はてなキーワード: 警戒色とは
トマーッス
本日は世界トラの日、日本においてはアマチュア無線の日、水素医学の日、白だしの日、福神漬の日、永くつながる生前整理の日、七福神の日となっております。
7と29の語呂合わせですね。
虎がなんであの模様なのかって言えば、なんだか茂みなどで身を隠す時に体の輪郭をぼやかしやすいからあの模様なのだそうです。
虎を描く時は強めの黄色で描かれることが多いですが、本物はやっぱり泥とか木の汁とか血とか被ってますからね。
暗めの警戒色が自然の闇に潜んでいたら見えづらいだろうなぁと思います。
普通の生活でも茂みなどの暗闇は見えづらかったりしますからね、迷わずに懐中電灯などを利用しましょう。
ということで本日は【十分な灯りよいか】でいきたいと思います。
十分な灯りよいか!十分な灯りヨシ!
http://j-soken.jp/files/book/sousou_005.pdf
一説によると喪服が黒になったのは唐の文化を勘違いしたから。それも宮中限定。
一般市民まで黒を着るようになったのは洋装が広まる明治から、と意外と歴史が浅い。
https://www.sougiya.biz/kiji_detail.php?cid=590
まぁ諸説あるみたいだけど、古来から黒という色のイメージにネガティブなものが多かったのは間違いないだろう。
赤が血や火の色で強い警戒色であるように、自然界で黒は暗闇、焼け焦げた炭、壊死した肉…生命と対極にあるような色だ。
しかしいずれにせよ黒人は無関係で、黒人に配慮してそれらのイメージから生まれた言葉や文化を抹消するなんてナンセンスではないか。
たとえば欧州では黄色はキリストを裏切ったユダの着ていた服の色とかで、ネガティブなイメージもあるらしいが、
じゃあそのネガティブイメージを黄色人種に配慮して払拭しろなどと言うつもりだろうか。あまりにも厚顔無恥な主張では?
色=肌の色だけを示すものではないことは幼稚園児にだってわかる話で、何でもかんでも黒人に配慮しろとかいうのは馬鹿馬鹿しいのでやめてもらいたい。
狭い路地にホーンテッドマンションみたいな建物があって、あれ何これこんなボロけた集合住宅なんかここにあったっけ? って思ったら、数日前に起こった火事の現場だった。出入口のところにロープが張られていて、お年寄りがぞろぞろ集まっていた。
その向かいの家の門扉のところにも同じロープが張られるところだったのだけど、そこも別の日に火事が起きたらしい。偶然なのか放火か何かなのかは、まだわかっていないっぽい。
火事の原因も気になるところだけど、貼られているロープがKeep Outって書いてある警戒色ストライプのやつではなく、なんか夏祭りの時期に神社の敷地内に貼られるような白っぽい細い縄なのも、かなり気になる。人避けというよりは、呪術的な何かのような……。
つり革に捕まって全身ぶーらぶーらさせてる酔っ払っいに遭遇した、私は誰からも女判定されない罰ゲーム級弩ブスだから絶対誰も助けてなんかくれない状況、怖かった
あれ酔ってるついでに近くの女性に抱きついてラッキー狙うやつだ、もしそうではなかったとしても指1本分の接触があったら最大級の警戒、抱きつかれてからじゃなんの抵抗もできない
被害に遭ってからだと何を言っても叩かれる、絶対的に事前の自衛が必要
だって怖い
ネットも怖い
味方なんかいない
普段悲鳴とか大声とか出さないからもし抱きつかれたところでつんざくような悲鳴も上げられない、でもせめて悲鳴上げる気持ちだけは込めて喉に「キャ(高音)」を待機させた
でも声上げたって絶対誰も助けてくれたりしない、というかこんな時他人をアテにして誰か助けてくれるなんてチヤホヤされ慣れてるお女性様みたいなご都合思考できるはずがない、弩ブスは底辺だからお女性様と生きてる世界が違うんだよ、理不尽でもなんでも自衛するしかないから絶対絶対絶対自衛必要
だから「おっとぉ電車の揺れでちょっと寄っかかっちゃったあ(1回目)」をされた時点で狂ったようにボールペン取り出して構えた
なんで今カッター持ってないんだろう、警戒色バリバリのあの黄色いやつ、ボールペンなんか攻撃力なさすぎて平気で来るかもしれないじゃないか、「あんなのwww」ってせせら笑われてるかも知れない怖い
カッターだったら刺せるのに、肉まで届くのに、痛いのに、痛いの恐れてくれるだろうに
安全ピンなんてなんの役にも立たなくない? どのくらいの抑止力になるの? この恐怖カッター以上になんとかできるスペックある? 優しさが過ぎません?
