はてなキーワード: ベテランとは
ありがとうございます。今後も頑張って勉強していこうと思います。
こんな糞記事でも信じる人がいたら困るので、医学生として一応反応させて頂きました。
ご友人もお仕事大変だと思います。機会がありましたら「後輩の医学生が応援していた」とだけお伝えください。
ついでに一つ。
医者の給料が高いというのは「開業医」の話です。もちろん勤務医も一般的な仕事と比べると稼いでいるでしょうが、年収数千万とかは相当のベテランでバイトの当直代とかも含めないと相当難しいです。
以前事務の方が間違えてあるDrの給与明細と看護師さんの給与明細を間違えて渡してしまったことがあるんですが、「給料がいつもより低いけど、どうなってるの?」と事務に確認しに行ったのは看護師さんの方だったという笑えない話もありますし。
ワタミと言えばブラックと言う認識が根付いている昨今、その社長の渡邉美樹氏が自民党の擁立を受けた事も相まって注目されている。
しかし、私の考えるブラックはなんといっても制作会社のADである
何故、業界総ブラックである映像制作の仕事はブラック認定を受けないのだろうか?
というわけで、私が体験した制作ADのブラック体験をつらつらと述べていこうと思う。
なお、全てのADに当てはまるわけではありません。そのうえ、全部フィクションとしてお楽しみ下さい
■就労時間
基本的に不定期で、ディレクター、プロデューサーが必要となる時が就労時間である。逆に居ない時間より居る時間のほうが長いため、定期的であるとも言える
出演者の飲み物の調達からロケに必要な備品の買い出し、機材の貸出のために東京の反対側まで赴き、すぐに戻る。
制作会社のデスクと番組の制作現場が離れている時は、朝一で会社のデスクへ向かい、プロデューサーに無駄な挨拶をしてから番組デスクへ向かう。(省くと顔を出せと呼び出しを受ける)
この移動だけで2時間程度浪費する。山手線沿線に住んでいても、である。その分睡眠時間は確実に削られていく。
映像の編集をするディレクターに付いてお世話するのもADの仕事だ。
編集所という専用の場所に入って、ディレクターが編集マンにあれこれと指示を出すのをそっと見ている。
たまに飲み物を買ってきたり、素材のテープを差し出したり、上にかぶせる別素材を差し出したりする。大体どんだけ短くても3時間程度はつきっきりで見ている。居ないことはほぼありえない。
ちなみに素材はその編集作業の前に用意する。これもデザイナーへ発注するため、手に入れるまでにそれ相応の手順を踏むことになる。
会議にも出席する。無論ほぼ見ているだが欠席はありえない。数時間拘束され、全く口出しの出来ない会議に出席する意味は無い。が、出席する。
もちろん、会議の資料を作るのもADの仕事だ。出演者情報、企画内容はもとより、テーマになるものの詳細をまとめる。ネットでコピペ出来ればいいが、例えば全国ラーメン店の値段、店名、系列、写真、口コミなどをピックアップし、提出するようなものもある。
トーク番組にアイドルを呼ぶ時など、そのゲストの趣味嗜好を噂レベルから収集してリストにしたり、数十巻ある漫画を全話読み、全話のあらすじをエクセルに書き出し、数100枚を提出することもある。
しかしあえて8時間、月20日の基本的な労働条件に当てはめると、時間外勤務は月200時間をゆうに超える。固定給である。
基本的に新人という概念は存在しない。新人ADベテランAD、全てに全て出来る事を求められる。
私がADになりたての時、とある番組の担当になった。そこには先輩ADがいた。私が来るまで1人で番組を担当していた人だった。彼女は私が着任して3日で音信不通になり、彼女が保管していた映像テープ、資料は闇に消えた。(後にデスク周辺をひっくり返して探すことになる)
彼女が消えるまで私は雑用と資料作りに追われていたため、知らないと出来ないこと、例えば編集した映像の最後につけるクレジット素材の手配の仕方や機器のローン先への対応、美術さんとのやりとり等、やり方が分からないではなく、必要だということ自体知らないものを要求される。
事前に確認をとっても、向こうは当然のものだという認識であるため、知らされないのだ。愕然とした。
教育制度などは着任した場所の先輩ADがどう考えるかである。何も教えてくれないことなどざらにある。新人の教育などしていられない環境だということもよく分かる。
それでも着任直後にはADとしてひとまとめになり、すべての要求に答えなければならない。
ちなみに反論などしても無駄である。制作の人間ならともかく、局Pなどは制作ADはお茶運びの自動人形としか思っていない。同じ立場ではない事を肝に銘じておこう。
■金銭条件
手取りはだいたい15万前後であった。時給換算すればどうなるかわかるだろうか。
ちなみに休日はほぼ無い。
更に、仕事上必要な経費は自分の財布から出したあとに領収書を切って精算する形式のため、清算日前には財布はスッカラカンなことも。
ほぼすべて外食のためエンゲル係数も高くなりがち。社食は、辛気臭い場所で安いうどんそばを食べるか、600円でレンチン料理を食べるか、くっそ高いラウンジの場違いなくっそ高いランチを食べるか、牛丼かコンビニである。
■その他
演者さんは基本的に巷で言われるような態度がでかいだの何だのといったことはない。一部例外はある。
スキルは何も身につかない。経歴に傷が付くことは覚悟した方がいい。
あまり言いたくはないが、マジで理解できないほど●●なやつがたくさんいる。なにかとDやPにひっついていないといけないADの立場上、陰口を延々と聞かされる事も日常茶飯事。
口に出せないような●●●●や●●●●行動を目にするのでショックを受けないように。
いかがだっただろうか。
根性が足りないんじゃないの。言われるほどきつくないだろ。頑張れば夢が叶う。自己責任。
いろいろ言いたいことはあるかもしれないが、これからADになろうという人は、これだけは覚えていてほしい。
頑張って夢を叶える場所ではないということ。
代わりはいくらでもいるということ。
ワタミと言えばブラックと言う認識が根付いている昨今、その社長の渡邉美樹氏が自民党の擁立を受けた事も相まって注目されている。
しかし、私の考えるブラックはなんといっても制作会社のADである
何故、業界総ブラックである映像制作の仕事はブラック認定を受けないのだろうか?
