はてなキーワード: アイドルグループとは
イモ欣トリオ、野猿、はっぱ隊、ポケットビスケッツ、ブラックビスケッツ、時給800円、美女木ジャンクション、おにゃん娘クラブ、ロードオブメジャー、モーニング娘。、NO PLAN、羞恥心、くず、H Jungle with t などなどetc...
パッと思いつく感じでテレビの企画で生まれたユニットつらつら並べてみた
この手のユニット物(バンドもあるけど)子供の頃から好きだったんだけど、最近ってこういうユニット物って無くなってきてるのかな?(俺のアンテナが鈍ってるだけかもだけど)
ネットだとゴー☆ジャス動画のエレ☆ガンスとかはちょっと近い感じかな
あまちゃんのアイドルグループとかラブライブの声優ユニットとかはちょっと「スピンオフ感」が足りなくて違うかなーって思う。あくまでその作品の一部というか。
最近、恵比寿マスカッツと、仮面女子っていうアイドルグループのユーチューブ動画を見ている。
メッチャ面白いのな。
アイドルって、個性とか歴史があって、なんだろう、世界史とか日本史のある時代のオタクにでもなったような。三国志とかそういう感じに近い。
実際に講演とかは、ハコイリムスメっていうグループしか見に行ったことないんだけど。
しかもさ、クラスでかなりかわいい娘たちがやってるわけ、しかも10代とかなら人生かかってたりして。
人生かかってる女の子が必死に媚び売ってる先が、まさかのキモオタブサメン。
こいつらが美少女に媚び売ってもらえるとか、マジで人生でありえなかったことだと思うんだよ。
そりゃ、全力で応援するわな。
これ文学ですよ?
百万単位で金を注いでる人たちね。
それぞれのグループのトップオタ達って個人情報流しまくりで、最高に面白い。
会いに行けるユーチューバーって感じ。
キャッシュが残ってる> http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:blIvDuDYfZoJ:chaiy.hatenablog.com/entry/2016/12/27/221556+&cd=1&hl=ja&ct=clnk&gl=jp
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正直、迷った。この記事を公開するべきか、しないべきか。決して読んでいて気持ちのいいものではないし、ただの一個人の勝手な意見だから。でも、心にしまっておくのも限度がある。私の周りでも似たような意見を持つ人が多く見られた。どうせなら言いたいことは全てはき出してから新年を迎えたい。
この記事は「今の嵐は嫌い、昔の嵐は好き」というほぼアンチ化しているファン卒業間近の私が今の嵐について書いたものである。嵐大好き!という方は気分を害される可能性がありますのでご注意下さい。
私はグループ内での信頼や絆、目標、価値観、考え、そして思いを知るのがとにかく好きだ。その為、よくテキスト重視で雑誌を買ったりする。
どんなに大きな壁が待ち受けていようとも決して諦めず傷だらけになりながらも頂点を目指す、そんな人間味のあるグループに惹かれる。
また、ライブの演出や構成が好きな分拘りも強いし、ここはもっとこうした方がいいんじゃないかと気になる事があればすぐさま友人と語り合うほどだ。メンバーの発した言葉や行動に不快を覚えれば叩く事だってある。それほど性格も口も悪い。
これから綴る文章はそんな私の個人的な意見にすぎない。共感を求める訳でもなく、喧嘩を売るつもりもない。どう思うかは自由だ。ただ、近年思っていることをこの場に書き留めておきたい。
私は昔の嵐が好きだ。詳しく言えば10周年前後の2007~2012年。この頃が好きなファンも多いだろう。
1999年にデビューした嵐。当時5人中3人が辞めたかったと話している。チケットが売れずに悩んだり、自分がどこに向かっているのか分からなくなったり。これからの嵐について深夜遅くまで語り明かした日もある。嵐という立場の自分に大きな葛藤を抱き、悩み、苦しみ、藻掻き続けた5人は「トップになる」というひとつの夢を掲げ這い上がってきた。その小さな努力の積み重ねが形となり、2008年頃、抜群の歌唱力とトーク力を兼ね備えた親しみやすいグループとして世の中に浸透していった。
そんな嵐のことをメディアは「仲がいい」と表現した。確かに5人の仲の良さは大変微笑ましいもので、歌っている時に目を合わせて笑ったり、ふざけ合ったり悪戯をして楽しんだり。その反面やる時はやる。ファンの為に真剣に仕事に取り組むその姿はかっこいいとしかいえなかった。
嵐はアットホームな関係性で見ていて和やかな、穏やかな気持ちになるグループだ。さりげない気遣いや思いやりを持ち、5人でいることへの感謝の気持ちを忘れずに仕事をしている。お互いがお互いを必要として「嵐」であることを誇りに思っているのだ。
その純粋な思いは5人のイメージや才能を圧倒的に開花させ、国民的アイドルとまで上り詰めた。
