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はてなキーワード: 漫画投稿サイトとは

2024-04-11

障害ガールズ」にライバルキャラとして「ケモノアイドル」「幼女アイドル」「フェミアイドル」が登場した

そのうち一つがちょっとだけ燃え

ケモノアイドルについてだ

https://pbs.twimg.com/media/GJbe0C3bcAAg4t0.jpg

https://pbs.twimg.com/media/GJbe0DpbQAANfj0.jpg

https://pbs.twimg.com/media/GIctar0bkAAhEOX.jpg

作者はケモナーではなくそっち方面はよくわかってないらしく、獣人アイドルファンについて「獣姦しまくってるからみんな変な病気にかかっている」と書いたのだが

ケモナーとズーフィリアは違う。ケモナー獣姦しない。一緒にするな」と抗議を受けた

そのため「厳密には違うけど~」と注釈をつけるようになった

ケモノ普通に存在する世界観ではなくそアイドルは特異体質かハードな整形してるか着ぐるみ着てるかだと思う

あんま厳密な世界観はないふわふわ作品だが)

でも、ファン普通犬猫獣姦してるんだと思う

フェミアイドルも色々おかしいが、そっちは特に怒られていない

ちょっとヒヤヒヤするが、この漫画天皇ネタ漫画投稿サイトから削除されたりしてるのでフェミからも怒られたところで別にしたことはなさそう

ツッコミを入れると、フェミアイドルは「パイプカッターちづこ」という名前上野千鶴子モデルにしている

https://pbs.twimg.com/media/GK12pLwa4AAVAiV.jpg

https://pbs.twimg.com/media/GHlb1YMaoAAw7Jn.jpg

ミサンドリーなのでちんちんを切りたがる

でも上野千鶴子って長年事実婚彼氏がいて、思想的に法的婚を嫌っていたが彼氏が死にかけた時に遺産を君に渡したいと言われて思想を曲げて法的婚したという人

入籍の15時間後に未亡人となった

社会への恨みつらみはあると思うが、ちんちん切る人ではない、ちんちんは好きだろう

モデルであって本人の漫画化ではないし、「フェミの人といえば上野千鶴子だよね、よく知らないけど」ぐらいの認識で描いてるだろうけど

https://pbs.twimg.com/media/GHk1s1_boAA8YVb.jpg

天皇ちんちん切断してトランスジェンダー天皇にすれば男系女系問題解決」というのもなにもかもおかし

男に生まれた男がちんちん切ってトランス名乗っても男系問題関係ないしフェミニズム思想とかすってもいない

https://twitter.com/offton_w/status/1771854814034514057

>今馬鹿にされてる

ろりこそ、ふぇみにすと

>じゅ=かそマニア

主権握るに決まってるでしょ~☺☺☺

>昨日卑しいもの

明日いかもしれない

重度障害者たちが天下を取るという作品なので、ライバルたちも「社会から蔑視されているもの」としてロリコンフェミとズーフィリア選択されたらしい

ライバルに出すならどれがいい?と前にアンケートしてたが何故か絞られず3組とも出てきた

2024-04-06

最近読んだ漫画で「それアリなの!?」って思ったこ

『群青幽霊』がジャンプラ連載時に違う作品になる

ジャンプルーキー!」っていう漫画投稿サイトがあって、そこでは「連載争奪ランキング」ってのがある。

「連載争奪ランキング」で人気1位になった作品ジャンプラで「インディーズ連載」枠として連載できる。

このシステム成功例としては『ラーメン赤猫』とか『幼稚園WARS』があるが、そういう一部の成功例を除けば作家アマチュア中心なので、そのクオリティも粗挽きなことが多い。

ジャンプラの読者層とも違うため、ルーキーではウケたものの連載時には鳴かず飛ばずってことも多々ある。

しかし『群青幽霊』の問題点クオリティではなく、その内容がルーキー時とかなり異なっていたこと。

その作品が人気で連載権を得たのに、連載するのは違う作品ってのは、アリなんだろうか。

編集部が内容の確認をするって規約にも書いていて、それでこの作品が連載しているんだからアリってことなんだろうけど、ルーキーからその作品を追っていた読者(連載権獲得に貢献した人たち)からすれば期待外れだろうね。

そうして“満を持して”連載された本作は1話から閲覧数が少なく、物議を醸すほど注目されてもいないんだけどね。

田んぼで拾った女騎士田舎俺の嫁だと思われている』が“やってる”

いわゆる「なろう系」と呼ばれるジャンルってアマチュア発のレーベルなこともあって、ある作品の設定や物語構造流行ると皆それに乗っかって、検索で引っかかるよう関連付けして閲覧数を伸ばすって潮流がある。

