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はてなキーワード: ぼんやりとは

2020-01-12

anond:20200112232620

自分も分からないふりする

「よんじゅうはち…?」

みたいな

けど、バカにされてるという感覚がすごくむかついて

本人の目に入るようなところに「気持ち悪い人に誘われてあり得なかった🤮生理的に無理なんですけどw」とかわざわざ書いたりしょぼい仕返しはする。

けど今までセクハラしてきた男全員並べて面と向かって罵りたい、なんなら刃物突き立てたい、みたいな感覚ぼんやりとある

とくにトラウマ的なものはないんだけど病気なのかな

2020-01-10

日本語の曲が聴けない

歌詞日本語で、はっきり伝わってくる歌が苦手だ。

歌詞を捉えること、解釈することにリソースが取られて、テキスト感情移入してしまい、音楽に集中できない。

しかも大抵のJpopには強めの恋愛感情が込められている。

からこそ、いい詞だなと思うこともあるけれど、結局聴くのに疲れてしまうから聴かなくなる。

そういう意味では洋楽は良い。

訳文や所々わかる単語から、形にならず、ぼんやり感情が伝わってくる。

曲調もシンプルものが多くて(同じコード進行繰り返すだけとか)、電車に乗っている時のような心地よさがある。

クラシックもいい。

緊張感や迫力、夢見心地など、自然の中を彷徨っている気持ちにさせられる。

何より音と時間に心を集中できるのだ。

時代背景や作曲家の生い立ちを考えると、伝わってくる意思もあるが、あくまで聴き手の解釈だ。

なかなか理解されないが、ケンリュウ小説自国語の音楽が苦手って登場人物がいて、嬉しくなったのを覚えている。

私はJpopが悪いとは全く思ってない。

しろ、伝える力が強すぎて、あまりにも情景がはっきりと浮かびすぎるのだ。

そんなこんなでカラオケで歌える曲が全然アップデートされていない事に気がついた。

最新が星野源SUNだ。

心地良く聴けて、恋愛感情が重すぎない曲ないかなあ?

2020-01-09

初めて死が身近に思えたのは小学校2、3年生の頃だったと思う。出ていきなさいと親に言われ、どうすればいいのかわからなくなって。今から私は家を出る、外は寒いけれど仕方ない。でもそういう生き方をしていたら私は小さいし一人では生きていけないだろう。だから死ぬしかないんだと、泣きはらした目でぼんやりそう思った

同時に、ああ親は私を必要としていないのかもなと、おこがましく思ったのを覚えている。今考えればもちろんそんな意図で親は出ていけと言ったわけではないとは思う。だが妙に納得したのを覚えている

実際に自殺未遂を図ったのは中学校1年生の時。入学早々、桜を見ていた私を見た同級生たちに「向こうの世界にいる」と言われたことがきっかけだったかどうかはわからないが、気付いたらクラス中で私の存在がなかったことになっていた。話しかけられない、話しかけても無視。単純にそこは私の居場所ではなかった

一方だからと言って自宅が居場所だったかというとそうではない。常に誰もいない部屋。自分のために買い与えられたものほとんどなく、携帯電話パソコンもなく、どこにいても疎外感があった。

ここにいなくてもいいのかもしれない、そう思った私は、部屋のロールカーテンのチェーンで首を吊った。だが、完全に体重をかける前にロールカーテンが壊れることが怖くて自分の足で立ち上がった。だって新築だったのだ。

それから今でも2日に一度くらいの回数で「死にたい」と口にしてしまう。昔少女たちの死にたいは実は消えたいなのだ、具体的な死を指しているわけではないのだという一説を読んだことがあるが、私もおそらくそうだろう。ただ「消える」ということが不可能であることがわかっているから、実現可能そうな死にたいを口に出しているのかもしれない。まあ、死にたくなってもうすぐ20年、まだ死ねていないのだから実現可能性も何もあったこっちゃない

2020-01-08

彼氏さんのことを覚えていられない

顔とか思い浮かべられなくなる

あと、会いたい一緒にいたいって気持ちも薄れる

会って2〜3日くらいまではいろいろ覚えてるんだけど

そのうちぼんやりになって

仕事とかが頭を占有しはじめて

気づくとよく思い出せなくなってる

忘れないようになるべく一緒にいたい

忘れないようにしたい

昔はずっと相手のことを考えてストーカー紛いなくらいに執着してたのに

今はあまりにもあっさりしてて、なんだかいやだ

2020-01-05

結婚予定の彼氏さんはホモ自分とは偽装結婚かもしれない、と思ったことがあった

結婚が決まり両親への挨拶をすませてなお、ぼんやりと疑っている

2020-01-04

私と、FtM親友のはなし

私(シス女性ヘテロ)にはFtM親友がいる。これから、私から見たその親友について、彼と初めて出会ったときから順番に時系列で書いてみようと思う。

この記事を書こうと思ったのは、ツイッターネットには、ジェンダーについていろんな意見が飛び交っているけれど、LGBT(この言い方は性自認と肉体の問題であるトランスを性志向問題であるLGBと一緒くたにしていてあまり良い言い方ではないと思うが)の当事者ヘテロの人との関わりについて、ヘテロから書いた記事が少ないなあと思い、そういう視点からの話があったら何かしらの意義はあるかもしれないと思ったかである

最初に断っておくが、私は「性別なんて結局関係なくて全ては人間同士の問題だ」といった浅はかな話を伝えたいわけではない。私の親友現在進行形社会トランスジェンダーの人々への不理解不寛容による様々な不利益を被っている。そのような不利益はなるべく早くこの世から無くすべきだし、そのためには多くの人々がジェンダーにまつわる問題自分事として、リアルに考えられるようになることが必要である。そのために、この記事が少しでも世の中のジェンダーにまつわる問題考える人の参考になったら幸いである。

↓以下自分語り↓

私(シス女性ヘテロ)にはFtM親友がいる。

彼とは中学出会ったけれど、初めて出会たこからしばらくは彼はまだ「彼女」として生きていた。お堅い私立女子校に入った割には少しやんちゃタイプで、4月早々の初めて一緒に帰った日に寄り道禁止校則を破って一人で新宿電車を降りようとした私に、彼女は「面白そう!」と言って付いてきてくれた。

一緒に帰ってる子がいるのに勝手に寄り道しようとするところから察せられると思うが、当時の私は集団行動がとにかく苦手だった。あと、謎のプロフィールカードを回して(書くのが地味にめんどくさい)、趣味とか性格とかをやたらと自己開示して同じ雰囲気の人同士で固まっていく、女子特有のあの謎の雰囲気にも全然なじめなくて、あんまり友達ができてなかった。彼女は一緒にいても無理に私のことを聞き出したり、自分のことを話したりもしなくて、そういうサッパリしたところがすごく楽で私たちはすぐに意気投合した。

