はてなキーワード: アイドルグループとは
そんなもん女性アイドルグループに提供する歌詞なんだから常識なの
入れないほうが逆におかしいの
で、グループのコンセプトも曲の中身もそこにはフォーカスしてませんよとしらばっくれるのがファンを増やしたり繋ぎとめたりする手段なの
スカートが用いられたのはそこに性的な意味を込めたのではなく女性アイドルグループの曲として自然であることと言葉のチョイス(作詞家としてのセンス)であって
性的被害を暗示してるものではないの(そう受け止めたいならご自由にだしその意図が当初からあるかどうかなんてわからないけど少なくとも表向きにはオブラートで包まれているのにスカートを切るから性的だと想像できるからと結び付けて考えるのはその可能性を言及したら何とでも言えるでしょ)
わざわざスカートなんだから性的なはずだ(少なくとも可能性は排除できない)と言うならそらそうですよ
ただ描かれていることは「八つ当たりによる破壊と暴力行為」であって「えっちぃ気分でパンツ見たろ」ではないことが読み取れてないならそれはもう国語能力の話に収束しますよ
で、TBSはある特定の分野に詳しい人がよく出演して、それについて熱弁する番組が多いのだが
それまで全く興味のなかった分野がテーマでも熱がある分、聞いていてすごく面白い。
野球でこんな伝説の試合があったとか、昔のプロレスはこうだから面白かったんだよとか、それまでダサいと馬鹿にされていた日本語ラップはこうやって根付いたとか、
話が面白いので、それまで全く興味が無かったのに聞き終わった後は少し好きになっているくらいだ。
だが、ことアイドルの話になると一気につまんなくなってしまう。
TBSラジオの出演者はアイドルファンが多く、どの番組でもよくアイドルの話になちがちなのだが、どれもまあ面白くない。
熱弁はしているのだが、なにか外している感が否めない。
「野外ステージでのライブだったんですけど、あいにくの雨で…それでもファンは雨に打たれながら待っていたんですよ。
そして、そのアイドルがステージに出てきた瞬間、嘘のように雨があがって晴れたんです!」
はぁ?何それ?って思うよね。
その話の何が面白いのか…
あとは、芸能人の裏の顔みたいな話をするコーナーで、某大物俳優が裏では金の話しかしねえ汚い奴だったとか、某大物司会者は片っ端から共演者の女に手を出してるとかの話を普段しているのに、
「某アイドルグループの女の子は楽屋で輪ゴムを飛ばして無邪気に遊んでいる」
何それ?って思うよね。そんなショボい話は喋るべきではなかったよね。
ラジオやるくらいの喋りのプロが、俺の興味のない話をしてもとても面白いんだけど、
おそらくそのアイドルのファンなら面白いんだろうけど、アイドルに興味のない人からすれば、「だから何なんだよ」としか思えない話しかしないんだよね。
TBSラジオって、どの番組も面白いのに、どの番組もアイドルの話をしがちで
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1121279
中指立てるべき相手は恋愛禁止なんてルールを作った奴だってのに、「私がつらい思いして我慢してきたんだから後輩がそうしないのはズルい」って、まさに日本社会の生産性を低くしてる人達みたいな意見よな。
いやいや、アイドル業において恋愛禁止ルールはむしろ生産性高いだろ。メンバーが次々と寿引退してくアイドルグループに貢ぐやつがいるか。
ぶっちゃけいって、今、某グループだけでなく女性アイドルグループ全体を縛っている「恋愛禁止」なんて、真面目にやれば女性を苦しめるだけだし、適当にすれば人前でに嘘をつく茶番にすぎなくて、ファンの幻想を無駄に加熱する明けのクソルールにすぎない。
