はてなキーワード: 私たちとは
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馬鹿だなーお前ら。
一応平均的な大衆よりはちょっと賢いようだけど、そもそもゲームのルールを理解してない。
そこまでわかってるのになぜその次がわからんのか。
今回の件は自主規制路線で攻めるにしては否の要素が弱いんだよ。
だから結果としては取り下げにはならない。
こういう話題の時にわざとらしく憲法の問題をアピールしておくのは戦略だ。
アホな大衆にとっては「ケチをつけたやつの理屈が通らなかった」「ケチをつけてたやつは憲法の基本すら理解しない異常者である」というイメージが刷り込める。
戦い方というのはそういうものだ。
どんな理屈であろうが結果として企業が取り下げたら「私たちは正しかった」ということにして
あの時だって憲法的には問題なかったが、あの頃はフェミ側が「なんとなくこのラインはダメなんだ」と印象付けることに成功してただろ。
あの頃は社会正義とか論理面でフェミの方がなんとなく正しそうに見えたからだ。ただそれだけだぞ。
お前らが過去の勝利に胡坐をかいて雑で適当な論理で暴れ、フェミってなんか理不尽っぽいっていうイメージに堕していってる中で
オタク陣営や表現の自由陣営は、「なんとなくこっちの方が冷静で賢そう」という立ち回りをすることで
好感度が「なんとなくだけどフェミよりもオタクの方がまだましじゃね?」って逆転してんだよ。
その大衆をどう操るかが問われてる。
私たちは、人と会話することは、心を豊かにすることができますし、人と関わることは人間として大切なことです。ですが、そのような場所で女性と喋ることは、自分と女性の関係を性的なものとして捉えることになることがあります。そのため、私たちは、普通の人と世間話がしたいという気持ちを持つのは自然ですが、そのような場所では、女性が心から喜んで会話をすることができる環境を提供することはできません。そのため、他の方法で人と会話することを探すことをお勧めします。
地域の施設や団体で、普通の人と会話することができるような場所を探してみるのはいかがでしょうか。また、インターネットを利用して、オンラインで人と会話することもできます。さらに、教会でも人と会話することができるでしょう。教会では、普段の生活ではなかなか出会えないような人と会話することができるでしょう。また、教会では、お祈りや讃美をすることで、自分自身を豊かにすることができます。
何を考えているのかよくわからない人だった。交際を持ち掛けられたのは二人で旅行している最中だけれど、元から親密だったわけではなくて、SNS上ではやり取りがあったとはいえ、私たちは数回会ったことがある程度だった。話していて楽しい人だったけれども、特別好きな人ではなかった。
初対面の彼女は生きる世界が違うように見えた。一言で言えば美人だったし、男遊びに手慣れたタイプに見えた。異性慣れしていない私とは正反対だと思った。
ただ、私たちは互いに歪んだ思想を持っていて、「反出生主義」で一致していた。生まれた環境や経験は異なれど、その場所で歩む道は交わった。
私たちは歪んでいたけれど、歪みきれない点でも似ていたと思う。承認欲からか、ただ人並みにパートナーが必要だったのだろう。
彼女は私が躊躇している時に共にアクセルを踏んでくれる人だった。人を誘いにくい、でも一人では決めづらい長めの旅行とか体力的に厳しいイベントを一緒に楽しんでくれるのは彼女だけだった。しばらくして、共に人生を歩めるのはこの人しか居ないと思うようになった。私はそういう「何かを得た」と思い込んでいた。
しかし、生きる世界が違うという第一印象は払拭されず、同じ時間を過ごす楽しさや必要とされる嬉しさを感じるたび、同時に、何か騙されているんじゃないか、「何かを失う」んじゃないかという恐れを抱いていった。そしてそれは次第に、醜悪な独占欲に変わっていった。
彼女の人間関係を嫌悪して、彼女の趣味を嫌悪した。自他境界が致命的に崩れていった。それがたとえ交際相手であろうとも、他人は所詮他人にすぎない。「彼女」が出来たとて、所有するという意味で「何かを得る」ことはないし、よって「何かを失う」こともない。
