はてなキーワード: セーラー服とは
「鍵を掛けない自由があるはず。鍵を掛けると空き巣に屈服したみたいで嫌」みたいな話?
たとえばオッサンがミニスカートを穿きたいと考えたとき、「変態扱いされる」などのリスクを背負ったうえでスカートを穿くわけでしょう。
「着たい服を着たいだけ着れる。そんな国に住みたいじゃん。」という理想は立派。
でも服装の自由ってのは死ぬ気で勝ち取るものであり、理想を唱えても誰も与えてくれないんだよね。
女性解放運動の象徴であり窮屈な衣服しかなかった時代に画期的な運動着だった『ブルマー』が、後に「ブルセラ」として性消費の象徴になったことからも、「これはこれでアリ」順応力の高さを舐めちゃだめ
マジだ!
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%BC
19世紀中頃、コルセットで腹を締めるような当時の下着に反発した女性解放運動家によって、自由度が高くゆとりのある下着として考案された。これは旧弊な拘束型衣服からの女性衣服の転換という革新的なものであった。
ショーツ型ブルマーをオリンピックで最初に採用した国は旧ソビエト連邦
大国化と近代化を目指していた戦前の日本で、ブルマーが普及するまでは教育現場や学校で体操時に女性が着用した運動着は従来からのもんぺぐらいであったため、新しいウェアは非常に斬新に映り、全国の学校の標準運動着として採用された。
ずり落ちたり引きつったりせず軽量で、動きに対しても体に密着したショーツ型のブルマーが、オリンピックや国際競技の場で公式に使用されたことで、女子体操服の代名詞としてブルマーの認識が広まり、小学校・中学校・高校・日本人学校などで、指定体操着として採用されるようになった。
化学繊維とニット素材の発達により、ブルマーは臀部にぴったりフィットしたショーツ型へと進化した。このタイプのブルマーが日本で普及していくのは、1964年東京オリンピック以降の1960年代後半からである。
ブルマーは下着のショーツに対し、概ね以下の相違点がみられる。素材はナイロンやポリエステル等の厚地で伸縮性がある。色が濃紺やえんじ色等の濃い色調の色が用いられる。腰のゴムが太く、裾にゴムが入っている。内側にショーツを穿いた上から重ねて穿く。クロッチが必要ないため、二枚布を股間で縫製する。股上が下着に比べて深い。
スポーティーで格好いいと好意的に受け止められる向きがあった反面、性的な羞恥心が強くなる思春期の女子にとっては潜在的な抵抗感もあったという。軽量で動きに対する追従性が良く、各種スポーツに好適であった。しかし、初経を挟む前後1年からヒップが大きくなり始めて、初経の1年後以降になるとヒップから殿溝にかけてボリュームが生じ、ブルマーの裾からヒップが露出したり、ヒップが露出しなくても臀部のラインが目立ったり、女子生徒・児童向けのジュニアショーツがフルバックタイプで、ブルマーの裾からショーツが露出するいわゆる「ハミパン」が生じやすいという問題もあった。そして、座るさらには座って開脚する際、下半身で股間周辺以外の部分が露出される問題もあった。
1993年、広島県立井口高校や東京都立F中学校の体育祭のビデオが市場に隆注していることが判明する。1990年代に入ると、それまでは一部のマニアのものであったブルセラ趣味が商業的に展開され、女子生徒から着用済みのブルマーやセーラー服などを買取り販売するブルセラショップが誕生した。ブルマーが性的好奇心の対象として一般に認知されるようになると、運動会などの学校行事においてブルマー姿の女子生徒を盗撮したり、校舎に侵入してブルマーの窃盗をはたらいて逮捕されるといった事件が、社会問題として取り上げられるようになっていった。
ジェンダーフリー教育論者の中からは、通常体育の授業時は男女別服装である合理的理由はなく、男女平等教育の観点に照らして男子・女子とも同じ運動着を着るべきであると主張する人々も現れた。
公立校は2004年、私立校でも2005年を最後に、女子の体操着としてブルマーを指定する学校は日本から消滅した。2000年代後半あたりまで9割以上が生産を打ち切っており、現在は店頭をはじめネット通販でさえ入手困難な状態となっている。しかしオーバーパンツ(見せパン)としての用途や保温性の高さにより、現在でも生産され、利用されている。
なんか、テレビが煽ってるから、リア充がいいもんだみたいな風潮ができてる気がするんだよ。
高校、大学では、確かにリア充強いけど、それって幼稚園児が仮面ライダーみて仮面ライダーごっこしてるみたいなもんじゃないの?って感じもする。
『リア充』ってメディアが売り出してる商品みたいなイメージがある。
リア充が楽しい、モテル、就職有利だぜ?みたいなこと言うけど。
実際専門分野でリア充が幅を利かせてるところを見たことが無い。政治家でもリア充とか別に相手されてないでしょ?社長とか、研究者、医者でもいいよ、リア充がなんか価値あるのか、ってなってない?
