はてなキーワード: 私物とは
基本的にコレクションて私物だから一人住まいなら全室にずらっと陳列しようと
天井からぶら下げようと窓ガラスにびっしりくっつけようと好きにしろとしか言いようがないが
実家なりルームシェアなり結婚同棲なりで他人と暮らすなら私物は私室に留めておけよって話だわな
もういくつ寝るとお正月ですね。まだ気が早い?そうかな…
この時期になると去年出て行った当時社会人2年目?の弟を思い出すんでその話しますね。
私が年越し夜勤で休憩中にだらだらしていた時。
弟から「家を出ていく」というLINEが届いたので新年早々めんどくせえなあと思いましたね。
小学生時代に親が離婚して高校生時代に母親が死んで父親はどっかいったので母方の祖父母と私と弟とペット1匹の4人と1匹暮らし。
親が残した家のローンを祖父母の年金収入と私の収入で払いながら暮らしてたんですね。
元々祖父と弟は折り合いが悪くなんやかんやと喧嘩してたのは知ってたのでまたそこでやらかしたんだなあと思ったわけですよ。
祖父は弟が働き始めたのに家にお金を入れないのが気にくわないらしく(弟は後々入れるつもりだったらしい)
比較的家に帰ってくるタイプの私と違って弟が遅くまで遊び歩いてるのも気に入らないらしい。
(言っておくと私は他人が嫌いだから家に帰るのであって祖父母に懐いてるからとかではない)
まあ古いタイプの人間の考えだし永遠に相容れねえよなあ~とは思ってましたけど、大晦日にその齟齬がついに爆発。
祖父に部屋の掃除をしろと言われながら後回しにして遅くまで自室で友達と遊んでた弟のところに祖父が乗り込んだと。
そして掃除しない弟を叱ったうえに遊んでる友人まで侮辱したと。
弟はそれを聞いてブチ切れちゃって売り言葉に買い言葉でじゃあ出てくってなったと。
経緯を聞いた私はあ~~~やっちゃったな~~~~~って気分ですよ。
弟としては掃除は後でやるつもりだったしそこを叱られるのは(気にくわないけど)いいとしても友人を侮辱されたのは許せないと。
一理ある。
祖父としては大晦日なのに夜遅くまで他人の家に上がりこんでる奴はろくな奴じゃないから弟の為に叱ったと。
発想が嫌だけど言いたいことはわかる。
そんなお互いのディスコミュニケーションが発端で起きた別居兼断絶が1年経っても解決できてないんですよ。
祖父母としては手塩にかけた孫が出て行ったのは(金銭的にも人情的にも)辛いから呼び戻したい。
弟としては自分の友人を馬鹿にした奴とは一緒にいたくないから帰りたくない。
そこで板挟みにされてるのが私です。
祖父母はなんとか連絡を取ってくれできればかけた金を取り返したいとオブラートに包んで私に迫ってくるし
弟は祖父母を寄り付かせるなと言いながら私物を取りに帰るために私を頼ってくる。
もうね、めんどくさいですわ。ほんっとめんどくさい。私も暇じゃない。
お互い顔合わせて話しろって気持ちですよ。でも弟は断固拒否、祖父母は言葉を濁すけどお金の為に弟に会いたい。
どっちも考えてることがわかる分尚めんどくさい。
老い先短いから孫が出て行ったままなのは寂しいという祖父母には人情として弟を合わせたいけど蛇蝎のごとく嫌ってる奴に会わされる弟がどんな気持ちになるかは考えるまでもない。
いや書けば書くほど祖父と弟で話して解決してくれよって思ってくるわ…めんどくせえ…
弟は出て行った先で良い女性を見つけたようで結婚するらしいです。
小さい頃は親の離婚があったからお互い一生結婚しねーななんて笑ってたのにね。正にお笑い種。
奥さん連れてきて「俺は幸せだよ」ってマウント取られましたよ。
そりゃ幸せだろ家のローンも祖父母の将来の介護もストレスサンドバッグも全部私に押し付けて自分は自分の面倒だけ見ればいいんだから。
いきなり見下されてとってもびっくりだよ。
しょうみな話弟には嫉妬してますよ、私と違って仕事ができてコミュ力もあって適応力もあるし何しろ家族との縁を切れる強さがあるから。
私も祖父母を置いて出て行って一人暮らしできればもっと気が楽だろうと思いますけど、どうにも後ろ髪を引かれてできない。
祖父母が自分の娘=私の母親が死んだあと頑張って育ててくれたのもわかってますし。まあ弟も分かってるとは思いますけど。
これでお金の心配がなければもっとスムーズに解決するのになあと思います。
自分たちが汗水たらしてお金をかけた財産=弟が恩返しせず出て行った!という気持ちが祖父母にありますがこれそもそもうちが裕福ならあまり出てこない発想ですし。
弟の学費やら生活費やらを将来返してもらおうという思惑も分かりますが5000兆円くらい貯金があればまあいっかって気持ちになると思うんですよね。
祖父母に時間はないですが弟には時間があります。将来っていう時間。
もしかしたら弟は祖父母の時間切れを狙ってるかもしれないですね。常考してないとはいえ一度も考えたことが無いとは言わせねーからな。
空き巣で起こった体験談、そこから感じたこと、そして空き巣に万が一あった時の参考になればと思い、当エントリーを書くことにした。
そこからパスポート・通帳・印鑑などもないことを確認し、警察に通報。