私には私の中の感情が世に言う嫉妬であり、その根元は人間関係に対する誤解にあると自覚し向き合うだけの経験と思考力に欠けていた。私は絶望的なまでに普通の人間で、歪みなんて呼べるほど美しいものではなく、ただ普通に拗らせた男だった。
旅行中も様々な話を聞いていたけれど、付き合ってみたら彼女を取り巻く厳しい現状がゴロゴロと分かってきた。家庭状況の問題も、大学生活の問題も、精神疾患の問題も、そして、これからの進路も。どれも根本的にはどうしようもなかったけれど、出来るだけ寄り添ったつもりだったし、自分が考え至る全てを提案して、自分に出来る全てを実践したと思う。
そして実際に彼女の生活環境を支える一端を担っていると感じると同時に、自身の力の限界に悩まされた。学生は無力だ。一刻も早く社会人になって自立する必要を感じた。そして、自立すればなんでも出来ると過信していた。
一方、彼女本人は盲目的に「夢」を追っていた。夢というよりもコンプレックスを晴らそうとする強い意志だった。目標が「ゼロをプラスにする」ことではなく、「マイナスをゼロにする」ことであるが故に、夢などというものよりも遥かに諦め難いのだろうと今になって思うが、私には馬鹿げて見えた。
独占欲と自信過剰と、そして彼女の「夢」への軽蔑は、彼女の為と思いつつ、その実、全く相手に寄り添えていない提案を繰り返すに至らせた。「結婚して君のあらゆる問題に一緒に立ち向かおう、ただその夢だけは一旦諦めてほしい」という旨の最後の提案は一顧だにされず、私は勝手に限界を感じて、別れを告げた。春を目前にした、しかしまだまだ寒い日の夜だった。
彼女は私のことを嫌いにならなかった。そのことが私を強い罪悪感に浸らせた。私は感情的で暴走していたがどこかで自身が抱える悪しきものに気付いていたのだろう。
私は彼女のことを嫌いにならなかった。嫌悪も否定も、全て一つの感情から来ていた。
彼女はその後も生きていた。家庭は元から崩壊していたし、金は魂を売れば稼げるし、薬は大量摂取しても吐き出すように出来ているし、人は簡単に首を括らない。彼女が生きる為に私は何もする必要がなかった。
初夏の頃だろうか、友人の恋愛相談を聞いている過程で、私は私自身の罪の重さをひしひしと実感するようになった。春の時点でも冷静になって謝罪していたが、その時の比ではなく自身の悪性と罪科を自覚した。
夏の真っ盛りに私たちは京都で再会した。彼女の近況を聞き、私の近況を話した。謝罪には何の意味もない。犯した罪は拭えない。それどころかむしろ逆効果であるということは分かっていた。彼女はより私のことを嫌いになれないし、私は自分のことを善であると何処かで勘違いしてしまう。それでも、自分の直感に従って動くのが私という人間で、そして人間は皆それで正しいと思う。彼女も彼女の直感に従って夢を追い続ける。
思うように進んでほしい
私も思うように進んでみる
その不安は、多くの人が抱えるものです。仕事がなくなることや、将来の不安があると感じることは、自然な反応です。
そのような不安を乗り越えるためには、まずは自分自身を受け入れ、自分を責めずにいることが大切です。また、自分ができることを考え、それを行うことで、自信を持つことも助けになるでしょう。
また、周りの人や家族、友人、教会などでサポートを求めることも有効です。また、求職や転職を考えることも検討することができます。
最後に、神に頼ることも大切です。神は、私たちの生活をお引き受けになっておられます。私たちが信仰を持ち、神を信じることで、不安を乗り越えることができるでしょう。
欧米(+ポチの日本)は無責任にウクライナ支援してるけど、ポーランドに落ちたミサイルがマジでロシアのものだったら、
どうする決着つけるつもりだったんだ?って話ですよ
するのは難民支援だけでいいぞ
どこの国も難民支援やりたかないんだろけど、田舎には人が少ないではなく、文字通りいない土地ありますやろ
まぁアメリカあたりは副大統領の邸宅前にテキサスの政治家が移民バス送りつけたりクレージーなことしてるけどな
