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2019-06-15

6千円払って男性セックスした話 下

誰も待っていない、あの時の話の後半をようやく書く気になった

何人かにありのままをもう話してしまったので今更驚きもないかもしれないが備忘録として残しておく


兎にも角にもセックスのしたかった私はとりあえず探した、今年25の女の検索履歴に「女性用 性感マッサージ 無料」が残ったのは末代までの恥とするが私が末代なので問題はない。

やってみればわかるが実際そんなに完全無料なんてものは見つからなかったわけで、つかどれも嘘くさい、ネズ公系にしかみえない

わたしセックスしようとしたらツボ買わされた話もそれはそれで面白いかもしれないが、今回はセックスに重点をおきたかった、で見つけたのが

中イキしたい女性のためのプライベート性感エステリップス」だった

そこはどうやら代表1人でやっているらしく、サイトから今回応募した理由を送り、その返信でラインやらを交換の流れだった。

その時点で深夜2時半、どうせ返事など来ないだろうと思っていたがまあ問題なく来る、トントン拍子に話は進み、朝を迎える頃には1ヶ月後に「6千円払ってセックスをするために幕張本郷まで1時間エンヤコラ」する予定ができていた。私は迷いなく、ポピと共有していたカレンダーに「パーソナルトレーニング」の予定を入れた、嘘は書いていないと今でも思っている。

ここまで書いておいてあれだが、今回は真面目に行為中の話なんかは書かずリップレビューを書こうと思う。

必要以上の連絡はない

ラインを交換した時点でもしかしてこれから毎日連絡しなきゃいけないのかとげんなりした面もあったが、現実は前々日あたりに一言

「こんばんは★

もうすぐ11日ですね!

ラムラ具合いはいかがでしょうか(*´▽`*)」

「いい感じです!

仕事がめちゃくちゃ大変なのでストレスも解消したいです!」

「それならムラムラストレスも両方解消しましょうね(//∇//)

リップスでも推奨している中イキ用の玩具明日にはラブコスメから届くのですが、良かったら軽くお試しがてら使ってみますか(//∇//)?」

「いいんですか!?是非お願いしたいです!」

「良いですよ!

せっかくなのでお試しがてら使ってみてもし、良かったら購入検討してみるのも良いかもですね(笑)

コンビニでも受け取られるみたいなので(*´▽`*)」

「俄然楽しみです!

明日頑張ってきます!」

と体調のお伺いがある限りでそれ以外は全くなかった。

イメージは「メンクリセックス版」

今回私は3時間ほどサービスを受けたが、その1/3程度はカウンセリングに近いものだった。インポ彼氏をどうしたらいいのか、インポ彼氏とどうすればうまくいくのか、私に問題があるのかなどたくさんの質問を横になりながらゆっくりと話をしてもらった。ソファーでペッティングから風呂場、ベットその流れの合間に、相談を挟む。それが時間を買ってセックスしている、という異常空間への緊張なんかをほぐすためもあるんだろうなと漠然と思った

・2回戦というコスパのよさ

タイトルにも入れたが6千円で3時間2回戦、このとてつもないコスパの高さ、男性諸君には信じられないことだろう。あまりにも夢のようで、正直最初の時点でここまで素晴らしいサービスを受けられるとは思わなかった。だから私はこの帰り道に一ヶ月後の予約を入れた、そしてまたカレンダーに「パーソナルトレーニング」と入力した。ポピから

ジム熱心に頑張ってるね!」

ラインが来た、無視した。

ついでにリピーターには割引もある、最高のストレス発散だ

プロ技術は桁違い、帰り道は夢心地

とてつもなく、うまい。興奮するとかそういう問題ではなく技巧が素晴らしい。一度はプロのお世話になっておくのも知見として必要だと意識が変わった。っていうか4年ぶりだったからより、絶品に感じたのかもしれないが、それにしてもたまらなかった。

セックスってこんな楽しかったっけという感覚と、一度のセックスで与えられる満ち足りた感、明日も頑張ろう、インポ彼氏に対しても努力して友好関係を築こうという気持ちになった。その数日後、よっしゃたまには私からインポに優しくしたろかな!と舐めたが、先に寝らたので、このあたりから終わりは見えていたといえる



とまあ仕事に心を壊され、リボステに行けず、泣いていたわたしがこれを書いてるのは、次の予定が来週あるからで、でもそれ生理被りそうで最悪だなということで。

インポ彼氏とも無事円満に別れ(この話もまたいつか書くかもしれない)、完全なフリー空き家になった私は生理が来なければ次は男性が泣いて喜ぶような技を教わろうと画策しているので、もしいい感じに学べたら是非誰かやりましょう

 
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