結果、先駆け作品を表面上だけなぞったような、似たり寄ったりな作品蔓延する。

まあ、これはなろう系に限った話ではなく、ジャンル構造が同じなら似てる部分が多くなるのは当然で、その括りでパクリだなんだっていうのはナンセンスだと思うけれども。

それに、その程度のことは些末な問題だとメインの読者層も理解しているので、大半は“なろう系の手あか”を気にしたりしない。

でも、それが手垢まみれになると『田んぼで拾った女騎士田舎俺の嫁だと思われている』という作品ができる。

これの序盤がね、『俺んちに来た女騎士田舎暮らしすることになった件』って作品と似すぎてるんだよね。

それぞれ原作コミカライズ版があって、どちらとも『俺んちに来た女騎士田舎暮らしすることになった件』の方が先にでている。

特にコミカライズ版は絵がついたことで、余計に似ている部分が顕著になっている印象。

作品とも序盤の数話は無料で読めるんで、気になる人は検索してみるといい。

フォローしておくと、似ているのは序盤だけで以降は独自ストーリーを展開していくので、頭のてっぺんから足の爪先まで“やってる”とまではいわない。

ただ、他のジャンルレーベルなら大炎上して連載終了しているだろうなあ、とは思っているけれども。

2023-10-11

3作エロ同人描いてトータル100も売れなかったニートはどうしたらいい?

もう貯金無くなってきた。

支援サイトもやってみたけど有償支援者は一人もいない。

出版社漫画投稿サイトにも短編一作投稿してみたけど、エロサムネにして釣れはするがコメントとかは無しって感じ。

もうなんかおすすめバイト教えて

2023-05-06

[] 『刃ノ眼』の魅力を言語化してみる

すごい久々にここで書くなあ。


少年ジャンプ+には「インディーズ連載作品」というカテゴリがあり、いわく「ジャンプルーキー!」というアマチュア向け漫画投稿サイトの「連載争奪ランキング」で人気の作品が連載されるらしい。はてなでも人気の『ラーメン赤猫』なども、元はこのカテゴリ作品だったけ?

そんなカテゴリ最近始まったのが『刃ノ眼』である。他のインディーズ連載作と比べて明らかに“ローコスト”な絵、読んでいるだけで“むず痒い”作風一見すると「これがジャンプルーキー!で人気なのか?」と思ってしまうほど。絵は自分でも描けそう、ストーリー設定も目新しさを感じない。しかし本作には“独特な魅力”がある、と私は思う。

本格的な“中ニ病が描いた漫画っぽさ”

本作の魅力を一言で表すなら、「全体に漂う“中ニ病が描いた漫画っぽさ”」にある。これは「中ニ病にウケそうな漫画」という意味ではない。それだったら、より実力も知名度もあるクリエイターたちによる既出作品の方が圧倒的に面白いだろう。『刃の眼』は、そういった既出作品を嗜んできた思春期若者が、自分ノートに思うまま書き連ねたような“青臭さという概念”を希釈なく形にしているといえる(漫画としての体裁は整えつつも)。

まず、全体的に“作り手の照れ”を感じさせない。主人公性格言動能力はどれも中ニ病イズムに溢れているが、それを「これはさすがにアレかな」とか、「このあたりで帳尻合わせとくか」みたいな自重ほとんど感じられない。しかし、ここで下手に照れてしまうと、かえって凡庸作品になってしまうだろう。

次に“絶妙に絵がローコスト”なこと。お世辞にも美麗とはいえない絵だが、5W1H(いつ、どこで、誰が、何を、なぜ、どのように)は分かるし、構図とかは意外とちゃんとしている。

更に“ボキャブラリーが多くない”ことで読みやすくなっている。中ニ病といえば、難解な漢字や無理な当て字を多用するイメージがあるが、そういうステレオタイプを抜きにすれば中二病の語彙力はあくまで中ニレベル。そんなに凝った言い回し言葉選びはしないのだ。

次の項目からは本作の1話感想と合わせて、その“っぽさ”を語っていく。

1話だけでも分かる魅力

1ページ眼は、“自分は異常だ”と、“何か特別な力”を持っていると語る主人公モノローグから始まる。理想的スタートダッシュといえよう。

そして、次から早速その力に目覚めた主人公の、ありがちな能力説明から能力に目覚めるまでの激的なエピソードなんてものはなく、「主人公は、刃を生み出せる眼を持ってます」というタイトル回収をさっさと済ませる。最初から飛ばしすぎかと思われるかもしれないが、これは作者の中で「主人公は刃を生み出す能力を持っている」というのが大前提にあり、それを描きたい欲求が先にあるからだろう。そのために起承転結とか序破急とか、丁寧な構成をやろうとすると描いてる側が楽しくない。


次に主人公戦闘狂に目覚めた際のエピソード能力に目覚めたとき特にエピソードがないのに、こっちには用意されている。作品説明には「ある事件きっかけに自分戦闘狂だと気づいた彼女」と書いているが、それほど大したエピソードではなく、主人公学生同士の喧嘩を見て思わずくそ笑むだけ。

だが、そこで笑っている主人公に対し、クラスメートが「恐い」とわざわざ言っていることがポイント喧嘩興味本位で見ている輩なんて実際いてもおかしくないが、ここで第三者に「恐い」と言わせることで主人公の異常性に説得力を持たせたい……という意図が見えることが面白い(そんな主人公性質を「戦闘狂」という表現に収めるボキャブラリーも含めて)。


そして、ここからが本作のスゴさを実感する展開で、なんと主人公はいきなり空手道場に通い、しかも2ヶ月でマスターしてしまう。そんな主人公を見て、「天才」だとか「ダイヤの原石」と月並み感想を述べる師範。そんな師範を尻目に、今日限りで道場に通うのをやめる主人公。そんな調子で、その他の武道マスターしていく主人公。当然、これは主人公の異常性をより際立たせるための一幕であり、その後の戦闘シーンに多少の説得力を持たせるための下地作りでもある。

