はてなキーワード: 夫婦。とは
気が向いたらどうが作るためのプロット作るか。
アマプラの会員を一時的にやめる前に、エヴァの動画及びそのプロットになるブログだけは作っとかなきゃ
「口の前に手を動かせ」
って言ってる時点でそうじゃん…。
テレビ版や序破のマヤ、かなりりっちゃんに愚痴ってたけど、そんなこと忘れて部下にゴリゴリ命令してる。
で、大人になって見ると
とかいって、自分がなりたくない種類の大人になってたり、ティーンが見たらバカっぽく見えるほど志の低い・感じの悪い行動取る人が多いんですよね。
エヴァンゲリオンの背骨になってる価値観を理解してない人が多いってことがわかったからそこをベースに組み立てていけば、いいのな。
うつヌケ描写とか、世界観の考察がどうとかってみんなそっちに行きたがるんだけど…そういうことじゃないんだよなぁ。
それは土台わかってる人がやることやねん
アマゾンレビューで星1つのやつみてたらこんなんあったけど、これトウジの
「多少事情は聞いとるが、けったいな話でよーわからん」でほぼ片付いとるんよね。
マジな話すると、ローマ帝国だって、全ての建物を2000年持つローマン・コンクリートで作ってるわけじゃないんってだけ
結局、ニアサードインパクトの後の世界に限ったことじゃなくて、国家権力が興味ない分野って技術があろうと投資されないんですよ。資源は有限ですし。
ましてや、ゲンドウのエゴと、それに対するアンチというすごく個人的な人達が政府やってるとなれば…戦わない庶民なんぞ後回しになりがち
で、この辺のことわかんない人が、現実の政治経済でも、フィクション上の設定の整合性に対しても、
みたいに言うけど…逆に庶民に還元されまくってる現代がレアですよ。
世界史的に、軍事に関わる分野しか優遇しない国なんか山のようにあるし
「受験で社会科科目の点数を冷遇した結果、想像力が全然広がらない人間が大人になって一丁前に意見や批評をしてるんやな」
って思っちゃうわけです。
きっと別の科目が得意な人は似たようなこと思ってたりするんだろうけどさ…。
トウジにとって同級生であり、命の恩人であることはもちろんなんだけど、トウジが医者で子持ちだから、子どもと接する機会が少ない大人よりシンジ目線に立てるのよね。
あの村が変わり者二人でできてる隠喩になってて好き
・他の大多数みたいに距離を取りながら接していうべきことだけ言う
委員長のおとんがウザキャラとして出てくるんだけど…これも後のゲンドウの回想シーンへの伏線というだけじゃなくて、
「常識人」
キャラなんですよね。
逆に、エヴァを見てる人達からしても部外者だからうざいし頭ごなしに見える
例えば、テニスの王子様や三田紀房見てて面白いのは、観戦してる人全員が会話してるみたいに必殺技の名前や状況認識を共有したり、距離離れてるのにテレパシーで会話することがよくある。
エヴァはその逆なんよね
よくよく考えたら、ケンスケがアスカの全裸見てもノーリアクションだった時点でお察しなのか!
地味に情報量が多いシーンだ。
最初見た時は問題児を二人拾ってきたからいまさらアスカの奇行にビビらないのかと思ってたけど…よく考えたらそういうことじゃないわ。
奇行で脱がないもんなぁ
そして、ケンスケだけ帰ってくると思ってアスカが全裸で待ってるとしたらそれはそれで解釈変わってきて面白い。
いや、アスカあれで尽くすタイプというか、求愛行動が激しいところあるから、あり得るんですよ。
そりゃ、ケンスケに当たるような会話になるわ…。
アスカ「ケンケンはどんな時も6時起床。もう仕事に出てる。朝飯はそこ」
だけど、愛妻女房が、夫の生態を徹底的に把握しつつ、一応夫の客人だから良妻っぽく食べないであろう食事まで出してるシーンとして見るとかわいいwww
エヴァってさ…多くのオタクの性癖を開発した作品としても有名だけど…今回ヤンデレとかロリババアがメインだと思ってたら、そっち方面でも開発してたのね。
メスガキって言葉ができる前のメスガキの代表例みたいな子が、まさかの人妻としても性癖のるつぼに
どうしようエヴァンゲリオンのアンチレビューがどうでもよくなるぐらい人妻アスカ気に入ってるんだけど…。
態度こそメスガキそのものなんだけど、行動がデレデレという奇跡的なバランス。
これやばいわ
人間同士の距離感とか、世界観とかロボットのアクションとか色々言われてんだけど、二次元やファンタジー設定だからこそできるキャラクターを掘り起こしてくるところが一番有能だから!
