はてなキーワード: 敬愛とは
5月8日に新型コロナウイルス感染症の5類感染症移行されるのを記念し特別寄稿いたします。
私コトノハオールスターズは新型コロナについては当初から楽観視していましたが、周囲の異常なまでの警戒や差別に怖さを覚えました。
まずコトノハでも2020年以降私が旅に出るとなっくんやクリスたん、ジェットシルバーなどから「ウイルスをばらまくな」などと誹謗中傷を受けましたし、
実際以前勤めていた職場においても2022年2月に都内で開催された私の敬愛するASKA氏のコンサートを有給を取り観に行ったら翌日出社するとわざわざスケジュールを確認したのか
「昨日、東京にコンサート観に行っていたでしょ」と言われ、部長には「パートさんに近づくな」リーダーには「コロナだコロナだ、近づかない方が良いよ」、事務所のお局はパートさんに「〇〇君は昨日、東京にライブを観に行ったから近づかないほうがいいよ」と差別をされ、会社の総務に相談しました。
その後部長は自分の子供経由でコロナに感染し、一週間休みましたが周りは「子供からだったら仕方ないね」などと言っていて理不尽に感じました。
その後、差別を止めるよう注意を呼びかける回覧がまわされましたがその後も職場の低レベルさに嫌気が差し、急に仕事量が増えても対応できず暇な人は忙しい部署に協力もせずに、一部の人だけに負担がかかるようになり(私もそのうちの一人です)、残業が激増する前に退職しました。
またコトノハオールスターズの遠征を批判していたなっくんは自身も2021年8月の緊急事態宣言中、ワクチン接種前に東京など全国各地を遠征し特に東京での遠征を投稿したフェイスブックは投稿制限をかけて友達以外は見られなくし「羽田空港からすぐに鉄道で神奈川方面に抜けた」「ワクチン接種が間に合わなかった」「キャンセル料がもったいなかった」「オリンピック時期は外した」(どのみちその時期は選手や関係者などで宿は取りづらかっただろう)などと言い訳していました。
私も旅行やワクチン接種自体は個人の自由だと思っていますが、目には目を歯には歯をでなっくんを許すことが出来ず叩いています。
まだ尾身とかいう老害がなにかほざいていますが、もう皆さん充分に我慢しましたし頑張ったと思うので今後は色んなことにとらわれず縛られず自由にいきましょう。
小学生の頃のある日、昼休みに珍しくクラスのT君と喋っていたら掃除の時間になった。私が教室に戻ろうとした折、彼は「そんなんサボっちゃえばいいんだよ」と言った。
それまで私の人生に「にげる」というコマンドはなかった。逃げて良いのはドラクエだけだった。掃除の時間中、彼と一緒に校舎内を練り歩いた。真面目に掃除している友達を訪ねおちょくるT君を横で見ていた。
同じ班の女子生徒に見つかり、サボってんの?と呆れられはしたが、チクられはしなかったのだろう。その後お咎めはなく、世の中自分が思うより結構緩く回っているのかもしれないと思った。これがサボりの原体験だった。
その後は逃げるという選択肢を大いに使った。
T君の誘いに流された時と違い、初めて自分の意志で塾をサボった。サボりすぎてバレて殴られ、それでもめげずにサボった。時間潰しにチャリで10km離れたイオンまで乗り付けて、エヴァを1巻ずつ買うのが当時何よりの楽しみだった。
中高は担任がハズレで、ついぞ学校をサボるという体験はできなかった。が、部活の気分じゃない日はサボって高尾山に登ったり、多摩川を延々と下ってみたりもした。春には桜が見える駅前のマックにコーヒー一杯で長々と入り浸った。
夜中の江ノ島を独り占めしたり、バルト9のミッドナイトショーへ行って、始発が来るまで中央公園で感想を書き留めたり。魚がいるかも分からない多摩川で一晩中釣り竿を振り回したり。終電も過ぎて遠出が出来ない日は、聖蹟のゆうひの丘まで行き、多摩の夜景を眺めながら物思いに耽った。静かな夜に動き回るのが好きだった。
傍から見れば取るに足らない思春期の現実逃避だろう。でも私の青春はいつも逃避の中にあった。逃げた先で大切なものを見つけようとした。憂鬱な帰り道すらも現実を考える時間になった。必要な時間だったと心から言える。
