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はてなキーワード: 自己主張とは

2018-03-21

anond:20180320004432

こういうのに言及するにあたり、トラックバックじゃなくてブックマークコメントを使う諸賢は本当に自己主張が激しいですね。

2018-03-20

愚痴垢ってやつがこの世で一番大嫌い

亜~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!

ま・じ・で 愚痴垢が 嫌い!! この世でマイ・ベスト・オブ・嫌い・ゴミクソインターネットカスアカウントに堂々とランクインするとおもう!!!!!

何が嫌いってこいつらは嫌いなものに執着しているところ!!!! 大体はコスプレイヤーかにブサイクとか、ブスとか、オエーーーとしか言わねえんだけどこの人たちの顔面こそどうなってるの?

美人だとしても性格は相当ブスやぞ? こいつらの中に入ってるのほんとに人か? ロボットじゃねーの? この人たちずっとずっとずっと、人の好きなもの文句ばっかりいってて人生たのしー!?

そんなに嫌いだったら、さっさと捨てろよ!!!

っていうか毎日毎日人の粗探しして、人を傷つけるために脳活性化して、普段どういう風に過ごしてるんだろう?

道ゆく人をみては「あいきめぇ~」とかずっとおもってる人間性人物が、同じ職場学校にいるんだとしたらぜぇぇったいに友達になりたくないし、近寄らないでほしいとおもってしまう。

死神と目玉を取引したらそいつ愚痴割れるとかなら死神取引したいレベル愚痴垢がいますんんごくく嫌い

こいつら友達になったとしても、愚痴垢でずっと「仲良くしてやったけど顔きもいんだよな~」とかいってるんでしょ・・・ 性格が悪すぎる!!! 

最近見てると、二次元アイドル愚痴垢みたいなのがほんとーに多くて辟易してゲロ吐きそうなのだけど。

つーか自分の好きなものと同じもので、こんなやつらいんのかと知ってめちゃくちゃ引いてる。

泣きながら同じファンバカにしてんだよ、こいつら。

でも!!! アイドルたちがすきなのに!!

 

公式キャラクター人質にとられてて・・・!!! 

とか、ウ・ル・せ・え・な~~~~~~~~~!!!

 作品どころか、自分たちの好きな作品応援するファンのことを「お花畑」とか「クズ」とか「ジャンルから消えろ」とか「うぜぇ」とかファン潰しをするようなファンを、

アイドルたちがいつも応援してくれてありがと~~~うなんて笑顔でいうわけねーだろ てめえの顔みてみろ、 このコンテンツがすごく大好きなんです☆とかいいながら、

ほんとはーーーは気にくわねーやつを殴ったりdisったり、いかに揚げ足とるか~!?の方を楽しんでるだけだろ、楽しんでるひとたちがいるコンテンツでてめぇのストレス発散の場所にするのいいかげんやめてくんない!!!

お前たちは間違っている、正しい方向に導いてやる!!! 目を覚ませ!!! この作品はぱくり!!! とかも~~うるせぇえ~~~な だったらお前もう、公式入社しろ!?

公式になって、著作権侵害相手を訴えるなり裁判しろ!!! ファンの時点で権利者でもなんでもないだろ、公式私物化っていうけど、ファン私物化の方がよっぽど問題だわ。

いちいちこキャラクターはこんな絡み方しましぇ~んだの 昔の○○のほうがかっこよかった・・・ だの、公式同人誌はよみたくないだの、腐媚びにしかみえないとか だったらもうやめな!!???

このキャラクターばっかり贔屓されてひどいとおもいますなんて知らんわ。なんで贔屓するんですか? って本社にいってプロデューサーに直接聞けよ。いくらファンに贔屓されてるってぐちぐちいってもファンはどうしようもうねえだろうが!!! お花畑はどっちだよ!!! 脳みそパックンフラワーか? 

もう、そうにしか見えなくなってる時点で、それはおまえの視界がそうなっているだけだから!!!

そうじゃないって思ってる人た~~~~~~~~っくさんいるのに、たかだが300人くらい愚痴フォロワーを集めただけで、これがこの世界現実みたいな顔すんのやめてください!!!

人を貶めて、バカにして、クズとかキモ!とかいってる時点で何がしたいのかさっぱりわからん。なんなの?

語彙力ない愚痴垢のつぶやきをみてると本当に大丈夫か? っておもう。何歳なの? 愚痴垢なんか作っちゃう人たちって何歳なの?

学生でも頭良ければこんなのに時間使わないのに、愚痴垢まで粘着する人って、精神年齢実年齢もまじめに何歳でこれを本気でやってるの? って疑うときある。何歳であっても同い年のその人たちに失礼すぎて。恥ずかしい。

おまけに愚痴垢の特徴は、こんなに文句ばっかりいってんのに、しっかりライブイベントにくるんですよ? 地獄ですか?

疲れたならとっととTwitterもやめてくれ。応援するのも疲れたなら頼むからその席どいてくんねーか。

純粋気持ちで追いかけてるファン当選できないから、邪魔するのはやめてくれ。

苦しいって言ったら降りろって言われたって、そりゃキミ、他のファンを散々バカにしたり、ブスって言ったり、クズ呼ばわりやジャンルから消えろって言ってたらやめてくれって言われると思わないか

嫌われない自信が逆にあるのがすごい…自分相手を全力で傷つけておきながら…自分たちがそういう反応をうけたらそういう返しをするんだ。すげぇ神経だな、さすが愚痴垢を作るだけある。

私はそんなこといってないのに?

愚痴垢を名乗る時点でぜ〜〜んぶおんなじだよ、いい愚痴垢もわるい愚痴垢もいる…わけないだろ、愚痴垢なんか作った時点で人を貶めようとしてんのわかってんだよ。

想像力がないからこういう愚痴垢作れんのか。

ライブに行っても、結局またイベントで見ただけのファン服装や化粧、顔を査定するんでしょ?

○○推しの子美人が多いけど、○○推しはブスばっか、芋ばっか~~~

おまえらライブに何を見に来てるんですか? ファンを見に来てるんですか???? ライブにふさわしいカッコをしてこいって、そんなん当たり前だけど、他ファンのご機嫌取りのためにするわけじゃないでしょ?

自分応援するアイドルのために、心をこめて、一生懸命れいにして、会いにいくんでしょ? もちろんそういうのに興味がなくて、ただ応援したいって子たちもいるだろうに、そういう気持ちをただ自分価値観だけで否定して気持ち悪い気持ち悪い、ってお前それ、ライブ会場で直接本人たちにいえるの?

大勢の人たちが大好きなものを見にきてる中で、大声であのコ気持ち悪い、ファンやめてほしいって言えんのか?

そんなこといえるわけないじゃんっていうならその時点でいうなよ。

でも思うのは自由だし、Twitterでは言いますってか?

他人を貶めるのも表現の自由ってか?

それはそういうことをしたい同士でやってください。無関係な人を巻き込むな。

自分たちの応援しているアイドルに、「あなたたちのファンキモイやつがいたのでバカにしておきました」って笑顔で報告できるの? それで「ありがとう」ってアイドルに喜ばれるのが愚痴垢共が望むアイドルとの関係性なの? 

こういう世界を作るのが、アイドルの目指した世界だとおもっててやってるの?

違う、こんなこと私はしたくてやってるんじゃない・・・! あいつが悪い! 公式が悪い! ってキミたち言い訳するけど、どんなにそれがキミたちにとって気に入らない事実だろうが、人をバカにして、コケにして、傷つけてるっていう自覚はあってやってるの?

人のせいにしているのが1番タチ悪いとおもう。

公式のせい、他のお花畑ファンのせい、ブスなやつが写真をあげるせい、そうじゃない、そうした言葉を使って人を貶めたり傷つけたりするのを選んだのは他ならない自分だ。

自分の心が1番汚くて汚れているくせに、その責任を誰かに押し付けようとして必死ゴミタメみたいな言葉をぶつけて自分の正しさを正当化しようとする。

から2chのアンチスレやネトヲチをみるのは大嫌いだったけど、ここのところのTwitter愚痴垢の2ch(現5ch化)は著しいし、棲み分けすらできなくなってきたんだなと思う。

ただ人をバカにするだけのゴミ箱が溢れ出てきたかんじ。

そういうところにずっと住み着いて、濁ったまなざし自分好きな物を見て腐っていくのは楽しいかい

いつかその愚痴垢が仲良くなった人たちや、ふとしたことから本垢がバレて、散々いってたことが誰かに伝わったとき別に本音しかまわねーよ」って思うなら最初から本垢でやればいいんじゃないの?

