はてなキーワード: ECサイトとは
大学卒業後新卒で入社。流通小売業らしく労働時間が長く休みも少なく体育会系のしごき体質だったが、有給は取れたし残業代も支給されたしボーナスも出た。入社数年後に本部の販促に異動するも、現場よりつらかったのと(社長直々のパワハラ)、このまま行くとこの業界から抜け出せなくなるため20代後半で退職。
1の直後に入社。デザイナーとして入社したにも関わらず研修と称して3ヶ月テレアポさせられる、なんだかんだ意味不明な理由をつけて仮採用期間を延長される。社会保険未加入。意味不明なデスマーチ。常時セクハラ・パワハラ。
極めつけは在籍している社員に無理やり自動車など高価な商品をローンで購入させて辞められなくするなどしていたため、半年で退職を決意。
退職するときも恫喝めいた引き止めに合うも、県の労働局に相談しそこから連絡したところあっさり退職を認められた。
社長は伝説のブラック企業H社出身だった。コロナ給付金を不正受給して逮捕されたそうだ。
2の直後に入社。2以上の零細企業で、社長の息子が使い込みをしてクビになったところに後任として入社(もちろん入社後に知らされた)。
残業や休日出勤はなく仕事もぬるかったが(暇な時はゲームしたりネット見たりしてた)、薄給なのと給与が現金手渡しだった。後で気づいたけど、あれ税務署をごまかすためだったんだな。
同僚と上司に中卒が二人もいて、年がら年中パチンコや風俗の話ばっかしていたり、電話対応が明らかにおかしかったり(クレームになって何故か俺が処理する羽目になった)、出入りしている問屋の営業と喧嘩したり(この営業も負けず劣らず「輩」だった)、教育困難校の学級委員みたいな仕事が嫌になって2年で退職。ここは割とあっさり辞められた。あとでわかったことだけど、中卒の二人が俺の悪口を社長に言っていたらしい(風俗に誘われたのを断ったのが原因)。
3の直後に入社。悪名高いSESだが現場ガチャであたりを引いたおかげか割りと稼働は重くなかったし人間関係も悪くなかった。たまに炎上してたけど。
両方Yes。加えてフリーランスや定年退職という概念がない職業だから高年齢化しつつ引退年齢を伸ばして対応している。短距離Amazonの配達員みたいなのは大募集中だし開業支援とかもされてる、足りなけれ遅延するだけ。普通免許でOKだから誰でもできるが仕事をECサイトからの受注で握られてるからUberEatsみたいに稼げる時期が終わったらド貧乏になる可能性もある。長距離トラックドライバーは普通免許取得から3年たたないと免許取れない。一人前になるのに最低5年かかる。高齢者もたくさんいる。
足りてないけど、ぶちゃけトラック自体の大型化や自動運転規制がとれるの待ち。目端が利く経営者は自動運転のTeslaが完成するのを待ってる。
最近各ECサイトで、中古でもないのに国内正規品等と謳っていながら異様に安価なAirPodsを見かけることはないだろうか。
私は仕事柄、そういう商材に引っかかっている人を見かける機会が多いのだが、ちょっとググッた限りでは
「騙されて偽物掴まされた!偽物と本物の比較!」
みたいなサイトばかりヒットして、予防策にはならないなと思ったので、そもそも公式以外のECサイトで偽物を掴まされないためのポイントを記しておく。
●そもそも論だがまず異常に安い新品とか言ってる時点で何かがおかしいので、以下の内容を把握する以前に本物の国内正規品が欲しけりゃApple公式で買え●
以下、偽物を販売しているストアの特徴
「Airpods pro元の価格は35,980円ですが、今は感謝祭で、特別価格は21,800円だけですが、1日に5個しか在庫がないので、購入したい方は早めに注文してください、売り切れたら次の日を待つことになります、よろしくお願いいたします。
・新品・未開封品
同梱品は全て揃っております。
・型番:○○○○○○○○
・JAN:○○○○○○○○○
・製品の故障・初期不良等がございましたら弊店までご連絡お願い致します。
・未開封状態であっても、Appleのメーカー1年保証がすでに開始されている場合がございます。
・AppleCareへの加入に関しまして、当店では保証いたしかねますので予め、ご了承くださいますようお願い申し上げます。
Appleの出荷日をもとに保証有効期限(推定)が表示されることになっております。
保証は開始されていましたので値段はお得です。」
新古品を扱っているような有名店や、Appleの公式ストアに行きましょう。
ちょっとずつバリエーションを変えてきていたりするので全く同じではないのだが、
「今は感謝祭で」「在庫がきついので」などは大抵入っているので、ポイント還元などを狙ってECサイトで買いたいなら、このワードで引っかかってくるストアからは絶対に買わないように。
2.ストアレビューをよく読もう
だいたい偽物を扱っているストアの商品ページに「偽物です」とレビューをしたとて、ページごと消してまた出品を繰り返す傾向があるからです。
ECサイトによっては、そのストアから買ったものではない同商品のレビューがぶら下がってることもあるし(Yahooショッピングとかがたしかそんな仕様だった気がする)。
