はてなキーワード: ゴミ箱とは
昨日風呂から出て来たら何の前触れもなく部屋の中央の床にでかいカナブン(5cm弱)がいてショック死するかと思った
幸い飛ぶ気配もなくじっとしているので怯えながら適当な服を着て、震える手で空のゴミ箱をかぶせて下敷きでフタをしベランダから外に逃がした
ゴミ箱を逆さにしたらブーンと飛んで行ったので安心して窓を閉めた
ところが今日飯を食っていたら今度はカーテンの桟のところでモゾモゾ動いていてショック死するかと思った
今回は高所にいるのでゴミ箱をかぶせてフタをする作戦が通用せず、仕方なく窓を開けて適当にバタバタやっていたら見えなくなったので「逃げてくれたか」と安心して飯を食う作業に戻ろうかと思ったらまたカーテンの桟のところに普通にいやがる
「もうお前勘弁してくれよ、気持ち悪いし殺すとかやりたくないんだよ、お前だって死にたくないだろうが」と甲虫に話し掛けながら震える手でテレビのリモコンを握り、「早く入れ、おいで! 逃がしてやるからおいで!」と甲虫に話し掛けながらリモコンで空のゴミ箱にすくい落とすことに成功した
昨日と同じ手順でゴミ箱を逆さにして外へ逃がそうとしたがなかなか出てこないので何回か振っていたら手が滑ってゴミ箱が落下し地面に激突(2F)
慌てて階下へ下り拾ってくれた通りがかりの人に頭を下げてゴミ箱を回収したが、今回は逃がした手応えがなかったのでまだ家にいるんじゃないかと内心ビクビクしている(←今ココ)
「カナブンの類は室内では繁殖しないようだから、逃げたと見せかけて昨日逃がしたのが戻って来てただけだろう」と必死に己に言い聞かせているが、これで明日もまた同じようなのが出て来たら頭に来るので虫カゴ買って来て家で飼ってやろうかと思っている
それが虫カゴにいるのにまた出て来たのであれば、もうカナブンに酷似したGの類が室内で大量繁殖していると判断して昆虫駆除業者に泣きつく他ないだろう
昨日は洗濯物についていたのだとしても、今日は窓閉めっきりのはずだったのにどこから忍び込んだのか皆目見当がつかなくて正直マジでこわい
うまかったって言うより、同人誌のコストからして、うまい人じゃないと出せなかった。
一昔前はオンデマンド印刷はなかったし。
下手な人はこんなんでお金掛けて他人に見せるのは恥ずかしいってんで、コピー本しか作ってなかったと思う。
ちなみに当然下手な人のオフセット本は「よさげな表紙だから買ってしまったが、なんじゃこりゃ(怒り)」で即ゴミ箱。
だから、必然的にうまい人が作ったオフセット印刷しか残らない。
というのもあると思うが……。
もう一つ、違いがあると思ってる。
同人誌は、絵が好きで、それが段々うまくかけるようになった→他人に見せたいって活動。
それに対して今の状況はこうだと思う。
http://anond.hatelabo.jp/20130701115041
http://anond.hatelabo.jp/20130701115041
にて田舎者を差別し、本人のブログhttp://gudachan.hatenablog.com/entry/2013/07/01/220257で「差別的な思考」を「表現」の問題に矮小化して謝罪を行った@gudahcanであるが、その後どうなったのか観察してみた。
考えてみれば日本の人口比は都市部と地方で半々です。それに地方は超高齢化して居て、そんな時代に大学で田舎者がうようよいるのはおかしいわけで、実は彼らの実家は地の利の仕事の自営業者とかで親が高卒なんですよ。時代が時代なら大学にも進学せず家業を継いでいるような若者が東京に集るのは危険だ
2013-07-06 12:52:34 webから | Location:
URL: | Timezone:Toky
http://twittaku.info/view.php?id=353360800548782082
そんなだから地方の商店街は「跡継ぎがいないから」と廃業してしまう。農民がいなくなり耕作放棄地が増える。すると、地方衰退がさらに激化する。 都会の過密は一向に変わらず「一世代遅れ」の若者が多すぎるために都市社会の基本形がアップデートされず昭和のままに。東京はそうして国際競争力を失う
2013-07-06 12:54:03 webから | Location:
http://twittaku.info/view.php?id=353361173489528832
上京一極集中を廃止にしよう。そのほうが地方の未来も東京の未来も明るい。「高卒で当たり前」は本来は戦争体験世代までなんだよ。若者の親の時代(4~50代)は普通は大学いってるんだよ。首都圏育ちで親が高卒なんてほとんど全くいねーぞ。「親が高卒の田舎者」は単純に1世代遅れているんだよ
2013-07-06 12:55:25 webから | Location:
http://twittaku.info/view.php?id=353361518693335040
地方出身の友人知人、大勢いる。個人に対する情はあるんですが、社会風土としての上京一極集中は絶やした方がいいと思うんだわ。こんなの間違ってる。こんな親の若い頃みたいな人間が自分ら世代とか自分より若い年齢の大学生に多いから東京は文化も労働環境も時代遅れのままで落ちぶれるんだよw
2013-07-06 13:04:28 webから | Location:
http://twittaku.info/view.php?id=353363794732396544
地方出身者が地元に残った仲間との「格差」を口にするのを聞くと「いや、お前らがホイホイ東京に集るからそのしわ寄せが地方に発生してあんたの友人も格差に苦労するんだろ」としかいいようがないのだが、同じ口で「上京して村を捨ててよかった」と自画自賛するから本当に鬱陶しかったな
2013-07-06 13:20:39 webから | Location:
http://twittaku.info/view.php?id=353367868806660096
良いヤツほどUターン就職するんだけど、嫌味っぽいやつばっかり東京に居残るんだよ。商業主義のカモみたいな、着飾って、ギョーカイ人でもないのにTOKYO全開の場所にいきまくって、利己主義で軽薄な人間ほど残るわけ。東京がつめたい町になるのは間違いなくこのせいだと思うんだよねw
2013-07-06 13:22:06 webから | Location:
http://twittaku.info/view.php?id=353368233044213763
俺は地方の人は嫌いではないけど、東京に居残る田舎者はいやだなあ。東京(都会)の嫌味な部分を上辺ベタベタにぬったくって、田舎(地方)の悪い所、陰湿さとか村社会?とか封建仕込みは踏襲するあの感じ。ドヤ顔でTOKYOっぷりをひけらかすあの感じはマジで吐き気がするし
2013-07-06 13:23:45 webから | Location:
http://twittaku.info/view.php?id=353368648787828738
昼ドラマとか電話人生相談に出てくるような漫画みたいな姑的というか村八分社会に生きるしょぼい田舎者みたいな、そういう陰湿で「そんなことを気にするのか」という人の細かいことを槍玉にあげ、執着し、くどくどと文句を言いたがる、こういう人間は碌でもないよ
2013-07-05 11:29:38 webから | Location:
http://twittaku.info/view.php?id=352977541092474881
そして、あくまで「スクールカーストの下目」なんだよ。「スクールカーストの一番下」ではない。そして、そういう人間は、近親憎悪から一番下をイジメるんですね。いじめられっ子はみんなそうだった つまり、生活保護を批判するのは「生活保護に依存しない貧乏人」だと思う
2013-07-05 12:26:23 webから | Location:
http://twittaku.info/view.php?id=352991824043978757
なんつうの。ほら、田舎とかの自称進学校卒で、田舎の人間なのにチャライこともやんなかったり、つうかオラオラ系にはびびっちゃって、一方で引きこもりやオタクや偏差値の低い高校の子どもたちを蔑視しているような、そういうポジの人、日東駒専大学にはうようよいるけど、「性格悪いいい子」多すぎw
2013-07-05 12:40:20 webから | Location:
http://twittaku.info/view.php?id=352995334777094144
日東駒専大学の中でもやはり数割程度だけど、こいつら、マジで閉塞感&存在感ヤベーよ。こういう人間たちは、偽でもいい子で「真面目系」だから自分自身は批判にさらされることはないので、極端になるわけですよ。あと、生きているフィールドが狭すぎるというのも問題だね
2013-07-05 12:41:29 webから | Location:
http://twittaku.info/view.php?id=352995621457756160
そういう馬鹿が日東駒専大東亜あたりの中堅(または中の下)の大学には多い。マーチにも下流層あたりに数割はると思う。こいつらのなりふりってネットの足手まといみたいな匿名世論そのものでマジで面倒くさい。自分みたいな出すぎた杭でない限りは厳しい批判にさらされているんだよ
2013-07-05 12:49:48 webから | Location:
http://twittaku.info/view.php?id=352997717041094656
田舎はオラオラ系至上主義だろ?田舎育ちでチャライ兄ちゃん姉ちゃんは案外いい人多いんだよ。で、田舎だとしょこたんとか土田みたいなアニメ被れた中間層がいないから、カーストの底辺がヲタになる。田舎出身のヲタはいい人多い。ほどよい進学校でほどよくガリベンして手抜きしてた人間が一番たちが悪
2013-07-05 13:05:14 webから | Location:
http://twittaku.info/view.php?id=353001600580722689
田舎だと子どもじゃないのにアニメ見てるってだけで、逸脱者だろ。あれも面倒くさそうだけど、その逸脱経験があるから寛容なれるんなら、上京すりゃあいい生き方で切ると思う
2013-07-05 13:13:28 webから | Location:
http://twittaku.info/view.php?id=353003669752516608
田舎の「ただのいい子」は限りなく偏狭だ。「頭がいい子」ならその頭脳をもってよく学び、視野を広め地元で一番の高校にいき、いい大学にいってエリートになる。「クラスメイトウケのいい子」はオラオラ系っぽくても弱い者に気にかけたり笑顔でお神輿かついでそうだ、田舎の「ただのいい子」は問題だわ
2013-07-05 13:17:50 webから | Location:
http://twittaku.info/view.php?id=353004771931725824
偏差値ヒエラルキーでもスクールカーストのヒエラルキーでも上位ではない。けど、底辺でもない。国道の中央分離帯に生えてる並木みたいなありふれた存在の「いい子」は、高卒になるほどアレではなく、されど名門大に行くほど学もないから首都圏の中堅大にはうじゃうじゃいるんだよ
2013-07-05 13:19:39 webから | Location:
http://twittaku.info/view.php?id=353005228028723201
都市部の「ただのいい子」なら別にいいんだよ。首都圏はやはり人口が多く流動性がある故に多様性がある。休日なんかには遊んだりする経験も豊富だろう。「疎か過ぎず密すぎない」クラスの付き合いの中にも地方と比べると多様性がある。首都圏と札幌仙台名古屋関西福岡はそんなもんかなあ
2013-07-05 13:21:27 webから | Location:
http://twittaku.info/view.php?id=353005679084191744
@-------- 地方固有のよい文化や風土についてを貶める意図はないのですが、そういう点のみを読むと誤解されてしまうのも仕方がないでしょう。昔と違って今のネットユーザはじっくりと読みませんからな、ぱっと見た上で問題があったら批判をするでしょう。再考が必要かもしれないです
2013-07-02 16:15:33 webから | Location:
http://twittaku.info/view.php?id=351962332760514561
ホームの床に座りこんで通行客相手に堂々と巨大M字開脚してる女の子はヤバいな。県央ギャルはさすがにクオリティが違うわ
2013-07-03 23:16:36 Keitai Webから | Location:
http://twittaku.info/view.php?id=352430678316552193
彼女との痴話喧嘩にキレたのかゴミ箱を蹴っ飛ばし飲んでいたビール缶を線路に投げて三回くらい唾を吐いて叫んだ青年よ。県央人の立派な鑑だよ
2013-07-03 23:21:05 Keitai Webから | Location:
http://twittaku.info/view.php?id=352431806131343360
タイムラインが勉強になる。なるほどなあ・・・都市と地方の差ってこれかもな 「一般的な小中学生が洋楽に並程度の認知理解があるか、または並にも満たないか」
2013-07-05 13:40:28 webから | Location:
http://twittaku.info/view.php?id=353010467783966722
@sasakitoshinao (承前)なんら過ちを侵していない人への理不尽な難癖による「炎上」ケースもたまにありますし、炎上に満たなくても、ネット上で些細ないざこざをおこしたがる人というのは、どこにでもいます。佐々木さんはこの辺についてはお気づきでしょうが、どう思われますか?