電話からおおよそ1時間して刑事や警察官が来て、聴取や指紋確認などが実施された。
被害届を出し、パスポート等の再発行手続きをしているうち1か月ほど経ち、犯人が逮捕されたため、押収品に私物がないか確認して欲しいと連絡があった。
そのあと、幾度か警察署に行ったのち、被害品の約8割程度が戻ってきた。
まず、平成29年の東京都における空き巣(侵入窃盗と呼ばれるらしい)は、
東京都における世帯数は平成27年時点で6,692,089世帯だそうだから、
ソース:
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kurashi/higai/akisu/ppiking.html
http://www.metro.tokyo.jp/INET/CHOUSA/2016/02/60q2q100.htm
「運がなかった」「被害品が戻ってきたならまだよかったじゃない」といえばそれまでなのだが、
被害を未然に防げること、事後対応にはもっと改善の余地があるのではないかと考えている。
犯罪手法はというと、犯人はテレビで放送された犯罪ドキュメントを見て、
「これなら自分もできるのでは」と考え、犯行におよんだというのだ。
報道内容の偏りや番組制作環境が過去にないほど厳しい昨今だが、
少なくとも模倣可能性がある犯罪報道については制作サイドには特に気をつけて欲しいと感じた。
該当する放送局や番組名については知ることができなかったので、
もしこのエントリーが報道関係者の目に触れるようであれば、十分留意されたいと切に願っている。
(更なる被害を防ぐため手法についての記載は控えますが、筆者も実現可能な方法です)
■逮捕
犯人逮捕は職務質問からの任意同行のうえ自供ということだった。
ネット上では冗談や迷惑な意味もないまぜになって言及されることが多いものの、
■被害品
が、逮捕は私への被害犯行日から間もなかったため、知らせを聞いた私はほぼ全ての被害品が戻るのだろうと思っていた。
しかしながら押収品を確認の案内は、逮捕から1-2か月程度経過していた。
そしてなんと驚いたことに確認した際の証拠品は、私の被害品は一切なかった。
あまりにも何もないので、犯人は私の住居に侵入した者とは同一ではないのではと疑ったほどであった。
そこで、「逮捕されたのは私の住居に入ってすぐであれば、押収品はある程度はまだ犯人が持っているのでは」と意見した。
被害日から日数も経っていたし、被害品の代用品をあらかた揃え終えていたので、
今更、、という気もしないでもなかったのだが、はたしてそこには私の被害品が相当数出てきていたのである。
「〇〇さん(私)のお話をうけてもう一度調べなおしたら出てきたんですよ」とのことである。
この点については本当に呆れてものも言えないという気持ちになった。
同様のケースなどいくらでもあるだろうに、私が何も言わなければ再捜索もなく、被害品は全て回収されなかったのだろうか。
そして時期も非常に遅い。
パスポートも通帳も印鑑も全て作り直しており、こちらは保険等に該当しないので、自腹である。
(なお、犯人への賠償請求に関しては、本人支払い能力不全を理由に請求を控えるよう、私へ促す言葉があった。弁護士費用や手間と見合わないと感じたため、私も訴訟へは踏み出さなかった)
前述したが被害品には私のPCも含まれていたのだが、これが最もやっかいだった。
というのも、PCからgmailアカウントに侵入されてしまいパスワード変更をかけられてしまった。
そのため、一切のウェブサービスの界隈についてアカウント情報を変えることになった。
自宅外に持ち出すこともほとんどなかったのでロックなどはしていなかったのだが、このことは大変悔やんだ。
恐ろしかったのは、PCにLINEアプリをインストールしており、犯行日翌日スマートフォンのLINEアプリ上で、
LINEの機能上、アプリ上で使用するスマートフォン以外の端末のアクセスを一切許可しないメニューがあったので、即時対応し、
知人・友人に迷惑もかかることがなかったのは幸いだったかと思う。
余談だがLINEに対しても、PCログイン時におけるwifi等の通信環境のリクエストをしたが、警察への開示も難しいとのことであった。
これが可能なら、犯人が自宅でPCを開いていれば逮捕への手がかりになるのではないかと思う。
話をもう少し続けると、iCloudもgmailアカウントで作成していたため、現在はiCloudのサービスを利用できていない。
なぜならiCloudのアカウント情報の変更は、既存アカウントに対して認証確認があり、新アカウント情報に移行するからだ。
旧gmailパスワードが分からず、今こそ最も欲しい「iPhone・macを探す」機能が使えないのは非常に辛い。
Appleサポートに、空き巣の経緯も含めて対応をリクエストしたが、サービス設計上対応できないとのことだった。
■保険
入居していた住宅では火災保険への加入が必須だったのだが、そこに問い合わせたところ、
空き巣に限らず、盗難被害にあった際には一度加入している保険会社に相談してみるのも良いかもしれない。
