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2021-12-27

精神科の正しいかかり方

精神科心療内科臨床心理士カウンセリング民間カウンセラー産業保健師渡り歩いて悟ったことがある。

当方双極性障害もちの看護師だが、精神科で処方される薬はなんせ「死ねる」薬が多い。

だいぶ処方がマイルドになってきたにせよ。

そして「いっぱい飲んだら死ねるかしら」という輩が後を絶たない。

どんな薬にも致死量はあるだろうが、例えば循環器や泌尿器科で出される薬を飲んで死のうとした、

という話を聞かない。

向精神薬しろ麻薬しろ、脳に作用する薬には強い規制がかかっている。

ドラッグストアで購入できる薬も、以前は処方薬であったものがどんどん増えているし、

病院慣れしている人間にとってはありがたいことだ。

しかし、向精神薬だけは別である。最も弱い安定剤でさえ市販はされていない。

薬をもらうためだけに精神科診療内科に通っている、

を内服は多めにもらって自己調整している、という人も実に多い。

つまるところ、精神科心療内科は「ヤバいブツ販売する場所なのだ

加えてこれらの病院には大きな役割がある。

仕事を辞める際、多重労働人間関係の辛さが原因だったとして、

でもパワハラ労災にするまででもない、というケースがある。

こうした場合精神科で「抑うつ」「適応障害」などなんでもいいので診断書をもらい、

退職後に離職票診断書を持ってハローワークに行くと、

失業保険給付要件が緩和される場合がある。

この場合会社へは一身上の都合とだけ伝えておき、退職理由会社と争う必要はない。

形のない労災パワハラ会社に認めさせるのはほぼ不可能だけれども。

辞めるまでいかなくとも、「明日から2週間ぐらい仕事いけません」のような診断書はわりとさっくり出してもらえる。

精神科心療内科への通院歴はスティグマにもなりうるが、自分の身を救うこともある。

ヤバいブツを7割引きで販売してくれるところ」「身を守るお札を書いてくれるところ」と割り切って、

賢く利用するのがよい。

クリニックではなく大きな精神病院には良い臨床心理士がいたりするが、

そういった人の援助を受けられるのは、取り返しのつかないほど心を壊した後だ。

残念だけど。

2021-12-18

無題

僕は三年前近くからデパスマイスリー等の安定剤睡眠薬摂取している。

きっかけは大学生時代コンビニ居酒屋等の周りのみんなと違う仕事がしたいと興味本位で飛び込んだ大阪ミナミの夜仕事

仕事内容はよくあるミックスバーで特段おかしいことはない、元ホストの先輩たちが風俗嬢のお客さんを呼んだり、キャバクラのアフターで利用してもらう。勤務時間は0:00~5:00、よくあるバーだった。

僕は特段酒が強いわけでもお喋りなわけでもないのでひたすら皆が飲み明かすグラスを洗うことに徹していた、売上を上げない事に関してはオーナーが寛容に許してくれてその優しさに甘えながら裏方としての仕事に徹していたし、酔い潰れた従業員やお客さんに頼られた時は裏方が向いてるなとさえ思った

真面目に授業を受けていた訳ではなかったが、大学に通いながらの夜勤は思っていたよりもハードですぐに自律神経に異常をきたし不眠に悩まされた。 裏方でいつも陰気にしている僕を気に入ってくれた風俗嬢のお客さんに不眠を相談すると持っているデパスマイスリーをくれた、たしか一ヶ月分程度だったと思う。「はじめはデパスだけでいいと思う、1mgだから半分に割って飲むといいよ」 これが入り口だった。 病院にも行かずお客さんが処方された安定剤横流ししてもらって飲んで、寝て、大学へ行って寝る、大学が終わったら寝て起きたら仕事、そんなルーティン

半年程続いたルーティンは先輩からの一本の電話で終わりを告げた。「明日から一旦シフト無しで!また忙しくなったらまた連絡するから手伝って!」実質のクビ宣言。突然の宣告に驚きはしたものの考えてみれば何も不思議な点はなかった。半年働いて呼んだお客さんは二人。お客さんに頂いたドリンクを合わせても売上は7万いけばいい方だったと思う。そんな僕を時給1500円という待遇で雇い続けるのも限界は来る、それがその時だった。

今でもその先輩、オーナーさん達にはよくしてもらってる。 結果夜職を辞めたことで僕の手元に安定剤眠剤は無くなったし、必要にもしなくなった。

飛んで今年の三月、僕は大学卒業し四年間住んだ大阪を発ち就職の為東京に移り住んだ。

これまで大した挫折も味合わず、色んな人に甘やかされて生きてきた全能感にまみれた僕は新卒二ヶ月目にして東京精神を患った。

パワハラ嫌がらせを受けた訳じゃない、ただただ自分無能さに気づき酷く落ち込み出社できなくなった。

コロナ禍において体調不良で休むのは非常に容易で有給を使い果たし、やがて休職に至った。

精神科に行き、「抑うつ状態」「適応障害」「レム睡眠障害」と診断された。その時は自分の病名に何故か誇りに似た感情を持ったことを覚えている。

以前デパスマイスリーを「処方」されていたと言い僕はデパスを初めて「処方」してもらった。

そこから毎日しかった。自分の病名に酔い、自分無能さに気づいたことを盾に毎日ゲームドラマアニメ鑑賞、寝たいときデパスを飲み、遊びたいときに遊ぶ。

システムに甘え休業手当を受け取り、大学生時代貯金を削りながら毎日治療のため」と嘯き自堕落に過ごしながら何不自由ない生活を送った。何も生産しない落ちこぼれ、そんな自分を愛した。

