はてなキーワード: 激太りとは
私の周りには食べ物の好き嫌いが激しい人が何人かいる。最近彼らには共通しているところがあるなと思ったので書く。
食物アレルギーを持っていない。医師に食べることを止められているわけでない。
一緒にご飯を食べると毎回「これ嫌い」「あれ嫌い」と言ってくる。
皆それぞれ違うものを食べてても、嫌いな食べ物を見ると「それ嫌い」「見るのも嫌」と言い出す。
食べ物を嫌う理由が、大抵味ではない。美味しく感じるのに嫌うパターンもある。「見た目や名前が気持ち悪い」「呪われそうだから」「○○(国名)の料理だから」「嫌いな人が好んで食べてたから」「太りそうな気がするから」
「大好物ではないけどあれば普通に食べる」というものがなく、本当に大好きなものでないと口にしない。白ご飯や味噌汁等ベーシックなものも「大好物ではないから」口にしない。
食べられないわけではないものを、仕事等でどうしても食べなければならない時は食べる。だが食材が覆われるほど大量に醤油やソースやマヨネーズ、チョコレートソースをかけたり、塩を山盛りに振って食べる。店の卓上のものを使い切ってしまわぬようソース類をいつも持ち歩いてる人もいる。
大好物に対する執着が凄まじい。
大好物はキムチ、はちみつ、紅生姜、チョコレート、レモン、ラード等、味が一方向に偏っているものが多い。
例えばキムチが好きならキムチだけをひたすら食べる。朝キムチ、昼キムチ、おやつにキムチ、晩もキムチだけらしい。チョコが好きな人はキムチがチョコに変わる。とにかくそれしか食べない。
大好物風味の食べ物は絶対に食べない。大好物そのものしか受け入れられない。
現在無職。26才。引き込もりはじめて4年経った。社会復帰のために明日からすることを日記に書いておこうと思う。
・朝9:30には起きる。
・ブクマは1日3つまでにする。
・YouTubeを見ながら寝ない。
・隣の駅まで歩く。
・朝晩歯を磨く。
こんなもんか。引きこもって激太りした。当たり前か。ブコメに今すぐ走り出せ!って書く人いるけど最近太りすぎてか膝が痛いのでとりあえず歩くことからはじめてみようかなと思う。一応女なのでスポブラ買わなきゃなー。あー女ってだけでいろいろめんどくさいなー。ジムに通った方がいいかもしれないけど、田舎だからジムとか遠いからとりあえず毎日雨降らない限り歩こうかと思うけど早速今日から雨だよ。別にこんな人間誰も襲わないとは思うんだけど一応女なので21時までくらいには歩き終わりたい。犯罪にあったら自業自得って言われちゃうしね…。そんなことを考えてたらもう6時半だ。早速ダメかもしれない。瞑想しながら寝るね。
何かネトウヨがどうこうって流れになってるから、ふと思い出した話
嘘松とか言われるかもしれないが、あまりにも衝撃的な出来事だったので備忘録に書いておく
自分が言うのもなんだが、そりゃもう「お前はどこの乙女ゲーや俺tueeeアニメから飛び出て来たイケメンリア充エリートだよ」というくらい輝きに満ちたリア充でスポーツ万能、成績優秀、オマケにさわやかで誰に対しても仲良くなれる、とんでもない完璧超人だった。
自分なんかとは比べ物にならない輝きを放って、将来を当然嘱望されていて、大学卒業してから暫くあってなかったが、最近実家に帰省すると会う機会があったので会ったら(そもそもなんで東京で働いてたのに戻って来てるんだ?と最初に思った)
どうも引きこもり気味で働かなく(けなく)なり、挙句の果てに言動が滅裂になっていた
陸上で鍛えた精悍な体や顔つきは、体型が崩壊するほど激太りしていたし、髭も眉毛も髪の毛も整えなくなったのかうっすら繋がっているくらいになっていた
話を聞いてると、主張的にどうやら「ネトウヨ」っぽいのにかぶれているようだった。
先に言っておくが、自分自身は政治思想とかそういうのはどうでもいいし、寧ろそんな難しい話なんて偉い奴等に任せておけばいいという程度の認識しかない。
大学を卒業した後に入った企業で、周りが優秀過ぎてついていけなくなった末に、心身を病んでそのままドロップアウトしてしまったらしい。
それ以上はいたたまれなくなって詳しく聞かなかったが、彼が言うにはどれだけ幸せな人生を歩んでも「朝鮮人と化した奴等(朝鮮人のメンタルに感染してブサヨになった奴等?みたいなことをいっていた)は自分のような幸せな人生を歩んでいる人間を見つけては嫉妬とルサンチマンで神経戦やテロを仕掛けて来てなすすべもなくやられてしまう、だから軍事的技術が必要だ」という主張だった。
それまで人と喧嘩もしたことがないほどだった彼は、警棒を買い、ミリタリーショップでベスト?のようなものを買って武装して部屋で警備員の警棒操作のビデオやマニュアルや、古流剣術を分析して訓練をしているらしい。
誇らしげに、天道流の小太刀二刀流といって警棒を二本持ち、まるで盆踊りのような型?を披露する彼の動画を、彼自身が私に見せていた時、何というか凄く悲しいというかむなしい気分になった。
あくまで武装しているということを示すことが重要で、それで人に危害を加えるつもりはないと彼は言っていたし、あんな大きいものを持ち歩けば警察にすぐ見つかって捕まるだろうから心配はいらないのだろうけど…
ねえ、そんなことして何になるの?今まで人と喧嘩もしたことがないのにさ、警棒だの、剣術だの教えてくれる人や練習する場所もないのに持ってて何になるの?親すごい心配してるよ?
そもそもちょっと前ならいざ知らずさ、その悪い奴等と戦うっていってるけど、そんな激太りした身体で何ができるの?剣術とかする前にダイエットでもしたらいいじゃないのさ
そう色々突っ込みたくもなったが、そういう話をしているときの彼だけは、昔のような面影を残していたので、言えずじまいだった。
彼からその拠り所を社会が奪ってしまえば、もう彼は自殺をするか、部屋にずっと引きこもるしか選択がなくなってしまうのだろうか
はてなでもネットでも、ネトウヨっぽい人たくさん見かけるけど、こういうのを実際に間近で見てみると、心が弱ったり人生のレールから弾かれた人間にとっての一種の信仰なんだろうなと思う。
国や日本や国防とか彼はいってたが、その根っこは自分をいじめた奴が近づかないように「俺は強いぞ!」と見せかけるための理由付けに選んでいるだけじゃないのだろうかと
もちろん、本当に日本を憂いているって人もいるだろうけど、リアルで見た知人や、ネットでの彼等の言動を見る限り、とてもじゃないが、ただ自分が上手くいかないのを他人のせいにしているだけの、幼稚な子供にしか思えてならない。
1時間でDカップになって肌荒れが治って毎朝楽しくなった、フィッティングの話。
いつも通販。しかもだいたいセシールとかの、上下セット2500円みたいなやつ。
小学校4年生くらいまでは、近所のスーパーでカップつきシャツを親が買ってくれた。
6年生くらいまでは、グンゼとかが出してるワイヤーなしのブラだった。
中学生になって、パッドやカップ厚のないブラジャー(Bカップ)をスーパーで買うようになった。
高校生ごろになると、さすがに知り合いに遭遇するかもしれない近所のスーパーで
ブラを買うのに抵抗が出てきて、親がよく使ってたカタログ通販で一緒に安いブラを買った。
Bカップだときつくなってきたので、Cカップにした。太っただけだと思った。
そして、私の胸の発育は止まった。ここまでか…
大学生になると、通販のC70のブラを胸に初めての恋もセックスも経験した。
ブラを全てC75に買い換えた。
給料により財布に余裕が出てきたので、ルミネの上にあるような下着専門店にも行ってみたが、
なんかキラキラしてるし高そうだし入りづらいし、試着してる最中に
「どうですか?」
「きついです」
みたいなやりとりをするのも辛いなと思った。
ダイエットは成功し、半年で入社前の体重まで戻ることができた。
緩和するだけで治る気配がない。
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ある日、ふとしたきっかけでブラのフィッティングサロンに行くことになった。
1時間でブラの合わせ方、試着の仕方を教えてくれるとのこと。
おそらくブラの宣伝もあるだろうが、これまで脱毛サロンの勧誘も断り続けてこれたので
多分大丈夫だ。
あれよあれよという間に私に合うブラを見つけ出し、
D65だった。
…D?
ZARAとかの海外ファストファッションを着こなせるのは、
上半身ブラ1枚で鏡の前に立った私の胸には、初めて見る谷間があった。
Dだった!
何もしてないのに!
