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はてなキーワード: 都道府県とは

2015-01-21

禁煙大衆食堂

って、何割ぐらいあるんだろうか。

たぶん一割もないよね。

新規オープンラーメン屋なんかは割と禁煙割合高いけれど、

それは客の滞在時間が短いことや、風味をタバコによって損なわれない為であろうし。

まぁ、そんな店は値段も高めだったりする。

食べログで、都道府県及び食のジャンル別に (完全禁煙店舗数) / (店舗数) を

調べてみようかと思ったこともあるけれど、その方面プログラミングスキルが不足しているので、

流石に面倒すぎるからやっていない。(手作業でやるだけの気力は当然無い。)

誰かやってくれないかなー。

ちゅうか、食べログジャンルスッキリしていないのも萎えた大きな要因であるが。

2015-01-05

日本全国のお城が女の子に」って、おま…

都道府県まで生ぬるく見守ってた俺でもそろそろ白目になるぞ

2015-01-04

都道府県家族を養える最低年収を試算して公表してほしい

少子化景気回復とか有効求人倍率が良いとか世間では騒がれているが、各都道府県家族を養える最低年収を試算する公表するべきだろう。

子供1人で私立大学に行かせた場合などなるべく細かく。

この県だと世帯収入○○○万で子供1人、私立大学補助金はいくら出しますとかさ。

やろうと思えば簡単に出来ると思うんだけど、なんで政府自治体はしないんだ?

明確な指標があったほうが結婚して大丈夫かどうかの漠然とした不安も減るし、少子化対策地方人口対策もしやすくなるんじゃない。

安易な考えかもしれないけど、良いと思うんだけどなぁ。

2014-12-30

http://anond.hatelabo.jp/20141226191716

「娘を助けたいなら小沢氏に寄付するよう医師に言われた」陸山会へ100万円以上の個人献金急増

★100万円以上が109人=前年10倍超、総額も3倍-「陸山会個人献金小沢

 小沢一郎国民の生活が第一代表民主党時代の2011年中に、資金管理団体陸山会」へ100万円以上の個人献金をした人が、10年の10人から急増して109人に上ったことが、30日公開された政治資金収支報告書で分かった。

総収入額は約3億4300万円で10年からほぼ横ばいだったが、個人献金の総額は3倍以上に膨らんだ。

 報告書によると、109人の職業主婦主夫33人、会社員22人、無職21人、パートアルバイト8人、公務員・市嘱託職員6人など。

うち101人が小沢氏の刑事裁判が始まった10月以降にの献金。100万円を一括寄付し、他に寄付のない人が80人に上った。

政治資金規正法個人献金上限の150万円は9人。

 都道府県別の最多は鹿児島(23人)で、以下東京(13人)、福岡(11人)。他に長崎熊本宮崎で計10人と九州地方が目立つ。

小沢氏の地元岩手県は1人だった。

 この結果、個人献金総額は約1億6100万円と10年の3.3倍に増加。民主党代表だった08年からは10倍以上に増えた。

 一方、09年に4億1400万円、10年に2億300万円あった民主党岩手県第4区総支部(12年に解散)から寄付ゼロに。

これらの一部は、小沢氏の関連政治団体に残された旧新生党資金を、同支部を迂回(うかい)させ陸山会に移したとの指摘が出ていた。

 100万円の寄付をした宮崎県無職女性取材に、

「初めて寄付した。小沢さんのことはよく知らないが、裁判報道を見て正しいと思ったため」

と話した。

鹿児島県主婦

寄付は初めて。裁判お金もいると思った」

理由を述べた。

「娘を助けたいなら(小沢氏に)寄付するよう医師に言われた」とした無職女性もいた。

 小沢事務所の話

選挙多忙なため、対応できる者がいない。

(2012/11/30-17:18)

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012113000771

時事通信社アーカイブには残ってないが、2012年11月30日記事

これ確定ですよね。

2014-12-29

四国四県言えるかな?が話題だけど。

アメリカ50州が全くわからん

日本都道府県は島ごとだったり、ある程度の小さい区画に別れるからまだ覚えやすいが、

アメリカは地続きだから中部西武南部区切りがどこなのかさっぱりわからん

簡単な覚え方があったら教えて欲しい。

世の中には弩級バカが過半数ということか

47都道府県なんて、ウチの子はお風呂で暗記して、幼稚園年長の頃には全部言えるようになったんだが。

世の中には幼稚園下の人間が過半数を占めているんだなあ。

2014-12-18

バブル世代 ~「クズ」の定義

バブル世代バブルせだい)は、日本で、バブル景気の時期に就職した世代である

定義

労働市場の分野では、バブル景気(第11循環拡張期、1986年昭和61年11月から1991年平成3年2月)による売り手市場時(概ね1988年昭和63年から1992年平成4年))に新入社した世代を「バブル世代」と呼び、より以前の「モーレツ社員」(団塊の世代)や、それ以降の「就職氷河期世代などと比較されることがある。

・成長過程

学生時代

小学校に入った時期はオイルショックの直前か直後であり、「四畳半フォーク」が流行した時期であった。小学時代から中学時代にかけての1970年代には、この世代の間でスーパーカーブームブルトレブームが席巻した。

中学時代から高校時代に当たる1980年代前半はツッパリ文化の最盛期で、矢沢永吉横浜銀蝿などの、リーゼントロックとツッパリ(不良)ファッションが、当時の管理教育に反発する少年層の間で大流行した。

校内暴力発生件数が戦後最多を記録したのもこの時期である

一方、入学試験などの競争が徐々に激しくなった世代であり、当時のいじめ問題について、要因の一つとして受験競争によるストレスが挙げられている。

高校進学率は当時総合選抜地元集中などの制度実施していた都道府県も多かったため、進学率の低下傾向はほとんど現れず、90%台を維持していたが、大学短大合格率は、1967年昭和42年度)生まれから1971年昭和46年度)生まれ1986年昭和61年度)から1990年平成2年度))にかけて低下し続け、1990年平成2年度)には大学合格率は63%になり、1967年昭和42年度)の62%以来の最低の値となった。

大都市大学に進学した者は、バブル文化の発信源として華やかなファッションブーム文化を生み出していった。

1980年代の「女子大生ブーム」の時期にあって、都会の若い女性は消費対象としてもてはやされた。

大学卒業時にはバブル景気により就職市場は大幅に好転、売り手市場となった。

企業から人気の高い有名大学の学生3S寿司ステーキソープ風俗))やディズニーランド海外旅行接待されたケースもあるという。

当時の大卒就職市場の状況は、映画就職戦線異状なし』が参考になる。

昭和60年代にデビューしたおニャン子クラブの大部分(一部のメンバー団塊ジュニア世代昭和45年まれから昭和46年まれ)のメンバーバブル世代昭和40年まれから昭和44年まれ)でファンもバブル世代が多かった事から団塊の世代ビートルズ世代のようにバブル世代の事をおニャン子世代と云う。