というわけで、私が体験した制作ADのブラック体験をつらつらと述べていこうと思う。
なお、全てのADに当てはまるわけではありません。そのうえ、全部フィクションとしてお楽しみ下さい
■就労時間
基本的に不定期で、ディレクター、プロデューサーが必要となる時が就労時間である。逆に居ない時間より居る時間のほうが長いため、定期的であるとも言える
出演者の飲み物の調達からロケに必要な備品の買い出し、機材の貸出のために東京の反対側まで赴き、すぐに戻る。
制作会社のデスクと番組の制作現場が離れている時は、朝一で会社のデスクへ向かい、プロデューサーに無駄な挨拶をしてから番組デスクへ向かう。(省くと顔を出せと呼び出しを受ける)
この移動だけで2時間程度浪費する。山手線沿線に住んでいても、である。その分睡眠時間は確実に削られていく。
映像の編集をするディレクターに付いてお世話するのもADの仕事だ。
編集所という専用の場所に入って、ディレクターが編集マンにあれこれと指示を出すのをそっと見ている。
たまに飲み物を買ってきたり、素材のテープを差し出したり、上にかぶせる別素材を差し出したりする。大体どんだけ短くても3時間程度はつきっきりで見ている。居ないことはほぼありえない。
ちなみに素材はその編集作業の前に用意する。これもデザイナーへ発注するため、手に入れるまでにそれ相応の手順を踏むことになる。
会議にも出席する。無論ほぼ見ているだが欠席はありえない。数時間拘束され、全く口出しの出来ない会議に出席する意味は無い。が、出席する。
もちろん、会議の資料を作るのもADの仕事だ。出演者情報、企画内容はもとより、テーマになるものの詳細をまとめる。ネットでコピペ出来ればいいが、例えば全国ラーメン店の値段、店名、系列、写真、口コミなどをピックアップし、提出するようなものもある。
トーク番組にアイドルを呼ぶ時など、そのゲストの趣味嗜好を噂レベルから収集してリストにしたり、数十巻ある漫画を全話読み、全話のあらすじをエクセルに書き出し、数100枚を提出することもある。
しかしあえて8時間、月20日の基本的な労働条件に当てはめると、時間外勤務は月200時間をゆうに超える。固定給である。
基本的に新人という概念は存在しない。新人ADベテランAD、全てに全て出来る事を求められる。
私がADになりたての時、とある番組の担当になった。そこには先輩ADがいた。私が来るまで1人で番組を担当していた人だった。彼女は私が着任して3日で音信不通になり、彼女が保管していた映像テープ、資料は闇に消えた。(後にデスク周辺をひっくり返して探すことになる)
彼女が消えるまで私は雑用と資料作りに追われていたため、知らないと出来ないこと、例えば編集した映像の最後につけるクレジット素材の手配の仕方や機器のローン先への対応、美術さんとのやりとり等、やり方が分からないではなく、必要だということ自体知らないものを要求される。
事前に確認をとっても、向こうは当然のものだという認識であるため、知らされないのだ。愕然とした。
教育制度などは着任した場所の先輩ADがどう考えるかである。何も教えてくれないことなどざらにある。新人の教育などしていられない環境だということもよく分かる。
それでも着任直後にはADとしてひとまとめになり、すべての要求に答えなければならない。
ちなみに反論などしても無駄である。制作の人間ならともかく、局Pなどは制作ADはお茶運びの自動人形としか思っていない。同じ立場ではない事を肝に銘じておこう。
■金銭条件
手取りはだいたい15万前後であった。時給換算すればどうなるかわかるだろうか。
ちなみに休日はほぼ無い。
更に、仕事上必要な経費は自分の財布から出したあとに領収書を切って精算する形式のため、清算日前には財布はスッカラカンなことも。
ほぼすべて外食のためエンゲル係数も高くなりがち。社食は、辛気臭い場所で安いうどんそばを食べるか、600円でレンチン料理を食べるか、くっそ高いラウンジの場違いなくっそ高いランチを食べるか、牛丼かコンビニである。
■その他
演者さんは基本的に巷で言われるような態度がでかいだの何だのといったことはない。一部例外はある。
スキルは何も身につかない。経歴に傷が付くことは覚悟した方がいい。
あまり言いたくはないが、マジで理解できないほど●●なやつがたくさんいる。なにかとDやPにひっついていないといけないADの立場上、陰口を延々と聞かされる事も日常茶飯事。
口に出せないような●●●●や●●●●行動を目にするのでショックを受けないように。
いかがだっただろうか。
根性が足りないんじゃないの。言われるほどきつくないだろ。頑張れば夢が叶う。自己責任。
いろいろ言いたいことはあるかもしれないが、これからADになろうという人は、これだけは覚えていてほしい。
頑張って夢を叶える場所ではないということ。
代わりはいくらでもいるということ。
最近追悼の記事が多く出ているが、どうしてもモヤモヤするので吐き出させてください。
私は経歴15年くらいのゲーム開発者なのですが、winnyは非常に迷惑なソフトでした。
具体的にどういうことが起きたかというと、R4が流行し始めて5万本くらい売れていたIPもののソフト(ゲーセンの移植とか漫画のゲーム化とかあたりをイメージしてください)の売り上げが極端に下がりました。
そういったソフトはだいたい続編を出しても1~2万本増減するくらいなのですが、winny、R4流行後は5万→1万程度になることが多かったです。
この辺りのソフトは大きな利益を生まないまでも確実な利益を見込めるタイトルだったので会社に与えるダメージは大きかったですね。
また副次的に、ただで手に入れたソフトは実際にあんまり遊ばないんですよ。
あとこのあたりのソフトは若手のディレクターに任されることが多かったのです。
これくらいの規模のタイトルでディレクションの知識と経験を得て大きなタイトルの担当になる。
優秀なIPを使用しているから、実験的な挑戦を行うことができたり。
これが1万本くらいの売り上げに落ちたあとは、ベテランのディレクターが2,3本まとめて外注をつかって安価に素早く作るスキームに変化しました。
若手が育たなくなるし、ベテランも外注も疲弊するしでいいことがなかったですね。
面白いゲームが作れなくなったという指摘が多いですが、このような状況だと内部からは仕方ないとしか言いようがないです。
未経験者にいきなりのディレクションは難しいし、ベテランでも何本も回していたらいい作品にするのは難しいです。
これにより多くの優秀な開発者が去っていったことが、一番の痛手でしたが。
彼が優秀な技術者であったこと、無罪の判決が出たことも分かっています。
ただ彼の死に際して、彼の行状が美談になっていくのは非常に不愉快です。
彼の行状により、業界から多くの無名とはいえ優秀な開発者が姿を消さなくていけなくなった現状を見るに、それと釣り合うだけの天才であったかどうかは甚だ疑問であるといわざるをえません。
ワタミをおとすために、自民党比例候補の誰に投票すればいいか考えてみた。(文中敬称略です)
まずはこちらをお読みください。
http://anond.hatelabo.jp/20130706230309
「自民の」
「当選確実ではない(本来ワタミ氏より票を持っていないであろう)が落選確実でもない(当落線上になりえないわけでもない)候補」
をピックアップするために、当選確実そうな人から除外していきます。
_____________________________________________________________
◎山田俊男、2007年は舛添氏の次点、今回はトップ当選だと思う、農協組織票持ち。
◎ヒゲ隊長、知名度&自衛隊組織票?前回(2007年)は25万票。
◎佐藤のぶあき、元官僚組織票?&ヒゲ隊長の名前間違え?前回22万7千票。
この方たちは上位当選でしょうからワタミを落としたかったら入れるのは止めたほうが良さそうです。
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◯衛藤晟一、郵政復帰組、地元九州から追い出されて当選、前回20万2千票。
上位当選とはいかないものも、当選安全圏だと予想。ワタミを落としたいなら入れないほうが無難。
この方たちと同じくらいにワタミの個人名が書かれたらおとすのは不可能と断じていいかも (´・ω・`)
_____________________________________________________________
組織票で議員を生み出した事がある実績がある、組織の後押しがありそうな人。(15~20万票ぐらい集められるんじゃないか?と予想)
▲宮本しゅうじ、前全国商工会青年部連合会会長でいわゆるJC票?
