はてなキーワード: 真夏とは
『ソシャゲライター クオリアちゃん ―恋とシナリオと報酬を―』というラノベが出た。現役ソシャゲライターの下村氏による、ソシャゲ業界を舞台にしたラブコメ、というと。
ソシャゲ大好きなヒロインと、ヒロインに憧れる主人公が、時に苦難にぶちあたりつつも、ソシャゲへの愛と希望を胸に頑張る話……と思うだろうが、実のところは違う。ヒロインはソシャゲを愛していない。ソシャゲのシナリオライティングの参考になるといった感想が見られるが、ほとんど参考にならない。
こんなことを言うと、ひねくれたやつだと思われるかもしれないが、まぁ話を聞いて欲しい。
嫌な予感がしたのは、冒頭からだ。
ヒロインは仕事の際は、キャラに入るためにコスプレをするコスプレイヤーである。その両親もコスプレイヤーだったのだが、かつて真夏のコミケで暑苦しいコスプレを無理にやった結果、熱射病で死んだという設定が明かされる。
実際にそんなことがあったら、コミケの存続が危ぶまれる大危機である。少なくともコスプレ禁止か、または、大幅な規則改定がもたらされるだろう。警察も、コミケスタッフも、コスプレイヤーも巻き込んだ、大迷惑である。
ブラックな笑いとか、ギャグ強めの話とかならいいんだが、これが「自分のやりたいことをやりきった人達」の「ちょっといい話」として語られてるんだよね。
正直、ここで危ない、と、思った。
「クオリアちゃん」の作中に登場するソシャゲは、多くのヒロインがいて、共通ルート、ヒロイン個別ルート、ヒロイン別エンディングなどが存在する。主人公は、業界の先輩であるヒロインと共に、シナリオを書いていくのだが。
これは、PCやコンシュマーのギャルゲ((ノベルゲームとも。ソシャゲでもギャルを攻略する系のギャルゲは多いが、以下、ギャルゲと言った場合、パッケージソフトのものに限定する。))のフォーマットであって、今、主流の(例えば下村氏が担当しているチェインクロニクルなどの)ソシャゲのシナリオとは、まるっきりかけ離れている。
これの何が問題なのか?
たとえば、コンシュマーのギャルゲーの場合、お客はまずお金を払い、お金に見合う内容を求めるので、ある程度、じっくりプレイしてもらえることが前提になる。一方で、ソシャゲの場合、試しにダウンロードして、ちょっと遊んで、ほとんどはそのまま止めるのが普通である。じっくりプレイする意志のないお客さんを、どううまく引き留めて、プレイを続けさせ、課金に繋げるかが前提になる。
伏線を張り巡らせたストーリーで満足感を出すコンシュマーのギャルゲに対し、ソシャゲのシナリオは、短い独立したエピソードを増やして、キャラクターの魅力を立てる、といったものが多い。また、たいていのソシャゲはRPG的な戦闘・成長システムがあり、それとの兼ね合いもある。
ソシャゲのシナリオを面白くするには色々な方法論はあるが、つきつめていえば、「どうやって課金に結びつけるか」ということになる。だが、作中では、主人公達がシナリオを書いているソシャゲが、どんなゲームシステムで、どんな課金方式なのかがさっぱりわからない。
作中のヒロインも「ギャルゲだとこうする」「ギャルゲだとこうだが……」といったアドバイスに終始している。
そして、一番驚きの事実は、ヒロインが、ソシャゲをプレイしていないことだ。
そう、この作品において、ヒロインは、ソシャゲを全くプレイしていない。
ヒロインは、ソシャゲのライティングなどを専業にしているので、ド貧乏であり、携帯なんかとても持てないのだ(シナリオ作成・メール送受信は、両親の形見のPCでやっている)。
なので、自分が仕事しているソシャゲも、実際にプレイしてないし、ゲームシステムもよくわかってない。そんな人間が、作中で「ソシャゲのシナリオの書き方」を教えているのである。
正直、作者の正気を疑う。
本作のヒロインが、なぜ、ソシャゲのライターをしているか。きっかけは、両親がギャルゲーマーで、両親のPCで、そうしたゲームに触れたから、というものだった。ソシャゲとの出会い、ソシャゲをプレイした感動などの描写は……特にない。
ギャルゲ好きの両親に育てられたギャルゲ好きのヒロインが、ギャルゲの文法で、ソシャゲを書いている(事実、主人公に教えたシナリオの書き方は、両親が言っていたギャルゲのテクニックだと明かされる)。
一体、なんでこんなことになってしまったのか。
ソシャゲというのは、まだ出来て日が浅い。故に生粋のソシャゲライターというのは、まだほとんどいないはずである。たいていは、他の業界からの出向組、特にギャルゲ出身のライターは多い。で、こうしたギャルゲ関係者の中には、ソシャゲを、ボリュームが少なく、内容の薄い、くだらないものだと見下しがちな部分がある。
本作も、そういう世界観の中で書かれているとすると、残念ながら非常に辻褄が合う。
業界話をさっぴいて、一冊のラノベとして見た場合も、本作の面白い点は山のようにあるのだが(無駄に異能力がいっぱい出てくるとか)、それは、他の人に譲る。
興味があったら手にとってほしい。
1年ぐらい前に「そういえば日本の歴史は教科書を読めばいいけど、インターネット上の歴史は意外とまとまってないよな」とふと思いつきで書いて、以降何か思い出す度にちまちまと書いてて、最終的に本にするかどっかで公開しようかと思ってた。
