はてなキーワード: お客様とは
こういう状態にあるというだけの話です。
とあるジャンルで二次創作をしている。イベントにも参加はするが主な活動場所はサイトとツイッターだ。
ツイッターは読み手の勧めで始めた。正直、後悔しているがアカウントを削除する勇気も持てずにいる。サイトだけでは作品を見てもらえる機会が少ないからだ。
個人サイトの描き手と読み手の距離感が心地よいと思っている。「店主」と「お客様」といった感じだ。
好きな時に自分の作品を見に来てくれるだけだし、訪問者の趣味嗜好も無駄に知り過ぎることがない。
わたしは所謂「固定腐女子」で、リバも描かなければ性別も変えない。一方、フォロワーは「雑食」も多い。
自分の作品を好きだと言ってくれるのなら。それだけフォローバックしたことを悔やんでいる。
「貴女の作品が好きです。やっぱりAとBは唯一無二ですよね」などと熱いメッセージを寄越してくれた相手がBAもCBもDBも好きだということを知った時にはショックだった。
人の嗜好に口は出せないし勝手だとは思うが、「じゃあ、あのメッセージの”唯一無二”はなんだ?」と思ってしまうのだ。
そこはミュートなりブロックなりして対処はしているが、「BA尊い」とBA描きにリプした直後に自分に「〇さんのABが好きです」と言われても嬉しくもなんともない。
ツイッターは交流の場だし読み手と書き手の距離が近い。近いが溝は深い気がしている。
サイトの「貴女の作品を見に足を運びました」とは違い「目に入ったからリプしちゃった」だ。
反応の早さを楽しいと思う反面、あっという間に埋もれてしまうのも辛い。
もちろん、そういう場所なのだからと割り切ってはいる。割り切れないのは、これをサイトに持ち込まれてしまうことだ。
雑食腐女子にフォローされ、ツイッターからの訪問者が増えたことでサイトの雰囲気が変わった気がするのだ。
アカウント取得前も雑食にも訪問されていたと思うが、読み手の嗜好を詳しく知ることはなかったし心穏やかにいられた。
サイトにはブログ(日記)も設置しているが、誰に気兼ねするでもなく好きなことを好きなように書くことが出来た。
自サイトに限ったことなのかもしれないが、固定腐女子より雑食腐女子の方が声が大きい気がする。
サイトのコメントは雑食で埋め尽くされ、元からいたAB固定訪問者からのコメントが減ってしまった。それでも作品に関するコメントなら有難く受け取ることが出来る。
うちに来る雑食さんはせっかちで流し読みも多いのだ。
作品に関するコメントがズレている。ひどい時にはタイトルを間違えられる。更新をせかされる。敬語を使えと言うわけではないが、口調にも戸惑っている。
ツイッターを始める前は「店主」と「お客様」という感じだったのが、気が付けば「雇われ店主」と「オーナー」のようになっている。
「自分のペースで書けばいいと思うよ。でも、あまり待たせないで」
こういうメッセージは昔はなかった気がする。
気長に待ってくれるし、丁寧に読んでくれたのがコメントから伺えたのだ。
描くことにも、サイトにUPすることにも、レスにも時間がかかっているの。
「ええーっ。今日はここで終わり? 続きは? たくさん読みたい人なんで更新ヨロ」
なんなんだろう。
何故こんなに読み専に追いまくられなきゃいけないんだろう。
しかも、雑食女だし。
口調も気に入らない。
あれもこれも流し読みしているヤツに急かされたくない。
マシンか何かだと思われているんだろうか?
あの頃に戻りりたい。
「続きを楽しみにしています。でも、このコメントがプレッシャーになりませんように」
私のレジでしかお会計しようとしないお客様は最近も私がシフトに入っている曜日だけ来店し続けていて、しかも一緒にシフトに入っているAさんが休憩中でレジに立っていない時間帯を狙ってやってくる。
というのが明らかなので、私のレジでしかお会計しようとしないお客様が店に入って来るのと同時に事務所から飛び出して来るという、軽い嫌がらせをして遊ぶAさんだった。私のレジでしかお会計しようとしないお客様がムッとすると、Aさんはさっさと事務所に戻って行く。
私はあのお客様対策として、いつも同じタバコを同じ数だけ注文してくると分かっていても相手が「タバコください」と言うまで取りに行かないことと、なるべく死角になる所に隠れるようにしている。するとやっぱり、あのお客様は以前よりは長い時間店の敷地内に滞在しなくなった。
ただ、私が完全にレジ打ち業務やらず雑用ばっかりやる、というのは完全に逆効果で、それをやるとあのお客様は一晩に何度も来店するし、私がレジに戻るまで三十分以上も粘ったり、外の、レジがよく見える所に車を停めて長居するなど、粘着度が増してしまう。
私があのお客様を避ける為に、検品品出し作業をめちゃめちゃ沢山やるので、昼勤の人は助かっているんじゃないかと思う。以前はAさん他夜勤の人達は、「あまり真面目に働いてしまうと、やれるのが当たり前だとオーナーから思われてしまって仕事を増やされる」と言って、品出しなんかは手抜きをするのが普通だったんだけど、今は私があのお客様から逃げる口実に品出し作業をやってるって皆(オーナー以外)知ってるので、誰も文句を言わない。
酷く精神が乱れているのとこういった文章を書くのは初めてであるため、読み辛い点が多々あると思う。
小学生の頃から、教員に「賢い」子供として扱われ、旧帝大とはいかないがそこそこ名の知れた大学へ行きそこそこ良い成績を収めた。
これらは田舎から都会の学校へ行かせてくれ、一人暮らしの諸費用も捻出してくれ、塾・習い事・資格習得・留学等、私のやりたいことを全てさせてくれた両親のお陰であった。
「良い企業に入って、両親に恩返しをしたい」と私は強く思っていたし、学歴的にもそれが可能だと思っていた。
しかし、全然ダメだったのだ。就活が。最強の新卒カードを持っていた筈なのに。コロナなんて影も形もなく売り手市場であったのに。履歴書と試験だけの一次には受かる。しかしその先が全然進まない。面白いくらいに落ちる落ちる落ちる落ちる落ちる落ちる!!!!!!!!!!!!!!!!!(この時期はストレスだったのか、週一で40度ぐらいの熱がでていた。今考えてもメンタル弱ってて笑える)
友人も年齢を問わず少なくないし、コミュニケーション能力もまぁ困らない程度にはあると思っていたのだが、「俺って人間的魅力が皆無だったのか」と自分で気がついたのはこの時であった。
仲良くしていた教授達に「お前は人一倍努力もして来たのに…」なんて言っていただき、一丁前に悲しがっていたが努力がみとめられるのは学生のときまでである。
多くの友人は霞ヶ関だ超大手企業だに行って日本の未来を背負っていたが、私は所謂サービス業・販売員になった。それでも両親は喜んでくれた。頑張ってねとたくさん言ってくれた。企業側も幹部候補者!と歓迎してくれた。私もせっかく雇ってもらえたのだからと「置かれた場所で咲こう」とやる気に満ちてはいた。