ライブが出来る喜びや有り難さを実感しながら作り上げる嵐のコンサートは誰が見ても幸せな空間といえるものだった。一緒に楽しんで一緒に笑顔になる。きめるところはきめ、魅せるところは魅せる。何しろ飽きさせない、つまらないと思わせない。グループとしてうまくバランスがとれていたせいもあり心の底から楽しいと思えたライブができあがっていたのだろう。
しかし、近年の嵐はどうも違う。こればっかりはどうしても挑発的な言い方になってしまうがいくつか例をあげて話したい。
まず一つとして仕事に対してのやる気のなさが取り上げられる。これは特に最近になって目立つようになってきた。リハが始まる直前まであぐらをかき、スタッフに「次○○(曲名)やる?」と聞かれても「やらない」と即答。これは本人達の気分もあるだろうから仕方が無いのかもしれない。
また、一部のメンバーに限るが、収録中にも関わらず寝ていたり、頬杖をついて人の話を聞いていたり。それを他のタレントに注意され頬杖はやめても指をトントンすることから苛立っている様子が伝わった。
二つ目は態度。クランクアップした役者さんに向けて花束を投げて渡したり、ゲストの前でもだらっとした格好で座っている姿が映っている。そんな行動を一部のファンは可愛いといっているが私はそうは思わない。少なくとも花束を投げて渡すというのは非常識にも程があると思う。それでも可愛いという人は自分がその渡された役者の立場になってみて考えてほしい。
三つ目は失言。「金いらない」「いつになったら飽きるの?」「チケット争奪戦が楽しみ」分かっている。バラエティだからふざけて言ってるだろう事も、ウケを狙って言ってるであろう事も。そんなこと分かっている。けど金いらない発言は流石にいらっときた。ファンは夢を買っているのだ。歌って踊って夢を見させてくれるアイドルが好きで、応援したくてお金を払っているというのに。そんなこと言うんだったら仕事なんてしなきゃいい。申し訳ないがそう思った。
また、去年に続き今年もコンサートという場でファンにガチ切れ。そんなに言いたいことがあるんだったらいっそのことはっきり言ってほしいものだ。今の嵐はいちいち文句をつけなきゃやってられないのか。
挙げ句の果てには散々今までファンと呼んでいたのをついには客扱いされるようになってしまった。これは四つ目の点として「近年のコンサート」の話にもなるのだが、私たちファンは彼らを明るく照らし、演出の一部になり、一緒にステージを作り上げる。確かにそうだ。だが、私としては一緒に楽しみたい。例として言えば2010年、11年の「Scene~君と僕の見ている風景」や「BeautifulWould」があげられるだろう。会場が国立というせいもあるかもしれないが同じ歩幅で、同じ距離感で、同じ方向を向いていたあの頃は本当に良かった。誰が見ても楽しいと思えるコンサートになっていて彼らと気持ちを共有して見ている景色が同じだった。それが私は嬉しかった。
けれど今、私はあの頃のようには思えない。ペンライトの演出が年々パワーアップしていってるのはいいが少々拘りすぎではないか?演出に頼りすぎていないか?制御ライトの制御を強制されてる気がしてあまり好ましくない。2014年のデジタリアンで使用されたファンライトに到ってはただ演出の為だけに作られたようなものだ。だってあれ、光が嵐に向けられてるんだもの。ステージにいる者だけが見れる、つまり映像映えするように、ということなんだろう。だからファンライト(ファン=ライト)なのかもしれない。
このようなことから、私は嵐がどこを目指しているのか段々分からなくなってきていた。以前よりファンを大切にしていないと感じる人も中にはいるのではないだろうか。
更に近年の嵐について調べあげ、具体例をあげたいと思う。
・どんだけ売り上げ伸ばしたいねん
今回のアルバム発売後、事務所から通常版購入特典として「嵐から皆様へ感謝の気持ちをご用意させていただきました」というアナウンスがあった。なぜ初回を購入した人には送られず通常なのか。それは売り上げ向上の為なのだ。
実を言うと最新のアルバム、シングル共に売り上げが落ちている現状である。
◆嵐1stアルバム~現在「Are You Happy?」までの売上数
◆嵐シングル 2015年「Sakura」~現在「Power of the Paradise」までの売上数
原因としては昨年と今期のメンバーによる熱愛報道、ライブの内容、CD・DVDを買う需要制、また年齢が年齢の為、若手グループに担降りしているのが主な理由だと考えられる。先ほど書いた通り、失言の多さややる気の無さが気になって離れた人もいるだろう。
そんなこんなで今事務所は売り上げを伸ばす為に必死になっているのだ。何としてでも今までの売り上げ数に並んでおきたい、そんな概念があるように見える。だから発売から一ヶ月以上たっていても新たな「嵐クローバー」というキャラクター&CMを作り宣伝し続けていたようだ。
