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2020-09-08

anond:20200908152833

ほなあんた快不快定量化できるんかい

まあ快不快/アッパーダウナーの組み合わせ4象限くらいでもいいかなという気はする

アッパー=嬉・楽

不快アッパー=怒

ダウナー=安

不快ダウナー=悲

2020-09-04

無職病人日記m+n日目

何日目か数え忘れたし、ややダウナーなのでこのままで。

再診は問題なし扱い。

ただ、さっき化膿している方の傷から出血。着衣に付着した。

痛みはロキソ系の鎮痛剤で対応

昨夜〜今朝は喉の違和感が強く、目が覚めてとりあえず水分取って寝直したら昼だった。

どうにもやる気が起きない。

仕事探しも同じく。

ネサフもゲームも。

早くあれこれまとめないと忘れそうだが、似たような体験記ばかりあってもなという気持ちと、とはいえバリエーションはいくらあってもという気持ち

筋トレ等は術後1ヶ月以上経ってかららしい。

生きてくのはめんどくさい。

いつだってだいたい楽しく過ごせるが同時にとんでもなくめんどくさいとも思う。

代替人員が配置される度に、自分は役に立たなかったんだなと落ち込むのも止めたいが。

2020-08-14

予定表を埋めたくない

旅行とか楽しみにしてる予定でも、先の予定が決まっていると思うとそれだけで気分が重くなる。

あー、この予定のために前日は○○して……みたいな事考えるとどんどんダウナーに。

それが楽しいって人も多いんだろうけどね。

2020-08-03

コロナ鬱かもしれない

最近全くやる気が出ない。仕事だけでなく、生きること全般にやる気が出ない。

コロナのせいで外に出るのも憚られるし、もともと出不精なので、外出しようという気にならない。気合を出して自転車で街を走っても何も気が晴れない。食欲もかなり減っている。睡眠は取れてるもののかなり不規則だ。

タイミング的にコロナのせいにしているが、恋人とうまくいっていないとか仕事で認められるのが難しいとか、そもそも自分には何も無いなとかがいっぺんに積み重なってくる。

生きるための食事家事が本当にめんどうだ。楽なのでウーバーイーツがあってよかったけど頼んでもあまり食べられない。

コロナの前はもっと楽しみが多かった気がする。お酒の席が好きな自分友達他愛のない話をして、グラスの氷を転がすのがストレス解消だった。恋人とも時折映画を見に出かけた。

友達恋人との交流が減り、リモートワークで代わり映えしない家にこもるばかり。ダラダラと同じゲームを延々としたりYouTubeを見るくらいしかできない。まるでゴミ

うまくパッケージの袋を開けられないとか些細なことでもいちいち落ち込む。仕事に手を付けたらいつもやっていることのはずなのに、マルチタスク業務を何からどうやっていいかからず数分混乱した。

単に生来怠惰ダウナーになる時期が重なっただけなのだと思っているが、仕事を始めようにも頭痛吐き気が出てくるし、なんだかなーと思っている。

医者にかかるのはただの怠惰判定されそうで怖い。病気であっても怖い。でもこのままの状況が続くと自分を責めてどんどん陰鬱さが増していきそうだ。

どこにも吐き出す先が無く、増田に書いている。書くことはひとつストレス発散になるのでまずはということで試している。

2020-07-28

日本HIPHOPが嫌い

いや、ごめん。世界中のその手の音楽が嫌い。

というか、わざと疲れたダウナーな声を男が出してるの、すごい嫌。

なんでこんなにこいつら疲れてんの?

ちゃんと休んでるのと思う。

ぼそぼそしゃべるでしょ。

もっと滑舌よくはっきりとしゃべれと思う。

女子のは好き。なんでじゃろ。

2020-07-24

育児が嫌い

子はかわいい育児放棄する気はないけど、育児毎日やる気を削がれる。もう育児嫌い。子どもの面倒みるのやだ。

わたし専業主婦で、1歳と3歳の息子がいる。

洗濯をしようと思ってたら次男泣く、トイレに行った隙に兄が弟を叩いてておちおち目を離してはいられないので家事がいっこうに進まない。

授乳も頻繁にするので2人を連れておでかけするのが大変で外に行く気力がなくなる。

扇風機は2人に遊ばれるので電源を抜く。せっかくの家電が使えないのもストレス

片付けしたそばからものを引き出される。部屋をよごされる。掃除が嫌いなのでうんざりする。

最近みつき癖を覚えた次男の真似をして長男な噛みつく。

嫌だといってもすぐにはやめてもらえない。

もう疲れた

わたし自身が短気なので辛抱強く言い聞かせるのも難しい、辛い。

叩きたい衝動我慢してるが、たまに怒鳴って自己嫌悪に苛まれる。

逃げ出したくてたまらない。

夫は休みの日は協力的だけど、愚痴にはあまり共感してもらえない、夫にその役割を期待するのは諦めた。

友達作るのが下手だから、発散できるママ友もいない。

やさしい義母子育て中のできた義妹もいるが、育児嫌いだなんて言えない。

食うには困らず、恵まれ環境の中のはずなのに、育児が嫌いと吐き出せないのが辛い。

逃げ出したい。逃げると子どもを手放すことになるから逃げないけど。

吐き出したので今日も一日頑張ります

※一日にこういう精神状態ときと、子育て最高!ヒャッハー子どもかわいい〜〜!というハイ状態ときが何度も繰り返している。ずっとダウナーなわけではありません。

2020-07-20

anond:20200720165610

加速しすぎ。あれはどっちかというとダウナーからそうなる。

2020-07-19

無職が30歳を期にタバコ一年間吸ってみた感想

良かったこ

  • 適度な息抜きができるようになった

1時間勉強したらタバコを1本吸うといった具合に、集中モードリラックスの切り替えがスムーズになった気がする。

タバコを始める前は銘柄区別がつかなかった。先輩に〇〇買ってきてとか言われても、何ミリとかハードケースorソフトケースとかロングorショートとか、下手するとキャスターとかマイルドセブン(現ウィンストンメビウス)とか存在しない銘柄を指示されることがあって、そんなもん分かるか!と思っていた。それが自分が吸うようになり、人の銘柄を観察するようになったらたちまち違いがわかるようになった。また、銘柄によって味や香り、(大袈裟に言えば)哲学の違いがわかるようになり、自分の好みも把握できた。