大抵の場合、星1レビューに事細かに偽物であった旨を書いてくれている場合が多いが、最近はサクラレビューがコピペであることを隠さなくなってきていたり(コピペしたときに残ったのであろう「"」が付いたまままとか)
また、同じ文言で引っかかってきた複数のストアが、星1レビューに対して付けている返信も全く同じである。
以下はその一例
「この度、不快な思いをさせてしまって本当にすみませんでした。 当店のご利用、誠に有難うございます。 何かご不明な点、ご意見ご希望などがございましたら お気軽にお問合せ下さいませ 最近注文が多いため、個体不良かもしれません 同じ業界の者かどうかはわかりませんが、もし商品のもんだいでしたら、返品していただき、こちらがしっかりとチェックした上、ご満足できる回答を致します。」
まずこれの笑いどころは「同じ業界の者かはわかりませんが」っておまえ、同業者のレビュー荒らし扱いにする気か。
そもそも大抵のECモールは一部例外を除けばそこのストアで買った実績があるユーザしか書き込めないところがほとんどだと思われる。
偽物掴まされた挙句に同業者のレビュー荒らし疑いまでかけられたらユーザの方はたまったものではないだろう。
場合によっては【1】の商品説明文内に「最近同業者が悪質な嫌がらせレビューを書いてくるんですぴえんぴえんぴえん」みたいな文言が入ってたりする。
と、いうわけで、本物と偽物並べて検証ブログを書こうとかそういう動機でもらない限りは、新古品を信頼できるお店で買うか、ケチらずにApple公式ストアで買いましょう。
https://anond.hatelabo.jp/20230316083855
https://anond.hatelabo.jp/20230316084129
https://anond.hatelabo.jp/20230316084258
ちなみに冒頭で触れた福岡地裁の名誉棄損判決に至った盗撮事件であるが、風呂、トイレ、パンチラなどの各種盗撮作品を扱うマーケットおよび撮り師が一体的に摘発されたもので、10億円の被害があったとされる。この判決では映像そのものではなく映像を紹介する文面が名誉棄損に相当するとされたが、そのためか映像自体は何事もなかったかのように転載サイトに流出して今も止まっていないようである。それどころか、おそらくインディーズ版と思われるDVDが存在している。そうしたDVDは、無修正作品のようにアングラに出回っているならば理解できるが、本稿を執筆した時点でもJADMA加盟の大手の中古コンテンツ系ECサイトで普通に出品されていることを確認した。削除稿に書いた歴史的な経緯や、こうした目の前の事実を飛ばし、会議室の中で盗撮罪の議論が進んでいく現状に、むなしみを感じる。
アクション系と言われた成人向け雑誌の創刊は1981年9月であり、盗撮の商業化からおよそ40年の時が流れた。現在オークションでその創刊号の相場価格を調べるとおよそ1万5千円の高値を付けている。この価格はおそらく当時のカメラ小僧が社会的地位を手に入れ、趣味にそれだけの金額を支払っても惜しくないと思える程度の生活基盤を築いていることを示唆している。盗撮は一部のめりこむ人もいるようだが、特に日常生活を破綻させるほどの魔力を発するわけでもないし、前述の「盗撮をやめられない男たち」では相応の社会的地位を有する人の愛好家が多いことが紹介されている。そうした人たちはおそらく慎重に盗撮の性的志向を隠し、今後もひそかに楽しむと思われる。また、女性側も自衛の意識はありながらもスカートとパンティを履き続けるだろう。この業界で多くの人がチェックしている「スカートの下の劇場―ひとはどうしてパンティにこだわるのか」の中で、著者の上野千鶴子氏はパンティというものに対してどういう好みでどう買ってどう選んで履いているのか正直よく分からんという旨を仰っていたように感じる。おそらく上野氏にしてモヤっとした書けないレベルのパンティという宇宙をその他多くの女性が制御し切れるとは思えない。
さて新規ファンはどうか?もし盗撮罪が発効して想定の通り機能すれば、撮影と流通は大幅に減ると思われる。そうしたときに前述のリーチサイト等に既に存在し、今後も削除困難な過去の盗撮コンテンツへのアクセス数はどうなるだろうか?私は徐々に減少する一方と想定する。なぜならば、削除稿にも記した通り、盗撮コンテンツは撮れていればよいというものではなく、女性の笑顔や仕草やコスチュームなどが重視され、鬱屈し発酵・熟成した思いが投射される性格が強いからである。そうすると自分の青春時代等がいつまでも残り続けるという点で、現状のファンは今後もファンであり続けて旧作を楽しめるが、いつかは精力を失って退出していく。そして新規は、ドラマ「舞い上がれ」でも時代を象徴する小道具として使われてしまったようなパカパカするガラケーなどを使っている被写体には、まったく接点がないため、パンチラの魅力を感じないのである。そのことは一般AVで看護師のコスプレが激減していることからも補強される。看護師は10年以上前からパンツルックに移行しており、今の若者はスカートの看護師になじみがない。あの「白衣の天使」への思い入れが薄いのである。ましてや看護帽などAVでしか見たことが無いだろう。
