はてなキーワード: 希望とは
今高校生
この先に希望がない
友達とかも割とそう
こんなこと言われても「知らねーよバーカ」としか思わないだろうけど、いつの時代も割とそんなもん。
今高校生
この先に希望がない
友達とかも割とそう
みんな声優になりたいとかVtuberになりたいとか適当に派遣で暮らしたいとか話してる
聞かれたら真面目に看護師とか警察官とか答えてるだけ、大人は子供のなりたい職業ランキングを見て一喜一憂して楽しそうだなと思う
内心はどうせ年金もない社会保険も値上がり税金も値上がり物価も値上がりで暗黒時代なのに、更に真面目に働かないといけないとか最悪すぎる
親のエゴで負担や不安の多い少子化の時代に産み落とされた、と感じてる
団塊が一気にいなくなったらまだマシらしいけどそれっていつ?
俺ら個人に国を残そうなんて考えない、選挙に行って何か変わるのか?それを待つ間ただ意味もなく負担だけして報われる時がくるのか?
セカンドオピニオンを勧める。第一希望の行きたい病院じゃなくても他の病院探してみたら?
自分も39歳独身女性だけど今飲んでる薬が合ってて希死念慮やむやみな劣等感がなくなって毎日楽しいよ 最近は1人で美術館や博物館を巡ってる
本当に運良く良い相手と巡り会わない限り一人の時より不幸になるやん?
割に合わないギャンブルやで?
ずっと一緒にいたいと思えるほど好きな相手がいるから結婚するならわかるけど、相手もおらんのに誰かと結婚したいってのは理解できない
文通相手を探していたところ、1914年(大正3年)に出版された少女向け雑誌『處女』(処女の旧字)を発見した。
この雑誌は大正時代の少女が読者投稿を行うものであり、文通相手の募集も紙面で行われていたのだ。
しかし文通を出そうにも紙面に住所を書いている少女たちはもうほとんどが死んでいるので、しかたなく1914年『處女』9月号に掲載されていた投書を読んでいたところ、ある女性が「女にもてない夫を持つた私の感想」というものを投稿していた。
最初は単なる愚痴かと思ったが、読み込むうちになんかなんだか気分が落ち込んでしまった。
とりあえず書き起こすことにする。
私がこの家に嫁いでからもう今年でちょうど5年になります。夢のように過ぎた5年の間には可成(かなり)色々な事がありましたが、楽しいことも悲しい事もみな断片のことであって、私の心に根深く止まっているというようなものは殆どなかったのです。
根本の気に染まない所へ嫁いだということは、いくら考えても私自身ではどうすることも出来ないものと、目をつぶって諦めておりました。
まったく迂闊なようですが、自己ということや、結婚、愛情などということについて考え始めたのはつい近頃のことなのです。
ぼんやりと無心なうちにまかせてきた今までの私が嫌に感じたことを申してみますと、今なお続いている夫の道楽ということでしょう。
しかし私がそれを嫌に感じるというのは、世間普通の人のする嫉妬という意味では無く、道楽をしている独りよがりの夫が、いかにも気の毒に思われるからなのです。
夫が遊びだしたということに私が気づいたのは、嫁いでから2年ばかり後のことでした。あるいは以前から遊んでいたのかもしれませんが、私があまり注意して見なかったせいか気がつきませんでした。
世間にもままある物質上から、余儀なく家庭の犠牲になったというような嫌な性質のもとに嫁いだ私は、夫に対してまるで愛情はありませんでした。
したがって、家庭というものがいかにも潤いのない、しぱしぱした、無趣味なもののように感じられて、新婚当時だれしもが味合うような、スウイートな気分は味わずにしまいました。
そんなわけで、私が夫に対して執着心がないから、夫が道楽をしても冷静な態度を持って客観することができたのかもしれません。
夫が私をもらった動機というのは、ある場所で初めて私に会ったとき、どこが気に入ったのかということを、非常な熱望を持って親たちに申し込んだのです。そうして学位も何もない夫は、金の地力をもって私をめとったのでした。
しかし趣味もない粗暴な性質の夫の愛は一時的のものであって、年の経つにつれて平凡な形がつまらなくなり、少しずつ花柳(かりゅう。現代でいうとキャバクラか)の巷に恋をあさるようになりました。
しかし女房にさえ愛されない男が、浮気な社会のひとたちに、どうしてもてましょう?
いつも無駄にお金を使うばかりで、心から充実した気分になったことはないようです。ときどき、可成(かなり)のぼせていることもあるようですが、いつも相手に反応がないので結局は失望に終わっているのです。
そしてお金があるという点からかもしれませんが、なかなか望みが高く、中やそれ以下の女は気に入らないで、いつも名の売れた、ずいぶん良い方の席にも出るような女にばかり目をつけているのです。
そういう女が、どうして生半可な財産家等を相手にするのでしょう?
もてるどころか、口をかけて一寸でも顔を出してくれれば上の部なのです。
まして、風彩の上がらない、青白い顔をした、顔の狭い痩せた、女性のような型の人、神経質でこせこせと、待合の女中らでさえ困るほど細かいことに気がついて、そのくせあまり思い切りのよくない、ほとんど振られる男の資格を完全に備えているような人が、どうして女にもてましょう?
