はてなキーワード: 求職者とは
職業訓練(正確には求職者支援訓練)受けるのにも志望動機が、それも受けたい理由とかじゃなくてはっきりとした就労計画が必要だと知った。
正直履歴書の中でも一番苦労する項目で、これが就労するにあたっての最大のハードルなのに、それが原因で訓練すら受けられないとは。
バイトしたら自信付くかなと思ったら失敗ばかりで日々自信を喪失していくし、
求人に応募したら案外採用になるかなと思ったら志望動機が不明瞭なのでハロワで紹介してもらえないし、
紹介予定派遣から正社員目指そうかなと思ったら資格も経験もないやつは紹介できないって言われるし、
訓練受けたら資格と自信も身に付くかなと思ったらそれすらさせてもらえないし。
母は「志望動機なんて『働きたいからです』しかないでしょ」なんて現実見てないことしか言わないし。
自身の市長報酬4割カット 退職金は8割カット(市議会は維新が提出した議員歳費3割カットの条例案を自民・公明・民主・共産の反対で否決)
人件費を15%、年間360億円削減
事業をゼロベースで見直す‘市政改革プラン’により歳出を380億円削減(当初プラン見込み額のうち96%達成)
天下りポストだった外郭団体を府と統合・民営化を含め70団体から7団体へ最大9割削減予定(7割削減済み)
2013年改選だったポストで公募の無い天下りを29団体37人から10団体11人へ7割削減
前市長が領収書の不要な交付金へと不透明化し、4億円以上ばら撒いていた地域振興活動への補助金を透明化し、全て100%だった補助率を上限75%に引き下げ。
記者会見を記者クラブだけでなく、ネットメディアやフリージャーナリストにも開放
子育て・教育関連予算を前市長時代の67億円から336億円へ大幅アップ
塾代バウチャー制で組織への補助金から個人の選択権を重視した教育支援へ 市長「現金はパチンコに使っちゃう人がいるからICカードでw」
市バス事業が31年ぶりに黒字に
重点的医療扶助(生活保護者医療適正化)、不正受給取締り、就労支援で生活保護費が22年ぶりに減少(政令市で唯一)
朝鮮総連の関連施設について前市長が実施していた税の優遇措置を廃止
重度心身障害児の情報を一元管理する全国初の医療コーディネート事業 (重症心身障害者らが通う施設を視察した際、家族からの「医療機関への受け入れが円滑になるよう支援してほしい」との要望を受けて)
倍以上の差があった市立と私立幼稚園の保育料を同額にして、助成はあくまで所得に応じて行う
保育所入所枠3340人増(前市長の1.5倍ペース)、一方で自民党木下市議は市政に介入して保育所定員を減らすように指示。
訪問型病児保育モデル事業(7800円/日、一人親世帯2400円、生活保護世帯・市民税非課税世帯600円)
結婚の経歴が無くても一人親世帯には寡婦控除と同じ保育料控除を適用
校務支援・学校教育ICT活用事業開始 現在はモデル校に、15年度から全生徒にタブレット端末配布(モデル校では教員1人あたり年間130時間以上の効率化効果が見られた)
学校選択制導入
教育振興基本計画により、程度に応じていじめ加害者への対応を更生施設活用も含めて明確化
市営地下鉄売店の運営を天下り団体からファミリーマートとポプラに
市営地下鉄の薄暗いだけだった通路が駅ナカ商業施設「ekimo(エキモ)」に
芸術文化分野での補助金配分の審査を行う「大阪アーツカウンシル」設置
ふるさと納税制度を利用して、市に納税する代わりに文楽など文化への寄付が可能に (単に補助金を待つだけの文化団体ではなくなる)
体罰が横行していた桜宮高校に先進的なスポーツ教育を取り入れた改革プランを実行、さらに総合型スポーツクラブ設立を中心としたS-プロジェクトを推進
特別予算を組み、街頭犯罪多発地域における重点パトロールを実施
通行人にとって大迷惑だった繁華街キタ・ミナミでの客引き行為を禁止
建て替える予定だった市立住吉市民病院を民間に売却し、府立急性期・総合医療センターに統合
御堂筋の高さ規制を緩和で次々と新ビルが誕生(それに伴い企業が地下街の整備も)
鶴浜に関西発出店の東京インテリア家具を誘致(年間賃料1.5億円)
住民が行政に頼らず自らの負担で自ら街づくりを行える日本初のBID制度