そもそも、俺は1988生まれだけど、リア充なんてもんが本当に価値があるなんて言説を聞き出したのは2005年あたりだったように思う。つまり10年前。もちろん、俺が子供のころもキムタクとか、キンキキッズみたいなのはあったんだろうけど、今で言うリア充とかドキュンみたいな奴らは、普通に社会の底辺だとしか思っていなかった。どーせ高学歴の奴隷でしょ?みたいな。皆頭がよかったら、道路工事する土方なんていなくなるから、ああいうのも必要なのかな。くらいなイメージだった。
田舎だったから、金髪とかピアスも、鬼畜米英みたいな思想も生まれた時代からほんの40年前だったから、洋鬼(ヤンキー)文化はクソだなってイメージも時代的にはあったかもしれない。
あれだ、ちょっと前までAV女優やエロ本っていうとブスのおばさんがセーラー服着てる気持ち悪い雑誌だったのが、今じゃ性欲のメインになったような違和感。
だが、東京に来てみて、びっくりした。リア充ぶってる奴が確かに居る。ネットで情報を集めると、そういうのはリア充だとモテはやされ、童貞たちがリア充を叩いてる。なぜ童貞が叩かれるのかよく分からなかったが、どうやらバブル時代にアッシーメッシーみたいな感じで女につくしてる男が多くて、セックスできる男かっこいいみたいなノリがあったかららしいのか??となったが、心から納得なんてなかった。そういうもんかなと。
大学では、一年次は大半キモオタなのに、3年くらいだと皆一通りのおしゃれは身に付ける。おしゃれって言っても、俺は底辺だから分からないが、俺レベルでも、美容院に月1で行って、めがねはやめてコンタクト、服はユニクロからウィーゴなりにランクアップして、ジーパンとかチノパンとか履き出す(それまでは普通に高校と同じくジャージで登校していた)。化粧水つけて、朝シャンからのワックス、ヒゲもそる、ジムで筋トレする。リズリサやアンクルージュや、ビジュアル系に走るバンギャたちの服装についての知識くらいはいれていた。そのくらいはやっていたと思う。皆それくらいやっていた。
ひどい奴だと、日サロに行ってやいて、レーシックして、ホスト的なネックレスだの、スジ盛だのしてたと思う。そして、確かに彼らは学内でもいい女といわれる人達とヤリまくってるようだった。
じゃあ、それがなんか意味があったのか?あまり良く分からなかった。
周りの友達はイケメンとかも普通にいたけど、かなり童貞率高かった。
彼女いる奴も何年も付き合っていながら、別に彼女興味ない、合コン風俗行くの楽しい。って奴らばかりだった。
俺もいない歴=年齢だったけど、普通に風俗とか二次元楽しくて、まったく問題なかった。
だが、ネットでは童貞叩きや、いない歴=年齢は負け組み、ヤリチンがいい女とやりまくるから非モテは中古の残飯処理してな!みたいなあおりが多かった。が、そういうリア充至上主義ノリは理解できなかった。なぜセックスできると強いのか理解できなかった。だったら風俗いける金持ち最強じゃん、俺の勝ちじゃんって。
唯一理解できたのが、喪男板あたりの、「今はブサメンはすぐセクハラ扱いされるし、ブサメンに近づく女は金目的だから、護身として、女に関わるなよ!」とか、「女は簡単に彼氏できるもの。簡単にやれる。ヤリチンやイケメンや金あるオッサンに酒飲まされて強引にやられて被害者面するけど、セックスすれば好きになるからそいつらにケツまで使われてるんだよ。それ隠して婚活()してくるからだまされるな」みたいな奴。
流石喪男だけに、性欲に踊らされずに女を見てる。女にいじめられてきたから客観的に見れるんだなと感心した。女叩きはどうかと思うがw
結婚する気も確かに失せた。ってか恋愛する気も失せた。コスパ悪いなって。だって、恋愛にかかる金を風俗に使うほうがましって頭で納得できてしまった。そういう意味で、喪男板は確かに勉強になった。特に、喪男板をまとめた、『夏の葬列』っていうサイトがかなり含蓄あって勉強になった。
だが、大学卒業して、就職したあたりから、少し俺も女叩きに傾倒してしまった。
多分仕事のストレスだったんだと思うんだけど。あと、結婚とか本当に諦めていいものかっていう焦りもあったんだと思う。
なにより、俺の心を捉えてしまったのが、
「小学校の頃俺をいじめていたドキュンは、多分女とやりまくっていた。俺は素人女とはやれていない、女が見る目ある説って嘘じゃん。見る目あるなら、ドキュンは俺より絶対セックスできないはずだろ」と。
つまり、女叩きの体をとった、ドキュンへの恨みつらみ、いじめられたことの恨みつらみだったと思う。
はっきり言って、地元のドキュンなんて今となっては俺の足元にも及ばない底辺ばかりだし、俺は地方なら神扱いの高学歴高収入なわけで。もう全然レベルが違う。そうなると、なんだろ、いじめかえせる、みたいなイメージが出てくる。そう考えて、ドキュン叩きをしたかったんだと思う。
だけど、実際俺は高級店とかで普通にレベル高い女を抱きまくれるし、高給職だから一応女はいくらでも来るっちゃー来る。合コンでやろうと思えばいくらでもやれる。でも、面倒くさいからやらない。
なんというか、恋愛とか、リア充の順位って、趣味とか仕事とか、うまい飯とか旅行より、はるかに下のほうの順位なんだと思う。これ俺だけじゃなく、かなりの人がそうなんじゃないかな。
単に、テレビが煽るし、エグザイルだの、ジャニーズだのが価値あるように煽るから、そうなんかー?って踊らされてリア充の真似事したり、イケメンのコスプレして雰囲気イケメンやったり。女もギャルやってたような層が、かわいい系の女優が流行るとかわいい系の格好してみたりみたいな?なんか、主体性ゼロで仮面ライダーごっこしてるだけなんだと思う。
「貴方だって、お金持ちな方じゃないの?ここら辺に住んでいてよく言うわ」
天使は碇のマークがついたセーラー服を着ていた。あぁここら辺の品のいい高校の制服だ。
「それより、どうして制服を着ているんだ?」
「なんでってファッション あと、着ていると人に喜ばれるのもあるかな」
京都の自分の部屋の風呂場で死んだ自分に似たブッサイクで酷い面だった天使とはえらい違いだった。
すごく美しくて、自分に自信があって、余裕がある。
大抵の天使は美しく生まれるのに、ごく稀に酷く醜く生まれるのだ。
「罰なんじゃない?」
「僕が醜いのは?」
「罰なんじゃない?」
「どうにかなるのかなぁ きっと死んじゃえば一緒よ」
今を楽しめる天使というのは美しくなければいけないのだった。
子どもが毎朝テレビで「おはスタ」を見ているので、俺も何となく見るんだけど、おはガールのれい(井上玲音・いのうえれい)ちゃんの可愛さが半端なくて死にそうだ。
これの右の子。
http://www.shopro.co.jp/oha/elements/image/page/cast016.png
Wikipediaによるとハロプロの研修生からこぶしファクトリーというグループのメンバーらしいのだが、芸能情報には疎いので、どれぐらい有名なのかとかは全く知らない。
