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はてなキーワード: モルディブとは

2024-10-30

国連女性差別撤廃委員会調査報告をみんなで読もう!

2024年10月 ベナン・カナダ・チリ・キューバ・日本・ラオス・ニュージーランド・サウジアラビア

2024年6月 ブラジル・エストニア・クウェート・マレーシア・モンテネグロ・韓国・ルワンダ・シンガポール

2024年2月 中央アフリカ共和国・ジブチ・ギリシャ・イタリア・ニジェール・オマーン・タジキスタン・トルクメニスタン

2023年10月 アルバニア・ブータン・フランス・グアテマラ・ジャマイカ・マラウイ・ニカラグア・フィリピン・ウルグアイ

2023年5月 中国・ドイツ・アイスランド・サントメプリンシペ・スロバキア・スペイン・東ティモール・ベネズエラ

2023年2月 バーレーン・コスタリカ・ジョージア・ハンガリー・モーリタニア・ノルウェー・スロベニア・チュニジア

2022年10月 アルメニア・ベルギー・フィンランド・ガンビア・ホンジュラス・セントクリストファーネイビス・スイス・ウクライナ

2022年7月 アゼルバイジャン・ボリビア・モンゴル・モロッコ・ナミビア・ポルトガル・トルコ・アラブ首長国連邦

2022年2月 ドミニカ共和国・ガボン・レバノン・パナマ・ペルー・セネガル・ウガンダ・ウズベキスタン

2021年11月 エクアドル・エジプト・インドネシア・キルギス・モルディブ・ロシア・南アフリカ・南スーダン・スウェーデン・イエメン

2024-08-26

やっぱ性におおらかな方が少子化進むんじゃねーの?

セックスレス新婚夫婦モルディブに行ってもやる事がないって話、結婚前にセックスしまくってるから結婚する頃にはセックスレスになってるわけじゃん。

結婚前のセックスはもちろん避妊するわけだけど、結婚後ならうっかり避妊無しでやる時もあるわけじゃん。

結婚前のセックスはいけない事、くらいの社会規範があった方が子供作るんじゃねぇの?

2023-11-21

心に爪痕を残していった男

露出トンボ」という男がいた

彼はおそらくゲイで、間違いなく露出狂の変態だった

彼に「課長さんよお…」と話しかけ、全裸で縛って野外に放置する(多分想像上の)存在がいて、露出トンボ氏は「やっ、やめてくれ…」と言いつつなすがままそういうストーリーで己の全裸写真Twitterにアップし続けている変態だった

ガチ豪雪の中、己を後ろ手に縛り勃起しながら兎跳びをしている彼の姿には実際鬼気迫るものがあって、俺はフォローこそしなかったが、ときどき「露出トンボ」と検索しては、その雄雌を見に行ったものだった

捕まったらしい

そりゃあ捕まるよなあ……と素直に思う

あきらかにプライベートプロパティじゃなさそうな野原で裸になってんのがまずダメで、勃起してるからなんの言い逃れもできねえし、Twitterにあげてんのがトドメ

捕まるべくして捕まっていて、むしろ遅すぎたくらいだ

捕まったのは2019年とかその辺りだったと思う

それから先は音沙汰なしだ

しかしたら復活しているのかもしれないが、少なくとも俺は知らない

彼のアカウントはなぜかまだ残っている

今でも、ときどき検索して見に行くことがある

捕まる前に彼がハマっていたらしい、「有名商品CMに、全裸クネクネ動く自分の姿を縮小・合成した映像」を見るたびに、なるほどなあ、と思う

全国ネットで老若男女に広く見られる、たとえば洗剤なんかのCMで、綺麗な女優さんが洗剤のボトルを手に持ち、それをニッコリ笑顔カメラに向ける

その洗剤のボトルの上には、変な色で、全裸で、縛られて勃起した露出トンボ氏が、いかにも惨めな様子でクネクネしている映像が貼り付けられている

露出としては究極のシチュエーションだよなあと思う

と同時に、なんというか、知的変態性だとも思う 

メタ的というかなんというか、「女の裸を見て興奮」なんてことは実際その辺にいるシカとかでもできるようなことだが、「CM自分全裸映像を合成して興奮」というのは、万物の霊長のなかの、さらにある程度限られた個体でなければ到達できない域の、高度に知的変態行為

ちなみにエッチなこと全般変態とよぶ向きがあるけど、俺はアレには反対で、だって変態っていうのはねじくれた性的欲求の発露に対して向けられる言葉なんじゃないのか

ただのセックスなんてガとかですらできる行為のどこに捻れや歪みがあるのか、定規で引いた直線みたいなモンで、変態のヘの字もねえよ

そういう意味で、露出トンボ氏はまさに変態だったと思う

元気にしていてほしいと思う

たとえばモルディブなんかの美しい青い海をバックに全裸緊縛勃起ウサギ飛びをしていてほしいと思う

それはひとつ物語最終回となりうると思う

2022-10-09

モルディブ水上都市、その全容が徐々に明らかに

メガフロート、どこ行ってもうたんや……

2022-07-24

20220724[アタック25]2022年7月24日40代大会 2022-07-24結果

BSジャパネクストで日曜昼などに放送

BS1からボタン2回とか

ケーブルテレビSTBでは見られない場合が多いようなのでBSパススルーとか

地域によってはSTBで見られるようになったかもしれないので最新情報確認

 

今日の答え(放送とは表現が異なる場合があります

・01 [ある国の名前]ペルー

・02 ルビー

・03 聖飢魔II せいきまつ

・04 commercial コマーシャル

・05 芥川龍之介 あくたがわりゅうのすけ

・06 [すべて]憲法 刑法 民法 商法 刑事訴訟法 民事訴訟法

・07 ポケットビスケッツ

・08 FCバイエルン・ミュンヘン

・09 メラニン(色素

10 [近似値]36

11 奈良女子(大学

12 [択]うどん

・13 リオデジャネイロ

・14 中村菫 なかむらすみれ

・15 苗場(スキー場

・16 [択]22

17 [2択]ゲンジ ボタル

・18 レイモンド・チャンドラー

・19 [ふるさと][ある文学作品名前]『陸王

20 [頭文字]てがみ

・21 モルディブ

・22 平野ノラ ひらののら

23 ドラクロワ

24 回文

・25 [AC]『2001年宇宙の旅』

・26 市川)新之助

・27 [3択]ビル(の名前

28 鳥瞰(図 ちょうかんず

・29 10(か国

・30 トロイア(戦争

・31e 倉本聰 くらもとそう

・xx [ある国の名前]アイスランド

2022-07-22

スリランカの経緯展開メモ

2022年3月31日デモ隊は、悪化する経済状況に抗議するために、ゴタバヤ・ラジャパクサ大統領の私邸に行進

4月3日ラジャパクサは、弟のバジルラジャパクサを財務大臣として含む内閣解散するが、兄のマヒンダ・ラジャパクサは引き続き首相を務める。

4月9日ラジャパクサの事務所の外で座り込みデモが行われ、政治改革への道を開くために大統領の解任が求められ、抗議行動がエスカレートしていく。

5月9日親政府と反政府の抗議者間の広範な衝突の後、マヒンダ・ラジャパクサ首相が辞任する。全国的暴力により、9人が死亡、約300人が負傷。後任としてラニル・ウィクラマシン首相指名される。

7月9日:ゴタバヤ・ラジャパクサ大統領は、抗議者が官邸に押し寄せた後、7月13日に辞任する予定であることを議会議長に通知。ラニル・ウィクラマシン首相は、彼も辞任する用意があると述べています

7月13日:ゴタバヤ・ラジャパクサ大統領スリランカから逃亡し、最初モルディブに行き、その後シンガポールに移動。

7月14日:ゴタバヤ・ラジャパクサはシンガポールに到着してから時間後に電子メール辞表を提出し、スリランカ大統領として初めて在任中に辞任した。

7月15日議会ラジャパクサの辞任を受け入れる。首相であるラニル・ウィクラマシンハが大統領代行に就任する。代行は新大統領が決まるまでの暫定的権力

7月18日:ウィクラマシン大統領代行が非常事態宣言

7月20日:ウィクラマシンハが議会新大統領になるための投票に勝つ。ウィクラマシンハとラジャパクサとの過去関係のために、国民の大部分は議会選択に不満を持っている。

7月22日スリランカ治安部隊コロンボの主要都市政府敷地占拠している抗議キャンプを襲撃し、その一部を一掃し、9人を逮捕した。同日遅く、ディネーシュ・グナワルデナも首相就任したが、彼もラジャパクサの一党と見なされている。

