はてなキーワード: BSとは
前々から直してほしいところが山ほどある父親だったけど最近特に嫌な点が見えるようになってしまった。
一番嫌だったのは多分3ヶ月くらい前のことで、一言で言えばチャンネル争いだった。私は父親が帰宅する前からスカパーのフジテレビTWOで埼玉西武ライオンズ対福岡ソフトバンクホークスの試合を見ていた。父親が途中で帰ってきて、風呂に入り風呂から上がると、突然無言でチャンネルをスカイAでやっていた阪神タイガース対東京ヤクルトスワローズの試合に変えた。わたしになんの断りもいれず無言でチャンネルをかえたので、「え、わたし見てたんだけど……」と言ったら「俺がチャンネルの金払ってるから」と言い放った。
金を払ってる人間が偉い理論はまだ分かる。まだ分かるけど、チャンネルを変えるならせめて「変えていい?」の一言くらい言って欲しかった。言ってくれれば「今日は勝った方にマジックの付く大事な試合だからライオンズ戦を見せて欲しい」って交渉できたし、「NHKで中継やってるかもしれないから、調べるからちょっと待って」って言えた。そういう譲り合いの段階すら飛ばして「俺が金を払ってるから一番偉い、黙って俺に従え」みたいな態度で来られても全く受け入れられない。フジテレビTWOの金払ってるの母親だし。その日は偶々NHKがBSでライオンズ戦の中継をしていたからわたしが別室の小さいテレビでライオンズ戦の中継を見たものの、「NHKは毎日ライオンズ戦を中継してくれる訳ではないから、観たい野球中継が二つあるならどちらかが譲歩するしかない。次からはチャンネル変える前に一言言って」と父親に言ったらめちゃくちゃキレて物に当たった挙句夜の10時にスーツ着て「仕事行く」とか言って家を出て言った。仕事行くって言った割に2時間で帰ってきたけど。まずこれがここ最近で一番嫌だったこと。
正直これがあまりにも嫌すぎて他のことが全部些事に思えるんだけど、別の嫌な点としては、毎日飲み終わった酒の缶、飲み残しの入ったグラス、レモン汁の瓶の3点セットをテーブルの上に残したまま寝て、私か母親が片付けているのに、「お前ら(私と姉)はどうして飲んだグラスを片付けないんだ」って言われることとか。(どの口が言ってんだよってめちゃくちゃ思うしグラスをキッチンに置いただけで片付けとは言わない)
わたしが大学生になっても、部屋が足りていないので父親と隣のベッドで寝ているけど、鼾はうるさいし寝言もうるさいし寝相悪くてわたしのベッドに乗ってくることとか。勘弁して欲しい。シングルベッドの半分だけで寝るのは正直しんどい。ソファのがマシ。
ベッドが隣なのは引っ越しをする他に解決策がないが、全部一から十まで父親にそれやめて、もっとこうして、って言えたらいいけど言ったらすぐにチャンネル争いの時のように癇癪起こすのは目に見えているので、わたしも母も姉も諦めている。こんな父親をどうにも出来ないが、こんな父親でも父親なので、どうにか嫌わずにいたい。どうすればいいんだろう。
今の職場でお局様からパワハラを受けてると抗議したら「みんなガミガミ言われていて我慢してきたんだから泣き寝入りしろ」的なこと言われたんだけど、なんで訴えないのか不思議。
昨日BSで八つ墓村の新作やってたから見たけど、田治見要蔵っていう鬼畜キャラがいて、妻と子供の目の前で女をレイプしているシーンがあって、妻は子どもに「あれは嫌がっているんじゃなくて喜んでるからいいのよ」ってかばってたんだけど、結局女に逃げられた要蔵はそれにブチ切れして妻を日本刀で刺し殺して、村の住人32人殺戮するわけ。
八つ墓村はフィクションだけど、自分の感情に任せて傍若無人な振る舞いをする幼稚な大人のご機嫌とったり、言うこと聞いてやったりしたところで、周りの連中は散々苦労した挙句に最後は身も心も潰されるだけ。なんでわがままいう奴の相手をまともにしてやる奴がいるのか意味わからない。
日本テレビ「シューイチ」から依頼され出演したところ、撮影後に無報酬及び番組内容演出に異議を唱えない承諾書を結ばされそうになった
https://togetter.com/li/1408996
私は、当番組の趣旨を十分理解したうえで、無報酬にて当番組の撮影・収録に参加し、
以下のことを了承します。
1、私は、当番組のスケジュール・撮影・収録・放送にあたっては、貴社(貴社が指定する者を含みます。
以下本条において同じとします)の指示に従い、VTR構成等あらゆる演出について貴社に異議を唱えません。
2、私は、貴社(貴社が指定する者を含みます。以下本条において同じとします)に伝えたエピソード等が
3、私は、当番組の撮影・収録に際して、携帯電話やデジタルカメラ等の撮影機器を用いて撮影現場、
4、私が当番組に参加した過程で知れ得た当番組の情報、撮影内容、貴社に関する情報、及び第三者の
企業秘密・プライバシーに関わる情報をブログ等への記載を含め方法や手段を問わず第三者に開示しません。
5、私は、当番組の収録・撮影等に関し、(1)私が貴社(貴社が指定する者を含みます。以下本条において
同じとします)の指示を守らなかったために発生した事件・事故等、(2)収録に関する貴社の指示とは
無関係に発生した事件・事故等、および(3)天災等の不可抗力・貴社の予見ないし回避不可能な事態に
よって生じた損害、間接的な損害等の被害について、貴社が一切責任を負わないことを承諾します
(ただし、当番組に収録中に起きた、貴社の故意または過失による事件・事故等に関しては
この限りではありません)。
6、私は、当番組の撮影・収録に参加することにより何らの権利を取得するものではなく、肖像権、
氏名表示に関する権利、プライバシー権等一切の主張・要求をしないこと、また、当番組に参加した際に
著作権、著作者人格権、著作隣接権、その他の知的財産権が発生した場合これらの権利が貴社に帰属すること、
貴社および貴社が指定する第三者が、当番組を日本国内外において、期間を問わず、地上波放送、
BS や CS での放送、DVDやブルーレイディスク等ビデオグラム化、書籍化・ネット配信その他現在存在する
または将来開発されるあらゆる手段により再利用することに関して、私自身、及び撮影場所である
私所属の会社(以下、当社)の映像・音声が使用される際には、貴社よりの再使用申請連絡を受けた上で
7、私は、当番組の放送を個人的に録画する以外は、複製・頒布・上映・放送などの目的に一切使用しません。
8、私は、収録した内容が貴社の何らかの事情により放送されない可能性があることを承諾します。
私は、本書の全ての項目に同意し、自らの意思で捺印・署名します。
年 月 日
住所
参加者氏名 印
(年齢・生年月日)
*参加者が20歳未満の場合、保護者の方の署名・捺印もお願いします。
(保護者氏名 印)
私はNHK受信料を払ってない。集金に来ても居留守。何回ピンポンされようが気にした事無い。
でも堂々と見てる。視聴においては障害なく観ることが出来るから。
BSは見ない。画面左下隅に料金支払いへの遷移情報が出るから私には観る権利が無いとわかるのだ。
さて、NHKへの支払いについてだが今の払わなくても視聴可能なグレーゾーンがちょうど良くて、スクランブル制になると見ることが出来なくなるから現状維持でお願いしたい。NHKをぶっ壊してもらって構わない。
が、スクランブル移行はやめて頂きたい。
とは言え、私は払っていないのでとやかく言う権利は無いのである。
万が一スクランブル移行したら現在のNHKオンデマンドと統合して頂ければ幾らか払うと思う。
みんなはホントどう思ってるのだろうか?
