はてなキーワード: Airpodsとは
今年の秋はやや新商品が気持ち少なくもありますが、量的には豊作でしょう。
ヨドバシカメラでは、AirPods4(ANCあり)が多く売れている印象です。やはり濡れ耳の持ち主などイヤーチップが苦手な層の方にとっては、オープンでノイキャンが効く、Appleのイヤホンということで手が伸びやすいようです。音質としては前世代前々世代から指摘されている低音域の薄さはだいぶ解消され、バランス良く放ったものの、綺麗だけど勃たない女性のように、音楽を聴く楽しさの点でややまだダイナミックさや音質の向上が足りていないように感じられました。ノイズキャンセリングは非常によくできたもので、当初の想像を上回るキャンセリングを発揮してくれました。良いです。
その他、新発売の製品について、BOSEのQuiet Comfort EarBudsは、よくできたモデルです。価格は前述のAirPodsより3000円ほど安く、密閉されていても構わないユーザーにとってみれば、ANCの性能も高く、また音質的にもBOSEの低く広く響く高質な低音域がバランスよく聞こえる良イヤホンでしょう。一方、今回から「BOSE QCE」というアプリでのイヤホン設定となりました。前作までとは異なるアプリで、新規に作ったことで多少操作感も異なっています。なお、UIはまだ素人の作ったアプリのような乱雑さで、操作性も高くないので、そちらが気になる方は控えるとよろしいと思います。
また、JBLのTour Pro 3も非常に優れた商品です。イヤホンケースのタッチパネルは痒い所に手が届く使いやすさで、無くてもいいけれど有れば便利な機能です。イヤホン本体が小型化している一方前作の優れたデザインを引き継いでいます。また、本作の注目ポイントはサウンド。ドライバーがマルチになった事でクオリティが向上しています。また、3Dオーディオ機能もよくできています。同じような機能がBOSEやAirPodsにもありますが、JBLはヘッドトラッキングの点で二歩先を進んでいます。定位から離れず、右を向くと左から、逆も然り、すぐに追従してサウンドが聞こえます。BOSEはやや遅い他、右左向くのを繰り返していると定位が定まらず前を向いても前から聞こえなくなり、またAppleは控えめであるなどの点がありますが、ガッチリしたステレオからの3Dオーディオ化が聞きたい場合はJBLはかなり有効な選択肢です。3Dオーディオをオンにするとやや低音域が薄れ、ドンシャリのシャリが強まってしまいますが、気になるほどではありません。
パナソニックのTechnics EAH-AZ80やBose QCUE、SONYのイヤホン・ヘッドホンのマーク4シリーズなどに新色、限定色が出ています。Technicsの金属類のキラキラした印象を上手く使ったカラーリングは好印象です。
個人的にはFinal ze8000mk2に新カラー・改良の余地がある他、発売から時間が経つオーディオテクニカ・ビクターもフラッグシップモデルの刷新をする必要があるというふうに思われました。機能の面でやや進歩を続ける他機種とこのまま戦い続けるのには手薄でしょう。ノーブル・ジャブラは更なる販売促進が必要です。実力がある一方で思ったよりも売れていないようです。ケンウッドは2021年のフラッグシップWS-A1を投入して以来、高級機の発売がなされていません。JVC・ケンウッドには厳しい時間が続きますが、ぜひとも再度日の目を見ることを期待します。
テレワーク用のイヤホン、コロナの最中からずっと微妙な不満が残り続けたけど最近解決したのでメモ程度に雑に書く。
マイクも品薄だった時期。家なのでMacBookのスピーカから音を出し、SHUREのマイクで喋ってた。
家事しながら耳だけMTG参加用に元々持ってたAirPods Pro使うこともあったが、ごくたまにだね。
余談だが、AirPods+MacBookProでのBluetoothが全然途切れなくてビビる。20mぐらい離れても接続できることもある。見通しのない部屋の中でもだよ?
この時期が一番面倒・・・!