しかし割合に罪がないとでもいうのでしょうか、芸者らが誰に対しても使うような、有りふれた常套語をさも自分にばかり殊別(格別)に言われたように、欣々然(いかにもうれしそうに)としているのです。
そして私が女の話や待合(芸者と遊ぶところ)の話をされても平気でいるものですから、すべて私に話してしまいます。
先日も例の如くお酒くさくなって帰ってきて
「おい、後龍(※)が俺の顔を見て、非常に良い毛だと言っていたよ」
(※おそらく当時、日本一の美女と言われた芸者・萬龍であると推測できる)
と言う。私はそれを聞いて赤くなってしまいました。
なるほど主人の顔の毛はいいに違いありませんが、頭の鉢の割合にバカに毛ばかり沢山あるので、ぴったりとくっつかず、ちょうど30年ばかり前、いまだに髪を分け始めた頃の人のような妙な格好をしているのです。
人の悪い芸者が皮肉に冷やかしたのだと思うと、喜んでいる正直な夫の顔が、ほんとうに気の毒に見えます。
また道楽する人には似合わず、自慢そうに女房を連れて歩くのが好きなのです。
芸者らが見て、そういうことは鼻つまみなことだと知っているのか知らないのか、私を着飾らしては、芝居だのカツフエー等に連れて回ります。
そしてときおり知った顔の芸者たちが挨拶をしますと、いかにも得意そうなのです(私に対しても)。
それも男の虚栄心の一つかもしれませんが、側から見てもあまりいいものではありません。
いつでしたか、夫に連れられて芝居に参りました時、二、三人の一流どころの綺麗首がきていて、夫に向かって挨拶をしたが、すこし夫が横を向いた時、三人で首をすくめて、嫌な笑いを漏らしていました。
ふとその態度が目に入った私は、思わずカッとなって夫のそばを離れてしまいました。そして並んで芝居を見ているのがたまらなく嫌でした。
だいたい、夫にはちっとも友人というものがいないのです。ある私立の専門学校を出たのですが、同窓の人とか、気のあった友達というものはほとんどありません。
こう友達などが少ないというのも、つまり夫があまりにもわがままで、そして神経質な利己主義な人を毛嫌いする癖があるから、どうしても誰と交際しても長続きがしないのでしょう。
男に嫌われる人は、やはり女にも愛されません。
ただし金銭の前には何物も無い花柳社会のことですから、夫の背後に光っている黄金の前に、いつどんな悪どい手段を講ずるものができるかもしれません。私は胸に企みのあるような者は、夫のために近づけるほかないと思っております。
夫とはぜんぜん趣味も性格も合わないし、また夫として手頼る(たよる)にたるような敬慕すべき人格のある人とは思われないから、1人で食べてさえ行かれれば、そっちを望んでいるのです。
しかし私は今すぐここを出なければならないほど自分に差し迫った事情もないし、また今出てはずいぶん惨めな暮らしをしなければなりませんから、こうして安全に生活の保証を得ているうちに出来るだけ自分を修養し、いついかなる境遇の変化に遭遇しても狼狽えず、静かに自分の希望に向かって實行(じっこう)出来るように準備をしようと思っております。
それですから、とにかく今まで同棲した夫のために、また一度名乗った●●家のために、物質ということを抜きにして、心から夫を愛するような女を、夫のために欲しいと思っております。
しかし近頃は以前に比べると遊び方も円熟して来たし、物質によって得た愛情は長続きしない虚偽なものであるということを覚えてきたようですから、早晩気にいるような間違いのない、實(じつ)のある女を得られるであろうと喜ばしく思っています。
(終)
こんにちは、はてな匿名ダイアリーの読者の皆さん。僕は、社会の中で「弱者男性」として生きることについて考えている32歳の独身男性です。今日は、僕が自分の人生と向き合うために実践している方法をシェアしたいと思います。それが誰かの役に立てば嬉しいです。
まず最初に、自分のことを少し紹介します。学生時代からいじめにあい、自尊心を保つのが難しい日々を過ごしてきました。社会人になってからも、職場での人間関係もうまく築けず、孤独感にさいなまれる日が続いています。恋愛経験もほとんどなく、気づけば30代に突入していました。
そんな僕ですが、ここ数年で少しずつ人生を前向きに捉えることができるようになってきました。そのために実践している方法を以下に挙げます。
まずは小さな目標を設定し、それを達成することで自己肯定感を高めることが大切です。例えば、毎朝5分間の瞑想を続けるとか、週に1回はジムに通うとか。自分がやり遂げたことを確認し、「自分にもできるんだ」という感覚を持つことが重要です。
他人の成功体験やポジティブな言葉を聞くことで、自分の考え方や視点が広がります。本やポッドキャストはその良い手段です。僕は自己啓発書を読み、ポッドキャストを聴くことで日常のストレスを軽減し、前向きな気持ちを保っています。
心身の健康はやはり基本です。健康的な食事、適度な運動、十分な睡眠を心がけることで、気持ちが安定します。特に運動はストレス解消に効果的で、自信を持つための第一歩にもなります。
興味を持てる分野を見つけ、それに時間とエネルギーを注ぐことで、生活の質が向上します。僕は写真撮影にハマりはじめてから、日常の中に楽しみを見いだせるようになりました。
時には専門家の助けを借りることも重要です。カウンセリングやコーチングを受けることで、自分の問題点を客観的に見つめ、新しい視点を得ることができます。
一人で悩むのは辛いです。同じような境遇の人たちとつながることで、自分だけが特別に困難な状況にあるわけではないと感じることができます。僕もSNSやオンラインフォーラムで「弱者男性」としての日々を分かち合い、共感を得ることで救われています。