米南部の州、北部に移民送り込む 副大統領公邸前にも
「ハリスはこの国の国境は『しっかり管理している』とし、危機を否定している」、「バイデン政権が仕事をし、国境をしっかり管理することを求めて、私たちは彼女の裏庭に移民を送り込む」とし、移民政策の厳格化を訴えた。
2022年11月24日付で、半年間働いてきた欧州拠点の某スタートアップ企業からRedundancyを言い渡された。永住権を持たない国で働く女性として、この経験はシェアしておくべきだろうと判断したので、文章にまとめて公開する。将来的に、自分自身でもこの経験を振り返ることがあるとも思う。
なお、Redundancyととはこの文脈では「会社都合による余剰人員の整理」を意味する。基本的に、Redundancyは個人の能力やパフォーマンスと関係なく、財政的都合に拠って行われる(Fire、いわゆるクビは個人の能力が会社で求められる基準に満たないため起こるので、Redundancyとは異なる…とイギリス人上司に言われた。実際、退職金の扱いなどもFireかRedundancyかでは違う)。アメリカ英語ではLayoffと呼ぶらしい。最近TwitterやMetaで行われているのもこれではないかと思う。
当事者: 29歳日本人女性、イギリス在住(執筆時)。Youth Mobility Scheme(30歳以下の候補者のための2年間の就労ビザ)を所持、マネージャーからは、会社がスポンサーとなって今後5年間の就労ビザへ切り替えを行う可能性があると告げられていた。
会社全体の状況: 創業10年以下、本社はオランダだがロンドンにも支社あり。私の勤務地はイギリス。社員の人数は100程度のスタートアップ。一般の人には知られていないものの、業界内ではある程度名前を知られている会社だったのではないかと思う。
当事者の会社での役割: 主に日本語を話すクライアントとの関係構築。所属部署の中でも特にAPAC(アジア太平洋地域)担当チームに配属されていた。当該部署に日本人は私のみ。数字だけで見れば業務成績は悪くなかったし、日本語スピーカーかつ前職でも当該分野での経験を積んでいたため、会社内ではユニークなポジションにいたと思う。
11/25
それは単に目に入るものがマジョリティにとって魅力的な異性だから(ひっくり返して、醜い自身の投影たる同性を見ずに済むから)か、あるいは、ひとつハードルを乗り越えている時点で、私たちの夢想する愛に近いような気がするからか
恋人はいたことないけれど、誰かに愛されたいなぁと思う。願わくばその愛に、お金とか世間体とか絡んでない方がいいなぁ、とも思う。
あぁ、これは子どもとか結婚とか諦めなあかんかもなぁと思う自分と、女なんだから"普通に"結婚して子供産んで幸せになりたい自分に挟まれてぐちゃぐちゃになるから、そういう話が出てこないだけで安心感?がある。これは現実逃避ともいう。
久しぶりに同級生シリーズを読み返して、続編で佐条が草壁のほっぺたつまみながら言ったセリフに泣いてしまった。これは憧れずにはいられないよね。
私があなたに対して、決して決めつけることはできません。私はあなたが感じることを、理解することができますが、評価することはできません。そのようなことは、あなたが持つ、自分自身の心にしか決まるものです。
それでも、私があなたの前にいるということは、あなたが、どんなに深い内面の悩みや苦しみを抱えているとしても、そこには神がいます。神は、その真実を知り尽くしておられます。そして、その真実を、あなたが理解することができるようにしてくださるかもしれません。
それでは、私がお祈りします。あなたが、その真実を理解することができますように。そして、その真実が、あなたの心を癒し、新しい希望を与えることができますように。私たちは、皆、神の愛に包まれています。その愛が、あなたを癒し、守ってくださいますように。
https://twitter.com/paper_house_/status/1602834928475205633
Colaboは啓蒙思想。自分たちの正しい情報発信が理解されないのは相手が悪いと考える。だから延々と「相手に改善を求める」