2021-12-08

anond:20211207235904

ジェンダーギャップ指数の極めて高い国には平均寿命男女差の小さな国が多いけれど、日本寿命の長さには及ばないながらも世界的に見れば女性寿命自体結構長い部類に入っている感じだ。

ジェンダーギャップ指数中間くらいの国々は寿命ジェンダーギャップ指数に相関は無さそう。

文章じゃ伝えられないか各自プロットしてみて。

国名2021年世界ジェンダーギャップ指数2019年女-男平均寿命2019年女性平均寿命
アイスランド0.8923.183.9
フィンランド0.8614.884
ノルウェー0.8493.084.1
ニュージーランド0.843.183.5
スウェーデン0.8233.284
ナミビア0.8097.868.4
ルワンダ0.8054.371.2
リトアニア0.8049.280.4
アイルランド0.83.383.5
スイス0.7983.385.1
ドイツ0.7966.184.8
ニカラグア0.7965.877.9
ベルギー0.7894.283.5
スペイン0.7885.085.7
コスタリカ0.7865.183.4
フランス0.7845.385.1
フィリピン0.7846.273.6
南アフリカ0.7816.168.3
セルビア0.784.878.3
ラトビア0.7789.279.8
オーストリア0.7774.483.8
ポルトガル0.7755.884.4
イギリス0.7753.283
カナダ0.7723.784.1
アルバニア0.773.679.9
ブルンジ0.7694.666.1
バルバドス0.7693.477.7
モルドバ0.7687.877.1
デンマーク0.7683.483
アメリカ0.7634.480.7
オランダ0.7622.783.1
モザンビーク0.7587.261.7
ベラルーシ0.7589.979.6
メキシコ0.7575.878.9
アルゼンチン0.7526.079.5
ラオス0.754.770.9
トリニダード・トバゴ0.7497.479.9
ブルガリア0.7467.078.6
キューバ0.7464.980.3
ジャマイカ0.7413.377.7
スロベニア0.7415.584.1
エクアドル0.7394.180.5
エルサルバドル0.7388.579.1
パナマ0.7375.582.1
クロアチア0.7336.181.6
エストニア0.7337.982.6
ジンバブエ0.7326.163.6
モンテネグロ0.7325.578.7
ジョージア0.7329.077.8
オーストラリア0.7313.584.8
スリナム0.7296.174.6
スワジランド0.729#N/A#N/A
ガイアナ0.7286.969.4
シンガポール0.7274.585.5
ルクセンブルク0.7263.684.2
ザンビア0.7265.965.4
マダガスカル0.7252.566.6
バハマ0.7256.776.6
コロンビア0.7255.281.9
イスラエル0.7243.684.4
ボリビア0.7222.073.1
ペルー0.7212.881.3
イタリア0.7214.084.9
東ティモール0.723.571.4
バングラデシュ0.7192.675.6
ウガンダ0.7176.970.1
ホンジュラス0.7162.573.2
カーボベルデ0.7168.077.9
モンゴル0.7169.072.8
チリ0.7165.183.2
ボツワナ0.7166.665.5
アラブ首長国連邦0.7163.378.4
北マケドニア共和国0.7154.176.9
ウクライナ0.7149.877.8
ポーランド0.7137.481.9
ボスニア・ヘルツェゴビナ0.7134.779.1
スロバキア0.7126.681.4
チェコ0.7115.681.9
タイ0.716.681
カザフスタン0.717.677.6
ロシア0.7089.878
タンザニア0.7073.969.3
キプロス0.7074.085.1
マルタ0.7033.983.8
ウルグアイ0.7027.180.6
パラグアイ0.7025.778.8
ベトナム0.7018.578.1
ルーマニア0.77.379.3
ドミニカ共和国0.6996.476.2
ベリーズ0.6996.477.8
ベネズエラ0.6998.378.2
レソト0.6986.554.2
ブラジル0.6957.079.4
リベリア0.6931.865
ケニア0.6924.768.4
カメルーン0.6924.264.5
エチオピア0.6913.670.5
ギリシャ0.6895.083.6
ハンガリー0.6886.579.6
アゼルバイジャン0.6885.374.1
インドネシア0.6883.973.3
韓国0.6875.886.1
カンボジア0.6845.572.7
セネガル0.6843.370.1
トーゴ0.6835.767.2
ネパール0.6833.872.7
中国0.6825.880.5
キルギス0.6816.677.3
ミャンマー0.6816.372.2
モーリシャス0.6796.377.3
ブルネイ0.6782.075.4
マレーシア0.6764.577.1
フィジー0.6744.470.3
アルメニア0.6736.779.2
マラウイ0.6716.668.9
スリランカ0.676.079.8
ガーナ0.6665.569.2
ギニア0.662.862.3
アンゴラ0.6574.865.5
日本0.6565.486.9
シエラレオネ0.6552.361.9
グアテマラ0.6556.075
ベナン0.6534.565.7
ブルキナファソ0.6515.165.2
タジキスタン0.653.971.5
チュニジア0.6494.379.2
ガンビア0.6444.367.7
モルディブ0.6422.280.8
エジプト0.6394.574.1
ブータン0.6392.474.4
ヨルダン0.6381.878.8
レバノン0.6385.279.2
トルコ0.6384.380.7
コートジボワール0.6375.365.8
パプアニューギニア0.6354.067.4
アルジェリア0.6331.978.1
バーレーン0.6322.077
ニジェール0.6292.564.6
ナイジェリア0.6272.964.1
インド0.6252.772.2
バヌアツ0.6255.668.3
カタール0.624-1.476.6
クウェート0.6214.683.9
モロッコ0.6122.674.3
オマーン0.6082.375.3
モーリタニア0.6060.668.7
サウジアラビア0.6033.076.1
チャド0.5933.361.3
マリ0.5911.263.4
イラン0.5823.479.1
コンゴ共和国0.5761.865.6
シリア0.5683.174.3
パキスタン0.5562.166.7
イラク0.5355.175
イエメン0.4924.568.9
アフガニスタン0.444-0.163.2

2021-06-14

anond:20210614134831

問題点

中華人民共和国から融資を受けても、財政健全性や透明性といったガバナンスコンプライアンスが無いために、莫大な債務発展途上国が負わされて、土地を代わりに取り上げられることが問題になっている[139][140]。

マレーシアは、中国国営企業から受けた融資国営ファンドに利用された可能性[141]と、過剰なコスト問題から鉄道建設事業を中断した(のちに再開)[142]。

パキスタンは、2015年中国世界披露する一帯一路象徴プロジェクトとして始まった620億ドル規模の事業に、公的資金が投入されなければ継続不可能な莫大な借金をきたして、国際通貨基金IMF)やサウジアラビアなどにも財政支援要請することとなった[143]。また構想以前の2013年1月にはグワーダル港の操業権を中国に譲って海上輸送要衝となっているが、インド胡錦濤時代真珠の首飾り戦略から中国によるインド洋に面する港湾軍事利用を警戒していた[要出典]。

スリランカは、建設費のほとんどを中国から融資を受け完成させたインフラ赤字が続き、中国への11億2000万ドル借金帳消しの条件で、2017年12月株式の70%を引き渡して、南部のハンバントタ港に99年間の港湾運営権を中国企業に譲渡する事態に追い込まれた[要出典]。獲得した港の軍事目的での利用が指摘されている[要出典]。

ミャンマー港湾事業も、中国軍事目的が疑われる事例として指摘されている[要出典]。『ウォールストリート・ジャーナル』紙は、中国の大規模な資金支援で、ラオスモルディブモンゴルモンテネグロジブチが大規模な負債の返済リスクに直面している状態だと報道している[要出典]。

