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はてなキーワード: ゲーム実況とは

2015-10-28

ゲーム実況動画に対する既視感

私がゲーム実況を見始めたのは2012年3月ぐらいから

最初に見たゲーム実況青鬼ニコニコではなく、YouTube

この時からゲームの内容やプレイングスキルというよりも実況者と呼ばれる、プレイヤーのトークを楽しんでた。

もちろん実況動画を見始めて、実況者のトークよりもゲーム自体に魅力を感じたことだってある。

ワンダと巨像なんてまさにそう!

メインテーマが好きだし、巨像のデザインも好き。

ストーリーも凝っていて、自分Wiki解説ブログを見て理解を深めることもあった。

そしてYouTubeゲーム実況動画を見始めてすぐにニコニコ動画というサイトを知り、ニコ動を使い始めた。

ニコ動最初に見たのはCo-daさんのCalling、続いてナナシノゲエム目。

狙ってたんだろうけど馬鹿かよってくらい漢字読めないことに笑い、自作HIPHOPをすげーって思いながら聞いてた。

シリーズを見終えてからは、ホラー実況やプロの絶叫といったタグ活用して私なりに良ゲー、クソゲー、色々な人の実況動画を見てきた。

その時は一度見てしまったゲームは、違う人(たち)だからって2回も見る気はしなかった。

まあ例外もあるけど

という感じでゲーム実況を見つづけているんですが、

最近ゲーム実況動画マリオメーカの件あったように、クリ奨のこともあってか同じゲームを何人ものゲーム実況者がプレイしているわけですよ。

ランキングに同じゲームや見慣れた名前が並ぶ事に対して私は何も思わないし、実力(プレイングスキルではなく、自分達を売り込む力)があってここまで上り詰めたんだから良いんじゃないかな?ってくらい軽く考えている。

でも最近見る動画がない、さら既視感に溢れていると切実に思うようになってきた。

別に国民ゲームをやることやイカしたゲームやってもいいんだよ。

ただ、動画の盛り上げ方が画一化してきてる。

ゲーム実況が注目されるようになって新たな実況者がどんどん増えてる。

でも、どういう事をすれば動画が盛り上がるかって最近ゲーム実況者を手本にしてるから、なんかどっかで見たことあるなって思ってしまう。

そしてランキング上位に上がっている彼らは私がニコ動を使い始めてからずっと見ているから、気になるものがないと見てしまう。

でもそこにもかつて見た動画の様なデジャヴを感じて、物足りない。

ネタ切れなんだよ。ニコ動

そんな風に感じるようになってから

YouTubeの有名ゲーム実況者を見るようになった。

ニコ動ではあまり見かけない、洋ゲーFPSを中心に上げてて新鮮に感じたから、

けど今日新しい実況がスタートって

夜廻って…おい、

でも、よく考えろ。お前は洋ゲーFPSに新鮮さを感じてたんじゃなくて、顔もわらなぬ男の絶叫やアラサー男たちがキャッキャうふふしてる画が見たかったんじゃないのか。

結局YouTubeだってニコ動だってもう既視感しかないんだ。

HaloCOD上げて下さい!弟○さん!

応援してます、キヨ○さん、レト○トさん

2015-10-18

マリオメーカーにたった1人で挑んだ実況者のラジオ について

ふぅ氏(以下敬称略)の、この動画http://www.nicovideo.jp/watch/sm27285739)について

僕も全然古参では無いけれど、数年前からゲーム実況動画を見るのが好きでよく見ている。だからふぅの言いたいことはよくわかる。有名実況者がみんながみんな、マリオメーカーだのと同じゲームを題材に同じような実況を投稿し、挙げ句の果てにはサムネイルまで似ているというのは見るに堪えない話である

しかしながら、そうした問題の根源というのは、そういった有名実況者たちにあるのではないと、僕は思う

そもそも彼らは何ら悪いことをしていない。少なくとも法の上では。さんざん言われてきたことだがゲーム実況というのはそもそもがグレーな存在だった。著作物を使って動画を撮り、それを勝手ネットにアップする行為はグレーというか普通にアウトである。それが見過ごされてきたのは取り締まることが現実的では無いという事実によって見過ごされてきたに過ぎない。ふぅの言う、かつての面白い動画がたくさんあった時代というのは、そういう限りなくブラックに近いグレーな動画によって成立していた。

昨今の、マリオメーカー代表とするゲームがさんざん投稿されている現実は、動画内でふぅも言っているが、企業ニコニコ動画タイアップした結果、公式動画を上げることが可能になり、その結果投稿者利益さえ入るようになったから顕れたものである法律的にもセーフであり、そのうえ利益も入る。別にこれで金を儲けることは何も責められる謂われは無いのだ。

しかにその結果として、画一的無味乾燥動画が量産されたかも知れない。しかしそれは投稿者の罪と謂うよりも体制側の罪である。多数の投稿者は当然の結果として流れるべき方向に流れたに過ぎない。そういう方向に彼らを導いた(それを予測たかどうかは知らないが)運営に、批判の矛先はまず向けられなければならない。しかし、ふぅは任天堂に対してもニコニコ動画に対しても、それを行わない。

投稿者たちは金儲けできるシステムができたからその枠内で金を稼いでいるだけだ。それを批判することは勿論事由だが、その前にそういう体制を作った方をまず批判すべきだ。そもそも、ふぅ自身、上記したような限りなくアウトに近い行為を行っている自分自身(それは題材にしているゲームだけでなく、動画で用いられている音楽効果音を含めてだ)が、ルール上は明らかにより問題の少ないことをやっている人びとを名指しで批判するという構図の滑稽さには気がついていないのだろうか。

ふぅの主張をあえて乱暴にデフォルメすると、こうとも言える。今まで俺たちはルール無視して面白いものを作ってきた。だが最近、新しいルールができて、その枠内でおとなしくやるやつが増えた。それはおもしろくない。昔にもどるべきだ。

この主張自体にも理はある。しかしそれを声高に主張すること自体不可能なのだ。何度も言っているが、ルールの上ではふぅが批判する人びとのほうが正しいのだ。その正しさの代わりに面白さが失われたからと言って昔に戻れというのでは、暴走族が足を洗った仲間をまた引きずり込もうとするような構図では無いか?

ぼくだって有象無象マリオメーカー動画より、ふぅの動画のほうがずっと好きだ。面白いと思う。しかしその面白さを支えていた者が何か考えれば、安易にふぅの様な主張はできないのだ。かつての面白い動画群は、畢竟ゲーム実況というジャンルメーカーに見逃されていたからこそ実現した、寿命のあるコンテンツだったのかもしれない。

その現実を受け入れたくないなら、そういう実況がまた上げられるような環境を作ることを考えなければならない。少なくともそういう姿勢だけでも見せなければならないのだ。

2015-10-16

しっきーのかんちがい

http://blog.skky.jp/entry/2015/10/15/214834

この記事を読むと、なおさらマインクラフトなどがすでにあった状況で

マリオメーカーのせいでニコニコ終わるーって叫んでたのが

ただの悪質な煽りであっただけに見えるわけだが。

実況者はクリエイターではないっていうな、っていう話がメインなら

ゲームを売るために任天堂がこう動かざるを得なくなった、

みたいなはなしは明らかにずれてんだよ。

なんでこうなったのかってね。

しっきーの今回の文章ダメダメだと思うのわさ、

ゲームクリエイターと広義のクリエイターをごっちゃにして

区別なく語ってるとこなんだよ。

ゲーム実況者はクリエイティブではあるかもしれないが

ゲームクリエイターではない。

ここの区別ができなくて

原作二次創作関係とごっちゃにして語ってる時点でもう破綻してる。

いろいろ語りたいことが多かったんだろうけど

本人が整理できてない状態で書いても読みにくいだけ。

まず自分の中でちゃんとまとめてからとうこうしてくれ。やり直し。

断片的なツッコミで悪いな。

だってこの文章ちゃんと批判しようと思ったら

一回お前の文章を俺が再構成して読める形にした上でないと無理だ。

そのくらいぐちゃぐちゃな文章だ。

自分自分文章要約できねえだろこれじゃ。

今度からは欲張りすぎずに簡単に言えることを一つ一つ区切ってくれな?

