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2024-07-18

暇空茜の災難は弁護士が全員ガチのマジにヤバイ人だったこ

・渥美陽子

監査している団体キッズライン」は監査が飾りだけで機能しておらず、公金不正受給2690万円が認定され返金命令

キッズラインベビーシッター派遣サービスであり、シッターの男が複数乳児強制性交したこと懲役20年になった曰くつきでもある

はっきり言ってこんな奴が弁護団リーダーやってる時点で暇空の「公金不正受給許せねえ」という主張はポーズしかない

なんでお飾り監査になっているといえば、女性役員率を名目釣りあげるために監査役に適当女性タレントとかつける流れがあり渥美もそれ

渥美陽子投資家資産数百億を持つ村上世彰に寵愛されており、村上大株主をやっている大豊建設などの複数企業役員をしている

村上コスモ石油役員も渥美にやらせろと迫ったが、「渥美は企業利益のためではなく村上個人のためにしか動かないだろう」「知識を問うため送った手紙に返信もできない」「面会すら拒絶する」と批判され

反対票多数で落とされ、怒った村上コスモ石油の株を手放す一幕もあった

それだけ村上に愛されているのに法律事務所の売れ行きが芳しくなく、事務所を畳んで父親事務所イソ弁やっていた時期に暇空と出会い、再独立

都心キラキラオフィスカンパ金チューチューで維持することしか考えてない

松永成高

ちゃんねる暇空スレの「草生えた」というだけのレスなど50件ほどを開示請求するも全部棄却されている人

暇空もその件は把握しておらず、暇空に異常に感情移入した結果勝手松永がやってる

他の人あての書類が混入していたりと、報告される書類の扱いがかなり杜撰弁護士としての能力には疑問しかない

彼は少年期に祖母や父への粗暴行為が問題になり、家庭外でも事件を起こして2回の保護歴がある(大人なら逮捕

その際にカウンセリングにあたった心理学者に深刻な事例の一つとして論文を書かれ、訴えるが最高裁まで争って敗訴している

暇空は誹謗中傷飛ばした末に、壊れてしまった相手に「いっそ殺したい」などと言われており、「殺害予告が怖いか裁判に行けない」などと言ってるが

口だけの壊れた相手なんかより、実際の事件歴があり、論文の中で事件化していない多数の問題行動、女性に対する行動も書かれている松永の方がよっぽど怖い

特に係争相手女性場合は、松永理由にして出廷拒否する供述出せるだろというレベル

「粗暴行為をされる恐れがあるから怖い!」を暇空がやりたいなら真っ先に外すべきだった

・垣鍔晶

カルピスと名乗ってネット上でアンフェ活動して仁藤の容姿中傷朝鮮人認定などしていた人

係争相手への誹謗中傷をやっていた奴を弁護団に迎えるのはどう考えても悪手

アカウント分けて裏垢作る知恵すらなく、最初普通に本名名乗っていたアカウント転用して匿名アンフェ垢にして全部バレるとかネットリテラシー皆無

間違いなく、ネット事件を多数やる依頼人が頼ってはいけない相手

小沢一仁

暇空と関わる前は、山梨県女児行方不明事件で遺族弁護士になり誹謗中傷を見て泣いたとツイートするなど人情路線だった

今ではネトウヨまとめサイト引用しながら「オールドメディアはだめだ」とつぶやくよくあるおっさん

4人の中では一番実力があるネットに強い弁護士だが、「確実に50万取れる書き込みだけに絞った」と太鼓判を押して多数の訴訟を起こしながら、

今のところ10-40万しか取れたことがない

目先の依頼料ほしさに「確実に何十万金取れる」とおだてる弁護士はだいぶ悪質

先日の小沢担当訴訟では期日までに書類提出が間に合わず延期になっている

弁護団の中にもっとまともな人がいれば、書類送検二件なんてほどにはなってなかっただろ

弁護団が金しか見てなかったり私情で暴走したりめちゃくちゃなのしかいないせいで暇空の立場がどんどん悪くなってる

人間関係おしまいにするのは難しいなあ〜という長文


※注:長い

先日、数年ほどFF相互関係を築いていた人物(以下、Dさん(仮名)と表記から離れるために、私はTwitterアカウントを削除した。

ひとまず目標通りDさんから離れることができたものの、まだ消化不良の気持ちが残る。この文章ではそれらを吐き出しながら、整理していきたい。

Dさんとは、近からず遠からずな趣味共通言語として、それなりに親しい間柄ではあったと思う。しかし、ほかのFFさん相手場合とは異なり、交流期間が伸びるにつれて、Dさんの人格とその言行に私が苦しさをおぼえることが増えていたのも事実だった。また、Dさんと私の母との類似自覚してから彼女ストレスを感じるたびに母へのトラウマストレスフラッシュバックするという悪循環があった。

離れる決断の決定打となったのは、ストーカー被害をめぐるDさんの対応だった。

あるとき、Dさんが企画した鑑賞会の参加者2人(ともにDさんのFF)が、その会での発言きっかけに揉めた。2人が揉めだしたさなか、Dさんはその一方に安易に助太刀するような発言をしていた。それでトラブルヒートアップすると、事態を冷却しようとしたらしいDさんが一方のFFを急にブロックした。結果、Dさんはブロックした相手から連日にわたりフォロリクやブログへのコメントが続く事態となっていた。

その上、Dさんが助太刀をした人物(以下、A(仮名)。私とは一切交流がない人物。)は、その勢いでつけ上がってか、「犬好きはサイコパス」のような、揉めた相手ターゲットとする大雑把で攻撃的な発言を繰り返すようになる。それが理由でDさんはその後Aとの関係も断ったが、Aの粘着行為はDさんが何度も恐怖を表現する程度に続いていた。

第三者の私から見ても、Aの粘着行動は先の人物のそれよりもずっと深刻だと感じられた。Aは、拒否され続けても1日に何度もDさんの鍵垢にフォロリクを送ったり、Aの別垢と思しきアカウント2、3個からもフォロリクをしかけたり、Dさんの相互関係にある公開垢たちを少しずつフォローしていくなどの偏執的な行動を続けながらも、Twitter上では、あいかわらず揉めた相手とDさんのことも誹謗するようなツイートを続けていた。Dさんへの攻撃的な発言を繰り返す一方で関係を保持することに固執しているAの行動は、矛盾しておりむちゃくちゃで異様に思えた。

何より、DさんがAの粘着監視下にあるような状態を怖がっているような発言を繰り返していたのが痛ましかったので、私は被害の解消が早まるようにと一言二言、心ばかりの助言はしていた。

 