自分好きな人、友人、家族学校職場の人が全員見てる中で、あのレイヤーはブスとか、あのファンキモイとか、堂々と見知らぬ誰かを指差して大声でいえるの?

いえるなら本垢でお友達が見てる中で言っててくださいよ。わざわざ愚痴垢なんか作る必要ないよね。

それができずに、「愚痴作りましたぁぁ」とか言っちゃうとこが、どちらも匿名だろうが、「卑怯」とおまえらが言われる所以なんだよ。

誰かを傷つけたくないから、っていいながら、誰かを傷つけるための専用の愚痴垢作って、な~~~~~~~~~にがお互い匿名だよ、イーブンになってないから。

十分卑怯でしょ。

人との繋がり遮断してる愚痴垢と、普段使いして、たくさんの人間関係に縛られながら発言をする人たちとのどこが対等ですか~?

誰かわからない場所から殴られる痛みは人を殴り続けてもう麻痺してるんだろうから、こういう場所に書かれても痛くも痒くもなさそうだけど、私は愚痴垢がいか正論を言おうが、揚げ足取りしようが、愚痴垢の時点ですべての主張が価値なしだと思ってるから存在価値がない。

いくら自分たちが正しいとおもっても、その取った手段は間違ってると思ってる人たちもいるってこと忘れるなよ。

人を傷つける痛みも理解できないような人たちと、同じものが大好きだってことがこの上なく悲しいし、恥ずかしいし、アイドルをずっと応援しつづけた中で1番の最大がっかりだよ!!!

公式よりも、ファンよりも、平気で人を傷つけるような人たちがアイドル応援している事実の方が、最高に滑稽だよ!

こんなこと書いた時点で私もこいつらと同レベルになってしまった。

頼むから、本当に大好きなもの応援したい人は、大好きなものを信じて応援していってほしい。

こうした愚痴から何を言われても、存在無視していい。

この人たちはそうした反応を見て楽しんでる愉快犯だったり、祭りに火を注ぎたいだけのゲスヲチャーだ。

本質的にその作品が好きなのではなく、作品が好きな自分に酔ってるのだと思う。

これだけ心を狂わせた自分を見てほしいと作品のものより自己主張を始めてるわけだから、末期だ。

作品のものより自分を見てと踊り狂うその姿はさながら狂気だ。

自分たちは間違ってない、正しいと主張してるわりには正々堂々とした意見の交換すらできない、する価値すらないと自らが証明している存在だ。

そんな相手と対等に話し合うなんて時間無駄だ。

伏せ字や検索除けばかりで、ちゃん自分の好きなアイドル名前も、グループ名も、作品名も呟けない人と話せるはずがない。

話すべき相手ちゃんと正々堂々と真っ直ぐにアイドルたちを見て、公式に思う言葉を投げて、向き合ってる人たちだ。

毎日ファンつぶやきヲチして、揚げ足とって、まるで大問題かのように囃し立てて学級会をするような人たちがこれから先よくしていこうなんて考えていると思う?

結論が欲しいんじゃなくて、揉め事楽しいだけだよ。自覚してるところがまた卑怯人間性がない。

1番は相手にすることではなく、無視すること、存在を認めないこと。

自分たちがそうした手段を自ら選んでゴミ溜めに堕ちていったのだから、その汚い手に掴まれて引き摺り込まれはいけない。

話を聞くべきはこういう人たちではない。

本当に応援していて苦しんでる中で吐露した言葉の方に価値がある。

相手を傷つけることを目的にした人たちの心無い引用RTや、リプに負けないでほしい。

でも言われたら傷つくよね。

せっかく楽しんでたのに悲しいよね。

腹立つ気持ちは抑えてあの人たちは可哀想な人なんだなと哀れに思うしかない。

なぜ言われっぱなしにならなきゃいけないんだと思うかもしれない。

反応したらしたでオモチャ扱いでイジられまくる。こんなのイジメと何が違うんだ。

アイドルって素晴らしいとのたまないながらファンファンを虐める世界を見てたら心が死ぬよね。

自分価値観が間違っているかSNSで心無く誰かを傷つける人に判断なんかされないでほしい。

悩んだら、苦しかったら、自分のことを大切に思う友達や、家族相談してください。

誰も傷つけることを目的にしない人に話を聞いてもらってください。

同じく自分が大切に思う友達家族に優しくしてあげてください。

そして何より自分の好きなものを信じて。

私みたいに発狂して反応したらだめだよ。

SNS平和なんかこねえ!いつだって荒波だ。

来世で、今度は笑い合おう。

2018-03-19

どうして

どうしてイラストレーター崩れ、デザイナー崩れの女性は、出産後に子育てマンガとか、子育てあるあるイラストを描いて自己主張しようとするのか。

アイドル崩れが出産後にママタレント目指す心理と同じなのか。

けっかん

からひとをバカにした態度だと言われた。

偉そうだと言われた。

ひとの気持ちがわからないと言われた。

空気が読めないと言われた。

いや、言われたことはない。

ただ後から振り返ってみれば、自分の態度がそうだったんだなというだけだ。

小さい頃からひとに嫌われ続けて今日まできた。

友達は少ない。恋人もいない。

自分から手酷く別れを告げたこともある。人間として最低だと言われて縁を切られたことがある。

ずいぶん長いこと傷ついてきたけれど、傷つけていたのはこちらもおなじであったと最近気づいた。

調子にのってしまうのだ。

その場のテンションに任せて口を回す。けれど相手はそれを不快におもう。後から考えれば、自分も確かに不快にする言葉だろうとわかる。

後先を考えず、ひとの気持ちを考えない。

から嫌われる。

わかっているのに直せない。きっともう一生直せないだろう。直そうとする努力が足りないだけなのかもしれないけれど。

今まで自分が傷つけてきたひとの数を数えようとするたび、死にたくなる。

呆れられて皆が離れていく人生を、うまく修復する方法を考える。

きっと喋らないでにこにこしていればいいんだろうな。でも自己主張をしてしまいすぎる。

自己顕示のあとに自己嫌悪し続けるのをやめられない。

もっとれいに、謙虚に生きたかった。

2018-03-18

anond:20180317223206

たぶん少数派ではあるが、それであるが故に多くの人と悩みを共有できないこのような考え方を、自分もずっと持っていた。別にかに読んでほしいわけでもないが、もし仮に僕が慣れない筆をとることによって誰かの心に少しでも寄り添えることができるなら、また他の誰かからしたら到底理解不能な考え方であるかもしれないけれど、それでもただ貶すためではなく、僕たちのような存在の頭の中を少し覗き見してみたいという好奇心を持ってくれる方がいたら、と思い文字を起こしてみることにする。重ね重ねいうが、書き物をするのが初めてで、稚拙表現も多いと思うが、ご理解いただきたい。そして、他人に言われるまでもなく自分が一番よくわかっているのだが、この文章を書いているのは蟻地獄に落ちた蟻のように、何年もこの考え方に雁字搦めに縛られている本当にダメな奴だということも、どうか頭の隅に置いていただきながら読み進めていただければと思う。

本当は語りたくもないのだが、簡潔にでも語っておかねば正しい背景を理解できないかもしれないので、述べておこうと思う。何はともあれ、この記事を書くきっかけになったの一番の理由は、元記事を書いた方のエロゲー経験という共通点があったかである。この単語を聞いて、女性の方は嫌悪感を催すかもしれない。もちろん、無理に読み進める必要もないのだが、私にとっては私の恋愛観と切っても切れない関係性なので、これを語らずには話が先に進まないのである

