はてなキーワード: 全面的とは
「何が正しいか」ではなく「何が得か」を優先するということだ。
それらを絡めて「何が正しいのか」は時代によって変化するという、陳腐化したテーマを持ち出してみたい。
……では本題へ。
東京裁判における「人道に対する罪」や「平和に対する罪」が事後法であるとの議論は有名なところだが、これはすなわち、先の大戦が人々の価値観の転換期であったことの現れであると考えられる。
世界の大国は、それまで人類が滅亡しかねないような戦争を経験したことがなかった。
だから、それまでのように軽い気持ちで開いた戦端が、どこまでもどこまでも拡大し泥沼となっていったとき、本気でビビったのだ。
もちろん、それまでも「戦争は良くない」という倫理は存在しただろうし、戦争を抑止する法的な取り決めだって存在していた。
けれど、いざ大戦が終わったとき、それまでの考え方では甘かったと世界中の人が痛感した。
もっと強力な抑止力が必要だという風に、世界の価値観が変化した。
だから、事後法まがいとの批判を覚悟の上で持ち出した「人道に対する罪」や「平和に対する罪」の適用を、大多数の人々が許容した。
つまり世界の価値観が変化を迎えた時代には、それまでの「正義」「合法」「筋」「論理性」は事後的にであっても「悪」「不法」「別の筋」「別の論理性」へと置き換えて断罪することが可能なのだ。
「何が正しいのか」は時代によって変化する。
植民地支配も同様だ。
少なくとも古代史の時代においては、植民地どころか他国の占領や奴隷支配も公然と行われ、それを禁止する国際規範なども今のようには存在していなかった。
それが、時代の下るにつれて白からグレー、グレーから黒へと徐々に変わっていった。
先の大戦は「侵略戦争」であったとされているが、少し歴史を遡れば、それは数多の大国が公然と実施してきた行為の焼き直しに過ぎない。
無論、当時は国際法や条約が次々と変化し、その時々においての「正義」や「合法」が存在していた訳で、過去において合法だったから日本の戦争も合法であるとの理屈は成り立たない。
厳密にその辺りを議論しだすと、歴史学者でも無い限り、あるいは歴史学者であっても、結論の出ない話になりそうだが、私が問題にしたいのはそこではない。
問題は、当時の戦争が仮に当時の価値観や法律に照らして「正義」「合法」であったとしても、敗戦国は支配地域の割譲・放棄や、賠償の責任を負わされたであろうということだ。
無論、当時の戦争が当時の価値観に照らして「悪」「不法」なものであっても、支配地域を取り上げられ、賠償を負わされる。
どちらであっても結論は変わらない。
負けた時点で結末は決まっている。
でも、なぜそんな暴挙が許されるのか?
価値観が変化する時代においては、事後的に過去の行為を現在の価値観で断罪することがまかり通るからだ。
価値観が変化する時代において、「今」の正しさは「将来」の正当性を担保しない。
さて、ここまで「価値観が変化する時代」という言葉を使ってきた。
これは一体、どういう時代か?
ひとことで言ってしまえば、私はこれを「世界の過半の利害に関わる危機が訪れた時代」だと考えている。
世界の一部が利害を争い、あるいは危機に瀕しているとき、その係争を、あるいは問題解決手段の正当性を判断する裁判官は「世界の残り大多数」が務める。
「世界の残り大多数」は第三者として、「既存の価値観」というルールブックをもとに、正当性をジャッジする。
しかし、世界の大多数が危機に巻き込まれたとき、そして、既存の価値観によるジャッジが世界の多数派にとって不利益となるとき、価値観は一瞬のうちに反転し得る。
民意で作るルールブックは、民意によって書き換えることができる。
では、価値観の変化は再び起こるのだろうか?
