はてなキーワード: 文庫本とは
昼休みは、いつも同じブックカバーをかけた文庫本を持って席を立つ。
同僚に「あんたいつも本読んでるね、そんなに読んでて図書館にでもなるつもり?最近のおすすめの本なんか無い?」と言われた。
私におすすめできる本なんてない。
私はこの文庫本を2年間かかっても読み終えていない。
そもそも私は本の内容を読んでいるふりして、いろいろな懊悩を隠すための装置として使っているだけだ。
そして、この沖縄で買ったビンガタのブックカバーの手触りが好きなのだ。
ボーッとしながらスリスリとブックカバーを撫でているだけなのだ。
「うーん、私は安い本買ってただ消費してるだけだから、おすすめなんてとくに出せないな」と答えておいた。「おすすめのブックカバーならずっと語っていられるんだけどな」という事は口に出せずにいる。
私にとって文庫本は、ブックカバーの衣装としてのそれでしかない。台座でしかない。
ジョジョの漫画のどこかで、若い女性の手首だけを持ち歩いてる男の話があったことを思い出した。
対象が人間でないだけで、私の行為はそれに近いのかもしれない。
「ちょっと背表紙の感覚が好みと違ってきたな」とか、「また買いに沖縄に行こうかな」とか、「ほかのブックカバーを探すために買い物に行こうかな」とか、
タイトルの通り。
約13年前に父親の部屋で読んだ漫画について、場面はやんわり覚えているんだけど、どう検索しても見つからない。探し方が下手なのかもしれない。
読んだ漫画について
・約13年前、小学四年生の時に読んだ。(読んだというよりパラパラ流し読みした感じ)
・内容は宇宙空間みたいなところが舞台?あとは猿人が人間の脳を食べているシーンがあったことを覚えてる。それ以外は覚えてない。
・↑の内容が強烈で、しばらく頭から離れなかった。
・検索ワードは「漫画 猿 人の脳食べる」「猿人 脳食う」とか「宇宙 猿 脳」で探してみたけどそれっぽいのは引っ掛からなかった。
以上になります。
父親は別離な上に他に家庭があり、現在連絡を取ってません。自分だけだと探しきれなさそうだなって思ったので、ここで聞いてみました。
はてな匿名ダイアリーはたまにTLに流れてきて目を通すくらいだったので、あまり詳しくないです。
読みづらかったり慣習から外れていたらごめんなさい。
【追記】
なんか伸びてて草。こんばんは。腐女子だよ。
実家暮らしだから〜とかぜんぜん時間あんじゃんとか参考になりそうなものとか一通りブコメとトラバ見させてもらったよセンキュー!お前らもはてブ監視より有意義な事やろうね。
・風呂→夜無理な時は朝入ってるよ
・実家云々→お前らの実家は三食出てきて洗濯も風呂もやってもらえて掃除もされててゴミ捨てに出なくていいって事?素晴らしいご家庭だな(笑) 家事は夕飯以外自分でやってるよ 夜の晩飯と称した時間の半分は次の日の朝昼の用意だよ 掃除洗濯買い物は基本休日に片付けてる 怠い時はランドリーも行く 家出てないのは職場が近いから
・休日〜→こっちは平日の話をしてるんだ 休日はかいてるよ 平日にまともに絵が完成しない状態で寝なきゃいけないから時間が足りねえ気に入らねえ〜〜ってなってる でも睡眠削ったら削ったでコスパ下がるしまたベッドから起き上がれなくなるのは嫌
・ながら作業→家の中では大体アニメ流したり音楽流してる 読み上げてくれるタイプの読書は向かなかった 倍速アニメ/ドラマ再生は盲点だったな
まあ濁したこっちが悪いんだけど、絵を描きたくてうずうずというより、原稿するためのまとまった時間が欲しいんだよな。やっぱり精神と時の部屋かな?まあpvpやめれば済む話。
【ここから本編】
社会不適合者ながらなんとか現職に就いて半年を乗り越えられた腐女子である。
趣味はゲーム(現在はスマホメインで某pvp鬼ごっこゲーと音ゲーをやっている)、二次創作絵、一次創作絵、アニメ、漫画、文庫本、音楽。あとジェルネイル。
社会人腐女子、時間が足りなすぎやしないだろうか。まず一日が24時間というのが意味が分からん。これは学生時代も思っていたことだが、いま改めて痛感している。短い。
なんらかの創作活動とゲームと仕事をすべて成立させられてる人は人間やめてんのか?どういう時間配分で一日を過ごしてるんだ。どうやって作業時間を捻出してんの?いい方法があるなら教えてくれ。欲張りでスケ管が甘い自分には捻出できない。かく時間がないけどそろそろマジで絵をかきたくてうずうずしている。
7:30 起床
9:30 始業
13:30 午後の勤務 眠い
17:30 終業 腹が減ったので定時で帰る
18:30-19:30 飯 実家のメシウマー
20:00-22:00 pvpの順位戦 削るならこの時間である
帰宅後のpvpを削っても自由時間4~5時間しかないって何?24時間もあるのに好きに使えるの5時間 は?
