はてなキーワード: 原理主義とは
rebaseなんて使うんじゃねえ(原理主義)
なんならなんの工夫もしなくても某声優と同じ声の一般人がいるだろうし
その人が音声データ売ったらその人が丸儲けできることにならんか。
有名な声優と同じ声の一般人を、ジェネリック製薬ならぬジェネリック声優と呼ぶことにする。
ジェネリック声優は、有名な声優とほぼ同じ声を安価かつ広範に利用することができる。
アニメ・ゲーム・吹き替え・ナレーションなどの音声コンテンツ制作業者は、ジェネリック声優の使用を推奨して一般客にも啓蒙することになる。
業界では安価なジェネリック声優の使用が常態化されることになるが、一般客のごく一部の原理主義者は音声に違いがあると狂信的に主張してオリジナルの声優を求めることになる。
復讐じゃないよ派
├ 法に則っていてただの善行だから復讐じゃないよ派(復讐悪行派)
│ ├ 思わず止めたくなるのが復讐ってもんだよね派(感覚定義派)
│ └ そもそも捕まえるのも警察に任せた方が良いよ派(安全重視派)
├ それを復讐にしたら情報提供を呼びかけることすら復讐だよ派(定義拡散派)
├ そんなつまらないこと言わないでその手で思いを遂げてほしい派(人生はドラマ派)
復讐だよ派
├ 犯人に報いを受けさせようとしてるんだから復讐だよ派(原理派)
│ ├ 手段で復讐か復讐じゃないかが変わるのはおかしいよね派(原理主義派)
├ 「復讐なんてやめろ」と言いたいから復讐であってほしい派(自己優先派)
│ └「そんなことしても娘さんは喜ばない」も言いたい派(よくばり派)
はてなサービスを気に入ってる増田たちはカクヨムにならい「ウェブ小説に表紙絵は不要」というウェブ小説原理主義者が多いと思うが、世の中のトレンドは表紙絵必須に傾きつつある。
というのも、生成AIのおかけで簡単に上質な表紙絵が手に入るようになったからだ。
ノベプラ、アルファポリスは表紙絵を付けられるし、新興だとNolaノベルやネオページでは最初から表紙絵機能がついていて、表紙絵がないと読者が見向きもしないと信じられている。
いまや、表紙絵が付けられないのは、カクヨム、小説家になろうくらいだ。
カクヨムは思想的に表紙絵に否定的なので難しいとしても、これで小説家になろうが表紙絵解禁に動いたら世の中の流れはもう変えられないだろう。
小説を書く人間にとって表紙絵は自分で描くのではなく誰かに頼んで描いてもらうものであった背景も大きくて、その誰かが生成AIになっただけのこと、彼らの生成AIを使うことの敷居は全然高くないのである。
赤の他人に対しても「子供がやることはどんな迷惑なことでも全て受け入れろ」って子供を神様だと思って原理主義的な思想を押しつけてくるやつマジでなんなん?
騒音が酷いと伝えると「子供が騒音を出すのは当然だろ」とか言ってくるので「子供が騒音を出すのが当然だとわかっているなら出さないように対処しろよ」と言い返すとキレ始めるから手に負えない。
日本という「子供を作ることを強制されていない」国で、あえて人に迷惑をかけるとわかっている生き物を意図的に所有して迷惑をかけ続けるの普通に考えておかしいだろ。
世界人口も80億人超えて人口問題が深刻なのにホイホイ子供なんて持つの理解不能。
俺含めて人類は全員居なくなるべき。
女性専用車両のはなしも年金のはなしもそうだけど、差別なのか差別じゃないかの二分で話してるから対立するし先進まないんだよなぁ。そのへんのゾーンの話は「確かに差別ではあるんだけど、現在の社会構造や他の制度とのバランスを考えて現在この運用でやってます。差別だけど必要悪なんでみんな妥協してます。もちろん悪ではあるんで、改善できるような余剰リソースが生まれしだい改善してゆく方針です」みたいな領域だと思うぞ。
女性専用車両なんてまさにそれで、そもそもの話、ラッシュ時でも全員座れるとかパーソナルスペースが十分に護られる環境(=十分な空間リソース)だったら、女性専用車両なんて必要なかったわけでさ。
秩父鉄道とか上毛鉄道なんて1両あたり客一人とかあるもんげ。さすが群馬だ。
まぁ脱線したんだけど(鉄道だけに)、「現在時点で完璧じゃないとド許せぬ」っていう狭量さがリベラル原理主義の宿痾って気がするよ。
anond:20240904185451 を書いた者だよ!朝起きたらすごいブクマ数になってて恐縮です。
ブコメへのいくつかお返事と、ブコメにもあった「日焼け止め」と秋冬に向けてのクリームのおすすめも書いておくね!