そこから主人公自分の求める戦いのために研鑽を積んでいき、自分自身で「完成した」と実感するに至る。それはいいのだが、後のエピソード主人公と同様の能力者が出てくるあたりで詰めの甘さが垣間見えるのもポイント。その能力者は主人公の知らない能力の使い方をするのだが、実際は大して意外性のない使い方。小さい頃から能力に目覚め、戦闘の才能もあり、それなりに修行もしてきた主人公がこれくらい独学で身につけられないのは如何なものか、「1話でお前“完成した”とか言ってたのに何なの?」と思われるかもしれないが、これにも理由がある。

主人公空手を学ぶ場面で、相手のやってる技を数回見ただけで完コピできることを語っているのだ。つまり、これは「主人公相手の出す能力を全ていなした挙句自分のものにしてしまう展開」をやるためだろう。筆者がこれを書いている時点では、まだその展開になるかは知らないが憶測に基づいた状況証拠は揃っている。


そして準備万端となったところで、主人公の初死闘。身元を隠すために狐の仮面マントっていうのが、もうね。そして嬉々として闘いに身を投じる主人公。絵がローコストから「『こいつ、やべえぜ』って思わせたいんだろうな」って俯瞰してみてしまう。

銃に対処するシーンも理屈けがシンプル。誰しも「自分だったら銃相手には、こう対処してやる」って想像をしがちだが、まさにそんな感じ。そんなこんなで無双しまくり、2年後には有名な戦闘狂として君臨していましたとさ。これで1話


「私には超自然的な、特別な力があります」 ⇒ 「私の性格は異常です」 ⇒ 「私には並外れた才能があります」 ⇒ 「そんな私にふさわしいステージがあります」というのを自重せず、1話内に凝縮させている。でも読みやすい(人によっては読んでて居た堪れなくなるかもしれないが)。

このストーリー構成と設定で、お世辞にも綺麗とはいえない絵で描かれた漫画。そんな漫画ジャンプ+で読める。この体験含めてスゴいと思ってしまう。遠まわしな貶し記事と思われるかもしれないけれども、本心からこの『刃ノ眼』はスゴいと思っている。誰にでも描けそうにみえて、誰にも描けそうにない。あえて表現するなら「未完成であるが故に完成された」作品だと思う。作者がどこまで意識的にこの作品を描いているか知らないけれども、天然ならスゴいし、意図的ならそれはそれでスゴい。