更には現在行っているライブのMCにてほぼ全公演でアルバムを買ったか買ってないか、買ってないなら是非お買い求め下さいと、まるでセリフのように呼びかけている。上からの指示で言っているのか本人がただネタとして言っているのか分からないが、何としてでも売りたい、そういう風に捉えられる。
11月のVS嵐にて「もう一度見たい名場面集」という企画があった。そこに第二位としてハワイで5人だけで語り合った回がランクインした。確かに素晴らしい回だった。15周年を迎えた今の彼らが本音で話し合う、それは私にとっても凄く好きな内容で、当時思っていたことや、もし嵐になっていなかったらなど5人の気持ちを知れて嬉しかった。
だがしかし、もうハワイネタはいいんじゃないだろうか。「辞めたかった」そう打ち明けられた時の2人の顔。気付いていただろうか。とても哀しい目をしていた。あんな顔、もう二度と見たくない。嵐で頑張っていこうと決意した2人にとっては、突然突きつけられた衝撃の言葉に動揺を隠せなかったのであろう。
そして、名場面集第一位はメンバー同士のキスシーンだった。何故これが一位なのか投票した人に伺いたい。赤さんが「俺らのファンきも(笑)」と思っていてもおかしくない。いや、思っただろうな、きっと。
去年のドーム公演にてある女性アイドルグループを招待し、その子達に向かってファンサービスをしていたという目撃情報がファンの間で話題になった。その公演はDVD化され、ファンサービスをする様子も映り込んでいる。これに対してファンは双方に激怒したのであった。
そして先週のドーム公演にはあるメンバーと共演した女優さんが来ていた。勿論そちらも満点のファンサービスを振る舞っていた。
毎回嵐のコンサートは招待客が多いので有名だ。共演者、関係者、更にはメンバーが連れてきている人も入っている。招待客にはファンサービスするくせに肝心のファンにはスルー。一部ではビジネスコンサートなんて言われている。共演者を見るよりも、何倍もの倍率の中やっとの思いで当選して、年に一度会えるか会えないかのプラチナチケットを手に入れてここまで会いに来たファンを見るべきではないのか。ファンサービスするべきではないのか。誰の為に行っているコンサートなんだろう。
・今更銀テの話
アリーナツアーでも話に上がったそうだが、先日のコンサートにてファンが銀テ取りに夢中になっていると「銀テじゃなくて俺ら見てよ」「取りすぎ」「1個でいいだろ」という発言があった。今更何を言ってるんだ。いちいちつっこむ私も私だが銀テ取るのも取らないのも客の勝手だろう。以前「銀テにロゴ入れ始めたのは全部客に取らせて掃除を短縮している」というのを聞いたことがある。それを取るなと?逆に銀テ発射されても誰一人取らずに嵐を見てたら。想像するとあまりにもシュールすぎる。ファンを見ないくせに俺らを見ろと。もう少しファンとちゃんと向き合って欲しい。
・回りくどいぜ兄さん
何でもかんでも遠回しに説教してくる。
例えば。「どうせネットでばらされるなら先にセットリスト公表しちゃおうか」つまり、ネタバレすんなよ、と言いたいんだろう。ならそう言ってくれればいい。某グループはファンに「楽しみが無くなるのは嫌だからツアーのネタバレは禁止」とちゃんと呼びかけている。だからファンは守ってる。何故嫌みっぽく煽ってくる。はっきり言えばいいのでは。
・調子乗りすぎ、自慢しすぎ
メンバーが特定されてしまうが、やたらと「第39回」と推してくる。正直言ってしつこい。受賞したからっていい気になりすぎじゃないか?前回の受賞者は自慢もせず何度もその話をあげることは無かったのに。
嵐のコンサートに行ったというと誰もが凄いね!という返事が返ってくる。私の職場では「宝くじ当てるのと同じくらいだよね?!」なんて言ってくる。確かに嵐のコンサートは入手困難な超プラチナチケットといわれる程大人気だ。現在の嵐ファンクラブ人数は200万超え。数字だけ見ると爆発的な人気を誇っているように見えるがこの中には退会した人も含まれている為、実際はどのくらいの人数がいるのか気になる。
肝心のコンサート内容は簡単に言えば「アルバム曲+定番曲(感謝カンゲキ、Love so sweet、Oh yeah辺り)+制御ペンライト=嵐のコンサート」となっている。ただ演出が凄い、それだけ。以前の楽しさはどこに消えたんだろう。いつもと同じ曲、同じ順番、更に説教付き。演出に頼らず、一度素で勝負したらどうだろうか。
・本当に仲が良いのか
例えば2010年「君と僕の見ている風景」特典映像の強化合宿。私はこの映像が大好きだ。ロケバスで自由に話す5人。寝るところをじゃんけんして決める5人。赤さん一人だけ皆と並んでないのが寂しくて結局一緒に並んで寝ちゃう5人。着地するときに支え合う5人。くだらないことで笑い合う5人。楽しそうにレコーディングする5人。私にとって手放せない大切な1枚だ。