就職期・就職

就職期にはバブル景気で、日本の景気が極めてよく、これを受けて事業を拡大・展開し業績を拡大するべく、各社こぞって高卒大卒を問わず人員募集数を拡大した。

その結果、企業求職人数は就職希望者を大幅に上回っていた。

また、バブル世代女性高卒短大卒・専門学校卒の者は、1986年昭和61年)に施行された男女雇用機会均等法以後に初めて社会に出た世代でもある。

個性至上主義が騒がれた世代でもあったため、バブル世代就職するころ、企業側も個人を尊重するライフスタイルを加味し、年俸制の導入やフレックスタイム制を取り入れた形態が現れ始める。しかし、個人を尊重する弊害としてコミュニケーション不良による問題が生じ、2000年平成12年)頃からほとんどの企業がこの形態を取りやめ、従来型運営にもどる。

バブル崩壊による不況が始まると、その影響で企業採用人数が大幅に絞られたために労働負荷が増え、過密労働に陥る者も多く発生した。

また、成果主義などの導入もあって賃金給与賞与などの所得が伸び悩んだり、社員研修などの教育費が削られ、経験すべきことを経験せずに昇格してしまうという事態が起こった。

1997年平成9年)にはアジア通貨危機消費税増税による景気後退が起こり、多くの会社が大規模な人員整理を行った。

人員削減といっても関連会社への出向などで済んでいる者が多数派ではあるが、一部には企業倒産整理解雇を被り、派遣社員フリーターに転落、「派遣切り」に遭遇した者もいる。

こんな世代が今、年功序列に胡坐をかい会社組織の中枢部で横暴を振るっているわけだ。

そりゃ民間企業経営方針も迷走するし、国家運営方針も滅茶苦茶になるわな。

団塊の世代は既に2007年前後に逃げ切ってしまった。

よって、世の中の会社組織には殆ど残っていない。

稀に嘱託として残っていても、権限殆ど無い。総数としては少ない。(但し、役所天下り組織問題は別)

まり日本国内に於ける世の中の会社組織の実権は今(量的問題於いてバブル世代が握っている。

よく「世代間格差を煽るな!」と言う馬鹿が居る。

勿論、それは自分立場が危うくなる為に自己保身で言っている者が殆どではあるから無視しておけばいい。

ただ何故、『「世代」で区分するか?』は常に考えておいた方がいい。

日本人口を分析する時、量的問題では現状そうするしか分類方法殆ど無い為である

勿論、資産分類や所得分類もあるが社会現象分析する時にそれは使えない。

更に、儒教思想が浸透し、年功序列固定化してしまった社会では資産分類・所得分類は結局同じ事を意味する。

それと、「身分制度階級制度」は既に解体された。

よって、「身分」や「階級」によって分析する事は不可能

それは日本人自分達で望んだ事だ。

2014-12-12

介護事業未来はない

一般に老人が増えているし、障害者向けのサポートも強化される方向にあって、ここ数年、老人介護障害者介護に注目が集まっているけど、はっきり言って、ここに未来はない。ただ、大口叩いておいてなんだけど、訪問介護についての経験しかないので、その点の偏見は先に述べておく。

そもそも介護事業の主な収入は何かといえば、給付金だ。介護を受けるような人は収入が少なく、過去行政がやっていた事業を外出しにしたものなので、お金行政が出して、実際の利用者負担は一割に抑えられている。ところが、この仕事の一時間あたりの金額は、行政が決めている(都道府県レベル)。どんなに大変な作業だろうが、その時間あたりの事業所収入は、既に決まっていて、それを変更することができない。また、利用者の利用スケジュールも事前に厳密に決められ、これを変更するには、緊急事態でもない限り、関係者(老人介護であればケアマネージャー)の話し合いを通すことになる。

ということは、要するに、いくら働いても、単なる時間給以上の収入存在しないということだ。また、価格も決まっているので、事業所主体的に手厚いサービスを作って高額に販売したり、その反対に低額なサービスを作るといった、自主的事業開発はできない。一応保険サービスというのも設定可能だけど、介護を受けるような人に、そんな余裕なんてない。そして、従事者も、その時間給で給与が支払われることが多い。結局どんなベテランも、アルバイト以上の仕事なんて、できやしない。

また、仕事内容も条例(? 法律?)で決まっている。基本的給付を受ける人の対してのみサービスが行われ、例えば家族の代わりになるようなことはできない(障害者子供がいる場合などは例外のよう)。そして、実際にやることといえば、その人の生活支援することだけで、それ以外はない。どこへ言ってもやることは変わらない(人によっては「個別に全く違う」という人がいるけど、それは定義抽象化ができてないだけ)。

そして、更に困ったことに、行政による路上生活者などの再就業先として、介護が推進されていることだ。介護従事者の待遇改善がずっと叫ばれているけど、こうした安い人材が後からから供給されるようでは、とてもじゃないけど、今後とも安い仕事であることは変わらない。そのために、離職率がとても高い。

こうした事業領域未来を感じる人がいるとすれば、それは単なる間抜けか、世界を変える大物だけだ。どんなに頑張っても、まずは法律が変わらないと何も自主的仕事はできないし、事業性格上、あまり差別化もしにくい。ほぼ毎日利用することもあって、地域的なつながりの強いところ(つまり利用者の自宅の近く)からしか選べないし、一度選ぶと数年続けるので、利用者間の流動性も低い。レストランみたいに、今日はこっち、あしたはあっち、ということが起きない。なので、事業者間の競争も少ない。一方で給付金による収入が見込めるので、小さな事務所でも始めやすく、そのおかげで零細も多い。

こういう業界若者を費やすなんて、とてもじゃないけど勧められない。また、仕事性格上、十分な世間知のある40代以上が望ましい。そうじゃないと様々な問題対処ができない。

もしそれでも介護未来を見たいという人がいたら、医療方面にいくか、機器の開発をするしかない。車いすとか、松葉杖とか、サポート器具には改良の余地がある。建築に関連して、家屋の設計もありだろう(ただし、一般の「リフォーム」は単なる建築労働者なので、NG)。

