はてなキーワード: 池谷裕二とは
地方医学部だけど、こんなにも毎日勉強したくないと思いながら勉強するのは健全じゃない気がする。つまんねー勉強の仕方をしてるから、つまんないんだよな。でもコスパがいいんだよ。
私の勉強の仕方は、テストで点をとることに特化した勉強の仕方だ。うちの大学は毎年試験の過去問が共有されているので、過去問の対策をすればコスパよく点が取れる。
でも、いくら興味のある分野でも、過去問を見てひたすら知識の穴を埋めていくような作業をしていると嫌いになる。
世界史の勉強をするときに、本を読みながら流れを整理していけば、こういう流れでフランス革命が起こったのかへー面白いってなれるのに、ひたすらセンターの過去問をときながら間違えた問題を修正していくという方法で勉強をしている。
つまんねーにも程がある。
つまんねーなら、本を読みながら理解して勉強をしていけばいいんじゃないの、興味が持てるし面白くなるだろうと思う。
でも、そのやり方は「テストで点をクリアする」のにとても時間がかかるんだよ。
医学の知識は深めようと思うとどこまで行っても底が見えない深い深い沼だ。医者に専門を聞くと、とんでもないところまで細分化されていることに気づく。深淵にハマるのは楽しいが、テストで点をとるのにはなんの役にも立たない。去年、すごく賢かった6年の先輩が国家試験に落ちたと聞いた。ちなみにうちの大学では95%は国試に一発で通る。賢い先輩は国試の勉強をしているうちに、深淵に潜ってしまったのだろう。
試験で求められているのは学問をキワのキワまで、極めることじゃない。ひろーく、あさい知識を頭にパンパンに詰め込むことなのだ。そして大事なのはそのすべてを暗記する、ということだ。
理解することと、覚えることは似て非なる脳の作業だ。きっと何度も経験があるだろう。テスト勉強の時点では理解して覚えたはずだったはずの知識が、テスト用紙を前にすると一向に思い出せない、という現象を。
池谷裕二先生の「受験脳の作り方」という本に書いてあったのだが、脳はサボり魔で本当の本当に大事なことじゃないと覚えてくれないそうだ。だから単語帳を一周しただけだと、ほとんどどの単語も覚えられない。これを何周も何周もさせると、こんなに何回も何回も出会う知識だ、きっと生きるのに必要な知識に違いないから覚えておこうと認識してもらえるようになる。
そして暗記するのに最強の方法がある。「思い出すこと」だ。脳は本質的に思い出すときにしか覚えることができない。必要な知識をなんとか引っ張り出そうとするときに脳に回路が作られるようだ。
これを踏まえると過去問を解くというのは、とても理に叶った暗記作業だ。本を何周も読むより、ずっと早くにテストに出る知識を「暗記する」ことができる。
ただこの方法は理解することを楽しむという学問のご褒美を全く味わえない。過去問を繰り返し解いて知識の穴を埋める作業は学問ではない。テストで点をとることに特化した作業だ。ただ悲しいことに圧倒的に点を取れるし、なんなら隅々まで覚えているから理解も深かったりする。
。。。。。
お酒をやめたことで脳内に直接作用してアッパーとかダウナーの作用を及ぼすイロイロに興味がわいて青井硝子さんの薬草協会とか読み漁ったりカフェインを絶ってみようとか思い立ったりして、まずはノンカフェインのインスタントコーヒーを買った。100gで1100円だ。僕は近所の高級スーパーで購入したので1300円。2gで1杯分だと書かれているので100gだと50杯、1100円換算で1杯20円強か。今まではドリップコーヒーをわざわざ淹れて飲んでいて、それがだるいというのもインスタントコーヒーを購入した理由の一つなんだけど、値段で比較してもインスタントの方が安いんじゃないか。これインスタントの中ではかなり高級品のはずなんだけど。ドリップコーヒーって高級品なんですね。ドリップコーヒーは1杯40~50円くらいかかる。さて飲んでみた結果なんだけど口に入れた瞬間インスタントコーヒー特有のあの味がして一気に思い出した。インスタントコーヒーはあくまでもインスタントコーヒー味で、コーヒーとは別物なんだよなってこと。ちゃんと蒸らしてドリップしたコーヒーは美味しいんだってことを再確認させられました。まぁインスタントコーヒーも飲めないわけじゃないのでいいです。ドリップに比べて圧倒的に楽だし、味もどうせすぐに慣れる。気楽に生きるには安物に慣れておいたほうがいいし、元々カフェイン絶ちのために購入したのでカフェイン入りのコーヒーと比較するのは酷だ。それこそカフェイン入りのコーヒーはカフェインが脳に直接作用する働きが「うまさ」として感じられているんだろう。知らんけど。
