はてなキーワード: 落語とは
たった2行書けば済む話
お前はこの文章を通して何が言いたいんだ?この話題の着地点は何だ?
こういう言いたいこととっちらかったまま人目にさらす感覚が理解出来ない。
苦痛を承知で再読してみたが、この文章をタイトル通りのテーマのものとするなら、
「日本人の映画館マナー、静かすぎる」のくだりがまるまる不要に感じた。
なぜこの話題を入れたのか分からないが、多分「日本人映画館で静かすぎ問題」的な見出しで別な文章にまとめたほうがいい。
それか落語のマクラみたいに、本題に入る前に「映画といえば、最低限のマナーというものがありまして〜かの山田洋次監督も〜このように申したこともあるほどでございます」的にワンクッション置く意図があるなら使えるかもしれない。
(前置きが長いと、ここでは読んでもらえなさそうだけど)
映画館は公共の場なんだよ。だらしないアニメキャラのヨレヨレTシャツで映画館に来んな。
親子連れがお前らみたいなのと遭遇したらいたたまれないだろうが。
あと臭くないように清潔にして来い。お前らみたいなのと席が隣になったら最悪だろうが。
家やオタク街でどんな格好でいようが勝手にすりゃいいんだよ、こっちにだってそこまで口出しする権限があるとは思ってねえよ。
要は結婚式に出席して浮かない程度に身なりを整えろってことだ。
ネタバレ含む
庵野秀明総監督として制作されたシン・ゴジラの評判が高く、一部では傑作として騒がれている。
しかし、パニック映画としては、途中で被害を受ける一般人の姿が殆どなくなり、怖さの演出がなくなっていき、完全体となったゴジラには恐怖感をあおる演出はなく、強さはあっても怖さはない。
序盤の深海魚的ないびつさも、慣れない人には恐怖かもしれないが、基本的には間抜けな顔をしている。
怪獣映画としても、ゴジラにさほどの強さとしての演出が残念である。硬く大きい、それは原始的で分かりやすい強さではあるが、特別な強さを感じない。
放射火炎は一見強そうだが、よくよく見てるとバーナーであり、色々な建物を破壊するが、あのゴジラならしっぽをぶつけるだけで問題ない。全身からバーナーを出すのも、防御のためで強いというよりは防衛反応の強い生き残ることに特化した存在だ。
それも凍結作戦の推移を見るに、無人機での波状攻撃で防御バーナーを無効化してから、バンカーバスターによる攻撃で破壊できそうに見える。(もちろん細胞の再生機能が強く、解決はしないと劇中で描かれているが、それでも強さを感じない一因となる。)
最終的に転がされて、口から凝固剤流し込まされて活動停止とか見せられては「ああゴジラ強かったな」と言う思いが薄まってしまう。
メインとなっている会議シーンはどうだろうか、今回の会議シーンは日本の行政の手続きこそを大事にすることを皮肉的に描いている。
現場から連絡が数珠つなぎに上がって、総理の命令が数珠つなぎに下されていくなどは、寿限無のような落語的愉快さをもっているとは思う。
しかしながら、会議の展開に緩急がなく急ばかりでメリハリが弱い、最初からクライマックスな展開のためいわばすべて緊急場面の会話で、緊張状況の雰囲気に慣れてラストシーンへの緊迫感ですら冗長になってしまう。
また、終盤の会議で問題発覚→提案→解決の流れが簡単すぎて、その問題を描く必要があったのかと言うシーンが続くのも緊迫感が薄れる原因の一つだ。
解析のためのマシンパワーが足りない!→世界に応援を依頼→日本を信じるわOK!→解決
世界的な協調を演出したいのかもしれないが、無意味だったのではないか。
世界的な展開と言う関連でいえば、今回の映画は日本対ゴジラと銘打たれているが、基本関東vsゴジラであり、もっと言えば霞が関vsゴジラであって、後自衛隊ぐらいでそれ以外は一切戦っていない。(薬剤作成に協力した企業ぐらいか。)
日本の他の地域の描写はないため、東京近県以外にはあまり身につまされない。
今回のゴジラと言うのは、原発事故と津波・地震のメタファーであることが映画からすぐにわかるが、つまるところ東日本大震災なのであり、あの震災を体験した東京の人達には身近な恐怖として心底感じるものがあるかもしれない。
しかし、西の地域からすれば、(それが人間としてどうこうはおいておいて)やはり他人事のように関係のない話にみえてくる。