新規ファンは盗撮影像に影響を受けずとも、日常生活の中で目撃したパンチラに「良いな」と思うことで自然発生し続けるだろう。その中からごく一部どうしても抑制しきれずに盗撮に手を出し、確率的に逮捕される事象は続くが、マーケットが閉じられれば職業撮り師による大量撮影および流通が完全に止まるため、被害規模は減少するはずだ。それを横目に眺めながら旧作はおっさん達の寿命とともに誰からもダウンロードされなくなり、アルゴリズムによってネットの深海に沈んで鯨の骨よろしく消えていく。一般AVは裸になってしまえば昔も今もない。しかしパンチラという世界ではことに文脈が重要なのである。削除稿から本稿にかけて引用部を除いた地の文でどうしても一度だけパンツと言わざるを得なかったことが残念だ。
∩_∩ (・(ェ)・ )パンティ _____ (\ ∞ ノ \ヽ / ヽ)⌒ノ  ̄
私は露出狂ではない。
近頃のトピックと言えば、外部のSE屋さんたちが会社に入り、『ECサイトを作る』というビッグプロジェクトが動いていることだ。
弊社は企業向け、店舗のお客様向け、両方を行う食品販売会社である。
そんな社長肝いりで始まったのが、通販を行うECサイト企画。全国区に我らの商品をお届けしようというわけである。
というのも、残念ながら我が社にITがわかる人間がいなかったからだ。
未だ、会議室は黒板の予定表で取っているし、出勤はタイムカードをガチャガチャしている会社である。
そんな中で、「Excel使えるでしょ?」という理由でサイト立ち上げプロジェクトのメンバーに選出されていたのが私だ。所謂、社内IT代表だった。
コンサルタントを兼任するPMが会社には来てくれて、ECサイトを立ち上げてくれる手はずになっていた。
「ついでに古臭い社内システムも変えましょう。うちの会社はコンサルとベンダ、開発チームを兼ねていますので強いですよ」と頼もしい言葉を、経営陣の前で語っていた。
まず私達ECサイトチームは要件定義のため、禅寺へと泊まり込みで合宿に行く運びとなった。
PMさんの指示である。ITがほとんどわからない私達にとって、閉鎖空間でしっかりと要件を定義?することは重要らしかった。
某県の、山の中にある禅寺である。私達は朝の走り込み、食事の支度、そして座禅を午前中に行って、午後から会議を夜まで行う。
PMさんの指示する形で、私達はECサイトがどういうものになるのか、というのを無事に組み上げて行った。勿論、社長たち経営陣も禅寺に来ていたので、話は非常に速かった。
PM氏は、「こういう機能も欲しいですよね?」「これが欲しかったんじゃないですか?」と、社長たちに次々にプレゼンしてくれて、
社長、役員たちも率先的に意見を言って、まさに勢いのある会社の会議そのものだったと言えるだろう。
その時、私が感じていた問題としてはまあ、「BtoB」と「BtoC」、要は法人向けの販売をしたいのか、一般向けに販売したいのか、全然誰も話さないな、というところで、
多分その辺はPM氏も、社長もわかってなさそうだが、サイトデザインは、ペルソナ?作成や心理学を利用したものを駆使します!ということで、大丈夫だろうと思った。
あと、私はよくわからないが、社内のITの意見を統括する窓口となることが決まり、毎日の走り込みや座禅のおかげか、やる気も出てきて、非常に有意義な合宿だった記憶がある。
なんと、予算がすごく高くなっていたのだ。これが、ECサイトが上手く行っていない、と書いた最大の原因だった。
「なんとか安くならないか?」
社長の指示の元、私はPM氏と話したが、機能を作るだけではなく、運営維持もあるから当然高くなる、的なことを言われ私は引き下がった。
そして、ECサイト設営と、社内のIT化という使命を帯びた私は、なんだか色んなアンケートだの、会議だのをすることになり、なんとかかんとかマップなるよくわからない表情の表?みたいなものを作らされたりした。
(会社の人がITシステムで喜んだり、悲しんだりする予想を顔で書きなさい、みたいなやつだ。意味がよくわからなかったので、適当に書いておいた)
私は奔走した。より利益を上げる。より働きやすくする、というのは私のモチベーションをわかりやすく刺激するものだったからだ。
もっとも、私の本業は物理的な新店舗の出店のアレコレ(土地を抑えたり、その場所のお客さんのマーケッティングをしたりだ)だったので、あくまでサブだったのだが。
その矢先のことである。私がチンコをモロ出しにしてしまったのは。
私が家では用を足したあと、下半身をそのままにトイレを出ているのは、ご存じだとは思う。
その率は約70%といったところだろうか。
(キレイ好きだし、残尿しない方なので、断じて床を汚すような真似はしないと釈明しておく)
その癖が、いけなかった。私が会社のトイレからオフィスに戻った後、悲鳴が聞こえた。女性社員のだ。
そして、私は自分がチンコ丸出しで部署に戻ってしまったことに気が付いた。(まるで自分の家でそうしていたように!)