ワタミをおとすためにおしあげたほうがいいのか、それなりに票が入りそうだから入れないほうがいいのか、なんとも言えません (´・ω・`)
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組織票はなんとも言えず、そこそこ知名度あって当落線上なんじゃないか?と予想する人達。
△大江康弘、前回民主党でなんとか当選、幸福実現党入りしたり出て自民党会派に合流したりという人。
△渡邉美樹、ワタミグループの組織票???彼がどんな人かわかってない人の知名度。(この位置は希望的観測かなり含む)
ワタミをおとすために支援したほうがいいと思われます。(当然、佐竹、大江、そのだ)
_____________________________________________________________
佐々木洋平、全日本猟友会の組織票持ち、猟友会約10万人で後押しが必要そう。
木村よしお、衆議院議員7期務めたベテランだが、全国区の知名度が足らず前回8万票。
木村りゅうじ、日本介護支援専門員協会前会長で組織票がありそうだが、会員数4万5千。
よねさかともあき、日本臨床衛生検査技師会副会長で組織票が有りそうだが、約5万。
伊藤ようすけ、50音順で上の方、作家・タレントながら知名度イマイチ、はてなのエントリーで紹介される。
若狭勝、弁護士、誰?調べたらテレビにコメンテーターで出てた人なのね。
ここの皆さんは組織票があるものの当選ラインには厳しそうな数だったり、知名度もいまいち足りなそうな人達で、
ワタミを落とす可能性を上げるなら、ランダムに投票することでその可能性を上げられそうな候補者です。
_____________________________________________________________
残るは当選の芽が無さそうなのでワタミの順位をおとすために入れてしまったら死に票になりそうな人達。
畦元しょうご、日本放射線技師連盟理事で組織票がありそうだが、会員数不明であまり多くなさそう。
北村 つねお、元産経新聞政治部長、産経新聞の組織票?あまり多くなさそう。
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なお、この当落予想は素人がざっくり調べて予想したものなので、選挙結果と予想が大いに違う結果になる候補者もいるだろうと思います。
結言にもう一度、
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△佐竹雅昭
△大江康弘
△そのだ 修光
木村よしお
木村りゅうじ
よねさかともあき
伊藤ようすけ
若狭勝
______________________________________________________
この中の人達からランダムで投票することで、ワタミの落選の可能性を高めることができる、と愚考します。
電車で行けない距離ではないのだが、さらにバスにも乗ったりしないといけないので正直しんどい。
大抵誰かが車を出す。
業務内容が変わり、月一で1週間ほど研修に4回ほど行かなくてはいけなくなった。
私ともう一人いてお互い車は持っているけど、私は車の運転好きだし人の車もなんだか落ち着かないし、
こっちが車出す分には気を使うこともないしいいかな、と思って車を出していました。
自分の都合と若干の親切心もあり、自主的に車を出していたのですが、同乗者からとんでもない一言が。
は?え?なんつった?
大体車での交通費(ガソリン代)は出ますけど、基本相場から-3円ぐらいの計算です。
同乗者は私の2倍以上長く務めているベテランです。そんなの知ってるはずです。
けち臭いことは普段言いたくはないんですけど、金の話で言ったらマイナスです。
車も消耗するんで厳密に言えば目に見えないマイナスもあります。
なんでこんなこと言えるのかな…
乗せてもらっているくせにそんな言葉が口から出ちゃう同乗者に呆れてしまいました。
余談ですが、なぜか他愛もない話の中でポロッと言いやがりました。
「自分の家は立体駐車場だから朝忙しくて車を出すのが面倒」ですって。
それを言ったのも車に乗っている最中です。
私、20回も車出してるんですよ。それだけ車出してもらっていたら、次は自分が出そうか?
ぐらい言えないんでしょうかね。挙句の果てに面倒くさいの言葉を聞いてしまったんでさすがにどうしたものか。
次の研修は車のバッテリーが調子悪くて車出せないとか言って出してもらおうかしら。
でも人の車に乗せてもらうのは気を使うのでどうしたものかとモヤモヤ。
ちなみに研修が土曜日にもあるんですが、同乗者は土曜日にお子さんを習い事へ送るために車で出勤されます☆
てめぇが車出せまじで。
自分が所属するのは物流部だが、なぜか売上分析の資料を毎月月初に提出しなければならない。
売上が締まるのが月末の平日、データに反映されるのが翌日、つまり土曜日の朝だ。
月初とは言っても1週目の水曜か木曜までなので、月曜日に始めれば3日程度の猶予はある。
その仕事は今まで自分がしていたが、上司の意向で同僚2人に任せることになった。
正直なところ、いつも21〜22時まで残業して途方に暮れていた仕事を、定時に帰っていた2人に渡すのは気持ち良かった。
そして引き継ぎを済ませ、2人が作ったエクセルの資料を見てみる。
よく考えればわかるが、普段エクセルをほとんど使わない2人がこんな難しい作業をこなせるわけがない。
それでも細かいところがたくさん気になる。
シート毎にフォントの大きさがばらばら。
塗りつぶしの色が微妙に違う。
枠線が変なところに残っている。
見づらい。この資料を初見の人が見て理解できるだろうか。
この文章を読んでいる人は「そんなのどうでもいいじゃん」と思うはずだ。
しかし僕から見れば、半年以上頭を悩ませて磨きあげてきた形式なのだ。
一応2人にも見本となるデータを渡してそれと同じように作るようお願いした。
しかし毎回一から作らなければいけない資料なので、全く同じようにはならない。
資料を見ながらそんなことを考えていると、よくニュースで流れる映像が頭のなかによぎった。
中年のオッサンが部下の感想を聞かれて「最近の若者はダメだ、オレたちが若かった頃は〜」という、アレだ。
それでもベテランの人たちはこう思うのだ。
オレたちは大変だったんだ、だからお前たちも同じ苦しみを味わえ、と。
上司と部下の間で板挟みになり、どんな家庭でも問題の1や2つ抱えているはずだ。
今まで自分がやってきた仕事を他人が出来ていないのを見ると、そんな自分が慰められるのだ。
どうでもいいような細かいところを取り上げてあーだこーだと文句をいうのは、
彼らが何十年も社会人をやって築きあげた信条に反したことを僕たちがしているのだろう。
結局今は2人では手が足りず、自分も手伝って3人でやっている。
彼らに対する不満や、些細なことを論っていた自分への自己嫌悪は、一緒に仕事をするうちに消えていった。