改めて服を着ると、明らかに姿勢が良くなって胸が持ち上がったのが分かる。
家に帰って早速D65のブラを5枚くらいネットで頼んだ。
もちろん、そのお姉さんからも1枚買った。
ありがとうお姉さん。
朝着替えるときに、胸がしゅっとまとまるし、
服を着てもふわっと盛り上がる。
大体の服が着こなせるので買い物も楽しい。
お姉さん曰く、
「合わないブラのアンダーが擦れて、荒れていたのでは」とのこと。
嬉しすぎて、祝うのもそこそこに胸の話をしまくったので、
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遂に自殺未遂をした。
偶然助かってしまった。
これまでは3月末までだから大丈夫と自分を奮い立たせて頑張ってきた。
これまでは私の「限界」という言葉にはまだ余力があると思っていたが、元々私の容量にはなみなみと液体が入っていて、なんとか表面張力で保たれていたのだと感じた。
私は生徒が大好きだ。
生徒の前ではいつもと同じように頑張れる。
にこにこと笑っていられる。
これまでは生徒のことを思えば「終わりまで頑張ろう」となんとか体を動かすことができた。
しかし、一昨日は生徒のことなんて頭になく、大好きな家族のことすら、恋人のことすらどうでもよくなり、ここで死ねば学校に行かなくてすむのだと思い、シートベルトを首に巻いた。
私の学校では、いじめに加担している教員のクラスにはいじめがある。
私のクラスは「平和すぎてつまらないくらいだ。」と生徒達が口々に言うほど、何もない。
正しくはいじめられているのかもしれないという表現に留められる。
この子達が大好きだ。
私のクラスは校内で一番真面目で優秀だと評判だ。
しかし、私が担任だからという理由で、私をいじめる主犯格が「このクラスはつまらない。最低だ。真面目すぎて不愉快だ。」と責める。
真面目に授業を受けることの何が不愉快なのか私にはわからない。
私は彼らを褒めて愛情を注いでいる。
彼らは良い子達に育ちつつあって良かったと思う。
そうなると成長途中の彼らは少しずつ崩壊してしまうかもしれない。
でも私はいじめに耐えられる気がしない。
いじめのないクラス、問題が即座に解決するクラス、しかし私は職員室でいじめられている。
生徒には申し訳ない。
生徒達は私が昨晩自殺未遂をしているとは思わなかっただろう。
薬をばりぼり食べて、泣き叫んで声を枯らしているとは思わなかっただろう。
彼は来年度いなくなる。
もし私が残ったら、次は私が本格的なターゲットにされる。
セクハラはなくなった。
私はきっと死んでしまうのだろう。
生徒を愛しているからこそ辞められない。
1人はたまに会うので近況もまぁまぁ知ってるが、もう1人は卒業以来。TwitterやInstagramによく投稿しているので、最近の雰囲気は分かっているつもりでいた。が、待ち合わせ場所にちょっと遅刻してきた彼女を見て、2人とも驚いた。
黒地のアニマル柄のニットワンピ(しかも太ってるのにタイトなやつ…)にベレー帽。大根足に黒スト+可哀想なくらい小さなブーティ、爬虫類みたいな黒コンタクトにおてもやんみたいなチーク、という、ものすごくギトギトした格好で現れた。
あまりの変わりっぷりに最初は彼女だと気付かなかった。「ごめ~ん!」と近寄ってきたとき、あまりの衝撃に横目でもう1人の友達を見た。
その子も横目で私を見てて、一瞬、目が合った。ああ、と思った。
3人で適当な半個室居酒屋に入り、たわいもない風を装った近況報告をした。太った友達はスマホが手放せないらしく、料理が来ると撮りまくり、食べてる私達を撮りまくり、人が喋ってるのをそっちのけでビューティプラスで自分の顔をいじっていた。
彼女は大学を出てデザイン事務所で働いていると聞いていたが、結局3ヵ月で辞めて、ずっと服の販売員をしていたらしい。
なんか、のんびりした子だったのに、無理して体育会系に合わせるような、常に汗をかいてるような話し方になってて、あぁ喋り方も変わったなぁと思った。
帰り道、彼女が撮った写真がLINEに連投された。3人で撮った写真の中の彼女は加工が行き届いてて、私達と同じくらいのサイズになっていた。
だから何、て話ではあるが。
デブになると、色々大変だなと思った。
自分が買ったのは西●のセットアップスーツ税込み7000円ちょい。今の状況を報告する。
買った理由は、会社に入り激太りしてスーツの肩が合わなくなって、スラックスの股のところが擦れてやぶれたから。\ようデブ!/
安月給でカツカツなところに高いスーツを買う余裕は無かった。「高いスーツ買っておかないと」という意見は周りから散々聞かされたが…。
・中小、安月給
・外回りは殆ど無くて、社内で事務仕事が中心。たま~に取引先に挨拶に行く程度
~購入編~
・予算は2万円。
・イ●ン、ヨー●堂、西●が安いとな。
・安さの理由は「スーツ販売店と違い店員が少なく人件費がカットできるから…」理由としては最もだと思った。
・近くにあった西●のページを見たが、上下セットで8,800円…(当時)? 流石に安すぎるので一抹の不安を覚える。
・上下セットスーツの他にセットアップスーツがあると知らなかった自分。
・案の定激デブだった自分は上下セットのやつでは、背広の肩幅を犠牲にしなければならない
・店員さんのススメで上下別のスーツをみたがこちらのほうが安いではないか。
●縫製:至って無難。でも高いスーツにあるような飾り縫いはない
●生地:ポリエステル100%でちょっと光沢が目立つ。現に今でも銀行勤めの人と並ぶとやはり生地は安っぽく見えるかなという感じ。
●柄:黒地・灰地・紺地があってストライプもある…値段にしてはレパートリーあるなという感じ。
でもやはり「こんな安物でいいのだろうか」という不安は残る…残るがしょうがない。買わなきゃ明日パンツ姿で外回りをしなければならないので買うしかない。買った。
裾上げをお願いしようと思ったが19時までしかやっておらず、レシートを持ってきてくれたら後日上げますということだったが、ギリギリ裾上げしなくてもいい丈だと思いますということだったので、そのときは何もしてもらわず帰った。
~使って半年~
かなり無理な使い方をしている。スラックスは水洗いOKだが、背広はNGの表記。だけどどちらも生地はポリ100%。洗濯機で洗っても問題ないと勝手に判断して週一の洗濯を繰り返すが、型崩れや縮む気配が一向にない。もちろんネットに入れて洗うが、コースは通常コースである。脇汗マン、汗かきデブの自分なので毎週スーツをクリーニングに出していたが、その分のお金が浮くことになる。yatta!
スラックスは形状記憶がしっかりしていて、水洗いを繰り返してもセンタープレスが取れない。
そしてなによりも股部分に毛玉ができるなどの破れる気配がない。これで数着スーツをダメにした自分にとっては嬉しい。
安物買いの銭失いになるかと思ったが、値段にしては予想外に満足している。夏場はもっと頻繁に洗濯したいのであと1着買おうか迷う。それでも他社のスーツ1着買うより安い…。
しかし、やっぱりいいスーツの兄ちゃんの後ろに立つと、生地の安っぽさはなんとなく分かるから、あまりそういうことを気にしない人向けかなという感じ。
このアイドル、『桐島、部活やめたって』って言う映画で、調子に乗りまくったリア充サイドの女役だった。
その時には、美少女だから許されてたが、今やったら絶対アウトだろう。
「は?なんでそんなに調子に乗ってるんだてめー」っていう感じで、話が成立しないだろう。
これ、いつも思うんだけど。
女が女の特権振りかざせるのって、こういうリア充彼氏を囲ったりして間接的に非リア男をけん制できるからなんだよ。
虎の威を借る狐って感じ。
つまりさ、女が調子乗るのが許されるには、セックスとか性的な消費物としての前提があるし、それを女も理解してやってるはずなんだよ。
じゃないと、美少女では調子にのって、ブスだと叩かれて現実知るみたいなそういう展開にならないとおかしい。(子供の頃からチヤホヤされたら勘違いし続けるのか?)
で、女ってどーも、こういうのを前提とした女特権ってのをかざして語りだすけど。
いやいや、だったらババア叩きは当然でしょ。マンコ呼びも当然でしょ。
そう思うからこそ、俺的には、「女特権って論理的に成立してないから、やめたら?美しさ失ったら保てない態度っておかしいやろ?」って思う。
でも、ほら、意識高い系AV女優とかいるやん。お前美しさ失ったらなんも発言権無くなるんだぞ?ってのに調子に乗ってる便器。
マンコとしての価値で金もらったりちやほやを受けているのに、なぜマンコ関係無いところで発言権があると思ってるのか。
ネットってのもあるんだろうか。
建前を含んだコミュニケーションがあるから、リアルはリアルだけど。ネットは本音しかないから現実じゃないって考え方もできると思うんだよな最近。
建前を緩衝材にしたほうが、円滑なコミュニケーションができる。冗長性っていうのかな。
車でもある程度ハンドルに余裕があるほうが事故りにくいみたいな。
ネットは本音だけだから、「女特権で話してんじゃねーぞマンコ」ってなるけど。
リアル世界では、マンコに対してやさしくする建前があるから、マンコ発言でも「女性的な発想」とかでオブラートに包める、コミュニケーションできる。
今日は初雪かな?空から白いものがチラチラして曇天の憂鬱も一瞬で歓喜に変わったよ!