みんな考えすぎなんだよ
僕も含めて
黒綾波に対して「働けりゃなんでもええ」っていうおばさん…いい意味で大人よなぁ。
そうなんよ、学校生活に慣れてるから若い子の多くは自意識過剰になりがちだけど、大人になるといい意味での「無関心」を装える程度にスルースキルつくのよ。
この感覚描いてるのはすげーわ
アスカ「黙って隅っこに寝っ転がって自分は辛いってアピールしたいだけでしょ?掃除の邪魔、マジウザい」
これ後半が本音なんだ。
ミサトと暮らしてた時は、生活荒れてたアスカさんが掃除の邪魔とかいうの、マジで人妻化してておもろい
家事をシンジに丸投げしてた時期のアスカからすると、「人妻化すると、アスカってめっちゃ家キレイにして、夫に偶然を装って全裸待機するタイプのデレデレ女房になるんや」
って思うと、マジで感慨深い。
言動は湿度高くないのに、行動デレデレって現代人にとってある意味最高の妻では?いや、マジで
いやまぁ、同人誌で綾波以外全員人妻にして描いたら、色々解釈違いだなんだってオタク学級会起こすかもしれないけど。
アスカ「もううんざり。それあたし『ら』もしんどいんだけど。」
寝込んでるシンジにうんざりして出たセリフだと思ってたけど、これ「一向に帰ろうとしない夫の客人」へのセリフなんやな。
前のアスカなら「あたし」であって、「あたしら」とは絶対言わんから、これ人妻アスカのセリフやわ
アスカがケンスケの家でしゃべることば1つ1つ書き出していくと、必ず人妻感出してる。
人妻感は言い過ぎにしても前のアスカなら絶対言わないことばっかりだから、ちゃんと検証すると、デキてないと意味が通らないことを多く言ってるのすげー面白い
面白いなぁ…
大人に対して「もっと私を見て」とか渇望してたアスカが「一人で拗ねてろ、ガキ」と見放すのもおもろい。
ここでも迷惑な客人への(人妻アスカとしての)言葉でも成立するのもまた面白いが、それ以上に「年齢や立場が変わると、世代が違う子はおろか自分の過去とさえ会話が成立しない」のがおもろい
シンジくんの動向についてケンスケがアスカに聞くシーン…ストーリー上なんの違和感もないセリフだと思ったけど、連絡事項をやり取りした後に
人当たりのいいケンスケなら誰にでもお礼言いそうだが、ちゃんと応えるアスカがなぁ~
アスカ「私はひとり、これまでもこれからもずーっと一人、それが当たり前なのよ。アスカ」
面白いのは、こんな事言いながら、ケンスケと暮らしてる時はめっちゃ人妻してる。
ストーリー的にもケンスケの性格的にもアスカといる時間は短くなりがちだから、一人の時メンタルヘラってると…かわいい。
アスカって好きな相手ができると、相手に対する思いが強すぎて、誰に対しても会えない時にメンヘラ発言したり、嫉妬したり、自分が期待したほどかっこよくないことに切れ散らかしたりするから…解釈通りです。
人妻アスカと矛盾のないセリフ。多分、結婚しても暇になるとメンヘラ発言しそう
みたいな話もさぁ…アスカの現状(人妻アスカだけど、夫が不在・一緒にいるのに関心をシンジに取られててメンヘラ発言した直後)を考えると、自分に
シンジが黒綾波からのカセットテープを突っぱねるシーン…アレ、2回目だと解釈が変わって面白い。
単に「いま人と関わりたくない人にそんなことしてもなぁ」と思ってたけど、この時点でもうストーリーと繋がってるようにデキてるんだ。
誰が言ったか忘れたけど、アスカとケンスケがいい仲だと気づいた人の論拠は、トウジとケンスケの会話でトウジが
「シンジも早くこの村に馴染めばいいのに」
それで、2回目見る時にアスカのシーンを注視したら、アスカの言動が明らかに人妻なんよね。
私が、エヴァの動画を映画上映後すぐに出せなかったの、私よりも洞察力すごい人が、もう敷いてある畳までひっくり返す勢いで見てるからとても合わないと思ったから
あとは私の中で「うつヌケ」と妹のシーンが強すぎて、卒業とかいい仲とかそっちに目が行かなかったのよね
シンジくんがうつから脱却するトリガーを綾波が作っていくシーン…アレね、ほんと正しいんですよ。
うつの人に常識とか、大人の当たり前とか押し付けてもトラウマと不甲斐なさで病むんですよ。
基準を自分のベストパフォーマンスや、社会の大人として立派なところに置くのをやめる(それが求められてるという自意識過剰や、頭ごなしな大人から距離を置く)ところからスタートせな立ち直れないんですよ。
自分がうつからパフォーマンスを回復した経験やいまでも時々病むことからすごくわかる
ただ、普通の人ってエヴァ見てもシンジくんがうつから抜け出すシーンの的確さや、似たような体験をしたからこそ抜け出して立ち直れた時に自分のことのように感動する感覚ってないから…視点が合わないんですよ。
「エヴァは庵野秀明の私小説」という人はなおさら、そこを重視してみるべきなのよ
「なんでこんなに優しくするんだよ(泣)」
うつヌケの最大の近道ってそこなんですよ。
だから、もう僕の中では前半40分でエヴァって名作なんですよ。
うつヌケ作品として本質を描いてる上に、うつの人にとって一番欲しい「自分以上の理解者」の存在を描いてるから。
自分で下げられないハードルを下げてくれる理解者が見つからないと、無限に自己嫌悪と無力感がループするんですよ
シンジくんがうつヌケして、ケンケンの手伝いを始めると、唐突に「ポツンと一軒家」が始まる。
老朽化して放置されたインフラの話とか、川の水量をチェックするとか…日本の奥地の現状なんですよ。
第三村が原始的すぎて、低評価付けてた人いるけど…日本にも実在するんやで。ポツンと一軒家見てみ?
