はてなキーワード: 求職者とは
ここ7年で使ったことあるところだけ
IT色強め
需要ある?
【特徴】
・正社員募集してたり、フリーランス募集してたり、インターン募集してたりする
・エントリーじゃなくて「まずは話を聞きたい」みたいになってるのがありがたい。雑談のような面談から社長が出てきて1発で決まることもある
・掲載が安いとの噂で、ベンチャーや零細、社長1人しか居ない会社なども載ってる
・課金モデルよくわからんが、金いっぱい払うと上の方に表示されるとの噂(下の方に掘り出し物があったりする)
・「応援する」がFacebookで回ってくるのは正直言うとウザい(個人の感想です)
・ちゃんと言うと、転職サービスっていうよりLinkedInみたいに、人材SNSにしたいらしい
・ベンチャーとか新しいことやりたいとか意識高い系なら外せないサービス
・CEOの仲さんが同い年で死にたくなる(個人の感想です)
【特徴】
・IT専門で、Web系なら割りと王道な気がする。量が多い
・「気になる」ボタンいいと思う
「気になる」押すと先方から「え、いつ会う?どこ住み?」みたいな感じで来るけど、「まだ気になるだけなんだからね!」とツンデレもできるので便利
来ない場合は脈なしか、担当者が見てないかのどっちかだから確度低そう
・成約課金らしいので、だいぶ頑張ってる(しかもだいぶ安い気がする)
【特徴】
・ハイレベルを謳ってるだけあって、全領域で事業部長とかチームリーダーとかチーフオフィサーレベルの(怖い)オファーが結構くる
・年収が800万〜とか〜2000万とか、そういう額が平気で出てくるサービスはここしか知らない
・最初、凄い良いサービスだぜ!と思ったんだけど、そんな重要なポジションが空いてる会社の状況って察しがつくよね?
あまりにも課題が重すぎるし、「そのポジションは俺にはムリだよ、買いかぶり過ぎだろ」みたいなオファーも多い
・新規事業立ち上げフェーズの求人は美味しいかもしれない(エントリー応じたことはないけど)
とにかく稼ぎたい人とか、
俺より遥かに優秀で腕に覚えのある人とか、
もう40代50代でだいぶ経験積んできた人なんかには向いてると思う
・金持ってるけど人材が間に合ってない悩める中堅企業が多いと思う
・他でよく見るIT以外の企業も多い(コンサルのオファーとかもくる)
・出会い系みたいに、月額課金したら名前が開示されたりオファーが増えたりするタイプ。俺は計1万円くらい払った
・基本的に情報は隠されてるから、検索には向かないかも。オファー待ち
・ヘッドハンターはウザいだけ(人材紹介業者) 何百人単位でスカウトされても困る。あと「その案件アレだろ?」も多い(個人の感想です)
豆知識:人材紹介業は、一人紹介するだけでその人の年収の3割くらい報酬を持っていくクッソボロい商売だゾ
そこらの社長も副業で人材紹介やってたりする、恐ろしい商売だゾ
【特徴】
・変わり種
・面白い試みなようでいて、考えてみるとそんな大したことでもない
・街コンに近いのではないかな、一斉にやるのは何かイベント感あるよね(街コン行ったことないけど!)
・眺めるには楽しい どういうスキルの人が、どの会社に、幾らでオファーされたか分かる
・高いって書いてるけど、ビズリーチのほうが普通に高い(そもそもポジションのレイヤーが1、2階層違う気がする)
・ヘッドハンティングみたいに特別待遇あるんじゃないかと期待したけど、そんなでもない感じ(オファーシステムはどこも一緒だしね)
【特徴】
・最近CMやってるんだっけ? リクルートが外国から買収した、検索系のサービス
・変わり種。リクルートは本気も本気だが、これが流行るとは俺には思えん(ビズリーチも同じ領域狙ってた気がする)
・自分が優秀だと思うならIndeedで仕事探さず、Indeedに入るといいよ。採用が別枠で、天才しかいないという噂
・仕組みとしては、企業が出してるHPの求人とか、別サービスの求人にランディングするようなイメージ?
・他のサービスに求人出してない掘り出し物あるかな? と思ったけど、フォーマットが揃ってないから見ててちょっと疲れる(Google検索みたいな感じ)
・そろそろデザイナー入れようよ、モックアップじゃないんだから。見やすくなるだけで大分使いやすくなると思うんだけどなぁ
【特徴】
・右上に求人出てるの気づいてた?