そもそも毎日一定の時間拘束されんのがストレスだから仕事もつれえ
決まった時間に決まったことを毎日繰り返すルーチンがストレスなんだよ
わがまま言ってるのは承知の上だしゲームやめろの一言で解決する話なんだけど、ゲームもしたいしアニメも見たいし漫画も小説も二次創作も読み漁りたいし音楽ききたいし何より絵を描きたい 強欲
街の本屋に少しでも貢献したいっていう心境で、できる限り書籍やマンガなど、書店で買うことにしている。
自分でも少し珍しい(というか、単に時間の使い方がトンチンカンなのか)と思うことに、俺はただ本を買うためだけにぶらっと外出することがあって、大抵はみんな何かの用事や仕事帰りとかに寄るものだと思うんだけど、マジで手ぶらで家を出てきて、本屋に行って帰ってくる。
本買っても袋もらわない。邪魔じゃんな。有料になった昨今ではなおさらのことだ。
ただ、それが問題になってくるときがある。本買った帰りに、気まぐれにコンビニ寄りたくなった場合がそう。
完全にムキ身で本とか漫画とか持ってるので、店員からしたら店内の商品とぱっと見区別つかねえよな…と思う。けっこうな頻度で思う。
それが文庫本とか、マイナーな漫画とかだったらまだいいんだけど、そこそこ人気のある漫画作品あたりになってくるとかなり怪しい。
ジャンプの中堅どころとか、青年誌の看板作品あたりとか、このあたりから個人的に一線を超えてくる。コンビニでも取り扱ってたりするので、店内に一歩入ったとたんに、もう識別がつかない。
心配が高まりすぎて、一時期はコンビニ近くの植え込みに、リスがドングリを埋めるようにして隠したりして、「俺は何をやってるんだ…」という感じだった。
さすがにもう面倒くさくなったのでやらないが、それでも、漫画を小脇に抱えつつレジで会計してるときとか心臓に悪い。
「俺、清涼飲料と酒のつまみのコーナーしか通ってないよね。見てたよね…。だからこれは違うんだよ…」と、わかるよね、とすごい店員さんに目で訴えかける。店員は無表情でピルクルとチータラの会計とかしている。支払い終わった後、なぜか「許された…」と、どっと疲れる。
めんどくせえし、いちいち訊かねえよな、という気もするが、万が一それが店内の商品で、あとで在庫合わなくなったらドヤされたりするんだろうか? コンビニバイトの経験ないんでよくわからん…。
とにかく、そういうのを2週間に1回くらいやらかしてる。
誰でもわかるが、出がけに自分で袋を持っていけばすべて解決するだろう。来世はそういう知恵が回る頭に生まれたいものだと思っている。
システム手帳を使ってました。
えー、いまは
書き込める卓上カレンダーと壁に下げるのも紙で毎年買ってる。
ほぼそっちかなぁ。
なんせいっぱいかけるし、
とにかく小さく細いペンをさして、
かさばらないけど、裏うつりのない紙のを
探して買うのが好きだったし
なんならいまでも欲しい。
なんで思い出したかと言うと
母の荷物を自宅に送るのに
「小さくて細くてかわいいボールペンですね」って言われたから。
すごく珍しそうに……。
システム手帳用じゃん?て思ったけど
確かに使わない人にとっては
びっくりなのかしらん。
(システム手帳でも大きいノートみないなの使う人は筆記具も普通サイズだもんね)
ロルバーンとかが、Evernote連携とかのももう長い事あるとおもうし
いろいろ文具店いくと面白いんだけど
ぜんぜんいってなかったなぁ。
ここんところ……。長い事。
システム手帳にはさんで
携帯したいので選んで買った
細すぎて人によっては書きにくいかも。
事も出来るんだけどね。
手が小さくて筆圧まったくないので、
小さいのが握りやすいのよ💦
トップブコメにもある「子どもだから」「自我が確立してないから」仕方ないみたいな態度は子どもを軽んじてるし、そんな素振りを見せるのは逆効果だから絶対やめたほうがいいと思う。
読書感想文や作文が書けない子はとどのつまり褒められたいんだよ。大袈裟に言い切ってしまうと、書けない子は人から承認されうることがないと自分には存在意義がないと思う傾向にある。
変わった趣味を持ってて周りと話が合わなかったり、おっとりしていて出し抜かれがちな子。そんな子ほど周りより目立って称賛される立場でないと釣り合いがとれないんじゃないかと考えるのでは?と僕は思う。
もはや自分の思考なんかに興味を持つ人間なんていないというぐらい悲観的な子も中にはいる。現に自分はそういう小学生だった。
幼稚で平々凡々なものを提出して「自分は人より劣っているのでは?」「取り柄なんてないのでは?」という不安に苛まれること。それは彼らにとってのアイデンティティクライシスであり避けなければならない事なんだ。
そして本をよく読む子ほど文庫本の解説や雑誌新聞の書評といった「洗練された感想文」を目にしているため、自分もそういうものを目指して書こうとする。
評論や解説というのは対象をよくリサーチしそれで得た情報を整理していく作業。なので「かっこいい文章を書きたい」と手段と目的を倒錯させて取り掛かると当然うまく書けない。
この場合だと読書感想文のための読書になってしまうので本をちゃんと読めていないんだ。本を読んでいても、先生を唸らせる様な独創性がありかつ思慮の深い自論をどう構築するのかみたいなことばかり考えている。
(流石に小中学生でそれを明文化できるほどのメタ認知ができる天才なら苦もなく文章なんて紡げるので、本人は自分のそういう感情をはっきり把握はできていないだろうけど)
僕個人の体験からいうと「エルマーの竜の続きを考えよう」とか「ごんぎつねを一人称視点にアレンジしよう」みたいな課題は楽しく書けてた。そういう二次創作は対象を読んだときの解釈等で個性は出るけど、ベースは原作の世界観や設定を引き継ぐので気持ちが楽。
万が一「それは変だ」と指摘されても、「課題の物語がああなんだから仕方ないだろう」「自分の勝手な想像なんだから自由だろう」というダブスタで煙にまける。卑怯かもしれないがそうでもないと自分は書けなかった。
なので物は試しで増田もお子さんに課題図書の続きを考えることを一度進めてみてはどうだろう?