2015-10-14

任天堂』でなければ起こり得なかった『マリオメーカー問題』というもの

10月某日、毎日実況動画を見ていた実況動画好きの私はいものようにニコニコ動画の毎時総合ランキングを見た。そこで一位に輝いていたのはふぅ氏の『マリオメーカー問題』という動画である

マリオメーカーにたった1人で挑んだ実況者のラジオ (18:40) http://nico.ms/sm27285739

この動画賛否両論を巻き起こし下火になった今も『マリオメーカー』というゲームに後ろ足で泥をかけ続ける結果となった。

マリオメーカー問題』としてクリエーター奨励プログラムニコニコの衰退については様々な人間がすでに語っている。クリエーター奨励プログラム問題点については数多くの方が理想にあふれ未来を憂い真面目に分析している。

しかし、彼らは『マリオメーカー問題』というものが起こった原因は『ランキングの人気投稿者の寡占』であるとしている。違うのだ。「マリオメーカー問題任天堂ゲーム」でしか起きなかったのだ。仮に似たクリエイトゲームが『任天堂でないゲーム会社から発売され、ランキングを独占したーーたとえばリトルビッグプラネットマインクラフト、Project Sparkなどがーーとするならば『リトルビッグプラネット問題』は起きていただろうか。答えはNOである。ありとあらゆる『任天堂以外のゲーム』がランキングを独占しても誰も違和感を感じることはなかったであろう。それに対して『マリオメーカーは実況の幅がなくどの内容の実況も似たり寄ったりなのが問題なんだ』と反論する方には『高難易度アクションゲームの実況はだいたい同じだ』といっておこう。かつて一大ブームを起こした『アイワナ』『しょぼん』『改造マリオ』などの高難易度アクションゲームと今の『マリオメーカー』を比べてみてほしい、ゲームによって些細なギミックの違いはあるが『初見殺しで叫ぶ』『複雑なギミッククリアして叫ぶ』『とりあえず叫ぶ』とまぁ叫んでばっかりだがだいたい同じだ。明確に違うところがあるなら是非とも提示してほしいもである。(このように叫んでばっかりの動画は鋼兵氏の動画で『ウェーイ系』と揶揄(やゆ)されたが『ホラーや高難易度で叫ぶ実況』はニコニコ初期から存在しているのだが…) マリオメーカーは『クリエイト動画もあるのでむしろそれらより幅があるのではないか。

さて、この問題最初提示したふぅ氏の発言を思い出してみよう。そこに『任天堂』という言葉が出ていたはずだ。クリエイター奨励プログラムを始め、ニコニコランキング破壊した『悪者』であり、どう抗っても勝てない『敵』である、と見受けられる発言をしていた。

http://i.imgur.com/JsC4i0I.png

サムネイルからも強大な相手に孤独に立ち向かう様が伺える。

マリオメーカー問題話題になった時、マリオメーカー問題だとする人々の意見動画コメント掲示板ツイッターなどに散見されたが、その多くが『ニコニコ動画ドワンゴ※1』では『人気アイドル実況者※2』でもなく『マリオメーカー任天堂』を敵視するものであった。「マリオメーカーステマ※3だ」「任天堂は汚い」「任天堂が実況者に金を払っているんだ※4」などなどである。根も葉も根拠もない誹謗中傷であるが『マリオメーカー問題視している人間』の中にはそれを大真面目に信じている人が含まれている。ふぅ氏もそのひとりであるということだ。

先ほどの言葉を繰り返すが「マリオメーカー問題任天堂ゲームしか起きなかった」のである。ただし『マリオメーカー問題』が起きなくても遅かれ早かれ鋼兵氏のゆっくり解説などで「人気実況者によるランキング寡占」問題は取り上げられたであろうと考えられる。

マリオメーカー問題からゲーム実況に起こる本当の恐怖を解説する (28:53) http://nico.ms/sm27326468

ただしそれは決して任天堂ないしマリオメーカー《だけ》を貶めるものではなかったはずだ。ただし、今回鋼兵氏は『マリオメーカー問題炎上に乗じて意見を述べる』という手に出た。つまり尻馬にのったのだ。ゆっくり解説者ないし歌い手として再生数、マイリスト数を稼ぐには一番適したタイミングであったのだ。彼の動画は彼なりに正論を言っているのだが煽動的でありまた人気実況者を侮蔑する表現が見受けられ決して良いものではない。実際彼の動画投稿されてからマリオメーカー関係動画は前よりも『荒れる』ようになった。どんなまともな意見であってもその意見を間に受けてバカをやらかす人はどうしても出てしまうのは仕方ないことであるのだが、鋼兵氏はもちろんわかっていてやっているのだ。……ともあれマリオメーカーを悪役としないスタンスであるはずの鋼兵氏の動画マリオメーカー問題は再燃したのである。これがマリオメーカー問題前身としていなければマリオメーカー必要のない泥を被ることはなかったはずであり特定ゲーム槍玉に上げられることもなかっただろう。

鋼兵チルドレンとも称される鋼兵の意見を参考に意見を述べた「マリオメーカー問題第2世代」は「任天堂ではなくニコニコ動画非難する」という方向性に固まった。そこで「マリオメーカー問題任天堂でなくても起きていた」という致命的な勘違いが起きた。「第1世代任天堂への嫌悪感」で起き、「第2世代は第1世代の影響」で起きたのである

さて、では何故「任天堂への嫌悪感」があったのかを述べていこう。ここでは先ほど述べたように「任天堂を憎む第1世代」を中心にしていく。誰かが誰かを嫌う場合理屈が通っているかいないかは関係なく『理由』はあるはずだ。彼らは任天堂に何かされたのだろうか。任天堂ゲーム会社である。高いクソゲーを掴まされた? ゲームの内容が期待はずれだった? ……そんな真っ当な理由があればデマによって任天堂非難する必要はなかったはずだ。

はちま寄稿」または「ゲーム速報@刃」というブログと「ゲームハード業界板」という2ちゃんねるの板を知っているだろうか。私も数年前までは知らなかった存在だ。見に行くことはお勧めしないが、こんなマイナー人間の書いたマイナー文章を読むような人間ならとうに知っているかもしれない。一言でいえば『任天堂を蔑む場所である※5。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ゲーム_(2ちゃんねるカテゴリ)#.E3.83.8F.E3.83.BC.E3.83.89.E3.83.BB.E6.A5.AD.E7.95.8C.E6.9D.BF

http://www7.atwiki.jp/htmk3/

あくまで参考にする場所である基本的インターネットでは真実よりも虚偽が多いことを理解して見て欲しい。

これらは別物ではなく「ゲームハード業界板」が任天堂の悪口を書き、「はちま寄稿」と「ゲーム速報@刃」がそれを記事にしている※6。2ちゃんねる一部の人しか行かない、一部の人しか知らない場所であったのはすでに遠い過去のことだ。2ちゃんねるの内容はブログにまとめられツイッター拡散されている。なぜ彼らが嘘を撒き散らすかといえば、他人の悪口や陰謀論や対立論はとにかく『ウケ』がいいのだ。その中で『任天堂』が狙われるのかという理由だがーー簡単に説明できない程度にいろいろとややこしい。今回はマリオメーカー問題にの言及するためそこには触れないことにする。ただ彼らは『任天堂の悪口を言うことで利益を得ている』ということは事実である。悪口や対立論がウケるのは、先日話題になった『難民差別絵』が一部の界隈に大うけだったことからも伺える。嘘もデマ思い込みも千回言えば現実だと思い込んでしまう。ネットに慣れた人間ライト層を情報弱者と蔑むことがあるが、インターネットにいるたいていの人間ライト層で情報弱者である。私もそうだ。毎日膨大なニュースが入ってくるなかでそれが真実デマか全てを取捨選択することはできない。毎回毎回調べるほど暇な人間も少ないだろう。この結果、『ライト層』には『任天堂は金に汚い企業』というイメージが植え付けられてしまった。