被害品のなかにはPC以外にも高額なものがあったので助かった。
しかしながら、被害届を警察に提出する際に申告内容に含めている必要性があったので、その点は留意されたい。
以上が、私が空き巣入られたことにおける簡単な顛末と雑感である。
ことにPC被害については、屋外でのPC・スマートフォン・タブレット等の盗難・紛失についても示唆深い内容になっているのではないかと思う。
そういった時も含め、本エントリーが役立つことを期待したい。
また、空き巣は金銭的な被害だけでなく、時間・精神ともにかなり負担が大きいことも認知していただけると幸いだ。
万が一周囲に被害にあった方がいれば、一助を差し伸べて頂きたい。
少しでも多くの人が辛い思いをしないよう、有効活用していただけると幸いである。
・犯罪、事件を取り上げ、かつ犯罪手法を取り上げる際には、模倣可能性が高くないか十分に留意して報道いただきたい
・国民から鬱陶しいという意見が多くあろうが、職務質問の有用性を理解できたのでこれからも地道に続けていただきたい
・犯罪押収品は全て網羅されているか、十二分に被害者に確認を取りながらすすめていただきたい
・PC/スマートフォン/タブレットの被害に関しては捜査の簡略化を目標に、通信会社と連携して被害品の通信場所の特定ができるようにしていただきたい
■保険
参考になるか知らないが、適当に綴ることにする。
3歳になっても言語を全く話せず、クレーン動作を始めとした典型的な自閉症状を示していたため、児童センターを介して専門機関で受診したところ、聴力も問題なく知的障害(自閉症)との確定診断。
応募した私立保育園には全て断られたものの、自宅から少し離れた市立保育園へ無事入園。
「知的障害児」ということで、ほぼ専任のような保育士さんを増員していただき、時々奇声を上げて脱出を企むながらも、最後まで追い出されることなく何とか卒園。
保育園の間は、ずっと会話は不成立。
3歳でビデオデッキの操作(VHSカセットの交換・スロー再生・逆再生等々)をマスターしていたものの、毎日テレビの前でビデオ操作しながら、全く同じシーンを延々繰り返しながら奇声を上げて踊ってる有様。
確か「お母さんと一緒」のビデオだったと思いますが、キメのポーズのところで一緒にキメて、そりゃ見てて可愛いわけですが、親からの会話は理解できていない。
テレビに映った、いわゆる芸人さんの笑いを(意味も分かってないくせに)オウム返しし始めたあたりで、これはヤバいと感じ、(当人は知らない)裏のコンセントをコッソリ抜いて「テレビさん壊れちゃったみたい」ってやってやりました。
しばらくは寂しそうにしていたのですが、何ヶ月かしたら、直ったか試すこともしなくなったので、未練がなくなったのだろうとテレビごと廃棄。
たしか4歳か5歳の頃だったと思いますが、この時から自宅からテレビがなくなりラジオだけの生活になりました。寝る時に子守歌かわりの童謡のCDを流す習慣にしていたのですが、高校1年くらいまでは寝る時に自分で操作して鳴らしてましたね。(ずっと川の字です)
テレビがなくなると空いた時間を埋めるべく、絵本をめくったり、オモチャを手にしたり、パソコンに興味を示したりするようになりました。テレビは捨てて正解だったと今でも確信しています。(モニターでDVDは視聴可)
発語はあるが会話は成立しないのですから、小学校は当然にしてストレートで特別支援学級です。
集団登校には親の同伴を求められたので、6年間ずっと同伴通学でした。(とは言え、後半は列の後方から見守る程度ですが)
「環境の変化」と「予想しない事態」に極度のストレスを感じるのが自閉症児の特徴なのですが、特別支援学級の1年生~5年生まで、担当教諭の異動がなかったことが幸運。安心すると精神状態が落ち着くんですね。
特別支援学級の教諭って、ナニかワケありで左遷ポストみたいな雰囲気があると思うんですが、1年生~5年生まで担当して下さった教諭は全く違ってました。
言葉で書き尽くせないのですが、自閉症児では健常児以上に苦手なところが多いのですが、無理矢理に克服させようと正面突破させるのでなく、苦手なところを避けて歩く方法みたいなことを息子に伝授してくれたように感じます。
予期しないことが起きるとパニックに陥って奇行が始まるのですが、先に予定が分かっていて、その予定どおりに進行すればパニックは起きにくく、そういう特性を最初から見抜いて下さって、本当に上手に導いて下さいました。
伊藤先生、今でも感謝しきりです。(年賀状は欠かさず(息子に)出させてます)
息子にはとにかく外界からの刺激が必要だと思って、ほぼ毎週、公園だの何だの、とにかく外へ連れ出しました。200キロの距離にある実家へは毎月通ったり、とにかく土日2日とも家に籠もっていたことは年に数えるほどだろ、という位に連れ出しました。
電車が好きだったので、環状線一周(全ての駅で降りて看板と写真を撮る)みたいな、そんなオタッキーなこと喜ぶ児童がいるのか?みたいなことやってました。時効だから打ち明けますが、1区分の切符でずいぶんと遠回りさせて頂いたこともあります。
