歌詞を捉えること、解釈することにリソースが取られて、テキストに感情移入してしまい、音楽に集中できない。
だからこそ、いい詞だなと思うこともあるけれど、結局聴くのに疲れてしまうから聴かなくなる。
訳文や所々わかる単語から、形にならず、ぼんやり感情が伝わってくる。
曲調もシンプルなものが多くて(同じコード進行繰り返すだけとか)、電車に乗っている時のような心地よさがある。
クラシックもいい。
緊張感や迫力、夢見心地など、自然の中を彷徨っている気持ちにさせられる。
何より音と時間に心を集中できるのだ。
時代背景や作曲家の生い立ちを考えると、伝わってくる意思もあるが、あくまで聴き手の解釈だ。
なかなか理解されないが、ケンリュウの小説に自国語の音楽が苦手って登場人物がいて、嬉しくなったのを覚えている。
私はJpopが悪いとは全く思ってない。
むしろ、伝える力が強すぎて、あまりにも情景がはっきりと浮かびすぎるのだ。
SOUL'd OUTでも聴いとけばいいと思う。 日本語だけど意味わかんないから。 歌うレパートリーには絶対入んないだろうけどな(笑) 1000000 MONSTERSATTACK ならあるいはいけるかもしれない。
ゴミを挙げるな
この増田、昔日のフォークソングなど聴かされたら、卒倒しそうである。 >電車に乗っている時のような心地よさ 寝てますやん!(笑)
ねごとのアシンメトリとか ねごとの曲は全体的に恋愛要素少ないから自分は好き 抽象的な歌詞が多いし
しゅごい。僕は逆に歌詞が耳に入ってこないタイプ。テキストも音の一つに聞こえる
認知の特性が言語寄りなんだろうな ラップとか向いてるんじゃないか? 日本語の歌聞いても歌詞が音として入ってくる人もいる