ひとが何か行動を起こすときそれは『正義』に基づいていることが多い。汚い企業である任天堂に一矢報いたいという『正義感からマリオメーカー問題は始まったのである

多くの人が言及していることとは逆になるが私は「マリオメーカー問題」はマリオメーカーが発売される『ちょっと』前から始まったと主張したい。すごく前でもなく直後でもない。何年も人気実況者のランキング寡占問題はあったが話題にすらなっていなかったのだ。ランキング寡占問題を聞くようになったのは今年の初夏からである。そう、スプラトゥーンだ。マリオメーカー実況がブームになる前、任天堂の発売したスプラトゥーンという対戦ゲームの実況が人気となった。ランキングスプラトゥーンで埋め尽くされたのだ。デマを信じる人間たちにとっては悪い企業の悪い作品だ※7。正義感に溢れた勇者たちにとってはさぞ忌々しい存在だっただろう。

ところでそのスプラトゥーンでは『人気実況者によるランキング寡占』が問題にならなかった。スプラトゥーン問題になったのは『同じゲームによるランキング寡占』だ。それは何故か。それは簡単だ。『一番人気の実況者たちのうちひとりしかやっていなかった』からだ。人気実況者にも格差があるのだが、その中で毎回マイリスト四桁以上、ランキング一位をとる大人気実況者が存在する。その中で『スプラトゥーン』の実況プレイ動画をあげたのはアブ氏だけであった。他の人気実況者は何もしていなかったわけではなく別のゲームの実況動画を出していたので『超人気実況者によるランキング寡占』は今と全く同じ割合で起きていたのにもかかわらずだ。ブームにより超人気実況者に及ばない実況者でも再生数を稼ぎやすく、スプラトゥーンによるランキング寡占は『中堅~中人気実況者』によるものが多かったのである。そして次に発売されたのがマリオメーカーであるマリオメーカー超人気実況者がスプラトゥーンよりもたくさん食いついたのである※8。ここで批判の矛先が『同じゲームばかり』から『人気実況者が同じ動画ばかり』に変わったのだ。つまりランキング任天堂動画がある状況を批判する理由は『もっともらしいこと』であればいいだけだったのだ。問題マリオメーカー問題言及する人間であってもそのすり替え自身ですら気づかずに「人気実況者のスプラトゥーンランキングを独占して、マリオメーカーランキングを独占したから『マリオメーカー問題』がおきた」と思っていることである。この点では情報ライト層のほうが真実に近いところにいる。

スプラトゥーンがイヤで、マリオメーカーもイヤだったから『マリオメーカー問題』が起きたのだ。「スプラトゥーン任天堂への嫌悪感が溜まり自身正義感が増し、マリオメーカーでも同様のことが起こり『マリオメーカー問題』が起きた」のだ。

現在の『マリオメーカー問題』と呼ばれるものは人気実況者へのアンチドワンゴ※1への不満と結びつき、『人気実況者によるランキング寡占問題とそれを改善しないドワンゴ※1の問題』に変わった。だがそれはすでに『マリオメーカー問題』ではない。それがだれかに語られるたびに【まるではちま寄稿ゲームハード業界板】のように表層しか触らない情報ライト層にマリオメーカーは悪いもの任天堂は悪いものと植え付けられる。情報ライト層はまともに文章を読んで内容をちゃんと理解してくれるわけがないからいつまでたっても情報ライトなのだ。おそらくこの記事タイトルが目に入ればいい方でライト層には誤解されてしまうだろう。

任天堂への正義感溢れる行動からまり変化した結果の『人気実況者によるランキング寡占問題』はすぐに下火になり、マリオメーカーへの悪評だけが残り続けるだろう。悪の大魔王である任天堂攻撃しているはずが、いつの間にかよく分からないやつを攻撃しろ!と言われているのだ。ランキングを見ても悪の大魔王所業である動画は減るばかりだ。急速に彼らの興味は失われるだろう。そして私に分かるのは、次に『ランキング寡占問題』が起きたならばまたそれは『任天堂ゲーム』がまた人気になった時である、ということだ。

最後に、この至らない文章を補強、訂正作業などをしてくれた友人J氏に感謝する。いなければ書くだけ書いて投げ出していただろう。

この文章を書くに至ったきっかけはグルペン・ヒューラー氏の雑記を読んだことだ。マリオメーカー問題第2世代として分かりやす考察ニコニコ動画改善点を提案している。マリオメーカーから始まった『人気実況者のランキング寡占問題』について知りたい方はそちらをお勧めする。私の書いたこ文章は『ランキング寡占問題』ではなくマリオメーカー問題を語ったものであり、ランキング寡占問題に対する言及はしていない。

 参考リンク

所謂マリオメーカー問題」と呼称される事象についての若干の雑感。 http://ch.nicovideo.jp/sovietunion/blomaga/ar889087

ShoyoFILMSを開発していくブロマガ

ゲーム業界人による「マリオメーカー問題」に関する所感と対策

http://ch.nicovideo.jp/shoyofilms/blomaga/ar885422

ゲーム実況ランキング制圧騒動 (よく名前が変わる)

http://dic.nicovideo.jp/id/5370963

クリエイター奨励プログラムとは

http://commons.nicovideo.jp/cpp/about/

クリエイター奨励プログラム - ニコ百 http://dic.nicovideo.jp/id/4783001

※1 現在株式会社カドカワだがわかりやすさを優先させた。少し前、カドカワドワンゴがくっついてカドカワになった。

※2 なお、ふぃ氏は一つ目の動画が影響を与えた後の生放送では「任天堂ではなく人気実況者に向けていた」という釈明をした。しかし一つ目の動画では「任天堂に向けた批判」が明らかに見受けられているため、生放送での発言事態の鎮静化を狙ったものであると考えている。

※3 ステルスマーケティングの略。いわゆるサクラが最も近いが表明せず広告宣伝を行うこと。任天堂公式ステマを行ったというきろくはない。

※4 実際に払ったものもある。http://nico.ms/sm25695124 ただしここにも明記してあるとおり公式依頼であってステマ非難されるものではない。また任天堂は人気実況者を呼んでの公式イベントなども行っている。しかし一般にニコニコ投稿された動画に対して金銭を支払っているという根拠はない。

※5 現在の状況や過去状態、業務によるあれこれなどは置いておいて全体としての話だ。

※6 現在2ちゃんねる全体転載禁止されているがほとんど同じことを行っている。

※7 今回の件とは直接関係は無いがこちらも「突然流行たかステマだ」のような言いがかりがつけられていた。実際は一年から注目され様々な広報をへて時間の決まった体験会を行ったため動画が同時に上がったため突然動画が同時に上がっただけである

※8 推測になるので欄外なのだが改造マリオ流行っていたという土壌とマリオという誰でも知っているゲームさらクリエイター奨励プログラムにより明確に白と宣言されたものスプラトゥーンという誰もがランキング上り詰めたという前例があったうえで任天堂自信作として多数の広報がかけられ知名度も最初から高いとあらゆる理由と要素が組み合わさった結果の爆発と思われる。