とにかく俺が言いたいのは、「れいちゃんの可愛さをみんな見てくれ!!」ってことだけだ。
なんというか、俺は全くロリコンではないし(今年で14歳らしいから、すでにロリコンの対象とは言えないかもしれない)、性的な意味ではそもそもあまりタイプですらない。
でもテレビをみていて思わず「え、可愛っっ!!!!!」と注意を惹かれ、見とれてしまうのだ。とても不思議な体験。
というか、俺ももう今年で37歳でありまして、さすがにいまさら14歳の中学生は性的な欲求の対象にはならない。
だから、変態みたいに思うのはやめてほしい。キモいのはわかるけど、そんな低俗な意味で「可愛い」と言ってるわけではないのだ。
れいちゃんの出来のいいコラ画像が手に入ったとしても俺はそれで抜いたりしないだろうし、仮にれいちゃんとセックスできる権利が与えられても行使しないだろう。むしろ深田恭子とか広末涼子などの三十路女優の方が、エロス的な意味での魅力は感じるぐらいだ。
それでもなお、おはスタでれいちゃんの姿をみるたびに、「かわええなぁぁぁぁぁぁ」と感動してしまうのである。
今年の4月におはガールとして登場したとき、嫁も「この子かわいいね」と言っていたのだが、なんか答えづらいので、「テレビに出てる子なんてだいたい可愛いんだから差がわかんねーよ」とてきとうに返事をしておいた。
実際、37歳のおっさんが「ホントだ超かわいいな!」と賛同するのもキモいだろ。それはわかってる。
しかしこういう気持ちは、なんと表現すればいいんだろうな。べつに変態的というか、性的な意味で魅力を感じてるんじゃなくて、純粋にこんなかわいい少女がいるんだなって感動してるんだ。
俺はホモじゃないけど、イケメンをみて「かっけーな〜」と思うことはある。それと同じだ。ただ、感動の桁数が半端ないのだが。
動画はとりあえずこれでもみておくといい。画質もけっこういい。
http://www.dailymotion.com/video/x2minss
わかると思うけど一応いうと、セーラー服を少し変形したような衣装をきているのがれいちゃんだ(おはガールはこの服を着て登場する)。
どれが高画質な動画で見応えがあるのかまではチェックしてないけど。
https://www.youtube.com/results?search_query=おはスタ%E3%80%80れい
「いまWifiの環境がないんだよ」等の理由でスマホで動画を再生するのがためらわれるような人は、とりあえずこの静止画集でも見ておいてくれ。
http://helloprocanvas.ldblog.jp/archives/44176619.html
静止画だと魅力が分かりにくいけどな。なんというか、表情の変化や仕草やしゃべり方まで含めた、総合的な意味での可愛さなので。必ずあとで、YouTubeなり朝の放送なりを確認しておいて。とにかく可愛いから。
俺は漫然と見ているだけなので、れいちゃんが何曜日担当なのかは理解していない。それは自分で調べてくれ。
俺はどうせ子どもと一緒に毎日見るので、そもそも知る必要がない。
じゃ、そろそろ仕事行ってくる。
http://anond.hatelabo.jp/20150610104616
なんとなく、痴漢はどんなふうに犯行を重ねていくか分かっていない人が多いみたいだから、地方都市在住でかつて痴漢常習者だった私の経験を語ろう。周囲の人とはこんな話はしないが、性犯罪者のインタビューなどと比べてみると、自分はちょっと特殊かなという気もする。「子供のいたずら」で済まないような犯行をしていたのは大学生~社会人初期の合わせて10年ほどである。
(1)幼稚園のころ、すでに性的なものに興味が強かった。母や祖母と一緒に寝るとき、おっぱいをもんでたが、それは乳離れができないんじゃなくて、性的な興味からもんでたような気がする(たぶんエロ本か何かでそんなのを見て興味もったんだと思う)。
(2)幼稚園から小学生のころ、女の先生のお尻を「ぺろりんこ」と言いながらなでていた。
(5)中学生のころ、同級生のブルマのハミパン、セーラー服で前かがみになった時の胸の谷間、ブラちら、夏服で腕を上げた時に見える脇の下(わき毛)を視姦するようになった(これは今もやってる)。
(6)高校生のころ、スカートで三角座りした女子のパンチラを視姦するようになった。
(7)大学生のころ、一人暮らしになり、自転車や原付を入手すると、人気のない路上で痴漢やスカートめくりを常習的にやるようになった。
(8)社会人成り立てのころ、通勤車内で乗降時のどさくさに尻を触る痴漢をするようになった
(9)社会人のころ、乗車中に手の甲で女のお尻の端っこにタッチするようになった。
(10)社会人のころ、手のひらでお尻の割れ目が感じ取れるように、包み込んだり、なでたりするようになった。
(11)社会人のころ、大混雑の時にはスカート内や下着内に手を入れるようになった(俺以外の同業者もいた)。ただし、生来のビビりなので常習的にではない。
(12)社会人のころ、エスカレーターで前の女性のスカートの中にデジカメ入れて盗撮するようになった。
以上です。全ての犯行を合わせると数十件?100件行くかも?いまでも覚えているようなのは10件行かないくらいですけど。
よく「性犯罪は性欲・衝動が原因ではない」「性犯罪者は周到にターゲットを選んでいる」「ミニスカだからとか、美人だからとか狙われるわけではない」とか聞きますが、自分の場合は半分正解・半分間違いという感じです。
やっぱり性欲が高まって理性でコントロールできなくなったときにやってしまってましたね。一方で周到に犯行現場やターゲットを選んでるのは確か。さすがに交番の前でやろうとは思わないので。
そして、自分の場合はデブ、ブスは狙いません(眼中に入ってない)。しかし、美人でも目鼻立ちがはっきりして意志の強そうな(声を出しそうな)人は狙いません。やっぱ大人しそうな人を狙いますが、抵抗しなさそうという理由より、普段からそういう女性が好みだったりするのですね。
服装はやっぱり犯行がやりやすいのはフレアのミニスカート。そういう意味では女子学生は狙われやすいんだろうな、と思います。逆にジーンズなどは痴漢しても感触が堪能できなさそうだから、夜道を泥酔して歩いている人でもない限り狙いません。
だから、「ターゲットを周到に選んでいる」「服装が痴漢被害にあう原因ではない」という説は少し矛盾してますね。痴漢しやすそうなターゲットを周到に選べば、自然と露出の多い(なおかつお大人しそうな)女性を狙うようになりますよ。
他方で、性犯罪者のインタビューで「犯罪という意識がなかった」「相手も受け入れてくれていると思った」なんていうのも自分は同意しません。
自分の場合は犯罪だと自覚して、女性を辱めるためにあえてやってる感じでした。相手が嫌がっていることに興奮していましたね。
犯罪じゃないセックスの時でも、相手が恥ずかしがるようなプレイをするのが好きです。