逃避という麻薬の如き選択肢を教えてくれたT君。育ての親や敬愛するバッハを差し置いて、私の人生に誰よりも影響を与えた人物かもしれない。
人生、機を見極めて逃げるべきタイミングもあろう。今までは少し逃げ過ぎたかもしれない。それも良かったが、青春も半ば終りかけた今や目の前の生活とも向き合わなければならない。世の中に蔓延るバカげたことから上手く逃げおおせながら生きたいものだ。
はてな匿名ダイアリーは、匿名で誰でも投稿できるブログサービスであり、多くの傑作が存在しています。私の知識の範囲では、以下の3つの投稿が印象的です。
この投稿では、投稿者が人生を変えるきっかけとなった一言について語ります。その言葉を聞いたことで、投稿者は自分の人生に対する価値観や目標を再評価し、新たな道を歩む決意を固めたと書かれています。
「猫との日常」
投稿者が飼っている猫との日常生活を綴ったエッセイです。猫の可愛らしい仕草や癖、そしてその猫との絆を感じさせるエピソードがたくさん綴られており、猫好きにはたまらない内容です。
地道に活動している無名の音楽家たちを称える投稿です。投稿者は、彼らが持つ情熱と才能に敬意を表し、彼らが音楽シーンに与える影響を考察しています。この投稿は、音楽業界やアーティストに対する敬愛を感じさせるものです。
ただし、はてな匿名ダイアリーは匿名で投稿できるため、これらの投稿が実際に傑作であるかどうかは私には確認できません。しかし、それぞれの投稿が読者に感銘を与える内容であることは間違いありません。
自分の中でのアニメオタク(特に萌えオタ)に対する嫌悪感が一体何なのかきちんと考えてみた。
すると恐るべき結論に達してしまった。これから書くことは正直私も断言して良いものかどうか躊躇している。しかし、アニメ文化の発展のためにも、心を鬼にして書かなければいけないことだ。
今までも、そしておそらくこれからもずっとそうだ。これは岡田斗司夫のような豚野郎の言う「オタクは死んだ」でも、東浩紀のような豚野郎の言う「読者の質が悪い」でも、宇野常寛のような豚野郎が言う「萌えオタはクズ」でもない。もっと根幹に関わる重大なことだ。そして恐ろしい事実だ。
まず、オタクがオタク向けに作ったオタクアニメが大きな評価を得てきたことは今まで一度たりともない。
名作を作ったクリエイター側は言うまでもなく、『ガンダム』の富野由悠季は仕方なくアニメの現場に降りてきた人だし、『攻殻機動隊』の押井守は元々映画監督志望でジャン=リュック・ゴダールを敬愛していてたまたまタツノコプロの求人が目に入ってアニメ業界入りした人だ。
「でも、今は世界的にアニメブームが起きているじゃないか」と萌えオタがブヒブヒ言ってきそうだが、それは幻想である。まず90年代後半に盛んに言われた「ジャパニメーションブーム」を取り上げると、これは岡田斗司夫がオタクの地位向上のためにでっち上げたものだ。本人も後にそれを認めており、外からの圧力に弱い日本でオタクが市民権を得るにはそれしかなかったと言っている。この岡田斗司夫の苦肉の策に電通や村上隆が乗っかり、ジャパニメーションブームという虚構ができあがったのだ(元々別称だったジャパニメーションという言葉を良い意味として輸入したのが村上隆である)。
まずは、宮崎駿。アカデミー賞も受賞し、名実ともに日本を代表するアニメーション監督といった地位を得ているが、その作風はアニメ界ではむしろ異端である。スタジオジブリ的なもの、宮崎駿的なアニメは本人にしか作れず、その作風を引き継ぐような後継者は未だ誰一人いない(宮崎駿の後進育成が下手という話ではない。宮崎駿に影響を受けた人間が外で宮崎駿的なアニメを作ったっておかしくないのに、そんな人は日本にはいないのだ。海外ではどうか? そう、モンスターズインクを制作したピクサーが後継にふさわしいだろう。言うまでもなく彼らはアニメオタクではない)。
宮崎駿にはオタク的なるものを避けて避けてやっと今日の地位を築いたという歴史がある。オタク的なものを避けて世界的評価を得た、これは非常に重要なポイントだ。
