2016-01-28

http://anond.hatelabo.jp/20160128042022

ニコニコ動画で、有名なボカロ曲をいろんな歌い手の人が歌うわけよ。

そもそもボカロが上手に歌ってる動画があるのに、なぜほかの人が歌うのか。

それは聞く側からすれば、その歌い手の声や伸びる高音、地を這う低音、素敵なビブラートに軽快なスタッカート

そういうものが違っていて、それぞれ素敵だから

同じ曲だからこそ、違いが際立って好きな部分がよく分かる。

古典落語もそういう話だよね。

昭和元禄落語心中」っていうマンガ最新刊あたりで

そういう話してるよ。

落語場合は、町人のなりきりをどう演じるかとか、そばをすする表現がどこまで似てるかとか

そういう楽しみがあるよね。

記事への反応 -
  • 昭和元禄落語心中 1-8巻 アニメを見て面白いに違いないと思ったので手を出してみた. 言うほど良くはなかった. 悪くもなかった. 絵は、表紙で分かれという話だけど、少女漫画の独特さ...

    • 古典落語ってさ、わけわかんなくない? 何で知ってる話を二度も三度もやるわけ? それを聞くわけ? 新解釈がどうのうこうの。 それならわかる。僅かなアレンジを楽しめるのなら...

      • ニコニコ動画で、有名なボカロ曲をいろんな歌い手の人が歌うわけよ。 そもそもボカロが上手に歌ってる動画があるのに、なぜほかの人が歌うのか。 それは聞く側からすれば、その歌い...

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