毎日一緒に新宿で降りてその日のノリで無意味アルタとか世界堂とかを気が済むまで一緒にぶらついた。私は可愛いアクセとか服とかをよく買ったけど、彼女は最新のごついボールペンとか、銀粘土という私が知らない謎の粘土(それを使ってクロムハーツっぽいかっこいい系のシルバーアクセを作っていた)とかを買っていた。お金がない日はパックのジュースコンビニで買って地元駅のベンチで座ってずっとだらだらどうでもいいことを喋っていた。彼女も私もあんまり家に帰りたくないタイプだったので、無意味に夜の9時くらいまでベンチで喋っていた記憶とかあるけど、何をしゃべっていたのか全然思い出せない。多分最近やったおすすめゲームとかそういう他愛もないどうでもいい話をずっとしていたんだろうと思う。中二の頃は二人してゲーセン通いにハマって、大金をつぎ込んでハウスオブザデッドをラストまでクリアしたり(金の無駄すぎる)、夏休みを全てクイズマジックアカデミーに溶かしたりした。マジアカに関しては昔は1クレで2回遊べるような気前のいい設定のゲーセン結構あって、二人で交互にお金を出すと1000円もかからずに一日中遊べた。答えるジャンル彼女理系学問歴史担当で、私はアニメゲーム芸能担当だった。あと彼女クレーンゲームを一度やると取れるまで諦められないという悪癖があり、月のお小遣いを一瞬で溶かしてどうでもいい景品を取ったりしていた。いつだったか彼女クレーンで私のために戦国BASARA伊達政宗フィギュアを取ってプレゼントしてくれた時はすごくうれしかった。

中学二年生できっちり中二病になった私が突然ロリータに目覚めてピンクのフリフリドレスを着だしたときも、「似合ってるしいいんじゃね」の一言でそれ以上特に何も突っ込んでこなくて、その雑さがかえって楽でありがたかった。

とまあとにかくこんな感じで彼女と遊ぶのはとても楽しかったけれど、仲良くなるにつれてだんだんと、そして確信的に、私は彼女が他の「女の子」とはどこかが違うということを感じつつあった。何が違うのかはまだはっきりとはわからなかったけど、とにかく彼女は他の女の子と何かが決定的に違っていて、そして、違っているからこそこんなに気が合うんだろうなあと漠然と思っていた。

中学二年の終わりごろのある日、彼女が急に長かった髪をバッサリ切って学校にやってきた。私服服装も、ワンピースカーディガンみたいな感じからTシャツジーパンみたいな男の子っぽい服装に変えた。他の子は「すごい大胆にイメチェンしたね~!」とか言ってたけど、私は彼女のそれが「イメチェン」なんかじゃ絶対ないことが何となく分かっていた。自分性別についてとか、そういう話を彼女したことは無かったけど、その時は漠然と「多分彼女本来自分の姿に戻ろうとしてるいるんだろう」と思った。私がロリータを着だしたとき、「うちのお母さん宝塚とか好きだからさ、そういうの着て欲しそうにするんだけど、嫌なんだよね。」とポツリと言っていたことを、何となく思い出した。髪の毛は、お母さんはもったいないから切るのやめなよ!そんなに短くしたら男の子みたいだよ!って言って反対したらしいけど、自分勝手美容室に行って切ったと言っていた。「そっちのほうがしっくりくるじゃん!」って彼女に伝えた。

中三の頃から、お母さんとの折り合いが悪いとかで、彼女の元気がない日が多くなっていった。私はそういうことに無理に相談に乗ろうとするタイプじゃなかったし、彼女も多分それを望んでないだろうと思ったので、元気がない日はとりあえず一緒に遊んで、彼女が家に帰らずに済むようになるべく長い時間一緒にいるようにした。ジョナサンドリンクバーで追い出されるまで粘って、彼女が授業を休んだ分を一緒に勉強したりした(完璧に教えられるほど私が頭が良くなかったのは申し訳なかった)。一緒に夜遅くまでいると彼女携帯にお母さんからしょっちゅう電話がかかってきていたけど、そうなると彼女携帯の電源を切っていた。確か彼女携帯ストラップも何もついていない、青いシンプルソニーのやつだった。

高校生になると、彼女だんだん学校に来なくなる日が増えた。学校になじめないとかそういうことじゃなくて、多分、彼女が「彼女」でいることが限界を迎えつつあったんだと思う。たまに学校に来られる日はむしろ楽しそうにしていたし、学校はすごく楽しい全然嫌じゃないって言っていた。今にして思えば、女子校性別が一つの空間だったから、自分男の子に対する女の子だっていうことをことさらに考える必要が逆に無くて、彼女を苦しめる色んなものから解放される場所だったんだと思う。

けど、そういうことを彼女のお母さんはどうやら絶対にわかってくれないようだった。学校先生も「何でいじめもないのに来ないんだ」って感じだったし、周りの大人は誰もかもが、何か彼女根本的な何かを理解してなさそうだった。私もその時はまだはっきりと彼女の苦しみを理解できていたわけではないけど、ただの思春期の悩みとか親子関係もつれとかではないだろうことはぼんやりと感じていたし、そして多分、私が彼女のことを根本的に救うことは出来ないだろうということを感じていて、何とも言えない気持ちになっていた。私にできることはただ今までと変わらず仲良くすることだけだよな~と思って努めてそうしようとしていたけど、先生かに「〇〇さんと仲良くしてあげてね~」といかにも不登校の子ケア的な感じで言われるたびに、そんなことずっと昔からとっくにしとるわ!と白けた気持ちになった。

彼女は結局高二高三と結局ほとんど学校に来られなかった。私はアホなりに頑張って何とか大学合格したけど、彼女はそんな調子だったから、何とか卒業はできたけど当然現役で受験するのは無理で浪人することになって、春休みに会ったとき予備校に通うことにしたと言っていた。大学に入ってからは私も忙しかったし、彼女も親と一緒にいるのが限界一人暮らしを始めたりした関係で、初めて半年くらい会わない期間があった。その半年の間に、私は女子校を出て男という存在に実に小学校ぶりに接触し、この世界には男と女がいてそうやって社会が成り立っていることを久方ぶりに思い出した。何なら初めての彼氏まで出来た。

そんなある日、サークルの部室でスマブラでもみんなでやろっか~ってなったときに「ゲームとかやったことある?」って何気なく男の子に聞かれて、その瞬間、「ああ、「男の子」と「女の子」っていう、こういう感じの雰囲気、あったな」という感覚自分の中に鮮烈に蘇ってくるのを感じた。私は小学校の頃からゲームが大好きで結構いろいろなソフトを遊んでいたけど、女の子ゲームが好きな子小学校クラスに一人もいなかった。男の子が新作ゲームの話で盛り上がって「今日俺んちで一緒にやろうぜ!」って言ってるのを聞いて、混ぜて欲しいなあって思っていたけど、何故か言えなかった。そういう小さいころほのかに感じていた違和感とさみしさが心の中にバーッと思い出されてきた。小学生までの私はずっと一人でゲームしていてすごくさみしかったし、一緒に気兼ねなくゲームしてくれる友達がいればいいのにな~ってずっと思っていた。だから、男だからとか女だからとか考えずにとりあえず一緒にゲーセンに通って、アホほどマジアカやれたのが、あんなに楽しかったんだなあってことがようやくしっくりきたのだった。

夏の終わりころ、「引っ越し終わったから会おうよ」って連絡が来て、家に遊びに行って半年ぶりに会った。一人暮らし始めたてだという部屋はめちゃくちゃ殺風景で、唯一あるデカめな本棚河合塾とか駿台テキストに混ざって横光三国志とかジョジョかいろいろな漫画がたくさん詰まっていた。プレステがない事にちょっとがっかりしたが、「浪人してるので親に止められた」って言われてまあそりゃそうかって納得した。けれど、親に干渉されない空間で前よりだいぶ生き生きしているようで安心し、それからちょくちょくまた一緒に遊ぶようになった。