元々、小さいこからPCを使っていた私がそういったゲームを遊ぶことになるのは至極自然な流れであった。いわゆるオタ男子という奴である。私はプレイした本数自体は少なかったが、それでも買ったゲームは大切にじっくりとプレイした。エロゲーには様々なジャンルがあるが、私は"泣きゲー"というものを好んでプレイしていた。こういったゲームは、理想女性が望むような行動をとってくれて、性欲の発散の手助けのために作られた所謂抜きゲーとは違って、僕にとってはそういうシーンはむしろおまけであり、濃厚で綿密に練られたシナリオに没入することであたかも別の人生青春をやり直してるかのような感覚になり、私が中高生のころに味わえなかった経験追体験させてくれる稀有で貴重なものであった。

私のプレイしたゲームだけかもしれないが、このころ"泣きゲー"には大体のおきまりがあって、ヒロインは大体誰でも何かしら問題を抱えていた。そしてもちろん、恋愛経験のない方向けのゲームのため、知る限りほとんどのヒロインが未経験女性ばかりであった。主人公シナリオを進める中で、好感度をあげ、特定ヒロインルートに入ることによって、ヒロインが直面している問題を一緒に背負うことになる。好感度一定基準まであげ、かつ彼女たちが何かしら抱えている問題解決に導くことができれば晴れてヒロインと結ばれトゥルーエンドである。そして、そのどちらかの条件が満たせなければ、対応したバッドエンドに入る仕組みになっている。(例外もあるが話の本筋とずれるので詳細は省く)何より私が面白いと感じたのは、そのゲームの中で私が恋した女性と二人で困難を乗り越えながら絆を深め、問題解決できたときに用意されている感動的なシナリオ、そして愛する人とお互いが初めて結ばれる幸せ、これは当時の私のようなオタク人間現実ではとうてい味わうことのできない幸福感であった。

しかしながらあくま仮定ではあるが、恋愛経験がないままこういうゲームばかりをしていれば、中には恋愛観をこじらせてしまう方もいるのではないだろうか。自覚はなくとも、何度もそういったゲームを繰り返すことによって、お互い初めてどうしの人間が結ばれるのが至上の幸せ、いや唯一の幸せという価値観が力強く形成されてしまうのである。多感な時期に強くインプットされてしまえば、その感覚から抜け出すのはなかなか難しい。

少なくとも僕にとっては、恋愛とはそういうものだと強く印象付けられてしまった。

からこそ奥手なのだと、自分万年童貞だとのたまいながら、こころのどこかではいたいけな少女もびっくりのロマンチストな、自分ぴったりのプリンセスが私の目の前に通りかかって私に助けを求める場面を自覚なきまま何年も求めていたのである。そして、その相手と耐えがたき困難を抜けたそののちに、相手自分のことを愛してくれて初めてそこで、自分の初めてを捧げるにふさわしいと本気でそう思っていた。自分で書いていながら、少々うすら寒いしかしながら、これが私の恋愛背景である

ここまで説明して、どうだろうか。所謂エロゲー全盛期の頃にプレイしていた諸君は、どのような価値観を持っているだろうか。

今思えば、自分童貞だと自嘲するのは、自分童貞はそう安くはないという表現の裏返しであり、簡単にはくれてやらないぞという誰も聞いていないのに勝手にしゃべりだす迷惑自己主張であったのかもしれない。そして、恋愛必要以上に自分自身の中で神格化させてしまったが故に、性行為というのは本当に為すべき相手しかしてはいけないという意固地な考え方になってしまい、初めて付き合った彼女経験人数を知ってからは、そのことを思うだけで胸がきゅっとなる毎日を過ごしていた。ちなみに為すべき相手しかしてはいけないという考え方について、具体的には私にとって人生においてたった一人の相手のみをその行為パートナーとすることである

おそらく、我々は、いや私だけかもしれないが、過去の男と比べられるのが怖いのではなく、そういう経験を汚いものと思ってるわけでもなくて、その行為自分だけでなく相手にとってもとても特別なことであって欲しい、というちょっとわがまま押し付けがあるのだと思う。過去プレイしたゲーム主人公のように、自分けが相手にとっての特別存在になることができ、自分けが相手の抱えてる問題解決することができ、自分けが相手の、自分以外の誰にも見せることのない色々な表情をみることができる、そんな彼女にとって随一の関係でありたいと。

でもそれはゲームの中に作られた砂上の楼閣のようなもので、現実というのは私にはそう甘くなかった。私も最近やっと理解したのだが、性行為というのは何も特別なことではなく、相手問題解決したり、一緒に困難に立ち向かう必要などもなく、もっと言えば恋愛関係になる必要すらなく、ただただ当事者同士のきちんとした合意さえあればできてしまことなのだと。そしておそらく、水が流れる川のように、風になびく木々のように、自然の営みの一環として、我々の目に見えないところではあるがごく自然に平然とそういう風に行われているものなのであると。ただただ我々だけが、ひどく特別ものだと、神聖であるべきだと、簡単には触れてはいけないところだと思っているだけで、現実の多くの人はここまで頑なに守り固めた価値観を持ち合わせていないのだ。

そして、だからこそ苦しいのだ。こんな価値観、そうそう持っている人などいない。持っていたとしてもそれを口に出す人などめったにいないだろう。

我々が愛読していたのは、シンデレラの結末のその後が少しだけ書いてある、ちょっとおませな絵本にも等しい。

そんな絵本ストーリーを、少なくとも私は本気で望んでいたのだ。

私も彼と同じように、初めて付き合った彼女とのそういった部分での価値観の違いに直面し、結婚を考えるにつれてとても暗い気持ちになった過去があるので、彼の気持ちはすごくよく分かる。私がどれだけ思っていることを素直に伝えても、正直彼女との価値観の違いを嫌というほど知らされお互い不幸になるだけであった。

でも一つだけ言えることは、あなた彼女の今までの経験に対してとても辛く思うということは、少なくともあなたにとって彼女はとてもとても大切で、特別存在で、彼女にたいして君は他の人に見せない部分をたくさん見せているのではないだろうか。こんな言い方するのも卑怯ではあるかもしれないが、過去僕を受け入れてくれたゲームヒロイン達は、僕が仮に未経験ではなかったら受け入れてくれなかったのだろうか。もちろん全員が受け入れてくれるかはわからないが、きっと多くの子がそんなこと関係なしに僕を受け入れてくれたはずだ。もちろん性は繊細な問題であり、三大欲求の一つにも数えられるぐらいだから、そこに関しての価値観の違いというのがとても重要なのは確かだ。しかしながら時として我々も譲歩しなければならない。我々の人生あくまゲームの中ではなく、現実というリセットセーブもできない世界なのである。そんな僕たちにとって非情で冷たい世界からこそ、自分を受け入れてくれる存在に対して行動するときは後悔しないようによくよく考えて欲しい。

もちろんこのまま付き合い続けて、一生その悩みに苛まれ人生最後最後で後悔することもあるだろう。

いつか時間解決し、あの頃どうしてあんなことばかり気にかけていたんだろうと思う未来もあるだろう。

彼女と別れることで、自分の悩みを解決してくれるような新たな存在出会えることも当然ながらあるだろう。

きちんと彼女存在に向き合って、自分にとっての彼女がどれだけの存在か、そして自分がどうするべきかゆっくりゆっくり考えて欲しい。

この世界はやり直しもなければ、二週目もないのである。私と同じく悩めるあなたへ、どうか後悔のないように生きて欲しい。

私はあなたのどんな決断も、支持しよう。

オタクだけどオタクが嫌い

私はオタク

小さい頃から絵を描くのが好きだったし今も描いてるし、

Twitterアニメの実況もする

でも、オタクが嫌いだ

もちろんTwitterフォロワーとの会話は楽しい

リアル(現実で接触する)のオタク生理的に受け付けない

私はおおっぴらにオタクです!と公言した事がないけど、まったく喋らないわけでもなく、わかる人にはオタクだと思われてるんだろうなという生活を送っている

高校生だけどクラスに居るラブ●イバー、アニメオタク、そのオタクと喋る女オタクが本当に気持ち悪い

別にだって同じアニメを見ているしラ●ライブも好きだ

なんでこんな気持ちになるのか分からない

最近ラ●ライバーが至る所でオタ芸をし始めた辺りでほんとに無理になった

文化祭でのステージ発表では時間制限がある中で、クラスの人には内緒オタクコール(よく分からなかったけど推し自分自己紹介と何かのコール?)をして時間を押したり

3年生を送る会では急に他の団体の発表中にも関わらずコール

(ダンスの曲の間にコールアニメ推し?のコール)