それですらすら物語を紡げる子ならなんとかそれを書き留めておく。そんで休み終盤でにっちもさっちもいかなくなった頃合にそれを基に読書感想文を完成させることを勧める。
自分の経験だと親に変わったアプローチを勧められると、どんな評価が下されるかわかったもんじゃないと反発していた。おそらくその案を採用するしかないというところまで追い詰められてないとすんなりそれを飲んで書き進められなかっただろう。だからあえて終盤まで書くことを意識させない方が却っていいかもしれない。
早い段階から取り掛かってしまうと「先生ベタ褒め完全無欠の読書感想文」を休み中ずっと追い求めるという地獄にのまれる可能性もある。それで苦手意識を強めるのもよくないので、そのためにも一旦読書感想文の存在を忘れさせてあげるのもいいのではないか。
「なぜ読書感想文を書くことが苦痛なのか?」という切り口の作文にスライドさせてけみたいなブコメもちらほらあるね。でも本の感想というテーマ設定があっても書けない子に、より自由度の高い作文は茨の道だろう。
先日、始めてなろうに小説を投稿したんだがそれで、ネットの小説投稿サイトで多くの人に読んでもらおうと思ったらとにかく人目につきやすく、かつ、ブラウザで見やすくなるように『細かく区切り、細かく投稿する』というスタイルで投稿するのが普通だと知った。
まあ、ランキング上位になってネットから小説家デビューするぜ! みたいな意志がなければ、投稿頻度に関してはそこまで気にする必要もないのかもしれないが、プラットフォームの特性的に1ページに長い文章をまとめて載せるような作品はネット投稿にはあまり向かないように感じた。
たぶんこういう傾向はどこの投稿サイトでもあんまり変わらないと思うけど、強いて言えばのレベルで良いから、プラットフォームの性質やその界隈の文化的にまとまった文量を投稿しやすい小説投稿サイトってないかな?
俺は小説自体は趣味レベルで昔から書いていたが、基本的に学生時代の文芸サークルなんかのつながりで身内に見せるだけで満足していた。
ただ、年齢が上がってくるにつれて、そうした仲間と会う機会も減って、それでネットの向こうの見知らぬ誰かに自分の書いた物語を読んでもらえたらなと思うようになった。
投稿した作品は内容としては『灼眼のシャナ』とか『とある魔術の禁書目録』とかバトルものが強い存在感を放っていた一昔前のラノベ界隈の影響をモロに受けたような展開や世界観の作品。
文庫本で500ページくらいの文量を5章くらいに分けて投稿した。
投稿経験のある人なら分かると思うが、どう考えても一章に投稿する文量としては多すぎる。
投稿してからしばらくして評価やアクセス解析を見たら、ポイントは1桁、閲覧者数も100と少し程度だった。
まあ、有象無象の作品の一つと言った感じの評価だが、それでも自分の作品が見ず知らずの人の目に触れるという体験には喜びがあった。
あと、特別なろうを意識した作品でもなく、宣伝も投稿後に自動作成される宣伝文を普段使いのフォロワーが50人もいないTwitterアカウントで投稿しただけの作品が、100人以上の人の目に触れるというのは結構な驚きで、改めてなろうのプラットフォームパワーに感心した。
・ほろよい
・ピザポ
・唐揚げ
あとなんかオススメ教えろ
ーー追き
今帰ホテルして飲んでる
以下買ったもの
・唐揚げ棒
・ナナチキ
・われせん
・ナトリ薫製三種
しめて3000円。
自粛コロナテレワーク実家暮らし介護で突発的に家出しちゃった28のOLわよ。ビジホ生活3日目わよ。家出、人生初ですわ。ビジホも人生初ですの!ガイジの弟の顔面をぶん殴ってしまいましたの!これも人生初ですわ!
ホテルは3千円、7割引はコロナのお陰ですわ!何故かキングサイズのベットがありますの!ひとりで寝そべるのですわ!実家は布団だから楽しいですわ!コンビニで好きなもの全部買いましたの!ピザポテトはお取り扱いしていないようでしたけど。まあ庶民の店だから仕方ないですわ!ちなみにお夕食は人生初の1人ラーメンでしたのよ!趣味はストレス解消の過食ですの!こればっかりは辞められねえ!ですわ!
普段お酒は飲まないから半分以上残して酔っ払いですの。今は肩上げポテトを摘んでおーいお茶を飲んでますのよ。ペットボトルのおっきいお茶が好きなのよ。無限に飲めるの!黒胡椒ベーコン、めっちゃベーコン!美味しい!
家に帰りたくないですわ!でもお金がどんどんなくなりますのよ!
ー追追記
ついにビジホを出ましたのよ!このままじゃダメなんてことわかってるのですわ!朝一で暑い中バスを乗り継いで家の前まで来たのですけれど、足が重くてお家に入れなかったのよ!だから街中に戻って各停の電車に乗ってぼんやりですのよ!もう県外にいますの!10万円使ってgo toですわ!