ただ、次第にDさんへの疑念も私の中で膨らんでいった。そもそもAが日頃から攻撃的な発言を繰り返していることは少しツイートを見ていれば明白だったし、検索すればAはその舌禍のために趣味の「界隈」からさえ煙たがれ、ヲチ誹謗発言まとめページがつくられているような要注意人物だったからだ。Dさんは、「嫌いなもの悪口を言いあえるフォロワーが増えることのほうが嬉しいから」との理由で、Aの言動をあえて見過ごして相互関係を続けていたという…。

また、Aの粘着に困っている状況にもかかわらず、真偽不明なAの過去発言をまだ信じているような姿勢を見せるDさんに、私は度々戸惑いを覚えた。そうこうしているうちにDさんが、「別SNSアカウントならフォローしてもいい」と積極的にAを誘導するような発言ブログに明記した(実際、その後にAと思しきアカウントがDさんのフォロー欄に現れていた)ことも、私には理解しかねた。Dさんのプライバシー心理的安全を本気で心配していただけに、軽率に見えるこうしたDさんの言行に内心で愕然としてしまっていた。

Dさんの、「猫好きなら(「良い人」だろう)」とか「相手が同性なら」みたいな安易判断で、過剰に攻撃的な言動をする人でも平気でフォローする軽率さ…。ストーカー粘着に困っていた最中に、Dさんはトラブって閉じた鍵垢とは別に新しいアカウントをつくり、公開垢として使用すると宣言していた。公開垢の運用方針相談を兼ねてDさんが相互内で行ったアンケートでは、「(公開垢では)大人しくしておいたほうがいい」に投票した相互割合が圧倒的に最多だった。にもかかわらず、Dさん曰く「正当な機会を得て他者攻撃したいから」と、マウント承認欲求を結局優先するような発言をしていたことにも引いてしまったし、結局DさんはFF内のアンケート考慮することはなく、公開垢をやたら攻撃的な「思想」垢として稼働させるという、軽率さを再び発揮していた。また、いざその「思想」垢のツイートがプチバズしたら、焦ったのか急に鍵に戻す…Dさんの軽率さ…。その連続に、目眩がするようだった。

Dさんの行動は、人の話を聞かないまま軽率に行う自発的社会行動のせいで自分の首を絞め、そのたびに周囲に自分感情をわめき、まき散らす点で、私の母にそっくりに思えた。咄嗟に「もう付き合いきれない」と思う発言も何度もあった。なぜ娯楽の一環で利用しているインターネットでまでそんな人間と関わらんといけないのか、それともこの痛苦の感覚は私の認知の歪みの産物しかなく、私の自他境界曖昧さの問題で「他責思考」に由来しているんじゃないのかとも、あてどもなく何度も自問もしていた。

いずれにしても、Dさんとの関係が、母とのトラウマを思い出すトリガーとなりつつあった。彼女相手にすると、いわゆる「カサンドラ」、適応障害のような心理に私が飲み込まれしま状態になることが避けがたく、また耐えがたく感じられたため、Dさんから離れる必要性を度々意識していた。

以前から蓋をしていたDさんへの違和感や不満が、何度も爆発しそうになっていた。また、いつか怒りで我を忘れて、ひどいかたちでDさんに感情をぶつけてしまうかもしれないと想像されることも、私には怖かった。

そうはいいつつ、象徴的なエピソードとして記憶している出来事にも触れたい。以前、私が趣味に関するつぶやきをした際に、ポロッとDさんが「自分カバーしてない知識を持っている人をフォローしておくと相手知識を食えるのでお得」といったツイートしたことがあった。私自身や私にとって面白かった趣味の良書たちの情報を、Dさんがそんなふうに雑に消費しているものとは思ってもみなかったので、今思い出しても全身が脱力するくらいに、とても悲しい気持ちになる出来事だった。親しい相手と思っていたはずのDさんからは、便利な情報源、もっといえば「遊び道具(モノ)」としてしか認識されていなかったのだろうかという落胆と不快感の両方を意識せざるを得なかった。また、私の適当ツイートを眺めるだけで「知識を食」っているつもりになるDさんの知的不誠実さにも不信感を抱くようになった。

もちろん、彼女としては軽い気持ちつぶやきだったのかもかもしれない。私に、自分の信念に決定的に反するような発想と発言をする人間を受け流しながら適当交流を続ける余裕がないという問題があるのは確かだ。

それでも、他人言動に対して積極的かつ軽率対処をするDさんの癖が、彼女にさまざまなトラブルを引き寄せているように感じるようになっていた。

つまるところ、私としてはもう限界だと思ったのだった。

こうした経過があって、私は自分精神健康を保つためにはDさんとの関係を断つことが最善の選択だと、最終的に結論づけた。

話が伝わりがたくトラブルを誘発しやすい人と関係を続けることは自分を消耗させるだけなので、こうして見切りをつける勇気必要だったように感じている。

Dさんと交流のあったアカウントを削除した結果、このさき私とDさんが直接衝突する事態は未然に避けられたわけだから、こうしてあらかじめ身を引けてよかったのかもしれない(と、思うほかない…)。

私に見えないところで私とは無関係に、これからもDさんがどうか楽しく過ごされていますようにとは願っている。

おしまい

colaboタコ部屋訴訟と暇空茜に全賭けしてしまった漫画関係者の頭の中

都知事選の時に突然何人もの著名な漫画家達が暇空支持を表明したことに衝撃を受けた増田だけど、このまとめを読んで「彼ら彼女ら」の頭の中が理解できた気がする。もちろん賛同はできない。

https://togetter.com/li/2099585

そして今日は暇空敗訴の記念日なので、以下にはcolaboタコ部屋訴訟に関連したツイート抜粋しておきます

マンガ業界の末席を汚す者として、応援したい。。

もうColaboだけでなく、表現を焼く者達との戦いへ。

ここで食い止めねば。」

https://x.com/mogura2001/status/1602133706553991168

「これで事実が確定すると、暇空茜氏との裁判──タコ部屋と生活保護費不正受給の内、後者真実相当性が認められるのかな? たとえタコ部屋で勝っても、いつもの試合で勝って勝負に負ける〟状態と。下手すりゃ敗訴か取り下げも有り得そう。知らんけど。 」