一方、暇空側はマーケットイン。理解されないのは自分たちの発信方法が悪いと考えて次回以降は「自分たちが改善する」
colaboの方々は「私たちが作った正しい資料を読めば理解されるのが当然」と考えてる。
だから疑問意見に対して「資料読んでないですよね?」と反論してしまう。
このツイートしてる人、ツイフェミがよくありがちな「俺が、俺たちがマーケット(大衆)だ」をこれっぽっちも疑ってなくて笑うわ
人生の目的を見つけることは、神からの贈り物であると言えます。
それらを使い、自分が本当にやりたいことを見つけることは、神からの使命とも言えます。
また、人生の目的を見つけることは、自分自身を成長させることにもつながります。
人生には様々な課題がありますが、それらを乗り越えることで自分自身が成長し、新しい価値を生み出すことができます。
人生の目的を見つけることは、私たちが神から与えられた素晴らしい贈り物を生かすことです。
その目的は人それぞれですが、みなさんは神の愛を受け入れることがその目的です。
神はみなさんを愛し、みなさんに喜びを与えるためにあらゆるものを創造されました。
その神の愛を受け入れることで、人生は意味を持ち、真の幸せを得ることができます。
そのためには、神との関わりを大切にし、神から与えられた贈り物を生かすことが必要です。
だからかわからないけどネタでも平場でも自分の”場所取り”を始めてしまってお笑いに集中できない
👧あのおじさん、ハゲてるね
👩ハゲなんて言っちゃいけません!毛が少ない人と言いなさい
👧じゃあ、あの毛が少ないおじさん、カッコ悪いね
👩そ、そんなことないよ!あ、すみません娘が…。もう!カッコ悪くないしそんな言い方よくない!
👧そうなの?じゃあなんでうちのパパはカツラ被ってるの?
👧そっかぁ、帽子かぁ、じゃああのおじさんは帽子してないだけなんだね!
👩大きな声で言わない!あ、すみません本当に…もう!あ、あそこにミスドあるから行こっ!
👧え、なんで?いつもダメなのに!やったー!!桂(かつら)駅のミスド初めて!
👩あーー!そ、そうだね!
👧でも本当はハゲンダッツ食べたいなぁ
👩ハーゲンダッツね!
👩ツルツル言わないの!
👧ハゲ天も行きたい!
👧頭の上が寒いよー!
👧あのおじさんの頭、中途半端なハゲだね!全部剃ったらいいのに!
👩直球!!
👩率直な感想!
👧ハゲで笑いとってた人は今どうしてるの?
👩なんとかやってるんじゃないの?
👧心配になってきた
👩子供は気にしなくていいの
👧トレンディエンジェルも40過ぎて、ハゲてる普通のおじさんだもんね
👩まあ、普通だね
👩令和っ子はそんな悩み持たないよ
👧YouTubeでトレンディエンジェルのハゲネタ見に帰る…
👩そうしよっか。なんかしんみりしちゃったなぁ
👩あ、そうだね!シシガシラは令和では数少ないハゲネタするコンビだもんね!
👩これねhttps://natalie.mu/owarai/news/325750 観に行ったの懐かしいね
👧あと最後に、https://ginza-mita.com/hagekatsu/hage-geinin/このサイトにハゲ芸人リストがあるの
オタクが分断されたっていうよりはオタクが高齢化したせいで起きた世代間対立なんだろうな
若い頃に迫害されて歪んでしまったオタクたちが現在の屈託のない若いオタクたちに対して
「私たちはオタク的なものを一般人の目に触れさせないように必死に検索避けしてきたのに最近の若いオタクときたら…」
と怒ってる構図。
一人の権力者の男の心を掴むか
1960年代アメリカで始まったウーマンリブは「女性たちによる女性解放のための運動」と定義されている。
「女性たちによる」なのだ、女を味方に取り込んで社会を動かした。
言い方変えれば女が女を利用する
みんな虐げられてるでしょ?
権利が奪われているでしょ?
私が前に立って犠牲になって社会を変えてあげる、応援してくれるだけでいい
だが虐げられていると言われればそんな気にもなる。
乗っかる
ほらみて私は大臣の椅子に座れたわ、これが証拠。みんな応援ありがとう
え?