車内は涼しくてガラガラで快適ですわよ!ボックスシート大好き!ですわ!独り占めの時限定ですけれど!
高3の夏、高校から海まで乗り過ごして夏季補習をサボりましたら職陰湿に呼び出されてその日の担当教科を含めて10人に謝罪参りをさせられたのを思い出しましたのよ!何をしても嫌なことを思い出し発狂わ!
駅を出るときに久しぶりに文庫本を買って見たのですけれど全然読めないのですわ!
朝ご飯はセブンのぶっかけうどんでしたの!駅のベンチですすりましたのよ!天かすと麺つゆの組み合わせが大好き!コラボレーションですわ!半熟卵みたいなやつは凄いですわ!技術わね!セブンは割高クソクソクソチェーンの癖に美味しいから悔しいですわ!店に入るとバイトのトラウマがフラバしますの!しねしねしねっ!ですわっ!
ガイジの弟はパワー系池沼とも言うやつですわ!大事な弟ですの!他人が見たら気持ち悪いでしょうけど結構可愛いところもありますのよ!でも家に帰ってくるなりちんこ弄り、精子のついた手で近寄られると泣きたくなりますわ!やっぱきもい!のしかかられると色々な危機を感じてきついですわ!弟はきっと悪くないのですわ!まともな療育につながらなかった期間が長すぎるのですわ!クソガイジ死ね!って言ったのは悪かったですわ!自分でもこんな言葉がでる自分にびっくりしましたの!殴ったのは知りませんわ!こちとらいつもアザだらけですわよ!
弟の面倒を見るのはいいのですわ!いいのですけれど今は嫌なのですわ!20代ももう終盤なのですわ!普段はカロリー気にしてますのよ!乙女ですもの!でも彼氏なんかもう10年居ませんの!なんのためとか考えると泣きたくなりますわ!電車で涙目ですわ!
そういえば年甲斐もなく駅ビルでショーパンを買いましたのよ!身軽で気ままな感じが気に入りましたの!服はビジホに洗濯機があったのですけど、ムカついたから捨ててきましたわ!でも膝の青タンが馬鹿みたいで嫌になりますわ!
クソ暑いからアバンチュールしてみたいですわね!汗だくでラブホにもつれ込んでクーラーガンガンかけちゃうのが素敵ですわ!背がすごく高いと興奮しますわ!夏は筋肉質な人がいいわね!とか言っちゃいますのよ!火遊びでコロナなんか貰ったらクソゴミ肥溜田舎に帰れなくなっちゃいますけれど!それもいいかななんて自暴自棄になってみたいですわ!出来たらこうはなってないでしょうね!一度ぐらい全部捨ててみたいですわ!それで一晩寝た男の子供を産むのはどうかしら!こんな城から出て行く切符になったらいいのにですわ!赤ちゃんはだいすきなの!
最近母性を持て余してつらいですわ!性欲なんかよりよっぽどやばいのですわ!おかあさんといっしょの子供が踊ってるのを見ると何かが溢れて感極まって泣きそうになるのよ!気持ち悪い独身わよ!あの保育園の乳母車から1人ひょいとわたしのものにしてしまいたいわ!やばいこと言ってしまいましたわ!でも一生抱きしめてられるぐらいかわいいのよ!なんであんなにかわいいの!
JRをぐるっと回って帰りますわ!正直もう連泊する元気はない三十路手前なのよ!でも心が回復しても家に近づくと歩けなくなりますのよ!実家と同じ家族構成の子連れがそばに来たのも心を削りますわ!そろそろ一旦降りてラーメン屋さんを探すのですわ!一度ハマると続けて食べちゃうのよ!バリカタで味卵と餃子をつけるのが良いと思いますの!味卵を作った人は天才ね!海苔はコスパとか思っちゃうからつけられないのですわ!スープにひたひたの海苔はおいしいですわね!こんな日だからノリ三枚に100円払うのぐらいいいかもしれませんわ!