最後に、僕自身まだまだ道の途中です。でも、こうした取り組みを通じて、少しずつでも前に進んでいる気がしています。同じような悩みを持つ皆さんにも、少しでも勇気と希望を感じてもらえたら嬉しいです。これからもお互い頑張りましょう。
読んでくださってありがとうございました。
☆追追記あり
結婚しない・子供持たない理由で“結婚生活を送る経済力がない・仕事が不安定だから”は20-39歳男女で35%〜36%くらい。(複数回答・男女共同参画局)
https://www.gender.go.jp/about_danjo/whitepaper/r04/zentai/html/zuhyo/zuhyo00-41.html
上のグラフ見ると、20-39歳未婚で“誰かと一緒に生きたいと思わないから”が男女で27%33%とか“結婚という形式にこだわる必要を感じない”男女で28%41%だったり(多分子供を持つ気がない)
公営のマッチングアプリでも解決できないだろう人たちが結構いる。
お互いの所得が足りないと子供がいざ大学に行きたいと言った時に奨学金となり就職後も借金で苦しめることになるし(結婚も晩婚傾向になる)(子供一人の生活費教育費、大学まで行かせるには2000万以上かかると言われている。今は物価高だからもっとかも)
夫婦で持ち家を持てなかったり、老後資金が全然貯めれないことにもつながって結局子供に援助してもらうことになったりするので。
これを嫌がる人は多いし、所得が足りないようだったら結婚の選択肢を除外してしまうのも仕方がないことだと思う。
また女性は妊娠中の切迫流産率(流産危機で絶対安静)は15%だけど、長子がいて父親が中小企業勤めの場合、時短勤務や子供が風邪などで保育園休みになったり、保育園で熱を出してお迎えなど厳しいはず。父親が中小企業だと簡単に早退したり休める雰囲気がないところも多いし。
長子がいなくて夫が激務なパターンでも、帰宅後家事をやらなければならない。
また周産期うつは(産前うつ・産後うつ 妊娠出産でホルモンバランスが劇的に変わるので起こる)罹患率10-20%なのでこれも酷い場合は夫が色々やらなければならなくなる。
発達障害児が生まれる確率は10%程※で、療育に通わなければならなくなるとフルタイム勤務はどちらかが諦めなければならないし、不登校になっても(お互い子供を勉強も教えず家に放置していい方針でなければ)どちらかが働けなくなる。所得が低ければ塾や習い事もあまり通わせられないし。
夫婦共に所得も貯蓄も多くない場合無職期間が長引けば男女とも地獄なので、所得を見た方がいいのは確かで、結婚しない・子供を持たない大きな原因になる。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE0891U0Y2A201C2000000/
またこども政策の推進に係る有識者会議の東京大学の山口慎太郎氏は
・現金給付も現物給付もどちらも出生率向上に寄与。しかし現物給付(保育所整備)のほうがより高い
コストパフォーマンス。なぜか? 現物給付(保育所整備)は女性の子育て負担を直接軽減(させる)
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kodomo_seisaku_yushiki/dai3/rinji_siryou5.pdf
“ 第14節 生涯にわたる人格形成の基礎を培う幼児教育の振興
また,20代や30代の若い世代が理想の子供数を持たない理由は,「子育てや教育にお金がかかり過ぎるから」が最大の理由となっており,幼児教育の無償化をはじめとする負担軽減措置を講じることは,重要な少子化対策の1つです。”
https://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/html/hpab201901/detail/1421903.htm
…と少子化の理由を“ 子育てや教育にお金がかかり過ぎるから”という事実を認めている。
R5厚生労働省の厚生労働白書や、こども家庭庁のこども政策の強化に関する関係府省会議にも同じ文章があり、現物支給を特に重視しているのがわかる。
https://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/kousei/22/dl/2-01.pdf
https://www.cfa.go.jp/councils/kodomo_seisaku_kyouka/mMyTNdJo
増田では現金支給も現物支給も一律少子化対策には不要なものという結論になっているけれど
夫婦合わせた所得が低い人と、それなりの所得水準の人とでは分けて考えた方が良いのでは?と思う。
ただ現物支給でも大学無償化については、政治への信頼性が低いので18年後のことを信用して産む人は多くないだろうとは思うけれども。
追記:
①元増田が“ 現金支給も現物支給も一律少子化対策には不要なもの”としていたわけではありませんでした。そういう結論の人が多いようにその時は思えて主語なしで書いてしまいましたすみません。
② 多くの人の認識の中で、子供を大学に進学させるためにどれくらいの世帯が老後の貯蓄を取り崩しているのかが不透明な気がするのでこれも追加で書いておく。
https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/special/reform/wg7/290313/shiryou4-1.pdf
“約半数の夫婦が、理想の子供数が3人以上と回答している。(理想の子供数 3人:約40%、4人以上:約5%) 夫婦が実際に持つつもりの子供数は、理想の子供の数を下回る。”