6月から8月休職し、復帰する予定だったがお医者さんの筆一つで夏休みの延長チケットを獲得できる。その甘えに乗った。

9月末、これが僕の人生最後夏休みといいながらまた同じような生活をした。でも確実に治ってはいる、働ける。

9月中旬僕の家に遊びに来た彼女シャワーを浴びてる間にLINE確認。5股あるいはそれ以上の男とのLINEを見て気が狂った

もう何を飲んだのかもわからないがとりあえず意識飛ばしたかった、今この場に存在しているだけで頭がおかしくなると思い、そこらにあった薬を合計2シート程のんだ。

結局その彼女と別れた喪失感に耐えられなかった僕は再び延長チケットを手にした。

11月末新しく彼女ができた。コカイン中毒彼女

僕の知らない世界を生きてる彼女、なのに話が合う彼女に惹かれ交際を始めた。

彼女は言った「眠剤バカになるから辞めて、わたしコカイン辞める」

二つ返事で快諾、眠剤バカになると言っている理由もわからなくもなかった。その時の僕は健忘症が激しくて物事時系列や、記憶因果関係がめちゃくちゃになっていた。

でも僕は自分依存しているなんて思ってもなかった。

次の日、行きつけのバーバカみたいな飲み物を沢山のんだ、テキーラコカレロ、ビール3:ウォッカ7のカクテルのようなもの、どこからかでてきたシャンパン

完全に潰れた僕を心配して彼女は僕の家に初来訪、閉店間際にタクシーで向かった。タクシーの中が酒臭すぎて寒いのに窓を開けていたのを覚えている。安心していた、横に彼女がいることと酔い潰れて家で眠れることに

でも僕は眠れなかった、普段なら寝ている時間疲弊した身体を持ってしても全く眠れなかった。この時自分身体眠剤依存していることに自覚した。

そこから丸一日24時間経過してから僕は耐えきれず眠剤を飲んだ。サイレース2錠とデパス3錠

こっからが本番メインだけどもういいや書くの飽きた

眠剤気をつけないと離脱症状悪夢を見るし幻覚幻聴聞こえるから気をつけてねぴーす

無題

僕は三年前近くからデパスマイスリー等の安定剤睡眠薬摂取している。

きっかけは大学生時代コンビニ居酒屋等の周りのみんなと違う仕事がしたいと興味本位で飛び込んだ大阪ミナミの夜仕事

仕事内容はよくあるミックスバーで特段おかしいことはない、元ホストの先輩たちが風俗嬢のお客さんを呼んだり、キャバクラのアフターで利用してもらう。勤務時間は0:00~5:00、よくあるバーだった。

僕は特段酒が強いわけでもお喋りなわけでもないのでひたすら皆が飲み明かすグラスを洗うことに徹していた、売上を上げない事に関してはオーナーが寛容に許してくれてその優しさに甘えながら裏方としての仕事に徹していたし、酔い潰れた従業員やお客さんに頼られた時は裏方が向いてるなとさえ思った

真面目に授業を受けていた訳ではなかったが、大学に通いながらの夜勤は思っていたよりもハードですぐに自律神経に異常をきたし不眠に悩まされた。 裏方でいつも陰気にしている僕を気に入ってくれた風俗嬢のお客さんに不眠を相談すると持っているデパスマイスリーをくれた、たしか一ヶ月分程度だったと思う。「はじめはデパスだけでいいと思う、1mgだから半分に割って飲むといいよ」 これが入り口だった。 病院にも行かずお客さんが処方された安定剤横流ししてもらって飲んで、寝て、大学へ行って寝る、大学が終わったら寝て起きたら仕事、そんなルーティン

半年程続いたルーティンは先輩からの一本の電話で終わりを告げた。「明日から一旦シフト無しで!また忙しくなったらまた連絡するから手伝って!」実質のクビ宣言。突然の宣告に驚きはしたものの考えてみれば何も不思議な点はなかった。半年働いて呼んだお客さんは二人。お客さんに頂いたドリンクを合わせても売上は7万いけばいい方だったと思う。そんな僕を時給1500円という待遇で雇い続けるのも限界は来る、それがその時だった。

今でもその先輩、オーナーさん達にはよくしてもらってる。 結果夜職を辞めたことで僕の手元に安定剤眠剤は無くなったし、必要にもしなくなった。

飛んで今年の三月、僕は大学卒業し四年間住んだ大阪を発ち就職の為東京に移り住んだ。

これまで大した挫折も味合わず、色んな人に甘やかされて生きてきた全能感にまみれた僕は新卒二ヶ月目にして東京精神を患った。

パワハラ嫌がらせを受けた訳じゃない、ただただ自分無能さに気づき酷く落ち込み出社できなくなった。

コロナ禍において体調不良で休むのは非常に容易で有給を使い果たし、やがて休職に至った。

精神科に行き、「抑うつ状態」「適応障害」「レム睡眠障害」と診断された。その時は自分の病名に何故か誇りに似た感情を持ったことを覚えている。

以前デパスマイスリーを「処方」されていたと言い僕はデパスを初めて「処方」してもらった。

そこから毎日しかった。自分の病名に酔い、自分無能さに気づいたことを盾に毎日ゲームドラマアニメ鑑賞、寝たいときデパスを飲み、遊びたいときに遊ぶ。

システムに甘え休業手当を受け取り、大学生時代貯金を削りながら毎日治療のため」と嘯き自堕落に過ごしながら何不自由ない生活を送った。何も生産しない落ちこぼれ、そんな自分を愛した。

6月から8月休職し、復帰する予定だったがお医者さんの筆一つで夏休みの延長チケットを獲得できる。その甘えに乗った。

9月末、これが僕の人生最後夏休みといいながらまた同じような生活をした。でも確実に治ってはいる、働ける。

9月中旬僕の家に遊びに来た彼女シャワーを浴びてる間にLINE確認。5股あるいはそれ以上の男とのLINEを見て気が狂った

もう何を飲んだのかもわからないがとりあえず意識飛ばしたかった、今この場に存在しているだけで頭がおかしくなると思い、そこらにあった薬を合計2シート程のんだ。

結局その彼女と別れた喪失感に耐えられなかった僕は再び延長チケットを手にした。

11月末新しく彼女ができた。コカイン中毒彼女

僕の知らない世界を生きてる彼女、なのに話が合う彼女に惹かれ交際を始めた。

彼女は言った「眠剤バカになるから辞めて、わたしコカイン辞める」

二つ返事で快諾、眠剤バカになると言っている理由もわからなくもなかった。その時の僕は健忘症が激しくて物事時系列や、記憶因果関係がめちゃくちゃになっていた。

でも僕は自分依存しているなんて思ってもなかった。

次の日、行きつけのバーバカみたいな飲み物を沢山のんだ、テキーラコカレロ、ビール3:ウォッカ7のカクテルのようなもの、どこからかでてきたシャンパン

完全に潰れた僕を心配して彼女は僕の家に初来訪、閉店間際にタクシーで向かった。タクシーの中が酒臭すぎて寒いのに窓を開けていたのを覚えている。安心していた、横に彼女がいることと酔い潰れて家で眠れることに