※同人誌は『頒布』という言葉が望ましいとは思いますが、金銭のやり取りが発生してるので『売る』『買う』という表現を使っています。
弱小文字書きが同人誌の取り置きを受け付けたら揉めた。相手に悪気はなかったし、私にも落ち度はあったと思う。でも今でも思い返すと腹立たしいやら悲しいやらで腸が煮えくり返るような気分になるので、自戒も込めて書き散らす。
私はとあるジャンルで小説本を三冊ほど出していた。今年の春にはWeb再録の文庫本を出す予定だったのだが、そのイベントが開催延期になってしまった。
イベント前、Aさんと通話の際「ご本ください!」と言われた。ただし家庭でトラブルがあって自身の通帳を親に持っていかれてる為、今すぐにはお金を払えない。落ち着いてから買わせてほしいので、それまで取り置きしていてほしいと言われた。(ちなみにAさんは成人済みだ)
正直悩んだ。いつになるかわからないけど本を買うから取っといてって無茶じゃない?と思ったけれど、それなりに親しくしてきた方だし、サークルポスター用にイラストを描いてくれたりと私のサークル活動を応援してくれていることもあって了承した。思えばちゃんとここで断っていればよかった。
それから数週間たって、本来のイベント開催日を迎えた。まだ延期日程が決まっていなかったのもあって、この日からBOOTHで通販を始めた。そしてさらに数カ月、Aさんから取り置きに関して一切連絡はなかった。何度かこちらから聞こうかと思ったけれど、Aさんがご家族とかなり揉めていたのは少しだけ知っていたので躊躇われた。(直接聞いたわけじゃなく、そうつぶやいていたのを見かけただけだったので余計に)
そうこうするうちにイベントは夏に延期開催が決まったけれど、コロナの流行が落ち着いてないのを考えて参加は断念した。Aさんにはサークルポスターのイラストを描いて頂いていたのもあって、イベントを欠席すること、また参加したいとは思っているけれど次回の予定は未定であることをDMで伝えた。この時取り置きのことも聞けばよかったのだけれど、イベントに参加するか否かギリギリまで悩んでいた私はそれを失念していた。
数日経ってから「Aさんに取り置き依頼されてたはずだよね?」と思い出し、慌てて確認した。ちゃんと袋に入れてメモと一緒に保管していた。良かった記憶違いじゃなかった。数カ月放置されてたから自分の幻聴か記憶違いかと思った。いい加減どうにかしたい……でもまだAさん趣味にお金使える状況じゃないのかも……。
いやあの人ソシャゲのガチャで爆死したwwwwってつぶやいてたわ。しかも何回も。金あるじゃん。
それを思い出したら駄目だった。これ絶対忘れられてる。そりゃ再録集だし、少部数だから値段設定も高め(それでも完売して印刷費回収できるぐらい)だけど。買う気なくなったらそう言ってくれよ。
この時点で私はかなりショックを受けていて、同時に腹も立てていた。それでもなるべく冷静にと言い聞かせながら、Aさんに確認のDMを送った。返信は思っていたよりも早く来た。
は? なんだその軽いノリは。
DMでやり取りを続けた結果、私とAさんの間ですれ違いが発生していたのがわかった。私はてっきり通販分から取り置き(いつ買えるかわからないと言っていたのでイベント以降になるんだろうな)と思っていたが、Aさんとしては私がイベント参加した時買う予定だったらしい。イベントだったら発送の手間がないから私も楽だろうという考えだったらしい。いや聞いてない、勝手に決めるな。というかイベント参加予定未定だって言った時何とも思わなかったの? いつになるかわからない次回イベントまで、私の為にずっと保管してろって何様? もし在庫がAさん取り置き分しかなくなったら、他の方が今すぐきちんと入金して購入するとしてもお断りしなければならない。いつ買うか、そもそも本当に買うのか怪しいAさんの為に。
しかし、そもそも「受け取りがいつになるかわからない」という点は最初から変わらないし、細かい条件を確認しなかった私にも大いに非はある。管理が甘かった。
この時点でAさんから「(数カ月放置して)不安にさせて申し訳ない」という謝罪はあった。正直めちゃくちゃ腹が立っていたが、なるべく冷静にと言い聞かせながら「本を購入する意思があるならBOOTHを利用してほしい」「軽く取り置きを引き受け、確認や説明を怠った自分にも非はあった」と伝えた。もうこれでこの話はおしまいにしようと思った。
だがその後の返信がこれだ。
「あなたの作品が本当に好きだった。力になりたいと思ってイラストを描いた」
多分当人はフォローのつもりで送ってきたのだろうけど、完全に余計な一言だった。いや数カ月放置してたお前がそれ言って信用できると思う? ご機嫌取りか?
流石にこんな暴言は送らなかったが、「さっきも言ったように自分にも非はあったが、いつ買うかわからない長期間の取り置きは負担だし迷惑」「そんな相手に好きと言われても虚しいし腹も立つ」と返信した。だいぶキツいこと言ってるなとは思ったので、この件は後に謝罪した。
軽く取り置きを受けた私にも落ち度はあったけれど、やっぱりAさんの思考がわからない。好きな作品の本なのに、いつ受け取れるかわからないままでよかったんだろうか。好きだからいつまでも待つとか考えてたならちょっと怖い。いや通販してるからそっちで買ってくれ。私はAさんに本渡すためにイベントに参加してる訳じゃないのだ。
結局Aさんはブロックしたし、今後一切取り置きは受け付けないことにした。そもそも同人誌を作るのも、サークル参加するのもやめてしまおうかと思っている。元々心が折れかけていたところにこの件でトドメを刺された気分だ。いや勝手に折れて勝手に死んでるだけなんですが。何でこんな怒ってこんな落ち込んでるんだろうな。もうどうにでもなれ。
