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2024-08-18

太っているか離婚したいと言われた

・私は30代前半 女性

・同い年の夫と結婚5年目

共働きで子無し

・私は155cm 54kg(結婚当初48kg前後

・夫は174㎝ 53㎏(結婚前と変わらない)

出会って半年程度で結婚した

太っているか離婚したいと言われた。

夫の意見

結婚時点で太っていると思っていたが、「ピルを飲んているから太っている」(←ピルを飲む前は47kgくらいだった)との説明で、ピルを辞めれば痩せるとし、信じて結婚した。

・4年前くらいに「痩せてほしい」と言ったが、今日まで痩せず、太る一方。

・「痩せてほしい・食べすぎじゃないか」と言うと、言い返されるから、怖くてしばらく言えなかった。

子どもが欲しくて結婚した→太っているから性行為をする気にならない→一向に痩せないから、子供ができる未来が見えない→離婚したい。

自分学生時代太っていた。夕ご飯を抜く、野菜のみにするという、摂取カロリー基礎代謝以下にするという生活10年続け、痩せることができ、今の体型を維持している。

・本気で痩せる気があれば、過去に言ったときに痩せたはず。それができないのは自分問題がある。

基礎代謝摂取カロリーにすれば太るわけがない。食べ過ぎ飲み過ぎだ。

・太っていても気にしないという男性は世の中にいる。そういう人といた方がいいと思う。

私が伝えた・質問したことなど

・太っていることをそこまで深刻に捉えていると認識していなかった

 →「丸くてかわいいね」と週2,3回言われていた。夫曰く「ペットのように思っていた」とのこと。

・深刻なのが伝わったから、今日からダイエットをする。

 →何年も痩せなかった 信じられない

・どんな体型が理想なのか

 →一般的女性は「ボンキュッボン」がいいとされている ああいう感じ

体脂肪率はどのくらいのイメージ

 →16%くらい

一応、今日の落としどころとしては、

毎日カロリー計算をする

・いつまでに何キロ痩せるという期日を決め、実行する

として、話し合いを終えた。

基本的に夫はとても優しく、家事を分担(やや夫多め)してくれる、料理を作った時に綺麗にできた方を私にくれる。などの気遣いがとても心地よかった。

私が仕事で朝早い日は「一緒に食べたいから」という理由で合わせて早く起きてくれ、皿洗いをしてくれる優しい夫。

この人と結婚できてよかったなーといつも思っていた。

行為こそないものの(年単位レス共働き生活費は完全に折半、互いに生活費を払えば残りの給料趣味などに使ってOK休日は一緒に遊んだり別々で過ごしたりと自由。と、互いに楽しく暮らしていたと思う。

この互いの自由さもあり、「夫は子供がいらない(いらなくなった)のだろう」と、私は思っていた。

私は子どもに対する覚悟がなく、自由生活が楽しかったため、自ら話題にしなかった。

夫は家にいることが多い人なので、実は不倫が、のようなことはないと思う。

本人も「不倫はしていない」と言っていたので、そこは信じることにしている。

夫を大切にしたいなら、痩せてほしいという気持ちに応えるべきだったが、そこまでの物とは思っていなかった。

いまは「ひとりにしてほしい」と言われ、それぞれの自室で好きに過ごしている。

「夕飯を作る気にならないから」と、近所のスーパーで私の分の夕飯も買ってきてくれた。

多分、本人も言いたいことが言えてある程度すっきりした気持ちはあるのだと思う。

私が思うこと

・今回痩せたとして、一生痩せ体型を求められることに耐えられるか

・こういう考えの人と子どもを作って、先々大丈夫なのか

 →子どもが欲しいなら、ダイエットと同時並行でお互いブライダルチェックに行かない?と提案したが、「そんなモチベーションはない」とのこと

子どもについては「子どもが欲しい」のみで、そのためにお金をどうするかなどは一切話し合えていないこと

・5年間生活してきた思い出や相手への信頼よりも、痩せていないから、という点に重点を置く価値観の違い

夫婦間において、今回&前から思っていたこ

・男が女が、みたいなのはありえない。と言われた(男が多く払うべきとか、婚約指輪を買ってあげるとか。思っていてもいいが、私に言うべき内容か?と疑問だった)

年収の差は1.5倍程度だが、生活費を完全に半々にしている(夫は料理をしてくれるので、料理が苦手な私は自分の中でそこで折り合いをつけていた。比率を変えたいと言ったことはない)

・話し合いの場で大げさに言う(結婚してから毎日暗い気持ちだった、未来が見えない。など)

・太っているからその気になれない、の一点のみの主張で、「子どもができたらお金はどうする?」など、子育てに関する避けて通れないような議題についての話し合いをいままでしてこなかった

100%夫が悪くても(嘘をついたなど)、謝らない

・不機嫌になるとそれを表に出し続ける(今回は上記の嘘の件で数日前に言い合いになる→翌日以降も不機嫌を貫く→「冷たくされるのは悲しい」と私が伝える→「今度話し合いたい」と言われ、話し合いの場が今日設けられた。今日まで不機嫌は継続

いい思い出がたくさんあり、優しくて大好きな夫。でも思想の違いが浮き彫りになることもたまにあり、今回はとても大きく違いが出た。

結婚して得られた幸せの中で一番大きいものが「孤独感がなくなった」という点だった。

「この人がいるから、ひとりぼっちだと思わなくなった。本当に結婚してよかった。」と思っていた。

離婚したらまた孤独になる(もちろん私にも友達はいるが、人生パートナーという意味で)。それに耐えられる自信がない。

結婚継続するためには、一生痩せ信仰に付き合うことになるだろう。それにも耐えられる自信がない。

この人との子どもを作って大丈夫なのだろうか。人生を変えるなら今なのだろうか。

離婚したら、また次のパートナーを見つけたい。そのためにはやはりダイエット必要。痩せてから離婚するかどうかを改めて決めたいと思う。

とりあえず来週末、パーソナルジム体験に行く。

8月20日 00:52追記

昨夜、ひとりで抱えるのがつらすぎて、どこかに吐き出したくここに書きましたが、まさかこんなにコメントをもらえるとは思いませんでした。

全て読みました。色んな意見に触れることができ、救われた気持ちでした。ありがとうございます

体脂肪率16%について

自身体脂肪基準で答えたような感じがした。

私としては、夫の女性身体に対する認識おかしさが大きいと考えている。

過去に「生理は4週間周期できっちり来るものだと思っていた」と言われたことがあり、私の生理不順に驚いたことあった。

結婚する前に過去恋愛を聞いたところ、私の前に一人いたのみで、その人は半年程度で別れたと言っていた。

きょうだいもいなく、学生生活社会人までずっと男性ばかりの環境にいたようなので、知識を得る本当に機会が欠損していたのだと思う。

私が説明しても「太っている言い訳」としか捉えてもらえなさそうなので、第三者(できれば医療機関など、権威のある施設から教わってもらいたい。

ただ、痩せ信仰は本当に凄いとは思う。

明日何もせず痩せられますと言われたら、痩せる選択を取るよね?だから痩せたい・痩せるべきだという気持ちはあるんだよね?