でも僕は眠れなかった、普段なら寝ている時間疲弊した身体を持ってしても全く眠れなかった。この時自分身体眠剤依存していることに自覚した。

そこから丸一日24時間経過してから僕は耐えきれず眠剤を飲んだ。サイレース2錠とデパス3錠

こっからが本番メインだけどもういいや書くの飽きた

眠剤気をつけないと離脱症状悪夢を見るし幻覚幻聴聞こえるから気をつけてねぴーす

2021-12-05

普通に働けるのが羨ましい

だってバリバリ働きたいよ。だけどすぐダメなっちゃうからさあ、どうしたらいいわけ

具体的にどうダメになるかというと、特にしんどいのは頭痛胃痛。倦怠感で動けなくなるのも嫌。痛くないからまだましだけど

双極性障害抑うつ状態が長く続いてるので、基本だるいし、わけもなく泣いたりしてる

軽症だけど難病も患ってるから、そっちもたまにしんどい

色んな症状が同時にきて一週間寝込むってことはよくある

仕事、やろうと思えばできなくもないのではと思うけど、これまでの経験から言うと、かなり無理して結局辞めるってパターンになりそう

週3日程度のアルバイトにしても短期仕事にしても、ちょっと頑張ったらグッタリしちゃってしばらく何もできなくなるし、きっとダメなんだろうな

今はライター業やアフィリエイトでちまちま稼いでるけど、もうずっとジリ貧で終わってる

新たな分野を勉強するとかそれなりにできる部分を強化するとか策を講じようとしても、すぐ体調崩してご破算になっちゃう感じ

必死になって積みあげた積み木をガシャーンと崩される気分

最近は積みあげようとしたらすぐバーンって壊される感じ

やる気なくす

それをくり返してるんだよ、本当にもう嫌になる

これが学習性無力感というやつですかね

家族も持たず、仕事もできず、お金もない

人生ってとっても楽しい

2021-11-14

適応障害と診断されてからの記録 まとめ

適応障害と診断され、回復するまでに取った行動や参考になった本、動画などを紹介していく。

周囲との接し方なども書いていくので、自分自身が今病気で悩んでいる人、身近な人が病気になってしまった場合の参考になると嬉しい。

あくま個人体験感想であり、全ての人に効果保証するものではない。

これまでの過程

適応障害と診断されてからの記録①

適応障害と診断されてからの記録②

適応障害と診断されてからの記録③

適応障害と診断されてからの記録④

適応障害と診断されてからの記録⑤

症状について

  • 睡眠障害
  • 朝起きられない
    • 正確には、目は覚めているのだが起き上がることができない。
    • 体がずっしり重い感じがあり、ただひたすら仕事したくないという気持ちがうずまく。
    • 腹痛を伴うこともある。
  • 胃痛
    • 朝起きられないの項でも書いたが胃がキリキリと痛む。仕事を始める前、会議中などキリキリ痛んで押さえながらなんとか働いていることが多々あった。
  • 胸のざわつき
    • なんでもない時に胸のあたりがざわざわして落ち着かないことがよくあり、すごく不安気持ちになった。
  • 涙が出る
    • 何もないのに不意に涙が出る、些細なことで異常に動揺してしまい泣いてしまう。
    • 自分場合は泣きながら仕事をしていた。在宅勤務なので、突然わーっと泣き叫び暴れることもあった。
  • 暴力的になる
    • 泣きながら壁を殴ったり、唐突に暴れたくなる衝動に駆られる。
    • 夜寝る前に感情が抑えられなくなり、叫びながらベッドの横の壁を何度も殴った。
  • 仕事が捗らない
  • 自分を責める気持ちが強くなる
    • 自分場合は食欲は普通にあったのだが、いざ食事をとろうとすると「自分のようなこの世に何も生み出していない人間食事なんか取って許されるのだろうか」という気持ちになった。
    • あとは、職場上司に注意をされたりすると「自分のことをダメ人間だと思っているんだ」と過剰に反応したり、同僚たちに対しても「優しくしてくれているけど内心では『無能早く辞めろ』って思っているんだ」と根拠のない被害妄想自分をどんどん追い詰めていった。
  • 今まで楽しんでいたことが楽しめない
    • 美味しいものを食べて美味しいなあと思ったり、週末どこに行こうとか仕事が終わったら何しようとかを一切考えられなくなった。
    • 仕事が終わるとすぐに横になり、次の日働くために眠った。週末も出かける気力がなく、気づけば昼までベッドの上にいて、夕方ごろにようやく起き上がることができるという状態だった。
    • 適応障害と診断される前に、楽しみにしていた舞台を友人と観にいったが、全く心が動かなかった。(友人はいたく感動していた)
  • 部屋が荒れる
  • 希死念慮

療養中にやったこ

療養中にしないほうがよかったこ

とにかく無理をすること、やりたくないことをやることは徹底的に避けて、療養に専念するのが良いと思う。

役に立った本、動画など

【本】
映画
YouTubeブログ

周りの人へ

身近な人が適応障害になってしまった時の言動についてまとめる。

避けてほしいこと
  • 過剰に反応する
  • 「病は気から」という
  • 休職を休暇ととらえる
    • 「休めていいな〜俺も休みたいよ」「どっか旅行でもいくの?」「毎日暇じゃない?何してるの?」という質問をよくされるが、何かをする気力がないから「療養」をしているのであり、心身ともに健康で元気に働けるほうが良いに決まっている。サボりではないか自分自身が一番気にしているので、休暇扱いはやめてほしい。
  • こまめに連絡する
    • 心配してもらえるのはありがたいが、返信をするだけでも結構疲弊する。レスポンスが遅くても気長に待っていてほしい。
してくれると嬉しいこと

じゃあどうすればいいんだと思われると思うので、自分がしてもらって嬉しかたことをまとめる。

  • 必ずよくなるよ、大丈夫だよ
  • いつも通りに接する
    • 過剰に反応したり、気を使いすぎず、いつも通りに接してほしい。
    • 体力的に弱っている部分もあるので、早く帰ったりいつも通りのペースで行動できないことは理解してくれると嬉しい。

長々書いてしまったが以上。

あくま個人経験に基づくものなので、全ての人に当てはまるものではないと思うが、誰かの参考になると嬉しい。

2021-11-04

立憲民主党支持者は今「死の受容プロセス」を進んでる最中から優しい目で見守ってあげよう

https://anond.hatelabo.jp/20211104112359

深い悲しみの過程

否認  負けるはずがない!枝野様が負けるはずがない!野党共闘は正しかった! メケーモ!メケーモオオオ!