正しいウォーキングをしないと、むしろ身体のバランスが崩れてしまうおそれがあるよ。
ダイエットに効果的と言われるながら運動は、体幹リセットがあってはじめて効果が出るんだ。
正しいウォーキングの話をする前に、どうして通勤ウォーキングが良くないかの理由を書くよ。
大きく分けると、汗に対する抵抗感、服装、荷物が、ウォーキングをすることに対する効果を打ち消してしまっているよ。
まずは汗に対する抵抗感。
そのまま出勤するということは、汗だくにはなりたくないよね。
一部の筋肉ばかりに負担がかかって、なかなか脂肪の燃焼にはつながらないんだ。
つぎに服装。
ウォーキングで大切なことは、無駄なく最大限身体を動かすことなんだ。
スーツはもちろんのこと普段着でさえ色々な抵抗が強すぎる。
ウォーキングをするにはやっぱり軽くて熱効率のいいトレーニングウェアか、最低でもジャージが必要だよ。
そして最後に荷物。
ウォーキングでダイエットに必要な体幹を正しく鍛えるためには、この荷物とういのがやっかいなんだ。
低負荷長時間の運動をするということは、つまり何百・何千という小さな運動の繰り返しだ。
つまりアンバランスな状態でウォーキングをするということは、それだけ影響が蓄積されてしまう状態といえるんだ。
持ち手を持ち替えてうんぬんなんて、気休め程度にしかならないよ!
それでもしないよりましって思うかもしれない。
もし本当に効果を期待するという点で考えると、この「しないよりまし」は本当に危ない言葉なんだ。
そういうときはこうやって置き換えよう。
「効果の無いことをダラダラ続けるより、効果のあることをびしっとする」
本当は勧めたくないよ。
でもちょっとでも効果を期待したいというなら、一つだけ大切なことを書くよ。
運動前にしっかりとストレッチをして、身体の可動域をできるかぎり広げておこう。
そしして運動が終わった後にもしっかりとストレッチをして、アンバランスにかかってしまった負荷を少しでも開放させてあげよう。
そうすることで、ウォーキング自体には効果が期待できないけど、その後の生活習慣における基礎代謝に期待がもてるようになるよ。
それぞれ最低5分。本当は10分くらいかけてしっかりとストレッチするのがオススメ。
もし負荷が均等にかからないウォーキングを続けているなら、それはむしろ身体に悪影響のほうが大きいよ。
それに、これを運動していると勘違いしてしまうと、余計なカロリー摂取を許してしまうよ。
続けていても体重が増えるということは、つまりそういうことだと思うよ!
半年くらい遠回りして40分近い通勤ウォーキングを続けたことがあったけど、その間はむしろ体重が増えたよ。
つまり、その理由を僕なりに分析したのが今まで書いた内容だよ。
全員には当てはまらないと思うけど、参考にして考えなおしてみてね。
燃焼に必要な物は、単純に考えて酸素だよ。中学生でも知っているよね!
だからしっかりと深く呼吸をすること。
これこそがウォーキングがランニングよりもダイエットに効果があるという理由だよ。
ちょっと眉唾っぽい話になるから流し読みしてもらって構わないけど、呼吸を深くする僕なりのコツを書くよ。
まずは口を閉じて鼻から息を一杯まで吸うよ。
そしたら今度は口笛見たく口を細くして息を口だけで吐ききるんだ。
これを繰り返すと呼吸が深くなるんだ。
酸素を沢山取り込む=身体の燃焼が促進されるってことだね。
さらに正しい呼吸を身につけるということは、日常生活にも数多くの恩恵があるよ。
大切なのは腕のふりだよ。
一回の腕のふりが消費してくれるカロリーなんて本当に微々たるものだよ。
でもそれを30分続けるとしたらどうだろう。
それが1年続いたらどうだろう。
そうして作られたインナーマッスルが身体にもたらす変化は計り知れないよ!
日頃の基礎代謝はもちろん、身体が欲するエネルギーに違いがでるよ。
この文章を書くにあたって、効果が期待できる人は運動不足の人だと仮定しているよ。
なぜなら、運動をしっかりとしている人は太らないからこうした情報は必要ないからね。
逆に、太っている人のほとんどはやっぱり運動不足が原因といえるんだ。
なにも消費カロリーの話をしたいわけじゃない。
運動不足がもたらす最大の問題は、体幹のバランスが崩れていくことなんだ。
その結果行動範囲は狭まり、もてあました時間は欲求の消費ばかりに費やされてしまうことになる。
その欲求の一つが食欲だったらどうしよう。
手元にはおいしいジュースとお菓子が常にあり、頭のなかは食べることでいっぱいだ!
まさに恐怖!
スポーツ選手がけがで引退した後に激太りしてる姿なんていやってほど見たはずだよ!
ところが何かしらの行動をしている時って言うのは不思議と欲求が浮かび上がらないことが多いよね。
つまり、脳はほうって置くと欲を育てるんだ。
そうさせないためには、行動の制限から抜け出す力をつける必要があるってことだよね!
正しいウォーキングはそんな自分に翼を授けてくれるってことだね!
これも一つ、なりたい自分になるための環境を整えるってことと一緒なんだ!
小中学校時代、男の子からブス!デブ!足太い!ブタ!と言われていた。
家の前で「ブスしねー」って叫ばれたりとかロッカーにブタって書かれるとか、いろいろあった。
9年間そんな感じだったから、そうか自分はデブでブスなのかーと思っていた。
体重は平均以下だったのに、デブだからなーとか気にして私服ではスカートを避けたり、体育のジャージも大きめのものを着たりしていた。
家族や親戚は私のことを可愛いと言ってくれたけど、姉2人は「ハーフみたい」「フランス人形みたい」「子供なのに美人」と絶賛されていたので、やっぱり私はあんまり顔が良くないんだなあーとなんとなく思っていた。
高校はちょっと良いところへいったせいか、あまり外見についてネガティブな言葉を聞くことはなかった。
入学してしばらく立った頃、部活のユニフォームを着て廊下を歩いていたらクラスメイト数人とすれ違って、「わーかわいいー!」と言われた。
親や親戚以外から「かわいい」と言われた記憶があんまりなかったので、ものすごく嬉しかったのを覚えてる。
と、同時にそれは衣装のことであって、やっぱ私の顔はブスなんだよなあとも改めて思っていた。
高校時代の友人は優しい人が多くて、服装とか髪型とかちょっとした変化をいつも褒めてくれていたので、自分の外見に関する意識が一番穏やかだった期間だったかもしれない。
初めてできた彼氏は「髪かわいいね。惚れ直すよ。」とか「服のセンスが好き。」とか言ってくれて、嬉しかった。
生まれ持った外見以外で努力出来るところを頑張っていこう!と前向きになれた。まあ、顔はブスなんだけど。。
同じゼミに私のことを「ブス」と呼んでくる男性がいて、周りの女の子数人も私を「ブス」と呼んで来て、1日何回ブスって言われるんだろうって思って過ごしていた。
呼びかけが普通に「おい、ブス」とか、「笑顔が汚い」とか、あきらかにブサイクな芸人に似ていると言われたりとか。
失礼ながら、そんな風に言って来る女の子たちの顔をあんまりよくないなあと思ってたので「これ以下ってことか…」と凹んだ。
女の子から言われる事は今までなかったので、余計に苦しかった。
(変な話だけどこの頃、激太り・激痩せを繰り返した。ブスって言い続けられるとブスは悪化する。)
性格は昔からいわゆるイジられキャラでお笑い担当みたいな感じだったけど、ここまでくるとさすがにこたえた。
2、3人だけ、そんなことないよ可愛いよって言ってくれる人たちがいた。
そういう子たちは大抵可愛かったり、大学生にしては年上だったりして、心に余裕があるんだなーと思った。
中心になってブスと言って来る人は3,4人で、それ以外は特別外見のことを話題にしてくることはなかったけど、追いコンの時に酔っぱらった1人の女の先輩に「初対面から顔立ちが嫌いだった」「とにかく嫌いな顔をしている」「性格は好きだけどね」と言われて悲しかった。
ただのブスじゃなくて、私は人を不快にさせるブス。
母親はゼミの写真を見て「あなたが一番かわいいじゃない」と言ってくれたけど、親は子供なら誰でも可愛く見えるのでアテにならなかった。
姉に相談すると「私も昔はブスって言われたよ。女の子に囲まれてブスブスーって言われたりとかね」と言っていた。
女の子に妬まれてブスって言われるのと、男の子主導で日常的にブスって呼ばれるのはわけがちがう。
体が大人になったせいか、ナンパは人並みにされるようになったがその価値は体にあるわけで、顔は相変わらずのブスだ。
小中と大学の4年間、合計13年間もブスって言われながら過ごしてくるとやっぱり性格も変わって来る。
ブスだからSNSに自撮りをアップしたりしない、タグ付けされてもタイムラインに顔が出ないようにする。
ブスだから出しゃばってはならない。
外見的な部分で、自分をよく見せようとしてはいけない。(これは一番大変だった。写真を撮るとき、壇上にあがるとき、挨拶するとき、カメラはもちろん相手の目を見ないようにして、なるべく目を細めて、口を自然にあけて笑うようにしていた。)
ブスなのはどうしようもないとしても、イタいブスになるのだけは何としてでも回避したかった。
