はてなキーワード: 意図とは
少し前に同僚にリファレンスチェックを書いてくれと頼まれて書いた。
依頼してくれた同僚にはネガティブな気持ちは全くないし、過去に関わった誰から依頼が来ても喜んで書く。自分なんかで良ければ、という感じ。
ただ、書く見返りはまったくないし、それを当然のようにしているリファレンスチェック企業・利用企業に腹が立つ。
例えばbackcheckの「推薦者には何かインセンティブがありますか?」のページ↓
https://backcheck.commmune.com/view/knowledgebase/post/4192
「信頼関係を前提としている」から「見返りがない」って意味わからんのだけど。
インセンティブがあると良いことしか書かれないとか?そもそも信頼関係あるなら良いこといっぱい書くわ。
50分拘束するくせにこの言い様である。しかもちゃんと考えたら50分どころではない。
リファレンスチェックの会社の記事も、利用を推奨する会社も、回答者に対する気遣いが全く無い。
「次君が転職するときのリファレンスチェックで頼れる人が増えるよ^^」みたいなことしか書いてない。舐められている。
リファレンスチェックに需要があるのはわかる。だが人の信頼関係にタダ乗りして無料※で情報を集めて、さもそれが当然という雰囲気を出しているところが気に食わない。 (※情報自体に金は払っていないという意図)
この仕組み早く廃れるか、ちゃんと回答者に少しでも利益がある・感謝が伝わる仕組みになってほしい。
現状だと依頼者・回答者に負担を押し付けて「この人のリファレンス書いてくれるでしょ??この人のためだったらちゃんと書くよね??^^」と足元見てくる無礼なサービスでしかない。使っている企業も同様。
ミセスのMVの猿が奴隷に「見える」、先住民への弾圧を「想起させる」。
大森さんの声明によると「年代の異なる生命がホームパーティーをする」というコンセプトです。
なら不問にすべきでは?
差別に見えたから差別って、あなたの好きなものでもあなた自身でも何でも差別ということにして燃やすことのできる恐ろしい理屈だってわかってますか?
で、それはどこにいるんですか?
批判した人の中に先住民の子孫がいる可能性を否定しているわけではないですよ。
でも批判してる皆さんは違うでしょう?
被害者がいないのに勝手に想像で代弁して怒って燃やしてるだけですよね?
MVは取り下げられ謝罪文が出たからよかったよかった正義が勝ったーって本気で思ってます?
人の精魂込めた製作物が実態のない被害の声で潰されたんですよ?
冤罪じゃないですか。
二次元の絵がフェミニスト(を騙る人たち)に叩かれた時「絵には被害者がいない」とよく言うじゃないですか。
騒げば得をするインフルエンサーやYouTuberやスポーツ新聞や週刊誌が乗っかる。
本当に馬鹿げてる。
【追記】
こういう極端な例を出して「論破」しようとしてくるの呆れる。
それらとコロンブスのMVが同列だとまさか本気で思ってないでしょう?
何もないところに火をつけて炎上させられてキャンセルされてしまうのが当たり前みたいに受け入れられてるのがおかしい。
狂ってる。
リスク回避であれはやめておこうこれはやめておこうと表現活動が先細りになりますよ。
炎上状態になってしまった以上それしか鎮静化の方法がないからです。
ひどい話だと思う。
批判する皆さんの中でもそれぞれの要素をどう解釈するか意見がバラバラじゃないですか。
なぜ悪い方に悪い方に想像して決めつけるんですか?
最初から「炎上したMV」「差別的な描写がある」という先入観を持って見るからそう見えるんです。
そんな問題視するようなものなのか、自分の頭で考えてほしいです。
【追記2】
今晩8時、Mステ生出演です。
囲碁最大の問題は情報が届いて欲しい人に情報を届ける手段がない事だと思う
はっきり言って何度も何度も同じ事を書いているが未だにぷよ碁を知らない人がいるし、入門コンテンツから先に入るべき人がいきなり対局を初めて挫折している
ブクマを見ていて、そいつに情報さえ届ける事が出来れば解決するのにそれができずに毎回もどかしい思いをしているのである
そこは俺に任せろと言いたい。全部俺に聞けと
自分は囲碁を覚えた瞬間から普及活動に携わっているから入門指導のプロフェッショナルである。数々の人間を囲碁に入門させてきた。
囲碁の入門書を読み終わった瞬間にどうしてこのシンプルかつ楽しいゲームがこんなに広まってないんだろう、という想いに駆られた。
このシンプルでかつ面白いという両輪の部分が重要だ。面白いけど複雑だったり、シンプルだけどつまらなかったら、そりゃ広まらないよねとなってここまでの普及意欲が湧くことはなかっただろう。
簡単で面白いのになんかみんな難しく考えて挫折してるし広まらない、このもどかしい想いが私のリビドーとなっているのである。
ここで疑問をブクマしてるやつらはわからない事は全部おれに聞け。ボイチャでもなんでもわかるまで付き合うし初段まで手助けする所存だ
この増田もリビドーに任せて書き綴っている。囲碁普及のためにはいても経ってもいられないのだ
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/note.com/gouponline/n/nedbf64883c00
囲碁もしてるよ!