血の気が引くような、身体中に氷を流し込まれたような感覚の後、私は慌ててチャックを閉じたが、時はすでに遅かった。
フロアには、20人ほどの社員がいて、悲鳴のせいで、私がモロだったことが、フロア中にバレてしまったのである。
まず、私は直属の上司に謝罪し、女性社員にも謝罪した。だが、当然ながら上司は怒る。すると、騒ぎを聞きつけた上司の上司も来て、場は騒然となった。
クビか?いや、もしかして、損害賠償か?私は頭がグルグルしていた。吐き気もあった。まさか、こんなミスを犯す立場になるなんて、考えたこともなかった。
「とりあえず今日は帰れ!」と上司に言われ、私はそのまま帰った。正直、混乱しすぎて、その日の自宅での記憶は一切ない。
翌朝、早朝も早朝。
私は上司から直電で、「社長と面談」ということで、出社するよう指示をされた。みんなが来ないうちに来い、とのことだった。
場所は、会議室である。7時半くらいだろうか。私が会社に行くと、予約用の黒板にはすでに「重要会議」とだけ書かれていて、社長が来ていることがわかった。
私は、正直退職も辞さない覚悟であったので、座り、チンコを出してしまった旨を、正直に述べた。家で、トイレの後チンコを出しっぱであることは、恥ずかしかったので黙っておいたが。
社長は、まず、冷静に、俺に「会社で性器を露出するのはいけない。セクハラだ」ということを言った。
そして、正直、クビ、あるいは、刑事事件、という声もあった、と言った。
刑事事件、逮捕。クビはあるかも、思っていたが、そこまでとは。私の顔は真っ青になった。しかし、社長はそんな私の肩に手を載せた。
なんでも、「ECサイトの件と、IT化なんかの件を、任せすぎた」という話になったらしい。私としては、そこまでの負担は感じていなかったが、渡りに船だと思った。
社長は、「ごめんな」と涙ぐんだ。私も、気が付くと泣いていた。チンコを出して申し訳なかった、という気持ちでいっぱいになってきた。チンコを見て不快にさせてしまったみんなに謝りたい、とも。
私は、嗚咽を漏らしながら、そういうことを言ったと思う。PM氏が注いでくれたお茶を飲みながら、私と社長は、しばらく泣きながら、今後のことを話し合った。
私のチンコ出しについて、ちゃんと、みんなの前で謝罪をすること。
今回の件については、「会社が負担をかけすぎてストレスで参っていた」というストーリーにしよう、ということ。
私は、泣きながら社長の言う通りにさせていただきます!と頷いた。私は、3か月ほど、会社を休職、ということになった。
一応の結果として、私は「厳重注意」という処分で済むということだった。その間、電話などで上司が、必死に私のために頭を下げてくれていたらしい、という話も後で聞いた。
だが、本当に大変だったらしい。まず、女性社員と男性社員の間には、大きな溝が出来てしまった。
チンコを許せるか、許せないか、という大きな差…というより、私がいない間に事件をネタにして笑い話にした男が多かったらしく、
「男ってホント信じられない!!」という言い合いが多発したらしい。
あと、直接的な原因はよくわからないが、件のPM氏がうつ病になってしまい、私と入れ替わるように休職してしまったので、上手くいきかけていた、ECサイトの方も中々大変なことになった。
社長は、「彼も頑張ってくれてたから、いざとなったらうちの社員として保護しよう」と、言っていたので、人間関係ではなく、よほど業務が多かったのだと思う。
私がいれば、ITの方向でせめてもの力になれたと思うのだが、チンコを出したばかりに、PM氏を守ることができなかった。
私が、会社でチンコを出したばかりに、本当に様々な人達に迷惑をかけた。プロジェクトも、大きく遅れてしまった。
私が復職した時の宴会で、『増田くんは、新「店舗」を出しても、「チンポ」は出さないように…』なんて言って笑いを取ろうとした上司は、女性社員から総スカンを食らっていた。悲しいことだった。
みんなも、気をつけて欲しい。
トイレから出る時は、絶対にチンコをしまう。これだけは、忘れないように。
大変なことになるから。
シェアウェア(という表現はおいておいてのやつ。https://anond.hatelabo.jp/20230124045812)の記事が面白かったので、自分の得意分野の領域でいろいろ紹介します。
基本的に、SaaSのサービスは便利だけど、あれもこれもと契約していったらサブスク破産するので、
もともとownCloudっていうDropbox代替があったんだけど、そこから分派して今も機能開発が続いている。
興味深いのはLAMP構成なので、VPSや自宅サーバーじゃなくても、レンサバで動くのがいいよね。
データ保存領域はオブジェクトストレージ(S3互換)も利用できるので、例えばWasabiなんかと契約してお安く済ませてしまうのも全然アリかと。