地名や駅名とかはすぐに覚えましたね。
実家へは(下道で行くと)幾つものトンネルをくぐるのですが「このトンネルが最後」みたいなこと言ったり、いついつにこういうことがあった、みたいな何年も前のことを年月日まで揃えて呟いたり、とにかく記憶力だけは半端ない。
ちなみに息子と年子の妹(健常児)がいるのですが、彼女の存在も大きかったように思います。友だちのいない息子にとって、唯一の同年代の子どもが妹だったのですから。
特に小さい頃の妹は兄の障害のことが分からないので、時々は手を繋いだり引っ張ったり(兄のほうは照れて逃げ回ったり)、それはそれは友だちのように接してくれたのですから。
家族での外出のほか、JRが沿線で企画するウォーキングに猛烈に参加しました。
参加するとスタンプが貰えるのですが、有効期限内にフルコンプリートして最上位の景品を貰えるくらい、1級障害者じゃないので運賃は安くならず、相当お金はかかりましたが。
他の子達と同様、かならず電車の最前列に張り付いて、運転手さんの呟き(点呼)をオウム返し。運転席に手が届くような、どこぞの超ローカル線に乗った時は、運転手さんが息子の点呼(出発シンコー)に合わせてマスコン操作してくれたりで、電車が大好きになったようです。
あと英語のナレーションも覚えたみたいで、英語が流れないローカル線でも自分で英語で This train ・・・ Bound for ××× Thank you! って大きな声で「通訳」すると、周囲の大人が褒めるもんだから、より調子に乗って・・・みたいな。
10キロとかの健脚向けコースに参加しているときなんかは、おばちゃん達が「小さいのに偉いねぇ~」って飴ちゃんくれたりするものの、会話が成立しない(がんばって1往復)うえに当人は飴なるものを口に入れたがらず。
食へのこだわりが強烈で、少しでも怪しいものは決して口に運びません。妥協なんてありえないのです。
ヤフーキッズをブラウザのデフォルトにしたのと、使用時間に制限(夜の9時だかを超えると使えなくなる)したくらいで、基本的にノンフィルターで使いたいように使わせました。
パスワードはかけてなかった(息子も自分でかけようとしなかった)ので、時々何をしてるか監査してましたが、Youtube で馬鹿な映像を見てるほかは名探偵コナンを追いかけてる風。あとドラえもんとプリキュア(笑)
年頃の男の子が興味を示すサイトへは立ち寄った形跡もなし。アニメや芸能関係の Wikipedia の更新もやってたみたい。
基本的には「泳がせながら監査」という状態を続けましたが、ずっとパソコンで遊べるわけじゃありません。
時々妹がやってきて「私もパソコンを使いたい」って言う話になれば、兄に勝ち目はないので、みすみすパソコンを奪われることに。
まぁずっとパソコン漬けはよくないし、時々はパソコンを奪われたほうがいい(占有じゃなくて分け合う)と思うので、パソコンを追加することなく喧嘩させる選択(妹相手に喧嘩の練習をしておけ、と)
3年生か4年生くらいになると、少しずつ会話が成立し始めました。
その奇行ゆえ、運動会では常に、どんな遠くからであっても、あれが自分の息子だ、って識別できていたのですが、5年生の運動会くらいからでしょうか、一生懸命に探さないと見つけれなくなりました。
小学校の入学当初は「修学旅行へは親さんも同行してもらうことになりますから(同行できないなら修学旅行は無理です)」って言われていたのですが、伊藤先生の後任の女性教諭も「大丈夫でしょう」と。
無事に一人で(同級生と)行ってきました。
プラスチックの刀を土産に買って帰ってきましたが、どこが気に入ったのか今でも理解不能。
養護教諭のフォローなしに壇上で卒業証書を受け取る息子を見て涙が出ました。
奇行も減って落ち着いてきたので、普通学級でも辛うじて何とかなるかも?って言われつつも、他の生徒さんに迷惑がかかるといけないと思い特別支援学級を希望。
2人の学級で、これまでは異学年の混合授業だったのが、初めての同級生が出来ました。
しかも女の子! だけど家庭の事情(引っ越し)で1年で転校して行ってしまいましたが、別れの日は私物を整理して親と一緒に帰る時間に見送りに行ったようです。買って持たせた花束の中に、コッソリ前年の年賀状の余り(自宅の住所が印刷されている)を忍ばせておいたのは私なのですが、お礼状と共に今でも年賀状の往復だけ続いています。
その子もワケありなんだけど、息子とは特性が違う(不得意分野が違う)ので、嫁さんになってくれるといいんだけどなぁ~とは心の中の声。
気に入った女の子が出来たみたいなのですが、息子の挙動があまりにキモかったらしく、当人から拒絶されたうえに親にも厳重注意
(性的なことをやったわけじゃありません)
当人は加減を知らないし、女の子のほうも自閉症児につきまとわれるのは嫌でしょう、分かります。
中学校の特別支援学級の担任は、父兄の間で評判の良くなかったらしい教諭が着任して翌年に異動とか、産休予定の教諭が数ヶ月だけ担当して交代とかアレな風でしたが、本人には良い意味で刺激になったよう。