推敲せずに走り書き。
・収益
受け取った寄付金は雑収入として計上され当然利益に貢献する。契約書を結ぶことは無いので、入金された期の収益とされる。益金不算入とすべき税法は見つからない。
火災保険金も同様に雑収入となる。ただし固定資産に限り代替資産を取得する場合は圧縮記帳により滅失した資産の帳簿価額以上の保険金について利益(課税)を繰り延べることができる。
・費用
被害に遭い滅失した資産については雑損失として費用計上される。建物やPCなどの固定資産はその時の残存価額であるBS上の帳簿価額がその費用計上額となる。完成した映画フィルム等も同様の処理となるが、デジタルデータで保存が確認されれば滅失しておらず、仮にフィルムが滅失していたとしても法定耐用年数が2年のため多くは費用とならないものと思われる。
その他円盤などの商品、画材など貯蔵品はその帳簿価額も雑損失となる。
進行中の作品については映画になぞらえると投入した声優やスタッフの人件費、撮影費用などは仕掛品として計上されていると思われる。一から作り直し必要とされない限り仕掛品として残すこととなる。そして再び完成した際に完成映画という備品として前述した2年で償却される。(ただし2以上の常設館上映作品は特別な償却がある。)
亡くなられた従業員への死亡退職金、弔慰金は全て費用計上される。ただし、同族関係の従業員などに特別に多く支給していた場合は否認される。
・法人税
以上の収益から費用を差し引いた残りが利益となるが、寄付金の使途を亡くなられた従業員とその遺族への支援、その他再建費用としていることからほぼ利益は出ないものと思われる。そもそも被害により営業ができないことから売上が大きく減少することが予想されるので、その損失もあるだろう。
・その他税金
遺族に支給された死亡退職金には所得税は課税されない。死亡退職金及び弔慰金(それぞれ一定の非課税枠あり)は相続財産となり相続税の課税対象となる。また、所得税の寄付金控除の対象ではない。
企業が寄付した寄付金は一般寄付金扱いとなるのでそのほとんどが損金不算入となる。
・結論
京アニの税金なんて心配ないのでじゃんじゃん金を送ろう。自分はなけなしの小遣い5万を寄付した。そしてNetflixに加入した。
制度自体は大嫌いだけど、宇治市がふるさと納税で京アニ支援を用途にしてくれれば全額経費になるのでお願いします!!
思いついたままに書いたので訂正などあればよろしくね。
日本国憲法第13条「すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。」
この「公共の福祉」を拡大解釈して都合の良いように国民の権利を制限するようなことがあってはならない。というのは当然であり、特に「自由」を意味する「リベラル」な方々は、ややもすれば国民の自由を制限しようとする政治家等を批判してきた。ところがNHKが自らの正当化のために乱用する「公共の福祉」については、その限りにはあらずと思ってるかのように、自民はもとより、野党も無関心。
消費税2%上げは大反対で低所得者に酷な制度だと言うくせに。NHK受信料(地上波年間13,990 円)は約70万の2%相当。衛星契約(24,770 円)だと約140万の2%相当。BS見てなくても今時ボロいワンルームでも共同アンテナあるしテレビは普通はBS受信機能あるやつしか売ってないから契約しろと迫られる。BS放送のどこが公共の福祉なのか?理屈の上ではそう言い張ることができるのかもしんないが、そんなんが通用するなら何でもありじゃないのか?
家賃は消費税かからないから、家賃抜き70万で暮らしている人なんてざらにいるし、140万で暮らしてる人など当然もっといる。そういう人から消費税2%相当額を徴収するNHKを容認して、消費税2%アップは低所得者イジメと大騒ぎ。
攻撃が入れ替わるタイミングで、フィールド以外がテレビに映されたその時、
「エイがいる…」
と声を出してしまった。
紛れもなく生きているエイだった。
ライトスタンド側の外野席であっただろうか、 本来席が並んでいるであろう空間に揺れる水面が映されたのである。
その中には悠々と水面近くを泳ぐエイの姿があった。
おそらく座席の下ではガラス越しに見えるようになっているのであろう。
10秒あるかないかのその映像に年甲斐もなくときめいてしまったと同時に、最近テレビを見ていてこのようなときめきはしばらくなかったと思う。
テレビはおおよそ見せたいものを中心に据える。球場に水槽があれば、画面の右上には「球場に水槽!?」などとテロップを出しつつ、バカそうなレポーターが現地でくだらないコメントを打つのが関の山である。
消費を促そうとするフレームワークには飽き飽きしているんだ。
太平洋を超えて行くのは今のところ私にとって簡単ではないが、これがもし日本の球場だったら遠くても1ヶ月以内に見に行く予定を立てると思う。
終わり
この度、韓国ドラマファンから距離を置いてバリバリのジャニオタになっていた私は、
久しぶりに「シークレットガーデン」を観ている。この作品は定価でDVDを買い、ファンブックやらサントラも買い、映像を持っていながら地上波でもBSでも3度くらい見た伝説の作品。字幕をみなくてもバッチリわかるくらい( 笑 )
DVDとサントラ以外は売ってしまったしなんだか熱は冷めてしまったけれど、
BSで見ていた頃の木曜日のしあわせな気持ち、夜中に喘息の発作で救急病院に行ったときも、「シークレットガーデン」を観るためにがんばろうとベッドに横たわっていた自分を思い出した。
1話なんて、韓国ドラマはヒロイン(主人公)が報われず、苦しくて仕方ないものが多いが、ジャニオタになってからの苦しみに比べたら小さいものかもしれない。
ジャニーズ事務所に対しては
ややアンチ気味→事務所もすき!→いや、やっぱり信じられないわ(いま)
って感じの推移で気持ちが変動している。
事務所のおかげで奇跡があって、推しがデビューし、メンバーが集まり、様々な作品が生み出された。それは事務所のおかげだと思うけれど、少しずつ周りを見れば考えられないことが沢山あって、肯定派が洗脳されているような気もして。自分はどうにか洗脳的な考えから抜け出した。
私の三日坊主で熱しやすく冷めやすい性格でも、ずっと好きでいられるような気がしていたのに。
でも、いまの私の推しはジャニーズ事務所にいないし、その人が好きなのは変わらなくて、昔のジャニーズ時代のものを見ても狂信的に「かわいい」とか言ってるから所詮こんなものだろうけれど、
でも、いまはまだ整理がつかない。
私の気持ちが固まる前にもしかしたら推しのグループはなくなってしまうかもしれないし。できればそんなことになる前にオタクからソフトなファンになりたい。
それにしても、ジャニオタになってからも、頑張って韓国ドラマを観ようと足掻いてはいたのだ。
「ああ私の幽霊さま」「未来の選択」「ゴーバック夫婦」など観たけれど、それなりに好きなのに、いまいち気持ちは戻らなかった。その隙間にジャニーズが入り込んだ感じだ。
いまは、ジャニ断ちをしたくて。無理やりでも。ドラマの影響で自分の研究対象にまでしてしまった朝鮮語だから、なんとか韓国ドラマが好きだ!という方向に戻したいのだが、いまいちで、とりあえず「シークレットガーデン」を見始めたところだ。やっぱりおもしろいものはおもしろい。
まだ主役級じゃないイ・ジョンソクくん、「君を愛した時間」や「ピノキオ」ではユン・サンヒョンさんがハ・ジウォンさん、イ・ジョンソクくんとそれぞれちょこっと共演してたなあ。なんて。思い返せばここの繋がりからカメオ出演したのだろうし、
このドラマで流行ったことばも、シガ中毒、ライムの着信音も、懐かしいし、なによりライムの女性としての姿がかっこよくて、あいかわらずドギマギしてしまう。
自分が昔、(今は非公開にしている)はてなダイヤリーに書いた記事を読もうとしている人がいたので、はてな匿名ダイヤリーに載せます。最近のMacではKeyRemap4MacBook(後のKarabiner)は使えないですが、AquaSKKの設定部分は参考になるかもしれません。
以下の手順で、AquaSKKで新下駄配列を使えるようにします。
一部のソフトでフォントサイズの拡大に使われるControl+Shift+;のキーボードショートカットが使えなくなるという不具合があります。(他にも使えなくなるショートカットがあるかもしれません)
また、AquaSKK以外の入力メソッドでも、新下駄配列になる上、多分そちらでは新下駄配列は快適には使えません。(適時、KeyRemap4MacBookの設定を切り替えてください)
なお、この設定はJISキーボード用です。USキーボードの人はKeyRemap4MacBook用の設定ファイルをUSキーボード向けに修正してみてください。
