はてなキーワード: 携帯とは
「中学受験すれば?」と親に聞かれ、当時小学生の何も知らない自分はなんとなく「やる」と答えてしまいました。「お前がやると言い出したんだ。最後までやれ」と圧をかけられ、凄く嫌がりながらも中学受験をさせてもらいました。案の定結果はボロボロで、適当に受けた適当な中高一貫校に入学する事になりました。思えばここから始まりだった気がします。
部活動はソフトテニス部に入部しました。中高一貫校なので高校生の先輩もいました。そんな先輩方に体操服を引きちぎられたり、羽交い締めにされて「携帯のパスワード教えろ」と言われ勝手に中を覗かれたり、その他諸々、所謂いじめを受けて、それが無理で1年で辞めました。
辞めてからは新しく吹奏楽部に入部しました。吹奏楽部はブラック部活とは良く言う話ですが、うちの吹奏楽部も似たようなものでした。部活動は平日はもちろん休日も朝から夜まであり、中学生の朝練は当たり前、お昼を食べる時間は15分、理不尽な事で怒られたりもしました。合奏中ミスをすれば女性の先輩に胸ぐらを捕まれて女子トイレに連れ込まれ正座をさせられてペチペチされながらこっぴどく叱られました。今思えば異常ですが、(自称)メンタルの強い自分はなんだかんだ上手くやっていたと思います。高校に上がり、自分達が先輩になった時にはそんないらない伝統やルール、文化は廃止させていきました。
ソフトテニス部でイジメられた時も、吹奏楽部でボロカスに怒られた時も、涙を流す事はありませんでした。むしろ、自分にも非があったとも思いますし、先輩の機嫌も悪かった、仕方が無かったと捉えています。そんな自分が突然、涙を流した事件がありました。
高校三年生になり、大学受験を視野に入れる歳になりました。部活動は12月末まであったため、勉強と部活の両立をしていました。部活動の同期は徐々に病んでいき、気付かぬうちに自分も病んでいました。病んだ同期は、部活の練習で使用する教室の机に置いてあった赤の他人の教科書をグシャグシャに丸めて捨てたり、リスカ痕を僕らに見せつけては笑顔で「今日も切ってきたよ!」と報告したりしました。それを見た僕らも「またかよ!笑」「今回はどんな形?」と、リスカを心配する素振りもなく楽しく話していました。僕らは壊れていました。日々死にたいと思い、明日が来ない事を毎日祈り、眠れない夜が続きました。それでも怖くて死ねない自分が情けなくて仕方ありませんでした。
とある日、急に毎日微熱が続いたので親に相談しました。「気の持ちようだ」と言われましたが、どうしても勉強と部活をサボりたかった自分は病院に連れて行って貰えないか交渉しました。何故か親は頑なに断り、「甘ったれてんじゃねーよ!」と怒られました。諦めの悪い自分は、夜寝れてない事、もしかしたら心を病んでいるかもしれない事、辛くて学校に行きたくない事を打ち明けました。きっと心配してくれる、休ませてくれると願いました。
「原因それじゃん。夜は無理矢理でも寝なよ」
「学校は行くから、病院に行かせて欲しい。本当に寝れないし、熱も出てる」
「だから無理矢理でも寝ればいい」
初めて親に怒鳴りました。母の言葉を遮るように叫びました。ここから先はあまり覚えていませんが、母は変わらず何度も何度も何度も何度も何度も何度も同じ事を言い続けていました。「無理矢理寝ろ」 と。話にならないと思い自分の部屋へ逃げました。
自分の怒声を聞いた父が部屋へやってきて、「どうしたの?」と声をかけてくれました。自分は夜に眠れず、病院に連れて行って貰いたいことを打ち明けました。ですが父の返答は驚くものでした。
「○○(自分の名前)の気持ちも分かるけど、怒鳴っちゃあだめだよ。」
自分は一瞬、理解が追いつきませんでした。この人は心配にし来たのではなく、怒鳴った自分を注意しに来ていました。怒鳴ってはいけない事くらい高3にもなればわかります。母も父も、僕の味方ではありませんでした。
自分は「わかった。1人にさせて」というと、父は何か言いたげでしたが、言わせる前に「いいから出てってよ!」と叫ぶと、僕の事を心配しながら出ていきました。