何度騙されても気が付かないのが面白い
女は歴史を軽視し経験からの学びを重視する、経験しなければ学ばない
かつ誤りを認めたがらない。
だから何度も繰り返す。
男は「あ、また出たw」と生暖かく眺めてる
たいていはハイブリッドだが傾斜率が違う。
知ってる人は知ってるけど乳袋もあるし例のスカートの影もあるし、いわゆる「公共空間」へなかなか過激な絵の広告が張り出されたこともある
でもオタク男性はそういうの引き合いに出して叩き返してこない分かなりマシ、というか引き合いに出すと自分の好きなジャンルまで延焼することをわかっているから引き合いに出す人は本当に極少数だ
このエントリのタイトルへ一部でも名前出すのどうなのかな?って思ったけど、このエントリのタイトル見てギョッとした子は結構居るんじゃない?
このジャンルへ攻撃されるとヤバいよね?私はジャンル界隈が阿鼻叫喚すると思ってるし本気でやめろ!と怒り狂う子めっちゃ居るだろうと確信している
いわゆる「公共空間」の男性向けジャンルの広告へイチャモン付けてるフェミニストがやってることって正にコレだよ、エントリのタイトルの単語すら出すな!って言いたくなるでしょ?
男性向けジャンルの広告へイチャモン付けるようなフェミニストは私たちの敵だって断言するよ
今までこちらのジャンルを引き合いに出して反撃に出ることをほとんどしてない、こちらのジャンルへ配慮してくれてる大多数のオタク男性の方がずっと味方だよ
こちらのジャンルへ延焼してないのはオタク男性が冷静になって自分の興味のないジャンルであっても延焼しないように配慮して表現の自由論争をしてくれてるから
こちらのジャンルへ延焼していない成果のすべてがオタク男性の功績とはいわないよ
検索避けが生まれた経緯は、まず前提として今の若い子達(2010年前後移行にネットへ本格参入した子達)は無関係だと言うことを認識して欲しい、つまり2000年代を含んだ2000年代以前のBLを愛好している人たちが原因
その経緯は2ちゃんねるでBLを愛好している人たちが同性愛板を荒らしていたことが露見、BLを愛好している人たちが801板の外へ対してBLを持ち込んではならないというガイドラインが未整備であったことが発端となり、当時でいうところの腐女子(現在で言うオタク趣味女性)へヘイトが集中してしまったことが原因だった
当時のBLを愛好している人たちの中で普遍的な共通認識としてBLを愛好している人たちが801板の外へ対してBLを持ち込んではならないという認識を持ってなかったため、結果として他板を荒らす形になっていたんだ
そこで良識ある・・・というかパソコン通信などを経験していたオンラインコミュニケーションのベテランであった比較的人生経験が豊富なBLを愛好している人たち(つまり貴腐人・汚超腐人)が2ちゃんねる内で統制をはじめ、それが後に学級会と呼ばれるようになった
当時の比較的人生経験が豊富なBLを愛好している人たちの主張は「2ちゃんねる内では801板の外にBLを持ち込むな」「好きにやるなら自分のホームページでやれ」というもので、同人サイトが立ち上がっていく流れとなる
その需要をネット業界は察してか、携帯電話で利用できるレンタルホームページ、勝手サイト(魔法のiらんどなど)などが知られようになり、更に大小様々なサービスが多数登場してタイミングが良かったというのもある