・日本企業も割りとある、もちろん意識が凄く高い(良くも悪くも)
・StackOverflowに求人出すような会社だから、多分エンジニアにとってはやりやすい環境だろうなと予想できる
・外資が多い
・明らかにStackOverflowでのポイントとか見られそうだから活動してないとキツイのかもしれない
・誰か感想ください
【特徴】
・大手の一角
・インテリジェンスがやってるんだけど、インテリジェンスも買収されたんだっけ? 人材業界わけわからん
・数は圧倒的だが、Web系や事業会社系にはすこぶる弱く、普通の昔ながらの企業が多い印象(他業界はわかんね)
・サイト見づらい、ログインしても見づらい、何年変わってないんだよ。すごく惜しいと思う
・サービスが掲載課金だから、リクルート方式にだいぶ近いんじゃないかと思う
・これ系のサービスはメール爆撃がしんどいけど、DODAがその中でも爆撃筆頭だったと思う
・個人的にはエージェントがだいぶいいと思う。真面目な転職エージェント
一番苦しいときにお世話になった
転職エージェント軍団を抱えてる大手は結構あるみたいだけど他使ったこと無いから、比較できないけどね
豆知識:転職エージェントってどんなことするの? → 仲人さんみたいなもんよ
彼らとしては成功報酬型のビジネスだから、お互いに「この人いいですよ」「この会社いいですよ」「お似合いですよ」とやってくれる
面接なんかのコミュニケーションロスも少しは解消してくれる
たださすがに業界歴3年超えてくると、その人より遥かに自分のほうが業界の内情に詳しいから、違うんだよなぁと思うことも増える
転職苦手とか、面倒くさいとか、上手く決まらないって場合は相談するとよいかも
【特徴】
・何かイベントやってる
・エンジニアとモノ造りに強いらしい、あと企業数多いらしい
・個人的には、昔はDODAの仲間という印象だった。てかサイト構成同じじゃん、どっちがパクったのか。どっちもパクってるのか
・イベント2回行ったことあるんだけど、やっぱりしょっぱい企業とかマッチしない企業が多くてHP眺めてたほうが効率良い気がする
あれは求職者のイベントというより会社のためのイベントなんじゃないかなぁ
婚活や出会い系とかでも会ったほうが話進むじゃん?(使ったことないけど!w)
・スキルマッチングとか、キャリアについての記事とかが割りと面白かったと思う(それを釣り餌にして新規登録してもらう作戦)
・そういえば、@typeやDODAやリクルート系のサービスは登録する際に必須項目が多くて吐きそうになる
何度も辞めたくなる
【特徴】
・新卒の時にリクナビ使ったから、転職もリクナビでいいだろう という間違いに気づかせてくれるサービス
・でも自分が使ってたときよりは大分改善されているらしいので、あまり適当なこと言えない気がする
昔は来るオファーがことごとく雑できつかった
営業パワーが働いてる気がする
・掲載課金(めっちゃ高い)なので、やはりWeb系やベンチャー、事業会社系は見当たらない
古き良き謎会社がすごく多い
・他の職種なら良いのかもしれない。ITのWeb系だと敢えて使う理由が特にない気がする。SIerはちょっとわからない
【特徴】
・色んな所からちょっとずつ真似したりして、無難なカタチに落ち着いてるようなサービス
・他と同じだから使ってもいいけど、他と同じだから使わなくてもいいよ、そんな存在
・ぶっきらぼうな説明だけど、普通に使えるよね(でも成立までいかない)
・俺は昔一時期使ってた(@type+マイナビ転職で検索、DODAで待ちしてた。リクナビネクストは窓から放り投げた)
【特徴】
・すまん、大手だし一時期使ってたけど印象にない。普通の転職サービスというイメージ
【特徴】
・すまん、昔AIとか言ってTinderライクのアプリを出してたけど途中でpivotしたことくらいしか知らない
・マッチング特化らしい、IT特化らしい、ってのも知ってた
・でも中々マッチングって難しいんだよね、結局数百社見ていくしかなくなる
・「ベンチャーの新しい試みの中でマシな方」という印象
【特徴】
・世界最大級のビジネス特化型ソーシャル・ネットワーキング・サービス(Wikipediaより)
・とは言うけど、UI/UX微妙じゃない? 俺はWantedlyのUIの方が好きよ
・そもそもアメリカは文化が違うっぽくて、個人のレジュメとかポートフォリオを中心としたサービスになってる
・相当キャリアを攻めてる人ならいいけど、普通の日本人に合うのかはとても疑問
・怪しげな、あるいは怪しいのかどうかも判断できない人材紹介業の人から月1くらいで声がかかってくる
・たぶん外資行きたいなら一つの手かもしれないけど、大多数の人にとっては縁のないサービスになると思う
・その割に初期登録はだいぶ面倒くさいので、同僚には「LinkedInは無視していいよ」って言ってる
・「最近転職活動がマンネリ気味で」っていうイカれた転職ジャンキーには新鮮でいいと思う
・IT系ならコーディング転職サービスというのもあるね(使ったことがない。トラバの方が解説してくれてる)
・他にも把握できないほどサービスがいっぱいある
使ってないけど知ってるものならあと20個はありそう
知り合いに聞くっていうのはあまり使えなかった
・VORKERS
・カイシャの評判
・キャリコネ(もこの枠?)