父が扉を閉めると同時に、涙が溢れました。頭の中は真っ白で、何故泣いているのか理解できませんでした。自分はその状況にゲラゲラ笑いました。涙を流しながら、声高らかに笑い転げました。感情が、文字通り「死んだ」瞬間でした。その日は夜通し涙を流しながら笑っていました。泣き終えた後が怖かったんだと思います。朝になりリビングに行くと母が居ました。母は「父が心配してたよ。可哀想に」と言いました。その言葉を聞いた時にはもう何も思いませんでした。
この人達は僕の味方でいるつもりで、僕を理解しているつもりかもしれませんが、僕に金をかけているだけで、全くそんなことはありませんでした。結局、当時の僕の事を思ってくれている人はいませんでした。
その日からはどんなに面白い動画を見ても笑う事は無く、何をされても苛立つことも無く、泣く事も、楽しいと思う事もありませんでした。屍のように生き、大学受験も見事に失敗し、適当な大学に入学する事になりました。大学受験をせずに適当な専門学校へ行った姉に「そんだけ金かけてもらって大学落ちてんの?笑」と言われましたが、なんとも思いませんでした。僕をイジメていたソフトテニス部の先輩は超有名国立大学に合格しており、理不尽な事で怒っていた吹奏楽部の先輩達は指定校推薦で超有名私立大学へ入学していました。僕の高校卒業後の部活動は、秩序の無いただの動物園のような場所になっていました。自分は今まで何をしてきたのか。全てがどうでも良くなりました。惨めな人生だなぁと心の底から思いました。
今では大学での出会いや吹奏楽団での出会い、バイト先での出会い等で息を吹き返しました。人から大事にされる事がこんなに嬉しいなんて知りませんでした。父や母も、なんだかんだ大学通わせてくれてますし、なんと奨学金無しで通っています。本当に感謝です。
第三者からみれば僕の経験など大した事ではないかもしれません。ですが、もし似たような状況に置かれている人がいればこれだけは伝えたいです。戦わずに逃げる事も戦略です。僕は逃げる事が出来ず追い込まれました。死ぬくらいなら全てを投げ出して逃げてしまいましょう。
大丈夫です。
適応障害と診断され、回復するまでに取った行動や参考になった本、動画などを紹介していく。
周囲との接し方なども書いていくので、自分自身が今病気で悩んでいる人、身近な人が病気になってしまった場合の参考になると嬉しい。
あくまで個人の体験、感想であり、全ての人に効果を保証するものではない。
とにかく無理をすること、やりたくないことをやることは徹底的に避けて、療養に専念するのが良いと思う。
身近な人が適応障害になってしまった時の言動についてまとめる。
じゃあどうすればいいんだと思われると思うので、自分がしてもらって嬉しかったことをまとめる。
長々書いてしまったが以上。
駅看板にある「××駅」とか、携帯に表示される「090-xxxx-xxxx」とかみたいなやつ。
そういうのを見ると、これは現実に無い話なんだな…って感じてしまい、そのフィクションがそれ以上頭に入らなくなってしまう。
いや、実際の地名や番号を必ず使えというわけじゃないんだ。
ただ、なんかこう…あるだろう!って思うだけなんだ。
地名であれば、なんかそれっぽい地名を当てはめたりできるだろう(キャラ名が伏字じゃないんだから、地名だって同じように付与できるだろう)。
携帯番号であれば、番号の途中で画面から切れるアングルにして表現したりとかしてほしく思う。
そうでなければ、白看板や黒画面の方がまだマシだと思う。
当方地方在住独身貧乏40歳おっさん。セックスは5年に一回くらいしかしない。風俗とか行かないと多分工場勤務系独身男性の出会いなんてこんなもん
なんとなく入れた通話アプリの掲示板で出会った25歳の子と再来週会う約束した、カラオケ行ってご飯食べてゲーセン行ってホテルでエッチで1万くらいおこづかい欲しいって言うから援交ってやつなんでしょうけどね
写メとか動画見せてくれたけど結構可愛いギャルで、通話で話したらすっごく気が合って2時間位話しして寝落ちしてた。携帯番号も教えてもらった