その頃と比べると今は本当に仲が良いのか疑ってしまう。カットという言葉がかかれば真顔、無言。前はこんなんじゃなかった。勿論大人になったせいもあると思うが5人集まることが「仕事化」している気がして。いや、仕事ではあるんだけど。それぞれに壁が出来ている気がする。嵐はお互いに気を使っている、だから揉め事が生まれないなんて言ってたけど果たしてそれでいいのだろうか?気を遣ってると自分の気持ち、意見が押しつぶされるのでは。本当に思ってること、言いたいことが言えないのでは。こればっかりは私は一般人だし嵐でないのでわからないが。何にせよ、今の嵐でちゃんと話し合った方が良いと思う。このままじゃバラバラになっていく。
去年のツアーにて「なんだよ、原点回帰しただろ」「原点回帰の意味知ってるか?」等。そして今年はアンコールの声が小さいと怒られ「いつも出てくると思われても」なんて言われ、面白かったから笑ったのに「は?」とキレられる。
今の彼らはアンコールで出てきて当たり前、という風に思っているところがある。それに、しようがしないが、これも客の勝手だろう。アンコールするほどの価値がないと思ったらしない。この間の公演でもWアンコールを用意してたにも関わらずアンコールの声が無かった為、それにて終了となった。どうせ客としか扱ってないのなら、アンコールがどうとか、声が小さいとか、セトリがどうとか文句言わないでほしい。
他にも書きたいことは山ほどある。これでもかというくらい、次から次へと言いたいことが出てくる。
アイドルは人気になればなるほど、提供してくれるものと、こちらが求めているものに誤差が生じてくる。求められている事全部に耳を傾けるのはとても難しい事だ。
それに、嵐は世間に美化されすぎた。「嵐」の○○が好きで、「嵐」の○○だから使われて。正直、名前の頭に「嵐」をつけなきゃ誰なのか分からない。誰もが皆コンサートに行きたがるけど、結局は「嵐のコンサートに行った」「嵐に会った」そういう肩書きが欲しいだけなのでは。
もう疲れた。
どうして説教されなきゃいけないんだろう。どうして楽しいはずのコンサートで涙が出るんだろう。哀しくなるんだろう。
どうしてもやもやしたまま帰らなきゃいけないんだろう。
こんな思いをする為にファンになったんじゃない。ただ、あの頃のまま一緒に歩いていきたかったのに。ペンの指す方向に、先陣切って歩いて行くあなたたちについていこうと思えたからついてきたのに。あなたたちが見せてくれる夢を見たくて買ったのに。
どうして。どうしてこんなにつらいんだろう。
苦しい。
変わってほしくなかった。
変わらずにいてほしかった。
ちゃんと愛してほしかった。
でも。もう既に心は決まっている。
さよならまであと少し。
恵比寿マスカッツと仮面女子のユーチューブの動画を見ていて、思った。
ラブドールとかに近い。
近年、なぜAKBやアイドルがこんなにもてはやされるのか理解できなかったんだよ。そもそも。
風俗行けよって思ってた。
しかし、実際に彼女たちの映像見てて思ったのは、「こんなに楽しそうで不快感の無い女性は作らないとできない」ってこと。
まるで剥製とか、昆虫採取のピン止めされたやつみたいな。自然状態の女性はナカナカその美しさを理解できないけど、剥製にした熊や、ピン止めされた昆虫は美しいみたいな。
つまり、アイドルとかって、女性的なものを、切り取ってるんだなって。
もっと前の日に、箱入り娘とかいう地下アイドルのライブを見に行った。
わずか3000円である。中学~高校の、クラスで一番かわいいくらいの娘が、禿げたデブおっさんの観客に媚びを売りまくっている。
甘酸っぱい恋愛の曲を歌いながら、途中のトークで、「〇〇ちゃん押しの人は、〇〇ちゃんにそういう気持ち持ってるかもねー」→「テレテレ」みたいな。
いやいや、俺もだけどさ、オッサンたちしかいないのよ、観客席。
それに対して、クラスで一番かわいいレベルのJC,JKとかいう間違えたら犯罪クラスじゃないですか。
もう、見ていられなくていたたまれなくて、1時間も立たずに会場を逃げ出したんだけどさ。
なんか、犯罪みたいで怖かったんだよね。
でもあれでしょ、AKBですら、会いに行けるんでしょ。この子たちも、多分チェキとかでおっさんに抱き着いて写真撮るんでしょ?
いやいや。青春時代に、クラスで一番の美少女とツーショットなんてとれたやつ、どれだけいるんだよ。しかも、向こうが全力で媚びて笑顔でしょ?
こんなの、無いよ現実なら。
二次元ばっかりやり玉に挙げられるけど、AVもアイドルも似たようなもんだろ。
それが、ここ数年、いや10年くらいか?一気に加速してるように思う。
サクッと生活になじんじゃってるんだよ。
俺、将棋番組を日曜日に見てるんだけど、そこに、伊藤かりんっていう乃木坂46のアイドルが出てくるの、毎週。
顔だけで言えば、伊藤かりんは別に好きじゃなかったのに、「将棋やってる」という要素で、どんどん好きになった。
これヤバいね。コレで通るんだから、どっからでもファンが出るわ。
恐ろしいよ。「将棋やってるかわいい娘」なんて、想像の産物でしかなかったのが、ナチュラルに実現されるわけだから。
なにを目指しているんだ?
そこに需要があるらしいことはわかるが。
それにしちゃー欲求がどんどん加速しているように見える。
ニンジンを鼻頭にぶら下げられて走る馬なんだろうか?
