はてなキーワード: トップとは
ソース:世界40カ国、主要OS・機種シェア状況【2021年5月】
https://www.auncon.co.jp/corporate/2021/0525.html
国 | iPhoneのシェア | Androidのトップメーカー | 左記メーカーのシェア | |
---|---|---|---|---|
日本 | 66.00% | Sony | 8.89% | |
韓国 | 26.01% | Samsung | 64.09% | |
中国 | 21.86% | Huawei | 38.51% | |
タイ | 27.78% | Samsung | 22.24% | |
インドネシア | 8.11% | Samsung | 22.27% | |
ベトナム | 36.04% | Samsung | 29.99% | |
フィリピン | 12.22% | Oppo | 19.36% | |
インド | 2.97% | Xiaomi | 26.85% | |
オーストラリア | 54.45% | Samsung | 24.18% | |
アメリカ | 59.17% | Samsung | 24.46% | |
カナダ | 53.55% | Samsung | 27.45% | |
メキシコ | 18.97% | Samsung | 25.63% | |
ブラジル | 13.19% | Samsung | 45.26% | |
アルゼンチン | 8.18% | Samsung | 53.30% | |
イギリス | 50.44% | Samsung | 28.97% | |
フランス | 34.11% | Samsung | 31.79% | |
ドイツ | 34.41% | Samsung | 36.86% | |
イタリア | 19.56% | Samsung | 36.42% | |
スペイン | 19.12% | Samsung | 28.32% | |
スウェーデン | 53.16% | Samsung | 29.28% | |
ロシア | 24.33% | Samsung | 24.57% | |
エジプト | 27.98% | Samsung | 22.08% | |
ナイジェリア | 7.56% | Tecno | 27.93% |
Windows と Mac では、どうにか Windows が地位を保ててるじゃない?
企業向けの業務機器の側面はあるものの、個人のあいだでも、Windows でもいいとなるのは、ハードウェアの美しさ、利便性を主張できる余地があるからだと思う。
CPUやGPUの価格とパフォーマンスのバラエティさからくる多様性、色や質感、キーボードの配置、タッチ、USBポートの位置、その他のポートの使い勝手等々。
自動車が、欧州車だらけにならず日本車が受け入れられているのも同じ理由だと考えてる。
スマホの世界では、ハードウェアの使い方が何かを読む、見ることに主要な用途が限定されて、写真を撮り、文字を入力し、ゲームのボタンをタッチすることは、アプリの魅力によって不便さを乗り越える心理的障壁を超えさせられている。
スマホには、ハードウェアが主張できる場所は、画面とカメラと大きさ程度の部分しかなく、あとはソフトウェアそのものに利用上の主要な部分がある。
iPhone はソフトウェアとハードウェアの一貫性が貫かれていて、ソフトウェアの美しさ、利便性の主張が最初からうまくまとまっている。
最近のAndroidはずいぶんマシだと思うが、Android 4 だとか 5だとかそれ以前最初は酷かったうえにハードウェアの主張は本質的に弱い機器なので、最初に iPhone に慣らされてしまうとそこから変更することが難しい。
操作を通じて直接得られる感覚的なものとソフトウェア(アプリ)に自分がアクションをしてそこから返ってくる応答を受け止める心理的精神的な部分とがPCなどよりもずっと凝縮されていて心や脳に近いように感じる。