https://x.com/mogura2001/status/1614414210976612354

不正はあった。」

https://x.com/mogura2001/status/1628449009659674624

「暇空茜氏は、最高裁まで戦う宣言をしているから。

5〜6年はかかる可能性が高い。

その間に、一般社団法人ColaboとWBPCグループ兵糧攻めに遭い、団体として事業継続が困難になるのではないかと、素人考えでは思うのだが。

裁判の結果はどう転ぼうとも、暇空茜氏の〝政治的目的〟は達成と。」

https://x.com/mogura2001/status/1634084217129926657

IQ一桁云々みたいなツイートがあって、そこには本当に施設みたいなところ?の助けなしでは生きられないような人もいるという話だったか

私はこういった人を生かすのはもはや親のエゴなどでしかないのではないか、殺してやるのも慈悲なのではないかとは思ったのだが、それができない理由は俺にだって分かる

まれてきてダメだったら殺して良いラインっていうのが多分どんどん下がっていくからだ これは安楽死制度にも同じことが言えるよな

育ったらなんか思ってたのと違ったから殺していいとかになったら、それもまた親のエゴしかない

結局のところ人間は一度滅ばなければならないのだろうな 世界は一度あるべき姿に戻らないといけない 

進行した認知症患者誤嚥肺炎とは延期可能老衰である

誤嚥肺炎という病気がある。

ガイドラインでは、誤嚥リスクのある宿主に生じる肺炎、と定義される。

そのうち最も多くを占めるのは高齢かつ進行した認知症患者発症する誤嚥肺炎である

内科救急で最も多く経験する疾患で、入院で受け持つ頻度もかなり高い。

特異なことに、最も多く接する疾患の一つでありながら、専門家存在しない。

肺炎から呼吸器なのかといえば、呼吸器内科医は認知症への対応は専門ではない。

精神科認知症診療業務範囲に含まれるが、身体疾患が不得手である

神経内科医は嚥下認知症を専門領域の一つとするが、絶対数が少なく、専門領域が細分化されている。

そんなわけで多くの場合内科医が手分けして診療することになる。

そういうわけだから誤嚥肺炎に対する統一的な見解はない。ガイドライン2013年から更新されていない。また誤嚥肺炎に関する文献や書籍はあるし、質の良いもの出版されているが、多くは診断、治療、予防に重きを置く。価値観に深く踏み込んだもの殆どみない。患者自身が何を体験しているか推定している文章殆ど読んだことがない。

病状説明も僕が研修医でほかの様々な医師説明を聞いても、肺炎です、誤嚥が原因です、抗菌薬で治療します。改善しないこともありますし、急変することもあります、といった通り一遍説明以上のことを聞いたことは殆どなかった。

当然ながら国家試験の出題範囲にも入っていなかった。

もっともよく経験する疾患でありながら、どうするべきかの具体的な方針大学教育でも研修医教育でも提供されないのだ。

にもかかわらず、認知症患者誤嚥肺炎は最も多い入院かつ、その患者入院期間が長い傾向にある。入手可能データだとおおよそ一か月の入院となる。死亡退院率はおよそ15-20%で、肺炎としては非常に高い。疫学については良いデータがないが、専門病院などに勤務していなければ、受け持ち患者のうち5人から10人に1人くらいは誤嚥肺炎が関連している印象がある。

誤嚥肺炎は、進行した認知症患者ほど起こしやすい。そして、誤嚥肺炎を起こすことでさら認知機能が低下する。しばしば経口摂取が難しくなる。そして自宅や施設退院することが難しくなり、転院を試みることになる。

転院待ちのためにさら入院期間が延びる。

典型的には進行した認知症を背景に発症するので、意思決定を本人が行うことができない。患者施設入居者であることも多く、施設職員がまず来院する。その後家族が来院して、話をする。肺炎であるから治療可能な疾患の前提で話が進む。進行した認知症治療不可能な疾患があることは意識されない。

ここでは、進行した認知症、つまり意思決定能力があるとは考えられない患者、今自分がどこにいて、周りの人がだれであって、自分の状況がどうであるかを理解できないほどに進行した認知症患者、と前提する。

退院してもらうための手段、という意味では治療は洗練されてきている。口腔ケアを行い、抗菌薬を点滴する。嚥下訓練を含めたリハビリテーションを行い、食事を早期から開始し、食形態誤嚥しづらいものに変える。点滴を早期に切り上げて、せん妄リスクを減らす、適切な栄養療法を併用して低栄養を防ぐ…。

そういったことを組み合わせると、退院できる可能性は高まる身体機能食事を再開できないレベルまで低下することはあまりない。

しかしそこまでして退院した患者は、以前の身体機能認知機能を取り戻すわけではなく、少し誤嚥肺炎を起こしやすくなり、活動制限がかかり、介護をより多く要するようになり、認知機能さらに低下して退院していく。

から人によっては一か月とか半年後に誤嚥肺炎を再び発症する。

家族医師は以前と似たようなものだと考えている。同じような治療が行われる。

そこに本人の意思はない。本人の体験がどうなのかを、知ることはできない。

というか、進行した認知症で、ぼくらと同じような時間感覚があるのだろうか。

本人にとって長生きすることの体験価値があるのか、ないのかも知ることは難しい。

 というのは逃げなんじゃないか

状況認識ができなければ、そこにあるのは時間感覚のない快・不快感覚だけではないか。だとすればその時間を引き延ばし、多くの場合苦痛のほうが多い時間を過ごすことにどれほどの意味があるんだろうか。

なぜ苦痛のほうが多いかといえば、状況を理解できない中で食形態がとろみ食になり(これは美味とは言えない)薬を定期的に内服させられ(薬はにがい上、内服薬をへらすという配慮がとられることはめったにない)、点滴を刺され、リハビリをさせられ(見当識障害されている場合、知らない人に体を触られ、勝手に動かされる)、褥瘡予防のための体位変換をさせられ、せん妄を起こせば身体拘束をされ、悪くすると経鼻胃管を挿入される(鼻に管を入れられるのは、快適な経験ではない)

どちらかといえば不快であるこれらの医療行為は、治療という名目で行われる。

この治療は、肺炎治療するという名目の元に正当化される。

多くの医師は疑問を抱かずに治療する。治療される側も、特にそれに異をとなえることはしない。異を唱えるだけの語彙は失われている。

仮に唱えたとしても、それはせん妄認知症悪化としてとらえられてしまう。

老衰過程が長引く苦しみがあり、その大半が医療によって提供されているとは考えない。

 ここで認知症というのは単なる物忘れではないことを説明しておく。それはゆっくりと進行する神経変性疾患で、当初は認知機能、つまり物忘れが問題になることが多いが、長期的には歩く能力、座る能力食事する能力が失われ、昏睡状態となり最終的には死に至る疾患である