なんだか、恐ろしくなる。
どういう需要があるのか、この先に何があるのかが見えてこない怖さがある。
AV女優なんて、メンヘラで社会の隅っこでやくざと同じジメジメした世界と思ったら、イキイキと女の子女の子してる。
そういうのってマジで衝撃。
わからない。
何がすごいって、まずステージ上に3人しかいない。バンドの人もいるけどほぼスポットライト当たってない。
つまり1人がミスったらものすごく目立つ。ここで転んだらどうしようとか、声が出なくなったらどうしよう、とか見てて勝手にハラハラしてしまう。
しかも3人とも10代。両サイドの子なんかツインテのせいで中学生ぐらいにしか見えない。余計ハラハラする。
あと運動量がすごい。3人しかいないからこのグループはいったん休んで~とかが無い。ひたすら歌い、踊り狂ってる。
なのにバテない。終わりまですごい笑顔。ああでもこれは10代の間しかできないかもなぁ。
歌がすごい。最初スタジオ盤と同じすぎて、「ああやっぱりアイドルグループだから口パクなんだ」と思ったらきっちり歌ってた。
武道館の真ん中にぽっかり空いたステージで3人がめちゃくちゃやってるだけでこれだけ感動させられんのはやっぱすごいわ。
※ブコメ返信
「年賀状、ください。だってもらうとうれしいんです。」池袋駅近くの郵便局で、アイドルグループ『嵐』の5人が、年賀状片手に写るポスターが目に入った。
私が中学生くらいの頃までは、友達と年末前にお互いの住所を教え合い、年賀状を送り合っていた。
パソコンの年賀状作成ソフトが使えなかったので、表の住所から裏の挨拶文まですべて手書き。
友達に漫画やアニメが好きな子が多かったので、年賀状に相手が好きなキャラクターのイラストを、ガラケーで画像検索して描いたのはいい思い出である。時間がたつと画面が消えるのでその度ボタン押すのが面倒だった。ハガレンとか、銀魂とか。あとDグレだったかな。年代がばれそう。
受け取るのも楽しみだった。朝寒い中ポストを開け、自分あての年賀状を探す。友達も自分の絵柄でイラストを描いてくれたりしていて、一つの作品を受け取ったようで嬉しかった。
(凝りすぎて新年間に合わんかった!と冬休み明けに手渡しで年賀状を渡してきた友達には笑った)
現在新年の挨拶はメールやLINEアプリで一言メッセージを送るのみ。こちらの都合もあるが、それよりこちらが送ると、向こうに送り返す負担が生じることを避ける気持ちが大きい。
「年賀状お互いめんどいし送らなくていいからー」と事前に伝えてくれる人も多い。
ネット通信によって相手に言葉を送ることは簡単になった。技術の進歩ありがとう。
でも、自分のため、誰かが手間をかけて作ってくれたものを受け取る喜びを感じる機会が減ったことは、ちょっと寂しいことなのかもしれない。
会社に入ってからきちんと話したことのある20代から30代の同期や先輩,後輩の男性陣は30人程度.この人たちはみんな会社では深夜アニメの話をしていたり,男たちだけでくだらない飲み会(すぐ脱ぐ)をしているにもかかわらず,8割くらいはちゃっかり結婚している.どこで出会ってんの,マジで?
大手企業のR&D部門に来るくらいの人たちなので性格は穏やかで良い人が多いが,ハッキリ言ってみんな顔は並か中の下.でも,結婚式に呼ばれていってみると奥さんはめっちゃかわいいor綺麗な人が多い.きれいな人は読者モデルレベルの人が多いし,かわいい系の人も某アイドルグループよりもかわいい人が多い.なんであんなヌボーっとしただけの男とあんなかわいい子が結婚するのか謎.マジで.もっといい男と結婚できると思うのに.余計なお世話だが.たまーーに,すごい地味な奥さんと結婚してる人もいるけど(いろいろと理由を考えてしまう),多くの男性はかなり顔面偏差値が上位の奥さんをゲットしている.基本中身はキモオタで顔も中の下なのに.謎だ.
いつも思うんだけど,女の子って相対的に綺麗な人やかわいい子が多いけど,男のカッコいい人って本当に少ないと思う.一瞬カッコいいかなみたいな人がいても笑顔が崩れてたり,よく見たらバランス崩れてたりしておかしい.私だって彼らと同レベルの並レベルの顔だと思うので,そこそこカッコいい人と結婚したい.でも,普通の職場にそんな男はいないし,合コンとか行ってもチャラい男かキモオタしかいない.男は人生楽だなぁと思う.同期や後輩の女子は,社内や大学時代の彼氏と結婚している人が多く,やっぱりあまりカッコよくないので妥協したんだなと思う.
多分、ていうか間違いなくどうでもいいし、こんなことを長い間気にしている私が悪いのであろうが、でも誰かに相槌を打って欲しくてここにきた。だから痴呆のおじいちゃんの話を聞く気持ちで読み流してほしい。
高校の時、ある女子アイドルが好きな友達が居た。その子はセーラームーンやCCさくら、おジャ魔女どれみなんかも好きで、漫画もたくさん読んでたから普通の女オタクがたまたま特定のアイドルも好きだったって感じなんだと思う。
その頃の私はびっくりするほど無趣味で、好きな友達と学校が離れたことからすごく塞ぎ込んでいた。今思うとなんで友達になったんだろうってぐらい暗かった。何にも楽しいことがない日々を憂鬱に過ごしていた。
ある日、話の流れでその友達が好きなアイドルの話になった。テレビで見たことはあったから「楽しそうでいいよね」って言った。別に嘘ではなかったけど社交辞令みたいなもので、特段そのアイドルに思い入れはなかったけど友達が好きな人達ではあったから褒めておいた。ら、異様に食いつかれて物凄い勢いでダイレクトマーケティングされた。次の日には「いつ返してくれてもいいから!」ってDVDを2本渡された。
正直引いた。引いたってかびびった。怖かった。
それでも、毎日暇だったしせっかく友達が貸してくれたんだからと思って見た。
結果、どハマりした。正直言うと後半は泣きながら見た。