会議はほぼオンラインMTGになる(何割かはテレワークなので)
こっちは出社したり、移動中にテレワーク用電話ボックスに参加したりしている。プログラマーや育児中の人や諸々は自宅から。
当初は、昔からあるリモート会議用のやつ(会議室マイク・スピーカー)を使ってたりもしたが、面倒になってきてオフィスでも自席や電話ボックス風から参加するようになってきた。
で、そうなるとイヤホン問題がひどくなってくる。耳が痛いし、電池が持たん。AirPods Proはだめ…まぁ第一世代だったのもある。耳の問題が大きくて、なんか蒸れてる感じがする。
そこで骨伝導に興味が出る。
OpenCommの話題になってたのもあって買ってみた。首掛け型。良い点はマイク性能が良いのだが、悪い点は接続性に難がある(MacとAndroidで接続すると相性が悪いのかなよく接続が片側途切れる)・長時間着用でも耳は痛くないのが良いが代わりに耳の前が気になる・意外と大きいのでしまいづらい・引っ掛けやすい(首から下げる名札とか特に)・充電が専用端子で面倒!TypeCにしてくれ!!!・思ったほど電池が持たない…8時間くらいか。つけっぱなし運用だと必要なとき逆に使えない
あたり。
そこで空気伝導式に興味が出て色々調べる。Shokz OpenFit というのがあり、気になってはいたがマスクと眼鏡とで耳が渋滞するという話があり、やめた。
この時期ヨドバシにめちゃくちゃ通ってどの空気伝導にするか迷った。ヨドバシは店舗でほとんどのイヤホンが試着できるので神。
で、そうこうしてる間にHuaweiのFreeClipという耳にイヤカフ的にひっかけるやつが発売された。
スタイルはSonyが出してた ambie sound earcuffs ってのとほぼ同じ。でもこいつはマルチポイント(複数台接続)できないしバッテリーの持ちもいまいちだし、会議に使えるマイク音質じゃないという評判。音楽聞くだけならOKらしい。これも空気伝導調べた初期に「マルチポイントと良いマイクつけて出してくれないかなー」と思ってた
Huaweiは当時めちゃくちゃインフルエンサーに配りまくってて批評されていて、マイク側のノイズキャンセリング(指向性)も高いとのことで買ったけど良かった。
良い点はググってもらうとして、いまいちだなーって点はイヤカフ型だとマスク外すときに落ちちゃう(逆にいうとその時しか落ちない)ことと、本体のみで音量調整ができないこと。
マルチポイントの接続性の問題も起きてないし、TypeCで充電だし、小さく軽いため違和感なく収納も楽、あとなんか電池が待機中はあまり消費されないっぽい?12時間くらいつけっぱなしでも全然持つ。OpenCommとスペックシート上は同じはずなんだが…(前述のマルチポイントの問題でOpenComm側が無を再生していたか?)。
あと耳穴サイズ次第かもだけど、電車内とかでは無理やり耳穴に突っ込んでカナル型にすることもできる。まぁ電車は地下鉄なこともあって同僚とか友人と試した限り音漏れあんまりしないっぽい&地下鉄騒音で消えるっぽいが。小音量で聞きたいのもあって耳穴に突っ込んでみている。突っ込める形のやつが良い。
誰も気にしていない。
でも最近のAppleは「革新的な製品を出してないから駄目」らしい。
スマートウォッチで圧倒的なシェアを占めるAppleWatchは、
彼らにとっては革新ではないらしい。
いや彼らは言うかもしれない。
「ワイヤレスイヤホンはAirPods以前からあった」「スマートウォッチを発明したのはAppleではない」
しかしスマートフォンだってiPhoneが最初だったわけではない。
パソコンもMacintoshが最初ではないし、MP3プレイヤーもiPodが最初ではない。
こんにちは、バーチャルってますか?昔バーチャルリアリティーの研究をしていたものです。
Apple Vision Proが現行VRの頂点にいままさに君臨しつつあることを簡単に解説したいと思います。
Virtual reality(VR)の歴史は古く、狭義の"コンピューターで作られた仮想空間を現実であるかのように疑似体験する"という意味でも50年以上前から存在します。
Computer Generated Image(CGI)を利用した模擬飛行装置、いわゆるフルフライトシミュレーターがJALに導入されたのは1977年です。
本物の飛行機に訓練生のせて飛ばすのに比べたら、安全で安価で何度でも使える大変にオトクな装置だったからですね。
(フライトシミュレーターはざっくり100年ほどの歴史がありますが、CGIを本格的に利用しだしたのはここ50年程です)
とはいえ、あくまで比較の問題で、設備投資としてはかなり高額ですし、維持費も結構かかります。
いくつものルーツを持ちますが、Head Mounted Display(HMD)が開発された要因には、より取り回しが楽である、という点があったことは間違いありません。
(直接的な祖先としては1961年のHeadsightと言われている)