4ヶ月間だけバイトをしていたのだが、上司や得意先の人間喫煙所で仲良くなれた。好みの銘柄とその遍歴を探るだけで、その人の趣向や、生き方(※セックスまでも!)など少なくないことが把握できる。人の銘柄を覚えていて何かの際にプレゼントすると、それだけで契約が取れたりする。非喫煙者にとっては、そんなバカな話があってたまるかという感じだろうが、喫煙所ならではのコミュニケーションは確かに存在する。

※この一連のツイートは秀逸。アメスピ吸ってる男は絶対ねちっこいクンニすると思う。

タバコを吸いたくなるシチュエーションは確かに存在する。食後、運転中、勉強時、会議の後、やや重ためのアウトプット前後飲み会の終盤、普段しづらいことを話す時など。それらに共通するのは、脳内あるいは身体的なリソースと食われる前後気合を入れる時、あるいは任務を終えてリラックスしたい時、タバコは静かに寄り添ってくれる。

  • 間食が減った

お菓子特にチョコレート消費量が減った。もともと甘党デスクワークをしている時には欠かさず甘味を摘んでいたが、代わりにそれがタバコになった。砂糖タバコ身体に対する悪影響はどっちもどっちという気がする。ちょっと苦しいタバコ擁護だけど。

  • タバコが美味しいと思うようになった

焚き火囲んでビール飲んで夜風を浴びながら吸うタバコは最高。今ではタバコなしのバーベキューなんて考えられない!

良くなかったこ

  • 浪費

一年10万円くらいはタバコ代に費やしている。嗜好品だと思えばそんなに悪い使い方ではない気はする。一日300円とすれば、自分にとってはおやつの代わり。仮にその10万円で両親に旅行プレゼントするなりもっと有効な使い方あるだろうと言われればそれまでだけど、タバコより遥かに無意味な浪費をしている気がするので(ネトゲとかギャンブルとか)、そっちの方が節約優先順位は高め。

  • 頭痛が増えた(ような気がする)

もともと偏頭痛もちだったのが、朝起きて、頭痛を感じる頻度は以前より多く、わずかに痛みが強くなったきがしないでもない。起床後の空きっ腹が一番キマるのだが、強いの吸ったらその日は一日頭痛が酷かった。痛みをまぎらわせようとタバコを吸い、それがさらなら頭痛を引き起こす悪循環にハマることがあるので、体調が悪い時にはなるべく吸わないようにしている。

  • 味覚がほんの少し変化した(かもしれない)

少し鈍くなった…かな?喫煙後は繊細な味が感じ取れなくなる。和食や薄味の料理の前には吸わない。というか食前に吸うと空腹感が紛れるので飯が美味くない。吸うのは食後にしている。食後のデザートコーヒータバコになった。以前よりも甘いものを受けつけなくなった気がする。辛い料理の食後メンソール気持ちいい。

  • 歯が汚れる

これが最も良くなかったことだと思う。明らかに歯が汚くなった。歯が黄色いし、前歯の裏側がヤニで汚え。親や恋人には絶対に見せられない。歯医者行くなりオーラケア対策できるのなら、個人的タバコによるネガティブな点はほとんど解消できるといっていい。あるいは加熱式タバコなどタールのないものなら良いのかもしれない。ちなみに家の中では吸わないので壁紙黄色くなるとかはわからん

  • 鼻毛が伸びる(気がする)

以前より鼻毛の伸びが早くなった気がする。しょっちゅう抜いてる。こまめに鼻毛を切るようにすれば良いと思う。

  • 寝つきが悪い

夜に吸いすぎると寝つきが悪くなり、睡眠の質も低下する気がする。あと翌朝の頭痛が強くなる(気がする)。

運転中にタバコを吸うのが好きなのだが、明らかに車内が臭い。あと人に会う時に自分がどの程度タバコ臭い全然わからん。もともと万年鼻炎持ちだが、以前より明らかにタバコ匂いを知覚する神経が麻痺してる。

  • 異性の友人に「30になってタバコ吸うとかダセエからやめろ。」と言われる

その時は売り言葉に買い言葉でやめると言ったが、一年経っても結局やめてない。先日会ってまた同じこと言われてしまった。うん、確かにダセエと思う。何も言えないわ。

軽い依存傾向がある。体調が優れなかったので先日思い立って1日禁煙してみたが、特にイライラすることもなく穏やかに一日を過ごすことができた。健康体でないとタバコはまずい。

今のところ明らかな身体障害は知覚できない。山に登る趣味があるのだが、特段以前より息が上がるようになったという感じもない。肺がん脳血管障害リスクなど将来的にはわからん

以下余談

もともとガチガチ嫌煙家歩きタバコ野郎とすれ違う時はもれなく死ねと思っていたし、こんなに臭いものを吸う奴はガチで頭おかしいと思っていた。小学生のころ教師に、図書館資料を集めてタバコをやめるよう進言したらしい(母に聞くまですっかり忘れていた)。嫌な小学生だ。

それが二十歳を過ぎるころ、たまたま喫煙者の多いコミュニティに属し、その後職場にも喫煙者が多かった。自分は吸わないくせに、毎回デカビタ買ってもらって、先輩らと喫煙所で駄弁っているのが好きだった。いつしかタバコ嫌いは解消し、好感すら覚えるようになっていた。勧められてタバコを咥えたこともあったが、その時は体が受けつけず、しばらくは喫煙者と飲んでいる時に、ごくたまにもらいタバコをする所謂パーティーモーカーというやつを長らく続けていた。

きっかけは30歳の夏にとある離島ひとり旅をした際、自転車で島を一周してビール飲んでタバコ吸ったらうまいかなと思い立ち、初めて自分お金で一箱買ってみた。バニラみたいな香りのする、ウィンストンの1ミリだった。オオミズナギドリが営巣しているようなとんでもない絶壁で、水平線を見ながら缶ビール片手に吸ったタバコちょっと笑ってしまうくらいに美味かった。それ以来、景色の良い場所を訪れるたびにちょくちょく吸っていたら、いつの間にか日常的にタバコを吸うようになっていた。

学生の頃に、モテない同性を集めて三浦半島旅行した。そのときは良い景色出会うたびにタバコをふかす友人たちを心底軽蔑していたが、今では彼女らの気持ちはよくわかる。あの時は悪態ついてごめんよ。

