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はてなキーワード: ツイッターとは

2024-02-26

anond:20240226214157

ツイッター時代は、もっと気まぐれにエロ絵師エロ漫画家を凍結しまくってたから、マスクのお陰で今くらいの酷さに収まってる説さえある。

いやないだろうけど。

anond:20240226213910

ツイッターの時から全く同じく糞だったから、イーロン・マスクのせいかどうか分からん

規制や凍結を担当している部署のお局ババアのせいかもしれん。

野際かえで先生

私が野際かえで先生のことを認識したのは、初単行本の「おもちゃ人生からである

当時永遠娘は買っていたがLO本誌は買っていなかったので認識していなかったのだが、DLsiteの新着欄に出てきて表紙買いした。

表紙とタイトルから胸クソ悪い系マンガLOには結構多い)であることは察せられ、最近NTRさえ少しキツくなってきた身としては少し迷ったのだが、少女の薄さと柔らかさが良く出た絵柄が魅力的だった。

読み終わってこれは凄い作家だなと思った。性行為暴力性や醜さに焦点を当てて一冊の単行本に仕上げることが出来る近年めずらしいポリシーのあるエロマンガ家だと思った。

一番好みだったのはロリが周囲を誘惑して破滅させるファムファタルもの連作「わるいこ」だったが、少女を肉体的・精神的に陵辱する他の作品も素晴らしかった。

作者名検索してツイッターを見ると、セクゾの話ばかりしている女性だったのでびっくりした。ジャニーズ問題の際に事務所批判的な発言をしており、趣味との距離の取り方に感心した。

元々プレーしていたブルアカコミカライズ担当になって嬉しかったし、便利屋マンガも素晴らしかった。

反戦主題とした作品であっても、それが優れた作品であれば、そこに描かれる戦争行為は美しく魅力的である

同じように性行為暴力性や醜さがテーマ作品でも、野際先生の描くそれは、美しく魅力的である

その矛盾にこそ引きつけられるのだが、人間は美しさと正しさを多くの場合区別できないのが怖い。

今私が思う唯一の気がかりは、LO掲載された単行本未収録分がどうなるかという点である

anond:20240226165800

その意味では、内容はどうあれ、ツイッターとかここで毒はいてる人であっても、世界に貢献度は居酒屋ぐだぐだおじより貢献してんだよな。

2024-02-25

anond:20240225022648

30分くらい前にツイッター投稿された僕ヤバのなんかしらなので気になるなら調べてみるよろし

2024-02-24

桃鉄開発者子供プレゼンガチ辛口評論して、古き良きニッポソをひしひしと感じてしまった

https://news.yahoo.co.jp/articles/cad876d5219d9589149872375f7679d6036b28d0


コメントやらツイッターやらでは大絶賛の嵐だけど、ボッコボコに言われて、上からぶっ潰されてなにくそ、なんてドラマアニメの中だけで通じるようなストーリー現実に持ち込まれただとか、「古き良きニッポソ」みたいなものを感じてしまった