20240204144432(←参照。トラバになっちゃうから数字だけ)
この手の疑問がある人はまだ「二眼」や石の生き死にの概念に出会っていないだけの可能性が高いです
自分も囲碁がわからなかった時代があったが、二眼を知ったことでようやくこのゲームが腑に落ちました
一部で試みられています
https://youtu.be/_BgY0QVJgRo?t=5799
あるいは、そのヒカルの碁の監修をしている梅沢由香里先生監修の『囲碁であそぼ』で覚えましょう
『囲碁であそぼ』で覚えましょう
韓国ではめちゃくちゃバズってたりするので日本でもこのくらい注目してほしい
https://x.com/lexifdev/status/1799998059029594489
ちなみに毫釐千里というサイトで仲邑菫の対局情報が網羅されていてYoutube中継へのリンクも貼られてます
シンジンソ(世界最強棋士)、崔精(女最強棋士)、金恩持(韓国天才少女)、仲邑菫の4人が韓国囲碁界の視聴率四天王と言われており、仲邑菫の対局は高確率でYoutube配信されます
ぜひチェックしましょう
ちなみに今日も中継されてますね。半目を争う熱い勝負中です(2024/06/14 15:46)
→K바둑 LIVE [스미레vs김주아] 2024 Dr.G 여자최고기사결정전 | 8강 4경기
すでにあるある!そうなってる!
NHK杯は一手30秒(毎週日曜日のお昼にEテレでやってるよ!)
https://shochian2.com/wp-content/uploads/2023/12/IMGP2726.png
シン竜星戦は一手+5秒
https://youtu.be/d7dwt4hXioU?t=631
これも「二眼」や石の死活の概念に出会う前に終局を覚えようとしている可能性があります
二眼がわからないとこの石この後どう打っても死ぬから続ける意味ないよね、ってのがわからないので先に二眼を覚えるべきなのです
そしてそれよりもっといい方法がまずは『純碁』から入ることです。
オセロと同じで盤上に置いた石のみが得点です。それ以外は囲碁と同じ
得点を高めるために盤上に石を埋めていく過程で否が応でも石の死活と直面し、この石最終的にどうやっても取られるよねという場面に出くわします。
石の集団は二眼がないと必ず将来的に取られる現象に気づきます。攻め合いで負けてたら取られることに気づきます。
その運命の決した石こそ『死に石』であり、それらが確定して点数が変動しなくなった局面が囲碁での終局の場面です。
なのでそんな石の運命を見極めなくても、石の運命が決するまで打って死んでるとわかるのが、純碁のいいところです。
まずは純碁から入り、囲碁が純碁の無駄な時間を省略したバージョン、今風に言えば「『純碁』のタイパを上げたバージョンが『囲碁』」であることが理解できるまで純碁を続けましょう
純碁はぷよ碁か純碁公式サイトのWebサイトがよい。後者は教育コンテンツもかなり充実しています
https://www.jungo.games/#/intro
つまりやりようがあるということであり、囲碁のゲーム性の問題だけではないということです
https://i.imgur.com/byM8nFI.jpeg
https://i.imgur.com/Xq0U6Wv.jpg
こういう人はむしろぷよ碁みたいな小路盤じゃなくて19路やるのがいいと思う
小路盤でもシチョウやゲタの手筋とか覚えて戦略の奥深さに触れるのがいいと思う
ちなみに9路盤ではYoutubeに『桜ゴルフ杯』という9路盤のプロの大会が上がっているのでそれを見るとよい。解説も昔から初心者向けの解説に定評がある石倉昇九段だ(『ヒカルの囲碁入門』という書籍もこの人)
難しく考えすぎ!
言ってしまえば石をいっぱい置いたほうの勝ちのゲーム、お互いの石がどっちのHPを0に先にするかという競争(攻め合い)をしてるだけのゲームだ
オセロの角を取ったらそこに連結してる石の集団が二度とひっくり返されないのと同じで、二眼できたらその集団はHP減らし合戦から離脱できる、人生上がりになるというだけの話だ
この原理原則を肌で感じ取れるようにまずは純碁、あるいは中国ルールから入ることをオススメする
日本ルールなんて最後でいいしなんなら別にそのまま覚えなくても囲碁は理解できる
そしてここまで読んだきみ、せっかくなのでブクマして行ってくれ
ブクマしないと届かない、また届かない。書いただけ!情報が必要な人間に必要な情報が届かないんで終わるんだ
そしてそいつは必要な情報にありつけずに一生同じこと言ってるんだよ
でかいところに打ちたい(大場)、敵陣がでかくなる前に抑制したい(消し)、
敵の弱い石を攻めたい、あるいは自分の弱いところを守りたい(急場)と言ったいろんな欲求の元に打たれていると思う
で、このでかいところとか攻めとかの感覚はは一朝一夕で身につくものではないがヒントになる情報は提示できる
自分の石でも敵の石でもすでに生きている石の周りは価値が小さい
自分の生きている石の近くに打っても、すでに地のある所から少ししか地が増えないし効率が悪くこれは終盤のヨセで打つ手だ
相手の生きている石の近くに打つのも同様、すでに生きているため何の脅しにもならず、生きている石は無敵なので逆襲に遭うだけだ
コンビニ出店、あるいは漁場を想像しよう。すでにいっぱい店のあるところ、漁師のいるところに出向いても効率が悪いのだ
これも上記と似ているが、相手の強い石(生きている石含む)に近づいても旨味より逆襲される可能性が高い