とりあえず今は、新橋で飲んだくれ、カメラに向かって社会や会社の愚痴を漏らすような人間にはならないよう、あくせくと仕事をこなしている。
ひとつの仕事を長く続けることの価値は、今だからこそ見直されるべきなのだと思う。
何十年もかけて蓄積された知恵やノウハウに、やはり付け焼き刃の小手先のテクニックでは叶わない。
知れば知るほど自分は未熟だと思い知らされる。
そんなベテランのカリスマ職人に目をつけられて、もうじき一年になる。
はじめの頃はよかった。普通に人として見られていたと思う。
最近、何か組織で問題が起こると、なぜかわたしの責任にされる。
その問題にわたしは関わっていない、という主張は、信者達によって潰される。
だいたい原因は、その職人が高齢で記憶力が低くなっているために、あのときあれを言った言わないのしょうもない責任のなすりつけ合いだったり、単なる勘違いだったり、それによる連絡の行き違いだったりする。
ずいぶん濡れ衣を着せられた。
根回しが足りなかったのだ、と最近理解した。
先手を打って、いわれなき誹りから身を守れるポジションを確保しておけばよかったのかもしれない。
この人から学んだこともとてもたくさんあって、きっとこれからも、まだまだわたしの知らないことを教えてくれる存在なのだと思う。
自分の仕事ぶりにさほど目立った手落ちがあったことはなく、多分単に性格の相性が悪いのだろう。
しかし、気に食わないならなぜわざわざ自分の流派にわたしを引き抜いたのか。
こうやっていじめ抜くためなのか。
まさかそんな低俗なことをやる人間はそういまいと思っていたが、もしかしたら彼女自身もはっきりと自覚がないままにこういうことをやっているのではないか、そういう自分に疑問を持たない精神の持ち主なのではないか、と最近は思えてならない。
年を取るにつれて自己批判のチャンスは減るし、他者から怒られるチャンスも減る。その成れの果てが、この人なのか、と。
優れた技術と豊富な経験則に基づいた知恵を持っているがゆえに、追随する者ばかりが増えて批判者が傍らに不在となってしまった人。
幸いというか、別の理由があって転職活動中でもあるし、長くてもあと半年ぐらいのお付き合いにはなるんだろうけど、とにかくうんざりすることばかりで一回整理したくて増田に書いた。
数日前、20年来お世話になっている某メーカーAV監督の作品を見ている最中、
たまたまボリュームを大きくしたところ、女優が喘ぎ声とともにこんな話をしているのがうっすらと聞こえてきた。
「監督が優しい言葉をかけてくれるから安心して体を任せられる」
「彼氏に帰ったらまた殴られるかもしれない。どうしよう?」
「気持よすぎて余計なことを話しちゃった。気持ちよくなることに集中します。ごめんなさい」
「私の家が貧乏だって話しちゃったから、もう1本撮影するって言ってくれた。ありがとうございます」
これらは女優の「セリフ」ではなく、男優と絡んだり愛撫の快感に身を捩らせているとき、喘ぎ声とともに発せられる「本当の声」なのだった。
監督はそういった女優たちのリアルな悩み、撮影時の不安を取り除きながら撮影を進めているのである。
ところがこの監督はさすがにベテランだけあって、かなりボリュームを上げてもボソボソとしか聞き取れず、ボリュームを上げてもノイズにかき消されてしまう。
おそらくマイクが拾わない最小限度の声量で、囁くように話しているのだろう。
なぜなら、女優たちの話は相手が必要な会話形式のつぶやきが大多数を占め、女優たちの声や反応だけを聞いていても、ある程度の会話の流れを読み解くことができるからだ。
そうしていくつかの作品では、撮影中にもかかわらず監督の優しい気づかいに感動のあまり涙したり、監督の真意を理解した女優が突然喘ぎながらも「いままで失礼なことばかりしてごめんなさい」と謝ることさえある。
このメーカーに出演している彼女たちはもちろんAV女優だったり、以前から監督の知り合いの素人だろうと思われる。
売れっ子ならまだしも、企画レベルの作品に出演してAVを引退した女優を口説き落とし、1本だけの再出演をさせてしまう、
などというウルトラCは、ネームバリューやツテがあったとしてもほぼ不可能だろう。
彼女たちを心からリラックスさせる(話の内容によっては撮影後に時間をとって相談を受けるそうである)監督の存在ではなかろうか。
もちろん「抜けなきゃAVじゃない!」「女優のプライベートに興味ない」という方もいるだろう。
もしかしたら大多数の男がそうなのかもしれない。
けれどこの監督は女優たちとの信頼関係を築き、安心して体を任せられる相手だからこそ様々な素顔を監督に、カメラを通じて私達男性にも見せてくれる。
「女の子が快楽に身を沈めて(快楽の定義は十人十色だが)いく姿を追い続けた記録映像」がAVだと考える自分にとって、20年目であろうがなかろうがこの発見は本当に驚いた。
ネットで調べてもココに書いたような事に触れたレビューはひとつもなかった。
また当該監督のインタビュー記事等もあたってみたが、やはりここで書いたようなことには一切触れていない。
断片が見えれば見えるほど全体像がぼやけていくような不思議な感覚だけれど、知ってしまった以上誰かに伝えたかったのだ。
最後にここまでの話を読んでメーカー名、監督の名前にピンときた方は是非とも一本手に入れて欲しい。
この監督ほど女優への対応、撮影内容が長年に渡ってブレないというのは驚異的ですらあり、ツボに入れば動画データではなく、DVDを収集したくなる魅力に溢れている。
そして作品を手にすることができたらヘッドフォンをしてボリュームを上げ、出演している彼女等の喘ぎ声に紛れ込ませた言葉に耳を傾けてほしい。
これまでのアダルトビデオに対する見方がガラッと変わるような、衝撃的だったり刺激的だったりする話がはちきれんばかりに詰め込まれているはずだから。
6月24日追記
幻聴だ妄想だチラ裏だと鼻で笑われて終わり。と思っていた初の匿名ダイアリー投稿記事が相当数の方々に読んでいただけたことに驚き、有難く思います。
ここに書かれたことを一笑に付すのは簡単ですが、思わず手を止めてしばらく画面に食い入ってしまったほど衝撃を受けたことは間違いなく、
耳を疑って何本もの作品を見直し、聴き直してのことなので「聴こえた」としか言い様がないのです。
また、これだけ多くの方が興味を惹かれているというのは、真っ向から「嘘だ」と決めつけられない、なにか後ろ髪を引かれるようなものがあったのではないでしょうか。
Twitterで二村ヒトシ監督に事の真偽を尋ねていた方もいらっしゃいましたが、二村監督もこの投稿内容を頭から否定せず「自分ではなく代々木忠監督ではないか?」といったような見解を示しておられました。
さらに「聞こえたような経験がある」とコメントくださった方も、ごく僅かですがいらっしゃいました。
ただこれだけ多くの方に読んでいただいたにも関わらず、AV業界関係者の方からのコメントは前述の仁村監督以外にはなく、
もしかしたら本当にAV業界の(ごく一握りのメーカーにとって、ですが)タブーなのかもしれません。