タバコ瞑想に似ている。あるいはマインドフルネス。潜水(フリーダイビングスピアフィッシング)とも。脳内の毛細血管がきゅーっとなって、一瞬体温が下がって、それからうっすら意識が体を離れ浮遊する感覚が訪れる。気持ちいい。ダウナー音楽でも聴きながら半目で酩酊するのが至福。

10年以上前になるだろうか、『タバコは穏やかな自殺』というコピーをどこかで見た。無論啓発のためのコピーだったと思うが、今みると、素敵な言葉だと思う。死にたいけど死ねない。自傷行為は、自意識希薄な時に、自分の体が自分のものであるという認識を確かにしてくれるものだと思う。

先日「ハーモニー伊藤計劃)」という近未来SF小説ネットフリックスアニメ版が観られる!)を読んだ。要約すると、めっちゃ強い新型コロナウィルスみたいなのが世界中で猛威を奮った結果、国家国民の人体を『リソース』として扱い徹底的に管理する決定を下した。体に埋め込まれデバイス健康状態を常に把握し、自動で投薬がなされる。不健康であることが犯罪となった世界で、主人公たちは、飲酒自殺未遂といったテロ行為を繰り返すという話だ。

自己管理のできない者が、あたか犯罪者のように晒し上げられ、下手すると直接攻撃を受けるようになってしまった昨今において、「ハーモニー」の世界は決してフィクションだと切り捨てることはできない。ミアハの「このからだも、このおっぱいも、このおしりも、この子宮も、わたしのもの。そうじゃない?」という台詞は、いっそう印象を濃くしている。日増しに喫煙者の肩身が狭くなっている本国において、あえていま、タバコを吸う理由づけをするならば、そんな世界に対するささやか抵抗だと言えなくもない。

先日、近所のホラ吹きオジサンにそんな話をしたら、「なぜコロンブスアメリカ大陸からタバコを持ち帰ったのか。君はその意味を考えたことがあるのか?」と言われ、なに言ってんだこのジジイと思った。曰く、それは産業革命貨幣経済が浸透したこと反作用なのだと。人が個人として選択的に生きることを強制され、生活の実感が貨幣によって奪われることで『生きている実感』が希薄になったがゆえに、タバコ必要とされたのではなかったかと。それは戦時中に薬物が乱用されたのと同じ理屈だとも。なるほど、一理あるなと思った。

ネイティブアメリカンが霊的なもの交信するために必要だったものが、本来とは全く違った用途に用いられ、スポイルされ、経済活動の一部に組み込まれていった。その意味では、今日における瞑想マインドフルネスも同じ道を辿っていると捉えることもできる。

なにかと生きづらい世の中で、現代人には瞑想運動野菜睡眠と、少しのタバコ必要なのかもしれない。(どうみても生きづらそうな某氏には、ぜひともタバコを吸っていただきたい。某氏タバコを吸わせて感想を聞いた!的な記事が書けたらたいそうバズるだろうに!)

  • 今後について

一年経って、いまの私はタバコに少からぬ好感を抱いている。ネガティブな側面ばかりが強調され、積極的タバコを吸う理由が語られていないことに対して少し残念な思いがある(コーヒー日本酒に比べてタバコの不遇っぷりはどうだ!)。タバコには効能もあるのだし、もっとインテリタバコを吸って、おおいに語って欲しいと思う。ほんの数十年前まではたくさん語られていたではないか畑正憲とか伊集院静とか。健さんだって美味そうにふかしていたじゃない。もちろん嫌煙者と環境には十分配慮した上でね。だって素敵な景色見ながらタバコ吸えないなんて、そんな息苦しいことありますか。屋外で、誰にも迷惑のかからない時くらい大っぴらに吸わせて欲しい。

むかし池袋で好きになった人がいて、当時私はタバコを吸っていなかったのだけど、彼の指先がセクシーで(長髪で大きい瞳と長い睫毛が好きだった。確かキャスターの1ミリロングじゃなかったか)、軽く日本酒を飲んで要町の彼の家までの帰り道、深夜の公園で一緒にもらいタバコ一服した。その時の思い出は、昨日のことのように思い出すことができる。タバコを吸う人はセクシーだと思う。タバコを吸わない綺麗な人より吸っている綺麗な人の方が断然好きだ。

その時、彼がタバコ携帯用灰皿に捨てていて、えらいねと言ったら、自分気持ちよくタバコを吸うためにマナーには気を使っているよ。それは自分権利を守るためなんだよ。だからマナーの悪い喫煙者は最低なんだ、と教えてくれた。その言葉を忘れずに、これからも、この愛すべきちょっぴり退廃的な香りのする嗜好品を楽しみたいと思う。

2020-07-17

anond:20200717000110

ぶっちゃけライトアップバカにされるけど大規模にちゃんとやればそこそこ効果出ると思うんだけどね。

歌舞伎町全体を投光器で警戒色みたいな赤色に染め上げたり、ダウナー青色に染め上げれば心理的あんまり飲みに行こうって気分や二次会行こうって気分にならないので。色彩心理やね。

西口都庁レインボーブリッジじゃ全く意味ないけど。その点大阪通天閣はまだ良かった。キタでもやるべきだが(HEP観覧車ぐらいしかパッと思いつかねーけど)。

2020-07-10

ダウナー

頭の中がどろどろの重油で充たされたような気分

その真ん中に刺さっているさびた鉄の棒が僕の神経

さびを取ろうにもとれない くさびを打とうにも打てない

僕の努力 明日の無力 取られた玉 永遠屈辱

ぼんやりとした景色 薄れゆく意識

まぶたに浮かぶ どろどろの重油

血中濃度が薄まらない限り

罪の意識が薄まらない限り

二度と出られぬ この狭い部屋から

2020-07-07

イライラたか廊下に自生してた猫を収穫して吸ってた

はぁ〜癒やされる〜

猫はダウナー系薬物

2020-06-16

発達障害の女が親代わりの男と結婚できるケースがあるけど

方向性はいろいろあるが、基本的に誠実で素直な性格

ダウナーうつみたいになってて、贅沢はしない、あるいは嫌っている

・自立しようという思いが強い(結果的キャパオーバーで誰かに頼ることに罪悪感を覚える)

・顔がいい、スタイルがいい、若い

あたりの女しかこういう結婚できてないよな。アッパー系で贅沢や浪費が大好きで男に依存したい!金くれ!なタイプ発達障害の女が、なんで私は結婚できないの?!とか言ってるのみてふと思った