最近はよくそういう話もするけれど、どういうタイミング性同一性障害とか、FtMとか、そういう話を彼から聞くようになったかを私は何故かはっきり覚えていない。大学生になってからだというのは覚えているが、はっきりとしたカムアウト的なことを受けたのがいつだったか記憶あいまいなのである。もしかしたらそういうはっきりしたカムアウトも無くて、「男なんだよね~」「そっか、まあだろうね~」みたいな感じで、ダラダラ喋ってるときにノリで言われたのかもしれない。どのみち、私は大学に入って自分の中で「男」という概念を思い出した時点で、ああ、彼女はやっぱり完全に「男」だったなという確信を持っていた。肉体の上での性などどうでもよく、長年一緒にいて相手のことを知りつくした結果、彼女が「女」では絶対にないということが理性を超え出でて感覚レベルでしっくりくるものがあったのである性別というものは全くもって不思議ものだなあと思う。とにかく、大学生になってからは私の中では彼女だったあいつは完全に「彼」になった。もっとも、私は中学生のころからきっと、もともと彼のことを特別に彼「女」とも思っていなかったけれど。

けれど、「彼」として彼と一緒に過ごすようになってから、私は何回か彼のことを配慮のない言葉で傷つけてしまたことがある。例えば、「久々にプールでも一緒に行かない?」って何気なく誘ったとき。中高のときは家も近かったし、ゲームの合間にたまに区民プールに一緒に行って泳いだりしていたのだ。彼は泳ぎがとてもうまかった。けど彼は「水着が着られないから行けないよ。もうずっとプール行ってないな。」って、ちょっと悲しそうな顔をして答えた。私は、ああそうか、まだ一緒の更衣室で着替えていたあの時も、彼はずっと気まずい思いを抱えて過ごしていたんだなあと思って、そういうことにひっそりと苦しみながら誰にも言わずにずっと耐えていたことを思い、ものすごくつらい気持ちになると同時に、無神経に誘ってしまって申し訳なく思った。あとは、彼が中高の共通の友人の結婚式に出るのを断ったと聞いて、行けばいいのに!って言ってしまったとき。なんで行かないのって聞いたら、まだオペしていないから男物のスーツを着て行って浮きたくないし、何より「女子校時代の友人」って言われるのがつらいって言われて、ああそうかごめん…と思った。私の結婚式ドレスコード何でもOKで、「昔からの超マブダチ」みたいな感じでぼんやり紹介するから来てよって言ったら、それは行くわと言ってくれてうれしかった。

とにかく女として見られることがつらいので、彼は大学生になってから名前漢字男の子っぽい名前に名乗り変えて(予備校事情説明して対応してもらったらしい)、高校を出てから基本的に男として過ごしていた。だから予備校で知り合った友人に私を紹介してくれたときも「高校友達だとだけ言っといて!どこの学校か聞かれたら適当ごまかすから」と私に言った。何でわざわざぼかすの?って聞いたら、女子校出身だってバレたくないから、ごめん!って言われて、なるほどそうか…と思い、私はよく分からない共学出身の人としてその彼の友人とよく遊ぶようになった(ちなみにその人はすごく理解のあるいい人だったので、最終的には彼がFtM女子校出身ということもきちんとカムアウトしてすっきり過ごせるようになった)。

とにかく、彼と友人として共に過ごしていく中で、私は世の中がいかトランスジェンダーに対して無関心で配慮が無いかということを、図らずも身に染みて思い知ることが出来た。私は元々ジェンダーに対してあまり意識が高くなかったけど、彼は大学に無事合格してからはそういうジェンダーにまつわる問題に取り組むサークルに入って、この社会が抱える色々な、特にトランスジェンダーに関する問題について、私に色々と教えてくれた。「病院保険証出してあれ?みたいになるときマジ困るんだよね~ここばっかりは女っていうよりしょうがないけどでもやっぱ嫌なんだよね~」みたいな、彼の身近な問題から分かりやす説明してくれて全然押しつけがましくないのが、彼らしくて良いなあとよく思う。

つい最近、彼が昔の話になったときに、「一度だけ学校先生に『自分は男なんだ』と相談したけど、その時『言ってる意味が分からない』と言われて否定されてすごくつらかった。それから中高の時にはそういうことを言えなくなってしまった。けど、お前に自分が男なんだってことを言ったとき、『やっぱそっか、私にとって〇〇は〇〇で男でも女でも変わらないけど、今度から男って思っとくわ!』とあっさり言われたのが、すごく気楽で救われた。自分性別について否定されるのはつらいけど、逆に気を遣われすぎるのもついから。」と彼に言われた。私はマジで思ったことをそのまま言っただけで意識してそう言ったわけではなかったけど、そう言ってもらえたのはすごくうれしかった。これからもずっと、大切な友人として、過ごせたらいいなあと思っているし、彼を取り巻くあらゆる不利益が一刻も早くなくなるよう祈り自分ができることをやっていきたいと思っている。

最近初めておっさんずラブ2を見た

1は観たことあった

はてブとか増田とかでもときどきその界隈がもめてるとか許容する派絶対許せない派とかの戦いが垣間見えていたけどぼんやりしか全貌がわからなかったのが

最近配信限定の話まで観てやっとなるほどそういう論点でもめてたのか~ということがわかってスッキリした

前作絶対主義対今作もすごくいいぞ派の問題キャスト問題、あと今作のみにおけるカップリング闘争

それからから全部まとめて見た身としてはかなり緻密に描かれている作品だと思ったが

リアルタイムで見ていたら突然設定が変わったんだろうとか方向転換かなとか受け取られるような要素も結構あるにはあってそこのところの論争と

それぞれ全然違う視点でもめてるかつ感情つのりまくって一緒くたにしているんだな~ってことがわかったんだけどそんなことより

戸次重幸がメインと呼べる役柄で動き回ってしっかり描写されるようなキャラクターを演じていることに驚いた というかそれを今更知って観てみようと思った

元々の大ファンはもとよりナックス普通に好きだったけどメンバーの中ではまあまあかなくらいの立ち位置ファンも巻き込んで、

かつ新しい若いファン層も獲得してることがtwitterなんかで結構な数可視化されたりしてびっくりしてるしなんか嬉しい

cueが割と好きな一道民としてこれまでも普通には好きだったけどナックスの中では舞台以外ではまだ当たり役がないような気がしていて(全部見たわけではないけど)、

ちょっとアニメっぽい動作が多くてリアル世界にはあまりまらない感じがするな~と個人的に思っていたのが

このドラマではそのコミカルな感じと繊細な部分もきちんと演じていくそギャップメリハリ

全体の演出世界観にぴったりはまっていて他のキャラクターからも浮かないしわりとこれは誰が見ても当たり役だったのでは?という気がして

自分はこの人より年下だけど長年ローカルで見てきた人間としてはもうなぜだかあの事務所の面々に対してはその活躍を親のような目で見てしまっていて

昼のセント酒もよかったけどあれほとんど一人芝居みたいだったしこんな入り組んだ群像劇

こんなにきれいに丁寧に撮ってもらってよかったねえいい役もらったねえみたいな「再発見」的な謎の感慨がすごくて

なかなか批判的だったり批評的にこのドラマを見ることが難しくなってしまうという変なファン目線になっている

年取ってからすごくいい役者さんになったんじゃないかなあって思って勝手に見ている しかしこの人全然老けないね

2020-01-03

2019年、買って(お金をかけて)よかったもの

1 洗濯乾燥機

嫁姑確執から乾燥機能を憎んでいた母親をその場のノリで押し込めついに乾燥機能つきの洗濯機を購入した。

夜中に回して朝には乾いてるし、雨の日でも乾かせる。

一応風呂場に浴室乾燥機能もついているが、干しているとクソ(父親)がたまに「風呂に入れねえ」と荒らすのでその機会もかなり減った。(そのたび洗濯ピンチ等を壊すので結構被害である