桃鉄枚方を入れてもらおう!」

…どう考えても0からやるテーマとして重すぎる。ガチでやったら一瞬でボコられる

最初企業人を呼んで、どんなプレゼンが良いのか?というケーススタディをした上ならまだわかるけど、

何も知らない小学生におそらくガチプレゼンしたことない担任プレゼンノウハウを教えて、品質管理をするわけだからまあそうなるだろ


小5のときに4班ぐらいに分けてハンディカム使って自己紹介ムービー作ったんだけど、

きっちりテレビスタジオの人がつきっきりになってくれたぞ


次へつなげるにもうまい持ってきかたがあるだろう。

「ここはよかった。次のステップとして…」ときっちり改善点を言いつつうまーくおだてる


最近の子供も大人からね。実に大人向けのコメントばかりだ

総じて「悔しかったです!リベンジしたいっ!」

綺麗すぎるだろ。

大人げないわ」「しんどい」「つらい」「もうヤダ」とか言ってほしいわ

小6がいつリベンジする?就活時?昔の経験を積んでうんたらかんたら…綺麗すぎ綺麗すぎ。


ヤフコメ共感したコメントも置いとく

こうやって才能を潰すのだ。

真剣に向きう事と言葉は別だ。

 余りに相手に合わせての言葉ができてない。

 子供扱いしません、この言葉を良く捉える人間がいる様だが今の社会で厳しさが招いたのが今の経済だ。

 変えていくべきは、この方も同じだ。

https://anond.hatelabo.jp/20240223163922

それなりに合理的意見だとは思うけど

残念ながらまず間違いなくこういう意見絵師上で主流にはならないだろう。

なぜかと言えば増田は「日本絵師社会お目こぼしで生きている」という一昔前の意識を保持しているが

こういう奴は現代では絶滅危惧種

規制の緩い日本ネット10年以上ちやほやされた最近絵師たちからそういう意識は消えているからだ。



ゆえに

BlueSky移住で多くの絵師オリジナル露出がないものも「児童ポルノ」として反論も許されず即BANされるのを認識してすら

もしかして俺たちって倫理基準を引き上げて欧米基準にしたら存在許されず消滅するんじゃね?」

というそもそも論には気づかないんだよ。




ツイッターに対抗してできたほとんどのSNSではそれらより高い倫理基準ミクロ表現コントロールが謳われているが

そのほぼすべてで児童に見えるエロ漫画だろうがアニメ絵だろうが即死判定のアウト、グロ絵とかいやがらせよりよっぽど厳しい規制対象だ。

ましてや二次創作勝手エロ同人作るとか許されるはずもない。

これらは旧ツイッターガバガバ画像規制と、日本国内におけるプラットフォーマー関連の責任を問う法律の欠如などで繁栄したに過ぎないのだが

たった10年でそういったそもそも論を気にする意見絶滅危惧種になってしまった。




もしEU主導の「生成AI規制」が実行力を持つようになるとするなら

それはSNS含むプラットフォーマーに対する強力な表現規制要請としてパッケージされ、間違いなく二次エロやってるやつは表舞台から一掃されるだろう。

しかし、日本国内の政治力理論武装も欠如したフェミやら共産党やらを相手連戦連勝してきた日本オタクにはそういう危機感はない。




まあ、米国AI規制投資熱を冷ますような行為をどこまで本気でするかはよくわからんが、EUに主導されるぐらいなら

先手を打って規制側に回ろうという流れになる可能性もそれなりに高い。

そうなったら間違いなく生成AI単体ではなく、二次絵師はまとめて焼かれることになるだろうね。

2024-02-23

怖いアカウント見つけて楽しい

ツイッターで前に見たあれなんだっけ、と思って思い出せるキーワード検索かけてたのね

キーワード合致すれば全然関係のないツイートとか、地下アイドルにおじさん構文でリプライ送るおじさんとかも拾っちゃったりするんだけど、

その中に自分の求めてる情報の一端を書いてくれてる人を見つけてホームまで覗きに行った。

その人は俺の求めてた内容について、その時たまたま述べただけだったんだけど(有益情報だったので助かった)、フォローフォロワーともに0で普段特定アカウントツイートいいね欄のスクショ晒しストーキングというかウォッチング?してるアカウントだった。

どうも内容見てると晒してるアカウント家族または親族って感じで、過去相手にひどいめにあわされたらしい。

ツイートスクショアイコンIDは隠してる)貼って「こんな子煩悩ぶったツイートしてるけどただの犯罪者だろブタ箱行けや」とか、「犯罪者精子で女孕ませた気分はどんなもんなんや?」みたいなことを日々書き連ねている。


なかなか刺激的な内容ゆえに、ここ数日そのウォッチングアカウントウォッチングをしてしまっていた。

そして今日IDアイコンを隠してるけど本文検索かけたら晒し元のアカウントを見つけられるのではとふと思って検索したらすぐ見つけてしまった。

一方の意見しか聞いてない状態だけど、過去に兄妹か親族かにさまざまな暴力をしたらしい人だが現在仕事をしていて妻と未就学児の娘が2人(おそらく)いるらしい。いいね欄にはエッチイラストと子煩悩ゆえに児童虐待に胸を痛める親の意見育児垢の有益育児情報特定分野(仕事に関わるのか?)の専門的な情報に関するツイートへのいいねが並んでた。


あれだけひどいことをしたらしい人でも児童虐待ニュースに心痛めてるんだ…とか、子煩悩ツイート子ども安全を守るための情報ツイートいいねしながらエロ絵(女性キャラクターが覗きにあってたり痴漢されてたりするようなイラスト)やセクシー女優グラドルの際どい写真いいねしててこれ妻や子どもに見せたらどうなっちゃうかね〜とか思ってしまってる。

結構かのぼってツイート読み込んだりして楽しい

全然知らない人なのに知ってしまってると言うか、ある種の愛着まで芽生えそう。

感想としては自意識が強いと言うか、子煩悩で専門知識も持ってるすごいパパという自我演出しようとしてる感じが中2というより大二病感がある人だな〜て感じ。こういう人がキャンプ場でソロキャンプしてる女性おせっかい焼きに行くのかな〜とか逆にリアルで冴えないかネットでの自我演出に精を出してるのかな〜とか妄想してる。