ただ、実はHMDは主に技術的な課題を解決する目途が立たなかったことから、プロジェクタのような実空間に映像を投影する装置に一時期流行が移ったことがあります。
おそらく、国内で最も手軽に最先端の空間投影型のVRを体験できるのは、東京ディズニーシーのソアリン:ファンタスティック・フライトでしょう。
(豊洲にあるチームラボプラネッツは、アート寄りなのでVR体験としては若干特殊だと思う)
さて、その後徐々に技術的な課題が解決され、HMD型のVRは少しづつ実用化されたり、販売されるようになりました。
VRにはいろいろありますが、ざっくりとは以下の4パターンにわかれます。
No.1の表示装置というのは、いわば映画館のような大スクリーンをどこでも楽しみたい系のHMDです。
No.2の仮想空間に入り込みたいのは、VRChatのようないわゆるキャラクターになり切る、というものですね。
No.3の現実空間に情報を追加するのは、静止画ならプリクラ、動画ならサーモグラフィカメラなどもそれに該当します。
No.4がApple Vision Proが到達しつつあるものであり、かつ、ずいぶん昔から研究やパテントが飛び交うも実現が難しかったものです。
違和感なく重ね合わせるという部分が、最も困難でした。
人間の五感は大変に優れており、もうちょっと鈍感でも良いのになと思う程度には鋭敏です。
たとえば、任天堂switchのリングフィット アドベンチャーは、仮想空間に入り込むデバイスとしては大変安価で割と追従性も悪くありません。
しかし、"仮想空間に入り込んだ"と感じるかというと、これはかなり微妙でしょう。あくまでもコントローラーの一種だ、と思われるのではないでしょうか。
同様に、新型コロナが流行ったころに飲食店などに導入された、自分が映った映像に体温が重ねて表示されるものを"仮想空間の情報が重ねあわされている"と感じる人もまた少数派でしょう。
と、ここまで読んでいて少しVRに詳しい人ならこう思ったのではないでしょうか。
MicrosoftがMicrosoft HoloLens で実現していたのでは?と。その通りです。
(これに、映像をどう見せるかの方式として、ディスプレイ型、網膜投影型、虚像投影型などなどがありますが、今回は割愛)
Meta Questは基本的には非透過型、遮蔽型のHMDです。いわゆる没入感が強く、完全に視界を覆ってしまえるため、大掛かりな表示装置を安価に実現するには最適です。
HoloLensは透過型で、光学シースルータイプです。いわゆる実際の現実世界が透けて見えており、そこに仮想空間を重ね合わせています。非遮蔽型でMRが実現されています。
Vision Proは透過型で、ビデオシースルータイプです。完全に覆ってしまう遮蔽型で、ビデオで撮影した現実世界と仮想空間とを重ね合わせて見せています。
つまり、Apple Vison ProはMeta Questに近く、HoloLensはどちらかというとARに近いMRです。
目的です。
Meta Questは、VRとしては仮想空間に入り込む方に重きを置いています。そのため、大画面で映画を見たい等の場合は、Meta Quest 3などで必要十分でしょう。
HoloLensは、MRとして現実世界側に重きを置いています。産業用途、トレーニングや作業効率アップなど、空間に投影できるマニュアルとしての用途を押し出していますし実績もありました。
Vision Proは、MRとして現実世界に仮想のディスプレイを表示させることに特化しています。ディスプレイの品質を担保するために遮蔽型にし、現実世界を見せるためにおそらく専用チップでビデオシースルー処理をしています。
X(Twitter)の感想や使用感レビューを読む限りにおいては、(属性が極端に偏るという点をおいても)かなり広範囲な人がほぼ違和感なくビデオシースルーで現実世界を見ることが出来ています。
光学シースルーに匹敵するビデオシースルーというのは、その時点で光学シースルータイプの上位互換になります。
そして、最も大きな特徴は、仮想ディスプレイを表示することに特化したその目的です。
現実世界に仮想のディスプレイを表示するというその目的において、Apple Vison Proは性能面ではほぼ完成形です。
Apple Vison Proは、現実世界に仮想のディスプレイを表示させる手段としてほぼ完成形です。手軽に持ち運べるマルチディスプレイ環境が欲しい人には最終回答でしょう。
例えば新幹線の車内でトリプルディスプレイで仕事をしていても、他人から覗かれる心配は無く、かつ、車窓を楽しむこともできます。防犯の面でも安心でしょう。(キーボードを使うならショルダーハックに注意が必要なのは変わらず)
仮想空間のみが必要な場合は、Meta Questで充分です。どうせ自室には見るものないし、ゲームしかしないし、という場合には、Apple Vison Proを買うのは勿体ないでしょう。
HoloLensは、その性質上、専用のアプリやソフトウェアが必要になりました。例えばエンジンの修理用のマニュアルを表示させて効率アップしたいなら、それ専用のHoloLensに特化したマニュアルを作成する必要がありました。