このように、面白みがない映画ではないが、絶賛するほどに良くできた映画でもない、良作と言う程度と感じられる。
(ここまで飛ばしてOK)
シンゴジラを傑作とすると感想を見ていると、「ようやく邦画として世界と戦える映画ができた」みたいなものが出てくる。
ここらへんの事情は、結構な割合で、「字幕が読めない」「吹き替えが下手でいや」「顔の区別がつかない」などの理由で”邦画以外を見れない層”が結構いて、
この邦画しか見れないような手合いが、今までの、つまらなくつまらなく作られた日本人オンリーのドラマや邦画を、これしか見れないからとずっと我慢して見続けてきた結果、シンゴジラを見て「これは凄い傑作だ」と感じるのだろう。
また、普段映画館に行かず家のテレビで映画を見ていたような層が、庵野秀明+ゴジラと言うことで見に行って、大画面+大音響にいつも以上に心が動かされたのかもしれない。
この辺り、シンゴジラを絶賛している人たちが「つまらないとか○○な証拠ww」とか言って、シンゴジラへ批判する人物の、人間性の否定が始めているところから、
初めてジャンルに触れた時に感動してファンになった人が、普通の批判程度にも噛みついているのと良く似ていることや、特定のジャンルに新規ファンが来た時のアンチとの口喧嘩とよく似ていることから
映画やゴジラでで良いものを見るという経験に乏しい多くの人が見て感動したのではないかと感じられる。
ただ、多くの人を映画館に足を運ばせる誘因力があり、それを、ただ足を運ばせるだけではなく、ちゃんと満足させた。それは重要な出来事だ。
その意味で、シンゴジラは確かに傑作であり、多くの人を映画へと興味を持たせ希望を持たせたという意味で、日本映画界の一つの希望だろう。
面白い文章を書くコツは真面目な文体で、誇張せずに書く事です。文体では無く、内容・ギャグで勝負します。
寒い文章(詰まらない文章)を書くコツは、面白い文章の逆です。文体で無理矢理笑わせようとしたり、誇張する事です。
なので、面白い話を書きたいときは、政治系雑誌のライターか新聞記者にでもなったつもりで書くと良いでしょう。
例えば次のような状況を想像してください。
ニコニコ動画で、面白くも無い動画が「吹いたら負け」などというタイトルでアップロードされていたらどうでしょうか。
文章で書かれた、面白くも無いネタに「木亥火暴」(※)だの「wwwwww」だの「(爆笑)」などという具合で書かれていたらどうでしょうか。
これはギャグを言った人だけが一人で「私って面白いだろ」と得意になって笑っている、しかし周りは全く面白くも無いという状態です。つまり、滑っています。
ギャグの部分や著者のツッコミを派手なフォントで飾るのも同様です。また、普段使わない「うっひっひっひ」「余は満足じゃ」などの表現が書いてあったら、ふざけることで受けを狙っているのが読者にばれています。
可笑しいことを大真面目に言う(する)から面白いのです。例えば、コメディ映画の「変態仮面」が当てはまっていると思いました。馬鹿馬鹿しい設定を大真面目に演じており、非常に面白かったです。
ちなみにここは未確認ですが、チャップリンの喜劇や、落語などはこの考えで作られているそうです。面白いことを大真面目に演じる、面白い話を大真面目な表情で語る・・・これが一流と言われている人たちだそうです。
必ずこの法則が当てはまるのかというと、個人の好みにも左右されるでしょうが、知っておいて損は無いと思います。
注意:
・ここに書かれている考えはネット上の記事や市販の本を参考にしたものであり、私のオリジナルではありません。
・面白いネタとは何かについては、私は勉強していないのでここでは記述しません。
30代独身のオッサンが祖父の葬式で祖父の隠し子を引き取って育てる話 子育て奮闘記 癒やしもあるけどストーリーもしっかりしているのでいわゆる日常系のように見ていて退屈ということもない 綺麗な話
・C
自分の未来を担保に金を借りて、その金でバトルする新感覚金融バトルアニメ 雰囲気が独特 テンポが良い 用語はちょっと難しい 経済とか金融とか会計をかじってるととっつきやすい
・レベルE
人をおちょくるのが大好きなドグラ星のバカ王子が宇宙船で地球に不時着して地球人をおちょくるSFコメディ 原作者が幽遊白書やハンターハンターの富樫だから文句無しに面白いし話もまとまってて良い