から、もし学生とかで介護をするとか言う奴がいたら、頬をひっぱたいてでも止めろ。これだったら、まだブラックITのほうがましだ。

2014-12-11

スマホMNPするのに超役立つ…かもしれないWEBサービス作った(URL再送

日本国2000店舗ぐらいの携帯ショップが発信しているTwitterキャンペーン情報をまとめて検索できるサイト作りました

http://xn--zckg5hrc.com/

日本語ドメインで「スマゼロ.com」)

都道府県

・機種名(iPhone5s とか XperiaZ3 とか)

ショップの種類(ドコモショップ とか ソフトバンクショップとか 、あと複数キャリア取り扱い店舗とか)

キーワード(一括0円とかキャッシュバックとか)

検索できるようにしました。

ちなみに佐賀県島根県富山県店舗が見当たらなかったので選べませんwww誰かショップTwitter知ってたら教えて下さい。

現状アクセスが無いので、MNPまとめてるブログPRコメント連発中。

ちょっと迷惑かもしれないけど、自分で使ってみて「良いサイトできたな。。」と思ったので。。

技術的にはCentOS on PHP+MariaDB+Nginx だけど特別にすごいことしていないので割愛

TwitterAPIをフル活用してるけど、結構制限が掛かっているのでそこだけ少し苦労した。

DB検索が超重いので改善案を検討中。。。

※ちなみに今はauのXperiaZ3のMNP一括0円が熱いらしい。まあはてなしてる人はMVNOだろうけど。

※前回の日記日本語URLが上手く登録されていなかったので再投稿はてな記法が効いていなかった。

2014-12-10

スマホMNPするのに超役立つ…かもしれないWEBサービス作った

日本国2000店舗ぐらいの携帯ショップが発信しているTwitterキャンペーン情報をまとめて検索できるサイト作りました

http://xn--zckg5hrc.com/

日本語ドメインで「スマゼロ.com」)

都道府県

・機種名(iPhone5s とか XperiaZ3 とか)

ショップの種類(ドコモショップ とか ソフトバンクショップとか 、あと複数キャリア取り扱い店舗とか)

キーワード(一括0円とかキャッシュバックとか)

検索できるようにしました。

ちなみに佐賀県島根県富山県店舗が見当たらなかったので選べませんwww誰かショップTwitter知ってたら教えて下さい。

現状アクセスが無いので、MNPまとめてるブログPRコメント連発中。

ちょっと迷惑かもしれないけど、自分で使ってみて「良いサイトできたな。。」と思ったので。。

技術的にはCentOS on PHP+MariaDB+Nginx だけど特別にすごいことしていないので割愛

TwitterAPIをフル活用してるけど、結構制限が掛かっているのでそこだけ少し苦労した。

DB検索が超重いので改善案を検討中。。。

※ちなみに今はauのXperiaZ3のMNP一括0円が熱いらしい。まあはてぶしてる人はMVNOだろうけど。

2014-11-30

自民党要請共産党要請問題ない

政府から放送免許を頂いて公共財である電波専有して営利事業やらせて頂いてる分際で、

中立性から逸脱しなきゃ報道できないんだったら、もう報道なんか辞めればいいと思う。

ジャーナリズムを貫徹したいんだったら活字メディアネットでやればいいんであって、

都道府県6局以下で寡占を許容されてる放送事業者偏向して良いわけないだろう。

許認可で新規参入から守られて強大な影響力と営利を貪ってる立場なら、

選挙期間中の中立要請ぐらい甘んじて受け入れろ。

2014-11-25

憂国喫煙者

消費税10%になった世界を前提に話をします。

手取り15万円の新卒嫌煙者と新卒喫煙者がいたとします。

二人はそのうち7万円を家賃に振り込みます

残りの8万円を電気光熱水道代、食費、遊行費、雑費に使いきるとします。

嫌煙者の方の治めた消費税8000円です。

こんなことは賢しい増田の諸兄の糞共にはわかりきった単純な話ですね。

問題喫煙者の方です。

喫煙者は1日1箱の420円の煙草を吸うとします。

煙草価格に含まれている税金は270円程です。

この煙草を彼は31日分吸います

消費税:(80000-420×31)×0.1=(80000-13020)×0.1

                = 66980×0.1

                ≒ 6700

たばこ税+消費税:270×31=8370

まり喫煙者は6700+8370=15070円を、毎月、所得税住民税以外に国に納めているわけです。

果たしてこの国にとって、煙草の煙ごときキャンキャン騒いでいる糞喧しい嫌煙者の害虫共と、

人知れず黙って粛々と国家税金を納めている喫煙者のどちらが必要人間なのでしょうか?

一票の格差などが問題となっている昨今ではありますが、こうした嗜好による納税の格差についても喫煙禁煙論の中に入れて、盛んに議論されてほしいものです。

注釈たばこ税は細かくは、国に入る税と都道府県に入る税、市に入る税で別れるため国家というのは正直言いすぎました。

2014-11-23

少しくらいは調べてから語りなよ

せっかく都道府県別のGDP就業者数のデータも公表されてるんだしさ。地域経済報告みたいなのもある。

いま絶好調なのは愛知沖縄全般的に良くなっている。

製造業孫請け地方にも多いんだよ。リーマンショックの後に海外に逃げていった仕事がここ2年でかなり戻っている。まだ元には遠いがな。その孫請け企業従業員を相手にするサービス業調子がいい。

ガソリンにしたって、何週連続で下がったんだってのをやったとこだし、原油価格があれだからこれからさらに下がる。

いま起きているのは東京の一部とか、都道府県によって明暗というよりは、同じ都道府県の中での明暗沖縄のように全体として絶好調のなかでも魅力が足りなくて利益率が上げられず給料も高くできなくて、従業員が集められなくて撤退目前という事業者が出てきているし、愛知でもトヨタの不人気車種の部品下請けだったところは非常に厳しくなったりしている。

http://anond.hatelabo.jp/20141122075750

2014-11-09

http://anond.hatelabo.jp/20141109171314

送り先の住所氏名はこちらにはわからないようになってるんだけど、

確認画面の時に受取人の都道府県と氏名が表示されるから使いたくないんだよね。

ギフト券を送り付けられるのが一番双方が楽。

追記:

書き方が悪かった。受取人の住所の一部と氏名ね。

一応は「○○様方」で自衛できるらしいけど、それならギフト券くださいなで良いよ。

2014-11-05

http://anond.hatelabo.jp/20141104235728

とりあえずその増田が出してるhttp://www.stat.go.jp/data/jinsui/9.htm

参考表2 都道府県,年齢(5歳階級),男女別基準人口-総人口日本人人口外国人人口平成22年10月1日現在)(エクセル:148KB)

http://www.stat.go.jp/data/jinsui/kijun/zuhyou/02.xls

を見てみたが、東京都人口は男が6,512,110、女が6,647,278。

女の方が多いんだけど。

2014-10-31

義務教育ってなに?