ちなみに、シェーバー兼用の洗顔とかはパートナーの男性が使って評価が高かったやつ!
→ここが長くてうだうだ言う奴がいてウザかったから、その3に飛ばした!→https://anond.hatelabo.jp/20240905171035
無料で見てるくせに文句ばっか言いやがって、残暑厳しい中ギトギトにクリーム塗りたくるぞコラ!!!!
(=つまり、お金を払っているクライアントでもないのにどうしてそんな上目線でいられるのか不思議…
文句言うなら読まなければいいのに?ということ)
とはいえ、顔に塗るならボディ用よりはケア効果がついているもののほうが断然おすすめです。
で、実は、顔に塗る日焼け止めは、男性なら特に基本的には色付き(ベージュ)のものを使うほうが良いです。
白い液のタイプはとにかく白浮きしてしまって、「お化粧した感」が出てしまい、
「これだから嫌なんだよォ!」となりがちなので…
逆に、使う前は「メイク感が強そう」に感じるベージュタイプの方が肌なじみよくてめちゃおすすめ…。
どちらも簡単で効果の高いSPF50+/PA+++以上を選んでいるよ。
一応念の為追記すると、キシキシ感が気になるようなら2回洗顔するなどでしっかり落として保湿してね。
選んだ理由…
サラッとした使い心地で、ドラッグストアでも気軽にてに入りやすい。
まぁちょっと高いけど…実は、キュレルよりはこっちのほうが良いのです。
付けた感じ軽やかだったけど、念の為持ってればクレンジングか2回洗顔をおすすめ。
選んだ理由…
女性ならわかると思うけどFASIO=とにかく落ちにくい(または落としづらい)!!
こちらもFASIOならではの汗・皮脂・水・マスク対応でもちの良さが半端ない。
ティント(ベタッとしたクリームよりじゅわっと広がる)タイプなので厚塗りしすぎることもないでしょう。
カバー力が強いので、少しずつ塗りましょう!落とす時は、しっかりめに2回洗顔してください。
つまり、肌が荒れやすい人にはちょっとおすすめできんかも。お手頃価格なのも良いね。
ベージュの明るさ違いで3展開あるけど、一番暗いトーンのが03だよ!
↑があんまり好評じゃないから、もうちょっと高いけど鉄板のやつ書くよ!
日焼け止めと言ったらアネッサ、アリィー、ビオレ…と来るレベルで有名なやつだよ!
その中でもカラーが付いているやつをチョイスしてみたよ。
アネッサよりは落としやすい!
使ってる理由…
東三河産の植物やハーブをふんだんに使ったナチュラル寄りの日焼け止め。
肌の刺激になりうる合成香料、合成着色料、パラベン、石油系界面活性剤、アルコール(エタノール)、フェノキシエタノール、
鉱物油、動物由来原料、紫外線吸収剤(オキシベンゾン、オクチノキサート)不使用で、肌につけた感じの馴染よさがすごい。
化粧下地としても使えるので、メイクしない日はこれだけでOK。香りも良いのでクンクン嗅いじゃう。
でもほら…高いから嫌でしょ?