上場企業で不正があった際は第三者委員会が設置され、最終的には調査報告書が公開される
この内容が非常に面白いものが多く、下手な経済小説よりリアルだったりするので、皆も是非読んで欲しい
創業一族の社長が会社を食い物にするという典型的なやつ 個人商店ならいざ知らず上場企業でやったらアウトだろうに…
コーポレートカードで私的な旅行を決済しまくり、関連会社からの貸付金を流用などルール無用の暴れっぷりが素晴らしい
海外子会社を担当していた役員による不正 飲食店と結託してカラ接待を繰り返し金銭を横領
横領した金で国内に自宅を買う一方で、フィリピンにも自宅を購入し愛人を囲う
■株式会社光・彩
会社に国税調査が入った初日、国税局の担当者から「御社の経理担当横領してますよ」と通告され発覚 自分が社長だったらその場で卒倒する事案である
国税が把握していた横領額は230百万円であったが、当事者が調査を拒否し資料を全て廃棄したため調査が難航 最終的な横領額は390百万円まで膨れ上がった
経理担当である当事者がネットバンキングの残高通知を偽造 監査法人がそれを看過してしまったため発覚までに時間がかかった
当事者は横領した金で親に賃貸アパートを買う、兄弟に車を買い与える、高級バイクを乗り回す、上司や同僚に食事を奢りまくるなどなかなかの胆力の持ち主
その後会社側は当事者の自宅を急襲し、高級時計・有価証券・自動車などにつぎつぎと質権を設定 きっちり210百万円回収に成功しているのは素晴らしいの一言である
元常務取締役による不正 友人に銀座の高級クラブに連れていかれそこでドハマリ
最初は月1回10万円程度だった支出が褒められ持ち上げられで月100万円になり、最終的には月500万円を使う良いカモに
調査報告書は全338頁の長編 文庫本くらいのボリュームで読み応えも抜群
ここまでに挙げた事例は私腹を肥やすために不正に手を染めているのだが、ノルマ達成のため・出世のために集団で不正に手を染めているのがなんとも銀行員らしい
苦労して銀行に入った人たちが、不動産ゴリラにいいように食い物にされていく様が滑稽
「エビデンスはいくらにしておけばいいですか?」と確認する時点でアウトなのだが、そこで更に桁を間違えた通帳コピーを送っちゃうあたりが不動産ゴリラのゴリラたる所以である
物語の冒頭部は、はっきり言って退屈だった。放射線の汚染地域で謎の少女を老人たちが見つけるってのはキャッチ―だったけど、そこから続く第一部がつらかった。
文庫本の帯にもあったけど、愚劣な精神を持つ登場人物たちが入れ代わり立ち代わり共感しづらい行動を取り続けるので、結構ストレスフルな読書体験だった。
けど、強烈な悪の象徴たる川島が登場してからはグッド。一気にめり込めたし読み進めることもできた。
また、彼ら彼女らの人間性について、どうして過ちをおかしてしまうのかについての描写もそれなりにあってしっくりきた。貧困や分断って深刻よねって思う。
しかしながら、得体の知れない巨悪だった川島が、理屈の分かる復習者に成り下がってしまったのは残念だった。
よくゲームなんかでラスボスにかわいそうな過去があると萎えるって感想を見るけど、あの気持ちがちょっとだけ分かった気分。川島にはもっと不気味なまま活躍してほしかった。
そんなこんなで上巻の後半戦、物語的には第二部が始まるあたりになるんだけど、なんかこのあたりからこの小説が何を表現しようとしているのかよくわかんなくなってきた。
東日本大震災が起きて、現実よりももっとひどい、甚大な被害が生じるわけだけど、この辺りはまだ震災というものを表現しているんだなあってふんふん納得しながら読んでいた。
で、下巻。薔薇香に視点が移って、十歳の少女の日々に次から次へと悲劇が舞い込むんだけど、これは何ってのが正直な感想だった。
汚染地域で見つかった少女が、家族を失い、仲間を奪われ、同志だと思った人間に騙されて、巨悪に軟禁される。抵抗しても支配されて、振り回されて、思想の宣伝に利用される。
どうしてバラカがこんな目に合うんだろう。不思議なのが、川島がかかわる女性がことごとく死んでいくのと同様、バラカがかかわる人々もみんな不幸になっていくところなんだよね。
なんでこんな小説になっているんだろう。一番ではないにしろ、庇護を与えられるべき人物が、特に何もしていないのに不幸をまき散らしているように見えるのが意味深長だった。
バラカに関わった人々の失敗のサイクルは何だったのだろう。なぜこの小説で描かれている日本はこんなにも精神的に荒廃してしまったのだろう。
もしかしたら、その辺にこの小説のヒントがあるのかもしれない。描かれている社会や人々の行動こそが失敗のサイクルなのだとしたら、理想的な社会を逆説的に描いているとも言えるのかも。
にしても、このエピローグはなあ。ぶん投げすぎではないのかなあ。なんか納得感がないんだよなあ。うーん。
最近自分がコンテンツにお金を落とさなくなっててやばいと思ってる
漫画は無料漫画アプリで最終話まで読めなくてもある程度満足してしまってるし、スマホゲームも無課金ばっかり
同人誌も物理的に買えなかった斎は仕方ないにしても支部やTwitterで流れてくるのに満足してしまってる
動画配信サービスは家族の垢にただのりさせてもらってるばかり 一応自身のスマパスプレミアムで観たりはしてる
クソガキの昔はネットで読めた本も文庫本で揃えたり、パラパラ立ち読みして良ければ買ったりしていたのに
なんでこうなった
なんで、お金を落とさずとりあえず過ごしてしまうようになってしまったんだ
ゲームはDLで買ってるのはまだ救いなんだろうけど(積んでる)
なんでそうなってしまったんだ