19世紀末、奉公のためパリに引っ越してきた日本人少女湯音は、フランス人の職人クロードの店で働くことになって・・・という激ユル日常系アニメ 時間の流れがゆったりしてて眠くなるかもしれないけど音楽とか絵とか話が綺麗
女の子がサバゲーをするギャグアニメ サバゲーはあんまりしない とことんふざけてる感じで勢いがあって面白い 当然サバゲー知らなくても楽しめる
刑務所から出所したてのチンピラが落語家に弟子入りする話 3話くらいから過去編になって昭和の雰囲気が良い 話がとことん考えられているので見てて度肝を抜かれる展開が多い 声優の演技力がすごい 落語知らなくても楽しめる 2期やるらしいから入れていいかは微妙
よくありがちな異世界転生モノだけどギャグ偏重でずっと笑っていられる 合わない人には合わないと思う 2期やるらしいから入れていいかは微妙
美少女が戦車に乗って戦車を使ったスポーツで戦う 戦車の知識皆無でも楽しめる ミリタリー要素強いけどスポコンアニメに近い 1クールとは思えないほどの密度がある
遠い未来、地球から遠く離れた星で戦争に明け暮れていた主人公はある日ワープに巻き込まれて文明が衰退した地球に転送されてしまう ドぎつい性格だった主人公は地球の少女エイミーと出会って・・・みたいなSFロボットアニメ ロボットに乗るけどあんまりロボット要素はないのでロボ物に抵抗がある人もぜひ見てほしい
不幸な少女たちが幸福になることを目標に日々がんばる励まし系日常系アニメ 話がカオスで上級者向けだけどかなり励まされるのでつらいことがあったときに見ると良い パンチマインドハッピネスの時間だよ!
http://anond.hatelabo.jp/20160706213158
最近話題になっていた落語家、司馬龍鳳さんの一件が元ネタではないのか?
569 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (アウアウ Sa1f-zDc6)[] 投稿日:2016/07/09(土) 09:11:16.11 ID:U/49pRPra
→断る
→炎上
って事案があったけどおそらくぽてさんこれにインスパイアされたぽい
588 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (アウアウ Sa9f-oo3f)[age] 投稿日:2016/07/09(土) 09:26:52.58 ID:5aki218Ma [4/4]
ぽてがインスパイアされたのが7/5
スカ&2トーン…ずっと裏拍聴いていたい
ブラジル音楽…ボサノバとかじゃなくてMPBやサンバとかがいい
フォークトロニカ&アルゼンチン音響派…たぶん癒しの音楽だと思う
ポストクラシカル…代表的なマックス・リヒターしか聴いてなかったから他も聴きたい
Jazz the new chapterに載ってる音楽…話題の音楽紹介本、ロバート・グラスパーやカマシワシントンなどが代表的らしい
ラグタイムやシンコペーションすごい曲…スコット・ジョプリンは大好きだしプロフェッサーロングヘアのシンコペーションはすごいらしい
ピアソラ…ジョプリンと同じくクラオタに人気の非クラシック、変拍子と不協和音が多くてバルトークに近い
ロマ音楽&クレズマー…この辺りはクラシックへの影響多い、ラカトシュやジョンゾーンとかまた聴きたい
サイケデリックソウル…ファンカデリックや一時期のテンテーションズらしい
最近の電子音楽…FKA twigsやフライングロータスやジェイムスブレイクが人気らしい
フュージョン…シーウィンドとか歌あるのがいい
http://anond.hatelabo.jp/20160609011058
http://anond.hatelabo.jp/20160611053943
・韓国で実際にあった未解決連続殺人事件を扱った「殺人の追憶」
・女優志望の女と記憶喪失の女が秘密を探るうちに変なことになっていく「マルホランドドライブ」
・エレベータ内に閉じ込められたメンバーに潜む悪魔を探す「デビル」
・孤児院を舞台に幽霊にさらわれた息子を母親が探す「永遠の子どもたち」
・ドライブ中に山から抜け出せなくなった家族に次々怪異が襲いかかる「-less[レス]」
・人体発火殺人の謎を追う「王朝の陰謀 判事ディーと人体発火怪奇事件」