大阪市情報化基本指針により、市営地下鉄に公衆無線LAN・WiMAXを設置
市営地下鉄の運賃を史上初めて値下げ
大阪北小学校・曾根崎幼稚園跡地、売却予定額68億円を145億円で売却し周辺地域活性化も目的にした52階建ての物販・飲食、文化交流施設、900世帯タワーマンションなどの複合施設へ
5カ国との競合を勝ち抜き「第3回インターナショナルジャズデイ」を誘致、開催は大阪城西の丸庭園
税金で管理運営していた大阪城公園を委託料ゼロで民間委託し、逆に年間2億円以上の納付金と収益の一部を受け取る。
税金で管理運営していた天王寺公園エントランスエリアを委託料ゼロで民間委託し、逆に使用料を受け取る。
ほとんど使用されずに7000万円の税金で維持管理していた元大阪市公館の維持管理費用を2000万円に縮小、さらに民間への貸与で由緒ある美しい建物でレストラン・ウェディング・パーティ・庭園の常時公開などに活用された上、1億円以上の賃料収入に。
ごみの収集を効率化し、森之宮・大正の2焼却場の建替え計画を停止。
企業と求職者のマッチングサイト「ジョブアタック チャレンジ!」
市有地を無償レンタルするイベント特別優遇エリア『イベント得区(とっく)』
でも正しく評価するなんて不可能、は応募側にも言えるんだよ。採用側の胸のうちのマッチング基準を察してそれに合わせてマッチングスコアを上げる、なんて不可能だろ。
世の中の多くの企業の人事部はびっくりするくらい価値観が均質だよ。日本人全体がそういう傾向があるのだろうけど。
みんな大体休日は資格試験の勉強してますと聞けば「おっいいね」と思うし週末に異業種交流会に行って人脈を開拓したとか言えば「おっやる気あるね」とか思う程度のペラい価値観だ。
均質な平均的価値観から大きくずれた企業を志望する奴はそもそも実力がちゃんとあるはずだから別の話。俺もそっち。
普通の会社は均質プラス個性の微小な摂動があるくらいだから、そこをできる限り見極めて合わせこんでいく作業になる。
最初からマッチングスコアがそれほど高くないと自覚している求職者側からすれば合わせこむのが不幸最小化になるに決まってんだろ。
人口5万の田舎(本当の田舎と、県庁所在地郊外と二か所)に住んでた事あるけど
どちらも賃貸アパートだったからゴミ収集所は管理会社が管理してたよ。
その他の出費や付き合いも何も要求されなかった。町内会費とかは管理費に含まれてたのかもしれんが知らん。
学童年齢の子供居たらそちらでの付き合いが出て来るかもしれないが(当時子供はまだ0~1歳だったので子供関係の付き合いも何もなかった)
田舎の生活費が安いってのは、生活レベルが低くても(皆がそうだから)恥ずかしくない、ってのが大きいと思う。
都会で「恥ずかしくない」身なりを整えようと思ったら相当金かかるけど、田舎なら適当にスーパーで買った服とかでもいいから。
教育費も都会なら中学受験が常識だけど、田舎なら高校まで公立でいい(むしろ田舎は私立より公立の方がレベル高い)から。
それじゃ自分が満足出来ない、ってなら金かかるが。
あと田舎なら保育園簡単に入れると思ったら大間違いね。そんな田舎でも普通に待機児童発生してたよ。
そもそも田舎だと仕事少なく求人より求職者の方が多いから、子持ちで近隣にジジババ居ない(=子の預け先がない)余所者なんてパートでも雇って貰えないけど。
ブラック企業で有名なのだから、実名を挙げるのが筋なのに挙げない。
つまり非実在企業を取り上げていると見ても仕方のない話になる。
それだけに共感のコメントを残す人達はあたかも自分たちの声なき声を代弁してくれている
そう錯覚しても仕方がないのだ。
占いに相談に来る人は大抵人間関係で悩んでいるから、それを逆手に取った手法である。
ブラック企業の実名を明かさないということは、要は占いレベルのパチモンを
マイナビとかキャリコネとかの就職転職サイトが紹介しているに過ぎない。
しかし、これらのサイトは、ブラック企業を求人紹介する一方で、ブラック企業特集もする事をご存じだろうか。
結局、奴らの掌の上で踊らされるわけである。
〇〇は優良企業だからと紹介して紹介手数料を儲けているこれらのサイトこそが真のブラック企業ではないか。