②怒り   よりによって維新を選ぶとは!日本国民はおろか!バカは死ななきゃ治らない!ガトチゼロスタイル

取り引き 共闘しなければ、菅さん政権が続いていた。まず菅を引きずりおろしただけで一歩前進支店を板に吊るしてギリギリ太るカレーセット!アーッ!

抑うつ  またこんな国で生きていかなければいけないのか・・・フタエノキワミアーッ!

⑤受容  (無言)(周りのネトウヨ調子に乗り始める)何が可笑しい!?

という5つの感情的段階を経て進行します。

今①~②の段階です。③~④がちらほら出始めてる状況です。

もう少ししたらおとなしくなります

2021-10-07

anond:20211007005552

食事をかえてみて。

https://president.jp/articles/-/41486

コレステロール値が低いと抑うつ度が高い

うつ病患者のなかでも自殺行動を実際に起こした患者は、そうでない患者より血清総コレステロールが低い

これらの結果は、血清総コレステロール値が低いと心の健康度も低く、その水準値は自殺行動のリスクまで反映しているのかもしれないことを示しています。近似した研究結果は多く、血清総コレステロール抑うつ状態関係しているのは間違いなさそうで、特にシニア世代男性では関係が強まるようです。

2021-09-28

「子ガチャハズレSSR」としての高IQ発達障害者

最近「親ガチャ」という言葉お茶の間にも紹介されるようになった。

現代社会の閉塞感、生得的要因に重きを置く風潮を表す概念として、インターネット界隈では頻繁に使われてきた言葉だ。

その一方で、インターネット上では「お前の親からしたら子ガチャ爆死だよ」などという煽り散見される。

子は親を選べないが、親も子を選べないという点では「ガチャ利用者なのだ

もっとも、親サイドは出生前診断等によって「ある程度は」子を選べる。

それに比べると、子供の「生まれることに対する選択権のなさ」は本当にひどい。

反出生主義が流行るのも宜なるかな、といったところである


から書くのは、「子ガチャから排出された側の人間、つまり自分の話である

自分は、自閉症スペクトラムAS)の診断を受けた、いわゆる発達障害者だ。

そんな自分のことを子ガチャという観点評価したとき、一番しっくり来る分類は、ずばり「ハズレSSR」。

攻略wikiリセララキングに「ガッカリレア」「SRの方が使える」「リセマラ続行」などと書かれるタイプだ。

ここでは、なぜ自分のことを「ハズレSSR」と思うのかについて、「SSR要素」と「ハズレ要素」に分けて書いていきたい。

なお、今から書くのは一人の発達障害者個人的体験および主観的意見である

タイトルでクソデカ主語を使ってしまっているので説得力はないかもしれないが、ご承知おき願いたい。


さて、まずはSSR要素である

自分は多分、世の中の平均より頭がいい。

昔受けたWAIS-3(いわゆる知能検査)では、総合IQ的なものが130近くあった。

東大生の平均IQが120という説があるので、少なくとも数値の上では自分は「知能指数が高い≒頭がいい」のだ。

事実学校勉強で苦労した記憶ほとんどないし、高校ほとんど通っていない状態でも1年予備校勉強したら国内トップレベル私大に受かった。

発達障害者は「ある特定分野において驚くほどの才能を発揮することがある」と言われている。

自分場合、それが「学校勉強」だったのかもしれない。

そういった得意分野においてだけは一般水準を遥かに超えたパフォーマンスを発揮できる自信があるので、あえてSSRを名乗ってみた。

もっとも、後述の理由で、そんな機会はなかなか巡ってこないのだが。


次はハズレ要素についてだが、これは主に「基礎ステータス」と、それによる「価値産出力」に関するものだ。

前者に関してだが、これは自分発達障害特性および二次障害としての抑うつ傾向・認知の歪みに起因するステータスの低さで、

コミュニケーション障害がある(空気が読みづらいなど)ので友だちが少ない

・常に世界に対して気を張っているので異常に疲れやす

生活リズムを整えるのが下手なので生活能力に欠ける(朝ちゃんと起きる、家事をする等)

自己肯定感が著しく低いのでしなくてもいい苦労をしがち

などなど、残念ステータスが無数にある。

後者については、「自分が今どれくらい社会に貢献している(価値を生み出している)か」という観点から評価である

現在自分は、30すぎで非正規職、手取り10万円ちょっと市民税課税世帯、もちろん実家ぐらしのいわゆる「子供部屋おじさん/おばさん」だ。

結婚の予定も意志もなく(そもそも相手がいない)、子供を持とうとも思わない(そもそも持てない)。

おまけに、自分大学で2留しているので学費が通常の1.5倍かかっており、その他諸々も合わせたトータルの子育てコストについては恐ろしくて聞けていない。

少なくとも、投資収益観点で言ったらひと目見ただけでヤバい赤字になっているのは間違いない。

こんな感じで、自分は現状、社会にとってお荷物しかない。

社会の役に立っているか」という観点で言うなら、平均の遥か下だろう。


このような特徴を持つ自分(これは一定数の高IQ発達障害者に当てはまることだと思う)をゲーム的に評価するなら、

「一芸に特化した性能だが、その他の能力が残念すぎるために特化した部分を実戦で活かしづらい。

だが、弱点を補い、運用を工夫することで、限定的な場面では他と一線を画す活躍ができるポテンシャルを秘めている。

もっとも、より汎用性の高いキャラ(低レア含む)が数多く存在する中で、わざわざこのキャラを選ぶ理由は多くない。

『愛があれば使える』のは確かだが、お世辞にも万人向けとは言えず、SSRとしては『ハズレ』と言わざるを得ない」

みたいな表現になると思っている。要するに扱いづらいピーキーキャラだ。

そして、現代日本社会では、そういったキャラの居場所は少ない。

都市部ならまだマシなのかもしれないが、自分が住んでいるような地方部では絶望的だ。

いくら長所があっても、「弱点を補い、運用を工夫」しなければ使えない人間は、きっと「ハズレ」だ。


思うままに書いているうちにムチャクチャ長文になってしまった。

認知がグッニャグニャに歪んでいるせいでこんな考えを抱いてしまったのだとは思うが、今の自分にとってはこれが実感だ。

はー、生きるのつらい。

2021-09-23

持病で飲んでる薬の副作用で頻繁に抑うつ傾向になるんだが

あー今鬱気味だなって時はテレビ動画何度見ても全く頭に入らないし、文章も目が滑って全く読めない

家事はもちろんできない

写真や絵を見るのでも疲れてしまって楽しめない

ただ、やりたい事が無いときって時間がなかなか過ぎないのでずっとイライラ貧乏ゆすりしている

結果的には、大して更新されないと分かっていてもひたすらSNSリロードしたり、定期的に巡回してる掲示板を回り続ける

2021-07-28

このコロナ禍で外出自粛できない若者はただのバカなの?