私、歴史の話とか、その土地の人の話聞くの好きなのは、自分の知らないものさしを大事にしてる場合があって、それが視野を広げてくれることがあるから。
エヴァの中で田舎を扱ってることに「技術レベル的にもっと開発できたはず」みたいに言うアンチがいるんだが…日本の田舎が開発できるはずの辺境地
逆にエヴァを見ても
みたいに思えない人がアマゾンレビューで星1を付けまくって、作品として星4にも到達してないのが、私には我慢ならんのよ。
人間(特に大人)が名前をつける相手って子どもとかペットとか苦労して作ったり発見したものに対してだから…遠回しに「碇くんに大事にされたい」という愛の告白なんよねぇ。
今の親御さんが言うのかは知らんが、私の時はまだ
的なことを言う人が、誰か忘れたけど、一応いた。
百姓という表現が物議を醸すことは横に置いといて、都会で自分だけで生きてるという感覚を消そうという教育・教えはあったのよね
ケンスケに撮影された時のアスカのリアクションが完全にメスなんだよなぁ…。
いや、もともと
って感じではないけど、恥じらい方が(頬を染めるなど)過剰すぎて、めっちゃメス。
これは確かに、デキてる設定の方が納得行く
破ぐらいまでの人間関係だったら
「フンッ」
「バッカみたい」
とか言って撮られてもスルーするか、本当に嫌なら蹴りの1つもお見舞いするのがアスカなんだけど…人妻化すると乙女に恥じらうから「やだ、女の子してる!!」と周回して驚くのよね
いきなり殴って「ドアホー」と罵りながらシンジくんに泣きつくサクラちゃん。
なのが、1回目は違和感なかったけど、2回目は突っ込みどころしかない。
1つは「お前が言う!?」です。
さっきまで女房やってたの君やん。
もう1つは「(本人的には)そうだよ」です。
開始1時間で
「本人に自覚ないけど、結婚すると夫ラブのデレデレ乙女に行動が豹変する人妻アスカ」
をだしたことに加え
「もう自分がゴールインしたと思って、束縛しながら崇拝してくるヤンデレサクラちゃん」
が出てくるんですよ?
「誰のおしっこかわからないこの再生水と同じ。清めれば済むと思ってる」
という一言で、全員同じものを食べたり飲んでるはずなのに、『飲尿女』というあだ名が付いた女の子が出てきた。
ネットの評判ってあまりにも短絡的に嫌いなキャラに変な仇(あだ)名付けるから、身内ノリとして楽しい
(訳:夫とラブラブしとったんじゃ)
「ほぉ、年頃の男の子は眼中にないと?」
(訳:お前人妻やしな)
(訳:年増には甘えんぼのガキがお似合いや)
1回目に普通に見た時は(訳:)に当たる部分が全く思い浮かばないマリのウザ絡みシーンにしか見えなかったけど…これ2回見ると Permalink | 記事への反応(1) | 15:16
https://woman.excite.co.jp/article/lifestyle/rid_E1631175162323/
と言う状況で、似たような事があった。
奥様の方が明らかに稼ぎがよいと思う。
一方で旦那の方はまぁその、のんびりした人。まだご両親もしっかり元気だし、何ならおじいちゃんも元気だし、親父さんの手伝いという感じ。
子どもの世話や家のことを一手に担い、家事全般をこなしている。実は地域の事でも活躍している。
そんな旦那だが、ある日、奥さんにもっとがんばってよ!と怒られた、と言うことで、しょげかえってうちに来た。
愚痴と言うより、やっぱり俺は駄目な奴だみたいな独白を慰めながら聞いてやり、それを境に、やたらと家に入り浸っていた。なんか上手くいってないんだなーと言う雰囲気があった。
本気で心配した。
ところがあるときを境に、来なくなった。
そして、ある日、旅行に行ったからとお土産を持ってきたので、事情聴取すると
と言う供述だった。
腹が立った。
まぁ、俺が勝手に心配しただけだし?特に何にもしてないので腹を立てるのは筋違いだと思うのだが、腹が立った。何だお前は。出禁にするぞコラァ。言えないけど。
・「コンビニどこですか? ええっ!!!?ないの!!?車で30分!!?ひぇ〜!!この辺の人どうやって暮らしてるんですか?」
「次のバスって、…ええ!3時間後!?」みたいのも同様。こっちから言わせれば歩いて1分以内に3件も4件もコンビニあるのが異常にみえます。
・逆に「え?クレジットカード使えるんですか!?お〜、すごいですねえ」って舐めてんのか。
・「はい、じゃあ一万円から。……あ、割引券もらったのよ〜はいこれ。………あ、ちょっと待って、15円あげます。小銭減らしちゃおっと。」
いやさあ。別にいいけどさあ。15円、出してもいいよ。いいけど、別に頼んでないし嬉しくないから。あげます、じゃなくて、すみません出させてくださいませって言ってほしいね。こういう人、だいたい客が並んでて忙しいときにだけ現れるの。
「あなた達ねえ!こんなに観光客集めて!密ですよ!これはねえ!感染爆発しますからね!これは県に報告しますからね!」
って怒鳴られてもなあ。入場制限してるし他の皆さんは怒鳴ったりしてないんですけどね。