これは、ソフトウェアが心や脳、精神に着る衣服のような性質があるからではないかと考えてる。
衣服は実用性を考えれば、手足の穴が開いていて大事なところが隠れて寒くなければ(暑くなければ)どんなものでもいいが、実際には、個人の好みのデザインがその選択の主要な部分を占める。
衣服を、個人は一度好みが固まると自分に似合う、社会に出るときの自分の一部と思い込むため、同じブランドや似たデザインの衣服を選択し続ける性質がある。
ソフトウェアは、心や脳を外部化し延長のような性質があるように思えるので、よりパーソナルなスマホにおいて、一度それに慣らされたソフトウェアを変更することは好みの衣服を脱ぎ捨てて自分に似合いそうもない衣服を着るような感覚があるように思う。
使っている人は使いやすいと言うだけで自分に似合うとは言わないかもしれないが、そこには自分に合う使い方ができる(=自分に似合う)感覚を持っている。
それがダサさの根源のようにも思う。
パソコンはハードウェアの主張がスマホよりできてるので、心や脳の延長なんかではなく自分ではない何かという意識をしっかりと持てるが、スマホになるとハードウェアはほとんど違いがなく、ソフトウェアによる自分の心や脳に直接影響を与える部分が大きくなっている。
すべての人にそう影響しているとは考えていないが、どのメーカーのテレビも自動車も違いを意識しないハードウェアや技術の差を理解しにくい人にとって、違いはソフトウェアが主要なものでしかも心や脳の衣服のような役割があるように感じる。
日本の Android シェアが低いのは、良くも悪くも日本がハードウェア立国であることだからだろう。
Windows の開発元のマイクロソフトはハードウェアをサポートすることに必死だったので、ほとんどすべてのハードウェアをサポートしたしそのためのチームもあったので日本のメーカーはマイクロソフトに文句だけ言えばソフトウェアが動いた。
だが、Android の開発元のグーグルは違った。グーグルはメーカーにソフトウェアの開発力、少なくともソフトウェアがどうやって動くのかを理解することを求めた。
それができた日本のメーカーはいない。Android を Windows のように簡単に高品質で動かせるメーカーはいなかった。
メーカーの経営者の技術理解不足であり、転換期の認識不足であり、投資判断の大きなミスだろう。
その認識不足はいまも続いていて、経営者や管理職は、ハードウェアにこだわり続けて、ソフトウェア開発のベンダーやチームに文句を言えばソフトウェアが動くと勘違いが続いている。
同時期にサムスンは、トップの号令のもとスマホの開発体制を構築してソフトウェアの開発強化をしたので、まともなソフトウェアの技術者がいるし、中国のスマホメーカーも同様だろう。
もともとハードウェアメーカーが乏しい欧州では、Android がうまく普及しているが、日本ほどではないにしてもアメリカでは iPhoneのシェアが大きい。
その視点では、日本の iPhone のシェアは、ハードウェアメーカーの挫折と敗北で、日本のハードウェアメーカーが現在のように各社さまざまに方針転換している主要な原因になっている。
東芝、日立、パナソニック、シャープ、NECなどそれぞれに家電を縮小し別の道に進もうとしている。
ソニーは辛うじて残っているようにみえるが売上のほとんどは家電ではない事業から得ていてそれを持っていたから残っただけでソフトウェアができないハードウェアメーカーだろう。程度の差はあるとしても。
給料が上がらないのは、ソフトウェアとハードウェアの組み合わせがモノの価値を下げていく性質があり、
今年に買えるスマホは昨年より安い(より高い性能が同じ価格になっている)ために、より高性能、高付加価値な開発をしなければならないがこの20年はその役割が次第にソフトウェア開発によるところになっている。