が、金取るほどじゃないし、そもそも出典元は自分の記憶とWikipediaとかその他ウェブサイトだし、正確性も担保できないし、どうせなら皆で見て「あーこういうのあったねー」とか「これが無い!」とか言い合うのも楽しいと思ったので書く。
あと、自分だけでなく、一度某所に公開して出てきたやつも一部混ざってます。※2016年まであります。
・アメリカで現代のインターネットの起源となる「ARPANET」が始動する。最初はカリフォルニア大学ロサンゼルス校とスタンフォード研究所、カルフォルニア大学サンタバーバラ校、ユタ大学の4つを結ぶネットワークから始まった。最初に送信されたメッセージは”lo”だった。(login:を入力しようとしてクラッシュした)
・東北大学とARPANETが接続される。日本にARPANETが入った最初の出来事である。
・慶應義塾大学と東京工業大学を接続するJUNETが誕生。日本におけるインターネットの起源。後に東京大学をはじめ、様々な研究機関や大学が接続されるようになる。
〜〜中略〜〜
・Windows95誕生。一般市民にインターネットが急速に広まる。地下鉄サリン事件発生。
・阪神淡路大震災発生
https://www.youtube.com/watch?v=ktPL7X7nFXk
https://www.youtube.com/watch?v=FvfBJapb2pw
・芝雅之により掲示板「あやしいわーるど」が誕生。日本インターネットのアンダーグラウンドの祖先。元は地下鉄サリン事件を題材にした不謹慎ゲームを配布するために立ち上げたウェブサイト。
あやしいわーるどで発生した文化は後のインターネットに大きな影響を与えたものも多い。
・ネット流行語:「マターリ」「ヽ(´ー`)ノ」「『餃』『子』『の』『王』『将』」「萌え」「Warez」「ギコ猫」「ツンデレ」
・あめぞうにより「あめぞうリンク」誕生。酒鬼薔薇事件発生。あやしいわーるどに少年Aの実名が投稿される。
・あやしいわーるど閉鎖。あやしいわーるどから派生した掲示板が大量に発生する。これらは2016年現在も続いているものもある。
・「あめぞうリンク」にスレッドフロート型掲示板(あめぞう掲示板)が設置される。最初にあったのは「掲示板ニュース速報」「株式速報」
読みづらいとされていた大型掲示板サイトの中でこのシステムは当時は画期的で、爆発的な人気を誇るようになる。
・この頃に「ひろゆき」出現。
・この頃はまだコンピュータも高価で、インターネットもまだ滅多に使われず高額だったため、利用者が好事家に限られていた。雑談以外には、株式、経済、社会情勢、コンピュータ等、専門的で高度な話題が多かったとされている。
・テキストサイト全盛期
・あめぞうの利用者が増加し、サーバ確保が困難になったり荒らしが増えるようになり運営に様々な問題を抱えるようになる。
・サイトの引き継ぎ先を求めていたあめぞうの声に応える形で同年、利用者の1人であったひろゆきにより「2ちゃんねる」が誕生。当時は「あめぞうのセカンドチャンネル」という位置づけとされていた。1日あたり1万人程度の来訪者。
https://www.youtube.com/watch?v=h22l8iWAW18
https://www.youtube.com/watch?v=6rNZBF9DXTU
・スクリプト荒らしによりあめぞう掲示板壊滅。同年閉鎖。西鉄バスジャック事件発生。犯人が2chに書き込んでいたことを受けてひろゆきが初めてテレビに出る。
・ネット流行語:「(この掲示板は)匿名というのが前提になりますので、うそもあるし、ひどいことも書かれます。そういうのをうそはうそであるとか、見抜ける人でないと(掲示板を使うのは)難しいものがあるでしょう」
・教育改革国民会議(森内閣)「バーチャル・リアリティは悪であるということをハッキリと言う」
http://www.nicovideo.jp/watch/nm3956863
https://www.youtube.com/watch?v=LWSZMrz0zsk
・2chに対抗した1ch.tv誕生。あめぞうと西和彦が関わる。
・アメリカ同時多発テロ事件発生
・先行者出現
・田代神
・MAD GEAR SOLIDの1作目が公開される。「性欲をもてあます」
・グリッドコンピューティングを用いたUD ガン研究プロジェクトが開始。2007年に終了するまでの間、Team2chが大きく貢献する
・WinMXで逮捕者。「かぎのおとが おやがかぎわたしや もうだめぽ」
・ドラえもんのキャラを使ったFlashが流行(後にオラサイトと呼ばれる)
https://www.youtube.com/watch?v=DaoGHZFKt6s
https://www.youtube.com/watch?v=nQl3NIJYkt0
◆はじめに
「FF外から失礼するゾ~(謝罪) このツイート面白スギィ!!!!!自分、RTいいっすか? 淫夢知ってそうだから淫夢のリストにぶち込んでやるぜー いきなりリプしてすみません!許してください!なんでもしますから!(なんでもするとは言ってない)」
ちなみにニコニコ大百科に記事があるが、それを見てもわからなかった人向け。
雑だったりわざと間違えてる部分もあるので、とりあえず理解したい人向け。
◆前提知識
ツイッター、真夏の夜の淫夢。この二つを知らないと大百科を見ても「?」ってなる。
日本で発売されたゲイビデオ。ストーリーに繋がりがない四つの章から成る。
2chや動画サイトでネタにされていく内にこのゲイビデオを主体とした独自のコミュニティが形成される。