キルギス場合一帯一路のために国債国内総生産GDP)の割合が62%から78%に、さら中国人民解放軍がジブチ保障基地を置くジブチは82%で91%に急騰と推定した[要出典]。これらの問題の背景として、建設中のインフラは完成した後に中国に返済義務化されているが、事業採算性を判断する能力ノウハウが不足している途上国は、負債が積み重なっている事がある[要出典]。

韓国紙国民日報』によると、中国利益優先主義が背後にあることによって、中国銀行から事業融資契約をしなければならないため透明性がなく、施工まで中国企業が行うために、中国ますます借金を負う仕組みになっている[要出典]。中国国営の『環球時報』に名指しで批判されたインド戦略研究家ブレーマ・チェラニー(英語版)は、スリランカ中国に背負わされた負担を過小にしていること、日本によるプロジェクト金利は0.5%なのに対して一帯一路など中国人によるものは6.3%もするスリランカの例を上げて、一帯一路は「借金漬け外交」と指摘している[144][145][146][147]。

2021-04-04

COVID19 国別死亡率ランキング

順位国名死者数人口
(10万人)
死者数
(10万人あたり)
1ジブラルタル940.3276.5
2チェコ26,867106.9251.4
3サンマリノ840.3247.1
4ハンガリー21,50496.9222.0
5モンテネグロ1,3036.3207.5
6ボスニア・ヘルツェゴビナ6,76333.0204.9
7ベルギー23,130115.4200.5
8スロベニア4,06820.8195.7
9ブルガリア13,50770.0193.0
10イギリス126,826675.3187.8
11北マケドニア3,90520.8187.5
12イタリア110,704605.5182.8
13スロバキア9,94854.6182.3
14アメリカ554,7793290.7168.6
15ポルトガル16,875102.3165.0
16スペイン75,698467.4162.0
17ペルー52,625325.1161.9
18メキシコ204,0111275.8159.9
19ブラジル330,1932110.5156.5
20アンドラ1170.8151.9
21リヒテンシュタイン560.4147.4
22フランス95,677651.3146.9
23クロアチア6,02541.3145.9
24ポーランド54,737378.9144.5
25パナマ6,13142.5144.4
26スウェーデン13,498100.4134.5
27リトアニア3,60227.6130.5
28コロンビア63,932503.4127.0
29モルドバ5,09240.4125.9
30アルゼンチン56,106447.8125.3
31チリ23,524189.5124.1
32ルーマニア23,973193.7123.8
33ルクセンブルク7506.2121.8
34アルメニア3,57529.6120.9
35スイス10,35185.9120.5
36ボリビア12,316115.1107.0
37オーストリア9,43489.6105.3
38ラトビア1,92319.1100.8
39エクアドル16,929173.797.4
40オランダ16,606171.097.1
41アイルランド4,71548.896.6
42ジョージア3,80440.095.2
43レバノン6,37968.693.0
44ドイツ77,010835.292.2
45南アフリカ52,954585.690.4
46マルタ3974.490.2
47ベリーズ3173.981.3
48ウクライナ35,729439.981.2
49アルバ861.181.1
50ギリシャ8,302104.779.3
51アルバニア2,25628.878.3
52チュニジア8,931117.076.4
53イラン62,999829.176.0
54モナコ290.474.4
55イスラエル6,23685.273.2
56ヨルダン7,130101.070.6
57エストニア93113.370.2
58ロシア98,3631458.767.4
59蘭領セント・マーチン島270.464.3
60セルビア5,42287.761.8
61パラグアイ4,34470.561.7
62カナダ23,038374.161.6
63マヨット1622.760.9
64コスタリカ2,95750.558.6
65エスティ66811.558.2
66パレスチナ2,68149.853.8
67フランス領ポリネシア1412.850.5
68チャンネル諸島861.750.0
69バハマ1883.948.3
70ホンジュラス4,63397.547.5
71タークス・カイコス諸島170.444.7
72グアドループ1774.044.3
73デンマーク2,42857.742.1
74リビア2,68467.839.6
75グアテマラ6,884175.839.2
76トルコ32,078834.338.4
77イラク14,430393.136.7
78ウォリス・フトゥナ諸島40.136.4
79アゼルバイジャン3,648100.536.3
80マン島290.934.1
81オマーン1,68149.833.8
82セントルシア611.833.3
83フランス領ギアナ962.933.0
84バーレーン53116.432.4
85クウェート1,33942.131.8
86仏領セント・マーチン島120.431.6
87エルサルバドル2,02164.531.3
88ドミニカ共和国3,341107.431.1
89カーボヴェルデ1715.531.1
90ウルグアイ1,07134.630.9
91スリナム1775.830.5
92ガイアナ2377.830.3
93アンティグア・バーブーダ281.028.9
94キュラソー441.627.0
95ボツワナ59123.025.7
96セーシェル241.024.5
97モロッコ8,842364.724.2
98ベラルーシ2,27694.524.1
99キルギス1,50264.223.4
100キプロス26112.021.8
101ナミビア53325.021.4
102ジャマイカ61329.520.8
103モントセラト10.120.0
104サウジアラビア6,690342.719.5
105バミューダ120.619.0
106カザフスタン3,240185.517.5
107コモロ1468.517.2
108サントメ・プリンシペ352.216.3
109アラブ首長国連邦1,50497.715.4
110フィンランド84655.315.3
111インドネシア41,2422706.315.2
112バルバドス432.915.0
113レソト31521.314.8
114マルティニーク543.814.4
115レユニオン1158.912.9
116モルディブ675.312.6
117ノルウェー67353.812.5
118フィリピン13,4231081.212.4
119エジプト12,1231003.912.1
120インド164,62313664.212.0
121カタール30128.310.6
122ネパール3,032286.110.6
123ジンバブエ1,524146.510.4
124トリニダード・トバゴ14514.010.4
125サン・バルテルミー島10.110.0
126モーリタニア44945.39.9
127セントビンセント・グレナディーン101.19.0
128アイスランド293.48.6
129シリア1,299170.77.6
130赤道ギニア10313.67.6
131ジブチ729.77.4
132日本9,2361268.67.3
133アルジェリア3,102430.57.2
134ガンビア16623.57.1
135パキスタン14,7782165.76.8
136ザンビア1,215178.66.8
137アフガニスタン2,496380.46.6
138セネガル1,063163.06.5
139マラウイ1,120186.36.0
140ミャンマー3,206540.55.9
141ベネズエラ1,647285.25.8
142バングラデシュ9,2131630.55.7
143ガボン11921.75.5
144スーダン2,063428.14.8
145ケニア2,206525.74.2
146マレーシア1,286319.54.0
147キューバ431113.33.8
148オーストラリア909252.03.6
149ソマリア537154.43.5
150韓国1,744512.33.4
151ギニアビサウ6519.23.4
152英領ヴァージン諸島10.33.3
153カメルーン851258.83.3
154イエメン932291.63.2
155ケイマン諸島20.73.1
156香港20574.42.8
157ニカラグア17865.52.7
158スリランカ575213.22.7
159エチオピア2,9361120.82.6
160モザンビーク782303.72.6
161コンゴ共和国13553.82.5
162ルワンダ311126.32.5
163ガーナ744304.22.4
164ハイチ252112.62.2
165フェロー諸島10.52.0
166マリ391196.62.0
167ウズベキスタン630329.81.9
168リベリア8549.41.7
169アンゴラ540318.31.7
170マダガスカル449269.71.7
171中央アフリカ7247.51.5
172トーゴ11080.81.4
173チャド164159.51.0
174ナイジェリア2,0582009.61.0
175南スーダン112110.61.0
176シエラレオネ7978.11.0
177ギニア129127.71.0
178コートジボワール252257.21.0
179タジキスタン9093.21.0
180モーリシャス1212.70.9
181グレナダ11.10.9
182コンゴ民主共和国745867.90.9
183ニジェール188233.10.8
184ベナン93118.00.8
185ウガンダ335442.70.8
186ブルキナファソ150203.20.7
187ブルネイ34.30.7
188パプアニューギニア6087.80.7
189ニュージーランド2647.80.5
190シンガポール3058.00.5
191中国4,63614337.80.3
192モンゴル1032.30.3
193エリトリア1035.00.3
194フィジー28.90.2
195タイ95696.30.1
196ブータン17.60.1
197カンボジア19164.90.1
198ブルンジ6115.30.1
199台湾10237.70.0
200ベトナム35964.60.0
201タンザニア21580.10.0
202ラオス071.70.0
203東ティモール012.90.0
204ソロモン諸島06.70.0
205マカオ06.40.0
206バヌアツ03.00.0
207ニューカレドニア02.80.0
208サモア02.00.0
209ミクロネシア連邦01.10.0
210ドミニカ00.70.0
211マーシャル諸島00.60.0
212グリーンランド00.60.0
213セントクリストファー・ネイビス00.50.0
214アンギラ00.20.0
215セントヘレナ00.10.0
216サンピエール島・ミクロン島00.10.0
217フォークランド諸島00.00.0
218バチカン00.00.0