2015-10-12

そんな問題なんて見てなかったらないし、使ってなければ関係ない

はてなニコニコ自分にとっては浅いからそんな具体的なことはかけないし、文章もろくに書いてないから雑な文章になる。


からあるニコニコランキングが埋め尽くされる問題と今だとマリオメーカー問題とか言われてるけれど、それとは違って正確には人気実況者一斉同タイトル飛びつき問題的な名称のほうが近い気がするんだけど。うちは毎朝ランキング30位くらいまで見てて、その実況者の過去動画も嫌いでなかったから今もチラチラ見てるんだけど、物量かイライラ棒かある行動をするとやられる初見殺しに近いステージなのな。で彼らはイカも確かやってたんだがそれは特に問題にはなりにくかった。というのもゲームプレイがそれなりにできるゲーム実況者だけど、技術がいるような高ランクプレイネタに近いイカ動画みたいなことはしてないんだよ。となると友神のような高度なプレイはいらず、なんだか難しかったり初見殺しなステージ普通プレイングで実況してるわけ、ほぼ全員。


昔のランキング占有は同じジャンルで埋まっても投稿者微妙個性があったのと違って、声質・話し口調・顔バレの有無くらいの違いでアクションの上手さもあんまり変わらないんだ。リアクションに多少違いがあれど好みだな。それとマリオメーカー問題って言葉も違う。これは風化するだろうし、悪評がたまってるのは他のゲームやっても上位に来る人気実況者であってステージ作成や紹介、再現鬼畜ステージに挑むとかはそれほど荒れてないんよ。まぁ彼らは24時間ランキングで見る面子で毎時でもすぐ上がる人たちだから以前から上位にはいたんだけどさ、それぞれやってるゲームがバラけてた。その時点でアンチ信者はいた。○○さんかわいい、とか○○消えろ、とかね。でマリオメーカーに一斉に飛びついて、自分動画として上げる難度も調整できるから相性いいわけよ。高度なプレイ必要なく盛り上がりどころがある難しいステージやればいいんだから。彼らが真に鬼畜ステージを無理にやろうものなら某小銭稼ぎのイカ実況みたいにアンチ率が増え、今まで築き上げた地位も落ちちゃうからね。ということで過去ランキング埋め尽くしでもなければ、マリオメーカー問題でも正確ではない。まぁマリオメーカーが飽きられてまたバラけたら収まるだろうね、次に相性の良い合法人気ソフトが来るまでは。


で次に運営動かないんだからランキングに固執しなければいいじゃんって方法はある。

単純に気になるワード検索

その人の一部始終見逃したくなかったらニコレポ。

タグ検索して http://www.nicovideo.jp/tag/タグ名) のRSS

その人が公開してるマイリス http://www.nicovideo.jp/mylist/数字) のRSS

投稿者ユーザーページ左の投稿 http://www.nicovideo.jp/user/ユーザID)/video の後に?rss=2.0か?rss=atomってつけてRSSを取得。

これだけでもある程度は追える。

後はニコニコ解析 http://www.nicovideo.me/ とか、

オススメ動画 http://www.nicovideo.jp/recommendations 辺りかなぁ。

はてななら偏りはあるけど人気の動画ニコニコ http://b.hatena.ne.jp/hotentry/video/%E3%83%8B%E3%82%B3%E3%83%8B%E3%82%B3%E5%8B%95%E7%94%BB

対象サイトの新着 http://b.hatena.ne.jp/entrylist?url=対象URL) のRSSとか、

辛かったらしきい値付けて http://b.hatena.ne.jp/entrylist?sort=hot&threshold=5&url=対象URL


どうしてもランキングにこだわるなら、

Chrome拡張NicoRF https://chrome.google.com/webstore/detail/nicorf/fmgmncbpiagpndomghoofoplmcmaiola とか、

Greasemonkey(Tampermonkey)のNico Nico Ranking NG  https://greasyfork.org/ja/scripts/880-nico-nico-ranking-ng で弄るとか。


まぁこういう手段があれば問題はなくなるはずだけどネットライトユーザとの隔たりは何かしらあると思うので、ニコニコ公式ランキングに不満を持つ全員に浸透知ることができるとは思えない。それらの手段を探したり知ることができる人はランキングにこだわらなければいいとか簡単に言って自分はその問題無関係でいられるけれど、知ることができない人達にとっては問題が解決してないわけで目の前にある運営ランキングに訴えるしかない。


彼らの一部の投稿するジャンルが好きだし、マリオメーカー自体は嫌いじゃないから進行具合を見て飛ばしながら見てる。その動画だけに時間は割けないし。ランキング以外の方法も使ってるけれど、チェックはやってるのでそういう自分目線で書いてみた。

2015-10-11

ざっくり日本ストリーミング配信史

黎明期

テレビ局ラジオ局RealPlayerで音声配信を小規模にやっているケースはあったような気がする。

ただ、回線が細いとRealPlayer必要なのとであんまり流行ってなかった。

ねとらじ時代

ISDNADSL時代 またはWinamp時代

信者中央サーバにプッシュ→中央サーバからリスナーがプルという形は、Ustream以降の現在モデルと同じ。帯域が細かったので音声配信しかできなかった。

ねとらじの名の示す通り、コミュニティラジオのような狭い広がり方をしていた。声真似とか。

Peercast時代VIP

ADSL光ファイバー時代

海外で半死していたPeercastVIPPERが目を付け、「今からPeercastゲーム実況配信」を始める。

信者はWMEでエンコードPeercastP2Pリレーという形式で、ポート0でも視聴はできるがしばしば上流から切断されるなど忌避されていた。

ブロードバンドの普及に伴い、動画配信が可能になり、ゲーム実況の他にカメラ配信も盛り上がった。

導入の敷居が高く利用者層も暇な大学生ニートばかりだったため問題にはなりにくかったが、現代ニコ生で発生している問題はほぼPeercast時代以降の焼き直しである

永井を始めとするリアルキチガイが流入して終わりかけるが、キチガイはすぐになん実以降のメディアに移ってしまったためかろうじて生き残っている。

なんでも実況V時代

光ファイバー世代

光ファイバーの普及により、P2Pリレーをしなくても数十人向けの配信が可能になる。さらに一部の視聴者kagami.exeなどでミラーリングすることで、ポート0でも広く視聴することができるようになった。

参加者裾野が広がったが、なんでも実況Vに収まっていたのでそれほど外部に出ることはなかった。

ニコニコ時代

モバイル時代

時代遺産(録画ファイル)を無断でアップロードして勝手に盛り上がる(とかち動画とかびびりバイオとか)という文化破壊の流れから派生し、裾野が劇的に広がったことで色んな問題が発生し始める。

意見所民なのでPeercast前後以外はあんまりわからん

はてな民任天堂信者だとようやくわかった話

う~ん。


正直、はてなゲーム関係ブックマークする人たちがやけに任天堂を持ち上げるので不思議に思ってたんだけど

最近ただの任天堂が好きなだけの人たちとようやくきづいた。


いや、別に任天堂が好きでも悪くはないんだけどね。

ただ、スプラトゥーンマリオメーカーもそうだけど流石に狭い範囲で持ち上げすぎ・・・


全然ゲーム業界全体を見る目線がないし正直頓珍漢な人ばっかり。


ゲーム実況の話はそうだけど、あれ正直ゲーム実況ゲームがかたよるだけでなんもいいことないでしょ。

マリオメーカー面白かったかたまたまランキング上位に入ったってなんじゃそりゃw


他のメーカーが全てのゲーム公認するんなら別だけど今後もぶっちゃけ厳しいでしょ。

バンナムとかは公認してんだっけ?