・みん就(もこの枠?)
【特徴】
・所属している会社にイライラしてる奴らが呪詛を吐き捨てるサービス(個人の感想です)
・サービスを使うためには、自分も評価を書かなきゃいけない仕組みで、円満退社した人とかは良い評価を書く
・他にはないリアルな声がバンバン載ってて非常に参考になるが、あくまで参考程度だ
「企業アンチスレ」だと思って見たほうが良い
・当たり前だけど小さいベンチャーとか、コンプラが厳しい大企業とかは載ってないと思っていい
・「バレるリスク?そんなのしゃらくせぇ!」みたいな人たちが基本書いてるからね
割りと業界専門で強い転職サービスってあるから、探してみると良いと思う
ただIT業界がたぶん転職市場一番発達してるから、ITほどは無いかも
看護、外資、美容、福祉、コンサル、ゲームあたりは見たことある
もちろんくっそ儲かるから
まず、企業側の掲載課金か、企業側の成功課金か、求職者から金を取るかで雰囲気が変わる
掲載課金はまじめだがノイズが多い、営業先行型のサービスだから
何かめっちゃポジション外してるオファーが来たりしたら、担当者がアホか、営業が「もっと手当たり次第に出しましょう」って言ってるかのどっちかじゃないかな
成功課金の場合は、金が潤沢ではないけど積極的な会社が多いイメージ
どちらもあくまで成立させるのが仕事だから、支援の質は大差ない感じがする
あと、特化型か汎用型かでまたタイプが変わる
文化の違いがどうしても出てしまうので、求職者の質も変わるし、会社の質も変わってくる
待ちタイプのサービスなら、自分の経歴・PR部分にどういうことを書けるのか次第で変わると思う
そこを見てオファーが来るわけだし
エッジを効かせたいなら自由度高くかける所が良いよね
・意外と会社がかぶってなかったりするから、複数見てみたほうが良いと思う
会社側からすれば掲載課金のサービスに複数登録するのきついでしょ?(婚活なんかと同じだね)
・ITのWeb系なら、Green+Wantedly+大手のどこかの3つを見ておけばいいかも
・転職することでポジションのレイヤーを上げたいならビズリーチかWantedly(経営陣まで募集してるサービス)
・何か思うところがあるなら変わり種を使ってみる
・面倒くさいなら、それぞれのサービスの気になる求人を適当にクリックしまくっておけば、
グーグル広告におすすめ求人がバンバン出てくるから、仕事中に眺められて便利w
(グーグル広告に求人情報が出まくるので、それでも大丈夫ならね)
何で俺こんな毎回苦労してんだ・・・
俺は1ヶ月半かけてようやく次決まった(5社目?)