 多くの内科医はこの最後の段階を理解していない。肺炎入院したとき認知機能について評価されることは稀だ。

実際には、その人の生活にどれだけの介護必要で、どのくらいの言葉を喋るか、笑顔を見せることがあるか、そうしたことを聞けばよいだけなのだけど。

進行した認知症入院するのがどのような体験か、考慮されることはめったにない。

 訴えられるかもしれないという恐れの中で、誤嚥リスクを減らし、肺炎治療するべく、様々な医療行為が行われる。身体が衰弱していくプロセスが、治療によって延長される。

 医療において、患者権利尊重されるようになってきた。僕らは癌の治療を中断することができる。良い外科医を探すべく紹介状を書いてもらうこともできる。いくつかの治療法を考慮し、最も良いであろうと考える治療選択することもできる。

 しか患者自身認知機能を高度に障害されてしまった場合はそうではない。医師が何を希望するかを聞いても、答えてくれることはないし、答えてくれたとしても、状況を理解できないほどに認知機能が損なわれている場合は、状況を踏まえた回答はできない。

 そこで「もし患者さん本人が元気だった時に、このような状況をどうだったと考えると思いますか」と聞くこともある。(これは滅多に行われることはない。単に、どんな治療希望しますか、と聞くだけだ。悪くすると、人工呼吸器を希望しますか、心臓マッサージ希望しますか、と聞かれるだけだ。それが何を引き起こすかは説明されずに)

しか問題があって、認知症が進行するほどに高齢患者家族もまた、高齢であって、状況を適切に理解できないことも多い。また、記憶力に問題があることもしばしばあって、その場合は話し合いのたびに最初から話をしなければならない。このような状況は、人生会議の条件を満たしていない。もしタイムマシンがあれば、5年前に遡れば人生会議ができたかもしれない。

 親類がいればよいが、これからの世の中では親類が見つかりづらかったり、その親類も疎遠であったり、高齢であったりすることも多いだろう。

 そうした中では、理解が難しい場合も、状況を理解して改善しようという熱意に乏しい場合も、(本人の姉の息子がどのように熱意を持てるだろうか)、そして何より、医師が状況を正確に理解し彼の体験想像しながら話す場合も、めったにない。

 意思決定において、話し合いは重要視されるが、その話し合いの条件が少子高齢化によって崩されつつあるのだ。

 無益治療、という概念がある。

「同じ治療をしても100回に1回も成功しないであると推定されること」

「その治療を行っても、急性期病院から退院できないこと」

この二つを満たすことが無益治療定義である。この概念提唱した、ローレンス・J・シュナイダーマンと、ナンシー・S・ジェッカーは、脳が不可逆的に障害された患者対象としている。

彼らはいかなる経験をすることもないから、治療による利益を得ることもない、だから無益治療倫理的に行うべきではなく、施設ごとにその基準を明示するべきだ、というのが彼らの主張である

高度に進行した認知症患者誤嚥肺炎治療は、厳密な意味での無益治療ではない。彼らは何かを体験する能力があるし、半分以上は自宅や施設に帰るだろう。自宅や施設では何らかの体験ができる。体験を感じる能力も恐らく完全には損なわれていないだろう。

この完全ではない点が、倫理的な空白を作り出す。

痴呆から認知症/物忘れと名前が変化したことは一因だろう。

そこで死に至る疾患である印象が失われた。

専門家の不在は、価値の普及を妨げた。病状説明の型がある程度固まっていれば、それがどのような形であれ、専門家集団によって修正され得ただろう。ガイドラインは不十分である医療ガイドラインエビデンスのまとめと指針である。つまり誤嚥肺炎の診断・治療・予防であり、その価値に関する判断はしばしば言及されない。ガイドラインはないにしても、診断・治療・予防に関して役立つ本はある。ただ、価値踏み込む場合も、基本的にはできる限り治療するにはどうすればよいか、という観点である

人生の最終段階における医療ケアの決定プロセスに関するガイドライン人生の最終段階における医療ケアに関するガイドライン存在するが、そもそも高度な認知症合併した誤嚥肺炎が、人生の最終段階と解釈されることはめったにない。だからこのガイドラインを用いた話し合いができることは少ない。また、多くの医師は、押し付けられた仕事認識していることから、じっくりと時間をとって家族と話をすることはなかなか期待できそうにない。多忙であればなおさらである

さらに状況が不利なのは、個々の病院Key performance indexは、病床利用率であることだ。

認知症患者誤嚥肺炎は、しばしば酸素必要とし、時に昇圧剤やモニター管理を要するなど重症であることが多く、入院期間が長くなる。そのため、看護必要度を取りやすい。多くの病院は、その地域病院が不可欠であることを示す必要がある。不可欠であることの証明に病床利用率と、看護必要度使用される。そのため、誤嚥肺炎患者を引き受けない理由はない。救急車の使用率も高く、数値上は確かに重症であるので、病院経営上は受け入れておきたい。

 介護施設に入所した場合は、誤嚥肺炎の死亡で敗訴し、2-3000万円の支払いを命じられる訴訟複数あることもあって、搬送しないという選択肢は難しいだろう。

 介護施設から搬送された患者誤嚥肺炎であることは多い。その一方で、こういった場合家族が十分な話し合いの時間を割けないことが多い。片手間でやっている医師も、長い時間をかけて説明したくはないので、お互いの利益が一致して肺炎治療が行われる。

 一方、最近増えている訪問診療は、誤嚥肺炎治療を内服で行うとか、そもそも治療を行わないという選択肢を提案できる場である。そこには期待が持てる部分もある。定期的な訪問診療でそうした話がしっかりできるかといえば難しいが、可能性はある。ただ、訪問診療医になるまでに、誤嚥肺炎に関する専門的なトレーニングを受けるわけではない点が問題になる。しかし家での看取り、という手段を持てるのは大きいだろう。

 

訪問診療を除けば、医療の側からこの状況を改善することは殆ど不可能なように思える。

 病院経営構造施設訴訟回避医師不勉強説明不足、そしてEBM患者中心の医療を上っ面で理解したが故の価値という基準の不在、めんどうごとを避けたい気持ち多忙さ、患者自身自己権利利益を主張できないこと、家族意思決定能力の乏しさや意欲の乏しさ、こうした問題が重なりあって、解決は難しいように思える。

現在誤嚥肺炎入院担当する主な職種である内科医は、糖尿病外来診療を主たる業務とする内分泌代謝内科という例外を除いて、減少しつつある。

専門医制度煩雑になったからというのもあるが、ぼくは少なから認知症高齢者の誤嚥肺炎診療したくないから、希望者が減っているのだと思っている。確かに診療をしていると、俺は何をやっているのだろうか。この治療に何か意味があるのだろうか、と考えることがあった。同じようなことを考えている医師は少なからずいる。露悪的なツイートをしている。しか構造上の問題点について踏み込むことはそこまでない。