少し前にジャニーズと付き合っていた某女性アイドルが違反があったとかで解雇されるものの、ジャニーズの誰かさんは平気な顔してテレビでてる。結局女性だけが損をするのが今の芸能界なんだよ。それに対してNOといって見せたことは本当に正しい。
例の元某グループの元鬼頭が、名前を変えてぐちゃぐちゃ楽しそうにやっているのをみても、「恋愛禁止」なんて真に受けるだけバカを見る。いつまでも女性に対してだけ奴隷契約をする慣行を改めて、さっさと次のステージに進みなさい。それが進歩ってもんです。今回の件で「ファンに対して...」なんていうけど、こんな茶番を信じるファンの方がよっぽど時代に乗り遅れている。
クソはクソ。それを言うことはとても正しい。
美女だけど熱狂的アイドルオタのフリーター女性と、トップオタと呼ばれるアイドルオタのおっさんが、
おなじアイドルグループを追うオタ仲間としてだべったり仲良くしてる
おっさんは一番人気のある子が好き
肝心の人気のない子自身は、人気ない自分を一番に思ってくれる女性のことがすごく好きで友達になりたい・もっと仲良くしたいと思ってるんだけど、それをうまく表現できないし、そもそもアイドルとファンだから一線も越えられないし・・・でもどかしく思っている
人気のない子は女性をあまりに想うばかりにファンサービスが客観的に見ると塩対応といわれるレベルの冷たいものになってしまっていることに気づいていない
そのせいで女性との間に行き違いがあったり誤解が生まれたりしてしまって、女性はその子から塩対応されていると思ってしまっている
(でも繰り返すけどその子は女性が好きすぎてうまくファンサできないだけ)
ファンからしたら塩対応され続けていてよくファン続けられるねといわれるレベルの対応しかされなくても、それでも人気のない子が好きで応援し続けているのがその女性
見所は女性とアイドルオタのおっさんとかのオタ話(エロやシモはない)だったり、
女性とその子の百合っぽいけどそうじゃないような関係だったり、
ファン活動にお金使いすぎて金ないから普段着はジャージ(どこにいくときも)
絵がかなり好み
女性の顔の書き分けはできてないし表情も乏しいからキャラの区別がなかなかつかないけどみんなかわいい
どういう終わり方にするつもりなんだろう・・・
それは私が中二で性に目覚め始めた頃。
当時ネットとかは無く、エロいものを得るには、道に落ちているエロ本を拾うか、ヌードが載っている一般誌を買うか、危険を冒して自販機の成人雑誌を買うしか方法がなかった。
しかし本屋で一般誌を買うのは恥ずかしいし、ましてや人に見られない様に夜中に外出して自販機本を購入する事なんて出来なかった。
そういう事でムラムラした日々を送っていたのだが、ある日学校の昼休みに衝撃的な光景を目にしてしまった。
クラスの美少女(俺基準)2人が机一つに向かい合って座り、互いの肩に顎をのせて、眠っていたのだ。
更に2人がキスをしていたという噂も耳にした。
まあ今にしてみれば、10代の女の子同士がベタベタする事に特別な意味はないらしいし、噂は噂に過ぎないのだが、非常に興奮した私は帰宅後、2人のあられのない姿を想像した。
だが、そもそも知識は無いし、興奮しているから考えがまとまらない。
そこで2人がどんなことをしているのかを紙に書き出してみる事にした。
小説は満足する出来で(俺基準)、調子にのった私は、他にもアイドルグループのメンバー同士が色んな事になってしまう小説などなども書いたりした。
しかし私は迂闊な事にそのアイドル小説を机の上に放置していて、親に見つかってしまった。
親には注意され、その小説が戻って来ることはなかったが、その後も見つからない様にして、小説は書き続けた。
開き直った私がヌードグラビアが載った一般誌を購入したからである。
やっぱ原体験って大切だね!!