他人の評価が内面についてのものだったとしても、全て避けるようになっていった。
教授や先輩が私に興味を示してくれても、それに全力で向き合っていけなかった。
大学後半はほとんど無駄に過ごした。あれだけ入りたかった大学・ゼミだったのに。
なんだかいろんな恨みを書き連ねていたらすごい長さになってしまったのでもう結論に移る。
私はブスではなかった。
もちろん美人でもなかったが。
世の中にとけこめる普通の顔だった。
人を不快にさせる顔なのかどうかは未だにわからない。つり目だから、嫌いな人は嫌いな顔だと思う。
未だに人の顔の良い悪いが分からない。
たいていの人は可愛いし美人に見える。ブスだなーと思う人はなかなかいない。
100人中1人とかだろうか。ぱっと思いつかない。
美醜で人を眺め始めると、身の回りがランキングで見えてくる気がして怖くなるからすぐやめる。
私は人にいじられやすい。嫌じゃない。
面白い感じのキャラクターなのは分かってるし、私は楽しいことが好きだ。
でもその場に居合わせた誰かが、全然面白く無い誰かが、無意味に私をブスと呼んで喜ぶ。
不機嫌にできないせいで、私はずっとブスとして生きて来た。
全力で「ブス」を受け止めて生きて来た。
知らない人と会うのが嫌だった。顔を見られるのが怖かった。
写真をとるとき、小顔に移りたい女子たちがみんなが後ろへ行く中で、こわばって1歩も動けなかった。
私を真っ先にブスと呼んだ男性は、資格試験に落ちて以来、連絡がつかないらしい。
私をブスと呼んだ女の子達は、相変わらずブスだった。
歯並びが悪いとか、太ってるとか、そういう要因でしか見れないけど、私の目にはブスに写った。
やっぱり本当に当時ブスだったのかな?と思いながら「おめかししましたからねー」と答えた。
だが驚くことに、多くの人は自分の外見は良い方だと思っているらしい。
確かに私の周りにも自分の外見に自信があるんだな〜と思わせる話し振りの人はたくさんいる。
「私の彼氏は可愛い子としか付き合わない」とか「美人だから合コンなんか行かなくていいって言われるんだけど」とか。
私もそう思って生きられたら、もっと臆せずいろんな経験が出来たのになと思った。
すごい美人な私が今までのひどい仕打ちを見返して生きていく、そうなれたら最高だった。
ほんのちょっと、もしかして美人かもしれないし!と考えた時もあった。
でも、まあ、普通に違う。
これは誰でも知っている。今なら? 指原莉乃かな?
ぱるる(島崎遥香)、まゆゆ(渡辺麻友)は聞いたことあるかも。
でも一番は向井地美音でしょう。
ファンの間ではみーおんと呼ばれているみたいですが、私はみおんちゃんと読んでます。
今はJKかな?確か高3。かつては子役としてアンフェアなどに出演していた経験もあるようですが、
子役の宿命?なのか、いったんは芸能界から離れていたようです。
そしてAKB48の15期生として再びスポットライトを浴びに戻ってきました。
すべては俺のために!!!
ただ、「激太り」と「男子は苦手…」てな感じでうまく乗り切れないまま、
週プレのグラビアに突然登場したのが向井地美音ちゃんなのでした!
もちろん顔もかわいいです。
AKB48ヲタ以外には印象が悪いだけなので、「毒舌キャラ」は早く卒業してほしいのと、
口の開き方が気持ち悪いのでそこは治してほしいな。
高校卒業してからいきなり「大人の色気・・・」とか言い出さないようにお願いします。
アイドルの悪いクセですね、「セクシー担当」とかクソ寒いからやめてほしい。
童顔なのだけど、ロリって感じでもない不思議な魅力。笑顔がステキです。
もぐもぐみーおんでYoutubeで検索すると幸せになれるでしょう。
枕営業のにおいがしないでもないですが!気にしない!
月300円程度でほぼ毎日メールが送られてくるサービスも最高。
写メもついていてかわいいし、リアルな言葉はやはり身近に感じられます。
通称「ぐぐたす」と呼ばれる「Google+」での日記も素晴らしいし、
握手会人気も爆発中なんですね。
ファン受けがいいのは、非常に素晴らしいことです。
昨年の総選挙では圏外でしたが、今回はなーんとドドンと一気に44位。
前述の同期の大和田南那ちゃんは75位ですから大差をつけてます。
これはまだまだ伸びるんじゃないでしょうか。今後の1年が勝負!
あざといことに、先輩メンバを非常に慕っており、
他のメンバと仲良くしていると嫉妬まで…。これはあざとい。
「こんな顔されてえー!!」ってなりますよ。うん。あざとい。
まったく。かわいいやつだぜ。
さてさて、今AKB48がなぜ面白いかというと、この総選挙なんですね。
みおんちゃんのように、活躍している若手メンバはほかにもたくさんいるのですが、
もちろん、選挙では票をたくさん投じてくれるファンの多さによってしまうので、
おじさん人気がないとランクインも難しい状況ではあるのですが、
「選挙で何位なの?」は一般に広まった感覚なので、ファン以外への訴求のためにランクインは必須条件。
ここ数年、過食嘔吐に悩んでいる。
食べても吐くから太らないという人もいるけど、私は太っている。
でもこの間まで痩せていた。
なんだそりゃって感じだけど、簡単な話で、どか食いを続けると太るから、怖くなって一切食べなくなる。
食べなくなるから痩せるけど、あるとき堰を切ったようにまたどか食いをしてしまう。
その繰り返し。
おかげで激太り・激痩せを繰り返し、立派なデブに成り下がった。
痩せている頃の私を知っている人は、口々に「なんで太ったの?」と聞く。
私は細かったわけじゃない、自制心の利かない、だらしない病気なんだよ。
なんて、言えるわけもないのに。
ただひたすら「食べる」ことで、日々の仕事のストレスに耐える自分を労る。
そしてある時は「食べない」ことで、食べることに逃げる自分を戒める。
若い頃は「色々な経験ができるならブラックでも構わない」と意気込んでいたけど、今はもう無理だ。
たしかに色々な経験ができたし、フルスタックエンジニアと持て囃されるようになったところで、所詮はただの器用貧乏。
一から十まで全部私がやるだけ。
こんな生活もうやめたい。
人並みにお洒落を楽しみたい。
好きだった料理もしたい。
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たとえば該当するものを批判したり、迷惑をかけるような文脈の時、伏せ字を使うというのはわかる。
北○景子が激太り!!!とかね。パナソニ○クの電化製品は使いにくいとかね。
でも批判でもなんでもない文脈でもわざわざ伏せ字にする人がいて、えーと思うことがある。
たとえば、LINEなどで「これ(キティちゃんグッズ)買った」と写真を添付したとして
「キテ○ちゃん」とか返してくる場合。
あるいは、半澤直樹に出てるかわいい女優さん…EXILEの人と結婚した……と言って
上○彩?とか言って返してくる場合。
なんで伏せ字なんだろう。
Twitterで、女子会してきました!というツイートとおもに貼られる集合写真
全員の顔にキティちゃんとかのスタンプ押してあるのをよく見るけど、写真としてグロいなって思うことがある。
半魚人ぽい。英語圏のTwitterでは写真をあげるなら顔出し、あげないならあげない、スタンプで中途半端に隠すのは見たことがない。
よくある話だけど体型をからかわれ、持病が寛解した高1までキツいイジリを受けてきた。
薬を服用しなくなったら、あっという間に痩せた。まあ、元々やせ方だったしね。
そしたら周囲の態度がまるで違うの。遠慮してるのに「いいからいいから」って親切にしてくれるし、意味も無くおごってもらえるし、
色々な場に呼ばれるし、次々にメールアドレス聞かれるし、SNSに投稿したなんでもない風景写真にはコメントいっぱいつくし、
告白もされるし。
あ、人間見た目なんだな、って思った。
それから人間不信。というか、男性からの手のひら返しがあまりにもすごかったから男性不信になった。
貧乏人が急に金持ちになって、人間不信になる例もよくあるよね。
元々モテてきた人や、元々お金持ちな人は、モテることやお金があることが当たり前だと思ってる。
でも元々モテなかった人や、元々貧乏だった人は、それを失うことを考える。
だから私の場合だと、持病が再発してまた太ったら、この人たちはさーっと離れていったりイジメてきたりするんだろうなと思うし、
成金も、もし事業が失敗したりしてまた貧乏になったらすぐ人が離れていくんじゃないかって考えるんだろうと思う。
不幸な考え方なんだろうけど、抜け出せないんだよね。人間、気持ち悪い。
10数年悩まされていた胃炎が治ったので誰かの参考になるかと思い筆を置く。
タイトル通りだが。
俺は大学卒業後にIT関連業種に就職した。IT関連だけあって半端なくストレスが溜まるところだった。食べることで発散していたのだが、案の定、俺は激太りしてしまった。2年で20キロは太っただろう。周りでも就職してから急激に太るか、ガリガリに痩せるかした人が多かったので、こういう経験をしている人はいるのではと思う。