このコミュニティに属している人を淫夢民、コミュニティ独自の言い回しを淫夢語録と呼ぶ。
自分が呟いたり(ツイート)、他人が呟いてるのを見たりするSNS。
ホーム画面にはタイムラインと呼ばれる機能があり、自分や気に入ったユーザーの投稿が時系列順で流れている。
他にも自分をフォロー(後述)している人に他人の呟きを見せるリツイート(RT)、
◆元ネタ
「フォローしたゾ~ 淫夢のこと知ってそうだから淫夢のリストにぶちこんでやるぜー いきなりリプしてすみません!許してください!(何でもするなんて言ってない)」
とあるユーザーの、淫夢語録をふんだんに使ったリプライである。
それぞれの単語の意味は後で解説するとして、この内容が(淫夢民から見ても)痛い、として話題になった。
面白がった周りのユーザーがコピペ化、更に小馬鹿にするように改変が加えられ、
「FF外から失礼するゾ~(謝罪) このツイート面白スギィ!!!!!自分、RTいいっすか? 淫夢知ってそうだから淫夢のリストにぶち込んでやるぜー いきなりリプしてすみません!許してください!なんでもしますから!(なんでもするとは言ってない)」
が、誕生した。
◆FF
・フォロー
ツイッターでは特定のユーザーの呟きをタイムラインに流れるようにすることができるが、これをフォローと呼ぶ。
○○をフォローする、○○にフォローされる、という形で使われる。
例えば「Aさんのフォロワーは12人いる」という文章は、Aさんという人をフォローしている人が12人いる、ということになる。
◆FF外
ツイッターではフォローでもフォロワーでもない人からリプライを送るのを嫌がる人が多数存在する。
その為FF外からリプライを送る際に「FF外から失礼します」と付け加える文化が出来たが、それをもじったもの。
◆ゾ
◆(謝罪)
(○○)という言い方は他所でも見られるが、淫夢語録は積極的に(○○)が使われる。
淫夢語録。「自分、◯◯いいっすか」の改変。元の台詞はTDN(多田野数人)の「自分で入れていいすか?指」
◆淫夢
◆リスト
ツイッターではフォロー・フォロワーの機能の他にリストという機能がある。
リストに入れたユーザーのツイートを、タイムラインと同じように時系列順で眺めることができる。
タイムラインと違い複数作れて公開・非公開を選べる為、特定の集団のユーザーをまとめて入れたり非公開でウォッチングしたりするのに使われる。
◆ぶち込んでやるぜー
◆(なんでもするとは言ってない)
真夏の夜の淫夢の登場人物、TNOKの台詞「おう考えてやるよ(返すとは言ってない)」
以上。実は厳密には間違ってる部分が結構あるのだが、これだけ知っていれば恐らく十分である。
これで皆は心おきなく学校や職場で「FF外から失礼するゾ~(謝罪)って知ってるかい?」と話を振ることができる。
場も盛り上がり人気者間違いなしである。
一回の射精のために、20本くらいは選ぶが、精鋭たちだから、10本も見おわらずに、射精する。
絶対に、使い切れない量だよ。
昔はさ、1本の神エロ動画を、何回も何回も使って、2年とか3年とか使ってたのよ。
俺にとってそういう動画の最期は、『ブルセラ生撮り 27』ってやつのトイレでのフェラシーンだったんだけど。
これ以上の動画って、なかなかなかった。
だけど、xvideosって、もこのレベルの動画がそろいまくってるのね。
元々白人コンプレックスが強かったから、白人でオナニーできること自体がすごいんだけどさ。
「ガイジン」
「特選」
「日本人」
「アナル舐め」
「一人」
って感じでシンプルなんだけど。
「特選」に入ってるやつは、もう絶対抜けるレベルの奴なんだけど、60本。
昔は、これ1本あれば、5年は困らないわ、ってレベルが、60本。
オーバーキルなんですね。
絶対に追いつかない。
1日10回射精しても、年間4000回も行かないわけだ。
多分、俺は、『ブルセラ生撮り 27』で、300回は抜いた。
それぐらい抜いても、まだ抜ける。
効果音のセミの音にパブロフの犬みたいに勃起するようになって、一時期は狂ったようにセミの音が入ってるAVを収集し続けたくらいだ。
何秒でどういう表情をするのか、他作品との表情や態度を比べて、この時の心情はなんなのか。
まるで、真夏の夜の淫夢なみに、俺の中では考察がされまくっている。
それぐらい、一本の作品で抜きまくれる作品ってのは、数年に1度とかだったんだよ昔は。昔ってか、2006年くらいかな。
クッソ微妙なスナッフフィルムとかの特殊系で刺激をごまかしながら、「なんか違うなあ。もっとストレートにエロ力が高いAVないのかなあ」とそういう気分で過ごしてたんだよ。
強すぎだろw
もうなんだ。
これはシェンロンですわ。
これらの、動画達を、『ブルセラ生撮り 27』ぐらいに愛することができなくて非常に残念だ。
もう、俺は、『ブルセラ生撮り 27』だけでは満足できなくなっている。
確かに、抜けるけど、これ一本で抜きとうそうなんてことは多分ない。
あるとしたら思いで補正。
ああ。ああ。
そのオナニーにも誠実になれないっていうのが。
なんか、悲しいような、寂しいような。
時代についていけてない気分。
よく考えてみてくれ。
だけど、その時、そこにはまだ電気が通ってないんだ。
想像してくれ。真夏、炎天下での野外の配線工事。そして真夏、室内での内装工事。
そこに、どうして快適な空間がある?