かつて、普通に行われていた侵略と植民地支配が今では「悪」と考えられているように、現代においても価値観の変化は起こり得るだろう。
昨今、日韓関係に限ることなく、世界の至るところで直接的な軍事力を用いない「係争」が激化しているように思われる。
現代の価値観において、これは「不法行為」とは考えられていない。
WTO等の貿易に関する各種の協定は存在するものの、関税や非関税障壁による駆け引きを全面的に「悪」と断じる倫理観は、世界の過半には決して浸透していない。
しかし、今後はどうだろう。
「経済戦争」がどこまでも激化し、明確な「勝利者」と「敗北者」が現れたとき、「勝利者」の側は「敗北者」に対して、経済戦争の戦争責任を事後的に訴追するような事態が訪れるのではないだろうか。
世界の過半を巻き込んだ「経済戦争」が勃発したならば、世界の価値観はきっと「経済戦争」そのものを断罪する方向にシフトする。
そんなものは、価値観が変化したならば、事後的に結論を書き換えることがいくらでもできてしまう。
この前提に立ったとき、昨今の日韓関係に関わる日本のスタンスに、私は一抹の不安を覚えずにはいられない。
だが、これらの正当性は、あくまでも「現在」の世界の価値観における正当性だ。
価値観が変化する時代が訪れた場合、それらの正当性は容易に逆転して「不当」であると断罪される危険がある。
未来の価値観によって遡及的に裁かれ、事後法によって賠償請求されるおそれがある。
価値観が変化する時代が訪れた場合、明らかに日本の不利益となる事態が訪れかねない。
日韓の係争は、利害の絡まない大多数の第三者によって、既存の価値観のもとにジャッジされるだろう。
日本は、どこまでも正当性を示す証拠を積み重ねていけば、それで良い。
変化後の価値観の世界において「多数派」の側に立つという意味だ。
だから、多数派になっておけば、事後法で裁かれる心配をする必要はない。
痛み分けと言ってもいい。
この場合、価値観が変化した後、再び関係が悪化すれば、事後的に問題を蒸し返される危険性が存在するから、将来に渡って永続的に友好関係を保ち続けるのがベターとなる。
もとより妄想だと言ってある。
たとえば心理学でも未だにフロイトの言うことを全面的に支持してたらもはや宗教だけど(その手の宗教はたまに見るけど)、ああいうのをたたき台に理論を進めたのが現代の心理"学"という学問なわけだよね。批判と再構築を繰り返すことで少しずつ真実へと近づいていくのが学問。
フェミニズムも学問としては批判を受け入れているけど、まあ「現時点での結論」を教条として社会運動に関わったりするから宗教っぽさもあって、その辺複雑かも。フェミニストにうんざりすることは少なくないけど、ギリギリ学問としての体裁は保ってるんじゃないかな。
恋愛工学が学問と呼ばれるに足るためには、藤沢数希以外の(十分多くの)論客が批判的に引用したりして議論が発達してからじゃないのかな。そういう未来はあり得ると思うよ。でも現状はまだその域に達してないかな。
「少女像はもともと米軍の戦車に轢かれて死んだ中学生の像を流用したものだった」とか、「慰安婦の強制連行は朝日新聞の捏造に過ぎず実際には強制連行はなかった」とか、「既存メディアは朝鮮人に乗っ取られている」とか、そういうの。
それなりに知性もリテラシも分別もあると思っていた、いい歳をした大人が、ちょっと調べればわかるようなデマを信じてTwitterで暴れている。妙なまとめサイトや、妙なYoutube動画や、あやまったら死ぬ病患者のTwitter垢とかを見て、感化されたらしい。それらをせっせとツイートしてる。
それだけならいいんだけど、問題は私もからまれてしまったこと。
リアルで面識のある人だけに頭が痛い。
その人は、あったことをなかったことにして自己正当化をするのが愛国心だと思っている。日本にとって不都合なこと(私に言わせれば旧大日本帝国にとって不都合ってだけのこと)を流すメディアは反日だと思っている。
以前はそんなふうじゃなかった。今だって全面的にそんなふうってわけでもない。いままで通りのところもある。だんだんとデマを信じるようになり、だんだんとデマを拡散することが多くなってきて、最近ではデマを元に他の人にからむようになってきた。
認知症とかそういう病気かもっていう心配もあるけど、現実的には余計なことはせず距離を置くだけにしとくのがいいんだろうね。分断?ってこうやって広がっていくんだな、って思った。悲しい。
【追記】
「慰安婦像は、女子中学生2人が在韓米軍の装甲車にひかれる事故で亡くなったのを追悼して作ったところ、日本との慰安婦問題が出てきたので、それを今、慰安婦像にしていると聞きましたが、真実でしょうか」という質問に対し、産経新聞社会部編集委員で元ソウル支局長の加藤達也さんは次のように答えています。
「当時の記録を調べましたところ、米軍装甲車の女子中学生轢過事件の後にできた像と、慰安婦の像は別物です。デザインが違います。もう少し調べたいと思っておりますが、今のところ関係ないと思っています」
ソース: http://kokuminkaikan.jp/chair/detail20170617.html