でもダイエットとという行動に移せなかったのは、結局は太ったままの自分でいいと思っているからでしょ?」と言われた。

極論すぎると感じてしまい、なんて返せばいいかからず、言葉が出なかった。

・夫の体型に対する自己評価

痩せていることがすごく誇りなのだろうと、発言から感じることはある。

ただ、筋トレ筋トレ必要だと思っているようで、懸垂器具を部屋に設置し取り組んでいる様子は見られる。

ガン家系なので自ら検診に行くこともあり、健康のものへの関心はかなり高い(だから、痩せに拘っている?)。

・私が痩せなかったことについて

結婚前に「痩せてほしい」と言われ、痩せなかったことは、私が約束(夫からのお願い?)に応えられなかった。ということに尽きると思う。

言い訳になるが、前述の通り「そこまで深刻だと思っていなかった」という認識

鏡の前で「私なんか太ったかなあ?」と言ったことが数回あるが、「そのままでいいんじゃない?」と言われていた(瘦せてほしいと言われた後の話)。

夫と夕飯を食べているときに「満腹になったから、よかったから残りを食べて」と言うと「もっと食べなよ」と言われる(じゃあ自分が食べるね、と言われたことがない)。

料理担当が夫である手前、「食べて」と言われたら、罪悪感から食べるようにしていた。

子どもについて

夫は「絶対に欲しいけど、何歳までにというのはない。別に遅くても全然いい」という考えのよう。

妊娠の適正年齢という感覚が薄そう。私が痩せていたらすぐ作ったのか?という点は、確認したことがない。

痩せている=常に性的魅力を感じる=先送りでもOK

太っている=性的魅力を感じない=モチベーション永遠に来ない、将来への絶望感という思考なのかな?と私は思っている(ここまで深く本人に聞いていないため、憶測

私は「絶対に欲しい!という気持ちではない。夫とふたり人生でもいい。産むなら産むで、お金ことなどを懸念クリアにするなどしてから作りたい」と思っている。

ただ、ブライダルチェック含め、「産むならどうする?」という話が全くできていないので、「夫婦間で話題にならないし、現状気楽でいい」と先送りにしていた。

今年度から夫が数年間地方に転勤となり、辞令が出た際、最初単身赴任にするとして話し合っていた。

結局「来てほしい」と言われ、私が完全テレワーク(私の勤め先の配慮)になる形で、正社員共働き継続しているが、

から単身赴任という選択肢が出た際に、「子どもはいらなくなったのか」と感じた。

これは「初産の妊活から単身赴任なんてありえない」という私の勝手思い込みであったが、

今回の話し合いで「単身赴任案があったから、子どもいらなくなったと思ってた」と伝えたところ、夫としては「単身赴任妊娠出産でも自分は良いと思う」とのことで、

売り言葉に買い言葉ならまだいいが、本心であればちょっと思想が違うかも…とは思った。

ただ、本当に子どものことは互いにちゃんと話し合っていなかったので、認識を合わせるためにも話し合っていきたいが、痩せないことには…という状態

不倫されているのでは?

一緒に生活している身としては、無さそうだなと思う部分が多いが、ある証拠もない証拠もないので、何とも言えない。

・太っている以外の不満があるのでは?

離婚理由は他にあるの?」と聞いたところ、「あるにはあるけど、これが大きい」という回答。他の事は語らなかった。

私も夫のことを全肯定できるとは言えないので、そういう意味では「私も不満はあるにはある(ただ離婚には至るほどではない)」という感じで、気にはしていない。

本人が語らないのではわからないし、詰問するつもりもない。

離婚するか否か

現状、結論が出ない。

離婚します!とスパーンと言い切れるほど、自分性格ドライではない。5年間の愛着のようなものは確実にある。

好き嫌いというよりも、「これからもこの人と一緒にいて大丈夫かな?」という懸念があるのは否定しないが、じゃあもう今週末離婚!みたいな思い切りはちょっとできない。

一旦ダイエット時間稼ぎの方向で考えている。

夫婦としてカウンセリングを受けるべきというコメントは、本当にそうだと思った。

ただ夫が受診同意してくれるか(痩せ信仰を揺るがすかもしれない場に行くことに納得できるか)がわからない。

・謝らない、不機嫌を表に出す

これは本当にどうにかならないのか…と頭を抱えている。

今朝「今週末パーソナルジム行く」と言ったのがよかったのか、職場で頭が冷えたのか、今日帰宅以降の雰囲気はほぼいつも通りだった。

あんなトゲトゲしていたのはなんだったの?と私は拍子抜けしている状態

しかし、また何かトラブルになったらあの態度を繰り返されるんだろうな…とは思っている。

・夫側の意見も知りたい

これは私も知りたい。本人の口から聞けた言葉以上のことは、わからない。

本当に「妻目線」の話でしかないので、都合のいいことしか書いていないだろう、と思われるのは当然だと思う。

もし夫がこの日記を読んだら「自分の考えとは程遠いことを書かれている」と感じるかもしれないが、会話としてのやりとり&自分の考えとしては、以上となる。

未央「ぜんぜん違うじゃん!」

武内P「……」

未央「言ったよね!?円安からワーホリはすごい儲かるって…なのに、この結果は何!」

武内P「円安になれば外国物価日本と比べ高くなり、生活費が高騰するため向こうで働いても生活するだけで精一杯になる… 更に世界的にインフレが進んでいるため経済的に引き締めをしているため働き先も減少している…当然の結果です」

未央「もういいよ、私、ワーホリやめて高配当株始める!」

脱サラ起業アダルト分野が向いてます

なんでもいいけどね

自分で脱ぐより

サイト運営するとか

グッズの販売するとかさ

生活費以上に稼いでおいて

好きなものやる

これがいいんじゃないかな。

anond:20240726003809

下手すると生活費自体年収1000万の人より使ってないんじゃないか・・・

ケチとかじゃなくて、ただ単にもう金使うところが無くなってるパターンだろ

今までいくら使ったか聞いてみ

2024-08-17

お見合い地獄篇 なぜ女性能力も無いのに家計を握りたがるのか

お見合いしてきた。

ワイ、42歳零細会社経営者。(売上8億くらい、社員6人パートさん10人くらい)