第一回「社会抑うつ調査」報告」 - 荻上チキ社会調査支援機構キラボ) 2021/07/19

https://chikilab.theletter.jp/posts/36dfcec0-e785-11eb-87e8-355427e06370

活動群は、非正規雇用若い人が多く、不安感や抑うつ感が強く現れました。テレビなどでは、「ルールを守らないけしからん若者」として描かれることが多い印象です。しかし、ストレス下でどのような適応を行うかは人それぞれです。活発に活動する人は、「自粛によるストレスをより強く感じやすい人」あるいは「日常の中で多く抱えているストレスを在宅では発散し難い層」である、という側面が見えるとすれば、在宅リソース提供コミュニケーション機会の提供など、新たな政策ターゲットが見えてくるかもしれません。


https://twitter.com/torakare/status/1417002328243138563

特に示唆的だなと思ったのは、自粛をあまりしない「活動群」は、非正規雇用若い人が多く、不安感や抑うつ感が強く現れた点。未婚、一人暮らし所得が高くない、在宅不安が強いという人に対して、どの程度「ステイホームのためのリソース」を提供する政策があったのか、という検討必要でしょう。


https://twitter.com/Fumiaki_Taka/status/1417286049642946560

特に示唆なのはここですね。自粛をせずに活発に活動している人たちはモラルのない能天気な人たちと思われがちだけど、抑うつ不安が強く、快適にステイホームするための家族のようなリソースがない人たちかもしれない、ただ非難する以外のことも必要じゃないの?という。

考えていることを文字にするのは大切だとわかっているけど、自分自分思考が幼いとか、いわゆる中二病くさいとか、そういう恥ずかしさもあって、なかなか実行できないでいる。それでさら心理的ストレスというか心理的な状況が悪化して、手がつけられないような状況になることを繰り返している。今も悪い。

外形的な環境関係なく心理状態が悪いんだ、と自分自分に言い聞かせているが、けっしてそんなことはないことは自分が一番良くわかっている。もし今とてもたくさんお金を稼いでいて、しかも人から尊敬されるようなことをしていたら、もし今文句のつけようのないような奥さんとか家族なんかがいて、幸せ暮らしていたら、自分の心は決してこのような文章を書くような状態には陥っていないと思う。

オリンピックを見ていても何をしていても、結局は現実逃避をしていて、その結果現実さらに悪くなるということを何回も繰り返している。なんとかならないかなーと思いつつ、自分アクションを起こさないことにはなんともならないことはよくわかっている。それができないでこの一年間、心は一時期に比べてストレスが少ない状態であったにもかかわらず、やはり一定うつ状態からは抜け出せずにひたすら苦しんでいた。

人と会っていないし人の情報を得てもいないのに、嫉妬し、執着し、落ち込むことばかり繰り返していた。人と劣等感優越感で勝負しても必ず負けて心がとんでもなく傷つく。そしてそれをわかっていながら何もできず、やはりうまく生きられない。

極度の人に対する気の遣いようというか、臆病さがあり、それによって配慮をすることで得をしてきた面ももちろんあるが、自分に余裕がない状況になるたびに人からの連絡を無視したり、不義理をしてすべき連絡をできなかったりという面で損のほうがよほど多い。もっとしぶとくならなければ生きていけないとわかっているが、自分性質なのでなかなか治すことができない。

この世に対して深い恨み、無力感絶望感を抱いているのに、死ぬこともしない。

死ぬことができないのには2つ理由があって、1つ目には家族が気の毒ということと、2つ目には一度自殺しようとしてできなかった経験から少し自分自殺能力に疑問があること。自分が死んだあとには自分にとっての世界存在しないか家族ことなんて考えても仕方ない、と頭ではわかっているが、やはり自分が死んだことを知らされる親、姉、祖父母、おばのことを考えると、さすがに申し訳ないと思ってしまい、極限のストレス状況ではない今の状況ではなかなか踏み切るところまでいかない。家族はみんな、自分東京出世することやお金持ちになることを望んでいるわけではなくて、単に元気で暮らしてくれたらいいと思っているだろう、ということもある。もし出世お金持ちになることを希望しているのであれば、それは明らかに自分能力では不可能ことなので自殺したほうがいいということになるが、そうではないのであれば、生きていたほうがいいということになる。自分としてはもちろん、生きていることそれ自体が本当につらく、耐え難い苦しみの連続しかないので、死ぬほうが百倍楽なのだが。家族が、自分に対して元気に暮らしてくれればいいと期待すればするほど、自分自殺に踏み切れず元気がなくなり、不幸が重なっていくという一種パラドックスというか皮肉的状況にある。

常に強い劣等感に苛まれ、かつ何をしても絶対にうまくいくことはないという強力な固定観念があるので、生きることはただ辛い。どれだけ辛いかは本当に筆舌に尽くしがたい。生きているだけで、針の山を無理やり歩かされているような気持ちがする。自分としては、生きるのに向いていない遺伝子個体というのもやはり一定割合エラーの一つとして生物群の中に出てくることはまったく不自然ではないし、それが自然淘汰として自殺することも合理的と思う。それができないからつらいのだ。毎秒毎秒、塗炭の苦しみ。それも何にもつながらない苦しみだから余計に苦しいと感じる。何か成功に向けての苦痛とか終りが見えている苦痛ではなくて、ただ出口のない、無駄な、理解もされない苦痛