洗濯物はベランダに干したい」という母親の願望によりパンツからからみんなGoogleストリートビュー他ありとあらゆる写真に撮られていた我が家だが、ようやく改善兆しが見えてきた。

といっても母親は頑なに乾燥機能を使おうとしないので、頃合いを見て母親には洗濯から卒業して貰う。

2 Spotify

これまでSONY信者らしくウォークマンを持ち歩いていたが、最近充電したり音楽転送したりといった作業をやっていられなくなったのでXperia経由で聞くようになった。

最初Amazonアプリ自分が持っている曲だけを延々と聞いていたが、Spotify登録したら快適どころの話ではなかった。

勉強用のBGM。超集中するためのプレイリスト。なんかとりあえずテンション上げたい時。とにかく落ち込みたいとき。寝るのでBGM欲しいときSpotify側が用意してくれているプレイリストを流しているだけで全体的な効率がとても上がった。

あと、デビューしたてでまだどこともコラボしてないアーティストや、これまでチェックしてこなかった国のアーティストの曲をたくさん聴くことができて、いくつかお気に入りアーティストも見つけた。

これまで何年も「新しいアーティストを発掘したいけどどうしたらいいんだろう。よくテレビ音楽番組で流れているような曲は好みじゃないんだよな」と悩んでいた解決策はSpotifyにあった。

3 各種配信サービス

AmazonプライムビデオNetflixディズニーシアター(ディズニーデラックスの中のアプリ)と契約している。

これだけあると見たいものはだいたい見られる。

もともと映画が好きで1週間に1度は映画を見に行くような生活をしていたので、もはや我が家パラダイス

お腹が痛くてトイレに籠もっているときも、寝る前のぼんやりしている時も、ちょっと待ち時間ができちゃった時も、好きなだけ映画が見られる。トイレで見た映画の続きをリビングテレビで見ることもできる。

特に映画館でのマナーが最悪な両親をもう映画館に連れて行かなくて済むようになったので、精神的にかなり楽になった。

子供の頃ディズニー映画を「ファンタジアしか見せて貰えなかったので、初めて見る「シンデレラ」や「アラジン」などを眺めながら子供の頃の自分に「良かったね」と呟いている。

でもはやくデラックス解約してディズニープラスにしたい。プラス上陸はまだ?

3.5 Amazonのファイアスティック

3のおまけ。配信サービス各種をテレビで楽に見るにはこれかGoogleのどっちかを買えばいい。

ファイアスティックはセール時2000円代で買えるのでお買い得だった。

4 ダイソンハンディ掃除機

よく家電破壊する父親のせいでこれまで3000円くらいのとにかく安い掃除機しか買わなかったが、セールの時に思い切ってダイソンのを買った。充電しておけばケーブルなしで持ち歩けるタイプ

めっちゃ吸引力が違う。うるさくない。掃除機から出てくる空気が臭くない。

安い掃除機をかけたあとにダイソンのかけると、なぜかめっちゃゴミが取れる。

ハンディなので普通のより吸引力は落ちるらしいが、それでも3000円のに比べたらすごい。

ケーブルという制限がなくなったのでホイホイどこでも掃除ができる。

掃除機かける機会もめっちゃ増えた。

5 さらしブラ

肉体の性別女、心も女だけど、昔から自分の肉体に胸(おっぱい)があるのはおかしいと思っていた。

でも世の中胸を強調するような下着しか売ってないし、ちょっと広告見ると豊胸だのなんだの…

自分おかしいだけかと思っていたが、ある日さらしみたいに胸を小さくするブラとか、更に上をいって胸を潰して男装したりする用のブラがあることを知った。

早速購入して着用している。すこぶる快適。悩んでいたあの頃の自分に届けたいくらい。ほんとはとっちまいたいけど、贅沢は言わない。

番外編(今年からじゃないもの

1 サブスクリプションソフトウェア

EvernoteOffice365フォトショップ、あとGoogleドライブの追加容量は、一度使い慣れると他のソフトウェアに移動するのが億劫になるくらいなのでとても便利で今更手放せない。

医療系(薬剤師)だからあんまり使うことはなくても、Officeフォトショップ仕事上もめっちゃ便利だった。

家で山のようになってかさばっていた学会誌自炊業者に送って自炊してもらって、PDF化してGoogleドライブに置いたらどこでも参照できるようになってようやくしっかり読めるようになった。

2019-12-31

人形みたいな子に会ったことある

追記】 再投稿は甘えの仕様について

「うんち」「再投稿は甘え」の仕様(完全にスクリプトなのか、それとも人力との合わせ技なのか等)を調べるため、内容を修正して再投稿しました。

後者については、スクリプトと人力の合わせ技なのでは? と思いました。内容を少し変えて投稿しても、「再投稿は甘え」とコメントされない日記ひとつあったからです。スクリプトバグかもしれませんが…

はてな匿名ダイアリーに常駐されている方々にはご迷惑をお掛けしました。


 前回投稿分のコメントへの返信

・うるせえなあ。長文書く暇があったら さっさと玉砕してこい

 今年度中に勝負をかける。

応援しててワロタ

 はてなには、俺のような者に声をかけてくれる人もいるんだよな。優しい人に感謝



人形みたいだと思った。最初に会った時だ。

会社行事準備中、景品引換所で色々と作業をしていたら、女子が2名ほどまごついていた。

仕事がないんだな、と思って彼女らの方を見た。

あれが人形か! そう思った。噂には聞いていた。1年前に入った新人の子もの凄く綺麗だって。影のあだ名人形(笑)。そのままじゃねーか。

そんな人間いるわけないだろ、と思ってたら本物だったという。

の子が俺の方に近づいてくる。どちらかというと、別の子に手を引かれているような気がした。

……どれぐらい可愛いかって? 文字で伝わるかはわかんないけど、説明してやろう。

まず、顔が小さい。アイドルを見たことはないけど、これがアイドルか!ってくらい小さい。でも、そこまで顔がいいとはいえない。平均よりは上だけど、化粧でごまかしてる。たまに化粧に失敗して口裂け女みたいになってる(笑)