みんな頑張って
___
今の日本企業は、ミッションというよりも会社に合う合わないで人を採用する
そして転職するときは「他にやりたいことができて」とか「待遇が不満で」転職する
ミッションで職を探すというのは、企業の抱えている課題や、あるフェーズにおいて必要だろうポジションに一時的に入るような感じだ
こんな風に動こうと思ったのは、一番は自分のキャリアを考えてだ
守ることで安定しようとするのではなく、攻めることで安定しようとしたときに、こういう動きが自分にとって一番いいと感じた
スポーツ選手の動きに近いと思う
あと、企業やプロジェクトにとっても良いのではないかとも考えた
特に変化の激しい業界では、ある状況で能力を発揮した人材が、その後ずっと能力を発揮するとも限らない
定年までずっと給料分の働きをするかわからないから、下手に給料も上げられない
ならばアルバイトやフリーターのように、ライトな関係性の方が扱いやすいのではないかと思った
もちろんフリーランスの方がこうした場合動きやすいので、基本フリーランスで、場合によっては正社員や契約社員でという条件で動いた
結果大変だったわけだが
以下は理由
好きな仕事、会社を見つけるより、ちょうどいいミッションを見つけるのは余計に大変だ
あと会社の状態を理解しなければならなくなるから、取捨選択に時間がかかる
ミッションドリブンで動いてる求職者なんて、ほとんど見たことがない
担当者は必ず、他の何かしらの”枠”に当てはめて見ようとするから、そこの誤解を解く作業が発生する
また、自分が相手を騙しているわけではなく、自分のキャリアパスと会社にもメリットがあるんですよと、思想レベルで説明しなければならない
まず会社の課題をわずかな情報から理解しなければならない、その上で自分に実績があることを示さなければならない
会社の状況とかフェーズとかをキチンと把握している人はなかなか少ない
5.いつでもチャレンジなので、入社が決まったらそれはそれで怖い
決まって落ち着くなんてことはなく、決まった瞬間プレッシャーが襲いかかる
有言実行しなければならない
ミッションを解決するために割りと重要なポジションにつかなければならなくなるが
枠に当てはめるとか、面談で経営陣が出てこないとか、入社決まってから配属決めるタイプには通用しない
ミッション次第だけど、スーパーじゃない俺みたいな人は会社が300人規模超えてくるとこの動き方はキツくなると思う
メリットもおまけで書いておく
会社と事業の課題からはじめて、じゃあ自分は何ができますよってところまで話せると
だいぶ受けはいい
過剰な期待もされないところもいい
2.入ってからやることが明確
何となく頭数合わせる感じじゃなくなる
3.ミッションさえ合えば、興味がない領域にでも突っ込んでいける
4.その後のキャリアにも良い(?)
会社に入った理由、結果何をしたか、どうだったか、どうして辞めたか
5.失敗したら即クビにしてもらえる
失敗したまま残るのが嫌な人向け
まとめ
予想以上に大変だったので誰にでもオススメするわけじゃないけど
あと似たように動いてる人が周りに居ないから寂しい
誰かやってみない??
今後数十年考えたら、こういう動き方もありなんじゃないかと思うんだよ
はてなにしろ2chにしろ、00年前後ははわりとぽわぽわしてて礼儀正しく、害があっても広がりにくかったし、各ポータルサイトもゲスさは無かった。
2chは便所の落書きと言われてはいたが、馴れ合いによる相互承認や、情報を求める意識を持った参加者たちで良い空間を作ろうみたいな意識もあったし、クソくだらないジャーゴン(オマエモナーなど)を共有して生まれるゆるい一体感もあった。
今はそうではない。
陰湿で、攻撃的で、快楽主義であり、セクト意識(裏切り者を許さない)はあるけれど共同体意識(助け合いと相互承認)はほぼなくなった。
2chで「氏ね」ではなく普通に「死ね」と使われ始めて久しい。もうみんな心のブレーキがなくなっている。
ネットは「叩くことで上に立ったかのように振る舞う、安上がりな自己欺瞞や他者へのアピール」でありふれている。
中には「叩くこと」への快楽に目覚め、それを目的化し、それを正当化するための言い訳としての「誰かの失敗」と「正論」を求める人もいるように見受けられる。
なんでこんなになっちゃったんだろう?