押井守もその一人だ。『うる星やつら』を制作し、オタク向け監督の一人で終わるかもしれなかった彼は『機動警察パトレイバー2 the movie』や『攻殻機動隊』においてオタク向けアニメ的想像力を捨て去ることで作品の強度を確立した。『ビューティフル・ドリーマー』はどうなんだ、という声があるかもしれない。これには後に押井守がこう語っている。「劇場版第一作『オンリーユー』を作ったとき、原作者やファンが喜ぶことを全部詰め込んだ。上映されると当然原作者やファンは満足したようだが、作品的には酷い代物だった」。この諦観によって『ビューティフルドリーマー』は作られた。オタクから距離を取ることで傑作に仕上がったのだ。
他にも大友克洋の『AKIRA』だって一見すればわかるようにオタク的な想像力から離れたものであり、渡辺信一郎の『カウボーイビバップ』だってそうだ。
オタク監督だと言われるウォシャウスキーやタランティーノだって、ウォシャウスキーはSFの人で決してオタク的想像力に耽溺しているわけではないし、タランティーノは高校中退して一日中映画を見まくっていた怪物だ。
エヴァンゲリオンを無視しているじゃないか、と言われるかもしれない。確かにエヴァはオタクがオタク向けに作ったオタクアニメであり、社会的現象を起こすほど大ヒットしている。だが、これ一本でもってオタク的想像力の勝利にはなりえない。何故ならオタク外にも評価されたオタク監督は庵野ただ一人、例外中の例外なのだ。その庵野ですら、オタクの偏狭さに嫌気がなして反オタクに改宗した。その事実をオタクは裏切った、とこれまた偏狭さを見せて批判している。
このようにオタクがオタク向けに作ったオタクアニメで傑作が生まれたことは、一件の例外を除いて存在しない。オタクが喜ぶ想像力や「萌え」なんてものは全然強度を持ち合わせていない(十年前にオタク的想像力でオタクに受けていたクリエイターの今の地位を思い浮かべて欲しい、それが十年後の山本寛や新房昭之の姿だ)。
むしろ、オタクの好みに少しでも外れると烈火のごとく怒り、作画監督が少しでも個性を出すと作画崩壊と騒ぐその類まれなる偏狭さは害悪だと言ってもいい。
オタクはオタク的な想像力から外れるような、例えば『スーパーミルクチャン』や『TAMALA2010』のようなアート的アプローチから生まれた傑作を評価できない。どちらも発売時にはタワーレコードに平積みされ、オタク的想像力は一瞬で敗れ去った。
それどころか『フリクリ』をオサレだとかラベリングして嘲笑するほど、子供のような舌でもってクレームをつけて回っているのだ(『フリクリ』はガイナックスが作ったオタクアニメじゃないかという屁理屈が聞こえてきそうだ。ガイナックスは今や庵野の反オタクキャンペーンによってオタク的な人間は駆逐されており、鶴巻は反オタクの急先鋒である)。
そして、それは明らかにアニメの進化を阻害している。その理由を書こう。
まず、オタクが大好きな絵柄、要するに萌え絵はアニメーションに不向きなのである。あの頭と目が大きく、等身が低くて身体か華奢という構造は、見た目通り人間的に動かすというのは困難だ。だから、どのアニメにおいてもよく動くと言われるものは萌え絵から距離を取っている。萌え絵を選択すると自動的に紙芝居的な動きが縛られたものしか作れなくなる。ディズニーが萌え絵を選択せず、あのような絵柄なのは動かすことを念頭に考えているからだ。
しかし、アニメオタクは萌え絵以外の絵柄のアニメを「絵が変」と言って嘲笑し、批判する。ここがアニメオタクの一番の問題点であり、私が害悪と言い切る理由だ。
例えば近年稀に見る傑作である『鉄コン筋クリート』を例に出そう。この作品も「オサレ」「絵が変」といって批判されているが、この作品こそアニメーションの快感、動くことの快感を思い出させてくれるものはない。画面の中を縦横無尽に動き回るキャラクター達が見るものの心を掴んで離さない。そして、それはアニメオタクが「変」といって批判するその絵柄が貢献している。もし、この作品が萌え絵だったらここまで動くものになってはいない。現にそんな作品はない。
そして、アニメーションの快感を蘇らせたのがオタク外のマイケル・アリアスだったことは非常に重要だ。アニメオタクはアニメーションのことがわかっていない。だから、スタジオジブリ的なものをピクサーに取られ、アニメーションの快感をマイケル・アリアスに取られてしまうのだ。