2015-10-10

ニコニコ動画ランキングはしばらく見ない

もちろん例のなんとか問題のせいだ

そろそろ収まったかと思って数日ぶりに行ったら未だに新しい動画が作られてランキングに居座ってやがる

嫌儲だか占拠だか知らんが、某対決企画を楽しく視聴していた身としてはこっちの好みまで否定されてるようで腹が立つ

話題提起した人は他の人もじゃんじゃん動画を上げてくれと言ったらしいが、

本当にこの状況を望んでいたのだとしたら大迷惑しか言いようがない

そもそも流行りの分野(ゲーム実況)で流行り(マリオメーカー)が起きたらランキングを独占するのは当たり前だろうが

もういい、俺はしばらくランキングを見ない

面白い動画を見つける手段としては一番コストが低かったけど仕方ない(そもそも対決企画を見たのもランキングのお陰)

ランキングに別のブームが来たら教えてくれ

ゲーム実況」なんかよりも「MAD文化」のヤバさの方を語れ

ゲーム実況なんてゲームを実況しているだけであってそこに絡む法的問題性とか収益性とかは大したことじゃねーんだよ。

認められようが認められまいがやってることはそんなに変わってないじゃねーか。

オリコンがクソだから音楽が終わった、みたいな話してるだけじゃねーか。


そんなのよりもヤバいのは「MAD」だ。

MADの方がよっぽどアングラしかなりえないような文化だよ。

著作権的な問題の話じゃない。

個人的にその辺ってのは意外とそんなに高い壁じゃないと思うんだよね。

アニメ系とか音楽とかは二次利用が認められつつある傾向があるし。TPPでどうなるかは知らんけど。

いちばん問題は、たぶん倫理的問題モラルとか、人権とか。


MAD」っていうのは簡単にいえば、映像音楽編集してつなぎ合わせた動画のことだ。

一口MADといってもいろいろあって、映像音楽に合わせて繋ぎ合わせて気持ちのいい動画を作ってる人たちもいるし、音声を編集して中毒性のある音楽を作ってる人たちもいるし、コラージュを駆使してネタ動画を作ってる人たちもいる。

そんなMAD文化のなかで一大勢力を築いている界隈ってのがあって、ニコニコカテゴリでいうと「例のアレ」に分類される界隈である

こいつらが非常に厄介。超絶に迷惑でありつつもなぜかクリエイティブ


例のアレ」系とは、つまりは「真夏の夜の淫夢」だったり「エア本創価)」だったり、「レスリングシリーズ」だったり。(最近は「某弁護士関連」もだったり)

共通しているのが、元ネタとなっているものを茶化しているという点。つまり、明らかに個人の名誉を傷つけている文化であるということ。(レスリング公認されてるのもあるけど……)

今風に言えば「ヘイト」と呼ばれる類のもので、不快まりない文化であると言える。

から「こんな文化すぐに消え去ってしまえ」という意見が非常によくわかる。同意する。

しかし、同時にこの界隈が創り上げてきたものってのは妙に独創性があって、このまま黙殺してしまうのももったいないなあ、と思うくらいなのである

この界隈から派生してきたものってのはネットに意外と多くあって、良し悪しとかではなく、「検証され得るべきモノ」だと思うわけである


アオイホノオ」でちょっと話題になったことがあったが、後のガイナックスメンバーが作ってた映像も「MAD」的なモノだった。

本物のウルトラマンの音を録音して自分たち映像に合わせる。まさしくMAD動画だ。

さらに「DAICON」も超絶技巧の手描きMADといってよいだろう。

というかMADの源流「MADテープ」の起源もどうやらこの辺にあるらしい(http://ch.nicovideo.jp/nyutoi/blomaga/ar574424に詳しい)

プロがやったらアウトなものだが、アマチュアアングラでやってるからこそ出来たもの。そしてそれが後年になって評価されている。

程度の差こそあれ、(天と地ほどあると思うが……)「例のアレ」系のMAD文化ってのも何かしら検証され得る価値があるものだと思うのだ。


さらにいえば、ニコニコ以前の時代FLASH動画ブーム文化的価値があるのではと思っている。(というか既に文化庁主催日本メディア芸術100選」に「ゴノレゴシリーズ」が選ばれている。)

このFLASHにおいて人気を集めたのも、特定の人・モノを茶化しているものが多い。(ムネオハウス代ゼミ田代騒音おばさん、……)

公には認めにくいものだが、十分すぎるほどの創造性があったといってもいいだろう。

どうもネット上で創作をする人たちはこういうヘンなものを好んで使いたがるようだ。

だがしかし、この辺の文化ってのは本当に害悪であるというのは認めなくてはならない。

淫夢厨とか、恒心教とか、明らかに倫理的に(というか法的にも)アウトなものである

それなのに、特に淫夢系の文化なんかは日々拡散され続け、ネットの一大勢力になってしまった。

ものすごいヘンな状態であるヤバい状態である。それはネットを見てる人なら少なからず感じているだろうと思う。

しかし、この辺の話ってのは黙殺される傾向にある。

この辺のネタを嫌う者は、明らかにアウトなのでスルーする。好む者は、ただ面白がっているだけなので無邪気にネタ拡散していく。

この成れの果てが今のネット状態だよ。


なんかMADの話からズレた気がするが、この辺の話はもっと語られていいと思うよ。

2015-10-02

にゃるほど

増田で、あおり気味にモテ無いことをガンガン愚痴ったら、いい感じでアドバイスもらえた。

増田民、やるじゃん。

  

ファッションもっと色々あるだろ

 星野源みたいなのがモテる

 伊勢丹メンズ館で全身コーディネート。体型はBMI20

 被服学

 最速でオシャレ

 オシャレのサイトいくつか

  

ニコ生やれ

 やった。ゲーム実況やっちゃった。

 声はイケメン絶対モテてるよね、って評判上々でツイッターでもリプきまくった。

 でもハードゲームを実況してたし、ガチプレイだったから、視聴者男ばっかりだった。

  

 で、『ニコ生はなぜパコれるのか http://hitode99.hatenablog.com/entry/2015/09/08/201826』を読んだ。昔も読んで絶望したけど、また読み返した。

 次は、やっぱり、歌い手とか、フランクゲーム実況目指すべきかもしれない。

  

③相手の人格ありきだろ

 これは、ちょっと分かる。俺は、発達障害だろうなって思うし。

 多分、他人気持ちは分からない。でも、分からないものとして精神医学なり、面接学なりは成立してるから、それだけで即負けでもなさそうではあるとは感じる。

 でも、恋愛って競技は、相手の気持ちいいことを先回りしてやって相手の好感度上げるゲームなので、他人気持ちが分かるってのはアドバンテージなんだろう。

  

 相手の気持ちをよくするってのは、正直、クッソ気持ち悪いけど、コンビにみたいなもんっつーか。マニュアル接客みたいなもんだから、とにかく覚えるしかない。

 この技術勝負だし。

  

 格闘技の打ち込みのように、ある種の反復でうまくなるしかない分野かもね。

 でも、何の技術を見につけるかが微妙にわかんねー。

 扉を開けてレディーファーストだの、同意して共感を示すだの、ミラーリングだのって、技術はいくつかあるけど、全然体系だって無いし、俺にあった技構成もわかんねー。

 たいていの格闘技はこのあたり体系化されて、絶対実につくようになってんだけど、恋愛はなってないよねえ。

 まだまだ、恋愛市場として確立されてないのかねえ。

  

 なんつーか、勉強できるくらい体系化されてないと、確かに学ぶのはキツイ。昔は、格闘技は誰がやってもみにつくってもんじゃなかった。

 それが、柔道の始祖の東大先生もやってた加納五郎が、「これが投げの原理です」ってのを丸裸にして、他流の格闘技ボコボコにして最強になって。で、寝技ばっかり研究した高専柔道東大生達が全日本クラス柔道家に全勝勝ったって歴史がある(三角締めがはじめて世に示された瞬間)、それが今の寝技で勝つ系の柔道なんだけど。

 それからヒクソンとかが体小さいのにブラジリアン柔術ケンカ自慢だの色々な格闘技代表ボコボコにしたUFCがあって、そんで、今は一般人でも寝技学べばそこらの素人にはまず負けないようになった。

 格闘技とか、勉強で勝てるわけねーじゃんってのが一変した瞬間。

  