なのでどのメーカーなのか、監督なのかは明言せず、いくつかのヒントをお伝えするに留めておきたいと思います。
メーカーはアダルトビデオ黎明期から存在しており、当時革新的といわれたスタイルはいまや多くのレーベルがリリースするジャンルにまで成長しています。
そのスタイルの生みの親とも言える監督はすでにリリース作品も絶えて久しく、現在は引退同様の状態だと思われます。
毎月一定数リリースしていたので作品数は相当な数となりますが、2005年前後の作品が(シチュエーションにもよりますが)音質的に良好なものがあるようです。
今後この投稿に追記することはないと思いますので最後にひとつだけ。
私が耳にした女優たちの言葉はどのような内容であれ、監督と女優の信頼を深めるために発せられたごく自然なものであり
そのことに本来の目的である自慰行為さえ忘れ、感動したからこそ誰かにこのことを知ってほしいと投稿をしました。
なんだろうなー
実機より開発機のほうがパワフルな環境をプログラマに与えるとサボって実機で動かなくなるから、
開発機は実機よりパワーダウンしておくんだけど・・・
有名でベテランプログラマに、面倒だからパワーをくれって言われて、有名でベテランだから、大丈夫かと思ってスペックアップしたら
見事に実機で動かなかった。という経験をしてから信じてないんだよね。ベテランプログラマー。
Wikipediaの情報が怪しくないか見分ける3つのチェックポイント - Hagex-day.info
http://d.hatena.ne.jp/hagex/20130617/p11
Wikipediaの「記事」だけを見て満足してるヤツはマジで損してる。
上記のエントリにも出ているノート(記事の執筆者が議論するページ)はもちろん、
・トップページの左端から直接飛べる井戸端(よろず議論ページ)
・削除依頼ページ
・ブロック依頼ページ
・コメント依頼ページ
ここら辺では日夜熱い議論が交わされている。文章力と表現力を身につけたキ○○イがどれほど恐ろしいか、
そしてそんな連中が互いにドンパチ繰り広げるのを対岸から眺めるのがどれほど面白いか、教えてくれる。
例えばコメント依頼は、議論が紛糾しているノートや問題のあるユーザについて「広くコメントを募る」という建前のページだが、
その実体は8割方晒し上げ会場である。Wikipediaにもそういう場所があるのだ。
正義感満載のコメントからはアドレナリンがどっぱどぱと溢れていて、読んでいるこっちまでワクワクしてくる。
コロシアムでガチの殴り合いを観戦していた人たちは、きっとこのような高揚感を味わっていたのだろう。
また、上記エントリには「削除審議があるページには注意」と書かれているが、削除依頼のページでは
その削除審議を記事ごとにまとめて眺められる。面白い。今年の冬くらいまでは毎日いの一番に
なぜかAV女優の記事が削除審議に掛けられていた。あれは一体何だったのか、謎である。
芸能人の個人情報もしょっちゅう削除依頼に掛けられ、版指定削除されている。削除前なら該当する記述を覗くこともできる。
お陰で某国民的アイドル()が今在学している高校の名前を覚えてしまった。(真実かどうかはさておき)
とにかく、真面目に議論しているつもりの人には申し訳ないが、
日々更新される読み物を探しているならWikipediaほど面白いものはない。
去年起こった某騒動など、続きの展開が気になって毎日コメント依頼に張り付いていたものだ。
余談。
Wikipediaのコピペレポートに悩まされている教職者は、上記のコメント依頼や削除依頼を学生に見せるといい。
都会はどうか知らんが俺の地域は通知表といえば手書きに判押しだ。
だから俺は提案した。「通知表をパソコンで打てるようにしましょう」と。
「おおいいね。来年度からやってみよう」とすんなり決まると思っていた俺が馬鹿だった。
「うーん、ちょっと難しいな」
「え、なぜですか?」
「手書きのぬくもりがさぁ」
「え?」
ぬくもりって何?
まぁ確かに、お手紙とかでも手書きの方がなんだかいい気がするのはわかる。
まず労力。PCでぱぱっとやっちゃった方が失敗を気にする心配もないしぱぱぱっと打ち込んでいける。
全然労力が違う。
それはなぜか。
だいたい俺みたいな新人ちゃんは、書いたら先輩に見せる。
それで誤字脱字はもちろん、おかしな表現がないかチェックしてもらう。そこで教師独特の表現技法を学ぶんだ。
それが済んだらだいたい清書をする。
ここが大変なんだが、書けたら校長に提出。
そこで問題が発生する。
先輩先生のチェックはかろうじてくぐりぬけても、校長チェックにひっかかる文章がある。
でも、もうすでにボールペンで書き込んであるので書き直すには全部いちからやり直し。
1学期ならまだしも、2学期3学期なら保護者の判子もあるから一からなんてまず無理。
それがPCだったらどうか。
最終原稿が上がって校長チェックを受ける。そのとき何かまずい文章があれば
「ここ直してよ」
「了解です」
で済む。
いろんな目を通すので文章のクオリティが上がる。
それなら下書きの段階で見てもらえばいいじゃないかという意見もある。
確かにそうだが、俺のような新人ならともかく、ペテランになってくるとあまり人に見せず自分だけで仕上げてしまうことがよくある。
家に持ってかえって(本当はダメだが)仕上げてくる。
調べてみると小学校で通知表のデジタル化に取り組んでいる学校はたくさんある。
コンテストなんかもやっている。
大概のPC通知表はファイルに紙を差し込んでいくタイプになっている。
そこに通知表だけでなく、学校でもらった賞状などをはさんでいくことができる。
卒業したとき、通知表や賞状が1さつの本になっている仕組みだ。
これは子どもたちに大変好評らしい。
その唯一のデメリットも成り立つか怪しい。
ただでさえ教師は多忙で自殺者もでるくらいなのに、もうちょっと労力を削減する方法をとってもいいと思う。
好きで残業するヤツは別として。
学校現場の中でのぬくもりという言葉は、「子どものため」という言葉と同じぐらいずるい言葉だ。
枕詞にそれをつけるだけで、ほとんどの行動が正当化されてしまう。
そう言われた頭ごなしに怒りにくい。
ぬくもりも一緒。
このタイミングで「ぬくもりが・・」と言われたらも言い返せない。100対1でも負ける。伝家の宝刀。
ずるい。
本当にずるい
でも俺は断固として通知表ワープロ打ちを推し進める。誰が何と言おうと。
学級通信でさえ、昔は手書きだった。古い先生に聞くと「ガリ版というのがあってね」と話しだす。
だが今はどうだ。ワードや一太郎(←これも教育界の特徴)で作ってるじゃないか。
手書きしている人の方が珍しがられるくらいだ。
それに小学校以外、つまり中学校や高校ではもうほぼワープロ打ちだ。
ぬくもりが何にも変えがたいかげがえのないものなら、50年後100年後も手書きでしろよ?
それくらい覚悟を決めてつかえよ、ぬくもりを。
周りが始めたから始めたとか言うなよ。
先に行われました「さいたま市議会議員補欠選挙(見沼区)」において、たかこ景さんの事務所での出来事であります!