Q,X,Lのショートカットキーは使えなくなります。これらのキーが絡むショートカットキーは以下のように変更されます。
各種設定やファイルの内容の意味については、AquaSKKで新下駄配列を使うための設定 解説編を参照してください。
AquaSKKの環境設定の「変換」タブの「選択ラベル」の内容を以下の通り変更します。
1234567890
~/Library/Application Support/AquaSKK/
に以下の行を含み、ファイル名が.ruleで終わるテキストファイルを作成の上、AquaSKKの環境設定の「かな規則」タブでチェックを入れます。
s/,/,/,/
~/Library/Application Support/AquaSKK/
に下記の内容を含むkeymap.confという名称のテキストファイルを追加した後、AquaSKKメニューから設定ファイルの再読み込みをします。
### ### keymap.conf ### # ====================================================================== # event section # ====================================================================== SKK_JMODE ctrl::j||alt::j||ctrl::shift::j SKK_ENTER group::hex::0x03,0x0a,0x0d||ctrl::m SKK_CANCEL ctrl::g||hex::0x1b SKK_BACKSPACE hex::0x08||ctrl::h SKK_DELETE hex::0x7f||ctrl::d SKK_TAB hex::0x09||ctrl::i SKK_PASTE ctrl::y SKK_LEFT hex::0x1c||ctrl::b||keycode::7b SKK_RIGHT hex::0x1d||ctrl::f||keycode::7c SKK_UP hex::0x1e||ctrl::a||keycode::7e SKK_DOWN hex::0x1f||ctrl::e||keycode::7d SKK_PING ctrl::; SKK_UNDO ctrl::/ # ====================================================================== # attribute section(for SKK_CHAR) # ====================================================================== ToggleKana ctrl::q||alt::q ToggleJisx0201Kana shift::ctrl::q SwitchToAscii alt::l||ctrl::l SwitchToJisx0208Latin shift::ctrl::l||alt::shift::l EnterAbbrev / EnterJapanese Q NextCompletion . PrevCompletion , NextCandidate hex::0x20||ctrl::n PrevCandidate ctrl::x||ctrl::p RemoveTrigger ctrl::X UpperCases group::A-Z Direct group::keycode::0x41,0x43,0x45,0x4b,0x4e,0x51-0x59,0x5b,0x5c,0x5f InputChars group::hex::0x20-0x7e CompConversion alt::hex::0x20||shift::hex::0x20 # ====================================================================== # handle option # ====================================================================== AlwaysHandled group::keycode::0x66,0x68 PseudoHandled hex::0x1b
KeyRemap4MacBookをインストールの上、KeyRemap4MacBookに最初から含まれている「Space to Shift_L (+When you type spce only, send Space)」の設定を有効にします。
以下の要素をKeyRemap4MacBook用のprivate.xmlファイルに追加し、private.xmlの再読み込みをした上で、有効化します。
<item> <name>新下駄配列(Aqua SKK向け・ローマ字入力)</name> <identifier>remap.jis_shingeta_input_roman_qwerty_skk</identifier> <inputmode_only>JAPANESE</inputmode_only> <!-- 新下駄配列 --> <!-- 単打Shift --> <!-- 2段目 - ーには、ちぐばこがひげ「 --> <autogen>--KeyToKey-- KeyCode::Q, ModifierFlag::SHIFT_L, KeyCode::MINUS, KeyCode::VK_NONE</autogen> <autogen>--KeyToKey-- KeyCode::W, ModifierFlag::SHIFT_L, KeyCode::N, ModifierFlag::SHIFT_L, KeyCode::I, KeyCode::VK_NONE</autogen> <autogen>--KeyToKey-- KeyCode::E, ModifierFlag::SHIFT_L, KeyCode::H, ModifierFlag::SHIFT_L, KeyCode::A, KeyCode::VK_NONE</autogen> <autogen>--KeyToKey-- KeyCode::R, ModifierFlag::SHIFT_L, KeyCode::COMMA, KeyCode::VK_NONE</autogen> <autogen>--KeyToKey-- KeyCode::T, ModifierFlag::SHIFT_L, KeyCode::T, ModifierFlag::SHIFT_L, KeyCode::I, KeyCode::VK_NONE</autogen> <autogen>--KeyToKey-- KeyCode::Y, ModifierFlag::SHIFT_L, KeyCode::G, ModifierFlag::SHIFT_L, KeyCode::U, KeyCode::VK_NONE</autogen> <autogen>--KeyToKey-- KeyCode::U, ModifierFlag::SHIFT_L, KeyCode::B, ModifierFlag::SHIFT_L, KeyCode::A, KeyCode::VK_NONE</autogen> <autogen>--KeyToKey-- KeyCode::I, ModifierFlag::SHIFT_L, KeyCode::K, ModifierFlag::SHIFT_L, KeyCode::O, KeyCode::VK_NONE</autogen> <autogen>--KeyToKey-- KeyCode::O, ModifierFlag::SHIFT_L, KeyCode::G, ModifierFlag::SHIFT_L, KeyCode::A, KeyCode::VK_NONE</autogen> <autogen>--KeyToKey-- KeyCode::P, ModifierFlag::SHIFT_L, KeyCode::H, ModifierFlag::SHIFT_L, KeyCode::I, KeyCode::VK_NONE</autogen> <autogen>--KeyToKey-- KeyCode::JIS_ATMARK, ModifierFlag::SHIFT_L, KeyCode::G, ModifierFlag::SHIFT_L, KeyCode::E, KeyCode::VK_NONE</autogen> <!-- 「 --> <!