2020-06-09

anond:20200609131424

ニコチンダウナー系なので興奮を鎮めることができるらしい

2020-05-09

コンセプトは「笑わないアイドルグループ

アイドルグループ妄想

グループユニット名は「仮面舞踏会」とか「笑わないかスマイル(ペコ)」とか「マスク・ド・アイドル」とか、命名センスいから考えるのやめた

コスは基本はクール系・ゴシック系とか、そんなかんじ、笑わないからそういうのが似合うかなって、これもセンス無いのでスキップ

「笑わないアイドル」なので、とにかく人前で笑顔を見せないことが絶対ユニット内の鉄の掟

10代前半の女の子を模した人形(という謎設定)がクールな無表情を貫き歌って踊る様はまさに偶像、畏敬すら覚えるその姿にファンは夢中になるのは必定

しかし、その人形の中身とて実際はどこにでもいる箸がローリング爆笑な(おおよそ)10代の女子達ですから絶対に笑わないという保証はない

というか絶対どっかで笑う、確実に笑う、俺ですら笑う

からといって彼女たちが「笑ってはいけない」という鉄の掟を破ってアウトーでいちいち罰としてお尻を棒で叩くわけにもいかない

なので次のルールを追加

彼女たちに「仮面」を常時持たせ、その仮面を被っているときだけは笑っても良いとする

初期案は仮面ではなくて目の部分だけ開けた麻袋を考えて、ギャップ萌えにしようかと思ったが「流石にダサい」と思い泣く泣く変更

仮面を被ることで逆に、クールな無表情アイドルとしての「仮面を脱ぐ」という意味を持つ

仮面被ったら、爆笑良し、大声良し、下ネタもまあ良し、節度を持って

あくまで「笑わない」というのは「仮面を脱いだ」姿の場合でのみ、仮面かぶればそこには普通可愛いカッコした女の子、まさに一度で二度美味しい()

仮面を脱いでいるのに笑顔を許されない、つまり仮面を被って」本性を隠しているという、本末転倒的な矛盾性もまた一興

バラエティ番組に呼ばれても大丈夫芸人さんが笑かしに来ても対応できる

でも「仮面」あくまでも緊急事態における救済であり、なるべく仮面を脱いだ状態をメインにしないと顔商売として流石にマズいわな

仮面使用節度を持って、過度な乱用を防ぐため、メンバーは基本笑わない子をメインに据える

普段笑わない子が笑いに耐えてるその姿がギャップ刺さるんじゃない?

できる限り笑うな、笑い顔を見せるな、メディアに見せるな、という強い掟の建前、週刊誌で「激写未成年飲酒!笑わないアイドルが衝撃の笑顔!」と報じられることも期待しつつ…

仮面デザインは知らん。

基本は無表情でクールで無口がメインでモットーグループ

なので、ライブMC全然回らないし盛り上がらんと考えてる

上記仮面MCに被せればええやん、っておもったが、あくま緊急事態、なるべくかぶせたくないなあ

ということでグループ内に「ある役職」を作ることで、それが解消されることが期待される

役職名は「道化

道化」は他のメンバーとは一線を画し、いつ何時も笑って構わない、明るく振る舞う、という役職である

別にバカ振る舞う必要はないとおもう。スポークスマン紙芝居師みたいな感じを考えてる

そうやって無口でダウナーで落ち着いてしまいそうなグループを掻き回す役目を担うことで、アイドルとしてのバランスを維持できるのではないか

道化」はちゃんアイドルの一員の女の子ではあるのだが、衣装が他のメンバーと異なる、ダンス振付も他と違う、

そして何よりもグループ内で道化はただ一人なのである

(大所帯なら10人につき1人の割合で充てるが、同じ舞台には1人までとかの制約)

サッカーキーパーバレーリベロ的な役割みたいなのをアイドルに、という考えなのだ

この役職、頭良くないとできない、目立ちすぎるとファンから反発食らう、メンバーからも一目置かれ、「道化推し禁止ルールできるかかもしれない

などと、とにかく過酷な役目でしかない

その分目立つ。流石にセンターグループの顔になるので笑わない子のうちから選出したいが、そのグループの裏の顔となるだろう

というか他のアイドルグループも「メインの子」と「裏メインの子」っていうのがおおよそいるような気がする

それを公式にやるってのが、今回提案した新規性なのかもしれない

「笑わないアイドル」というメインストリーム歴史を紡いでいった際に、

「唯一笑うことの許されたアイドル」としての歴史にとても貴重な価値観重要性が結びつき

語彙がなんかそろそろやばくなったので、妄想はここで終了した。

2020-03-23

anond:20200322120238

電波ソング音圧時代テンポが速けりゃ良かったけど、最近もっとダウナー系キメて血圧下がって鬱って朦朧としてるような感じのが流行ってる気がする

2020-03-16

距離感モンスター

笑顔挨拶したり、社交辞令程度の褒め言葉を使っただけで、めちゃくちゃなスピード距離を縮めてこちらの善意を食い尽くそうとする人がいるけど、どうしてそうなっちゃうんだ…

距離が近すぎるからやんわり距離を置こうとしたら、どうして?嫌いになったの?俺(私)が悪いの?ひどいよ!って傷ついてダウナーになって周りを困らせるし

からって普通に愛想よく接してると、もっと自分をかまって欲しいって貪欲にくっついてくるし、仲がいい(こちらは知りあい程度の感覚)んだからこれくらい許してねってわがままや意地悪してきたり…学生ならまだしも社会人の年上とかにされると辛いわ

できれば皆に愛想よくして上辺だけでも平穏に過ごしたいのに、どこにいってもこういう距離おかしい人いてほんと疲れる。どこにいってもいるって事は私の他にも距離モンスターに襲われてる人は沢山いるんだろうな…

2020-03-13

過去のつらい思い出の話をする。

おはようございますこんにちは。こんばんは。

わたし最近になってやっと意識を獲得した人型の動物です。

などとおかし自己紹介になってしまったのには理由がありまして。

というのも、わたし人生を振り返った時、そのうちの半分は「自らがおかれた環境下で生きることにいっぱいいっぱいだった動物」だったというのを最近になって自覚したタイプの生き物だったからです。

この気付きから過去記憶フラッシュバックが止まらなくなり日常生活が滞ってしまった為、こうして書き出すことにしました。ネットの海に流して供養することが目的記事になります

友人や知り合いに吐き出せるような話ではないし、読んでいて気分が良くなるものでは決してないのと、あくまで「わたし」の為のごくごく個人的文章であることを理解された上で読み進めてください。

また、精神的なネグレクトを受けたと感じた側からお気持ちなどがあるので、そこら辺を見て落ち込みそう/気分を害しそうな人は見ない方がいいと思います

書こうとしたはいもののどこから話せばいいのかな……そうだ、きっかけですね!