>> 泥水を飲む大学

学業における選別は単純で、せいぜい4つしかない。

英語数学も出来る

数学は出来る

英語は出来る

④どちらもできない

たったのこれだけだ。 <<

http://anond.hatelabo.jp/20110220183706

上記のURL から引用をした。

はてな記法引用表記をしたが、これでもいいだろうか。

さて、この4つの分類は、確かに高校卒業時点で大学進学するとき基準となるだろう。

そもそもなんでこの場合の4のような人に、大学へ進学することができるのか?

義務教育は、何をしていたんだと言いたい。

義務教育では、小学校で言えば、1年生はひらがなカタカナ、そしておよそ80文字の漢字を習う。

算数なら、足し算、引き算だろう。

2年生になれば、倍の160文字の漢字を習うことになっている。

算数なら、掛け算の1×1から、9×9までを暗記する。

このようなものは、3年生以上から中学卒業まで、全科目で基準があるはずで、それができる人が中学校卒業するはずだ。

例えば、中学校卒業した時点で、都道府県がそれぞれ立てた県立高校の県内共通入試が60パー正答できる学力がつくはずではないのか?

実態は、二極化している。

全くできないものは、九九や分数からからないし、できるもの漢字検定3級かそれ以上を持っていたりする。

義務教育で果たすべき役割を、果たせているだろうか?

そしてもし、中学卒業時点で、2次方程式の解の公式が適切に使えたり、漢字検定でいえば3級相当の文字を適切に読める(音読できるだけでいい)など、主要5科目において一定レベルが満たされないと卒業できないようになるなら。

上記の大学存在しないことだろう。

2014-10-24

5人の差は大きいと書いた高校教諭増田です

http://anond.hatelabo.jp/20141023160653

http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20141023160653

増田でこれほどブクマついたのが初めてで興味深く読ませていただきました。ブコメTwitter での言及も。

せっかくなのでそれらを見てまた感じたことを軽く書いてみようと思う。

自分で読み返して

数々のコメントの内容の前に。

HR(ホームルーム)での違いについて

そういれば学級経営についての言及がなかったなと。自分担任経験がなく感じたまま書けることが授業くらいなものだった。

自分のこれまでの経歴では職員数の多い高校での勤務しか経験がなくそこでは一人一分掌的に、担任か、それ以外(総務、教務、進路など)といった組織体制だった。当初は常勤講師としての勤務で担任は持たせてもらえず、教諭となった今、前任校で経験のあった同じ部署仕事をしており、次年度の分掌として学級担任希望しているという次第。

また後でジョブローテーションなんかについても述べるが、今の勤務校が教育困難校である不安も大きいが自身教員としての力量形成キャリア形成として早くに学級担任を持ちたいと思っている。ちなみに年齢的に言うと大学卒業してから一般企業に務めた経験があり、ぎりぎり若手というくくりに入れてもらえるかなというところ。

で、HRについてだが、担任経験者にこういった人数についての話を聞くと、自分の近くではこんな感じだ。

学級経営としては大きな差異を具体的に感じるわけでもなさそう。ただやはり教室に5人増えるだけで教壇で感じる圧迫感が強いのは共通している。

中学校について

これも高校範囲しか書かなかったので。ここに書くことは教育業界にいる人間の、現場から聞いた話と少しの憶測である

例えば高校なんかは義務教育でない上に、多少近い傾向を持った生徒が集まる。それに対し義務教育である中学校は、公立校には基本的地域から選り分けられることなく生徒が集まる。で、ここで短絡的に「小中学校学校による差は無く幅広く多様な生徒が集まる」とは言えない。地域による差があるからだ。

柄の悪い地域というのはどこにでも存在する。よく「団地の多い地域中学校での教育は大変」なんて言ったりするが、比較生活水準が低く、片親であったり家庭環境が複雑であったりする家庭の多い地域がある。そういった地域では、家庭でも子供幼児教育初等教育に割く余裕がない分、ちょっとした勉強の躓きから ADHDLD などの障害までが見過ごされたまま子供が育ちがちだったりする。他方では経済的に余裕があり子供教育にも家計を割くことができる家庭の多い地域があり、そういった地域間教育格差が生まれるのは必然である

そういった「落ち着きのない騒がしい小学校」「柄の悪い中学校」を経験した人も多いのではないだろうか。

そんな中で、高校教員自分が言うのもなんだが小中学校教員の方が激務だ。これは残業時間などのデータにも出ている。まず小学校は言うまでもなく担任ほとんどの授業を行う。また高校教員は大体の授業数が週 12〜18 コマであるのに対し、中学校では多い場合 20 を超える。まして人格形成高校よりもなされていない中学校でそれだけの授業をこなさなければいけない。またその上、子供達の部活動には高校よりも張り付いて監督していなければならないし、部活動が終わり職員室へ戻って授業準備でもしようとした所に近所のショッピングモールから万引き通報が入ったりする。

まとめると、小中学校は平均的とは決して言えず、自分が前記事で書いたような教育困難校は小中学校でもちゃんと存在し、そんな中で上述のような業務をこなさなければいけないのだ。高校自分が前記事のような主張をしたくなるのだから、小中学校は尚更であろうと思う。

ブクマTwitter 等でのコメントについて

思いの外応援や労いの声が多く嬉しかったです。ありがとうございます

大変な5人の隔離について

コメントに多かった声。「5人を隔離すればよいのでは」から「また別の5人が発生」まで色々。

まずその「大変な5人を隔離」については、習熟度別学習もそれに近い性質もあるように思う。試験などの成績でクラス分けを行うことが多いが、それで低学力の子が少人数で集まると、そのチームで学習が行き届くようになるケースは往々にしてある。ただそれで学級一つを作るとなるとそう簡単ではないだろうなとも。

以前は特別支援教育についてもそういう生徒を分けて特別教育をという考えがあったけれど、今は健常な生徒から課題を抱える生徒まで包括して一人ひとりに良い教育をという(理想論に過ぎる)方針に転換しているので(インクルージョン教育)、そこは今の教育の目指すところではないのだろうなぁ。

120人クラスにして、正担任1人、副担任2人の3人チーム案

単位制みたいなイメージだろうか。特定の小規模な学級を持たず自由化ということだろうが、まずもっと教員必要だろうと思うけどそれにしても現実的ではないだろうなぁ。

特に自分の勤務校にいるような生徒は自分で正しく判断していく力が乏しいし、持続的な集中力が乏しく激しい私語などで授業を引っ掻き回すような生徒はその場の楽しさだけを求めて集団で固まり結果授業が崩壊しそう。そこへのサポート案でもあれば。