高校とき倫理の授業で「絶望死に至る病」という本を習ったが、自分はそれを聞いて、机に落書きで「死に至らない病」と書いた。そうかんたんに死ねいか絶望というのは更に強いのだ。もし死ねるなら、絶望はそこまでひどくはない。元の本の趣旨は、絶望というのは人を死に追いやるほどの強力なもの、という意味が込められていると習った。しか自分感覚としては、死ねいからこそ絶望は更に深まりもっと強力に襲ってくる。夜が明ける前が一番暗いし、日が沈む前が一番太陽が輝いているように、死を手前にしたところが一番しんどいのではないかと思う。勇気があって飛び込んでしまえる人はいい。その度胸もなく、かつ自分うつ状態から引き戻す力もなく、絶望的なリンボー永遠に苦しみ続ける感覚。それが16歳か17歳のときだっただろうから、少なくとも12,13年以上、自分絶望にかこまれ死ぬより苦しい思いを毎日、これでもかというほど味わって生きてきたことになる。もちろんそんなことは自分だけではないからそれを美化するつもりはない。また、幼い心で何か死ぬことを美化していたという面があったのか、と今振り返って反省してみるが、けっしてそんなことはなかった。死ぬことは当時から最悪の選択肢であり、人生における敗北であり、弱者の逃げでしかないことはよく理解していた。それでもなお、あまり人生は辛く、とにかく敗北でも弱者でも逃げでもなんでもいいか死にたい。考えというよりも、感覚として死ぬことを求めている。のどが渇いたり、性欲がたかまったりするのと同じように、本当にもう無理でつらすぎるから死にたい、なんでもいいか死にたい、という強い希死念慮。それが間断なく、24時間365日襲ってくる。もしそれが抑うつ状態や軽度のうつ病の症状であったとするなら、12歳頃の子供の時から今まで、人生の大半、3分の2程度まではうつ状態であったということになる。自分としてはこれがうつ状態とは思っていない。それが平常。

主に外形的な要因で、時折、希死念慮が薄くなる躁状態ときがあったが、これがまともな人間普通状態にあたるのだと思う。自分にとってはそれは本当に数少ない異常状態で、絶対に長続きすることはなかった。神様が慌てて帳尻を合わせてきて、その小さな成功を取り消して、その後には2倍、3倍の失敗と苦しみを必ず与えてきた。

心の問題から離れて、外形的なほうで、なぜ人生は常にうまくいかないのかという点について。人生がうまくいきさえすれば、外形的になにもかもが思い通りに行けば、自分心の問題はかんたんに解決すると思う。劣等感でひどく歪んだ性格や強い希死念慮うつ状態が平常状態というおかし心理的特性を考えてもやはり、希死念慮に至るきっかけは常に外形的なことだったと思う。例えば部活もっと活躍できれば、体育で体がもっと動けば、受験もっとうまくいけば、就職が失敗しなければ、もっと女の子モテていれば、もっと友人に恵まれていれば。外形的な、というのはそういうことを指している。

もともと自分能力も低く、外面から見てもさほど恵まれていないし、それらを磨くという努力も怠ってきた。それが一つの原因としてなにもうまくいかない、という無力感絶望感をコツコツと毎日休みなく蓄積してきた。そもそも自分は長期的な努力が苦手だ。かんたんに言えば怠惰だ。それにもともと持っている才能や外見やスキルもないから、当然うまくいくはずがない。世の中は持って生まれもの勝負しないといけないという意味で公平で、結果においては公平公正ではないから、当然勝者は常に勝ち続け、敗者は常に負け続ける。有るところにはなんでもあるが、ないところには、本当に、徹頭徹尾、なにもない。本当に何もない。もちろんそれが世の中のあり方だし、みんなそれを前提に生きている。それに文句をつけるのは筋違いだ。

また、2つ目の理由として、何かしらの才能のかけらとか持って生まれものがあって、そこの上にきちんと努力をして、成功確率を5割とか、ある程度のところまで高めても、運によってそれが左右されることももちろんわきまえている。運というのはなかなかくせもので、見た目上の確率が5割でも、実際には10割負け続ける、いわゆる持っていない人も世の中にはたくさんいる。そしてこれまでの人生から統計的に考えて、自分がその一人であることも疑いようがない。絶対に、何をしても、うまくいくことは有り得ない。少しでもうまくいきかけると、神様が慌ててやってきて失敗にする。それだけを繰り返してきた。でも、もちろんこれも同様に世のあり方だから、それに文句を言っても仕方ない。それはつまるところ天に唾するということであって、この世そのもの、というのは変えようがない。世の中すべて、というのはそれを感覚で捉え、見ている自分自身そのものから、この世のあり方に文句をつけるのは自分の命に対して文句をつけるのと一緒。

そして自分は、何をしても、決してうまくいくことは絶対にない、ということを何度も味わった失敗からかんたんに学び取り、また世の中のあり方に文句をつけることは自分自身に対して文句をつけることと同じであることもまたかんたんに学び、その場合死ぬことが唯一の正解だということも学んだ。死ぬことが一番の正解という考えに最終的に至ったのが16歳か17歳のときだったはず。その時の絶望は今でもよく覚えているし、また残念ながら今でも考えはなんら進歩しておらず、その後何回もの挫折や失敗を繰り返して、むしろ確信は深まっている。

死んだ人だけが良い人間で、生きている人間はみんなどこかおかしい。頭がとても悪いか、人のことをなんとも思っていないか、とにかく人の心を持っていない人間。本当に良い人間はみんな自殺してしまった。狂ったような響きだが本気でそう信じている。

自分のような人間は生きていても何も為すことはないのだからさらっと死んでしまうのが一番なのだ本生まれてきたのが不幸だったと割り切るしかない。なにかうまいことや響きのいい言葉を言おうという意図ではなく、本心から、生まれてきていいことは何一つなかった。