これを思い返すことになったきっかけは兄を相手家族の話をしたことだと思います

わたしは兄と二人兄弟で、小さなころから同じ家で過ごしました。兄もわたし所謂オタク趣味にしていて、いつも何かしら共通話題があり、この日もひょんなことから幼いころに感じていた家族についての話になりました。

この書き方だとあまりそういう風には見えないと思うのですが、兄とわたしが話すとき父についてのシリアスな会話はタブーのようなものでした(少なくともわたしはそう感じていました)。なのでこのときわたしは、もう2人で擦り合わせをする機会はこの先訪れないかもしれないと思い、勇気を出してシリアスな話を切り出しました。

真っ暗な井戸の底のほうまで下ろしたと重い桶を、慎重に引き上げていくような心地でした。

家族構成するメンバー祖母、父、母、兄、わたしの5人。祖父もいましたがわたしが幼いころに亡くなった為、「わたし家族」と聞いてまず頭に浮かぶのはこの面子です。

兄と話していて思い出したのは毎晩の食卓のこと。始まりはいつも概ね穏やかな食事でしたが、時間が進むにつれわたしの緊張感は高まりました。

それはなぜか?

答えは「父と祖母の怒鳴りあいがいつ始まるかわからいから」です。

間に母が入り両者を宥めるところまでが1セットの物騒なコミュニケーションは、晩ご飯時間中にどんなきっかけで始まるか、どのくらい続くか、何回起きるかなどわからない尽くしのハリケーンみたいな現象でした。

簡単喜怒哀楽にうっすらとした自我ふりかけただけの「小さなわたし」にとって、父と祖母が行う激しい親子のコミュニケーションは「こわいこと」として分類されたんだと思います。それがほぼ毎日続くうち「一日の終わりに起こるうんざりすること」にもなったのは自然な流れだったんじゃないかな。繰り返し体験するうちにその特殊コミュニケーションに巻き込まれるのも、火種になるのも嫌で、食卓の上で誰かに会話を振られても可もなく不可もない答えを返していたし、誰かの琴線にふれてしまわないよう、割とつねに気を張っていました。

自分食事が終わるとすぐに「ごちそうさま」と言って食器を下げて、兄と一緒に別の部屋へ退散しました。まあ古い家だったので別の部屋へ逃げても怒鳴り声が聞こえてくるわけですけれども。

なぜにこにこと笑っている父や祖母が、一瞬で鬼の形相になってしまうのか。

「それはそういったコミュニケーションの形なんだよ。二人はちゃんと仲が良いか大丈夫心配いらないよ。」

などとハグしてもらったり、教えてもらうきっかけもないまま体験する毎夜の嵐は、わたしの心を大変疲れさせたのではないでしょうか。(ないでしょうかってなんだよって自分でも思うんですが……そのころにあったであろう学校行事や友人とのこまかい記憶などがうすぼんやりしか残っていない為「ないでしょうか」としか言いようがない……)

また怒鳴りあいコミュニケーション祖母と父の間だけではなく、父と母の間でも行われていました。父母の特殊コミュニケーションの日程は決まって土曜日祝日開催。つまり顔を合わせて長く話すようなことがあると、口論としてヒートアップしていったわけです。

小学校から帰ったら夜ご飯と共に家族口論。土日祝日は両親の口論ランダム勃発、のちに夜ご飯タイフーン上陸

以後、このうんざりするようなタイムスケジュールわたし高校卒業してから少しするまで延々、ずっと毎日、十数年続いていきます

たここまで読んでうっすらとお気づきの方もいるかと思いますが、これはコミュニケーション値が大変低い家族の中でなるべくしてなり、起こるべくして起きた地獄しかない日々の思い出を吐き出す記事でもあります。この先も気をつけてください。

そうなんですこの家族、全員が全員ともコミュニケーション数値がおそろしいほど低かった。

ここでいうコミュニケーション値が低いというのは「人との関わり方が上手くない」ということで、人に頼る方法での問題解決能力が著しく低いことを指します。

別の言い方をすると「感情を消化させることが不得意」であったり「困ったことは大体自分一人で解決しようとすること」にあたるのですが。なんとこの家族祖母、父、母の3人が3人とも「本当に困った時は家族相談せず自分一人で決断するタイプ人間」だったのです。

少なくとも小さい子供の前で困ったときに「困ったな~」と息抜きにでも呟くような人間がいませんでした。口下手なので子供の前でふざけることとか本当になーんにもしないの。かっこいい大人背中を見て育てってか?え?口から言語を扱ってから言え!バーカバーカ!

失礼、話が逸れました。

それで、そんな大人の姿を見て育った「わたし」という子供はどうなったのか?

家庭内で困ったことがあっても家族相談してはいけないんだ」とすっかり思い込んでしまいました。

するとどうでしょう自分が困ったときにどうしたらいいのかわからなくなり、解決の糸口がガチでわからず、何かあると問題には触れず解決を先送りにし、心に不安わだかまりを抱えたまま癒し時間に任せて過ごしていくことばかりを覚えていったのでした。

おしまい

……いやもちろんおしまいなんてことはなく、「わたし」の人生はそこで終わらず続いていったので、普通に人との接し方がよくわからない人型の喋る動物が大きくなっていっただけなんですが。(なんですかこれ、言葉にするとめちゃくちゃ怖いな……)

途中でなんとかならなかったのか?という問いには「残念ながら……」という回答しか差し上げられないんです。本当に。残念ながら。

そもそもなぜなんとかならなかったのか。

それは「わたし自我形成される期間中、親への信頼なくなったこと」が多分大きく関係しています

わたしの両親は共働きで、週休2日の週5勤務。母は帰宅したら少し休憩をしてご飯作りを始め、父は帰ってきたら風呂に入ってご飯の前の晩酌をする。まさにひと昔の夫婦って感じでした。

これだけ書いたら「なんだ、普通家族じゃん」って感じなんですが。ここに「夫婦はどちらも自分一人の時間がないとしんじゃうタイプ人間で、作業趣味息抜きも一人で没頭したいタイプ」、「なお2人は仕事クタクタ疲れたコミュ障」という特性が加わると、どうなると思いますか?