動画の端っこにTik Tokのアカウント名があったので検索して見に行ったらガールズバーの子だった
というか加工あまりして無くてももらった写真より可愛い。なんかお店の在籍一覧で一番目立ってる
いまお店のツイキャス見て楽しそうに飲んでカラオケ歌ってる(うまい)彼女を見て、この子と2週間後デートしてエッチするのか、大丈夫なのかと不安
ちなみにデートでおこづかいあげるのはお店休むからその分家に入れるお金が欲しいということらしい。親がせびるらしいから仕方ない
ああ、白髪だらけの髪染めないと、車洗わないと、運動もしないと、4日に一回くらいサボる歯磨きは毎食するようになった
毎日やってたオナニーも休止。出来るわけ無かろう。ボロボロのショルダーバッグも服も新品を買ってきた
というか服買いに行った時の服8年前にデートのとき買ったやつだ。高いのは持ちが良いよね
他には何すればいいのかわからん。どうしよう
ゲーム好きらしくて荒野行動やってるらしいし一緒に遊びたいって言ってたから久々にダウンロードしておいた。もしずっと気が合う人だったら一緒にFF14とか遊びたいな
AIのべりすと(https://ai-novel.com/novel.php)に下記紹介記事の末尾から続きを書かせてみた。
https://omocoro.jp/kiji/317487/2/
ということで、「AIのべりすと」は想像以上にすごいAIでした。これからの文章入力はAIの補助によって大きく変わっていくのかもしれません。たとえば、
私は今までキーボードを使っていましたが、今後はスマホやタブレットからの音声認識だけで文書作成ができる時代がくるのではないかと思います。
しかし、その前に、まずは「AIのべりすと」をきちんと扱えるようにならなければなりませんね。「AIのべりす」はまだまだ発展途上なので、今後ともしっかり勉強していきたいです! 今回はちょっと変わったテーマについて書いてみようかと思っています。テーマはズバリ『お金』です。
実は私もまだ社会人になったばかりで、お給料をもらっているわけではないのですが、このエッセイを読んでくださっている方の中には、既に会社に勤めて働いていらっしゃる方がたくさんいることでしょうから、そういう方にこそ読んでいただきたいなぁと思って今回のテーマを選んでみました。(といっても、学生さんにも興味を持ってもらえる内容になっているとは思います)
私の身近には、すでに結婚していて子どももいる同級生も何人かいて、みんなそれなりに贅沢している様子だったのですが……最近になって「あれ? そういえばうちって意外と貯金がないかも?」と思ったんです。そして、改めて自分の家の経済状況を振り返ってみると、やっぱりそんな気がしてきて……。そこで「よし、じゃあ節約しよう!」と思い立ったわけです。
1つ目は、親元を離れて一人暮らしをしているので、少しでも生活費を切り詰められるところは切り詰めたいなという気持ちがあったこと。
2つ目は、親から毎月かなりの額のお小遣いをもらっていたけど、自分で自由に使えるお金が少ないなと感じていたこと。
以上の理由から、今の生活の中で一番出費が多いと思われる食費や光熱費などの固定費を減らすことはできるんじゃないかと考えたわけです。
まぁ、節約と言っても、いきなりすべての支出を削るようなことまでするのは無理だと思うので、とりあえずは自分が無駄だと思っていることを見直してみるところから始めてみたいと思います。
それでは早速本題に入りましょう。
■無駄だと気づいているものリスト1:テレビ・ゲーム類 これは真っ先に削れるものだと思っていたのですが、いざこうして考えてみたら結構ありました。特に最近は新しいゲーム機が次々と発売されることもあって、つい買ってしまうんですよねぇ……。でも、こういうものは必要経費だと考えることにして、月々のお小遣いの範囲内でやりくりできるように頑張りたいと思います。
ちなみに、我が家にある据え置き型のゲーム機は以下の通りです。
○PS4/3DS/Switch ○PSViTA ○XBOXONE(初代)