-- 3段目 - のとかんっくういしなBS」 --> <autogen>--KeyToKey-- KeyCode::A, ModifierFlag::SHIFT_L, KeyCode::N, ModifierFlag::SHIFT_L, KeyCode::O, KeyCode::VK_NONE</autogen> <autogen>--KeyToKey-- KeyCode::S, ModifierFlag::SHIFT_L, KeyCode::T, ModifierFlag::SHIFT_L, KeyCode::O, KeyCode::VK_NONE</autogen> <autogen>--KeyToKey-- KeyCode::D, ModifierFlag::SHIFT_L, KeyCode::K, ModifierFlag::SHIFT_L, KeyCode::A, KeyCode::VK_NONE</autogen> <autogen>--KeyToKey-- KeyCode::F, ModifierFlag::SHIFT_L, KeyCode::N, ModifierFlag::SHIFT_L, KeyCode::N, KeyCode::VK_NONE</autogen> <autogen>--KeyToKey-- KeyCode::G, ModifierFlag::SHIFT_L, KeyCode::X, ModifierFlag::SHIFT_L, KeyCode::T, KeyCode::U, KeyCode::VK_NONE</autogen> <autogen>--KeyToKey-- KeyCode::H, ModifierFlag::SHIFT_L, KeyCode::K, ModifierFlag::SHIFT_L, KeyCode::U, KeyCode::VK_NONE</autogen> <autogen>--KeyToKey-- KeyCode::J, ModifierFlag::SHIFT_L, KeyCode::U, ModifierFlag::SHIFT_L, KeyCode::VK_NONE</autogen> <autogen>--KeyToKey-- KeyCode::K, ModifierFlag::SHIFT_L, KeyCode::I, ModifierFlag::SHIFT_L, KeyCode::VK_NONE</autogen> <autogen>--KeyToKey-- KeyCode::L, ModifierFlag::SHIFT_L, KeyCode::S, ModifierFlag::SHIFT_L, KeyCode::I, KeyCode::VK_NONE</autogen> <autogen>--KeyToKey-- KeyCode::SEMICOLON, ModifierFlag::SHIFT_L, KeyCode::N, ModifierFlag::SHIFT_L, KeyCode::A, KeyCode::VK_NONE</autogen> <!-- 」 --> <!-- 4段目 - すまきるつてたで。ぶ¥ --> <autogen>--KeyToKey-- KeyCode::Z, ModifierFlag::SHIFT_L, KeyCode::S, ModifierFlag::SHIFT_L, KeyCode::U, KeyCode::VK_NONE</autogen> <autogen>--KeyToKey-- KeyCode::X, ModifierFlag::SHIFT_L, KeyCode::M, ModifierFlag::SHIFT_L, KeyCode::A, KeyCode::VK_NONE</autogen> <autogen>--KeyToKey-- KeyCode::C, ModifierFlag::SHIFT_L, KeyCode::K, ModifierFlag::SHIFT_L, KeyCode::I, KeyCode::VK_NONE</autogen> <autogen>--KeyToKey-- KeyCode::V, ModifierFlag::SHIFT_L, KeyCode::R, ModifierFlag::SHIFT_L, KeyCode::U, KeyCode::VK_NONE</autogen> <autogen>--KeyToKey-- KeyCode::B, ModifierFlag::SHIFT_L, KeyCode::T, ModifierFlag::SHIFT_L, KeyCode::U, KeyCode::VK_NONE</autogen> <autogen>--KeyToKey-- KeyCode::N, ModifierFlag::SHIFT_L, KeyCode::T, ModifierFlag::SHIFT_L, KeyCode::E, KeyCode::VK_NONE</autogen> <autogen>--KeyToKey-- KeyCode::M, ModifierFlag::SHIFT_L, KeyCode::T, ModifierFlag::SHIFT_L, KeyCode::A, KeyCode::VK_NONE</autogen> <autogen>--KeyToKey-- KeyCode::COMMA, ModifierFlag::SHIFT_L, KeyCode::D, ModifierFlag::SHIFT_L, KeyCode::E, KeyCode::VK_NONE</autogen> <!-- 。 --> <autogen>--KeyToKey-- KeyCode::SLASH, ModifierFlag::SHIFT_L, KeyCode::B, ModifierFlag::SHIFT_L, KeyCode::U, KeyCode::VK_NONE</autogen> <!-- 単打 --> <!-- 2段目 - ーには、ちぐばこがひげ「 --> <autogen>--KeyToKey-- KeyCode::Q, ModifierFlag::NONE, KeyCode::MINUS, KeyCode::VK_NONE</autogen> <autogen>--KeyToKey-- KeyCode::W, ModifierFlag::NONE, KeyCode::N, KeyCode::I, KeyCode::VK_NONE</autogen> <autogen>--KeyToKey-- KeyCode::E, ModifierFlag::NONE, KeyCode::H, KeyCode::A, KeyCode::VK_NONE</autogen> <autogen>--KeyToKey-- KeyCode::R, ModifierFlag::NONE, KeyCode::COMMA, KeyCode::VK_NONE</autogen> <autogen>--KeyToKey-- KeyCode::T, ModifierFlag::NONE, KeyCode::T, KeyCode::I, KeyCode::VK_NONE</autogen> <autogen>--KeyToKey-- KeyCode::Y, ModifierFlag::NONE, KeyCode::G, KeyCode::U, KeyCode::VK_NONE</autogen> <autogen>--KeyToKey-- KeyCode::U, ModifierFlag::NONE, KeyCode::B, KeyCode::A, KeyCode::VK_NONE</autogen> <autogen>--KeyToKey-- KeyCode::I, ModifierFlag::NONE, KeyCode::K, KeyCode::O, KeyCode::VK_NONE</autogen> <autogen>--KeyToKey-- KeyCode::O, ModifierFlag::NONE, KeyCode::G, KeyCode::A, KeyCode::VK_NONE</autogen> <autogen>--KeyToKey-- KeyCode::P, ModifierFlag::NONE, KeyCode::H, KeyCode::I, KeyCode::VK_NONE</autogen> <autogen>--KeyToKey-- KeyCode::JIS_ATMARK, ModifierFlag::NONE, KeyCode::G, KeyCode::E, KeyCode::VK_NONE</autogen> <!