最近はカンバンシステムって、単体で使うんじゃなくていろんなアプリの中で使われる印象なので、今更Trelloだけ使いたい、なんてニーズはないかもだけど、
そこまで複雑でなく小規模なプロジェクトとかだと、意外とTrelloだけでいいよね、みたいなこともあるかな。
そういう時は、これを使うといいかも。
ちょっとUIの雰囲気が違うだけで、まんまSlackです。絵文字の追加もできるし、APIもあるし。人によって好き嫌い分かれるスレッド機能も、まあ、あのスレッド機能のまま。
n8nと書いてnodemationと読ませるらしい。初見殺しすぎんだろ。
ZapierやIFTTT、無料枠あるけど、あれもこれもやり出すとすぐ無料枠埋まっちゃうので、これ結構いいと思うんだけどな。
kintone使ってる会社増えてると思うんだけど、まだまだ1ユーザー1500円ってのは高いので、零細企業は導入し辛いと思う。
で、それの代替になるのがExment。UIがkintoneとは少し違うので代替と言い切れないかもしれないが、
やれることはkintoneのソレと全く同じなので、用途代替はできる。
開発も日本企業なので、UIも日本語化されている。LAMP構成なので、レンサバでも動くよ!
そもそもAirtableって何やねんって人もいるかもしれないけど、kintoneとGoogleスプレッドシートをいいとこ取りして、Trelloとガントチャートを足した感じ。
これもまあまあいい感じでZoom再現してます。Zoomの方が新機能の追加早いけど、Jitsiも頑張って追いついている感じです。
ただ、やる内容が複数人でのリアルタイム動画配信なので、サーバースペック・回線スペックはまあまあ必要なので要注意。
こちらは使ったことないんだけど、よりオンライン授業向けらしい。
最近よく見かけるようになった、オンラインミーティングとかの予定をブッキングさせるSaaS。
あれのはしりがCalendlyで、日本でもいくつかそれのSaaSができてますね。
あれらも無料枠だと1カレンダーだけしかできなかったりするんだけど、これなら好きなだけブッキングさせられます。
ECサイトとか、Webマーケティングを重視してるサイトによくある、画面右下に吹き出しアイコンがあって、チャットウインドウがぴょこっと出てくるやつ。
日本ではWeb接客とか言われてるけど、あれの代表的なSaaSがIntercom。Zendeskは、どちらかというと内部ツール向きかな。
これのOSS版がChatwootとPapercups。自社サイトにWeb接客入れたいけど、費用抑えたい、って時にどうぞ。
この手のツールがないと仕事にならないという人も多いと思います。
これまでだとRedmineがそれのOSS版的立ち位置でしたが、さすがにイマドキあのUIはないなぁ、と。
OpenProjectは、Microsoft Projectの代替をイメージしてるみたいですが、
ガントチャートにカンバンがデフォルトで使えるので、BacklogやAsanaの代替にはちょうど良いでしょう。
ただ、そんな高度なことしてるわけではないのに、サーバーの要求スペックはちょっと高めなのでご注意を。
UA廃止でGA離れが始まってるとも聞きますが、疎開先として有名。
PHPで動くので、PHPやWordPressでできたサイトに一緒に入れちゃってもいいと思う。
HeadlessCMSは、データ表示を持たず、フロントエンドへAPIを通じてデータを渡すタイプのCMSのこと。
このジャンルでは、SaaSだとContentfulが有名だけど、OSSでもいろいろある。
Node.js製。歴史があるので、結構いろんなことができる。
WordPressのGutenbergエディターを取り込んだプラグインなんかもある。
User認証も持ってるので、CGM的なサイトを作ろうと思ったらできなくもない。
これもNode.js製。利用できるDBが幅広く、既存のデータベースも活用できる。
なので、既にPostgresSQLとかでデータを持ってるんだけど、
非エンジニアにもデータを触らせるためのフロントエンドが欲しい、ってニーズに良いかも。
PHP製。SQLiteとMongoDBで利用可能。MySQL/PostgreSQL使えないのがちょっと残念。
近年、本腰入れて自社ECサイトをやろうと思うと必ず選択肢に上がるShopify。
インテグレートパートナー向けのエコシステムも充実してるので、取り組み始めるエンジニアやシステム会社も多い。
ヘッドレスコマースや越境ECには向いているものの、これをセルフホストしたい、というニーズに応えたのがmedusa.js。