相手女性は35歳看護師バツイチ実家住まい

途中まで和やかに進んでいたホテルラウンジでのお見合い

後は若い二人(2人とも若くはない)で・・となってしばらく後に家計についての話がはじまる。

そして暗雲が立ち込めた所からスタート



女性「前の結婚家計リカンにしたら揉めたから、私が全部管理したい。会社経理もやる」

増田「ん~A子さんは35歳か。じゃあ500~1000万くらい純資産が有るなら、私の給料役員報酬)は全部任せてもいいよ。私の資産会社ダメだね」

女性「500~1000なんて有るわけない。結婚したら共同財産でしょ。ぜんぶ私に任せて。」

増田「う~ん。そのくらいのお金を持った事も無い子が、大きなお金を任されても不幸になるだけよ?億のお金って魔物なのよ」

女性「私のお母さんは全部やってた」(A子さんの実家夫婦でやっている居酒屋

増田個人経営居酒屋馬鹿にするわけではないけれど、扱う金額も複雑さもぜんぜん違うよ。社長の私か専門家じゃないと無理だよ」

女性「信用してないって事?」

増田「毎月ちゃん生活費(25万)を渡すし、渡したお金は使い切っていいよ。」

増田光熱費通信費家賃住宅ローンの引き落としは全部私がやっておくよ。A子さんの稼いだお金は好きにしたらいいよ」

増田「外で食べたり冠婚葬祭が有っても家計から出してとは一切言わないよ。それでもダメ?」

女性「私に見られると困るって事?」

増田「見られても困らないけど、任せると困る事も出てくるかな」

女性「例えば?」

増田貸方借方ってわかる?仕訳は切れる?経費として認められる範囲減価償却は知ってる?間違えると追徴課税や重加算税、最悪は背任逮捕であるよ」

増田「他にもいくらでも例を挙げられるよ。全部わかっていないと法人経理はできないよ」

女性「はぁ?夫婦お金使って逮捕とか意味わかんない」

増田法人お金夫婦お金ではないし、法人代表お金税務署のマトなのよ……。」

女性「もういい」


多少デフォルメしているが、仲人さんの紹介で会った女性の実話です。

最後LINEブロックされて終了。

実家飲食店食事家賃タダで35歳まで看護師やっていて、500~1000万も無い子だった。

何に使ったのか聞いたら推し活だそう。

ここまではギリ許せたけどワイの全財産管理させろ法人経理やらせろと言い出したので無理。

やだよ絶対横領するじゃん。

能力の無い子にお金持たせて幸せになった試しが無い。どうして自ら不幸になりにいくのか。


なおパーフェクトコミュニケーションがわかるブクマカ増田様いらっしゃったら教えてくれ。

誰も破滅せず幸せになれる未来が有ったとしたなら知りたい。

そんなやつおらんやろ

マジでたから困ってる。

年齢的にワイが相手の面倒を全部見るつもりだったが、相手がワイの面倒を見るつもりは予想外すぎた。

追記

仲人さんからメール有った。

ワイが経済DVモラハラ野郎とチクりが有ったらしい。

二人きりの時は絶対に録音するビジネス仕草がこんなところで役に立って悲しい。

実家貧乏不安

お盆帰省してるんだけど実家貧乏すぎて不安になる

壊れたエアコンは何年も直せてないからこのクソ暑いのにクーラー無しで生活してるし、キッチン蛍光灯も壊れてるけど修理に3万もかかるからって放置してる

3万って放置する金額じゃなくない…?

自営業経営が上手くいってないんだと思うけど、もう両親も歳いってるから転職もそうそうできない

兄も働いてるけど給料安くて実家から出れてないし同居の祖母国民年金しかもらってない

兄が実家生活するにあたって、生活費を月にいくらか収めていて、

兄が就職したてだった数年前、親は「このお金は貯めておいて兄が結婚する時に渡してあげるんだ」と言っていた

あのお金いくら貯まったの?と昨日聞いたら「もう全部ないよ、使っちゃった」とのこと

数年前よりやっぱり財政状況悪化してるんだー、と思ってすごい不安なっちゃった

私は小さい頃から貧乏が嫌だったか勉強して学費免除国立大の院までいって大企業入ってそこそこの給料もらえてる

こないだ結婚したけど旦那も私より稼いでる

これでもう金への不安はないなと思ってたけど全然そんなことなかった

どうにもなんなくて自己破産とかしても普通生活ってできるのかな、とかこの夏休みそんなことばっかり検索して考えてしまった

いざって時にどうにか助けれるように貯金しようと思ったお盆でした。まあ自分の家庭が優先なんだけどさー

2024-08-16

妹と家出して数年が経った


注意;児童虐待の話が出てきます。苦手な人はご遠慮ください。


(本文です)

________________

どうしても書き留めておきたいと思った。昔の私のことを。

今は大学生から何もできないけど、いつか受け入れて消化できたらいいなって。

私にとっての父は、経済的な支えであり、飼い主であり、服従すべき存在だった。

私が初めてキスをした人で、初めてセックスをした人で、初めて妊娠した相手で、「性」に関するすべての始まり。そんな存在だった。

父は、私が小学校1年生の時に家にやってきた血の繋がりのない人だった。私は実の父を知らない。

最初子供好きな良い人だと思っていた。しばらくすると私に性的アプローチをするようになり、小4で母が亡くなると同時に、「同情」「母の代理」「妹の盾」といった役割を私に課して、少しずつ私を性玩具に作り替えていった。

父の命令には従順に従うことが求められた。朝は父に犯された後学校へ行き、夜は私を凌辱する父のために夕食を作り、妹が眠った後、父の相手をしてから私は床に就く日々を送った。

毎日というわけではありません

中3で私が他の男性の子妊娠してしまったあとは、殴る蹴るの暴行を受けた。まるで自分の所有物が汚されたみたいに、すごく怒っていた。

それからは、私がどんな男性相手もできると思ったのだろうか、父はときどき自分お仕事の仲間を連れてきて私に相手をさせ、小銭を稼いでいた。

それ以外にも、アルバイト先の先輩から暴行を受けた。幸い妊娠はしなかったけど、もう限界だと思った。私は高3の夏休みに、貯めたお金を持って、妹を連れて家を出た。

今は、普通大学生はしないであろう仕事風俗嬢)をして、妹を養っている。自立、は一応できているとは思う。

それでもまだ、私の心は父への服従心で満ちている。なぜこんな気持ちになるのだろう。自分でもわからないところがある。



思い出す必要はないのかもしれない。でも、思い出さずにいることもまた難しいので、心の整理のために書き留めておきたい。

お話の順序とか、私の気持ちとか、これからどうしたいとか、いろいろ混ざってしまうと思う。わかりにくかったらごめんなさい。

さっき、「父に性的虐待を受けていた」と書いてるけど、実を言うと、虐待だと私自身が認めたというか、受け入れたのは、父と関係を持ってしばらく経ってからのこと。

ハッキリ認識したのは、やっぱり身体的な暴力を受けた中3の冬頃から。その年の夏に先輩からレイプされて、妊娠したことに気付いた父が身体的な暴力をふるったあの日からだ。

それまでは、いけないことなのはわかっていたけど、それでもどこか仕方のないことだと思っていた。

経験のない人には理解できないかもしれないし、そもそもこの話自体が「嘘臭い」と言われそうだ。今書いていることもきっと、非現実的というか、理解できないことかもしれない。

私は実のところ、父を憎んでいない。これは結果ではなくて、現状「憎めない状態」といったほうが正解かもしれない。

もともと実父の存在すら全く不明で、本当のことを言うと、「父親」という存在感覚がわからない。見たこともないから。両親が仲良くしている家庭を見ると、とても不思議感覚になってしまう。

私がこうして「父」と書いてはいても、それは、それ以外に呼べる称号がないからだ。性的意味でいえば、25歳年上の愛人だったのかもしれない。

性的関係を条件に、生活費を出して養ってもらう。それだけの存在。つまるところ、私は7歳くらいかパパ活をしていたのかもしれない。



私と妹と母で生活していた時は、とても極貧だった。

母は身寄りもなく頼れる友達とかもいない感じ。元風俗嬢だったのは確かだ。

ちゃんとしたお店に勤めていたのか、それとももっとアングラな感じだったのかはわからない。

少なくとも、お金をたくさん稼いで貯金していたとかではない。本当に貧乏なお家だった。

なぜお金がなかったのかもよくわからない。けど、とにかくその日の食べ物も苦労していた。

子どもの頃って、どうしてこんなに苦しい生活なのか、なにもわからない。意識しようがないよね。

確かなのは、父が来てから普通暮らしができるようになったこと。

私は欲しいものもたくさん買ってもらえるようになり、行ったことのない場所にも連れていってもらえたので、父は楽しいことをたくさんくれる人だった。

しかすると、子どもながらにその対価を要求されたなら、応えないといけないと思ったのかもしれない。

それこそ、父親なら家族サービスをして当然かもしれないけど、私にとって父は本当の父ではなく、なにかを買ってもらったり、どこかへ連れていってもらったりしても、どこか「していただいている」感があった。そういう関係だった。交換しあう関係