このうち、Switchだけはどうしても欲しいソフトがある時には家族全員で協力して購入しています。また、PC版があるので、そちらをプレイすることもあるのですが、その場合は本体代だけ負担してもらっています。それ以外は基本的に家族の誰かのものになることが多いですね。
ちなみに、私はSwitchを買う時に、任天堂のオンラインサービスに加入しましたが、今は加入せずに使っています。
■無駄だと気づいているものリスト2:パソコン・スマートフォン こちらもすぐに削減できそうな項目だと思いまして、実際にいくつかやってみたのですが、意外と難しいものでした。
まず、現在のデスクトップ型パソコンの使用頻度が低いことです。現在使っている機種はWindows8搭載モデルなのですが、もう10年近く前の製品になります。OSの更新などもあるため、そろそろ買い替えの時期かなぁとも思っていたりするのですが、なかなか踏ん切りがつかないでいます。
ただ、仕事関係でメールを使う機会が増えてきたこともあり、できればノートパソコンを使いたいと考えています。ただ、こちらは私が所有しているノートタイプのものが、Wi-Fi環境でしか使えないので、外出先で使う場合は別途モバイルルーターを用意しなければならないのがネックになってきます。
さらに、スマホも持ち歩くようになったのですが、これも案外高い買い物だったりします。私は普段はガラケーを使っているので問題ないのですが、新たに契約する時は携帯ショップに行っていろいろ説明を受けなければならず、結局1時間くらい待たされることになってしまいます。
もちろん、これらの支払いは親にお願いすることになると思うのですが、やはり毎回親に頼むのは申し訳ないなぁと思ってしまう部分もあり、どうにかできないかと考えているところです。
最後に、このエッセイを書くために改めて自分の家計簿を確認してみたところ、なんとびっくりすることに、一か月分の食費だけでも約9万円もかかっていました。しかも、ここから交通費や雑費などもかかることになるので、実際にはもっと多くなるはずです。
ということで、この金額を見た瞬間、思わず「ひぇ~」と声が出てしまいました。さっそく、このお金をどうやったら節約できるのか、真剣に考えなければなりませんね。
以前、私の父は「節約は大事だぞ」と言っていたことがありました。確かに節約することは大切だと思うんですが、節約ばかりしていると健康を害してしまうんじゃないかなぁなんて思ってたりもするんです。
というのも、節約のために食費を抑えようとするあまり、栄養バランスが崩れてしまうんじゃないかなぁと感じたからです。
例えば、野菜や果物などを全く食べずに肉ばっかり食べるようになると、「お腹いっぱいになったらそれでいいじゃん!」という考えになってしまうかもしれません。その結果、お昼ご飯を食べなくなったり、夜ごはんもコンビニ弁当などで済ませてしまったりと、食生活のバランスを崩すことにもなりかねません。
他にも、ビタミン不足で肌荒れ
これすごくね?
知り合った当時では高校生で、高卒就職していたから、今はもう社会人だ。私と彼女との出会いのキッカケはSNSで、とある共通の趣味クラスタにいたことだった。その当時では、なんとなくテンション低めな若めの女子っぽいなくらいの認識で、たまに絡んだりしつつ、そのうちなんとなく仲良くなった、まあよくある感じの話だと思う。気づけばDMで表では話せないような悩みとか、そんな個人情報をやり取りするような関係になっていた。高校生だって知ったのもそのころで、「こんなオッサンが女子高生とDMするようなことが現実にあるのか」「こんなオッサンとDMしてて大丈夫か」と、嬉し半分・申し訳なさ半分な思いを抱いたことを覚えている。
そんな関係性が数か月続いた頃、彼女が、私の住む地に、とあるイベント目的でやって来ると言う。ついでにお茶でもどうですかと、なんと彼女からのお誘いがあった。オッサンとお茶しても特に面白くないと思いますよとやんわり断ったのだが、オッサンなのは知ってるから別に良い、一度会ってみたいのだと言う。そこまで言われたら断る理由もなく、正直に言えば「アラフォーオッサンな自分が向こうから誘われて女子高生とお茶」というイベントに盛り上がらざるを得なかった。