2013-07-06 15:45:37 webから | Location:
http://twittaku.info/view.php?id=353404348778299392
おそらく、gudahcan本人は自分が差別的な思考をしていること、本人が批判しているネトウヨと同じ思考洋式であることに全く気付いていないのでしょう。
どんなに正しい事を書いてみても、あて先の無い手紙のようにネットの中を彷徨って、どこかのゴミ箱に入れられるんだろうな。おそらく書いてる人は、本当に想い、願い、憂いながら書いているのだろう。
たとえ、その人が壇上で大声で正しい事を言った所で、匿名という仮面に隠れた不特定多数の聴衆たちに笑われて、石を投げられ、ネットの中に消えていく。
俺は、自分が正しくないと認めることも、おまえらに笑われるのも、俺も仮面の聴衆の1人だと知る事も、怖くて仕方ない。
だから、何も聞こえない見えない喋れないような聾唖者のふりをして逃げている。きっと世界を変えることなんて出来ないから。
しかし「それでも」と言うべきか、言わざるべきか?
iOS 7でとうとうAppleもフラットデザインに舵を切った。
今までのAppleのデザインはメモ帳やカレンダーといった現実世界に既にあるものをソフトウェア上で表現するものだった。
このスキューモーフィックと言われるデザインは、ユーザが画面を見た瞬間に、現実世界の事前知識から「そのソフトウェアが何であるか」をすぐに理解できるメリットがあった。
iPhoneによってあらゆる人にコンピュータが広まる過程において、ソフトウェアの概念をスムーズに理解させるには、このような現実世界のメタファを利用することが有効な方法だった。
ただ、この方法では、メタファにこだわればこだわるほど、「ページをめくる」「ゴミ箱に丸めて捨てる」というような現実世界で対応する動作が無いと機能を追加しづらくなるデメリットがあった。
そして、iPhone発売から6年経ち、スマートフォンを活用して生活するのが当たり前になりつつある状況になった今、Appleは新しいデザインコンセプトへとシフトした。
新しいデザインをAndroidやWindows Phoneと同様の「フラットデザイン」と呼ぶべきか否か議論はあるかもしれないが、便宜上ここではフラットデザインと呼ぶ。
フラットデザインの一番本質的な違いは質感や影のあるなしではなく、ソフトウェアをソフトウェアそのものとしてデザインしているところにある。
ソフトウェアは現実世界にある道具と同様の機能を果たす面もあるが、それだけには収まらない様々な機能を提供可能な新しい「モノ」である。
Appleは今まで「カレンダーを画面上で再現したもの」という存在だったソフトウェアを、「日付を知るという機能を物理的制約のない画面上で最適な形で表現したモノ」へと変化させたのである。
これは既存のメタファに一切頼らないという意味で、直感的な理解が難しくなる危険性をはらんだ変更である。
中にはこの変更についていけない人も出てくるだろうが、それでもソフトウェア本来の能力を引き出すためにはどこかで現実世界のメタファから卒業する必要があったのである。
Appleは人類全体の中の十分な割合の人が、ソフトウェアというモノをメタファに頼らずとも理解できる段階まで来たと判断して、今回の変更に踏み切ったのだろう。
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これさー
ああ、本当に似てて面白いなとかほくそ笑んでたんだけど。だけど。
いやね、もう、調子に乗るなよと。
完全にMacPro想定のレビューじゃねえか。これゴミ箱だろ!
こういう時はMacProともゴミ箱ともとれるレビューをするんじゃないのか。
まっとうにゴミ箱買う人だっているってのにさ、ただの害悪レビューでしかない
しかも参考になったとか評価してるばかなやつが大量にいて。
なんなんだよこれ。
どう考えたらそんなことになるんだよ。
それ以来、うまく人と付き合えない。
だけど、大学4年生にもなって、
それでも教員免許を取れば道が開けると思って、教職課程をとった。
大学3年の時に、専攻していた心理学が面白くて、進学しようと決めた。
でも、ここまでやったから教員免許は絶対に取って、卒業しようと決めた。
だから、実習は中学校に、しかも出身校に行くことになってしまった。
また、あの校舎に入らなければいけないことが、怖かった。
でも手続きは気持ちとは裏腹にどんどん進んで、
配属される学級が決まった。
何度も吐いて、辛かった時のことが何度も夢に出てきて、
実習一週間前にすでに死にそうな顔をしていた(って友達に言われた)。
でも、行かなきゃいけないと思った。
なにも変わってなかった。
でも、私だけが違った。
教壇に立っていた。
あの頃よりも、少しだけ強くなって、
まっすぐ立てていたと思いたい。
少しずつ、あのときのことが
そんな感覚がした。
過ぎたことだと忘れたつもりだったけど、
忘れられなくて苦しくて、
目を逸らすことしかできなかったできごとが、
やっと、過去になりつつある。
こんな自分が、どうして、
だけど、そうしなきゃいけないんだって、きっと、
どこかでわかっていたのだろう。
あと2週間で実習が終わる。
その時私は、どんな顔をしているだろう。
ゴミの日に合わせて各部屋のゴミ箱集めて、自治体専用のゴミ袋にまとめて、出勤の時に集積所に持っていく。
最近とみにその精度が低い。
まずゴミの日を把握しない。うちの燃えるゴミ収集日は火・金だけど、毎度忘れる。
これは主人の仕事が販売業で、曜日の感覚が消えるためかと思い、なるべく「明日は火曜日か」「明日の金曜日行ったら(私と子供は)土日だからお休みだ」と会話に曜日を織り交ぜる。若干そらぞらしい。
けどゴミを出す日だと直結しないらしく、最近は「明日燃えるゴミの日だね」と言うようにしている。
正直、そのくらいは自分で把握してもらいたい、というのがある。
小学生が、母親に「連絡帳は入れたの?」「はい、体操服袋用意しといたわよ、明日はハチマキがいるんでしょう?入れてあるからね」と全部先回りしてセッティングしてやらないと自分のことなのに全部忘れる、というのに似ている。
忘れたのがハチマキなら困るのは自分だから、別に一度は痛い目にあっても構わないけど、こちらは家のことなので、忘れられると迷惑でしかない。結局私がやらざるを得なくなる。
忘れたまま火曜日の朝になり、本人はゆっくり寝てるから私が朝食作る傍らでゴミを集めだしたりすると、後で機嫌が悪くなる。
「ごめんよ?俺、ちゃんとやるのに。」「朝やるつもりだったのに」「お前がやらなくても言ってくれたらやるのに」
グズグズというもんだからこっちもどんどんイライラしてくる。言い訳するなら最初からやれ。言ってくれたらじゃなくて言われなくてもやれ。
そんな気分でうんざりする。
分別ゴミも忘れる。
結構ペットボトルや空き缶が出る。それぞれ月に2回の収集日を逃すと台所の片隅で非常に邪魔な山ができる。
だからそれは忘れてほしくないけど、それも忘れる。そして↑のようになる。
収集日程がわからないのかと、台所、ゴミ箱前、居間にそれぞれ収集日程カレンダーを貼った。
目についたら思い出してちゃんと準備できるようになるかと思ってた。
でもそもそもカレンダーを見ない。そして分別ルールも把握してない。
「なあ、これってプラ?ペットボトルに入れていいの?」といちいち聞いてくる。
そのくらい自分で調べろ、自治体で配られた収集ルール表はそこにある。
それが無くなってると、ゴミが捨てられないので困る。でも主人はゴミを集めないので残量に気づかない。
私が「あ、可燃ごみ用の袋がそろそろなくなるな、買っておこう」「プラゴミは…まだ足りてるな」と
いちいち確認して、買って置かなければいけない。
そのくらい自分で買って用意しとけ、ゴミを捨てる気がないから気づかないんだろう、と言いたくなる。
言うと「そのくらいわかってるよ!今回たまたまだよ!ほら俺がゴミ集めるからもう触んないで!」みたいになる。
具体的には収集日の把握、前日12時までの廃棄準備を行い、そこに嫁の介入は一切ないこと。
きちんと必要な物(ゴミ袋)は予め購入しておく。「そろそろ少なくなるっけ?」→「足りなくなったら嫌だから買っておこう、余ってもいいや」で十分。
ゴミ袋の調達も自分ですべき仕事の一部としてちゃんと行なってほしい。
仕方なくゴミを集める嫁に向かって「言ってくれればいいのに!」「俺、やるのになー」「ごめんってー(棒)」と機嫌悪そうに言わないこと。黙って次からきちんとやってくれたらもうそれでいい。
朝はバタバタするし、前日にはゴミをまとめて置きたい。
要約すると、「家のことなんてこのくらいしかやらないんだから、ちゃんとやってよ小学生じゃあるまいし」
ということでした。
※「家のことやってくれる旦那様はいいわね~」「お子さんはお父さん大好きだからね!」みたいなことはよく言われます、うーん。
※※夫婦仲自体はとても良い(と思う)。
最近妙に疲れている。
理由はもちろん仕事。わかってますそんなこと。今日も休日出勤してましたし。
仕事仲間や上司とそれほど関係が悪いつもりもないけど、友人はいない。独り言も増えた気がする。会社でも部屋でも。
疲れていると頭が働かないことがあるし、自分でも説明のつかないことをしたりする。
こないだは買ってきたコンビニ弁当を部屋に着いたら、そのままゴミ箱に投げ入れてしまった。
投げ入れてから台所にいって冷蔵庫を開けた瞬間に気がついたよ。
それでも他人には迷惑かけていないし大丈夫かなと思っていた。昨日までは。
昨日の朝、電車の中で、知らない女性の手を触ってしまいました。
ぼーーーーっとしていて、気がついたら隣の席の女の人の指を揉んでたよ。
正直に言います。隣の席の女性がもたれかかってきて「おっ、ちょっと得したかも」くらいは思ってた。
女性の手が自分の腿にあたったときにも、うへへへ……くらいは思いましたよ。ええ。
ぼんやりとその手を眺めているうちに、つい手のマッサージをしてしまった。
幸いその女性は気がついたのか気がつかなかったのか、何も言わずに立ち去ったけれど。
悪化しないうちに病院に行ったほうがいいのだろうか。
http://d.hatena.ne.jp/TM2501/20130505/1367758802
青二才は本当に文章が酷い。
こちらが編集とは何かを説明するまでもなく読んだ人に「編集って仕事は大事だなぁ」という事を伝えてくれる。
僕に編集はできないから本物の編集者であられるkanoseさんみたいなこともできない
編集者として致命的なのはid:dokai3やカノセさんみたいな「わかりやすさ」がないこと。
同じ編集者でもどかいさんはイチイチ説明したり、かのせさんはそもそもそんな言い回しを使わないで、入り方を工夫してくる。
カノセさんはともかく、そこらへんの編集者より「面白いものを書く『だけ』」なら僕でもできる
使用する言語が統一できてない。カノセは何人いるんだ。どのカノセが村長だ。 村長はベロリンマンか。 それとも村長ははてな村に偏在するのか。
このかのせ表記などはは細かい問題の指摘であるのだが、他にも問題が多すぎる。
大きい問題については悪文かどうかという問題ですらなくなる。
不思議といえば不思議だが、これはおそらく私が「コイツ文章なめてるな」って感じてしまうからなんだろう。
末端ではあるが文章に関わる仕事をしている者としてプライドを刺激されるようだ。
黙ってボツにするだけでは気が済まない。
捨てるにしても、ズタズタに切り裂いてからこちらで手を加え、最低限まともな形にしてからにしないとゴミ箱が汚れる気がする。
さらに、上に書いたような感じであれこれ説教せずにはいられない。
何の得にもならないが、「これをそのまま文章として扱ってはいけない」という使命感のようなものが私を突き動かすのかもしれない。
余談だが編集について。
青二才にはせめて「編集 しごと」で検索して出てきた記事を読んだり、「はじめての編集」「知の編集工学」あたりから読んだりしていただきたい。
自分で同人誌出版して、自分の同人誌について増田で校正受けて、雑誌に寄稿することを体験して
まだ編集者の仕事についておぼろげなイメージすらつかめないものなのかね。
一度でも寄稿した人は、まして自分で同人誌作った人は、その重要性を身にしみて理解すると思うんだがね。
そのdokai3やrepublic1963とやらがどれだけの作業をこなしたか、その意味は、といったことを想像できないものかね。
自分が同人誌を出版する時どれだけのことを考えて、どれだけの作業したのかね。
横だが、そのシチュエーションは戴いた!