客からは「どうせ中卒のくせに」と罵られ、地元の知人たちからは「落伍者だ」「せっかく頭が良かったのに無駄だったな」と両親が陰口をたたかれる。
一番キツかったのが、働いてる時に子連れのお客様から「ほら、お勉強しないとあの人みたいになっちゃうよ」なんて言われてるのが聞こえてしまった時である。
(俺は本当はこんなところにいる人間じゃないんだ)
私の言った言葉や言い回しを理解できない同僚に笑いながら易しい言葉で会話して、
(お前と俺は違う)
こんなふうに考えてしまう。
自分の学歴だって努力だけでなく恵まれたものだったから、偏差値が低い人たちのことだって見下すことはしないと自分を信じていた。
私はどうしたら良いのだろう。毎日毎日将来を考えて、毎日毎日死にたい。けど自殺するにもコストがかかるし、まだ両親に恩返しもできてないから死ぬわけにも行かない。かと言ってあんなにダメダメだった就活が、またうまくいくとは思えない。転職するにしてもこんな時間だし、どこにも雇ってもらえなかったら?などと考えて踏み出せないでいる。
散々書いたが、結局何も行動せず、抜け出す努力もせず、こんなところにしかいることしかできないんだから何処に行ってもダメなんだろうな。
追加
混乱させて申し訳ないが、一人称は地の文と分けたつもりだった。人に文章を読まれるなんて体験があまりなくて、わかりにくいものを書いたようで申し訳ない。
また「頭の良い」や「賢い」は履歴書「だけ」が立派で無能な自分への皮肉のつもりだったのでそこも、混乱させてしまって申し訳ない。
(出身大学・今ついてる職業はもしどなたかにご迷惑がかかってしまったら申し訳ないので、言えません)
結局何が言いたいかというと、「今更自分が無能なことに気がついた糞野郎なので人生オワタw」ですかね。
推敲も行わず心のままに書いた読みづらい文章を読み、コメントをくださった方々ありがとうございます。
受けた衝撃や今まで出会ったことのない悪意が、凄まじくて驚愕してしまって、このまま自分は何処にも行けない気持ちになっていました。人から「失敗者」と言われてそのまま言葉の通り受け取っていました。
両親とも相談して、少し頑張ってみようと思います。重ね重ねありがとうございます。
追記2
多くの方に「己の価値基準を他人に頼りすぎ」だという指摘をいただきました。
たしかにそうだ、と。
なんというか今私は、「自分の価値は(個人的な情の無い)他者が決めるもの」と思い込んでいるんですね。
学生時代はそんな考えはしてなかったのですが、社会に出てこれまで聞いたことの無いような罵倒や品の無い言葉を浴びてこんな考えに凝り固まった気がします。
公立には小学校までしか行ってないので、これまでの友人達は家庭環境や文化的背景が似たような人たちばかりでした。(皆私には勿体ないような素晴らしい人たちばかりです)そんなぬるま湯に浸り切っていて考えが幼稚なんでしょうか。
それに関しては、「自分は長子である」という考えが自分の中で強くあるからだと思います。
また両親は決して高収入ではないのに、一人暮らしの支援や長期間の留学等、沢山の援助をしてくれました。恩返しをしたいと強く思うのはそれほど特異なことではないと思います。
しかし私の貧弱な思考力では、「恩返し」が目に見えるお金や分かりやすい地位しか思い浮かばないからこのように拗れてしまったのだと思います。
東京セントラル証券のトレーディング部門に異動になった半沢直樹
銀行に戻ることを諦めて退職しギャンブラーとして生きることにした半沢直樹
「金を借りたら返す。倍返しだ! 今すぐ貸してくれた人に対しては、百倍返しだ!」
ギャンブルで得た資金を元手に起業して東京中央銀行から無担保で10億円の融資を受け、粉飾決算と計画倒産で金をだまし取って海外に高飛びした半沢直樹
梅雨も終わりに近づき、一年の折り返しである。新しい環境にもそろそろ慣れてくる頃だろう。新入社員は三ヶ月強、まだ少しぎこちないだろうか。
私も4月に初めて後輩ができた。新卒の男の子だ。(子と言うと怒られるかもしれない)
彼について、思うことが積もってきたので吐き出させてほしい。
かなり長い。ごめん。
4月、うちの会社はコロナの影響がそこまで大きくなく、彼は私と同じフロアに配属されて、ごく当たり前に仕事がスタートした。
AもAで癖が強い人で、彼に対してかなり嫌味っぽく、パワハラまがいな言葉を使う。
似たミスをした私には「これは間違いだけど、皆やりがちなことだよ。次から気をつけて」なのに、彼には執拗に原因を追及したり、他にも『彼にだけ特別』キツくあたっているようだった。
彼は日に日に笑顔をなくしていて、焦っているから余計にミスも増える。社内の人との日常会話すら、できない精神状態にあるんじゃないかと思えた。
心配だった。周りの人と上司に相談して、配置替えをしてもらった。
私が教育係になった。
「分からないことはまず増田に聞いてね。増田の勉強にもなるから」という役割だ。
業務内容が全く同じではないので、つきっきりで何かを教えることはないが、彼が質問しやすいように、と席は隣にしてもらった。
ここで本題に戻る。
どうもその彼が好きになれないことに気づいたのである。
初めは、Aにいじめられてこんなに怯えて可哀想に、と思った。大丈夫だよ、肩の力を抜いて仕事を覚えていけたらいいね、と、Aの手前口には出せないが、心から思っていた。
仕事の進みはかなり遅かったが、プレッシャーにならないよう親切に声をかけていたつもりだった。
なんか、ずっと貼り付けたような笑顔だな。
喋り方もバカに丁寧だ。
お客様や社外の人への言葉遣いは確かに大切だけど、社内の人にまで同じ話し方をする。もうゴリゴリに一線を引いている。
Aは彼にネチネチ横から口を挟んでいたため、私は同じことをしないでおこうと思っていたが、質問されないので彼がどこまで理解して仕事をしているのかわからない。
私も自分の仕事を抱えているので、ずっと見ているわけにもいかない。
たまに「心配なことない?」「さっきの仕事、大丈夫だった?」と聞くと、「今のところは大丈夫です!」と返される。シャットアウトするような貼り付けた笑顔で。
何を言っても、笑顔で「はい、はい、ありがとうございます、わかりました、ありがとうございます」と目を見て返される。最後に会釈なんかもされる。
目なんか見なくていいのに。そこに丁寧さを出さなくていい。「あっなるほど!」とか「それってこういうことですか?」みたいな相槌の方が100倍良い。
全部理解できると思ってない。疑問が浮かんだら質問してほしい。説明が苦手な自覚もあるから。
キャッチボールがないのだ。私が一方的に喋って終わる。暗に拒絶されているみたいだ。説明をするのがストレスになってきた。
初めは失敗して当たり前、と思っていても、彼が私の目を見て相槌を打ってきた内容でミスしているのを見ると、「ほら見たことか、分かってないじゃないか」と思ってしまう。
数人で食事に誘っても、笑顔で「ありがとうございます」とは言うが、全くありがたくなさそう。実際行きたくないんだと思う。