パッケージもシンプルで、ブランド全体がホント好きです。コスメ好きな人には超おすすめだよ。
その理由は、基本的に問題なかった肌の調子が悪くなるのは、肌の油分と水分のバランスの悪化からくるものが多いため。
もちろん例外はあるけど、乳液=水分を補う、美容液・オイル=油分を補うという役目を持つ中で、
また、化粧水やオールインワンジェルの潤いを乾燥から守る、「フタをする」的な役目があるため、
冬場、化粧水・オールインワンだけでしんどい人にはぜひ使って欲しい。
もちろん、もっと水分が欲しければ乳液を、油分が欲しいという場合はオイルや美容液的なものをプラスしてブーストしていこう。
こういう時って、ワセリンをやたら勧めてくるワセリン原理主義者が沸いてくるんだけど、ワセリンは
保湿以外は何もしてくれないのと、使い心地がベッタベタなので、枕や布団につきまくるので夜寝る前はあまりおすすめしないですね…。
あと「ニベアだけでいい」って人もよくいるけど、ニベアだけだと毛穴が詰まってニキビできまくるので、これもおすすめできない。。。
クリームは普通に全顔に塗っていいと思うけれど、自分の好みで量を調整したり、間にブーストするものを入れる場合は、
薄く塗る・気になる箇所に少し塗るなどで調整するのもアリだよ!
…長くなったので次の記事(https://anond.hatelabo.jp/20240905171035)に書きます!
Wikipediaによると「チーズ牛丼を注文する若い男性のイラスト」が2018年頃に拡散されて流行ったとのこと(該当イラスト自体は実は2008年頃に描かれたものらしい)
イメージとしては「ダメなオタク男子」を指すスラングであって悪口としても使われるし自虐的にも使われてきた。
ネットミームというのは偶発的に流行るものであって、最初こそなんか面白い言い方って事で流行ったんだと思うが、
今はネットではそれなりに定着していて自分もなんとなくこういうタイプの男性を指し示してるんだろうなって想像はつく。
しかし俺自身はチーズ牛丼なるものを食べたことがないし今後も食べないと思うのでいまいちピンとこないままでもあったりする。
そもそもこのチーズ牛丼ってそんなにメジャーな食べ物なんだろうか?吉野家、松屋、すき家どの店にも確かにメニューとして存在してるけど、
自分で頼んだことないし、頼んでる人もあんま見たことない気がする。
あたりがありそうではある。そしてチー牛についての考察調べてて一番腑に落ちたのが
「チーズ牛丼は主題ではなく、同じ店で同じものを食べる行動の狭さが揶揄された単語だと思うよ。そういう意味で、チャーハンでも肉うどんでもいい。わかるかミラノ風ドリア」と言われた。かなり嫌だった
というXでの投稿だった。まあそれだけじゃないとは思うけど
「手軽に食事済ませたいが欲張ろうとはする」精神的な幼さは少し感じないでもない。
いや牛丼ひとつでそこまで感じられてもという話ではあるんだが、食に対して偏った傾向を持ちやすいのもオタクの特徴のひとつではあるとは思うのだ。
今現在の「チー牛」というスラングの使われ方はやや歪な形になりつつあるようで、
自虐的な使われ方で浸透してさほど悪い意味にも感じなくなってきた一方で、あくまで辛辣な言葉として使いたいが故に、改めてその意味を問うみたいな流れも多少あるようだ。
あと最初がチー牛を頼む男性イラストだったことから、チー牛原理主義者みたいなのがいた場合はその使われ方がルッキズム的にどうなのかという問題もあるかもしれない。
いずれにせよ自分はこの言葉は全然しっくりこないままだしそもそも牛丼にチーズは合わないと思っている。
みんなそんなほんとに食べてるの?チー牛。
よく勘違いされるがアフガニスタンにおいてタリバンは政権担当者でしかない。
中国における中国共産党に近いし実権もあるが、これはあくまで国家全体の方針から逸れない限りの話に過ぎない。
実際アメリカの占領統治はここを蔑ろにしたから最終的に破滅した。
アフガニスタン(及び周辺の地域)にはジルガという制度があり、中央政府と独立して運営される地域の行政指針・司法がある。
その全体会議であるロヤ・ジルガは事実上のアフガニスタン最高権威であり、歴代政権や王朝も蔑ろにできなかった。