・宇宙的な何かからサインを受け取った家族が落語的にオチをつける「サイン」
・二人を残して街を壊滅させた病原菌の謎を科学者たちが探る「アンドロメダ…」
・記憶を失った搭乗員が襲いくる何かと戦いながら宇宙船の謎を探る「パンドラム」
・五感を体験できる装置を使ったレイプ殺人事件を追う「ストレンジ・デイズ/1999年12月31日」
未来から猫型ロボットが来たり、基地外家族の団らんを見せられたり、MSに乗ったり、褐色娘と謎の島を探したり、突然ゴマフアザラシが来たり、ワニがよくやられたり、春日部に住む変な5歳児だったり、足の生えたナマモノがいたり、落ちこぼれ忍者の卵がいたり、下ばっかなのに後半シリアスになるジャングル漫画だったり、尻から魔法が出たり、ラッコがアライグマにいじめられたり、突如人型人造兵器に乗せられたり、毒針使って腹話術したり、タイトルが作者への謝罪と噂されたり、やたらサブカル好きの派出所警官だったり、海外でチンコと皮肉られたり、同級生がやたら殺人で捕まったり、料理で殺し合いしたり、車と一緒に並走できるくらい速く走れる兄弟がいたり、本編とずれてるアドリブばっかのCGアニメだったり、エルフが出てくるファンタジー作品の元祖だったり、途中からカードゲームになったり、魔法少女がレリーズしたり、古っい車でドリフトしたり、閻魔大王から尺を盗んだり、児童漫画の中でやたら作画のいいヨーヨー漫画だったり、ビー玉で腕壊したり、PCに突如卵が産まれたり、メイドロボとセックスしたり、CDからモンスターを召喚したり、いまいちホビーに乗れなかったランニングバトルだったり、金属生命体に乗ったり、2年後になっても全然終わらない海賊だったり、ウエハースが捨てられるシールだったり、中学生同士で赤ちゃん育てたり、腐ってる西遊記だったり、ハムスターブームになったり、玄人だったり、子供向けの悪魔合体だったり、ラスボス追いかけっこがやたら長かったり、同人誌を売るというメタネタのエロゲだったり、なぜか脈絡もなく12人の妹ができたり、死んだら強くなる未完作品だったり、幽霊が取り付いて碁が強くなったり、ベイゴマで世界大会に出たり、宇宙人の嫁が先生だったり、叔母さんがやたらかわいかったり、コンピュータウィルスが具現化された世界だったり、アソコに触れると記憶が消えるアンドロイド少女に恋したり、へーちょ、許嫁が上京してきて一緒に住んだり、ゴジラにしか見えない母親だったり、巫女ブームの火付け役だったり、なぜかJKが突然兵器にされたり、心を読まれる能力で逆に告白したり、核をキャンセルしてまたそれをキャンセルしたり、なぜか若手でいいともに出演させられたり、王を決める魔物の戦いに巻き込まれたり、バイクでいろんな国を旅したり、決して枯れない桜の木で告白したり、同級生に監禁されて女になるルートがあったり、母親を甦らそうとして弟と左腕をもってかれたり、超法規的措置だったり、宇宙は一人で死ぬには寂しすぎたり、路地裏で殺した吸血鬼と仲良くなったり、石田彰のせいで遭難して無人島生活したり、やたら格闘する魔法少女だったり、右手が女の子になったり、名前のない怪物だったり、死んだと思ったら異星人と戦わされるし、7人の侍とロボットが戦ったり、月は東だったり太陽は西だったり、ヒロインだと思ったら首がなくなったり、悪魔でいい魔法少女だったり、猫耳ブームに火をつけたり、スペイン語がやたらうまい死神だったり、双子に恋するどっちつかず主人公だったり、生きた人形の戦いに巻き込まれたり、漫研部の大学生活だったり、病んでる野球少年だったり、途中からバトルものになった魔法先生だったり、女神と同居したり、OPだけ盛り上がったロボットアニメだったり、メイドブームに火をつけたり、記憶を失くした幼馴染といろんな世界を旅したり、突然みんなでフットサルしだしたり、DTのロボット乗りだったり、ざわざわしたり、死んだと思ったらフレイムヘイズに助けられたり、沖縄で吸血鬼で戦ったり、虫の仕業だったり、英雄を女体化したり、落語に師匠が出たり、病院で月を眺めたり、鬱になる孤独アニメだったり、家にガーゴイルがいたり、水先案内人の修業をしたり、普通の人に興味ないヒロインだったり、ラジオがやたら盛り上がった和風ファンタジーエロゲだったり、スタイリッシュインラインスケートだったり、パロの多かった1期が一番面白かったSF江戸侍だったり、おはぎに待ち針いれて無限ループしたり、娘を守るためにお母さんが魔法少女になったり、モンキーパンチ構想13年の糞作品だったり、正常位じゃイケなかったり、ツンデレが流行ったけどアニメは微妙だったり、異世界に召喚されて使い魔になったり、NHKは関係なかったり、ランタンで二重人格になったり、錬金術があんま関係ない錬金だったり、人を操る力で反逆したり、まったく販促になってないおもちゃアニメだったり、家庭教師なのにバトルしたり、おっさん主人公の漢字バトルだけど流行らなかったり、ライバルが死んでから面白くなるのにアニメは打ち切られたり、スパロボではおもしろいけどアニメはつまらなかったり、ドリルで宇宙と戦ったり、パロネタがコアすぎてついていけなかったり、アイドルなのにロボに乗ったり、契約者になってたばこ食ったり指折ったり、超能力でマザーコンピュータと戦ったり、作者は女じゃないJKの日常だったり、ロボに乗っても乗らなくても死んだり、メガネでコンピュータウぃルスと戦ったり、菌が見えたり、狼娘と行商の旅に出たり、妖怪を友人にしたり、ノートに名前を書いたり、ヒモのヒーローだったり、サッカーで必殺技出したり、主人公チームかと思ったら1話で全滅したり、心理戦だけでメジャーに行ったり、生まれつき不幸で無能力だったり、世界征服する気ない秘密結社だったり、ネットでカラーギャング作ったり、橋の下で金星人に恋したり、裏切りは僕の名前を知っているようで知らなかったり、イカがかわいいだけで話がつまらなかったり、そんなにオペラしてない探偵だったり、ダンボールはステージのほうだったり、あだ名がアナルだったり、ヒロインが一番影が薄かったり、ファミレスでバイトしたり、未来が実現するケータイとか関係なしにヒロインがヤンデレだったり、アドリブコーナーがある妖精だったり、ラスボスは概念だったり、クトゥルフがヒロインになったり、田舎少女の日常だったり、オンラインゲームで殺人が起きたり、コネクティブヒナしたり、隣の席の男子が遊んでたり、妖怪をメダルで呼び出したり、学生なのにテロリストと戦って全然劣等生じゃなかったり、オンラインゲーム世界から抜けられなくなって脱税したり、駄菓子の火付け役だったり、
結局アニメってなんなのさ
漫才や落語を見ながら、そのしゃべり方をシャドーウイング(=同時に同じように話すこと)を繰り返して
しゃべるという行為自体に、頭を使わなくて済むようにならないと自然な雑談はできないからね。
しゃべることに慣れたら、次は、脳内のお友達と雑談し続けよう。
自分のセリフと相手のセリフを交互に考えて、話す内容のバリエーションを増やそう。
「たちつてとなかにはいれ」(知らなかったらググって)のすべてについて
それなりの会話文を想像できるようにする。
話を続ける技術を身につけないと、
「会話の練習をできる場所」に行っても、一問一答形式の会話しかできないのだ。
こういう地道なホームワークを積み重ねたのち、
ブクマやトラバで紹介されているような会話できる場所デビューしたらよいが、
そう思っている方多いと思います。
前記見ていたアニメ(1.5倍速視聴)
→まーたラノベ特有のエロアニメかww。と一話切りせず良かった、作画も良かった。詠唱が面白かったし、一話簡潔なのも見やすい。
→サヤ師が可愛かったのでニコニコで視聴。OP、EDが良かった。実際のお菓子を”了承を得て”使っているのがGOOD。
→一話見て、当たりだと思ったので録画数話見て残り未視聴。本物には全く敵わないがリアルな落語を聞けるのが良い。二期楽しみ。
見ようかなと思ったのは4つ。全部見れきれたのは2つ。こういうのがちょうどいいぐらいで、アニメ趣味としては心地よい。
→1話見た感じ、旧アイカツ!に比べてパンチがないかんじは否めない。
・くまみこ
→漫画が面白かった。声もあっていると思う。脚本:ピエール杉浦というのも楽しみの一つである。
→これも漫画がスピード感あって面白かったが(アニメではクソみたいになるんだろうな)と思っていたが1話はいい感じにアレンジされ良かった。
EDのスネオヘアーのおしゃれ感がギャグ漫画とのギャップで面白い。声優がちょっと古め(というより大御所)
・三者三葉
→みんな大好き「未確認で進行形」の作者と動画工房の作品。なので面白く無いはずがないハズ!!