追記:
>それだけの百合原体験をしておきながら、なぜヌードグラビア如きで創作をやめたのか。そこが理解できない
中学生の書いた文章ゆえ、想像力が貧困で稚拙だったので、ヌードグラビアに負けたのです^^;
なお、ネットの時代になって、芸能人のエロ小説を扱ったサイトが出来たので、そこに百合系のを3,4本投稿したことがあります。
どういうシチュエーションでどういう風に絡むかというのを考えるのは考えるのは楽しいので、機会があったらまた書いてみたいけど、今のネット上に発表するのは無理ですね^^;
×あられのない
○あられもない
申し訳ない。
先日、カード会社が女性社員を起用してアイドルグループを作ったニュースがあったけど、ブコメでは「パワハラやセクハラが横行してるキモい企業の忘年会ノリが外部に露出した感じで不快」というコメントが一番支持を集めていてなんだかもやっとしてしまった。なぜあれが「ハラスメント」になると断定するのだろう。
はてなーはいつも「女性は男性に強要されたことを嫌々やらされている」ってスタンスを取ってるけど、そうではない女性もたくさんいることを忘れていると思う。学生時代、体育会系女子とそうじゃない女子ではノリが全然違ったことを覚えていないのだろうか。世の中には、積極的に忘年会の出し物に参加したい女子だって大勢いる。積極的に会社の人と呑みに行きたい女子だってたくさんいる。なぜその存在を、まるで無いもののように扱うのだろう。普段あんなに多様性多様性言っているのに。
確かにはてなには体育会系女子はほとんどいないとは思う。でも、はてなーが「嫌々やらされている」と思っていることを自ら進んでやりたがる女子がいることも忘れないで欲しい。
こうして書き起こされた歌詞だったが、弟たちの予想を悪い意味で裏切った。
やたらと詩的で難解というわけでも、かといって下品で低俗な歌詞でもなかった。
「フュ○メッ△ゲ語は覚えやすく、分かりやすく、使いやすいよう開発された共通言語だ。誰が翻訳しても、ほぼ同じになるよ。解釈が分かれるような文法や表現があったら、異星間での会話にトラブルが起きるかもしれないからね」
「凡百のJポップでも、もう少しマシな表現で取り繕っているぞ」
「あと、ボーカルは恐らく合成音声だね。それにイントネーションが、ボクの時代のフュ○メッ△ゲ語の教材映像のように忠実だ」
「一応フォローしておくと、コード自体はとてもキャッチーだよ。フュ○メッ△ゲ語は覚えやすいための一環として、非常に小気味よい単語が多いし」
いや、それは多分、みんな何となく分かってる。
ガイドの発言は、ここまで探し求めてきた弟たちにとっては無神経なものではあったが、俺は何も言う気にはなれなかった。
弟たちにとっては待望の知見であったが、その後で仲間たちと話し合った結果、この音楽の歌詞は秘密にしようということになったらしい。
この曲はそれでいい、と弟たちは思ったのだろうか。
とはいってもタイナイはスマホ片手に雑談を交えてという、ほとんど遊びにきたようなものであったが。
「このアイドルグループの歌詞って、正直つまらないからなあ。世界でウケるもんなのかなあ」
「へー、ほーん」
だが、同じ部屋にいた弟の癇にさわったようで、タイナイが続けて語ろうとするのをぶった切るようにして話に入ってくる。
「あんたの気にしている“世界”ってのは、一体どこの“世界”なんだよ」
そう吐き捨てるように言うと、弟は部屋から出て行ってしまった。
「え? え? どういうこと、マスダ?」
そして、なぜか俺に尋ねだす。
「“分かるからこそ見える世界”があるように、“分からないからこそ見える世界”ってのもあるんだろう。たぶん」
仕方なく、俺はそれっぽい答えを返した。
「うーん?……」
「まあ分からないなら、それはそれでいいんじゃないか。そういう話だ」
タイナイは要領を得ない様子だった。
まあ、俺も理解させるつもりで答えたわけじゃないので当然なのだが。
「じゃあ……君はどうなの、マスダ」
「どうもこうもねえよ。是非もなし、だ」
音楽に何を求めるかってのは様々だ。
だが、それらを深く考えないまま享受する人間だっているのである。