当然ながら、日本のメーカーは価値の高いソフトウェア開発ができないので、給料を上げるための売上を増やし利益を増やすことができなくなっているためだろう。この産業の給料が増えなければ、そのほかの産業の給料がつられて上がることはない。
これから、日本のハードウェアメーカーは壊滅していくか新しい道を見つけられるかになるだろう。
トヨタはそれを横目で見ていて、タイヤのついたスマホといわれる電気自動車のために、いまソフトウェアに必死に投資しているがうまくいくのかはわからない。
今後スマホが外部の利便性を求められることが増えていくと変化することもあるかもしれない。
店舗でのスマホ決済のようなペイメントは、ソフトウェアを使うというよりハードウェアを使う場面なので、その瞬間に心や脳の衣服から離れてハードウェアの美しさや利便性が目立つようになる。
スマホを主にカメラとして使う人にも異なる基準がある。今現在、iPhone はカメラのスタンダードになろうとしているが、今のところソフトウェアが切り離されているように見えるのでそれができるかはわからない。
一部の趣味のためのように思えるので、カメラにこだわるほど Android に有利になるようにさえ感じる。
今のところはほとんどの人にとっては、スマホはネットワークにつながってさえいればいい機器なので、ソフトウェアがすべてで、衣類のように心を満たすハードウェアとの統一性と自分に似合う気持ちだろう。
https://mainichi.jp/articles/20211026/k00/00m/040/331000c
最近増田でホットなAndroidとiPhoneの罵り合い。楽しいですね。
なんとなくこの業界に関わってきたので、どうして日本でこんなにiPhoneが支持されるようになったのか、ちょっと書いてみたいと思う。ちなみに俺は今は亡きS社(今は完全に消滅して、かつての本社は市役所になっている)でPHS(みんな覚えてる?)の開発に携わったのが最初。その後は出向で三浦半島の先の方で怒りのデスロードみたいな経験をしたり転職して某関西のメーカーでAndroidやったり。当時一緒にやってた人たちの一部は京セラに行ったけど、大体はどこに行ったか知らない。とにかく日本の一大産業であった携帯電話や基地局の生産や開発に一通り関わってきて、その衰退とともに生きてきました。
で、よく知られているように日本の携帯電話は1999年のiモードの導入から劇的に進歩し、ネットが見れるだけでなく、カメラも付きラジオも聞け非接触決済もできて音楽を聞いてテレビまで見れて、もちろん防水でアプリまで動かすことができた。カッチリ作られた二つ折りやスライド機構は触ってるだけで楽しかったし、こんな携帯は日本メーカー以外どこも作れなかった。
まあそれがガラパゴスと言われて後々の衰退につながるんだけど、実際はドコモはガラパゴスを良しとしてなくて、iモードを普及させようとして海外の携帯キャリアにガンガン出資していたし(その大半が失敗して莫大な損失が生じた)、ドコモの進出と同時に日本メーカーは高機能な携帯を世界に売り込もうとした。でも結局どれもうまく行かなかった。なんとか海外に地盤を築いていたのはソニー・エリクソンと三洋くらいで、三洋はアメリカのスプリントにCDMA携帯を輸出してそこそこのシェアを取っていた。ライヴァルであるモトローラとかサムスンの携帯を買って研究していたのが懐かしい。
後にAndroidやiPhoneがすごい勢いでエコシステムを世界に広げていくのを見ると、どうしてiモードにはそれができなかったのかなと思ったりする。まあでも日本メーカーの小さな筐体にぎっちりと機能の詰まった携帯は、個人的にはサイバーでありジョリーグッドで今でも好きなのだが、海外ではいまいち受けなかったし、ドコモにおんぶにだっこで儲けていたNECやらパナやら富士通は、お付き合い程度にしか海外進出をする気もなかったようだ。