2022-11-17

同人誌即売会でのトラウマ嫉妬

去年の7月から一次創作を始めた。

きっかけはすでに一次創作を始めていた絵描き友達を見て羨ましくなったから。

一次創作を始めてから漫画投稿サイトで取り上げられたり、様々な人とTwitterで繋がる機会もあり、

満を持して今年2月に開催された某即売会に参加した。

27冊。

初参加であることを踏まえても、かなりの部数売れたと思う。

嬉しすぎて、一次創作を始めるきっかけとなった絵描きにすぐ報告したのを覚えている。

自分自身の絵の評価販売数について話すのが苦手であり、意識的にそういう類の話をするのを避けてきた。

それでも自分の中で「何部売りたい」という目標はあり、その目標数を達成できてすごく嬉しかった。

要は浮かれていたのだ。

とはいえ自分の初めての一次創作オンリー即売会大成功に終わった。

今年5月

その友達即売会に参加した。

自分は売り子としてついていった。

友達自分より先に一次創作を始めたこともあり、

twitterや他SNSでの発信力は自分より上。

予想通り、順調に売れていく。

自分販売数を記録するよう言われ、1冊売れるごとにメモしていた。

そして、28冊目が売れた。

心の中で「あ、自分販売数超えたな。」と思った直後だった。

「これで○○より売れた!良かった~!」

会場で言われた時は、「良かったじゃん」と返答した。

若干嫌悪感もあったけど、『イベント友達も浮かれてるのかな』と思うことにした。

しかし、日が経つごとに友達発言に対する嫌悪感が増してきた。

友達からしたら、一次創作を始めた自分に何かしら思う事があっての発言だったのかもしれない。

でも自分は、他人比較して自分の方が優れていることを証明するために創作をしているわけではないし、

ましてや、勝手友達創作活動の引き合いに出されるなんてまっぴらである

創作活動が楽しくなくなった。

今後どれだけ活動を続けても、誰かに比較され、自分より評価が上なことに安心される。

そして、その状況に嫉妬してしま自分が何より嫌だった。

半年たった今もあの時友達から言われた一言を忘れることが出来ない。

日に日にストレスは増え、愚痴も増えていく。

いつまでもこの気持ちのままいると、いつかその友達のことが嫌いになってしまうかもしれない。

でも一次創作をやめるという選択肢はない。

何故なら、嫉妬にまみれた自分は、

『いつか同じことを言い返してやる』といった

最低で屑の発想しか思い浮かばいかである

この日記を見てくれた人へ

例えどれだけ仲のいい友達でも、礼儀を持って接したほうがいいです。

相手を思いやる気持ちが友人関係を長く続けるコツです。

2022-07-27

ジャンプ外国人に乗っ取られそうな件

ジャンプルーキーと言う漫画投稿サイトがある。

そこの「連載争奪ランキング」は月間でPVを1番稼いだ人間ジャンプ+での連載権を獲得できるんだけど、

とにかくPV数だけで決まるので、読んでどう思ったかはどうでもいい。

まり有名人組織票を動員したら、もしくは有名人友達にうまくバズらせてもらえたら、誰でもジャンプの冠が付く場所で連載できて原稿料がもらえると言う危ういシステム

そこに今月「日本人では無い作者」が大勢トルコ人支援を得て現在一位になってる。(*月間ルーキー賞ではなく連載争奪の方ね、サムネ赤背景)

なぜわかったかと言うと大量についてる外国語コメントが主にトルコ語から

肝心の内容は…絵は上手いけど他はまだまだ。

日本語訳が下手過ぎるのは置いといても、流れがギクシャクしてて正直だいぶ読みにくい。

でもPV数だけ見るルールな以上、この人は母国応援で連載権を取れるだろう。

ただ、今のシステムのままだと…手順が知れ渡ると、他の国も組織的に来るかもしれないなと。

いま中韓漫画はぱっと見ではわからない位に日本風で上手いし、日本語訳出来る人も多い。

今回の様に外国語コメント爆撃などせずに黙っていればバレないし、海外組織票日本人投稿者は気付かぬうちに駆逐されジワッと入れ替わっていく…現時点では妄想だけど、やろうと思えば普通に出来そうなのでちょっと怖い。

別に海外じゃ無くても、宗教とかがほんのり教義を入れた漫画信者組織票で…とかも出来るからルール変えた方が良いんじゃ無いかなぁ。

まぁ、あくまジャンプルーキーと言う場だけの話だけどね。

2018-12-20

漫画追記しました】オリジナル一次創作漫画WEB投稿した結果

前提として

プロ志望ではなくあくま趣味商業漫画的要素は皆無

・人を選ぶ内容。

投稿目的=偏った漫画ではあるが、好きな人は好きなはず・・・という気持ち裏付けしたい

・より多くの人に見てもらい、出来ればコメントを貰い、次回作へのモチベを上げたい


片っ端からアマチュア向けWEB投稿サイト投稿

基本的には良かった順。


マンガボックスインディーズ

→約1500人閲覧/コメント10前後

中々熱いコメントがついて嬉しかった。

かい考察などもしてもらえて、ちゃんと読んでくれてる感。

描いてよかったなと思う。

アマチュア漫画愛好家の人が見ているのかな?

投稿してから日経ってもじわじわ閲覧数・コメントが伸びるのが良い。


ニコニコ静画

→約1500人閲覧/コメント10前後

マンガボックスほど熱いコメントはつかないものの、

気軽にコメントしてくれる人が多く嬉しい。

一応ランキングにも入っていたようで嬉しかった。すっごい下の方だったけど。


pixiv

→閲覧数300前後/ブクマ20前後

コメントはなし。

ブクマしてくれたのが誰か分かるので、読んで貰えた実感がある。


Twitter

→閲覧50前後/ファボRT5前後

あんまり見てもらえない。(フォロワーが少ない)

ページ数は短くもないのでツイッターとは相性悪いと感じた。

ファボRTしてくれる人が誰か分かるので見てもらえた感はある。


★XOY

→閲覧400前後/評価10段階中6

評価システム個人的には少し引っかかる。あんまりうれしくないな・・・

応援やファボなど8前後ついてたが、コメントはなし。


マンガハック

→約150人閲覧/拍手お気に入り5前後

コメントは来ない。少しは見て貰えたようだがあまり実感なし。


メディバン

→閲覧60前後/スタンプ1

コメント欄に、コメント代わりにスタンプがつく形式

個人的にはスタンプより言葉感想を伝えてもらいたい派。


note

→閲覧30前後/ファボ1

漫画専用サイトじゃないので全然見てもらえない。

画像の一括投稿が出来ず非常にめんどくさかった。


DAYS NEO

→閲覧50前後/ファボ1

このファボは投稿したら自動的につくのでは?疑惑がある。

他の人のどんな作品にも最低1はついてるので。

ほとんど見てもらえないし、すぐ埋もれてしまった。


comico

→閲覧数不明/ファボ2

閲覧数わからないので何ともいえない。


コミカワ

→閲覧数不明/ファボ2

ここも閲覧数不明


マンガKINGインディーズ

閲覧10前後

アプリ専用マンガサイト

やたらと編集ページが重い。

反応なし。


マンガごっちゃ

→閲覧0

編集者?の人が勝手サムネなど作ってくれた。

でもまさかの閲覧0。反応0。


ジャンプルーキー

運営により削除。

ちょっとグロいシーンがあったのでそこが引っかかったらしい。


マンガ図書館Z

投稿したはいいがずっと待機中の状態なのでいまだに非公開。


番外編

新都社

検討したが、規約が厳しく断念。(他で公開済みのもの投稿禁止

インディーズ漫画に優しそうなので気になったけど残念。



総括

どんなに頑張って描いても知名度がないと見てもらえるのは結局最初の数日のみ。

その数日でどこまで伸びるかが勝負。と言ってもそれもタイミングと運次第。

同人誌での発表も考えたけど、きっと多くて3人くらいにしか手にとってもらえないと思ったのでWEBにした。

閲覧数的には総合すると割と多くの人に見て貰えたと思うので満足。

好意的な反応が多くうれしかった。

ほとんど投稿した意味がないサイトもあり、そういうところには次から投稿しないと思う。


インディーズ漫画を描くということがどういうことなのか最近よく考える。

プロではないので発表媒体選択する必要があるし、少しの人にしか見て貰えないし、お金は貰えない。

その中でどうやってモチベーションを保っていくか?