産経の偉い人が「別物です」って言ってるのはわりと信用できそうな気はします。
あと、その別物っていう装甲車の事件を記念して作られたという記念碑は、これらのページで見ることができます。どっちも朝鮮語ですが機械翻訳にかければだいたい意味はわかります。鉄製の四角いモニュメントが2つペアになったものみたい。
http://www.hani.co.kr/arti/society/area/795116.html
http://www.vop.co.kr/A00000511198.html
ここまではちょっと検索すれば見つかるんですが、轢かれた中学生の像を転用したっていうことが確認できるソースは見つかりません。感想で言えばデマ、公平に見ても真偽不明で、事実って言えるのは変かなと思います。私が変なのかもしれませんけど。
なぜNHKがあるかというと、それは「メディア」というのがものすごい公共性の高いインフラだからだ。電気ガスより公共性が高い。なくても社会は一応成立するからな。上下水道含めた水利、道路など交通、これらは「ないと社会が崩壊する」レベルの公共性が高いインフラ。メディアの価値もそのくらいある。
なぜなら、俺らの生きてる民主主義社会では「情報を偏在させない」ことが最も重要だからだ。民主主義社会というのは「みんなで判断すればそれほど間違わない」ことを前提にしてる。でもこれは「みんなが間違った情報しか与えられていない」状態だと当然機能しない。だから、独裁をする国ではメディアを規制するし、独裁『したい』国はいつでもメディアを規制できる存在にしておきたい。北朝鮮が前者、そして、後者に限りなく近いのが……言うまでも無いよね。先進国の割に「報道の自由度ランキング」が低い某国なんかは限りなくその状況だ。
NHKが「公共放送」なのに「国営」でないのは(そして視聴料を税金化できない/しないのは)、メディアが「国家」によって所有されたらその国家の運営者に都合の悪い情報が出てこなくなる(情報の偏在が起こる)からだよ。民営化しないのも同じ理由で、広告主に都合の悪い情報が出てこなくなる。複数のメディアが競争し合えばある程度はその状況は防げるかもしれないけど、メディアを全て民間に任せると「(誰かにとって)儲かる情報」しかメディアに乗らなくなるよね。たとえばNHKの報道番組の内容見てみれば分かるけど、どれもこの社会で起きている重要な問題に関わっているけど「どこかの広告主の不快を買いそう」「売れなさそう」なテーマばかり。こういう情報は、NHKが民営化したり「ぶっ潰され」たりしたら、全て消えて無くなって私たちの視界に入らなくなってしまうだろう。
公営の病院、公立の学校、上水道事業、ゴミの収集……等々、この社会には「儲からないけど誰かがやらないといけない仕事」というのはたくさんあって、NTT、JR、郵政が民営化できたからといって、なんでも民営化できるというもんじゃない。NHKよりコンスタントにいい報道をやってる民放、災害時にCMも入れずひたすら繰り返し冷静に情報を流し続ける放送局、そういった点で国民から一定の信頼を得ている放送局、そういうものが民営で他にあるなら、メディアの仕事を全面的に民営化するのもいいかもしれないが、残念ながらそんなものはない。
今のところ、この社会でNHKがしている仕事というのは他で替えがたい。政権の干渉をはねのける力の弱さとか方向性がブレブレとかいろいろ不満や問題点はあるものの、根本においてはぶっ潰されては困る存在であり、ぶっ潰したい人にはその価値が見えていない(あるいはむしろ充分以上に理解している)のだと思う。
ホワイト国あらため、リストAから韓国を除外しリストBへ移動した閣議決定後の各大臣、韓国大統領の発言の要約と比較
https://www.youtube.com/watch?v=qVuEzKhstI4
https://www.youtube.com/watch?v=7IwMFN1lAGQ
「外交的な努力を拒否し、事態を一層悪化させる極めて無謀な決定だ。深い遺憾の意を表する」
「状況を悪化させた責任が日本政府にあることが明白になった以上、これから起きる事態の責任も全面的に日本にあるという点をはっきりと警告する」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190802-00050259-yom-pol
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20190802003300882?section=japan-relationship/index
「今の挑戦を逆にチャンスと捉え、新たな経済飛躍の契機とするなら、われわれは十分に日本に勝つことができる。韓国経済が日本経済を超えることができる」
「挑戦に打ち勝った勝利の歴史を国民とともに再び築きたい。私たちはできる」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190802-00000061-yonh-kr
日韓両国の対応を見て、世耕大臣が言う様に韓国との対話は不可能で、信頼すらできない、と言うしかないと思うが皆さんはどう思うだろうか?