当時すでにスマートフォンは海外ではそこそこ普及しており、SymbianとかPocketPCとかBlackBerryなんかの端末は結構海外のビジネスマンは使っていた。しかし日本ではいわゆる「ガラケー」のデキが良すぎてほとんど普及せず。シャープがWindowsCEを積んだW-ZERO3を出してたくらい(持ってた)。
で、2010年(追記:2008年の間違いだった、申し訳ない)ついにiPhoneが日本で発売。もちろん俺は買った。当時ソフトバンクの独占発売だった。よく知られているように、当時の論調は「iPhoneより日本のガラケーの方がずっと高機能」で、こんなものは驚異にはならないという話だった。確かにiPhoneはすぐに電池が切れるし、FeliCaも防水もワンセグもなし。文章のコピペもできないダメケータイだった。実のところ俺自身も使ってみて、こんなダサいものが日本の携帯に勝てるもんかと思った。しかしソフトバンクがiPhoneの未来イメージとシンプルで安い料金プランでガンガン攻めてきて、auやdocomoは対応せざるを得なかった。
まもなくシャープや富士通東芝、ソニー、NECなどが次々とAndroidスマホ発売。このあたりの大混乱の思い出はブコメでもよく見るけど、未だにどうしてこうなったんだと思わざるを得ない体たらくだった。iPhoneに対抗するためにキャリアがワンセグやFeliCaの搭載を求めたために、開発は難航。第一Androidの開発をしたことがある人なんていなかったし、そもそもスマホなんて作ったことなかったのだった。納期に間に合わせるためにやっつけて作ったソフトは不具合連発。一体何であんなもんを作ったのか未だにわからない、メガネケヱスと言われて1円でばらまかれたシャープの端末、まともに動いた時間のほうが少ないと言われたレグザフォン、ホッカイロスマホと言われ東京湾に在庫が沈められたと噂されたアローズ。この頃俺は端末の開発からは遠ざかっていたけど、何人が死んでるんだろうと思うくらい現場は悲惨だったようだ。
それでも各社はなんとしてでもiPhoneに抗おうと必死だったようだ。AndroidとiOSはほぼ同時期に出てきているんだけど、端末開発では若干iOSが先んじたが、実際のところ世界ではスマホのシェアはあっという間にAndroidがiPhoneを抜き去っている。しかし日本のAndroid勢はソニーエリクソンを除けば総崩れで、iPhoneを扱うソフトバンクへの流出が止まらない。まずauがiPhone4を扱うことに。docomoは当初ツートップ戦略というサムスンとソニーのスマホで推す作戦に出たが、それによってパナやNECといった古くから携帯を作ってきたメーカーが脱落。その後2013年にAppleに屈した。その契約は屈辱的な内容だったらしく、日経は「不平等条約」と書いた。専用の売り場を設けたりといったよく知られている事に加えて、一説によると販売する端末の3~4割がiPhoneでなければならないとか、iPhoneのために莫大な広告宣伝費を負担するなどである。未だに日本ではiPhoneが発売されるとauやdocomoがiPhoneのCMを流すが、あれにはAppleは1銭も出していない。全部キャリアの持ち出しである。彼らの強欲なやり方を告発した、「アップル帝国の正体」という本が出たのもこの頃だ。
結局の所キャリア各社はこの契約を履行するために、iPhone用のお得な料金プランや分割購入プランを作り、窓口でも積極的に売り込んだ。初期のAndroidスマホのできの悪さを見聞きしてきた人たちは一斉に乗り換えていった。キャリアはいままで苦楽をともにしてきた日本メーカーをあっさりと見捨ててAppleを推しまくった。この頃はAndroidの開発もこなれてきて割とマシなスマホを日本メーカーも作れるようになってきたが、もうキャリアも消費者も見向きもしなかったのだ。実際iPhoneは使いやすかったし、膨大なCMと提灯記事とキャリアショップのど真ん中で扱われたことで、もうスマホを買うことはiPhoneを買うことと同じくなっていく。
