タイトルにこの文字列を含んだAVを見まくってたせいで、一時期この単語を口にだすことに妙な抵抗感があった。
それがちょうど今の嫁とお見合いをした頃だったのだけど、何かの話の流れでこの単語を使うことになったんだ。
躊躇した挙句に口をついて出た単語は「女学生さん」。
嫁はその妙な時代錯誤感がツボったらしく、今でもその頃の話になると決まってこの事を口にしては笑い転げている。
聞けばこの事が自分に興味を持つ一番のきっかけになったのだそうだ。
申し訳ないがその裏にある動機は不純だ。裏だけに裏ものだ。
後ろから一発どついてやれば忘れてくれるのだろうか。それともいっその事カミングアウトしてセーラー服を来てくれと土下座でもすべきか。
ダメだ。その姿がこれじゃない感じだったときのガッカリを隠し通せる自信がない。
ツイートシェア