 で、今は、まだ恋愛にそういう革命が起きてないのかね。まだまだ、一部の特殊な才能のアル奴しか勝てない分野なのかもしれない。

 そうなると、やっぱり、マダマダ相手の人格ありきなのかもねえ。

  

風俗嬢に泣きついた

 女にモテなくて、しょぼくれて、風俗行ってきた。

 イケメン扱いってお願いして、好き好き言いまくってたんだけど。

 終わったあとに、まあ、自分勝手プレイしてんなーってのは思った。だって楽しいしょうがねーよ。

 風俗嬢いわく、「別に見た目はカッコイイし、でも自分勝手は確かにねーそれはモテないよ」と。自分ではマダマダブサメンと思ってるけど、客観的にはフツメンくらいは多分行ったかもしれない。オシャレとかで。

 そりゃそうだよな、相手の機嫌取るゲームで、ミスって負けたようなもの自分勝手って、学んでない雑魚自分からミスって負けたようなもんだからゲームでいうとエンジョイ勢、上にいけないやつら。養分

  

 俺は、苦手やな、他人のこと考えるのが。理屈とか、論理で答えを先に出してしまうから、相手の脳みそ過程とかに興味が持ちにくい。相手と同じ感情を持てない。

 これをクリアーしないと、モテない。

 技術的には、多分もう知識はあるのかもしれない。

 ただ、相手の気持ちが分からないため、適切に技術を繰り出せない。

 どーしても、自分の楽しみが先行して、勝手に興奮して勝手妄想世界に入る。

  

友達いなかったかダメなのか

 俺は、小中と友達いなかった。正確にはいたが、勉強読書ばかりして、興味もてなかった。とにかく、勉強とか知識とか入れるのが大好きで、ドンドン世界を知って、哲学文学数学医学農業財政政治と知りたいことをひたすら学んでいた。

 常識とかわきまえず、先生も言い負かして相手していなかった。

 正直、教育学部程度の脳みそとして思っていたし、IQも俺よりハルカに下のチンパンに教育とか嘘だローとかいやなガキだった。

 ってか、今思うと、ADHDの過半数が持ってる、反抗挑戦性障害ってやつだったのかもな。

  

 そんな感じで、相手の気持ちを読むとか、考えるとかすっ飛ばして、哲学的結論を持って、そっから他人理解したのがダメだったのかも。

 普通は、友達との付き合いのなかで世界理解したりするのかもしれない。でも、俺は、「地図持って旅しないと、旅のなかで地図を作るの大変ジャン、間違いばかりだし、効率も悪いよね」見たいな感じで、世界見取り図から、周りの環境理解しようとしていた。

 帰納より、演繹って感じで。

 この発達過程のゆがみが、俺の人格のゆがみだったのかも。

  

 ってか、普通に俺苦しいしね。人間の体に適した思想ってのは、周りの環境との交通から作られていくほうがストレスないのに、無理やり世界の形に変形して自分を成立させてきたから、思考がとにかくゆがむし、体も耐えられない。

 キチガイっぽい感じになったのはそのせいだろうね。

 だからモテないんだろうね。

2015-10-01

anond:20150930232354

何をしたいのかよくわからんけど、単純に1勝したいってだけなら、

・相手に合わせて自分を変えるか

自分に合わせて相手を選ぶか

じゃないの。

適切に技術を学んで、自分にあったやりかたで戦略技術を磨(いた)

にもかかわらず勝てないのなら、戦略を疑えばいいじゃない。

相手ありきの勝負なのに

誰でもいいから、って条件

なんて言ってるから戦略を絞り込めてないんでしょ。

ターゲットを狙い定めて、それに合わせた戦略を練る。

それが嫌なら、自分戦略に合いそうな相手を選ぶ。

よほどの力量差があって優位ならともかく、ずぶずぶの素人で入門したばかりの初心者みたいなものなんだから

まずは確実に勝てそうな相手を選んだ方がいいんじゃないの?

ゲーム実況者ならゲーム実況が好きな相手に受けるような言動をすればいいし、

ビジュアル系バンドホストなら、その客層が望むような振る舞いをすればいい。

「誰からでもモテる」なんてのはそれこそ生来の外見に依存する部分が大きいと思うけど、

ある程度ターゲットを絞れば、そのターゲットに応じた戦略の採り方ができるんじゃないですかね。

その後どうなるかは知らんけど。

2015-09-30

恋愛で勝てない』でボコられた

『なぜ俺は恋愛で勝てないのか』

http://anond.hatelabo.jp/20150930000017

  

素直に気持ちの通り書いた。

で、いろいろ意見もらって、考えてみた。

  

①勝利条件が何なんだよ

おれは、「彼女いない歴=年齢」だから恋愛で負けていると思った。

勝つってのは、俺の感覚でいうと、「彼女ができる」ってのがファーストステップだと感じている。

そのための条件として、相手の女性には、ほぼハードル設けていない。誰でもいいから、って条件でやってる。

釣りでいうと誰でも連れるダボハゼでもいいから釣りたい。みたいな。

正直、魚並みに相手の気持ちとか興味ない。それは事実

だって柔道で一回試合で勝ってみたいとか、その程度の気持ちだし。そういう動機トレーニングするのは、スポーツ漫画なり、料理漫画なりで常識じゃん。

その程度の気持ちってのは事実

  

恋愛に勝った負けたは無い

これも、ある意味事実なんだろうけど。

ゲーム実況者のつわはすだって人が、明らかブサメンでも彼女いる上で堕胎させたとか。

ビジュアル系バンド貢ぐために風俗嬢や援交女が量産されてるとか

ホスト貢ぐ風俗嬢とか。

そういうのっが最上だって感覚がある。

実際、こいつらのお払い箱で満足してる男は惨めだと思うし、そいつらにたいして、こいつらは勝ってると感じる。

  

で、それに次ぐ存在が、ツイッターとかでかなり居るナンパ師っていう、声かけセックスしまくれてますよーみたいな人達

先ほどつわはすって名前だしたけど、ツイッターナンパ師の中の上位層には、つわはすに負けないブサメン結構いる。実際何人か見てる。

こいつらも、勝ち組だと思う。

  

あとは、リアルで周りに居るイケメン高校男子校から知らないが、小中ではモテル奴は見てきた。ってか俺の弟がファッション雑誌でも一番イケメンになるくらいのガチイケメンでクッソモテテルのを端で見ている。

こういうのも、かなり勝ち組だと思う。

  

中位層ってのは、俺の周りのイケテルやつら。話聞くと、彼女や妻いながら、セフレが2~3人いて、「かわいい性格いい女と付き合いてえわ~、都合のいい奴いねーのかねー」って言ってる奴ら。

俺の周り、こういう奴が多いし、俺は1ランクくらいこいつらより下の階層だなってのは感じる。

こいつらよりちょっと上くらいが、上位10%くらいだと思うので、そこを目指して、上位20%くらいに入りたいなと思っている。

  

さらに下位ってなると、俺みたいな奴ら。

彼女、作れそうで作れない。イケメンとも普通に何人か友達になれてるのに、みたいな。

俺らより下っていうと、こりゃ、オタサー団体みたいな、高校生クイズ童貞丸出しみたいな。

  

③正解分かるゲームじゃなく麻雀勝負してみろ

実は、麻雀は、一応相当上位まで行った。

麻雀も、技術だよ。

  

性格が悪い

性格が悪くても、将棋は勝てる。

性格が悪くても、格闘技は勝てる。

こういう相手と競う系やってると、「エンジョイ勢は、技術っつーか、フォームレベルで、強くなるチャンスを逃している」と考える。

やってること、無茶苦茶で、そりゃー強くなれないよと思う。そして、強くなれる技術は公開されてるのに、なぜ学ばないか不思議

10年やって、まったく変わらない人とかザラ。

こう考えてると、「じゃあ、たいていの人は勉強しないんだから、たいていの分野では、学べば中級くらいまでは無双できるんじゃね?」って思い出す。

で、恋愛って競技も、釣りとかと一緒で、一応なんか、トレーニング思考でなんとかなるんじゃねって思う。

  

から性格なんて、関係なく、上っ面で技術だけで勝てるんじゃねーの?って思った。

だけど、どーも勝てないってのが『皆』の持論らしい。

でも、『皆』って、学ばない中級がほとんどな気もするし。

前述した、つわはす君なり、ビジュアル系バンドマンホスト性格いいとは絶対思えない。

自分ホストやったことあるんだけど、彼らの性格脳みそチンパンジーしか思わない)

性格悪くても勝ってるじゃん。って思う。

からちょっとおかしいなとソコハ思った。

性格じゃなくね?

