2016-10-29

教員いじめ

以前臨時講師ブラックだということを書いた。

遂に自殺未遂をした。

偶然助かってしまった。

これまでは3月末までだから大丈夫自分を奮い立たせて頑張ってきた。

ある日限界を迎えてしまった。

これまでは私の「限界」という言葉にはまだ余力があると思っていたが、元々私の容量にはなみなみと液体が入っていて、なんとか表面張力で保たれていたのだと感じた。

私は生徒が大好きだ。

生徒の前ではいつもと同じように頑張れる。

にこにこと笑っていられる。

これまでは生徒のことを思えば「終わりまで頑張ろう」となんとか体を動かすことができた。

しかし、一昨日は生徒のことなんて頭になく、大好きな家族のことすら、恋人のことすらどうでもよくなり、ここで死ね学校に行かなくてすむのだと思い、シートベルト首に巻いた。

私の学校はいじめがある。

教員同士のいじめ、生徒同士のいじめ

ある男性教員いじめられている。

しかし、加害者教員はいじめだとは思っていない。

私の学校では、いじめに加担している教員クラスはいじめがある。

私の学校いじめがないのは私のクラスだけだ。

私のクラスは「平和すぎてつまらいくらいだ。」と生徒達が口々に言うほど、何もない。

かく言う私も教員からいじめられている。

正しくはいじめられているのかもしれないという表現に留められる。

大人が、しか教育者が、こんなことをするのだろうか?

もしかして私の被害妄想なのではないか

これは私が妄想で膨らませているだけなのではないか

私は私がいじめられているという確信が持てない。

私は自分クラスが大好きだ。

の子達が大好きだ。

私のクラスは校内で一番真面目で優秀だと評判だ。

しかし、私が担任からという理由で、私をいじめ主犯格が「このクラスはつまらない。最低だ。真面目すぎて不愉快だ。」と責める。

真面目に授業を受けることの何が不愉快なのか私にはわからない。

生徒は自分達が理不尽評価を受けていることに気づいている。

私は彼らを褒めて愛情を注いでいる。

彼らは良い子達に育ちつつあって良かったと思う。

もし私が辞めたら、クラス担任主犯格になる。

そうなると成長途中の彼らは少しずつ崩壊してしまうかもしれない。

でも私はいじめに耐えられる気がしない。

いじめのないクラス問題が即座に解決するクラスしかし私は職員室でいじめられている。

生徒には申し訳ない。

自殺未遂をした翌日も私は首の痣を隠して学校に行った。

生徒達は私が昨晩自殺未遂をしているとは思わなかっただろう。

薬をばりぼり食べて、泣き叫んで声を枯らしているとは思わなかっただろう。

いじめられている被害者女性版と影で呼ばれている。

彼は来年度いなくなる。

もし私が残ったら、次は私が本格的なターゲットにされる。

セクハラが嫌で激太りした。

セクハラはなくなった。

しかパワハラを止める術はない。

私はきっと死んでしまうのだろう。

生徒を愛しているからこそ辞められない。

辞められないから死んでしまうのだろう。

教員いじめをやる限り、生徒がいじめをやるのは当然かもしれない。

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