誘う前に逃げるように消えることもある。(昼食とか)
職場の人間関係なんてそんなもの、と言われたらそれまでだけど、なんというか、そうじゃない気がする。
一匹狼になるにはタイミングが早すぎる。まだ何も知らない年次なのに。
緊張からの遠慮や、まだ強張っているんだと思っていたが、だんだん彼の元の性格がこうなんじゃないか?と考えるようになった。
言葉遣いは丁寧、素朴で大人しく、彼なりに真摯に振る舞っているだろうその態度が、どうしても引っかかる。
言動にプライドの高さも垣間見えて、接しづらい。(元教育係Aからの指摘にはビミョーに不満気な返事をするとか)
Aのパワハラまがいな言動は絶対に間違っていたけれど、気持ちはわかる、と思ってしまった。
そんなわけで、日に日にモヤモヤが溜まっている。
この間はついに、彼のミスにブチ切れる夢を見た。夢でよかった。
周りからも「彼が何を考えているのかわからない」と心配の声が上がっている。あとは、抱え込んでないかな?つらくないかな?とか。(優しい)
側で見ていない上司からは、彼は仕事の覚えが悪い、ちょっと問題有りな新人、と評価されているようだ。
庇う気持ちもなくなっている。私は嫌な先輩だ。
正直もう、彼の成長を別に願っていない自分がいる。教育係じゃなかったら無関心を決め込んでいただろう。
いっそ「本当にわかってるの?」と叱責したり、おどけて「そんな固くならなくてもいいよ〜!リラックスしよ〜!」みたいに言えたらどれだけいいかと思ったこともあるが、そこまでしたいと思えないのが、私の本性なんだろうな。
初めの配置替えの対応から察しの通り、職場は良い人ばかりで、こんな黒いことを吐き出せる相手がいないので匿名で書かせてもらいました。
歩きスマホをしている人が怖い。
何故、人が行き交う街中でそんなことができるのか。
常時、TwitterやInstagramを見ていないと落ち着かないのか。
挙句、スマホやそれ以外のゲームをしながら歩く、子供までいる。
そして、大概そう言う人は、耳もイヤホンで塞がっている。
なので、こちらが何を言おうが聞かない。効かない。
最近多くなってきた、駅や街中のアナウンス「歩きスマホ(ながら歩き)は他のお客様のご迷惑になるので、おやめください」等も聞こえない。
耳が塞がっているから、自分の声を調節できずに大声で文句を言う。
街中でいきなり大声を出すその姿、側から見たら気違い以外の何でもないんですよね。滑稽。
関わりたくないから、こちらで歩きスマホの人を避けようとして進路を変えると、高確率で同じ方向に避けて歩いてくる。磁石か?
手段を変えて、数メートル手前で立ち止まってみる。これは中々効くようで、後2・3歩という所で、はっとして立ち止まる。その時の顔のなんと間抜けなこと。
そもそも、何故ながら歩きをしている人に対して、前を向き周りを見ながら普通に歩く私が、配慮しなければならないのか。
Vチューバーを公の場所で褒めちぎりたい。でも陰キャコミュ障は匿名じゃないとそれすらできない。だからここに書かせて。某事務所に所属するロベルというコミュ力の塊についてのことを。
その人はバーのマスター。お客様という形でゲストを迎えて二人で話をするシリーズがある。好きすぎてキレそう。なんなの。
まず声がでかくて滑舌がいい。すごくよく聞こえる。耳が少し弱いわたしでもきちんと聞き取れる。
笑い方が上手い。周りも笑っちゃう。楽しそう。
話し方が上手い。ど緊張してる相手にも、めんどくさがらず時間をかけて話していく。最後には仲良くなってる。相手のノリを探るのが上手い。
そして何より、これが一番言いたいんだけど、フォロースキルが宝具5。ロベさんロベさんと懐いている後輩が来た回。その後輩がロベさんの誕生日を間違えてしまった。その直後「お前のはビジネス『ロベさん』やったんやな」。それだけでも有能なのに、その後ロベさんは「俺はお前の誕生日言える」と、その後輩の誕生日を間違える。は?????しんだ。わたしはしんだ。
人慣れしてない先輩が来た回。下ネタが得意なその人がうっかり何かを口にすると、その後必ずもう少し際どいことを言う。は???????気配りの神から祝福を受けよ。
いや、おもろい。
増田書いてみたら、本当に「ブコメ」というのをつけてくれる人がいた。しかもその内容がなかなか興味深い。このような場で引用するのがマナー違反なのかどうか、増田への知見が浅くていまいちわからないのだが(マナー違反だったらごめんなさい)、以下のようなものだった。
「32歳腐女子(独身、彼氏いたこと無し)にセフレがいるとか設定崩壊もいいとこ」
少々説明を要すると思う。これは「32歳腐女子のヒャッハーな毎日」https://anond.hatelabo.jp/20200717060926 という増田につけてもらったブコメだ。私が書いた。
ただ単に、私に彼氏がいたことがなく、というのは少し嘘かもしれないので追記すると、19歳の時3ヶ月間だけお付き合いというものをした。手を繋ぐまでしかしなかったのでノーカンでいいかなと思って、彼氏がいたことない、と、聞かれたら言っている。ので、厳密にはこれは嘘だが、まあおおらかに考えてもらえれば「それはちょっと彼氏がいたとは言えねーな」という感覚でいてもいいと思う。
という些事もあるのだが、やはり私には彼氏がいたことがなく、独身で、かつセフレ(と言っていいと思う)がいたことがあり、現在も微妙なところだがたぶんいる。セフレがいるかいないかというのはいつも「微妙なところ」だと思う、お付き合いみたいに初めと終わりの言葉があるわけではないから。
そろそろ処女を卒業して一年半になるが、たぶん7〜8人の男性とセックスしたと思う。いや待って、ちゃんと思い出す。ゲーム会社プロデューサー、救命科医師、バー店主、ソフトバンクの人、職業はわからないがめちゃくちゃ忙しい人、元空手家リーマン、経営者、たぶんそのくらいなので、たぶん7人。
私は32歳だが、相手の年齢は26〜38歳で、うむ、世の中には色々な人間がいるんだなあと感じた。一人一人とのエピソードも足すともっと長くなるので、結構面白い気がするけど割愛する。
「設定崩壊もいいとこ」という文章から、ブコメ主はおそらく私の増田をフィクションだと思ったのだろう。私は私の日常がそんなふうに誰かに捉えられることが驚愕で新鮮で感激であった。まじか。私にとっては当たり前のこの目の前の現実が、誰かにとっては下手なフィクションに見えるなんて。
なんというか気付き。めちゃ気付き。ハッとしてグッときた。セックス3回分の内訳も書いたのに、ブコメ主さん、フィクションだと断じている。やばくないか。自分にセフレがいる設定で、かつ3回分のセックスの内容まで想像して、あの長文増田を書きつける32歳腐女子(という偶像?)。が、いるとしたら、相当やばくないか?と思ってにやにやしてしまった。すみません。