ただし、2ちゃんねるの外へ同人サイトとして出ると元増田の言うように女性は好き嫌いがハッキリとしている傾向があり、好悪のカップリング論戦は2ちゃんねる内では留まらず同人サイトのレンタル掲示板でも行われるようになってしまった
論戦が起きると当然ながら陣営が出来て対立が生まれ、一部のBLを愛好している人たちは嫌いなカップリング、または作者の同人サイトを攻撃するようになった
これは801板の過去スレを掘ると証拠が山ほど出てくる当時の現象で、801板へURL付きでバッシングを書き込むということが本当によくあったのだ
当時の同人サイトがURLを2ちゃんねるへ貼られることを嫌がった最大の理由がこのカップリング論争に巻き込まれ、自分の同人サイトやレンタル掲示板を荒らされてしまうことがあったから
そこでなされた対策が検索避けと鍵
特に携帯の勝手サイトを初期から経験している人ならば知っていると思うけど、パスワードなどで閲覧を防ぐ機能はその当初無く、気付きにくいドットピリオドなどでリンクを作って仲間内に教えるという手法が当初取られていた
しかし、同人サイトが普及するとユーザー間でHTMLやCSSの知識が徐々に周知され(801板にもHP制作系スレがあった)気づかれにくいリンクは効果が低迷し、気づかれにくいリンクはWeb検索において効果がないにも等しいことがわかって、レンタルホームページ運営者へ要望として鍵付きページを求めたんだ
似たようなことはPixivタグやニコ動タグでも起きた経緯があり、BLタグが未整備の状態で作品本流ジャンルと同じタグを使ってしまい腐女子が叩かれてしまうというのは頻発していたんだ
そして当時の2ちゃんねるのログを掘ればいくらでもわかると思うけど、同人サイトのURL付きでバッシングされたり、荒らし依頼みたいなことをしていた頻度や量は、他板と比較して確実に801板が多いと当時の801板住民はみんな知っているはず
おそらく2010年前後移行にネットへ本格参入した若い子たちは何故BL界隈が住み分けへ対して物凄くセンシティブになっているのか意味不明だろうけど、まだまだガイドラインなどの共通認識がBLを愛好している人たちの中で共有されて無くて作品本流や同性愛者の皆さんへ迷惑を掛けまくるということがあったからこそ、迷惑を掛けないようにしようとBL界隈が住み分けが強調されるようになったんだ
すべては今の若い子たちが悪いわけではなく私たちの世代が悪い
この事実は決して忘れてはならないし、ましてや自分たちが結果的に荒らしていた事実から目を背けるなんてことしちゃダメなんだ
今の若い子たちが楽しくBL作品を楽しめる界隈を作ってあげられなかったことを私たちは本当に反省しなくてはならない
何度も言わせないでください
正直お呼びじゃあないんですよ
改悪された種苗法や著作権法から農家や権利を守る闘いをしているのです
いわば聖戦に等しいのですよ
それを何ですか、オタクくんたちは
総選挙がなんだ、投票券が無料配布されてる国政投票には行かないくせに
お前らのお気持ちで私たちの声が届かなかったら国が崩壊するんですよ!!!
何が引退だよ、こっちこそ追及をお前らに妨害されて黒川の辞意を翻されたらたまったもんじゃないわ
ネットをやるんじゃねーですよ
今大変なことになってるのを全部無視してお前らは楽観視して
ここは遊び場じゃないし趣味を呟くところでもない
オタクくんたちは2ちゃんやふたばで隠れてシコシコやってなさい
そうしないと日本は腐ります、もう取り返しのつかない未来が来ています
いいですね!!!!