自分が描きたくて描いているのだから反応なんてなくても・・・と思ったりしたこともあったが

やっぱりコメントが来ると嬉しい。

ちゃんと読んで貰えたことが分かると嬉しい。

次も描きたいと思えた。


発信力がない人間個人でどこまで発信できるか?

このインターネット時代自己プロデュースは必須なのに・・・。どうしてもそれが苦手な人もいる。

今後もっと発信方法模索していく必要がある。


他に漫画の発信方法でいい方法があったら教えてほしい。


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12/21 追記

色んな意見を読んで、確かにURLをここに貼った方がいいかも、と思ったので貼ります

よかったら読んでね

コメントしてくれたら嬉しい)

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12/22さら追記

読んでくれた人ありがとうございました。すごいびっくりしてる。

結果的にここにURL貼ることが一番見てもらえたし、一番反応が貰えた。漫画投稿サイトじゃないのに!ありがとう

偶然とはいえ面白い体験だった。

返信ってとても苦手なので個々にはしないけど(ごめん)、感想ほんとに嬉しい。隅から隅まで読んだしスクショとったよ。

ショックな意見も中にはあったけど、きちんと読んで貰えて良かった。

人生の思い出と次回作の糧にします。

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追記

事情により一旦URLを消しました。

そのうちまた復活させるかも。

2018-04-19

盛者必衰

新都社つまんねえ

数年前は毎日のように見てたし、コメントしたくなるような漫画が多かった

最近更新数が少ないし、更新される漫画しょうもないものばかり

今は商業誌がやってるアマチュふア漫画投稿サイトもあるし、才能ある奴がそっちに行ってしまうのは仕方ないとは思うが、それにしても酷い

一昔前の盛り上がりは凄かったのにな

ONE石田スイみたいな有名作家も輩出できたし

もうこのレベルの奴は出てこないだろう

2018-01-09

違法アップロードサイトが人気なのは無料から」だけではない

 

ここ数日、違法漫画アップロードサイトが俄に話題だ。

皆いろいろと憤っている。当然だ。完全なる著作権侵害知財の無断利用で金を儲けている奴など断じて許してはならぬ。別に違法サイトを擁護しようというつもりはさらさら無い。

が、それを前提にちょっと皆に聞いて欲しいことがある。どうしても言いたい事がある。

 

 

あそこの配信サイトもこの電子書籍ビューアも、お前ら全員もっと漫画村を見習えクソが!!

 

 

いやもう正直言って今更サイト名伏せる意味もそこまで無いやろと思うので特に伏せずに発言する。

漫画村は確かに違法サイトであり、「タダで漫画が読める」というのが一番大きなセールスポイントだ。しかし、だ。ハッキリ言うが漫画村は「タダで漫画が読める」という点を差っ引いても、下手な正規ルートよりよっぽどユーザーに優しい作りになっている。その事については強く主張したい。

 

 

私が漫画村という名前を知ったのは半年ほど前だ。確か「ギリギリアウト」か「金の彼女、銀の彼女」か「町田くんの世界」辺りでググった時だったように記憶している。この頃から多少マイナー漫画タイトル検索すると検索結果の1ページ目に頻繁に出力されるようになったように思う。

いい加減よく見かけるので違法サイトのくせによっぽど人気あるのか、と興味本位で実際にサイトを覗いてみたのが2ヶ月ほど前のことだ。

 

ここでまず誓って言うが、私はあくまで「どんなサイトか」を知るためだけに見たのであって、決して「タダで漫画を読む」ためにサイトを見た訳ではない。その時に試しに読んだ漫画はいずれもその時手元にあった漫画だけだ。

勿論、動機がどうあれサイトの閲覧数に貢献し、運営者の懐に入る広告料に寄与してしまったのは事実である。そういう意味では一度でも漫画村にアクセスしてそこで漫画を読んでしまった時点で罪になっているとも言える。が、そのへんは一旦棚に上げて頂きたい。

 

で、だ。漫画村で違法アップロードされた漫画を読んだ私の感想は

「ああ、これはそりゃ読まれるわ」

だった。

 

まず誤解している人も多いみたいなのだが、漫画村は違法ダウンロードサイトでは実は無い。あくま漫画村の漫画ブラウザ上で読むことが出来るようになっている。(ひょっとしたらDLも出来たかも知れないがそこは置いとく)