30人が35人になっても同じ理屈でぜんぜん違うとか言い出すんだろ甘えんな

甘えだと言われても詮ないのだが、実際ぜんぜん違うだろうし、似たような原因から似たような事も起こる。ただしどちらがいいかは別問題。後述するがそこにいる生徒たちによって理想的な人数はそれぞれ違う。それが現実的でないのもお分かりであろうが、自分の中ではこれ以外に具体的な案はない。

その他人数について

自分は少なければ少ないほど良いとは思わない。集団生活能力関係形成能力客観的意識の育成のためにもある程度の人数の集団必要である。そのための場が生徒にとって、30人前後の学級なのか、10前後部活動なのか、15人の特別支援学級なのかはわからない。またこれまでの授業経験でも学級の経営一つで25人の授業が30人になった後でも良くなるケースだってある。生徒たちが自身にとって最も有用集団に属するのが良いと思う。

生身の教師が直接授業する意味ってあるの?

http://anon.isc5.com/2014/10/kyousi.html

記事にいくつかの事が書かれているけどそれらについて。

通信もあるし教員免許のない塾講師にも指導はできるし学校意味はあるのか

通信制高校全日高校も同じ学校だし、それらと塾もまた別だし混同しすぎ。

まず通信制全日制など様々な学校があるのは当然生徒たちに適した学校教育が受けられるため。

あと教員免許状について誤解されているようだが教科指導技術だけで免許を取得しているわけではない。教科指導のみでなく発達心理を学んだ上での生活指導カウンセリング自己実現のための進路選択指導、全てが学校での教育活動でしょう。

教育効果管理能力は違う

目が届くようになるという意味で使っているケアというのは教育でなく管理ではないのか、ということだと理解したけど、その初動からの全てがその生徒のための教育活動。仰る通りだが、教室に座って念仏を聞くだけで教育とは言えない。実際、前記事に書いたような情緒の安定しない課題のある生徒だって、そんな状態で授業を受けなさいといったところで知識・理解なんて深まらない。じゃあどうするのかというと、この場にはいない方が良いと判断した場合、例えばとりあえず付き添いをつけて保健室や職員室の担任の元へ行かせたりする。そこでその場のケア、そしてその後情報交換をし、その子のアフターフォローについて話し合う。その授業一つ一つだけでなく、組織で取り組むのが教育活動である

教室という空間自体に疑問を持っておられそうだが、当然、そこにいることが有用でないのであれば通信制高校などで高卒資格を取得すればいい。現任校のような全日制課程に所属する生徒に対しては、その学校高校生活を送り卒業することを希望したと判断教育を行っている。もちろんそこには保護者も介在しそんなシンプルな話ではないが。

単に、分からない授業を受けるのは退屈なだけなのでは?

突っ込みを入れられている前記事の事例が極端だったので良くなかったかもしれない。年間を通して指導をしていると、教室にいる・いないの問題だけでなく、成績にも環境による差異は現れる。数人人数の減る科目だけ授業に取り組み、結果その科目のみ伸びるというようなことだ(もちろんそんな単一な要因であることも多くはないが)。あとこれについてだけは無いが大きな要素として理解していただきたいのだが、勉強学習けが教育でなく、特にうちのような困難校ではその生徒がいかに健全学校生活を送れるかが大事。そのためには人数を含め教室環境というのは大きすぎる要素だ。その上にあって生徒が負担を感じることな教室にいられる環境を敷くことができるのであればそうしたいだろう。

人数が少ないほど良い?!

人数については前述したので割愛。この記事への返答は終わり。

ここに書かれた状況は教員仕事なのか?

そうだと思ってやっています。教科指導生活指導進路指導、全て教員仕事です。

レベル低い高校に赴任する教諭は、指導能力が乏しいか

結論から言うとそこの相関関係は無い。地域による違いもあると思うけど、一応教員の力量形成のためのジョブローテーションは存在する。

まず基本としては、様々な学校で勤務をすることが教員経験・力量にもなるし、さらに言うと管理職候補も養成しなければならない。そのために普通学校だけでなく、工農商の実業高校定時制単位制高校進学校など様々な環境学校を出来る限り経験しましょうというような方針がある。その上で自分の勤務経歴は、まず常勤講師は力量関係なく空いた枠に入るしかない。そして正規教諭になり、まず最初経験を積むという段になっている。そのため、自分も数年後には異動することになる。優しいコメントもあったけどその異動までは現任校で頑張る所存。

ただ実態としてそうもいっていない現実もある。例えばある都道府県は初任者はちょっとした郊外田舎に勤務することが割合として多い。何故かと言うと都心部から中堅教員が動きたがらないから。そこには持ち家を持っているとかそういう事情もあるが、なんせ勤務年数の長い教員わがままを言う。都心部通勤が楽、その上学校が中堅進学校であったりすると居心地がよくなる。進学指導に躍起になることもなく生徒指導も手がかからないからだ。初任者は数年で異動させる慣例があったりするが中堅はそうでもなく、異動希望を出さなければ長年在籍することができるので、そこにつけいって、なかなか異動しない。自分は割りと本気で様々な問題の病巣がここにあると思っている。

またそんな中にも、様々な問題のある定時制高校でも勤務時間仕事量の少なさから長い間在籍する変わり者もいる。定時制なんかには変な教員・使い物にならない教員が多いなんて声を見たことがあるが、自分はそこまで極端な話ではないとは思いつつも、組織の中で周りと上手くやっていくことが苦手で職員数の少ない定時制に在籍する教員もいるので、まぁねぇ、というところ。

エビデンスは?