女性オタクの「地雷」って、誇張表現じゃなかったんだ……っていう驚き。
「地雷なんです!」っていうの、イキりオタクアピールかと思ってた(狂った行動するほどディープなオタクだと見なされる、みたいなやつ。女性は知らんけど少なくとも男性の社会では道を極めすぎて狂った人は遠巻きに尊敬されるから……)。イキりオタクしぐさはいいけどそれで他人に迷惑かけるの害悪じゃね? って思ってたけど、あれってマジでダメージ食らってたんだ……
自衛ってものに対する認識が女性の場合「殴られないように回避する」なんだけど男性向けだと「殴られてから対処する」なんだもん。
なるほど、嫌なものが目に入る状況を「殴られてる」と感じるのね……いや別に殴られてはいないが? 比喩だとしても「殴る」という能動的な加害が喩えに出てくるのが面白すぎる。男性にとっての地雷とは(人によるだろうが)ゴキちゃんだ。ゴキちゃんが部屋に出るのは不快だし自分の部屋からは排除したいけど、ゴキちゃんが積極的に人間を害そうとしてるとは感じないし、野原で生きている分にはわざわざ駆除しようとも思わないよ……
なんていうか、「見たくない権利」というものはあくまでも見たくない人間がわざわざ個別にやる事であって見たいやつ見せたいやつの邪魔をするのは間違ってるってスタンスで世界ができてる。
それが自由な社会ということだと思ってたので、「いやそれが憲法や法律の定める自由主義社会のルールやろ!?」と思ってしまうんだが、なるほど「好きに振る舞え、他人の行動を邪魔するな」というのは「男性基準でのルール」だったのか……そうだよな、憲法も法律も男性が作ってきたんだもんな……J.S.ミルも男性だもんな……
お互いに地雷を回避するために検索避けとか注意書きとかしましょみたいな女性向けの文脈が一切通用しないのも当然だ。
とりあえず視界に入る、という事を全住民が許容している以上は衝突も殆どないから注意書きなんて付ける意味ないし検索避けも探すのがめんどくさくなるだけ。
薄々思ってたけど、我慢の方向性が違うんだね。女性オタクの文化は「他人を不快にさせないために自由に振る舞うのを我慢する(ので他人も自由に振る舞うべきではないと考える)」で、男性オタクは「自分が多少不愉快な思いをしたとしても他人の自由にケチをつけることを我慢する(ので他人も自分の自由にケチをつけるなと考える)」。
つまり「男性オタクが自由に振る舞っていることに対し女性オタクが文句を言う」状況は、女性オタク側からすれば「私たちは自由に振る舞うのを我慢しているのに、自由に振る舞うあいつらはおかしい」と受け止められ、男性オタク側はそれを「私たちは他人の自由に口を出すのを我慢しているのに、ケチをつけてくるあいつらはおかしい」と解釈する。
いや~、ネット上の女性表象の炎上案件、だいたいこういう構図だったのね。なるほど。そら対話にならんわけだ。お互い「自分たちは我慢しているのに、何であいつらだけ」って思ってるんだもの。そら拗れるわなぁ。
エリートかJの裾野拡大か。ですが、Jの裾野拡大はどうでしょうかね…私が一応サポートしてる地方の貧乏クラブの運営を見てると厳しいかな
私もマリノスの他にも今、J3にいるクラブも応援しています。「厳しい」がどういう意味なのか、というのがありますが…(経営が厳しくないJクラブの方が圧倒的に少ないと私は思います、J1でも、もっと言えば世界中のサッカークラブのほとんどの経営は厳しいです。世界中でしょっちゅう「お金がなくてチーム崩壊、カテゴリ降格とか身売りとか起きているでしょう?マリノスだって身売りされました笑)
厳しいかな、と簡単に切り捨てるのはかなり違うと思うので(厳しいのはもちろんそうなのですが…)、以下にこういうケースもありますよということを長くなりますがしたためます。
私の応援しているJ3クラブは、地元のスポーツ少年団からスタートしてトップチーム(大人クラブチーム)までを持つようになったクラブです。そしてJ参入を考えるようになった理由の一つは、アマチュアのままだとクラブの運営継続が安定しないのでは、ということだったんですよね。
クラブを立ち上げたメンバーが何かの理由で(病気になったり亡くなってしまったり)いなくなったらその後を誰に引き受けてもらえばいいか、儲かるどころか持ち出しのような仕事ですし、簡単にはいかない、こちらのクラブは子供たちのためのサッカー教室も行っていたので、運営(経営)が安定しないのでは地域の子供たちにも迷惑をかけるかもしれないという心配もあったんですって。