プロポーション完璧だ。身体ラインや手足がすべて細い。アニメキャラフィギュアがあるだろ? 冗談抜きでそんな体型だ。

それでいて背が低い。150くらいかな? 肉体が細くてもモデルみたいじゃなく、全体がちょこんとしてい

る。それが人形といわれる所以らしい。

髪は長くて、顔つきはぼんやりクールな感じ。つまらなそうにしてる。胸はほとんどない。少年みたいでもある。

話が逸れた。

それで、その女子2人に引換券整理の仕事を分けてやって、でも男は邪魔だろうから、別のアトラクションの準備をしに行った。

ところで、俺らの職業リーマンだ。中規模企業ホワイトカラーが一番近い。

家に帰って、その人形みたいな子(Yさんとする)のことを思った。幸せだった。

翌週に来客があって、こちらでとある資料を用意せねばならないことになった。

必要情報は、上の階の社内機密を扱う部署にある。

俺はラッキーだった。その部署にYさんがいる。

そこに行くと、入口辺りにYさんが座っていた。聖女だった。薄いピンクスカートに、水玉模様ブラウスを着ていた。

「このことが知りたいんですが」と声をかけた。

の子ぶっきらぼうな感じでパソコンガガガッと叩くと、必要データ印刷機から出てくる。秘と印字されていたそれを受け取ると、なんて言ってたかな、「個人情報なので気を付けてください」だったかな、そんなことを言っていた。口調が震えていた気がする。

それから何度か、データ必要になった。

ある時、例の部署に行くと、行事の時にYさんと一緒に居たMさんが一番前に座っていた。

隣に居たYさんが立ち上がる。スーツスタイルだった。スカートじゃなくてパンツ二次元キャラみたいな頭身だった。腰の位置が高い。

この人形を手に入れたい、と思った。

でも、声をかけることはできなかった。忙しそうだったので。今回の仕事はたぶん面倒だ。俺が声をかけたら、あの時みたいに助けてくれるだろうか? 別にこの部署は、依頼された仕事を断ることだってできる。

この日の朝のことを思い出していた。駐輪場でYさんと目が合った時さ、サッと真下目線を逸らしたんだ。こないだもそうだったな、視線の逸らし方が。あれ、これって好意サインじゃないか? 経験からして。

で、結局Mさんの方に声をかけた。

するとどうだ、10分も人を待たせやがった! 挙句の果てに、「時間がかかるので明日まで待ってください」だって

もしかして、Yさんってもの凄く優秀なんか? Mさんが苦戦してる時にこちらを注視していたし。

翌日の夕方Mさんがうちの職場にやって来た。地図が完成していた……と思ったらぜんぜんだった。縮尺が違うから、ぜんぜんハマらない。

畜生、と思ったけど我慢した。それで、「こんなに頑張ってくれたの? ありがとう~!」とみんなに聞こえるような声で言った。Mさんもの凄く照れていた。

俺は、とあるプロジェクト担当者に名乗りを上げた。

これまで熟練スタッフが100の時間を要していた仕事を、新卒の子でも20以下で終えられるようにする少人数での業務改善プロジェクト。面倒くさいだけで難易度は低い。実りがあるかは怪しかったが、俺は手を挙げた。

資料を集めにあそこまで行けるからだ。

Yさんが髪を切っていた。長い髪だったけど、ショートカットになっていた。心境の変化かな? 

今回の仕事は、俺自身システム操作する必要がある。Mさんに声をかけて使い方を請うたところ、先輩であるYさんも寄ってきて、手取り足取り教えてくれた。

以後、約2ヶ月間、計6回ほど其処に行くことになった。総作業時間は9時間ほど。死ぬほど退屈な作業だった。でも、Yさんは丁寧に教えてくれたし、MさんとはラインのIDを交換して話をするようになった。

Yさんとの仲が悪くなった。

5回目に行った時のことだ。それまでは何を聞いても親切にしてくれたのに、今日は機嫌が悪い。話しかける度、めっちゃウザそうな視線を俺に向けてくる。

今思えば当然だった。Mさん病気で居なくなっていたのだ。そりゃ当たり前だよ。しかも、俺は間が悪いから、帰り際に「アドレスを教えて」なんて言ってしまった。教えてなどくれなかった…

Mさんのことを思い出す。Yさんよりも年上の後輩で、明るくて、真面目で、ひたむきだった。そのうえ頭がいいときてる。あの部署に配属される人間はみんな賢いのだ。

賢いだけじゃない。魅力もそれなりで、ぽっちゃりしてるように見えるけど、実はお腹が出ていない。撫でると恥ずかしがる。

料理は上手いし、耳かきもできるし、生理の時もイラついた様子を見せない。

YさんもMさん大学を出てないけど、人事の目は本物だと思ったものだ。

で、それからまた、俺はYさんに話しかけた。ウザがられてるのはわかってるけど、それでも話しかけた。それで、ある時、仕掛けた作戦ピタッとはまって、彼女笑顔を見ることができた。笑顔なんて滅多に見せないから小躍りして喜んだものだ。

Mさんが復帰してくる気配はない。Yさんやその同僚も、繁忙期が重なって負担が大きくなっているようだった。

俺は馬鹿だった。そうだとわかっていながら、機会を見つけてはYさんに話しかけたのだ。

今ではわかる。女子恋愛は減点法というが、相当点数が減ってたんだろうな。

でも、まだ圏内はいたと思うよ。「髪切った?」って聞いたら照れて俯いてたし。

で、俺がどうしてこんな話をしたいと思ったかというと、4日ほど前、いいことがあったからだ。

仕事納めだというのに残業した。トラブルがあって、新年からどのような対応をするのか部内で話し合う必要があったからだ。

10時前に全部終わって駐輪場に向かった。心も体もヘトヘトだった。

いた。Yさんがいた。

「お疲れさま」と声をかけた。返事はなかった。

顔色が悪かった。いつもぶすっとしているが、それでも様子がおかしい。

「嫌なことあった?」って聞いたら、コクリとうなづいた。

話を聞いていると、業務過多+人間関係がしんどいとのこと。お局みたいな奴がいて、だいぶ調子に乗っているらしい。

俺はこれまでに居た部署で、そういった女の始末を人事から依頼されたことがある。

余談になるが、そういった女の処分方法は、ひたすらにキレさせることだ。人間、一度キレてしまうと、その日中自律神経が乱れっぱなしになる。なので、そういうのが毎日続くと、肉体の健康に支障が出てくる。

半年後、『そういった女』に限界がきた。俺にキレている最中、どうなったと思う?

過     呼     吸

になったんだ。

ああ、これがあの、かの有名な過呼吸なんだな、と思った。上司①と同僚①②は俺への怒りを露わにしてたけど、俺が処分なんて受けたはずがないだろう。

だって、お前らより偉い連中の指示なんだから

そりゃ、その女は可哀相だったけど、でも、そいつにも責任はあるんだぜ。だって、前の職場でさんざんマウンティングとかパワハラやらを繰り返して、男だけ十数人の部署に異動させられてるんだからな。とんだ罰ゲームだ。そりゃ、人事も辞めさせたくなるよ。

話が逸れた。許してくれ。

それで、Yさんの話の続きだ。

とりあえず、そういうクソお局を気にしないための方策を教えてあげた。オブラートに包んで。

……近づいていた。俺とYさんとの距離が。周りに人はいない。

もっと、サッと近づくと、Yさんが感付いたのか後ろに下がろうとする。俺は、彼女の後ろ髪を掌で包み込むようにして、グイッと顔を寄せて、唇を奪った。

イケる、と思ったんだ。ちょっと抵抗されてたかな、と思う。何秒か経って唇を離すと、胸を押して距離を取ろうとする。今度は手を掴んで、またキスしようとすると、逃げようとした。

腕を引っ張って、何度も口づけをした。両手で背中を掴んでいるので、もう大丈夫だ。尻も掴んだ。ああ、これが人形のお尻か、と思った。死んでもいいって、そう思えた。

Yさんが唇をずらそうとして、口づけて、ずらそうとして、口づけてを繰り返しているうち、抵抗がなくなった。

計ってないけど、1分くらいかな?