もう一度言おう。オタク的想像力は強度を持っていないし、オタクが好むアニメ絵はアニメーションに向いていない。アニメーションに向いているオタク的じゃない絵を排除するその思考はアニメの進化を阻害している。
アニメオタクが本当に現実逃避ではなくアニメのことを愛しているのなら、今すぐアニメを見るのをやめて即刻退場することだ。それが一番の貢献だ。
https://agentnavi.net/columnlist/career/23581/
先に書いとくと、ヨッピーさんは大好きで、サウナブームを巻き起こした人と認識してますし、子育て、下ネタ、たこ焼きなんかの記事も好きでヨッピーさん個人に対する嫌悪感等は一切ないです。そんな敬愛するヨッピーさんの記事を読んで、なぜこんなにモヤモヤするんだろうかと考えてみた。
で、たどり着いた結論が”ITエンジニア”都合よく使われてね?ということなのかなと
ITエンジニアって言ってもいろんな人が居て、ふらふら遊びまくってた人から、「見るからにオタク」という人まで様々なんだけど、私個人の周りには、いわゆる理系の人が多く、大学生活は実験、研究、論文なんかに時間を取られ、いわゆる華々しい大学生活とは無縁な青春時代を送っていた人が多いわけです。
もちろん、そうでなく、ほとんど大学に来ず遊び回ってたのに、それなりに単位を取ってて、卒論も、ぎりぎりに研究室に来て、サクッと卒論を書いて卒業しちゃうレアキャラも居たりしますが、多くの理系大学生が、10代後半から20台前半という最も性欲にまみれた時期を、男ばかりの研究室で過ごし、世の中にはコンパという言う名前の華々しい世界があるとは知っていても、自分には関係の無い世界と諦め、それでも「自分にはやりたいこと、なりたい職業があり、今は遊んでいる場合じゃない。俺は将来のために今は頑張るんだ」と、ストイックに男ばかりの掃き溜めのような場所で黙々と実験に時間を消費し、青春を謳歌できなかったという思いを引きずりながら生きてきて、そういった人間がITエンジニアになっているわけです。
でね、男性も女性も「付き合いたい人」と「結婚したい人」っておそらく違うと思うんですよね。
付き合いたいのは、
男性の場合、とにかく見た目が良く、性欲を満たしてくれるスタイルの女性
女性の場合、エスコートがうまく、イケメンで自分を楽しませてくれる男性
という感じでしょうか?
に条件が変わるんだろうなと
いわゆるITエンジニアで理系の男性って、女性から見て「付き合いたい人」ではなく「結婚したい人」に分類されるんですよね。 で、見た目、スタイルが良く、青春時代にとっかえひっかえ男を入れ替え遊びまくった女性が「結婚相手にはそれなりに金持ってて、家事育児やってくれるITエンジニアだよね」と言われると、それなんかずるくない?と思ってしまうわけです。
男女入れ替えて書くと、20代前半で遊びまくってた男性が、「結婚相手には家事が完璧にできる処女(遊んでなかった女性)が良いよね」と言ってるのとあんまり変わらないんじゃないかと。
今回の記事は男性であるヨッピーさんが書いてるので、そこまで直接的に酷い事を書いてるわけではないというのは理解しながらも、自分の暗黒時代を思い出し、なんだかスッキリしない気分になってたりします。
こういう記事が書かれることで、青田刈りを行おうとする女性が増え、理系男子の評価があがり、暗黒時代を過ごさなくてすむ理系大学生が増えることを期待しています。
オタクってさ、漫画やアニメやゲームで明るくなったり鬱病から抜け出したりすると「漫画やアニメやゲームにはこんなに素晴らしい影響力があります!」と大はしゃぎするのに
コナン君見て人命救助覚えて実践して表彰されてた子についてはコナン君の影響!漫画の影響!(親の教育?は?)
エロ漫画でやってたイタズラ、リアルでやってみました!wwは漫画は悪くない!親の教育!しつけ!性教育!漫画のせいにするな!
オタクどもってそんなに自分らの敬愛してるオタクコンテンツの影響力を過小評価してるの?