・舞台は現代で、日常的なものがいいです。友情とか青春とかミステリーとか。
×魔法とか異世界とかは好みではありません。宇宙とかよりも身近なテーマがいいです。
・ハッピーエンドがいいです。ハッピーの定義は人それぞれだと思いますが、増田さんの感性でいいです。
×主要キャラが死ぬことで得られる感動は要りません。浮気とかそういう要素も好きではありません。
・女子高生が主人公もしくはヒロイン。若い人たちが出てくる話がいいです。部活、通学、アルバイトなど。
×登場人物の大半が社会人で、その中に女子高生が一人いるみたいな感じではなくて。
・新しめの本がいいです。作者は有名じゃなくてもいいです。文庫本だとベター。短編集でも可。
×作品内にスマホも出て来ない時代の小説ではなく。「今」を感じたいです。
少し前まで「紙媒体」と「web公開」の二つにこれと言った価値の違いを感じられなかった。
すぐに見てもらえる手っ取り早い方法はweb公開だし、「沢山の人に見てほしい」って想いもweb公開の方が叶いやすいよな?って思ってた。
でも作ってみて知ったんだ。
お金を使う時はその金額と手に入るものの価値を天秤にかけて、じっくり考えて何度も自問自答してから答えを出す。
それに加えて「紙媒体」に特別な価値を感じていなかったから、自費出版って行為は完全に自分とは別世界のものだったんだ。
あとは入稿とか搬入とかそういうの大変そう、よく分かんないって思ってて、それも手が伸びない要因だった。
でもある時、ある人から「本が欲しいです」って言葉をもらったんだ。しかも既にweb公開してるヤツの。
なんで!?って思った。不思議だった。だって無料で読めるものをなんでわざわざお金払って…!?って。
その人はこんなことも言ってくれた。
「この作品は本がすごく似合うだろうなって」
「紙を捲って読みたいんですよね」
よく分かんないけど、体中に電気がビリビリ流れるみたいな衝撃があった。よく分かんないのに、もう、私はその時、信じられないくらい嬉しかったんだ。
こんなことも言われた。
その言葉がずっと忘れられなくて、だから私はメチャクチャ勇気を振り絞って本を作ってみようと思い立ったんだ。
せっかくだから中身はまるきりの新作にした。
本って形が似合うお話を作ろうと思って意気込んだ。
あと、素敵な言葉をくれたあの人への「ありがとう」を「丸ごと書き下ろし」に代えて贈りたいって気持ちもあった。
どれくらい売れるか分かんないのに印刷費用を全部自分で出すってのが、本当に本当に怖かった。丸ごと赤字になったらどうしよう、だってこの金があったら一体なにが買える?回る寿司とか出前とか何回利用できる?そんなことばかりが脳内を占めていた。生粋のケチだ。
部数もどうしたら良いか分からんし値段設定もよく分からん。悩みに悩んで、その結果初めての本は「部数は弱気・値段はほんのり強気」って感じで舵を取った。
入稿までスマホ一台で全部やった。カバー付きの文庫本だ。本にするなら文庫サイズがいいなってずっと思ってたんだ。文庫大好き。
本文はAの会社、カラーカバーはBの会社に印刷を依頼した。そのやり方が調べた中で一番安かった。もちろん最安の早割にした。少しでも赤字を抑えたかった。
本文をpdf化してくれる無料のサービスもあったし、表紙はフリー素材のサイトからイケてる好みの写真を選んで使った。(無料とかフリーって言葉が大好きだ。ケチだから)
表紙の入稿は三回くらい不備を出しちゃって印刷会社Bさんに多大な迷惑をかけてしまったけど、とにもかくにも、そんなこんなで、本体とカバーがそれぞれ自宅に届いた。
………感動した。感動してしまった。
表紙に自分のつけたタイトルが印字されてる。中を開いたら自分の書いた文が明朝体でかっこよく印刷されてる。
紛れもなく、本だ。
なんだこれは。
なんだこれは!!!!!
初めて作った本、不備も幾度となく出したし誤字もメッチャあったけど、それでも、心から大好きだって思えた。愛しかった。誇らしかった。直接触ることのできる紛れもない宝物だと思った。
その時、あの人がくれた言葉を鮮明に思い出したんだ。
「本が欲しいです」
そうか、本にするということは、
触ることができるんだ。確かな重みがあるんだ。確かに存在してるんだ。愛しいと思いながらギュッと抱きしめることができるんだ。
このことに気付けたのがすごく大きな財産になった。一冊も売れなくて丸ごと赤字だったとしても、それは赤字なんかじゃない。素敵な価値観を印刷費というお金で知ることができたんだな、私は。
でもそうは言っても売れてくれとは思った。ケチなので。
カバー巻きという楽しい内職を終わらせ、初頒布のイベント当日。
……本、メチャクチャ買ってもらえた。生涯忘れないと思う。人生トップ3に入るくらい嬉しい出来事だ。
あの人が言ってたweb公開済のお話も本にしようと思い立った。全部で300ページで、その中の100ページは書き下ろしにした。
これも胸を張れる大好きな一冊になった。自分が作った本の中でこれが一番分厚い。背表紙の厚みがすごい。
あの人は数日後、通販で買ってくれた。
全部全部嬉しくて幸せで、伝えたかった「ありがとう」は何十倍も大きくなった。
五冊とも全部愛しくて誇らしくて大好き。作って良かった。本を作るという喜びに出会えて本当に本当に良かった。
出会わせてくれたあの人には今もずっと感謝してる。一回だけメールで感謝を伝えた。超重たい超長文になってしまった。
何度も言うのはしつこいし重たいし、もうさすがに言葉にしてはないけど、これから先もずっとずっと「ありがとう」って思い続けると思う。
本当にありがとう。
最近読んだ「スーパーマーケットは人生を考えさせられる」っていうエッセイの文庫本がまさにそれだった。