大量導入してバッチリハマる用途なら普及の可能性はあるかもしれませんが、紙のマニュアルと無線ヘッドセットの指示を上回るのはかなり難しいでしょう。
そして、Apple Vison Proは普及するのか?という点において、一般的には普及しないでしょう。
ご家庭にはテレビがあり、レジャーでは映画館があり、一般的にはノートパソコンの一画面で充分です。
また、業務用途においてはWindowsに対応していないため、会社で支給されて出張社員がみな使うというのも考え難いです。
そのため、これはMacbook利用者のマルチディスプレイ環境として、使う人が使うような、ほそぼそと売り続けられるApple Studio Displayのような位置づけになるでしょう。
真に空間コンピューティングとして見かけるようになるのは、おそらく三年以上後、iPhoneとApple Vison ProとAirPods Proの3点のみで仕事が完結する人がそれなりに増えてきてからだと思います。
テレビ会議、メール、ブラウジングと動画視聴、主に文字が主体のコーディングや資料作成で仕事が完結する人にとっては、良い時代になりそうです。
noteなんかで意識高い系がよくやっるやつ。noteとかやってないからここに書く
フルリモート3年目にして導入。最初はサブスクも考えたけど、月額高えよと思い普通にamazonで2Lペットボトル用を購入。お茶いれるのは簡単になった。
寝室で天井にネット動画を映すために購入。アマプラしか見てない。
Kindle Fireを2回文鎮にして「二度とアマゾンのこの手のものは買わない」と思いながら、結局一番手軽なHDMIドングルということで購入。
アマゾンブラックフライデーで購入。小腹がすいたときに食べる。多分定期的に購入することになるだろう。
フィリップスのやつをアマゾンブラックフライデーで購入。タバコとか吸わないのと花粉の季節ではないのでまだ効果はよくわからない。
スマホ対応だけど、空気清浄機をスマート化する意味がよくわからないので使っていない。
1枚の絵を3分割したパネルだったけど1枚上下逆で自分でつけ直した。なんか毎年購入してはどこかの空いている壁に飾っている。
3年ぐらい前にSHUREのイヤホンにサードパーティのBluetooth付けてたんだけど、ケーブルが中切れして。そのメーカーが生産中止してたので別のメーカーのものを購入。
海外のオーディオメーカーのイヤホン(そこそこのお値段のやつ)はケーブル交換できるんだけど、純正はやけに高いし怪しいサードパーティはすぐに消滅する。
Apple信者だけどAirPodsは嫌いなので今後もこれを使う。
現住居に越してきて3年で初めて。東京ガスのハウスクリーニングサービスにキッチンとレンジフードと浴室のクリーニングを依頼。
予想以上にきれいにしてもらえた上に、キッチンの床とか洗面台までサービスできれいにしてもらえた。また来年も頼むと思う。
11月に急激に寒くなり購入。届いた日は小春日和どころか文字通りインディアンサマーでやけに暑い日だった。
ひざ掛け代わりにしていて、去年よりはエアコン弱めで過ごせている。
オメガのスピードマスター(並行輸入品)。ここ数年のポイ活で20万円分ぐらいポイントが溜まっていたのでそれを使う。人生初のハイブランド時計。
Apple信者だけどApple Watchはむしろいらない(デザインダサくね?)。
上記のスピマスも合わせて自動巻時計が4本になったので購入。利便性を考えればシチズンのソーラー電波時計でも買ったほうがいいし、フルリモートに自動巻時計って向いてないし、
そもそも腕時計自体いらんだろといえばそれまでだけど、ゼンマイが動いて針が回っているのが好きなのである。
アイリスオーヤマ。アドマイヤベガモデルではありません。ふわふわというよりもサラサラにしたかったため。
夏場は確かに布団をサラサラに出来たけど、部屋の温度も上がったので一長一短あり。冬場はそのへんのデメリットはない。
便利なんだけど、マンションのオートロックが自室の鍵と一体になっているタイプで出かけるときは結局鍵が必要。
新築マンションなんかは最初からスマートロック物件もあるだろうし、こういうの無いんだろうな。
フリーランス1年目にiDecoに満額加入したけれど、いよいよ節税がきつくなってきたのと9月からオンライン申込できるようになったため加入。
セーフティ共済はオンラインといいながら申込後に窓口に書類持ってかないと行けなかった。意味がわからん。
本当は節税なんか考えず細々とやるつもりだったけど、インボイス制度関係なしに今年の売上が課税事業者になりそうなので出来ることはしておきたい。
あと考えられる節税といえば法人成りとか社用車リースとかふるさと納税ぐらいだけど、
売上が半端で法人成りのメリット感じないし、フルリモートなので社用車いらん(経費算入無理)だしそもそも都心住まいで車いらんし、
ふるさと納税は制度自体がアレなのでできればあまり使いたくない。