・「〇〇県から来たんですけどね、PCR検査してましたんで!大丈夫ですから!2週間前に、陰性って言われましたから!」って何アピールだよ別に言わなくてもいいよ意味ないし。
ほんとコロナでやばい。維持費にぎりぎりプラスかどうか。休業した方が感染拡大防止になるんだろうけど、そこまで頼れる補償もない。あとさ、うちは一応この辺の観光の目玉っぽいポジションにいると自負してるので、休業は周辺の商業施設にも影響するんだよね。簡単に「儲からないし人来てほしくないから休みまーす」ともできない。
あとさ、「五十年ぶりに、新婚旅行以来に来ました。変わらずきれいですね。最後に(最期?)来れてよかったです」なんて話を聞くとさ、ああ、この人きたときに、閉めてなくてよかったなって。
やっぱいろんな人がいいろんな事情があるからさ、一概に旅行だめとか観光に来るなとか、そうはしたくない気持ちはある。チャラチャラしてるカップルだってもしかしたらどちらかが余命半年を宣告されて、最期の思い出作りなのかもしれないな、とか自分に言い聞かせてたりするけどやっぱりレンタカーとか関西弁とかすげー抵抗はあるよ!今年の春くらいまでならまだ良かったけど今旅行してるやつ馬鹿じゃね!?(この辺の感覚も人それぞれだろうけど)。ちょっと休業の準備してくる。
連休前で仕事が入ってこず暇すぎるので、何となく思い出したからダラダラ書く。
昔の職場でのこと。昼休みに外でご飯を食べて帰って来たら会社の玄関にオナホがあった。別に会社の商品とかそういうのではない。全然普通の業種だし、しかも使用後のようでシリコンがむき出しになっていて、ハンドタオルの上に洗って干されてるような感じだった。
あまりの事態に頭が真っ白になって固まってオナホを見つめていたら、同僚の30代既婚のお姉ちゃんがクスクス笑いながら
「ねーそれ、変な形してるし、なんかプニプニしてて面白いよね〜」
といっても、自分は当時アラサーの女。漫画やネットでは死ぬ程目にしてきたけれど、オナホの現物なんて初めてみたので、もしかしてオナホではない…?と思って、こっそりそれをスマホで撮影して、友人のグループと彼氏にLINEで「会社にあった」と画像を送った。双方からすぐに返事が入り「オナホじゃん」と言われた。オナホであることが確定した。
そしてこのオナホの出所だが、一択しかなかった。社長(50代おっさん)だ。
当時の会社はマンションのワンフロアを借りて店舗にし、同じマンションの住居の物件を数室借りて、事務所や倉庫にしていた。その1室に社長の住居もあったが、この日は社長が外のマンションを買ったので、そちらに移るために引っ越しをしていた。先程笑ってた同僚のお姉ちゃんも
「社長の部屋に残ってたからって、大家さんが持って来てくれた」
と話してくれた。その荷物が玄関にあって一番上にかなり目立つ感じでオナホが置かれていたのだ。
社長はバツイチの一人暮らしで、引っ越しは再婚して新しい奥さんと一緒にで暮らすためのものだった。完全に社長のオナホ(使用済み)だ。
それににしても、世間でのオナホの認知度って低いんだなってビックリした。事務所には私以外にも30代女性が先程のお姉ちゃんも合わせて2人、50代女性が1人いて、みんな既婚者で性の方向に経験がない、とかではないはず。しかしみんな「変な物(笑)」という認識だった。笑ってたお姉ちゃんは私が見てる時にもツンツン触っていたので、知らないふりをしていたわけではない。荷物を持って来てくれた大家さんも50代くらいの夫婦。悪意あってわざわざ目立つ様には置いてないと思う。むしろ私が大家だったら返却するにしても外から見ても分からんようにするかな…。
そんな感じで事態の深刻さと、面白さに気づいてるのは私だけだった。笑いそうになるのを必死に堪えつつも、いつまでも会社に玄関にオナホがあるのはよろしくない。しれっと処分すべきか…いやでも触りたくないな…どうしよう…と考えてる内に友達と彼氏から「どういうこと?」といLINEも入ってくる。どういうことなのかは私が聞きたい。
まあ、後今日入ってくるのは社長くらいだろうし、その時に本人がこそっと捨てるだろうな…来客さえなければ…と考えてた丁度その時に、社長が来客を連れてきた。しかも20〜30代の若い営業の男性という、オナホ知らん訳がないやろうって年代の人だった。あまりのタイミングに笑いを堪えるのが辛かった。
入ってくる時は特に何もなかったが、更に事態が悪化したので、本当に捨てるべきかどうかも考えていたけれど、社長と営業さんとの打ち合わせは早々に終わり、会議室から出て来た。玄関は私のデスクからは死角だが営業さんが「ありがとうございました〜」と元気よく言った後に妙な間があった。多分玄関で2人ともオナホを凝視してたんだと思う。すると見送りに出てた同僚お姉ちゃんが
「それ、面白いですよね〜プニプにしてるんですよ〜w」
と畳み掛けていた。きっと、男2人、そこに乗っかるしかないってなったんでしょうね。営業さんは
「や、本当、何なんでしょうねぇ〜これwww」