死者数には「新型コロナウイルス 世界感染者数・感染マップNHK特設サイト」の4/3データを用いた

https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/world-data/

人口には「世界人口 国別ランキング・推移(国連) - Global Note」を用いた

https://www.globalnote.jp/post-1555.html

死亡率を10万分率としたため、人口10万に満たない国では実際の死者数よりも大きい数字になってしまっている点に注意

2020-11-01

anond:20201031191610

身体文化資本なさそうだなぁ。あすび下手くそそう。

いきなりモルディブいって女買いそうなとっつぁん坊や

2020-08-28

バヌアツ

バヌアツへのイメージ

名前がかっこいい

 ・抜刀術っぽい(バで始まってツで終わるから?)

・どこにあるか分からない

アフリカな気がするが、もうちょっと東のモルディブ?とからへんな気もする

・気温は高そうというか、熱帯ぽい

比率としては黒人が多そう

リゾートなんかもありそう

・行きにくそ

バヌアツについて調べて知ったこ

名前メラネシア言語由来らしい

オーストラリアちょっと北、オセアニア系のところにある!全然アフリカじゃねえ

火山島がメインの群島国家らしい

熱帯雨林気候なのは正解!

スキューバとかもあるっぽいのでまあリゾートもあると言って良さそう

メラネシア系が98%らしい。黒人ではないな

バンジージャンプ起源はこの国にあるらしい。やるな

・砂絵が無形世界遺産らしい

・行きにくそなのは正解で、オーストラリアとかニュージーランド経由で行くしかないらしい。それはそうだろうな

2019-12-04

N氏結婚に寄せて

某国民的アイドルグループのN氏が結婚されたことについて、そしてご本人のラジオでこの件について言及されたそうなので、約7年担当した者として気持ちを表明したいと思います

要点

1.匂わせをして、ファンマウントをとった嫁の代わりに謝罪した上で応援要求すべき。

2.謝る気がないのなら、嫁を攻撃するやつはファンじゃない、勘違いすんなブスって開き直ってほしい。

3.正直なところ、すでに担降りした。

以下詳細

アナウンサーのAさんのブログでの匂わせ記事は一体、なんだったのか。

端的にいうと、ファン土俵に入ってきて、ひけらかしてマウントをとり、その土俵にいることをせせら笑って自分の優位さを確認したってことです。

ファンしかからないように、記号を入れ込んだのは明らかです。

これって、Aさんが何も知らないファン一方的に売ってきた喧嘩ですよね?

何でそんなことしたんでしょうね?

N氏とつきあっていて、花をもらったり私物を共有する関係であったのに、N氏へのアピールでもないでしょう。

つきあっていても充分に満たされない、幸せを感じていなかったわけですよね。

Aさんはふたりでいられれば幸せって価値観じゃない人なんでしょうね。

人に、どう思われるかが大事

あの国民的アイドルと付き合えて、すごい!羨ましい!って言われないと、人に幸せをひけらかさないといられない人。

そういうところが祝福されないんだよ、ってわからないのかな?

ほんとにN氏のことが好きなのか、N氏のステータスが好きなんじゃないのって思われるのも当然でしょう。

地方局からフリーアナウンサーになったんですかね。

アナウンサーってだけで、色眼鏡でみるのに、いわゆる女のしあわせ上昇志向がすごい人。

芸能人スポーツ選手捕まえに来ました感。

その欲のままに生きるチカラがすごいところが、私生活において主体性のなさそうなN氏はよかったのでしょう。

で、ともかく匂わせて、Aさんのそういう鼻につくところも相まって、ファンは発覚時に激怒したわけです。

別に女と付き合ってたから、怒ったわけじゃないです。

そんなこと、よくあることだから

だってね。N担って必ず女関係洗礼を受けた上でなるものなんですよ、その点すごーーーく寛容。

N氏の名前検索したら、昔付き合ってた女性との画像なんてすぐ出てくるからね。

そういうものを見て、それでも応援しようって人だけが担当になるんですよ。

そして、嘘が下手な割に嘘つきなN氏の「いつもひとりですよ」っていう態度に免じて、その芝居につきあっていたわけです。

じゃあ、何でAさんの匂わせをN氏が止めなかったか

多分匂わせてることはわかっていたでしょう。

明らかに2人でいるとき写真も撮ってますし。

そんな鈍感な人ではないので。

私が思うに、「俺のことそんなに好きなんてかわいいなー」って思ってたんでしょう。

…え?

なにそれ、バカみたい?

うん。

バカみたいだけど、多分ほんとにそんなもんだと思う。

そして、アピールしたAさんはファンにおそらくめちゃくちゃ叩かれました。

出演していた番組にも相当バッシングがあったのではないでしょうか。

Aさんは当然、「悪気はなかったのに、ファンに傷つけられた」という態度をとったでしょう。

そして仕事も辞め、夢をあきらめてあなたの側にいるという賭けに出た。

完全に弱者立ち位置です。

N氏は思ったでしょう。

「俺のファンのせいで彼女を傷つけて、夢を諦めさせてしまった。今は自分と一緒になることが夢だと言っている。これは責任をとって叶えてあげなければ!!」

いやいやいや、なんにも知らない、ただ応援していたファンのところにひけらかしてきたのって、Aさんですよね。

先制攻撃しといて、なぜ弱者のフリをする?

仕事を辞めて行き場を失ってから同棲生活から結婚も「作戦通り」にしか見えませんが?

彼女の夢を驀進しているようにお見受けしますが…。

失職したら、実家に帰ったりしませんかね?

地元お見合いでもしたらよかったのでは。

ファンバッシングは完全に裏目に出たのはたしかでしょう。

叩かれれば叩かれるほど燃えるタイプなので、N氏は。

結婚が早まったというのは大いにあるでしょう。

でもまあ、二人が結婚したのは事実だし、多分来年早々にはベビーも生まれることですし(しらんけど、確信度100%)

そこはもう当人同士好きにしてってことなんですよ。

けっこう巷ではタイミングがどうとか言っている人いるみたいだけど、そんなの察しろよ、子どもが生まれるんだよ!

っていうか、私はてっきり休止後の妊娠のために卵子凍結くらいは済ませてると思ったのに、そうでもなかったんでしょうかね。

彼女日本で想定できるすべての幸せ自分がを手に入れたいんだからしょうがないでしょう?!

多分、2人か3人くらい産むのよ。

N氏は後継ぎとして、孫の顔をお母さんに見せたいという、そこは意志が一致しているのよ。

それで、結婚したこと公表したにも関わらず、芸能活動をしていたAさんの経歴をなかったことにするのはなぜなのでしょうか。

顔と名前を出して表に出る仕事をすることで、得た対価が今回の結婚であるにも関わらず?WHY?なぜに?

もう辞めたか一般人ですっていうけど、一般人だったら出会ってないし結婚してないから。

利益だけ享受して、人前にでるリスクは負いませんっていうのはどうなんでしょうね。

まあ、このままずっと表にでてこなければそれもいいけど、そんなおとなしくしているタイプじゃないですからね。

嫁が一般人というのなら、夫として代わりにいうべきことがあるでしょう。

公式結婚したけど、変わらないか応援してね!」

いやいや、そんなの無理だから!!