もうこうなるとiPhoneなしでは全くキャリア戦略は成り立たない。今に至るまでAppleと契約した屈辱的な関係を捨てることはできず、結局の所3キャリアはAppleの言いなりになって莫大な国富を貢ぎ続けた。まあ彼らのやり方がうまかったといえばそうなんだが、こんな事になってしまった国は日本くらいで、いまやアメリカをもしのぎ世界で最もiOSのシェアの高い国である。他の国ではiPhoneは一部の富裕層の持ち物であり、安くて高性能なAndroidスマホがとっくに主流になっている。iPhoneはそのCPUを除けばもうすでにイノベーションからは周回遅れであり、中国メーカーの作るAndroidがいまや先端を突っ走っているが、日本ではなぜか多くの人がiPhoneを最先端で最高性能と信じ続けた。
結果として、この給料のまるで上がらない国で、値段が上がり続けるiPhoneは売れ続け、日経が「最新のiPhoneは日本人平均給与の6割」という記事を書くまでになった。まあ別に何を買おうと勝手なのだけど、貧困女子といったタイトルがつく報道でカップラーメンをすすっている人が持っているスマホが、10万円近いiPhoneだったりするどこか歪んだ社会になってしまった。最近も同僚から「家族みんなでiPhoneを買い換えるので40万かかる」との嘆きを聴いた。OPPOあたりにしとけば全員分買っても10万で済みそうなのだが、その選択肢は彼らにはない。
とにかく日本のキャリアは総務省の顔色を伺いながらiPhoneを売るだけのAppleのポチになってしまった。auもdocomoも傲慢な連中だったが(もっと言えばNECもパナもry)、Appleはそれに輪をかけて傲慢でクズな会社である。彼らが電気電子産業が壊滅した焼け野原の日本から、ケツの毛一本までも利益をむしり取っていく現状は悲劇としか言いようがない。一社が支配的な力を持つ市場はろくなことにならないという証左であろうが、もっともそのクソに完膚なきまでに負けたのも我々である。ほんとすみません。
俺は岐阜のS社の研究所と虎ノ門のDDIポケットの本社を往復してた時代から、百花繚乱のごとく日本の携帯が咲き乱れた黄金期を生きて、それらが全部Appleになぎ倒されていく歴史の中に身を置き、どうしてこうなってしまったのか、どこでどうしたら良かったのかと今も思う。しばらくはiPhoneに使われる部品も日本製が多かったが、今や台湾や韓国にも負けてしまった。スマホのCPUを作れたのはルネサスだけでそれも一世代で消滅。メモリも液晶もだめになって、今やNANDとMLCCくらいか。最終製品を失った日本にもう一度半導体をと言っても虚しく響く。
まあ、もう50すぎのおっさんの独り言です。ちなみに私が使っているのはかつてアメリカ市場で我々とCDMA携帯のシェアを争ったサムスンのGalaxy。妻とむすめはiPhoneです。二人は絶対にiPhoneじゃなきゃいやだ、Androidは使いにくいといいます。おっさんはそんなことないと思います。でも、何言ってももう彼女らは「iPhone」なのです。
ほどほどの値段で耐寒性能に振った服ばかり着てる
トップは肌に近い方から化繊シャツ+フリース+ダウンジャケット
■化繊シャツ
ヒートテックは同レベルの薄さの化繊シャツと比べれば数割は性能がいいかも知れんが、値段ほどではない。
単純に分厚いやつを買った方がいい。外はつるんとしてて中が起毛ってタイプだと毛玉ができにくい。
肌触りに大きな差があるから、量を揃えるのは一枚買って着て試してからの方がいい。
パッと商品名を出さないのは、しまむらで理想的なやつ10枚くらい買ってそればかり着てるんだけど、今では売ってなくてネット検索や大型スーパーいったら見回ったりして3年ほど経つけどいまだに見つけられてないからなのねん。
タグにはEDWIN INTERNATIONAL BASIC、ポリエステル96%、ポリウレタン4%とあるが。
#よく考えたら、上の素材と裏起毛シャツってキーワードで探したらほぼ同じようなの見つかるんじゃねーかと思って検索してみたらあったわ