韓国政府の反応と言うのは、中国の小皇帝よりもたちが悪い、躾のなってない子供の我がままでしかないなという感想以外を持つことは出来ないし、国民性について心から呆れ軽蔑する。
今回の決定で、施行後に韓国が出来なくなるのは、迂回輸出と最終需要者が不明な使用だ。これまで韓国企業は、それ自体は合理的な判断なんだろうけど中国で生産を行うために日本から輸入した戦略物資を輸出していたというような事を言われている。韓国内部で使用を完結できるのであれば、何の問題もないのだけど、韓国企業が中国での生産に日本の戦略物資を望ましくない形で使っているならば、半導体の生産に大きな影響がでるだろうと予想される。これが韓国政府の反発の理由の1つではあるかもしれないし、世耕大臣が「基本的には影響はない」と繰り返す理由なのだろうな。
サムスンの経営陣は政府よりはずっと賢明だろう。具体的に調達の目途を立てるべく奔走してめどを立てているという報道もあったし、サムスンにたいするダメージは韓国政府が受けているダメージよりも小さいのかもしれない。サムスンは韓国政府を本心では、どう思ってんだろうな。
非常な外交・経済状況に対応するため、緊急に閣議を招集しました。
今日の午前、日本政府は、韓国を白色国から排除する決定を下しました。
問題を解決するための外交的努力を拒否して、事態をさらに悪化させる非常に無謀な決定では、深い遺憾を表します。
外交的解決策を提示し、行き止まりの道を行くと言うことを警告し、問題解決のために頭を突き合わせ者たちの政府の提案を日本政府は、素晴らしい受け入れていない。
一定の期限を定めて、現在の状況をこれ以上悪化させずに、交渉する時間を持っていること促す米国の提案にも応じていない。
韓国政府と国際社会の外交的解決の努力を無視して、状況を悪化させてきた責任が日本政府にあることが明らかになった以上、これから繰り広げられる事態の責任も全面的に日本政府にあるという点を明確に警告します。
どのような理由の言い訳しても、日本政府の今回の措置は、私たちの最高裁判所の強制徴用判決に対する明白な貿易報復です。
また、「強制労働の禁止」と「三権分立に基づい民主主義」という人類の普遍的価値と国際法の大原則に違反する行為です。
日本がG20会議で強調した自由貿易秩序を自ら否定する行為です。
個人請求権は消滅していないと、日本政府自身が明らかにしてきた過去の立場とも矛盾します。
私たちは、より深刻に受け入れることは、日本政府の措置が、私たちの経済を攻撃し、私たちの経済の将来の成長を妨げて打撃をするという明確な意図を持っているという事実である。
私たちの最も近い隣人であり、友好国に思って来た日本が、そのような措置を取ったことが全く失望っぽく残念です。
日本の措置は、両国間の長年の経済協力と友好協力関係を毀損するもので、両国関係の重要な課題です。
また、グローバルなサプライチェーンを崩し、世界経済に大きな被害を及ぼす利己的な迷惑行為に、国際社会の指弾を免れないでしょう。
日本の措置により、私たちの経済は厳しい状況で困難が加わりました。
少なからぬ困難が予想されるが、私たちの企業と国民にはその困難を克服する能力があります。
過去にもそうきたように、私たちは逆境をむしろ飛躍する機会として作ることになります。
政府も素材・部品の交換輸入先と在庫物量確保、源泉技術の導入、国産化のための技術開発と工場の新・増設、金融支援など、企業の被害を最小限に抑えるためすることができるサポートを行います。
さらに素材・部品産業の競争力を高め、再び技術覇権に振り回されないことはもちろん、製造業強国の地位をさらに高める契機にいたします。
政府と企業、大企業と中小企業、炉社、そして国民が一緒に力を集めたならば十分にこなすことができることです。
政府と韓国企業の能力を信じて、自信を持って一緒に団結してくださることを国民に訴えます。
一方で、決して望まなかったことだが、私たちの政府は、日本の不当な経済報復措置について相応する措置を断固として取っていきます。
たとえ日本が経済大国だが、私たちの経済に被害を意図挙げるなら、私たちも対抗することができる方法を持っています。
加害者である日本が居直りではなく、大声打つ状況を決して座視しません。
日本政府の措置状況に応じて、私たちも、段階的に対応措置を強化していきます。
すでに警告したように、私たちの経済を意図的に打撃すれば、日本でも大きな被害を甘受しなければならなります。
停止できる道はただ一つ、日本政府が一方的で不当な措置を一日も早く撤回し、ダイアログの道出てくるものです。
韓国と日本、両国間の不幸な過去の歴史に起因する深い傷があります。
しかし、両国は長い間、その傷を縫い、薬を塗って包帯を巻き取り傷を癒すしようと努力してきました。
ところが、今になって加害者である日本が、むしろ傷をヘッドつまむなら、国際社会のフォームが決して容認しないことを、日本は直面してください。
私たちは、今年の特別3・1独立運動と臨時政府樹立100周年を記念して、新しい未来100年を約束しました。
国民の民主力量は世界最高水準であり、経済も比類なく成長しました。
すぐには困難があるでしょう。
今の課題をむしろチャンスと思って新たな経済跳躍の契機とするならば、私たちは十分に日本を勝ち抜くことができます。
歴史近道はあっても省略はないということです。
いつかは越えなければならない山です。
今この場で止まって立つと、永遠に山に登ることができません。
金ばっかり請求されてるけど、どんなメリットがあるか分かる人教えてください。
そもそも、アメリカ軍が日本に駐留してるけど、これは、日本がお願いしているの? それともアメリカ軍が前線基地を維持したいからなの?