3年生になり進路が気になるころ、どこへ進学するかはともかく、特別支援学級という超少人数学級じゃなくて普通学級にも慣れておかないと選択肢がないと思い先生に相談。
数学や理科は進度が全く違うという理由で NG が出たものの、それ以外は何とかなるだろうと(授業の妨げになるなら追い出す条件で) OK。
7割は同じ小学校から上がってきた生徒で一応は幼なじみ。1学年50人ちょっと(ギリギリ2クラス)という少人数な学校だったこともあり、先生の目が行き届きやすいという判断もあってのことだろう。
JRのウォーキング企画を始めとして外にばっか連れ出したおかげか、地名(都市の位置関係)に関しては健常児を超えていたと思う。
理科は小学校から全く履修していなかった(見込みなしと見捨てて他の教科に割り振られた)のだけど、履修してない教科があったのに卒業できてしまうとは。
その下は定時制しかないというランクのところではあるものの、「荒れてない」という理由だけで選択した公立高校に無事に合格。
たまたま定員割れしていた年で、落ちた生徒はいなかったと思うのですが、翌年は定員超えしていたので1年ずれてたらヤバかったかも。
9年間、無遅刻・無欠席ということで学校と市から表彰されました。
ちなみに一つ下の妹のほうも同じく9年間無遅刻無欠席。
4歳だか5歳の頃に妹のほうがキャンプに行きたいというので「キャンプ場は遠いよ」って言って大正池から徳沢まで歩かせたり、お山に行きたいと言われれば「山小屋は売店であって泊まるとこじゃない」と諭してテント背負ってガチな登山に連れて行ったり、ロープウェイに乗ってみよう!って誘っておいて「入り口は上にあって登らないと乗せてくれない」って登らせて下りだけロープウェイとか、とにかく欺しまくりました。
温泉に行きたいって言われて湯俣温泉に連れて行った(吊り橋の先の河原で掘って「これが温泉だ」って)のが最凶だったと自覚してます(小2+小1)
よって、うちの子たちは本当に頑丈です。
中学までの26~27人学級と違って、40人近い教室で、一人も知り合いのいない学校。つまり他の生徒も息子の特性を知らない。
小学~中学は通しの生徒が多いせいもあって、息子がワケありってのは全校生徒のみならず、その親にまで知れ渡っていて、わざわざ寄りついてくる奇特な子どもはいなかったのだけど、高校では最初のうちは先入観なく普通に接してくれたみたい。
同級生から寄りついて来られたことのあまりなかった息子は話しかけられただけで「友だちができたかも」って思い込んで家に帰ってニコニコ自慢してましたが、それが「ぼく友だちいない」に変わるのはそう遅くはありませんでしたけど。
とはいえ、友だちが出来ないまま15歳まで過ごしてきてるので、全く気にならないようではあります。
年に数回、学校開放みたいな行事があって親も観に行っていい日には出かけたのだけど、偏差値が低い=ガラの悪い生徒が多い という先入観を見事に打ち破ってくれました。いやほんと、殺伐感の全くないノンビリした校風の良い高校で良かった。
迷惑をかけるのだからせめてもの恩返しということで、学校の保護者委員?(PTAに近いと思うが、もっとイージー)は進んでお受けし、時々校門にたって挨拶運動とかに参加したわけだけど、先生の命令に従って渋々挨拶してるような感じはなく、どの子も自分の言葉で挨拶してくれて、挨拶運動に参加するのはとても楽しかった。
高校になってから自我が芽生えたか、親と出かけるのを嫌がるようになり(本気で拒絶するほどでもないが)、親としても自立する方向に誘導しないといけないため、JRのウォーキング企画に一人で参加することを許可
前日までに行程(電車の乗り継ぎを含む)と予算を紙で提出すれば金は出すという条件で。
コンビニの外ベンチにDSを置きっぱなしのまま買い物に行って、案の定その間に置引きされたときがあるんですが、ちゃんと自分で交番に行って遺失物届を出してきたり、普通じゃないながらも何とかなる次元には成長
学校行事か何かで、家から最も近い私大(偏差値40~50クラスか?)の見学に行って、学食としてマクドナルドみたいなバーガー屋を含む何軒もあったりで感動したのか、コンビニなんてものが学内にあることに恐れ入ったのか、コナンに出てくる大学生のイメージと重なったのか、どういう訳でか知らないが大学なるものに興味を持った模様。ただし、最初に見に行ったそこだけが気に入ったみたいで、他の大学へは見学すら行かない。
高校になると授業参観なるものが滅多にないのですが、高校3年の最後の文化祭(平日)へは仕事を休んで観覧。
劇で何の役をやるのか教えてくれなかったので、観に行くことも言わずに黙ってビデオ回しながら見てたのですが、ステージの袖からナレーター(司会だったらしく)として登場したところで目を疑う。
名探偵コナンのナレーションを意識しているとハッキリと分かるのですが、恐らくは普段の息子と全く違うキャラだったこともあってか、会場の体育館は大爆笑の渦に。適度なアドリブ(意外性に沸く観客生徒に向かって「ありがとう!」って言ってみせたり)を交えたり、完全に自分の世界に没入していたのだろう、とにかく凄かった。