個人の感想です

そういう趣旨記事じゃないです。

義務教育じゃないんだから放置

教育困難校は本当に、高校生はいえその時その時の刹那的感情に素直な生徒ばかりなんです。そんなわけにいかない。

高校を出て就職をする。そのために就職試験がありその中では「高校数学なんて世の中で使わねーよww」なんて言っていられない。就職試験因数分解三角比問題を解くことが就職につながる。

そんな、教科教育の意義・理想論なんて話以前の、これ以上なく現実的なことでさえ、生徒たちは自分判断学校生活を過ごすことはできない。数学なんて知らねーよ。約数ってなんだっけ。分数って上割る下だっけ。あーもうやだ数学嫌い。ツムツムしよ。

感覚として、今授業をしていて、まだ大人しい1年生の教室の中で、集中してついてこれている生徒 4/5 ,残りがちょっと厳しそうというところだ。そこで自分が授業中、注意や指摘など、教科指導以外のことを放棄したとしよう。怒られない。喋る声で授業聞こえない。あ、LINE きた。そんなこんなで授業を聞く生徒は 3,4 人になるだろうなと思う。

そうなると学校経営破綻する。ただでさえ入学から卒業までに数十人が転退学するような学校だ。進級・卒業就職と進んでいける生徒がいなくなるだろう。そしてそこに「義務教育じゃないんだから」は酷だ。生徒の声に答える事だけが我々の職務でなく、そこには子供自己実現を願う親がいる。それを求める地域社会がある。そのために学校存在する。

最後

繰り返しになりますが、多くのコメントの中様々な視点があり本当に面白かったです。たかだか学級人数の話から少し広がりすぎたが、まぁ面白く読んでいただければ幸い。

皆様の生活があり自分仕事があることも事実であり、そんな社会に少しでも還元できればと思って働いてまいります仕事が楽になればとも思うけど、それ以上に生徒たちが少しでも良くなればとお祈りして、今回の件についての記事を締めます

2014-10-23

教諭だけど高校でも40人と35人じゃ全然違う

はてなブックマーク - 財務省 35人学級を40人に戻すべき NHKニュース

http://b.hatena.ne.jp/entry/www3.nhk.or.jp/news/html/20141023/k10015624931000.html

常勤講師時代を含め、全日制・下の上レベル40人、夜間定時制20人、全日底辺校35人と授業経験がある。教科は数学

もっと細かく言うと40人クラスから進学希望者の抜けた学習意欲の少ない30人とか、定時制の30人にTTで授業とか、底辺校35人のさらに習熟度下位の15人とか、内容は様々だ。学級自体の人数編成が違うのは都道府県をまたいでいるからだろう。


あなたは「いま勤務時間じゃねーのか」と突っ込むかもしれないが、年休である


先に断っておくが、ここに書くのは上記のような比較学力の低く様々な事情を抱えた生徒のいる高校についてである。小中学校や中堅以上の進学校ではまた別の問題があるのかもしれない。自分はまだ経験不足なので見たままのことしか話せない。


記事に対し「5人くらい変わらないだろう」ってコメントもあるけどまったくそんなことない。

まず環境説明だけど、だいたい教室の中には数人ほど、集中できていない様子の生徒や、机の下で携帯を触ろうとする生徒がちらほらいて、そんな彼らにすぐに注意・指導ができるように気を配りながら授業を行っている。そんな中には授業どころではない問題を抱える生徒も少なくない。なんというか高校生はい中学校4年生みたいな幼さの子もたくさんいて、友達同士でのいざこざで情緒不安定になり机に突っ伏し、起こすと泣き出して教室を出て行くなんてこともままある。

はてな高学歴諸氏にはイメージできないかもしれない。自分高校教員になって面食らったものだった。高校ってこんなに幼い集団で、教員がそこに介入していたかなと。

そしてそんな学校では授業時間であれ、教科の指導内容以上に生徒掌握が大事だ。まず勉強しようという姿勢がなければ授業はただの音声でしかないし、そういった部分からどんどん授業はほつれていく。

そんな中で授業をする上で、5人の違いというのは本当に大きい。そこには色々論点はあるだろうがシンプルな2点から言いたい。

まず教員側として、数人の違いで生徒へのケアの可動域ががらっと変わる。5人少ないだけでこちらの目はかなり行き届くようになるし生徒の反応もこちらに届きやすい。これは人数なんかで変わらんだろうとは言わせない。なら教壇に立ってみろ。

もう一つは生徒の様子の変化だ。特に持続的な集中力に欠ける生徒、情緒の安定しない生徒は、教室内の環境に大きな影響を受ける。

今なんてまさにその時期だが、例えば文化祭の準備でもめてクラス内に少し不穏な空気が流れると、関係のない授業中にも教室にいるのが辛くなって保健室に行く生徒がいたりする。それでもその生徒も習熟度別科目で教室内の人数が減ると教室に戻れたりするのである。他にも生活全般問題がありよく教員問題を起こす生徒も、35人の教室では授業を受けられなくても30人の教室では筆記用具を持って授業に取り組んでいたりするのだ。

そんな変化が、特に学力な生徒や、家庭環境不和を抱える生徒の多く集まるような学校では顕著に現れるのである

もちろん、だからといって人数が少ない方が生徒が受ける負担が減るとは限らないかもしれない。けれどそこに対しケアが行き届きやすくなるのならそちらの方がいいだろう。

以上。これはただのぼやきだが異動したい。ずっと学力の低い高校中学校数学から数学Ⅰ、就職試験対策算数をやってきたけど、そろそろもっと数学の話をしたい。

追伸

続き http://anond.hatelabo.jp/20141024203211

2014-10-12

一部の上層部現実を突きつけて見ようと思う件

先日、ある業界団体で各都道府県で行われた優良企画のコンペがあり全国で一番になった。主要メンバーのひとりとして単純に嬉しかった。

過去にも何度か我が県は優勝しており、その時のメンバーが今の県内役員になっている。過去受賞した賞も大変立派な企画であり完成度が高い。今回私は方向性を変えて参加型の企画にした。そして今回も何年かぶりに優勝したのだ。受賞のあとの飲み会でも、温かいお祝いの声をたくさん頂いたのだが過去受賞履歴があるの重役からはお小言も頂いた。ざっくり言うと

ちょっと話を盛りすぎている

継続発展していけるか疑問な企画であり放っておけばダメになる

・言ってみれば審査員をだまして受賞しているようなもん

という3点だった。

意見を言わせてもらえば、

・参加型企画であり出した数字は一切偽りはない。一体どこを盛ったというのか。資料すら見ていない状態で言われても困る。

・確かに継続性の面は、心配だ。放っておけばだめになるだろう。しかしチーム会議で彼もメンバーなのに意見はあまりくれない。

過去受賞した企画に比べたら高度な仕掛けはないかもしれないが、実際大いに盛り上がった。結果を見るにだましたというのは当たらないのではないか。

実際に言い返してはいない。

単純におめでとうばかり言われても気持ち悪いが、ちょっときつい励ましの言葉だったので正直落ち込んだ。

過去に受賞した企画も今私のチームで継続運用している。大部分を預けられた中でさらに新しい企画を出しそして優勝した。彼らにも優勝の自負があり、心配もしているのだろうがだったら口を出すだけじゃなく運営面でなぜもっと絡んでこないのか。

状況はざっとこんなもので、ここからが本題だ。たしかに今は私がどちらの企画も責任者だ。要請は私に来るのが当然だ。しかし同時に運営チームには彼らも入っている(長のポストで)。どちらの企画も素晴らしいが、一方で世間からつつかれたら痛い弱点はある。