※余談だが、ここまでの語りでお分かりのとおり、私は非モテ非イケメン、取柄といえば比較的安定した業界・会社に勤めているくらいの平均より下なオッサンである。
当日、緊張しつつ待ち合わせ場所に行った私の前に、目印として聞いていた服装どおりの美少女が立っていた。なんだこれ。大変失礼ながら「見た目がアレでもガッカリしない心の準備」を勝手にしていた私は完全に動揺した。身長高めで足長め、服の上からでもわかるスレンダー巨乳、小顔美人と、ぶっちゃけ本人がその気ならグラドルとか、最低でも地下アイドルくらいにはなれそうなルックスだった。しかしテンションは超低い。SNS上でも低めなテンションがリアルではそれ以下に低い。隠しようもないド直球陰キャラ感、会話も弾まない。向こうから誘ってきたという事実が無かったら速やかに帰る流れだったが、そろそろ切り上げましょうかと言うと、まだ時間あるからと言う。そして彼女は切り出した。
ファーーーーwwwwwwwwwwwwwww
いや、笑い事ではない。大前提として女子高生とセックスするのは犯罪である。そう断った私に対し、もう18歳になっているので大丈夫だ、誰にでもこんなお願いをしているわけではない、仲良くなれたから頼んでいる、気持ち的にはタダでもいいのだがお金ないのも事実なのでお金は欲しい、絶対にバレないようにするから、そんなことを言われた。今、冷静に考えたら、仲良くなる=セックスしてもいいとかどんな価値観なんだと思うわけだが、数年単位でセックスしていなかった当時の私は性欲に負けたのだった。
事後、速やかに解散し、またDMでやり取りする日々が続いた。その中でわかってきたことは、家庭環境が壊滅的なこと、実家のド貧乏さ、なかなかバイトもできないので自由に使える金は基本的に援助交際で稼いでいたこと、就職が決まっており引っ越す資金を稼ぐまでは援助交際を続けること、そんな事実だった。そして、彼女は、私がルックスの良さを褒めても一切肯定しなかった。最初は謙遜しているのかと思ったのだが、どうやら本気で自分の見た目は大したことないと自任しているとわかった。恐らく家庭環境のせいなのであろう、彼女は本当に自己肯定感・自己評価の低い女の子だったのだ。当然、メンタルも病み気味であり、それまで以上に愚痴っぽいというか後ろ向きなトークに付き合う時間が増えた。ものすごく可哀そうな環境で同情を禁じ得ないのだが、申し訳ないが同情しかできなかったし、そんな後ろ向きトークに延々付き合わされるのは苦痛であった。自然、段々とDMのやり取りは減った。
「卒業しました」と写真がDMされてきた。制服美少女っぷりに頭がクラクラした。「おめでとう。就職先でも頑張ってね」と返した。
きたわね。
「またそちらに行く用事があるので5万でセックスしてもらえないか」
値上がりしとるやんけ。
だが、それまで様々な境遇を聞いてきて、それでもなお金払ってセックスするという性的搾取そのものな行為をする気にはなれなかった(一回やったんやんけというツッコミはご容赦いただきたい)。だから5万円振り込んだ。
数か月後
「車を出してもらえないか」とDM。なんのこっちゃと思ったら、実は引っ越し&就職先が、私の住む市の隣の市だったのだという。車的には全然遠くないレベルだし、暇だったし、また会いたい思いもあったので、車を出すことにした。彼女は変わらず美少女だったが、明らかにくたびれていた。めっちゃ汗臭い作業服から、激務というか、3K仕事ぶりが伝わってきた。「お金が苦しいのでセックスしてほしいのだが、疲れすぎててセックスもできない」 そ、そうですか。ちなみに車を出してほしい理由はホームセンターで色々買い揃えたいからであった。その後、何回か車を出した。
更に数か月後、「彼氏ができたのでもう会わない」 了解わかりました。彼氏が良い人だといいね、どうぞお幸せに。DMは途切れた。
数年後
「覚えてますか」