審査と表彰式まではいなかったのだけど、息子のクラスは最優秀賞を、息子は最優秀個人賞を、それぞれゲットした。
進路指導の先生からの「なりたい職業に応じて学科を絞って学校を選ぶべきだ」という助言を無視する形で、第一希望~第三希望まで全て前述の大学にある学科で、文系・理系おかまいなく・・・という風に進路希望を出していたので三者懇談では「本当にいいのか?」って迫られたけど、「息子が大学に行きたいと思ったキッカケは、そこの大学に出会ったからです」なのだから仕方ない。
いわゆる進学校ではないため、一般入試での合格は絶望的だろう、と先生から言われ、最初で最後のチャンスということで指定校推薦に応募
そもそも、その下には定時制しかないような、こう言うと悪いんだけど学力的には良くない生徒の集まる学校だったのだけど、挨拶運動で感じたようにガラの悪い生徒はおらず、確かに当たりは少ないけど外れはいない、そんな学校ゆえにか「指定校推薦」という枠が設けられていたのは凄い幸運だった。(誰しも外れを引くことを恐れるわけで)
第一希望の学科(息子はパソコンが好きだったのでそういう系)は成績が足りないと言われ、第三希望くらいのパソコンとは無関係なところだったら・・・みたいなこと提案に乗って応募。ちょまどさんだって文系の大学なのにプログラマやっててマイクロソフト行かれたんだから、その気があればどこの学科であってもパソコンの仕事はできるのよ。
劇のナレーターで最優秀個人賞をゲットした余韻もあってか、上手に面接をこなしてきたのと指定校推薦で落ちるのは難しいという条件が重なって、無事に合格の通知。
高校3年でやっと中学生?ってくらいの状態なので、大学を卒業できるか知らないが、ちょうど卒業時点で高校生くらいの状態になるかもしれない。
完治は無理、喋らなければバレない、くらいが限界なんだけど、健常児を遙かに超える得意な分野があるので、そこだけ見て、ダメなところは諦め。
ただ普通の子に近づいたせいか、幼少期に感じた「ありえない記憶力」とかの特殊能力は徐々に衰え、ヒゲも生えだして、すぐに忘れる平凡なオッサンに近づいてることに寂しさも。
2017年に楽天から出資を受けたと少しばかり民泊業界でニュースになったMetroResidencesという会社。
どうやら楽天からもらったお金で日本にも進出していた。(本社はシンガポール)
彼らのビジネスモデルはビジネスマンに特化した民泊というもの。
空き家もってるオーナーが、メトロレジデンスに家を貸付。それをメトロレジデンスが客付けをする形。
メトロレジデンスはグローバル企業と関係を構築していてグローバル企業の従業員が出張するときにメトロレジデンスを使うんだとか。
会社概要はホームページに記載がなかったが調べた感じではこんな感じ。
資本金:2,500万円
代表:Lester Kang
従業員数:8名
レビューを書いてるサイトがないか探したが、Google Mapのクチコミ以外では見つからなかった。
Gooogle Mapのレビューも5と1と両極端で悩まれる…
元従業員による評判なども探したが見つからず。そりゃ8人でやってる会社だもんな。
ただ、常に求人・採用を行っているようでこれもまた悩まれるポイント。①拡大のために人を雇っている ②ブラックで人が常に辞めている のどちらか。
スタートアップなんてこんなもんかと思いながら試しに問い合わせをしてみた。
ちょうど東京で1ヶ月ほど仕事が入ったのでレオパレスとアパホテルと迷ってメトロレジデンスにもメールをしてみた。
が、5日経っても返信なし…
さすが外資だぜ…グローバル企業勤めじゃない人間には用はないってことか…
営業担当の人がいないらしく、スーパーバイザーと名乗る男性が出た。
そこで一言。
さすが外資…日本でサービスを展開しようとも外資姿勢を崩さない。
メールの日本語文面から従業員の方はおそらくネイティブジャパニーズではなさそう。
努力して日本語メールを書いてくれた営業の方には感謝しかない。
金額の内訳はこれ。
賃料:22万
週次清掃:2万/回×4回=8万
――――――――――――――
合計:41万
敷金はチェックアウト後に返ってくるとはいえ、なかなかの金額。
そしてチェックイン。
チェックインまではフロントデスクチームという人たちから丁寧な案内メールが来る。
いざ部屋に入ってみると、まぁ普通…。
悪くはないがマンスリーマンションと違うところがない。
1回2万円のお掃除サービスをつけたが、帰宅してみると私物がなくなってる(果物とかお菓子とか軽いもの)。
まぁホテルでもたまにそういうことはあるから仕方ないか。お皿と床は綺麗にしてくれてた。シーツも変えてもらってスッキリ。
ここで事件。
僕はとあるマンションの一室をサービスアパートメントとしてメトロレジデンスに案内されたのだが、
同じマンションの人とエレベーターで一緒になると「民泊で泊まってる人ですよね…?中央区は民泊禁止なんですよ…」とこっそり言われる。
え、違法…?