囲碁は現実と同じで石同士の”相対的な”力関係が大きな影響を及ぼすゲームです
強い石には遠慮し、弱い石には優位に立ちます
弱い石(眼形のおぼつかない石)を見逃さず急所に接近して眼形を脅していくことで相手に逃げるだけの地にならない手を打たせ、自分は攻めながら地を稼いでるので効率がいいよね、というのが攻めの基本。
場合によっては大石をまるごと仕留めることもできるが殺しにいくのは自分もキズだらけになるためリスキー
・有段者のための囲碁学
そして何よりこの辺の一番の教科書はトビサキの囲碁実況動画である
彼女よりわかりやすく囲碁の作戦、手の意図を喋りながら打ってる人は他にいないのでぜひ見ることをオススメする
一問一答なので各々のセクションによってターゲットが違うのでターゲットの知識に合わせて用語や補足の度合いは調整してある
あまり用語は使ってないはずだがわからない部分はターゲットではないのでわからなくてOK
二眼という言葉の事を言ってるのならそもそもその単語に辿り着かせるための記事なので使用は必須事項
アタリを見落とすのはプロでもあるので気に病むことはない(検索→アタリに突っ込むプロもいる)
ぷよ碁でもぷよ碁じゃなくても対局の数を重ねると目が慣れてくると思う
だからこそこういう記事や周知活動が必要ってわけ、そのために自分がいる
正しい情報にありつけない人がたくさんいるしGoUPのように日の目を浴びないプロダクトがたくさんある
現状、自分で両方打つのは他のを使うしかない。オンライン碁盤で検索すればCOSUMIのやつとかが出てくる
【入門02】攻略!ぷよ碁で勝つための「10のポイント」←この動画がいいんじゃないかな
囲碁、ぶっちゃけて言えば姉歯一級建築士になりきるゲームみたいな所あるからね。
石をつなげて陣地を囲むんだけど、効率よく囲むには「一見つながってないけど相手が邪魔しに来ても確実に撃退できるギリギリの強度で設計する」ことが求められる。
自分が作ったオンライン囲碁部で抜き打ちIQテストをしたところ面白いことにたしかにIQ高い人のほうが高段者である傾向があった
→20240613212420
どうして導線や引用じゃダメでワイが全てこの記事で説明するという手段にこだわるんだい
目的はその人に必要な情報を届けることなのに手段が目的化してる典型だよあなたたちは
しょういうこと
AI登場以後の囲碁は、序盤で三々に入る(陣地を取りに行く手)ことが主流になっているのだけど菫ちゃんはほぼ絶対にそれを打たない
陣地が多い方が勝ちのゲームなのだが、かつての宇宙流武宮正樹のように地を取りに行かず中央志向の手を打ち続けている
囲碁の攻めは、必ずしも相手を殺しにいくためではなく少しだけ相手より得をするために行うのだけど
上野愛咲美は少しでも相手の石を殺せそうなら殺しに行く、そしてそれが決まってしまう
それが豪快で楽しい
宇宙流の仲邑菫
全く天才ではないが、それまでに自分の中のボードゲームといえばMTGとか遊戯王の
「◯◯されたら◯◯の時、◯◯になる」「◯◯は◯◯の時◯◯してはならない」
みたいなカード一枚一枚がルールを持ってるようなめちゃくちゃルールに修飾されたゲームの世界を当たり前だと思ってたから
このシンプルなルールでここまでのゲーム性が成り立つのかって感動したよ
二眼の生きもTCGとかなら「眼が2つあったら生きとみなす、そこに打ってはいけない」みたいになると思うんだけど
着手禁止点というシンプルなルールから導かれるただの事実・自然現象、定理でしかないことに感動を覚えたね
囲碁を覚えるまでは、自分はオセロも将棋も弱々だったしこの手のゲームは苦手なんだと思ってたけど囲碁は石が動かないから読むのが簡単ですぐ手筋が覚えられたし、ただ学習法を知らないだけだった、書籍を読むということをしてないだけだったと知ったよ
囲碁を覚えた後は将棋も強くなった。オセロはからっきしだ。間違いなくオセロが一番むずい
ちなみに中原誠も囲碁をやると将棋が強くなると言ってるし将棋派の人間もやる価値はある。米長の書いた囲碁本もあるのでそれがオススメだ
棋力のことなら打ってればこの人は何級くらいってのはわかる。ネット碁サイトで申請した級で数局打ってみれば自分の実力がどのくらいなのかもわかる
局面の優勢具合のことなら最近は将棋と同じでAI評価値が当たり前になってるので数字を見ればわかる
一緒に教えられてるよ。そこに辿り着く前にふんわりした情報で囲碁わからん、陣地わからんって判断してる人が多いということ
そりゃわかるわけないよってのが現状
はっきり言って教える側も文章じゃつらい
いくらでも配信で図と音声を使って教えるので「kukulu 囲碁広めるマン」と検索して見つかるアカウントへDMして日時と要望を教えてください
歴史の云々とかでなければ炎上配信停止まではいってないと思うけど
あれさ、もし他の動物だったとしてもなかなかのクソセンスだと思う
例えば猿がパンダだったら、ワンコだったら、宇宙人だったら、ロボットだったら
なにに置き換えてみても、何箇所か明らかに気分悪い場面が出てきちゃうんだよ
鍵盤を教えてるシーンなんかは猿もなんか楽しそうだしまだいい
馬の乗り方を教えてるシーンは、おぼつかない猿にバンドメンバーが「ちがうよそうじゃないよ!」という感じのジェスチャーをしてる
まあこのへんの「教えてあげてる」って部分は、猿じゃなかったらまだいい(それでもなんか偉そうだなこいつらって見え方はする)
そんな場面が続く中、唐突に人力車を猿に引かせてメンバーがそれに乗ってるシーンが出てくる