ハッキリ言ってこれはデカい。ダウンロードブラウザ上で読むのとでは圧倒的に後者の方が「読む」に至るまでの心理障壁が低い。違法サイトと知りながら読む場合の「罪悪感」的な面でもそうであるし、単純に「暇つぶし漫画でも読むか」と思った人に漫画を読ませる場合、下手すると金銭以上の差がそこには生まれる。

で、実はこの点をちゃんと分かっていない人が電子書籍を売る側でも未だにかなり多いように思う。

最近はかなりの配信サイトブラウザ電子書籍が読めるようになってきたが、肝心要のAmazon Kindleが未だに 購入→配信先端末の指定Kindleアプリ起動→ダウンロード の行程を踏まなくては書籍が読めない。最近この煩わしさがとみに鬱陶しいのだが、できるだけ電子書籍管理を一本化したいので、結局品揃えと継続性に最も信頼がおけるKindleでしぶしぶ購入しているのが現状だ。もちろんサーバ問題もあるのでなかなか一気に移行はできないと思うのだが、なんとかAmazonのwebページ上で読めるようにできないものか。

(ついでに言うと、ダウンロード形式の場合についても、macPCに対応していない専用ビューアを使っている所そろそろ滅べという気分になってきている。DLsiteフランス書院お前らのことだよ。いやまあそこの2つはブラウザビューも出来るから別に良いんだけどさあ)

 

この問題同人誌に関してより深刻で、メロンブックスでは電子書籍を購入しても専用ビューアでしか読めないようになっている。あまり同人誌は買う方では無いのでアレだが、私のパソコンにはある一冊の同人誌を読むためだけにメロンブックスの専用ビューアがインストールされている。正直言って絵がかなり好みだったから購入したものの、あと少しでも購買意欲が低ければ面倒になって購入を断念していたと思う。おそらく「まあでもわざわざビューアDLインストールしてまで読みたい訳でもないしな」と思って同人誌の購入を見送った人は相当数いるのではないかと思う。

この辺同人誌昔ながらの「買いたい人は多少高かろうが買う」という考え方が割と幅を効かせていて、「買おうかな?と思った人に如何に心変わりの隙を与えず買わすか」という観点にかなり乏しいように感じる。

そしてそうして購入を見送った先には、タイトルで検索した時に検索結果の1ページ目に出力される違法アップサイト存在している訳である

もちろんそこには「二次創作」という権利関係的に危ういものを簡単に売りづらい、という面もあるのだろうが、どうにかならんもんかいな、という溜息はどうしても出てしまう。

ついでに言えば私が購入した件の電子同人誌に関してはpixivの紹介ページからは紙書籍版の通販ページにしかリンクされておらず、メロンブックスで改めて検索してようやく発見したレベルなので、本気で売る気があるのか、「印刷費は回収できたし、小金になれば御の字」程度なのかが非常に怪しい所であった。

勿論同人誌なんて趣味でやってるのだからどう売ろうが個人の自由なのには違いないが、プロの漫画家が本気の収入源として描いてる割には売る気があまり感じられない、という事例もかなり多い。違法アップロードする方が100%悪いのは大前提ではあるが、コミケ当日の半月後にメロンブックスだけで電子販売とまでなると、「違法アップロードと競うつもりは無い」という宣言に等しいように思う。勿論繰り返すが、競おうが無視しようがそれは個々人の自由意思なので、そうしない作家が悪いなどと言い出すつもりは毛頭無い。

 

 

閑話休題

とにかく、そうしたダウンロード形式限定電子書籍に、煩わしさ鬱陶しさを感じている身としては、漫画村がブラウザ上でストリーミング読書できるのは相当に大きいと感じざるを得ない。これが漫画村の強みの中でもかなり大きな点だ。

 

勿論、漫画村の良さはそれだけに限らない。(というか上にも書いたが、最近ではかなりのサイトブラウザ上で購入した書籍を読めるようになっているので、そこまで大きく差別化されるものでもないのだが)

端的に言うと、とにかくサイトデザインが良いのだ。ジャンルごとの区分けも明瞭で、文字情報も最低限なので目が滑ることなく見やすい。読みたい漫画が非常に探しやすいようにできている。

中でも関心したのが検索結果の出力についても巻数ごとの表示とタイトルごとの表示の両方をユーザー自由に切り替えれるようになっている点で、この機能は今すぐにでもあらゆる電子書籍販売サイトに丸パクりして頂きたい。

 

検索ページだけでなく、実際に漫画を読むページも実に良い。1つ漫画を読むと、同じページに必ず同タイトルの全巻が表示されるようになっている。当たり前のようだが、実はAmazonですら時折この「他の巻も全部表示」に対応していない漫画があって、正直「正気かお前ら」と出版社に対して暗澹たる気持ちになることが少なくない。他のサイトでも「同じ作者の他の本」や「この購入者は他にもこんな本を」などの情報が10件程度出力されるが、肝心の次の巻が見当たらない、というページが普通に存在する。漫画村、何という親切設計

 

実際のビューページも実に親切な設計だ。まず単純に1ページずつと見開きページの両方を選べるようにできている。これも当たり前のようで対応していないサイトが未だにあったりするのだ。特にスクロール形式で配信している所などは、見開きページだけ急に画像の幅が大きくなってただただ見づらいだけというケースも多い。(これに関してはニコニコ静画マジで酷い)