もしかしたら違法の片棒を担いでしまったかもしれないと非常に不安に駆られる。
というかマンション住民からの白い目を背に帰宅しなければならないなんてチキンな日本人にはきつい。
針のむしろのようなマンション生活も終わりが近づき、チェックアウトをしようとすると
フロントデスクチームの人から「鍵はポストに入れておいてください」というメールが届く。
鍵はポストに…?そういえばチェックインの時も宅配ボックスから取れと言われたな。ビジネス向けとは言え民泊だから仕方ない。
ただポストに入れておいてその後誰かに鍵を取られてしまったらどうするんだろうか。僕に請求が来るのだろうか…。
とにかく、こうやってメトロレジデンスの人とは一度も顔をあわせることのないまま宿泊は終わった。
デポジット全額返ってきてよかったよかった。(チェックイン・チェックアウトどちらも立会いがなかったが、もし部屋がめちゃくちゃ汚れててもお金取らないのかな。)
総評すると、悪くはないけど色んな不安が常につきまといすぎてリラックスできなかった。レオパレスに比べたら高いけどもそこまで値段に見合ってるとも思えなかった。
タイトルまま。
数年っていう単位で同棲してる彼女が、もう自分とは違う方向を見てることにうすうす気づいてきた。
それに気づいた途端にものすごい喪失感が現れて、明日も仕事だというのに苦しくなってきて、窓を開けて外の空気を吸っている。
一緒に暮らしてていいことばかりではないが、悪い面もすべて忘れるくらいに一緒にいると穏やかな気持ちになるひとだった。まだ過去形ではないけど。
向こうからなにか言い出すのを待つことになるんだろうけど、こちらとしてはただただ悲しくて、でも相手がそれで楽しくやっていってくれるなら、という気持ちもある。
まったく何も整理がついてもないし、お互いの私物で埋め尽くされた部屋をじゃあどうするのかとか勝手に考えてしまって、もう何をどうしたものか気持ちも理屈もどうにもならんのである。
そこそこいい年なのでもう彼女以外の人付き合いも少なくなってしまって、ここ数年の写真なんて彼女のもの以外は無いレベルで、もし失ったら自分の中のものすべてがからっぽになるという恐ろしさも手伝って、どうしようもなくそわそわしてどきどきして怖くてたまらない。
インターネットがあってよかった。こうやって無心に書いてなければこの夜を耐えれなかったかもしれない。
しかしどうしよう。どうしようもない。つらい。
え、SDと間違えてない?
FDってスライドすると磁気面触れるし指紋つけれるやつだよ。5インチか2.5インチしかないし、それでも容量1.44MB(メガバイトだよ)だったよ。
さらにMOってのもあったはずで、こっちはまだ固いし、容量でかいからメガ画素につかえたかもしれん。
なんかFDとデジカメってあまりに時代がミスマッチすぎると思うんだ。
とおもったら調べたらでてきたマジかマビカ・・
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%93%E3%82%AB
シェアリングエコノミーだなんだ言って最近なんでもかんでもシェアすることが推奨されている
まるで所有することが情弱みたいな勢いだ
まあちゃんとした人なら服だの車だの部屋だのシェアして生活できるのかもしれないけれど
例えばカーシェアリングが急速に伸びてきてるけど
ADHD傾向のある俺なんかは必要になりそうなもの全部車にぶっ込んでる
(俺は常に車に2〜3本の傘を積んでいるが)午後から雨降る日とかカーシェアしないといけなくなったら間違いなく傘忘れてずぶ濡れになる
発達障害傾向がある人間の多いはてな民のカバンはおそらくパンパンになってるんじゃないかと思うが
明日はそのカバンは別の人が使うから君はこっちのカバンを使ってくれ
とか言われたら困るだろ?
既存のカバンを整理するのも大変だし別のカバンに移し替えるのも大変だし
いつも全部ぶち込んでたカバンが使えなくなったとき果たして忘れ物なく外出できるだろうか
anond:20180918135609、anond:20180924111759、anond:20180927173213
臭くてごめんなさい。上の投稿を受けて書きます。 自宅で受けられる体臭検査についてです。 出来るだけ多くの体臭に悩む人に知って欲しくて、コメントじゃなく記事にしました。
先に書いた通り、今、自宅で体臭検査・PATM検査を受けられるサービスがあるんです。私が知っているのは体臭クリーニングとAIREX株式会社です。多分他にもやってる所あると思う。https://benefit-ion.com/ https://airex-jpn.com/business/biogas/odor_kit.html
まだどちらも利用したことが無く、サイトを読んで簡単にまとめた事なんですけど、こんな感じです。
・税込26,785円。簡易検査は15,000円返金
AIREX株式会社
・送られて来たサンプラーを任意の場所に最低3時間以上、可能なら5時間以上装着、蓋して返送。
・皮膚ガスそのものを送ることが出来る
・プランによって値段が変わる。税込10,000〜50,000円。
どちらもPATM対応しています。これらの検査なら、anond:20180918135609のような特定の場所での体臭やPATMを調べられると思うんです。問い合わせてはないので、本当に可能だとは言い切れませんが‥‥。AIREX株式会社はサンプラーが小さいので出来そうだけど、体臭クリーニングの方はTシャツ着用なので、人によっては難しいかもしれません。
体臭クリーニングですけど、なんと、ワキガと術後臭の明記もあるんです。詳細検査なら、どこがどの位匂うか、どの距離から匂うか、体臭に合う香り・合わない香り等を教えて貰えるみたい。ワキガ手術したけど不安な人も、受けやすいと思います。私もお金に余裕が出来たら受ける予定。