・私みたいなぽっと出の一兵卒が受賞したからこうなったのか。

可愛い後輩へのいましめなのか

・それとも言った本人も危機感があって、全国に胸を張って言えない状態だから言ってきたのか。

・単純にいちゃもんを付けたいのか。ちょっとつついてみたかったのか。

・私の運命であり、ブラック要素を引き寄せてしま人間からなのか。

きっと全部だと思う。

次回の会議でどちらの企画も大きくフレームワークを改造して、やる気が無いメンバーは一切目立たないようにしてやろうかと思っている。予算も絞り気味なのできっと通るはずだ。しかしこれは最初から私が言っていて、あまりにもハードだったので表には一切出ずに見送りになっていた案だ。何かの映画にもあったけど「人は肩をポンと叩かれても気づかない。ハンマーで叩かないと。」ということで、このままナアナアで痛いところを隠していくのか、ぶっ壊してでも正直に見えやするかわりに面白いことをする人が増える仕組みに持っていくのか二者択一を突きつけてやろうと思う。

もはやここまで来るとお小言が気に食わないから仕返しするとかの問題じゃない。問題じゃないが、私がこれをやったらどうしたって「仕返しに来た」「チクリと刺し返してきた」と思われてしまう。

みんなだったらそれでもやりますか?

文が分かりづらくてすみません

2014-10-05

元増田です(2)

http://anond.hatelabo.jp/20141001050424

長いですね。匿名だし、こんなもんでいいよねー、と言わんばかりに思考ダダ漏れにひたすら書いているだけです。お暇な人だけ。

後半書きます。色々なレスポンスに対する僕の回答・意見感想です。長くなるし後半部分はまた別の話になるのでわけました


 同じ主張でもメモを取って二度と同じことを聞かないこと派からメモを取って言質に派まで色々とありました。中にはボイスレコーダーで言質とろうという猛者まで。

 うん、僕もメモ大事だと思います。外部記憶媒体大事だって人間忘れるし。しかし、それを整理できてないのは僕が悪いですねぇ…休日や帰ってからやっぱそういうのやらなアカンなと。

 せせせせせせせせやなななななn。しょうがないじゃない、頭悪いんですもの。が、もっと思考を深めてそのスピードを上げなきゃなとは思って、色々と危機感対策まがいのことはしてます。それっぽい人のブログ動画みたいなコンテンツをみてみるとか。ただ、アウトプット大事だというのは常々感じながらもそういったことをしてないので、ちょっとそういう努力をしないとなーとは思っています。でも気力が(ry

 この主張にも「世代によって教える技術が培われない層がいる説」「地方公務員の末端=あまり優秀でない人材が集まっているから説」「たまたまそういう上司に当たった説」「とにかく何回でも教えるべき説」と色々な説が繰り広げられていて興味深い。

 あまり優秀でない人材説に関しては、ちょっと違うかなと。こちらから見る限り、頭のキレる人、即決力がかなりある人たちが多くて頼りがいあるな、という感じを抱いているので。そう、僕が悪いのです。

 深夜テンションからね、仕方ないね

 それっぽいのはあるんですよね。ただ、それに書いていない行間で怒られるというか、「普通に考えればそれくらいわかるでしょ」という怒られ方をするというか。あと、そのマニュアル概要を説明しているだけで、詳細な業務については一切書いてない。ので、先輩に教えてもらうのですが…そう、僕が悪いのです。

 前記のようにメリハリのあるちゃんとした職場ではあると思うのですが、都道府県民の方のクレーム意見にはものすごく敏感なのは感じます。まぁ、行政って突き詰めればサービスだしねぇ。

  • 嫌われてるってことがまず問題

 これも、質問の仕方を工夫してみようとか、成長していることをフリでもいいから示そうとか、とにかく好かれる努力をすれば対応全然違ってくるとか、そもそも自分の気持を上司理解してもらう努力してるのか?、とか色々な意見がありました。うん、人対人なんだから、そのコミュニティに溶け込まないといけないよね、分かってる、わかってるんだけど上手くいかない…でも、色々な方法論はとても参考になりました。今度実践してみようかな。

  • 教えたくなくなる要素があるのでは?

 これに関しても、反応が悪くてもう教えたくない説、提案・質問を混ぜて質問しよう(単純に「こうでしたっけ」はだめ)説、当事者意識が低い説、「ど末端」という意識が見え透いている説、と様々なレスポンスがありました。

 なるほどなー、ちょっと意外な視点だったかも。方法論を参考にしてみて、ちょっと頑張ってみます仕事場では、「ど末端」とか考える暇ないからそういうのは出してない気はするんだけどなぁ…やっぱりどこかしらにでているんだろうか。

 うん、知ってた。生まれる前から知ってた。極力「自分でしなきゃ、頼っちゃダメだ」という思いで働いて、先輩に伺いを立てる時は(コミュ障なことも相まって)それはもう刺し違えるくらいの気持ちで立てている。で、ものすごく心が疲れる。ああ、仕事って嫌だなぁ…あっミスした!、の繰り返し…

 でも、ある程度は新人なんだから、怒られるのも当たり前だと思って最近は少し楽になった感はあります

 そ れ を 言 っ ち ゃ あ お し め え よ

その他、こうした分類ができない色んな意見方法論・叱咤激励を頂きました。せめて、これを自分なりに消化して、次に生かしていくのが、こんな吐露記事にわざわざ時間を使って文字をタイプしてくれた皆様に報いることなんじゃないかなと思って、明日(月曜)からまた精進していきたいかな、と思います




最後に。

このつぶやきからの一連のこの人のつぶやき、及びそのリプライとかが非常に気になったので貼ってみます。これはこちらの職場にも当てはまるところがあるようなきがするなぁ、と。

[(https://twitter.com/tail_y/status/517497426060406784):twitter:tweer]

元増田です(1)

http://anond.hatelabo.jp/20141001050424

元増田ですブックマーク400くらいついてるほげええええええええええええTwitterで500ぐらいつぶやかれてるおえええええええええええええええええええええ

なんだこれうわぁ、なんだこれうわぁ、こんな鬱憤を晴らしたいがためだけのゲロみたいな投稿にこんなにレスポンス返ってくるなんてひたすらに申し訳ない、申し訳ない…

自虐はここまでにして。

とりあえずトラックバックはてブコメントTwitterつぶやきをざざっと見させてもらいました。ほんとに色んな意見があるなと。

限られた情報から職場元増田自身想像してアドバイス叱咤激励含む)をくれる方や、この個別具体的な事案から今の日本における”仕事”が抱える構造的な問題点を一般化する帰納的な論を展開する方まで。