00年代頃はまだ限られていたインターネット利用者だが、格安ブロードバンドで普及を見せ、その後スマホを介して国民のほとんどがネットの参加者になった。
社会に出て一生懸命働いている人たちや真面目な学生は平日昼間にネットに入り浸ることは少ない。
平日昼間のネットを支配しているのは、無職、ニートである。その中で暗い要素を持った集団を抜き出すと「仕事にあぶれて苛立つ求職者」「世の中を諦めた世捨て人系無職」「登校拒否の延長の引きこもり」「うつ病神経症統合失調症といったメンヘル」「発達障害などで社会に適応できなくなった人たち」「終わらない家事と身近なストレスで心の許容量が狭くなった鬼女」「世の中舐めてる陽キャのニート」「レールからそれて戸惑っているニート」「世の中に喝を入れたいリタイア組」・・・。まあ、とにかくたくさんいるわけである。
もちろん、悪意のある抽出であり、心のきれいな方々もたくさんいるのだが、悪貨は良貨を駆逐するものだ。
そういった人々は暗い感情や怒りを、炎上の快楽で気晴らしするのである。いわばweb放火魔だ。
火を生み出す力の喜び、何かが燃えていく光景を見つめる陶酔、生贄を取り囲む祭りの高揚感・・・。
彼らは毎日ネットに入り浸るうちに中毒になり、炎上が目的化する。
ニコニコ黎明期のようにクリエイティブな方向で承認を求めていれば平和だったのだが、今のニコ生はDQNのほうが受けやすい。
はじめしゃちょーやヒカキンみたいな発想力とパフォーマンスを持っているわけでもない人たちは、過激な毒のショッキングさで目立つしかない。
これはネットの言論空間にも言えることで、有吉や張本みたいに「きっつい毒舌」「鋭いお叱り」を出来る人間が承認されやすい。
熱心な語りもいらない。消化しにくいからだ。
つまり、ワンフレーズで響き、嘲笑と「俺たち情強だよな」といった満足感を生むネガティブな言論をしたがり、見たがるようになっているのだ。
問題は、そういった平日昼間の言論が「ネットの声」「ネットの常識」とされて一般層へ輸出され、ネットの文化となり、新たな放火魔を教育してしまうことだ。
本来ただの過激派、愉快犯にすぎない言論が、いつの間にか「民主主義」になってしまう。
現実でも起きうる/起きているかもしれない事態が、ネットではものすごい勢いで波及している。
誰かが火を消さなければいけないのではないか、誰かが防火壁を作らなければいけないのではないか。
ホッブスによれば自由とは混沌であり、万人の万人に対する闘争だなのだ。ネットはそちらに向かいつつある。
東浩紀はネットにルソー的社会を求めたが、あんなものは絵空事である。
「私達には関係ないこと」と高みの見物を気取る人たちは、いつか自分たちが悪意の生贄にされるかもしれない未来を予期していない。
自分のところまで悪意が登ってくる可能性を考えていないのだろう。しかしすぐとなりをよく見てみると良い。
シェルターの中にいる隣人が、悪意の炎を瞳の奥に隠しているかもしれない。
大人たちが壊れてしまう空間なのに、子供にリテラシーとかいう頼りない防御策を教えて何とかなると?
ネットの治安を維持するための善意の言論を発信していくべきだろう。強硬的な手段ではなく、新しいモラルを共有できる仕組みを考える段階に来ている。
それと同時に平日昼間勢の心を癒やす必要がある。彼らの本当の問題はネットではなく現実にある。現実が変わらなければ彼らは変わらないだろう。
ネットと現実はリンクしており、ネットは日本の未来の実験室である。このまま手をこまねいて見ていれば、現実社会も今よりさらに厳しいものになっていくだろう。
中小企業の採用担当やってるんだけど、昨今人が取りづらくなった。
そこで最近リ●●●やマ●●●が最近始めたらしい?新卒や第二新卒の紹介サービスをちょっと使ってみてるんだけど、紹介される子たちは全員何かしら就職戦線からあぶれた感があって結局1人も採用に至ってない。
一次面接を行っていて疑問なのは、この子たちはこのサービスにどのようなお金の流れが発生するかを知って使ってるのかどうか。リ●●●やマ●●●から紹介されてきた人だからってその事実だけでは何のプラスにもならないし、企業側は結構な額の紹介料取られるだけ。仮に入社することになっても、1ヶ月を少しでも越えてから辞められたりすると紹介料の返還は発生せず丸損。なので、企業側はそれだけのリスクを負ってまでお金を出すかを決めなければならない。そのリスクは採用の可能性にも、おそらく採用後のサラリーにも影響を与える。
紹介業を介さないと応募してみたくならないという求職者側の心理をうまく利用したサービスだけど、この感じでは採用があまり成立しなくて数年で終わりそうな感じはする。