臭いが気にならないくらいの距離で
好きな女の子が何か雑事をこなしてる
横顔を肴に酒を飲む。
これ片付けてーと空き缶を指差して
とこぼしながら缶を片付けようと屈む彼女の
と真顔で返してみる。
黙って踵を返そうとした彼女に、
一本を抜き取り、一緒に台所へ。
先ほどの質問を投げかけて、何かを言い出すまえに
先ほどまで彼女は炊事の後片付けをしてたことにしよう。
そのエプロンの肩ひもを左右に開き、すとんと落とす。
そのまま背中に手をかけてずり上げる。
そのまま強く押し切って立ったまま全てを済ませる。
何事も勢いだ。
………
起床後、共に頭を横にしたはずの彼女の姿はすでになく、
着信を知らせていた。
洗面台で汚れを流して画面を開くと、
スピリタスを流す姿が待ち受け画面に設定されていた
喧嘩した後、寝込みを襲われた(´・_・`)。)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm20024181
http://www.youtube.com/watch?v=9KCAc0MiDw4
濡れた頬に塗りこんだ誰かの呼ぶ声で
簡単にズレていくんだ
泣いているときに聞こえた誰かの呼ぶ声で
簡単に気持ちがズレていく
枯れない造花 見えない勝者
やり過ごしてけばいい
負けない人になりたい 表面的には勝っていなくても、実際には勝っていたい
そのためにはやり過ごしてけばいい
下らないと刷り込んで歪んだ愛想笑いも
下らないと思いながらも愛想笑いをやっていた
裏切られたときに「最初からわかってた」なんて都合のいい言葉で飲み込んでさ
積み上げて いま途方にくれている
ずっと実践してきて いま途方にくれている
叶わない未来をただ嘲笑(わら)うことで何を守ってるの?
叶わない未来を勝手に想像して、それを笑うことで何を守ってるの?
体中に絡みついた この防衛本能
誰かほどいてよ
体中に絡みついた 傷つきたくないという本能
誰かほどいてよ
気付いたら握ってた 冷笑と揶揄(やゆ)の雨の中
気づいたら握ってた つらい雨の中
本当は分かってた 闘うことやめちゃいけないんでしょ?
本当は分かってた 闘うことやめちゃいけないんでしょ?
そして偽りにもがれた腕 届かないのを見られたくなくて
死んだ目の顔のない影に怯えてる
そして傷ついた腕 自分があの人に届かないのを見られたくなくて
もう一人の自分に怯えてる
誰も奪いにこないものをいつまで抱え続けるんだろう?
泡のように浮かんで消える この闘争本能
誰か気付いてよ
誰も奪いにこないあの人をいつまで抱え続けるんだろう?
泡のように浮かんで消える この闘争本能
誰か気づいてよ
君が好きな歌を歌いたかった それだけだった
君が好きなことを一緒にしたかった ただそれだけだった
こないのに こないのに
言い訳が増えていった あの人が迎えに来るのを待ち続けても
こないのに こないのに
ずっと偽りで重ねた顔 守らなきゃいけないものは全部
積み上がった視線の中にはないよ
ずっとつらいのを隠していた顔 あの人はもう
幾重にも張り巡らす 誰かの為だけの予防線を
切り裂いて傷つくのは自分だとしても
もう構いはしない それでいいんだよ
幾重にも張り巡らす 誰かの為だけの傷つきたくないという予防線を
切り裂いて傷つくは自分だとしても
もう構いはしない それでいいんだよ
「まず出会いを」
危険な思考だ。
世の中をみてみれば結婚にも色々なタイプがある。友達夫婦、熱愛夫婦、セックスだけでくっついた夫婦、仲が悪いわけでもないのに別居してる夫婦、
とりあえず「問題のない夫婦」だけでも上に書いたように色々あるし(もっとあるだろう)、「問題のある夫婦」は更に多様だ。
映画や伝記で見聞を広げ、自分がどんな結婚を望んでいるのか、ゴールを明確にしよう。ゴールなのだから、
とりあえずそこに至る過程は考えない。ただ目を閉じ、十年後、二十年後を思い浮かべ、自分がどんな
結婚生活の只中にいて欲しいのか考えよう。どんな相手だろうか。自分は休日相手と何をしてるだろうか。
夢想の中の妻は生活の疲れで量の減った灰色の髪を気にして白髪染めをはじめてる。
十年後も君は相変わらずウサギのようにせわしなくセックスをしてだらしなく妊娠させて中絶させてるだろうか。
それとも子供のサッカー試合の応援に家族揃って出かけるところを思い浮かべるだろうか。
あるいは、娘のバイオリンの演奏会に夫婦で着飾って出かけるところかもしれない。
ゴールの設定が済んだら、そのゴールに向けたマイルストーンの設定をしてみよう。
まずは十年後を目標にして、1.で決めた目標を達成するには自分がどうなっていなければならないか、二年刻みで
表を書いてみよう。頭の中でボンヤリと考えるのではなく、A4の紙を取り出して横におき、線を横に引っ張るのだ。
そこに等間隔で刻みを入れる。この一つの刻みが二年に該当する。十年後のゴールに向けて、それを実現出来ているためには
何が出来ていなければならないか考えながら、右、つまり未来から順番に小目標(マイルストーン)を書き入れる。
往々にして、右端に書いた目標が「大きすぎる」ために、マイルストーンが過大な要求をしていることがある。そうなったら最初の目標をシュリンクするのだ。
・娘のバイオリンは諦めよう。ニコ生で「歌ってみた」を許可すればそれでいいことにする。
・息子が本気でサッカーにのめり込んでサッカー留学したいなどと言う前に、スポーツ留学に失敗して麻薬に溺れたスポーツ選手のドキュメンタリーを9歳の時から毎週見せる。
・妻には「白髪の君も美しい」と言うことにしよう。君は知らないかもしれないが女性の髪に掛かるお金は大きい。今から、鏡に向かって「白髪の君も美しい」と言う練習を重ね、その言葉が自然に口をついて、本心から出たものであるかのようになるまで滑らかに発音できるようにしておこう。
さて、これでマイルストーンの設定がしやすくなったかもしれない。
とりあえず現実的かと思えるマイルストーンが設定できるようになったら、君の想定年収からマイルストーンの実現性を検討してみよう。多分、君は想定している妻が専業主婦ではいられず、妻が正社員で働き続けているようにゴールの再設定をしたくなるかもしれないね。
さて、知っていると思うがこんにち子供を預けておける保育園は少ない。よほどくじ運がよかったりしないとダメだろう。そうすると、共働きなら子供が持てるという話も怪しくなってくる。
こうなってくると、マイルストーンの再設定では間に合わない。せっかく描いてもらったA4の紙はくしゃくしゃにしてゴミ箱に入れよう。いや、その前に萌え絵の練習ぐらいしてもいいかもしれない。なんせ、パルプも貴重な資源なのでなんにせよ無駄遣いはよくないしね。
マイルストーンの修正ではゴールに到達出来ないことがわかったときは、ゴールの再設定をする。
そもそも、ゴールとはなんだろうか。私は、「幸せになること」だと答えたい。
最初にゴールを設定したとき、「幸せになるには結婚が不可欠だ」と考えてゴールを決定したが、如何なる方法でもそれが実現できないとするならば、どちらかを諦めるしかない。すなわち、結婚か、幸せかのどちらかだ。私は、全ての人間が幸せを追求する権利があるということを再び強く言いたい。
それにしても、結婚と幸せが関連しているなどと、我々はどうして思い込んだのだろうか?
