2013-04-25

http://anond.hatelabo.jp/20130425224814

横だが、そのシチュエーションは戴いた!

臭いが気にならないくらいの距離で

好きな女の子が何か雑事をこなしてる

横顔を肴に酒を飲む。

これ片付けてーと空き缶を指差し

『これだから……酔っ払いキライよ』

とこぼしながら缶を片付けようと屈む彼女

襟元から谷間へパイタッチを敢行。

酔っ払いまじ氏ねという顔つきになった

彼女へ『シラフの僕は好きなんだよね』

と真顔で返してみる。

目をちょっとでも逸らしたらGOサインだ。

黙って踵を返そうとした彼女に、

僕も手伝うよと彼女が抱えた三本あるうちのビール缶を

一本を抜き取り、一緒に台所へ。

ゴミ箱に捨てたタイミングで、もう一回

先ほどの質問を投げかけて、何かを言い出すまえに

唇で塞ぐ。彼女の肩に自然に手をかけるのだけど、

肩ひもがあるもの、そう、エプロンがいいな。

先ほどまで彼女は炊事の後片付けをしてたことにしよう。

そのエプロンの肩ひもを左右に開き、すとんと落とす。

そのまま背中に手をかけてずり上げる。

この辺で再度酔っ払い氏ねともう一度言われるはずなので

酔っ払ってないよーシラフだよーと最悪の言い訳を口に出そう。

そのまま強く押し切って立ったまま全てを済ませる。

何事も勢いだ。

………

起床後、共に頭を横にしたはずの彼女の姿はすでになく、

代わりにものすごい頭痛土産として残されていた。

隣にはなぜかゲロに塗れた自分携帯が健気に

着信を知らせていた。

洗面台で汚れを流して画面を開くと、

彼女自分の口に漏斗を突っこんで

スピリタスを流す姿が待ち受け画面に設定されていた

(ここは実話。元々はSMプレイで使ったやつなんだが、

喧嘩した後、寝込みを襲われた(´・_・`)。)

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