と完全ににやけた言い方で言っていた。一方社長は
「なんだこれは!!気色悪い!!」
とキレ気味に声を荒げていた。本当に気色悪いよ。
「大家にも確認してきたけれど、知らんって言ってたから捨てるぞ!!」
と必死に自分のものではないアピールをしてオナホを処分して、一応事態は収集がついた。
でも私には一つだけ心配なことがあった。笑ってた同僚お姉ちゃん、ちゃんと手を洗ったかな…。
その日の夕方、事務所はその同僚お姉ちゃんと私の2人になったタイミングでこそっと
と教えてあげた。
同僚お姉ちゃんは「ぎゃーーーーー!!!」って叫びながら洗面所の方に行って、凄い勢いで手を洗いだした。やっぱり知らんかったんだ…。
その後しばらく「社長が気持ち悪い…」と言っていたので、言わない方がよかったかな…とたまに思い出してゴメンと心の中で謝っている。
僕は最近、ウーバーイーツの仕事をしている。ぐうたらな大学生活を送る僕にとって、気が向いたときに小遣いを稼げるこの仕事はとても都合がよかった。
この仕事をやっていると、住み慣れて知り尽くしたはずの街に色々な発見がある。さびれた小さい公園とか、遠いところからも見える変な建物のありかとか、ちょっと便利な裏道を見つけるたび、自分の世界が少しだけ広がるような気がした。
そして、街は色々な人であふれている。ペンキで汚れたニッカポッカを着た男性や、はしゃぎながら歩く中高生、静かながら幸せそうに歩く老夫婦。あの人たちは、どんなふうに喜びや悲しみを感じ、どんな人たちと関わり合い、どんな人生を歩んできたのだろう。小学生の頃は、途方もなく広がるつながりと、目もくらむような長い時間に想いをはせたものだったが、いつからかそんな街のいろどりに気づかなくなっていた。
先日のことだった。夕方ごろ、アプリが回してくる配車に従い、店に向かって品物をを受け取り、配達先の住所を確認した。配達先は、中学生の頃に初恋を抱いた女の子の家だった。その女の子は小学生の頃から同じ学校に通っていて、同じ中学に進学するころ、恋心を抱くようになった。しかし、結局想いを伝えることはなく、中学卒業後はその子が何をしているのかも分からなくなった。
久しぶりに会う相手に、どんな顔であいさつをすればいいんだろう。どんな話をすればいいんだろう。頭の中でいろいろなことがグルグル回って、もうすっかり忘れたはずのドキドキを抑えようとしているうちに、配達先に着いてしまった。
玄関口から出てきたその女の子は、「おー、久しぶり!」と元気に挨拶した。5年ぶりに会うその子は、中学の頃よりもいっそう綺麗になっていた。
「最近げんき?」と聞かれ、「まあ、ぼちぼちだよ」と返しながら代金のやり取りをした。細かい小銭がなかったようで、「ねえ、7円ない?」と女の子が家の中へ叫ぶと、僕と同じくらいの年の男が部屋から出てきて、女の子に小銭をわたした。
「ありがとねー、ウーバーがんばって!」
「うん、ありがとう。」
そう言って帰ろうとしたとき、袖の小さなほつれがドアのどこかに引っかかった。ほつれた糸は、目を凝らしてようやく見えるような細い糸だった。僕は腕を引いて糸をちぎり、静かにドアを閉めた。
帰り際、昔によく友達や、その女の子と遊んだ公園のそばを通った。その小さい公園には大きなアスレチックがひとつだけあったけれど、何度か改修工事が繰り返された末、今はつまらない遊具が広くなった公園にぽつりぽつりとあるだけだった。
家具を買う時は、「長く使えるものを買う」っていうのがおれたちの決まりだったと思う。
クイーンベッドからダイニングテーブルソファセット、タンスやラック。
色んなものを買ったんだよな。
そんで明後日同棲を解消するわけだが、互いに新居に引っ越すわけで、
粗大ゴミとして出そうと思うと、収集日が1ヶ月先とかで、引っ越しのスケジュールから考えると間に合わないし、
友人に譲ろうにも、こんなデカい家具は要らないわけで、引き取り手も見つからない。
結局メルカリ頼みになるわけだな。
で、この2週間、メルカリを使ってみたわけ。
そしたら思ったより売れる。
メルカリには直接受け取りっていうオプションがあって、購入者に直接取りに来てもらえば送料がかからないってのがある。これが便利なんだ。
このときさ、売れる先が大体1-2歳の子連れの夫婦なんだよな。
そりゃそうだよな、クイーンベッドなんか独り身は要らないし、熟年の夫婦が買うわけでもない。
一緒になり始めた夫婦が買うわけだ。
奥さんがよちよち歩きの子供をあやして、その横で俺と夫がクイーンベッドをファミリータイプのバンに運ぶわけ。
その他の家具もそう。
1番覚えてるのは衣類ワゴン。これはだな、上手く出来ていて、子供でも衣類を収納できるよう、おれらの膝より下の部分にまで引き出しがついてるわけ。
これは若いお母さんと子供だけ取りに来たな。ありゃ2歳くらいだろう。
母親が「良かったね〜〇〇くん、これでお片付けできるかな〜??」って母親がすっごく笑顔だったな。
おれはどこで間違えたんだろうな。子供、可愛かったな。