この炎上案件への対応(https://job-draft.jp/articles/94)は悪くはないのだが、炎上するまでわざと放置していたのではないかという疑問が残る。提示年収の定義があいまいなことぐらい、求人を取り扱っている業者、ましてや、会社の評判を集めている業者なんだからこれぐらい気づいてただろう。以前からこの手の問い合わせがあっただろうに増田で炎上するまで放置していたのは、ごまかしがないと企業側が乗ってくれないと思ったからではないか(それと炎上マーケティング狙い)。
年収を高くしておかないと誰も応募しない。年収を高く見せられないなら安く雇えないのでどの企業も募集しない。求職者と企業の思惑が合致したのがこの転職ドラフトだろう。
こんなんだから就職・転職は騙したもん勝ちって言われるんだよ。騙す気満々な企業とか、有用な人材の人件費をコストしか思ってない企業とか、人材を使い捨てにする企業とかは全部潰れてしまったほうがいい。っつーか潰れろ。経営する資格ないから。まあ、そういうそぶりを見せた時点で有用な人材は去るだろうがな。
残業代を含まない年収を提示しない/できない世の中は闇。みなし残業制度を悪用する企業は論外。こういうのは法律で規制しないといけないのに、全然できやしない。
ともかく、事件後に行われる転職ドラフトでみなし残業代によってどれだけかさ上げされていたのか、どの企業が脱落するかがわかるだろう。
二回目のカキコ、ども。
前に「スタートアップ(笑)かぶれのゴミ求職者が多すぎて困るんだが」というエントリーを書いた。
思ったよりも拡散され、驚いた。
けんすう氏自体を批判したつもりは無いが、社員(けんすう信者)から「早く消してください早く」と急かされ、消してしまった。
消さないでもっと拡散させて欲しかったという意見もあり申し訳なかった。
さて、もう増田はやるまいと思っていたのだが、とんでもない記事を見てしまいまた書くことに至った。
もう社員に批判されても消さない鋼のメンタルを手に入れたのだ。
http://labs.skyland.vc/entry/2016/08/02/212935
知らない人の為に説明しよう。
このお方はエンジェル投資家(笑)と呼ばれる数百万から多くて1,500万円ほどの額を、まだビジネスも回せてないチームを中心に投資している方だ。
まぁ評判が〜とかリビングデット製造機とかは置いとこう。批判はしないと心に決めたのだ。
でも、ここの部分は黙っておけない。
そしてなんでこんなに上から目線なの?
スタートアップ(笑)かぶれもゴミなんだが、独立煽り虫も本当にアレだよな。
というかこういった輩がかぶれを生み出しているんだ。
見ている奴が影響されてどうなろうが知ったこっちゃないんだ。
それなのにそのポジションに影響され、素直に受け取ってしまう純朴な奴らも多いんだよ。
そいつらは見事にゴミサービスを生み出すし、結果ゴミ人材が世の中に流れるしロクなことがない。
負のサイクルだよ。浄化されるポイントがない汚物の食物連鎖だよ。
ちなみに、エンジェル投資家というと身銭を削って投資している人のように見えるが、こいつはそうじゃないっぽい。
俺はチョコボール買って金のエンジェルでも集めてたほうがいいや。
追記
やっぱりイケダハヤさんもリツイートしてた。
https://twitter.com/IHayato/status/760694681365807106
虫は虫を呼ぶのですね〜☆
二回目のカキコ、ども。
前に「スタートアップ(笑)かぶれのゴミ求職者が多すぎて困るんだが」というエントリーを書いた。
思ったよりも拡散され、驚いた。
けんすう氏自体を批判したつもりは無いが、社員(けんすう信者)から「早く消してください早く」と急かされ、消してしまった。
消さないでもっと拡散させて欲しかったという意見もあり申し訳なかった。
さて、もう増田はやるまいと思っていたのだが、とんでもない記事を見てしまいまた書くことに至った。
もう社員に批判されても消さない鋼のメンタルを手に入れたのだ。
http://labs.skyland.vc/entry/2016/08/02/212935
知らない人の為に説明しよう。
このお方はエンジェル投資家(笑)と呼ばれる数百万から多くて1,500万円ほどの額を、まだビジネスも回せてないチームを中心に投資している方だ。
まぁ評判が〜とかリビングデット製造機とかは置いとこう。批判はしないと心に決めたのだ。
でも、ここの部分は黙っておけない。
そしてなんでこんなに上から目線なの?