自分が常習犯になったのは、犯罪最中のスリル?興奮?罪悪感?で心臓バクバクする感覚に比して、犯行が終わった後の達成感があまりなかったことが原因のような気がします。
いつでも満足できるような結果にならなくて、その不満足感が「次こそは満足いくまでやってやる」という気持ちにつながってズルズルと犯行を重ねてしまいました。
これって「今度こそは大穴が来るはず」みたいに大金つぎ込んじゃうギャンブル依存症を同じ感覚だと思います。
虚栄心が強く、自分がこんな人間だと親や友人に知られたら生きていけないと思っていました。
だから犯行を重ねた場数の割にはチキンで、大胆な犯行(下着の中まで手を入れるような)はそれほどやってないですね。
しかし、こういうチキンなところはほとんどの痴漢に共通すると思うので、やはり被害者が声を上げるのは防犯効果が高いと思います。
参考にしてください。
性被害について書かれている方がいたので、いろいろされた事を思い出してみました。
おばちゃんにも若い頃はあったのです。
車のおっさんにチンコ見せられて「ここが腫れて苦しい。助けて。」と言われる。息が荒くて本当に苦しそうで、ティッシュが欲しいというのであげた。
それとは別に後日「苦しいから介抱してほしい」という死にそうな声のおっさんに車に乗せられて手コキ&しゃぶらされた。「いいね~、上手だね~、○○ちゃんは将来いいソープ嬢になれるよ~」死ね。
この2件はたぶん同じおっさん。そこからどうやって逃げたか覚えてなくて怖い。私が悪いことをした気になってしまって、怒られる!と思ったから大人には言えなかった。
鮮明に覚えているだけで4回、車のお兄さんやおっさんに声をかけられた。
「送るから車に乗っていきなよ」
「お母さんに頼まれて迎えに来た」
「急いでるんだ!早く乗れ!」
思い返すと、社名とロゴが書いてある社用車の人もいた。子供には判断が難しかったり、道徳で教えられた「困ってる人は進んで助けよう」って良心と葛藤して、ほかの車や人が通りかかるまで涙目で断ってたからよく覚えてる。車に乗せられそうになっただけなので性被害とは言えないかも。
車でのナンパ?は必ず人気のない道で、数か月に一度ペース。嘘は嘘と理解できるようになったから断れるようになった。
通学路の近道(野原)にチンコ出した不審者。ものすごく迂回して走って逃げた。
民家も人通りもない道で突然後ろから羽交い絞めにされて、草むらに連れ込まれた。
よく声出して逃げろとか言うけど、自分より体格が良く理性のない相手が馬乗りになって口を塞がれて呼吸ができなくて、「静かにしろ。ぶっころす!」とか言われたら、命をかけて貞操を守るとか難しい。殺される恐怖のが大きかった。
ナンパ断った全然知らない男性3人にワンボックスカーに詰め込まれそうになった。
「ブスの癖に調子のんな糞が!」友人と一緒だったのと、人通りもあったから叫んで逃げた。
空いてる映画館で執拗に触ってくる爪の汚いおっさん。映画は途中で諦めて出た。
下着高いんです。
夜道で蹴ってしまった石が前を歩くおっさんの靴に当たってしまった。
「いいの?おじさんで本当にいいの?」とずんずん迫ってくるので逃げた。
両手に荷物あったし、頑張ったけど混みすぎてどの人か特定できず断念。
早朝の住宅街でチンコ丸出しのニヤニヤしたおっさんを遠目で数回見かける。
店員呼んで追い出されるまで飲み食い放題&触り放題。
私じゃないけど友達が古いデパートのトイレで隣の個室越しに上から撮影された。通報したけど逃げられた。
カラオケのバイトで酔った客に抱き付かれて耳と首をなめられた。
知っている相手からのセクハラは痴漢とは別だと思うので書いていません。
気弱そうな顔をしていて断るのも下手なので、人より少しひどい経験はしているかもしれません。
ですが、露出・ナンパからのセクハラ・触られたりとかって話なら別に珍しくありません。
大多数の普通の男性は、理性>性欲 の常識的な人たちだと理解しています。
でもごく少数だけ理性より性欲が強い動物のような人がいて、運悪くいつどこで出会うのかわかりません。
おばちゃんになった今ですら、時間をかけて慣れた人以外の男性と二人きりになるのは少し怖い。
性的魅力がゼロでも、弱い相手からは搾取してやるタイプの人はやっぱりいるので。征服欲?
男vs女の対立の話にしたがる人がよくいますけど
性犯罪者も痴漢冤罪女も両方、相手の一生を台無しにする可能性がある犯罪者ですよね。
少数の犯罪者のせいで、健全な男女の機会や信頼も奪われていると思います。迷惑。
性犯罪者は去勢されて欲しいし、冤罪女も一生かけて償う額の罰金を課されてほしい。
敵は異性じゃなくて犯罪者です。
最近の失敗談をどこにも書くわけにも言うわけにもいかず、でもどこかに吐き出したくなったので書く。
僕はDIDと言うジャンル(簡単に言うと本番の無いSMみたいなもの)が好きでAVを探しているが、理想の一本が無く、大量の時間を費やしては悔しい思いをしていた。
それならば自分で作ればいい!
と思い立った。
調べてみたら緊縛に興味のあるモデルを募集している掲示板(報酬の相場は1〜3万)があったので、そこに偽名HNと偽名用のgmailを作って申し込んだ。
これで動画撮って自分のフェチサイト作れば、自分の性欲は満たせるわ、動画が売れれば副収入になるわで、良い話やん!と思った。
掲示板に書き込んだらその日の内に3件の申し込みがあり、皆「緊縛に興味があります!」と書いてあった。
正直返事が来るなんて微塵も思ってなかったからかなり舞い上がったし、妄想は現実になるんだと高まった。
しかし、連絡を交換していくうちに3人が3人とも「早めの日程でお願いしたい」と書いており、会話の節々から「1秒でも早くお金が欲しい」という想いが伝わってきたので、この時点で「緊縛に興味がある女性」では無いことが分かった。
あの掲示板からは「お金を払ってでも女性のアレな写真や動画を撮りたい男性」と「本番は嫌だけど早くそれなりな額が欲しい女性」が交差する場であったのだ。
普通に考えればそうなのだが、トントン拍子に進んでいたので舞い上がって忘れていた(汗
本当に来るとは思ってもみなかったが来たのでホッとしたが、今思えば来ない方が良かったとも思った。
最初の女性(以下Oさん)は普通に働いてる人だが、色んなイベントが重なりお金がかかるので、とにかくお金が欲しいとの事だった。
しかしこのOさんははてなで言うところの「はあちゅう」みたいな性格をしており、「女性は脱毛やらエステやらホワイトニングでお金がかかるの。だから男は奢って当然」とか「彼氏の大学慶応なんだけど、上智の男ってどう思う?」等々、ネットでしか見た事ないような勘違い系女性そのものであり(しかもあんま可愛くない)、やる前から僕のモチベーションはどんどん下がって行った。
ホテルについてさあやるぞ!となっても、やれ「苦しいから嫌だ」とか「服が汚れるから垂らしたくない」等、文句ばかりである上に見栄えがとても悪く、もがく時もぼへーとしているか、わざとらしいかのどちらかであり、こんなの無料だって誰も見ないだろみたいな内容だった。