ざっと見てみただけだけど、モダンな構成で、今時のフロントとバックエンドを分けた構成でやりたい、というのには向いている。
プラグインにmedusa-marketplace.jsというのもあり、Amazon的なマーケットプレイスも実現可能。
昨年、Adobeに買収され、デザイナーたちを驚愕させたFigma。
先日はAdobe XDが終了のお知らせとなり、UIデザイナーたちの不安は募るばかり。
そんな提供企業に振り回されたくないなら、このPenpotでUIデザインしよう。
Figmaほど機能実装はされていないが、まあまあ一通りのことはできる。
Figma代が嵩むとお嘆きの制作会社なんかは、一考の余地あるんじゃなかろうか。
企業によっては、コンタクトフォームをたくさん作りたいという会社もある。
人材採用のフォームを職種別に細かく分けたい(しかも頻繁に募集職種が変わるとか)
Google Formで大体解決しそうだけど、それをGoogleに頼りたくないならこちら。
まあまあ機能豊富なので、人によってはGoogleFormよりもこちらを好むかも。
DockerベースのWebメールUI。送受信に必要なものを、丸っとDockerで用意してくれているので便利。
HubSpotは、いわゆるMarketing AutomationとCRMを一体にしたツール。無料枠もあるが、かなり限定されている。
MauticはMarketing Automationよりの機能が多く、ユーザーのサイト上での回遊をビジュアル化してくれたりする。
SuiteCRMはザ・CRMという感じ。SalesForceをデフォルトで使う感じに近い。
ツールが分かれてしまうのは辛いところだけど、それぞれにAPIがあるので、うまく繋げられると強力なツールになってくれるはず。
Webサービス作ってると、メールの通知や一斉配信などがあると思う。
通常これらはSendGridや、AWS SESなどで処理すると思うが、これらにもOSS代替がある。
PostalはDockerでメール周りのもの全部用意してくれているので、かなり楽。
WordPressをモダンにしたような感じで、EC機能もデフォルトでついてる。マルチサイトも標準。
Jimdo/Wix代替と書いたが、もちろん自分のサイトをMicroweberで作ってもいいが、
自前ホスティングして、JimdoやWixのようなサービスを始めることもできる。
テンプレートをいくつか作っておいて、Stripeを仕込んでおけば、今日からあなたもJimdo/Wixのような事業を始められるわけだ。
JImdo/WixとSTUDIO/Webflowは一緒くたに語られがちだが、明確な違いがある。
前者はプリディファインドなブロックをGUIで構成するのに対し、後者はDOM要素ベースで構築していく。
つまりよりHTML/CSSによる細かなデザインコントロールがしやすく、Webデザイナーが親しみやすい。
それのOSS版がWebstudio。まだアルファ版だが、フロントエンドはそれなりによくできているので、
バックエンドを自前で用意してStripeを仕込んでおけば、今日からあなたも(以下略
Facebookなんか使わねーよ、っていう人も多いかもしれないが、
特定のコミュニティの中でコミュニケーション取るには、FacebookのUIと機能は優れていると思う。
なので、サークルとか同窓会、あと自治会とかPTAなんかにもいいんじゃないだろうか。
Netflixの代替って、Amazon Primeとかじゃねーの、と思われるのかもしれないが、そうではなくて、
あなたがNetflixみたいな商売したいならこれを使うといいよ、というのがJellyfin。
いや、そんな商売しないよ、と思うかもしれないが、
使いようによっては、おじいちゃんおばあちゃん向けの子供動画配信サービスとして構築するとか、
Stripeと連携して、劇団やバンドのオリジナルの配信サイトを構築するなんかも面白いと思う。
今更誰もYouTubeやVimeoの後追いをしようとはしないでしょうが、
複数のユーザーから動画のアップを受け付けて、それを閲覧したい用途もあると思う。
例えば、軽音部で複数のバンドが練習風景を録画したのを定期的にアップしたりとか。
学習塾で、授業の録画を授業ごとにアップしていったりとか。
ZoomやGoogle Meetのような双方向ではなく、一対多の一方通行配信。
個人的には、企業のウェビナーツールとしての可能性を感じる。(Zoomのウェビナープランとか高いもん)
1つのメールアドレスを複数人で運用したい時のツールがメールワイズとRe:lationどちらも日本のSaaS。
FreeScoutはOSSだけど、海外製。一応日本語化もされてるっぽい。