選挙戦某日。。。応援弁士を頼んでもいないのに「応援に行ってやる!」との突然の電話から、たかこ事務所に訪れた「片山さつき」参議院議員。事務所に入るなり、事務所内を一望すると見る見る顔色が変化し「何で私の為書きが貼ってないの!」と激怒!「私の為書きを貼っていない候補者なんて応援できないわ!」と狂ったように怒鳴りちらし、事務所内はパニック状態に陥らせた。ちなみに、為書きとは「必勝祈願ポスター」のことで、「○○候補の為に、必勝を祈ります」的な意味合いで送るポスターであります。
事務所的には、送って頂いた為書きを忘れている可能性があったので、たかこ候補の事務所やら自宅やらを選挙中にも関わらず大忙しで探すことに・・・。このドタバタ騒ぎの途中、私が事務所に入ったところ事務所内は異様な空気でありました。
1時間半もの間探したのですが、その間「片山さつき」女史は「見つけるまで帰らない」と事務所内に居座り、「ド素人集団が・・・」「なんなのこの地域は・・・、だから長沼候補(市長候補)も苦戦するのよ!」などと暴言を吐く始末。たかこ選対の選対本部長である私は、「責任者として申し訳ない」旨謝ると、「あんたがだらしないから、見沼区は惨敗なのよ!」と市長選に絡み因縁を付けられたのであります。
その後、事務所スタッフで謝罪すると「では、帰る!」と言い出し見送る体制をとろうとしたとき、「せっかく来たから、選挙カーに30分だけ乗ってやるわ!」と言い出し、選挙カーに乗ることに・・・。慌てて選挙カーを準備し、運転手とウグイスのご協力のもと30分をやり過ごして頂き、見送ったという出来事がありました。
その後、ウグイスに聞いた話では、ベテラン運転手に向かって「あんた、道知ってるの!?大丈夫!?」「(東新井団地を指し)何この団地。人が住んるの!?」とマイクが入っている中暴言を連発するなど、散々だったとの報告を受けました。また、ボランティア中心で運営していた事務所は、片山さつきの散々の暴言のおかげで、お手伝いが減少するという異常事態を招いたのであります。
長々と記載しましたが、「応援」に来ているのか「邪魔」に来ているのか分からない始末であります。感情の赴くままに、怒鳴りちらし、暴言を連発する国会議員に、国民の生命と財産を預ける分けにはいきません。謙虚さの「け」の字も感じられない輩であります。また、地域には地域の特色がありますし、選挙もそれぞれの事務所や戦法で体制は違うものであり、一概に自分の価値観のみを押し付けるこのような輩に政治家を務める資格は無いと感じます。
また、そもそも、問題の根本的原因であった「為書き」でありますが、翌日の調査で「片山事務所」の配送ミスであったことが判明する始末。片山さつきの秘書に議員自身からの謝罪を要求しましたが、未だに連絡すらないところであります。更に後日聞いた話では、たかこ候補が村井ひでき衆議院議員の秘書であったことから、片山事務所から村井議員に連絡が入り「今回の一件について、片山議員に謝ってほしい」旨の連絡があり、財務省、そして、国会議員の先輩である片山女史に村井議員は謝罪を余儀なくされたと言います。
一連の出来事から、感じたのは『「片山さつき」に議員としての資格なし!』の一言であります。こういう輩が、大げさに言えば「国を滅ぼす」のであり、国会議員を即時辞職して頂きたいと思います。また、自民党も勘違いされないように、除名処分を行ってほしいと思います。今後も、片山さつきを糾弾して参りたいと思います!
仕事や学習において、私はだいたいが慎重で念入りで完成度も高いものを仕上げるがスピードは遅く、名実どちらをとるかと言われれば実を取りたい。
だが彼は要領よく適当であり仕事も資格もポンポン仕上げスピード感あふれるが質はそこそこであり、また資格保持者なのに当該事項を知らなかったりするタイプだ。
それはそれで個人の性格やスタイル、スタンスなどの問題であってどちらも一長一短あるのだろうが、こちらなりの考えとやり方があってのところに「それじゃあだめだ」見たいな事を言われるとムッとくる。
上記の一般的な話からは離れて、どこが好かないかというと、彼の資格コレクターみたいなところと、逡巡なく良い・悪いを断言するところと、それと関連して問題点やポイントを初心者、門外漢には雄弁語るが私のようなタイプやベテランには伺いを立てつつ語るところ。
ねぇねぇ!
「おぅおぅ、兄ちゃん、なんだ?初増田か?」的な
粋な声掛け、みたいなトラバがついてて、
おぉ! って思ったんだけどさ。
そんでね、そんでね、「初増田」ってなんかいいなと思ったのさ。
そういうやつで、他にもおもしろいのって、なんかある?
この機会にそういうの覚えてさ、知ったかぶって使いたいのよ!!
わたしも粋増田の仲間入り、したいじゃん?
んで、ひとにばっか求めるのもなんだな、と思って、
【粋増田】
冒頭に挙げた「ベテランから新人への声掛け」みたいな、余裕あるオトナレス(あるいはその主)
【新増田】
長年増田をやってるひとは一定周期で見かけてるクラシックな話題、の新物。「今年ももう、初鰹の時季だねぇ…」みたいに、「五月病ネタか。この記事が今年の新物だな。今年ももう、そんな時季になったのか……」みたいな。新茶・新米・新増田。
【虎増田】
元増田(元記事、あるいはその主)←→虎増田(レス記事、あるいはその主)
常々、高稼働の現場を目にするに当たり、自分だけは社畜になるものかと奮闘してきた。
しかし、今年に入ってから、複数人いる現場のメンバーを取りまとめるリーダーの不在がいろいろな方面に波紋をよぶため、そろそろ誰かやらないかと、上司から通達があった。実質プレイングマネジャーのため、相当の才覚と忍耐力が必要だ。
当然、私も例え失敗してもいいから今後の昇進を見据えて実績は欲しいところだが、ちょうどメンタルを患っていた時期で、その話に飛びつく自信がなかった。自分の作業はもちろん、日常を安定した気持ちで過ごすだけでも大変なのに、これは相当な負荷だ。
そのため、まごまごしているうちに別の人間が手をあげ、その任を引き受けたため、私自身は仕事に対するモチベーションを極限まで減らし、とにかく自分の身を守るので精一杯という時期をこの3月まで過ごしていた。
しかし、何かやるせない。不甲斐ない気持ちで心は充満していた。そのため、とにかくまともな神経に戻そうとメンタルを改善し、体力をつけてから再戦と考えていた矢先、下に人がつくなど、とにかく実績を作る足がかりができた。
ついた人間は開発経験5年くらいなので、ある程度の説明と現場のナレッジを与えれば自然と動いてくれる。しかし、そうはいってもまだ不明なことや未経験なことが多いこの業界で、当然提供すべき情報やサポートが日々発生している。
それにしっかりと彼を育てたいと思っているので、相当の時間が自分の作業以外にかかる。だが、うちの会社は専らのトップダウンな社風のせいか、「稼働=コスト」としか捉えておらず、当然ながら結果の数字しか判断しない。年収も頭打ちの私は、実績を作りつつも稼働を上げない、言わば製造業なら当たり前の「安いコストで良いもの(サービス)を作る」というジレンマに陥ってしまった。
俄然お客にも自社にも良くする法などなさそうなので、現実として(サービス)残業をしてでも結果を残そうと決意したが、年齢のせいか思うように連日の残業は続かず、体調を崩すだけなのが判明した。そこで、朝ならばと就業前の1時間を準備や瑣末な作業、確認や整理の時間に割り振り、極力残業せずに業務時間内の成果を最大化するよう自分をし向けた。
ある程度効果があったため、月次の報告書に「就業前時間を有効に使って作業効率ができました」との自己アピールを書いたのだが、リーダー決定の時に名乗り出た者がこれを削除した。私的には人の自助努力を無にする隠蔽工作かと訝ったのだが、その後リーダーではないがベテランかつリーダー経験者との話し合いが持たれ、その結果、私の予想を覆した。
彼らの示した要点は以下の通り。
・サービス残業を実質していて、稼働が抑えられたからと言って、本当に作業効率が向上したといえるのか?