そりゃ覚えてますよ。
「お金が無い」
きたわね。
久々のDMやり取りでわかったのは、(元)彼氏がDV系だったこと、2回妊娠・堕胎させられたこと、彼氏の命令で借金させられた分の借金を返していること、薄給なので援助交際で稼ぎたいのだが彼氏の暴力セックスのせいで精神的にセックス無理なこと、そんな話だった。現実なのかこれは、頭がおかしくなりそうだった。一昔前のケータイ小説の世界観だろこれ。どうしてそうポイントポイントで選択を誤るのか。どことは言わないが、高卒であんな会社に入ってしまったこともそうだったし(高卒無資格でももっと安全に稼げる仕事なんていくらでもある)、歴代彼氏はどいつもこいつもダメンズだったし、借金は作っちゃうし、人生の重要ポイント的なところで致命的にダメな選択をしてしまう才能でもあるのか。
断言するが、根本的には自己肯定感・自己評価の低さがその原因だったと思う。まともな自己評価ができていれば、少なくともそのルックスを活かしてもっと高給の職に就けたはずだ。まともじゃない家庭環境って、まとな価値観や認識を育まないんだなと痛感させられた。5万振り込んだ。
「子宮頸がんになった」
ファーーーーーーーwwwwwwwwwwwwww
いや笑い事ではない。実はもう末期だという。手術費を捻出できなくて放置したら、若くて進行早くてもうどうにもならんのだと。ちょっと待て、どうして過去一番重要な金のないタイミングで連絡してくれなかったんだ。国民皆保険様様、一時的な治療費くらい貸すか出すかしたのに。そんな話をして、ありがとうと言われて電話終わり。
「××さんがご自宅でお亡くなりになりました。状況的に自殺なのですが、彼女の携帯と最後の通話があなただったので電話させてもらいました。どういうお関係ですか?」
そう、彼女は自ら命を絶った。最後の話し相手に私を選んでくれたのは、光栄と言うべきだったのだろうか。
たぶん、どこにでもある、よくある不幸な女の子の話。特に高卒以後、私くらいしか彼女がどんな人生だったのか把握してないと思う。そんな女の子が生きていたんだとどこかに記録したいと思い、増田にカキコ。
※一部フェイク込みですが完全実話です。
88年の長野生まれが〝あの頃〟を振り返ってみる。あの頃〝半ドン〟があってたまに土曜日は午前だけ学校で週休2日じゃなかった。あの頃〝改札にPASMOなんてなかった〟まだ駅員さんが立って切符切ってた気がする。あの頃テープが廃れて〝8センチCDがなんかおしゃれな存在だった〟今は存在感すらない、ちなみにシャ乱Qだった。あの頃〝おじさん達は職員室でもふつうに煙草を吸ってた気がする〟小学生だったから朧げだけど。あの頃〝電話帳に個人宅の電話番号のってた〟小学校とかでも住所の情報とかガバガバだったような。あの頃〝冷凍食品がまずかった〟今では普通においしい。あの頃〝セクハラとかパワハラなんて概念はまだ微塵も存在していなかった〝むしろ劇的に良くなったのはここ5~10年という真新しさ。あの頃〝長野オリンピックで踊らされたけどなんのステージなのか理解してない小学生だった〟
あの頃、私たちはたまごっちに飽きてデジモン育ててて、同世代のSPEEDを聞きながら安室奈美恵に憧れて、でも服装はシノラーから影響受けてBettysBlue買ってもらって誇らしかった。テレビでやってるコギャルに中学生になったらなる気がしてて、高校生になったらポケベル鳴らすつもりだった。でも高校生になる頃には二つ折りの携帯の時代になってて、デコメが流行ってて、ポケベルなんて消えてピッチすらちょっとダサい存在だった。セブンティーン読んでラブワゴンに盛り上がるミーハーな友達をちょっと白い目で見ながら、タワレコでレディヘのCD借りてMDにまとめて友達にあげたりしてた。ウォークマンなんてのもあったなぁ。サブスクなんてなくて、インターネットでHTML書いて友達がHP作ってた〝あの頃〟キリ番踏み逃げ禁止だった〝あの頃〟ズッキーニとかパプリカがスーパーで珍しい野菜として並ぶようになって段々標準装備されていった〝あの頃〟外に散歩に行きたがる猫には網戸をあけてあげるのが優しさだとみんな思ってた〝あの頃〟