彼と付き合いはじめて5年とかで 私のほうがずっと彼のこと好きで好きでしょうがないって感じで
デートとかも彼すごく忙しいからめったにできなくて最後にしたのが今年の1月とかで。
あの時は楽しかったな~~サプライズ的な演出もけっこうあったし何より嬉しかったのは秋からまた毎週会えるよって言ってくれたことだった
もうだめかなとか思ってたから覚悟してたんだけどまさかまた会えるなんてさ~
それで10月から毎週デートしてきたんだけどなんだろね、むこうもマンネリとか気にしてたのかな
明るくて何考えてんのかわかんないところが好きだったのに急にかっこつけちゃってんの。
別にこっちはマンネリ化しちゃう~とかそんなの気にしてなかったのに。会えるだけで嬉しかったのに。
会う回を重ねるごとにどんどん雰囲気暗くなっていっちゃって会話しててもなんかすれ違っちゃうっていうか
昔話してたことと今話してることが微妙に違っていたりしてこっちも困惑みたいな(笑)
出会いこそ華やかな姿だったけれど話をきいていくうちに色々な一面を知っていったから別にそういう面を否定するわけじゃないんだけど。
ここだけの話、彼と全然会えてない間に他に色んな人と出会って。
冬だか春だかに出会って夏に仲を深めちゃった彼がもう本当にすごくて、優しいし穏やかだし華やかだしいつも楽しませてくれたのがすごく印象的で
あとは恋愛感情抜きにして支えていきたい子たちもたくさんいて彼だけのことを考えていられない自分がいた。
最初はどうなんだろう…って悩んでたんだけど夏の1件から彼以外にもたくさんいい人っていることに気付けた。
ほんと、こんなことブログにかいてなにがしたいんだろう;どうせ彼がみてなにか変わるってこともないだろうし
私ってほんと馬鹿な女だな…彼ひとすじ♡とかいってた頃が懐かしい;
話題のツイートにリプ欄を覗くとナイトスクープへの熱い信頼(ほぼ関西人だと思われる)が寄せられていた。
しかしあの番組を見て育った関西人として、「本気で薦めている」ことがよくわかる。
そこで探偵!ナイトスクープの信頼と実績一覧(本年度分)をご覧いただこう。
先月結婚式で福岡に。独身を親族にいじられ、べろべろになるまで飲み、居酒屋で見知らぬ人たちに励まされた。
気付くとホテルの自室で、肩にはホークスのユニフォームがかけられていた。
→結果:返却成功
メキシカンバー開店の日、シェフが「ゴミ箱を買いに行く」と言って失踪。
→再会。10年前の当日、急に体調が悪くなった。その後難病指定の病が発覚し戻ることもできず。4回目の結婚をしていることも発覚。
広島県の男性(56)から。私には50年来「実のお兄さん」のように慕い続けてきた方がいる。50年前に放送されていた「なかよしリズム」という子供番組の「初代・歌のお兄さん」の中山克己さん。
→発見。74歳と56歳おじさんたちの初々しい対面。
20年前の夏、大型トラックの僕のトラックの後ろにベッタリとつく大型トラックがいた。気持ち悪いので無視していると、横に並走してクラクションの嵐。恐る恐る見ると、運転手さんが身振り手振りで僕に何かを伝えていた。それは僕のトラックの後輪タイヤがパンクしているという内容だった。そして一緒にパーキングに入り、真夏の炎天下の中、タイヤ交換を手伝ってくれた。そのまま走っていたら大事故に繋がっていたかと思うと本当に命の恩人。お礼がしたくても、自販機すらないパーキングだったため財布から5千円を取り出して「これで飯でも食ってください」と渡したが、「そんなものが欲しくて手伝ったんじゃねえ」とブチ切れ出した。押し問答の末、最後に運転手さんが折れてくれ「次に会ったら一緒に飯を食おう。その時はご馳走になるから」と言ってくれた。そして「次はお前が困っている運転手を助けるんだぞ。それがトラック野郎だからな」
→再会
東京都の女性(29)から。アメリカ・ボストン出身の留学生の代理で依頼をする。彼は10年前におばあちゃんから譲り受けた、沖縄の人が書いたであろう日記帳を、持ち主の家族に返したいと願っている。それは1928年・昭和3年の日記で、300ページ以上にもわたってぎっしりと文字で埋め尽くされている。達筆すぎて内容はよくわからないが、持ち主であろう方の名前と沖縄の住所が書かれていた。なぜ、アメリカの彼の家に保管されていたのか、はっきりした理由はわからない。彼の推察では今は亡きおじいちゃんが、第2次世界大戦の時に沖縄に行ったことがあるので、その時に持ち帰ったのではないか、ということだ。彼は日本語が少ししか話せないが、日記帳を返せるように協力してもらえないか、というもの。
→子供たちを発見。子どもは12人いた。子供は存命で、日記の持ち主は70歳で亡くなっていた。「日記をつけろ」と子どもたちにも伝えていたそうです。
33年前。中3の夏休みに友人たちと3人で大阪から自転車で琵琶湖一周の旅をした。雨風が強くなったので、田んぼの中にポツンと現れたバス停横の小屋に避難した。そこで雨風がおさまるまで寝ることにしたが、目が覚めると激しい暴風雨。民家を見つけたが、何軒も断られて諦めかけた時にようやく受け入れてくれるご夫婦に出会った。寒さに震える僕たちを風呂に入れてくれただけでなく、豪勢な晩ご飯とふかふかの布団まで用意してくれた。本当に涙が出るほどうれしく、子どもながらに人の温かさに心が震えた。大阪に帰ったらきちんとお礼しようと、住所が書かれた表札の写真を撮ったがその写真を失くしてしまった。
→結果夫婦と再会。思い出話に花を咲かせる。
真面目に答えず、出来る限り嘘と虚構を織り交ぜて答えていきたい。
日本には便利な諺があってな、「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」というんだ。
英語とかだと、「私が好きなら、私の犬も好きになろう」とかがあるな。
獣姦の趣味はないし、まあ意味は逆にも感じるが本質は同じだな。
つまり、大事なのは相関関係ではなく、その対象のどの部分が好きであるかさ。
何かを好きであるために、その対象が完璧である必要はないだろう?