つい数時間前にこの匿名はてなダイアリーというサービスを見つけ、
イラっとしたらすぐ引き返してほしい。
県内ではトップ10くらいに入る謂わば進学校に通っている。つまり受験生だ。関東の大学が第一志望で、滑り止めも関東の大学にする予定だ。
兄は東京の専門学校に通っていて、某大手企業に内定が決まっている。長期休暇には必ずうちに帰ってくる。
父と母は見合い結婚で、周りの友達の両親の様に恋愛結婚じゃないから、元から愛なんてものはなかった(と思っている)。見合い結婚全てが愛がないと思ってるのではない。
離婚しかけた時はまだ私にとっては家族は大切な存在で、離婚してほしくなかった。兄と私がいるからということで離婚はせずに済んだ。
小6くらいから少しずつ嫌な場所になりつつあったけど、中2くらいまでは家は好きな場所だった。中3からは完全に嫌な場所になった。
兄が高校入学した小6の時から、母が兄を甘やかす様になった。周りの大人にそれを言うと、そんな事ないと言うが、今でもそう思っている。
小6の最後の方〜中2の間に、父もよく分からないことで機嫌が悪くなるようになり、私や母の悪口を大声で、目の前ではないけど聞こえる様に言うことが目立ってきて、父も母もだんだん嫌いになり、中3で完全に家が嫌いになった。
私はライブ参戦、観劇、イベント参加が趣味で、アニメも女性アイドルグループも舞台俳優も好きなオタクである。
両親が典型的な昭和の人間なので、オタクは歩く公害、ライブや舞台等の形の残らないものはお金の無駄、アニメやマンガは子供の見るもの という考えだから、私とは本当に考え方が合わない。
ライブや観劇、イベントも何回か行ったけど全然回数的に満足していない。
こんな田舎に住んでるから、私自身が田舎者だから、ライブ等に満足に行けなかった。
だから、えこひいきする母を、怒って一人で騒ぐ父を、自由にさせてくれないしこんな場所に生んだ両親を、自分の生まれた場所を、憎んでいる。
中3の高校受験の時、今通っている高校に入りたかったので、それを両親に言うと、父は好きにしろと言ったが、母は距離の問題や私が合格しないだろうと思って、兄が通った高校を勧めた。
兄の母校は、正直に言うと私が通っている高校よりレベルが一つ下で、センター試験は学年の半分くらいしか受けないし、専門学校に行く人もそれなりにいる。そういう高校やそういう進路が悪いのではない。けれど私は可能性があるのに安全だからと一つ下のレベルの高校に行くのは嫌だった。厳しい世界だけど頑張っていこうと思って今通っている高校を受験した。
成績が芳しくなくても、私は中3の時の決断は間違ってないと思っている。楽しい仲間、憧れの先輩、課題の量は鬼だけど親身になってくれる先生…どれを取っても私は私の意志を貫いて良かったと確信している。
今に至る経緯がとても長くなってしまったが、ここからが本題だ。
GW中に母は実家(県内)に帰り、父は稼ぎどき、兄は帰省してきてうちにいる。
GW前に母からスタバを奢ってもらい、父から直接「稼ぎどきだから協力してくれ」と言われていて、家事を頑張るつもりだった。勉強もそれなりに頑張るつもりだった。
そんな時に不慣れな家事。でも一つ疑問があった。
これを父に尋ねたら、女だからと言われた。戦前かよ。男尊女卑かよ。
確かに不慣れだからやる必要はあるのだけれど、それなりに出来るし、兄がやらなくていい理論は成り立たない。私だって受験生だし勉強したい。成績悪いからそれなりに焦りだってある。
時間ないのに家事やって、でも文句言われて…少ししんどかったこころがどんどんボロボロになって…家事やらないと誰もやらないからやるしかないし…
こんなことを考えて、少し家事をストライキしたら兄から「おい、家事やれ」と言われた。私はおいなんていう名前じゃないし、兄がやればいい。そう思ったが口にしなかった。