手を繋いで、「家まで行きたい」と耳元で囁いた。Yさんは迷った様子で、首を横に振った。

「行きたい」

と再度言った。すると、俯いたまま首を縦に振った。

Yさんは震えてたけど、「はい」って、俺の顔を見て、確かにそう言った。

迷ったけど、俺はYさんの家に行かないことにした。

これは危ないパターンだ。

本当にOKなら、もっとこう、恥ずかしげになる。違う、これは違うんだ。おそらく本意じゃない。

実は、その気はあんまりないんじゃないか? このまま家に行ってセックスできたとしても、後でひどい目に遭うんじゃないか? 罠なのでは、と直観した。

今ではわかる。過去でもわかってたし、未来でもそうだと思う。俺はへタレなんだ。今になって思う。あの時は行くべきだったんじゃないか? と。

とにかく、あの時の俺は、これ以上はダメだと思った。ちょっとやりすぎだ、と思った。

俺はYさんの頭を撫でると、「また来年」とだけ伝えて、自転車に乗った。

家に帰って気付いたんだが、俺はまだYさんの電話番号ラインも知らない。

俺は馬鹿だ。なぜさっき聞かなかったんだろう。教えてくれたかもしれないのに。

いつも、こうやって後悔ばかりしている。

でも、あの人形の子だけは手放したくない。俺の物にしたい。頼むよ、神様来年最初のひと月とかだけでもいいからさ、俺の背中を後押ししてくれよ。

2019-12-30

おすすめ七味唐辛子を教えて欲しい

疲れているせいなのか、欲しいものもやりたいことも今一つ思い浮かばない。

最後の砦は食欲。

凝った料理をする元気はないけど、いつも使っている調味料ちょっと変えてみたら何か生活に張り合いが出るんじゃないかな、なんてぼんやり考えた。

そこで、七味唐辛子だ。

いつもスーパーで売っている大手メーカー七味唐辛子適当に買っている。

普段とちがう七味唐辛子が、あせた日常に少しの色を取り戻してくれるのではないか

お気に入りおすすめ七味唐辛子があったらぜひとも教えて欲しい。

増田に新しい刺激を与えて欲しい。

成功とは転落する高さを積み上げていることだ。成功すればするだけ、失墜した時の衝撃が大きくなる。

幸せも同じだ。幸せになればなるほど、幸せを失った悲しみが大きくなる。

真に幸せなのはぼんやりと不幸であることだ。

2019-12-29

anond:20191228234518

その人なりに優しく思いやったつもりでも受け手にとってキモければそれは優しさでも思いやりでもない

というのを認める以上、何が優しさか思いやりかの定義ぼんやりとしたものにならざるを得ない

2019-12-28

令和は沈没時代だと思います

俺は昭和生まれおっさんなので特に思うが日本はどんどん終わりに向かう、イギリススペインポルトガルと同じだ。

その後になにか残るのか?ってぼんやり思ってたが残るものがない。令和の東京オリンピック予算は1兆未満だったのに今は3兆、沖縄辺野古基地予算は3000億だったのに1兆。

これは銭勘定ができてないわけじゃなく、わざとだ。ちいさく見積もって将来を食い潰すという遺産が残ってて「んー、社会保障のためなら税金上がるのは仕方がないよね」という将来世代自己責任だ。

寒くなったら、みりんうまい

とろりと甘くてのどにやさしいみりんは冬の酒にぴったりだ。電子レンジで温めて飲むと体も温まる。アルコールや甘さがきつければ、水で薄めてもよいし、ユズカボスを入れて甘さを緩和させるのもよい。みりんと同様に琥珀色で甘いはちみつ酒にはレモンが合うが、みりんぼんやりした甘さにレモンの酸味は少しきつい。

世間では軽減税率話題だが、たった2%の節税に躍起になるなんてちっぽけだ。節税にはみりんがよい。消毒用アルコールを除けば、みりん酒税が最も低い。みりん酒税は1リットル当たり20円で、清酒の6分の1だ。(参考:国税庁酒税率一覧表 https://www.nta.go.jp/taxes/sake/qa/01/03.pdf

冬はみりんで体を温めて、おいしく節税しよう。

2019-12-26

自分本名が変わるということ

本名が変わることになる。

まずは名字、そして名前も。

名字が変わる可能性は考えなかったわけではない。

厳しい仕事帰宅途中や、休日に家でぼんやりしている時に

誰かが私を連れ去って、そしてそこに嫁ぐことになり相手のことだけをシンプルに考えて過ごす生活になればいいのに

というようなシチュエーション妄想することはあった。

昔話のお姫様のように。20代後半の男が。単なる現実逃避として。

万が一そうなれば名字は変わることもあるかもしれない。

しか名字自体はどこにでもある学年に一人はいるような珍しくないもので、

積極的に守っていきたいというような愛着が私にはなかった。

また、高校まで育った地元長男が家を継ぐというのがまだそれなりに概念として残っているような田舎だけれども

私は次男であり両親的にも問題ないだろう、と思っていた。

さて、現実である

大学で都会に出てきた私はそのまま大学時代の住居から通える会社で働いていた。

大学時代はバイトもせず、サークルも入らず、平日は家とキャンパスを往復し

休日も家で本を読むかインターネットをしていた私は

異性と付き合う努力、機会を完全に放棄していた。

人間はいきなり蛹から蝶にはならないし、なれない。

環境を変えるか自分意識を変えなければならない。

社会人という環境の変化はあったが私の気質そのままであった。

会社の同期の一人は大学サークルの後輩と付き合っていた。

別の一人は会社の先輩に連れられてキャバクラなどによく行くらしい。

また別の一人は街コンによくでかけ、そこで知り合った人といい感じとのことだった。

結果というアウトプットがほしければまずは社会インプットするしかないと会社の先輩は言っていた。

その先輩は常に6人ぐらい彼女がおり、流石にインプットし過ぎだとは思った。

私もなにか動いたほうがいいのかもしれないが、まず最初の一歩がわからない。

そんな私を心配する両親から電話があった。

地元の名士の長女とお見合いをしないかとの連絡だった。

友人に相談し、そして最初の一歩として動くことにした。

全く知らない相手というわけでもなかったのが、飛び越えるハードルの低さにつながったのかもしれない。

その2歳年上の彼女は、中学高校さらには高校の時の部活も私と同じだった。

しか中高生の2歳差というのは最大学年と最小学年という最も離れた存在であり

実際はそこまで繋がりもなく数回話したことがある程度だった。

色々あったが、アウトプットは婿入りして結婚ということになった。

まずは婿入りするので名字が変わる、つまり私はフグマスオから磯野マスオになる。

今の仕事は辞め、義父の仕事を手伝い、数年経てば社長を引き継ぐことになる。

その際に屋号も引き継ぐことになる。つまり本名が変わる。

今まで数十年フグマスオとして過ごしてきたのに、

数年の磯野マスオ生活を経て、磯野波平という存在になる。

自分の子供か、他の誰かに引き継ぐまでは。もしくは死ぬまで。

歌舞伎みたいなものだ、と他の事例に従って自分を納得させようとしたが

でも彼らは小さい頃からその世界に関わっていたからむしろそれを自然に感じているはずで

私の急な変化とは異なるのではとも思った。

今まで単なる識別子としてしか扱っていなかった名前について

こんなに真剣に考えることなんてなかった。

人間想像できない出来事に動揺したのかもしれない。

思ったより自分名前愛着があったのかもしれない。

単純に急激な変化についていけないだけかもしれない。

私のマリッジブルー

2019-12-25

安楽死とまでは言わないか

死んでいい場所さえあったら自分でやるが、そんな場所はまず無い。

自宅が事故物件になって不動産価値を下げるのも忍びないし、家の外ではどこであっても見つけた人や片付ける人が気の毒だ。今の所、人が踏み込まない山中に穴を掘って埋まって、白骨になるまで見つからなければ一番マシかなあという程度だ。もちろんずっと見つからなければより面倒が無くて良い。

