私が「納豆は嫌いだから食べられないの」と言ったら、あなたは「好き嫌いなんて脳内の刺激でしかないから、そんなの無視して食えるっしょ」と返してきました。
なるほど。「脳内の刺激」が無視できるのであれば、あなたが職場で感じる些末な有能感も、同じように脳内の刺激でしかないのだから、無視するような無価値なものなのでしょうね。
とは、言えなかった。
それからしばらく、そんなことやまた別なことをいくつもダラダラと考えていた。
そしてつい昨日、あなたとの関係性も「脳内の刺激」でしかないのか、と理解できるようになった。
気づかせてくれてありがとう。そして、これまでどうもありがとう。
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