通販なので着心地はしらんけど、性能的には同じじゃないかな。持ってるやつは表面がもうちょっとツルツルしてるような気もするけど。
■フリース
寒冷地なら、シャツのようなハーフジップフリースを追加するんだけど、ユニクロのラインナップから消えちゃった。
■ダウンジャケット
これも寒くない地方なので、外出時にユニクロのライトダウン追加するだけ。
通勤してたころは、化繊シャツ+ワイシャツ+ライトダウンだった。
スキー場に行く用に分厚いダウンジャケットも持ってるけど、雪が降るとこに着てくなら表面防水のやつがええで。
■防風パンツ
裏地フリースというのは大抵がビロード的なのが貼り付けてあるだけなんで、裏ボアって表記のほうが暖かい。
自分が使ってるのはこれ→https://amzn.to/3pIVTvZ
北海道を真夜中にうろうろしてたときはこの下にフリーススボンを履いてた。
■靴下
ユニクロのヒートテック靴下は防寒面ではスーパーの3足980円化繊パイル靴下と大差ない。
スーパーのやつは色違いの3足セットだから同じ色を合わせるのが面倒で、ユニクロのやつで全部同じ色に買い替えた。
ちなみにユニクロのは締め付け硬めだからそこらへんで好みがあるかもしれん。
■その他小物
冬の外出では、薄い皮の手袋・ネックウォーマー・薄いニットキャップを携帯して調節。
会社で「プログラミングスキルを磨こう!」みたいなのをやったんですよ
みたいな、まぁそういうセミナーに行ったんだろうなっていう感じだったんだけど
とか結構いたし
みたいな中堅層も結構いたんですよ
そんじゃいっちょやりますかって感じで準備を開始
クラウド環境も整えてサーバーログインしたことない人向けにマニュアルまで整備
そんでプログラミング研修の予算確保とか日程調整もやって参加してもらったり
DevOps的なことをやるためにGitHubに企業アカウント作って全員分用意してSlackも準備
とかも全部きめ細かくサポートしたし
それでも分からないところはSlackで気軽に質問してくれたらいいよ、という感じで動機付けも万端
こんな感じで半年ぐらいかけて割と本気で取り組んだんだけど、結果としては今や誰もやってない
そもそも始めていない人が3割ぐらい
とはいえその2,3人もウンコみたいなコードで動作すらしない状態だったので
レビューでしっかりと指摘
心理的安全性を高めるためにもかなり優しく丁寧にレビューしたんだけど
2,3回教えても全然動かないコードしか上がってこずにそこで挫折
そして誰もいなくなりました
多分だけど1回走らせたら計算してくれるようなプログラムしか書いたことないんだろうね
例えばfor文を書くことはできるんだけど、目的としている機能を実装するためにはどの要素をfor文で繰り返し処理させればいいのか分からない、という感じ
分かる人はすぐに分かるけれど、そうでない人はいつまで経っても理解できない概念なのかもしれない
で、報告会でトップに
「というわけで社内で教育っていうのは幻想でやめた方がいいです」
「タッチタイピングできないのにプログラミングしたい熱だけあっても困ります」
「どうしてもソフトウェアファーストしたければ中途採用してください」
「そのためにまず中途採用の面談ができるぐらい能力の高い人を高給で雇ってください」
って伝えたら苦い顔をしてた
私はしない。というよりもできない。追記をするのは増田の名物でもあるし、ブクマ増加にブーストをかけられるということを知っているにも関わらずだ。
※参考:武隈課長とのはてなスキルアップ研修【後編】 ttps://anond.hatelabo.jp/20200825140937
何故なら、一言コメントのギャグだろうと、長文によるお気持ち文章や啓発文書の類だろうと、私はそれを書いた時点で全力を尽くしているので、それ以上に書くことが無いからだ。それに、どんな増田であろうとも、追記でトラバやブコメに反応すると俗っぽくなってしまい、追記する以前に持っていた増田の価値が薄れてしまうように私は感じるのだ。