僕は構造的な問題だと思っていて、だからこういう文章を書いているわけだ。

進行した認知症患者誤嚥肺炎とは延期可能老衰である、という共通認識が広がれば、状況は変化してくるかもしれない。事実認知機能が低下していない高齢者で、延命希望しない方は多い。その延命意味は具体的に聞けば、かなりしっかりと教えて頂ける。

誤嚥肺炎診療は、所謂延命解釈することが可能範疇に入ると僕は考えている。

後期高齢者医療自己負担額一割と、高額療養費の高齢優遇の組み合わせを廃止することや、診療報酬改定によって、誤嚥肺炎入院加療の色々なインセンティブを調整することで、否応なしに価値が変化するかもしれない。そういうやり方をした場合、かなりの亀裂が生まれる気もするけど。

2024-07-17

  仕事をしている最中は、自分悪人である、そうとう酷いことを言っているが、気づかない。 えのきちゃん、ぽこちゃん・・・。 書いた物をみると、12で除した額を収入認定する、

 2で除した額を・・・という難解な概念が並ぶ。

     5月10日、東京武蔵野病院の受付の前の椅子で、マスクを外すと、あれまったらあびゃびゃびゃびゃ・・・、という風に容姿が変わっていって、見た目は見るような価値のあるものでは

  ないですよ(@_wsp1 ねっとり)という。養老BOTなのか?どういうふうに出来ているのか、専門的にも技術的にも理解できない。通院の都度に玄関に座っているが、横に並んだとき

  仲がいい訳ではない。悪魔が横にいる感じ。 味方のふりをした悪魔で草、という。衛星電波で連絡を取り合っている蕨警察署巡査部長がいて、通院当日の夜間には荒川河川敷の向こう側

 に類似形式警官が立っている。書いたものを開示請求して熟読すると、主は、夜間に河川敷に行って自分の考えを大声で話しており、警察官確認にいくと逃亡している(ねっとり)と書いている。

  他にも色々と悪質なことが大量に書いているし、真意を図り切れないところがあるため、wsp1の奇異ともとれるツイート真意を汲み取れるように必死で調べる。

蓮舫天竜だってツイート見たけど

おかしくね?天竜人はどう考えても百合子と電通やないか

知事サイドが自由に金使ってばら撒きして票を買うのは良くて、与党でも何でもないチャレンジャーサイドのネガキャンを訴えると天竜人なの?

anond:20240717005205

ゆでが実行してなくてもキン肉マン感想ツイート文化はほぼ消滅したじゃん。

その現実すら理解できてない信者さんがいるようじゃ余計にダメだわ

anond:20240717103846

Rシール以降の蓮舫話題は本人のTwitter殆ど全部なので

無難なことだけツイートしてたら総数も減ってるよ

anond:20240717090908

小池ツイート数は石丸蓮舫10%ほどしかないのにそこは考察されてないから察してちょうだいね

蓮舫のやっていることは明らかに言論の自由への抑圧である

まあこの件に関してなんですけどね…

弁護士相談しているところです。

まず。

朝日新聞への抗議ならびに質問状を出したいと考えています

https://x.com/renho_sha/status/1813225397397647642?s=46&t=FBE2Rki1MSDg_1dagUFAWA

正直落選してから蓮舫はしなくてもいい発言、やらなくてはいけない行動をしない、誰彼構わずみつきにいく姿にどんどん株を落としにいき、さらにこれら自分批判する朝日新聞記者に凸して、勤務先に抗議し、そして法的に対処を匂わせ言論の自由への抑圧を感じせる姿にはドン引きですよ…

都知事選挙蓮舫投票しなかった無党派層はああこの人に入れなくてよかったと思っていることでしょう。

そもそも蓮舫氏は特別に袋叩きにされてると主張されていますが、本当でしょうか?

蓮舫は本当に特別に叩かれているのか

私の印象では選挙石丸氏も石丸構文と揶揄されるくらい叩かれていますし、別に女だからとかそんなくだらない理由特別叩かれているとは到底思えません。

とはいえ、これは私の印象であって蓮舫氏とその愉快な仲間達の世界観では違うみたいです。

しかしなかなか説得できるような共通認識できる指標もないので困りものです。

そこで、Yahooリアルタイム検索ではXのツイートからネガティブポジティブどちらが多いかAIで判定してくれるのでこちらで都知事選挙トップ3を見てみましょう。

小池百合子 ポジティブ7%、ネガティブ93%

https://i.imgur.com/34vXm7K.jpeg

石丸 ポジティブ18%、ネガティブ82%

https://i.imgur.com/S1B8HGs.jpeg

蓮舫 ポジティブ13%、ネガティブ87%

https://i.imgur.com/JIifpqM.jpeg

これを見てみますと現職の小池氏がぶっちぎりでネガティブされてますね、現職なんで選挙戦では他の候補全員から批判されるので当然っちゃ当然かもしれませんがね。

石丸氏が1番ポティブな評価高いですね、これはちょっと驚きでした、とは言っても数%ですが。

蓮舫氏はこの三人の中ではちょうど真ん中、特別批判されているかというと、そんな飛び抜けてネガティブされてるわけではないですね…

蓮舫氏の今後へ望むこと

まあある程度の指標蓮舫氏が特別攻撃されているなんてことにはなってないことお分かりでしょうか?

女性蔑視だのくだらない流言はお控えになった方がよろしいかと思いますそもそも都知事選当選したのは女性小池百合子氏ですしね(小池百合子氏が名誉男性だとかミソジニーに塗れた女性蔑視も甚だしい発言は受け付けません、論評に値しないので)

衆院選には鞍替えしないみたいなので、今後引退されるのか地方首長選に出られるかは知りませんが、政治家を続けられるなら今のような誰彼構わず噛みついていくスタイルよりも、シールくらい剥がすくらい世間に見直させる行動した方がよろしいのではないでしょうか?

今の人ってオマンコマーク知らないんだな

トランス女性の「可愛すぎて腹が立つ女客達のオムライスオマンコマークを描いて食べさせたらケチャップが均等にかかっていると喜ばれた」というツイート燃えて、それに対してこのマーク知らないと言ってる若い女の子が大量に出てきた。

昔は男女共用トイレの壁や扉、学校の机に掘られた落書き等々かなりそこいら中にあったが、今はそんなのどこにもないもんな。

いい時代になったもんだ。

2024-07-16

https://anond.hatelabo.jp/20240716161040

 MONO君が不良警官で、その父親刑務官の看守で、 母親は分からない。 黒羽なんぞを出てきてトラメガをもっているから、消防署の警防課職員めくのではないか

   さらに、ぷちくらのツイートばかり読んでいるから、熊谷めいたりする。

  shoes0929については、 平成24年6月にTwitter登録したと書いているが、 平成31年1月以前のツイートを削除しているし、しかも、「母の写真です。今夜は鍋にします」とか

   息子と一緒に写真に写っているものもあったが、削除されているし、信用性がない。 最近ツイートざっとみても、7月10日に愛犬を荼毘にふしました、といったもの

   平成29年とかはまだ延岡にいたしブサイクで生き生きしていたから、ツイッターを表面的にみて、ぺちとざちゃん可愛いと思ってたけど、あれから8年経って実物みれば

  みるほど嫌になるんだよな。 ツイートもいくつか消えていたり、犯罪被害に遭っている時間帯のツイートを見ると、寝る、と書いてあったり、何も書いてなかったりして、ウソ丸出し。

   ツイッターツイートした時間帯も微妙に変更されている。

蓮舫は不当に批判されている!