おれも、メルカリを夫婦で見ながら、「これ良くない?」とか話しながら、
妻、夫共に30前半。
当初は夫についていってやめる気マンマンだったんだが、ここにきてついて行くか迷い始めている。
当初ついて行く気だった理由
なんなら現地でMBAでも取ってキャリアアップに活かせばいいし、それが無理なら会社にネゴって現地オフィスに異動させてもらうのもアリかと思っていた。
今回迷い始めた理由
1.ワンオペ育児は超厳しいけど、なんとかやっていけなくも無さそう。
2.夫の可処分所得が爆上がりして、毎月20万送金してくれるおかげで、お金の面では今までよりいい生活が出来る。
3.赴任後、ろくに連絡もなく、夫への信頼や愛情が底をつきかけている。
4.会社でのyear end evaluation の結果が思ってたより高く、もうちょっと頑張ってやるかという気分になった(単純w)
うーんどうすべきか。
実際にTon Bebeに登録し、精子の提供を受けているYさん夫婦。Yさんは50代、妻は40代で、これまでに数十回の精子提供を受けているという。「自分の精子だとなかなか受精しないので、若い精子量が多い方の精子が欲しい。人を多少選べるので、マッチングサイトの方がいいかなと」。
Yさん夫婦が選んだ精子提供は「タイミング法」。これは、女性の排卵予定日に合わせて提供者と直接性交渉をするというものだ。Yさんは「(提供者と)お会いして僕が判断して妻と性行為をするわけだが、僕は同じ部屋で待機してないといけないので不安。妻は40代で今すぐにでも子どもが欲しいということで、今度の土日月と3、4日間くらいトライする予定。すぐにでも(子どもが)欲しい」と切実な思いを語った。
生まれてきたお子さんは生命を授けてくれてありがとうと感じるけど、タイミング法の欠点は男性によっては受け入れるまでに心の修行が必要になるところ。
「夫婦愛に関する調査」(2016年・アンファー調べ)によると、じつに30代で47.0%、40代で59.0%、50代では71.3%がセックスレス夫婦。
らしい。
しかしながら我が家はそれとは無縁で、夫の性欲は40を越えた今も衰えず常にスキンシップを求められる。セックスしないと不機嫌になる、
おんなの性欲は30こえてから、みたいなのを男性週刊誌でみかけたこともあるけど、まっっっったくといっていいほど性欲は湧かず衰えていく一方だ。
今は鬱陶しいと思う夫の性欲だが妊活の時はかなり助かった。「もうすぐ排卵日だから2日に1回くらいセックスするよ」と言うと、いとも簡単に実践してくれ子宝にもすんなりと恵まれた。
友達の話を聞くと、お互いのやりたいタイミング出来るタイミングで折り合いがつかずなかなか子どもができないという話も聞くため、情緒のない誘い方でも簡単に射精できる種馬である夫をもったことを誇らしく思った時期もあった。
わたしも独身時代はセックス嫌いではなかった。むしろ好きで、セックスなしの交際などありえない派だったし不特定多数と行為をすることはなかったが、その時付き合っていた彼氏とは様々なプレイを模索し探究する好奇心旺盛なタイプだった。
だが産後の頻回授乳、乳腺炎、夜泣き対応、会陰切開、疣痔、仕事復帰etcで完全に女として枯れてしまいわたしの性欲は今はまさにタクラマカン砂漠。
だが夫は違うらしい。
女として妻は魅力的で性的でまだまだやりたい対象らしい。理解できない。とりあえず統計上日本のスタンダードから外れているようだ。
したくないセックスは苦行だ。でも夫婦生活を円満にするために必要な儀式だ。断ると不機嫌になる。儀式だ。義務だ。浮気はされると面倒で困るからある程度応じないといけないのだろうか。わたしは夫以外の相手であれば性欲はわくのだろうか。世の中の大半はセックスレスで、それに起因する不妊で悩んでる人もたくさんいて、産後も女として見られることは光栄なのかもしれなくて。でも苦痛だ。性的にみないでくれ。夫が枯れるのを待つしかないのだろうか。それはいつだろう。
ああ、セックスレスが羨ましい。
結婚3年目のアラサー夫婦。世の中的には、新婚も過ぎたしそろそろ子供を…って考え始める時期だと思う。困ったことに全く子供が欲しくない。正確にいうと夫との子供が欲しくない。
夫は優柔不断で、大きな決断をしたり主導権を取るのが苦手。考えるのが面倒くさい、自分と自分の決断に自信がもてないからだと思う。プラス口下手なのもあって、諸々の対外交渉は基本的に私。(その代わり家事とか細々したことによく気がつく)本当は色々話し合って決めたいけど、ちょっと意見交換というか夫の意に反することをいうと感情的になって声が大きくなるから怖いし、なにより疲れる。
もし今子供ができた時、妊娠中含め子供の人生で起こりうる大きな選択は全部私がやるんだろうなーと思うと、こりゃしんどいな、と。
なんか根本的に夫のことがそんなに好きじゃないのかもしれない。価値観も相入れないところがあるし。一回くらい結婚というものを経験してみたい・嫌になったらいつでも離婚すればいいやーってテンションで結婚したから、添い遂げる気持ちが薄い。子供が産まれたらそう簡単に離婚できないと思うから二の足を踏んでるのかも。