ここに至っては猿じゃなかったとしても奴隷みたいにこき使ってるようにどうしても見えてしまう
メンバーの衣装が豪華すぎるのもあって、なんもわからないお前たち(猿)に俺様メンバーが教えてあげよう
だからお前らは俺達の言う通りにすればいいんだよって感じにしか見えないし明らかにそういう意図なのだ
なのでそれが猿じゃなかったとしても、バンドメンバーがやたら偉そうに見えてしまうし「猿」を他のいろんな物に置き換えてもかわいそうに見えてしまう
どうしたって
だけには見えないし、猿たちにあれこれ教え込んでる場面、人力車、食卓でのメンバーの王様ポジションなどは
編集の妙とかじゃない、撮影してる時点で絶対に気づけるはずである
念の為歌詞も読んでみたけど、あれこれ言葉をひねくりまわした恋愛ソングのような感じで
歌詞中の「僕」と「君」は恋愛以外の関係性にも当てはまる汎用性があるが、
基本的には互いの関係性を構築したいみたいな感じのことを言ってるように思える
MVの内容と関係があるとすれば異質な生き物(人間と類人猿)が
パーティして一緒に楽しめてる状況を描きたかったということだったのかもしれない
猿に色んなことを教えてあげた上で人力車を引かせる、
完全に支配してるようにしか見えないという激ヤバ映像になってしまってる
まあ炎上したのはコロンブスと人類の歴史部分から想起される印象部分だと思うが
バンド自体がもともと批判精神たっぷりの尖ったバンドなら狙い通りなのかもしれないが公式コメント読む限りそんなつもりはなかったようだし
この手の撮影は小道具に至るまでかなり緻密にやらないと現場が回らない
だからちょっとしたことに見えてもしっかり意図を持って進行するのが普通なのだ
いくつかの致命的に悪い印象を与える場面も当然意図的に入れてるはずである
しかしそれが尖った部分というよりはただたんによく考えなかっただけのように見えた
そうも見えなかったよ…
というより、何が言いたいのか、何がやりたいのかさっぱり分からなかったし、
コロンブス以外がナポレオンとベートーヴェンというのも最初分からなかった、
やるんだったら、徹底的に不快にさせてみろ、みたいな感じさえある
どれだけ視聴者を不快させるか、オチでモヤモヤさせるか、みたいな目的がある
よくここまで中身のないものを薄く広く伸ばせるなあ、みたいな感じしかなかった
だったら観なければいいだけなんだよな…
ただ、あれはちゃんと計算して作ったんです、っていうなら差別的だし、それはそれで問題ある気がする
だって差別的意図はなくて真面目に考えが至らなかったんだから仕方ないだろ
俺はちゃんと見たけど、女の会議は長いとか女性は産む機械みたいな明確な反ポリコレ・イデオロギーに基づいた表現じゃなくて純度100%の至らなさだけで構成された楽しいMVだった
こんなの謝ったらそれで終わりだろ
そもそも俺と同様に炎上するまでこのバンドに何の関心も寄せてなかったブクマカのおっちゃんおばちゃん風情が、ファンでもインディアンでもねーのになんで謝罪を要求しとんねん
大森は同MVを制作するにあたり「年代別の歴史上の人物」「類人猿」「ホームパーティー」「楽しげなMV」という主なキーワードを、
初期構想として提案したと説明。「類人猿が登場することに関しては、
ただただ年代の異なる生命がホームパーティーをするというイメージをしておりました」とした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/77b36eb5eaabbce3b50f730af1fcfda465b077fe
”気まぐれにちょっと寄り道をした500万年前”という歌い出しなので、本来の意図としてはヒト亜科としての猿人が誕生した当時にコロンブスが行ったという理解なのでしょう。ただ、最後の無音シークエンス中に文字の入った石碑が崩れたものがあるので、彼らは実は…という猿の惑星的解釈も盛り込んだと私は見ました。
→もうこの手の話題だと散々取り上げられてるし割と皆経験ありそうだけど、なんだかんだこれが一番"キく"。
大体こういうのは、何かを質問した際に"ついでに"教えられることが多いから記憶から飛ぶ気がする。
例えば
ぼく「この部分が〇〇で動かないんですけど、□□で治りますか?」
先輩「□□でも治るけど出来たら△△使った方がいいね。ちなみに××のケースの時はXXを使うといいよ。」
みたいな。
その時点で悩んでたのは〇〇だから、とりあえず〇〇を解消しようと頭の中のリソースはいっぱいで、その上でXXのことを言われても頭に定着しない。
上の例では便宜上かなり簡略化したが、実際は〇〇の詳しい状況や□□のメリデメ、△△のメリデメも一緒に話し合うので、そんな中でサラっと言われても覚えているわけがない。
→言われたからやったに決まってんだろ...。言われなきゃやんねぇよこんな仕様の実装...。
これでもかってくらい確認取った上にslack上でそのやり取りが残ってすらあるのになんで覚えてねぇんだ。
その時はslackのやり取り転送して「あぁこれね」みたいな感じで事なきを得たんですが、マジで文面で言質取っとくのは大事だな~と実感しました。
→特に1年目の時にめっちゃ言われた。直面した問題に対して何の取っ掛かりも掴めてないけど、これ以上詰まると業務に支障をきたすな...ってなった時に気合で捻りだした質問に対する回答が大体これ。
これに関しては自分の非も確かに大きいんだけど、もうちょっと言い方があるんじゃないか????