日本のオタクコンテンツが束になった影響力はプーチンという個人よりも小さなものなの?
キャプ翼が世界のサッカー少年を増やした、ナンパ少年が女の子をピカチューと呼ぶようになった、ああいうオタコン伝説は全部都市伝説だったんのか。
日本のロボット工学は鉄腕アトムの影響が大きいとか誇らしげにオタクも国も語ってるのに
健常者「フィクションも悪影響あるんじゃね?」
表自「フィクションが与える影響なんてないんだぁあああ」
表自「クールジャパン!」
カウンター言説
「山上の犯行は銃描写の有る小説の影響」をフェミニスト達は信じるのか
https://web.archive.org/web/20220927073204/anond.hatelabo.jp/20220807114611
anond:20220517213328を見て自分もやりたくなったので今更ですがやらせてください。
キリがないので1アーティスト1曲縛りで。
順位付けしようとしたけど結局好きなアーティスト順にしか並べてないことに気づいて発売順に並べることにしました。
以上、50曲。選曲とコメントで合計6時間ぐらいかかった気がする。でも楽しかった。
増田(anond:20220426214700)がやたら卑屈だなってのしか伝わらん
一度でも上皇陛下の現役時代のスケジュールや外交履歴見たことあるか?
当時80歳オーバーしかも心臓バイパス手術してたのにペリリュー島にも行ったんやで
サイパンにも行ったしフィリピンにもいったし沖縄にも行ったし慰霊の旅を続けた
けど生前退位と慰霊の旅に対して自称保守派()はブチギレてたイメージしかないわ
水俣病の慰霊も患者との面会もしたし、震災や火山噴火など大きな自然災害の度に
全国社会福祉協議会にも参加してるし書ききれないんやで
そういう積み重ねの結果が
『天皇誕生日おめでと👏🎂🕯 あんま絡みないけど、素敵な82歳にしてね😚』で
・日本のネットユーザーの多数が世界中の人間が見てるTwitterで真珠湾戦争を反省していないアピール
・ウ国防省による軍事支援感謝動画に「お問合せ」して軍事支援してる(と取られてもおかしくない)アピール&感謝の許容
・アベちゃんの親ロ路線からの跳ねっ返りで世界でもトップクラスにロシアから反感を買う
どう考えてもやばすぎ。いい加減日本は「どう見られるか」が大切だと知ってくれ。
震災の時もいち早く駆けつけたりしてたし
日本国民のお祖父ちゃん、タイでめちゃくちゃ愛されたプミポン国王みたいなもので、
平成天皇(上皇陛下)だったからこそ、天皇制に疑問を抱かなかったし、皇室侮辱に『は?』ってなったけど
あと、平成天皇(上皇陛下)の模範的な在り方は誇り高い使命感と自己犠牲の上に成り立ったもので、
平成天皇(上皇陛下)が天皇家に対する期待値を爆上げしちゃったけど天皇制は今後どーなるんでしょーね・・・
一度でも上皇陛下の現役時代のスケジュールや外交履歴見たことあるか?
当時80歳オーバーしかも心臓バイパス手術してたのにペリリュー島にも行ったんやで
サイパンにも行ったしフィリピンにもいったし沖縄にも行ったし慰霊の旅を続けた
けど生前退位と慰霊の旅に対して自称保守派()はブチギレてたイメージしかないわ
水俣病の慰霊も患者との面会もしたし、震災や火山噴火など大きな自然災害の度に
全国社会福祉協議会にも参加してるし書ききれないんやで
そういう積み重ねの結果が
『天皇誕生日おめでと👏🎂🕯 あんま絡みないけど、素敵な82歳にしてね😚』で
天皇制がどうこうではなく、今までしてきたことお人柄が尊敬・敬愛されてるの
国防相「本会議は来週の開戦…失敬、特別軍事行動の開始前に、改めて全員で作戦について再点検しようという主旨である。対外情報庁の方から新しい人間が来ているようだが『一人の知恵より二人の知恵』という格言の通り、実り多い物となることを期待している」
対外情報庁長官「ことわざで受けるならばわが国には『自分のものでないそりに乗るな』という言葉がある通り、軍にまかせておくべきなのでしょうけれども、フランスのクレマンソーも『特別軍事行動というものは、軍人たちに任せておくには重要すぎる』と言っています」