・就業前時間を作業に当てているのなら、稼働として報告し、その分の対価を得たらどうか? こちら(そのお二人)としては、仕事に対する(私の)モチベーションの高さが感じられる。
・社のトップが早朝残業や生活残業を許さないタイプのため、大っぴらに問題提起はできない(逆に作業するなという締め付けがなされる可能性の方が断然高い)
正直、1点目は私の認識の甘さを露呈させてしまったが、2点目に関しては、見識のある妥協点でもあるし、思ってもいない評価だと思いありがたくて感激してしまった。ただ、やはり残念なのはおそらく日本の多くの企業がまだ良解を出せないでいる問題と全くシンクロしていたことだ。
ただでさえ、一部大企業は年収アップを決定しているし、成果主義も年々常識化してるはず。そんな中、現場では理解されても、上層から評価を得なければ末端エンジニアは這い上がれないという構図はどうにかならないのかというのが、この時感じた疑問である。
180 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/20(日) 09:43:27.78 ID:92lrJ2eE
1、どうして義手足をつけないんですか? 周囲に気遣えるのならつけるべきです。義手足をつけら
れるのにつけないのは、障害を売りにしていると言われても仕方がないのでは?
2、障害が個性と言うのなら、医者も、介助者も、補助機具も、税金の補助も要らないんじゃないんですか?
3、どうして他の障害者と交流しないんですか? 他の障害者を差別してるんですか?
4、Z武ネタはよく言及するのに「自称スポーツライター」ネタはどうしてスルーし続けるんですか?
6、自分で言う障害ネタが笑えないんですが? 笑えないギャグを言うのは空気が読めない証拠なんじゃないんですか?
7、健常者が言ったら猛烈に叩かれる障害揶揄発言をして叩かれないのは逆差別だという意見がありますがどう思いますか?
8、周囲の人間に介助されていて、障害者として気を使われたくないというのは、矛盾してませんか?
自立してから「気を使わないでほしい」と言うべきです。
9、障害は病気です。病気を必要もなく強調したり、見せ付けたりするのは、コンプレックスを克服しているのではなく、
10、障害をネタに笑えるのが真のバリアフリーだというのなら、ぜひオナニーの方法を教えてください。
181 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/20(日) 09:44:08.19 ID:92lrJ2eE
11、どうして健常者にたいして教育者面してるんですか? 先天的障害者のあなたが五体満足の人間の
気持ちがわかるんですか? せめて障害者の学校で指導すべきです。あなたは先天的障害者の気持ち
12、障害を笑いにできる社会なんかきません。重度の病気を笑いのネタにすべきではないからです。
あなたはそれを知っていて、周囲の人を困らせる悪意ある障害ネタを言っているのではないのですか?
13、あなたは障害ネタを健常者にたいしてではなく、後天的な重度障害者とその家族にたいして、
面と向かって言う勇気があるんですか?
14、障害者は生活無能者です。だからこそ、健常者以上に社会にたいする謙虚さと感謝の心を持つ
べきではないのですか? あなたの言動には謙虚さと感謝の心が明らかに欠けています。もしかして、
障害者は介助、保護されて「当たり前」だと思っているんじゃないんですか?
15、障害をネタにできる社会が真のバリアフリーではありません。ネタにしているということは、特別視
しているということだからです。健常者が手足あることをネタにしますか? 当たり前すぎてネタになら
ないのです。障害をネタにすらしない社会、特別視しない社会、それが真のバリアフリーです。特別視
16、「若くして世に出てしまった(僕)」なんていう言葉は、他人に言ってもらうことであって、自分で言う
ことじゃありません。よくそんな認識で、道徳の教師なんかやっていましたね。
17、あなたの心無い障害揶揄発言を子供が真似して他の障害者に言ったらどうするんですか?
教育者として配慮が足りなさすぎるんじゃないんですか?
18、勉強して早稲田に受かったらしいですが、どうやって答案用紙に筆記したんですか? 数学の
182 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/20(日) 09:45:01.56 ID:92lrJ2eE
20、障害を持っているのにそれに負けずに、健常者以上の一流ピアニストや人気漫画家になった人を
知っています。あなたはいつも健常者に上から目線で説教していますが、そのような健常者に負けない
ような実績が何かあるんですか? 仕事が作家なら、一般公募している小説賞にでも投稿なされたら
どうですか? スポーツが好きなのなら、義手足をつけてパラリンピックでも目指したらどうですか?
21、あなたが障害揶揄発言をするから悪ノリする若者が出てくるんじゃないんですか? 自分から
誘っておいて、「越えちゃいけないライン、考えろ」はないんじゃないんですか? 二階に上げて、
階段を外すような行為です。あなたがまず越えてはいけないラインを考えるべきです。
22、あなたは失明するとか、顔に重度の火傷を負うなどの急な後天的障害をわずらっても、障害は
23、最近よく帽子をしていますが、四肢欠損は気にしてないのに、ハゲは気になるんですか?
24、フォロワーのTLを汚さない気遣いはするのに、晒しRTの影響については考慮しないんですか?
25、本当に幸せな人間はいちいち自分を幸せだと強調しないものです。そうアピールしなくては
精神のバランスを保てないほど、何か大きなコンプレックスを抱えているんですね。
26、世の中には何十年も教師をやっているベテラン教育者が大勢いるのに、それを差し置いて、3年
そこらの教師経験で、お金をもらって講演で教育論を語るなんて、人間として恥ずかしくありませんか?
27、チョークも持てない、逆上がりもできない、ピアノもひけない、倒れた生徒を医務室に運ぶことも
できないあなたが教員を勤めたために、他の優秀な教師志望者の雇用機会が損なわれました。それに
ついてどう思いますか?
183 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/20(日) 09:48:20.08 ID:92lrJ2eE
28、被災地をボランティアでまわったとき、障害者施設には一切近づかなかったと言うのは本当なんで
すか? マスコミはあなたと他の障害者の交流シーンを取材したかったのでは?