いや、実に興味深いです。これがアクセスする”抵抗”がとてつもなく低くなったネットワーク(=インターネット)の力ってやつなんですね。改めてインターネットは偉大な発明なのだなと。90年代前半とかだったらこうは不特定多数意見を伺うことは出来なかっただろう。

まさか自分がその当事者になるとは思わなかったけど、生きてるとこんなこともあるんだねぇ、面白い

最初にも書いたように、元増田記事鬱憤を晴らすための、というか見えない出口を探し求めてほとほと疲れ果てた中で書いた忘備録のためのような記事です。

なので、主張はかなり偏っているかなぁと。

まず、仕事を覚えられなくて中々スマートに実行できないのはひとえに元増田である僕のせいです。僕が無能であるだけなんです。先輩たちのせいじゃないのです。

元増田記事矛盾している…深夜テンションで書いた記事から仕方ないね

どう無能であるかというと

  • メモをほぼ活かせない

 メモはとりあえず取るんですが、「とりあえず取る」だけで体系化できていない事多し。自分なりのマニュアルポケット手帳みたいなのは作っているんですが、当方怠け者のため最近情報更新できてなかったり、そもそもどうソートしていいのかわからない指示があったりして不完全。

 仕事を進める中でミスをされると注意されるわけですが、業務を知らなかったというミスより「あっ、そうだったー!」というミスの方が多いです。注意されたり、次の仕事に移る時に「あっしまったこうだった!」という。これについては、ちょっとまりにも多すぎるので発達障害を疑って次策を検討中です。どうやって医療機関を絞ればいいのか、そもそも受診相談する気力が湧いてこない、とかに悩んでるわけですがそれはまた別の話なのでここでは割愛

 致命的なことに、職場の人と上手くコミュニケーションがとれていません。何気ない会話を投げられてもコミュ障あるあるみたいな返答しかできないというか。「あっ」とかよく言っちゃうし「あっ、えっと…あっ…スイマヘン」みたいな挙動不審みたいな謝り方を注意された時にしちゃったりとか。お客さ…都道府県民相手にならマックマニュアルしゃべりみたいに対応できるんだけどなー

というわけで、先輩たちはいい人たちで、仕事覚えられないのは全部僕が悪いんです。

基本的職場で僕が役に立たない時にイライラしてるだけで、その他は至って普通です。険悪なムードを醸し出してるわけでもないです。仕事ちょっとした合間や休憩時間は少し談笑したり子供の事で情報交換したりしてる、雰囲気の良い職場です。



もっと体系的に仕事を把握できるように頑張るべきで、そのためにはきっとメモだけじゃ足りないので、仕事フロー図書いてみたり、家で自習のため自分仕事に関することを色々調べたり、そういったことをやらなければ。

また、もっと円滑なコミュニケーションを取るために、積極的に会話に参加したり、マナー常識を本やネットを参照しまくって実践である職場で学んだりしなければ。

そういった具体的な方策は思い浮かんでいるんですが、家に帰っちゃうともうおやすみモードに入っちゃって、ポロシャツのまま即寝たりニコニコ見たりテレビ見たりしちゃって…どうにもダメですねぇ。自分の甘えでこうなっているのはわかっているのですが、中々そこから脱出できなくて…

仕事を覚えられないのはそんな自分のせい。その「行動しないストレス」を上司のせいにする、という方法を通して匿名ネットにぶちまけてしまったのです。そう、僕が悪い


なんというか、皆さん色々と意見ありがとうございます結構、これからの指針の参考になるような意見もたくさんあって、ほんとありがたいです。

この記事とその一連の流れが次の就活生や今現在仕事をしている人達の僅かな肥やしになることを祈ります

2014-09-06

http://anond.hatelabo.jp/20140906083135

最近地方中央省庁とあるデータのやりとりが、AccessベースAccessVisualBasicからExcelベースExcelマクロ)に変わったんだが…。

うちの県ではVisualBasicランタイムを作業用PCインストールするだけで折衝に一年越しだったから、一応変更自体は歓迎だったんだけれども、これが…。

ちなみに、扱うデータ量は、ざっくり言って、一都道府県当たり平均で5000行×1000列の表くらい。多い都や府なら、列の方がこの数倍行くだろうな。で、あくま個人的感想として、どんな感じかつーと、

(1)データ触ったり集計したりしにくくなった。

前のシステムは、データ自体は単なるAccessデータだったので、間違いを修正したり別の集計に使用したりが意外と気楽に出来た。

今度は、Excelを無理矢理マクロやらで動かしてデータベース化してるからAccess時代よりも途中でデータが触りにくくなった。で、データミスがあれば、いちいち一番大元の支所の担当者に連絡して最初の打ち込みデータから変更して貰わないとならない。

(2)めちゃくちゃ重くなった。

これは、まあ想像つくと思うけど…重い。Excelはいファイルが数十メガとかあって、デカから扱いに困るし、重さについては、特にデータから選択して表示させる機能が弱いらしく、やたらに時間がかかる。これが結構致命的かも。支所に配付した入力システムですら、4年前のPCではフリーズしまくった(新しいPC使えと言ったら、結局個人用のPC使ったとかいう噂も……ウソでしょ?)。県庁での取込・集計システムは、取り込んだデータ10支所ごとのまとめ表を閲覧表示しようとするだけで大体数分かかる。なお、一支所毎に表示する機能がないので(なんだそれ)仕方なく、支所ごとに、システムから一覧表(紙)を打ち出して送付してもらっているが(なんだそれ)、そうなると今度は、データと紙が一致しないという事例が発生した。表示機能特に重いので、先方でも、データの中身は余り見ずに送ってるらしく、最終段階でデータいじったのを忘れたりしてそういうことが起こるらしい(なんだそれ)。

(3)マクロ部分で起きていることが把握しづらい。

これは仕方ないことだが、RDBなら元々ソフト機能でしていることをマクロやらせてて、そこを触られたくないからだろうが、やってることの中身が把握できない。で、たとえばデータ保存の際にいろいろエラーメッセージが出ることがあるんだが(2年前のシステムで、標準で.xlsで保存する仕様になってるため、「機能低下が云々」とか)、おそらく問題なかろうとは思いつつも、不安なまま運用してる。

結論

エクセルから入力とか扱いとか、気楽になった部分は評価する。なので、データベースとしての運用を想定したDB機能強化版のExcel Proとか出ないものか? と。

あと、これ中央ではちゃんと動いてんのかね? 心配なんだけれども。

まあ、そんなこんなでおにーさんはいろいろ困っています。。。

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