“理想の子供の数を持てない理由は、「子育て・教育にお金がかかりすぎること」が1位。 ◆就学前教育段階、高等教育段階の費用が大きな負担と認識されている。 ◆特に、年収400~800万円の中間層において、理想の子供数を持たない理由として、教育費など経済的理由を挙げている”
“ 教育費負担の現状 子供が大学に進学する際に家計の貯蓄を取り崩している。さらに低所得の世帯ほど、学費を奨学金で補っている”
☆一番下のグラフ 子ども1人世帯と子ども2人世帯の平均貯蓄率 共に子供を大学に行かせると、マイナスになっているのが分かる。
貯蓄を取り崩して子供を大学に行かせる層もいるけれど、老後資金をちゃんと貯めたい(+子供に奨学金という借金を背負わせたくない)高所得にあたらない層は子供の数は制限するのではと思う。
☆追追記
私個人は婚姻支援と子持ち世帯への子育て支援両輪がいい、晩婚化は解消すべきでそのためには独身の若者の支援もした方が良いと思っています。
子持ち世帯の子育て支援もちゃんと少子化対策になるのではという趣旨で書くことに集中しすぎて、独身者への支援が必要ないという文になっていました。すみません。
・奨学金の件を書いたのは、子供を大学に行かせるのに奨学金を子供に借りさせる親を否定するためというより
結婚しない子供を持たない子供の数を制限する要因の一つであるとか、その子供の晩婚の要因にもなると考えたので触れました。
子供が大学出じゃないと価値がないと考えている親がどれ程いるか分かりませんが、子供が大学を希望した場合お金を出せない・借金をさせてしまうのは申し訳ないと考えている人は多いかと思います。(自分は親に出してもらった人に多いかと)
・施策について
独身者…独身者の住居費用補助やカップルの住居費補助はいいのではと思います。たしか親元で暮らす(一人暮らしするお金がなくて)より一人暮らしの方が結婚する率が高いというデータを見たことがあるので。
財源について
高齢支出と少子化対策為の支出のバランスがおかしい事を明確に指摘しており、多分多くの政治家は選挙の票が大事なので目を瞑りたい部分だと思いますが
これをきちんと指摘した「選択する未来」委員会はどんな思いで書いたのだろうと思いを馳せてしまいます。書いてくれた事を無駄にしたくないと思います。
選挙では高齢者の票が多いとはいえ、若者中年の意識が大きく変われば状況が変わってくるのかな。そうだといいと、諦めも大きい中で考えています。
⑷少子化
https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/special/future/sentaku/s2_4.html
“ 日本では、高齢化の進行に伴う社会保障の充実により高齢支出の割合は年々増加しており、社会支出(高齢・遺族・障害等・保健・家族・失業・住宅・その他)全体に占める割合は2011年時点で46.5%となっている。一方、出生率が低下傾向にあるものの、少子化対策は高齢者対策と比べて、その取組は進んでおらず、1980年度の家族支出は4.5%とその割合は低く、更に1990年度は3.2%と減っていたが、その後、2000年度は3.8%、2011年度は5.7%と微増傾向にあるものの、いまだ全体に占める比率は低い。”
( 補足:データが古いので…グラフのものはこれしか見つけられなかったが最新2017年のものはこちら。
https://www.mhlw.go.jp/stf/wp/hakusyo/kousei/19/backdata/01-01-09-09.html
“人口減少が継続し、生産性が停滞した場合には、2040年代以降マイナス成長となる”“2050年代には〜社会保障を支えるための家計の潜在的負担が所得の半分を超すなど、厳しい状況が続く。” “現役一世帯当たりの実質消費増加率が2050年代までには現在の半分程度まで落ちる” “さらに、この場合には、人口・経済相互が負の影響を与え合う「縮小スパイラル」に陥ってしまうリスクがある。これは、人口減少により、生産を決める要素である、労働、資本、生産性のすべてがマイナスに寄与し、そして経済が縮小することがさらに人口に減少圧力をかけ、この負の連鎖が続く状態である。”
子供いない同棲もある程度そうなんだけど(清潔感とか家事の割合とか)結婚+子育てはその比ではない。
例えば妻が子供をオシャレに育てたくて(モテに関係するから)服をたくさん買っているけど、教育資金を早く貯めてしまいたい夫の不満が溜まってるとかあり得るし
子供が小学生で勉強できないから塾に行かせたい親と、小学生は遊ぶべきと思っている親とではギスギスしてしまう。
子供を大学にまでは行かせなくていいし希望したら奨学金にすれば良いと思う親と、そうでない親とか考えたら色々ありすぎて。
(子供が希望した場合に大学まで行かせようとすると2000万円以上と言われていて物価高の中生活は大変になる)
子供いない同棲もある程度そうなんだけど(清潔感とか家事の割合とか)比ではない。
例えば妻が子供をオシャレに育てたくて(モテに関係するから)服をたくさん買っているけど、教育資金を早く貯めてしまいたい夫の不満が溜まってるとかあり得るし
子供が小学生で勉強できないから塾に行かせたい親と、小学生は遊ぶべきと思っている親とではギスギスしてしまう。
https://anond.hatelabo.jp/20240609080313
https://web.archive.org/web/20170710062324/http://ashihara-hina.jugem.jp/?month=201203
「僕等がいた」観てきましたよ~。
うっかりレディースデーに行っちゃって、すごい人。
すごいなー。大ヒットだな!
