はてなキーワード: たちつてとなかにはいれとは
なるほど!
たちつてとなかにはいれ。覚えます!
相手に質問するって言うよりは~ですね~みたいに同意しやすい雰囲気で話すのがいいかも、と思いました。教えていただきありがとうございます。
「たちつてとなかにはいれ」なんてよく言われるけど、こんな話をいきなり他人に振っても「お前突然何いってんの?」と言われそうで喋れなくなる。
本当に、言葉を浮かべようとしても何も出てこなくなる。
普段浮かんでくる思考が無意識の海から水面下に上がってきたものの集合とするなら、無意識の海面が限界まで上昇して全ての思考が水面下のずっと底へと沈んでしまったかのような感覚。
本当に何も考えられなくなる。
いや、何かを考えているのは分かるんだけど、それが言葉という形を取れる状態にならない。
幼少期に誰もが自分の多動性を抑えるために、自分の心にかけるようになるブレーキ・手綱、そういったものが強くなりすぎる時がある。
何を考えようとしても、それが外に出していいものであるという承認が降りないので念の為に表には一切出てこないようにされる感覚。
あれをどう乗り越えればいいのか。
漫才や落語を見ながら、そのしゃべり方をシャドーウイング(=同時に同じように話すこと)を繰り返して
しゃべるという行為自体に、頭を使わなくて済むようにならないと自然な雑談はできないからね。
しゃべることに慣れたら、次は、脳内のお友達と雑談し続けよう。
自分のセリフと相手のセリフを交互に考えて、話す内容のバリエーションを増やそう。
「たちつてとなかにはいれ」(知らなかったらググって)のすべてについて
それなりの会話文を想像できるようにする。
話を続ける技術を身につけないと、
「会話の練習をできる場所」に行っても、一問一答形式の会話しかできないのだ。
こういう地道なホームワークを積み重ねたのち、
ブクマやトラバで紹介されているような会話できる場所デビューしたらよいが、
TV持ってなくて見てないからぜんぜん知らなかったんだけど、メディアにかぎらず、こういう独身(シングル)ハラスメントならネタとして許容されるっていう変な暗黙の了解があるようにひしひしと感じる。
さらに言えば、女性に対して言うのははばかられるっていう場合はあっても、男に対しては遠慮する必要が絶対にないというような変なダブスタまである。
そうでなくても対女性のやっちゃいけない嫌がらせはわりと認知度も高いのに、男に対してはいまだに体育会系ノリがずっと残ってる。
5~10年上といっしょの飲みだと確実にこういう話題になる。
確かにたちつてとなかにはいれのいは異性のいだけどさ。
40で独身ともなるとさすがにそこまで突っ込まれずにさらっと話題が変わるところを見ると、あんまり深く触れちゃいけない年齢まですこしでも早く年取ることが大事なんだろうな。