をし始めた後発表中にオタ芸座席通路披露

もうやりたい放題だ

地蔵(?)のオタクが多くて嫌になると言っているけど地蔵の方がおめーの1000倍マシだわ

夏はビックダディのように頭にアニメタオルを巻くし

私はオタクは忌み嫌われるものだと思っているし気持ち悪いと自覚しながら過ごしているのでもう吐きそう

クラス替えでいなくなってほしいけど固まると急にうるさくなるアニオタクラス10はいるので無理そうだ

早く自己主張の激しいイキリオタクが罰せられる法律ができますようにと願うしかない

オタクは影から出ないでほしい

2018-03-13

野球部に入るような連中を男「一般」と一緒にするな

タレント稲村亜美騒動に便乗して、私からも少し書かせて。

中学高校野球部に入るような男なんて、同性から見ても頭のおかしい奴らしかいないから、あれが普通の男「一般」だと思ってほしくない。

まあ、こんなことが言えるのも、私自身が野球部人間に対してあまり良い印象がないからなのかもしれない。

野球部に入るような連中は、野球を通してでしか自己実現自己主張ができない馬鹿ばかりである

それだけならまだしも、その負のエネルギーを周囲にも発散するから始末に負えない。

特に、何もしなくても異性に人気のあるイケメン美男子を目の敵にしていたのが野球部ハゲ達だった。

あいつらのルサンチマン普通ではないし、何度も言うが、あれが日本の男の「普通」だと思わないでほしい。

フィギュアスケート羽生結弦も、高校時代野球部から目の敵にされていたらしいからね。

2018-03-07

anond:20180306221230

しゃべれるようになると更に可愛いし、生意気自己主張しだすとまた更に可愛いぞ。

まあ、楽しめや。

2018-03-04

天まで飛ばそ

父の法要から一日明けた朝、漫然とテレビをつけていたら、NHKみんなのうたが始まっていた。

あ、ボブネミミッミじゃん、そう思って聞き流した次の曲が七尾旅人さんの「天まで飛ばそ」だった。優しい歌声に枯れたと思った感情がぶり返してきた。

花粉症の鼻をすすっていると母も洗濯物をハンガーにかけながら「この歌誰が歌ってるの?」と聞いてきて、答えられなかったからググって今また歌詞を読んでる。

隠した願いを天まで飛ばそ。あの子は知らない。あの子は知らない。

渡しきれぬ夢を天まで飛ばそ。あの子は知らずにここから旅立つ。

親の心 子知らず、なんて言うけれど、自分もまた知らなかった。

父に勘当されて十数年、妹に見せてもらった家族自分を除く)のLINEチャンネルにも、遺書らしい遺書にも自分名前が登場することはついぞなくて。

死ぬ二週間前にお互いに様変わりした顔を合わせた席で「ひさ…」「次に会うのは葬式だな」と会話にならない会話を交わしてすぐに病室を出ていったから、最後まで父が自分のことを思い出す時間があったかどうかも不明で。

それでもあの時の掛け違いの理由を何処かに遺していってくれたらと願わずにいられなくて、書斎を探してみたけど、出てきたのは茅田砂胡さん、菅浩江さん、小野不由美さんと懐かしい著名のファンタジーばかり。晩年抗がん剤研究をしていたと聞いたが、仕事に関する本は古いバイオインフォマティクス参考書を除いて一切なかった

目を閉じれば思い出すのは、港南台の子ども科学館に、青葉台郊外の勤め先の研究所と、土日車で連れて行ってもらった子どもの頃の記憶ばかり。あの延長線上に、父の秘された希望もあったのだろうか。隠した願いはもう一生分からない。今の自分ははっきり違うということだけが分かる。歌を聞いて三度去来するのはもう解決すらできないこの寂しさだ。

後、数年もすれば自分子ども名前と一緒に隠した願いをそっと飛ばすだろう。夜をギラギラ自己主張するのではなくて、色々な人が打ち上げた願いの中にひっそり混ぜて、旅立ったあの子が気づかずに手に取ってくれることを願おう。そうしてくれたら、いやもし選ばなかったとしても自分から伸ばした手で願い星を掴んだとしたら、それが親としての本願だ。

2018-03-03

就活しくじり先生

どうも、しくじり先生の18卒女です。

簡単自己紹介させてもらうと、

・中堅大文系

東京まれ東京育ち実家在住

サークルゼミ無所属

・というか、大学友達ゼロ

キャリアプラン「とりあえず死因は老衰が良い」

という、ちょっと問題のある女子大生です。

そして案の定、私はある事で盛大にやらかします

そう、就活解禁日の2017年3月から翌年2月末まで内定が貰えませんでした!

私は『就活で周回遅れ』先生なんです。

という訳でこれから就活をする皆さんへ、私のようなしくじりを犯さないように、アドバイスしていきたいと思います



■しくじりその1「マイナビリクナビをメインで使ってた」

大企業を受ける気が無いなら、使わなくて良いです。

特に私のような、希望職種業界の無い人間には使いこなせません。

得られる情報が膨大なので、情報を精査するのはかなり難しいと思います

あとタッチ1つで沢山エントリー出来るので、選考エントリーしている意識が薄くなり、企業研究志望動機作成が疎かになりがちです。

適当フィーリングエントリーして説明会へ行き、「残業が100時間ある社員もいますが、本人はやりがいがあると言っています」と言われ即帰宅、なんて事もよくありました。

もし、絶対大企業じゃなきゃ嫌だ、というこだわりが無いなら、就活エージェントおすすめします。

自分希望条件(勤務地、残業時間等)に合った求人を紹介してくれるので、多少マシになります

また、面接ポイントを事前に教えてくれる事も。

私はそれを鵜呑みにし過ぎて、事前に教えられた事しか対策せずに爆死しましたが。

でも、自分についた担当ちょっとでも合わないと感じたら、すぐチェンジして下さい。

苦手な人に、本音相談は出来ません。

時間無駄しかなりません。

そして、就活エージェントは最低2社くらい同時に使った方が良いです。

会社によって、入ってくる求人がかなり変わるので。

ただ、12月過ぎてから入る求人希望条件ガン無視求人地方転勤、深夜工場勤務等)しか無いので、この時点で内定を貰えていない人は、エージェントと縁を切ってください。

中小企業のみや既卒向けといった、よりニッチサイトに切り替える事をおすすめします。


■しくじりその2「コミュ力が無い 」

前述した通り私には大学の友人がいません。

アルバイト接客業ではなく、1人でコツコツやるオフィスワークでした。

そんな人間が、面接でまともに喋れますか?

