はてなキーワード: 白楽天とは
学校なら先生、会社なら上司に文章を添削される機会があると思うけど、それがすごく苦手。
正直文章を書いた時点ではそれが一番いいと思って書いているので、「この部分が読みづらい」とか指摘されてもいまいちピンとこない。
前段で既に書いたことを「これが書いてないからわかりにくい」とか言われることもあり「ここに書いてありますけど?」ってなる。(多分書く位置が悪いとか目が滑る文章になってるんだろうけど)
先生や上司の文章がわかりやすいわけでもないし、なぜしたり顔で指摘されなきゃならないんだろ。いや、本当はわかっている。第三者の視点は大事…自分では気づけない読みにくさを指摘してくれているんだから…。でも嫌だ!
直していくたびに自分の文章じゃなくなってく感じもつらい。私何書いてるんだろうってなってくる。
じゃあ直さずに自分の文章(笑)で勝負しろよって思うが、我を通すメンタルすらない。昔、指摘された箇所が改悪にしか思えなかったのでその理由を説明して直さずに通そうとしたら「なんで俺の言う通りに直さないんだ!」ってブチギレられたのが軽いトラウマになっていて、言われた通りに直さないと不安になってくる。
書きたくないなー直すのめんどくせーなーという気持ちだけが膨らんで筆が進まない。増田はこんなにすらすらかけるのに。添削のない文章を書くのはむしろ好きだ。
小説家とかエッセイストとか編集者に添削されてイライラしないんだろうか?
それともやはり職業として文字書きをする人はそういう第三者の指摘を素直に受け入れて修正できるから良いものを書けるんだろうか?
白楽天とか母親に読ませてわかりにくいところ指摘してもらってたらしいしなあ。
私のようなクソ人間には無理。文章も別に上手いわけでもないのに指摘も素直に受け取れないんだもんな。はー…。
この増田もリアクションあるとしてもふざけた添削トラバとか添削ブコメなんだろうな…。まあ愚痴だからリアクションなくてもいいけど…。