見た次の日にその子に報告しに言った。そのアイドルたちがどんなに素敵で美しくてかっこよくてかわいいか教えてくれてありがとうの気持ちでいっぱいだった。近くに同じアイドルを応援するファンがいなかったらしい友達はハマったことをとても喜んでくれて、分かち合える人がいてくれて嬉しい、一緒にコンサートに行こうね!って言ってくれた。私も嬉しかった。
毎日ぶすったれてたのが自然と笑顔になった。そのグループが出る番組は調べて全部予約してた。推しが出ててレンタルできるDVDは全部借りた。最寄りのツタヤにあったやつはほぼ見たと思う。結果、生きるのが楽しくなった。推しが同じ世界にいる、それだけで幸せになった。
そうしたら、いろんなところに良い影響が出た。
ニコニコしてるだけで友達は増えたし、いろんなことが上手く回るようになった。アイドルとその友達に感謝した。、
そうして1年ほど経った頃、アイドルの繋がりで出来た友達から「そういう雰囲気が好きならこのアイドルもどう?」とまた別のアイドルグループを紹介された。名前は言わないけど、ジャニーズのあるグループだった。
その女子アイドルも変わらず好きだったけど、このグループも魅力的で素敵だった。
そしてある日、軽い気持ちでその子に話した。進級してクラスは違ったけど、廊下で会えば雑談をする仲だったし、アイドルの話もかわらずよくしていた。今、このグループも好きになってきてるんだよね、と。
ドン引きされた。
「ジャニーズ?」って言われた。「私、そんな男の人に興味ないから…」って軽蔑しきった目で言われた。
彼女はその女子アイドルの妹分にも手を出していたから、別に他のアイドルが嫌いなわけではないのだと思っていた。
だから、ハマってくれるとまでは行かなくても話ぐらい聞いてくれると思ってた。
変な間が空いたから、男の子のアイドルの何がいけないか分かんなかったけど、ごめんって言った。
「ううん、いいのいいの…でもあたし、芸能人の男の人に興味ないから」って言われてそうなんだって相槌を打ちながらショックを受けた。これって軽蔑される趣味だったんだなと思った。
結局、私はそのジャニーズのアイドルを好きなことをもっと近しい友達や親友と家族にしかしないまま高校を卒業した。
春のコンサートが決まっていたから、どこの公演に行く?って聞いてみたんだと思う。
そしたら「もう会員期限切れちゃったからチケット取ってない!あ、余ってたら呼んでね!」って返された。
寂しかった。でも、この人にはもっと楽しいことができてしまったんだなあ…と感じただけだった。
嘘です。
バカみたいに金かけてたファンクラブのダッセェグッズどうすんだろうなコイツ…今回の倍率知ってんのかお前…と思ってました。
事実私の3倍以上はかけてたと思う。言っても、私も高校生にしては結構頑張ってた方だと思うから金額は察して。
んで、大学へ進学したのが去年の春。
大学進学を機にリアルでもツイッターを始めたら、彼女からフォローが来た。別段フォロリクを拒否する必要もないので許可した。
ら、
若手俳優オタになってた。
ズゴーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
なんなん?!?!なんなんお前?!?!「芸能人の男の人に興味ないから…」ってあの女オタクにありがちなアピールはなんだったんだ!!!!!!!!傷ついた私の気持ち!!!!!!!!!!!!うおーーーーーい!!!!!!!!!!!!Hey,Siri!!!!教えて彼女の考えの変化!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
めちゃくちゃ脱力した。しかもその子が応援してる俳優さんはほぼほぼ2.5次元舞台にしか出ていないらしい。四捨五入したら30近いんじゃないかその人。今その段階で大丈夫なの?まあ私の知ったこっちゃねえし私に言われたくもないだろうけどよ!!!!
「男」を応援した私をバカにした彼女は今、その若手俳優さんにほぼリア恋っぽい。
なんでそんなことがわかるかというとツイートから多々恋心がにじみ出ているからである。特定されないようにそれについては記述を避けるが、その他にも「出待ちしちゃった…(><)」「今日は学校休んで当日券狙う!」とか大変香ばしいツイートを垂れ流している。
正直めっっっっっっっっちゃ面白い。ヤラカシ、自ジャンルにいたら最悪だけど他ジャンルにいたら超面白いんだな。
どう考えても、自担の方がその若手俳優さんよりファンいるしお金持ってるし権力も持ってるし演技力もビジュアルも歌唱力もあると確信できるぐらいに成長しているから、こんなにうじうじする必要はないんだと思う。それに彼女が降りてからの女子アイドルはメキメキ成長して見違えるようであり、それをもったいないとすら思う。
なんでこんなにモヤモヤしてるかって、女として見下されたからなんだろうと思う。
ジャニーズを応援するなんて、バカな女だ、と彼女の瞳は物語っていた、
自担が貶められ気がしたし、私の株もドトーンと下がった気がした。けどそんなことない。
相手がジャニーズだろうと若手俳優だろうと女子アイドルだろうと応援する気持ちに序列はない。良いも悪いもクソもねえよ。
男だろが女だろうが応援したいと思える人が素敵なことに変わりはないんだから、別にそれをバカにするのはおかしい。
その人が大切にしているものをバカにするってことはその人の完成をバカにしてるのと一緒だって早く気づいた方がいいよ。
あと、その出待ちとか絶対にその好きな人に迷惑かけてるからやめなよ。学校は好きにしたらいいけど。金払ってるのお前の親だし。
めんどくさくてしつこいオタクだなあとは思うけど、いじめられっ子の執念深さに免じて許してほしい。
つーかアイドルだろうと俳優だろうとなんだろうとファンになったら負けだよ!その人に感情も財布も握られてんだから!