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最近は本をたくさん読みたいと思うようになって、図書館で本をたくさん借りたのだけどいかんせん活字の本は読了するのにどうしてもある程度のスピードがかかってしまうのでだるい。もっと、アニメとか車とかゲームとかにハマった時のスピード感が欲しいよな。あらゆる角度から情報をがんがんアップデートするあのスピード感が読書にはない。読書は情報量が他の趣味の比にならないほど莫大に多いので、永遠にゲームの一週目が終わらない感覚なのかな。知っているものが出てこないというか。それはそれで楽しいんだけど。今は内田樹さんの『困難な成熟』、市原真さん『いち病理医のリアル』、池谷裕二さん『脳には妙なクセがある』を読んでいる。池谷裕二さんの脳科学の本は人間がする行為の原理とかが脳科学的に語られていてすごく面白い。人生は脳に快感を与え続ける作業ゲーだとも思えてしまう。内田樹さんの本はまだあまり読み進めていないのだけど面白そうだ。今はとにかくどの方面からでもいいのでとにかく新しいことを知って知識を蓄えていきたい。まだ21歳なので、どの著名人のwikipediaを読んでも大体人生が上手く回り始めるのは20代後半か30歳に入ってからで、それまで彼らもとにかく知識を取り込んで自分が本当に好きなものを探していたんじゃないのかなとも思う。時代は常に動いているし何かに遅れてもまた新しい別の何かが生まれてくれるので「流行に乗り遅れた」なんて存在しない。今はまだ幼虫なんだと自分に言い聞かせて人生をゆっくり進めています不味いコーヒーを飲みながら。
理系では山中伸弥や池谷裕二とか結構まともな人がいると思うのだけれど、文系はちょっと思いつかない。
研究者か否かは、日本語論文の検索サイトで確認できるけど、一般に理系教員ならば100を超す論文が示されていて、文系では20以下も珍しくない。
45歳の教員の論文数が15以下であれば、仮に30歳から研究生活に入ったとして、平均で毎年1編以下となる。
もちろん論文の質や、扱う問題の大小や難度こそが重要だが、文系であれ優れた研究者の論文は「年に1編」より十分に多い。
緩くみても、論文数が年齢から35を減らした数より少なければ、「まともな研究者ではない」「研究はしていない」と考えた方がいい。
性器を刺激されると、そのときに見えていたものを好きになるそうです。とくに女性では、こうして好きになった感情がなかなか消えず、また消えても再燃しやすいようです。昨日の『プロスワン』誌より→ http://t.co/WfuFATDRmk (ヒトを用いた「古典的条件付け実験」ですね)
この実験結果によると、性器を刺激、つまり手マンあるいはクンニをすると女性は男性に惚れてしまうことを科学が証明した。
長らくなぜ「だめんず・うぉ~か~」で語られるような、女性を性欲処理の道具としか見てないような男性に惚れる女性がいるのか(もしくはなぜヤリ捨てしてきた男性に執着する女性がいるのか)、は世界七不思議の一つとして言われていたが、この結果を見れば何も不思議ではない。たとえクズでも手マンあるいはクンニをされると女性は惚れるようにプログラミングされてしまっているのだ。女性に男性を見る目がないのではなく、手マンあるいはクンニをされてしまったがゆえに、プログラムにスイッチが入ってしまっただけなのだ。
これは多くの男性にとって福音なのではないだろうか。つまり、女性を落とせるかどうかは容姿や性格、名誉や地位とは関係なく、手マンあるいはクンニをするかどうかなのだ。
多くの男性は「どうやって手マンあるいはクンニに至ればいいんだよ!」と思うかもしれないので、そのヒントも書いておこう。
それは飲み会の席で、女性が頬を赤く染めるほど飲んだタイミングでこう切り出すのだ(このテクニックの出典は雑誌「裏モノジャパン」である)。
「俺、最近手マンあるいはクンニの練習にハマっているんだよねぇ〜」
こう言われて、興味を惹かれない女性はいない。本能が手マンあるいはクンニを求めているので、当然食いついてくる。
ホテルに入った当初は「手マンあるいはクンニフレンドでも作るかな」ぐらいの気持ちでいるんだろうが、手マンあるいはクンニをされたあとは違う。「運命の人に出会った」。そう思うはずである。
女性と言う属性のみでの採用はリスクが高いという意味では賛同する。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20131220/257328/?P=1
多様性にも色々ある、と
そこには、
Varietyは、まさに多様。
単に色々な様の意を指す。
日本であれ、他国であり様々だ。
企業が大所帯となれば、
日本企業では、
大局ではそうかもしれないけれど、
Diversityを求める上で、女性属性って非常に重要なはず。
壇密にしか出来ない何かってあるでしょう。
女性属性の象徴に壇密を持ってくることに対する疑義はおいておいて、ですよ。
それを売り込んでいるならばリスキーではないのでは、
と思うてみた。
ただ、
女心は秋の空。
採用時には、それを武器としての登用をウェルカムとするけれど、
力を持った後に変容するから、
そこんとこよろしく。
池谷裕二という、九九も漢字もほとんど覚えてないのに、東大薬学部も大学院も主席で入ったという人がいてだな…
その人は、数学の公式も覚えられないので、問題を解く度にいちいち自分で公式を導き出して計算していたらしい。掛け算も、九九を覚えない代わりに独自の計算法で計算しているらしい。
「わかる」ことと「できる」ことは違うんだが、日本の教育は「できる」人間を育てることに特化していて、その実「わかる」人間を育てていないと思う。
例えば、分数の割り算はだいたい皆できるよな。分母と分子をひっくり返して掛ければ正しい答えは出る。でも、なぜ分母と分子をひっくり返して掛ければ分数の割り算をしたことになるのか、そもそも分数の割り算とはどういうことなのか、それがわかっている人間って、実は少ないんじゃないのか?