そしてさらに関心したのがビューページ上の「ずらす」というチェックボックス最初は一体何のことか分からなかったのだが、ここにチェックを入れると、偶数ページと奇数ページが見開きの左右どちらに来るかを変えることができるのだ(左右が入れ替わる訳ではない。簡単に言うと3,4ページが見開きになっていたのが4,5ページに変わるのだ)。これは漫画アップロード者にとって非常に助かる機能だ。漫画村のアップロード者がどういう集団なのかはよく分からないが、投稿者は見開きの順序やページ数の偶奇など気にせず、とにかく表紙などを含めて単ページずつ全部アップしてしまえば良いのだ。見開きズレは読者側がワンクリック対応すれば良い。この機能も今すぐにでもpixiv含めてあらゆる漫画投稿サイトに丸パクリして頂きたい。

 

ハッキリ言ってしまうが、「Amazonで買った本を漫画村で読みたい」まである

 

 

 

話はまだまだ続ける。ここからは漫画村1サイトの話でなく、業界全体の問題に関わる話もする。

 

1年ほど前知人と「最近漫画でも小説でも帯のデザインが良いのが多いですよね。帯巻いたままで保管したくなるものも少なくないじゃないですか」という話で盛り上がった。その折に「電子書籍ってそういうの全く対応してないんですよね」と不満を漏らすと、その場でその知人はとある違法サイトを見せてくれた(こちらは漫画村ではなく、名前は覚えていないが英語サイトだった)。

そこにあった違法アップロードされた漫画は、1ページ目が普通の表紙、2ページ目が帯付き表紙、3ページ目が折り返し、4ページ目が帯付き折り返し。さらに5ページ目が表紙と裏表紙の見開きで、6ページ目がその帯付き、というものだった。

これはかなり衝撃的で、私が常々不満に思っていた点を完全に解消してくれていたのだ。帯の話だけではない。近年は漫画の表紙も凝ったデザインが多いのはご存知の通りだと思うが、裏表紙含めて見開きでデザインになっているものも少なくない。であるにも関わらず表紙と裏表紙を見開きでしっかり表示する電子書籍は皆無と言って良い(明らかにカバー全体で背景絵繋がってるのに裏表紙ポツンと最終ページに持ってくる所業、やっつけ仕事にも程があんだろ)。それどころか裏表紙そもそも載せていない、という電子書籍もかなり多い(むしろ裏表紙のある場合の方が少ないレベルだ)。折り返しや背表紙などに至っては、全て揃っている電子書籍などほとんどないのではないだろうか? 紙の書籍の方には作者コメントの1つでもあったんちゃうんかボケえ。

(ついでに言うが、某タイムスリップTSおねショタ漫画で作者が「カバー全体で絵描いてたけど電子版だと反映されないから今度から辞める」ってツイートしてて「逆じゃねえ!?」って驚愕したんすよね。どういう力学が働けば「電子版にも対応してもらう」じゃなく「見開き絵描くの辞める」になるんだ。そんなに電子書籍担当の腰が重いのか......。)

 

さらに重ねて言うと、これは私自身で確認した訳ではないが、どうやらその違法アップ漫画にはしっかり店舗特典もついているのだそうだ。

地方在住の身として私は、かねてから「東京オタク向け専門書店で購入した紙の本」に比べて電子書籍が同じ金額にも関わらず著しく商品価値が低下している点について、ずっと納得いっていない。ポストカードイラスト1枚程度ならともかく、4ページ描き下ろし短編漫画とかまで行くと、「俺に一体どうしろと言うんだ……。」と暗澹たる気持ちになる。

店舗特典に関しては私は書店出版社の間の営業マターに過ぎないと考えている。ハッキリ言えばあんな物は読者に対するサービスではなく書店に対するサービスだ。出版社の営業が書店に対して「特典つけてサービスするんでもっと部数とって下さいよ」とアピールするためだけに、我々地方の読者がその度に「ああ、これには特典ついてないんだ…」とガッカリしながら購入させられなくてはいけなくなっている。滅びろ。

ファンならそのために往復3時間かけて新宿まで行けよ。書店通販で送料割増して買えよ。電子書籍で買うの諦めろよ。というのはまあ「正論」ではあろう。)

 

特典商法についての恨み節が長くなったが、とにかくその出版社書店業界事情により電子書籍には本来つかない「特典」が、違法サイト無料アクセスすれば読めてしまうのだ。

「こりゃ違法サイトに勝てないね」「同じ金払うとしてもこっちに払いたいよ」

知人と一緒になって苦笑いしたものだ。

(もう一度誓って言うが、だからと言って違法サイト活用はしていない。シスターブリーダーとらのあな特典もツリメスのメロンブックス特典もこちとらお行儀よく諦めてんだよクソがあ)

(ちなみに上でも述べた通り以上はどっかの海外サイトの話で、漫画村は私が覗いた範囲だとこうした特典や帯の対応はしてなかった。あのUIでそこまでされたら本格的に勝ち目が無くなるのだが...)