例えばイスラエル大使ツイートに噛みつくのもそうだし、

女性から批判される選挙に負けるとか言って男女問題すり替えたり、

連合に対してお前らのせいで負けたと責任転嫁したり、

本人自らあっちこっち放火して回ってるのに、

不当もくそもあるかと思う。

まぁそれは本にとっては正当な批判なんだろうけど。

誰か止めてやれよ、本当。

今止まれ都議会の末席くらいにはつけるかも知れんけど、

今のまんまだと極左劣化ハシシタしかなれんぞ。

2024-07-15

あのな

データがあるわけでもないのにツイートを薄めて引き延ばしてる奴なんて、みんな承認欲求ゾンビに決まってるだろうが。

あんなのなぜまんまと拡散する?

anond:20240715120457

ブコメ消したものです。念のため補足です。俺は(引用先の)元増田ではないしリンク先とも関係ないです。

ブコメでのゴミスパム

と言われているのは、内容が事実ではないからだと思いますが(違ったらすいません)、

橋本琴絵のツイート自体デマなので、それを皮肉ったつもりでした。

引用元を見れば事実でないのは明らかと思ったのでリンク載せました。

引用増田は、悪趣味かもしれませんがジョーク範囲内かと思いましたので。

しかし、スベってるし、増田に指摘されることによって悪趣味が過ぎるかと思いましたのでブコメしました。

ここら辺を考慮が足りないと指摘されてるのであれば甘んじて受け入れます

健常者が憎い

もちろん健常者には健常者なりの苦労があるし、学校仕事だって大変だろう、趣味に力を入れるのだって、家庭を持つことだって大変だろう、そんなことはわかっている。痛いほどわかっている。だから私が今から語る感情が、全て甘えであることもわかっている。そのうえで私は健常者が憎い。

私は重めの躁うつ病で、躁(調子が良い)のとき仕事に精を出したり趣味である絵に打ち込んだりいろいろなところへ出かけたり様々な人と話したりとThe充実した人生!のようなものを送れている。(なお、この際不眠になったり人と喧嘩したり散財のし過ぎで多額の借金を作ったり性的逸脱をしたりすることについては目を瞑ることとする)

ところが、ある日突然体がまったく動かなくなるのだ。布団から起き上がれない。頭が回らない。頭が、全身が痛い。何も考えられない。仕事も行けないし趣味もできないし食事風呂もままならない。少し前まで普通に生活できていたぶん、そのショックは大きい。何も出来ない自分のことが本当に情けなくなり、死にたいとすら思うがまず死ぬための行動を起こす元気がない。苦しい。不安絶望に包まれる。

かに相談しようにも、私の人間関係は躁のときに構築されたものなので、うつだなんだと言っても信じてもらえるはずもない。万が一信じてもらえたとして、過度に心配されても申し訳ないだけだ。

僅かな癒しを求めてTwitterを開く。

フォロワーの描いた可愛らしい絵が流れてくる。絵を描けるだけの肉体的、精神的余裕がある人間が心底羨ましい。きっとあの人は健常者なのだろう。憎い。

イラスト関連のアカウントを見るのはやめよう。

そうして闘病垢を開く。流れてくるのは闘病をしながらも趣味ファッションを楽しむフォロワーたちの自撮り仕事を頑張る旨のツイート。綺麗な面しかSNSに見せていないだけだと言われればそれまでなのだが、とてもキラキラして見える。憎い。きっとファッションメンヘラか、私よりも病気の程度が軽いのだろう。私と同等の人間は、そもそも表に出てこない。これもダメだ、閉じる。

本当はわかっている。自分がただ努力のできないゴミカスクズ怠惰に甘えて寝ているだけで、何気なく絵を描いたり仕事に行ったりオシャレをしたりと私のやりたいことをしている人達は血反吐を吐いて頑張ってなんとかそれをこなしていて、本当はずっと死にたいと思って、それでも意地で踏みとどまって生きているんだと。

ももし、そうじゃなかったら?本当に何気なく「あ〜かったりぃなぁ〜ポリポリ」くらいのノリで生きていけているのだとしたら?その考えが頭によぎる度に健常者のことが殺したいほど憎くなる。

でもこの世にいる健常な人間を全て殺して回るより自分が死んだほうが早いから、おとなしく命を絶つ方向で考えます。今はそんな元気もないから布団で横になる。

anond:20240715055801

https://x.com/jishin_dema/status/1812478054033428504

トランプ氏が「日本の古き親友の声が聞こえて振り向いた」と言ったというのは誤り。元の投稿者によれば「皆私のジョークツイートを真に受けている」とのこと

2024-07-14

   平成29年3月12日に、14日に黒羽刑務所に行くまでに、 陸郷土手の簡易旅館に泊まっていた際に、ざちゃんが送ったツイートが、泣いてないですよ、などで、それからして

  なんかその当時、ざちゃんっていうのはネカマか何かに見えていて、削除されているツイートで、東京すみっこの方ですね、がなくなっていて、23区と23区外の間ですね、が残っている。

  平成29年4月に、こっちが、こんぽすてら、というペンネームでやっていたときに書いた奴で、ざちゃんが、こんなのをみたらやる気がなくなる、と書いているので、平成29年は落ちたのかと。

  平成30年8月5日に、一浪して自動車学校だけどお前は? と書いているので、おぺちが平成29年に合格して、ざちゃんが、平成30年に一浪して理科一類

  おぺちは、令和3年3月に卒業し、令和5年3月23日に修士課程を修了したと書いている。

AI論争に便乗して絵を売ろうとしたら大失敗した

タイトル通りです。三行でまとめると

*金目当て

限界絵師

*墓穴

です。

  

私は本アカフォロワー1000人強、Skeb依頼1か月1件あるかないかのミドサー未婚Twitter絵師正規雇用歴なし、企業からの依頼実績複数あり)です。

この自嘲が冗談にならないほど後がないことに30歳からずっと焦っていて、でも同人エロ絵のサブスクで食べていくのは絶対無理なので思想に手を出したら完全に失敗しました。