スタートアップ(笑)かぶれもゴミなんだが、独立煽り虫も本当にアレだよな。
というかこういった輩がかぶれを生み出しているんだ。
見ている奴が影響されてどうなろうが知ったこっちゃないんだ。
それなのにそのポジションに影響され、素直に受け取ってしまう純朴な奴らも多いんだよ。
そいつらは見事にゴミサービスを生み出すし、結果ゴミ人材が世の中に流れるしロクなことがない。
負のサイクルだよ。浄化されるポイントがない汚物の食物連鎖だよ。
ちなみに、エンジェル投資家というと身銭を削って投資している人のように見えるが、こいつはそうじゃないっぽい。
俺はチョコボール買って金のエンジェルでも集めてたほうがいいや。
追記
やっぱりイケダハヤさんもリツイートしてた。
https://twitter.com/IHayato/status/760694681365807106
虫は虫を呼ぶのですね〜☆
IT企業とデザイン会社を一括りにするのは乱暴だけれど、ほとんどのデザイン会社は
ITというかホームページとかを利用したブランディングなどを多くやっていたので、
(あくまでわたしのレベルでは)事業の性質的にほとんど一緒であった印象。
これまで◯年間で◯0社ほどの中小企業規模のIT企業やデザイン会社の会計顧問をしてきたけれど、
健全な財務状況であったのは1社か2社程度だった。財務状況のよい会社は当然うまくいっているので
社員の雇用条件もよかった。事業自体がうまくいっていれば社員にも還元できるのであろうし当然。
逆に財務状況が悪い会社はいわゆるブラック企業で労働環境が劣悪だった。
これも当然といえば当然。払いたくても払えないのだから。
でも不思議な事に、融資や増資などで資金調達に成功し、財務状況(資金繰りレベル)が
良くなり、それなりに事業が軌道に乗ったとしても労働環境や雇用条件はよくなっていく様子はなかった。
IT企業やデザイン会社は売上に対する仕入れや原価のほとんどが人件費や制作費であるにも関わらず、
何度か、子会社設立時や人員整理時に各社員の給与や労働条件を確認したことがあったけれど、
この条件でよく働いてきたなと感心するものがあった。
中小のIT企業やデザイン会社の経営者は、安く人を雇用することに関しては得意なのかもしれないというと
失礼だけれど、それだけ人を惹きつけているのかな?とも感じた。
しかし、結果、待遇が悪いと離職率もあがる。これはITというより、ホームページや広告を作る
デザイン会社に顕著であった。ある会社は訪問する度に社員が変わっていてびっくりした。
財務が悪化しているから労働条件が悪化しているのか、元々労働条件が悪い状況であり且つ財務が
悪化したのか。
また、役員と社員の年収にひらきがあった。社員の年収と経営者の年収は最大で10倍ほど差があり、
そういう会社ほど年商1億ほどで、特にデザイン会社は若い社員を多く採用し、離職率が高かった。
社長は増資するための貯蓄をしている様子もなく、会社の資産を増やそうともしなかった。
とにかくお金の話がしづらい経営者が多かった。にも関わらず、資金繰りに詰まりショート寸前になると、
相談の電話が毎晩のようにかかってくる。わたしの仕事なので当然だけれど、これは大変だったが、
何ヶ月も前から警告していたのにも関わらずだったから、サポートする気力も萎えてしまう。
---
比較対象として、工業製品の下請け会社や自動車修理などの会社は、経営者と社員の年収に
開きが少なかった。ただ、経営者はほんとうに大変そうだった。いつも大変そうで、崖っぷち
なのだけれど、なんとか倒産せず、社員もほとんど変わっていない。
----
顧問しているあいだに実質倒産したIT企業やデザイン会社は8社だった。残りは事業縮小あるいは
ペーパー会社として機能していたり、相変わらずひどい財務状況を続けてはいるがしぶとく経営している
----
なにかとブラック企業が取り沙汰されているが、求職者は面接時に経営者が同席していれば
「財務状況はどうですか」と聞いてみるのも良いかもしれない。これを聞いて落とすようであれば
それまでだろうし、これが堂々と説明できないようであれば、ブラック企業である確率も高い。
一応、中小企業にも決算公告の義務があるので公表できないというのは言い訳だろうし。
まあ、ブラックだろうがなんだろうが、やりたい仕事がそこにあるからやる、という感じで
本当に人を惹きつけられるような経営者は、なかなか会うことができないなぁと。
景気は悪くなっている。
良くなっている証拠はない。
そう実感している人は多いと思う。
http://www.boj.or.jp/statistics/tk/index.htm/
http://www.boj.or.jp/statistics/tk/gaiyo/2016/tka1603.pdf