うちもほぼ同じ状況です。32歳同い年夫婦。
特に、旦那が興味ある人としか話したくない、人に興味ない、浮気とは全く違う世界に身を置いている、酒ギャンブルやらない、部屋が汚れていても気にしない点、
また、自身が運動も仕事もせず食べて寝てばかりの生活であるという点
ただ、私はこのままじゃ嫌なので、最高!とは思いません。。
思うことがあったので書かせてください。
うちがそちらと違う点は下記の通り、これはあなたの参考までに記載します。
・うちは確実に子供がほしいこと
・旦那が会社経営にまつわる事が好きなので、結果的に好きなことを仕事にしていて、労働自体に興味はないが、仕事に意欲があること
・旦那の年収がそちらより少し高いこと(現時点で1,300万)
・うちはお小遣い制でないこと(欲しいものねだれば大体買ってくれるけど、収入を知っているから無理なものはねだりません。私が欲しければ自分の貯金から勝手に買います。)
・うちの方が外食頻度が多く(週1,2)、比べるとうちの方が贅沢できていること(これは年収から考えると当たり前ですが)
・私が23-26までブラック中小→転職して26-30は優良な大企業で、いずれの会社でもいわゆるキャリアウーマンをしていて年収が800万あったこと
・私も頑張りすぎたったと思うけど、それが楽しくて、鬱にはならなかったこと
・私は一生働きたくないとは思わないこと(結婚を機に引っ越して退職したけど、コロナが落ち着いたら絶対にバリバリに復帰したい。社会から経済から必要とされたいという考えから。)
私がもしこのまま、ダラダラした生活を続けていても、きっと旦那は変わらず好きでいてくれると思います。
ただ、私が「このままのダラダラした生活がいい!」と思うようなタイプなら、そもそも彼みたいな人には選ばれてなかっただろうな、と思っています。
一つ言えるのは、東大で32歳で800万というのは比較的低い方なのでは?仕事への意欲があるならまだしも、それも無い旦那様とのことなので、今後も上場企業の昇給額程度しか見込めないのでは?そうなると、今後もし子供が生まれれば、生活水準を少し下げる必要があると推測します。人間は基本的に、生活水準を下げるという事ができない生き物と言われています。読んでいて、そこ(漠然とした将来ではなく、直近の未来)への想像力が少し欠けているかなと感じました。
題名の通りなんだけど。。。
ここ数年、夫の口臭が気になるようになったので、それとなく指摘していた。
が遠回しに言っても伝わらないようで、キシリトールガムをリビングと寝室に置いて、ちょっと気になるからマメに噛んでね、とお願いしたが、消費してたのは私と娘ばかりだ。
かといって直接口の臭いが気になると伝えるとへそを曲げて不機嫌になる(が真剣に捉えて対策しようとはしない)ので、ほとほと困っていた。
夫曰く、私が過敏すぎる、とのことだ。
確かに、自分の鼻がかなり良いのは自覚している。味覚も敏感だと思うし。でも味や匂い一般にうるさいわけではなくなんでも美味しく食べられるし、香水や柔軟剤のいわゆる良い香りが多少きつくても、それでどうこう思うわけではない。
対照的に夫はおそらく軽いアレルギー性鼻炎のせいで、鼻はよくない(ちなみに同じくアレルギー性鼻炎のせいと思われるイビキもちょっと気にはなるが、これは我慢できないほどではない)。何かの匂いに気づくのは家族の中で一番最後だ。でも、全く気づかないわけではないので嗅覚がないわけではないはずだ。
で、ここ数年、だましだまし過ごしてきたのでが、最近どうにも耐えられなくてもう一度はっきり指摘したところ、ものすごく機嫌が悪くなって別室で寝るようになった。
別室で就寝するようになって数日たち、自分としては今の状態がとても快適だとわかった。このまま永久に離れて快適に過ごしたい、と思うようになってしまったのだ。
だって、明け方にドブのような口臭を吹きかけられて目を覚ますことがなくなったし、目が覚めた後に臭い寝室の中で、もう一度寝付けなくて悶々として寝不足になることもなくなったのだ。
夫がとてつもなく臭い平日の朝(ちなみに休日は歯を磨かないことがあるのか1日臭い日もある…)、朝食をとるときに正面に座られると臭くて耐えられないので、夫が席につく直前にキッチンに移動してしまえば、うまくすればあの異臭を避けて1日過ごすことができる。
これならもういっそ、一緒に暮らしていなければいいんじゃないか、と思うようになってしまった。
夫はとても健康で、健康診断で引っかかったことはないし、医療系専門職なので内臓疾患による口臭ではないと思う。
毎日筋トレして週末スポーツしてるので体型だって引き締まっているし、アラフォーだが30才前後にしか見えず若々しい。服にも髪型にも気をつかっているので、娘や息子の友人からも、若いお父さんだね、と言われいる。それなのに、どうして、口臭に気をつかってくれないんだ!!という怒りもある。