今回、いや前回増田を書いてみたのは、単純に32歳腐女子の方の増田をTwitterから知って、「これ自分もあるやんな!!」と大いにピュアで人柄の良さそうな増田に共感するところ多々だったので、そして30歳腐女子の方の増田も目にしたので(こちらはあまり好きになれずよく読めなかった)、なんとなく世の中の「32歳腐女子」的な方たちに向けて、「俺もいるよ!」と声を上げたい、みたいなお祭り的な気持ちだった。
それにコメントをもらったり、ブコメをつけてもらったりし、自分て客観的にこんなふうに見えるのか、と面白かった次第である。
普段の私を知っている人は私がもう「そういう人間」だと分かっているので、いちいち変だよとは言われないが、たしかにお客様にこの話をしても「そういう営業トークはいいよ」と信じてもらえない時がある(一緒についている先輩が「いやこれ本当なんですよ」と援護してくれる)。対面でも容易には信じてもらえない話なので、たしかに増田なら到底信じられない「設定崩壊」かもしれない。
以前夜勤に入っていた人達が相次いで辞めて、仕事の引き継ぎが全くされていなかった。残された人達はとりあえず自分の仕事だけをやり、あとはオーナーに命令されるまではやらないようにしようと示し合わせて、いくつかの作業を、やらないとヤバいかもしれないなあと思いながらも放置していた。
そのうちの仕事の中で、ほっとくと衛生上マズいし本部から抜き打ちで視察に来られた場合に見つかるとまずそうなことが二つあり、私はそれを先輩のAさんの反対を無視して片付けていた。
けれども、私の作業が増えれば一緒にシフトに入っているAさんの負担も増えるのは確かなのであり、そのまま黙ってやり続けるのはいけないなと思った。それで、もしもその作業を正式に夕勤と夜勤が受け持つ事になったら私が請け負うと言ってAさんを説得してからオーナーに話した。
そしたら、二つの作業のうち一つは正式に私が担当する事になった。その作業をする曜日と時間帯に手が空くのは私とAさんだけで、Aさんは私よりも担当する作業が多いので、そういうことになった。
オーナーは、ずっと誰かがその作業をやってくれていることには気づいていたが、ずっとAさんがやってくれていると思い込んでいた。Aさんの信頼篤いなあ! 現実には、Aさんは「面倒臭いから見てみぬふりしましょう」って言ってたけどなwww Aさんがそんなことを言っていたということはバラさなかったが、Aさんはその作業の手順を知らないということはオーナーに話した。そしたらオーナーは、じゃあ私に作業手順を教えたのは誰なのか? と聞くので、「先日辞めたベテランパートさんです」と答えたら、オーナーは怒り出した。アイツが知っている訳がない! と。でも本当に私に教えたのは彼女だし、彼女が辞める前の数ヶ月、ずっとその作業をしていたのは彼女だけだった、と話すとオーナーは一層怒った。あんなやる気のないヤツが真面目に作業をしていた訳がない! アイツは仕事をしないことで有名だったんだ! と。
Aさんからも、あの人の仕事をしなさは異常だったと聞いたことがあるのだが、私とシフトに入った時に限っては、彼女はずーーーっと、私を押し退けてまでバリバリと働きまくっていたというのは本当なのだ。Aさんも、ベテランパートさんが私と他の従業員・オーナーの前で180°態度を変えていたことが信じられないし理由がわからないと言っていた。私はおそらく、他の従業員とオーナーが男性で、私だけが女だったからだろうと思う。女だけで仕事をする時、一人がもう一人にマウントを取るために仕事を全部独占しておいて「あの子は使えねぇ」と悪口を触れ回るのはよくあることだ。
まあ、そんな訳で私の前でだけはめちゃめちゃ働き者だったベテランパートの人が、「教えてやるけどお前はやらなくていい」と言って作業手順を私に教えてくれた。オーナーはそれをどうしても信じられないと言い、彼女が辞めたあとに私が勝手に彼女の後を継いでやっていたことを怒っていた。が、Aさんが私よりも忙しく、これ以上Aさんの負担を増やしてAさんが怒って辞めてしまってはかなわないので、私がその作業を責任もってやるということになった。
もう一つの作業はというと、本来は昼勤の仕事のはずなのに何で私以外の誰もやっていないのかわからないとオーナーは言い、夕勤の私が勝手にやっていたことを凄く怒っていた。この作業は、ベテランパートさんが辞める数ヶ月前に突然辞めた夜勤専業の人が「誰もやらねえみたいだから俺がやってやるよ」と言って、しぶしぶやっていた汚れ作業だ。夜勤専業の人が辞めたあとはどうやらベテランパートさんが気まぐれにやったりやらなかったりしていた模様。
Aさんが言うには、オーナーは誰もその作業をしていないことに気付きながらも、誰かが気づくまで放置し続け、結局誰も気づかないで破綻してしまい、その場に居合わせたバイトさんを強く叱責して作業をやらせたという。その後そのバイトさんは仕事に来なくなった。
そんなことがあった後で、私がその作業を誰もしていないことに気付き、Aさんが休憩を取っている隙に作業をしていた。Aさんからは「マジでやるとかどうかしてますよ。俺は絶対触りたくないです」なんて言っていた。
オーナーは、私が勝手に作業をしたことを怒り、私の言い分……ずっと前から昼勤の人達はその作業をサボりまくっていて、見かねた夜勤専業の人が肩代わりしていたので、夜勤専業の人が辞めて以来、ほとんどなされずに放置されていた……に聞く耳を持たず、とにかく増田さんはもうそれをするな、それは増田さんの仕事ではない! と強く私に命令したので、もうその作業を定期的にする必要はないのだが、放置されているのを私の勤務時間帯にお客様が見つければ、怒られるのは私なので、結局ヤバそうだと思ったらやるしかない。オーナーが昼勤の人達にサボるなと強く言い聞かせなければ何も解決しないのだが。
私はそこに週に3回は通うくらいには大好きな場所だった
そこがコロナのせいで閉園することが決まった。
それが決まった時フォロワーはチケット取る!絶対行く!と言っている人が多くて
正直言うと、私はそれを見てドン引きした
丁度その時、都内でコロナ患者が3日連続で200人越えていた頃で
そんな中で手放しでタワー再開に喜ぶのはわかるけどなにも考えずに行くと言っている人が沢山いた
内心、「え、みんな、コロナ怖くないの?」って思った
持病を持つ父親がいる
その父から引き継いだお店がある
もしわたしが菌を保有していたら職場にも、従業員にも、お客様にも迷惑が掛かってしまう
でも周りは違った
周りはチケット取った人が沢山いる
当たり前のようにフォロワー同士が「この日タワーいるので会いましょう!」ってやりとりしてる
(タワーが三密対策してるのに、オタクが会いましょうって言って密になったら世話なくないか?って思ったのは内緒。)
なんかそれを見るとわたしの考えは間違っていたんだなって
たとえコロナになって死んでも推しに会いたいって言っている人がいた
気持ちはわかる。わかるけど、じゃあ、貴方が菌を持ち帰って周りに移させたら? 家族がそれで死んだら? 責任取れるの?