賃貸物件を解約した後、死後の処理に必要お金等を、病死した際にも片付けさせられそうな立場の人に届くようにしておく。ああ持って埋まればいいのか。遺書作成弁護士必要なら弁護士に受け渡しを依頼できないかと思ったが、法定相続人お金が渡るようになっていれば法的に有効遺書はいらないか。でも死人と一緒に出てきた現金所有権は死人のものではないような。

やはり骨になるのを待つの時間がかかりすぎて、気の毒な人を発生させるリスクが大きい。

火葬場で自らを焼いたご夫婦を思い出したりもした。市区町村から出る火葬費用がその火葬場に行けばいいなあ。現実的侵入操作可能なのかが気がかり。というか今初めて詳しく調べたが、周到で、その覚悟を思い、申し訳なく思う。こんな浅はかでぼんやりした考えでは無い。ちゃん検討して準備しないと。

死んでいい場所が無いのに、いわんや生きていい場所なぞをや。

2019-12-21

飲酒時の性行を厳罰にして欲しい

異性と二人きりでお酒を飲んだ自分にも落ち度はあるかも知れない

けど、飲酒して判断能力が落ちて意思決定にも体を動かすのにも影響が出るなかで、性行に及ぶことについてもっと厳罰にして欲しい

自分経験談を話すのは、自らセカンドレイプを受ける可能性があるから辛いけど、匿名のこういうところだからこそ理解して欲しい

学生の頃飲み過ぎて足もおぼつかない中で、ホテルに連れ込まれぼんやりとしたなか性行された記憶がいまだに夢に出てくる

なんで酔っ払ってどうしようもない時にそんなことをしたのか翌日思い切って問い詰めても、その気だったのはお前だろと言われてしまいどうすることも出来なかった

似たような経験したことのある人は実はたくさんいるんじゃないでしょうか?

これをきっかけに社会が変わっていって欲しい

2019-12-20

5分、時間が戻った

夜中に書いたメモ書きを投稿する。

時間が戻ると言う経験をした。さっき時刻をiPadで見たら0時3分だったのだ。それがふと気づいてみるとiPad23時59分だった。

さっき確かに0:03と言う数字が出ていたよなぁと思う。しかiPadでもiPod touchでも見てみれば23時59分なのであるぼんやりした時間差し引けば、5分ほど時間が戻った感じである

時間を5分戻したのか自分は。知らず知らずのうちに5分前の時間自分がいた。こういうことってあるのだ。

時間はやはり幻想なのか。時間は人がこの世界の中で生きるために、経験を重ねられるように作られた意識の上での創造なのだろうか。

スピリチュアルとか幽霊とか

幽霊とか予知夢とか、スピリチュアル的なものを私は比較的信じている。

昔、大好きで大好きで仕方のなかった人に振られたことがあった。なんとか思いを断ち切り、徐々にその人のことを忘れて、完全に私の中からいなくなったある日、夢に突然その人が現れた。

私は雪の降る夜道を友人と歩いていたらその人から突然電話がかかってきた。

驚いて出ると「今度俺結婚するんだ」って。

夢の中の私はとても苦しくて切なくて、怒りにも似た感情も出てきて、それでも相手に悟られたくなくて泣くのを堪えながら「おめでとう、良かったね」と伝えて電話を切った。

そこで目から覚めて、無意識に初めてその人の名前Facebookを探してみたら出てきた。

そこには結婚しました、と数日前の投稿があった。

夢にまで出てきて、夢の中の自分がまだその人のことが大好きだったから未練があるのかなとも思ったが、夢から覚めてしばらくすると全く恋愛感情がないことに気付き少し安心した。

彼のFacebookはあれから見ていない。

もう1つの夢は、大学生の頃。

私は父親高校生の頃亡くなっているのだが、その日見た夢には父親が出ていた。

父親母親と兄と家族揃って夜道を散歩する夢。

夢の中の私は、この夜道が「誰かの葬式の帰り」ということを知っていた。また、夢ながらに「なんでお父さん死んでるのにここにいるんだろう?」と不思議に思っていた。

夢なのでその後は意味がわからないのだが、兄と公園の滑り台を滑って、その様子を父と母が見ている、というところで目が覚めた。目が覚めてから不思議気持ちは消えなかった。

その夢を見た数日後、母から電話が入った。父方の祖母が亡くなったと。

そこで夢のことを思い出した。あの夢の葬式の帰り道は祖母葬式の帰り道だったのかなと。滑り台の意味は全くわからないが、父があの夢に出てきたのは息子だからなのかなぁ、とぼんやり思った。

霊的なもので言えば、金縛りにあうときにかなりの確率で白い服を着た女性がいるのだが、心情的にはとても怖いが金縛りは霊的なものでは無いと分かっているのでそこまできにはならない。

あとは、私の右足が消えている写真がある。霊的には消えている部位は怪我病気をしやすいという警告的な意味があると聞いたことがあるが、たしかに数回右膝を手術している。

たまたまだとも思うが大事にはしようと思う。

まぁ、夢も目が覚めたとき脳内勝手に作り出している、という話も以前聞いたことがあるのでなんとも言えないが、私は幽霊はいると思うしスピリチュアル馬鹿にはできないなぁと思う。