そういう意味では、最初から最後まで、ずっと本当の”父親”としては受け入れてなかったのかも。

母が亡くなった後も、父はサービス精神旺盛な人であり続けた。私と妹と父の3人でいるときは、面倒見がよく、優しい父だった。外でもそうで、ご近所さんとのお付き合いもよく、「いいお父さんね」とよく言われた。

私や妹が体調を崩せば、しっかり看病をしたり、病院にも連れていってくれた。本当にお手本のような父だった。

ただ、ひとつ。私との性的関係要求してきたこと以外は。

思い返せば、母が存命の頃から、私の体を触ったり、舐めたりはあった。

それが性的虐待兆候だと言われればそうなのかもしれない。ただ、私はそう認識してなかった。

今思えば、血の繋がっていない低学年のあそこをじっくり見たり触ったりするのは異常だとわかるけど、当時は悪意の可能性すら頭に思い浮かばなかったし、優しい言葉を掛けながらそうしてきたので、父親というのはそういうものなのかと認識していた。

「小4のころから虐待」と書けるのは、母が亡くなった後の父の要求を「嫌だ」と感じ始めたのがそれからだったから。もちろん、もう少し前から「本当はダメことなんだ」という意識はあった。

いろいろ勉強もするし、心も成長するし、男女の違いも意識が芽生えてくるので。

でも、上記のとおり、父親と娘とはそういうものなのかと思っていた。誰かに話すこともしなかったし、話す必要があるとも思わなかったし、訂正してくれる人はいなかった。



私には疑問がある。

父は、一緒に暮らし始めて、「そういう気」を起こしたのか、元々私を狙っていたのか。

きっと、増田の人たちからすると、「そんなことはどうでもいい」と言われると思う。私のことなんて他人なんだし、父にされたことに変わりはなく、私が被害者なのも変わらないので。

ただ、私は父を憎めていないので、きっとこういう疑問が頭をよぎるんだと思う。

まり、一緒に暮らし始めてそういう気になってしまったのなら、私は心のどこかで父を許してしまいそうで、元々そういう気なら、父を悪者定義やすいのかも。

「いや、ただのレイプだよ」と言われるかもしれない。第三者から見ればそうだと思うし、実際そうなんだと思う。

でも、10年間も一緒にいた私にとって。人生の半分、一緒に生活して、子どもから大人になる時期に一番近くにいた男性は、私にとってなんなのか。どうしても浮かんでしまう。

母が亡くなってから最初の1年くらいは、手や口を使った行為で、さら半年も経つと、私は父の精液を飲むまでになっていた。

嫌だったかというと、嫌だった。でも、やらないといけないことだと思ってた。それが大人になることだと思ってた。

単にその行為がというのではなくて、「嫌だと思うことでもやらないといけないことがある」ということ。

具体的には、亡くなった母親の代わりに、私は嫌な事でもたいへんなことでも、家庭の平和のためにやらいないといけないって思ってた。

「誰かに相談すればよかったんじゃない?」って思う人もいるかもしれない。

でも、私は父と娘はそういうものだと思ってた。

おかしくない?」って感じるかもしれない。そう、おかしいよね。でも私は「父親とはなにか?」を知らなかった。生まれてずっといなかったので。「父から見て娘とはなにか」を知らなかった。

そういう意味では、冒頭で書いたように、私は彼を本当の意味で「父親」とは認識していなかったんだと思う。本当は性的関係を持つ男性しかなくて、でもそれを一緒に住んでいるという理由で「父親」だと定義していた。



いま私は、風俗世界で働いている。一応、自立してると言えるのかもしれない。

精液って、人それぞれに味が違う。体臭も違うし。私は父の味と匂いを今もはっきり覚えている。

そんな私でも、不意に処女を奪われたのはショックだった。

身体的な苦痛もあったけど、本能的に大切なものを壊されたと感じたし、あの日、あの夜は、もう普通女の子はいらなくなったと

いう実感が体中に広がった。

でも。そう感じるのは自分わがままからと思っていた。大切な妹がいたので。守ってあげないといけない。

私がイヤだと思うこと=私のワガママ。そうだと思った。私がイヤだという理由で、父のしてほしいことを拒絶するのは無責任だと思った。

今これを読んでる人からすると、意味不明だと思う。狂ってるか、下手な官能小説みたい思われるんだと思う。

でも、私にはそれが現実で、一番受け入れやす感覚だった。

処女ではなくなったその日から、7年間。父と関係を持たない週はなかった。

計算したら330週くらい。毎週毎週毎週毎週。何日も連続。朝晩繰り返し。そんな日もあった。

一番多いのは、夜寝る前。妹が寝てから。そういう日は、父からいろいろなサインがある。私たち言葉にしなくても通じ合っていた。

妹が寝てから、父の部屋に行って。たいていは人形オナホ扱い。でも、とき恋人のように扱われることもあった。愛しい娘として扱われることもあった。父のその日の気分次第で。

私は、どんな扱いを受ける日も、不満は言わず、父が人形を求めるならお人形になり、恋人を求めるなら恋人になり、お父さんが大好きな娘を求めるなら愛しい娘になった。

それが母がいない、この家族での私の役割で、誰にも言ってはいけないことで、私はそうやって父を愛すべきだとも思っていた。

学校に行く前にされることもあった。

妹には絵本を読んでてもらったり、タブレット動画を見てもらっていたり。行為のあと、何食わぬ顔で妹と一緒に集団登校の場所に行き、みんなと一緒に笑顔学校へ行く。

口の中で受け止めた日は、臭いが残っているので、マスクを付けた。中で受け止めた日は生理じゃないのにナプキンをつけて学校に行った。

父が仕事でいない日は、学校から帰ってすぐなんてこともあった。私の日常だった。



毎週毎週毎週毎週続いていると、だんだん心が麻痺してくる。

嫌だと感じないわけじゃないけど、学校でも普通に嫌な事や嬉しいことがあって。

心のエネルギーはそっちに使うので、ちゃんと応えさえすれば特に害のない父との行為は、なにかを感じるだけムダだという感覚になっていった。

同時にそれは、自尊心が壊れていたんだと思う。

中学校に上がる頃には、もうそういう感じだった。

からイジメられたんだとも思う。

そんな父も、私が学校で不当な扱いを受けたときとかは、味方になってくれる。

思春期から友達ともいろいろある。小学校高学年のときも、ちょっと数人を巻き込んだトラブルがあって、一方的に私が悪いってことにされてた(担任にも嫌われていたし)。

私が父に相談すると、父はかなり積極的担任と話をして、私の気持ちを代弁してくれたり、味方になってくれた。

正直言って、心強かった。私は父がいないと困る。生活面でもそうだけど、どこかで心強い存在でもあって。

これだけしてもらえるなら、私は私にできることで父を喜ばせないといけないとも思ってた。

ただ、中学に入ってからは、イジメられていることは打ち明けられずにいた。

それはきっと、主に性的イジメを受けていたからで、父に話すと父はイヤがるだろうと感じた。

中学生なんてまだ子どもだけど、男と女がどういうものか分かってきていた。

正直言って、学校でされていたことを打ち明けたら、父は私を汚物のように捨てると思った。

実際、中3で妊娠がバレたときは、殴る蹴るをされたわけだし……妊娠発覚後は、明らかに父の態度が変わった。

表向きは変わらない。妹と3人でいるときは、優しい楽しい面白い父だった。

でも、夜、私が相手をするとき。髪の毛を掴んでひっぱったり、お尻を強くたたいたり、頬を叩いたり、そういう感じになっていって。

回数も減った。その代わり、父の仕事の仲間の相手をさせられることが多くなった。最初抵抗していた。そうしたら、無理やりされて結局、行為時間が長くなる。痛いことだってあった。