中国、ロシアからの防衛線とか何とかっていう理由があったと思うのだけど、
領空侵犯でスクランブルしたり、領海監視して対応したりするのって、毎回自衛隊じゃない?
あんなに多額の金払ってやってるのに、アメリカ軍はそん時何してるわけ? 何にも説明ないじゃん。
北朝鮮からのミサイル飛んできた時だって、監視システム作ってたのって日本独自でしょ? アメリカ何してくれたっけ?
日本人として単純に何で外国の軍隊にお金払わんといけないのかって思う。
それより、日本は軍隊を持ってアメリカ軍さん今までありがとうございましたってバイバイできないの?
また金の話になるけど、
「日本軍を持つこと」と、「アメリカ軍への駐留費用+自衛隊の費用」
って実際どっちのコスパがいいわけ?(憲法の改正などは置いといて)
日本人として国家予算の何パーセントがアメリカに吸われているのかって知っとかないといけないのに、
わが日本の政治家は何も動いてくれないし、選挙の争点にもなっていない。
日本はもう貧乏国家だ。全面的なコスパの見直ししないでどうするの?
ソース:https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.asahi.com/articles/ASM702TJQM70UHBI00H.html
滋賀県HPの不具合 複数の専門家が設計上の欠陥指摘(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190729-00000074-mai-sctch
中から見えていることをそのまま書く。
上手くまとめられないので、長文になると思う。
あと改行の仕方がなんか変だけど、はてな記法がいまいちわからん。見苦しくてごめんなさい。
長文が嫌な人向けには、https://docs.google.com/document/d/1hVikYoqGF9dW9PeLrr8J7en5b1AjbBuQ0rWqSKey72I/edit#に書いてあることが全て。
全面的に支持する。すごいなこれまとめた人。全部正しい。
個別ページはCMS(コンテンツマネジメントシステム)により各部署の各担当者(県職員)が書く。
公報課は、全体のカテゴリわけ、レイアウト、CMSそのものを所管。
この役割分担自体はリニューアル前後で変わらない。変わったのは、公報課が所管している上記の点の中身。ここを委託した。
なので、一部ブコメの「2万ページあるのに200〜300万ぐらいって、ページ移行作業1ページ100円かよ。無理でしょ。」は誤解。
個 別 ペ ー ジ の 移 行 作 業 は 職 員 が 一 つ 一 つ C M S で 作 業 さ せ ら れ ま し た 。
リニューアル後の新CMSは、多分富士通製。UIいまいちとは思うけど、致命的に悪い訳ではない。
「ダサイ」という声は当然に起きたが、かと言って我々もデザインセンスがある訳でもないので、具体的に「もっとこうしたらいいのに」という声は多くなかったし、今でも多くない。
(ただ、公報課で雇用していらっしゃる非常勤職員たる w e b デ ザ イ ナ ー さ ん は 何 を し て い ら っ し ゃ る ? )
※トップページはなんとかまともにしちゃったので、そこにだまされないこと。ダサイの神髄は個別ページにあり。
公報課いわく「一般にアンケートを取ったら『部署ごとでなくカテゴリーごとにわけてほしい』という要望が多かったので、そうします。」とのこと。
ただ、そのアンケート結果を見たら「カテゴリーでわけてほしい」40数パーセントの一方、「部署ごとでよい」30数パーセントだったので、おいおい、というところ。
なので、自然と、各部署ごとに情報が整理される。まず部署のページがありきで、その下にその部署が所管する事務事業に関する情報がぶら下がる。
それが公報課は気に食わなかったとのことで、部署のページを原則廃止。
そして、 公 報 課 の 考 え た カテゴリー分けにしたがって、全 て の ペ ー ジ を カテゴライズしなおせとのお達し。
ここが致命的だった。
公報課が県庁の全ての部署の仕事なんか把握しているわけがない。
福祉・医療・環境・農林・土木など滅茶苦茶種類多くて、そこそこ全体像を分かっているのは多分人事課の組織編制担当くらい。