何者にもなれないと悟った日、私は女を買った。

これを書くべきかどうか私は悶々と悩んでいたし、だからこそ匿名での発表になってしまった。意気地無しですまん。

幼少から私は薄ぼんやり自分特別な何かになるんだと信じて疑わない子どもだったように思う。いや、子ども普通そういう夢想に耽るものなのかもしれないね

まあ、そんなどこにでもいる、世界で一人だけの特別子どもだった。

問題それからだった。その「特別自分妄想20を越えてもなお続いていた。

「私は絶対大成する」と漠然と思いながら一日中YouTubeを見て暮らす大学生、それが私だった。

そんな自分に嫌気がさしながらも、変わる努力のめんどくささから目を背け、怠惰に時を貪った。

結局かつての自分が思い描いた20歳の自分の要素は5%くらいしかなくて、夜な夜な泣きながらストゼロロング缶を飲んで東海オンエアを見た。

東海オンエアはいい、最高にくだらなくて最高に面白い時間を忘れ、今の自分の情けなさから逃れられる。

そして東海オンエアをずっとずっとずっと見た。見ていたらふと「あ、私って東海オンエアにはなれないんだな」と気が付いた。

気が付いた瞬間に目眩がして「酒飲みすぎたかなー」とか思いながら眠った。

そんできったねぇ自分の部屋で目を覚まして思った。「女買おう」と。

ちょっと前にレズ風俗レポでバズった漫画家がいることは、ここにたどり着いている人ならご存知だろう。私はあれを読んで以来ずっと女を買ってみたかたことを思い出した。

レズ風俗……は、やり尽くされてるしなぁ」別にレポを書いて投稿する気などサラサラないのにそんなことを思った。

普段は面倒な身支度が何故かスルスルと出来て、やりたいことをやるとはこういうことかと思いながら家を出た。

そして女を買った。ハピホテに詳細が載ってないようなしょっぼいラブホで、初対面のおっぱいを揉んで、初対面のおまんこを舐めた。

ラブホ代の倍くらいの値段の安い女だった。

お店に勤めている女じゃなくて、その辺に立っている女だったから選んだ。そういうリスクを冒したほうが楽しそうな気がした。

リスク楽しいが捕まりたくはないし、とりあえず身分証だけ見せてもらった。私の一つ歳上の女だった。

顔はイマイチ覚えていない。多分ブスではなかったと思う、ブスのおまんことか舐めたくないし。

おっぱいはおっきくて、おまんこはピンク色だった。ほとんどそれしか覚えていない。

行為が終わって一緒にシャワーを浴びたら、そこでまた触り合いっこをした。

気持ちよくはあったはずだが記憶にはない。というか全体に記憶が朧気なのだ。だからレポを書くつもりもなかった。

その後はホテル近くのコンビニで買ったストゼロを二人で飲んで、女に金を渡して一緒にホテルを出た。「結局女なんか買ってもなんにも変わんねぇじゃん」と思った。

ホテルから駅まで一緒に歩いた。何となく雑談をしながら歩いた。その女は大学生しかった。「私と同じだね」とか言った気がする。

会話にも疲れ、東海オンエアを見ようとYouTubeを開いた。

「え、東海オンエア好きなんですか?!」急にボリュームの上がった声は楽しそうで、ああこの女も普通に生きてる人間なんだなと思った。

思ったらなんか笑えた。

私もこの女も変わんねぇなと思った。

結局何者にもなれないまま生きていくのかと、変に悲しくなりながらバイバイと改札前で手を振った。

2019-12-19

anond:20191218145005

トラバまで読んで、クソバイスかもしれないと思いながら書く。

うちは妹が発達障害暴力傾向があり。私は姉。

子供の頃から、時々妹に暴力を振るわれていた。親が止めてくれたか大事に至ったことは少ないが、流血沙汰もあり、一生残る傷を顔につけられたりもした(幸い小さくて目立たない)。

血を流して泣く私を見て、妹は(こいつは暴力で黙らせられる)と判断していたんじゃないだろうか。

だが、二十歳を越えたある日、私のほうで何かが切れた。こいつに一生、舐められて暮らすのはごめんだと思ったのだ。

それまでの私には、暴力への禁忌感覚が強くあったのに、その瞬間だけは吹き飛んだ。

私は妹を殴りつけ蹴り倒し、傍らにあったフライパンを持ち上げて、わめく妹の頭の上に振りかぶった。

さすがにそれを下ろすつもりはなかったと思う。わからないが。

妹は目を丸くして、逃げていった。それからしばらくは、妹はおとなしくしていた。

だが数ヶ月後、やはり私の言動が気に入らなかった妹が、誰もいない時を見計らって飛びかかってきたことがあった。

その時も、私の頭の中で何かが静かに切れた。

私はタックルしてきた妹の体を掴んで地面に叩きつけ、そこからはまた手加減をやめた。

この後どうなってもいいから、こいつが死んで私が刑務所でいいと、本気で思った。

対して、妹は舐めていた。前回の件があったとはいえ、なんだかんだこれまで姉を暴力ねじ伏せてきた歴史が、妹を油断させていたのだ。

本気になってみると、妹は体こそでかいが、力は弱かった。そういえばこいつ運動苦手だったな、とぼんやり思ったのを覚えている。

劣勢を感じ取った妹が私を

キチガイ!」

と罵った。私は

「ああそうだよ。テメーはそのキチガイに今まで何してきたか、わかってるよな?」

と返し、妹はその瞬間びくっと体を震わせてから、泣き出した。

それが十五年ほど前のことだ。

あれ以来、妹の私への暴力ピタリと止んでいる。

問題はまだ沢山残っている。気が重い。妹は相変わらず私の重荷だ。

けれど暴力だけはなくなったし、更に私の言葉に対してある程度従順になった。他の人間言葉に反発しても、私があの日のことを思い出しながら話しかけると、渋々ながらも話をきこうとする。

もちろんこんなのは、ひどい話だ。妹の何かが改善したわけではなく、ただ怯えておとなしくなっただけ、何も解決していない。

だが向こうから暴力がないこと、かつてのような舐めきった態度に出られないことだけでも、私にとっては多少の救いにはなった。

すすめられる方法ではない。最低だからだ。自覚している。しかし、暴力相手ねじ伏せようとする人間は、だからこそ暴力で対抗された時、脆かったりするということは事実だ。それだけを伝えたかった。

離婚して幸せになった?

35歳、結婚して10年、子5歳。

色々なすれ違いがあり、嫁といるのが苦痛になってきた。

主な理由セックスレス。向こうがあんまりしたくないと。

あと年々嫁が陰鬱とした性格になっていき、出てくる言葉

疲れた寒いだるい、」とかとかばかりになった。

趣味も少なく、だらだらとネットを見るだけが趣味

ただ向こうはこっちを嫌ってはいない。むしろ大事だと言ってる。

(けどセックスは嫌)

なので、普段生活で仲が悪いわけではない。けんかもしない。

相手への期待がほぼなくなったせいだけど)

こいうことを書くとネットでは「離婚しろ」とすぐ書かれるのだけど

これくらいの「なんかぼんやりとした不満」で離婚の行動にうつした人いる?

そして離婚して幸せになった?

今、唯一ひきとめてるのが子供で、やっぱり子供のことを考えると

ウソでも「仲の良い両親」にしておきたい。

子のためなら自分人生が少々不幸でもかまわないと思ってるのだけど

やっぱり自分幸せをもう少し考えた方がいいのかなあ。

からふられるばっかりだったから、人を捨てたことないのよね。

都合良いセフレができて家族にばれないってのが一番の解答のような気がするが

おっさんにつきあってくれるセフレ女って現実にいるんかな?

まとまりのない文章でごめんよ。

2019-12-18

正月同窓会をやるらしい。

中学まで住んでいた田舎同窓会をやるらしい。

私の実家はまだそこにあって、お盆正月には子供を連れて帰るのだけど、特にかに会うでもなくかれこれ20年が過ぎている。

成人式も行かなかったので、母から「〇〇ちゃんは来ないの?と何人にも聞かれたのよ?」と言われた。

その時は行けば良かったな~とぼんやり思った。

私の中では同級生初恋の人もまだあどけない中学生のままだ。

同窓会に行ってしまうとそれが40手前のおじさんおばさんに上書きされてしまいそうで、なんだかとても「もったいない」気がする。

から作る「続かない関わり」より「あの頃のままの思い出」を大事にしたいので同窓会には行かない。

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