ある日に飲み会の写真を友達にもらい、フグのように膨れた自分の顔にショックを受け、それをきっかけにダイエットを始めた。ダイエットの方法は人それぞれ、人生いろいろダイエット法もいろいろ、ここでは詳細は省略する。たまたま俺は上手く痩せ、太る前の体型に戻った。
ここまでは単なるダイエット自慢だ。所がジョージ、面白いことにダイエットの前後で劇的に変わったことがあった。
前者は変わってないだろくそが。いやそれはいいとして後者の胃炎は小学校低学年のころから悩まされていたので本当に助かった。
これが治ったのだから俺は神の奇跡を感じずにはいられない。本音を言えば神の奇跡でもなく俺が神だっただけだが。勿体ぶらずに治った方法を教えろ、だと?いや教えてくださいだと?教えてくださいお願いしますだろ!まあそんなことはどうでもいい。
さて、本当ところダイエット中に俺は自分の性格に合わせた食事の量を減らすための工夫をしていた。これはちょっとした腹八分目のためのほんのささいな工夫の積み重ね。せっかくここまで読んでくれた増田読者のためにも具体例を挙げてよう。
具体例とは言え製品名は避けた。勧めたい製品があるが、味覚や食感、予算は人それぞれだ、どれかが合わないだけで辞めてしまうのを危惧したので避けた。宣伝と思われ胡散臭くなるのも嫌だしな。要望があればまた別の機会に書く。
とにかく食の量を減らして胃炎はなくなったし、腹が減って飯は上手いしいいことずくめだったよ。
追記
これだけで痩せたわけではないし、これはあくまで食事量を減らした方法だけであるので注意してくれ。後は仕事のストレスが解消できればいいのだが。山岡さんは何だったのか。
今思い返すとどうして自殺しなかったのか不思議なくらいだった。
今までいた田舎から東京に放り出されて一人暮らしを始めたことは、僕が過剰な開放感と万能感を持ってしまうのに十分だった。
自力でお金を稼ぐ快感に酔いしれた。大人だと錯覚した。家賃は仕送りしてもらっているのにも関わらず。
そしてパソコンを買った。免許もとった。バイクも買った。モノには困らなかった。
そうして自分の能力を錯覚した自分が次に手を出したのは、同人活動だった。
それなりに秋葉原に通ってはいたが、幼い頃から絵を描いてきて絵描きに憧れていたというわけでもなかった。
それは単純だった。クリエーターがかっこよかった。
というのも、周りの友人がヲタク的素養が半端無く、原画家やシナリオライターは神扱いされていた。崇拝されていた。
ヲタク世界で崇拝されることは世界の全ての頂点に思えていた。西又葵は日本で指折りの金持ちだと思い込んでいた。
知り合いの中にたまたま、コミケですんなり壁サークルに上り詰めた人がいた。
当時は無意識であったがどうも自分は顔を広げることは得意であったようだ。
その人にアドバイスを受けながら僕は元気よく描いた。
一応、高校の頃勉強がつまらないと落描きをしていたことはあった。とはいえその程度だったので最初の評価は酷いものであった。
それをバネにして、描き続けた。
ちなみにこのあたりで学校に行っていないのが親にばれ、退学してフリーターになった。
週6で夜勤に入り、日中は単発バイトがあるときはそれをこなし、ないと描いた。
そうして2年ぐらいしたところで、ふとある新商品を見て電撃が走ったのだ。
「これは流行る」
ずっと流行ジャンルに乗り遅れていたが、何故かその時は確信があった。
日中のバイトをしばらく減らして、描いた。
売れた。
そして僕は、部数にして4桁出せる同人作家になった。
相変わらず週5で夜勤のバイトは入れていたので収入はなかなかのものだった。
新しいバイクを買った。車が視野に入った。程度のいい中古のBMWすら乗り回せるんじゃないかと皮算用した。
いくつか商業の話は来ていた。
しかし、ラノベイラストやピンナップなどの単発仕事は何故か胡散臭いものだと当時の自分は考えて断っていた。
そうしているうちについに来た。
エロゲー原画。しかも自分を主軸に据えてくれるという。ふたつ返事でOKした。
そして、転落が始まったのだ。
待てど待てど上がってこないシナリオ。
自分を拘束するための「仕事のための仕事」、長ったらしい会議が繰り返された。
そうして消耗しきった頃、ついにシナリオが上がってきた。
イベント画の指定も一気にきた。
どう見ても絵にならなさそうなシチュエーション、どう見ても惹きつけなさそうなエロ分の少なさだった。。
同人経験をばかにするプロも多いが、その同人経験ですら、これは売れないと確信した。
そもそもシナリオに凝った結果、原画にしわ寄せが来るという状況が大間違いなのだ。
悲劇的なことに、プロデューサーはシナリオライターに心酔していた。
僕は描かなければならなかった。
明らかに売れないであろう失敗作とわかっていながら、描き続けなければならないことがどんなに苦痛か。
そうして、大失敗作はついに世に送り出された。
結果は散々だった。
自分たちのチームも加担したのかは不明だが、運悪く会社がちょうど傾いていた時だった。
社内はギスギスしていた。次の製作の予算がでるかわからなかった。
プロデューサーはだんだん「俺の言うことに口を出すな、気にくわないなら辞めろ」というスタンスになっていった。
相変わらず、シナリオライターには甘かった。
初めて人間に対する不信感が湧いた。
それがトリガーになって、今まで知らなかった他の世界に対する興味が湧いてきた。逃避の意味もあったんだろう。
お金を稼いでいる人や社会的に何か成し遂げている人のブログや本を、嫉妬心と不快感に苛まれながら読み漁った。
世界は果てしなく広かった。西又葵はそこまで金持ちではなかった。そして自分は仕事の本質を知りつつあった。
いつの間にか、生活リズムという概念は消え去っていた。なんども倒れた。精神科で薬を処方された。
毎晩薬を飲んで眠りに就く時間だけが幸せだった。数時間で目が醒めてしまうのだが。
突発性難聴を繰り返し、耳はもはやあまり聞こえなくなっていた。
しかし懲りずに自分の所感と成功者の言葉からヒントを得た、今後のブランディングをプロデューサーに説き続けた。
駄目だった。どころか、よりワンマンになっていった。
そして自分はひとつの疑念を確かめるべく、こっそり外注で他のエロゲーの製作を手伝いはじめた。だいたい予想通りだった。
時が経ち、作品が送り出されていった。もちろん、どれも売れなかった。
そして、僕はそっと、一つの夢の後片付けを始めた。
それからまた時が経った。
僕は年収4桁を数えられるようになった。
相変わらず忙しいことに代わりはないが、前向きに目標が立てられるいい業界、いい仕事だ。
仕事は突き詰めればつまりサービスであり、人に届いて初めて価値を生む。
そして、自分のした仕事の成果というのは、その仕事の品質とそれを受け取った人の掛け算だ。
エロゲー業界はあまりに受け取る人が少なすぎる割に、前者の品質だけは異常に求められる。
あまりにアンバランスな掛け算なのだ。
世界が見えていなかった過去の自分ということを引き算しても、まだまだ、後者の「受け取る人の規模」をしっかり理解して仕事を選べている人は少ないと思う。
資本主義社会が続く限り、この掛け算さえ忘れなければ、どんな状況からでも這い上がれると思う。
そして、絵描きさんへ。
本当に自分の描きたいものを描きたいのならば、プロにはならないことだ。同人の方がよっぽどピュアだ。
素直に喜びたいのだが、とってもモヤモヤするのだ。
不幸になれ、とまでは思わないけど、幸せになってほしくない、そんな漠然とした気持ち。
我ながら、人として最低だと思う。が、モヤモヤしてしまっているのは紛れもない事実。
いたたまれないので、この場を借りてそっと告白させていただきたい。
友人、とするからいけないのかもしれない。
中学時代から大学卒業まで、濃密に付き合っていた相手、というべきか。
同性なのだが、あまりに好きすぎて、多感でデタラメな中学時代などはそれを恋愛感情とまで自分で誤解してしまったくらいだ。
大学卒業間際、あることをきっかけに喧嘩になり、それっきり、会わなくなってしまった。
そもそも、友達、だったのかどうか。
絵がうまいし小説もうまい、と当時の私は思っていた。事実、中学生としては上手だったと思う。
「見せてほしい」とお願いすると、同じものを同じ枚数かいてもってこい、と言う。
だから私は小説なんか書き始めたのだし、当時は下手なイラストも必死で描いた。ほんとうに下手だった。
友人複数と交換でリレー小説をやったりもした。いつも私がキャラを殺すと怒られた。
楽しかったのは間違いない。けれど私は、メンバーの中では、いじられキャラを微妙に超越したいじめられキャラだった。
ボケと突っ込み、の体裁をとりながら、私が何か言えばいきなり手が飛んでくる。
はじめのうちはちょっと突く程度だったものがエスカレート。
こちらが笑っているうちはいじめにならないから、と、私も痛いのを我慢していたけど、
ついに、脳味噌ずれるのが分かるほどの平手打ちをもらったときは、意志に関係なく涙が出てしまった。
さすがにどうかと、ヤツに手紙を書いて渡した。
なんて返ってきたと思う?