なんか長い文章になってしまった。ここまでウンウンしてくれた人がいたらありがとう。
それでは、彼女から定期的にくる「東京おいでよ!時間が合えば一緒に舞台でも見ない?」って言うラインに「ごめんね、今月は忙しくて…」って返信しながら昨日のMステを編集します。あーあ、早くコンサート決まらないかな。
端的に言えば、この8人組アイドルの内、3人がAVでビューしている。
1人は普通にAVでビューしてるだけだが、もう2人がヤバイ。(その1人も、AVでのセックス中に「ファンに対する裏切り行為じゃないの?」「アイドル中に1回セックスしました」とか言ってるけど。)
2人一緒にAVでて3Pとかしてるんだけど、そのインタビューがぶっちゃけすぎてて面白い。
「メンバーの家にファンの男数人呼んで回したんだけど、結局イケメンに皆いっちゃうんだよねえ」
「モデルの彼氏が持ってきたクスリ持ってきて~みんなでガンギメライブした~」
「堕胎してるよ~ナマでやりたいからカンボジアとかから避妊薬800円でかった」
なんだろう、
叙述トリックみたいな感じなんだわ。
ちなみに、これ。
google:image:オフショルダー@Google画像検索
画像で見ていただくと分かる通り、いわゆる肩が全部出ているタイプの服である。鎖骨とか見える。
ドレス系に多く見られ、ものによればキャバ嬢がよく着てそうと思われる方もいるかもしれない。
他方で、中学生〜高校生が初めてのデートで気合入れて着ちゃう服であったりもする。
オフショルダーと聞いてまず感じるのは、ブラ紐がなぜ見えないのかという疑問である。
一部の場合や、アイドルグループが着る多くのパターンでは、「レースような可愛い肩紐をそのまま見せている」「透明のビニールタイプの肩紐が見える」パターンもあるが、先のGoogle検索でもわかるようにない場合も多い。この疑問に対しては、調査により以下のような事実が判明している。
まだ上の疑問が解決積みでいない紳士の諸君は以下の画像検索により知見を深めて欲しいが、以下のようなものが存在する。
これらの存在価値が「肩紐を見せないため」だけにあるのかは私の調査では不明であるが、このような商品が開発されている以上、「オフショルダーの服を着ている女性はブラジャーをしていないのではないか?」という仮説はほぼ100%の可能性で否定されると考えられる。
物体は重量に従い落下する。そのため、どのような服であっても肩などの突起部分に引っかからないかぎり、その位置で静止できないのが常である。
通常Tシャツなどは肩がその支えとなる。しかし、オフショルダーの服はその肩をオフしている。実に興味深い。
腕は鉛直下向きに向かうにあたり、幅をもって広がっている傾向にあるため、「オフショルダーの服は腕によって支えられている」という仮説が成立しうる。
しかし、では、オフショルダーの女性が腕を躰側へすぼめると、すっぽり脱げてしまうのだろうか?いや、そんな脆弱な服であるはずがない。
となると、やはり、紳士としてこの仮説をたてるのは非常に恥ずかしく、心苦しいのだが、まさかあの、おっぱいによって支えられているんだろうか?
おっぱいがその支えになっていると考えるのは自然かもしれないが、それは決定的な答えにはまだなっていない。
なぜなら、おっぱいが小さめの人でも、オフショルダーの服を着ている状態を見たことがあるからだ。彼女は無理をしていたのだろうか。
あんなに可愛いオフショルダーの服が「おっぱいが大きいか、大きくないか、そこが大切なんだ」というシェークスピアのような命題を掲げる服であるとは、到底信じたくはない。
もしくは、実は先に上げた肩紐のないブラジャーにからくりがあるのだろうか?オフショルダーの服は、実はクリップがついていてブラに挟み込むのだろうか?
今回はとなりのヤングジャンプ
今までは嫌がらせレベルだったけれども、とうとう殺しにかかってきたか。
ただ、突き飛ばしがすり抜けて、そのまま幽霊が社畜の体にひっかかったみたいな状態に。
事実上、社畜が取り憑かれしまった形になってしまい、地縛霊が外に出てしまうと。
社畜は気の毒だが、話が広がってきたなあ。
隼人の言い分は、ある意味ではとても誠実なのだけれども、それに対してのプロデューサーらしき人からの答えは、「ファンに対する『愛してる』の信憑性が薄くなるから」と。
warpというアイドルグループは成熟しておらず、故にそのファンの多くも「愛してるよ。恋愛をしている彼女は君たちとは別にいるけどね」で納得できる状態ではない。
まあ、一理あるのかもしれないけれども、この回答は世俗を意識した話であって、滋郎はだったら彼女を選んでアイドルを辞めるという。
そもそも隼人が芸能界に入ったのは好きな人のためなのだから、そりゃあ恋愛禁止だってなんならそうせざるを得ないわな。
そして、4人中2人も抜けたら、もう続けるのは無理だとして解散の話に、というところで次回か。
メタ的にみて、多分このまま解散なんてことにはならないだろうけれど、これを存続するとなった場合、私の予想では陰鬱な展開にしかならなさそうで嫌だなあ。
今回は「技術の不足をファンタジーパワーで無理やり補ったらどうなるか」という話か。
需要のある属性を扱う術師になる人が増えて、結果買い叩かれやすくなったり、魔法よりも効率的な機械が導入されて術師が食いっぱぐれるという描写も、現代社会を意識している感じがするね。
結局、資本が人である以上、この問題はファンタジー世界でもありえる、ってことか。
また、恋愛系か。
ただ、こっちはメイン二人の関係性と、それに合わせた描写がメインだね。