普通結婚ならそれでもいいけど、Aさんのしたことの決着がついてないから。

二人の関係も明らかになったことですし、このタイミングで言ってほしい

・いわゆる「匂わせ」は事実であり、それを黙認しており、ファン喧嘩を売った形になり申し訳なかったこ

・もうAさんは二度と表に出ないし、SNSもやらない、コンサートにも帯同しない、仕事グループには一切関わらない、出しゃばらないことを誓う

この謝罪と誓いがあってからの「応援してほしい」でしょう。もし、ほんとうにかつてからファン応援してほしいと思っているなら。

でも、たぶんね。N氏はほんとはこう思ってると思う。

「俺の大事な女を傷つけた奴らは許さないし、ファンとは認めない。そんな奴らいらないか担降りしてもらってけっこう。嫁の方が大事だし、匂わせも俺のことを好きだからやってて健気で可愛いと思ってた。何が悪いの?お前らに関係ないだろ、勘違いすんなブス。永遠にジェラシー燃やして貢げ。その金で嫁とモルディブに行ってやる」って。

あれ、後半おかしい?

まーでも多分、そんな感じでしょう。だから、何も言及できないんですよ。

全然悪いと思ってないんだから

悪くないよ、別にあなたは。人としては。

ただ、好きな人結婚しただけ。

人としてまっとうなこと。

だけど、アイドルってやっぱ偶像から

人として生きるなら、アイドルは諦めないといけない。

よっぽどうまくやらないと、アイドルって宗教から

私ね、思うんですけど。

もう失うものいから本当のこといえば?

嫁のこともネタにして、毎日N氏が匂わせれば?インスタに嫁の作った弁当とか、嫁のお尻の画像とか載せれば?

その方が、よっぽど私はすっきりするけどね。

今の、何事もなかったかのように時がすぎるのを待つ作戦は、国民グループのちからを大きく削ぐ。

非常に、うさんくさい事なかれ主義グループであるというイメージになってしまった。

あれだけ誕生日だなんだと絆を祝ってきたのに、今回グループ内の2人だけの文字上のメッセージしかもS氏のメッセージ意味深さ。

奇妙としかいいようがない。

たぶん、N氏のほんとうの胸中を聞くことはないんだろう。

色んなこと、飲み込んで今の立場いるから。

結局、悲しい。

担当として、推し結婚は手放しでお祝いしたかった。

山ちゃん蒼井優くらい、ピカピカとした笑顔で、幸せを発表してほしかった。

こんなコソコソとしなければいけないような、緘口令をしくような報道ではなくて。

怒りと悲しみでせっかくのSNSが荒れるような結婚ではなくって。

N氏、結婚して幸せですか?

あなたにまだファン必要ですか?

こんな事態になっても、複雑な胸中を抱えて応援する人がいる。

結婚は祝うべき、担当は降りたくない、でも祝いたくない、って葛藤する人がいる。

自分も既婚で何があっても愛すると余裕のあるファンは何もなかったかのように祝い、応援しているのを見て、自分の狭量さに落ち込む人がいる。

降りたら今まではなんだったんだろう、すべてが無駄だったかのように思う。

どうせ、こんなめんどくさい声届かない。

せめてもの、現状にNOを言いたくて、ホームページアクセスして担当を降りた。

降り先にしてごめんね、S氏。だれかを選ばなきゃいけないらしい。

もう、何も気にしていない人だけをファンとして、Youtubeでもインスタも盛り上がっている。

そういうことなんだ。

2019-07-23

毎日降り続く雨で東京が水没しても直接的に人が死ぬわけじゃないのにバッドエンドと思ってる人なんなの

モルディブツバルでも同じことが言えるの

2019-04-19

Avicii一周忌に寄せて

Aviciiを初めて知ったのは、アルバムTrue」が発売されて半年後くらいだったと思う。きっかけは、Twitterフォローしていた誰かの呟きだった。Aviciiに関するニュースだった気がするけど、詳しいことは覚えてない。

でも、YouTubeでWake Me Upを初めて聴いたときの衝撃は、今でも鮮明に思い出せる。これまでの概念が完全に崩れた瞬間だった。EDMに似つかわしくないカントリー調の演奏、どうしたって印象に残る力強い歌声と、一度聴いたら離れられない旋律。その全てが初めて経験する音楽だった。

とにかく率直に思ったのは、こんな音楽とまだ出会えるのか、ということ。これでも一応30年近く生きてきて、大抵の音楽は知ったつもりでいた。もう音楽で心を揺さぶられることなんてない。明確に決めつけたつもりはなかったけど、無意識に、でも確実に諦めていたと思う。

からAviciiファンになるのは、曲が終わるよりも早かった。むしろ遅すぎたくらい。Wake Me Upをきっかけにリリースされた曲は全て、何百何千と聴いた。特にAvīci (01)」は新婚旅行で行ったモルディブで一晩中流して、今でも聴くと必ずあの美しいエメラルドブルーの海が蘇る、妻との思い出のアルバムとなった。

***

Avicii引退すると聞いたとき、そしてその理由があまり前向きな理由ではないと知ったときは寂しかった。でも、今振り返るとそれは大したことではなかったように思う。昔ほど精力的ではないにせよ活動はしているようだったし、不意打ちのようなタイミングで発表されるリリースは嬉しくもあった。

ただ、突然の訃報はそんな細やかな楽しみも全て打ち消した。確か休日の朝だった。眠気が一瞬で覚めて、大声をあげて飛び起きたのを覚えている。でも、心のどこかでこれは現実だと冷静に受け止める自分がいて、驚きは波のように引けていった。その後はただただ悲しみだけが満ち溢れた。

今でもこの悲しみを表現する言葉が見つからない。

***

今でもあなたのことを思うと何も考えられなくなる。偉大な才能だったのに。大切な存在だったのに。なぜ多くの人にとって希望だったあなたが、この世から場所を失う必要があったのか。もしこれまでの作品が、あなた尊い命を削ることで生み出されたものだとしたら、私はそれを聴く権利があるのだろうか。正直分からない。

ただ確かなことは、私含め残された者はあなたのいない世界を生きていくしかない。そのとき、きっとあなたが残してくれた作品人生の大きな支えになるということ。これまでも、仕事で辛かったとき人間関係で悩んでいたとき、「Wake Me Up」がどれほど心強く響いたか。どれほど勇気付けられたことか。

あなたのおかげで、また前を向いて頑張ろうと思えた。その事実は決して否定できないし、きっとこの先も変わらない。だから私は、あなたが投げ出してしまたこ世界を、あなた作品と共に生きていきたいと願う。

Avicii、今までずっとありがとう。これからもどうか、安らかな眠りが続くことを心から祈って。

2019-02-17

日本人を並べたら

1平方メートルに1人

1億人並べたら

 

10km×10kmに収まる

100㎢

 

山の手線内が65㎢

23区が619㎢なので

余裕で都内に1億人収まる

 