「自分には、対等な付き合い方というのが分からない。見下すか、敬うかしかできない」だと。
要は、ペルソナが強すぎるのだ。
「自分のキャラ」みたいなものから一切逸脱できず、ただそれを演じることに徹している。
そこを理解してくれと言うのだ。
事実、二人でいるときは手をあげることはない。
それでもやっぱり、好きだったのかねぇ。
強くたたきすぎるのはナシ、みたいな密約のもと、謝られるわけでもなく同じ関係は続き。
オタク仲間、というのが少なかったからかもしれない。
別の高校に行っても、長電話したり遊びに行ったり来たり。
でも、この頃になると、学校が違うから明確な学力の差が見えにくくなってくる。
視野も広がるし、友人も増える。
私も小説を書くのが好きになって、素人ながら作品と呼べそうなものも作れるようになってきた。
そうなってくると、力関係は変化し始める。
コテコテのドオタクでいるより、好きなものを適度に取り入れたい私と、
なりふり構わぬ服装や態度を、こちらがやんわり諭すような場面も出てきた。
そして受験。
お互い一浪し、ヤツは有名大学の文学部二部、私は芸術系学部の文章創作コース。
こっちは大学の課題で小説を課され、プロの小説家に添削を受けているんだから上達は早い。
ヤツの書いた、あいかわらず中学クオリティの作品の粗もよく分かるようになった。
でも、こき下ろすようなことはしなかった。
こっちはプロを目指そうとしているのであって、趣味で書き続けている人の楽しみを奪ってはいけない、と。
この頃になると、家族に次いで親しい大親友と言っていいくらいには気心を許していたと思う。
・・・少なくとも、こちらからは。
あくまで「自分のキャラ」のなかでしか行動しないヤツに、私はだんだんいらだってきていた。
とにかく、成長がない。他者から学ぼうとしない。影響されない。
だから、迫ったのだ。本音で付き合え、と。
ヤツのペルソナをすべて論破して、丸裸にしてやった。
そうやって逃げるのは怖いからだろう? ほらまた自己弁護に走った、
それは本心じゃないだろう、なぜそう言いきれる?
思えば私も若かったし、性急だったと思う。
自分はこんなにお前のことを知っているぞ、とひけらかしたかっただけなのかもしれない。
10年付き合っていてはじめて、ヤツは涙をみせた。
初めて本音に触れた、と思った。漠然と、勝ったと思った。
そんな風に思う時点で、私も薄っぺらだったわけだ。
それっきり、会っていない。
ただ、私はそのとき予言した。
「そんな風に自分の殻に閉じこもった付き合い方をしていると、幸せになんかなれないぜ」と。
それから、約10年。ヤツをネット上で見つけたのは、ほんの数年前だ。
精神安定剤をオーバードーズしていることが自慢げに書かれていた。
複雑な気持ちになった。不幸自慢は気持ちのいいものではない。
でもどこかで、ほら言ったとおりだ、という思いもあった。
一方私は、小説家とはいかないまでもライターとして仕事で文章を書くようになっていた。
信頼も得ていたし、役職をもらって後輩を育てるまでになっていた。
大した成功ではないが、ヤツと比べてしまえば雲泥の差。
HPに設置された掲示板に声をかけるか迷ったが、やめておくことにした。
何を書いても、自慢になってしまう気がした。
それからさらに数年。
一定の自己実現欲も満たせたし、第二の人生といった感覚の引退。悔いはひとつもない。
ふと、ヤツを思い出した。
正直、自殺しているかも、とさえ思った。なぜか、それだけはやめてほしいと思った。
安否確認のつもりで昔見つけたHPを開くと、ブログが変わっていて、
ヤツが何を思い、どう変化していったかは知る由もない。
真に心を開ける相手を見つけたのか、
心を開かないことを許してくれる相手を見つけたのか、それすらわからない。
ただ、相変わらず昔の小説の続きを掲載し続けているヤツと、
今の私が社会的に同じところにいるということが、妙にモヤっとするのだ。
もしかすると、私こそがヤツに対して、一定の強い思いを抱えたままなのかもしれない。
十数年前に覚せい剤をやっていた時期があった。
何で覚せい剤に手を出したのかは覚えてない。
どうやって入手したのかも覚えてない。
ただ、一緒にやっていた友達と、これは2人だけの秘密にしようと約束した事だけは覚えてる。
一番最初にやった時は、こんな素晴らしい物をどうして皆ダメと言うのだろうと思った。
2度目と3度目は、1度目の「素晴らしさ」をもう一度体感したかったから。
その後、何度やったかは覚えてないけど、ある日、いつも通り体内に覚せい剤を入れたら、
効き始めて数分(だと自分では思ってるけど実際はもっと長かったのかも)で、
もう頼むから体内からこの物質が抜けて欲しいと思うようになった。
その後、もう一度やってみたが、もう効いてる時間が嫌で嫌でしょうがなかった。
急激に痩せた反動が来たのか、激太りして鬱状態が続き、布団に入って部屋を真っ暗にした状態が1年半程続いた。
効き目が早く抜けて欲しいという嫌な感じと、その後の激太りと鬱があまりに激しかっただけに、
もうあんな物絶対やらないと今でも思ってる。
友達と沢山話したり、音楽に聞き入ったりするのは楽しかったけど、
話は変わって、まんじらいん?
のりピー、お塩も俺は覚せい剤いやらないから関係ねーみたいな事言ったみたいだけど、冷たいのね。
彼等がそこに至った経緯とか精神状態とか環境とか考えたりしなかったのかな。
自分も辛い思いしたような事言ってるじゃない。
そういう問題じゃないでしょ。
もしくは、わざわざそこで彼等の名前を出さなくても良かったんじゃない?