真夏の夜の淫夢とかも過去のトラブルから嫌いな人も多いが、今でもネタや語録は親しまれているし、ここ匿名ダイアリーでも淫夢ネタであるクソ雑魚ナメクジはよく使われていて有名だな。
「辛い」には「ツラい」と「カラい」の読みがあり意味も異なる。
だが、これをどちらの意味で使っているかは、前後を読めば分かるわけだ。
まあ、一番いいのはややこしい表現を避けることなのは間違いないがな。
現にバカリズムは数年前からこの「辛い」を失敗作と評し、新しい「ツラい」と「カラい」の漢字を提案している。
日本語だと、「百聞は一見にしかず」とか、「論より証拠」あたりが近い意味か。
英語だと「プリンの味は食べてみなければ分からない」とかもあるな。
だが、味は分からなくてもそれをプリンだと言うことは間違っていないわけだ。
美味そうな見た目なら美味そうだといってもいいし、不味そうな見た目なら不味そうと表現することは大事だ。
「これ書いている人よく見かけるね」
「へえー、歴史があるんだ」
「そのCMには『一日一善』というテーマがあってな、その精神を受け継いでほぼ毎日投稿しているんだろうな」
「ならなきゃ、やってないだろ」
「それもそっか」
「これもよく見かけるね」
「検索してみたが、『真夏の夜の淫夢』っていうのに関連している言葉のようだ」
「そっちだと全部カタカナのことが多いようだ」
「オリジナリティってやつだろう」
「出なきゃ、やってないだろ」
「それじゃあ、これからはこの記事のタイトルを『マスダと増田』にしてみたら人気出るかなあ」
「構わないが、お前が漢字の方やれよ」
「或いは、頭の『○○でやれ』の部分がオリジナルなのかもな」
「でも『クソ雑魚ナメクジ』も元ネタあるのに、それを使って『○○でやれ』っておかしくない?」
「そういうネタってことなんじゃないか。『真夏の夜の淫夢でやれ』っていうブーメランネタ」
「それで成立するの?」
「成立しなきゃ、やってないだろ」
来年で30になる。
子どものころ海外に行って別れて、久しぶりに地元に帰ってきたKくんはモデルを目指すという話を噂で聞いていた。
どうにかしなければならないと思いつつも完全に対人恐怖症になっていた。
電車の中の女の子たちの笑い声ですら動悸がして、非常にストレスになる、今思えば完全に病気だった。
あえば当時10年ぶりの再会となるが、俺は旧友とは誰とも会わなかった、会いたいと思わなかった。
その時、成人式で親友だったやつと目があい、頑張って明るく挨拶したが無視されたのを思い出していた。
こんな俺をみてもコメントに困るだろうし、俺もK君の中の思い出を汚したくないし、何よりとても辛いので会うことができなかった。
会わなければいけないことは頭では分かっていたが何もできなかった。
都合が悪いふりをして会わなかった。
ドアには電話番号が書いてある紙がかけられていた。
考えて考えて、やっぱり電話を掛けるべきだと思ったが、とても何を話せばいいのか想像が付かない。
どう受け答えすればいいのか全くイメージができない。
何を言えばあの頃の思い出を汚さずにキラキラとさせたまま期待を裏切らずに電話を切れるのか考えた。
家の前のアスファルトの道路の上に、靴を履いてパジャマ姿で立っていた。
長い時間が経ったように思えた。
答えは出なかった。
それからしばらくはそのことがずっと心のしこりで残り続けていた。
俺はというと頑張って大学を卒業して何とか就職して働きだした。
もちろん忙しいときはそんな暇はないが。
何とかまともな社会人になってきたところでふとそのことを思い出した。
名前が特殊なだけあってネットで簡単に今の近況を調べることができた。
モデルを目指している人間がブログやツイッターを本名でやらないわけがないからだ。
10年前の俺にはできないことをしている。
今度ライブをやるらしいが、あいにく見に行くことができない距離だ。
特に大きな病気もせず活動を続けてきたんだなということがわかった。
残念ながらTVドラマに出まくるとか大ヒット歌手になるというところまでは行っていなかったが。
今の俺は何が違うのだろうか?
今でも俺は自分の武器を取られたらオロオロして自信を無くして取り乱す人間だろう。
少し仕事ができるようになったせいで偉そうな精神性と虚ろな自信を身に着けたから、
今連絡を取りたいとか応援したいとか思い出しただけだ。
要は、自分に必至じゃなくなったから他人の人生にちょっかいかけたくなったのではないか。
どうしてもその疑惑が晴れることはなかった。
俺が伝えたいことはこうだ。
「10年前Kくんに電話をかけなかったのは決して嫌いだとか関わり合いたくないからではなく、
今の汚物のような俺がモデルを目指す君のキラキラとした思い出を汚しかねないと判断したからだ」
「そして汚さないように交流を持つということも当時の俺の能力では不可能だったからだ」
「もし、嫌われたとかそう思っているのなら誤解だ、10年間何も言わずにすまなかった」
「今はバンドしたり歌手をしたりして幅広く活動してると思うけど、もし機会があればライブを見に行きたい、頑張って」
10年後である今の俺に、これを誤解なく、かつ円満に伝えられるだけの自信はなかった。
どうやら俺は10年前の俺と同じように、あの当時から10年後の未来の俺は同じように、