服がどうだこうだうるさいので、持ってきたブルマに着替えさせた時に、俺は愕然とした
なんと醜い……
腹も足も肉がつき過ぎていて、服を着ていた時よりもかなり太って見えた。
お前写真と別人すぎるだろう!!!と怒りたくなったが、着痩せするタイプなのだろうし、細く見えるように服装等をこだわっていたみたいなので、何も言わなかった。
勿論縛っても全然見栄えが良くない。
お前は外面や見栄えばっか気にする前に自分の内面や体型をどうにかしろよと言いたくなった。
ちなみに縛っている間「商社の男は〜」「女はプレゼントが〜」とどうでも良い内容を永久に喋り続けていた。
ずっと口枷付けていたかったが、付けても文句しか言わないので付けるのも辞めた。
結果的に何も高まることなく、3時間で入ったのに2時間で退出。
こんなざまでもお金+交通費まで請求した挙句に「またよろしくお願いします」とか言う始末。
こっちは二度と貴様と会うもんか!と思った。
2人目(以下Kさん)は164cm、51kg。写真のルックスも悪くなく、セーラー服持参可とかなり期待値が高かった。
Oさんは制約が厳しく(なのに一番高かった)何も出来なかったが、Kさんはそれなりに出来るということで、今日という日を楽しみにしていた。
しかし、前日までに散々調整していたのに、今日になって何故か決めた額よりも高い金を提示して「◯◯ですよね?」とか言ってくる始末。しかも文面には先払いでお願いします。とか書いてある。
何度かのメールのやり取りであまり文章を読まない人なのは分かっていたが、ここまで読まないとは思ってなかった。これは都合良く解釈しかねられない……
文章考えようと思ったが、朝飯の為にメールの返信を忘れていたら、さっきのメールから1時間後に「午後急に仕事が入りました。行けません。来週なら可能です!」とか来た。
こっちが出る70分前でね……これは完全なドタキャンである。しかもこの30分後に不審な非通知の電話がなって男が何か語っていたが、雑音で聞こえなかった。
ドタキャンする上に嫌な予感がしたので、こいつはもう無視しようと思う。
正直Kさんにはかなり期待していたので、かなりショックだった。
3人目は体型が微妙だが、こちらが出した条件を全て+こちらの想定していた一番安い値段でOKしてくれたMさん。
楽しみにしていたのに、当日の昼に風邪とか言ってドタキャン。職場に道具を一式持って来ていたし、当日定時で帰れるように仕事の調整もしていたのに、このザマである。
代わりの日程をーと連絡しても音沙汰ねーし……
2人とも事前の打ち合わせではレスポンス早いのに、いざとなると急に返事が無くなってくる。
こんな訳で、すこぶる微妙な経験で僕のDIDライフは終了した。
やはり写真を買って撮られることに興味のある人を地道に発掘するのが良いのかなぁ……
俺も一眼レフ買うか。
追記:一眼レフの話は単に最近よく見たオチなので使っただけで、最後の一眼レフの話はどうでもよかったりします。
改行が見づらくてすみません…
少し前の増田に便乗する。
男性で痴漢被害に遭ったことを告白するのは、女性以上に大変であろうから、まずはお疲れ様。
私はデブス女であるが、中学の頃からずっと混んだ電車での通勤・通学をしており、痴漢にはそれなりに遭った。一々数えてはいないが、まあ2ケタの範囲かと思う。
その経験を踏まえて思いついた事。特に理論とかは無いので箇条書きにする。
・制服を着ていると遭遇率が段違い→小学校高学年の時や大学生時代にも数回遭遇したが、頻度としては制服時代(中高時代)が圧倒的に高かった。
中高で違う制服を着ていたのだが、セーラー服の方がより頻度が高かったような気がする。
・周囲の女子たちも同じくらい被害を受けていた→同学年の女子たちの間では、痴漢は「時々遭遇してしまう、非常に嫌なもの」というのがおおよその共通認識だったように思う。
護身用のカッターなどで撃退した武勇伝を語る子もいたが(本当かどうかは知らない)、ただ被害を受けて本当に嫌だったよねーそうだよねーという会話も多かった。
・容姿は関係ない→上記の二つと関係するが、色々なタイプの女子生徒が皆同じような認識を持っていたので、特に痴漢に遭遇しやすい容姿というのは無かったのじゃなかろうか。
ときどき、「私は遭ったことがない。女失格だろうか」みたいな自虐を言う人が居るが、痴漢の遭遇率は本人の持つ要素よりも通学経路など外的な要因で決まると思う。
また、私自身は装いが年齢に従ってあまり変化しない、いわばイモの極みのような女で、制服を着ていた期間だけ容姿がその前後と事なっていたとは思わない。
・理解を超える酷いヤツが居る→痴漢というだけで十分酷いのだが、友人が遭遇したと言ってショックを受けていた痴漢の話には、本当に耳を疑うものもあった。
下着の中にまで手を入れられたというのは一度ならず聞いた。
電車に乗るために列の先頭で並んでいたら、到着した電車から降りてきた客の一人に通り過ぎ様、スカートを全開に捲り上げられたとか。
さんざんしつこく触ってきた挙句、最後に金品を渡そうとしてきたとか。
いずれも、被害を語った子は悔し泣きせんばかり(或いは実際にしていた)だった。虚言ではないだろうと思う。
・される側の感覚も麻痺してくる→私も最初に遭遇した時はショックだったのだろうと思うが、回数を重ねるごとに「ちっ、またかよ」みたいに感じるようになった。
もちろん嫌は嫌なのだが、恐怖にすくむとか言うのとは少し違ってきて、害虫が湧いたような気分になる。
遭遇した時の嫌さも、得体の知れない虫がくっついて来てしまったような感じに近い。とにかく気味が悪くて不快である。
一つ上に書いたような酷い被害にあったら恐怖も感じていたかと思うが、幸いというべきかどうか、私はそこまでの被害には遭わなかった。
・通報などは思いつかなかった→何故だか自分でもよく分からないが、思いつかなかった。自分で避けるなり我慢するなり撃退するなりの対処をしなければいけないと思っていた。
爪を立てて思いっきり痴漢の手を捻ったりしたこともあるのだが、効果がなかった。あまり痛くなかったのか、痛くても気にしないのか。
追記:
今は電車に乗る機会も減ったし制服なども着ないし、長らく痴漢には遭っていないのだが、もし今遭ったら自分は通報するだろうかと考えてみた。
はっきり言ってしなさそうである。どうせ一人捕まっても、また後から後から湧いてくることのために、一々手間暇かけて通報するのが面倒臭い、いいこと無いという気がしてしまう。
痴漢を少しでも減らすためにはこれは良くない態度であろうが、我ながら悪い方に鈍感になり過ぎた。痴漢被害を減らすべく戦っている人にとっては私などは静かな敵だろうと思う。
年末でマンガ総括エントリが花盛りですが、ちんまりといくつかの作品について。