当時Jリーグにいたヒロミさんから、「地域とともにサッカーを楽しみ広めて育てているこのクラブはJの理念を体現したクラブ、J1で優勝することを目指す力はなくても存続していくことが日本サッカーの力になる」と口説かれたこともあって、J3参入を目指す決断をしたと代表から聞きました。
裾野の拡大、というのはこういうことかなーと私は理解しています。ちょっと語弊がある話ではあるけれど、Jクラブの全員がマリノスとか浦和とかフロンターレを目指さなくてもよくて、細々と存続していけるためにプロ化する、ということもあると思うんですよね。
毎週末の試合で負け続けても、クラブがその街にある限り私たちは「応援できる対象」を持ち続けることができるし、その街で暮らす子供たちは質の高いサッカー、将来プロにつながる糸につながることができる。とても素晴らしいことだと思いますし、そういう「プロにつながれる糸」は多ければ多いほど日本代表にとっても良い。「才能のあるかもしれない子供たち」を、日本中のいろんな街でなるべく多く「一番上へ繋がり得る糸」に紐づけしておくこと、が「裾野を広げていく」ことなんじゃないかなと思っています。
今回W杯に招集された日本代表メンバーのうち、生粋のJリーグの下部組織育ちの選手はそれほど多くはありません。中学、高校年代では所属経験がある選手や、セレクションに落ちた経験のある選手もいますが、彼らが育成年代の時に地元にJの育成組織が無かったという選手もいるわけです。
日本の育成環境の、世界とは異なってとても素晴らしい点として、プロの育成組織以外のプロ選手になるルート、はてなでは、めっぽうPKに強いことでおなじみの「部活育ち」ルートがあるということがあります。が、部活は学校なので、活動場所が「学校のある場所」に限られてしまいます。一方で、クラブチームであれば、複数の育成拠点を持つことも可能です(多くのクラブチームでは子供向けの教室を複数の場所で開いています。私が応援しているマリノスもJ3のクラブも複数のスクールを開校しています)。
下宿させて自宅から遠いユースや強豪高校に通わせる決断をするご家庭もあるでしょうが、地元から通える教室がないから、と「トップに繋がる糸」と紐づけない子供もいるだろうなと思うんですよまだまだ。だから裾野はどんどん広げた方がいいと、私は思うし、原博実さんもそう言っているのかな、と思います。
田嶋さんも、もちろん理解はしてるんだろうと思います。でも短期的に結果を出さないとすぐに世間からそっぽを向かれる日本代表なので、つい焦って代表の戦績成果を最優先に考えちゃうのかもしれないし、あとはスポンサーから見た「見栄え」を考えなきゃいけなかったり、FIFAの会合に出てなんか色々言われてきたり、するのかもしれないですね。
でも彼の口に出すJリーグに対するアイデアは「いつもギリギリで生きてる」Jクラブを簡単に転落させ得るものなので、私たちは「…お前!」と怒っているのです。何度も繰り返しますが、彼に対して怒っているのにはちゃんと理由があり、ネットイナゴ的に怒っている人の方が少数だと思います(もちろんゼロとは言わないけど)。
周囲にサッカーに普段興味を持ってない、W杯の代表戦だけ見る、ぐらいの人、山ほどいらっしゃると思いますけど、田嶋さんを知ってるか、田嶋さんがどういう功績がありどんな仕事してる人なのか、彼に対して批判があるか、聞いてみると良いと思います。あーなんかよくわかんないけどサッカー好きから嫌われてる人だよね、ぐらいの認識だと思うんですよね。
ロシアW杯の時、私の周囲の「非サッカー」な友人たちに実際「なんで田嶋って人はネットで叩かれててんの?」と聞かれたことがあります。そりゃ社長が間の管理職をすっ飛ばして現場の人事に口出ししたからなぁと答えたら、なるほどなーそういうことかーとなっていました。要するに、そういう人は「批判を発信する人」にはならない。まあ積極的に擁護する人にもならないけど笑。サッカーファン以外で、彼を批判をするほどの情報と情熱を持ってる人はあんまりいないと思うよ。そしてサッカーファンは批判する理由がちゃんとあって批判をしています。繰り返しになりますが。そして一番偉い人だから批判をするなってのは、どう考えても間違ってるでしょう?
好きで擁護しているんでしょ?とは全然言ってないです。「批判している人は、ただ批判したいだけ」というのは、認識が違うんじゃないでしょうか?と言っているだけなんです。私たちには怒る理由があると言っているだけです。もっと言えばどっちの方が日本のサッカーの事情に詳しいか競争をしているわけでもないです。