ベストアンサーはぱっと思いつかないけど、自分が後輩に質問されてちょっとよく分からなかった時は「なるほど。じゃあまず一個ずつ整理してみよっか」と言って問題点や原因を一個ずつ順に追わせてます。
→お前それはライン超えやろ普通に。んなこと言ったらお前夕会の時に「ふいんき」って連呼してたの未だに覚えとるからな。
これもさっきと同様こっちの質問に対する回答にくっついてきた言葉なんですけど、質問の意図自体は伝わったみたいで、解消法のアドバイス+これが返信として送られてきました。
いや、一言多くね???????????????????????????????
まあなんとなく言いたい事はわかる
わかるっていうのは「あなたの思っている気持ちを理解できていて、それを会話で証明できる」ではないからね
一応、合わせて同じ方向で会話ができるとこちらが判断したという意思表明を「わかる」という単語でしていることを伝えておかないと
勘違いして「自分を複製を作って行動予測ができるってことなのか?それとも上辺だけの形だけの懐柔するためだけの添え物のうすっぺらい言葉なのか?」って
柄のついた何でもいい、とかそういうのと比較するべくもない全然別物なので思い出の切れ端みたいなメモリーとして、記念碑的なものとして入れたり
コスプレの一環とまでは言わないけどなにかとつながっている感じを思い出すマークとして入れるっていうのは、あるとおもう
それは自傷行為も同じ面があって、全部が完全に同じだから代替ができるってわけではもちろんないし、選択肢の候補として二つが同時にあがってくるわけでもないけど
それを言い出せばコスプレもメイクも柄もののTシャツも同じだろうけど、自傷行為には近い状態で得られる感覚が別のところでも一致してるという点でわりと似てると思う
裸になったときについてるそれっていう事が、その思い出を振り返るときに使える場所や雰囲気、状況みたいなものが似てると思う
自傷行為って、もちろん全部じゃないけど一部として、自分の体が無痛な時間それはそこにあるのかって不安になるみたいなものもある、もちろんそうじゃないものもある
その傷をつけるのが所有者としての印をつける安心感みたいなものじゃないって場合もあるわけで、その痛みを感じたという感覚の持ち主が自分である事に安心して、またその傷をあらためて見ることで
自分の体がそこにあったと確認したなあと、過去の自分との連続性を感じて安心感をえようとしたりするんだ
もちろんそうじゃない場合もあるし、タトゥーだって全部が一致しているのは「皮膚にプリントする」以外は全部が違っていて同じ理由や同じものは一つとしてないことは前提にしていてほしい
男性は物を貰って喜ぶとか記念品に物を贈って残す、それに実用的価値があることが多くあるし、もちろんそうじゃない男性も多数いることは承知だけど、ここで話題にしたい方向性として男性は物がプレゼントとして嬉しい
女性は花でその場が和んだとか言葉をかけたとか、体に受ける刺激の記憶なんかで思い出として記念を時点で残すことが多く、物の価値は変動するわけだからとくに拘りがないという方向性も多くある
そういう感じで記念を記憶するか記録するか、物として所持するかの一つだろうから、表現として一時的なメイクとか服装で代用するというのとは、方向性として違うと思うんだよね
自分の体をメモ帳にするという意味で、それをメモる意味というのが日本ではまだ有用性が、というか今後もその有用性を持ってくる意義がないと思うのでそんな文化が出てくるとは思えないけど
メモを記載するという事は社会的にどう扱うか、どう扱われたいかという表明になると思うんだわ
入れ墨の意図や方向性の主体が入れた本人個人ではなくて、社会的にその入れた、入れているという事についての意味や意義になるから一般的に「悪い・ダメなこと」のマークとして使われていて
そういう判断で見られるというのが現状だと思うし、実際それをそれ以外の方向に使う必要性がまったくないから今後もかわっていかないと思うんだよね
バーコードで実際に活用されるとか、入れている模様の種類とか色で何に属しているか表現できるとか、自分がなにものなのか、っていうのは移民とか入植者とかで人種や地域がわからなくなり
仲間の見つけ方とか見分け方もわからなくて、それを知る時間のうちに命がつきてしまう状況とかでないと活用できないと思う
それが日本にはないんだよね
どこに属するも何を信じるのも自由で、それを人に押し付けられたり押しのけられたりしないからしたければしたらいいじゃんで終わるので自分を入場券やメモ帳替わりにする必要がない
だけど核家族ももう一世紀ちかく続いてベビーブームも人口的ピークに終焉を迎えて各個人がそんなに人生の選択肢を自由に選べなくなって属するため条件とか、自分の記録や経緯をどこにも残せなくなっていくと