個人的に百合アニメや4コマアニメはあんまり好きじゃないので見続けられるか期待してる。ニコニコで視聴予定。
・JOJO
→言わずもがな。原作のテンポが嫌いだったが、アニメはテンポいいと思う。OPEDともにステキ。
→マガジン購読していた時に「アニメ化してくれ」と口からこぼれ出た作品。どうぶつの国のほうがして欲しかったけどね。
漫画版の雰囲気を崩さすくすっと笑えて癒やされるアニメにしてくれることを祈る。
・僕のヒーローアカデミア(僕Hア)
→綺麗な王道アニメ。JOJOみたいに原作終わってから丁寧にアニメ化して欲しかった。ボンズが最高にクールなアクションを描いてくれる。
ボンズといえば「文豪ストレイドッグス」も携わっている。がボンズ枠は一つでいいので僕Hアをオススメしたい。
・マクロス⊿(さんかく)
→おっぱいグループアイドル媚びだし菅野よう子いないし、あー糞。と思っていたけど
★他、多分見れないけど面白そうなの
・プリパラ(時間変わったし、女児向けにシフトしてる気がする)
・うしとら(西・東の抗争なくなってたけどジュビロが上手いことしてくれると信じてる)
★総評
■本命
甲鉄城のカバネリ→進撃の巨人作ったスタッフのアニメ。WIT STUDIO。監督はデスノ進撃の荒木哲郎、音楽澤野。キャラデザ古いというがクセがあるが味があっていい。美樹本晴彦キャラデザなのでトップとかマクロスっぽい感じ。懸念材料はギルティクラウンみたいになること。作画すごい演出すごい音楽すごい演技すごい、でも肝心の脚本だめだめ。そうならないように期待してます!!
ジョーカーゲーム→IG。PVみたらもう見るしかない。原作評価高いし、このミスで二位入賞。吉川英治文学新人賞。原作買ったんでアニメ始まる前に読んでおくかな。実写映画にもなってるらしいけど、実写は評判悪い。PVみると音楽:川井憲次っての見なくても分かる感じのテンションあがる音楽!!血が滾る!!戦中のスパイ養成の話なのかな?スパイの心理面を描いているとか。原作よし、作画よし、音楽よし、大本命!!
僕のヒーローアカデミア→評価高いよね原作。とりあえず。アニメ化早いね。長崎健司監督、戦闘描写期待できるらしいよ。
マクロス!!→マクロスはFしか見てへんのやけど、一応見ときます。菅野よう子なんでいないんや。。シリーズ初っぽいね、菅野さんいないの。
■期待
re:ゼロから始める異世界生活→割とブログ界隈じゃ評価高い、面白いかはしらん、ただのなろうの異世界系とは違う一歩進んだ話だとか、まあ、作画気合い入ってるしね、監督は元京アニなのかな?
クロムクロ→岡村天斎監督。PAワークス。ロボきたーー!!PAでロボって初じゃないですか?そういえば京アニもフルメタでロボやってから全然やってへんなあ。ああ、先行上映じゃ評判良かったみたいよ。
くまみこ→ギャグアニメやな、正直原作面白いぞ、しまむらで服買ってるひとも、しまむら?プークスクスだっせーって思う人も必見!!
ふらいんぐうぃっち→魔女のほのぼのらしい、、原作評価結構いいので試しに。
文豪ストレイドッグス→めちゃくちゃPVでは期待MAXな感じだが、amazonで評価低い。ブロガー界隈でも評価低いというか、読んでる人少ない。まあ、何話か見てみるかなあと。今期面白そうなの多いからどうしようかな。。
ばくおん!!→まあ、バイク好きなんで。とりま。ぶるんぶるん!!
■どうなる!?
エンドライド→音楽田中公平、キャラ原案和月、るろけんの作者な。なぜ。。ん?萩原一至??バ、バスタードの作者やんけ!!
バハムート二期→どうなるんですかね。。スタッフいなくなったらしいが。
コンクリートレボルティオ二クール目→虚淵玄さん、辻真先さん、中島かずき脚本参加!!