でも、そのうちに抵抗しなくなると、今度は行為が早く終わるようになった。相手の思い通りにすると本当にすぐだった。

でも、そのうちに気が付いた。自分から相手気持ちよくしたり、かわいい子だと思えるような仕草をすると、早く終わるうえに、あの人たちが私にお小遣いをくれるようになった。それで、私や妹にとって必要ものを買えるようになった。

子どものうちから、そういうことに気が付けるようになったのは、いいことだったのか、悪いことだったのか今でもわからない。

その時、感じたことは2つ。

父が私を見なくなったことへの寂しさと、妹に矛先が向くことへの不安

後者はわかるけど、前者は自分でも意味の分からない感情だった。

でも、今思えば、今まで自分役割だって必死に応えてきた、そんな自分否定されるのがいやだったのかもしれない。

ただ、自尊心はすでに壊れていたんだろうし、なにかを正常に感じられていなかったのかも。まだよくわからない。

でも、この家にはいられないと思ったのは確かだ。



父はなんだったんだろう。

小さい子供だった私にとって、母を亡くした私たちにとっては、生きるために必要存在だった。

いびつではあったけど、愛情を感じることもたくさんあった。でもそれって、私が感じさせられていただけなんだろうか。

ただ、未だに元気でいて欲しいと思っている自分もいる。そして、それを気持ち悪く感じて、ものすごい力で否定しようとする自分もいる。

どっちが本当の自分か、どう感じるのが正しいのかも、未だわからない。

ただ一つ、私の「これは揺るぎない正解だ」と思えるのが、妹の幸せ。これだけだ。

もう私自身は、何をどう感じるのが正解なのかはわからないけど、妹が幸せなら全部それでいいんだと思える。

それでも。

繰り返し再生される父との濃厚な7年間の性生活は、私に「定義」を求めてくる。

「あれはなんだったの?」

って。

「私はこうだった」というのがふわふわしていて、それがいまだに自尊心回復できない原因なのかもしれないし。定義をしたらしたで、もっと自尊心ボロボロになるかもしれないし。

かといって、リアルで誰かに詳しく話す気にもなれないし……

ただ、時期がきたら妹にはすべて話してみようと思う。真剣に考えている。



最後にまた、父について思い返してみる。

改めて父について思い返すと、「自分の思い通りになることが第一の人」だった。

そして、外面が良く、口が上手く、口数が少なく、合理主義で、神経質で、顔が広く、用意周到で、倒錯的だった。

家庭内性的虐待というと、どこか乱暴イメージがあるかもしれないけど、私の場合基本的に「自分からする」ことを求められた。「しても・しなくてもいいけど、しなかったらどんなデメリットがあるか」をほのめかして、私が自分で「する」ことと選択するように仕向ける人だった。

いきなり、ハードなことは求めなかった。「本当はしたくないけど○○のためなら我慢してできる」を丁寧に積み重ねていき、気が付けば処女を奪われていた。

父がどんな仕事をしていたのか、詳しくは知らない。知りたいとも思わなかったので、尋ねたこともない。

ただ、月に何度か現金を渡され、それで3人分の食材を買ったり、トイレットペーパーや洗剤なんかも買っていた。

父は家事ほとんどしなかったし、母が亡くなったとき妹は5歳だったし、私が家事をやるしかなかった。

生前、母がいくつか基本的家事は教えてくれていたけど、やり方がわからないときスマホ検索したり、学校先生に聞いたりした。

とにかく、父の機嫌を損ねないよう、やるべきことをしっかりやり、なるべく嫌な思いをせずに、父を喜ばせる。そうすれば、妹にも私にも優しい父をキープできた。意外に思われるかもしれないけど、日常生活中は、いたって普通の会話をしていた。

から見れば、「お母さんが亡くなったけど、仲良く頑張っている親子」だったはずだ。こんな父だけど、割と欲しいものは買い与えてもらった。でも、それも「飼い慣らし」の手段だったのかもしれない。あるいはパパ活一種として。

すでに屈服状態だった私が家出を決意できたのは、思春期に入った妹を守りたい気持ちと、身体虐待による命の危険を感じたから。これが、私の父への関わり方。

父親はいてよかったのか? と訊かれると、どうなんだろう。

もしいなかったら、私と妹は孤児になっていたし、母ももっと早く亡くなっていたかもしれない。まがりなりにも経済的な支えではあったので、いなかったほうが幸せだったのか、いたから不幸だったのか。それはわからない。私はこの人生しか歩んだことがない。

「お母さんさえいてくれたら」と何度も思った。世の中が良い母親ばかりでないのを見ていると、そう単純な話ではないのかもしれないけど。

正直、「血の繋がりのある優しいお父さん」はファンタジーしかなく、理解できない存在だ。だからきっと、そうしたお父さんがいる人にとって、私の話は、逆にファンタジーに見えてしまうと思う。

いてよかったのかどうか、わたしにはわからない。

ひとつ確かなことは、私は父を憎んではいないということ。私にとって父は対等な存在ではなく、憎しみの対象にすらならないほど、不可侵存在だ。刺激したら爆発する爆弾を、憎んで叩き壊そうする人はいない。慎重に処理をすべき対象だ。



今は、私たちに関わることがないよう対策をして、遠く離れた場所に住んでいる。大学生の私と、高校生の妹の二人暮らしだ。

私が務めを果たし続ける限り、金輪際、父に会うこともないだろう。このことは、合理主義の父をよく知っているので、妙な信頼がある。

最後に、とりとめのない話を読んでいただき、ほんとうにありがとうございました。

2024-08-15

から借金が止まらない

2月結婚式に向けてお金が足りない、先に御祝儀を貰えないかと連絡があり、10万円を振り込んだ。

4月。彼と別れるので別居したい、住むところが見つかるまで泊めてほしい。家賃光熱費生活費は半額負担すると言われ承諾した。

仕事はしているものの無一文で家を飛び出してきた妹にお金計画性もあるはずがなく、結局月1万円で2ヶ月居候生活費は私持ちだ。

なんなら無計画すぎる引っ越しのため、家は決めてきたがお金がない。何日までに払わないといけないと、10数万円貸さざるを得なくなった。

これ以上迷惑を掛けられないと言って新居に引っ越しものの、今度はトラブルに巻き込まれ(詳細は伏せるが)2週間以内に30万円必要と…。

なんだこの計画性のなさ?私もやすやすお金を貸しているつもりはないが、今すぐ多額の金が必要事態引き起こしすぎ。なんで?怖すぎる。

計画に元の家を飛び出してきているため、妹の現在一人暮らしの家は家電がほぼない。家電を買うお金がなくて外食らしいが…外食してコインランドリー使う方がよっほどもったいないケチの私、震えてる。

私は本当にケチなので貯金もそれなりにあるが、妹にどんどん手を付けられそうで本当に怖い。妹は友達にもお金を借りようとしていたのでそれは止めた。アラサーで30万円すぐに出せない人が人から借りて、すぐ返せるわけがないのよ…私が春に貸した10数万も返ってきていないというのに。というか、私は友人間でまとまったお金の貸し借りは絶対ダメと思ってたけど、同じ家庭環境で育ったはずの妹は違うんだなあ。