これに関して、進化心理学の観点から色々述べることはできるが、差し控えておこう。結論から言えば結婚は結婚であり、幸せは幸せだ。両者には何の関係もない。それを勘違いさせているのは我々の脳だ。
そして、我々は脳で幸せを感じ取る。そこで、君には「虹嫁」を持つことを提案したい。
この提案に従ってゴールの再設定をすると、十年後の休日、君は「お兄ちゃん、もう朝だよっ(プンスカ)」という声で(その声を出しているのは君のiPhoneアプリだが)目覚め、目をこすりながら軽い朝食をとり、
ラーメンをすすりながらちゃぶ台の上でもう何度見たかわからない「リリカルなのは」の映画をパソコンで見る。昔はニコニコでコッソリ流される映画で実況コメントを打ちながら鑑賞していた事もあったが、「m9って何?」という指摘を受けてから君はそっちを引退してる。
変身するシーンをコマ送りにしながら、君は呟く「やはり大画面はいいな」。
惨めなのだろうか。そういう感想を持つ人もいるだろう。しかし、男を人間ATMとしか見なさない女と暮らしているより何百倍もマシなのではないだろうか。
はじめに。ちょっと今辛いので吐き出し。
野郎同士のおはなしです。
付き合って8年、同棲して7年になる相手がいる。家賃、その他光熱費は折半。
それなりに長く続けば、それなりにツーカーにもなり、それなりに飽きもでてきて
そしてやる事やらない、枯れた関係になる。
みんながみんなそうじゃないと思うけど、ウチはそうなった。
毎日仕事行って帰って、海外ドラマのDVDをだらだらと二人で観て、寝るの繰り返し。
そして夜も一緒の布団で寝るは寝るけどそんだけ。
昔ミスチルの歌にあった
「つじつま合わせるように、抱き合って眠る」
自分としてはまさにそんな感じだった。
かと言って別れたいか?
というとそうでもない。刺激はないし、つまらない、恋人から家族としての
情みたいなものに変わりつつあって、きっとこのまま続くんだな、という安心感と、
そして永遠にこのままなのかも、というある種の恐怖を感じた。
この辺、普通のカップルみたいに、結婚とか子育てとかマイホームとか
親戚とかのしがらみとか、そういうのが降りかかってきて
二人で対処していく!てのがあればまた違うのかもしれないけど。
そしてセックスレスになれば、同然、外で発散してくる。
相方はどうしてるかわからない。自分が外で遊んでる手前、相方が同じことしてても
咎める権利はないし、咎める気もないが、確実に相方は自分が外で発散しているのは気づいていたと思う。
そんな時、某所で知り合ってちょくちょく会うようになった奴がいた。Aとしよう。
Aは同じ30代。身体の相性が良くて、何度やっても何時間やっても全然飽きなかった。
というか今でも身体の相性は過去最高だと思う。
Aは素朴な顔立ちだけどキリっとしていて精悍さがあった。
そしてAのモノはすごくデカくて太っとい。
恐らく今まで見た中で形も色合いも質感も完璧だった。
見てるだけで惚れ惚れした。
肩幅はがっつりあるのに腰はきゅっと細くて、
ぶら下がってるモノが一段きわどく目立っていた。
自分の手首ぐらいはあるソレを握って、じっくり愛撫して
根元まで入りきった時の充実感、
そして繋がったまま、Aの細い腰を
太腿でしめつけながらずーっとキスをしてると、
ほんとに幸せだと感じた。この為に生まれてきたとさえ思った。
正直慣れるまで相当痛かったが、
そんなの関係ねぇと思えるぐらい脳が痺れまくった。
それだけならそれで、まだお互い「遊び」の範疇だった。
でも次第にAも俺の事が好きだ、ずっと一緒に居たい、早く相方と別れてよ
と言い出すようになった。始めは相手にしなかった。
誰にでも言っているリップサービスだろうと思った。
でもその内、Aの事が好きで好きでたまらなくなった。
絶対心が動く事はないと思っていたのに、
毎日でも会いたい、でも会えない、それでも会いたいけどあなたはいない。
朝まで一緒にいたい、もっと一緒にいたいと言われ
気づいたら相方に「別れたい」と口走っていた。
まさに「寝耳に水」だっただろう。
「他に好きな人ができたの?」
とっさに
「違う、ただ今の生活が窮屈になった」
と誤魔化した。
この時の誤魔化した事こそが、事実だったと今は思う。
そして、
「いつか自分から切り出すかもと思っていたけど、先に言われるとは思ってなかった」
と言って、その日は相方は元々地元民だったのもあって実家に帰った。
一人で部屋にいると、
ほんとにこれでよかったのか?
Aの事は好きだけど結局今の勢いだけで
すぐに駄目になるんじゃないか?
好き好き言ってきていても、他にも男の影があるAに
若干の不信と嫉妬もあった。
わざわざ同じ道を別の人と歩く意味はあるのか?
二人用に揃えてた食器や家具を眺めて
相方との思い出ががんがん頭をよぎって責めて、
その日は眠れずにずっと同じ考えがぐるぐる頭を回るだけで終わった。
結局、後日話し合って、家庭内別居になった。
30越えると1発完全別居はお互いにしんどいし…という話で。
別々の布団で寝て、相方はちょくちょく実家に帰るようになっていった。
Aは
「その内自分のとこに来てくれるまでずっと待ってる、俺ちゃんの事以外はもう考えられないよ」
「自分が転勤になってもずっとついてくればいいじゃん」
そう言って俺に抱きつきながらさくっと寝落ちしていた。
今思うと口だけ感ありありだけど、
その時はラリっていたのもあって心を鷲づかみにされた。
Aの寝顔を撫でながら、永遠に続けばいいのに…と思った。
早くきっちり別れてAと一緒になりたい。
そう思いながらも踏ん切りがつかなかったのは、
いわゆる「オカマの勘」という奴で、
Aは俺に合鍵を渡し、俺の事は特別な部分もあるのだろうが、
いまだに他所でも遊んでる感があった。
本気だと言ってくるからには、その言葉に裏はないと信じたかった。
Aは転勤族だし、結局離れ離れになったり、
Aが他所で遊ぶようになって捨てられたらたまったもんじゃない。
結果今の生活を失うのが怖かった。
家に帰れば相方がいて、相方とAと、どっちにも罪悪感と後ろめたさで
薬を飲まないと眠れなくなった。
そんなある日、Aがシャワーを浴びてる間、携帯が光った。
と出ていた。
頭が真っ白になった。
Aが寝た後、
よくない結果があるのは120%わかっていて
「オッケー、楽しみ」
「まだAくんデカ○ラかな?俺の相手もよろしくね」
こいつ、ただセクフレがいるだけじゃなく
乱パ参加してやがる……!?
ほんとになんというか、
悔しいというか悲しいというか、
アタシの事好きって言ったじゃない!とか、
そもそもちゃんと付き合ってないから
とか、
色んな野郎をブッ挿して気持ちよさげにヤリまくっているのを
妬ましく思う男としての自分と、
誰にも渡したくない、独占したい、アタイの恋路を踏みにじりやがって!氏ね!
Aに対する怒りや失望と自分自身のエゴの自己中毒でとにかく吐いて吐いて吐きまくった。
Aに言えば携帯見た事がバレる、
かといって言わずにいるのも到底無理。
そんなモヤモヤ全開でもAは相変わらず
耐え切れずに、
Aにそれとなく他の奴と遊んでいる事、
今夜妙な集まりに参加するつもりなら
やめてほしいと訴えた。
Aはもちろん知らばっくれた。もうこのばっくれを
見切れないオンナは女失格!てくらい解りやすいばっくれ方で。
そもそも俺も男なので、男の嘘の付き方は解っている。
携帯を見た事を言えば、確実に落ちる、
このまま関係を続けるのなら、
ほんとに心中せめぎ合いだった。
でも、
「ずっと一緒にいようね」
「何十年たってもこうしてたいね」
本心であってほしいと思っていた俺は、
Aを許せずに携帯を見た事をぶちまけた。
結果、Aはだんまりを決め込んだ。
このまま責めてもしょうがないとその日は帰った。
正式に付き合ってる訳でもないし、
俺とは使わないハズのゴムがなぜか買い足してあり、
その使用先を不審に思った俺が問いただした。
その時は、
「もとからあった物だよ」
と言っていた。
今思えば
「アンタバカ?」
級の言い訳だが、
「別に俺とは使わないんだし、そんなもんあると他に使ってそうで嫌だから捨てて」
「だったら相方とは早く別れてよ」
Aと一緒にいる心地よさが捨てられずなんとか収めた。
そして乱パ疑惑の後日…
Aが家の近くまでやってきた。
Aはなにか問題があって自分が渦中に立たされると
計算なのか天然なのか
火に油を注ぐタイプだった。
でもその日はゆっくり、
A自身の考えと、俺の気持ちとを話す事ができた。
Aは自分の事は反省してる、でも俺ちゃんは結局相方とまだ住んでるし、でも俺ちゃんともっと一緒にいたい。
そして、むしゃくしゃして結局乱パは行ったけど、結局何もする気にならずに帰った。
(普通ここは嘘でも行ってないゆうし、そもそも行かないよな…)
でも携帯を見られた事は許せないし、信用が回復するのにしばらくかかると思う。
一瞬?
と思ったが、こちらにも元々の立場や非があるので
携帯を見た事は心から反省し、もう二度と見ないし、見たくもない。
と謝った。
その上で今の状態で相方ときっぱり別れて、Aと…てのはない、と。
ここで本来ならお開きにするべきだったのだが、脳内麻薬は恐ろしい。
Aとの蜜月に心身ともにやられていたので
関係を続行することになった。
Aの事も好きだし、男癖悪いけど、治してくれるだろう。
俺とAとお互いに信用回復したら、
ちゃんとしようね、と。
ほんとバカ。キング・オブ・ザ・バカ。
バカに付ける薬が仮にあっても効かないレベルのバカ。
旅行にいったり遠出して買い物したり、鍋をしたり、
正直もう相方とは同居してるだけなもんだった。
気の置けないルームメイトと化して数年たっていたので
「それ言うんだったらアンタもアタシの洗顔勝手に使ってるじゃん」
「また流行モン買って、結局すぐ着なくなんのに勿体無い!」
ほんとにチンコついてるのあんたら?
つか男相手にオネェこいた時点でその恋は終わらせるべきですね。
兎にも角にもしばらく妙なバランスを保って続いていた。
年が明けて、しばらく経った頃
カマ友が集まれば、無論話す事は男の事。
いわゆるテレビで見るオネエ系ではなく
あーでもないこーでもないとキャッキャ言い合うという
久々の旧友とのガールズトークを楽しんでいた。
と友達に聞かれたが、覗いて見るのは楽しそうだけど
色こいてる相手がもし乗ってたらショックだから。
と話していた。
そんな中、帰りの新幹線。
アプリをDLしてみた。
まぁ驚く事はなく、普通ーに色々な人が色々な事を書き連ねてアピールしていた。
そして降りるべき駅に近づいた時Aを見つけた。
二人で行った海で俺が撮った写真で。
「こら、何してんの?」
次の日
「俺ちゃん?」
めまいがした。
次の日、お土産を渡すべく
Aと飯を食べながら詰問した。
出会い系やってるのも嫌だし、あの画像、あの文言はなんなんだ、と。
実際会ったりとかはしてないから!信じて!