世間では、公式や計算式や九九を暗記してこなすことが基礎だと言われているが、本当はこの「なぜそうするのか」という理論の部分こそが基礎なのであって、ここをみっちり教えないといけないんじゃないのか。
スポーツにおける走り込みや筋トレだって、そのスポーツをやるにあたって「なぜそうするのか」という理論を理解してこそ意味があるのであって、そこを理解せずただ走りこみや筋トレをさせたって、やらなくなったら筋肉はあっという間に落ちるだけ。
詰め込んだだけの知識もそれと同じで、詰め込んでいる期間だけは非常によく「できる」けど、所詮底が浅いから、やらなくなったらあっという間に忘れて、将来ほとんど役に立たない。
でも、一旦「なぜそうするのか」を理解して覚えたことは、なかなか忘れないものだよ。そして、そうやって身に着けた思考法は、将来何かしら役に立つんじゃないかな。
でも、詰め込んでいる期間だけ「できる」人間を育てるやり方は、指導する側にとっては楽なやり方なんだよね。評価もしやすいし。
それに、なまじ答えが合っていてできていると、わかっているように見えるもんな。実際はわかってなくても。
こういう教育方法が、模範回答ばかりを求めて、自分で試行錯誤して考えられない人間を育てているんじゃないかと思う。模範回答を出すことが得意な「優等生」は、大学入試までは順調な人生を歩めるが、その後の人生で躓くことになる。
今年、君は卒論に苦しんだね。君が卒論に苦しんだ理由は自分でも分かっていると思うけど、常に外部に正解を求めたことにあるんだ。私が「どうして、それが正しいと思うの?その理由を教えて。」と聞くと、いつも君は表情を凍らせて黙ってしまったね。何度も何度も「研究には正解とか不正解とかない。誰も答えを知らないから研究になっているんだ。だから、自分の主張をとりあえず述べて、相手の反論が正しいと思えてから自分は間違っていたと考えれば良いんだよ。」と伝えたのだけど、最期最後まで君は自分の主張の正しさを自分の言葉で言えず、常に私の保証を求めたね。はっきり言ってそれが私にとっては本当につらかった。
http://anond.hatelabo.jp/20100715165527 の続き、法則じゃなくて実践編。
グッモーネン
Good morning.
Good afternoon.
グッナイッ
Good night.
Nice to meet you.
アイムフルムジャペアン
I 'm from Japan.
ジャスタリルウ
Just a little.
テンキュ
Thank you.
ユオウェウクム
You are welcome.
ナラローウ
That's OK.
ドンウオウリアバウレッ
Don't worry about it.
ハオユ?
How are you?
ワツァッ?
What is up?
テイケオ
Take care.
ハバウシャペン?
How about shopping?
アイウテイケッ
イゼリナフ?
Is that enough?
メヤイカミン?
May I come in?
ゲラウラヴヒア
Get out of here.
プリーズハヴスィーツ
アイガーレッ
I got it.
メイクセンス
Makes sense.
アイナッシュオ
I am not sure.
アイディンーノウダーッ
I didn't know that.
セイーラゲイン
Say it again.
オユシュオ?
Are you sure?
アイニーラキャーブ
I need a cab.
I am getting off.
ワッシュライドゥ?
What shuld I do?
テイケルーズィ
アイガーラゴウ
A couple of minutes.
ギンミスメデスン
Give me some medicine.
A cup of coffee, please.
Can I have some water?
Let me get a slice to go.
ドゥヤヴ コウク?
Do you have coke?
ケニュテイカワペクチョ?
Can you take our picture?
クジュウテウミ ダウリルダ ボウスタフェス?
Could you tell me the way to the post office?
How do I get to Tokyo station?
I want you to pick me up at the airport.
ジュマインデファイ オウペナドア?
Do you mind if I open the door?
ワルヨーテンカバウレッ?
プリーッセンミスマネ ズスーネズパセボウ
Please send me some money as soon as possible.
ワッカイナムーヴィズ ドゥユライク?
What kind of movies do you like?
Do you want to listen to music?
I am going to visit the United States.
I don't feel lile it.
I am supposed to go see a docter.
ワツダネクスタッ(p)
ハーロンダゼッテイク?
イツユオズイズネッ?
It is yours, isn't it?
アイハフタドゥマイベスッ
I have to do my best.
ハヴュベナセアロウ?
Have you been to Seattle?
アイウォズエイボラスウィム
I was able to swim.
ウィアダラーラスノウ
We had a lot of snow.
I shoud have bought a brand new computer.