それなりに意味とか意義とかでてくるかもしれないと思う
その通りで、文脈によってオシャレかどうかが変わるのは当然のこと。なので、文脈外からは意図した評価が得られないのは当たり前なのに、オタクと言う文脈外についてはそれを受け入れてないよね、それがダサいよねって話してるよ。
サイバー攻撃とかスパムメールとかに何か意図を見出しちゃう人って意外と多いんだな
あれは単に、攻撃できそうなサイトやメールアドレスに機械的に片っ端から攻撃してるだけで、今回のカドカワグループはたまたま「大当たり」だったというだけの話なんだが
フェイクはいれました。要約すると友達に切られてクヨクヨしてます。
創作の仕事で活躍してるリア友がいて、プロデビュー前から付き合いがあった。私は無産。
向こうが作品を発表するようになってから気づいたけど直接会って話したり遊んだり、SNSで絡む分にはたまに「ん?」と思って次の瞬間には忘れているくらいだった断片的な違和感の全体像が作品内では明確に示されていて、私にとっては悪い意味で相手方の価値観について符丁が合った。
それが合っているとしたら向こうは私のような人間を見下して何が悪いのかと思ってるくらい憎んでいるし、私側も理解できない。そんな価値観の違い。
でも作中人物の価値観と作者を=で結ぶのおかしい話だし、とは言え実際彼女自身の発言や振る舞いからしてその価値観に関しては実際そうだったんだと思うけど、そういう不安をクリエイターに向け出したら終わりなのかもなと思って、あえてその辺は思考にモヤをかけて考えないようにしてた。それがクリエイターの周囲の作法なのだろうと納得していた。
直接の交流はほとんど途絶えていたけどさっきプライベートの鍵付きインスタとLINEとTwitterで彼女からブロックされてたのがわかった。確認したのも久しぶりだったから正確なタイミングはわからない。
当たり前だけどこっち側だけがわかるわけじゃないんだよね。向こうから見てもこいつ無理なやつだなって早々にわかるだろうなそりゃ。むしろ向こうがとっくに気付いてて制作前も制作中も自覚的だったんだろうな。(配慮を求めたいという意図では全くなく詠嘆のニュアンスです。)普通にずっとストレス我慢してくれてたんだろうな。
やっぱり多少ショック&口には出さなくても大きな価値観のバッティングあると時間の問題なんだなーと思いました。虚勢に聞こえるかもしれないけど少し安堵感もある。
切られた側目線で見ても、作品は面白いからこれからもネットやテレビや本屋などで彼女の作品が目にはいることはあるんだろうな。そもそもアマの時点で彼女の作品が好みで、一ファンとして親しくなったところもあるから、これからも自分好みの作品群に近付くと、ジャンル的に目に入りやすそう。現実はワードミュート出来ないから、見かけるたびに切なくなったりするのかな。落ち込んでる時なんかに見かけたら、私が間違っていると当て付けられている気持ちになるのかな。気が重い。
もう消すなよカス
婚活女「いい人だけどなんかちょっと…」の内訳(anond:20240611133540)の追記です。
自分自身について、理想の相手について、自覚している課題・私自身の「なんかちょっと…」ポイントについて。
アプリのプロフィールは「ささやかな幸せを共有できるパートナーがほしい」というメッセージが伝わるように、という意図で書いた。
現実的なメリットとしては仕事もしているし家事も一通りできるし、在宅勤務で残業がないのでなにかと融通がきく。晴れたら洗濯機を回して雨が降ったら取り込んで、料理をつくってパートナーの帰りを待つ、みたいなことに幸せを感じる。梅の季節だから漬け込んでシロップ作ろう、とか、スーパーの帰り道に猫がいて前を歩いてる人がめっちゃ嬉しそうにしてたよ、とか、そういうことを共有したい。
ささやかな幸せを共有したい、という方向性に共感してくれて、上に書いた洗濯とか料理とかをメリットだと感じてくれる人(じゃなくてもいいけど、日常的に他になにを提供できるかわからない。苦じゃなく対応できる範囲で幸せでいてくれる人がいい)。私も彼を喜ばせたい・幸せにしたいと思うし、相手にも同じように思ってほしい。知的な人(言語化能力が高い、教養がある、オタクっぽい、論理的、いろんな観点で)、自分の考えがある人に惹かれる傾向にある。心身ともに健康で、長期的なお付き合いを前提に考えてくれる人がいい。
自分と同じくらいの年収・学歴を求めると男性の高年収・高学歴(というほどでもないが)の方が需要が高いので高望みになり、その好条件にも関わらず私の相手をしてくれる=なにかしらの難がある、という傾向にある?