取る取れない以前にそういう考えが起きないからあんな死んでも良いっていえるんだろうな
1人で勝手に死んでろって思った
ここまで色々言ってきたけど
3月。4月コロナの感染が拡大して行く中、コロナなんて知らない〜!っつって、コロナなんてお構いなしにタワーに行った人
7月。コロナ患者がまだ増え続けている中でタワーに行こうとしてる人
結局は我慢した人の負け。行った者勝ち
正直者がバカを見る
なーんてこんなこと言うけど全部は行ける人達への嫉妬。羨ましいだけなんだよね!
タワーに行く人のことを責めるつもりはない
おわり!
【追記】
読み返してみたら自分は例の32歳腐女子の方よりもだいぶ多角的に「痛い」し「ヤバイ」人間だなと思った。なんらかの観測か暇つぶしに役立てて頂ければ幸いです。(たぶん役立たないが)
【本文】
32歳腐女子の方の増田がちょいバズしてアンサー30歳腐女子の方の増田もちょちょバズするなど、なんだよ、今もしかして30代腐女子の波来てんの!?という感じで、我も32歳腐女子(独身、彼氏いたこと無し)の一人として、赤裸々な毎日を告白してみたいと思いました(なんかこの祭りっぽさに乗りたくて)。何も益になることはない増田だと思うので肩の力を抜いて読んでね。
【先週】
・月曜日
バイト休みの日なので思う存分に寝ていたというか、体がほぼ動かない。こんなことってある!?と思うが、32歳の体力なし腐女子(っつーかとっくに女子って歳じゃねえよな、まあ元の意味から離れてる感じだから一応使うけど)ともなると、週6勤務の後にはもはや一日半の休息を必要とするのである。ガッデム。
ちなみに今は夜の街でのバニーガールのバイトしかしていない。昼の仕事は、頭が痛すぎて6月に辞めてしまったのだ。えっ!?頭が痛いだけで仕事を辞める!?さすが32歳腐女子だな……32歳腐女子の面目躍如、というところだが、まじで頭が痛すぎてもう勤務できなくなったのである。昨年12月初旬、突如いつもの肩こり頭痛に対して頼みの綱のEVEが効かなくなり、毎日毎日毎日毎日痛いのでおかしいなと思い病院へ。レントゲンを撮ったら、肩こり頭痛っちゃ肩こり頭痛なんだけど、首の骨が擦り切れてますぜ、ということだった。頚椎ヘルニアのように首の骨が突き出ているわけではないのでその治療はできない、薬と注射で対処していくということになった。その後さまざま鎮痛剤のレベルを上げていき、注射(星状神経節ブロック注射)を続けたが、はっきり言って6月になってとうとう痛みに負けた。嘘だろ。約半年、毎日、死ぬほど頭が痛かった。どうにもならねえ。もう仕事も限界であった。とうとう脳のMRIを撮ることになったが異常はなし。このままだと「線維筋痛症」という診断になりますと言われながらの血液検査。ここまでで検査費2万が吹っ飛んでいる。コロナ禍により収入激減の憂き目にあっていたため精神的にも死んだ(もともと双極性障害二型でもあるので、すぐうつにもなる。ドンマイって感じなのである)。ちなみに精神的に死んでも最長二日で回復する。32歳ともなると二日もあれば回復しちゃうのである。血液検査の結果が出て、どうやらMCTDという膠原病の兆候があるらしく、膠原病の先生の診察の日まで暫し待たれよ、と言われる。
オオオオオオイ結局なんなんだこの痛みは?(ちなみに、膠原病は線維筋痛症を併発しやすく、線維筋痛症は双極性障害との併発が多い)と思いながら、とりあえず線維筋痛症なのだろうと自己判断し、これは「もう痛くないのに脳が痛みの信号を出し続けてしまうバグ」らしいので、つまり「痛くない」と思い込めばいいのでは?ということに気づいた(もはやどの鎮痛剤も注射も効かない状況)。
2日間、痛くても「痛くない」と友達へのLINEでもTwitterでも言い続けた。
まじで痛くなくなった。
イヤッホーーー!!!!!!というわけで、この前の週からバイト(バニー)を本格的に再開していたのである。初っ端から長すぎる。ごめんね。
ちなみにこの日のTwitterを見ると、どうやら夜になって号泣していたようだ。これを「夜泣き」と呼んでいる。とくに何も無くても過去のこと(主に家庭のこと、病気のこと、非常に微々たる割合で恋愛のこと)を思い出して唐突に泣き出すことがある、32歳腐女子はまだまだ赤ちゃんである。
・火曜日
同僚バニー(26歳美女)と上野動物園へ遊びに行く。整理券は12時だったので、雨の中かなりタイトなスケジュールで回る回る!つねにソーシャルディスタンスが徹底されており(おみやげやさんも入場規制していた)、トラさんなどは直接見えるゾーンが封鎖され、遠くからしか見れなかった。マヌルネコ達の館も封鎖されていた。がーん。しかし、大きな動物たちは見ることができ、キリンもゾウもシマウマもシロクマも数十年ぶりに実物を見る私は大感動であった。動物園のあと、星乃珈琲でオムライスを食べ、同僚の買い物(GU)について行ってはしゃぎ、帰ってくる頃には完全にエンストを起こしていた。体力がないというレベルではないのだった。死んだ。
・水曜日
どうやらバイトに行ったようだ。よく覚えていないが恙無くこなしたと思われる。
・木曜日
エアコンをつけようと思って窓を閉め、エアコンをつける前に寝てしまい、部屋の中で軽い熱中症になる。部屋の中で熱中症になるの何度目ですか。3度目です。これだから32歳腐女子は!!そのような自業自得をもってして、バイトに体調不良ですとかぶっこいて遅刻して出勤する。コロナでお客さんが少なかったのでたまたま怒られないですんだ。ラッキー!(水商売では非常に珍しいことに、当店、遅刻や当日欠勤の罰金制度がない)
・金曜日
どうやらこの日もバイトに数分遅刻している。お前遅刻しかしないのか。この日は金曜日なのでさすがに店も忙しく、洗い物をしていたら己の力を制御できず、掴んだだけでふつうのグラスを握り潰して割ってしまい、破片が刺さって流血が止まらなかったりした。しかし肌が強いので特に処置をすることなく絆創膏をきつく巻いておいたら数日後にはかさぶたになった。普通は掴んだだけでグラスは割れないし、皮膚の下にガラスが入ったらもっと怪我するものかと思っていたが、意外に軽めのアクティビティとして通過した。
