タイトルまま。
数年っていう単位で同棲してる彼女が、もう自分とは違う方向を見てることにうすうす気づいてきた。
それに気づいた途端にものすごい喪失感が現れて、明日も仕事だというのに苦しくなってきて、窓を開けて外の空気を吸っている。
一緒に暮らしてていいことばかりではないが、悪い面もすべて忘れるくらいに一緒にいると穏やかな気持ちになるひとだった。まだ過去形ではないけど。
向こうからなにか言い出すのを待つことになるんだろうけど、こちらとしてはただただ悲しくて、でも相手がそれで楽しくやっていってくれるなら、という気持ちもある。
まったく何も整理がついてもないし、お互いの私物で埋め尽くされた部屋をじゃあどうするのかとか勝手に考えてしまって、もう何をどうしたものか気持ちも理屈もどうにもならんのである。
そこそこいい年なのでもう彼女以外の人付き合いも少なくなってしまって、ここ数年の写真なんて彼女のもの以外は無いレベルで、もし失ったら自分の中のものすべてがからっぽになるという恐ろしさも手伝って、どうしようもなくそわそわしてどきどきして怖くてたまらない。
インターネットがあってよかった。こうやって無心に書いてなければこの夜を耐えれなかったかもしれない。
しかしどうしよう。どうしようもない。つらい。
キッモ いつまで同棲やねん、求婚しろや
反応ありがとう。 そのとおりなんだけど、もう親にもあわせてるし、あとはいつ入籍するかぐらいのところから数年なんだよね。 自業自得ではあるけど、なにも変わらないつもりでい...
カップルの最後なんてほぼ別れるか結婚するかしかないんだから気にすんな