なおこの時、人口密度は100万人/㎢

世界最高の人口密度もつモルディブ首都人口密度が3.5万/㎢なので、だいぶヤバイ

豊島区で2.3万人/㎢

2018-02-23

南アジア中央アジア諸国歴史的英雄

anond:20180221160703

インドシヴァージー(1627-1680)ラーター王国建国者ヒンドゥー教徒を糾合し、周囲の各イスラム王朝と対決した。特にムガル帝国に対しては、大々的にゲリラ戦を展開して、当時のムガル皇帝アウラングゼーブを苦しめた。敬虔ヒンドゥー教徒であり、イスラム勢力と戦って独立を勝ちとったために、ヒンドゥー教国のインドでの人気が高い。
パキスタンアウラングゼーブ(1618-1707)ムガル帝国皇帝兄弟同士の後継争いを制し、父親幽閉して即位した。数十年にわたって帝国を栄えさせたが、晩年は長引くヒンドゥー勢力との戦いで財政悪化国土の荒廃を招き、己の統治の失敗を嘆きながら亡くなった。厳格なムスリムとして、ヒンドゥー教徒を激しく弾圧したため、イスラム教であるパキスタンでの人気が高い。
ネパールアマル・シンハ・タパ(1751-1816)ゴルカ朝の名将。ゴルカ朝がネパール統一したあと、アマル・シンハはさらに西へ進軍して領土を拡大した。その後、グル戦争において主力を率いて奮戦するもイギリス軍の前に敗れ去り、失意の彼は聖地サインクンドへ行きそこで亡くなった。グル戦争における彼らの戦いぶりが今も恐れられるグル傭兵誕生につながるのだが、それはまた別のお話。え、「ネパール釈迦だろ」? うん、そうね。
バングラデシュカン・ジャハン・アリもとはインドトゥグルク朝貴族で、ティムールトゥグルク朝を破ったあと、ベンガル地方にやってきて森林を切り開き、いくつかの街を建設して、その地を支配した。イスラム聖者ともされて、彼が建設したモスク群は世界遺産登録されている。
スリランカドゥッタガーマニー(前161-137)タミル人を打ち破り、初めてセイロン島を統一したシンハラ人の伝説的な王。実在はしたらしい。現在でも、タミル人との民族問題となると、シンハラ人がドゥッタガーマニーを持ち出すらしい。
ブータンガワン・ナムゲル(1594-1651)ブータンの高僧にして初代シャブドゥン。チベット仏教ドゥク派の後継争いに敗れてブータンへ逃れてきたあと、たちまち国内統一すると、各地に城砦建設し、たびたび侵入してくるチベット軍やモンゴル軍をことごとく打ち破った。
モルディブハメド・タクルファーヌ(?-1585)モルディブ植民地とし、キリスト教への改宗を迫るポルトガルから独立のため、島から島へと移ってゲリラ戦を展開し、八年の戦いの末にポルトガル人追放し、ウティーム朝を建てた。
カザフスタンアブライ・ハン(1711-1781)「大いなる災厄」と呼ばれたジュンガルの侵攻のなかで勇敢に戦ったため「英雄」と呼ばれ、やがて大きく三つに分かれていたカザフ部族連合の上に立ち、清とロシアの双方から「ハン」と認められるようになった。彼の死後、カザフロシアに対抗できなくなり、その統治に組み込まれていく。
ウズベキスタンティムール(1336-1405)モンゴル帝国の後継を名乗り、中央アジア大帝国を作り上げた世界史上屈指の軍事的天才オスマン帝国との戦争でその皇帝捕虜にしたアンカラの戦いは特に名高い。明との決戦へと向かう途上で死去した。
タジキスタンスマーイール・サーマーニー(?-907)サーマーン朝最盛期の君主。サーマーン朝はタジク人最後独立王朝でもある。サーマーン朝が滅びた後、この地域トルコ系、ウズベク系、そしてロシアの影響下に置かれ続けることになる。タジキスタン通貨ソモニ」はサーマーニーに由来する。
トルクメニスタンアルプ・アルスラーン(1029-1072)セルジューク朝スルタン。名高き宰相ニザームルムルクを重用して国力を高め、東ローマ帝国と戦ってその皇帝捕虜とした。セルジューク朝は「トゥルクマーン」という遊牧民建国したのだが、トルクメン人と「トゥルクマーン」の関係は明らかになっていないらしい。にもかかわらず、トゥルクマーンが建国したセルジューク朝スルタンや、伝説上のトゥルクマーンの祖とされるオグズ・ハンを、トルクメニスタン英雄視しているのは、そこに民族ルーツを求めているかなのだろうか。
キルギスマナス(?-?)世界最長と言われるキルギス英雄叙事詩に謳われる王。オイラト人の支配下にあったキルギスに生まれオイラト人やキタイ人と戦って勝利し、キルギスの王となり、北京への大遠征成功させた帰りに、敵の斧を頭に受けて死んだという。実在たかはよくわからない。実在が確実なクルマンジャン・ダトカのほうがいいかもしれない。
アフガニスタンアフマド・シャー・マスード(1953-2001)アフガンに侵攻したソ連軍を幾度も撃退して「パンシール獅子」と呼ばれた。タリバン政権に対抗する北部同盟の中心人物として活躍したが、9.11の二日前に暗殺された。あんまり最近の人は入れないつもりだったけど他にいないのでは。

2017-12-28

anond:20171228144929

一週間で終わりそうや……。

一つ「モルディブの海中レストランに行く」とか、人生かかりそうなの混ぜようよ。

2017-08-21

物販屋のボヤキ。

物販で、稼ぐためにやる事をちら裏。

1:儲かる場所で売る。

個人的オンライン最強。オンラインのどこで売るかを考える。

金が集まって、人が集まる場所イメージでいうと六本木交差点

アクセス数とか、そのプットフォーム資金流通量ってとこ。

 

2:売れるものを売る

世の中には売れる商品はなく、どう売るかがあるだけ・・・

なんてキャッチコピーコンサル開業を進めるところもありますが、それって「売れないものを売る努力」をしなきゃならんので、はっきり言って面倒。

売れてるものポチョンと落として売るのが一番いい。

例えば、ヤフオクだと中古のものがよく売れる。金がない人多いから。

例えばメルカリだと、服なんてのがよく売れる。若い女性が多いから。

例えば楽天だと、メーカー直売品がよく売れる。自分だけの独自商品アピールに向いてるから

例えばamazonだと、工業製品がよく売れる。カタログ商売は、そもそもカタログ化されてるものを調べるのが一番いい。

 

3:極力手を抜く

自分の中で、どこで儲けを出しているのかよく考える。

同じものを、より高く売るって客単価を上げるのがいいのか

より改良して付加価値を付けるのがいいのか。

大勢初見の客を集めて売り切るか、少数のリピート回数を増やす

 

自分で行うオペレーションを極力減らすこと。

箱の組み立てや荷造は、どんなに頑張っても新しい利益は産まない。

資金がないときはそうやって「節約」するのが大事だけど。

資金時間、どちらのリソース節約するのがいいのか、よく考えてバランスをとる。

最終的に、仕組みが動くと時間が足りなくなるから利益「率」を減らして利益「額」を上げるなどの考え方が必要になってくる。

4:どこを儲かってる指標にするかを考える。

見込み利益の段階で儲かったと喜んでいいのか。

粗利経常利益営業利益、純利、どこで目算をつけていいのか。

儲かった金額ではなく、資金繰り表を付けて、セーフラインがどこまで伸びているのかを考えるやり方もある。

自分後者でみる。「何もしなくても」いつまで資金が持つのか。

これが半年伸びるごとに、ひと段落したつもりでバカ騒ぎする。

今年は先月、社員全員+家族モルディブへ。資金繰り表のラインが1年分一気に伸びたから。

話がそれたけど、自分が上げたい指標を一つ持つの大事

5:在庫は適正量を見極める。

少なすぎてもだめ。多すぎてもダメ

儲かるものを、最小コストで維持しないといけない。

個人経営食堂が、安くするからってニンジンを100トン買ったりしないのと同じ。

そろそろ時間が来たのでこの辺で。

てきとうな情報商材にも書いてそうな内容ですまんかった。

2015-04-08

AIIB日本に対するABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUV包囲網だ!