無理でしょう。

面接後の就活エージェントからフィードバックでは「話し方が子供っぽい」「自己主張が強い感じがする」「馴れ馴れしい」と散々でした。

レジ打ちでもファミレスホールでも、何か「初対面の人と話す機会」のあるアルバイトを短くても良いからやるべきだったな、と今は感じます

そういった経験の無い人は、とりあえずNHKアナウンサーの話し方を意識してみてください。

多少はマシになります

雰囲気とか。

就職指導課で面接指導を受けられますが、それを申し出るコミュ力すら無いんですよね。

大学指定履歴書を貰いに就職指導課に入る事自体、緊張していつも吐きそうでした。



■しくじりその3「面接で話す事が無い」

私は、典型的な何もしてない大学生です。

ゼミサークル無所属卒論も書いていない。

アルバイトも1つしか経験してません。

面接では、様々なエピソードトークが求められます

オフィスワークアルバイト一本槍では、戦えません。

あと「大学には友達が何人いますか、またその友達からあなたはどんな風に思われていますか」という質問が来たら終わりです。

諦めてイマジナリーフレンドの話をしましょう。

大学生たるもの、最低でもゼミに入って卒論を書くべきです。

それを怠った同志達よ、地獄へようこそ。

対策は無いです。






このように、なんだかんだやらかしながらも、今は無事2社から内定を頂き(SE職、事務職)、親もヤケ酒から解放されました。

「売り手市場」なんて言いますが、中堅大やMARCHクラスでも、なかなか内定が取れず、そのまま就活を諦めてしまった人もいます

でも、それもその人の生き方だと思います

とにかく、もし就活が上手くいかなくても悲観するのは良くないです。

自暴自棄になり過ぎない事。

夜はちゃんと、絵本でも読んで寝ましょう。

大丈夫、お祈りしてきた企業あなたのいるべき場所じゃなかっただけ。

あなた自身否定されてる訳じゃない。


それでは、皆さん、頑張ってください。

詩織愛海の「らぶ!」」第54回放送矢口美羽と大暴走回書き起こし

詩織「この番組は海を愛する…… 瀬名詩織と」

愛海「お山を愛する棟方愛海が」

詩織「新たな愛を見つけるラブ発見型新感覚ラブリーラジオです」

愛海「この番組は磯端交流提供でお送ります

詩織「……」

愛海「怒ってます?」

詩織「……怒らない人いないわよ」

愛海「ごめんなさい」

詩織「……あの界隈。

呼び方からいから、あの、呼ばわりするけど。

あの界隈なにがしたいの?」

愛海「誰と、誰かな」

詩織あなたを中心に、同じ事務所アイドルライブに来る子たちよ……」

愛海はいはい、「アイドルだけどアイドルライブに行ってもいいんだからね! の会」ですね」

詩織「……全員出禁ね」

愛海辛辣すぎません!?

詩織「……」

愛海「その、ラジオなので、できれば言葉表現してもらえると」

詩織「……」

愛海「ごめんなさい」

詩織「……それで、どうして美羽ちゃんはああなったの?」

愛海「そのー、なんていうかー、あたしのせい?」

詩織「でしょうね…… ほんと、愛海ちゃんいい加減にしてね」

愛海「ごめんなさい」

詩織説明…… しなさいよ……」

愛海「その、美羽さんに客席からライブを見ると色々勉強できるよーと言って誘いまして」

詩織「……それは、まあ、そうね」

愛海「そしたら、きんきんにやってたライブが、詩織さんのでして……

この間のラジオ関係者席とってもらいましたし……」

詩織「……愛海ちゃんにだけ嘘のスケジュール教えればよかった」

愛海最初普通だったでしょ!」

詩織「……気づかなかったからわからないわ」

愛海「それが普通から! できてるの!

もうね、一曲から美羽さんとにかく楽しくなってたの。

詩織さんがああい可愛い可愛いした曲歌うのが珍しかったのもあるかもですけど」

詩織パステルピンクな恋ね」

愛海「それで、こうあの日はお客さんも湧いてて、コールもすごかったし、とにかくこう一体感グルーブ感? でハコユレ? 的な?」

詩織「……楽しんでくれたのはいいわよ」

愛海さらにそこから、二曲目もラブレターでまた、可愛い可愛い曲なのでとっても盛り上がって」

詩織「そのあとよ……」

愛海「ごめんなさい。

それで、ラブレター終わって、MCで恒例の海の話やってるときに、お水を飲んだじゃないですか」

詩織「……飲むわよ。 人間なんだから……」

愛海「そのとき一般のお客さんが

これまあよくあるんですけど

『お水おいしいー?』と、詩織さんに声かけたんですよね」

詩織「……どうでもいいけど、この世界私たちアイドルから、そんな文化ないんじゃ?」

愛海世界? とにかく、そのとき美羽さんの、その悪い癖というか、どんなときネタをやってしまう前向きな心構えといいますか」

詩織「なにいったのか言いなさいよ」

愛海「その…… 美羽さんが、お水おいしいー? にかぶせるように

海水おいしいー?』って」

詩織「……100歩譲って美羽ちゃんは許すわ。

そのあと、あなた何言いった?」

愛海「そのー さらにそこに被せて

愛海ものんでー!』って」

詩織「……出禁

愛海「許して!」

詩織「……あのね、そういう自己主張をしたければ舞台にあがりなさいよ、舞台に」

愛海「ごめんなさい」

詩織「だいたい…… それだけで終わらせればよかったのよ…… まだ……」

愛海はいー、そのあたしも被せたのが、美羽さんの対抗意識に火をつけてしまいまして」

詩織「だから、次に物販Tシャツに着替えて出て来たMCときも……」

愛海「うん、その、一般のお客さんが

『回ってー』と言いまして」

詩織「……これは普通ね」

愛海「そしたら、美羽さんが

シャツがー 空回りー!』とミラクルテレパシー替え歌を……」

詩織「……私の歌じゃないし」

愛海「それで、あたしも楽しくなって

『くるっと回って見渡してみてー! もみもみ!』とlittle trip around the world替え歌を……」

詩織「別の事務所の曲だし…… 替え歌してる部分合いの手の部分だけだし……

美羽ちゃんが言うのは…… うるさいから今後気をつけてね…… で、いいけども……

それに便乗するあなたよ……」

愛海「ごめんなさい!」

詩織「当分出禁で……」

愛海「そんなー!」

2018-02-26

anond:20180226192820

なんか最近は白ハゲ描く画力があるだけまだマシにすら思えてきた

あれも大概自己主張を狭い画像にギュウ詰めにしてるけど、まだ画像に入りきる分という制限はある

でも白ハゲ描くのすら無理で文章オンリーになると、申し訳程度の枷すら外れて、

書きたいものを書きたいだけ、際限なくとりとめもなく書いてしま

そうやってできあがるのが典型的腐女子独りよがりなクソ長文というわけ

2018-02-19

私は、今まで活動していたジャンル者との交流をやめてフォローフォロワー0の鍵アカウントに引きこもっている。

そうしようと思い、行動に移したきっかけはジャンル内の雰囲気についていけなくなったからだ。

あるカップリング、仮にA×Bとする。

原作でAはあまり自己主張しない方だが、いざという時はみんなのために意見し、行動するキャラ。BはAや他のキャラクター翻弄することが多く、他人本心を見せようとはしないキャラ

私は原作でBがAを翻弄するシーンを見て、この関係性がいいな、と思った。

二次創作も見てみたい、と思い、Twitterpixivを閲覧した。原作のような2人が見られると思って。

しかし、二次創作でのAとBは原作とは違うキャラクターになっていた。

Aは考えるより行動が先の変態キャラになっており、Bは本心を察してほしいという気持ちがだだもれのなんちゃって乙女と化していた。

正直、そのキャラクターは誰?と思った。

これだけ聞くと、「自衛したらいいだろう」と思う人もいるかもしれない。

しかし、今のABの主流はこれで、むしろ原作どおりのキャラクターであることが珍しくなってしまっている。

二次創作は全部捏造だとか、そもそもBLの時点で…という話はとりあえず置いてほしい。

そんなことはわかっている。わかっているけれど、二次創作は「キャラクター雰囲気を活かす」から面白いのではないのか?

この方が萌えるからと過剰に設定を盛り込み・改変して原型をなくしてしまうのは、もうほとんどオリジナルではないのか?

自分の頭が固いのはわかっている。他人のことだから口にすることもない。

それでも、私はどうしてもこのABのを見るたびに思ってしまう。

あなたはAやBのどこに惚れたのか。AとBのどんな関係性に、原作のどこに萌え滾って二次創作をしようと思ったのか。

もう一度原作を見て考えてほしい。

AとB、ABが好きだからこそ、辛くなってしまった。

Peing(質問箱)みたいなサービスを使う奴は、誰かに興味を持たれなければ自己主張も出来ない軟弱者

いや別に、言いたいことがあれば誰に聞かれなくても言えばいいじゃん。

それを何でわざわざ、「誰かに聞かれたから」とかいう体で語ろうとしてんの?