きっとまた連絡を取れずに終わるのだろうか。
俺が自分の心のしこりである重荷を解き放たれたいという欲求があるのか、
それとも未だに自信がなく怯えているのか、
あの当時自分の選んだ選択を一生責任を取って肯定するべきなのか、
難しいことを考えずに連絡を取り、何事もなく終わるのを期待するべきなのか、
Kくんにとって何が望ましいことなのか、古傷をえぐることにならないのか。
Kくんが増田なわけはないが、
万が一にも増田なら、
あの時俺が会わなかったのは、どんな顔で会えばいいのか分からなかったんだ。
電話を掛けなかったのは、どんな話をしたらいいのか分からなかったんだ。
そして今も連絡を取れないのは、もう自分が何を本当に従っているのかも、
すまん、Kくん。
立派になったら連絡を取ると誓ったが、
俺には一生無理かもしれない。
どうすればあの時と10年間を軽く謝って応援できるのかイメージが付かない。
俺は何も変わらなかった。
とても悲しい。
夢を叶えてください。
でも日本語を忘れかけていると書いていたのを見て、
もうこちらでのことは忘れて新しい生活になじむのを優先した方がいいのではないかと
いっしょに遊んだこととか、今でも全部覚えてる。
本当にありがとう。
また、いつか。
Wより
別に他人の文章指南するほど書けるつもりじゃねーけど、これじゃ変な奴になってんぞ? いや変な奴好きだけどな、俺は。w
これさ、クラスの取り巻きに囲まれた最近ちょっと目立つ奴にいきなり怒鳴りつけてから振り向いてもらえずにいきなり通行人に向かって次々と指さし、
「オマエだ!」「オマエだ!」「お前はアイツか?」「お前はアイツが化けてるんだろう?!」
「お前らみんな同じなんだからな?!」
って感じで絶叫。注目を浴びてアジテーション始めるかと思いきや、
「――もちろん俺も! 同じ! ……かなぁ? なんかよくわかんなくなっちゃった。でもアイツと同じでボクも狭いセカイにいるんだ…。ホントはダメだってわかってるんだよ? もっと広いセカイに出たいなぁって…、思ってはいるけど……、もにょもにょもにょ…。」
みたいに見えるんだよ。
なんだよオマエ? ツンデレなの? こんなん狙ってできねーよ、いや寧ろ狙ってたらスゲーよ、もう後半とか可愛く見えてくんじゃねぇか、っつか萌え狙いなのか? って……。
思っちゃったりしたの……。(ゝω・)てへぺろ。
公衆に向け大路で声を張るは、其闘い也。
挨拶をする者在り、思索に耽る者居り、且つ又大路を夢見るも大義や何処か、と。
いや別に悪いとか言ってねーけど。
そういう風に俺は見えたってだけで正しいとは限んねーし、webってプライベートパブリックの境界が滅茶苦茶なんだよな、元々。
ある意味凄く面白いんだよ、揺らぎが。普通に出てる商業誌とかの記事じゃ味わえない感っつーかさ。
あ、俺がこの間行った南町(3丁目な?)の駄菓子屋なんだけどさ、そこでビッグカツ買った時の話とかしてもいい?
http://www.geocities.co.jp/Foodpia/3772/bigkatsu2.html
俺がガキの頃買ってたのって"すぐる"のだったんだけどさ、そこの店にあったのは"菓道"のだったんだよ。
んで思い出したんだけどさー、中学校くらいの時になんかクラス替えしてから駄菓子屋行こうぜってなって何人かで行ったのな? そしたら普段と違う店に行く事になってそこにあるのが"味の彩"だったんだよ。
「何だこりゃ?! パチモンじゃねーかよ!」とかキレたら大喧嘩になってさーww
増田主のよく食ってたのってどこのだった?
今日はナカナカ当たりの女を引いた。
26歳で医療事務をしているという。
医者といっても、できる医者じゃない。終わってる医者。いわゆるオワレジ(終わってるレジデント)だ。
上級医からは毎回怒鳴られ、ナースからは嫌われ、飲み会ではいじられる。そういう人生の苦渋ばかりなめている。
そんなやつが同じ業種、もしかしたら同じ職場にいるかもしれなかった風俗嬢を引いてしまった。
「本番無しですので、よろしく。アラームなったら終わりですからね」
慣れている口調だ。僕はうなづく。
俺は寝かされた。内心、「ハハッ、普段患者さんに寝てくださいって言う立場なんだよなぁ」と自嘲した。
そうだね、そう。孤独のグルメじゃないけどさ。まあ安心感あるね。この定番コース。
嬢もこうやって準備運動から始めるのかな。そりゃそうか。キモイおっさん相手でも、流れを作れば流れで作業できるものね。医者のルーチンの問診と身体所見取と同じですな。
俺は、べらべらとおしゃべりしている。
「君名前なんていうの?ふわー同業種の娘がこんなことやってるなんてなあ。くっそかわいいね~」
空虚だと思ったが。普段まったく人間らしい会話してないから、ノーリスクで絡める女を買ったことで全力で絡む。
興奮してしまった。
普段なら触るなんてしたらセクハラ、ましてやおっぱいを吸うなんて。
いわゆる授乳手コキをしてもらった。
膝枕をしてもらいながら、おっぱいを吸う。そして、手コキしてもらう。
彼女のほうが年下なのに、頭の中は「ママ、、、ママ、、、」と最近はやりの「バブみを感じてオギャる」ってやつだ。
知っているかい?赤ちゃんはおっぱい吸うときは口蓋と舌ではさむんだぜ?