関係ないならその話題はスルーすればいいのに。
どんなに頑張っていても、こういう言動から好感が持てない。
いい事なかったよ。
おかしくなってた自分を思い返すと怖くなるよ。
http://anond.hatelabo.jp/20090519230327
とりあえず演出担当が作りたい芝居を語る。酒の席だったりする。
それを何となく脚本担当に伝えてミーティング用資料を作る。この過程で何度も何度もあーでもないこーいうつもりでもないと言いながらもできあがる資料は抽象的でなんとなくそれっぽいプロットとどこかで見たような演出プランに独自っぽい名前を付けてるだけのすっからかんなペラい物になる。本音を言うと「大人計画を演る」と言われる方が楽だ。「作りたい本人が説明できない、今までにないような独自の芝居」を作る事になると脚本とか演出とか以前に完成しない。
そのペラい資料をもってミーティングを行うがすんなりは決まらない。この間はいい感じだねって言ってたじゃんって展開も。そのまま下にも同じ事を言われる。
決まらないがとりあえず作り始めてと役者と裏方に投げられる。とりあえず公演タイトルくらいしか決まっていないので色々聞きながら作ってみる。もちろん面白いとかつまらない以前の内容になる。
稽古が始まると政治的なパワーバランスなどの都合により今まで作っていた何物かはゴミ箱に行くことに。でも「もう半分くらい作ったんだから簡単にできるハズ」等と言われる。80年代の小劇場だったハズが90年代の静かな演劇になったのに。(極端だけど劇場変更はザラ。あまり大きな問題はない)
脚本担当はまた初めと同じように内容を伺う。日を跨ぐと違うことを言うので出来るだけ素早く箇条書きにしてる。なかなかまとまらないが役者と裏方はまた何かを作り出す。何を作るかは分からないが何となく配役とか場面転換の枚数を妄想して分担表とかをつくる。裏方も仮想舞台装置を作る。
放っておくと大量の配役、大量の大道具、大量の小道具、仕様の演出、労力の割に効果があまりないような話、壮大な計画がブチ上がってくるので必死で止める。
(仕様演出は仕様見ただけで分かるような無茶な物のこと。例えば100人の登場人物から3人を合成してすべて違う登場人物が錬成されて全部に名前と設定と配役が付くとか。16万通りもある事を理解できていない)
脚本担当はこの段階で死にそうになっている。一応存在する脚本担当の締め切りが迫ってくると当然毎日徹夜して脚本を作成していくのだが、なんど書き直しても「つまらない」「ここはこういうつもりじゃなかった」「字にすると面白そうに見えないから演技プランを考えて」「(仮の)名前が気にくわないからインスピレーションが~」「やっぱこうの方がいい」「昨日いいこと思いついた」等の必殺技に返り討ちにされる。仮脚本を演出に見て貰っている場合は演出に頭を何度も下げに行く。脚本担当の締め切りはもちろん守れられない。その分のしわ寄せは役者と裏方がかぶることになる。毎日毎日両部門に目に隈を作った脚本担当が「間に合わなくて済みません」と謝っている。ただし役者も裏方も怒らない。脚本担当が遊んで遅れてる訳じゃないし。一緒に仕様固めを手伝う。演出担当は怒る。
何となくあがってきた脚本担当の脚本を眺めながら稽古する。ただし細かいことは何にも書いてない。ト書きに一言だけ書かれているならましで、ト書きの存在が伝えられていない事もザラ。その当りは必要そうな設定を裏方が洗い出して役者が全体の空気を読んだ場面設定を構築して己のインスピレーションを信じて勝手に演技する。とりあえず作った物を見せると、演出に「俺の指示と違う」等と言われることが多い。指示なんかないのに。ただしこれがそのまま使われることも良くある。
稽古が中盤に入る頃には脚本がしっかり上がって……いない。絶対。時間だけが無情にもすぎるが未だ路線が定まらない。分からないところは逐一聞きながら作る。聞かないでも作る。運が悪いと何故聞かなかったと言われる。役者はひたすらリテイクを食らう。世界観と合わないとかこのキャラだけ浮いているとか。世界観なんて脚本の1ページ辺りに描かれてる程度にしかなかったりするし。脚本のセリフが気が付くと増えている。演技プランが破られている。稽古時間が足りなくなる。各自で時間を何とかしろと言われる。もうたっぷり圧縮してる。
稽古終盤。本番に間に合わない事が確定的になってから設定をとりあえず削ってみる。最初からそれはいらないと言い続けた場所を削るが演出担当は不満顔。最初から入れなければもっと早かったのにと毎度毎度言い続けてるが変わらない。リハ期間は短くてもいいとか言い出す。それで前も本番でミスしただろうに。やっぱりあそこが気に入らないから変えてとかこの期に及んで言う。役者は本人当たりセリフ量が割とはっきりしているのでギリギリまでリテイクされる。脚本担当は脚本を必死で打ち込む。演出に「演技のバランスが悪い。調整してないのか」とか言われる。その時間はお前が削ったんだ。裏方は頻繁な小道具の差し替えをしながらミスを潰していく。何度言っても脚本の差し替えはすぐ出来ると思われている。そろそろ劇団内の恋愛はやめて欲しい。役者も脳みそが足りないので勝手にセリフを削る。劇団内の恋愛は無理矢理潰す。みんな死にそうな顔をしているが激太りもしてる。
公演して糞芝居と言われる。世間一般的にミスれば役者と裏方のせいにされて(稽古しなかったから、裏方がミスをしたからと思われている)つまらなければ脚本担当や演出担当が批判される。(世間の(俺の)面白いと思っていることを理解できていない!とか)このために軸のぶれている演出担当や脚本担当は上がってきた物が面白くないと感じると仕様変更をガンガン入れてくる。たとえ本番でミスっても内容が悪くなければ叩かれるのは自分じゃないもんね。時間と金をもって来ないのにこれをする人が時間を無駄遣いさせる。裏方は本番でミスをしたくないので仕様変更が出ないよう出ないよう事前に釘を刺しに行きたがる。
とりあえず行きたい会社とかを語る。酒の席だったりする。
そこで何となくリクナビ登録してエントリーする企業を考える。この過程で何度も何度もあーでもないこーいうつもりでもないと思いながらもできあがるエントリーシートは抽象的でなんとなくそれっぽい志望動機とどこかで見たような自己PRに独自っぽい研究内容を付けてるだけのすっからかんなペラい物になる。本音を言うと「テンプレ通り書け」と言われる方が楽だ。「本人が動機も何も説明できない、今までにしたことのないバイトでのリーダー経験」をでっち上げると就職とか以前に説明会にもたどり着けない。
そのペラいエントリーシートを提出するがすんなりは通らない。貴方の今後をお祈りしますって言われる。
決まらないがとりあえずスーツは必要。とりあえずこれはみんな青山。
説明会が始まるとこれまでの自分の怠惰な生活バランスの都合は無視して朝から起きて電車の乗ることに。でも「エントリーシートが通ったんだから就職は目の前のハズ」等と親に言われる。東証一部の商社だったハズが地方のスーパーの営業になったのに。(極端だけど職種変更はザラ。あまり大きな問題はない)
面接にこぎ着けると今度は履歴書が必要なのでまたエントリーシートと同じように内容を違う言葉で考える。日を跨ぐと別の予定があるので素早く書く。なかなかまとまらないが自己PRと志望動機は新しく追加する。何を作るかは分からない会社だが何となくテレビやネットで見た感じに妄想して夢とかをつくる。
放っておくと少量の自己PR、少量の志望動機、大嘘な経験値、リーダーの経験、学歴のバグ、労力の割に効果があまりないような話、壮大な資格取得計画がブチ上がってきた所を就職課に思いっきり怒られる。
(学歴バグは年齢を見ただけで分かるような無茶な物のこと。例える必要性がない)
自分はこの段階で死にそうになっている。一応存在する前期の試験が迫ってくると当然毎日徹夜して履歴書を作成していくのだが、なんど書き直しても「(君の人生は)つまらない」「ここはこういうつもりじゃなかった」「文にすると面白そうに見えないから書き直して」「志望動機が気にくわないから質問をされな~」「やっぱこうの方がいい」「昨日の奴の方がよかった」等の必殺技に返り討ちにされる。単位が足りていない場合は教授に頭を何度も下げに行く。前期中には当然決まらない。その分のしわ寄せは後期に行く。毎日毎日よく知らない企業に頭を下げに行く。
何となくあがってきたプランナの仕様を眺めながら作る。ただし細かいことは何にも書いてない。オプション画面と一言だけ書かれているならましで、オプション画面の存在が伝えられていない事もザラ。その当りは必要そうな設定項目をプログラマが洗い出してデザイナが全体の空気を読んだ画面デザインを構築して己のインスピレーションを信じて勝手にプログラミングする。とりあえず作った物を見せると「俺の指示と違う」等と言われることが多い。指示なんかないのに。ただしこれがそのまま使われることも良くある。
開発が中盤に入る頃には履歴書がしっかり上がって……いない。絶対。時間だけが無情にもすぎるが未だ業界が定まらない。分からないところは逐一聞きながら説明会を受ける。聞かないでも受ける。運が悪いと自主性がなかったと言われる。ひたすらお祈りを食らう。社風と合わないとか君は浮いているとか。社風なんて風通しが良いくらいしかなかったりするし。履歴書の写真が気が付くと病んでいる。絵の枚数が気が付くと増えている。端っこが破れている。単位が足りなくなる。後期で何とかしろと言われる。もう後期だ。
4年生終盤。無職が確定的になってからマイナス思考を削ってみる。最初からそれはいらないと言われ続けた場所を削る。最初から入れなければもっと早かったのにと毎度毎度言われ続けていたがブサメンは変わらない。雇用形態は派遣でもいいとか言い出す。それで支社をだしただろうに。やっぱり正社員がいいとかこの期に及んで言う。残りの日数は割とはっきりしているのでギリギリまで活動する。リクナビにデータを必死で打ち込む。「完璧だね。挫折とかしてないの?」とか言われる。それは俺が削ったんだ。頻繁な会社訪問をしながら最後の望みにかけていく。何度行っても残り物だと思われている。そろそろ来年の採用とかぶるのはやめたい。求人足りないので勝手に落ち込んでる。無理矢理笑顔を作る。死にそうな顔をしているが激太りもしてる。
卒業前に学長が偉そうな顔して我が校の就職率は高いと雑誌やブログにコメント。