人生で得たもの毎日のようにやってくる鈍くて絶対に消えない心理的苦痛と、死ぬことが唯一の解決なのに死ねない無力感、というか絶望感。

2021-07-17

心療内科先生告発したい

知り合いが、休職している すでに9ヶ月

その期間、治療と信じて遊び回っている

抑うつ状態で2ヶ月間隔で診断書出して休んでる

メンヘラメンヘラってTwitterで呟いて遊んでる

IMR治療ディスカッションでは、買ったバイクで出掛けてますキャンプ行ってますって

自信をもって話したら、指導者にそれは治療じゃないですって言われ

病気になったことない人だから治療のことがわからないって開き直る始末

元凶は、受診している心療内科医者がくずすぎる

9ヶ月も治療しているのに受診は週1回以上の通院間隔

診察してるのにイビキをかいて寝ているときもあるそう…

抑うつ状態って診断ものホントはそれすら休みたくて書いてもらったそうだ

こんな、医者告発したいんだが

どうしたらいいかわからん

ちなみに中津市寺町クリニックの院長

2021-07-09

無職になった抑うつ引越しする

無職の子供部屋おばさんです。

専門学校卒業した後、その道に進む覚悟が無かったことが理解できたのでフリーターから派遣、その後やっと正社員になりほっとしたのも束の間。

給料情熱価格メンタル病む人間続出でもれなく私もメンクリコース現在傷病手当金をもらいつつ、自己研鑽は向いてないので今まで蔑ろにしていた生活環境を見直している。

情熱価格で働き、買い物や外食で浪費していたのに比べると、入ってくる金額は下がるもののずっと生きやすい。

現状だけで考えるならとても幸せだ。

我が家は3人家族だが全員家事が下手で、

下手というよりは素人目だがセルフネグレクトに近い状態だと思っている。

子供部屋おばさんはしゃかりきになった。

調子の良い日は床の見えない母親の部屋を深夜まで付き合って片付け、ゴミ毎日だし、リビング家族食事をとれるようにした。

家族メンタル弱めだが、最近は奮起する気力が弱いだけで、一緒になって一度きれいにすれば気持ちがあがるし、仕事モチベーションもあがっていいことづくめだった。

片付けをしなければならない理由子供部屋おばさんにはあった。

恋人同棲するためだ。

2時間ほど前に、引越しにむけて洋服の整理をしなければならないのに体が動かず、絶望感が襲ってきて抗不安薬を飲んだ。

絶望した気持ち増田にぶつけようとした瞬間、彼氏から休みの連絡がくる。

それだけで、がんばれなくても幸せになった。

休みになんとなく話したいなと、思ってくれる存在があることが嬉しい。

すぐ調子に乗るので、ラインした後はスーパー引越し用のダンボールをもらいにいった。

今の私は家族彼氏しか頼り頼られる関係がない。

引越し後は落ち着き次第、就職先を探す予定でいる。

互いに大切にしている友人もいるが、私の存在をわかりやすく認められたい。

とりとめのない文章が続くが、

私の両親は離婚しており、その当時は家庭環境も良いとは言えない、金銭的にも厳しい生活だった。

男性は怖い、男女の仲も醜く壊れるのならばなりたくない、そう思って生きてきた私にとってそれはもう、怖じ気づくしかないだろこの状況!!

世の中には様々なブルーがあるらしく

引越しブルー同棲ブルーマリッジブルーなど一通り検索した。

検索したところで、そういうもんがあるんだな程度の感想しかならないが、新しい環境へ一歩踏み出すことができた自分を褒めたい。

2021-07-04

否認、怒り、取り引き抑うつ、受容

喪失の五段階って言うらしい

悲しみの五段階とも

 

これ受容してるんじゃなくて鬱の延長なのでは?

俺は今受容に行きつつあるけど鬱感やばい

2021-06-18

anond:20210617182606

はいはーい

抑うつで休業して、復職した人がここにおるよー

薬飲んでしっかり効いてた時期の方が万人にやさしく慈悲深いコメントできた気がする。

薬が減ってきて、ちょっと意地悪なだったりシビアコメントもたまに書くようになった。

人としてレベル下がってる気はするけど、人間らしさを取り戻した感じもしてる。

お薬飲んだら世界が変わった

これが健常者の見ている世界なんだなと思った。

これまで平然と違う土俵勝負させられ続けてたんだなと思った。

思えば、子供のころ親が自殺をした時点で気づくべきだった。

抑うつ因子がしっかりと継承されていたんだな。

もう片方の親はそういうのに理解のない人間なので、自殺するのはバカだの根性論おっぴろげてたけど。

もっと早くお薬にたどり着ければよかった。

技術知識体験も、ドーパミン放出量の前では微々たる誤差に過ぎないんだなって思った。

ふざけんなよな。

こんな意識がはっきりして呼吸してるだけで楽しい感じなら誰でも仕事できるじゃん。

そりゃはかどるわな。

死にたいとか、健常者は冗談でも考えないって聞いたことがあるけど、ほんとそうなんだな。

だって、こんな楽しい感じだったら、一ミリもそんな発想に至らんもん。

ドーパミンガンギマリ人間にとっては毎日文化祭前夜みたいなモンだったんだろうな。

からあんなにウキウキしながらサービス残業にいそしんでたわけか。

ブラック上司くんが案外仕事うまい理由

体罰上等の体育会系チームが案外結果を残せる理由

全てが繋がったよ。

要はどれだけガンギマっているかです。

実力とは、つまり脳内ドーパミン放出量です。

意思や習慣づけといった涙ぐましい努力不要です。

脳内神経伝達物質で殴れば済みます

だって、もう薬飲んだ前後で明らかに動きが違うんだもん。

いつもならある動作から別の動作に移る際に、あーしんどって感じのスイッチングコストが生じるんだけど、

ドーパミンガンギマリ人間にそれはないんで、どんどん仕事進みますね。

逆に、ドーパミンガンギマリ人間気持ちが少しはわかった気がする。

あなたから見れば、周りの人間トロくさく、やる気のない、手を抜くばかりの、悪意に満ちた、向上心のないゴミカスしか見えないんだろうな。

そういう敵対心を無邪気におっぴろげて、ノルアドレナリンも出しちゃって、攻撃衝動活動的ゴリゴリ仕事をこなして出世ちゃうんだろうな。

ベンチャー創業者パワハラ上司ブラック従業員。みんなガンギマってたんだな。

すげーよあんたら。たいしたもんだわ。

ようやく同じ土俵に立てたよ。

もう10年はやく、この土俵に立っていたら、今頃家のローンを組めるくらいの社会的信用と貯蓄ができていたのかな。

10年前の自分、または似たような気質を持った人に伝えたいことは、意思や習慣じゃなくて、脳内神経伝達物質をなんとかしろ、これに尽きる。以上。

2021-06-17

うつ病」という「病名」が消える日は近いのでは?

うつ病の原因に「精神性」と「ウィルス性」が存在することが判明し、別の原因が似たような「症状」を生み出しているだけだって判明し来てるじゃん。

こうなるともう「うつ”病”」って言い方は誤解を招くだけだよね?

慢性的抑うつ状態が続くもしくは発生しやすくなること」を今まで「うつ病」と呼んでいたけど、でもそれって結局は「症状」であって「疾患」そのものを本当に差しているとは言えないじゃん?