家事でボロボロになった私のこころは勉強する元気はなかった。この気持ちを家族全員に理解してもらえないのだが、家事がいい気分でできていたなら勉強もいい気分で始められた。確かに私は段取りが悪くて、家事に時間かかるし勉強も家事の前に済ませておけば良いのに、昼間はゆっくり寝てダラダラしていた。でも、メンタルボロボロの時に早く起きて勉強しようという気分になれない。新しい一日が始まってしまった、また連休を無駄にしてしまった、また家事をしなければいけない…こう考えたら現実逃避としてまだ寝ていたくなる。だから昼頃まで寝た。昼からでも勉強すれば良かったのだが、憂鬱すぎてそんな気分ではなかった。そしてまた家事を嫌々やり、また一日を無駄にした。
やっと母が家に戻ってきた。私は全てに投げやりになって、居間で寝ていた。昨晩の洗濯物が洗濯機の中に入ったまま、干していなかった。母が兄にそれを言うと、「いや、妹がやらなかったし…」と言った。私は昨晩、兄に洗濯機を回す様に頼んだ。心の中で、兄が干してくれるか試していた。干してくれなかったし、私のせいにした。どうして全て私がやらなければいけないのだろう。ここで私は怒りを我慢できなくなり、掃除中の母に当たってしまった。
受験生の娘を置いて実家に帰るなんてひどい。なぜ兄は好きな時に出ていって好きな時間に帰ってきて、家事もやらなくて良くて、どうして周りもそういう空気を作るのか。どうして私のことは誰も考えてくれないのか。私だって忙しい。家事していた時間を返してほしい。
こう母に言った。
母は、何が受験生だ。自立するのに家事は必要だ。お前の学力で受かる大学なんてない。もう遅い。私のありがたみを感じろ。お前は段取りが悪い。
と言った。
母にはありがたいと思っている。だが、大学受験を経験したことのない人にもう遅いなんて言われたくなかった。まだまだ伸び代はある。これから頑張れば絶対第一志望は受かる。私はこう信じて勉強している。
やはり母も兄が家事をしなくて良いと言い、受験についても口を突っ込まれて、私は爆発した。勢いで食器棚のガラスを割った。私はもう家事なんて一切しねえよ!飯もいらねえ!と言い捨てて自分の部屋に行った。
だからこの時から家事を一切していないし、ご飯も食べていない。あほらしいのは分かっているけど、食べたら負けだと思っている。私は絶対に負けない。どうなるか知らないけど絶対に食べない。
兄が私の部屋に勝手に入ってきて、勝手にべらべら何かを喋っていった。その中で私は不幸せだと言った。私は自分の意思で不幸せになっているのではない。家族全員が私を不幸せにしている。そう言ったら、いつか俺の言った事が分かる日が来るよと言って私の部屋を出て行った。いつまでも勝手な人で本当に腹が立つ。
父は何も言わなかった。居間では何か言っていたのだが、聞きたくなかったから聞かなかった。私のことは本当に呆れたのだと思う。
母も何も言わなくなった。
何も食べていないから頭が痛くて、文章書くのもやっとだ。だからご飯を食べたら絶対楽になれる。
でもあんなことをして、あんなことを言ったのだから食べる資格なんてないと思っている。
これ以上のことばが思い浮かばない。どうすればいいのだろう。
乱文失礼しました。
昔、何年か前に私は家族と某男性アイドルグループのコンサートに行った。
私はそのアイドルの大ファンで、今までに何度かコンサートに行っている。
私たちファンがコンサートやライブに行く目的は、どんなアーティストだろうとおそらく共通して
『好きなアーティストを直に見て、生歌を聴き、そこでしか味わえない楽しさ』を感じることだと思う。
きっとそれは相手がアイドルだろうが、バンドだろうが、ソロで活動している歌手だろうが、変わらないことではないだろうか。
前置きはさておき、私が行ったコンサートでは席があらかじめチケットに書いてある、席移動不可の会場だった。
アイドルが出てくるまでのドキドキ感、何が起こるのかわからない、あの時間は本当に他では味わえないものだ。
ファンはいつだってコンサートを、ライブを、全力で楽しむ準備をしてから会場に向かっている。
そしてついにアイドルが会場に出て、大きな歓声の中歌いだした。
私はもちろん興奮しながら大きな声で彼らを呼んだ。
周りも黄色い声をあげて彼らの登場を喜んだ。
会場はどんどん盛り上がり、曲に合わせてペンライトを振り、定番のコール&レスポンスをして楽しみだす。
でも、私の耳には大好きなアイドルの声以外に耳につくものがあった。