ECサイトの顧客問い合わせや、営業チームのプライマリー対応なんかに良いと思う。
Bubbleってなんぞ? という人のためにお伝えしておくと、ノーコードベースのWebアプリ開発ツール。
データエンティティを設計したら、自動的にCRUDを作ってくれて、フォームを配置するというような感じ。
Bubbleはそれ系の老舗で、歴史が長い分ノウハウも溜まっており、連携できるサービスも多い。
ただ、ベンダーロックインされるし、季節的なキャンペーンとかでは、アプリを使用しない期間もサブスク費用がかかる。
Budibaseは、Bubbleの思想に一番近い感じ。凝ったUIが必要なければ、ざっくりコレでなんでも作れちゃう。
AppSmithも同じような感じだが、これはDBをあらかじめスキーマ定義しておかないといけないところが若干不便かな。
ToolJetはルーティングURLの概念がなく、本格使用を諦めたんだけど、最近アップデートしたらしいので、そこのところどうなってるかまた確認しときたい。
他にもこの手のやつあったら、いろいろ教えて欲しい。単純に好きなので。
https://netkeizai.com/articles/detail/7922
経済産業省は1月20日、ECサイトの脆弱性対策と本人認証の仕組みを導入することを義務化する方針を固めた。2024年3月末までに、全てのECサイトが脆弱性対策と本人認証を導入することを、検討会の報告書案に盛り込んでいる。
「クレジットカード番号等の適切管理義務の水準を引き上げるべく、サイト自体の脆弱性対策を必須化(システム上の設定不備改善、脆弱性診断、ウイルス対策等)」「不正利用防止措置として、利用者本人しか知り得ない・持ち得ない情報(ワンタイムパスワード・生体認証)による利用者の適切な確認(本人認証)の仕組みを順次導入(~2024年度末)」
各EC加盟店が、脆弱性対策と本人認証の仕組みを導入したかどうかについては、カード会社や決済代行会社が管理・監督するとしている。
今だって契約解除はできるけどカード会社側が被害は許容できるとして割り切ってんじゃん
被害が許容できなかったのは誰かという話になると
と思ったけどキッズが多い界隈だからそんなこともないかもしれない。(保険)
なんでも再販すればスカッとジャパンみたいな展開ではないよという話。
普通に平日に朝から並んでアクスタ買えなくて再販でやったー!とはならんやろ…。
並んだのに買えなかった人はまた並ぶわけだしこういうコラボを経て、次はもっと朝から並ぼうとなる、そうなると早く並んだのだからと欲が出る人が増える。
再販が決まっただけで大してグッズに必死になってなかったりする人達が再販で転売ヤーざまぁ!みたいな流れで再販を崇め立てると悪循環になる。
チャンネル登録者順にアクスタが需要あるとかいうシンプルな話でもなさそうなので、全員分同じだけ入荷する状況で値段に差があるのは、どれが需要あるかわかってる界隈側の人間。
国内だけの販売の時点でアジア各国の需要もあるので捌けないわけないだろうし、コラボ期間後は絶対再販がないので国も絞って店舗も絞ってる時点で転売されないわけがない。
それを転売されない界隈の人達が自分達の界隈を持ち上げて褒めるためだけにコラボ企業や事務所が叩かれてるのは腹立つ。規模感が違うから難しいんだ。
(そもそも事務所ECサイトの恒常商品ですら品薄でプレ値で売られまくってる界隈に無茶言うなという話)
今日も平日の午前中なのにテスト勉強しながら並んでたりする若い子や子供に頼まれたみたいな話が並んでる列から聞こえた。
並んでたら再販最高!より次は買えるのだろうかという気持ちになるだろう。
急激に大きくなったコンテンツの需要に応えるのは厳しいと思うけど事務所には頑張ってもらいたい。少しずつ改善されてることはわかってる。ありがたい。
と思ったけどキッズが多い界隈だからそんなこともないかもしれない。(保険)
なんでも再販すればスカッとジャパンみたいな展開ではないよという話。
普通に平日に朝から並んでアクスタ買えなくて再販でやったー!とはならんやろ…。
並んだのに買えなかった人はまた並ぶわけだしこういうコラボを経て、次はもっと朝から並ぼうとなる、そうなると早く並んだのだからと欲が出る人が増える。
再販が決まっただけで大してグッズに必死になってなかったりする人達が再販で転売ヤーざまぁ!みたいな流れで再販を崇め立てると悪循環になる。
チャンネル登録者順にアクスタが需要あるとかいうシンプルな話でもなさそうなので、全員分同じだけ入荷する状況で値段に差があるのは、どれが需要あるかわかってる界隈側の人間。
国内だけの販売の時点でアジア各国の需要もあるので捌けないわけないだろうし、コラボ期間後は絶対再販がないので国も絞って店舗も絞ってる時点で転売されないわけがない。