29、障害者代表として見られたくないなら障害論を語るべきではないのでは? 「障害をネタに出来る
社会を作る!」じゃなくて「僕の事はネタにしていいですよ」ていどにすべきです。
30、あなたは根本的に身体的特徴いじりネタを勘違いしています。あれは言われたほうが嫌がるから、
ネタとして成立するんです。あなたの場合は、仁美「だって、あんたカタワだもんね」 乙武「カタワって
言うな!」 仁美「あら、ごめんなさい。あなた全部ないからムワ(無輪)だわね」 乙武「もっとひどいわ!」
と言う感じに、突っ込まなくてはいけない立場なんです。自分で喜々と障害揶揄ネタを言っても寒いだけ
です。
31、「人生で絶対に失敗しない方法が、ひとつだけある。それは、何の目標も持たず、何のチャレンジも
しないこと。でもさ、そんな人生、ちっとも魅力的に思えないよ。」と語っていましたが、あなたがいったい
なににチャレンジしたんですか? そしてなにに成功して、失敗したんですか? そもそも何か競争に
真剣に参加したことがあるんですか? 障害者の特権を利用してあらゆる厳正な競争を免除され続けた
あなたが、他人に対してチャレンジの重要性を説く資格があるのですか? 何でもかんでも他人にやって
もらっただけで、あなた自身何も挑戦してないのでは? そんな人生、ちっとも魅力的に思えませんよ。
32、障害者として同情されたくないと言いますが、始球式でビニールボールを投げたり、しょうもない
ダジャレを言っただけで賞賛するようなあなたの信者が一番あなたに同情しているのでは? 今いる
信者は、あなたが健常者だったら見向きもしなかったと思いますよ。
33、障害をネタにできるのが真のバリアフリーと言うのなら、癌やエイズで死にかけている人も笑って
いいのですか?
34、野球に出たら代打として自分は使えるとか言ってましたけど、野球のストライクゾーン理解して
るんですか? 胸から膝ですよ。あなたはちょっと太もも短いだけで、そこの長さは健常者と大して
変わらないのでは? プロなら普通にストライク入れてきますよ。そんなこともわからないなんて、
184 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/20(日) 09:49:40.91 ID:92lrJ2eE
35、身体を病むとやはり精神も病んでしまうんですね。あなたを見ているとよくわかります。僕は
五体満足に生まれて本当によかった。あなたを見ていると心からそう思います。
36、「天使のオトくん」という虚像に苦しめられてきたと言ってましたが、それであなたがなにを苦しん
だんですか? その虚像で大金稼いでなに言ってるんですか? もし不本意だったと言うのなら、
五体不満足の印税全部返上したらいかがですか? あなたのような人格奇形児に金メッキして
商品化、プロデュースしくれた人々の努力を足蹴にしています。感謝の心が欠如していませんか?
37、本当に四肢欠損を気にしてないのなら、いちいちそれを話題にしないのでは? 話題にするという
ことは、それだけやはり気にしてるんですね。本当に哀れになってきます。
38、あなたの「障害は不便です。だけど不幸ではありません。」と言う言葉は明らかに間違っています。
障害そのものは病気であり、不幸です。不幸だからこそ、税金で補助され、医者と患者は一生懸命
リハビリして、それを克服しようとしているのです。正確には「障害をもっていることは不便で不幸なこと
です。しかし、人間は考え方や努力によって、その不幸を補えるだけの幸福を獲得することができる
はずです」と言うべきです。「障害そのものを不幸ではない」と断言しているあなたの短絡さが、理論の
ねじれる原因になるんです。
39、しかし、あなたは本当に障害「 しか 」売りがないんですね。何か他に芸を身につける努力を
なさったら?
40、教師として健常者の児童の心のケアはするのに、どうして障害者の児童の心のケアはして
くれないんですか? 「障害は不便だが、不幸ではない」と言う哲学があるのなら、それを障害者
の児童に伝えるべきでは? こんなこと健常者にアピールしても意味ないんですよ。
41、健常者が障害を揶揄しないのは、気を使っているからでもなく、壁を作っているわけでもなく、
単純に障害が笑いとして面白くないからです。笑う必要性がないからです。何でいちいち障害を
いじって、笑いにしないといけないんですか? 道に落ちている石をいじったり、笑ったりしますか?
そんなことしてたら、ただの精神異常者では?
185 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/20(日) 10:05:47.61 ID:92lrJ2eE
42、「子どもの頃から、野球が大好きでした。でも、子どもの頃から、巨人が大嫌いでした。
でも、それは巨人が嫌いだったんじゃなくて、渡邉恒雄氏のやり方が嫌いだったんだ。一野球ファン
として、断固、清武代表の“反乱”を支持します。」と、おっしゃってましたが、渡邉氏がオーナーに
なったのは1996年です。あなたはすでに20歳前後だったのでは? 中身もないし、さすが自称
43、障害者は生活無能者です。障害をネタにするということは、無能者の部分までネタにされる危険性
があるのでは? あなたは「カタワ」と言われて笑っていますが、「カタワだから役立たずだよな」と言わ
れて笑っていられるのですか?
186 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/20(日) 10:26:05.75 ID:92lrJ2eE
44、義手足をつけずに始球式をして、あなたはなにをしたかったんですか? 東北の人々に勇気を与
えたいと言っていましたが、あなたがビニールボール投げても、普通は勇気付けられることはありま
せんよ。義手足つけて、自然なフォームで球を投げたら、それこそ世界中が賞賛したでしょうに。
45、始球式であなたの姿を見て、トラウマになったと言う人もいます。それをどう思いますか?
病的なものや部位を見て、人間が生理的な嫌悪感や抵抗感を感じるのは本能的で、自然なもの
です。子供たちの前で、病気を見せびらかすあなたの精神性が一番病んでるのでは?
46、1日校長をやったとき、床や階段を這いずり回ったそうですが、子供から見て明らかに異様ですよ。
あなたが先天的障害者だと知らない子供たちは、事故や拷問で手足を切断されたとしか思わないで
しょう。子供からしたら、ホラーや猟奇動画そのものです。ゆっくりとでいいから義足をはめて歩くべき
だったのでは? 教師ならもう少し子供たちに配慮すべきです。
献血ルームに行ったことある人はよく御存知だと思うが,献血に行くといろんなサービスが受けられる。
とくに成分献血という時間のかかる献血方法を選択した場合は,その間の退屈を紛らわしてくれるため,非常にありがたいサービスである。
ただ,さすがに映画1本分(2時間)も献血すると死ぬので,映画の途中で献血は終わり,いそいそと引き上げることになる。
しかし,観ていた映画がなかなか面白かったから,そうも素直に帰れない。
しかも,周りの献血席を空いている(というか,ガラガラである)。
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と,厚かましくも考えてしまった俺は,一応,若い看護師さん?に許可をいただいて,献血後も映画を見ることにした。
でも,やっぱり迷惑だったようで,しばらくしたら別のベテラン看護師さん?に「この席に次のドナーの方が座るので,席を空けていただいてもよろしいですか?」と断られてしまった(念のため弁解しておくが,やっぱりガラガラである)。
もう献血ルームを後にするまで恥ずかしくて死にたくなったわ。。