A=Australia(オーストラリア),Austria(オーストリア)

B=Brunei(ブルネイ),Bangladesh(バングラデシュ),Brazil(ブラジル)

C=China(中国),Cambodia(カンボジア),

D=Denmark(デンマーク)

E=Egypt(エジプト)

F=France(フランス)

G=Germany(ドイツ),Georgia(ジョージア),Gunma(グンマ)

H=Hong Kong(香港)

I=Indonesia(インドネシア),India(インド),Italy(イタリア),Iceland(アイスランド),Israel(イスラエル)

J=Jordan(ヨルダン)

K=Kazakhstan(カザフスタン),Kuwait(クウェート),Kirghiz(キルギス)

L=Laos(ラオス),Luxembourg(ルクセンブルグ)

M=Mongolia(モンゴル),Myanmar(ミャンマー),Malaysia(マレーシア),Maldives(モルディブ)

N=Nepal(ネパール),New zealand(ニュージーランド),Netherlands(オランダ),Norway(ノルウェー)

O=Oman(オマーン)

P=Philippines(フィリピン),Pakistan(パキスタン),Portugal(ポルトガル)

Q=Qatar(カタール)

R=Russia(ロシア)

S=Singapore(シンガポール),Sri Lanka(スリランカ),Saudi Arabia(サウジアラビア),South Korea(韓国),Switzerland(スイス),Spain(スペイン),Sweden(スウェーデン)

T=Thailand(タイ),Tajikistan(タジキスタン),Turkey(トルコ),Taiwan(台湾)

U=Uzbekistan(ウズベキスタン),United kingdom(イギリス)

V=Vietnam(ベトナム)

たち日本はとんでもない奴らを相手にしようとしてる。。。。。

2015-04-06

世界トップ10のビーチことフィリピンのパラウイ島に行ってきた前編

旅行記兼、これから旅行する可能性がある人向けアドバイス集。

超長文に付き、最初に結論を書いておく。

・あまり1人旅には向かない。4人くらいで行くべし。 飯の選択肢コスパが圧倒的に変わる。 1人で食べれるような飯は基本不味い。フィリピンクオリティ

・かかる金額としてはマニラから4人で二泊三日で行く場合貧乏旅行場合に移動費等全部混みで一人あたり最大1万ペソ程度(3万円弱)、ある程度宿や飯にお金を使う場合でも2万ペソ前後(6万円弱)を見ておけばOK。

・旅のコスパフィリピンの中でも上のほう。ただし、時間効率は並程度。 もしも乾季中に三連休があれば是非行って欲しい。

トップ10に選ばれただけあって景色の美しさは保証出来る。 が、ダイビングシュノーケルが主目的だったらもっと良いお手軽な島が比国内に多々あるのでそちらへ。

・2015年4月現在、混雑は全く心配しなくて良い。 

ネット環境は思ったよりずっとずっと良い。SmartPocket wi-fiを持って行こう。 なお市街地、北端の港近く、パラウイ島の主要地 どこでも電話が通じる。

タガログ語は問題なく通じる。 英語もまぁ田舎の割に思ってたよりは多くの人に通じる。

・港近くの中華リゾートの中にCityBankのATMアリ。 MEGALINK対応カードであればBDO等他銀行のカードでも現金を下ろす事が可能  *1 

筆者スペック

2009年末からメトロマニラに住み始めたアラサー男性。 日本に行ったり帰ったりもあってフィリピン滞在歴は合計4年弱。

12歳時にタイプーケットダイビング免許取得。モルディブパラオ沖縄サイパン、ロタ 等世界各国の海に加え、 エルニドやボホール、パラワン等フィリピンリゾートを多々経験しており海やビーチに対して目は肥えている・・・つもりだが、欧米に行ったことがない。 *2

序文  パラウイ島とは?


2013年5月にCNNが世界トップ100ビーチを発表した。(下記日本語記事は7月の日付)

今年こそ行きたい、世界の厳選ビーチ100

http://www.cnn.co.jp/travel/35033711.html


この結果が在比邦人(フィリピン在住の日本人)の一部界隈で密かに話題になった。

他にフィリピンからランクインしたボラカイやエルニドは在比邦人にとって非常に有名である

また海外ではあるが、19位に入ったタイピピ島なんかも レオナルド・ディカプリオ主演の映画ザ・ビーチ」の舞台になったので知ってる人は知ってるだろう。

しかし、このランキングアジアで唯一トップ10に入ったパラウイ島は旅好きな日本人の誰もが知らなかったのである。(なおCNNはアメリカ放送局なので、ランキング欧米系のバイアスがかかり上位に大西洋地中海近辺のビーチが多くなるのは納得行く。)

さらに日本人の間だけではなかった。 なんと各々の職場の同僚のフィリピン人に聞いても誰も知らなかったのだ。 

果たして一体どんな島なんだろうとずっと恋焦がれていた。

それから約2年弱、情報を集めようやく先日行くことが出来た。

パラウイ島についてはネットにおける日本語における情報が完全に不足しており、9割が英語の情報、1割が中国語及びタガログ語である

おそらくだが行ったことがある日本人は私を除いて2,3人しかいないのではないだろうか。 *3

更にいうとトリップアドバイザーやGoogleMap等における近辺のレストランや宿についてのレビュー情報も圧倒的に不足している。存在する情報はパラウイ島が観光地として素晴らしいということだけである

そんなわけで最近行った私が知っていること全てをアウトプットすることにした。 今回一人旅をしたことで色々な地雷も踏み抜いたし、世界一詳しい日本語でのパラウイ島旅行解説を目指している。

おそらくこの日記を見る人の中で実際にパラウイ島に行く人は1万人に1人以下、フィリピンに住んでいたとしても100人に1人というレベルの場所だが、将来パラウイ島に行く日本人の変わり者の君のために文を綴ろうと思う。

マイナー観光地かつ残念糞長文ゆえ、ブコメスターが集まるとはあまり思っていないが、願わくばグーグルで「パラウイ 行ってきた」と検索した時に1ページ目に出るようになることを切実に願っている。

アクセス 前半(マニラ→トゥゲゲラオ→バン乗り場)

初日にまずマニラからトゥゲガラオまで飛行機で移動することになる、基本的には。 *4 

セブパシフィック航空(セブパシ)とフィリピン航空(PAL)でマニラ発トゥゲガラオ行きがある。どうしてもPALが好きなんだ、という人でなければニノイ・アキノ国際空港(NAIA)のターミナル3(T3)を使えるセブパシを選ぼう。  *5 

チケットを取るタイミングプロモの有無にもよるが、11時15分発、12時15分着でだいたい2000ペソ弱(5000円くらい)  帰りは14時発、15時着で1000ペソ強(3000円くらい) +空港使用税などもろもろでチケット代は往復1万円前後と考えておこう。

なおマニラ発トゥゲガラオ行きの飛行機は左側の窓際の指定席個人的オススメ。 *6

飛行機の搭乗時間は1時間弱。 そこからバン乗り場まで移動する。

距離にして1キロ程度、歩いて15分程度だが、トゥゲガラオはフィリピン最高気温の記録がある街。

標高が低く周囲が山に囲まれている盆地のため、気候は暑くなりやすい。3月の平均気温は38℃であるフィリピンで記録された最高気温1912年4月29日のトゥゲガラオ市で42.2℃である

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%82%A5%E3%82%B2%E3%82%AC%E3%83%A9%E3%82%AA

日本で言う埼玉県熊谷岐阜県多治見のような内陸部の盆地に付き、3~5月の乾季の一番暑い時期の昼下がりは晴れてれば40度近く軽く行く。

無謀に歩こうとせずに、是非トライシクル二輪車サイドカーが付いた三輪車風の乗り物。タイ等でいうトゥクトゥク)を利用することを勧めたい。

値段もたったの15ペソ(40円程度)なのでケチらないほうが良い。  *6

アクセス 後半 (トゥゲガラオバンのバン乗り場→サンタアナ→サンヴィンセンテポート

バン乗り場ではトゥゲガラオ発、サンタアナ行きのバンが30分~40分に1本出ている。 地元住民の需要もかなりあるらしくすぐに次の便が出る。 人数が揃い次第or次のバンが来次第出発な感じなので時刻表なんてものは勿論存在しない。

11人乗りのバンに15人とか16人とか詰め込まれ時間の行程を行くことになる。値段は行き帰りともに180ペソ(500円弱)

もし可能ならば1本遅らせても良いから助手席に座るべき。値段は同じなのにも関わらず後部座席とは快適さが全く違う。 特に帰りは前半右側に海の景色が見えて綺麗なので是非。

道はデコボコじゃなくて案外乗りやすい。あと窓を開けっ放しでスピード飛ばすので意外と暑くない。

サンタアナに付いたらバンの運転手さんにお願いして先端の先端のサンヴィンセンテポートまで行ってもらうように。(20ペソプラスしてチップを渡すと良いでしょう)

もしもサンタアナ市街地に降ろされてしまった場合トライシクルを捕まえて15ペソ程度で港まで行ける。 市街地から港まで4キロ以上あるので歩いて行こうと思わないように。 