後ろの席の人が歌っていた。
これは、他のアーティストでもそうなのかはわからないけれど、少なくとも私が今まで行ったコンサートやライブでは、アーティストが歌っている間自分たちが歌うのはマナー違反だ。
当然、最初にも書いたがファンは『好きなアーティストの生歌』を聞きに来ているわけで、他のファンが歌う声なんて雑音でしかない。
(もちろんアーティストが『みんなも歌って!』と言ってマイクを向けるときなんかは別だけれど)
個人的には耐えられないことだった。
私はアイドルの歌が聞きたくてここまで来たのに、なぜお前の歌を聞かなければならないのだ。
気にしなければいいだろうと思うかもしれない。
音楽の方が音が大きいんだから、そんなに耳に入らないだろうと思うかもしれない。
これは体験した人ならわかるかもしれないが、どんなに大きい音で音楽がなっていても、すぐ後ろにいる人の声が意外と耳に入ってくるものだ。
ここでタイトルの回収になるが、恐らく後ろの席の人は障がい者だったと思う。
歌っている声の出し方というか、しゃべり方というか、なんとなく(あぁ、普通に話せる人ではないだろうな)と思った。
通常周りで歌っている人がいたら注意するだろう。持ち込み禁止のものを持っていたら注意するだろう。
マナー違反はファン同士が注意し合って改善し、アーティストや他のファンの迷惑にならないようするものだ。
でも、私たちは注意できなかった。
私だけではなく、後ろの席で歌っている人の周りは誰も注意できなかった。
彼はずっと歌い続けた。おそらく自分が歌える曲は全部歌っていた。
私たちは何も言えなかった。
ずっと彼の歌声が私の耳に入り続けた。
決して上手くはない、しっかりと発音できないあの声を聞き続けた。
今思うと注意するべきだったのだろうか。おそらく彼の横にいたのは彼の保護者で、その人に向かって「歌うのをやめさせてください」と言うべきだったのだろうか。
誰かが注意してそれを理解し、歌うのをやめられる人だったんだろうか。
彼が障がい者だったから、私たちは(なら仕方ないか)と思って我慢した。
それは本当に仕方ないことだったんだろうか。
多分いろいろな意見があると思う。
どれが正解だなんてないのだと思う。
でも、私はあのコンサートを全力で楽しめたのかと問われれば、言葉に詰まってしまうかもしれない。
帰り際、一緒に隣で見ていた母親に「後ろの人、障がい持ってる人だったね」と言われた。
私は「そうだね」と返すことしかできなかった。
某SNSで、身バレ予防のためにちょくちょく架空の個人情報を織り混ぜている
たとえば、行ったこともない場所のニュースを引用しながら「もう何年も帰ってないなあ」とコメントしてみたり、俺が生まれるよりも前の出来事を懐かしんでみせたり、持ってないものを壊れてしまったと言ってみたり、大して興味のないアイドルグループのファンを自称してみたり、といった具合
最近、些末なことでネット上である人と口論になったのだが、相手がいきなり「お前、○○だろ?」と言い出してぽかんとしてしまった
もちろん○○は俺の本名とは全く違うし、相手が続けて指摘した職業や家族構成も全く違うものだった
しかし妙に具体的なので気になって調べてみたら、今まで俺がでっち上げた個人情報に偶然にもピタリと合致する人物が実在していることが判明した
エキサイトした相手は「お前の家が××付近なのは知ってるんだぞ。そのうち直接出向いて、付近の家の表札をしらみつぶしに調べあげてやる」などと言い出してきた
某アイドルグループの何某が好きで、お金を払って応援していた。
何某は、愛想がないことがキャラというか、それができないアイドルだった。特に容姿が優れているわけでも、パフォーマンスが優れている訳でもない。ごくたまに、アイドルらしさを見せるから、どうしてこんな奴好きなんだろう、と思ってはいても応援していた。それでも応援する自分、というのが好きだったのか。
何某は、恋人がいた。それは発覚という形で知ることとなった。私は心底嫌な気持ちになった。ゲロしたい気持ちだ。私はどこかで、こんなしょうも無い人間を応援してやってるんだ、報われてもいいはずだ、と思っていた。報いとは、例えば何某のファンへのサービスが充実するとか、何某自身が華々しい活躍をし、ファン冥利に尽きるという充実感を味わう、などだ。何某は、ファンにサービスもできないし、仕事の結果も出せなかった。今後もきっと、できないだろう。