別に一人で好きに自分語りしたって誰も怒らんよ。まあ別に聞きもしないけど。

2018-02-17

anond:20180216210332

増田とは仲良くなれそう。自分も大声マンがスゴク苦手。

今までで本人達にそれとなく聞いてみたり観察したりして

結構いろいろなタイプがいるんだと思う様になった。

1.難聴とかの病気で左右どちらかがホボ聞こえない(これはやや気の毒)

2.交友範囲がとにかく狭くかつ、それを咎められた経験が無い(オタクキッズに多い)

3.自己主張が弱いと死ぬ(と本人が思ってる)環境にいる(古い営業職に多い)

4.他人の事をそもそも考慮に入れずにやって来てしまった(案外中高年に多い)

2、3、4は、周囲から放置されている事が多く、自覚が全く無い。

周囲の環境を損ねているかも...という想像力自体を働かせた事がほとんど無い。

色々見てると、成人してこの状態場合はもうどうにもならない感じ。

2018-02-15

義理チョコが無くならない理由

同調圧力しかない

皆が思ってる以上に人間って精神的に弱い人が多くて

一人がやり始めると、渡される側はもらうことで人間関係に差を付けないとしても

渡す側は渡される側の意思なんてわからいか不安に思う

そこで皆が渡すことを一定基準とすることで心理的安心できる

人によってはその中でもよく思われたいとして質を上げ始めたりすると基準が上がったりする

気にしなければいいと思うかもしれないが、リアルの付き合いはそうはいかないケースも出てくる

いろんな価値観を持つ人が集まる中ではなかなか自己主張を通すのは難しい

そういう意味ゴディバ義理チョコはやめようという提言に救われる人は多いだろう

それがきっかけにやめようとなれば、それは幸せなことである

余談ではあるが、料理が好きな自分特に渡すわけではないがチョコを使ったレシピを考える日ということで

何か作るきっかけになるからまあ文化としてあってもいいかなって

クリスマス家族で祝うような感覚バレンタインもそれに近いものはある

2018-02-08

理由あってアイドルマスターsideMからジャンルへの移動

先日から始まったアイドルマスターSideM3rdツアー。数万円詰んだが当たらなかったのでとりあえずLVにいった。アイドルマスターSideMは去年末アニメ放映を終え、なんとなく今はそこそこ勢いがあるジャンルな気がする。

まずアイドルマスターSideMとの思い出を語りたい。話の本筋とはそんなに関係いかもしれない。

私はアイドルマスターシリーズ本家アニマスからハマった。その時既に放送は終了していて、TSUTAYAで借りたDVDを一気に視聴し、ストーリーや設定に引き込まれた。ただの萌え豚アニメではない、れっきとしたアイドルアニメだと感じた。

本家キャラカードが欲しいがためにデレマスを始めて、私は当時不遇だった健気で頑張り屋さんで没個性島村卯月にハマった。デレマスが初ソシャゲだったが、ポイントSRを集めたりとそこそこ頑張って続けていた。しかし、島村卯月が報われて声が付きCDが出てアニメ化が決定し、なんとなくデレマスはもういいかな、という気になっていた。ふと、女性けがあれば友達にも勧められるしハマってくれるかも、私ももっとハマれるかもと思ったりもした。しかし、Jupiter事件のこともあってアイマスシリーズ男性アイドルはもうないだろうな…と思っていた。

だがそのときアイドルマスターSideMが発表された。驚いたがJupiter正規活躍出来る上に、待ちに待った女性向けアイドルマスターシリーズの発表だ。もう発表の時点でこのゲームにハマろう、と決めていた気がする。

ゲームは始まった瞬間終わってしまった。一番周りの気持ちが盛り上がっていて、話題性にも富んでいた時に長期メンテナンスサービス開始の遅延…。サービスを再び開始した時にはすっかりsideM話題性は無くなっていたように思う。それでも腐ってもアイドルマスターシリーズ、突拍子もないアイドル過去女装アイドルBL紛いの関係アイドルだったりとサービス再開直後もそこそこは盛り上がっていた。

突拍子もないキャラ設定には私も当初から不満はあったが、デレマスで慣らされていたためかやめるまでには至らなかった。始まったばかりだからか、女性向けだったからか、初めてソシャゲでとれた上位報酬桜庭さんだったこともあって、無課金でも走ればとれるんだ!と学習して遊ぶに気もなれた。

sideMネタゲームとしては面白かったし、逆にそのネタゲー感が他の女性向けと違って良かったのかもしれない。

けれど、当初は1度で覚えられなかったりあまり好きになれないキャラもいた。その1人がカフェパレード卯月巻緒で、ケーキチという設定からして法子がウケたからってその二番煎じキャラかよ、と思っていた。三つ編みや編み込みのキャラは好きだったため外見はタイプといえばタイプだったが、男キャラだと思うとどうなのか自分でもわからなかった。

それが一変したのはゲーム内の雑誌を開けてからだ。咲ちゃんや巻緒の雑誌を見て、見た目がこんなにかわいいのに少女漫画男役のようなイケメンだということを知り、ギャップで巻緒に落ちた。カフェパレ雑誌をあけ、個性豊かすぎる面々が継ぎ接ぎだらけの家族のように過ごしているその様子におちた。カフェパレというユニットにこめられた、自分らしく幸せになろう、といったメッセージ性を感じ、そこから私はめでたくカフェパレ箱推し巻緒Pとなったのだ。

サービス再開してしばらくして、イベントバランスだったりハブイベが出てきたりあまりにも渋いガシャだったりと問題も頻発して、その度に一喜一憂した。受験を挟んでいたりなどして離れる時期もあったが、カフェパレイベントで2枚取りをしたり、ドラスタに声がついたニコ生リアル視聴して興奮したりと、いわゆる自分がこのコンテンツを育てているような錯覚気持ちよかった。

sideMの1stライブ当選した私は、初めてアイドルマスターイベントに現地参加をした。この時はこのユニットたちに意味があるなんて全く思わなかったし、2ndではあとのユニットがきっと出るだろうと信じて疑わなかったから、純粋気持ちで参加できた。とりあえずサービス当初からずっと追いかけてきたゲームライブに参加できることが嬉しかった。

1stライブは最高だった。長い時を経て揃ったJupiter新人なのにジャンルを盛り上げようと頑張ってくれているドラスタクオリティの高いダンス披露してくれたW、あまりにもインパクトのあったSEM…、その他諸々…。とにかく涙が出たし、声優ライブ批判的な目で見ていた私だったがとても感動したのだ。声優さんたちってすごく頑張ってくれてるんだなあと思った。カフェパレが出なくても、当然のように2ndがあると信じていたし、そう信じさせてくれるような1stだったから満足だった。

格差意識したのは、ハイジョーカーは箱イベなのにカフェパレは分断イベが多かった時だろうか。総選挙はワクワクしたが、蓋をあけてみればハイジョ一強で、なんとなくこのコンテンツ不安を感じた。

その後カフェパレにも声がついて、あれよあれよというまに2ndが決まった。1stがとれたからと油断していたら抽選は外れたが、詰んでなかったのでダメージは少なかった。しかし、初日LVに参加したものの、楽しくなかったのだ。それもそのはずで、私はSLカフェパレあたりから買ってなかったのだ。オリピなんて当時一枚も買ってない。ちょうどその時が受験で離れていた時と重なっていたのか、プライベートが忙しかったのか…。とにかく初期に比べて生活sideMへの比重は少なくなっていた。

それでも二日目はカフェパレが出る。最初から二日目が私にとってのメインだったので、二日目に期待を寄せていた。

結論から言うと私は二日目LVに参加できなかった。単純に自分チケット手配のミスで。担当アイドルの初披露を見れなかった、このショックは大きく、しかしこんなことでショックをうけるオタク自分にもいい加減嫌気が差してしばらくsideMから離れようとした。しかし、その日のライブアニメ化アプリ化が発表された。アニメ化アプリ化は純粋に嬉しかったし本当に楽しみにしていた。

けれどしばらくして上がったアニメキービジュアルにはカフェパレがいなかった。

エムステが始まって、勝手デレステのようなアプリを期待してたからかやり込み要素のない音ゲー、代わり映えのない立ち絵、今時フルボイスじゃない…、謎のゲームバランスだったりとヘイトがたまってしまった。

けれど3Dでアイドルが踊るのだけは本当に嬉しくて、ご祝儀だったりこれからのアプデへの期待も込めてそこそこ課金はした。

ただSSRを何枚集めてもイベントを走っても、カフェパレストーリーはまだない。カフェパレイベントエムステにはない。私はカフェパレ関係性が好きだったのに…。

アニメ放映が近づいても、キービジュアルカフェパレがいないことがずっと腑に落ちなかった。2クールやって、途中からユニット出るんだよね?とか、2期があるはず、とかキービジュアルには出てないだけだ…とか。