実名を絶対に明かさないのは、当該の企業が奴らの顧客だからである。
常々疑問に思ってはいたけど、この手の目的だの優先順位だの期限だのという「ビジネスシーンで合理的とされる行動様式」は、「誰でも同じ仕事ができるような仕組みづくり」みたいな発想と全く同じで、個人としては実際は全く理にかなってもいないし最善でもないし良い結果をもたらすための方法論でもないよな。
人材紹介会社みたいに求職者を頭数で数えて統計的に利益を最大化するようなときにしか使えない。求職する個人としてこんな方法論をとるメリットは全くないしこんな方法論しか取れないようなら転職なんかしない方がいいだろう。
俺の直近の転職は、気になる会社3社ほどに直接応募、内定もらう、いろんな人と会わせて貰ったりして検討して転職先決定、というだけ。転職サイトやらエージェントやらなんて全く使わない。奴ら何もわかってないから話にならないのだ。
履歴書はB4サイズがデフォで職歴書がA4なのでサイズがバラバラになるのはままあるものの、
問題は紹介状が、一つサイズを選べない事、二つ紹介状送付が原因で電子データとして送れない不具合がある。
前者は以前はB5サイズだったのをどこで調べたのか意識調査もなくいきなりA4を採用して数年が経つ。
後者はベンチャー企業などで履歴書等はPdf形式でメールして良いという会社において、紹介状だけ郵送しなければならない点。
紹介状があった所で、合否の有無をハロワに郵送し直すだけなので、実質紹介状の意味はない。
クソ真面目な会社でなければ、普通は履歴書ともどもシュレッダー行きだ。
多分ハローワークがハローワークたる所以を示せる物が紹介状だけなので、
それが無くなるとハローワークという組織団体の所在がほぼ就活サイトに取って代わられるか、
あるいは失業保険を貰うためだけに存在するハリボテのような場所に成り果ててしまうからではあるまいか。
どうやらハローワークの存在意義はA4の紹介状一枚に集約されているようで、これを企業が取りやめてしまったら
今、筆者が無駄だと感じてる事だって、実際はハローワークがハローワークであると根拠付けるツールとして機能しているに違いない。
そう考えると、ハローワークはもやは求職者に求人を紹介する事よりも紹介状を送付させる事によって、企業にハローワークの存在を
印象付けるべく日々紹介状という名の広告を送らせ続けているのではないか?
そう思えてならない。
やっと就職が決まってハロワに2ヶ月ほど通ってた経験から文句が言いたい
なぜ膨大な求人の中から次のページへは1つ1つしかいけないのか
ページ飛ばすだけで相当な時間がかかる
某牛丼家の求人が乗っていたときは10ページ以上にわたって延々と求人が乗っていてページ送りするだけでも疲れた
同じ会社の同じ職種で勤務店舗だけ違うなら一まとめにして詳細は別途表示するとかにしてほしい
色々体験して一番効率良いのはハロワにほぼ毎日通いつめて新着求人をチェックしていくことだった
あと面倒なこともあるけど担当製の職業相談で職員と一緒に探すのも良かった
職業相談の端末は細かい検索の条件や語彙も入れれるので、あれが理想だと思う
Rettyの武田社長からLinkedIn経由でスカウトされたので行ってみたら・・
Rettyさんとの一件が思いもよらず広範囲に拡散されて大変驚いておりますが、
武田さんから直接謝罪のメッセージも頂きましたし、武田さんが公式ブログでも述べておられた通り
今後は再発防止に務めるとのことですので、「他の求職者の方に同様な被害が発生することを防止する」
ですが、今回の件の非常に重要な問題である「LinkedInアカウントのなりすまし」に関してはまだご回答を頂いておりませんでしたので、
武田さんからの謝罪メッセージに対して、私の方から下記のような質問を送らせて頂きました。
謝罪を受け入れる前にご回答頂きたいのですが、Rettyさんのリクルーティング活動においては、
例えば採用ご担当者様等が武田さんのLinkedInアカウントを使って
人材の検索やメッセージの送信を行っておられるケースもあるのか、
それとも武田さんのLinkedInアカウントを使用しておられるのは武田さんのみなのか、
どちらになりますでしょうか?