あちこちで取り上げられており「いまさら増田で取り上げられても。。」って感じだと思うけど、先日本屋に行ったら平積みされていて、上巻が減っているのに下巻が減っていないのを見てちょっと取り上げようかと。
上下巻ともテイストは統一されているものの、後半にぐっと来るシーンが寄っているので上巻だけ買って下巻は読んでない人は読んだ方が良いよ。って話。そんだけ。
マンガの登場人物が自分たちの世界がマンガだと気が付くというメタマンガ。なんだけど、その設定にこだわって何か新しいことにトライするといったことはなく、作品におけるツールぐらいの扱い。
で、なにをおすすめしたいって、絵。典型的なガイジン美少女顔のヒロイン、アリスのセーラー服姿を堪能するマンガ。これは間違ってるかもしれないけど、作者もそういう意図で描いてるような気がした。黒アリス(ヒロインと同じ顔の別キャラ)が登場した時点で、「ああ。アリスの画を楽しむマンガなんだな。」と思った。主人公の男兄弟も同じ顔で別な髪形をしており、男が好きな人も(彼らの顔が好きなら)めちゃめちゃ楽しめる。
個人的に「やっぱりマンガは絵が良くないとね。」と思ってる。ストーリーが良くても絵が気持ち悪いと読むのが辛い。絵のうまさにはいろいろな種類というか文脈があるので、誰がうまくて誰がへたとか断定するのはアレだけど、この人の絵は楽しめた。お試しとかで「この人うまいなあ」と思った人は迷わず買いで良いかと。
午前3時のインパクトが強すぎたねむようこだけど、これは久々に良かった。女性マンガ家の日常モノ。1巻で終わり。
サキちゃん(主人公)が銭湯で出会う押しの強い親切おばさんが良かった。他人に対して一方的に親切する人で、一歩間違うとうざいおせっかいキャラでイライラさせられるんだけど、ここで描かれるおばさんにはそれがなくてジーンとさせられた。
この手のキャラのバランスって難しいので失敗してるケースも多いけど、個人的には「オープンで他者にやや強引に踏み込んで行く親切キャラ」は結構好きなんだよね。彼ら/彼女らは現代社会のファンタジー。
それこそ今更な鉄板作品だけど。相変わらエグいエログロ設定をサラサラした手触りで描いていて、気分のいい絵と相まっていろんな角度/深さで刺さって読んでてやられまくる。
気に入った話は一つ目魔女の話。一つ目の魔女は自分のコレクションに興味を持って訪れた人に対して、やたらオープンで屈託が無く無駄に気前が良い。そのすがすがしいキャラになんだかやられた。
さりげなく、でも伝えたい布教のコツは「どんなジャンルの話で、どういうふうに面白い話なのか」だけを言うという事。ストーリーや設定や固有名詞はなるべく出さないくらいの方が冗長にならない。せいぜい主人公の名前やそのアニメのタイトルの絡み位。「ジャンル」がこれと言い切れない物も多いだろうけれど、相手は布教したいものについて何も知らない前提のならば、なんとなくでいいからスムーズに想像させる時に大事なのがジャンル。言い換えるなら「枠組み」。これを飛ばして細部を説明しても、相手の頭には入らない。
「蟲師」だったら、「和風のファンタジーで、蟲っていう悪さする妖怪みたいのを祓う話なんだけど、ドキドキハラハラよりも優しくて切なくて、雰囲気がすごく良い。舞台も山奥の昔ながらの日本家屋とかで~」とか。あるいは、自分のツボがキャラ萌えだったら、後半は「その蟲を払う主人公がかっこよくて、蟲が寄ってくる体質だからさすらいつづけてるんだけど、ダウナー系の白髪青年でときめく」等。
蟲師は5年位前に漫画を読んだだけであまり覚えていないからニュアンス違ってたらごめんなさい。
例えばよつばと!だったら、「よつばちゃんっていう5歳の女の子がお隣さんとかと日常を過ごすっていう話であんまりストーリーとかはない。よつばちゃんがとにかく可愛いし、周りの人も優しくて癒される」とか。枠組みは”ストーリーの無い日常もの”、伝えたいことは”可愛い””癒される”。
キルラキルだったら「すっごいハイテンションな熱血アクション系なんだけど、とにかくキャラとか設定がぶっ飛んでて展開も早くて盛り上がれる」ってだけ言う。それ以上のことを言うのは相手の食付き次第(例えば、キャラがぶっ飛んでるの?ときかれたら蒲郡先輩の話だけをなるべく短く話す)。次に補足して言うなら…難しいな、「舞台の高校の制服が着ると特殊能力が使える服で、高校が能力者集団の軍みたいになってて、主人公が自前のセーラー服でそこに殴りこみに行く」とか。多少の語弊は気にしてはいけない。制服着用者は特殊能力を使えている、くらいの雑さ、蟲を妖怪と呼ぶくらいの違和感は飲み込むのがコツかもしれない。
http://anond.hatelabo.jp/20141207214956 こんなのがあったので便乗で。
18禁作品以外の、小説、漫画、アニメ、ドラマ、映画、ゲームなどで、死ぬほど抜いたわーていうか死にかけたわーっていうめちゃシコ作品を教えてください。泣きシコでもかまいません。18禁作品を上げてもらってもなんにも面白くないので、ふつうのやつでお願いします。
ちなみにわたくしは、
1位『ストライク・ザ・ブラッド』(アニメ版)
姫柊雪菜ちゃんがめちゃシコでした。アラサーになってこんなにはまるとは思ってませんでした。最近体力がなくなってきてるので、実際死にかけました。『ストライク・ザ・ブラッド』はすきがありません。どこから見ても抜けます。日本の匠はこんなものを作ってしまったのです。おそろしいですね。
2位『スターオーシャン セカンドストーリー』(東まゆみ著、漫画)
レナがめちゃシコでした。若いころ死ぬほど抜きました。敵に手足を拘束されてるシーンで抜きまくった記憶があります。ちなみにアニメも『スターオーシャンEX』というのがやってて、レナの声が飯塚雅弓で、それで声優というものにはまりました。
鬼子母神陽子というキャラの2Pカラーがたしかセーラー服だったのですが、蹴ったり転がったりすると中の黒いブルマが見えるんです。一番シコったシチュエーションはこの女キャラの父親の増田光司というキャラの必殺技で関節技があるのですが、それを使って陽子ちゃんを痛めつけるということ。「ああん。うっ。ああん。うっ」って感じでダメージ受けるとあえぐのが最高にめちゃシコで、これで人生はじめて射精しましたし、しばらくシコることしか考えられなくなりました。
どうもご清聴ありがとうございました。
私はスタンド能力者なんですが、大した能力ではなくて、電車内で座った際に、近くだとか向かいの席とかに女子高生を寄せる能力なんです。
向かいの席の吊皮を持ったり、ななめ前くらいに座ったり、通常のパワーですとこの程度の距離感になります。
スタンドの力を大いに発揮すると、隣に座ったり、前の吊皮をつかんで立ってくれます。お友達も一緒です。
勿論他のスタンド使いと同様に、自分の能力を色々試してみました。
私服の女子高生には通用せずあくまでも制服を着ているか否かで判断していることがわかっています。
制服を着た女性だったら年齢は問わないのか? あるいは制服を着たおっさんならば寄ってくるのか?