そしてアイドルマスターSideMアニメが始まった。友人との誘いを断ってまでリアルタイム視聴にこだわり、正座待機して見ていた。楽しみでもあるけど、親のような気持ちというのが大きかったと思う。でもあんまり期待していなかった。カフェパレが出るかどうかもわからないし、期待しすぎると痛い目にあうのがsideMだったからだ。

けれど、最初のEpisode Of Jupiterに期待ではなく予想をうらぎられた。

これが、あまりにも良かった。

思い描く限り最高のJupiterアニメだった。

泣いたし興奮もした、こんなにアニメが愛に溢れてるなんて…と驚いた。

からアニメ本編にも期待してしまったのは仕方ないと思う。

アニメの出来自体は良かったと思う。けれど、なにか物足りない。EOJと違って、アイドルをしてる感じがないのだ。ユニット内で完結していることが多すぎる。ファンに伝えたいことは?どうしてアイドルになったの?無難にまとめようとして、魅力が伝わりきらない…そんなように見えた。EOJとどうしても比べてしまい、Jupiterは思入れもあって設定も作り込まれていたか面白かったのかな…と思ってしまった。(あとSEM回は文句なし面白かった)

最終話が近づくにつれ、Twitterも荒れてきた。グッズ展開にも、全てにおいてアニメ組とそれ以外で格差ができてしまった。アニメから入ったアニメユニットのPが楽しんでいて、サービス開始からいたアニメに出てないユニットのPが楽しめないでいる、そんな図が確かにあった。勿論私も典型的後者だ。

アニメの話がつまらなければヘイトが溜まるし、面白ければなんでここに担当がいないのかとヘイトが溜まる。アニメ組のユニットも大好きだったのに素直に応援出来ない。楽曲格差、グッズ格差アニメ展開との解釈違い…。

そして何故かリアルの2ndライブsideMファンやそれ以外にも強く受けていたように思える。アイドルマスターの若手声優登竜門となっているところは好きだったし若手声優のことは応援していた。けれど、どうしても声優キャラを同一視する流れについていけなかった。

そんなに若手声優ファンが持ち上げる…、まあ若手声優は囲ってあげないといけないのかもしれない、そう思っていた。けれど、あるときの某若手声優ニコ生でのイキリ発言。悪気があったのかどうかはわからないが、先輩声優苦笑いしていたように見えた。その人にもストレスがあったのかもしれないけれど、その人がキャラと同一視されやすく、sideMファンから持ち上げられることが多い声優だったからなんだか無性に腹が立った。

自分のことをアイドルかなんかと勘違いしてないか?私が好きなのはキャラであって声優じゃないのに…と落ち込んでいる私をよそに、だいたいのファン声優キャラを同一視して楽しんでいた。声優から作品にハマるのはいい、声優ファンなだけで作品にそんな興味はないのもいい、けれど声優作品をごっちゃにするファンのせいで声優自分アイドル勘違いするのでは…とおもっていた。逃げ場を求めて2chを探すと、声優アンチスレが沢山出てきた。私だけじゃない、と安心したのもつかの間で、アンチスレでは声優蔑称で呼び、人格的なこと、容姿のことについて攻撃的な悪口がたくさん書かれていて、ついていけなかった。人格攻撃したい訳でも容姿攻撃したい訳でもない。ただ、声優さんキャラを、作品を、そのファンを大切にしてほしいだけ。ファン声優キャラを同一視してほしくないだけ。そんなことしたいなら、今流行りの2.5次元ミュージカルにでもいけばいい。

我慢出来なくなったのは、アニメが終わって年明けの担当ユニットラジオだろう。当然楽しみにしていた。でも率直な感想を言わせてもらうと仲悪そうなオッサンたちがぐだくだつまらない話をしてるだけに聞こえた。エムステ配信されてたユニットで演じるラジオみたいなのを期待した訳では無いけど、理想現実の落差。よくこんなのをキャラと同一視する人がいるな…と、アニメに出ずエムステラジオもなく、やっと担当仕事だ!と思ったラジオがこんなのだったショックが大きかった。声優運営との温度差を感じたのだ。

気がつくと3rdが近づいていた。3rdライブについても不満はたくさんあった。EOJで好きなのにライブに行けないファンの悲しみを描いた癖に、それを現実でやるのかと。アニメ化する前とした後のライブをなぜ一緒のとこでやるのかと。声優キャラを同一視する風潮は嫌いでも、sideMリアルイベントファンとしてもどうしても行きたい。なけなしのバイト代で何万かかけてシリアルを詰んではみたが勿論全部落選だった。ガシャで爆死する何倍も辛かった。

そのときに某ソシャゲがそういえばアニメ化して、放映するという情報を掴んのだ。アイドルもの基本的に見るので、アニメを見ることにした。それがきっかけでそのソシャゲも前にアンインストールしたのを再インストールした。

そのときアイマスに飽きていた訳では無い。むしろモバエム、エムステデレマスミリシタ、その某ソシャゲ…と私の中でソシャゲ全盛期だったと思う。アイマスアプリの体力回復待ちのつもりで始めた某ソシャゲだったが、昔詰んでいたのが不思議なくらいさくさく進められて、いきなり沼に落ちてしまった。そのアプリの一番の特徴として、作り込まれストーリーが印象的だった。アイドルマスターシリーズはなんとなく、あえて設定を作り込まないでファン解釈に任せているところがあるが、そのアプリはその逆だった。

そのアプリにハマっている最中3rdライブがやってきた。知っての通り、つい最近の話だ。3rdライブは楽しかった。情熱が落ち着いたお陰か期待しないで見れたし、いい席だったしLVでも楽しめた。ただ、やっぱり声優のことでなんとなく、場面場面でもやっとしてしまうことがあった。

例をあげれば投げキッス。男性アイドルライブならわかるけど、私はキャラが好きでこのライブにきている。声優が好きな訳では無い。声優が出ているだけ。いや、声優が好きだとしても声しか好きではない。仕事尊敬しているだけでしかない。なのに、オッサンの投げキッスをアップで見せられる。

例えば挨拶キャラが好きなだけなのに、キャラ声でもない地声で、オッサンに俺たちをここまで連れてきてくれてありがとうとか言われる。

例えば歌。アイマス能力値と実際の能力が一致しないのなんてわかってる。ダンスビジュアルなんて声優に一切求めていない。でも、歌だけは声の範疇なんだから頑張らなきゃいけないところなんじゃないの?と思ってしま声優さんが何人かいた。

3rdライブが終わって、キャラの絵で声優の掛け合いを描いたレポが多く出回った。声優の掛け合いについてみんな熱く語っていた。こんなにアイドルマスターsideMって声優ありきのものになってしまったんだなあ、と他人事のように思った。

そうしてストン、と何か諦めがついたのであるあのころsideMは、もうないのだと。

誤解されないように言うが、声優が嫌いなわけでは全くない。歌下手だな…とか演技下手だな…と思う人がいても新人だったら仕方ないと思うし感じ方にも個人差がある。問題は、どれだけ作品キャラとそのファンのために献身的自分を殺せるかどうかだけだと思う。けれど、声優自己主張を良しとして、むしろそれを喜んで受け入れてるファン存在が目立ったのが一番辛かった。でも、声優さんにもファンにも何も罪はない。私がただ、ずれているだけだだから

声優ありきの、ライブありきのジャンルとなってしまうのが辛かった。だって私が一番このジャンルにハマったのは、キャラに声がついていなかったときからキャラに声がつくのはすごく嬉しかった。曲が増えるのはとても嬉しかった。だから自分がこんなことになるとは思わなかった。