この日あたり、ナガノさんの「なんか小さくてかわいいやつ」のLINEスタンプが発売されたり、ねこちゃんさんの動画日記が更新されていたりしてご機嫌な一日だった。どちらも32歳腐女子にはすごくおすすめのコンテンツです。癒しですわ〜。
・土曜日
事件。「痛くない」と思い続けることで治まっていたはずの頭痛が、二週間の時を経て、俺の元に舞い戻ってきた……。それはさておき真田さん(おけけパワー中島の漫画で一躍有名に)の漫画が更新され、今回の子はいつ綾城さんに繋がるのかとわくわくした。バイトは普通に出勤したが、「あたまがあたまがあたまがいたいのすけ」というツイートが残っているあたり、限界点突破を感じる。店は早閉めだったので始発まで数十分眠り、何とか回復したようだ。
・日曜日
冬コミが中止とのこと。英断というかもうどうしようもないよな、というTLお通夜ムード。せめて印刷所さんを潰さないために、俺たち本は出し続けようぜ、とTL上で固く誓い合うオタクたち。ちなみに私は字書きである(真田さんは漫画の方なのにあそこまで字書きのヤバイ心性を緻密に捉えていてすごいなあと思う)。初めて書いたのは高一の時のテニスである。カップリングは秘密ですが、ジュニア選抜とだけ言っておきましょう。いやごめんこんなこと言って何も面白くない、せんべでした(千石×跡部)。えっその2人って何?どこ?という感じですが、ジュニア選抜だけが俺たちの生きるよすがだった。当時はなかなか人気で、湯キリコ先生も描いてくれたりしていたんだよ。その後高三あたりから本格的にサイト運営を始め、その頃は銀魂で、毎週ジャンプを買っては友達(同じ字書きにして奇跡的に高校が一緒だった、かつテニスを教えてくれ銀魂にも同時にハマった)と250文字のメール(※docomo)を10通ずつ送り合い、一日のメール送信総数が50通を超えていました。250×50ですでに萌え語りだけで12500文字を超えているので、字書きというのはヤバイ生き物なのである。その頃から15年の時を経て、未だに私はちょいちょい小説の二次創作をしている。小説を書くのは結構、かなり好きだ。書くことのカルマみたいなもの(人気に悩んだりとか)からはわりと自由な性格なので、のんびりと活動できてラッキー、と思っている。
・日曜日
連日のバイトの疲れが出たのか、またしても夕方まで寝ていた。12年来の付き合いの腐女子友達(30歳)とお互い体力が残っていたら会おうか?と言っていたのだが、そのようなものはお互い欠片も残っていなかったので「諦めよう」と即座に結論。30代腐女子たちは潔いのである。
夕方になり、最近できたセフレ(たぶんセフレだと思う)から「今日会う?」と言われたので人生二度目の白金台へ。でかいテレビでヒロアカの続きを視聴し、「やっぱりかっちゃん(爆豪さん)が好きだ」という思いを強くした。
・月曜日
セフレが休日だと言うので、18時までごろごろして(正直私はごろごろするのは好きではないが、なんとなく別の部屋で原稿をしたり神に贈るお誕生日のお祝い絵を描いたりすることがマナーとして憚られたのだ)、疲労を感じながら帰宅。
ちなみに日曜日から月曜日にかけてセックスは3回した。その内訳はこうである。
1回目:前戯は丁寧だったものの、挿れた瞬間に「イきそう」と言われ、マジか!?と思ったが、まじで三擦り半くらいで終わった。おい!!!!!!!!
2回目:なんとなく手コキさせられ、まあいいかと思っていたら「舐めて」と言われ、フェラから前戯なしで挿入。またしても早い。
3回目:なんかまじで今回ちゃんとしたセックスしてなくねえか?と思ってイラついたので、とりあえずなぜかフェラ。何も言われないので「飽きた」と言ってやめたが、「入れて欲しい」と言ってみたら挿入になった。う〜ん。
それと、お世辞なのかどうかよくわからないが、フェラがうまいと今まで複数人に言われた。なぜだと思う?理由はもちろん32歳腐女子だからですね。そこらのオンナとは違うんだよ、読んできたフェラシーンの数が。男が男にするフェラだけどな。だいたい二次創作18禁小説に書いてあるとおりに実践したらOKでした。別に他にネットで調べたりとかしてない。
彼氏がいたことはないんですが、31までに処女を捨てようという企画がバイト先で持ち上がり、私も二次創作18禁小説をよりよく書くためにはいっぺんセックスもしないとな、と思っていたので、その企画に便乗して誕生日の2日前に滑り込みで処女を捨てました(おめでとう)。その後7〜8人?くらいセフレがいたので、というのも、これはけっこう個人差のある事なのでデータを集めないとだめだなと思い、実地でセックス研究した結果ですが、まあ今はもうしなくていいかなという気持ちです。でもいざセフレができると、やはりセックスについて貪欲にデータ収集しようとしてしまいますね。快楽はそこまではないし、行為で絶頂したこともないです。絶頂があればより受けの気持ちがわかるのに、とすこし悔しい気持ちですが、イくのには初体験から数年かかると同僚バニー達から聞いて諦めました。また昨年、ほぼ初めての恋愛(片思い)も経験したので、良い人生勉強になりました。
帰宅後は風呂してバイト。開幕テキーラ5ショットで死にました。
・火曜日
テキーラその他の酒で死んだままバイト。なんとまたしてもテキーラが入る。
・水曜日
ぼろぼろの状態で、大幅に寝坊。バイトに2時間遅刻し、先輩(25歳)に怒られ&慰められて号泣し、その後お得意さんのお客様の連れてきた初めてのお客様(店長の知り合い)に難癖を付けられてキレてしまい(キレるなよ)号泣し、最後は私にキレたそのお客様に慰められ、閉店後付き合いのあるお店の中華料理を諸事情で死ぬほど食べて吐きそうになりながら帰宅。ダイエットの数値がよかったのに全て終わった。店長と「友達が有名人の場合の自分の立ち位置」について熱く語った(私の友達の神絵師たちは漫画家だったりイラストレーターだったり、とにかく神なので店長(友達が国民的ミュージシャン)の話に共感する所が多かった)。
・木曜日