障害者年金も降りそうだ。不労を望む人達にとっては恐らく理想的な状態。
ただ精神的にはきっつい。親族からはいないものとして扱われるし、ケースワーカーからは露骨にバカにされる。
審査を必要とするありとあらゆるサービスが利用できなくなる。格安SIMであってもだ。
おかげでこのご時世に月々携帯で1万も払ってる。同系統の会社で乗り換えることすらできない。
せめて親の葬式くらい呼んで欲しかった。いや、呼ぶのは無理としても連絡くらいは欲しかった。
コロナで困窮した人達に向けて、生活保護を推奨する動きがある。随分無責任なことをするなと辟易する。
生活保護って言うのは社会的な自殺と同じだ。受けたが最後、社会に戻ることは決してできない。
ああ、再就職を目指したこともあったよ。しかし生活保護を受けてると言ったら鼻で笑われて「それなら無理に働かなくていいんじゃないですか(笑)」って言われて全部落ちたよ。
一時的な困窮なら借金しまくって、最悪自己破産して踏み倒してでも、生活保護は本当やめといた方がいい。ありとあらゆるサービスと人間関係から遮断され、それでも生きていけると言う強い確信がある人だけが受けるといい。
なんかDMでめっちゃ写真とか送ってくるようになってすごい怖くなってきた
携帯の番号とかも要求されてるし、こうなってくると「ネカマおじさんの釣りであってくれ」とか「美人局であってくれ」とすら思う。
普段から仲が良く、面白くて素直な可愛い弟だと思う。リビングの中心で床オナさえしてくれなければ。
わたしの家はマンションで、広いリビングの壁際に70インチのそこそこ大きなテレビが設置されている。そのテレビで弟が腕の下にクッションを敷き、うつ伏せの姿勢で流行りのFPSをしているのだが、そのマッチングの最中にスマホでエロ画像を検索し床オナをしている。エロアニメの時もある。我が家のリビングはほぼ正方形なので、必然的に弟のいる場所はリビングのど真ん中となる。
もちろん部屋のど真ん中・うつ伏せという姿勢もあって、周りを通る人からはスマホで弟が何を見ているかモロバレなのだが、弟はエロ画像を見るときにスマホを少し傾けているため周りからは見えていないと思っているらしい。アホか。家族全員お前がpixivで巨乳触手ものや搾乳器等をオカズにしていることに気づいている。あとエロアニメの乱交ものを好んでいることも知っている。あとAVは正常位ガン突きフィニッシュが好きなようだな。だが、わたしたちは見て見ぬ振りをしてあげているだけだぞ。
なるべく弟の床オナを見ないために対策を試みた。高校生になりスマホを与えられた弟が床オナをし始めた当初、わたしは「床にちんこ擦り付けるとちんこが腫れるからあまりやらない方がいいよ」とやんわり携帯のメモに書き、その画面を見せて伝えてみたのだが変わらなかった。今思えばやめろと言われるほどやりたくなってしまうのが欲求というものなのでこれは失敗であったと思う。
また、弟が1人になれる時間を極力作ってあげるようにした。家にわたしと弟だけのとき、わたしはなるべく遠くに出かけて「今日は〇〇時以降に帰ってくるね」と伝える。こうすることで帰宅時間までの間はエロ画像・アニメ・AV見放題の空間を弟に提供する。しかし前述の通り、弟は自分が床オナをしていることがバレていないと思っているため、結局変わらず好き勝手な時間にスマホでエロコンテンツを見て床オナしている。
彼氏によると「それはどう考えても弟がわるい。けれどもお前が床オナしてることを知ってる、と家族から伝えられるのはクラスの中心でうんこを漏らしたときに"やーいうんこ野郎!"と言われるのと同じ。そのショックと恥ずかしさは相当なものだ。下手したらそれ以降家にいること自体耐えられなくなってしまうかもしれない。だから直接は言わない方がいい。」とのことであった。
普段からインドア派で、お出かけに誘っても滅多に家から出ようとしない弟にとって"家に居場所がない"苦しみは相当なものだと思うのだが、わたしの"弟の床オナの様子を毎日見せつけられる"というのもまた同様だ。