-- 「 --> <!-- 3段目 - のとかんっくういしなBS」 --> <autogen>--KeyToKey-- KeyCode::A, ModifierFlag::NONE, KeyCode::N, KeyCode::O, KeyCode::VK_NONE</autogen> <autogen>--KeyToKey-- KeyCode::S, ModifierFlag::NONE, KeyCode::T, KeyCode::O, KeyCode::VK_NONE</autogen> <autogen>--KeyToKey-- KeyCode::D, ModifierFlag::NONE, KeyCode::K, KeyCode::A, KeyCode::VK_NONE</autogen> <autogen>--KeyToKey-- KeyCode::F, ModifierFlag::NONE, KeyCode::N, KeyCode::N, KeyCode::VK_NONE</autogen> <autogen>--KeyToKey-- KeyCode::G, ModifierFlag::NONE, KeyCode::X, KeyCode::T, KeyCode::U, KeyCode::VK_NONE</autogen> <autogen>--KeyToKey-- KeyCode::H, ModifierFlag::NONE, KeyCode::K, KeyCode::U, KeyCode::VK_NONE</autogen> <autogen>--KeyToKey-- KeyCode::J, ModifierFlag::NONE, KeyCode::U, KeyCode::VK_NONE</autogen> <autogen>--KeyToKey-- KeyCode::K, ModifierFlag::NONE, KeyCode::I, KeyCode::VK_NONE</autogen> <autogen>--KeyToKey-- KeyCode::L, ModifierFlag::NONE, KeyCode::S, KeyCode::I, KeyCode::VK_NONE</autogen> <autogen>--KeyToKey-- KeyCode::SEMICOLON, ModifierFlag::NONE, KeyCode::N, KeyCode::A, KeyCode::VK_NONE</autogen> <autogen>--KeyToKey-- KeyCode::JIS_COLON, ModifierFlag::NONE, KeyCode::DELETE, KeyCode::VK_NONE</autogen> <!-- 」 --> <!-- 4段目 - すまきるつてたで。ぶ¥ --> <autogen>--KeyToKey-- KeyCode::Z, ModifierFlag::NONE, KeyCode::S, KeyCode::U, KeyCode::VK_NONE</autogen> <autogen>--KeyToKey-- KeyCode::X, ModifierFlag::NONE, KeyCode::M, KeyCode::A, KeyCode::VK_NONE</autogen> <autogen>--KeyToKey-- KeyCode::C, ModifierFlag::NONE, KeyCode::K, KeyCode::I, KeyCode::VK_NONE</autogen> <autogen>--KeyToKey-- KeyCode::V, ModifierFlag::NONE, KeyCode::R, KeyCode::U, KeyCode::VK_NONE</autogen> <autogen>--KeyToKey-- KeyCode::B, ModifierFlag::NONE, KeyCode::T, KeyCode::U, KeyCode::VK_NONE</autogen> <autogen>--KeyToKey-- KeyCode::N, ModifierFlag::NONE, KeyCode::T, KeyCode::E, KeyCode::VK_NONE</autogen> <autogen>--KeyToKey-- KeyCode::M, ModifierFlag::NONE, KeyCode::T, KeyCode::A, KeyCode::VK_NONE</autogen> <autogen>--KeyToKey-- KeyCode::COMMA, ModifierFlag::NONE, KeyCode::D, KeyCode::E, KeyCode::VK_NONE</autogen> <!-- 。 --> <autogen>--KeyToKey-- KeyCode::SLASH, ModifierFlag::NONE, KeyCode::B, KeyCode::U, KeyCode::VK_NONE</autogen> <autogen>--KeyToKey-- KeyCode::JIS_UNDERSCORE, ModifierFlag::NONE, KeyCode::JIS_YEN, KeyCode::VK_NONE</autogen> <!-- 中指シフト --> <!-- 2段目 - K:ファごふフィフェ , D:ウィぱよみウェウォ --> <!-- K --> <autogen>--SimultaneousKeyPresses-- KeyCode::K, KeyCode::Q, KeyCode::F, KeyCode::A, KeyCode::VK_NONE</autogen> <autogen>--SimultaneousKeyPresses-- KeyCode::K, KeyCode::W, KeyCode::G, KeyCode::O, KeyCode::VK_NONE</autogen> <autogen>--SimultaneousKeyPresses-- KeyCode::K, KeyCode::E, KeyCode::F, KeyCode::U, KeyCode::VK_NONE</autogen> <autogen>--SimultaneousKeyPresses-- KeyCode::K, KeyCode::R, KeyCode::F, KeyCode::I, KeyCode::VK_NONE</autogen> <autogen>--SimultaneousKeyPresses-- KeyCode::K, KeyCode::T, KeyCode::F, KeyCode::E, KeyCode::VK_NONE</autogen> <!-- D --> <autogen>--SimultaneousKeyPresses-- KeyCode::D, KeyCode::Y, KeyCode::W, KeyCode::I, KeyCode::VK_NONE</autogen> <autogen>--SimultaneousKeyPresses-- KeyCode::D, KeyCode::U, KeyCode::P, KeyCode::A, KeyCode::VK_NONE</autogen> <autogen>--SimultaneousKeyPresses-- KeyCode::D, KeyCode::I, KeyCode::Y, KeyCode::O, KeyCode::VK_NONE</autogen> <autogen>--SimultaneousKeyPresses-- KeyCode::D, KeyCode::O, KeyCode::M, KeyCode::I, KeyCode::VK_NONE</autogen> <autogen>--SimultaneousKeyPresses-- KeyCode::D, KeyCode::P, KeyCode::W, KeyCode::E, KeyCode::VK_NONE</autogen> <autogen>--SimultaneousKeyPresses-- KeyCode::D, KeyCode::JIS_ATMARK, KeyCode::U, KeyCode::X, KeyCode::O, KeyCode::VK_NONE</autogen> <!