友達の家で友達の小説原稿を下読みする約束があったのにまた寝坊。ほんと寝坊しかしねえな。友達は許してくれたのだがスタバのごろっとしたフラペチーノなどを買い、友の家へ。早く下読みすればいいのに求人応募の締切日だったため(当然何も準備していない)、謝りながら友達の家で自己PRと志望動機を文章化し送信。やっと下読みを始めるも、疲労感により30ページでリタイアした。使えないにも程がある(ちなみに残り80ページ強)。持ち帰って拝読することになった。ちなみに、友達がその原稿のイメソンとしていた、ßźの「LOVE PHANTOM」と、そのアンサーソング「HINOTORI」のライブ映像を見せてもらい、激しく感動する。稲葉さん、松本さん、やっぱパネェ。演出もパネェ。ライブ円盤「HINOTORI」は最高のプロダクト。曲も何もかもいいし、私はここで初めて「LOVE PHANTOM」がオペラ座の怪人をモチーフに取っていることに気がつくというアハ体験をした(32年目の気づき)。
このように、32歳腐女子は毎日楽しく生きています。全然原稿なんかしてません。いや、しろよ!とは思うのですが、健康問題と労働により、「食べて寝て働き、Twitterを見る」が精一杯のところです。でも、動物園に行ったりセフレに会ったりしてたじゃん、と今思いました。いい加減にしろ。ありがとうございました。
いるでしょ
「ああ、さっきの飲み会でああいうふうに言ったけど、誤解されていないかな。気を悪くしていないかな。嫌われていないかな。何であんな表現しちゃったんだろ。もっと気をつけていればいいのに・・・」って余計な心配ごとをしてうじうじする人
それが個人で完結するならまだいい。
「お客様にああいう表現使ったけど、誤解されるかもしれないぞ。本当に気をつけろ」というのが本当に多かった。
トラウマがあったのかもしれないが、全部部下にも言ってくる。
「君が自信をもってお客様に「安心してください」っていうつもりだったかもしれないが、なんでもやってくれると思われるかもしれない。契約外のことを押し付けられるかもしれない。本当に気をつけろ」
「交流会では、自分のスキルのことをあまり言わないほうがいい。余計な仕事を押し付けられるかもしれない。」
「君が以前いた部署の人が君に質問にきたけれど、○○さん(俺とこの人を評価するもう一段偉い人)に引き継ぎができていないと勘違いされるかもしれない。やるべきことが出来ていないと思われるから、もう質問に来ないでくれって言ったほうが良いよ」
「雑談はしないのは当たり前だし、あまり自席で長い相談もしないほうが良い。雑談していると誤解されるかもしれない」
「メールの書き方には気をつけて欲しい。君はまだやらかしていないけどやらかすかもしれないから、送る前に一度見るから全部ドラフト送って」
「とにかく昼飯のときは素が出やすい。なるべく会社から離れて見つからないように食べたほうが良い。」
恐怖政治だよ。本当に辛かった
この会社に私は中途採用、彼は新卒で入社した。社員になったのは同時期なのでかれこれ3年ほど一緒に働いている。
他社での勤務経験がある私と初めての社会人をする彼の間には大きな経験値の差がある。
一般的な接客応対や仕事で困ったときにどう上司や同僚にアプローチするかこの3年間私なりに彼に伝えてきたつもりだ。
上司やほかの同僚も丁寧に彼に教え込んできた。
常にお客様の視線がある職場なので把握している限りハラスメントにあたるような強い指導はしていなかったと思う。
だけど彼は一向に仕事が出来ない。
仕事が出来ないは成果を上げられないということではない。何度教えても業務の基本知識を理解できないのだ。
医学に関して門外漢だし、完全に今までの経験や知識で推測しているだけだが
ずっと一緒に働いてきた人たちは彼の話題になると病院に行けばなんらかの診断が下るだろうと思っている人間が大多数いて、
話が逸れるが、私自身ADHDであり現在投薬とカウンセリングを受けている(このことは会社及び職場の人間には周知していない)
診断が下りたからといってすべてが解決するわけではないが治療を受ける前と後では大きく人生が変わった。
私の場合とにかく生きづらさがひどく、ADHDの衝動性や多動に悩まされ、
何年もネット上でどうやったら自分を変えて生きることが出来る方法と必ず死ねる方法を日替わりで検索する日々を送っていた。
だが彼にはそういったところが見られない。
境界領域知能だとそもそも生きづらさを自認出来ない人がいる、ということをネット上で読んだことがあるがそれなんだろうか。
彼は文字を読むことが人の何倍もかかる。
指先が不器用で紙がなかなか捲れないし、お世辞にも字が綺麗とは言えない。
簡単な〇×テスト(例えば「他者のパスワードを使ってPCにログインしてよいか?」)という問題を間違える。
教えられたことを丸写ししたルーズリーフを自宅に持ち帰っては二度と持ってこない
(3年間毎日のように用紙を持ち帰っているので自宅に同じことが書かれた紙が積みあがっているのではないかと心配している)
一般的な入社1年目の子が覚えていることをいまだに習得できていない。お客様との対話がちぐはぐになることが多い。
なにを言われるか。
「3回教えてだめならまた教えればいいじゃない」「いやー、それってちょっと盛ってません?」「悪口参加したくないので」「大変だね」
まぁ、大体こういうことだ。
例えば彼がものすごく恐縮したり、謝ったり、上記をカバーできるような特技があれば彼をフォローする声もあったかもしれない。
でも彼は自分が起こした失態を先輩社員が上司に報告し謝罪していることに気づかず机に座っている
(上司に頭を下げるというアプローチが物事解決にはなんの役に立たなくても人の中で働く際には時には必要だということが理解できない)
クレームに繋がるような行動をどうして取ったのかを問われ彼の中だけの事実を作り出してしまう
(おそらく物事の整合性を合わせるためにその場でつじつま合わせをしようとするため。結果問うた人間には自分の保身に走ったと思われてしまう)
はっきり言って上司が付き添いで病院に相談しに行ってほしい。診断が無かろうとなにがしかの支援が必要なタイプには変わりない。
しかしたまたま同じ会社で勤めているだけ、上司になっただけの人間がそこまでしなくちゃいけない義理があるか?