これはわかりません。わざわざ試していないのです。
例えば上だけセーラー服で下はジャージならどうなのか。わかりません。
これは可能性としてはあり得ますが、そうした格好をした女子学生にはであったことがないか、それとも自分の能力に起因した結果か判然としないのです。
セーラー服の下にブルマやスクール水着を着ていたらどうなのか。わかりません。
ローカル線では効果的で、上手くいけば特にパワーを出さずとも向かい合わせの四つ席にJKが来てくれます。
滋賀県に旅行中、近江高島駅付近でこれに気付きました。あ、堅田だったかな?湖西地方を旅して三井寺にも行ってきました。まぁそれはいいでしょう。
私が普段通勤に使う都営浅草線には、もう一人のスタンド使いがいます。蔵前から乗ってきます。今日は彼と私の話。
彼の能力は電車内でおっさんを退ける能力です。夏の暑い時期とか重宝するんじゃあないかと思います。
…いや、電車内に限らず射程の範囲内においておっさんを退けられるのかもしれません。
彼とは通勤時間の特定の時間にしか会いませんから、彼の能力が電車の外でも発現するかは知りません。
もしかしたらオフィスとかでも出来るのかも。そうだったらすごいですよね。部長とかどうすんだろ。
とにかく彼の周りにはおっさんが居ないのです。若い男や女性、あるいはお爺さんしかいません。
さていくらか観察してみたのですが、彼の能力が問題があることがわかりました。
たまに彼が車内のおっさんを退けすぎていることがあるのです。
すると参ったことに、私の女子高生が押しのけられてしまうのです。
彼が電車外でも力を発揮できるかも、と思うのはこのためです。
彼の射程が私の射程である一つの車両内の範疇を超えうるかはわかりません。
そんなんわざわざ調べたりはしません。朝は一日の仕事のことを考えていてそんな暇はないのです。女子高生は寄せますけど。
ええと、とにかくよそから来たおっさんに押し出されて、私のJKがずれてしまうのです。
もちろんそれは仕方のないことです。
私は毎日女子高生が前にいないと嫌だ、と言っているのではないのです。
そりゃあ勿論向いで吊皮を掴んで短いスカートのすそがちょっとあがって「ドキッ」となったりしますけど、それはまぁいいのです。
だって彼がいなければ私の能力は充分に実現しますし、車内におっさんが少なければ彼の能力と私の能力は「共存」することだってできるからです。
おっさんに女子高生が押し負けることなんて、書いていてネタばれしますが10回に1度あるかないかなのです。実は。
でも悔しいんです。JKは関係ないんです。おっさんがくることも重要ではないんです。
私が気にしている点はただこの点なのです。
どうにも出来ない力の差なのですが悔しいのです。
みなさんもスタンド能力あるかどうかは知りませんが、こうした経験、あるのではないでしょうか?
スタンド名:ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー(YMO好きです)
持続力:B(通勤中ならずっと)
精密機動性:C(姪っ子の耳かきはできる)
その黒い乗用車は、がらんどうとした海沿いの道をひた走っていた。
運転席には、がたいのいい黒いスーツを着た男が、無表情にハンドルを握りしめている。
若い方の男は、緊張を隠すことすら忘れたように、チラチラと横目に髭の男の様子をうかがっている。その視線に気づいていないのか、それとも気づかぬ振りをしているのか、髭の男は無言を貫いていた。
「あと30分ほどで到着いたします」
運転席の男が、無愛想に告げた。
それを受けて、髭の男は胸ポケットから懐中時計を取り出した。時計は十六時を間もなく指し示そうとしていた。
「ふむ」
時計をしばし眺めて、物思いにふけたあと、髭の男は懐中時計をしまい込んだ。両腕を組み、また視線を前座席に向ける。
そのしぐさを、軍服の男はただずっと視線だけで追い続けていた。
「君は少し余裕を持ったほうがよいな」
髭の男は前座席に顔を向けたまま、口元に笑みを浮かべながら言った。
「緊張するのもわかるが、士官たるもの部下になめられてはいかん」
「は、申し訳ありません」
軍服の男は、そこで自分の視線が気づかれていたと知り、視線を前に戻して背筋を伸ばした。
「構わんよ、君もじきになれてくるだろう。もっとも、あそこは軍施設というより、学校のような雰囲気だがね」
「学校、ですか」
「うら若き乙女たちに囲まれて羨ましいなんてことを言う連中もいるがね。君も女学校の教員になったつもりで、鼻の下を伸ばしてくれても構わんよ」
「いえ、私は……」
「もっとも」
「もっとも、彼女らを苛烈な戦地に送り込むのが、君の仕事になるが」
髭の男は、冷たい声で言い放った。
「彼女らは、人であって人ではない。あまり、情を掛けすぎんようにな」
「人ではない、ですか」
「彼女らが艤装をつけている間は、あくまで兵器として扱ってやれ。彼女らは、敵を殲滅することだけを目標に、強靭な精神と肉体を手に入れたのだ。それを尊重してやるのも、士官としての役割だと思わんかね」
「……私は、私の仕事を全うするのみです」
「うむ、それでいい」
「ですが」
と、初めて軍服の男は、顔を髭の男に向けた。
「ですが、私は、彼女らをただの兵器として扱うつもりはありません。彼女らにも、いつかまた、普通の乙女として過ごせるように、そのために、仲間として戦う気持ちです」
男の声は震えていたが、自分の信念として譲れない部分をどうしても伝えたい、そんな気持ちだった。おそらく、この機を逃しては、もう上層部にこれを伝えることはあるまい。
「そうか」
「はい。私は、彼女らにも生きて欲しいのです。誰ひとり、死なせるつもりはありません」
髭の男は、相変わらず前を向いたままだ。
「彼女らを活かすも殺すも君次第だ。彼女らだけでない。設備、資源、人員、すべての運用は君に全権が任せられている。もちろんそれは、君にすべての責任が掛かるということも意味している。ここに来る前に、君には彼女らのこと、敵のこと、世界のこと、すべての説明があったろう。時に、世界を守るため、彼女らを『犠牲』にしなくてはならないことが必ず起きる。情が入れば、その決断が時に周りや、自分自身を大きく傷つけることになる。作戦に支障が出たとき、それは、君が上にとって好ましくない行動を取っていることを、どうか理解してくれよ。君の仕事には、君の私情は一切反映出来ないことを、努々忘れぬようにしてくれ」
そして、最後にこう付け加えた。
運転手の男にドアを開けられ、軍服の男は腰を滑らすようにして、車から降りた。
建物の前には、セーラー服を着た少女が気をつけの姿勢で立っていた。
男が彼女を視界に捉えた。
どう見ても、中学生か高校生くらいの少女が、そこに立っている。
この少女とともに戦うことになるのだ。
話こそきいていたが、目の当たりにすると、どうしても戸惑いが生まれてくる。
男が言葉に迷って少女を眺めていると、彼女は敬礼のポーズをとり、恭しく口を開いた。