→同じくらいの方がなにかと価値観が合いやすいというだけで必須条件ではないので、と思って範囲を広げてみた結果が元記事の2人目。
特にアプリだとテンプレなプロフィールを書いている男性が多くて、なにかしら個性のある人、と思ってマッチングする=悪い意味でも癖のある人を選んでいる?
→気になるところのない人、という観点でマッチングしてみた結果が元記事の4人目。
送りたい相手がほぼいない(本当にテンプレなプロフィールの人が多い)のと、「いいねしてくれたから」という理由で相手をしてもらえるリスク(?)が怖い。マッチングしたら話題を振ったりお店探したりお金出したりと自分なりに努力するつもりでいるので、最初のアプローチまでこちらからだと都合がいいから・楽だから相手してくれてるのかな…?と不安になってしまう。その不安を打ち消すくらいの積極性を相手に期待するとハードルが上がりすぎてしまってうまくいくものもいかなくなりそう、と思っているけれどどうなんだろう。
やり取りできる人数には限界があるのでもらったいいねから相手を選ぶ(偉そうな表現…)ことになり、個性があって刺さるプロフィールは滅多にないので、それほど個性のないプロフィールからも選ぶ。そうするとスペックや顔などが判断に影響してきて、その好条件にも関わらず私の相手をしてくれる=なにかしらの難がある傾向?
とはいえ年収や学歴が高い人ほど話していておもしろい割合が高いのも事実で(逆にすごく変わった人も多いけれどそれはすぐにわかることなので別にいい)、他にどういう基準で選べばいいのかわからない。(めちゃくちゃキラキラした人は「ささやかな日常の共有」の軸から外れることが多くて今もマッチングしていない。)
自分がお酒飲めない・スポーツに興味がない・ベーシックな格好が好き・インドア派なので、一緒にお酒を飲みたい・一緒にスポーツがしたい・おしゃれな人が好き・ものすごくアクティブ、という人を避けているのだけど(彼ら自身の趣味としてそれらが好きなのは気にしない)、社会性がある?明るい?バランスが取れた?人たちはそういうのが好き?で、結果的にいい人を避けてしまっている?
平均的なユーザーより努力していると思う。プロフィール文や写真について一般的に気を付けるべきとされていることはほぼカバーした上で複数の異性にアドバイスを求めたし、自分から足跡をたくさん付けて、そこから私のプロフィールを見にきていいねしてくれる、というパターンが多い。
アクティブなユーザーとしてアプリに認識される→アルゴリズムが優遇してくれる→画面に表示されたから・無料でいいねを送れる相手だったから、というような理由でいいねしてくれる異性が増える、気がする。マッチングしてもメッセージのやり取りに発展しないケースも結構あって、いいね数が増えるほどいいなと思う相手の数も増えはするけど、体感としては500いいねもらえたからといって100いいねのときの5倍には全然ならないし、男性の10いいねの50倍では全くないと思う。
それな
すくなくとも標的型攻撃ではありそう
最近の攻撃はバックアップデータを消したり暗号化したりするから、少なくとも今回はできないんじゃね
助かるためのバックアップ手法はいくつかあるけど大手でもやってないところ多い印象
わからんけど、サイバー攻撃まで想定したBCPを決められてるところはまだ少ないだろうからな…
災害対策とかはたぶんみんな考えてるんだけど、サイバー攻撃はシステムだけ死ぬから難しいって某被害者の報告の中にあった
ランサムウェアだとしたら売られてるプログラム使っただけとかもありえる
100%の防御は実質無理なのでガチガチにしてた穴を突かれた可能性もある
ね、落ち着いてからになるとは思うけど、技術は結構頑張ってる会社のイメージあるし報告書が楽しみ(失礼)
ただ「ログごと消されて侵入経路わかりません」とかも最近の定番だから、どこまで報告してくれるかなー
いやわりとみんな防げてないと思う。明日は我が身だし気づいてないだけでもう攻撃食らってるパターンもあるよ
みんな違ってみんな被害者
犯罪者滅ぶべし
医学生じゃなくて。
こないだ自称医学生と合コンがあったんだけど、医学生というより看護学生だった。
まあ医学生でも間違いではないのかもけど。
看護学生だったら参加してなかった。
【初めに】
まずかったら削除する。ただ、以前はパンチラの映っているPVを紹介したので大丈夫だろうか。
英語にはtwerking、トゥワーキングという言葉がある。音楽に合わせて尻を上下に振る動作のことで、見ているだけで筋肉痛になりそうである。youtubeで検索すると、ものすごい大臀筋の女性が実演しているのが見られる。やったら筋トレ効果で健康になりそうだ。
元々ヒップホップで使われたらしい。ウィキペディアではサザン・ヒップホップとが由来だと書かれているのだが、ヒップホップとラップとR&Bの違いがわかっていない。おそらく、わかっている人からすればモネとシニャックみたいに全然違うよ! ってことになるんだろうが(それどころかエル・グレコくらい隔たっているかもわからない)、この辺についてはいずれ調べておきたい。
具体例に関してはこちら。
https://www.youtube.com/watch?v=UNj05HL0UPw&ab_channel=RubiRose