-- Shiftウォ --> <autogen>--SimultaneousKeyPresses-- KeyCode::D, ModifierFlag::SHIFT_L, KeyCode::JIS_ATMARK, KeyCode::U, ModifierFlag::SHIFT_L, KeyCode::X, KeyCode::O, KeyCode::VK_NONE</autogen> <!-- 3段目 - 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L:ぢめけティディ , S:シェぺどやジェ --> <!-- L --> <autogen>--SimultaneousKeyPresses-- KeyCode::L, KeyCode::Q, KeyCode::D, KeyCode::I, KeyCode::VK_NONE</autogen> <autogen>--SimultaneousKeyPresses-- KeyCode::L, KeyCode::W, KeyCode::M, KeyCode::E, KeyCode::VK_NONE</autogen> <autogen>--SimultaneousKeyPresses-- KeyCode::L, KeyCode::E, KeyCode::K, KeyCode::E, KeyCode::VK_NONE</autogen> <autogen>--SimultaneousKeyPresses-- KeyCode::L, KeyCode::R, KeyCode::T, KeyCode::H, KeyCode::I, KeyCode::VK_NONE</autogen> <autogen>--SimultaneousKeyPresses-- KeyCode::L, KeyCode::T, KeyCode::D, KeyCode::H, KeyCode::I, KeyCode::VK_NONE</autogen> <!-- S --> <autogen>--SimultaneousKeyPresses-- KeyCode::S, KeyCode::Y, KeyCode::S, KeyCode::H, KeyCode::E, KeyCode::VK_NONE</autogen> <autogen>--SimultaneousKeyPresses-- KeyCode::S, KeyCode::U, KeyCode::P, KeyCode::E, KeyCode::VK_NONE</autogen> <autogen>--SimultaneousKeyPresses-- KeyCode::S, KeyCode::I, KeyCode::D, KeyCode::O, KeyCode::VK_NONE</autogen> <autogen>--SimultaneousKeyPresses-- KeyCode::S, KeyCode::O, KeyCode::Y, KeyCode::A, KeyCode::VK_NONE</autogen> <autogen>--SimultaneousKeyPresses-- KeyCode::S, KeyCode::P, KeyCode::J, KeyCode::E, KeyCode::VK_NONE</autogen> <!-- 3段目 - L:をさおりず , S:びら[][]そ --> <!-- L --> <autogen>--SimultaneousKeyPresses-- KeyCode::L, KeyCode::A, KeyCode::W, KeyCode::O, KeyCode::VK_NONE</autogen> <autogen>--SimultaneousKeyPresses-- KeyCode::L, KeyCode::S, KeyCode::S, KeyCode::A, KeyCode::VK_NONE</autogen> <autogen>--SimultaneousKeyPresses-- KeyCode::L, KeyCode::D, KeyC
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連休使っての旅行計画に精を出すうち、気づけば既にリアタイ勢から周回遅れを食らっている今日において今更1話の感想なんて…とは思いつつ感想を書くことにした。1~2話までしか観ていないので、3話以降を既に見ている諸兄においては「何言ってんだこいつ」程度の温情を頂ければ幸いだ。なおニコニコ動画のコメントやツイッターの実況などは敢えて見ずに書いてみた(このあと見るつもり)。ニコ動で観てると、感想がだんだん「ネットミーム紹介文」みたくなっちゃうの難しいよね。
それっぽく並べてあるけど、作品の優劣は付けてない。容赦して。
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私はTVでアニメを観ない(BS見れないし、TOKYOMXもAT-Xも受信できないし)ので、配信情報はこれ以外の手段について書いている。
Netflix独占
クリスマス生まれ(多分)と火曜日生まれ(多分)の二人が火星の大都会で一緒に音楽する青春ドラマ。「カウボーイビバップ」等でおなじみナベシン監督の新作。制作はボンズ。 本作で特に目を引くSF描写。都会の中心部はいかにもSFっぽい高層ビル群な街並みなんだけど、周辺に90年代アメリカみたいな町並みが広がってたり、往来する人も含め朝昼晩と色んな表情がある。「大都会だけど金持ちや貧乏人、ホワイトカラー、ブルーカラーが入り交じる都会感」に強いリアリティがあるところが好き。細かい所だと、飲食店の注文が全部スシロー方式(店員呼ばなくておk)なのに、作中の客がみんな店員呼びつけてクレーム入れてたのリアルすぎて笑った。設定こそSFだけど、現代を舞台にしても成立するような話をあえてSF世界で展開するっていうのもリアリティを強める要因っぽい。そんなSF描写の中でも好きなのが「家出ってどうやるの?そんなこと、聞ける人もいなくて。色々とググってみたけど、やってみたら意外と簡単だった」という冒頭のモノローグ。ゆうて火星の話ってことは実質ファンタジーみたいなもんかな、という先入観があっただけにこの一言だけで「実はこの世界はリアル世界と地続きで、しかも遠い未来というわけでもなく、とりわけ若者像はほとんど変わっていないんだよ」というSF世界であることがわかる。似たようなシーンだと、セッション後「私達のはじめての曲が完成しました!イエーイ!」つってインスタにセルフィをアップするシーン。作中何度も語られる「何も特別ではない、リアルの世界にもたくさんいる、何者でもない誰か」て感じをよく表してる。本作の脚本はみんな大好き赤尾でこなんだけど、私はやっぱり彼女の関わる作品に登場する女性が一番好きなのかもしれない。先のクールで言えば「同居人は猫~」「3D彼女」が赤尾でこ脚本。ハルって女の子だよね?特に同居人は脚本・赤尾でこx絵コンテ・佐山聖子タッグによる挿話がたくさんあってめっちゃエモかった。
1話では「二人がなぜ音楽をやっているのか」という部分が中心で、音楽への初期衝動を丁寧に描いてるのが好き。「ふとラジオから流れてきた曲を聞いて涙が出てきた」とか、路上で演奏してるけど歌はなく(ハミングだけ)「ただの音の連なり」を演奏してるだけ、とか。本作に限らず「初めて新入生に軽音部が自己紹介がてら演奏を見せるシーン」とか「生まれて初めてライブハウスでライブを見たシーン」とかめっちゃエモいよね。
セッションも、最初はお互いにそれぞれの初期衝動を持ち寄って始めるんだけど、お互い探り探りから徐々にノッてきて、歩み寄っていく過程がすごく丁寧。途中でやり直してみたりとか、お互いに相手を見つめながらテンポや歌を合わせる感じとか。
それにしても演奏シーンがやばい。最近は演奏シーンに3DCGを駆使してダイナミックな動きを表現する作品が増えてるけど(ピアノの森とか)、本作は演奏シーンに限らず多くが作画アニメーション。ボンズすげえ。ギターの弦を押さえる運指見てるだけで一日が終わりそう、別のカットも、手元だけを映すんじゃなくてチューズデイの上半身全部作画してるし(大抵の楽器は全身使って演奏するものなので、彼女もギター演奏中は体をかなり動かしている。本作はそれを作画で丁寧に表現している)。
加えてギターの作画が凄まじい。まずギターケースを開けるときのアニメーションから既にヤバイ。あえて楽器の持つ神秘的な雰囲気とか、艶やかな反射とかを作画で表現してるのは京アニだけだと思ってた。
SF的大都会、ストリート系の子と一緒にストリートミュージックを、お嬢様ファッションに身を包んだ子がアコギ演奏するっていうギャップは、案外「全力でアコギ演奏シーンをリアルに描きたい」という発想からスタートしてたり?