いや、無い。
私たちは支援員ではない。生活のために偶然同じ会社の社員になっただけなのだ。
彼の人生の支援をする余裕など自分たちの人生を送るのに必死な私たちには無い。
(余談だが関連会社で同じような障害の疑いがある若手社員に対し個室面談でオブラートを何十枚も巻いて受診を促したところ
「そんなことを言うなんて人権侵害だ!(意訳)」と激高した声が社内を駆け巡ったという話があり人事担当は事なかれ主義を取っている)
彼から聞く彼の家族はなんだか彼自身に興味がないようだからそちらからのアプローチも無いだろう
(というかこの状態の彼を今までスルーしてきた家族には最初から期待出来ない)
3年前は新入社員だった。
仕事に関してはなにも知らなくてもおかしくなかったし多少の粗相があっても社内外問わずお目こぼしがあった。だがそれももう限界だ。
「(付いてる社員に対して)あなたも大変ね」「もっとよく教育しといてよ」と対応が厳しくなってきている(その節は本当にご迷惑をおかけしております)
みんな疲弊している。
自分の仕事を抱えてフォローに回る。そうすると自身の仕事にミスや粗がでる確率がぐっと高くなる。残業時間が増える。
フォローをしても想定を超える失敗をするのでフォローをした人間が上役に叱られる。
本来なら下げなくてもいい頭を下げることになる。だれも彼に指導したくなくなり、近くの席に座ることは罰ゲームのような感覚が出来る。
そろそろ20代中盤になろうとしている。彼の後輩はとっくに彼のレベルを飛び越え仕事で結果を残し始めている。
上司はため息交じりに言っていた。「あんなに仕事出来ないのに自己評価は高めなんだよね…」
周りの人間にフォローされていることに気づけないから自己評価が高いのか?
という問題もあるだろう。自己評価が高く生きづらさや困り感が無いのであれば私よりも生きやすい人生を送っているのかもしれない。
そんなところに領域知能や発達障害という診断が下されそれ認識してしまったら社会に沿う形に治療や支援は出来るかもしれないが彼自身はどんどん生きづらくなってしまうのでは。
だが先ほども言ったように自分の人生を生きることが最優先の私たちは彼のその後の人生について考えて支援する余裕はない。
結局のところ今の状態をずるずると続けるしかなく、彼が転勤したら御の字だし、申し訳ないと思いつつも退職して縁が切れればと思ってしまうのだった。
目を疑ったわ。国会議員がこんな発言あり?みんな怖いけどお金に困ってるんだよ。一つの旅館が抵抗しても、あんたらの愚作で周辺で新型コロナ感染者が出たら観光地丸ごと終わりでしょ。
怒りしか無い。
「県外からの旅行者はちょっと、、、という場合は、旅館側はこのキャンペーンに参加しない選択肢もあります。」
以下全文。
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Go Toキャンペーンについて、どう考えたらいいのか、連日様々なご意見を頂いている中で、自分なりに地元の観光に携わる皆さんのお話も伺いながら、考えてみました。
そもそもこのキャンペーンは、移動の自粛要請によって最も経済的に厳しい観光業界を支援するものなのですが、地方に暮らすものの観点からすると、感染者の多い首都圏からの無症状感染者が知らないうちに地方に来ることに恐怖を感じてしまうわけです。
ワクチンが開発されるまでの間、コロナと付き合いつつ経済的にも破綻しないためには、どんな事業者も、どの個人も、集団感染を発生させないよう気をつけてながら営業したり、行動する必要があります。
特に、お酒を出すお店では、お客様の名前と連絡先を把握して、万が一のことがあったときに、連絡できる状況を整えていたりします。旅館などでは、食事のあり方を工夫したりすればいいと思います。
そして旅行する方も、家族単位での旅行にして、節度をもって行動するなどしなければなりません。
県外からの旅行者はちょっと、、、という場合は、旅館側はこのキャンペーンに参加しない選択肢もあります。
日本は、「国民の節度」とそれぞれの工夫が問われているとおもいます。
本来は、簡単で安価な検査キットが普及して、自分が感染していないことが確認されたら旅行に行くくらいの世の中にしたほうがいいのですが、これを実限するにはもう少し時間とコストを要します。
もし、ワクチンが完成して普及するのに10年かかると考えたときに、私たちは旅行のあり方も含めて、どう生活していくのかという視点で議論してもいいような気がします。
自分の中では、様々なご意見が全部そうだよな、、、と思えますので、もうちょっと考えてみます。
https://www.facebook.com/100002400264955/posts/3156624321094212/?d=n
みなさんが旅行を申し込みにくるような、街の旅行会社のカウンターで働いています。
お役に立てることは何一つ書いていませんが、現場の声を聞いてください。
GoToトラベルキャンペーンが発表されてから1週間、利用期間開始まで1週間を切ったのが今日です。
1週間前に発表されたGoToトラベルキャンペーンは、「やります」の一言だけが全国に知れ渡るばかりで、事務局ホームページはできていない。詳細もわからない。急に発表されてしまったものだから社としての方針も何もわからない。という状態がしばらく続きました。
社の方針がおおよそ固まり、わからないことだらけなりに、わかる限りで真摯に対応してきました。
発表前から申し込みを受けていたお客様へは、1件1件、「GoToトラベルキャンペーンが始まるようです。詳細は未定ですが、事後申請をしていただいて〜…」と、時間と手間をかけて案内しました。
発表後に電話や来店があったお客様に関しては、いつもより注意深く、条件を確認しながら問い合わせを受けたり、予約業務を行ったりしました。
単純に考えて負担は倍以上です。
そして今日、「東京発着の旅行、あるいは東京在住の旅行者は対象外とする」案が出ました。
正式発表ではなく、あくまで案の状態でニュースになっただけでは、仕事中の私たちの耳には入りません。
テレビを見たり、ネットサーフィンしたりしてニュースを確認する暇はもちろんないからです。
「さっきニュースで東京発着は対象外と聞いたんですが」と電話がかかってくるんですね。
肝が冷えました。
今までの手間はなんだったんだろう。
これからはどんな問い合わせを受けるんだろう、今まで案内してきた方には、どんな訂正をして、どんなお詫びをするんだろう、と。
GoToキャンペーンに関しては、当初より時期尚早だと感じていました。
ただ一介の旅行会社勤めにはどうすることもできませんし、声を上げる場所もありませんので、ただ与えられた業務を一生懸命にしなければならなりませんでした。
旅行を申し込んでいただいても、キャンセルになればタダ働きです。
一定期間まではキャンセル料はいただきませんし、手数料もいただけない場合が多いですから、利益はゼロ。これまでかかった送料や雑費は全て旅行会社持ちですので、言うなればむしろ赤字です。
業務は増え、ほとんどは無に帰す作業ばかりですので、もう体力も心も限界です。
正直なところ、旅行に行く方はGoToキャンペーンがなくても旅行をします。
GoToキャンペーンがあって初めて旅行に行こうと思う方のほとんどは、旅行をしない人、旅行会社を使ったことがない人で、GoToキャンペーンが見合わせになればきっとキャンセルになるでしょう。
明日が怖くて眠れません。
GoToキャンペーンが中止になるのも決行されるのも、どちらにしても待つのは地獄です。
GoToキャンペーンで旅行会社が潤うとお思いの方には、このブログで少しでも、現場の現状を知っていただきたいです。
先が見えません。
助けてください。