先端の港では翌日のパラウイ島の入島許可証を買ったり、ボートの手配。 宿のチェックインより先にやってしまいたい。

パラウイ島のオススメ観光プランや値段については後編にて。

宿

旅における最重要ポイント。主に3種類。

基本着いて翌日の朝6時に港集合なので、徒歩で港まで行ける上二箇所が安全だと思う。

勿論もっと南のサンタアナ市街まで候補地を広げれば相当宿の数は多くなるが、早朝にもしトライシクルが捕まらないと詰む可能性があるのがちょっと怖い所。

・その1 バックパッカー向けゲストハウス

http://www.tripadvisor.jp/Hotel_Review-g2081111-d7009315-Reviews-EF_Costales_Lodge-Santa_Ana_Cagayan_Province_Cagayan_Valley_Region_Luzon.html

今回筆者が利用した格安宿。GoogleMapに載っていない、やばい。(同じような名前のCostales Lodgeもっと東のほうにあるが、そこではない)

しかもTripAdviserの地図もそこと間違ってる。

場所的には先端の港から1本道のDugo-San Vicenteロードをまっすぐ南下。 途中それなりに曲がりつつも道なりに進んで10分弱で見えてくる右側のガソリンスタンド(PETRON)の手前を右。 明らかに1本道で迷わない。

前述の通り港まで徒歩で10分程度。 朝は5時45分に宿を出れば6時の船に乗れる。

シャワーだが1泊800ペソ程度。 一番安い部屋だと二段ベッド×2なので4人で行けば1人あたり200ペソ(500円強)で泊まれる。

とにかく旅にお金を掛けたくない人向け。 夜の娯楽等については後編にて。

・その2 リッチに旅を楽しみたい人向け中華資本の立派なリゾート

Cagayan Holiday & Leisure Resort  北端の町の西側の海岸一体がリゾートな感じ。中華資本だが、普通に超綺麗だった。

港まで徒歩で15分程度。 先述の安宿よりやや南下するが、港までは十分徒歩圏内。

一番安い部屋で1泊3000ペソ前後(1万円弱)。コテージの中は見ていないが複数人で旅するならアリな選択肢だと思う。

なお、ホテルフロントのあんちゃん曰く、中国人が泊まるのは2割程度とのこと。

後編の飯の所でも書くが、北端港町でまともといえる料理があるのはこのリゾート敷地内(厳密には同じ資本でオーナーは違うらしい)にある中華料理レストラン1軒のみ。

筆者は貧乏旅かつ1人なので食べに行かなかったが、メニューを見たところお値段は普通にマニラ首都圏と変わらないくらいする。(おそらく1人1000ペソ前後行くのではないだろうか)   中華料理性質ゆえ、ここで食事するとき複数人で行くことを進めたい。

またこれは完全に未確定情報だが、おそらく リゾート所有の送迎のバンが存在する。 町を歩きまわっている時にリゾートの中に入っていくバンを何度か見たので。

ただそのバンが一体トゥゲガラオからなのかサンタアナなのかはわからなかった。 また、早朝や昼の港への送迎をやっているかどうかもわからなかった(≒聞くのを忘れた)

電話で予約した時に是非送迎について聞いてみて欲しい。

・その3 ビーチ派向け 浜辺のコテージがあるビーチリゾート

"世界一詳しい日本語でのパラウイ島旅行解説を目指している。"と最初に宣言しつつも、この項だけは非常に非常に信頼度が怪しいので眉唾ものとして聞いていただきたい。

だいたいが現地民の話を継ぎ接ぎで作り合わせた推論(及び自分が実際に訪れた場所の感想)なので、前者2つの選択肢に比べてハイリスクである。ご了承頂きたく。

まず、Anguib Beachという非常に綺麗なビーチが東のほうにある。実際に筆者は船で訪れた。

http://www.tripadvisor.com/ShowUserReviews-g2081111-d2277103-r128107194-Anguib_Beach-Santa_Ana_Cagayan_Province_Cagayan_Valley_Region_Luzon.html

ここにあるFirst Cagayan Leisure & Resortは浜にコテージがあるタイプのビーチリゾートで、1泊2300ペソ(6000円くらい)で泊まれる。

いかにもコテージといった感じの宿で、可も不可もなくといったところ。

また、ネットでの評価が高めのリゾートがさらに東側にある。

https://plus.google.com/102147166564377320070/about?hl=ja&gl=jp

ここには筆者は訪れていないので何も言えない。

これらビーチリゾートに於ける疑問点としては

1.おそらくリゾートから港はトライシクルで行けるような距離ではない。 バン等の交通機関が早朝からあるのだろうか。

2.リゾート所有の船が砂浜に何艘かあったが、もしかしたら港を使わずあの船を使ってそのままパラウイ島へ行って帰ってこれるかもしれない・・・・?

3.飯についての情報が完全に不明。 北端港町だと南へトライシクルで10分行けば市街地にそこそこ食べられる料理があるのだが、(市街地から離れている)リゾート場合リゾート内の料理が不味かったら逃げられない可能性が微レ存

普通に人が大勢泊まっている時点で船や車については大丈夫だとは思うのだが、是非電話で予約するときに確認して欲しい。

なお、パラウイ島自体にはホテルリゾート存在しないのでどうしても泊まりたければ砂浜にテントを張ってキャンプするか地元住民の掘っ立て小屋のようなところにホームステイすることになるらしい。

テントの貸出しサービスがAnguib Beachにあった。 アクティブな人は是非キャンプして見て欲しい。

⑤CNNの”ベスト・ビーチ100”に ボラカイ、エル・ニド、パラウィ 掲載日 5 31

  CNNは、ボラカイ島プカ・ビーチ、パラワン島エル・ニド、カガヤン州パラウィ島を世界でも最高のビーチにリストアップした。 中でもパラウィ島は第10位に

ランクされ、トップ10では唯一の東南アジアのビーチとされた。 白砂・溶岩・青緑の海水珊瑚礁に恵まれダイバー天国で”未開発の美”と絶賛する同島

には、アクセス開拓されず リゾートホテルも無いが、星空の下でのキャンプと民宿が素晴らしいとしている。

→ パラウィ島はルソン島北部のカガヤン州サンタアナ町にあり、バブヤン水道沖にある。 94年に国立海洋公園指定。 エル・ニドは 14位、プカ

ビーチは 84位。 観光省の統計では、1-4月の入国者は 165万人で、昨年から 10.12%増えている。

"リゾートホテルも無いが、星空の下でのキャンプと民宿が素晴らしい"

とあるので、タガログ語の交渉が得意な方は是非現地住民と交渉して、ホームステイトライして頂きたい。

飯や買い物、パラウイ島の素晴らしさ等は明日の後編に続く。

驚くことにここまで肝心のパラウイ島の旅行記について全く書いていない。 

*1  但し、20ペソ程度手数料がかかる

*2 いつか紅の豚に出てきたギリシャザキントス島のナヴァイオビーチ行ってみたいなぁ・・・

*3 なお、2年弱前の時点で相当探したが0人だったと私の中では確信している。CNNの結果を受けてようやく知ったという人ばかりだろう。

*4 帰り道に台風4号の影響もあって、トゥゲガラオからマニラまでバスで移動したが非常に大変だった。値段は700ペソで12時間程度かかる。 マニラ市内のバス停の位置も不便だしそこをお金ケチ必要は無いので行き帰り共に飛行機を使うのを強く強く推奨したい。

*5 使用する滑走路や当日の風向きにも寄るだろうが、晴れていればマカティ、ボニファシオ、オルティガス、ケソンシティあたりまで綺麗に上空の景色が見ることが出来るだろう。

*6 もしフィリピンについて全く詳しくない人がいたとしたらT3はめっちゃ便利でT1とT2は若干使いにくいと覚えておこう。極端な話だと中心地からの移動時間的にT3が羽田空港で、T1とT2が伊丹空港と関空を足して二で割ったくらいな感じ。

*7 なお、筆者は歩いた所汗だくになった。ただ辿り着いたバン乗り場でのレッドホースは最高に美味しかった。

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