増田「申し遅れました。私はトール・アノニマヴィッチ・マスダスキーです。所属は…」
書記「組織図に載ってない部署の人間の所属を聞くとか時間の無駄だ。本題に入れ」
増田「失礼しました。今回は原則に立ち返って孫子に基づいて今回の作戦行動を見直そうと」
増田「孫子は2500年前に作られた古い書物ですが今でも通用する…」
国防相「そんなことは誰でも知ってる。すでに十分検討は行われている」
増田「えっ」
連邦保安局長官「まあいいじゃないか。『初めて焼いたブリンは塊になる』というだろう。それで君は何をするつもりだったんだい?」
増田「ええと、まず『計篇』に従って作戦の見込みを検討したかったのですが」
連邦保安局長官「ああ、あの『数が多い方が勝つ、少ない方が負ける』ってやつか」
参謀総長「そんなところだ。五事、つまり五つの原則があり、それを七計、つまり七つの基準を使って敵味方を比較して優劣を事前に把握しろと言っている。そうだな」
書記「道とは国民と指導部の一致、天とは時期、地とは地理的条件、将とはリーダーシップ、法とは組織と規律ということだ」
増田「…く、詳しいですね」
書記「今、Википедиюで読んだ。七つの基準というのは君主の支配力、司令官の能力、天と地の理解度、法令の公正な執行、軍の兵力、軍の練度、信賞必罰。そういうことだな」
増田「…それもВикипедиюに書いてあるんですか?」
書記「…(頷く)」
連邦保安局長官「最初は問題ないな。大混乱から国と軍を建て直し、選挙で常に圧勝、メディアも押さえ、経済界からも国民からも広く支持を集めている我が大統領と、コメディアンあがりで選挙でわずか3割(注・1回目投票)、支持率でも4割のあの大統領。どちらが優れているかは一目瞭然だよ」
大統領「世辞はいい。私だって国民すべてから敬愛されているわけではないことぐらいは承知している。が、あの男より国民から支持されていると認めるのは吝かではない」
参謀総長「我が軍の将軍達の能力については私が請け負おう。皆、『外国』や『外国でない場所』で戦ってきた、経験豊富で勇敢な祖国の誇りとすべき男たちだ。向こうの軍の能力はどうだ?」
対外情報庁長官「8年前と比べると改善されているのは既報通りです。ですが常に戦い続けていた我が軍と比較すれば経験豊富とは言えないでしょう」
国防相「今は冬季で作戦地域は障害地形も少なく、機動化された我が軍は全力を発揮できる。作戦目標はいずれも国境から100km程度で軍事的には至近距離と言ってよい。気象予測も安定しており、作戦行動に支障ないと出ている。開始時期はもう少し早くてもよかったが、これは政治の絡むことであり、軍としてはその判断に従う」
大統領「友好国の面子を潰しても何もいいことはない。その点で軍に負担を掛けているならそれは私の責任だ。問題あるかね」
対外情報庁長官「経済制裁の規模が予想できない以上、経済力のある友好国をつなぎ止める努力にはそれだけの価値はあると判断します」
国防相「軍規は…認めたくはないが、我が軍の伝統的な弱点ではある。それでも、今回は最善を尽くしている。少なくとも、現時点で統率の疑わしい『友好国』の兵隊を使うつもりはない。正規軍だけでやる短期決戦にそんなものは無用だ」
参謀総長「軍人にまともに給料が支払われなかった時代を覚えている将官連中はみな、大統領を支持しておる」
連邦保安局長官「ま、人手不足でネオナチ集団の私兵まで使ってる相手より軍紀が悪いってことは流石にないでしょうな」
書記「兵力…考えるまでもなく陸海空その他、すべて我が方が優勢だ。練度もそう考えていいな」
対外情報庁長官「一応、8年前よりは向こうの練度も上がっています。予備役兵のプールを積み増ししているので、長期戦になると兵力が増える可能性はありますが…」
国防相「うむ。ただ、そうなっても積み増しできる兵力はこちらの方が多い。あまり考えたくはないが、市街戦に慣れた友好国の兵隊を連れてくることもできる」
書記「いざという時に切れる札があるとないでは大違いだ。そうだな」
書記「それで、最後の信賞必罰ってのは法令の公正な執行ってのと同じだと思うんだがなぜ入ってる? Википедиюの編集者がボンクラなのか?」