ただの息抜きに見てるだけ!
との事だった。
その上で俺ちゃんはもうそのページ見ちゃ駄目!
と。
もう腰がくだけ落ちそうだった。
そして
「じゃあ俺ちゃんは元相方に俺の事紹介できるの?」
とボールを打ち返してきた。
やましい事があるからこそ痛い所をついてくる。
結局、見ちゃったもんはもう見ちゃったんだから
載せるのやめるかせめて画像とか変えて。
じゃなきゃ俺から閲覧できないようにブロックしてよと言い合うと…
ほんとにブロックしやがった。笑
今までAが遊んでるっぽい事実をつつくと、いつもAは俺の事を悪魔!といって攻めていた。
いつまでもちゃんとしてくれない。どうせ俺ちゃんは自分のこと好きじゃないんでしょ!と。
正直、自分の立ち位置でAに寂しい思いとかやるせない感情を抱かせていたとは思う。
俺はAにほんとに好きというならばきちんと他を精算してほしい。
Aは俺にきちんと別れてくれないなら、やりたいようにやるもん。
俺がきちんと付き合うと声高々に周りに触れ回っても
Aは絶対に男遊びを止めない確信があった。
セックスレスになろうがアツアツだろうが
正直遊ぶ分には甲斐性だとも思うし
解らないようにしてくれれば全然良かった。
しかし、遊び方が派手なくせに始末が下手すぎだったのだ。
隠す気があるんだかないんだか。そこだけはいつまでも素人気分。
Aとこの先続けるんならどのみち黙認しないといけない。
お互い見てみぬふりをしていた。
絶対どっちかが折れるだろうと。
Aに閲覧をブロックされた時、
「ワレなんぼのもんじゃ!」
絶っっっっ対クロ、真っ黒の癖に
俺ばっかりせめやがって!
アンタ生意気なのよ!小娘が!
完全に自分の事を棚上げ状態だった俺は
この時まだ甘い期待があった。
言い合った手前ブロックされたけど、
そしてやるなら別人になりきったれと
Aのページを踏んだ。
画像も何もかもそんままだった…
そして、それでもう見るのをやめておけばよかったのだ。
Aからは、
「そんなに心配しなくても俺ちゃんしか見てないから安心してよ!」
ラリった脳にはほんとに心地よく天にも昇るその文字列。。
「ヤリたいす!」
まさに高低差キーン。
今まで、こんなに脈をうった事があるか?
というぐらい心臓が爆走した。
胸は早打ちなのに手足が冷たくなっていくのを感じながら
なぜか返信していた。
「いきなり積極的ですね」
A「すっげえタイプど真ん中なんで!」
「あはは、そっかー」
A「よければ会いたいす!」
「いつ頃が都合いいん?」
A「今夜とかどーすか?なーんて。土日祝休みです」
「さすがに今夜は急だなぁ」
A「俺んち、○○駅近くなんで、□□さんちか俺んちでヤロ!」
なに軽くヤリメッセ楽しんでんの?
え!?
さっき俺しか見てないよ!
って書いてた人だよね????
「ああ、やっぱりこういう奴だったんだよ、だから言ったじゃん…」
頭の中でドヤ顔のもう一人の俺。
Aにどう言えばいいのか、そもそも知らなくていいことをほじくったのは自分…
でも俺と平行してヤリメッセを送っていた事実をなかったことには絶対に、絶対にできない。
目をつぶれば、まだしばらくAとの甘い生活を満喫していける。
かといって裏でのAをこれでもかと思い知らされた。
いくら俺の目の前のAが大好きで心地よくても
これだけ揃うともう、押さえ込むことができなかった。
世の中には心と下半身は別って男は沢山いる。
人は単純じゃない。絶対的に清いままの人なんていない。
頭では解っているつもりだった
Aはそうじゃない、と自分自身に思い込ませていた。
それでもAは俺がはっきりしないから
ほんとに息抜きで、最悪、魔がさしたとしてもそれぞれ1回限りだろうし!
ほんとにパンチドランカーな考えで自分を諌めAに会いにいった。
ベットでぎゅうっと抱き合った時のAだけがほんとのAだとまだ信じ込ませていた。
コンビニに用があるというAを置いて先にAの部屋に帰った時、
ふと
と頭によぎった。
見つけたくないのに、見つけたかった。
前回の隠し場所にはもちろん無い。
あー、やっぱり出会い系も見てる分なら
もういいじゃん、と思いつつ
普段触ることの無い棚に目をやると
封の空いたゴムの箱があった。
数を数える。6個
12個入りなので少なくとも
6回はなにかしらで使い、
合鍵をもたしてる
部屋に連れ込んでヤッってる。。。
なんかもう全て真っ黒真っ黒真っ黒けじゃん
なーにがいつまでも一緒だ!
自分の間抜けさ加減とAの性欲の限りなさに笑けてきた。
残りのゴムを引きちぎりながら
トイレに隠れた。
Aが帰ってきた。
ゴミ箱には気づいてない様子。
テレビを見て笑っているAに
「またゴムみつけちゃったんだけど」
とかます。
「!なんで部屋さぐるの?」
「もー、あれは前からある奴っていってるじゃん」
「前回のは俺が隠した。今回のは明らかに新しいし、別のモノだった」
「そんなわけないでしょ、気にしすぎだって」
「じゃあ捨ててよ」
「なんで捨てなきゃいけないの?」
(なんか書いてて腹立ってきた上に可笑しくなってきた)
そんなやり取りを続けながら沈黙が続き…
Aは寝やがった。
なんか、もう言葉がなかった。
そりゃ、たしかに、
せめる立場じゃござんせんけど?
寝るってなにさ?
いいくるめる気もないわけ?
普通なら横っ面ぶん殴って
起してでも続けるんだろうけど
なんかそこまでの労力を使う気になれず
テレビもなにもかもつけっぱなしで帰った。
A「そっか、わかった…」
俺への手前なのか、認めたくないだけなのか。
Aには
「もうAはやりたいようにやればいいよ」
と送った。
「だから、好きだけど、もうAは好きにしなよ、俺よりもっと懐ふかくて
A「何を偉そうに、結局相方と居る癖に!」
相方と居る俺へのあてつけで遊んでるとは思えないし
いてもいなくてもやるんじゃんか…
もうこれで終わりかな…
しんみりしていたら
「今夜遅く、会えませんか?」
もう笑った、声を出して。
とにかく食らわしたかった。
俺「言うつもりなかったけど、嫌われる覚悟で言うね。別アカウントとれば、Aのページ見られるんだよ」
俺「でさ、俺の事、悪魔悪魔ってせめてたじゃん、ほんとに悪魔かもね」
俺「別アカとって、俺がなにすると思う?」
「信じられなくてごめんね」
と送信した。
しばらくAからはなにもなく
2時間ぐらいして…
A「お互い心底失望したね、もう連絡とりあうのはやめましょう。相方さんとお元気に。」
俺「結局お前の言ってた好きだなんだってこの程度じゃんかよ!」
A「はぁ?何年間も同棲してるくせに自分の事棚に上げてよく言うわ!つーかここまでするとは思わなかった。
ほんっといい性格してるね、君。」
俺「カギは置いてきたから。」
後日、
なんだかんだいって1年あまり一緒にいたのに
こんな形で急に途切れるのは辛すぎる…と
最後に会いにいった。
そして帰り道メールした。
「なんだかんだ、俺のやり方はひどかったかも。」
「知らなくていいことわざわざ知ることなかったね、ごめん。やっぱり一緒にいると心地よかった事思い出したよ」
A「自分もそんな風に思ってた。でもあの件はとにかく驚きと恐怖で。。。。」
A「しばらく時間が欲しい。」
結局Aは遊びちぎってた事も
単純に自分の性欲処理は恋愛とは別回路で、攻められる筋合いはないから?
チンポの根っこから腐り落ちればいいのに
本気で思った。
これを書く前、正直まだ未練があった、ほんとに馬鹿、自殺モンの馬鹿。
なんか書いてるうちにひでぇ…と思えてきた。
もちろん自分が一番最低最悪糞野郎だけど。
Aの真意は結局なんだったんだろう。
ほんとに俺とずっと付き合っていく気があったんだろうか。
たしかにAの俺への気持ちは本物だったと思う。
はじめに。ちょっと今辛いので吐き出し。
野郎同士のおはなしです。
付き合って8年、同棲して7年になる相手がいる。家賃、その他光熱費は折半。
それなりに長く続けば、それなりにツーカーにもなり、それなりに飽きもでてきて
そしてやる事やらない、枯れた関係になる。
みんながみんなそうじゃないと思うけど、ウチはそうなった。
毎日仕事行って帰って、海外ドラマのDVDをだらだらと二人で観て、寝るの繰り返し。
そして夜も一緒の布団で寝るは寝るけどそんだけ。
昔ミスチルの歌にあった
「つじつま合わせるように、抱き合って眠る」
自分としてはまさにそんな感じだった。
かと言って別れたいか?
というとそうでもない。刺激はないし、つまらない、恋人から家族としての
情みたいなものに変わりつつあって、きっとこのまま続くんだな、という安心感と、
そして永遠にこのままなのかも、というある種の恐怖を感じた。
この辺、普通のカップルみたいに、結婚とか子育てとかマイホームとか
親戚とかのしがらみとか、そういうのが降りかかってきて
二人で対処していく!てのがあればまた違うのかもしれないけど。
そしてセックスレスになれば、同然、外で発散してくる。
相方はどうしてるかわからない。自分が外で遊んでる手前、相方が同じことしてても
咎める権利はないし、咎める気もないが、確実に相方は自分が外で発散しているのは気づいていたと思う。
そんな時、某所で知り合ってちょくちょく会うようになった奴がいた。Aとしよう。
Aは同じ30代。身体の相性が良くて、何度やっても何時間やっても全然飽きなかった。
というか今でも身体の相性は過去最高だと思う。
Aは素朴な顔立ちだけどキリっとしていて精悍さがあった。
そしてAのモノはすごくデカくて太っとい。
恐らく今まで見た中で形も色合いも質感も完璧だった。
見てるだけで惚れ惚れした。
肩幅はがっつりあるのに腰はきゅっと細くて、
ぶら下がってるモノが一段きわどく目立っていた。
自分の手首ぐらいはあるソレを握って、じっくり愛撫して
根元まで入りきった時の充実感、
そして繋がったまま、Aの細い腰を
太腿でしめつけながらずーっとキスをしてると、
ほんとに幸せだと感じた。この為に生まれてきたとさえ思った。
正直慣れるまで相当痛かったが、
そんなの関係ねぇと思えるぐらい脳が痺れまくった。
それだけならそれで、まだお互い「遊び」の範疇だった。
でも次第にAも俺の事が好きだ、ずっと一緒に居たい、早く相方と別れてよ
と言い出すようになった。始めは相手にしなかった。
誰にでも言っているリップサービスだろうと思った。
でもその内、Aの事が好きで好きでたまらなくなった。
絶対心が動く事はないと思っていたのに、
毎日でも会いたい、でも会えない、それでも会いたいけどあなたはいない。
朝まで一緒にいたい、もっと一緒にいたいと言われ
気づいたら相方に「別れたい」と口走っていた。
まさに「寝耳に水」だっただろう。
「他に好きな人ができたの?」
とっさに
「違う、ただ今の生活が窮屈になった」
と誤魔化した。
この時の誤魔化した事こそが、事実だったと今は思う。
そして、
「いつか自分から切り出すかもと思っていたけど、先に言われるとは思ってなかった」
と言って、その日は相方は元々地元民だったのもあって実家に帰った。
一人で部屋にいると、
ほんとにこれでよかったのか?