うしおととら三期
http://anond.hatelabo.jp/20151220233500
ちなみに冬も似たようなこと書いたんだけど、全話必ず見る枠の5個のうち2個しか見てねえ。すまんな。僕街と荒野。荒野は途中で見なくなってもよかったかな。
とりあえず全部見る枠も4/9しか残ってない。ハルチカ、グリムガル、赤髪、落語。当てにならないから、今回は本命とかにした。
冬ベストは僕街、落語、このすば、かな。僕街はこれから原作読むぜ。原作の方が面白いってウ・ワ・サ。・ワ・って顔にしか見えねえな。12話じゃなあ。実写化するからアニメ化もって話がいった感じやろうなあ。ちゃんと2クールでやってほしかったね。良いスタッフに恵まれていたのに最後の方がちょっとな。
前項
http://anond.hatelabo.jp/20160309203614
要約すると、赤子が本来の人間の姿、大人は記憶や経験が邪魔した生き物、という結論である。
当然産まれるまでの過程に、親を引き継ぐわけだから、一部では意味合いが違うかもしれない。
それを証明するための例を上げてみようと思う。
定義として赤子が本来の人間とした場合、大人はこういう局面をクリアできるだろうか?
例1,赤子を笑わせる
大人はあらゆる手段を使って、笑いをとろうとするだろう。
それは、大人の世界で言う、落語、お笑い芸人のコントや、予想外のハプニングへの共感などがそうだ。
ただ、赤子には、言葉は通じない。
ただ無表情で大人を見つめている。
大人は、赤ちゃん言葉をつかって、いないいないばあなどをしたり、
それが伝わらない赤子はそのうち泣き出す。
その3へつづく
今日もはてブのホッテントリーに「伝統文化の演歌を守れ」みたいな頭がパヤパヤしている人たちの話があがっているが、
どうして、ああいう人たちは、2600年以上(主催者側発表)の歴史を誇る我が国の伝統の、最期のほうに
自分は歌舞伎と歌舞伎が好きなんだけど、当然のことながら、古典の歌舞伎や落語には、
日の丸あげて君が代うたって天皇陛下万歳を叫ぶような人間は、一人としてでてこない。
当然だ。すべて、明治になって西洋文明の真似をして作り出したものに過ぎないからだ。
デザインとしての日の丸とか、和歌としての君が代とか、言葉としての万歳はたしかにあっただろうが、
あれを、ああいう形に整えたのは、「日本の伝統文化」とはあまり関係がない。
万歳は、たしかイギリスで王様にむかって「フレー」と叫ぶやり方の猿まねのはず。
基本的には、国旗とか国歌というのも西洋人が作り出した「近代国家」とやらが国民をまとめるために作り出したもんだろう。
もちろん、現代の日本も「近代国家」として運営して、それなりに回っているわけだし、海の向こうから持ってきたものを
巧いこと取り入れていくのもまた日本の伝統だから、声高に日の丸君が代反対とか叫ぶつもりもないが、
例えばアメリカ人がバカみたいに星条旗に忠誠誓わせたりするのに違和感を感じるのが、日本人の正しい姿だろうと思う。
あれば、200年ちょっとの歴史しかない薄っぺらな移民国家が国民をまとめるためにやっていることで、
あとワンパンマンみたいなのもすっっっっっっっげーーーーーーーーーーーーーーーーつまらん。
元の作品が持っていた独特のテンポが映像という媒体になることによってなのか半端にプロの手を通したからなのか一切なくなってただの出来損ないになる。
「はぁ(ちっ、エアプが)」
って落語があったけどネット小説ってその目黒の秋刀魚に近いんだよ。
ちゃんとした所に出てくる作品がそぎ落としていた脂身をこってり乗せたジャンクフードなんだよ。
それが魅力で、だからこそ売れて、なるほどそれではとアニメやドラマにしたのに何でそこで脂肪分を取り除いてしまうんだろうか。
そのくせ「客が求めてるのは刺激的な味らしいぜ!」とエアプかまして映像業界仕立てのクソスパイスをばさばさかけて成分的には近いけど全く別の味がするものを生み出してくる。
何がしたいんだろう本当に……。
つまらないアニメ作る奴らはクズとか日本のドラマは内輪向けとかそういう話じゃなくて、ただただこいつら何がしたいんだろう……何がしたかったんだろう本当に……って不思議でならない。