卒業してニートと言われる。世間一般的に無職ならば学歴と本人のせいにされて(頭が悪かったから、本人が活動しなかったからと思われている)場合によっては社会が悪いことにもなる。(不況とか)このためどんな企業も採用しないくせに求人だけは出す。たとえ採用しないでも求人実績があれば叩かれるのは自分じゃないもんね。時間と電車代を出さないのにこれをする企業が時間を無駄遣いさせる。ニートは就職したいかどうか分からない。
http://anond.hatelabo.jp/20090519230327
それを何となく助教に伝えて科研費用資料を作る。この過程で助教の精神が崩壊する。資料は抽象的でなんとなくそれっぽい絵とどこかで見たようなアルゴリズムにそれっぽい名前が付いてるだけの資料になる。本音をいうと「初音ミクを作る」と言われる方が楽だ。「教授がシステム全体を説明できない、今までにない新規性溢れる研究」を始めると、論文が通るとか以前にそもそも誰も修士すら取れない。
その資料でも何故か科研費は通る。「おもしろいですね」っていう展開になり、他の予算が付くことも。
決まってしまったので研究をしないといけないので、とりあえずD1とかM1に投げられる。分野ぐらいしか分からないのでいろいろサーベイしてみる。もちろん、サーベイ論文とか書ける以前のサーベイになる。(問題点って特にないよね、とか、教授の言ってるのはこれで実現されてるよね、とか)
研究が始まると、政治的なパワーバランスなどの都合により、今までのサーベイはゴミ箱に行くことに。「でも、英語読めるんだから簡単にできるはず」等と言われる。音声処理の研究だったはずがサーバの性能向上になったのに。(極端だけど研究分野変更はザラ。あまり大きな問題はない)
助教はまた初めと同じように教授とメールのやりとりをする。日を跨ぐと違うことを言うので出来るだけ素早くパワポの資料にしてメールする。なかなかまとまらないが、D1とM1はB4の卒論テーマを決める。何を作るかわからないが、とりあえず実装とか評価の妄想だけして日程表を作る。B4も卒論の目次を作る。
放っておくと壮大なシステム、壮大なアルゴリズム、壮大な社会的効果、テーマのバグ、労力の割に実現性に乏しいような話がブチ上がってくるので必死で止める。
(テーマのバグは実現するだけでベンチャーが大成功しそうな無茶な物のこと。例えば人間が何を考えているかを正確に把握して、それらからその人間が本当に欲しがってるものを広告表示するのとか。PCと脳が直結できないのを理解できてない)
助教はこの段階で死にそうになってる。一応存在する研究会の締め切りが迫ってくると当然毎日徹夜して論文を作成していくわけだが、なんど書き直しても「つまらない」「ここはこういうつもりじゃなかった」「字にすると面白そうに見えないから(システムの)名前考えて」「(仮の)評価が気にくわないから想定環境が~」「やっぱこうの方がいい」「昨日いいこと思いついた」等の必殺技に返り討ちにされる。評価をB4の学生に取って貰ってるときはメシをおごりながらまた再実験してもらう。論文の締め切りはもちろん守られない。その分のしわ寄せは、単に延期になる。
秋も終わってそろそろ冬になると、卒論や修論やD論がしっかりできあがって・・・いない。絶対。時間だけが無情にも過ぎるが未だに研究の方向性が定まらない。分からないところは逐一聞きながら実装する。運が悪いと何故聞かなかったと言われる。
年明けのX論提出期限ギリギリ。間に合わないことが確定的になってから評価をとりあえず削ってみる。最初からそれは無理と言い続けた評価軸を削るが教授は不満顔。最初からそんなことは無理ですよと毎度毎度言い続けているが変わらない。評価はアンケートでもいいとか言い出す。それで前も留年者を出しただろうに。やっぱり研究テーマがいまいちとかこの期に及んで言い出す。助教は必死で学生の面倒を見る。ていうか論文書いてたりする。みんな死にそうな顔をしているが激太りもしている。
卒論・修論・D論を出して糞論文と言われる。世間一般的に評価内容にミスがあればファーストオーサのせいにされて(こいつが教授の名前借りて全部やったんだから、と思われている)つまらなければ担当教員が批判される。
終わった頃には人数が減っている。そして新入生がやってくるw
http://anond.hatelabo.jp/20090519230327
とりあえずプロジェクトマネージャが作りたいシステムを語る。酒の席だったりする。
それを何となくSEに伝えて営業用資料を作る。この過程で何度も何度もあーでもないこーいうつもりでもないと言いながらもできあがる資料は抽象的でなんとなくそれっぽい絵とどこかで見たようなシステムに独自っぽい名前を付けてるだけのすっからかんなペラい物になる。本音を言うと「Amazonを作る」と言われる方が楽だ。「作りたい本人が説明できない、今までにないような独自のシステム」を作る事になるとバグとか糞とか以前に完成しない。
そのペラい資料をもって営業に行くがすんなりは決まらない。この間はいい感じだねって言ってたじゃんって展開も。そのまま下にも同じ事を言われる。
決まらないがとりあえず作り始めてとデザイナとプログラマに投げられる。とりあえずジャンル名くらいしか決まっていないので色々聞きながら作ってみる。もちろん面白いとかつまらない以前の内容になる。(十字キーでリストが動くだけレベルとかシステムを一個だけそれっぽくしてるとか)
開発が始まると政治的なパワーバランスなどの都合により今まで作っていた何物かはゴミ箱に行くことに。でも「もう半分くらい作ったんだから簡単にできるハズ」等と言われる。ウィンドウズアプリだったハズが携帯のWEBアプリになったのに。(極端だけどハード変更はザラ。あまり大きな問題はない)
SEはまた初めと同じように内容を伺う。日を跨ぐと違うことを言うので出来るだけ素早く箇条書きにしてる。なかなかまとまらないがデザイナとプログラマはまた何かを作り出す。何を作るかは分からないが何となくキャラとか背景の枚数を妄想して分担表とかをつくる。プログラマも仮想工数表を作る。
放っておくと大量のデータ、大量の画面、大量の帳票、仕様のバグ、労力の割に効果があまりないような操作、壮大な計画がブチ上がってくるので必死で止める。
(仕様バグは仕様見ただけで分かるような無茶な物のこと。例えば100個のレコードから3つを合成してすべて違うテーブルが生成されて全部に名前と効果と属性が付くとか。16万通りもある事を理解できていない)
SEはこの段階で死にそうになっている。一応存在するSEの締め切りが迫ってくると当然毎日徹夜して仕様書を作成していくのだが、なんど書き直しても「つかえない」「ここはこういうつもりじゃなかった」「字にすると便利そうに見えないから名前を考えて」「(仮の)絵が気にくわないからインスピレーションが~」「やっぱこうの方がいい」「昨日いいこと思いついた」等の必殺技に返り討ちにされる。仮絵をデザイナに描いて貰っている場合はデザイナに頭を何度も下げに行く。SEの締め切りはもちろん守れられない。その分のしわ寄せはデザイナとプログラマがかぶることになる。毎日毎日両部門に目に隈を作ったSE勢が「間に合わなくて済みません」と謝っている。ただしデザイナもプログラマも怒らない。SEが遊んで遅れてる訳じゃないし。一緒に仕様固めを手伝う。
何となくあがってきたSEの仕様を眺めながら作る。ただし細かいことは何にも書いてない。オプション画面と一言だけ書かれているならましで、オプション画面の存在が伝えられていない事もザラ。その当りは必要そうな設定項目をプログラマが洗い出してデザイナが全体の空気を読んだ画面デザインを構築して己のインスピレーションを信じて勝手にプログラミングする。とりあえず作った物を見せると「俺の指示と違う」等と言われることが多い。指示なんかないのに。ただしこれがそのまま使われることも良くある。
開発が中盤に入る頃には仕様がしっかり上がって……いない。絶対。時間だけが無情にもすぎるが未だ路線が定まらない。分からないところは逐一聞きながら作る。聞かないでも作る。運が悪いと何故聞かなかったと言われる。デザイナはひたすらリテイクを食らう。コーポレートカラーと合わないとかこのボタンだけ浮いているとか。そもそもおれ孫請けだからリリースする会社がどこか知らないし。絵の枚数が気が付くと増えている。色数指定が破られている。容量が足りなくなる。プログラムで容量を何とかしろと言われる。もうたっぷり圧縮してる。
開発終盤。締め切りに間に合わない事が確定的になってから仕様をとりあえず削ってみる。最初からそれはいらないと言い続けた場所を削るがプロジェクトマネージャは不満顔。最初から入れなければもっと早かったのにと毎度毎度言い続けてるが変わらない。デバッグ期間は短くてもいいとか言い出す。それで前もバグを出しただろうに。やっぱりあそこが気に入らないから変えてとかこの期に及んで言う。デザイナは絵1枚当たり作業時間が割とはっきりしているのでギリギリまでリテイクされる。SEはテストデータを必死で打ち込む。「レスポンスが悪い。調整してないのか」とか言われる。その時間はお前が削ったんだ。プログラマは頻繁なデータの差し替えをしながらバグを潰していく。何度言ってもデータの差し替えはすぐ出来ると思われている。そろそろセレロンはやめて欲しい。デザイナもメモリが足りないので勝手に増やしている。バグは無理矢理潰す。みんな死にそうな顔をしているが激太りもしてる。
リリース前にプロジェクトマネージャが偉そうな顔して雑誌やブログにコメント。
リリースして失敗プロジェクトと言われる。世間一般的にバグれば販売元とプログラマのせいにされて(予算を出さなかったから、プログラマがミスをしたからと思われている)つかえなければディレクタやプロジェクトマネージャが批判される。(世間の(俺の)便利だと思っていることを理解できていない!とか)このために軸のぶれているプロジェクトマネージャやディレクタは上がってきた物が便利でないと感じると仕様変更をガンガン入れてくる。たとえバグっても内容が悪くなければ叩かれるのは自分じゃないもんね。時間と金をもって来ないのにこれをする人が時間を無駄遣いさせる。プログラマはバグを出したくないので仕様変更が出ないよう出ないよう事前に釘を刺しに行きたがる。
終わった頃には人数が減っている。そして募集が掛かっているw