もちろんトラバにしろブコメにしろ反応は嬉しい。反応がいらないのなら、チラシの裏にでも書いている(←死語)。読んでくれた人への反応に対して、こちらも追記して更なる反応をしてみたいという欲もある。ブクマ数が一桁しか付かなかった増田なら元増田の価値を損ねることなど気にせずに追記できるのだが、そんな増田にはそもそもトラバもブコメも付かないので反応することなど何もありはしない。逆に、ブクマ数三桁にもなるような増田では、おいそれと追記をして価値を損ねてしまうことを恐れて何も書けなくなる。
結論を言うと、私は追記してみたいのだ。その増田に追記するタイミングはまさに今なのだが、増田の価値を損ねたくなくて、追記もトラバもせずにリンクを張ることすらせずにここで書いているのだ。よってこの文章は、バズった増田の振りをしている変な人が書く怪文書とでも思ってもらえればいい。
その増田を書こうと思ったのは、昨晩日課の増田を読んでトラバで煽りを入れて楽しもうと思ったからだ。
昨晩は選挙に関する増田を目にすることが多かったので、上記の様な煽りトラバをしようと考えていたのだ。
私はトラバが好きだ。トラバにまたトラバが連なりifやforでネストしまくりのクソコードみたいになるのは楽しいし、トラバで論破して元増田が削除されるのを見ると、勝利した気分に浸れるのでもっと楽しい。
しかしながら、『国民審査では空欄のまま投票しちゃうんだろ?』などと煽ったところで、そもそも煽りだと理解されるのだろうか? 国民審査に対する説明が必要ではなかろうか? 煽りだと理解される文章を心掛けねば。それ以前に、文章量が大きくなりそうだから、トラバという形で投稿するのはもったいないのでは?
そう考えて一本の長文増田が仕上がった時には、もう23時を過ぎていた。本当はもっと調査してデータも提示して根拠を持たせたかったが、就寝時間が迫ってきたのでその増田を投稿した。私は社会制度に対して中学公民レベルの知識しか持ち合わせていないのにも関わらず煽りまくったのだから、トラバやブコメで正論フルボッコを喰らうんだろうなと思いながら床に就いた。
起床後に自分の増田を見てみたら3ブクマついていた。これはもしかしたら伸びるかもと思ったが、同時にファーストブクマカに論破されたことに気が付いて後悔した。完全に私の勘違いだった。執筆時にネットで調べれば気が付いたはずだったのに。こっそり書き換えようかと一瞬魔が差したが、そのファーストブクマカは、発掘力・反応速度・ブクマ量・コメント力ともに優秀で私が尊敬するブクマカなので、敬意を表する為にも修正はしなかった。多分このブコメがトップコメになるだろうけど、それによって私の増田のブクマ数も伸びるのならまあいいだろうとも思った。そして仕事に出かけたので、ブクマがどれだけ伸びるのかは帰宅後の楽しみにした。
帰宅後に増田を確認すると、ブクマ数が想定以上に伸びたことと、以外にも好意的な意見が多かったことに驚いた。意図的に口調を悪くして反感を買う文章にしたつもりだったけど、むしろそれで好評を得られる事もあったとは思いもしなかった。口調の悪さに批判が集まることは想定内だが、論破コメントは以外にも少なかった。論破によって、私自身の知見が高まることも期待していたから残念だった。注目していたファーストブクマカについては、意外にもスターが伸びなかったことが自分の事のように残念である。今、全てのブコメを改めて見返しても、発掘力・論破力・コメント構成力の高さからして、トップブコメに相応しいと思うのだが。
ちなみに極一部の意見だが、私のことを高く評価している人もいるが買い被りすぎだ。前述したとおり、私は中学公民レベルの事しか理解していない。それに裁判官の事だって全くわかっていない。今回の国民審査の対象となる裁判官の名前なんて一人たりとも知らないし、人数すら知らないのだ。