Aの事は好きだけど結局今の勢いだけで
すぐに駄目になるんじゃないか?
好き好き言ってきていても、他にも男の影があるAに
若干の不信と嫉妬もあった。
わざわざ同じ道を別の人と歩く意味はあるのか?
二人用に揃えてた食器や家具を眺めて
相方との思い出ががんがん頭をよぎって責めて、
その日は眠れずにずっと同じ考えがぐるぐる頭を回るだけで終わった。
結局、後日話し合って、家庭内別居になった。
30越えると1発完全別居はお互いにしんどいし…という話で。
別々の布団で寝て、相方はちょくちょく実家に帰るようになっていった。
Aは
「その内自分のとこに来てくれるまでずっと待ってる、俺ちゃんの事以外はもう考えられないよ」
「自分が転勤になってもずっとついてくればいいじゃん」
そう言って俺に抱きつきながらさくっと寝落ちしていた。
今思うと口だけ感ありありだけど、
その時はラリっていたのもあって心を鷲づかみにされた。
Aの寝顔を撫でながら、永遠に続けばいいのに…と思った。
早くきっちり別れてAと一緒になりたい。
そう思いながらも踏ん切りがつかなかったのは、
いわゆる「オカマの勘」という奴で、
Aは俺に合鍵を渡し、俺の事は特別な部分もあるのだろうが、
いまだに他所でも遊んでる感があった。
本気だと言ってくるからには、その言葉に裏はないと信じたかった。
Aは転勤族だし、結局離れ離れになったり、
Aが他所で遊ぶようになって捨てられたらたまったもんじゃない。
結果今の生活を失うのが怖かった。
家に帰れば相方がいて、相方とAと、どっちにも罪悪感と後ろめたさで
薬を飲まないと眠れなくなった。
そんなある日、Aがシャワーを浴びてる間、携帯が光った。
と出ていた。
頭が真っ白になった。
Aが寝た後、
よくない結果があるのは120%わかっていて
「オッケー、楽しみ」
「まだAくんデカ○ラかな?俺の相手もよろしくね」
こいつ、ただセクフレがいるだけじゃなく
乱パ参加してやがる……!?
ほんとになんというか、
悔しいというか悲しいというか、
アタシの事好きって言ったじゃない!とか、
そもそもちゃんと付き合ってないから
とか、
色んな野郎をブッ挿して気持ちよさげにヤリまくっているのを
妬ましく思う男としての自分と、
誰にも渡したくない、独占したい、アタイの恋路を踏みにじりやがって!氏ね!
Aに対する怒りや失望と自分自身のエゴの自己中毒でとにかく吐いて吐いて吐きまくった。
Aに言えば携帯見た事がバレる、
かといって言わずにいるのも到底無理。
そんなモヤモヤ全開でもAは相変わらず
耐え切れずに、
Aにそれとなく他の奴と遊んでいる事、
今夜妙な集まりに参加するつもりなら
やめてほしいと訴えた。
Aはもちろん知らばっくれた。もうこのばっくれを
見切れないオンナは女失格!てくらい解りやすいばっくれ方で。
そもそも俺も男なので、男の嘘の付き方は解っている。
携帯を見た事を言えば、確実に落ちる、
このまま関係を続けるのなら、
ほんとに心中せめぎ合いだった。
でも、
「ずっと一緒にいようね」
「何十年たってもこうしてたいね」
本心であってほしいと思っていた俺は、
Aを許せずに携帯を見た事をぶちまけた。
結果、Aはだんまりを決め込んだ。
このまま責めてもしょうがないとその日は帰った。
正式に付き合ってる訳でもないし、
俺とは使わないハズのゴムがなぜか買い足してあり、
その使用先を不審に思った俺が問いただした。
その時は、
「もとからあった物だよ」
と言っていた。
今思えば
「アンタバカ?」
級の言い訳だが、
「別に俺とは使わないんだし、そんなもんあると他に使ってそうで嫌だから捨てて」
「だったら相方とは早く別れてよ」
Aと一緒にいる心地よさが捨てられずなんとか収めた。
そして乱パ疑惑の後日…
Aが家の近くまでやってきた。
Aはなにか問題があって自分が渦中に立たされると
計算なのか天然なのか
火に油を注ぐタイプだった。
でもその日はゆっくり、
A自身の考えと、俺の気持ちとを話す事ができた。
Aは自分の事は反省してる、でも俺ちゃんは結局相方とまだ住んでるし、でも俺ちゃんともっと一緒にいたい。
そして、むしゃくしゃして結局乱パは行ったけど、結局何もする気にならずに帰った。
(普通ここは嘘でも行ってないゆうし、そもそも行かないよな…)
でも携帯を見られた事は許せないし、信用が回復するのにしばらくかかると思う。
一瞬?
と思ったが、こちらにも元々の立場や非があるので
携帯を見た事は心から反省し、もう二度と見ないし、見たくもない。
と謝った。
その上で今の状態で相方ときっぱり別れて、Aと…てのはない、と。
ここで本来ならお開きにするべきだったのだが、脳内麻薬は恐ろしい。
Aとの蜜月に心身ともにやられていたので
関係を続行することになった。
Aの事も好きだし、男癖悪いけど、治してくれるだろう。
俺とAとお互いに信用回復したら、
ちゃんとしようね、と。
ほんとバカ。キング・オブ・ザ・バカ。
バカに付ける薬が仮にあっても効かないレベルのバカ。
旅行にいったり遠出して買い物したり、鍋をしたり、
正直もう相方とは同居してるだけなもんだった。
気の置けないルームメイトと化して数年たっていたので
「それ言うんだったらアンタもアタシの洗顔勝手に使ってるじゃん」
「また流行モン買って、結局すぐ着なくなんのに勿体無い!」
ほんとにチンコついてるのあんたら?
つか男相手にオネェこいた時点でその恋は終わらせるべきですね。
兎にも角にもしばらく妙なバランスを保って続いていた。
年が明けて、しばらく経った頃
カマ友が集まれば、無論話す事は男の事。
いわゆるテレビで見るオネエ系ではなく
あーでもないこーでもないとキャッキャ言い合うという
久々の旧友とのガールズトークを楽しんでいた。
と友達に聞かれたが、覗いて見るのは楽しそうだけど
色こいてる相手がもし乗ってたらショックだから。
と話していた。
そんな中、帰りの新幹線。
アプリをDLしてみた。
まぁ驚く事はなく、普通ーに色々な人が色々な事を書き連ねてアピールしていた。
そして降りるべき駅に近づいた時Aを見つけた。
二人で行った海で俺が撮った写真で。
「こら、何してんの?」
次の日
「俺ちゃん?」
めまいがした。
次の日、お土産を渡すべく
Aと飯を食べながら詰問した。
出会い系やってるのも嫌だし、あの画像、あの文言はなんなんだ、と。
実際会ったりとかはしてないから!信じて!
ただの息抜きに見てるだけ!
との事だった。
その上で俺ちゃんはもうそのページ見ちゃ駄目!
と。
もう腰がくだけ落ちそうだった。
そして
「じゃあ俺ちゃんは元相方に俺の事紹介できるの?」
とボールを打ち返してきた。
やましい事があるからこそ痛い所をついてくる。
結局、見ちゃったもんはもう見ちゃったんだから
載せるのやめるかせめて画像とか変えて。
じゃなきゃ俺から閲覧できないようにブロックしてよと言い合うと…
ほんとにブロックしやがった。笑
今までAが遊んでるっぽい事実をつつくと、いつもAは俺の事を悪魔!といって攻めていた。
いつまでもちゃんとしてくれない。どうせ俺ちゃんは自分のこと好きじゃないんでしょ!と。
正直、自分の立ち位置でAに寂しい思いとかやるせない感情を抱かせていたとは思う。
俺はAにほんとに好きというならばきちんと他を精算してほしい。
Aは俺にきちんと別れてくれないなら、やりたいようにやるもん。
俺がきちんと付き合うと声高々に周りに触れ回っても
Aは絶対に男遊びを止めない確信があった。
セックスレスになろうがアツアツだろうが
正直遊ぶ分には甲斐性だとも思うし
解らないようにしてくれれば全然良かった。
しかし、遊び方が派手なくせに始末が下手すぎだったのだ。
隠す気があるんだかないんだか。そこだけはいつまでも素人気分。
Aとこの先続けるんならどのみち黙認しないといけない。
お互い見てみぬふりをしていた。
絶対どっちかが折れるだろうと。
Aに閲覧をブロックされた時、
「ワレなんぼのもんじゃ!」
絶っっっっ対クロ、真っ黒の癖に
俺ばっかりせめやがって!
アンタ生意気なのよ!小娘が!
完全に自分の事を棚上げ状態だった俺は
この時まだ甘い期待があった。
言い合った手前ブロックされたけど、
そしてやるなら別人になりきったれと
Aのページを踏んだ。
画像も何もかもそんままだった…
そして、それでもう見るのをやめておけばよかったのだ。
Aからは、
「そんなに心配しなくても俺ちゃんしか見てないから安心してよ!」
ラリった脳にはほんとに心地よく天にも昇るその文字列。。
「ヤリたいす!」
まさに高低差キーン。
今まで、こんなに脈をうった事があるか?
というぐらい心臓が爆走した。
胸は早打ちなのに手足が冷たくなっていくのを感じながら
なぜか返信していた。
「いきなり積極的ですね」
A「すっげえタイプど真ん中なんで!」
「あはは、そっかー」
A「よければ会いたいす!」
「いつ頃が都合いいん?」
A「今夜とかどーすか?なーんて。土日祝休みです」
「さすがに今夜は急だなぁ」
A「俺んち、○○駅近くなんで、□□さんちか俺んちでヤロ!」
なに軽くヤリメッセ楽しんでんの?
え!?
さっき俺しか見てないよ!
って書いてた人だよね????