私は、はっきりと思った。こんな最低な奴になにお金を払って応援してるんだ、と。バカなのか、と。
私は、現実の異性の好みも何某のような人間が好きだったが、それも同時に、バカなのか、と思った。頭がイカれてる。
目覚めさせてくれてありがとう。お前もがんばれよ。
図書館に向かってる途中で矢印の看板が置いてあって道がふさがれてた
動物にまつわるクイズに答えて迷路を進んでようやく図書館に到着
そこではふくろうとこのはずく?かなんかが待ってた
自分らを「料理」でおいしいといわせればカバンの種族を教えてくれるという
無事おいしいといわせてヒトだと教えてもらう
ヒトがたくさんいるとこにいこうってサーバルがいうけど、ふくろうたちがヒトは絶滅したってさらっと言う
ヒトがすごしやすいとこをめざすかって話になる
おいしいといわせた副賞としてアイドルグループのライブチケットをもらう
火をこわがるところもありきたりだけどよかった
火がすぐつきすぎとかあるけど、まあログハウスがあっさりできるくらいだしそれくらいの都合のよさはスルーする
たまねぎ入ってるからサーバルが食ったらやばいと思ってひやひやしてたけどそういう話にならなくてよかった
みゃみゃみゃみゃまyのところはちょっといっぱいいっぱい感をいまだにかんじるけど
もう言ってる人居そうだけど、マッドマックス怒りのデスロード。
ただ「わーい!」「たのしー!」と脳がとろけてる連中がマッドマックスFRを見ているのかという疑問があるので、ここに解説する。
核戦争で退廃した世界である。北斗の拳を知っている人はそれを想像してほしい。マッドマックスが元ネタだ。
けものフレンズ同様、人っぽいが最早人ではない生き物が住んでいる。
改造人間、というのが正しいのかもしれない。
高い知能を持っているのは主人公くらいであり、多くがけもの並みの知能である。
そして帰ってくる。行って帰ってくるだけ系ロードムービーだ。
けものフレンズはどうなるのか…。
この世界観や設定をほぼ説明しないのも二つの作品の相似する点であろう。
なおPPPというアイドルグループが存在するらしいが、マッドマックスにも火吹きギターライブがあるので、今度チケットを入手してみよう。
けものフレンズの人物関係は、大体笑えばみんな友達という単純な仕組みで出来ている。
・歌い出しとソロだけ生歌
・生放送に中継と称してそれ風の録画を流す(中継と書かれたテロップはあるが生放送とは言っていない)
大きな音楽祭みたいなイベントだと、それだけの数のアーティストのスケジュールを合わせるのが大変なのは仕方ないのだが、どうして録画ですと言えないのだろう。
そんなことを思いながら先日毎週放送している歌番組を見ていたら、これまた手の込んだフェイクを見つけてしまった。
某アイドルグループが体を張ったパフォーマンスをするというものなのだが、組体操的な難易度の高いシーンだけ直前直後に不自然なフェードによるカメラワークがあった。
あれ?っと思い全録レコーダーで再生をしてみると、どうやらそのシーンだけが録画が重ねられているだろうことがわかった。
それにしてもそのやり方が実に巧妙で、恐らく99%の人は気づかなかったろう。
恐らく現場では失敗しない難易度のパフォーマンスが行われていて、その場にいる観客たちたちはそれがテレビに流れたと信じている。
しかしテレビの前では、それよりも少し失敗の可能性のあるむずかしい録画されたパフォーマンスが、生放送として流されていたというわけだ。
これには恐れ入った。マジックショーで見られるカメラワークを使ったトリックと同じではないか。
テレビの中が虚像しかないことはわかっていたが、それ以上自分たちの期待値ばかりを引き上げたところで一生テレビから出てこられないだけである。
マジックショーを見たければ自分の意思で選びたいので、せめてそれがマジックショーであることは事前に教えておいてもらいたいものだ。