もちろん私にその真偽を確かめる術はありませんので、
ですが、嘘をついて言い逃れるということは、
武田さんを信じて一緒に働いておられる社員やインターンの皆さん、出資者の皆さん、Rettyのユーザーの方々、
そして何よりも「食を通じて世界中の人々をHappyに」という武田さんのご信念自体を裏切ることになると思いますので、
よく考えてご回答願えればと思います。
というものでした。つまり、私からの質問に対しては無回答でした。
武田さんのLinkedInアカウントを武田さん以外が使っておられないのであれば
「全てのメッセージは私が送信したものです」とお答えになればよいだけのことですので、
それが出来ないということは「クロ」なんだろうなというのが私の認識です。
スタートアップで人を採用するのは非常に大変だと思いますので色々なご苦労があるのだとは思いますが、
「アカウントのなりすまし」は道義上許されることではないと思いますし、
先の記事でも書きましたが「実名への信頼」を根本としているRettyさんのご事業においては
尚更あってはならないことだと思います。
こちらの記事を読んでおられる各企業の経営者や採用担当の皆様には、
こういった「求職者を騙す」ような行為は厳に慎んで頂くようお願い出来ればと思います。
以上になります。
ハローワーク経由で神戸新聞社に3週間以上前に紹介状ともども履歴書を送付した。
それなのに待てども待てども連絡も通知も来ない。
求人票には郵送や電話にて通知すると触れているのにも拘らずだ。
毎日新聞に至っては1か月以上も経っている。
ハローワークを使わないで貰いたい。
ハローワーク経由の求人は求職者にどんな理由であれ必ず連絡か通知かしなければならない。
一般的なフリーペーパーの求人と何か誤解しているのではないか。
いつまでも来ないのは、求職者にとってきわめて不誠実な対応だと感じる。
こういった新聞社がブラック企業などを調査するというのは言語道断である。
連絡・通知を待っている。
この前ハロワで障害者枠のいい求人があったので紹介状もらった。で、スーツで写真撮ってきた。
それから作業所で履歴書と職務経歴書と添え状を見てもらったんだけど、これがもうダメ出しの嵐だった……。ほんとにつかれた。泣きそう。ふらふらになって帰ってきた。酒買ってきたよ。
ぼくはハロワの講座で言われたとおりに応募書類を簡潔明瞭に脚色しないで作ったんだけど(ハードボイルド)。でも作業所のカウンセラーたちにはもっと詳しく書いてって言われた。
ああめんどくさい。ほんと茶番だよなあ。
書類選考なんてスペックしか見てないんじゃないの。その書類でがつがつアピールするのはなんか違う気がする。ぼくが職歴ないっていうことはかっぱ寿司でかっぱが働いてないのと同じくまったく完全な客観的事実なわけで、それをむりやり短期のアルバイト歴で埋めようってのはちょっとどうなんだろう。ぼくが人事だったら、そんな不誠実な求職者は落とすけどな。事実は事実なんだから、それは率直に、取りつくろわずに出したほうがいいんじゃないのか。相手だって障害者相手にしてるんだからそれくらいわかってるわけで。事実を語ってだめならしょうがないんじゃないかな。実際ぼくがブラック中のブラック人材なのはたしかなわけで、そこはもうどうしようもないわけじゃん。
というかストレス耐性なさすぎて働くの無理な気がする。コミュニケーション能力が絶望的にない。1回面接に行ったら2週間くらい寝込むわけだし。毎日の労働とか耐えられる気がしない。
障害者枠は週30時間働かなきゃいけないからきついなあ。一般枠のほうがいいんだろうか。でも一般枠で30歳職歴なしってそれこそ無理ゲーだと思うし。
パチンコ屋の呼び込みバイトの兄ちゃんに還暦くらいのじいさんが道端で説教してたけど、バイトでも働いてるんだから偉いじゃんって思う。なんで家庭を持つとどうたらこうたらと説教するんだろう。ひとの人生をお前の狭い価値観で決めるなよっていいたい。みんな必死で生きてるんだよ。でも社会には競争がある以上、かならず勝者と敗者がいる。みんなが勝者になるのは絶対無理なんだよ。きみらは敗者の屍(というか生きる屍)の上で安楽で快適な人生を送ってきたのだから、むしろ申し訳なさそうにするべきなのに。すべてはおれの努力のおかげとか思ってるんだろうな。ああやだやだ。
ああ、生まれてきたくなかったよ。でもお母さんのことは大好き。
ちょっと「柏崎美紀」という名前でググってみてもらいたい。おそらく、その姓でこの名前をつける親は今後いなくなると思う。それはリテラシーの問題としては、まあいいだろう(ちなみに百度でその問題は起きなかった)。