主演お二人の組み合わせが、自然でとても良かった。
この仕事してる限り、いくつになっても必需品だよなあ。
予告で、「テルマエ・ロマエ」流れて、笑っちゃった。
漫画原作多いなあ~~。
開花楽しみだな
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本・映画---
美味しく飲めるんですけど(苦くないから。)、
自分好みに淹れようと。。。
早速物欲に負けとるがな。
ジョージ・クルーニーがCMしとるやつね。
試しに全種類飲み比べて、酸味が少なくてあんま苦く感じない物を厳選。
子供舌で雑に厳選。おいしい
がんばってみた痕跡。(これでも)
どうにもなってない。不器用なんか。私。
挑戦は、続く続く。
たくらんでるんですけど、
読み切りネタ2本と、「Piece」の次号プロットを同時進行させてたら
動いてないのに消耗するって、なんか割に合わないです。
来月、旅に出るので、今がんばらないと!
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日記---
「取りに伺いますよ~」と言ってくださるのだけれど、
引き籠りに飽きてるので、自分で持ってく。
今度、誰かのごはんにそっとしのばせてみる。
あと、「僕等がいた」のタダ券(また、タダで貰うのか!)
冷静に客観的に冷静に冷静に、、、とか言いながら
徐々にフェードアウト、結果思考停止に陥る人も多いんじゃないかな。
たぶん、私なんかはそのタイプ。
「頭良くないし。」を言い訳に。
だからすごいお方なんだなあ、、と改めて思った。
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本・映画---
完成間近の原稿
今回、背景少なかったので、予定より早めにアシスタントさんに
あがってもらう。いつもどうもありがとう!
つまりまだ終わってないわけですが。。。
天気も良いし、春めいてきたし、土日の人混みは避けたいし、
〆切まだだしね~!とかなんとか言い訳しながら、新宿に買い物に出てしまう。
最近物欲減ったな~とか思ってたのに、久々伊勢丹に行ったら、欲しいモノが溢れてた。
春物可愛いな~♡
新宿伊勢丹に行く度、平日でも人が溢れてて、「不景気ってほんとう。。?」
とか疑いたくなるよ。
出版業界も、例にもれず「不況だ!不況だ!」言われ続けてますけども、、
全体的には、勿論そうなんでしょうけども。
私の周りには、不況?ナニソレ?的に右肩上がりに売れ続けてる作家さんも
結構いるので、どんな時代であっても、作品次第なんだろうな。きっと。
私もがんばろー。
さっき、テレビで「第9地区」やってましたね。映画観に行ったなー。
良い意味でB級感たっぷりで、皮肉めいてて、深読みし甲斐があって、
可笑しいのに笑えなくって面白い。これ好き。
フィクション様様。人vs人で描いたら目を背けたくなるけど、
それも勝手な話だなあ。
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日記---
神戸に親戚や友人が沢山住んでいて。
「住み慣れた家も思い出の品も何もかも失って、逆にすっきりして
腹が据わった。がんばるよ。」と淡々と語る知人に、
当時、かける言葉がなかった。
あっという間に限界にぶつかるし、
励ましも同情も違う気がして困惑するばかり。
少しは大人になってるはずなので、
関わっていけたらいいなと、思います。
黙祷。
1
日記---
堂々とサボってやるぜ!!とか思ってたら、
すんごい寝すぎてびっくりです。何時間寝てんの、アンタ。。。
我ながら、凄まじい有言実行ぶり。
冷蔵庫で1カ月くらい余裕で持つので、暫く寝かせてちょっとづつ食べる。
とか言いつつ、一切れだけ味見。
ふかふかで心許ない。。やっぱ寝かす寝かす。
90ページもあると、「ペン入れ、あと何枚!!」とか数えてたら
気が遠くなっちゃうんですよ。
なので敢えて数えない、、!!そこは男らしく(?)気分で描き進む、、!!
ペース配分なんて知らねえよ、、、!!!
仕事しよっと。
1
おやつ---
引きこもってるのに、カロリー高いもん食べちゃった。
今更ながらWii を買ってみたよ。
運動してるつもりになってみるつもり。
1
日記---
屋上に。少し。
ちょっくら家に遊びに来てくれる予定だったので、
遅れてる下絵をそっと見て見ぬふりしつつ待機してたんですが。。
が、うっかり(?)家まで辿り着いてしまったアシちゃん約一名と、
「アシパラ邸に行く日に、ピンポイントで大雪。アシパラの雨女ぶり
神になれるんじゃない?』って言ってた。」ってメールを読んで、
都合よく忘れてた!
あ、アシパラってのは、彬さんがつけた私のあだ名です。
どうかと思うよ。。?