あくまで私個人の考えだけど、と前置きした上でお金人間関係が壊れるなんてよく言われることで私もそう感じている…と私は、当たり前に思うことを話した。これから先の人生、何があるかわからないうえに、私への借金を一銭も返せていない状況で、人にお金を返せるのか?私はそう思わないよ、友達がためてきたお金あんたが手を付ける権利はないよと。私も偉そうに言える立場ではないけど、妹が大切にしている友達の話は聞いていたので、その子達との関係が悪くなったり切れてしまうことだってあるから、そう思うと悲しい。

妹が親に借りられないのは、結婚式やら彼との同棲費用やらですでに大きなお金を出してもらっているから…。

とにかく妹に節約して貯金させるべく同居するのだ。不安だけど、浪費を止められるかな。お互いアラサーにもなってそう思うのは過干渉なのだろうか。出勤前のコンビニで朝食と飲み物1000円近く払っているらしいのをまずは見直したい。

それ月に20日出勤したら2万だよ、飲み物水筒にして朝食も考え直そう、と言っても朝時間ないしめんどくさいじゃんと。やる気あるのかこいつ。末っ子で甘やかされているのかも、なんて他人事に思う姉のわたしにも問題があるのだろうな…。考えだしたら悩みの渦から抜け出せなくて落ち込んできて不安がなくならなくて、吐き出すように書いてみた。

2024-08-13

anond:20240813230513

生活費さえ確保できるなら絶対そっちのほうが良いじゃん

将来おじちゃん結婚する~!!

肉体関係なしで生活費遺産生命保険だけ貰う~!!

anond:20240813023214

価値を知らしめるために生活費現金で手渡すとええで。クレカ没収や!

2024-08-11

anond:20240811132413

転職できなくなったら受けるわ。

一応、生活保護いつでも受けられるように生活費切り詰める予行練習はしてんだよね。食費月1万5千円で納められるようになったワ。

精子バンクを利用する

30になって独身でいることに焦りを感じ婚活を始めた。

年収800万以上のハイスペにターゲットを定めて活動しているがなかなかマッチしない。

子どもがほしいのに、このままでは出産リミットが来てしまう。

どうやって婚活結婚出産まで持ち込むか、そんなことに考えを巡らすうちに精子バンクのことが頭に浮かんだ。

そもそもなんで結婚したいかというと子どもが欲しいからで

あり、夫は必須でない。ハイスペ狙いなのは高収入生活が安定するのと、子どもが優秀になる確率が上がるからだ。

そう考えると精子バンクはありだなと考え調べていた。

婚活を頑張る必要もなく、ハイスペ男子精子が確実に手に入る。

(なお低スペック男子精子をわざわざ保存しておく価値が無いためここでは話題にしない)

費用が気になるが総額約200万円というモデルケースがあった。200ならまあ捻出できる。その後の生活費や教育費はシングルマザー支援を受ける。調べていると兵庫徳島島根あたりが移住費用教育費の支援が手厚い。月に15万円支給保育園医療費無料なんて自治体もある。

これは婚活よりも現実的だわ。我ながら天才女性専用FIREの道が見えたわ。

というわけで善は急げ。

数年後報告に来るんで楽しみにしててね。

2024-08-10

日本社会絶望的に科学研究に向いていない

注目の科学論文数、日本は過去最低の13位 1位中国、2位米国

増田某国立大学の工学部で教鞭をとる40代准教授である。その視点からの話であることはご承知おきたい。

こういう記事ブクマには政策が悪いとか選択と集中が悪いとか色々つくが、社会構造的に「向いていない」という話を書きたくてここに書く。

お金が無い

 みんな気になるだろうから、これを先に書く。

 最近になってにわか科学研究大事ということになって色々な研究予算が付くようになった。工学部だと企業との共同研究お話なんかももらえるので、えり好みしなければ研究費を取りやす環境にある。

 だが、大学にはお金が無い

 どういうことかというと、この手のお金は期限がついていたり使途が決まっていたり、いろいろと紐がついている。そして、必要なところには回せないことが大半なのだ

 例えば人件費民間企業ではありえないことだが、国立大が人ひとりを無期雇用で雇うためには、退職までの予算を確保することが必須なのだ。国から運営費交付金寄付金のような、必ず退職まで支払われることが確実な予算裏付けないと無期雇用の人を雇えない。民間企業なら、人を雇うときに予め退職までの給料を積み立てておくというようなことはせず、営業を頑張って給料を払うだけの売り上げを確保するものだと思うが、国立大ではそういうわけにはいかない。色々な企業との共同研究を締結し、外部資金を獲得して、その人の給料を確保する、仮にできなかったら身銭を切ると教授宣言しても、そういう期限付きの契約では無期雇用の人を雇えないのだ。

 秘書事務職員ならまだしも実験機材を維持管理する技術職員とか、研究員とかもこの縛りを受けるので、必要な人を必要なだけ確保することができない。運営費交付金人件費だけでなく建物設備の営繕にも使われるのだから、やれ70年代80年代に建てられた校舎の改築だとか、光熱水費だとか、とにかく運営費交付金の増額が望めず物価が上昇し続ける昨今、大学にはお金が無いのだ。

 ちなみに、外部資金をたくさん取ってきたからと言って自由に使えるわけでもない。大概の研究費は他の外部資金と混ぜて使ってはいけない縛りがあるので、例えば研究費A で岡山学会へ行き、次の日から研究費Bで広島の共同研究先で実験をする、みたいな場合でも、いったん大阪の自宅へ帰って一晩滞在することで研究費を分けないといけない。実験機材も合わせて購入するということはできない。100万円の研究費をふたつつかって150万円の機材を買うことはできないのだ。これが研究費は増えてもお金が無い、という事情の内幕である

学生がいない

 昔からアルバイトに熱心な学生サークル活動に精を出しすぎな学生は確かにいた。最近就職活動時間をかけすぎな学生が多い。夏休みはおろか授業期間中インターンにかかりきりだし、ウェブテストの後で何度も面接をさせられ、いきおい、学生疲弊している。日中の貴重な時間研究室ではなく就活に費やし、奨学金や親から仕送りでは足りない学生アルバイトまでしているのだから卒論修論の質は落ちる。企業ガクチカとか聞く前に、理系学生研究室で研究させてあげてほしい。学部生の卒論半年から1年しか期間が無いのに最後の数か月を除いて就活とまるかぶりだし、2年間しかない修士課程の1年は就職活動で消えている現状で、大学から研究成果が出ないと言われても、どうしようもない。

 研究というのは、専門書を読み、先行研究を調べ、仮説を立て、手を動かして仮説を検証し、その結果を文書にまとめるサイクルである。これがきちんとできる学生であれば、どんな仕事に就いても立派に働ける。たぶん。

 というか、企業採用も、もっと必要資格能力を具体的に書いてほしい。今どきの学生は真面目なので、特定資格を持っていると就職に有利だとわかればそれを取るようになる。大学だって国の資格などであれば学科免除などを取りに行って「就職に有利」みたいな売り文句学生を集めやすい。どんな企業だって欲しい資格能力採用時点で分かっているはずなのだから、それくらい明かしてくれてもよかろう。