それを転売されない界隈の人達が自分達の界隈を持ち上げて褒めるためだけにコラボ企業や事務所が叩かれてるのは腹立つ。規模感が違うから難しいんだ。
(そもそも事務所ECサイトの恒常商品ですら品薄でプレ値で売られまくってる界隈に無茶言うなという話)
今日も平日の午前中なのにテスト勉強しながら並んでたりする若い子や子供に頼まれたみたいな話が並んでる列から聞こえた。
並んでたら再販最高!より次は買えるのだろうかという気持ちになるだろう。
急激に大きくなったコンテンツの需要に応えるのは厳しいと思うけど事務所には頑張ってもらいたい。少しずつ改善されてることはわかってる。ありがたい。
大手アンケートサービス、グマートが4箇月前からログインボーナスとして毎日1〜1000円分のマアゾンギフト券の配布を開始し、大盤振る舞いに湧いた今年の夏(現在は終了)。
しかし3箇月前よりマアゾンアカウントが理由も判らないまま停止されたとのツイートがちらほら現れ出し、アカウントを停止された人の一人「アカウント返して(泣) @kougi20」さんが新規アカウントを作成して検証した所、どうもグマートの配布しているマアゾンギフト券を追加したアカウントが停止されているのではないかという疑惑が浮上した。
その疑惑を受けて株式会社グマートが昨日15時に発表したのが以下の報告書だ。42ページの中から一部を抜粋しよう。
『弊社サービスグマートにて配布したマアゾンギフト券についての調査報告』
「弊社アンケートサービスグマートでは「グマート生誕10周年!夏休みから誕生日まで気分もギフト券もアゲアゲあげちゃおうキャンペーン!」と題し今年7月21日〜10月16日の88日間にログインボーナスとして、利用者全員に1〜1000円の範囲のランダムな金額分のマアゾンギフト券を毎日提供するキャンペーンを行って参りました。
(中略)
本キャンペーンはグマートのサービス10周年を祝ったものであり、本来はサービス開始記念日である10月29日迄続ける予定でしたが、マアゾンギフト券への疑惑を受け、予定を切り上げた上で急遽終了に至りました。」
「配布総額は4億4116万700円。総受け取り回数はのべ7169万回。受け取りアカウント数は90万1155アカウント。一度でも受け取ったアカウントはグマート利用者の26%。」
会計調査と既に退職した本キャンペーン担当者からの聞き取りで、予算6億円の内、マアゾン社から直接買った分が5億8500万円。他1500万円分を、2割程安く売っている中国の大手ECサイトマリババ等から購入していた事実が判明しました。
(中略)
前回のキャンペーン担当者から今回のキャンペーン担当者へ、過去のプレゼントキャンペーンでのマアゾンギフト券購入手順が正しく引き継がれなかった事、直属の上司2人による確認が不十分であった事が本件の原因であると結論付けました。」
「マアゾンアカウントの利用停止措置につきましては、マアゾン社とご利用者様との話し合いで解決して頂くしかないものと認識しております。」
この発表を受け本日グマート社の株価は前日比12%安の急落。用意された金額の2.5%がアカウント停止の原因に成りかねないマアゾンギフト券だったという事だが、キャンペーン中にログインした参加者90万人で計算すると2.25万人。この2.5%の凶運の持ち主はマアゾン社の温情に期待するしか無さそうだ。
将棋と同じで、AIに勝てないゲームは、AIの教えをどう受けるかというゲームになる。
つまり、対人勝負的なものも、「AIチートで終わりじゃん」とか考えて、やらなくなる。
対戦ゲームは、新しく出たゲームなら、やれるが、しばらくしたらAI解析で作業ゲーだし、修練する感じだとどこまでもAIに勝てないのがつまらない。
メトロイドヴァニアというジャンルが好きだが、攻略サイト見て進めてしまうため、じゃあ攻略動画でいいじゃんとなってしまう。
探索システムを覚えて、最初の新作業がドンドン出てくるのは新鮮だったりするけど。
すぐ飽きる。
風来のシレンとかの、ローグライグ系。
結構、昔は趣味だった。大学院レベルの数学や物理もやってたし、大学院も出てる。
これは楽しそう。AIもむしろ来てほしいくらい、AIと一緒に人類盛り上げたい。
昔、キュレーションサイト+noteで少しだけお金稼げたことがあって、それに近いかな?
サブノーティカってのも、まあまあかなあ。
Outer wildっていう宇宙探索ループゲーもまあまあかな。
Udemyで適当にFirebaseとか、AWSのバックエンド処理覚えて、CRUDしてサイト作るのも覚えたしマネタイズまで行ったが、ノーコードとかローコードで個人ならいいんじゃないかなあ。
プログラム系は、AIでそれこそ駆逐されそうだから、やる気出ないね。