ちなみに本心ではAI出る前でもクソコラとか無断加工とかデザパクは結構ありましたし、そういった法で裁けない悪が出る度に絵師注意喚起してスパブロレイドする文化が今も受け継がれているので普通にAIが出ても今とあまり変わらないと思ってます。今もそういう空気は根強いですしオタクは強い。

  

そもそも私は10年以上Twitterをやっている女オタクなのでAI論争によく似た絵描き学級会を色々見ています

それこそ、アナログに比べてデジタル絵は温かみがないだとか、液タブ使ったら上手くて当然とか、絵柄パクみたいな今では笑い話みたいな騒動も。

言い訳にはなりますが、スカイプ時代によく作業通話していた絵師無断転載自演でバズってフォロワー数を増やし、商業作家になったところをかなり近くで見ていたので影響を受けていたのかもしれません。

  

私は、ミミック炎上した時に「AIに詳しくはないけど私もこの騒ぎでバズって盲目信者を獲得しよう、そうしたら絵の依頼が継続的に増えるはず」と考え、完全な営利目的AI規制派として声を上げました。

具体的には

過激発言をした直後にAI規制派の人にいいねを付けて回り、RTさせる

*まだあまりバズっていなさそうな生成AI関連の話題を探して広める

*生成AIを徹底的に児童ポルノ著作権法違反に結び付ける

*言い返せないマジレスが来た時、言い負かされると界隈の信用に関わるので相手犯罪肯定しているということにして感情の話で非難をする

フォロワー数多くて精神不安定規制絵師相互になる(皮肉にもこれが一番効果あった)

といった活動をして、フォロワー数を伸ばし、一時の感情で金落としてくれる人を味方につけ、定期的にSkebリクエストを貰ってポトレに出せる実績を作る・・・という算段だったのですが

  

    ジョジョの奇妙な冒険

信 者 は 金 を 落 と さ な い

  

おかしくないですか!?

Skebの告知を何回もしているのに、RTされているのに、バズったツイにリプツリー下げても殆ど依頼が来ない。

だいぶ前にSkeb納品した絵が依頼者の宣伝ツイでバズって、思想とは完全に無関係な方々からたまに立ち絵を依頼されるようになったくらいで、それ以外の依頼が本当にない。

というより、攻撃的な話が苦手からミュートされているのか今まで来ていたタイプVtuber版権絵の依頼が殆ど来なくなってしまった。

版権絵はSkebの二次創作公認が消えたからかもしれないけど、とにかく本当にそういう層からの依頼が激減した)

自称AI絵師から結構誹謗中傷を受けてるとこを引用で見せても「応援してます!」とか、「負けないでください!」といった同情系の依頼は一切ない。ツイートするだけ。

何なら一回「筆折りそう」って言った時も依頼はなかった。

誤算すぎて、ほんとただ名義汚しただけになってしまってるんですけどマイナージャンル同人と同じくらい撤退が難しそうでもうずっとこのままだと思うとどうしたらいいかからない。

そもそもこの名義捨てると積み上げてきた実績も捨ててしまうから捨てられなくて。

  

絵師を守れ!って言ってる人、本当に絵師に筆折って欲しくないって思ってます

たった3000円も出せないのに?

というか「AIのせいで絵師が」っていう層が多い筈なのに、支部エロサンプルは見るしいいねするのにサブスク継続支援する人少なすぎません?

フォロワー増えてからPixivR-18ランキングは前より高い順位に入るようになったけど、ファンボには相変わらずお金が入らず困っています

というか1回支援登録してすぐ外す人が最近とても多いです、多分これ過去絵遡って閲覧か保存してから消えてますよね?これ絵を盗むAIとどう違うんです?数百円入れるだけマシって事?背景も手描きしてて一枚に最低12時間は掛けてるのわかってやってるんですか?それともこれもAI絵師仕業なんですか?

結局この人たちの「絵師を守りたい」は「ストーリー性のある絵や漫画無料公開してくれる人が居なくなると困ります」なんだなぁと思って夜中に病むことが増えました。

ファンボックス支援者や入りもしないSkeb見なきゃいいだけって言われたらそうなんですけどね、絵師人間もので。

手描きで30年本気で描いて、絵以外の全ての人生捨ててるのに月10万行かないってどんな気持ちか分かります?ほんと惨めで陰謀論でもなんでもいいか世界破滅してくれって暴れたくなりますこんなはてなかい絶対批判しか来ないことしか知らない触ったこともないサイト編集画面に6時間も張り付いて怒ったり号泣したり自嘲しながら思ってること全部書いてるくらい。

  

あと最近は反AIイコール陰謀論みたいな印象がAI云々言ってない界隈でも強くなってきている気配を感じていて、この空気が何とかならないと企業からの依頼がもう二度と来ないんじゃないかという不安もかなりあります

企業依頼って名前売るチャンスではあるけど結構厳しくて、依頼されたキャラの細かい設定まで完璧に守ったポーズと表情と姿の絵を何個か案出さなきゃいけなくて、グッズ販売までに絵師騒動起こしてグッズ無くなったら即見捨てて打ち切りみたいな契約結ばされるんです(私は殆どそうでした)

ぶっちゃけ、相当有名でない限り契約したイラストレーター燃えたところで代わりはいくらでもいる世界です。

から企業はもう今後どれだけ私が絵のクオリティを高めようとリスクの塊である限り私に依頼しない気がしてます

AIに前向きな企業が増えてきましたし、そういう意味でも。

  

自分軽率な行動で将来が完全に断たれた気がして、本当にずっと後悔しています

最近フォロワーAI絵師先見の明なし!って煽ってましたが、たぶん先見の明は私の方がないです。リスクを何も考えていなかったんで。

  

  

  

AI絵師手書き絵師自称しすぎて信ぴょう性がないので、私の絵師としての情報を添えます

同人炎上を売名手段に使う絵師はたくさん居ますし、この程度の情報でバレたら逆にすごいのでフェイクは入ってません。

ぜんぶ絵師の人が見たら絵師だと分かる情報なので、これが本当に事実バカすぎる自滅した高年齢手描き絵師の話だとわかってくれると信じてます

本当に絵師に筆折ってほしくない人、身近な絵師お金を払ってください。お願いします。

  

ペンタブWacomOne(液タブに紙の書き味のフィルム貼ってる。板タブは表面削れて手垢で黄色くなるまで使った)