博士課程に魅力がない

博士課程の大学院生、というのは研究を進めるうえで大変貴重な戦力である。なにしろある程度は自力研究を進めてくれるし、そのレベル論文として世に問えるものである

ところが、であるちょっと考えてほしいのが博士課程の魅力だ。日本博士課程は、基本的には学費を納入して「学ばせてもらう」スタイルである。その分研究テーマ自由度は高いし専門性を高めやすい。一方で、ある程度経済的に恵まれていないと、3年間の生活をどう工面するかという問題が常に付きまとってしまう。最近は、学振特別研究員のような昔からある登竜門的に限らず、各大学の工夫や国の政策博士課程進学者経済的に援助する仕組みが整い始めている。とはいえ、それらに通らなければ学費生活費を調達せねばならないし、採否の通知は年度末か入学後なので、まったく安心できない。どれほど優秀であろうと研究に向いていようと、金がない学生就活するしかないのだ。

 さらに、就活に際しても博士課程は買ってもらえない。就活サイトを見ればわかるが、技術採用でも研究採用でも、博士号持ちの人の初任給は明示されない。修士課程初任給しか書かれていない。これを見た学生は、修士号持ちと博士号持ちの初任給は同額だと理解する。聞くところによると、博士号持ちの初任給修士号入社三年目くらいかそれ以上らしいのだが、書かれていない情報などあてにできないので、就活する側からみると前述の理解となる。これでは、博士号を取っても何も良いことはなさそうである

 欧米ではではの出羽守だが、海の向こうでは、博士課程というのはプロジェクトから人件費支給される研究である仕事の扱いだから労基法にも守られる。しかも、博士号を取れば仕事の口も増えるし給料も上がる。

 ドイツなんかに行くと、博士号持ちは英語さえ話せれば仕事に就けるが、修士号まではドイツ語を話せないと仕事がない。Dr. と表札に書けるオマケはさておくにしても、それくらい社会的な扱いに差があるのだ。もちろん、給与の出どころである研究プロジェクトが終わると別のプロジェクトで雇われるまで博士課程を続けられないとか、プロジェクトの元締めである指導教員と相性が悪いと人生大惨事になるとか、いろいろなデメリットもあるが「博士課程の研究員」という仕事に就いている扱いなので、無理だと思うとみんな中途採用企業転職したりする。それくらい、普通仕事の扱いであれば進学者も増えるだろうし、博士号を取っておけば食うに困らないくらいの扱いになってくれれば、みんな喜んで進学してくれるんじゃないかと思うがいかがだろうか。

大学教職員は忙しすぎる

 大学安定的予算が十分ないために人を雇えないという話を最初に書いたが、そのツケをどう払っているかというと、パーマネントの教職員が頑張って回している。いや、有期雇用教職員やらせることもあるけど。来年度には任期切れで退職するような教員入試問題を作らせたりされてよいものか?高校への出前講座とかアウトリーチ活動必要だと言われたとき来年退職する先生を送り込んで誰が進学してくれるのか?定年退職した技術職員の後任は予算不足で雇えませんでした、となったときに機材の修繕を誰がやるのか?それでなくても、学生就職研究指導の面倒は必須である

 というわけで、大学先生講義以外にもやることがだくさんあるのだ。とても研究をしている場合ではない。雑務と呼ぶ人もいるが、講義研究以外にも誰かがやらねばいけない仕事なのだから「雑」はないだろう。とはいえ、昔は若手の教員がやっていたような事柄も、若手ほど任期付きになってしまったのでシニア教員がやらねばならなかったり、幸運にも無期雇用を勝ち取った若手に集中してきたりするので、DXで仕事効率が2倍になっても仕事は3倍に増えるのだ。偉い先生方は偉い先生方で、改革と称して新しい企画を立てないと予算をくれなくなったので、朝令暮改もいいところのマイナーチェンジお茶を濁したような企画書をいか気宇壮大に書き直して追加予算をゲットするかに時間を使っている。夏休みも暇かといえばさにあらず、老いも若きも科研費などの外部資金申請書と格闘している。倍率が10倍近くても、何とかして手に入れないと満足に研究ができないのだから仕方がない。

 ちなみに、大学によって、また学部学科によって異なるが、国立大教員競争資金なしに受け取れる、平たく言うと自由裁量経費みたいなものは、年10万~30万円くらいである。国際学会の参加費が10万円を超え、海外論文誌の投稿料も10万円くらい取られるこのご時世に、である。どれほど世紀の大発見をしようとも、世に問うためには論文化して論文誌に掲載されねばならず、掲載されるためには投稿料を払わねばならないのだ。そして、その投稿料ともらえる経費がほぼ同額ということは、外部資金が無ければ研究 XOR 投稿という選択肢になってしまう。日本論文誌であればもう少し安く、数万円で済む。ただ、そういうところに掲載されても「注目の科学論文数」にカウントされることはない。これが現状である

 それにしても、研究をして論文を書いて世に問うためには先立つもの必要で、それが外部資金が無ければ全く足りていない、という状況であるにもかかわらず、外部資金を取るためには論文を世に出さねばならないというのは何とも困ったものである。このあたりの必要経費と割り当て予算アンバランスはどうにかならないものだろうか。



 というわけで、大学先生というのは、外部資金が無ければ研究ができないために年中予算の確保に腐心しており講義学生指導は当然やるのだから研究をしている暇はない。その先生を雇うお金はもちろんそれを支えるスタッフを雇う予算すら、外部資金のようなひも付き予算から支出できないために全学的に人手不足の状況で、この傾向は悪化こそすれ当面改善する気配はない。代わって研究の主力となりえるのは博士課程の大学院生くらいだが、日本人の学生ほどこっち方面キャリアに魅力を感じずに就職してしまう。それどころか就職活動過去にもまして無暗と時間を食うような仕組みになってきており、研究活動スキルアップさせようもない。これが日本社会の現状である

2024-08-07

初任給で親を食事につれていく

これに憧れと義務感を感じてた。で、やらなかった。金かけてもらえない恨みと、自分が好きなものに使いたい欲望と(これ恨みと繋がってるな)生活費にしないと立ち行かなかったから。

初任給って1回しかいから、今でも後悔とか何か色んな気持ちがごちゃごちゃになってるわ。

素直に親に初任給もらったって報告して贈り物できる人間になりたかった。

俺は自分のことを「生きてるだけで偉い」と思っている

俺は自分のことを偉いと思っている。

何故ならちゃん自力で生きていけているから。

毎日(週5)働いて生活費稼いで、そのお金家賃から食費から各種税金etc、fanbox代だって払っている。

俺は自分の力で立てている。

から俺は生きてるだけで偉いのだ。

2024-08-06

anond:20240806172859

食費生活費全部稼ぎながら出産するシングルマザーの人の負担は、普通の人と変わらない、みたいな話をしている

お前は。

バカで非論理的から間違っただけの、無自覚だと思うが。

anond:20240806163908

出産負担(ただし出産負担女性がこなしている間の食費・家賃生活費などは考えないものとする)

 

 

なんていうんだろうな。

思いやりがないとか性格が悪いとかじゃなくて、社会性がないよ。 

飯は食えて当たり前っていう子供価値観暮らしてるっているか

生理が重かったら体育の授業は休んでいいって世界観のまま

どうあがいても妊娠出産負担が女だけだから産まない

昔、子供が欲しくて旦那と話してた時「じゃぁ、妊娠して出産して働けない間の自分生活費どうするの?自分で貯めておいてね🥰」って言われた時から世界の色が何色か消えて、もう2度と戻ってこないんだよね