がんばるぞー!
(下絵終わったら、いきなり元気)
https://anond.hatelabo.jp/20240609075845
https://web.archive.org/web/20170710055435/http://ashihara-hina.jugem.jp/?month=201304
2013.04.14 Sunday14:11
色々すみません。。(一応、謝っとこう)
ベツコミ編集部からも、「最終回お疲れ様でした!」のお花を頂きましたよ~。
うちの中がまたしても春爛漫です。丸っこい薔薇が一番好き。きれい!
1
お仕事---
2013.04.07 Sunday19:27
前に編集さんに「‘悪女‘について描いてくださいよ」と言われて、
私に描けるのか?は、さておき。
そもそも「悪女」って何だっけ??って頭の隅っこでずっと考えてたんですが。。
取り敢えず「いくらなんでもコレは悪女よねえ・・?」と希望を託して手に取ってみた本。
「正統派悪女」ではないですよねえ。だからこそ、話題になった人。
彼女のビジュアルに、多くの男性ががっかりし、一部の女性が希望を見たような??
こういう犯罪絡みの女性について書かれてる本を読んだ後に残る印象は、
まだ、自分にしか興味がない段階の、超ナルシストでとってもわがままな。
キーワードとして度々登場する、「ル・コルドン・ブルー」代官山校のパン講座基礎コースに
一時私も通っていましたよっと。
(彼女より一年程前ですね。出席日数足りなくて、中級に進級出来なかったけど。)
いくつになっても自分の中から「女の子っぽさ」を排除しきれない自分に辟易する事も多いけど、
年相応に「完璧に大人になれ!」って誰かにもし言われたら、きっとしんどいなあー。
連載終了祝いにと、集英社の編集さんから頂いた、お花と「ジャン=ポール・エヴァン」のイースターチョコ。
うわー可愛らしい♡と思いつつ、、
こういう写真載っけちゃうあたりが、木嶋佳苗っぽいわーと、全力で自分ツッコミ。
1
本・映画---
2013.04.01 Monday15:04
天気もいいのでダラダラしてますよー。
次にパンが出てくる漫画を描くので、パンの食べ比べとかしています。
モノを作るのは好きなので。
こだわり強い方じゃないし飽き性なので、つきつめたモノは無理ですけど、
素材にこだわって丁寧に作られたものはやっぱ美味しいよね~なんて
「ちゃんとした人」っぽい事を思いつつ、今 私は、体に悪そうな超ジャンキーな
(色々曖昧)
私は鍵垢で同人活動をしている。
pixivに二次創作としてイラストや漫画を載せていて、Xの鍵垢にも定期的にフォロリクが来る。ハマってから4ヶ月ほど経った最近、フォロワーは40人程度になっていた。
支部をきっかけに仲良くなった相互さんもいるし、このジャンルに来るきっかけになった方とも繋がれたから、自分の活動には十分満足していた。
そんな矢先に、よく感想を送りあっている相互さんがpixivに載っていた一本の小説をベタ褒めしているのを見た。(仮にその小説の作者名をAとする。)
流し読み程度だったが、内容よりも小説本編前後のページに作者の解説が書いてある方が気になった。相互さんの読みたいシチュエーションならそれでいいか、と思い、とくに反応もせず流した。
数日後になり、私の鍵垢に一件のフォロリクが来た。
確認してみると、相互さんがおすすめしていた例の小説の作者、Aさんだった。
同界隈の人からのフォロリクは通すようにしているから、と思い、申請を通した。投稿内容は当たり障りのないものが多く、中には「好きな絵師さんと繋がれて嬉しい!」というようなポジティブな内容もあったので、熱心に創作をやっているだけで悪い人ではないのだろうな、と思った。
たまには小説も書いてみようと思い完成させた小説をprivatterにフォロワー限定で投稿した。
今は大人になったキャラたちの学生時代の話で、打ち込んでいるスポーツ競技への思いや友人との実力差から生まれる嫉妬、怪我でシーズンを失う絶望を書いたものだ。曇らせ表現があることへの注意とともにXにリンクを貼った。
以前からのフォロワーさんから来たいいねの中に、Aさんからのいいねもあった。普段小説は書かないから、小説書きさんから読まれていると思うと緊張するなあ、その程度の思いだった。
いいねが来た数分後、Aさんからの新しい投稿があった。プロフカードを更新しました、というお知らせだった。
リンクを開いてみると、プロフカードに追記されていたのはAさんのいわゆる「地雷」だった。
「キャラの良いところを潰すような曇らせは嫌いです。」
動悸と冷や汗が止まらなくなった。
これは、私の作品に対するエアリプではないのか、という思いが広がった。
確かに、私が投稿した小説には救いはなかったかもしれない。あるキャラは友人に嫉妬して、またあるキャラは自分の体質を恨む、という内容だ。 それに文章も拙いものだったから、私が書きたかったものが伝わりきっていないことの方が多いだろうとも思う。ただ、原作で明るい部分が描かれていることを知った上での曇らせであって、ここからまた希望を見出して進んでいくのは確定事項なのだ。だから書かなかっただけの話だ。
何より不可解なのはエアリプですらないリンク先のプロフィールに批判を書かれたことで、Aさんが何をしたいのかが全く分からなかった。
間接的に圧力をかけて私に筆を折らせたいのか、小説を削除させたいのか。もしくは私の何らかの行動は求めていなくて、ただ単に私の小説を読んで嫌な気持ちになり自身の地雷を思い出したから書いたのか。全く分からないしそれ以上の言及もなかった。
私が小説を載せた直後という明らかに浮上していそうな時間帯にプロフカードを更新したのも、意図的なのかそれとも衝動的に更新して報告したのだろうか。
意図は読み取れなかったが他人が趣味でやっている同人作品を批判するためにわざわざ自分の好み全てに敷衍させたようなものの言い方をするように感じられて、「私の作品に嫌なところがあるのならDMで直接教えてください」「いつでも逃げられるような書き方で批判めいたことを言われても、私の作品に対する不満なのか関係ない話なのか分かりません」といった内容の投稿をした。衝動的で幼稚な行動と思われるかもしれないがその通りだ。ただ、以前から常にそう思っていたのも事実である。
Aさんは私のその投稿にいいねを押し、直後に「自分にとって地雷になる作品を見ても特に気にしていないし、そんなものは忘れて自分で書けばいいと思っている」といった投稿をした。
本当に気にしていないなら、地雷云々の追記などしなくても、自分が言ったとおり、新しい作品を書けばいいじゃないか。それなのにAさんが新しい小説を書くことはなく、そのあとも「地雷を見ても平気!」などの同じような内容の投稿を繰り返していた。
そのあとも私が鍵垢で載せた絵にいいねが飛んでくることがあったけど、通知欄にあのアイコンと名前がある時点で、またなにか悪口を言われる気がして創作意欲が削がれるからだ。今は、1件のブロックに数日も悩む必要はなかったと思っている。
Aさんに言われたことがまだ頭に残って離れない。しばらく離れないと思う。絵を描きたくても小説を書きたくても、作品に着手しようとすると「キャラの改悪」「嫌い」という言葉が頭をちらつく。嫌い、という言葉がこんなに重いとは、言われなければ分からないだろう。だが、Aさんも創作をやるならそれくらい想像してみてほしかった。せめて私が見えないところで、愚痴を吐いてほしかった。
私がなんの不安もなく楽しく創作ができるようになるのはあと何ヶ月後のことなんだろうか。
もしかしたらもう一生、完全に楽しく作れることはないのかもしれない、そんなことになりたくはないが……。
その通りだけど、少し冷静になってみるといいっスよ。猫カフェとコンカフェの違いは、少なくとも表面的には明らかっス。猫たちが楽しんでるかどうかはオーナーの管理や設けられた環境次第っス。確かに、猫カフェで飼われてる猫たちにとっては自由が制限される部分もあるかもしれないけど、それを一概に性奴隷と同列に考えるのは少し過激すぎると思うっス。忌憚のない意見ってやつっス。
動物の権利に関しては確かに考えるべきポイントだね。特に、愛玩動物の飼育という概念自体に問題があるとする意見も耳を傾ける価値があるっス。でも、その議論を進めていくと、どこで線を引くのかが非常に難しい問題になるっス。節足動物までならセーフとか、そんな簡単な区分けで問題が解決するとは思えないっス。忌憚のない意見ってやつっス。
社会の終わりとか、黒人奴隷の話を持ち出して現状をネガティブに語るのもわかるけど、それもまた一つの視点に過ぎないっス。確かにたくさんの問題が存在するけど、それを改善するために働いている人たちもいるわけで、そこに希望を持つことも重要と思うっスよ。忌憚のない意見ってやつっス。
https://jinjibu.jp/qa/detl/14223/1/
3月31日で契約期間が満了となる契約社員がいます。4月1日より1年間の契約更新を考えておりましたが、この度妊娠していることがわかりました。予定日が5月中旬のため、4月上旬から産休となり、出産後も1年間は育児に専念することを希望しています。このような契約社員に対し、ほとんど労務の提供が期待できない1年間の契約をあえて更新する必要はありますか?
3月末をもって、契約を終了すると何か問題ありますでしょうか?
ちなみに当該社員は現契約が初回の契約で、初めて迎える更新時期となります。
こんな調子でクビが決定する
まず、結婚率の改善政策がどのような手段によるかが不透明やけど、一般的には新たに結婚する層は元々未婚やった人たちやから、前提1の「未婚者は低収入の層に偏る」という統計を考慮すると平均年収は低いと想定されるんちゃうかな。知らんけど。
前提2を踏まえると、経済的に苦しい夫婦は希望する数の子供を持つことが難しいんやろうから、平均年収が低い夫婦が増えた場合、夫婦の平均子供数は減少すると考えられるで。知らんけど。
未婚率の改善だけやと、結婚した後の経済的な負担は変わらんやろうから、子供を持つ意欲や数にはあまり影響せえへんかもしれん。でも、育児支援を同時に行えば、経済的な負担が軽減されるから子供を持つ意欲が高まる可能性があると思うで。したがって、育児支援も同時に行う方がより効果的な少子化対策になるんちゃうか。知らんけど。
前提2を元にすると、経済的な支援があれば子供を持つ意欲が上がって、希望する数の子供を持つことができる可能性が高まるから、子育て支援は少子化対策になると思うで。知らんけど。
以上や。こんな感じで答えさせてもろたけど、どうやろな?また他にもなんかあったら聞いてや。知らんけど。
統計的な情報を前提条件として考察を加えることは通常の科学論文等で当たり前に行われていることであって、引用が付いていないことが即誤り(あなたの言葉を使うなら曲解)ということにはなりませんよという主張をしているのに、学会がどうだと表面の言葉尻だけを捉えて反論してきているのはそちらでは?