「ああ、やっぱりこういう奴だったんだよ、だから言ったじゃん…」
頭の中でドヤ顔のもう一人の俺。
Aにどう言えばいいのか、そもそも知らなくていいことをほじくったのは自分…
でも俺と平行してヤリメッセを送っていた事実をなかったことには絶対に、絶対にできない。
目をつぶれば、まだしばらくAとの甘い生活を満喫していける。
かといって裏でのAをこれでもかと思い知らされた。
いくら俺の目の前のAが大好きで心地よくても
これだけ揃うともう、押さえ込むことができなかった。
世の中には心と下半身は別って男は沢山いる。
人は単純じゃない。絶対的に清いままの人なんていない。
頭では解っているつもりだった
Aはそうじゃない、と自分自身に思い込ませていた。
それでもAは俺がはっきりしないから
ほんとに息抜きで、最悪、魔がさしたとしてもそれぞれ1回限りだろうし!
ほんとにパンチドランカーな考えで自分を諌めAに会いにいった。
ベットでぎゅうっと抱き合った時のAだけがほんとのAだとまだ信じ込ませていた。
コンビニに用があるというAを置いて先にAの部屋に帰った時、
ふと
と頭によぎった。
見つけたくないのに、見つけたかった。
前回の隠し場所にはもちろん無い。
あー、やっぱり出会い系も見てる分なら
もういいじゃん、と思いつつ
普段触ることの無い棚に目をやると
封の空いたゴムの箱があった。
数を数える。6個
12個入りなので少なくとも
6回はなにかしらで使い、
合鍵をもたしてる
部屋に連れ込んでヤッってる。。。
なんかもう全て真っ黒真っ黒真っ黒けじゃん
なーにがいつまでも一緒だ!
自分の間抜けさ加減とAの性欲の限りなさに笑けてきた。
残りのゴムを引きちぎりながら
トイレに隠れた。
Aが帰ってきた。
ゴミ箱には気づいてない様子。
テレビを見て笑っているAに
「またゴムみつけちゃったんだけど」
とかます。
「!なんで部屋さぐるの?」
「もー、あれは前からある奴っていってるじゃん」
「前回のは俺が隠した。今回のは明らかに新しいし、別のモノだった」
「そんなわけないでしょ、気にしすぎだって」
「じゃあ捨ててよ」
「なんで捨てなきゃいけないの?」
(なんか書いてて腹立ってきた上に可笑しくなってきた)
そんなやり取りを続けながら沈黙が続き…
Aは寝やがった。
なんか、もう言葉がなかった。
そりゃ、たしかに、
せめる立場じゃござんせんけど?
寝るってなにさ?
いいくるめる気もないわけ?
普通なら横っ面ぶん殴って
起してでも続けるんだろうけど
なんかそこまでの労力を使う気になれず
テレビもなにもかもつけっぱなしで帰った。
A「そっか、わかった…」
俺への手前なのか、認めたくないだけなのか。
Aには
「もうAはやりたいようにやればいいよ」
と送った。
「だから、好きだけど、もうAは好きにしなよ、俺よりもっと懐ふかくて
A「何を偉そうに、結局相方と居る癖に!」
相方と居る俺へのあてつけで遊んでるとは思えないし
いてもいなくてもやるんじゃんか…
もうこれで終わりかな…
しんみりしていたら
「今夜遅く、会えませんか?」
もう笑った、声を出して。
とにかく食らわしたかった。
俺「言うつもりなかったけど、嫌われる覚悟で言うね。別アカウントとれば、Aのページ見られるんだよ」
俺「でさ、俺の事、悪魔悪魔ってせめてたじゃん、ほんとに悪魔かもね」
俺「別アカとって、俺がなにすると思う?」
「信じられなくてごめんね」
と送信した。
しばらくAからはなにもなく
2時間ぐらいして…
A「お互い心底失望したね、もう連絡とりあうのはやめましょう。相方さんとお元気に。」
俺「結局お前の言ってた好きだなんだってこの程度じゃんかよ!」
A「はぁ?何年間も同棲してるくせに自分の事棚に上げてよく言うわ!つーかここまでするとは思わなかった。
ほんっといい性格してるね、君。」
俺「カギは置いてきたから。」
後日、
なんだかんだいって1年あまり一緒にいたのに
こんな形で急に途切れるのは辛すぎる…と
最後に会いにいった。
そして帰り道メールした。
「なんだかんだ、俺のやり方はひどかったかも。」
「知らなくていいことわざわざ知ることなかったね、ごめん。やっぱり一緒にいると心地よかった事思い出したよ」
A「自分もそんな風に思ってた。でもあの件はとにかく驚きと恐怖で。。。。」
A「しばらく時間が欲しい。」
結局Aは遊びちぎってた事も
単純に自分の性欲処理は恋愛とは別回路で、攻められる筋合いはないから?
チンポの根っこから腐り落ちればいいのに
本気で思った。
これを書く前、正直まだ未練があった、ほんとに馬鹿、自殺モンの馬鹿。
なんか書いてるうちにひでぇ…と思えてきた。
http://anond.hatelabo.jp/20130322202542
コレ見て書いてみたくなっただけ。
英語が話せるようになる方法教えるだって?そんなものは丸めてゴミ箱にでも捨ててしまった方が資源の再利用になる分いくらかマシだ。
こんなタイトルにホイホイと釣られてこんな記事を見に来るような馬鹿を一網打尽にし丸めてゴミ箱へ捨ててやる。
そんなものは存在しない。教えることなど出来ない。何故ならただただ話すことによってのみ話せるようになるからだ。
本来英会話とは、教えを乞うものではなく、英語を話す環境に身をおいて話す経験を詰むものなのである。目の前の言葉の通じない相手と、心のそこから話せるようになりたいと思う強い気持ち、努力、その結果なのだ。教えるというのは、そこにちょっとした手を差し伸べる程度のことしかできないのだ。
さて、ここからが本題だ。長い前振りになってしまったことを申し訳なく思う。
タイトルの通り、ここからは心の底から英会話やりたいわけじゃないなくて、こういう記事を見つけてはやれない理由を探して結局やらない人たちに向けて話そう。
ズバリ君たちは英語を話せるようになることはない。向いてない。やらない方がいい。他にすべきことがあるはずだ。それをやり続けるといい。
君が興味を持って勝手に手が動くことを探してそれをやろう。
その気になればネット英会話だってある。ステマをする気はないから固有サービス名は出さないが、オンライン英会話とかでググってみればすぐ見つかる。
そもそも日本人の90%だか95%だかは英語とは無縁の生活を送れる。日本はそういう国なのだ。他のことに注力したほうがよっぽどいい。
英語が話せるようになる必要のない環境にいる時点で、ちょっとやそっとで身につくものではない。身についたところで使う場面がない。
なのでこれを読んでいる君!目を覚ませ!君は本当は英会話なんかやる気はないんだ!やらなくたってなんの不自由もないし、そこまで面白味も感じてないはずだ!外人と話せたらいいなぁ、洋画を字幕なしで見れたらなぁ程度のことだったんだ!
http://anond.hatelabo.jp/20130322031333
プログラミング出来る方法教えるだって?そんなものは丸めてゴミ箱にでも捨ててしまった方が資源の再利用になる分いくらかマシだ。
こんなタイトルにホイホイと釣られてこんな記事を見に来るような馬鹿を一網打尽にし丸めてゴミ箱へ捨ててやる。
そんなものは存在しない。教えることなど出来ない。何故なら芸術のような創作活動と同じだからだ。
本来プログラミングとは、教えを乞うものではなく、自分の内から捻り出す物なのである。プログラミングが心のそこからできるようになりたいと思う強い気持ち、努力、その結果なのだ。教えるというのは、そこにちょっとした手を差し伸べる程度のことしかできないのだ。
「プログラミング出来ない奴ちょっと来い」という記事タイトルだが、これは間違いである。出来ないやつを呼び込んだって読むだけで「なるほど!」とかいうだけで結局やらない。絶対やらない。確実にやらない。やるわけがない。そんなものは押入れの隅で眠るライフハックのようなものだ。
「絵が描けないやつちょっと来い」「筋トレ続かないやつちょっと来い」こういうのは絶対にやらないやつしか集まらないのだ。
「プログラミングを心のそこからやりたいと思ってやってるやつ来い」が正しい、正しいんだが、心のそこからやりたいと思ってるやつは上記記事を読んだところで殆ど糧にならない。絵をうまくなるにはデッサンが良いです!程度のことしか言ってない、初心者用のサイトや本を見てればだいたい書いてあることばかりだ。
さて、ここからが本題だ。長い長い前振りになってしまったことを申し訳なく思う。
タイトルの通り、ここからは心のそこからプログラムやりたいわけじゃないなくて、こういう記事を見つけてはやれない理由を探して結局やらない人たちに向けて話そう。
ズバリ君たちにプログラムは向いてない。やらない方がいい。他にすべきことがあるはずだ。それをやり続けるといい。
君が興味を持って勝手に手が動くことを探してそれをやろう。
そもそも今時プログラムなんてネットで検索すれば1分もかからず動くものを書くことが出来る。ブラウザ上で実行させることだって可能だ(http://codepad.org/ etc)
サーバー借りてPHP等のプログラムをアップするのだって手順通りやればすぐ出来る。1時間もかからないだろう。
絵を描いたり、筋トレするよりも遥かに早い時間で結果を出せるのに、それすらやらないという時点でやる気がないんだろう。
なのでこれを読んでいる君!目を覚ませ!君は本当はプログラムなんかやる気はないんだ!やらなくたってなんの不自由もないし、そこまで面白味も感じてないはずだ!できたらいいなぁ程度のことだったんだ!
こんな無駄な記事を読んでる暇があったら別のものを探せ!いいな!振り向くな!がんばれ!僕は君を応援している!
世の中では、何故か局所最適が目のカタキにされておる。なぜじゃ?
いわく、部分にとらわれるな。いわく、局所最適は全体最適とは限らぬ。
あげくのハテには、「局所最適は全体最悪」という噴飯レベルの言葉まである。
はあ?何もわかっとらんな貴様らは。本当にそれで結果が出たのか?全体を最適化なんて簡単に言うがそれが出来たら苦労せんわいッ!
まず、
我々が、すべきことは、
「全体」「全体」と言うがそれは本当に全体なのか?全部見えている人間なんているのか?偏ってるんじゃないのか?我々は軽々しく全体という言葉を使いすぎたのだ、そうなのだ。
考えてもみてよ。お前はホントに全体が見えているのか?ホントにホントにか?ホントのホントのホントにか?自問してよ。
それは全体ではないのだ。全体がわかった気になってるだけ。
い・い・か・ね。
その「わかった気の全体」を最適化しようとするから、おかしなことになるんだよキミ!!わかってるのかね!