他にも床オナしてる最中に話しかけて萎えさせる、なるべく近くを通り過ぎて一時中断させるなど様々な策を試してみたが一向に辞める気配はない。むしろ最近は頻度が増加しているような気さえする。
もう限界だ。
弟よ。オナニーはしてもいい。生理的な欲求を無かったことにするのは困難だ。だが、せめて見えないところでやってくれないか。君は可愛い弟だし大好きだ。だが自分の身内のオナニーシーンなど見ていたくない。また、君に彼女ができたとき、その床オナが原因でセックスがうまくいかないのではないかというのも姉は心配だ。わたしは今、お前の金玉を片方ずつ丁寧に蹴り潰してやろうかと思うくらいには不快だ。どうかリビングの中心で床オナするのをやめてくれ。
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高卒どころか中卒も大量にいる業界、たまにいる学卒のBFランク卒がほとんどである。売上至上主義でいかに客にいらないプランやオプションを契約させるかが鍵なので必然的にコンプライアンス意識の低い人材が生き残る。
そもそも彼らは販売店の社員でも携帯キャリアの社員でもなく、間に入った人材会社からの派遣社員である。どう考えても違法な多重派遣なんだけど竹中平蔵閣下のおかげで取り締まりされない。
携帯4大キャリアはエリートしか入れないが、それらを売る代理店は完全にソルジャーである。はてなのみんなが大嫌いなブラック代理店やブラック家電量販店が元締め。もちろんそこもDQN率高し。
ここもDQNが多くコンプライアンス意識は低い人材が多い。不動産業界が法律で厳しく規制されているのは悪質な業者が多いからである。この業界もデベロッパーはエリート業界だが、仲介や管理はそれらの下請けのような存在である。
財閥系の不動産勤務?そりゃ随分なエリートかと思ったら○○不動産販売でBF大出身だったなんてこともある。
以外に思われるかもしれないがIT業界もDQNが多い。日本では海外のようにCS学位とかいらないからである。もちろん一次請け上流ベンダーやらメガベンチャーやらはエリートだが、その下に開発会社という名の実質派遣会社がありそこに多くのDQNがいる。元水商売とか元トラック運転手のプログラマーなんてのも結構いる。偽装請負や多重派遣も横行しているが、そういうところでしか働けない人も多いのである。
技術力があればメガベンチャーや事業会社に転職可能なので、メガベンチャーにもたまにその手の人材がいるが、学歴などの背景がないので技術力でイキりがち。腕力が技術力に変わっただけでDQNの性根は治らないのである。たとえ高学歴でも痴漢やら不倫やらやらかすCTOなどもいる。はてブなんか見ている自称エンジニアは自分の身の回りにも心当たりあるんじゃないかな?
悪名高いWEBスクールもこの業界にDQNを増やす要因となっている
公務員といえばエリートのイメージだが、現業系(清掃員やゴミ収集員など)はDQNが多い。大阪市で橋下徹が入れ墨職員排除をしていたが大体が現業系職員だった。
当時のはてブは橋下憎しで入れ墨公務員を自由だ人権だ文化だと頓珍漢な擁護をしていたが、日本において入れ墨(タトゥー)は反社会的勢力かDQNがやるものである。
上に上げた業界と同じく公務員も、中央官庁の上級職のエリートを頂点とする(選挙で選ばれる議員や首長など特別職を除く)。
さて、ここまで読んで気づいた人もいるかと思うが、どの業界も上流にはエリートがいて下に行くほど学歴も民度も下がっていくものである。
新聞なんかがわかりやすく、五大紙の記者などは旧帝やら上位私大卒のエリートが書いて、広告営業やら関連会社の不動産業などは中堅私大卒で回して、配達や拡張やらキツくてグレーな仕事は販売店のコンプライアンス意識低めの人がやっている。NHKなんかもそうですね。
世の中にはDQNにしか出来ない仕事があり、そこで雇用される人がいるという事実を、はてブにいるリベラル様は認識しておいたほうがいい。個人的にはNHK代理店とか携帯代理店なんてなくなっても困らないけどね。