後から車を降りた髭の男が、その様子を可笑しそうに眺めていた。
「やあ、吹雪。久しぶりだな」
「いや、それには及ばんよ。生憎だが、すぐ東京に戻らないといけないのでね」
「見ての通りの堅物だが、よろしくやってくれ。それじゃあ、あとは頼んだよ」
「はい、お気をつけて!」
髭の男は、軍服の男の方にポン、と手を置いて、すぐに自動車の中に戻って行った。程なくして、車はエンジン音とともに敷地から姿を消した。
その声の方を見れば、吹雪が不思議そうな顔で軍服の男の顔を見上げている。
「い、いや、すまない。どうぞよろしく頼む」
「いや、中は時間のあるときにゆっくり見て回るよ。それより、早速だが、司令室に案内してくれないか。現在の状況と、本部からの作戦伝令を確認したい」
二人は並んで、建物の中へ入って行く。
入り口ロビーに入ると、吹雪は建物中に響き渡るよう、大きな声を張り上げた。
女子高生の白いセーラー服も汗に濡れその若く活発な新陳代謝の結晶である滴を夏風の中にキラキラとまき散らす七月下旬のいま私は女子高生が猛暑のなか今日一日分の汗を存分に染みこませた裾をバタバタと揺らしてうっすら湿った双丘に新鮮な外気を送り込もうとする姿が見られるのではないかという期待のもとに午後六時頃に都心から郊外へと向うサラリーマンキャリアウーマンその他あらゆる暑苦しい面々を新幹線で売ってる押し寿司のような要領でぎゅうぎゅうと圧縮させた仄かに押し寿司の香りさえ漂う列車に乗り込んだのであるが列の後ろのほうでぼんやり立っていたためホームの駅係員のたくましき腕によってメタボ中年の下腹に押しつけられた上に私の身体の押しつけられた部分が中年の服から染みだしてくるなにかによって水分の感触をおぼえ私は思わず声を上げかけたがそんなことで音を上げるようでは女子高生など夢のまた夢と思いなおし眼球をあたう限り上下左右に動かして周囲の状況を観察してみると車内の人間はほとんど成人のようであったからああ来る時間を間違えたかと気落ちしかけたそのとき右目の視界の端っこ眼鏡のツルに隠れて見にくい辺りにわずかに女子高生の姿がありしかもそれは私が待望していた白いセーラー服に黒光りする合皮の鞄をもった女子高生だったので私は欣喜雀躍し彼女のとこまで雀のごとく跳躍していこうかと思ったのだが常識的に考えて無理だったので鷹のごときつぶらな瞳でもって観察してみると吊革を握る女子高生の指はその何気ない動作においても柔らかであって腕は白くそしてその奥にある腋の下は一本の黒線が入ったカフスに遮られて見えないのであるが私が想像するに制汗デオドラントの鼻に抜ける香りの背後にカバーしきれない膨らみをもった濃厚な汗の香りが混じり合ったものであるだろうというのも彼女がたとえ部活のあとに自分の身体にスプレーをかけたとしてもその汗は今朝通学電車に駆け込んだとき腋の下の汗腺から滲みだしたものであって数時間ものあいだセーラー服の中という狭く通気性の悪い空間の中で発酵したものであるから制汗スプレーのようなもので軽く糊塗したからといって消しきれるものではなく私の眼は五感の一つとしての視覚という枠組みを超えてその臭いをたしかに感じ取るのであったがそれにも増して注目すべきは通勤電車のなかで際立って輝く白いセーラー服のその生地の上にまで確かな存在感をもって浮かび上がってくる淡い緑色あれはたしかに下着の色であろうぞ少女のわずかな動きに合わせてその緑色は細やかな陰影を生じその下にある膨らみの形状を間接的にしかしそれゆえ本質に迫った形で示すのであったがそれを見た私は触りたい吸いつきたいという強い衝動を感じたその瞬間私の押しつけられていたドアが突然開き私は大きな毬のようにころころと線路の上に転がり落ち危ないと車掌が絶叫したのも遅し早し上りの電車が運悪く地を撼かしてやってきたのでたちまちその黒い大きい一塊物はあなやという間に三四間ずるずると引き摺られて紅い血が一線長くレールを染めた。
北朝鮮独立記念壁画が中世のフレスコ画みたいだったので、キリスト教的に解釈してみた。
画像はこれ wikipedia 画像
中心となるのは、三人の人物。すべての父なる金日成、そのひとり子金正日、そして、偉大なる父と人民への橋渡しをする聖霊(金日成の右側女子)で、三位一体を象徴している。父なる金日成は純白の上着に一つだけ勲章をつけている。これは、金日成が比類なき行動によって現在の立場に立ったことを示す。後ろの群衆には大きな勲章を多数つけている人がいるが、群衆がいかに多大なる努力を払い、結果を出しとその結果の勲章を授与されたとしても、金日成の行った唯一の行動が最も偉大であり、父を超えることは不可能、ということである。
子なる金正日は、父の左側に控えており、こちらをまっすぐ見ている。子もわれわれ人民を救う責任を持っており、それは偉大なる父の子であるという唯一の属性によるものであることが、勲章の不在、絵の中での立場、視線によって表現されている。また、朝鮮半島の特性を色濃く示す背面の群衆と異なり、子の表情は完璧な左右対称で美しく描かれており、生まれながらのギリシャ的な完璧性を表現している。
右側にいて、父と手をつないでいる幼女は、聖霊である。父及び子は生まれながらに汚れを持たない完璧な存在であって、原罪を抱える人民とは関わりを持てない。それをつなぐのが聖霊であり、わずかに左に傾げた首は、父及び子の完璧性を備えていないことを象徴している。完璧でない存在でありながら、父とつないだ右手は父との強いつながりを表し、そのつながりは聖なる数字である3つの風船を通じて人民とつながっていく。聖霊の人間との類似は、通常よりかなり短いチマチョゴリにも表されており、「人民よ、産めよ、増やせよ、地に満ちよ」という教えを象徴している。幼女はこの絵のなかでの唯一の非軍人でもあり、非軍人が多く、幼女を愛する大衆を象徴している。
三位のみだけ、こちらを見ており、後ろの人はみな父なる金日成を見ていることは、後ろの人は神との立場では、我々人民と同じ立場にあり、我々を救う立場にはないことを表す。人民を救うのはあくまで三位一体の神であり、個々の人民ではないのである。
後ろの群衆のうち、子のすぐ後ろにいる女性は父なる金日成とともにあり、子なる金正日を生んだ聖母である。聖母の純潔は青い長めのスカートに象徴されており、聖母の銃を備えた軍服は父への忠誠を表している。
その他の男性は、父の軍勢である。父の右後ろにいる男性が陸軍の長、聖母の左にいるセーラー服の男性が海軍の長、陸軍の長の右にいる男性が空軍の長である。聖なる抗日戦線は陸軍中心であったため、陸軍のカーキ色の軍服を来た人が最も多い。空軍の長は戦死したため、代理の存在になっており、陸軍及び海軍の長が備える勲章を備えていないかわりに、遺影を左手に持っている。
聖なる抗日戦線で多数の人間が父に従い、戦死した。ただし、北朝鮮においては死は終わりではなく、天で永遠の喜びと父の栄光をたたえ続けるのである。それを象徴しているのが右上に書かれている天国にいる人民である。父の栄光をたたえ、歓喜の叫び声をあげている。