ステマっぽいけど、ステマじゃありません。拗らせたワキガです。人と関わるのも外出するのも怖い。どうか拗らせる前に一人でも多くの人が救われて欲しいです。
あとストレス臭発見のニュースを受けて、もう一つ伝えたいことがあります。
資生堂だけじゃなく、デオドラントを開発製造販売してくれている全ての企業の方々、体臭について調べてくれている全ての方々、本当にありがとうございます。
今までずっと感謝していました。花王がワキガの匂いメカニズムを解明したと知った時は神かとまで思ったのに、感謝を表に出すことは無かったです。この機会に伝えておきたいと思います。本当にありがとう。
自分が親より先に死んだ場合を除き、自分の遺体の後処理をお願いできる親戚などがいないため、自分で自分の後始末を準備しておかねばならない。基本的に日本の現在の行政は「誰も引き取り手がいない孤独死」を前提とした体制になっていないため、持ち家やクルマや財産、先祖の墓、仏壇、その他私物の処分について、あの手この手で事前に準備しておかないと、いろいろあとの人に迷惑がかかる。まあかかったところでわからないんだけれども。
そうなると、死ぬだけでも大変だ。そのためにいろいろ準備して準備万端で、よしこれで安心して死ねる!って感じで死にたい。おかしな話だがそのためには親を送ったあとも、健康やらいろいろ気を使って、身辺整理をする体力、時間や金銭的余裕が必要になる。
とりあえず、今はそれが目標。
あーでも、そのうち孤独死前提の法律や体制が整備されたら、自堕落してもいいと思っている。今はまだわからないので、まじめに頑張る。
さくらももこさんが亡くなられた。
私は熱心にそれを見ていた訳ではないが、同氏が原作を書かれた作品は知っているし
いわゆる「国民的アニメ」の原作者であるから日本人であれば余程のご高齢でなければ
誰もが知っているだろう。
早速テレビでは報道される、当たり前だしそれ自体は全く問題ない。
次に同氏の著書、エッセイ集が3冊スチルで写される、
ただこれに圧倒的な違和感を感じる。
主に同氏の関わった作品で報じられたのは「アニメ98%、同氏の著書2%」
同氏の直接の著書が何冊発刊されているだとか累計部数も
同書がどう広がったのかも報じられない。
いわゆる原作起しのシーンであったとしても
ここは同氏が命を削って世に出した著書を、功績をもっと報じるべきではないか。
まぁそうなってしまう理由は簡単、その場で手に入った原作がエッセイ集3冊しか
なかったのだろう。報じられた3冊はスタッフの私物だったとかそのあたりだろう。
たとえはずらっと並べるにしても全巻は手に入れるのが面倒、
これですべてか各編集者にお伺いを立てるのも面倒、
アニメは同局内で連理を後処理できるから簡単、関係者もブログから引用すればいい。
原作や同氏に全くリスペクトを感じない、いわゆるテンプレ報道であることに
圧倒的な違和感を感じた。
誰か励まして下さいお願いします。
プライベートでは、惚れた男に突然捨てられました。大好きだよ、と言っていたのに翌日から突然塩対応されて音信不通になりました。周りからは、遊ばれていただけ、お前の男見る目が無い!って説教されました。
久しぶりの本気の恋でした。昨日、私の家にあった彼の私物を全て捨てました。
音信不通になる前は、明日会う約束していました。もう一生会えないんでしょうけど。
仕事はとにかく忙しくて、毎日毎日土石流のように降ってくるタスクをなんとかこなしていたけれど、部下達に総スカン喰らいました。
部下達から上がってくる鬼のような量の確認物を捌いていたら、伝達事項の共有が足りない!機能不全だ!と怒られました。
上には、増田さんのタスクが多すぎるからなんとかして改善したい!と言いつつ、実際の部下だけMTGでは愚痴と不満の嵐だったそうです。
同じレイヤーの人と上司は状況分かってるのでフォローしてくれましたが、人手不足で業務量自体は何も変わらないです。
こっちの勝手な言い分ですけどね、聞いてくれなきゃ分からないことが分からないんです。
毎日ほうぼうから集まる確認物を見るだけで手一杯なのに現場の情報伝達までやれって言われても、そこまで超人じゃないんです。
そんなことが同時並行でおきてます。
今日も今日とて部下から定時間際に送られてきた「今日中に確認お願いします」の書類をさばいてきました。終わった頃には当然部下達はいません。みんな定時であがっているので。
帰り道、鳴らないスマホ握って、明日会う予定だったんだなあとか、明日も土石流みたいに確認物流れてきて、お客さんからは催促入って謝罪するんだろうなあとか、色々考えてたら、虚無感に襲われました。
仕事中、死にたくなったから、誰もいないオフィスで自席の身辺整理をして、自分の痕跡を消した。
結婚式とプロジェクトの締め切りが同じ月だ。結婚式の準備は何もできていない。
夕方ごろ、取引先が常識外れの行動をして、それでぷつりと何かが切れた。
仕事のやりがいもない、ただただ人手不足。人はこんなに疲弊すると涙も声も出ないんだな。
死にたいというか消えたい気持ちになって、いま誰もいなくなったオフィスでひとりデスクの身辺整理をしている。今すぐ死のうというわけではないが、置いている私物をすべて片付けてデスクを真っさらにした。そこに自分がいた痕跡がなくなった。
それだけで、いくらか心が安らいだ。明日会社に行かなくたっていいんじゃないかって気持ちになれた。会社に自分の痕跡がなければ、ここに自分が存在していないのと同じように感じる。
仕事で死にたくなったやつは、一度自分のデスクを真っさらにするといいよ。自分はこの場所から消えてもいいんだ、この会社に居続ける必要はないんだって思えるから。