そしてギターの音ワロタ。開放弦でベヨェーンしたときのボディが響く感じとか、ギターに指が触れたときのギュインッまでちゃんと入ってるし、セッション中なんかギターの音に限らず、服の擦れる音「彼女たちが演奏してる部屋の空気の音」が(おそらく)全部入ってる。演奏シーンは文字通り空気が変わった。
「え、歌くっそうまいやん」と思った人も多いと思うけど、本作はCVと別に歌担当のアーティストがいる。英語圏でオーディションをしたらしく、この人たちがまたとんでもなく歌がうまい。もうハミングの時点でめっちゃうまいってどういうことなの・・・
音楽で言えば劇伴はMocky。R&BやJAZZの人で、軽快なベース音がたまらない。ついビバップの菅野さんを思い出しちゃう。それにしても、音楽がテーマの作品とはいえ劇伴が多彩すぎる。1話を通して音楽アルバム聴いてるみたい。
歌で言えばEDは作詞・作曲・編曲Benny Sings。劇伴から一変してPOPS。カートゥーンっぽい絵と相まってかわいい。
すんでのところでFOD独占を無事回避
浅草の日常アニメ。「さらざんまい」の意味は、ざっくりいえばユニバース感覚のこと。それにしても「さらざんまい」というネーミングセンスよ。幾原邦彦監督による新作。制作は「ユリ熊嵐」に引き続きラパントラックで、本作は共同でMAPPAが参加している。ピングドラムやユリ熊嵐で印象的なピクトグラムを担当した越坂部ワタルや、その2作で劇伴を担当した橋本由香利が本作にも参加していて、「チーム幾原邦彦」が確立されていく感じがある。
俺が本物のかっぱをみせてやるよ!(by幾原邦彦。公式ラジオ番組が毎週配信されていて、MCが諏訪部順一&まさかの監督。制作大丈夫ですか?)とのこと。曰く「かっぱと尻子玉は切っても切れない関係。なのに尻子玉を描かないかっぱ作品が多すぎる」というわけで、本作では尻子玉が重要なモノとして描かれている。これが本物のかっぱだそうです。噂に聞いてはいたけれど、かっぱに尻子玉を抜かれるというのはかくも恐ろしいことだったのか。ちなみにエンタの中の人は「尻子玉が抜かれるときの気分は、痛み8割気持ちよさ2割くらい。あと恥ずかしい」という気持ちで演技したとのこと。ノイタミナのプロデューサーからの「勘弁してください。ノイタミナですよ?」という柔らかい拒否を押し切って作られた尻子玉搾取シーンは割と必見。
1話は「かっぱとは?尻子玉って?」を中心にまとまったお話。ピングドラムやユリ熊嵐と比べてとっつきやすい感じがある。公式あらすじも
「中学2年生の矢逆一稀、久慈悠、陣内燕太の3人はある日、謎のカッパ型生命体“ケッピ”に出会い、無理やり尻子玉を奪われカッパに変身させられてしまう。『元の姿に戻りたければ“ある方法”でつながり、ゾンビの尻子玉を持ってこい』ケッピにそう告げられる3人。少年たちはつながりあい、ゾンビの尻子玉を奪うことができるのか?!」
といった感じでかなり分かりやすい。とはいえ、本質はピングドラム、ユリ熊嵐に続く群像劇、というか愛憎劇なので結構しんどい系ではある。非常に愛が重い。ピングドラムのストーカーっ子にドン引きした視聴者は多いと思うけど、要はあんな感じ。作画部分でもキャラの表情、特に主人公のアップがすごく綺麗(中性的な顔っていう感じがよく出ていて好き)で、より群像劇みが強い。冒頭の主人公が走るお芝居すごい。
ユリ熊嵐と比べると、あっちが「隔世」なのに対してこっちは「現実世界(浅草)」という舞台設定の違いがある。描かれる浅草の描写もすごくリアルで、いわゆる「世界的な観光地」ではなく「昔ながらの下町っぽさ」に焦点を当てている感じがすき(背景:スタジオパブロ)。ぐちゃぐちゃした看板まで再現してて、三ツ星カラーズ並みに生活感がある。そして登場する場所が、地元民ならではのチョイス。監督自身が若い頃から浅草で遊んでたらしく、その頃のイメージを元にアニメの舞台を浅草に決めたらしい。浅草寺などの観光地より雑踏(街を歩く人、通勤の車とか)によって街の雰囲気を描いているところとか、生活圏にあるテーマパークこと「花やしき」が出てくるとことか、地元民らしい描き方だよね。
そして例の尻子玉(尻子玉と書いて「よくぼう」と読む)搾取から始まる一連のシーン。みんな何回くらい観たんだろう。MAPPAが関わってるだけあって凄まじいアニメーションに仕上がっている。劇中歌とともに欲望搾取~浄化までシームレスに続くシーンの中毒性やばい。過去作と比べ、初めから終わりまでキレイにまとまってて完成度が非常に高い。「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」のレヴューと似たような感動を覚えた。またアクションをするのが人間ではなくかっぱやモンスターなので、より一層爆発力というかファンタジー感が加速しているのも好き。
挿入歌でいうと、ユリ熊嵐と一変して本作はほぼ登場人物が男性なのが印象的で、挿入歌も今の所ボーカルが全員男性。特に2話挿入歌「カワウソイヤァ」がすごい好き。余談だけど、アフレコ時点であのシーンはアニメ化用の実写映像資料だったらしい。ちょっと観てみたい。
EDは「青春ブタ野郎」OPでおなじみThe Peggies。青ブタもこれもしんどい群像劇なので、このバンドサウンドがすごく合っている。
ところで、最後の「フィクションです」的なキャプションは一体どういう意味なんだろう。「まあ、かっぱなんて存在しないんですけどねwww」とか「実際のかっぱはこんなんじゃないんですけどね、へへへ」とか?かっぱが非実在みたいなメッセージに見えるから不適切じゃない?