偏っていて曖昧模糊としていて漠然とした思い込みにまみれた「全体像」を最適化しようとするから、だからおかしなことになる。
現実をみなさい。気にも留めていなかった細部をみなさい。現場をみなさい。
2chが生んだ格言「こまけぇこたぁいいんだよ!」は細部にとらわれるなという意味であって。細部を見るなという意味ではない。細部は見ないと駄目なのだ。ゴミ箱行きにしちゃ駄目。
細部も見ずに全体を語るなど、笑止千万、抱腹絶倒、へそで茶がわいては泣く子も黙る。
それはわかったが細部を見てどうすんだYO、って思うじゃん? 細部を見て、細部の最適化を考えるんだYO。細部の最適化。貴方は細部の最適化を考えたことがありますか?貴方の人生、細部の最適化、考えてますか?
細部って言われてピンと来るまい。なぜなら、我々は細部に気を止めて生活して「いない」。気に留めてないから細部の最適化と言われてハトが豆鉄砲を食ってるような顔する人が多い。
具体的に言おうか。細部とは一挙手一投足、一つ一つの思念のことだよ。キミ。はい今キミが一秒間にとった動作。それ。それだよ。(^^)
1秒、1分、1時間。
1日、1月、1年。
何事も階層的に(hierarchically)、かんがえねばならぬ。
それをすっ飛ばしていきなり人生全体ガー、俺の人生ガー、今年の計画ガー、なーんて語るから、だからうまくいかねえんだよ!
まず、「今」に集中しなさい。
過去はどう、未来はどう、そんなことは一切考えなくていい。鬼の形相でそう断言したい。過去と比べてなんになる。未来を心配してなんになる。
であれば、「今を最適化すること」に集中しなさい。
今この瞬間に、今できること、今すべきことは何なのか?考えうる限りの最善手は何なのか?それをやりなさい。
努力?
何の話をしているんだい?もちろん努力はして当たり前だが。しかし我々の言う「努力」とはうんk我慢大会の域をでない。苦しいだけで何も得られない。我慢することでエクスタシーは得られるがその不毛さには誰も気づかない。
そんなものを「努力」と勝手に呼んでおいて、それで「働きたくないでござる」と勝手なこと言っているのがわれわれ日本人の生態なのである。そう、努力とは無色透明の「パワー」にすぎない。
それをなんでもかんでも勝手に「苦しくてマゾいもの」と色づけして逃げてる時点で、十分にその人も彼らが嫌うマッチョ主義の一員だというオチであるwお笑い草なのである。
だからそういう人は努力という言葉は捨てたほうがいいよ。さよなら、ガンバリズム。こんにちは、ダイゴ、メンタリズム。
決定、そう「決定」って言葉を使うことをお勧めする。そう、我々は実際には決定しか行っていない。何も「努力」はしてない。なのに努力できると思い込むから不幸になる。そう、私は社長。私がしているのは決定だけ。あとは身体が勝手にやってくれる。
そう捉えてみてはいかが?心の中での決定だけが仕事だから楽ちん。そう、これがメンタリズムの神髄。
なんでこんな話したかというと、
努力するとかしないとかそういうことはどうだっていい。そういうこと気にしてる時点では何も局所最適化できてないのであって。そういう人が勝手に局所最適化とはその程度のものだと見切りつけて局所最適化を悪く言ってんだよ。
考えてもみるがいい。最適化とは臨機応変なものなのだ。休むべき時は大胆に休み、働くべき時はストイックに働く。そんな柔軟な対応がだね、
努力について歪んだ信念もったままでそんな柔軟な対応ができると思う?思わないだろう。
もう一つ大切な論点に触れよう。
それは、我々は時系列モデルを扱っているのだ!ということ。人生は時系列である。各点が先行する点に依存する。いわゆる、因果関係。
ダッカーラ、だから、ある時間帯での局所最適は後続する時間軸においても良い影響を残すということ。わかるね?
きちんと毎瞬毎瞬をいきてる人は、メキメキ力をつけていくんだ。
さらに追い打ちをかける論点がここに。
細かいのはいいことだ。小刻みにカイゼンしていけば成長がはやい。PDCAサイクルの鬼。
くっだらねえ全体の幻想をふわふわ抱きながら「努力」してる人なんかよりも、今を生きている人のほうが輝いているし、モテモテで、プールのあるような豪華な家に住んでるだろ?浴室もホテルみたいにオシャレ。あれは何?
時系列システムに生きる我々にとって、小刻みマンがもっとも手強いのだ。逆に言えば、我々が小刻みマンになればいいんだよ。
ダッカーラ14世、だから、「局所最適は全体最悪」は最悪の言葉なの。
局所最適をこき下ろす時点で、彼は時系列システムの特性を理解していない。
っていうか、人生という時系列システムのサブシステムだけを見ている。例えば、仕事をうまくやる。リーダーだから全体を見なきゃとか。それは人生全体ではなく断片をみてるだろ?
人生80年のうちの1年といった短いスパンで成功させることを考えてる。しかも、人生の無数の要素のうち「自分の仕事」という狭い部分だけをみてる。
狭いと言っても、別に今を見てるわけじゃないんだよな。今に集中するのでもなく、本当の全体を見るでもなく、フワフワフワフワやっとるわい。
ここまで読んできた読者にはおわかりのように、そういったフワフワした部分を全体と思って最適化しようとするから、だから駄目なんだよな。皮肉なことに全体最適を標榜するくせに断片ばかりみている。
じゃあ、なんで今を生きる人は局所最適なのに全体的なのか?ここ、試験にでるよ。
それは「常に」局所最適だからだよ。何してる時もどんな時もどんな状況でも何に向かってる時も何が起きている時も、常に、常に、常に、ベストを尽くしているから。
だから最初の一年間で全ての部分がまず局所最適化する。ちょっとした金持ちになる。イケメンになる。頭が良くなる。タフになる。別人になる。別人になるんだけど、まだまだ未熟かなという感じ。
しかしだよ。時系列システムの特性により、最適化された各部が良い影響を与えあうのだよ。時間差で相乗効果がくる。
だから、仕事しか頭にない人間は駄目なんだよ。相乗効果が得られない。昔から文武両道と言うだろう。デキる男は遊びもデキる。そういうことなんだよ。
http://anond.hatelabo.jp/20121215004110
だから、親のほうが考えないと。「散らかす」って、そもそも「物」が無ければ散らからないのね。ソフトタイプの赤ん坊の口に入らない大きさのブロック買って、おもちゃはそれ一つと決めておくと、他の物買う必要がない。適当な遊び道具を組み立てて渡しておけばいい。2歳、3歳になれば、新聞紙や段ボールや、使い終わったらゴミ箱に直行させてかまわないもので、遊び道具を作っておくと楽。
触っちゃ困る物は、赤ん坊の手が届かないところにまとめて置いておいて、鍵とまではいかなくても、掛け金くらいつけておく。くつ箱なんかは自衛しようもないが、そもそも1人3足くらいなら、盛大に散らかしてくれても、たいして被害は無い。
この機会に断捨離を実行してはどうかな。「生活に必要な最低限の物」って、案外少ないよ。
それと、親のほうも段々片付け慣れてきて、元々の物が少なければ、簡単に片付けられるようになる。
5時に「遊び時間終了」宣言して、すべての物をいったん元の場所に戻す、というのを習慣づけると、2歳くらいから子どもは親の真似をし始める。そうなってくると、片付けは楽になるぞー。
徹底した家では、「下着はパンツとシャツを3枚ずつだけ、着ている物と洗い替えと予備」とか言う人もいたっけなあ。毎日洗濯するのが前提なんだろうから、そこまではとても真似出来なかったが。
まだまだ、工夫次第で楽になることが出来るよ。考えてみ。
25 歳、未婚。昨年の春、社会人になって、今年頭に転職した。
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ということに初めて気づいたのは、大学に入って二年ほど経ったときのように記憶がある。
甘さというのは、例えばお金(管理、人から出してもらうこと、など)や、
今の自分の立ち位置(学生時代なら「学生としての」、今なら「社会人としての」)に加え、
様々なことにおいて「自分は(君は)甘い」という自認や指摘が多い。
そして厄介なのは、それがまったく解消されていないということ。
おそらく必要最低限の「少し下」くらいまでは来ているのだろうけれど、
そもそも「甘い」のは「求められている必要最低限を満たせていない」からであって、
最低限に至れていないという事実からくる「甘い」という評価は、
もはや能力以前の欠陥として、私には捉えられる。
「甘い」と言われてしまえば、もちろん「なんとかしなきゃ!」がまず最初に来て、
意識的にそのような「甘さ」が出ないようにしようと思う訳だが、
これも「甘さ」の奥深いところで、そもそも意識できていたら「甘い」行動を取ることはない。
つまり、私の矮小な意識では及ばないところで「君は甘い」となっている訳で、
「甘い」の一つ前に「そんなことにも気づいていないのか」があるこの二重構造が、
「甘さがなくなるようにがんばって成長します」という宣誓を、
「気付き」を持てていないから「甘さ」という欠陥が生まれることに、
どのように立ち向かえば良いのか。
もっと言えば、欠陥がある自分を克服し、大人になるにはどうすれば良いのか。
そしてこのような文章を安易に書いてしまう「甘さ」をどうすれば良いのか。
もう発言できる場所なんて、自分の意思を表明できる機会なんて、
やってこないような気もしてくる。
40リットルゴミ袋20枚分、20リットルゴミ袋30~40枚分を仕分けして、収集日にあわせて計画的に三週間かけてゴミ出し。自治体指定のゴミ袋だからゴミ袋代だけでもしゃれなんね。
コミックがブックオフのダンボール25箱分 (ブックオフに出して18000円程に。本棚一つぶんの人気コミックは手元に残したので、出したもののほとんどは古くて値がつかず)
ブックオフは頼むと箱をもらえる。コミックが小さいのも大きいのも絶妙にぴったり平積みで入るサイズで、作りも普通のダンボールより厚めなので大量に本を処分する人にはおすすめ。最初に手持ちのダンボールで5箱程取りに来てもらうも全く片付かないわアマゾンの最大サイズの箱に詰めたら底ぬけるわで、その5箱を取りに来てもらう時にダンボールまだまだ要る旨を伝えて20箱もらい、三日後にまたきてもらった。
大型の家具は処分業者に依頼。机1 本棚1 ロフトベッド1 古いブラウン管テレビ2 テレビ台1 ソファベッド1 古いブラウン管モニタ1 カラーボックス等。搬出と引き取りあわせて28000円程。見積り数カ所頼んでかなり安めのところだった。廃品処理屋はものすごいぼったの所(同じ内容で10万~)もあるので注意。
なんだかんだで10万くらい飛んだけどQOLがすげー上がった。
部屋と台所が綺麗になったことで自炊が楽しくなって食費がかからなくなったのですぐに元は取れそう。
こまこましたものはほとんど収納に収められたので、15畳に机とベッドと小さめの本棚しかないんだけどなんかやぼったい。(多分部屋自体がやぼったい)今はものがないので床掃除しやすくて散らかる気がしないけど、ちょっとでももの増やしたら散らかる恐怖があるので、ラグでさえ置く気がおきなくて困った。