まあ良いや、これだけ教えて下さいよ。
前提2:経済的に苦しい既婚者は希望する数の子を持つ事ができない可能性が示唆されており[1]、子供を持つ意欲そのものも低いです[2]
[1]https://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0266835
[2]https://toyokeizai.net/articles/-/234647?page=3
では質問です。
27歳の、まだ十分に生殖能力のある女性が、手術無しで性別変更を認められてしまった。
コメント欄でもあるけれ 、どこの人精神的にも十分女性だと思うんだけどなー。本当に心が男だったなら、女子高で女子と一緒に着替える事に罪悪感なんて感じないと思う。寧ろ喜んで一緒に着替えたがるでしょ。(その反対で、女子トイレに入りたがる『トランス女性』はまさに心も男。)
この人は今後子供を産みそうだし、そして多分逆のパターンで男性器付きの戸籍上女性も続々誕生するんだろうね
何という事だよ
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6503525
心と体の性が一致しない「性同一性障害」。
従来は戸籍上の性別を変更するには、事実上、生殖能力をなくす手術が求められていたが、最高裁判所は2023年、これを違憲とする判断を示した。
これを踏まえ岩手県内でも性別変更を申し立て自分らしく生きる道を切り拓いた人がいる。
一関市の会社員・大滝洸さん(27)は、5月、生殖能力をなくす手術なしで女性から男性へ戸籍上の性別を変更することが盛岡家庭裁判所に認められた。
大滝さんは「積み上げが認められたのがうれしかった。16歳で(ジェンダー)クリニックに通おうと思った自分にとても感謝」と話す。
大滝さんは、1997年に埼玉県さいたま市で双子の姉妹の姉として生まれた。
中学生のころから女性である自分の性別と心とのギャップに気付きはじめ、地元の女子高へ進学するころにはより違和感を覚えるようになったという。
大滝洸さん
「みんな女子がいて、その空気感で自分がおかしいみたいな。服をみんなで着替えるのに罪悪感を感じてトイレで着替えるとか、そういう感じになっていった」
大滝さんは家族に内緒で専門の医療機関に通い、18歳で「性同一性障害」と診断された。
しかし、大滝さんは生殖能力をなくす手術をすることは考えていなかった。
大滝洸さん
「戸籍上女性であることは変わらない。これを事実として受け止めてどこまでやるか…」
大滝さんは大学卒業後不動産建設会社に就職し、2023年10月からは一関市の支店で営業担当として働いている。
最高裁判所が性別の変更をめぐり生殖能力をなくす手術が求められることは違憲だとする判断を示したのだ。
大滝さんはその時の気持ちを「すごいと思った。司法に何も期待してなかった。奇跡だと思った」と話す。
この最高裁の判断を受けて大滝さんはすぐに盛岡家庭裁判所に性別変更を申し立てた。
社会生活で不便だと感じたことのリストなど必要な書類をたった一人で準備した。
大滝洸さん
「手術するという要件がなくなり、初めて自分事として考えた。権利を得ることから始めないとちゃんと人生を送れないんじゃないかと思った」
そして、大滝さんの誕生日でもある5月22日、ついに戸籍上の性別を男性に変更することが認められた。
大滝洸さん
「(自分に)正しかったよって言えるかな。将来は明るいでしょう。最初から人生を悲観する必要はない」
裁判の情報を発信した大滝さんのSNSは同じ悩みを持つ人などの共感を呼び、130人ほどだったフォロワーは1000人を超えた。
裁判所の判断から3日後、大滝さんは盛岡市で行われた性的マイノリティーの人などによる催し「いわてレインボーマーチ」に参加した。
スピーチやパレードを通じて胸を張って堂々と生きる大切さを訴えた。
大滝洸さん
「そんな道もあるよと選択肢を示したかった。大学卒業までに手術して身を隠すというモデルもある。(手術を)後でするのであっても、自分の人生選択で急いでほしくない」
かつての自分のように不安に思う若い世代に自分の姿を見せたいという大滝さん。
手術なしで戸籍上の性別変更が認められた事例は岩手県内では初めてとみられる。
大滝さんは5日、戸籍抄本の表記が「長女」から「長男」に変更されたことをSNSで公表していて、岩手めんこいテレビの取材に「これを見るためにやってきた」と喜びを語った。
時間までに電話ないから、また事務の求人落ちてる んん~~~~~~
複数の希望だしてそれにスライド式あるはずなのにそれすらかすりもしないとは?
なんか、なんか、こう、なに。真面目に厄払いしに行った方がいいのか?
わたしが厄か?消えた方がいい?ねえ?