追記と言えば自分語りが定番だろうから、自分語りをする。私が投票権を得てから初めての選挙は、民主党への政権交代選挙であった。埋蔵金なるものにうさん臭さを感じつつも、高速道路無料化、ガソリン値下げ、子ども手当などのマニフェストに魅力を感じていたのを覚えている。
大学で友人との間でどこに投票したのかが話題になったのも覚えている。民主党と答える人が多く、その中でもお調子者は民主党マニフェストを真に受けたり、自民党の悪口を言ったりもしていた。一方で親が金持ちのボンボンは自民党と答えたり、根暗な変わり者の中には共産党と答えた人もいた。
そんな中で私は「秘密だ」と答えて、投票を秘密にする権利があることと、出口調査で地元新聞社にも投票先を聞かれたがそこでも回答を拒否したことも答えた。和やかな談笑の場は少し緊迫してしまったが、その代わりに国民審査での投票を周囲に尋ねるとともに、自分が率先して答えた。全部に×を付けたことと、「よくわからない人を信任する気にはならないし、せっかく辞めさせる権利があるのだからその権利を行使した」と答えて、自分は秘密にせざるを得ないほどの事情を抱えた秘密主義者ではなく、権利を行使するのに貪欲な人であるというイメージを与えることに成功して、和やかな談笑の雰囲気を何とか取り戻すことに成功した。
今にしてはずいぶんと青臭いことを言ったものだと思うが、二十歳になったばかりの頃の私は成人したことの責任を感じると共に権利を主張することの喜びを噛みしめていたのだ。「投票の秘密」と「裁判官の罷免」というちっぽけな権利でも誇りに思っていたのだ。今はそんな気持ちはかなり薄れてしまったが、選挙の時期が来る度に自分には権利を持っているのだということが思い返される。
ああ、こんなことを長々とまとまりも無く書いていたら日付が変わってしまった。そろそろ寝なきゃ。どうせ追記ではないのだから、ブクマもトラバもゼロのクソ増田だと思って投稿しよう。ここで書いた増田で、バズった増田の価値を損ねることはないのだから。
会社は一部上場の中堅電子部品メーカーに入って同期の中で一番に管理職になったが、
周りの管理職優秀すぎて全くついて行けない。ピーターの法則発動。部長になるのはまず無理だな。
本気の勝負からは逃げ続けて快適な人生送ってきたけど、挫折するってのは応えますねぇ。皆さんどうやって昇華されてるんでしょうか?
追記したら、つらつらと書き足したことが表示しきれなくなってしまったので、記事を分けて残しておきます。
[B! 増田] 【急募】オクラとささみにかける酸っぱくない調味料(できたらノンオイル)
人力検索に増田使う奴の善悪は置いといて、この手の質問増田に対して大前提(今回なら「酸っぱくない」)を無視して答えるidは即非表示リストに入れる
少なくとも本文、ひょっとしたらタイトルすら読んでない、もっと酷いと全部読んだ上で無視して書きたいことだけ書く(ブコメごときで他者の要求に誠実に応える必要はない)、というidの一覧なので非常に捗る
これを続けたおかげか、最近の人気コメントで「トップブコメ、●●は違うだろ」みたいな指摘があっても元発言が非表示のことが増えた
快適と思いきや文脈が気になったときにログアウトして確認するのはめんどい、でも確認すると大体のケースでああやっぱり非表示にしといて良かったとなるので多分オススメです
当時の俺は視野が狭く校内でも成績上位者である上に県内トップの高校を志望校にしていたがゆえに学校の授業がつまらないと感じ、無礼にも教師を下に見ていた。
特に数学の内容がちんけに思えていて数学の教師に対してずいぶん生意気で失礼な態度をとっていたことを今になって大変後悔している。
当時の数学教師の年齢に近くなった今、自分があの教師と同じ立場だったら生意気な口を聞くガキなんてとてもじゃないが相手にしてられないよなあと思う。
学校はちゃんと行ってたしなぜか内職とかせず授業もそれなりにちゃんと聞いてたので当時の数学教師の授業はある程度思い出せるんだが、割と質のいい授業をしてたように思う。(表現が上から目線になってしまったのでさらに反省している。)