結果的離婚してるし、今も誰にも頼らないで暮らしているけど

https://x.com/eiennikoukousei/status/1820318963462791449

私も旦那に同じようなこと言われて、じゃあ産まなくて良いかもってなって産まないまま結婚生活送ってる。

もともと、親が孫の顔を見せろをうるさいか検討しただけであって、積極的子供が欲しいという気持ちは無かった。

「女に学をつけても無駄だ」みたいなことを言う両親ではなかったから、教育機会は兄と私で平等だったし、今のところ給与にも満足している。

出産負担はどう考えたって女だけに来るんだよね。出産育児以外がフェアだと、出産した瞬間に女だけが異常に負担が大きいバランスになる。だから産まない。

韓国の男女対立を見ていると、徴兵に2年奪われる男性が気の毒だというほうにどうしても寄ってしまう。

韓国女性には結婚しないとか産まないという選択肢がある。韓国男性兵役から逃れることができない。

日本男性って性別理由に何か奪われてる?韓国男性は明らかに兵役人生のうちの2年を奪われているけど。

そして出産した女性は体の自由を奪われ、大きな痛みを引き受け、キャリアも失っている。

出産育児を全く引き受けず、兵役にとられることもなく、自分ひとり養えるだけの金額を稼ぎだすだけで良い。子無しの日本人男女という立場の、なんと気楽なことか。

ローリスク生き方って大変

  • 働けるうちは働く

まずローリスクに生きるには働き続けることが大前提

無職期間が長くなればなるほど選択肢が減り、リスク回避策が取れなくなる

FIRE健康でなくなり働けなくなった時に選択する生き方

言語に特化した技術ではなくシステム図くらいは描けるようになるとか?ソフト屋さんじゃないから知らんけど

N年分の生活費自国通貨

貯金以外の資産可能な限り散らばらせる

  • 交友関係は広く作っておく

職場の同僚、同級生、パパママ友、様々な共同体と繋がりを作ることで孤立を避ける

趣味は一つだけだと大抵飽きるのでいろんなことをやっておく

ボディビルに目覚めてはいけない

  • 暴飲暴食しない

二郎は四半期に一度だけ

  • 生きる目的を常に持つ

子供がいると楽

それ以外でも目的は作れるが、持続させるには定期的に棚卸しメンテする必要あり

人は変わる

ローリスクに生きるのって結構大変

2024-08-03

『かみあそび』で擦られてたけど、オタクマジで風呂洗濯の仕方知らない奴いると思う

両親が「まあコイツはこういう体臭やし」で放置してきただけで世間では許されない臭いをさせたままカラスの行水で済ませてる奴普通におるやろ。

あと服の洗い方を親から教わらずに一人暮らし始めて何も考えずに洗剤だけ入れて満足して部屋干ししてる奴絶対おるやろ。

そもそもの話として、寿命を全うした化学繊維シャツを着続けて汗かくと同時に超絶悪臭になってる奴おるやろ。

マジで何も知らん奴おると思うんだよな。

あとたまにいるのが「石鹸は使わないほうがいいんだぜ?」「無理に擦らない方が良いんだぜ?」みたいなの雑に拗らせてるようなの。

手の平でサラーっと体を撫でただけで油コーティングされた上から古い角質が落ちるわけねーだろ。

部屋干しするなら漂白剤はやっぱ必須だし、洗う時は連続すすぎで2回・3回しないとやっぱ落ちきらんし、干すときサーキュレーターと衣類乾燥除湿機がセットで必要だよ。

マジで何も知らんと思うんよな。

まあ知った所で「その金があったらパック何枚剥けると思う?」とか言うんだろうな。

知らねーよ。

パック剥きてえなら生活費ケチるんじゃなくてバイトやすとか残業するとか副業探すとかやるんだよ。

時間金も足らないなら安くて済む遊びをするんだよ。

親が金持ちで何もしなくても生まれた瞬間に十億円降ってきましたみたいな奴らと並ぼうとするな。

離婚してよかったこ

子供

(元:以降ほぼ省略)嫁がちょい洗脳というか感化されすぎで、子供もその影響を受けまくってた

一緒に暮らしている(別居しててでも繋がりが太い)と、父親の悪行が(誇張されたり、されなくても高頻度で)伝えられすぎて、子の判断が鈍るというか判断材料が偏る

そういう意味では、新しい材料を嫁に与えず、嫁経由でないありのまま自分で接することが出来てよかった(これは、そういう機会を与えてくれた嫁にも感謝

結局子供精神は(自分のせいも多々あって←こういうエクスキューズいらんよね…)ずたずたになったが、今後簡単には騙されないぐらいの知恵はついたと思うのがよかった

経済的

生活費の浪費(浪費タイプではなかったが、無償奉仕時間が無くなるので結果として浪費が加速)もそうだったが、お布施的なのがすごかった

結婚した時点から(夫の自分自身浪費癖凄いので)お小遣い制で管理してもらってたが、嫁の使い込み(学資保険とか)を見つけて、主導権を返してもらった

離婚までの数年間、実家の援助もかなり受けていたみたいでそこは義父母さんごめんなさいとは思う

無賃金の労働力奉仕も多くて働く喜び(働いては居ないので動く喜び?)より、食わねば食わさねば優先に変わらざるをえなかった影響大きい気がする(という想像

借金して寄付手前でギリギリ食い止まったので、どこの家計破綻しなくてよかった(実際に借金して寄付はしてたが、専業主婦枠での額×数枚だったので返せた)

親族

団体代表の)説明が上手いのか(それを流用すれば説得ぢからはある)、寄付先の活動肯定的に捉える身内も多かった。

が、完全に搾取というか詐欺しかないとストップかけるほうも居て当然で、揉めかけてた

なんか頻繁に触れてしまうとヤバい匂いがぷんぷんして、結果的にみんなこそこそしてたので、極端な対立は怒らずに助かった

自分夫婦のせいで無駄な諍いをおこずに済んでよかった

趣味

奉仕を断って趣味してたら、捨てられたりした。

趣味複数あったり、パッと見の価値自身での本質的評価がわかりにくかったりで、致命的なところは捨てられずに済んだ(ゴミ回収車来る前に救い出せたり)

そもそもめっちゃ集めるが冷めやすいとかもあって、20年前のものとか自分で捨ててしまってるのと、

金額はかかってるが、評価額がそもそも低い、上がる見込みがないのと、などなどでほんとにその時一番大事ものは、数点で済んだ

今後は勝手に捨てられなくなってよかった

性欲

嫁のことは異性としてどころか、人としても認めたくないぐらいになったので

(キレ散らかしてくる時は顔見るだけで動けなくなったり、そこまでじゃなくても、動機や汗など。なんとか激高状態対話を試みれるようには慣れた)

もちろん溜まる一方

籍が入ったままだったのとか色々(慰謝料とかの絡みもある)で、浮気風俗も行きたくなかった。行けなかった。

一度だけ、ほんとに自分人生を終わらせたくなって、その覚悟ともに、若い女性の下着を見て というよくわからない衝動で、そういうお店に行った。

所謂下着だけを見せてもらって自分で致すところ。

時間もかからないし、そこまでお金がかかるわけではない(他のことを切り詰めたら、そこそこ通える)

結果的に、初めに指名した人の下着を数回見せていただいて(関わる異性を増やしたくなかったのでリピ)、どうしてもって時に他の女性指名したりした

その、二人目の女性が今の嫁さんです

なんてことはなく、ただ、時間露出サービスレベルが上がっていった(もともとそこのオプションというか別コースでお触りサービスも、ハンドもあった)

たまにデリヘルさんを呼んだりするようにもなった

そっちの話は専門家に譲ることにしま

おやすみなさい

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