とりあえず次きたらボールペン刺す
絶対に刺す
滅多刺しする
目と首は絶対刺す
有罪でも構わない
……
……
かくして何も起きずに私は無事下車することができました
良かった
怖かった
何も起きなくて良かった
……今思えば自衛とかじゃなくて酔っ払いから離れれば良かったね
怖いと真っ当な思考できなくなるの実感した
怖かった
おお、はあちゅう。君は僕のミューズ。美術館に囚われし姫。白鯨の住む大海原を優雅に泳ぐ人魚姫。清らかな、泉のような流れに逆らい、君を辿ればあたりは異臭。水は目に見えて濁りゆく。あたりは糞尿まさに下水。たどり着く先は便所小屋。きっとそこは、君が見たアンモニア香る素晴らしい景色が広がっているんだね。
おお、はあちゅう。君は知っているか。桜の樹の下には屍体、枝の先には熟れに熟れた実がたくさんたくさん実っていることを。傍ら君は、満開のサクラ色めくサクラ通りを、電気仕掛けの華やぎで演出することに勤しんでいたね。知ってるよ。その下にも屍体が埋まっているんだ。君はその屍体を、屍体たちの透明な苦しみを、海の巫女として色めく言の葉にして拡声器に載せ、またたく間に大海原をその言の葉の色で埋め尽した。ほんとうに圧巻だった。
おお、はあちゅう。君がその傍らで、手に取り玩んだのは、大海原に映った桜の実の影だろう。それが象徴する苦しみは限りなく透明に近いブルー。チェリーの記憶を持つものにしか真っ赤に見えない。おお、はあちゅう。僕はその色のない影に、色を、限りなく目立つ彩色を試みたんだ。おお、はあちゅう。君はやっぱり気づかなかった。僕は、君の知らないところで大海原に流れ薄れ溶けて消えていくその悲しみをぼんやり眺めていたんだ。
おお、はあちゅう。君は清らかな海の巫女。君を取り巻く警備員が、拡散された言の葉の色の濁りをたしなめたね。それは僕の、僕たちの悲しみの色だったんだ。おお、はあちゅう。君は眩しい。目を覆わんばかりさ。君と僕たちが生み出す摩擦は火花を放ち、みるみる海を漂う言の葉を真っ赤に染め上げた。
おお、はあちゅう。君は炎の歌姫。君の鎮魂歌は虹色の原油。おめでとう。君は油田を掘り当てたんだ。いつ海の奥底で地盤が動いたのかはしらない。たまたまそこから溢れたのが糞尿まみれの原油で、本当にたまたま君の真下だったんだ。君は、限りなく透明に近いブルーだったチェリーの悲しみが誰の目にもわかる熟れた警戒色に変わったのは何時?と歌う。コウモリのように、君を断罪する理由が黒い灰になって宙に舞い、空を覆い、世界は太陽の光を失いほの暗くなった。悲しみと怒りと煽りが雑じったショッキングピンクのグラデーション。超音波、高音波、波と波がうねりぶつかりくだけ、大荒れが君の歌声を掻き消す。灰色が充満する世界で炎に照らされた君。おお、はあちゅう。君は、もう、真っ黒。
おお、はあちゅう。クー・クラックス・クラン、ナチス・ドイツ。君もすっかり差別主義者。信じられるかい。君たちは、かつて私を悪から守るヒーローだったんだよ。黒人、ユダヤ人、童貞。その他、たくさんの悪を教えてくれたね。私は彼らを人間と思わず、ムチで打ち、十把一絡げに大量虐殺したんだ。でもね。海の底で地盤が動いたんだ。こくじんはにんげん、や、ゆだやじんのくるしみ、そして、どうていのかなしさ、は鮮やかに色づいたんだ。一方、クー・クラックス・クランの白衣は黒衣に。カッコいい正義の軍団ナチス・ドイツは糞尿まみれになった。はあちゅうは真っ黒。海の底の亀裂から海上に、吹き出した糞尿臭い原油の黒さは、君たち差別主義者を見分ける目印さ。
おお、はあちゅう。君は知っているか。ライトポリティクスのナイトが存在することを。誰かの祈りの言の葉に呼応して、どこからともなく現れて、海の底を伝説の棒でぶっ叩くのさ。おお、はあちゅう。君が悪いのさ。まさか糞尿くさい原油溢れる亀裂の真上に君がいるなんて思いもしないじゃないか。君もびっくりだろう。でも警告はした。そしてそれは君に届かなかった。おお、はあちゅう。でも安心して君をひとりにしないよ。今、君を嘲笑して、バカにして、消えろって言っている私たちの内の誰かも、人間を人間と思わず、無知でムチを打ち、大量虐殺を楽しんでいるんだ。でもね。またいつか海の底で地盤が動くんだ。きっとまた正義の騎士が軽い感じに(ライトのナイトがライトに)伝説の棒で海の底をぶっ叩いて、吹き出した原油と糞尿がそれまで高らかに正義を掲げていた誰かの頭に直撃するんだと思う。
ねぇ、はあちゅう。この現代アート、バカみたいで笑えるだろ。もし君がこの額縁の中に真っ黒、糞尿まみれで存在しないならば。でも、だからこそ笑えよ。君を人とも思わない未来の差別主義者である私をも。