なのに、公報課の(しかもペーペーの一担当者が)考えたカテゴリー分けにしたがえ、ということをやるから、わかりやくなる訳がない。
しかも中カテゴリーの下の 小 カ テ ゴ リ ー は、 ど の 中 カ テ ゴ リ ー で も 共 通 に し たのは、愚策としかいいようがない。
「医療」だったら、「県内主要拠点病院」「医師不足対策」「医療法人向け助成制度」とかそういうカテゴリーわけをしたい。
「道路」だったら、「道路の(新規の)整備計画」「(日常的な)維持管理」「道路法許可等の手続」とかそういうカテゴリーわけをしたい。
しかし、、それが許されない。
(厳密に言うと許されなかったけど、リニューアル以降、内外から文句が噴出して、今ではしぶしぶ公報課も限定的には認めている。)
ググって出てくるのは従前のページへのリンクなので、当然リンク切れになる。
当たり前。
まあ、じゃあ具体的にどうしたらいいのかは、僕もしらんけど。
6月議会において、田中松太郎県議からそのものずばり「県ホームページリニューアルに伴う不具合について」という質問が出されました。(6/25の6人目)
田中先生ありがとうございます。みんなそれ思ってました。
https://www.shigaken-gikai.jp/g07_Video_View.asp?SrchID=4666
うちの部署も被害を色々被ったので、公報課の担当者とはかなりやりとりをした。
その中で感じたのは以下。
多分やりたかったのは、カテゴリー分けの再編による見やすさ向上・スマホ対応・視覚障害者対応(音声読み上げソフトへの対応等)。
二番目・三番目が成功したのか、失敗したのかはしらんが、一番目ははっきり失敗した。
だけど、心情的に失敗を認められなかったんだろうなと思う。
リニューアル前からやばい空気を感じていたので、こちらが「これだと上手くいかないから、こうするべきだ」という提案をしても、「意見はわかったが、対応できない/しない」という回答に終始。
案の定やらかして、実害が出たときも、結局、「はいはい。直せばいいんでしょ」という態度。
いや、あなたのせいでこうなったんですよね?
まあ、いいけど。
要するに、担当者が高い理想を掲げちゃって、それに向けていろいろご努力はなさって、それでなんらかの自負はお有りなんでしょうが、能力と結果がそれについてきませんでしたね、というのが、外野としての感想。
この5年間、恋だったのかなぁと
掌で踊ってだけだったけど
いろいろあったなー
一旦、会えなくなったあとの喪失感
あれは凄かったな
少しでもよく思われたくて
いろいろ考えて調べてプレゼントしたり
少しでもいい飲みやはないかと調べたり
多少でもましになりたいと、服をかったり
会う前にはほぼほぼ髪を切りにいき
おい
おい
いじらしいじゃねぇか
よく頑張ったじゃねぇか
でも
もういいんだ
もういいんだよ
終わりじゃないけど、、、もういいんだ
もう少し、、肩の力ぬいていいんだ
プレゼントや店調べはもういい
服もあるもんでいいし
話すねたは、、まぁそんなに手間じゃないからどっちでもいい
5年間、、、
後悔してるか?
うーーーーーん
後悔、、はしてないと思う
まぁこれはこれでありなのかなと
未だによくわからないところもある
あとは、、、肉食知らないひとが肉たべて、肉なくなって、
肉たべたいって思う気持ち?
カップルやイベントを見るときの羨ましさが増大したような気がする
フィクションだけど、あれはあれで、ずっと長いことの人間関係の積み重ねがあってだからなぁ
納得というか
それとともに、うまく積めてない自分は、、、、としょんぼりするんだ
こんな人はもういないだろうなぁ~
もういいよとも思うし、、、もっかいくらい・・・という気持ちもある
全然総括になってないけど、、、これでいいんじゃねぇか
まだまだ、現在形な部分もあって、
それは運動という場においては正しい理屈だけど、国会議員でそれやるの難しいよね、って話なわけで。
漁師さんが海の保全だけやってるのは自由だし、それに対して「森林保護もやれ!」って絡むのは頭どうかしてると思うけど、
環境保護を訴えて漁師代表として国会に送り出されて森林保護法案に反対票投じてたら「森の問題にも真剣になれよ」って言われても仕方なくない?
・そもそも君達は君達の森林保護イシューの議員を国会に送り出すことを頑張るべきじゃない?
という話なんだが。
たとえば海洋団体が君達森林団体に共闘を呼びかけてるなら別だよ?