ゴブリンスレイヤー。英題は”DEMON SLAYER”。エミヤさん家に引き続き、ufotable肝いりの新作(ユーフォーテーブルって読むのね、初めて知った)。テーマは「動く浮世絵」とのこと。大正時代の日本を舞台に、鬼殺しをするお話。制作体制的にはufotableのアニメ「テイルズオブゼスティリアザクロス」の布陣。舞台こそ違えど、壮大なファンタジーっぽく仕上がっている感じは似てる。特に壮大なBGMの使い方とか、映画かな?これ絶対映像に合わせて作曲してるやつでしょ(やってるってラジオで言ってた気がする)。オケ~雅楽までなんでもありな感じが聴いてて楽しい。
近代の日本を舞台にしたアニメの中でも特に地方(山の中)が舞台のアニメといえば「ゴールデンカムイ」が似てるかも。背景美術でいうとあっちは「美しい自然を感じる」っていう印象なんだけど、本作は背景が全体的に黒っぽくて薄灰色に支配された不吉な感じ。闇=鬼の領分、みたいな緊張感がある。そういう意味では「どろろ」に近いのかも。金カムは実質ゆるキャンなので、自然の描き方は趣向がかなり違う。金カムが「自然怖い」なのに対して本作は「鬼怖い」だし。野生の動物が登場しない感じからもそういう意図があるのかな。
で、何その背景の書き込み。ユーフォーテーブルの背景(たぶん自前)って、エフェクトを自然に盛り込んで多角的に映す演出をするけど絵っぽさを残してるというすごい技術を使ってるよね。2話の修行シーンとか特にやばかった。主人公が背景の中にちゃんと存在して、立体的に生えてる木々の中を疾走しているようにしか見えない。でもキャラデザはテイルズオブゼスティリアザクロスと違い、輪郭線に特徴がある平面的なデザインになっている(浮世絵みたいな感じ)。そんなキャラが縦横無尽に画面を駆け巡るアクションシーンすごくない?最近だと「スパイダーバース」とか。あれは更にすごかったけど。
1話はゴブリンスレイヤーで言うところの前日譚で、「鬼って何なん?」みたいな話が中心。いわゆる妖怪等と違い、鬼がゴブリンくらい生き物してる。金カムではヒグマが神様の化身みたいな扱いで人間を襲ってたけど、あれくらい怖い。おまけに人並みに考える上に喋るしほぼ死なない。散発的に現れる感じはゴブスレで言うところの「落ち延びたはぐれゴブリン」なのかな。強烈なヌルヌル作画ゆえ、鬼がとても肉肉しくてキモい。「甲鉄城のカバネリ」のカバネくらいキモい。
そんな厳しい世界を生きる主人公(CV.花江夏樹)の、鬼気迫るセリフや息遣いがめっちゃ好き。ゴブスレさんは鎧に身を包んで常に平坦な口調だったのに対して本作の主人公はすごく感情表現豊か。「4月は君の嘘」を見てから彼の演技が大好きなので、またアレを見れるのが嬉しい。演技で言えば、鬼頭明里演じる禰豆子かわいい。基本的に山田たえ状態なんだけど、呼吸やうーうーだけで感情の起伏(非常にピーキー)や体型の変化を表現する感じとかめっちゃ好き。特に2話の見せ場では音楽とアニメーションによる強烈な緩急も加わってすごいことになってた。ご飯を我慢するシーンすごいよね。癒やされる。
テレビはあるけれどテレビ線?ケーブル線?を買っていない。テレビ番組は映らず、休日に近所のレンタルショップで借りてきたお笑いを観るだけの装置と化している(ほんとうは小難しい映画を観たいのに疲れているとお笑いばかり選んでしまう。悲しい)
先ほど、スーツを身にまとった男性がきた。インターホン越しにNHKですと言われたときに居留守を使えばよかったと心底後悔した。
前に一人暮らしをしていたとき、テレビはあったし、テレビ線?ケーブル線?も繋げていたのだが、奇跡的にNHKだけが受信できなかった。まじで。私はその年の大河ドラマが観たかったのに。そのことをNHKの人に伝えたら引き下がった。
まあ、それで、今回は「テレビ線?がないのでテレビは観られないです」と伝えたら「テレビがあるだけで契約対象になるんです……」と申し訳なさそうに言われた。え、ええ〜〜?そうなの?おかしくない?どうしようかな?と思いつつ、とはいえ扉を開けてしまった以上は撃退できる気もしなかった。小心者なのだ。
どうでもいい気持ちになりながら半笑いで「この仕事って嫌われませんか?」とNHKの人にたずねるとお兄さんは「めちゃくちゃに嫌われますね……」と私よりもずっと力なく笑った。そうだろうな。契約書にサインしつつ「お兄さんはテレビをよく観るんですか」と再度質問すると「子どもがいるので教育テレビはよく観ますよ」と返ってきた。模範的回答すぎる。
「でも、単身のときはテレビは観なかったですね」「寝ちゃいますよね。帰ってきたら。今はスマホでニュースもわかるから必要性もないし……」「僕も単身だったら僕のことを悪者に感じるだろうなと思います」
キャッシュカードを機械に通して暗証番号を打ち込んだ。これで、この人がNHKの人ではなかったらどうしようと少しだけ怖くなった。この機械があればいくらでも詐欺ができるのでは?
最後にお兄さんは「テレビ、観てくださいね」と頭を下げて帰っていった。観ないけれど。テレビ線?ケーブル線?を買うの、なんだか面倒くさいし、それでBSが映るようになったら受信料が倍くらいになるらしいし。まあ、うん、私がこれから払う受信料によって教育テレビが存続するならなによりだよ。私は観なくてもお兄さんのお子さんが観るわけだしな。私の分まで観てくれ、と思いました。