Rubi Roseというラッパー、作曲家、モデルのミュージックビデオだ。ややこしいことにRuby Roseというオーストラリアの女優、モデルがいる。
ブルマーだったりミニスカだったりで腰を振る文化はよくわからない。評価をするだけの知識がない。
ただ、いきなり曲の途中でズボンを下ろしてパンツを見せる例があるのには驚いた。ブルマのようなしっかりと尻を覆うタイプではなく、ティーバックタイプの下着だ。
リンクを貼るのがためらわれるので名前だけ。「VI AMElI // TWERK CHOREO(bilibili動画にもあるやつ)」「АМЕЛИ // Twerk ВТ/ЧТ 18:00」がそれだ。かなり面食らっている。欧米圏にはムーニングという、ケツだけ星人のように尻を出して相手を嘲弄する動作があると言うが、これは相手を馬鹿にするというか、演者の絶対的優位を意図しているのだろうか。私は何も恐れないという宣言なのか。
道玄坂69のyoutube動画に、目が死んでいると批判的なコメントがあったのとは対照的である。
知らないことがまだ世界にはたくさんある。
社会的に認められた露出については、ルールが非常に恣意的だ。そこに道徳や法の柔軟さや二重思考が確認できて面白い。
World Naked Bike Rideのときはロンドン市内で全裸だし、トップレスが許されるプールもある。それが文化戦争の様相を呈することもある。
現に、エアロビ全盛期の頃は、タイツをはいていることもあるとはいえ驚くようなハイレグも見られた。
https://www.youtube.com/watch?v=3pm3TC57lHI&ab_channel=uwatenage
https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=U6itxVo4T5A&ab_channel=foolicus
(35:00あたり)
https://www.youtube.com/watch?v=WTflOuT_nPI&ab_channel=Hatsumi
(1:52あたり)
とにかく、不思議でならない。
【お昼の追記】
バルセロナに行ったとき、十歳から十二歳くらいの女の子が、お腹のほとんどが露出していて、お腹を薄いレースで覆っているだけの格好をしていたけれど(見た目がほぼ裸エプロン姿)、一方で児童ポルノには極めて厳格だ。
小学校低学年の子どもがビキニを着ていると、なんだか不思議な感じもする。
性的であることと、実際に性交することとは別だという思考かもしれない。ウエルベックがどこかで、非モテの悲哀として、誘惑だけされるが情交には至らないと怒るキャラクターを出していたのを思い出す。欧米も一枚岩でははありえない。でないと激しい選挙戦や文化戦争を理解できない。
なんであれ、レッテルを貼らず、わからないことはわからないと認め、自分の感覚を精密に言語化していくこちが肝心だ。
昔はやった腰パンみたいなものか。そう思ったが、では腰パンについてもよくわからない。
【追加】
教室の壁際に陣取ってちょっと席を離れて戻った時、手前に後から来た奴が座ってると通れない。
こんな時に何も言わず後ろの隙間にグイグイと身体をねじ込む(そして暗に席を引けと促す)コミュ障も少なくないが、おれは社会性があるのでちゃんと「後ろすみません」と声を掛ける。
大抵はアアすいませんと言ったり無言で席を引いたりするが、たまに「どうぞ」とか言われる。周りに置いた荷物を10秒ほどかけてよけてから「通っていいですよ」と言われたこともある。
なんでおれが『許可』を受けてんだ……?
なんで後から来た奴に、こっちが『通させてもらってる』って感じにならなくちゃあならないんだ?
ってキレそうになる。キレはしないが釈然としない。
そこに座らざるを得ないならまだしも、他の席も空いてる状況でわざわざ先に陣取ってたおれの通り道を塞いでるんだから、むしろこちらにイニシアティブがあるんじゃないか?邪魔だよと言いたい所を抑えてわざわざ遜って声をかけたのに、その姿勢につけあがってあろうことか「いいですよ」だ?本人にそこまでの意図があるかどうかは知らんが、理不尽な恩着せがましさすら感じる。
まあこれは単にマイルールに則った話なので他人に強いる道理もない。どこに誰が座ろうが自由というのがより一般に共有されているだろうし、大学側も権威を与える規範なんだろう。座ったり荷物を置いたりして確保出来るのは一席分の空間だけであって、その周辺は誰のものでもない公共空間なんだろう。
さりとて通る側が通り道を準備された事について一方的にありがたく感謝する立場でもないだろって思う。
こういうささやかな事を表面的にではなく心からスルー出来るようになったら楽なんだろうな。マイルールなんか持たずに常識を内面化してしまった方が社会生活で苛立ちを覚える事も減るだろうし、謎にキレてる異常者みたいな扱いを受ける事もなくて楽なんだろうな。今は表には出してないから「普通」に擬態出来てるけど、いつかぶつかりおじさんみたいなヴィランに仕立て上げられないとも限らない。でもやっぱりおれの思う正しい物事の原理に従って動きてえ。ただのポジショントークじゃなくて自分が逆の状況になったらマイルールに則って然るべき行動を取ってるし、そもそもそういう状況が発生しないようにもしてる。ちゃんと一貫性を保ってるのに、それすら傍から見れば異常者仕草くらいにしか思われないだろうから虚しいぜ。