でも別に呼びかけてないじゃん。
海洋保護活動や議員擁立に対して憎悪に満ちたネガキャンと妨害ばっかりしてきたから。
君達みたいに感情優先で「森林保護の邪魔してやる!」なんて積極的嫌がらせはしません。
という話。
それが最初の増田で言った、シングルイシューって難しいよね国会では、という話なわけよ。
もしもそれがオタク関係の問題ばっかり話し合う場ならそれでもいいんだけど、実際にはオタクとは基本的に関係ない報道の自由とか共謀罪とかそういうのも話し合う場なわけですよ。
人を右派とか差別主義とか決め付けて執拗に攻撃してくる左派と手を握りたいなんて思ってません
正直言って、あなたがた左派が基本的権利を自分達の党派性より優先できる人達だという信頼は全く持ってません。
そして権利の中に含まれてるはずのものでもあなたがたが嫌いな対象を喜ばせる権利であれば積極的に否定してしまう人達だということを知っている。
でも、表現規制反対以外の重要なイシューで食い違う人を議員として担げって言われても困る。議員は表現の自由以外の問題にも必然的に口を出す職業なわけだから。
だから、頼んでない。
何度もいうけどさあ。
頼んでないから。
我々が望んで敵になったのではなく、
あんたらの根深い憎悪と悪意によって我々は敵対してるんでしょうよ。
我々もお前らにそんな期待を持ったことも要請をしたことも無いだろ。
何度も何度もしつこいな。
あんたらは一生内ゲバとネガキャンで生きて行けばいいけど、オタクを巻き込むな。
でもそれはお互い様でしょう? 左派の人が右派と全面的に一致するのがありえないってことは、逆もまた然り。右派の人からしても、表現規制反対のシングルイシューで左派の人を担げって言われても困っちゃうでしょ。その一点以外で食い違っているわけだもの。
お互い様じゃねーだろ。
オタクがいつあんたがたの表現規制反対派候補の川田龍平さん?にあんたらのような団結した悪意で持ってネガキャンをした?
龍平さんに思うことなんて「あ、久しぶり。大変な病気なのに頑張ってるんだねー」ぐらいだよ。
だから、そういう分断があることを認めませんか、って話よ。
だから何度も何度もさあ
「オタクはあなたがた左翼を仲間だと思ったことははなからありません」
「あなたがた左翼は誰よりもオタク差別のお気持ちを丸出しにして悪意をぶつけてきたからです」
とはっきり申し上げている。
分断どころか元から仲間じゃねえ、って何回言えばわかるんだ。
ついでに言えば、
もし仮に共闘なんかしてもあなた達のやれることなんてどこまでもネガティブで陰湿なネガキャン・嫌がらせ・仲間割れぐらいじゃん。
戦力として役に立つどころか厄介ごと呼び込むだけだね。
なんでそうなるかわかる?
立憲民主党の候補に投票するときですら、その候補の開く明るい未来に胸をときめかせてるっつーより
その人が当選することによって落ちる自民党の議員の吠え面を思い浮かべて暗い憎しみを楽しんでるでしょ。
この分断に目を向けずに、つまり自分が右側の人だってのを認めずに超党派でございみたいな顔されても困るんですわ。いや、左側からすると受け入れられませんから。そこちゃんと自覚してくださいよ。そういう話。
好きに言ってて下さいよ。
何度でもいうけど
オタクはヘイト集団である左翼を仲間と思ってないし受け入れられようなんて思ってません。
左翼の皆さんこそ誰よりもオタクヘイトが強い集団であるという自覚を持ってくださいね。
あんた達は「左翼に頭を下げて気持ちよくさせて利益も供与しないと協力してやらんぞ!」って言うけど
実際のあんたらは協力どころか執拗なヘイトと嫌がらせしかしてねーからな?
オタクがオタクとして結集してる場では「漫画やアニメやゲームの表現の自由」を主題にするだけ。
お前がやってるのはコミケにきて「お前らは漫画やアニメやゲームだけを全てに優先するのか!仕事とかも家族とかも大事なんじゃないのか!」とわめくようなもの。
そうだね、大事だね。
別々に大事にしようよ。
それは運動という場においては正しい理屈だけど、国会議員でそれやるの難しいよね、って話なわけで。
漁師さんが海の保全だけやってるのは自由だし、それに対して「森林保護もやれ!」って絡むのは頭どうかしてると思うけど、
環境保護を訴えて漁師代表として国会に送り出されて森林保護法案に反対票投じてたら「森の問題にも真剣になれよ」って言われても仕方なくない?
それが最初の増田で言った、シングルイシューって難しいよね国会では、という話なわけよ。
もしもそれがオタク関係の問題ばっかり話し合う場ならそれでもいいんだけど、実際にはオタクとは基本的に関係ない報道の自由とか共謀罪とかそういうのも話し合う場なわけですよ。
「左派と右派が表現規制反対の一点で手を握る」ことは可能だしそうすべき。そういう局面での団結はまったく否定してない。
でも、表現規制反対以外の重要なイシューで食い違う人を議員として担げって言われても困る。議員は表現の自由以外の問題にも必然的に口を出す職業なわけだから。
表現規制が浮上したときには、そりゃ手を組みますよ。けどその他のイシューじゃ協力なんてできません。
でもそれはお互い様でしょう? 左派の人が右派と全面的に一致するのがありえないってことは、逆もまた然り。右派の人からしても、表現規制反対のシングルイシューで左派の人を担げって言われても困っちゃうでしょ。その一点以外で食い違っているわけだもの。
だから、そういう分断があることを認めませんか、って話よ。
この分断に目を向けずに、つまり自分が右側の人だってのを認めずに超党派でございみたいな顔されても困るんですわ。いや、左側からすると受け入れられませんから。そこちゃんと自覚してくださいよ。そういう話。
https://togetter.com/li/1379149
この意見に全面的に賛同するわけでもないけど、コメント欄で「負け惜しみだろw」みたいなこと言ってる人の目には一体何が映ってるんだろう?