製造業 大企業 中堅企業 中小企業 最 近 12→6 5→5 0→ -4 先行き 3 -2 -6 非製造業 大企業 中堅企業 中小企業 最 近 25→22 19→17 5→4 先行き 17 9 -3
この数字をまとめるとこうなる
製造業 | ||
企業規模 | 2015年12月→2016年3月 | 2016年3月→将来見通し |
大企業 | 急激に減速 | 悪化 |
中堅企業 | 横ばい | 急激に悪化(不況突入) |
中小企業 | 減速(不況) | 悪化(不況) |
非製造業 | ||
大企業 | 減速 | 急激に悪化 |
中堅企業 | 横ばい | 急激に悪化(不況突入) |
中小企業 | 減速(不況) | 悪化(不況) |
かつては業種によっては好況な業種もあったが
好転していないどころか先行きは悪い。
6 雇用
雇用人員景気判断 2015年12月調査 先行き 中小企業2016年3月調査 先行き 大企業 -12 -12 -11 -10 中堅企業 -21 -21 -21 -21 中小企業 -21 -23 -20 -23 全規模 -19 -20 -18 -20
これは何を意味しているのかというと
求職者側は応募することができず
そんなことがいつまでも続くはずがない。
こういう指摘があるので書いておく。
最新データは以下の通り。
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/geppo/m2015/dl/all2711.pdf
第4表 死亡数・死亡率 死因別
1-11月累計 平成27年 平成26年 差引増減 自殺累計 21314 22560 △ 1,246 年換算率 18.6 19.6 △1.0
2014年から2015年にかけて自殺者は1246人減っていて
減っていること自体は良いことだが
それは2014年ごろに景気が良くなったことと関係があるだろう。
今は2016年で、その調査結果が出るのは2017年4月だから
自殺は、我慢に我慢を重ね、
出来の良いSPIじゃね?
高卒のくせに面積の計算ができない人、大卒のくせに微分がチンプンカンプンの人、そういう人が沢山いるならもう就活に高卒や大卒なんて要求してもしょうがないじゃん。
大学入試や高校入試がSPIの代わりになってるなんて言うならそういう人達がいるのがそもそもおかしい訳でさ。
じゃあ何が必要かと言えばそれぞれの企業が必要だと思う能力を正確に測れるSPIなんじゃないかって事。
それを企業ごとにやっていたら大変だからセンター試験みたいに求職者全員で一斉に受ける仕組みにしたら良いんじゃないのって事。
その結果を見て会社は「まあうちは社会科は50点足切りでいいからこの内容の数学は90点超えてくれないと困るかな」とか「うちは営業だから算数クラスができてればいいよ。でも国語は80点超えてね」とかやっていけばいいんじゃないのって事。
どうかなこのアイディア?
色々いっぺんに解決出来ね?
おっと「奨学金返せない人は今泣いてるんですよ!」なんてただ過去を悔やんでばかりいるだけのネガティブ意見はサンキューノーノーでごぜーますぜ。
雇い主の方だが、求職者はひっきりなしにやってくる。給与設定も低いし、非正規であるにも関わらず、人気のある業界はこんなもんである。
やりがいのあるような見せ方、提案をするのは我々の仕事の内。出来るだけ優秀な人材を安く利益に結びつけていくべきである。
文句をいう人は自由意志がそれほど人間に強固に埋められたものではない事を知らない。
日本の施政者も知っている。人間の自由さはそれほど強固でないことを。だから様々な法制があり、労働者は資本家から身を守る手法を編み出し、それは闘争へと変わっていった。
一つは友人を数多く持つこと
しかしだ
社会人になった友人に会うのも気まずい
だからネット上で同じような求職中だったり社会に出たい人と友達になろうとした
でもうまくいかなかった
私は社会に出ようと動いているのに、彼は動く段階には入ってないからだ
私だって何もできない時期があった
彼も本当はニートをやめたいし、いつかは動きだすかもしれない
動いてる私自身、今でも結果なんて見えない
温度が違う
でも二人の温度差は大きい
温度差だけじゃなかった
もっというと本当に孤独だったみたいなので、共依存の怖さを知らない
共依存は他人と自分の境がわからなくなるが、深い愛や友情は他者との境を承知の上で他人に自分を捧げるものだ
しかし往往にして共依存関係を持つ人間は社会でうまくいかなくなる
それでも犯罪や非常識という形で社会とうまくいかなくなる時がある
彼はよく「どうすればいいのか」とつぶやく
私も「どうすればいいのか」とつぶやく
動き出した結果がほしいから
恋人にはニートの友人のことを話したが、「適当にすればいいじゃん」と言われた
恋人はリア充という言葉を忘れるくらいにリア充でコミュ力がある
私にはない