  

モテ恋愛って違うじゃん

その通りだと思う。だが一方で、

恋愛すらできない奴がモテることは無いって思う。

彼女作ってみて、女が気に入る話題や会話方法なりセックスなりを学ばないと厳しいと感じる。

から彼女を作るために、肉体改造と、化粧水などや、歯のホワイトニング、服のブランド勉強しての服屋めぐりとかしてる。

最近

ビジュアルな服とか、

鼻毛カッターとか買った。

爪も綺麗にしてるし、ヒゲなどもそってる。

ダイエットもしてる。

大学生向けのファッション雑誌に出てくるスキンケアとか、ヘアケアとかも少しずつ取り入れている。

リズリサだの、ベイビーだの、お笑いだの、興味もないけど、女性ファッション話題勉強してる、会話あわせるために

  

彼女作るのは、モテステップの通過点で必要ステップだと思ってる。なので、一応恋愛ってのも勉強している。

  

⑥二村ひとし嫁

実は、ちょうど読んでるw

帰りの電車毎日10分。

実践できることはできるだけやろうと思って読んでいる。

  

美容師キレテルじゃん、そういうのクソ

普通金もらってやって売ってるもの妥当性を質問するのは当たり前だし。

モテのためにやる人も多いし、弱点を補強するのが強くなる確実なやり方だから聞いてみるのは論理的に当たり前。

感情論で答えを出せないなら、そりゃ美容師脳みそを疑う。これは正当な論理感情的にキレるほうがおかしい。

塾の講師やってて、「できない子の伸ばし方を教えてほしいのに、できる子相手のモデルばっかり見せるのはおかしいじゃん」みたいに言われたら、ちゃんと答えられない塾講師おかしいと思う。ってか、答えられる人でないと、ダメでしょ。

  

恋愛を見下すのは当たり前だと思う

たとえば、スポーツなら、相手の能力をせめても、人格を攻めることは無い。ラグビーだか、アメフトは、試合が終わったらノーサイド人格叩きは無しだ。

しかし、恋愛場合は、偉そうに、「キモチ悪い」とか、「性格が」と言い出す。こんなこと、ルール違反だと思うが、それもOKなんだろう。能力でなく、人間性をたたき出すのがOKなら、そりゃ見下す。

その上で勝たなきゃいけないから感情論抜きで、表面的な人格勝負できることで勝負したいし、実際それで勝ってる奴らが大勢いるんだから、いけるような気もしている。

  

というか、俺個人の人間性とか、人格とかってのは、図書館でホコリ被ってる文学小説みたいな、誰も見向きがしないけどすばらしいものと分かりきってるものなので、他人との共有とかいらない。そんな、そこらの人が評価できるほど安いものじゃない。

そういう、俺の本当の人間性とか抜きで、表面的な社会性とか人間性でモテたいとしか思っていない。

だって普通の人、『我輩はネコである』も読まないで死ぬんだろ?そんな人達人間性とか言い出すのはおかしいよ流石に、本当の人間性なんかに興味ないのバレバレだよ。それで偉そうに人格叩かれても、流石にハイハイワロスだな。

  

やたら恋愛人格叩く人いるけど。人格って、そんなその場で考えましたとかじゃなく、それまで生きてきた中で、ホコリ被った文学でも読むみたいな、他人の目とか関係無い人格レベルでの話しなので、これまでテキトウに流されて生きてた奴らがとやかく言えるもんじゃないんだよ。

2015-09-26

ゲーム実況者同士のコラボ企画はツマラナイ・・・

ニコニコ動画ゲーム実況動画。ささいなことで友人と喧嘩して、しばらく誰も誘ってくれなかたとき、家でハマったのが、ニコニコ動画ゲーム実況動画だった。

色んなゲームを実況しながらプレイするそのスタイルは、自分の部屋に友達ゲームをしに遊びに来たように、または自分ゲームをしている友人の家に遊びに行ったかのような心地よさがあった。たぶん「話しかけてくれている」という心地よさだったと思う。こちらに話を振るわけでもなく、でも決して単調な独り言でもなく、同じ時間を同じ目的に使っている共有感が心地よかった。

それは2人実況の動画で会っても変わらなかった。実況者達プラス「聞いている自分」という雰囲気で聞いていられた。

でも・・・最近多い「実況者同士の対決ものみたいな実況動画」はあまり好きではなく。というか・・・嫌いだ。

なぜなら、同じ時間、同じ空間自分がいることが許されていないと感じてしまうから

いろいろ書きたいけど、ちょっと用事があるので、何か反応があれば続きをかこうと思います

2015-09-17

マリオメーカードラクエビルダーズ三国志ツクール

俄かにゲームエディタブームだけど、完全にゲーム実況狙いだよな。

マリオメーカー…改造マリオ

ドラクエビルダーズRPGツクールminecraft

三国志ツクールニコニコ架空戦記

と考えると、次の狙い目は格ゲーエディター(MUGEN)あたりか。

どうでもいいけど、アスキーアスキー・メディアワークスKADOKAWAという事実を忘れて、

ツクールって商標勝手に使っていいの?」って反応してる奴多すぎィ!

あ、ツクールシリーズ現在開発しているのは、同じくKADOKAWA傘下のエンターブレインです。

2015-09-02

今回の件は、少なくともネット民大勝利ではない。

著作権議論をみていると感じるのだがいじめ議論をしているときと同じような議論本質のなさを感じる。

いじめダメだ」と同じように「パクリダメだ」というのは誰もが共通な認識であることは間違いない。

かたやその実態全然定義されようとしないんだよね。

被害者側がいじめだと訴えでた時点でそれがいじめになるなら、パクリも同様なはずだ。

でも現実はそんなことはない。ベルギーロゴパクリとは認定されないわけだし。

パクリには厳しいみんなも同人活動ゲーム実況コスプレなんかには寛大なわけだろ?

それはなぜ?法の規定に沿っているから?

それこそここで法の話を持ってきたらいじめなんて暴力沙汰にならない限り認定できないわけで、ただ著作権コピーライトを守ってれば著作権安心っていう話ではないと思う。

いじめダメだといっている人間が知らず知らずにいじめに加担していることがあるように、パクリダメだといってる人間も知らず知らずに模倣なりをしていることだってあるんじゃないかな。

なんというか、この辺の定義曖昧なまま皆で議論しようとするから、肝心な部分がはぐらかされて単なる個人攻撃しか見えなくなってくるんだよね。

佐野氏の是非ついての言及ではないので、彼の行動についてのコメントはもう結構です。

技法、、理論メロディトレースなどなど、みんな誰しも先人の影響を受けているのだから完全に自分オリジナルですって人なんていないはずだ。

それこそ学校勉強してきたのだから

断言できるのは、今回のことは「ネット民大勝利」じゃないんだよ。

どっちかというと「日本国民総自滅」っていうほうが近いと思うんだよね。

なんでって聞かれてもわからないんだけど、すごいブーメラン飛ばししまった気がするんだ。

例えば著作権周辺について厳しい法規制が敷かれて、ネット上や同人での自由表現規制がかかるとか。

佐野ロゴが気に入らないって理由だけで、オリンピックという国際的メンツを前に今回はやりすぎだと思うんだよね。

誰かうまく説明してくれないかな。

2015-08-24

http://anond.hatelabo.jp/20150824145903

ゲーム実況で人気あるのって元々有名だったりヲタ受けする国内ゲーだらけだろ。

洋ゲーな時点で敷居高いし、そのゲームルール分からんと何が凄いのか分からなかったりするし。

ましてゲーム知らない人からしたら存在自体知らないだろうし。

2015-08-09

peercastってなんだったんだろうなって

今のニコニコというか動画配信界隈を見ていると

peercastコミュニティに属していた時、

自分未来に生きていたんだなあということを実感する。

起きている問題視聴者の行動・心理は

すべてpeercast時代11年以上も前)に経験したわーということばかり

 