たとえば「せき」「くしゃみ」は「症状」であって「疾患」そのものとは扱われないじゃん?(「肩こり」とかだと「症状」と「疾患」どっちでも使われたりするから面倒くせーんだが)。

今まで「うつ病」が「疾患」として扱われていたのは、「抑うつ状態が続くこと」そのものが「抑うつ状態」を生み出す原因となりうるのでその回帰性を含めて一つのうつ病」という病気として扱われていたわけだ。

そしてそのスタートもまた「ストレスからくる「抑うつ状態」であり、頭から尻尾まで「抑うつ」→「抑うつ」→「抑うつ」だったことが「うつ病」という「疾患」の特性とされていた。

でも実際には「ウィルス」が原因である可能性が発見されたことで、「ウィルス」→「抑うつ」→「抑うつ」という形になっているパターンも見えてきたんだな。

でもここで厄介なことに原因であるウィルス」を取り除いたところで、既に「抑うつ」のループが続きすぎている場合は脳に入ったダメージの深さによってそのまま「抑うつ」→「抑うつ」でループが続く可能性があるわけだ。

だがこうなると「うつ病」というものを一纏めにするのは「ウィルス性」と「ストレス性」の混同を招くわけだし、そもそも一般的うつ病と思われているものは「ストレスによって生じる抑うつ状態」なわけだからそもそもコレって完全に「病状」でしかねーじゃんとなるわけ。

ココまで来たらもう答えは見えてきて、これから時代は「ウィルスによって引き起こされる今までうつ病と呼ばれていたもの」と「ストレスによって引き起こされる今までうつ病と呼ばれていたもの」にそれぞれ新しい名前必要になるわけだ。

その際に、片方でも「うつ病」という名前を引きずると混乱を招くことが懸念されるので両方とも「うつ病」とは違う名前になることが想像できる。

すると「病名」としての「うつ病」はこの世界から消滅して、せいぜいが「俗語」や「病状」としての「うつ病」だけが残るわけだな。

2021-06-09

爆音バイク騒音対処する方法

コロナ禍の鬱憤晴らしなのか何なのか知らないが、最近爆音バイクが昼も夜も関係なく走り散らかしていて病み始めている。

役所への相談とか警察への通報とか、ナンバーを記録できたら運輸局にもタレ込んでいるが、数が多すぎて焼け石に水っぽい。

6月は取締強化期間らしいからマシになることを期待していたんだが、族が来なくなっただけでたいして変わっていない。

何か現実的対策があったら教えてほしい。

賃貸なので二重窓とかの建物側の対策はできない

・引っ越せるならそうしたいが、あいにく先立つものがない

実家きょうだいは遠方なので仕事的に無理

症状的に抑うつっぽい感じで、一応精神科には通っている。

結構詰みかけているのだけど、どうしたらいいだろうか。

2021-06-07

結婚すると男女共に心臓リスクが低下する

 既婚、未婚の別でみると、急性冠動脈イベントの発生数は全ての年齢層で独身男性のほうが既婚男性よりも58~66%高かった。


 女性では婚姻の有無による差はさらに拡大した。独身女性の発作の割合は既婚女性より60~65%高かった。急性冠症候群による死亡率も、男女ともに既婚者の方が低いことが分かった。発作から28日以内に死亡する確率は、既婚者と比較して独身男性が60~168%、独身女性は71~175%高かった。

 結婚生活がもたらす充足感や幸福感といった心理的側面も軽視できない。「独身者抑うつな気分になりやすい傾向があります。これまでの研究で、抑うつが心血管疾患の死亡率に影響を及ぼすことが示されています」と、ラミンタウスタ氏は述べている。

 この研究は、「European Journal of Preventive Cardiology(欧州心臓病予防学ジャーナル)」に発表された。

https://anond.hatelabo.jp/20210606165954

2021-06-04

anond:20210604103311

ケアしてたけど急激に悪化した」とか「抑うつ傾向の自覚があったけど鬱病と言えるほどではなかった」とかならしょうがないと思うけどな

うつ病のやつが自認して打診してって出来る前提なのって非現実的だと思う

2021-06-03

ちょっと雑魚メンタルすぎない?

若い世代2割以上「治療必要抑うつ状態コロナ感染拡大で | 新型コロナウイルス

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210602/k10013062981000.html

今まで逆境に陥った事がなさすぎる甘ちゃんばっかでしょ。

明日どうしようって思えないような生き方しかしてないから、この程度で鬱になるんだろ。

鬱は甘え。

anond:20210603114102

診断書のある鬱病なのか、

自分抑うつ状態だなと感じてる程度なのか、

あるいは嘘なのかが気になる。

 

自分抑うつ状態だなって感じることなんて誰にでもあるし、

それはそれでケアするべきことだけど、そんなんで仕事ぶん投げてたら誰からも信用されなくなるよね。

2021-06-01

anond:20210601231315

親のブートキャンプみたいなのを用意して子供を産もうとする前に模擬的に子育ての辛さを味わわせるのはどうだろう

睡眠時間自由時間も奪って抑うつ過労の状態社会生活をさせるの

2021-05-30

全部当てはまる

適応障害の症状

情緒的な症状:抑うつ気分、不安、怒り、焦り、緊張による汗・手の震えなど

身体症状:不眠、食欲不振、全身倦怠感、疲れやすい、頭痛肩こり、腹痛、めまいなど

問題行動:欠勤・欠席、遅刻、早退、暴飲暴食、ギャンブル中毒、物を壊すなど

全部当てはまる

2021-05-25

結婚すると男女共に心臓リスクが低下する

 既婚、未婚の別でみると、急性冠動脈イベントの発生数は全ての年齢層で独身男性のほうが既婚男性よりも58~66%高かった。


 女性では婚姻の有無による差はさらに拡大した。独身女性の発作の割合は既婚女性より60~65%高かった。急性冠症候群による死亡率も、男女ともに既婚者の方が低いことが分かった。発作から28日以内に死亡する確率は、既婚者と比較して独身男性が60~168%、独身女性は71~175%高かった。

 結婚生活がもたらす充足感や幸福感といった心理的側面も軽視できない。「独身者抑うつな気分になりやすい傾向があります。これまでの研究で、抑うつが心血管疾患の死亡率に影響を及ぼすことが示されています」と、ラミンタウスタ氏は述べている。

 この研究は、「European Journal of Preventive Cardiology(欧州心臓病予防学ジャーナル)」に発表された。

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