後に判明する新事実によって関係性が変わり、そこから紡がれる二面構成は興味深くはある。
読者に衝撃を与えるならば、新事実のネタバラシは早いという気もするが、その分語り手の苦悩などのドラマも丁寧に描けたから、一長一短だな。
ただ、そこに注力して描いた結果、二人がなぜ好きだと思っているのかを読者に追体験させる、いわばキャラクターを魅力的に描く部分が薄くなってしまったきらいがあるね。
このあたり、No.2の方と対照的ながら、オチが似てしまったのが皮肉というかなんというか。
恐らく、どう風呂敷を広げて畳むのか考えあぐねたんだろうな。
投票するかは……う~ん。
ここまで感想書いておいてナンだが、結論としてはNo.2と同じで、「面白い連載を描ける実力を見極めるための作品」としては、適切ではない気がするんだよね。
ここまで大言壮語なタイトルってことは、よほど自信があるか、なにか仕掛けがあると踏んで私は読み続けている。
だが、22話にもなって、未だその期待に全く応えてくれていない。
話進まないなあ。
進まない上に、その中で描かれることがツマラナイってのがまた厳しい。
「しくじり先生」みてたら、90年代のアイドルグループのMAXが出てたんだけどさ、そんで過去メンバーが不仲になったってのやってたの。
そんでメンバーの不仲の原因てのが、「お付き合いとか、結婚とかの話はメンバー間みんなオープンにしようね」と言ってたのに、
メンバーの一人Minaってのが妊娠したことをメンバーに言わないで、事務所通してその話をメンバーが知ったことが発端なんだって。
他メンバー3人は「友情より仕事より自分1人の幸せを優先した」、「親友だと思っていたのに最初に言ってくれなかった」ってんで、そのミナってのをハブにし出したらしい。
案の定ツイッタじゃ「MAXがやってんの女友達内の陰湿いじめじゃん」みたく叩かれてて
http://matome.naver.jp/odai/2146703085172287801
今日、腐女子の友人たちに結婚することを伝えたら http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20160626224953
(元記事きえてる)と同じじゃん、と思った。
先がけて勝手に結婚や妊娠すると、仲間グループから妬まれるっての。
番組で「アラサー未婚女性が知り合いの結婚を「おめでとう」と祝福できない割合は 65%」らしいけど、
https://twitter.com/yt_0601/status/747396330297843713
この陰湿いじめ関係が生まれるのは、女コミュニティの宿命なのかね?
男コミュニティではそういうのって起こりにくいのかな?
ここ10年ほど、というかネットに触れるようになってからずっと、エロに触れる毎日だった。ポルノ中毒だった。
ドーパミンが出る行為の特徴らしく、次から次とより大きな刺激が欲しくてエロ収集に明け暮れていた。
オナネタを探し続けて(でも結局オナニーもせずに一日が過ぎるが)大学受験も浪人したし、大学も留年した。
さすがに仕事には遅刻したり無断欠勤はしていないが、いつも寝不足でパフォーマンスは最悪だった。
AVを見るのをやめたい。エロ画像を探すのをやめたい。色々エロに関わる行為をやめたい。
少なくとも延々とエロ動画や画像を探し続ける癖を何とかしたいと思っていた。
去年、風俗にハマった時期があり、このときはさすがにポルノ中毒が弱まった気がしたが、
今度はシティヘブンやら爆サイやらを常に覗いていないと落ち着かなくなり、金もどんどん溶けていった。
そこで今年は風俗に距離を置くことに決めたが、するとまたポルノ収集癖が復活。
もうどうしたらいんだ。このままポルノに人生を費やして時間を失って死ぬのか、と思い悩んでいた。情けないことだが。
ところが、偶然とあるアイドルのMVをYoutubeで目にして、気に入ったのでリピートして何回も見続けていた。
すると、その間はまったくエロ動画を探したい欲求が起こらなかった。
おかしいと思って、同じ曲を動画なしで聴き続けてみた。同様に欲求が起こらなかった。
そこでふと、気に入った女性声優(新谷良子だ)の歌を延々とループして聞いていた頃だけは、
ポルノを見たいという気持ちが起きなかった記憶が思い出された。その後にエロ同人誌の存在を知って、声優への感心を失ったことも思い出された。
その記憶から、感覚的に自分の本質的な欲求が理解できた。自分は「女」を感じさせるものに触れていただけだったのだ。
自慰のための材料を探すというは、その欲求を満たすための表面的な理由に過ぎなかったのだ。
つまり、アイドルの歌で女性の甲高い声を聞くだけで、欲求のほとんどが満たされる程度の性癖だったのだ。
奇妙な表現をすれば、心の中が「キュンキュン」するものに接しているだけで十分だった。
風俗にハマったときも、行為よりも会話しているときの方が楽しかった。
ちなみに、自分はそのアイドルグループが好きなわけでもないし、曲を聞く以上に何か費やすつもりはない。
アイドルのコンサートに行くようなフットワークの軽さ興味もなく、曲自体はYoutubeで無料で聞き続ける事ができるものだ。
ようするに、曲を聞く以上の何かをする気は全く起きていない。
自分でもとても不思議だが、以前にもポルノ収集するときはモニタの前から離れることはなかったので、ある意味自然でもある。
自分はそのアイドルが好きなのではなく、女性の声を聞きたいだけだからだ。
そのようにして、ポルノから距離を置く生活が1ヶ月ほど続いている。