決して歯を立てずにアムアムと赤ちゃんチューチュー。
クンニをお願いすることにした。
クンニ。してみたら、しょっぱい。ちゃんとおしっこふいてるのか。
尿道カテーテルのごとき舌を突っ込むと、「クリトリスのほうがいいです」
あ、はいはい。膣入れられるのが嫌なんだね。だからソープじゃなくてヘルスなのかね。
アンアンと芝居がかった声が聞こえる。アンパンマンのチーズという犬みたいだ。
そして、69をお願いする。
正直、フェラはそこまでうまくはない。
だが、「屑がかわいい娘に受け入れられてる。職場じゃ絶対関わらないような女の子とこんなことできている。妊娠してほしい」そういうことを考えると興奮してしまう。
「あt、、、でそうです、、、」
ビュービューと驚くような量が出る。
1回、2回じゃない。10回以上、ドキュドキュと勢いよく、なんだ。あれだ。公園の水飲み場。あれみたいに。
嬢はそれでも手を止めない。
「あっつ、、、ちょ、、、もうだめ、だめだって、手コキ無理、、、、気持ちよすぎておかしくなる、おかしくなる」
俺のほうがAV女優みたいじゃねーかっていう喘ぎ声がでる。
嬢はSだったみたいで、手を止めない。
「まっじ無理無理無理、ちょっとほんとに!まずいですよ!」
嬢が手を止めて「え~?このままやれば潮吹けるんだよー」
知らないよ。やるならやる前に言ってよ。危ない奴だな。
「服とか何系なの?ローリーズとか、ミッシュマッシュじゃないよね君の」
「う~ん、昔は原宿系だったんだけどねえ」
「え?リズリサとか?」
「アースとかかなあ」
「あ~、ミュージックアンドエコロジーね~バンギャとかそういうの好きだよねえ」
「う~ん。そうだねえ。20歳からこの仕事やってるから、結構お金あるしねえ」
「そういうのいいなーキラキラ女子がキラキラするために闇持ってるみたいなの。闇のゲームを始めようじゃないか!って感じで!」
「なにそれw」
みたいな。
くっそ空虚だが。カウンセリング受けてる気分。金で買った相手にしか心を開けない系なんだな。
ノーリスクじゃないと話できない。職場の友達とか毛ほども信用してない。
「研究者とかなりたかったんだけどねえ。ちょっと遠のいてしまったんだよねえ」
「私の病院でも、しばらく臨床して研究行った人たくさんいるよ」
「う~ん。大学入るくらいまでは純粋にそう思ってたんだけど、いろいろ世の中つらいからねえ。チビデブハゲだし、リアル生活はやる気もないんだけどねえ。」
「え~そう?でも、私の知り合いの超かわいい看護師さん、言っちゃ悪いけどめちゃくちゃ不細工な医者と結婚したよ」
「その人、中身は?」
「中身は普通かなあ」
「それは凄いよ。これだけ過重労働こなしてて、人格ゆがまないのはすごいわ。俺は中身もクソだから」
「そうは見えないけど」
なんだか、回転ずしみたいな話をしてしまった。しなびたネタの寿司を眺めるような。
あ~俺の人生はとっくの昔に終わってるんだなあと再認した。
「俺くらいになるとさ、看護師さんの白衣姿じゃなくて、看護師さんの私服を見たくなるわけよ」
「あ~わかるかも」
「普段気の強い看護師さんが、意外とフリフリ系来てるんだよねえ。ああいうの激萌え!」
タイマーがなる。
ああ。かわいい。
眼鏡がにあっている。
白くスカートが短い服はやはり風俗嬢じみているけど、似合っている。
宝石なんかが好きなのかな?と聞くと。白と黒の統一感のあるファッションなんだとややずれた答えが返ってくる。
ホテルを出るまでの間に、「かわいいね」っていうと、「かわいくないです、下の下です」と。
は~。下の下ですか。
あれですね。
いけてる男と女は俺みたいなのと所属してるコミュニティが違って。
そういういけてる男女のコミュニティの中では、彼女はイケテないってことですかねっと脳内で納得した。
つまり、彼女は、世の中の「上の上~上の下」くらいの恋愛コミュニティの中では「下の下」ってことかなと。
知らないけどね、そういうコミュニティを見たことすらないから。
俺とかだと、もう下の下ですらないんだろうなと思った。
いわゆる3B(バンドマン、美容師、バーテンダー)と付き合うのには力不足なんでしょうな彼女くらいのかわいさでも。
チーン
エレベーターが一階へ。
「あんなかわいい女でも、風俗とかやってるんだね!」俺はやや大きな声で言う
「そんな声だしたら聞こえるからやめてよ!」
「ああ、俺こういうところが人間性クソだから、無理なんだよねえ」
そういって、手をふって。さよなら。
~~~~追記~~~~
A。2日前に入れたにわか知識使ってみたくなっただけ。
モテないから女性の気持ち知りたくてガールズちゃんねるっていう女性用サイトを見てるんだけど。
2日前くらいに「量産型女子をどう思いますか?」みたいなやつ見てたら、ファッションブランドで量産型のイメージあるブランドが並べられていて。その中に『サマンサタバサ』とかいうブランドがあって。これ見た瞬間に、「そうだ、飲み会でマジカルバナナのファッションバージョンでサマンサタバサっていうのやってみようかな。○○ちゃんと言えばローリーズファーム、▽▽ちゃんと言えばマウジーみたいな感じで、イメージとファッションで話作っていくみたいなの」と思った。
そんで、同じがるちゃんの『ファッションごとのイメージを教えてください』ってトピックスに飛んで、フムフムとファッションブランドの特徴について学んだ。
でも、そんな、サマンサタバサをやれるような女友達もいないし、出会いもないわけで。無駄な知識入れちゃったなーって思ってたところに、風俗。とりあえず、「サマンサタバサ~××ちゃん(風俗嬢の源氏名)といえば、ミッシュマッシュ~」みたいな絡みで会話開始した。