結果をお伝えすると、2人の隙を見ては今日の出来事や楽しかたこと、悩み事などを話そうとしていた幼いわたしが、見えないシールドにはじき返されて転ぶばかりになりました。あと癇癪持ち酔っ払い相手(酔った時に話したことは覚えていないタイプ)にする真剣な悩み相談ほど、面倒で参考にならないものはないですよね…。(遠い目)

また、このインターバルにも思える時間を逃すともうだめです。チャンスはありません。最初の方に書いた、いつ雷が落ちるかな?ドキドキ☆晩ご飯タイム()になってしまう為、まともにお話しできるような時間おしまいです。解散

そして「何よりもただただ話を聞いてほしかったわたし」はこのころの経験から、そういった方面での親への信頼をじわじわと減らしていきました。もともとの内向的性格と、両親からいつ発せられるかわからない大きな声への苦手意識ゆえに、その不満を爆発させるような機会もなかった為だと思われます。我が子からのそういった信頼値がマイナスに傾いているなんて事実、両親は知らずに生きていることでしょう。わたしも今更そのころのことを知らせて、改めて地獄を見る気はまったく以てありません。

ちなみに、わたしは小さなころから「手のかからない」と評されてきたタイプなのですが、実情は「親への信頼度の低さゆえに何も話さなくなった子供」になります

忘れられない話なのでついでにここに書きますが、高校性のころ三者面談で割と信頼していた担任

おたくのお子さんのように子供を育てるにはどうしたらいいですか?」

と父を持ち上げたとき

「いやあ、放っておいただけですよ。」

と照れ臭そうに答えた映像がいまだ焼き付いて離れないんですね。「心の底からやめたほうがいい。」と思ったけど、そのときにはもう心の開き方がよくわからない動物になっていたので(あと不意打ちのショックで)、そのことを担任には伝えられなかったことが心残りでならないです。

(他にも、親がわたし子供のころの「手がかからなかったエピソード」を良き思い出のように話すのを聞く機会があると、心が荒れ狂って獣のようなかたちになってしまうんだよなあ。いつか本物の虎にならないよう注意します。)

あとこの記事を書くきっかけとして兄との対話がありましたが、兄曰く

高校大学くらいまでの記憶がとんとない。」

ということだったので擦り合わせのようなものはかないませんでした。ちょっと残念でしたね。



閑話休題

こんな環境の下でグレる気力もなくしたわたしが、体だけはすくすくと立派に育ち、高校生くらいになった時の話でしょうか。

父が仕事で体調を崩し、自宅で過ごすことが多くなっていたころです。

いつものように休日を家で過ごしていた両親とわたしが昼食を食べていたときわたしにとって衝撃的な事件が起きました。

ふいにしゃっくりを出てしまった母、それを見た父が

「母のしゃっくりは相変わらずかわいいな。」

と言ったのです。

…………h、?は?

ハァ????????????????????????????????(フォントサイズ最大)(太字)(赤色)

と、そのときは思わず内心ではバチクソにブチ切れる若者になってしまいました。その後「えへへ…(照れ)///」みたいな態度を返した母に対してもです。

突然のことに(非常に残念ながら)体は驚き固まり動かず。突然見せつけられるリアル夫婦の惚気(十数年間生きていて初めての!)とのにテンションの差でしにそうになりながら、息をするのがやっとだったわたしは、心の底から思いました。

お前ら仲悪いのんちゃうかい、と。(太字)(赤色)

その後わたしの遅めでささやか反抗期挨拶や会話を振られてもちゃんと返さない(面倒な人間相手にぶつかり合うのが面倒になっている為こうなりました)」が発動されることとなりました。

また、今思い返してみればという話ではありますが。

わたしの両親は「限りなくマイペース自分のペースが保てないとストレスを溜め爆発する」、「一人の時間がないとしんでしまタイプ」、「作業趣味息抜きも一人で没頭したい人間」、「疲れるとコミュニケーションの余裕がなくなる(もともとのコミュニケーション許容量が多くない)」という属性のほか、

「親である前に恋人

という隠れ属性を持っていたわけですね!すごい!

もっと早くに知らせてほしかったな~~~~~~~~~~泣きそう!!!!!!!!!!!!!(もう泣いてる)

幼い子供の前で十数年!ガチシリアス雰囲気で怒鳴りあい時に片方と見ていた子供不安で泣くようなギスギスした特殊コミュニケーションが?!痴話喧嘩だったなんてことあるか?!?!?!?!?!?!!!知るか~~~~~~~~い!!!!!!!も~帰らせていただきますわ~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!(実家が住む家)(秒で顔合わす)

ハァ……ハァ……

すみません、取り乱しました。

冒頭に書いた通りですが、最近になってやっと比較ちゃん人間としての心が正しく揺れ動くようになったので、これが「怒り」であり「悲しみ」だというのを”理解”して”発露”してしまいましたね。フフッ ウッカリウッカリ☆(棒読み)

そんなこんなでややダウナー気味の反抗期を迎え、両親との溝を更に深めたわたしですが、更なる問題が発生します。

私が大学に入ってすぐのころ、父が亡くなりました。

大病の末の結果なので、家族として心の準備はできていたと思っていたのですが、それでも誰かがいなくなるのは悲しいですね。

などと心から人間味のある言葉が出てくればよかったのですが、そんなことはなく。ただただ日々感じていたひとつ大きなプレッシャーから解放された自分の心を、不思議な目で眺めるわたしがいるだけの生活になりました。

特に大きく日常が変わることはなく、このまま過ごしていくと思っていました。しかしそのときわたしは気づいてしまった。

「あれ?もしかしてこの先もずっと生きなくちゃいけないのか……????」

そう、そこでわたしは「自分人生真剣に向き合うということをおろそかにしていた」ことに気づいてしまいました。

「家でプレッシャーを放ち続ける父母祖母のご機嫌を伺いその日その日を生きること(解放されるのは外出時と寝る時)」に人生の大半を費やしてきたわたしはどうも「自立する」、「新しいことに挑戦する」、「ペットを飼いたいと交渉する」など、両親との長めの話し合いが発生する場を悉く避けて通ってきたようです。本当に、ここまでまったくの無自覚でした。