国家制度としての選挙制度は浸透しないのに、自主的に地域代表が集まり、不参加でも決定方針には概ね従うのだから近代統治からすればたまらない。
ちなみに地域コミュニティで1票の大原則があるため、一票の格差は凄まじく偏るので大都市は非歓迎的である。
そしてその弊害を大きく受けていたのが高度に組織化されていた北部同盟であり、ウズベク人や少数民族たちはアメリカの支援を受けてアフガニスタンのイスラム首長体制の破壊に協力することとなる。
アメリカの占領期間中はロヤ・ジルガの開催は低活発で参加も少なかったが、タリバンの復権により久しぶりに多くが参加し、タリバンの政権担当は概ね承認された。
タリバンの政策が(アメリカ)南部同盟的で前時代的なのは教義もあるが支援者によるところが大きい。
ところでロヤ・ジルガは意外と話がまとまる。というのも地域代表のコミュニティで採決するかどうかは別の話なので、紛争が発生しない限りはホイホイと賛成される。
タリバンが原理主義体制を実施します~~~賛成! となっても、自分とこではいけしゃあしゃあと勝手にやるのだからある意味無責任的でもある。
ケシ畑だけは燃やしに来たが、政府が動いて地域に介入するのは珍しい出来事である。
余談だがイスラム原理主義における麻薬はご禁制であるが、戦時中タリバンはジハードのために緩和した。
というのも栽培したアヘンはメキシコ経由でアメリカに持ち込まれるため、戦費を敵対国のアメリカから分捕れてしかも社会が悪化するので攻撃扱いになるからだ。
こういう法理で解禁したので、ジハードの終了に伴いケシ畑は焼かれた、のだが……。
問題はアヘン収入がないと経済の終わる貧しい地域の存在と、戦時中に獲得したヘロイン工場が残留している疑惑である。
この長い戦争およびアメリカによる近代化で、若干原理主義の強度が下がった。そしてアメリカを許していない。
その結果、アフガンはアメリカの麻薬戦争に参戦し続けている可能性がある。
https://anond.hatelabo.jp/20240805223215
左翼ではないものの集合体が右翼であり、実に様々な思想が右翼に含まれる
たとえば「新自由主義」は本来は左翼だが、現在は右翼とされている
「宗教的原理主義」は最初から左翼じゃないかもしれないが、思想的には左翼と類似した要素がある
理性主義とは、世の中のあらゆる問題は人間の理性によって解決可能だという主義だ
科学の進歩によって、人間は神に頼らなくても人間自身の力で解決可能だという自信を持った
それは「人間が神にとって代わる」ということだ。「人民が王にとって代わる」のと同じく革命の重要な精神となった
よって宗教・伝統・習慣といったものは憎悪・軽視され「理性によって正しいものだけが正しい」と考える傾向がある
インテリに左翼が多いのは、理性の力を強く信じてる人が多いから
■左翼が憲法を「保守」し、右翼が憲法を「革新」しようとするのか?
左翼が「理性」によって「平和憲法は正しい」と考えたからというのは正しいといえば正しい
だが「理性」によって「憲法改正すべき」と考えるのは有り得ないことだろうかといえば、そんなことはない
ところが現在の日本においては、そのような考えは「左翼的ではない」ということになってしまうので
理性によって憲法改正を唱える者は、思想的には「左翼」であっても「右翼」となってしまうのだ
実際、憲法改正の必要性を理性によって説明する「右翼」は、思想的には実に「左翼臭」がする
■「保守」とは何か?
保守と呼ばれてる人にもいろいろいるけれども、
本来の保守は「理性を崇拝する左翼に疑問を持つ人」だといってよい
〇よって憲法改正についても護憲左翼や改憲右翼のように「理性」だけで考えたりしない
彼ら左翼・右翼はいついかなる状況であっても憲法を「改正すべきでない」「改正すべき」と考えがち
現行憲法は「正しい」から守るべき、または「間違ってる」から改正すべきなのだ
〇保守はそのように「理性」によってのみでは考えない
現行憲法が成立して以降、日本は世界でも稀な平和国家になった。その点は軽視しない
しかし、現在の世界の状況において「このままで良いのか?」とは考える