だって、40代でそれなりの役職の男性に、職場の若い人が、口臭いですよって指摘してくれるわけないじゃん。今まで上司の口が臭くても、メガネ屋さんの受付のおじさんの口臭がものすごく気になっても、指摘したことないよ、自分は。
電車で隣に座った人の口の臭いが気になっても、あえて直接指摘するわけないじゃん。数十分耐えれば逃げられるんだから。
誰も言ってくれるわけないから、家族が指摘するしかないじゃん。
それなのに、なんで真剣に受け止めて、対策しようとしてくれないんだよ。言われて嫌なことを、わざわざ不快な思いをさせる為だけに何回も言うわけないじゃん。
口臭、離婚で検索したら、悩み相談はたくさん引っかかったが、実際に参考になりそうな事例は見つからなかった。
臭くないなら、一生一緒にいたかったよ、でも生理的に耐えられないんだよ。対策した上でまだ気になるならもう仕方ないと思えるかもだけど、真剣に私の言葉捉えてないだろ。気のせいで流されるのは耐えられない。
息とめて対面を避けて暮すのは疲れたよ。
自分のことで恥ずかしいことだが、朝から考えることがあったのでつらつら書いてみる。
先に結論言うと、ゲームより大人の理屈のほうが子どもに有害なんじゃないか。というお話です。
気になってリビングに行ってみると、妻が学校の先生に授業中寝るわ先生の話を聞かないわで困り果てていると言われたらしい。
それは今に始まったことではなく、もう、何年も前からなので、正直またなんか気持ちが落ち着かなくてやっちゃったかと思った(あとで書くけど、私はその理由は私と妻にあると思っている)
そのときに、フォートナイトを家で長時間していることが挙げられてフォートナイトは有害だとか中毒性があるとか、学校でもやっている子どもは少数だとか。しまいにはフォートナイトをやめさせろとか、今どきの学校教育ではありえない結論を校長先生や担任が言ったとのこと。
学校再開するまで子どもは自宅待機、大人はリモートワークでデスクから離れられず、暇を持て余してちょっかいを出してくる子どもに大人の都合でSwitchをずーっとやらせてたツケじゃないか。
当初、息子がフォートナイトをしたいといった時、基本TPSの撃ち合いゲームなので教育上どうなんだろうかとか血が出る描写とかどうなのかとか、オンラインで良からぬ人とつながって犯罪に巻き込まれないかとか、不安な点はいろいろあった。
なので私はYouTuberの実況を見たりパソコンにインストールしてプレイして試しにやってみた。
すると、これが良くできてるんですよ。
CoDとかのリアルな描写は省略されて、殴るアクションも省かれて、キャラクターはコミカル。
自分の位置とパーティーの位置を確認しながらビクロイを目指す明るいTPS。ただ心配なチャット機能だけは使わないようにすれば良いし、こりゃ子どもも楽しいよね。
マインクラフトとスプラトゥーンが良くてフォートナイトが駄目な理屈が説明がつかないので、プレゼントすることにした。
やり始めて3ヶ月たった頃、息子がYouTubeでプレイ動画を公開したいと言ってくる。
よし、やろうということで、ヘッドセットをつけてプレイする様子は楽しそうで、まぁよくしゃべりながらやるねー。と微笑ましく見ていた。私も熱くなってあーだこーだと下手なのに指示して「うるさいあっち行って」と言われる始末。
普段、帰りが遅く、また夫婦仲も最悪な家庭の中で息子からすると、普段の鬱屈した気分を紛らわせるユートピアになってるんだなと思った。
そんな中でコロナ襲来。妻からの要請でプレイ時間を増やし(ほぼ無制限)前述の通りゲーム時間が増え、ひたすらゲームに没頭する息子。息子の目の前では昼間っからすごい剣幕で罵り合う夫婦。
息子がゲームばかりしているのを怒鳴り散らす妻。
ユートピアというよりもディストピアな感じでこりゃまずいぞ。ってなときに自粛緩和で息子は学校が始まり、私は出社するようになった。
息子とは「すぐに元の時間に戻るのは無理だと思うけど、徐々に元の時間に戻そう」と言う約束をし、1週間ごとに1時間ずつ減らしている。
私は小4のときに与えられたMSXで、くさるほどイーアルカンフーやハイドライドやブラックオニキスをしていた。父も母も厳格な学校教員だったのでゲームをやるルールは決められていて、そのルールを破ったらカンカンに怒られたもんだが、パソコンゲームをすることを頭ごなしに否定しなかったし、ただただ見守っていた。おかげさまで大人になってパソコンを使うことが苦にならず、適当にやってたBASICプログラミングも何か役に立っている気がする。
私もだけど、大人になると、子どもの文化や行動が理解できなくなるときがある。
私も聖人ではないので、目についただめな行動をつい大声で怒鳴ったりすることもある。
でも、活き活きと目を光らせてゲームをしたり、ときには悔しそうにリモコンを投げつけようとしたり、戦果を自慢する息子が、ゲームの達成感や敗北感の中で自分の感情をコントロール出来るように、まずは自分が息子の目線で理解したいと思っている。
最後に。。