まあ気づいたところで急に何かに目覚めるわけでもなく、まずもって気力がないので出来るわけでもありませんでしたが。「このままじゃいけない気がする」という漠然とした焦りから映画漫画アニメなどの創作物に対し、心新たに触れるようになりました。(もともと漫画アニメなどは好きで小さいころから見ていたんですが、日常からの逃避先がそこだった為か、内容を覚えていたりいなかったりするんですよね……記憶がない状態で楽しむアニメ漫画、めちゃくちゃ面白いよ!ヤッタネ☆)

その後なんやかんやで就職できて、何年か社会人経験し、先輩や同僚にもまれたり気の合うゆかいオタク友達との出会いがあったお陰で、やっと「人語を話すけど意思の疎通がはかれない人型の動物から「たどたどしいがやろうと思えばなんとか意志の疎通がはかれる人型の動物」にクラスチェンジできました。

こんなクソ重いありがとうを直接伝えることは憚られるので、ここで叫ぶことをお許しください。

特にかいオタク野郎のみんな~~有難うな~~~!!!これからも仲良くしてくれるよう頑張るよ~~~~!!!!!

相変わらず親に似てコミュニケーション容量が低いままではあるけど、それも含めてなんとかやってます。(しかしここまで来るのがあまりに長かったので、これまでに大変なご迷惑をお掛けした人のことを思うと、ただただ申し訳ない気持ちでいっぱいです。本当にすみません。もうこんな(わたしを始めとした)人間未満みたいなもの出会わないようにと祈っております。日々が穏やかで良いものでありますように。)

自分では上記にある辺りの激しめの感情はとっくに昇華されたものだと思っていたのですが、疲れて余裕がないときバラエティなどを見て笑っている母をみると無性に苛立ち、シリアスに泣き出したくなってしまときがありますちょっと危険だなぁと思っています一種ボーダーラインだと思ってそういう時は寝て回復に努めるのですけれども。

この文章を書きながら全然昇華されてなくて自分でも笑ってしまいましたし、いつか本当に追い詰められた時に有事引き起こししまうようなぼんやりとした予感がありますお金が貯まったらちゃんと離れて暮らそうと思います。お互いの為にもね。

また未だに「健康精神状態運営された家族という団体」への憧れは強くあるようで。

誰かが手掛けた創作物キャラクターが心通わせる表現にふれると、あまりに眩しく尊く感じ涙を流したり、TLで健全コミュニケーションが成立し、信頼関係が成り立ったご家族アカウントを見かけると「本当に実在し(ていてくれ)たんだ」と感動してしまます。なんか、アレだ……太陽の光に当たってぼんやりと、あたたかく眩しいなと感じるような瞬間に似ています存在していてくれて本当に有難うございますわたし勝手に救われています

繰り返しますがこの文章は、それなりに情緒が育ちその当時の感情言語化、過去の振り返りおよび分析ができるようになってきた「わたし」が、その気づきとともに過去自分感情に圧し潰され、溢れだす記憶に涙が止まらなくなり、座り込んでしまった「わたし」のための個人主観記事です。

今何かに苦しんでる「あなた」を追い詰めるためのものではないので、もしもここまで読んでちょっと苦しくなっちゃった人は、とりあえず体をあたたかくしてゆっくり休んでほしい。休んで。寝て忘れてね。どうぞお大事に。

ときどき思い出に苦しめられつつ、寝ずに一気にこれを打ったので、ところどころぐちゃぐちゃな文章になっていると思うのですが、ここまでお付き合いいただき本当に有難うございました!

こんなところまで読んでくれたあなたにも、ちょっと良いことがあるといいですね。

それでは。

2020-03-10

気圧が下がってダウナーになることはあるが

頭や身体が破裂する人とか居ないんだろうか

2020-03-08

限界です勘弁してください

母の仕事が忙しい。コロナの影響受けまくってて、ものがないー!こっちにくださーい!配送間に合いません!!!みたいなことになってるらしい。

更に、社内で使っているシステムが変わるっていうので練習やらリハが必要になり、本来休みである土日に出勤することが増えてきた。本来なら閑散期である

コロナ自粛ムードのせいで、外出してパーッとストレス発散もできず、フラストレーションが溜まっている。しんどいのは当然だ。辛くて面白いことなんでなにもないとため息ついて鬱々している。頑張り屋で負けん気の強い母がこうもダウナーなのは余程のことなので、愚痴にはなるべく付き合ってる。本当にぶっ倒れたら洒落にならない。

でも私もそろそろ限界だ。長引く咳は治らなくて息がしづらいし、でも家事は母にやらせるわけにはいかないからがんばってキッチンに立ち続けるし、立ち続けるために平沢進聴いてアドレナリン出してこなしてやると音楽流せば「宗教みたい」って絡んでくるし。うるせえ水差すな。私だって何も楽しくなんかない。いやでも楽しいこともいっぱいあるんだ。毎週ジャンプの続きを楽しみに生きてるしDQウォークやってみたら日光浴びながらお散歩できて気分がよかったしスライムの装備かわいいし友人は推しグッズセットをプレゼントしてくれたし私の作るご飯はおいしいし舞菜はかわいい。がんばれ私。恋愛サーキュレーション聴いてがんばれ。

これでも2か月前に車道に飛び出ようかと画策したり、メンタルもともとボロボロなんですよ。自殺行為しそうになるくらいだったら入院っていう手段もあるよって言ってもらったばっかなんすよ。ひきこもりでごめんなさい。でもも普通に働くってどうやったらできるかわかんない。こわいよ。私も疲れたよ。でも私は母の痰壺になるくらいしか能がないからさあ。私までしんどいしんどい言ってたらドツボだろうからさ。いいことも全部消えちゃいそうだからさあ。私はまだ幸せを見つけようとする気概は持てているからさあ。