 

帯や特典の有無を超えてさら問題なのが、違法サイトしか読めない絶版本の存在だ。

一度転居時に手放してしまったとあるエロ漫画をもう一度読みたいと思っているのだが、再販電子書籍化の気配も無いまま、グーグルの検索結果に違法サイトが表示されるのを眺めたまま悶々とする日々がかれこれもう3年目に突入している。出版社にも一度メールは送ったが「予定無し」であえなく轟沈した。

勿論、物を売るにはリスクがある。電子書籍と言えど再販が難しい書籍があるのは確かに仕方無い。しかしだからと言って「読みたい本が現状読めるの違法サイトでだけ」という状態を放置し続けられると、こちとらいつ魔が差してもおかしかないぞ、と思ってしまう訳だ。

(まあこれに関しては「流石に誰がどう「使った」か分かったもんじゃない中古エロ漫画を買う勇気が足りない」という私自身の心の問題が実はまずあるのだが)

違法アップロードサイトなど本来百害あって一利無し、であるべきなのだが、将来的に違法サイト同人誌含めて絶版本など漫画資料の貴重なストレージ先になってしまう可能性はかなりあるのではないだろうかと思う。10年後くらいに漫画研究家が2000年代同人文化研究をしようとした時に、違法サイトが唯一の資料源だった、という状況は下手すると十分ありえる。

個人的提案であるが、同人作家再販予定も無ければそもそもデータが手元にない自分同人誌については、自ら違法サイトからガシガシデータ吸いとってpixivに上げてしまう、というのはやっても良いと思う。勿論そんなものは個々人の自由だし、何か拘りや主義があるならそちらを優先すべきだが、特に思う所が無いのであれば是非やって頂きたい。

 

 

 

とにもかくにも、だ。

公式出版社らが手間や契約利害関係でまごついてる間に、反社辺りが運営してるであろう、その辺の浮世の煩わしさガン無視した違法サイトが、正規ルートよりもはるかユーザーフレンドリープラットフォームで、商品クオリティも圧倒的に高い状態のもの無料でばら撒いてるんだから、そりゃ勝てるはずないんだよ。

せめて違法サイトが勝ってる所は「無料」の一点だけであってくれよ。それ以外でもボロ負けしてんの恥ずかしくないのかよ。

嘘かまことかは知らないが、AppleiTunesを始めた時に当時のCEOが「われわれは違法ダウンロードと戦う。訴えるつもりも、無視するつもりもない。競争するつもりだ」と言ったそうだ。iTunesは確かに凄い。検索購入視聴までがストレスフリースムーズに行える。出版界もそこに追いつけないと話にならんのではないか。(「訴えるつもりはない」を真似する必要さらさらないが)

 

重ねて繰り返すが、違法サイト違法である時点で擁護の余地は一欠片も無い。

しかし、だ。出版関係者が「違法サイトのせいで本が売れない。出版界の危機なんだー」と騒いでるのを見ると、勢い

「お前らそんな事の前に他にもっとやれる事がいくらでもあんだろうが。ちっとは漫画村を見習ってみろクソがあ!」

と喚きたくもなるのだ。

 

 

(あいつは違法サイト擁護してる、みたいなこと言われるのが嫌で増田で書いたけど、私を知ってる人は私が誰か即分かると思う。まあ分かっても黙ってスルーしてくれると助かる)

 

 

 

 

追記

>いやKindleブラウザですぐ読めるんだが…スマホからは知らんけど。PCで買ったら今すぐ読むみたいなのクリックしてすぐに読み始められるよ(まあ漫画のみで小説は無理だったはずだけど)

Amazonは5年前くらいかブラウザで読めるので、正確にはスマホブラウザで読めないとすべき

ぐげええええええ!ホンマや! アレですよ...多分新書か何かで読めなかったのずっと勘違いしてたんですよ....。電子書籍に本格的に移行した時にまずブルーバックス大量に購入したから、多分その時に...。Kindleについての箇所は誤りがあったことを謹んで訂正させて頂きます

ご指摘まことありがとうございました。

 

さらに追記

Amazonブラウザ上で読むページ、マジで購入直後のページでしかワンクリックリンク貼ってねえのな。

既に買った本をブラウザ上で読むのどうすりゃ良いんだってマイページ中延々探し回った挙句クラウドリーダーログインすれば良いことにようやく気づいた。

Kindleやっぱクソアンドクソアンドクソだわ。(自分の無知を盛大に棚に上げつつ

あとまあ、Kindleが中でも特にクソなのはわかってるんですよ。けど結局本文中にも書いたように出来るだけ一本化したいってのと信頼性との兼ね合いがあって今更別のに乗り換えて2つのビューア使い分けるのも何かなあ...というので渋々使い続けてる訳です。購入冊数300行く前に思い切って切り替えてたら良かったなあ、と後悔の日々。

 

もいっちょ追記

いくつかの批判対応も含めてちょこちょこ書き足したけど元のバージョンが飛んだせいでどこが加筆だったか細かく分からんくなってしまった。

ひょっとしたら「いや本文に説明あるじゃん」な批判コメがあったとしても、単に私がそれに合わせて加筆修正しただけの場合があるのでそこは申し訳ない。

ただ、初手で「無料なのが一番デカイけどそれだけやないで」って書き始めたはずの記事に「言うて一番デカイのは無料なとこやろ」ってコメントがちょいちょい集まるの、本当にリテラシーの難しさを痛感するぞ。

 

 
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