ライブでの周りのファンとの温度差

声優についての考え

人気格差、出番格差

アニメストーリーへの不満

アプリへの不満

改めて感じる設定の粗さ

これらに嫌気がさしていた私が、某ソシャゲにハマったのは必然だろうか。

ソシャゲは、ストーリーがフルボイスでしっかりしていた。音ゲー面白かった。曲が、アニソンキャラソンっぽくなく、本物のアイドルソングのようだった。私の好きな作曲家提供している曲もあった。アニメ化が決定してもまだライブを行っていなかったこからライブありきのジャンルではない安心感があった。ストーリーではちゃんとアイドルものに欠かせないファンが出てきた。キャラファンのために頑張っていた。アイドルになりたい理由がはっきりしていた。キャラクター感情表現臨場感のあるシナリオ。空白の補完に疲れていた私は、綿密に練り込まれているキャラ設定だったり伏線多めでリアルストーリーに惹き込まれたのだ。

これでも随分文章を消した。こんなまとまりのない文章でも、言葉にしてみたら少し気持ちの整理がついた。ここまでTwitterで言ってきたこととほぼ同じことを語りました。Twitterでこんな感じのアカウント見かけたらそっとしておいてください。

文章の中でsideM声優さんファンについての文句が垂れたが、結局のところ自分ジャンルの流れについていけなかっただけで悪者なんかどこにもいないことはわかっている。アニメだって2クールやって全員出したところで格差をなくすのは不可能だっただろう。

次にハマれるジャンルが見つかって、sideMプラス気持ち距離をとれることが嬉しい。某ソシャゲがなかったら、モヤモヤした気持ちのまま他にハマれるゲームもなくずるずると続けてはヘイトをためていたかもしれない。だから良かった。これから応援くらいはさせてね。

2018-02-07

anond:20180207122538

そうなのかぁ。それは災難だったね。

私は確かに何でも食べれるんだけれど

日によって気分で食べたいジャンルが決まるからなぁ。

和食」「洋食」「中華」「麺類」とかね。

自己主張しないのに、美味しいものしか食べたくないって迷惑な人だね。

いや、美味しいものしか食べたくないのは誰でもそうか。

ざっくりジャンル希望聞いてみるの良いかもしれない。

それで「何でも良い」というふざけたことを言うようだったら、自分が食べたいものを探すと良いと思う。

anond:20180207122327

本当に何でも食べれるのなら、わざわざ自称する必要あるか?

今まで出会った本当に何でも食べれるマン自己主張なさすぎてどの店に入ればいいのか分からないタイプだぞ

NGが無いゆえに消去法で店を探せないんだ

本当に美味い店を探さなきゃ満足してもらえない、割と大変

2018-02-05

なるほど

最近増田見ていてオタクキモがられる理由がわかりました。

棲み分けもできずそこらじゅうで自己主張したがる腐女子、オメーだよ

別にダメとは言ってない

なんか個人的に納得できたってだけ

私も腐女子から同族として神経がわかんねーってだけ

2018-01-31

ビーガン人達料理

一部のビーガン選民思想的な考え方は苦手なんだけど、料理に関しては結構面白い

特に身近な食材ベジミート的なものを作るレシピ別にベジタリアンじゃなくても応用が利くことが多い

高野豆腐を粉チーズ風にしてみたり、唐揚げにしたりというのは肉食禁止という制約がなければ出てこない発想だと思う

かぼちゃ高野豆腐スクラブルエッグ風にするものもあった

この組み合わせで卵っぽい味になるというのは完全に盲点だった

俺はハンバーグを作る際に高野豆腐をすりおろして入れるのだが、これはベジ系レシピからパクリしてきたやり方だ

こういう事書くと、勝手肉料理に応用するなと怒られるのかもしれないけどね

正直、肉食ってる人にマウンティングする為にビーガンやってる様に見える人がいるのも事実

そういう人は自己主張がやたら強いからとにかく目立つ

ビーガン=そういう人達っていうイメージを持ってしまいがち

でもそういう人達ばかりって訳でもない

肉食うかどうか程度で大した影響は無いと俺は思うけど、そう考えない人達がいても問題はないとも思う

なんにでも言える事だけど、人それぞれの価値観があるということと、特定価値観を誰かに強制しようとすること、とは切り離して考えないとなぁと思う

2018-01-30

anond:20180130213859

自己主張したいならやっぱりお絵かきいいんじゃない

スマホなら適当アプリで描いてパソコンならもともと入ってるやつあるから

お前らのアイコンどうやって選んだ/作ったん?

フリー素材から選んだんならオススメサイト教えてくれ

作ったんならオススメの作り方(どういう画像選んでどういうサイズトリミングしてとか)教えて

俺もはてブするとき自己主張したいのだ

(自分アイコンが明白だと実務面でも承認欲求も満たされるよね)

2018-01-29

うんこが流れていかなかった。

もう30年くらい生きているが初めての体験をしたので記念に書き記しておく。

 

昨日の夕飯はレバニラ炒めと餃子だった。

昼間からうっかりゲームに熱中してしまい、23時頃と遅めの外食

帰宅してからまたもコントローラーを手に取り4時頃に就寝。

 

倦怠感を感じつつも会社に出向き、昼食には刺身定食を平らげオフィスに帰還。

歴史的瞬間が訪れたのはその時だった。

 

便意を感じてトイレに向かい、いつものように洋式便座に腰掛けいつものように脱糞する。

そしてまた、普段と変わりのないルーチンにてウォシュレットボタンを押し、3回程度手繰り寄せたトイレットペーパーを雑に畳んで菊紋を拭った。

最後に「大」の方向へレバーを捻り、ほぼ毎日行っている作業完了した。

 

しかし立ち上がり、ふと振り返ったわたしの目にはいつもと異なる世界存在していた。

まだ、そこに”いた”のだ。

 

なんと言えばいいのだろう。

便座の奥の部分にもたれかかっている感じ。

太くて長いそれは、まるで便座の局面身体を預けるようにしながらそこに鎮座していた。

まるで水など流れていなかったかのように。

 

その瞬間、流し忘れていたのかもしれないと考えた。

しかし、確実に使用したはずのトイレットペーパーの姿はそこになく、水も黄色に染まることなく澄んでいた。

また、慌ててもう一度レバーを捻った際にその一物がびくともしなかったこから考えると、流したにも関わらずそれはまだそこに存在しているのだと考えるのが妥当だと結論付けた。

 

ここで簡単に弊社のトイレ事情説明しておくと、いわゆる雑居ビルの中に居を構えている弊社トイレは、作業・休憩スペースから少し離れた場所にあるものの同じ空間位置しており、しかも男女共用だ。

まりわたしがここでこの一物を放置してしまうと、他のスタッフによってそれは発見されてしまう。

また、わたしトイレに入った際、トイレ入口を見ることができる休憩スペースに人がいたため、もしそれが発見された暁にはわたし犯人であるということはすぐに露見してしまう。

そのため、残された選択肢はこの巨大な一物をどうにかして亡き者にするというものだけなのだ

 

どうすれば良いのか。

思案に暮れつつもいつまでもトイレにいるわけにはいかない。

しかし、先ほど2連続レバーを捻ってしまったため、すぐに水を流したとしてもその一物はまだ自己主張を続けるだろう。

 

そこでわたしが行ったのは、トイレ掃除だ。

幸いなことに、トイレ掃除普段からわたし役割であった。

そのため、すぐに道具を置いてあるスペースにいき、トイレクイックルを手に取り、トイレ各所の掃除を始めた。

いつも以上に念入りに便座やその周辺を磨き上げた後、わたしは三度目の正直とばかりにレバーに手をかけようとした。

 

しかし、そこで頭に思い浮かんだのは最悪のシナリオだ。

もし、ここで水を流してもこの巨大な一物になんの影響も及ぼせなかった場合わたしはどうなってしまうのだろうか。

トイレ掃除という言い訳があったとしても、これ以上この場所に居続けることは不自然だ。

しかし、先に書いたようにこの一物を放置してその場を去るわけにはいかない。

 

そこでわたしが採った選択肢とは、一物を小さくして流れやすくするというものであった。

まり、その手に握ったトイレクイックルを指先に被せ、そのままピンチインによって一物を分断したのである

 

もしこれでも流れなければどうしようという不安余所に、3回目のレバー捻りの後に便座には何も残らなかった。

しかし、わたしの胸には「水で流れない程の巨大なうんこを捻り出した」という達成感が去来していた。

この一抹の自信は、何があろうとも私の中に生き続けるのだ。

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