問題は今だ。「柏崎」姓で「美紀」さんという名前は、それほど奇異な組み合わせではなく、ひとりやふたりではないと思う。であるにもかかわらず、就職などに際して雇用者が求職者の名前を検索するというようなこの時代に、この会社と編集者は何を考えているのだろうか、それとも何も考えていないのか、瑣末な問題と気にも止めなかったのか、あるいはワニマガジン社にそういう名前の人がいて、一種の自爆芸のつもりだったのだろうか。
そりゃ、ヒロインの名前が「阿散井美紀」とか「日番谷美紀」とか、あるいは「柏崎鬱魅(うつみ)」とか「柏崎鏖虚(じんこ)」だったら、あまり気分は乗らないだろうとは思う。名前はキャラクターにとっては重要な要素である。リアリティのためにも「"実在しそうな名前"を持つ架空のキャラクター」の創造のために腐心する。「フジキド・ケンジ」はいいとして「ヤモト・コキ」はどう考えてもおかしいだろあれはそういう芸風だけど。その結果として、ハーレムラノベの主人公が自分と同じ名前でラッキー?な人がいたり、現実で嫌っている人と同じ姓の恋愛ゲームのヒロインが見た目は好みとかだったりとかいう悲劇が発生するわけだ(某軽音部4コマの主人公たちの名字は実在のミュージシャンに由来してるそうだが、個人的にはちょっと…)。そういうことは何かしら起こりうる。「骨川スネ夫」はなかなかのセンスだと思うが、すべての創作がそういう発想になるとあまりにも。
話を戻そう。そのキャラがその名前というのは、そう、ある意味では仕方ない。別の名前だったとして、また別の人とかぶるだけだ。"書名"にしたのがなによりまずかった("書名:『◯◯◯』、初出は『COMIC失楽天』掲載の漫画「柏崎美紀の…」"なら、まだこれほどのことにはならなかったように思う。せめて雑誌掲載時で止めておけば――だからもはや"手遅れ"なのだが……)。公にその書名で刊行すれば、こうなる、ということは予測してしかるべきだろうに、いったいなにを優先したのだろう? 未必の故意による検索汚染とでも言おうか、こういうことにも配慮できないと、かえって規制の圧力が強くなっていずれ「○野A美」みたいな名前しか使えなくなるんじゃないかな、という気がする。
もちろん、どこかの雇用者がその検索結果を見て、自分の会社の求職者がそういう性癖の持ち主である、などと誤解するような可能性はないと思う。では「現実と漫画の違いがわからないはずはない、実害はないだろう」って? どうだろう。からかいのネタにはなりそうだし、そもそもある女性が自分の名前をエゴサーチしたら「自分の名前が性的倒錯行為を行っている内容であろうことを容易に予測させる男性向け成年向けコミックの書名(=男性的な欲望の一種の表現)として検索結果にずらっと並ぶ」というのは、その女性の平穏な人生を送る権利の侵害のように思える。ひとたび刊行された以上、改題でもしたとて旧版の存在は残る。検索ポータルに申し立て、主だったところで排除してもらうしかないのだろうか。不確実だし、それにその申し立て、その労を本人が負担しなければいけないのか?(そういえば同姓同名の問題は「忘れられる権利」でも悶着があるなあ)
おそらく今回にかぎらず、そういうタイトルは今までもあったのだろう。しかしその時代にGoogleやTwitterの情報拡散力はどうだったか。「現代」の社会というものに適応した、相応のタイトルというものを考えるべきだった。今後もしばらくそのスタンスでいく必要があるだろう。表現の自由と個人の権利は、本来どちらかがどちらかに優越しているというようなものではなく、等しく認められるべきものだが、その利害が衝突した場合に、やむをえずいずれかを優先しなければならなくなるということはありうる。個人的には、今回のような"衝突"で「どちらをより配慮すべきか」と問われることがあれば、答えはひとつしかない。
https://www.youtube.com/watch?v=FS6xLpPmzlE
個人的に興味がわいたので、調べてみることにした。
調べてみれば見るほど、香ばしい感じになってきたので、そっと匿名に上げてみる。
ソースはだいたいここ
http://www.kouenirai.com/profile/768.htm
この時点でなんだか一般人ではない感じがする。
少なくともただのオッサンではなさそうだ。
以上だよ!内容薄いのは勘弁してね!
【追記 9/1 0:55】
@ukb0927 宣伝していただいているようですね。でも、のっけから、「漢字」が間違っているようで・・・と言うか、完全に「本名」だと名誉毀損になるから、「一字」変えて書き込みをしたヘタレの文章からの引用だからでしょうね(笑)
あ、申し訳ありません。名前間違えたのは素です。修正しますね。
それにしても、中立的に書いたつもりなのに、この噛み付きよう...余裕なさすぎでしょ。
なんかガッカリ。。