使用ソフトクリスタEX(年額、レイヤーカンプ目当て)。数年前までSAIGIMPデジタル最初期はアズペ2

*絵で一番使う機能クリッピングとCtrl+Z

クリスタのよく使うペン:ちょっぴりえっちな描き文字ペン/主線も水彩も厚塗りも一本でやるry

*今一番欲しい画集:VISIONS2024

最近一番描くのが難しかったキャラフリーレン(横髪が輪郭を誤魔化せないので毛量と長さ増やして描いてた)

*肌と影の間に入れがちな色:オレンジ寄りの赤(細かいストロークで境目をぼかすように)

*好きなSkeb依頼:TRPGや定期ゲーなど創作系の立ち絵で、1つのキャラ服装・表情差分を繰り返し依頼してくれてTwitter絵師IDつけて紹介してくれる人

 

 

2024/07/25

ペンタブを「WACOM」とメーカー名だけ書いていましたが、そんな書き方するのはおかしい嘘だと指摘されていたので機種名を追記しました。WacomOne、製造年は2022年、右足の内側に製品情報、左足本体側に替え芯3本。後ろがケシゴムじゃないことに最初ちょっと戸惑いました。ペンについてるボタンは間違えて押すので両方オフにしていました。

板タブはBambooコミックの白、イラスタコミスタが付いていたものです。10年ほど描いているうちに真ん中がどんどん黄色くなり、細かい傷に色が残り、どんなに拭いても取れなくなったのでずっと手垢だと思っていました。

使用していたソフトに「クリスタPRO」と書いていましたが、誤植で、EXなので修正しました。Photoshopを買う金が実際無いのでGIMP使ってました、クリスタを使っている理由イラスタから入ったため使いやすいのと素材やツールが多いからです。デザイン的な意味ではロゴフォントに弱いのでイラレがずっと欲しかったです。

絵で一番使う機能にCtrl+Zと書いているのは、規制派界隈にいた時に「AI絵師は絵のこと何も知らないかお絵描きソフトで絵が勝手に作れると思ってる」といったツイートがバズっており、また絵師にとっては当然すぎてわざわざ書かない(AI絵師が他の絵師ツイートを見てこれを書いてたら絶対出てこない)と思ったからです。ある程度分かる人向けだと仕上げにグラデーションマップレベル補正を使っていました。昔(カゲプロくらいの時期)は色収差流行っていたので多用してました。

クリスタのよく使うペンは、文字を手描きする時・デフォルメ落書きに前者、下書きから凡そ全てを後者でやっていますが厚塗りを意識した絵柄だったのでほかのブラシも使っていました。後者ペンはかなり使い勝手が良かったです。どうでもいいですが厚塗りはグリザイユが一番好きで、まず全体を地味な印象に仕上げた後、発光レイヤーなどで目や装飾品など目立たせたいものを誇張した色に煌めかせるのが好きでした。

肌と影の間に入れがちな色、と書いたのは私が無知なため、近年流行りだした「エモい影」以上の名称を本当に知らないからです。水彩境界ではないです。肌を肌色で塗らないことも割とあったのですが、何色を使うにしろ錯覚えんじ色に感じる色を使うと光の印象が柔らかくなって肌に血色を感じるから好きだっただけです。

私の全ての行動がAI問題に関連している訳ではないですし、PROからEXにしたのは割引があったからです。Twitter検索したら割とよく私のツイートいいねしてたりリプくれてた人がここを一生擦って叩いてて、私が偏向的な解釈流したり絵の話したらちょっと盲目なくらい同調してたのに、相手が分からなくて自分に都合悪い話だとこんなこと言うんだ、とかなり正気に戻れてよかったです。

 

 

そもそもこの話をはてなという今まで触ったことのないサービス匿名で書いた理由は、本当に自分インターネット承認欲求に溺れて現実破綻しているくせに謎目線他人を見下すキツイ孤独高齢オタクであることに危機感を抱いているけれど、Twitter現実破滅の話をしたところで周りに絵師擁護してくれる人しかいないので意味の無いヨシヨシ擁護されるだけで現実的な話は返ってこないだろうし、一番困っていた絵でのお金のやりくりの話なんかしたら色んな人から攻撃的な意見を向けられるだけで現実的な知見を得られず叩かれて終わりそうなことが界隈の経験則何となく分かっており、そこまで分かっているのに絵で成功したいという執着が断ち切れずどうしようもなくなったからです。

Twitterでは最後の部分をつついて釣りだ、真の絵師ではない、本物なら絵を見せろと言われていますが、AIとか絵師とかそういう界隈を有利にしたくてこの日記書いたわけじゃなく、そういう界隈に下心で入って後悔してるって誰にも言えない苦しみを吐き出したやつなので、信じたくなければ別に信じなくていいです。こうなったら何言っても嘘松認定なのは界隈でよく見てきましたし、既にそうやって笑いものにされているので個人特定できる情報差し出すメリットが私にはないです。

 

ずっと精神にしんどくてうまく考えられないのですが、これ書いた時の私はたぶん「現実見ろ、職に就け、泥水を啜る覚悟現実やれ、甘えるな自分責任自分で持て」という言葉が欲しかったんだと思います

多少絵を描けるだけで描かない人より偉いという現実離れした認識で生きていくのをやめたいし、小さな批判に耐えられずグチグチ陰湿なことをしたり癇癪を起こしても色んな人から擁護されてきた幼稚な精神を叩き直したい。

 

一番絵が伸びる時間帯を狙って投稿するとか、版権の人気キャラを知らなくてもとにかく描くといった戦略の延長くらいの気持ちで、AI規制を求める姿を見せ続ければ「私は100%手描きで権利的に問題がないし、私にお金を落とすことはAI規制の声を強める支えになりますよ」というアピールになると思っていました。

危機感を持ったきっかけは年齢が30を超えたこと、仕事以外ほぼ引き籠って絵を描き続けているかTwitterをしていること、自炊がむなしいこと、友達がいないことなどいろいろあったうえで、Twitterで「売れる見込みのない底辺絵師とその囲いほど反AIになる」というような私の現状にかなり当てはまるAI絵師ツイートフォロワー引用でたくさん流れてくること、フォロワーたちが「そういうのほど大成する」「絵師をひがんでる」「相手子供部屋おじさん」などと想像で対抗するという流れが延々続いて、この界隈にこれ以上いると理想論人生が終わってしまう気がしたからだと思いますぼんやりしていて本当に思い出せないので後出し孔明かもしれません。こういう後から理由こじつけ自分を優秀に見せようとする虚栄心もやめたいです。

取り返しがつかないことがたくさんあることは既に理解していて、一生かかっても底辺のままでもいいので今より少しでも現実社会性を身につけて、今よりましな人間になりたいです。

不発に終わったバズ構文ツイート

共感性羞恥におそわれる

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