本文でははしょってるけど。風俗嬢が俺の知らない高そうなブランド名を言い出して、ついていけないのを察して、焦って若いころのファッションについて聞くことでなんとか自分の知識まで嬢の会話のレベルを落としたため、今回の安くてペラペラのブランドばかりの話になった。風俗嬢が着ている服はハイブランドだったし、時計も宝石をちりばめた高そうな奴だったから絡むことできなかった。
そのあたりの話は読みにくいから端折ったから、意味不明な文章になった。
Q。「アダルトはだめだぞ」
A。俺の人生、風俗とネット以外は何もないわけで。このトピは別にアダルト目的じゃなかったんだけど。う~ん。そうですか。
A。風俗で病気もらうリスクはもちろんわかってるけど。風俗行かないことで性犯罪おかしたり、あるいはもともと頭湧きそうなのに本当に頭がおかしくなるリスクもあるわけで。リスクを天秤にかけたら、風俗行くことが俺の中では合理的に感じた。
Q。「やさしさ要素ってどこ?」
A。本文にある、普通の絡み、会話すら本当は許されない。俺みたいな不細工のチビが、いけてる女の子とその辺のバーとかで今回みたいな会話したら完全に異常な風景。ましてやセックスなんてリアルの関係なら金払ってもできない。でも、風俗ならそれが許されて、風俗嬢でも空気読んで俺の一発おかしいリア充ぶった会話に付き合ってくれる。あれだな、リア充のコスプレしてるって感じかな。コミケのコスプレイヤーみたいなもの。カメコも空気を読んでブス相手でもかわいい娘のように扱ってカメラとるだろ。そういう感じ。
バブみを感じてオギャる、ではないが、バブルを感じてギャオ(バンギャの男バージョン)っちゃうっていう感じ。場違いに調子乗ってるってことね。
あと、この程度の普通の対応すら普段受けてないから、これくらいでもやさしさと感じちゃいますよっていう皮肉も込めてる。
A。屑だとしても、医者という立場もあるため、俺が生きてるだけで他人の寿命伸ばしたりと価値がある。あと、俺の実家は田舎の病院で。その地域は俺の実家が無いと病院に行けずに医療を受けられず死んだりQOLが大きく損なわれる人たちが普通にいる。だから、俺が継ぐことでかなりの人が救われる。だから、無理やりでも生きなくちゃいけないよなと思うから、自分を生かすために、メンタル壊れないために苦渋の選択だけど風俗行ってる。
そりゃ現実世界でもハトやネズミ見る以上にクワガタ見るわけじゃないもんな
配信からまだ1か月たってないのに、レアは出ない、って早すぎませんか?と俺は思うのだけど、そこはどうなのよ
季節によって出現確率違うかもしれないわけじゃん
ニョロモは梅雨時期大量発生するとかさ、5月はコイキングだらけになるとかさ、真夏はゴースが出やすいとかさ
そういう検証も、気長に付き合う気もなく、数週間やっただけで、レアは出ない、って
じゃあ1日歩き回れば家の周りで全種類集まるようなゲーム設計なら、そっちの方が好きかい?
ちなみに俺は、家は川沿い、職場は山の上にあるんだが、家ではコダックやコイキングなど水系中心、
職場ではズバットとピッピを始めイシツブテやロコン、ガーディなど、山っぽいやつが中心に出る
駅前に出れば幅広く出てる感じもある
真面目に答えず、出来る限り嘘と虚構を織り交ぜて答えていきたい。
今回は、まとめ版。以前書いたものを簡易にした内容なので、文脈が不自然になっている部分があるが気にするな。
「Anonymous Diary」、つまり「アノニ『マスダ』イアリー」から取られている。
場違いな内容のエントリが匿名ダイアリーで出たときに、ここよりも適したコンテンツを頭に書いて「○○でやれクソ雑魚ナメクジ」と返すテンプレだ。
明確な発祥元は不明だが、最もポピュラーなのは「真夏の夜の淫夢」に登場し、ファンから「淫夢くん」と呼ばれている動物の別称だ。
淫夢の界隈では全部カタカナなので「クソザコナメクジ」だが、ここで用いる場合は「ザコ」の部分は「雑魚」と漢字で使われることが多いので気をつけよう。
創作とかでよくある取ってつけたようなお嬢様口調で、魚などをテーマにして、日記風に書いているエントリだな。
「お嬢様部」の「様」と「鯖」をかけている。
「お嬢様部」の元ネタは、「なんでも実況(ジュピター)板」(通称、なんJ)の、「ここだけお嬢様しかいない実況スレ」だとされる。
「鯖」はサーバーの通称……でもあるが、ここでの用途や使われるようになった経緯はやや特殊だ。
このサイトのエントリをよくブクマする一人に、名前に「鯖」が含まれるユーザーがいてな。
そのため目に付きやすく、特徴的なネームなこともありサイト常連に認知されやすい。
そこから増田において「鯖」という言葉は遊ばれやすくなり、一人歩きして概念的な使われ方がされることもある。
「お嬢鯖部」はその一環というわけだな。
生理つらいので書く。
脚は本当に2〜3倍の太さになる。いつも楽ちんなスニーカーがキツキツになる。腹もおめでたかな?ってくらい出てくる。浮腫んだ箇所は重く、血管の中を何かどろどろしたものが巡っているような不快感がある。
浮腫んでるし顔色悪いし毛穴がガン開く。ガン開くわりに毛穴詰まりからのトラブルなども起きるようになる。
普段じゃ考えられないようなミスをする。そしてその自覚があるから仕事中は何かやらかさないかとおそろしくて仕方ない。財布、家の鍵を置き忘れるなども数回ある。
ぼーっとしてるけど気分が悪くて眠れない。意識が途切れたように短時間寝ているときがあって、ハッとして目覚めるのを繰り返す。
全身に微熱のような火照りがあるが浮腫んだ箇所は冷たくなっており、体の表面は真夏でも寒い。着込んでも寒い
マジで臭い。外気に触れなければ大丈夫みたいな話もあるけどタンポン入れてようが多少は微粒子的なものが体外に出てるはずだしマジで臭い。なんか体臭もキツくなってる気がするし本当に臭くてつらい
仕事はできなくなるし体調悪いし見た目もひどいし、臭いし、しんどくて悲しい。
でもこれでも低用量ピルを数年間飲んでて前より軽くなったんだ。前は出血量が多くて「特に多い日の昼用」が2時間もたないくらいで大変だったんだ。