このツイート主、表現の自由に普通に興味あったら「時に表現の自由戦士とも揶揄される界隈の中心人物の一人。熱心な山田太郎支持者」って知ってるはずなんだけど。そんな印象知らなくてもちょっとツイート見にいけばすぐわかるはずなんだけど。
なんか、もはや「印象で語る」とかそういうレベルを超越して、ただ純粋に「敵と味方」という原始的党派性(右とか左とか以前の、非文明的なレッテル)に凝り固まった脊髄反射で批判したがる人が世の中には居るんだな。
改憲派のなかでもいろいろある。
デメリットの方が多いので、考えてみた。
・1人の人生を背負わないといけない
・子どもに何かあれば「親の顔が見てみたい」と言われる
・子どもから「こんな家に産まれたくなかった」「産んでなんて頼んでない」と言われる可能性
・子どもから「子どもを産み育てるなんて親のエゴでしかない」と言われる可能性
・子どもから「他所の子どもになりたかった」と遠まわしにでも言われる可能性が高い
・子どもが引きニートになり「子どもの面倒を全面的に見るのは当然」と年金が奪われる可能性
・普通に子育てし、毒親じゃない場合でも子どもから「毒親」と言われる可能性がある
・多大な金と時間をかけても、何も返ってこない(趣味が無く時間が有り余った人にオススメ)
・子どもの事で、1度は必ず泣きをみるだろう
・自分と似たような存在を育てないといけない(よほどの自己愛がないと無理?)
・子どもが結婚したあと不倫などした場合に、親に尻拭いが来る可能性がある
・奨学金を借りて子どもを大学や高校に行かせ、子どもに奨学金を払わせると怒られる可能性
・1人の人生の行く末を見ることが出来る
・子どもと一緒に成長できる
山田太郎の「パロディや二次創作を合法化します、原作者の権利も守ります」って両立させるなら「原作者側からガイドラインを厳格化してもらう」以外に無いんだけど支持者は本当にこれで満足してるのか?
とりま同人にしろ原作者の権利にしろ「無料ダウンロードさせるなんとか村みたいなのは殺す」って権利守ってることにならんのか。
おまえのいう権利って生存権だから作品に関係なく金よこせとかいってそうね
作品そのものを通じて失礼なこと(勝手に金儲けなど)をされないためにしか著作権は使えないのでもっと勉強して出直して
一次版権としては「単なるファンアートを規制する必要はないけど競合する相手は潰しておきたい」が本音だろうし、「報酬の発生しないファン活動については、全面的にこれを認可する」くらいがスタンダードになってそうしたらそのジャンルの二次創作同人全滅だぞ?
競合する相手? ジャンルをともにもり立てて行きましょうだろ、腐女子・オタクなど再解釈できるファンがついたら原作売れるがセオリーだ
そうじゃなければ進○の巨人のキャラの魅力なんて素人に最初からわかるわけねーだろ最初デッサン狂いまくってたのに
「報酬の発生しないファン活動は認可」は米国フェアユースの考え方(を曲解したやつ)だな
フェアユースはコンピューター分野では今年から日本にも入ってきたぞ、思想や感情を享受しない利用ってやつだ
あと多そうなのが「全年齢向けの二次創作は認可する」か、ウマ娘の一件であれだけ暴れたオタクがこれで喜ぶとも思えないんだよな
オタクが不勉強なのはいつものことだろ、場合によっては小説を盗作されたとおもいこんで火をつけるほど常識のない人間さえ自称して混じってきてるんだから
おまえを喜ばすためにだれも働いちゃいねーよ
創作の苦労に報いるために働いてるんだよ
赤松とかのやってることを自力で勉強してそろそろ赤松を越えたとおもったら
山田太郎の「パロディや二次創作を合法化します、原作者の権利も守ります」って両立させるなら「原作者側からガイドラインを厳格化してもらう」以外に無いんだけど支持者は本当にこれで満足してるのか?
一次版権としては「単なるファンアートを規制する必要はないけど競合する相手は潰しておきたい」が本音だろうし、「報酬の発生しないファン活動については、全面的にこれを認可する」くらいがスタンダードになってそうしたらそのジャンルの二次創作同人全滅だぞ?
あと多そうなのが「全年齢向けの二次創作は認可する」か、ウマ娘の一件であれだけ暴れたオタクがこれで喜ぶとも思えないんだよな