スーパーに行って、そこで起きた出来事を淡々と書いてるんだけど、これといった事件がおきるわけでもなく。オチも盛り上がりもない。
同じ人物が何回も出てきたり、ちょっとずつお店が変わったりする微妙な変化や時間の流れが日記感抜群。
読んでよかったよ。
東京に住んでるなら「手帳類図書館」って場所もおすすめ。色んな人の日記が所蔵されてて、1時間1000円で読み放題。本物の他人の日記。
何冊かに分かれてる場合もあり、読んでるうちに中学生がいつの間にか大学受験してた…とか、そんなドラマがある。あるのだが、こちらも同じく衝撃的な出来事は起こらない。淡々とした日常。本当に日記。本物の日記だから。文字や手帳の個性も見どころ。
全ッ然ブログじゃないから(でもって長い)クソコメで申し訳ないが、この2つでずっとどうしようもなかった日記読みたい欲がまあまあ解消されたのでお役に立てればと思いコメントした。
日記、読みたいわー。
いつも寝るときに抱えてる毛布。いまだに指しゃぶりが治らない(もう治す気もない)のでそれとセットで。
「あっちの電気つけて」って言ったら「あっちですか?」って聞き返してくるアレクサ好き。
宇宙を探索するゲームのサントラ。Spotifyにもあるから聞いてみて。Travelersって曲がすごく好き。
山形のお米。美味しい。
カッコいい。外骨格を付ける前の状態もすごく好き。最近電池入れてないけど。
中本の北極とか好き。辛すぎて途中で味が分からなくなるけど。カレーとかよりは辛い汁物が好み。
何でも読む。ジョジョは4部が好き。最近すごいなって思った漫画はカラーズと明日ちゃんのセーラー服。
綺麗な線をみるとドキドキする。アニメ制作会社はボンズが好き。
ゲーセンでも家でも。好きな曲もいっぱいあるし、いろんなタイプの音ゲーを遊んでる。
夕暮れ時。夕日と夜が一緒に見れる時間帯らへん。
紙に印刷されてる読み物が好き。文字を一つ一つ追っていく感覚が気持ちがいい。
もともとなんとなく始めた水泳部。いつの間にか水の中にいることが好きになった。泳ぐのは遅い。
一人でも飲むし人とも飲む。一人でスマホいじりながら味を楽しむのも好きだし、わいわい人と飲むのも好き。
Undertaleというゲームに出てくるイヌ。うざい。しかしかわいいので好き。
すごくおいしい。どうやったらあんなにおいしい紅茶ができるんだろう。
昔学校に併設されてた文具屋で買ったんだけどいい色が出る。もう買えないので残りを大事に使ってる。
実は実際に見たことがない。でもすごく大きい生き物というだけでロマンを感じる。生き物としてのデザインも好き。
海に行くときはいつも鎌倉。水族館にもいく。去年サーフィンに初挑戦してすごく楽しかった。
いつもありがとう。ゲームがへたくそだけどそれでも楽しく一緒に遊んでくれるからこっちも楽しい。
立体物のアートにはあまり興味がないけど絵画は好き。よく展覧会に行く。
どれも好き。あんなにわくわくさせてくれるPVはスマブラじゃないとできないね。
言い方が悪いけど人の生活を覗くのが好き。たまに「こんな丁寧な暮らし出来るか!!!」ってなる。
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やったー!
肉は柔らかくなるしおつまみにもおかずにも合う。美味しい。
小学生の頃から焼き肉屋に行けばタン塩ばかり食べていた。歯ごたえがたまらない。
手が塞がるのが嫌で長いこと使ってる。トラックのカバーに使われていたという素材でできているので丈夫。
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ジェンツーペンギンも飛び切り可愛い。しかしアデリーペンギンのちょっとあほっぽいフォルムもたまらない。
早いうちに止めさせた方がいい。自分はならなかったけどやはり出っ歯になるしあまりメンタル的にも良くないと聞く。
思い出したら追記していく
90年前後に出版されたゲームブック風の文庫本を探しています。当時はドラゴンクエストなどファミコンRPGのゲームブックが多く出版されていました。探しているのはゲームブックではありませんが、世界観はそれに近いものでした。読者は新人冒険者として本を読み進め、立ち寄った酒場で手練れたちから冒険のノウハウについて講釈を受ける設定の読み物だったと思います。それぞれにキャラクターの立った先輩冒険者たちによる、笑える失敗のエピソードなどを交えた冒険談に引き込まれて一気に読み終えたのを覚えています。不思議なのは、それほど夢中で読んだのにその後しばらくその本のことは忘れてしまい、気がついた時には手元になかったことです。本のタイトルを覚えておらず、もちろん出版社や著者、正確な出版年もわかりません。ゲームブック風なのにゲームブックではない文庫本というくらいの特徴しかわからず、当時は夢中になって読んだのにも関わらず作中の具体的なエピソードも覚えていません。これで作品が特定できたらすごいなとは思いますが、どなたかご存知でしょうか?
教えていただいたURLを確認したところ、私が探していたのはまさにこの「五竜亭」1巻です。 https://bookwalker.jp/defc892a5a-c1c2-46ab-877e-93036067bd6f/ この表紙を見た瞬間にピンときました。「スライムに絡みつかれたら、どうすればいいか知ってるかい?」このエピソードもおぼろげに覚えています。さっそくKindleで購入して30年ぶりに読み耽ろうと思います。まさかこんなにすぐ特定してもらえるとは思っていませんでした。おかげで充実した日曜日を過ごせます。みなさまありがとうございました!(「〇〇コレクション」シリーズもおもしろそうですね)