今にして思えば、個人で1920*1280 60fpsかそれ以上でも気軽に配信、

しか放送時の負荷やラグほぼ無しで理論上何人でも視聴可能とかい

環境P2Pで実現できたとかロストテクノロジー過ぎた。

(負荷があるとすればエンコーダ分くらい)

当時はまだFF11の定点カメラとか画像を定期的にスレ投稿するタイプの実況、

頑張ってもWinampに数人が繋がってそれをミラーしてようやく数十人が見られるレベル

ゲーム実況配信が関の山だったわけで。

そこにそんな化け物みたいな技術を詰め込んだソフトが現れても

スルーされるのが当然だよな、意味がわからないし。

 

2015年になった今ですら、リアルタイム配信の画質や音質はひどいもので、

多人数への配信は上記のようなサイトを介してでないと実現できないんだよな。

これだけ年月経っても実はまだpeercastに追い付けてなかった。

2015-07-11

海外ゲーム実況にもゆっくり実況のような後付機械音声実況ってあるんだろうか

2015-06-07

なんでゲーム実況者と呼ばれている人

みんなマスク付けてんの?風邪

2015-05-03

フリーゲーム作者が自作品ゲーム実況について思うこと(一例)

ちなみに超弱小作者だから、他の人気・不人気作者がどう思ってるかは知らない。あくま自分の例。

ニコニココンテンツツリーに登録)→こっちにクリエイター奨励スコアが来るのでお客様。ただし興味はないので、動画は一切見ない。勝手にやれ。

ニコニココンテンツツリー無登録)→死ねコンテンツツリー登録しろと言ってもしない。本当死ね信者もあわせて死ね

YouTube→全員死ねキチガイの数はどこでも一定数いるが、YouTube投稿者ニコニコよりも作品中傷が目につき無礼な奴が多すぎる。ニコニコより害悪

ツイキャス他→興味ないが、数が増えたら殺意をおぼえるとは思う。

2015-03-06

GACKTゲーム実況不快

http://d.hatena.ne.jp/katokitiz/20150305/1425537599

読んだ。

あれをここまでポジティブに捉えられるのかと驚いた。

読む前から件の動画は見たことがあったけど、少なからぬ人に対して不快感しか与えないんじゃないかと思わせるような動画だったよあれは。

ゲームセンターCX比較ちゃうからだと思うけど。

・基本GACKTにやる気がない

今しがた真剣プレイしていると書いたが、その反面、ゲームが難しすぎたり、おもしろくなかったりするとまったくやる気がなくなり、終始機嫌が悪くなる。

嫌悪くグチグチ言いながら不愉快そうにプレイしているのを見てもまったくおもしろくないし不快になっただけだった。

常に「うるさい!」「お前ウザいよ!」「ぶっとばすからな!」と怒られる

ポンコツっぷりにイライラしながらもかわいがってる様子が見て取れるのでまったく不快ではない。

学校でよくある、イジリと称するいじめと同じ構図じゃねーか。

まったく不快ではないとなぜ言い切れるのかまったくわからない。

GACKT自体に対してはうたばんキャラから悪い印象はもともと持ってなかったけど、ただのヤンキーみたいな言動をだらだら見せられるこれを見て一気に嫌いになった。

このエントリは多分サイトから要請で消されるけどどうしても書きたくて書いた。

2015-02-17

プロゲーマー専門学校

プロゲーマー世界には既にたくさんいるということを知った上で否定的な反応をしている人と、ウメハラニコ動ゲーム実況くらいしか知らずに否定的な反応をしている人の温度差。

2015-02-10

給料に対し仕事量が少なすぎるし気持ち悪い

1年目で年収800万、非上場10名、役職無し。

出版社

10:30始業

16:30終業

無駄高学歴大学は出たが、いわゆる就活で入りたかった企業部落ちた。

やけになってセンターで一番年収高い新卒募集IT系以外を選択した。

んで、仕事は他の人が集めたデータソフト入力していって、

リスト化して、そのデータをまた他の人に渡す。

最終的にそのデータは本になる。

月に数日この仕事があって、あとは挨拶に来る業者の応対くらい。

社長自分もっと高学歴なくせにやたら学歴しかない俺を自慢する。

つらい。

ニコニコゲーム実況見たりしてると社長が「音出していいよ!」とか言ってくる。

最初はさぼんなって公開処刑かと思ったら、最近普通に社長音出しゲーム実況見てる。

パーティション結構遮音するので気になるレベルではないが…。

つらい。

まじめに仕事しようにも、今の規模で今のビジネス継続することが社是なのでどうにもならない。

でもここやめても他なんて絶対取ってくれない。

一年遊んでただけだもの

ちなみにコネもアーッも飲み会もありません。

他の社員もみんな会社でははにわのようになってて、

社長だけ一人にこやか。

役員ほとんど来ない。

つらい。

2015-01-05

家族駅伝を見ている姿を見ながら

いまいち駅伝の楽しみ方がわからないなーと考えていたら、この記事を思い出した。

http://blog.livedoor.jp/kensuu/archives/55077465.html

ゲーム歴史はそこそこ長いのに、なぜこのタイミングか、というのは

YouTubeなどの個人が投稿できる動画プラットフォームができた

技術的に配信しやすくなった

スマホにより動画を閲覧するところが増えた

という時代の流れにすぎません。

記事で書かれているゲーム実況流行った理由は多分半分、というか送り手側のもの

1.プレイの楽しみどころが共有されていること

2.スタープレイヤー(チーム,校,ect.)がいること

のどちらかが受け手側にとって必要なんだと感じた。

駅伝でいうと、レースがどう動いていくかの前知識がなかったり(1)、大学名を言われても、どうすごいのかピンとこなかったり(2)。

どこで読んだのか忘れてしまったけれど、ブームの頃にストIIプレイを見ていた父親から

なんでそのスキの多そうなアッパー(昇竜拳)を打つのかと聞かれた、みたいな話があった。

そこそそゲームに触れてきた人なら、不可解に見える行動もゲーム的に有効なんだろうと類推できる(あるいは解る俺でドヤれる)。

半音上がりの効果音を鳴らしながら画面の記号が消えていくと、連鎖的な何かが起こったんだろうと想像できる。

あるいは、プレイ面白自体を知らなくとも、スタープレイヤー見たさが強い動機になる(そしてこっちの層がおそらく厚い)。

プレイヤーの声や姿を映すことは今までもできたけれど、それをローカルスターで終わらせないための方法はここ5年で格段に増えた。しかも、受け手側も関与可能な方法で。

ツールアシスト擬人化するのもこれに含まれるんではと思ったけれど思っただけ。

2014-10-16

ゲーム実況海外流行っているっていうのも、何番煎じ?ってぐらい微妙な気分になる。

最近は、企業から新しい商品サービスを生み出して、って言う感じじゃなく、

大衆が育てた既に流行っている文化を、

大企業が最終的にかっさらっていってお金にする形式なんだよね。

大企業は、もう、自社で企画を練ったりしないんだよね。

なんか、無名の人々が育てた実を、熟した所でかっさらっていく感じで嫌だな~。

努力した人が報われる社会になってほしい。

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