2013-06-18

Wikipedia情報が怪しくないか見分ける3つのチェックポイント - Hagex-day.info

http://d.hatena.ne.jp/hagex/20130617/p11

Wikipediaの「記事」だけを見て満足してるヤツはマジで損してる。

上記のエントリにも出ているノート(記事の執筆者が議論するページ)はもちろん、

トップページの左端から直接飛べる井戸端(よろず議論ページ)

削除依頼ページ

ブロック依頼ページ

コメント依頼ページ

・あと秀逸な記事の選考ベテラン()ユーザの会話ページなど

ここら辺では日夜熱い議論が交わされている。文章力表現力を身につけたキ○○イがどれほど恐ろしいか

そしてそんな連中が互いにドンパチ繰り広げるのを対岸から眺めるのがどれほど面白いか、教えてくれる。


例えばコメント依頼は、議論が紛糾しているノートや問題のあるユーザについて「広くコメントを募る」という建前のページだが、

その実体は8割方晒し上げ会場であるWikipediaにもそういう場所があるのだ。

正義感満載のコメントからアドレナリンがどっぱどぱと溢れていて、読んでいるこっちまでワクワクしてくる。

コロシアムガチの殴り合いを観戦していた人たちは、きっとこのような高揚感を味わっていたのだろう。


また、上記エントリには「削除審議があるページには注意」と書かれているが、削除依頼のページでは

その削除審議を記事ごとにまとめて眺められる。面白い。今年の冬くらいまでは毎日いの一番

なぜかAV女優の記事が削除審議に掛けられていた。あれは一体何だったのか、謎である

芸能人個人情報しょっちゅう削除依頼に掛けられ、版指定削除されている。削除前なら該当する記述を覗くこともできる。

お陰で某国民アイドル()が今在学している高校の名前を覚えてしまった。(真実かどうかはさておき)


とにかく、真面目に議論しているつもりの人には申し訳ないが、

日々更新される読み物を探しているならWikipediaほど面白いものはない。

去年起こった某騒動など、続きの展開が気になって毎日コメント依頼に張り付いていたものだ。


余談。

Wikipediaコピペレポートに悩まされている教職者は、上記のコメント依頼や削除依頼学生に見せるといい。

大人の裏側の汚さを見せつけられた子どものように、まず間違いなくWikipedia鵜呑みにしなくなる。

効果覿面である。問題は、日々上記のページを追いかけることにハマって抜け出せなくなる恐れがある、ということだが。

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