がんばりたいけど全部投げ出して入院したい。今日も舞菜はかわいかった。

2019-12-23

あの時マウントを取ってたフォロワー

Twitterを始めたのは中学生ぐらいだった。もう10年程前の話だ。

趣味の繋がりを求めて飛び込んだが、周囲は成人や社会人ばかり。同年代の子はいなかったし、一回り違うなんてザラだ。

交流を持ってくれた人たちの中にAさんという人がいた。

Aさんは自分中学生だった頃合いに大学生ぐらいで、好きなものに全力な人だった。自分もそんなAさんにある程度なついていた。

数年程してAさんは就職した。だがこの辺りから話がおかしくなっていった。

Aさんは「こんな汚い手段で手に入れたお金で……」という前置きを多用し始めるようになったのだ。

それで趣味課金する時も、自分磨きにお金を使う時も、甥にお年玉を与える時も、その前置きを使って渋るようになった。

Aさんが具体的にどのような仕事をしていたのかは分からない。だがこんな言葉が出てくる段階でまともな仕事ではないのは明らかだ。

日々の愚痴も増え、明らかにダウナーになってしまったAさんを見ているのが、こちらとしても精神的にだんだん厳しくなってきていた。

この段階でもまだ高校生ぐらいだった自分は、その頃年齢相応にイキり散らしていた。THEネラー高校生って感じだった。

この世に蔓延馬鹿を見下し、自身正義感こそが絶対であり、いつも世界を嗤っているみたいな厨二思想にとりつかれていた。

そんな自分に対し、Aさんは空リプで「増田さんは昔の自分に似ている……」と度々送ってきた。

ろくでもない職業に就いていると思しき人間に似てると言われたのは、イキリ高校生には最大の侮辱のように感じた。

なんだそれは?ふざけるな、まるで同じ末路にでもなると言いたげだな?と解釈してしまった。

いつしか何かを呟く度にAさんは空リプを送ってくるようになった。「稚拙な考え方だね」とか「それはどうかと思う」とか批判もあった。

そうしているうちにAさんにはうんざりしてきてしまった。

Aさんには数年来仲良くしてもらった恩もあった事から簡単交流を断つのは気が引けた。

からAさんのフォローを切ったのは、軽犯罪ツイートというきっかけがなければ出来なかっただろう。

軽犯罪と言っても、例えば「チャリで右側を走る」とか「違法サイトにあるアニメを視聴している」みたいな

法律違反ではあるけれどやってる人は沢山いるし、実際にそれで刑罰を受ける人は滅多にいないければ、それだけで通報するのも馬鹿馬鹿しいような、

そういう立ち位置犯罪をAさんが過去にやった事をはっきり明言した事だった。

そのタイミングフォローを切った事で、あたかもその発言のみによって幻滅したようにみせかけた。情けないけれど、こうでないと出来なかった。

今思えば、Aさんは自分マウントを取る事で心の傷を癒していたのかもしれない。

まともな職業ではないAさんがマウントを取れるのは、年下(でしかもイキリ)である自分ぐらいだったに違いない。

そして仲間を求めていたのかもしれない。自分に似た子供が同じ穴に落ちてくる事を願ったかもしれない。

大人になって改めて考えてはみるけれども、それでもやはり当時の自分が逃げた事は正解だったと思う。

やはり未成年が喋るたびにマウンティングしてくる人の傍にいるべきではないからだ。

先日法事があって親戚一同が会して自分職業の話をしている時に、ふとAさんの事を思い出した。

あの時のイキリは無事に人前で堂々と喋れるような職業に就けたよ。

2019年3月18日日記

を発掘したので投稿してみる。以下去年3月日記

。。。。。

お酒をやめたことで脳内に直接作用してアッパーとかダウナー作用を及ぼすイロイロに興味がわいて青井硝子さんの薬草協会とか読み漁ったりカフェインを絶ってみようとか思い立ったりして、まずはノンカフェインインスタントコーヒーを買った。100gで1100円だ。僕は近所の高級スーパーで購入したので1300円。2gで1杯分だと書かれているので100gだと50杯、1100円換算で1杯20円強か。今まではドリップコーヒーをわざわざ淹れて飲んでいて、それがだるいというのもインスタントコーヒーを購入した理由の一つなんだけど、値段で比較してもインスタントの方が安いんじゃないか。これインスタントの中ではかなり高級品のはずなんだけど。ドリップコーヒーって高級品なんですね。ドリップコーヒーは1杯40~50円くらいかかる。さて飲んでみた結果なんだけど口に入れた瞬間インスタントコーヒー特有のあの味がして一気に思い出した。インスタントコーヒーあくまでもインスタントコーヒー味で、コーヒーとは別物なんだよなってこと。ちゃんと蒸らしてドリップしたコーヒーは美味しいんだってことを再確認させられました。まぁインスタントコーヒーも飲めないわけじゃないのでいいです。ドリップに比べて圧倒的に楽だし、味もどうせすぐに慣れる。気楽に生きるには安物に慣れておいたほうがいいし、元々カフェイン絶ちのために購入したのでカフェイン入りのコーヒー比較するのは酷だ。それこそカフェイン入りのコーヒーカフェインが脳に直接作用する働きが「うまさ」として感じられているんだろう。知らんけど。

****

最近は本をたくさん読みたいと思うようになって、図書館で本をたくさん借りたのだけどいかんせん活字の本は読了するのにどうしてもある程度のスピードがかかってしまうのでだるいもっとアニメとか車とかゲームかにハマった時のスピード感が欲しいよな。あらゆる角度から情報をがんがんアップデートするあのスピード感が読書にはない。読書情報量が他の趣味の比にならないほど莫大に多いので、永遠にゲームの一週目が終わらない感覚なのかな。知っているものが出てこないというか。それはそれで楽しいんだけど。今は内田樹さんの『困難な成熟』、市原真さん『いち病理医のリアル』、池谷裕二さん『脳には妙なクセがある』を読んでいる。池谷裕二さんの脳科学の本は人間がする行為原理とかが脳科学的に語られていてすごく面白い人生は脳に快感を与え続ける作業ゲーだとも思えてしまう。内田樹さんの本はまだあまり読み進めていないのだけど面白そうだ。今はとにかくどの方面からでもいいのでとにかく新しいことを知って知識を蓄えていきたい。まだ21歳なので、どの著名人wikipediaを読んでも大体人生が上手く回り始めるのは20代後半か30歳に入ってからで、それまで彼らもとにかく知識を取り込んで自分が本当に好きなものを探していたんじゃないのかなとも思う。時代は常に動いているし何かに遅れてもまた新しい別の何かが生まれてくれるので「流行に乗り遅れた」なんて存在しない。今はまだ幼虫なんだと自分に言い聞かせて人生ゆっくり進めています不味いコーヒーを飲みながら。

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