ウォッチングアカウントウォッチングしていたが、今日からウォッチングアカウントと一緒に元暴力男のツイートウォッチングをする日々になりそうだ。

anond:20240223101208

「どこにいったんだろうね」

コロナで夫の手取り給料が3割削られ、私もバイトをクビになりました。3人目の子が生まれ貯金が底を突きかけた時、ツイッターで偶然『売り子』の界隈を見つけて。子供お菓子を買えない日が3日続いた時に、『もうやっちゃおう』と夫に内緒決断しました」

 こう語るのは30代前半の3児の母親・ユカさん(仮名)。生活苦に陥った彼女が藁をも掴む思いで始めたのは「娘のパンツを売る」ことだった。

「1枚5000円」娘のパンツフリマアプリで売る母親 法で裁けない裏取引実態

https://www.news-postseven.com/archives/20220908_1790900.html?DETAIL

のあ先輩

ツイッターオタクたちによる取り上げ方が気持ち悪いよう

27歳メンヘラ美人オタクであるのあ先輩に振り回される主人公目線で「ここまでして付き合うという"対価"を払ってないのはおかしい」とか「理人くんの"合意"を示す描写がないかダメ」とか

漫画感想ツイッターでウケたいいつもの人たちが大喜利のために気持ち悪い方向に加速してる

君ら普段そんなんじゃないでしょ

2024-02-22

ツイッターで「FXでもってわずか1週間で1万円を1億にした」って言ってる人見かけたけど普通に無理じゃね?どゆことあれ。

思想家って言葉概念ごと死後になりつつあると言ってた人がいた。

吉本隆明東浩紀はこき下ろしてた。もう思想家時代じゃないって。

でも、ツイッターはてな村のようなネット言論が今の言論全体の主戦場って思えばよくね?と思った。

しろ昔よりよっぽど言論の風通しよくて侃侃諤諤にみんなが自分意見を言ってるって方がいいんじゃないの?

そのなかからいいもの拾いだせばいいだけなんだし。

ツイッター(現X)で差別発言たくさんしているアカウントは、昔何かにハマってたけど今は何にもハマってないけど性質オタクのままの人が多そう

オタクだったことがないけど差別発言たくさんしてるアカウントのことは知らん

ツイッター(現X)で差別発言たくさんしているアカウントは、昔何かにハマってたけど今は何にもハマってないけど性質オタクのままの人が多そう

anond:20240221081720

この人、全然詳しくなさそうなので週刊誌相手訴訟交渉ゼロ件、ネット上の名誉毀損訴訟ゼロ件の地方のクソザコ弁護士として、わかる範囲で突っ込んでいくよ。

報道以上のことはわからないし、この仕事をしている以上、「事実小説よりも奇なり」なんてことはちょくちょく遭遇するので、元の案件については判断を保留してどっちの味方でもないつもりだよ。


「何故、性行為の有無に関する主張が変わったのか」「何故、新潮ではなく個人を訴えるのか」について解説するよ。

おう。

裁判官不足による名誉毀損訴訟形骸化

裁判官慢性的に不足しており、昨年の国会でも取り上げられたほど。本来必要人員の半分しかしない。

そうなの?

ソースこれ?

https://news.yahoo.co.jp/articles/9f3d36eb32f0c91880157d31b43d991108bd7513

それともこれ?

https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/000420420210312003.htm

ソースとも、「昨年の国会」での「裁判官の全体的な不足問題」ではないよねえ?

必要人員の半分」ってソースどこ???ツイッターの法クラでも話題になりそうなもんだけど誰か言ってたっけ?(情報全て追えているわけじゃないので言ってたらごめん)

一方で個人紛争は年々増加しており、中でも名誉毀損訴訟の増加率が突出。

ソースはどこ?

名誉毀損なんて絶対数たいしたことなくない?

地方民でネット集客に熱心じゃない自分事件に当たらないだけ???

そのため、名誉毀損訴訟に対しては「出来る限り迅速に終わらせる」運用裁判官に求められる。出来なければ人事評価で落とされる。

地方民なもの裁判所との協議会にも毎年参加しています名誉毀損なんて件数自体が多くない(はず)ので、交通事故医療建築等の専門訴訟についての迅速化が課題なのでは?(マジレス

件数が多くて類型化しやす訴訟の審理運用については協議会で定期的に話題になりますよね。

具体的には、適当口頭弁論を流した段階で裁判官和解案を提示することだ。松本人志と文春の裁判4月にはこの段階に入ると思われる。

適当に流す」って一体何よ笑?

口頭弁論で丁々発止の議論をしてると思ってるのかな。ドラマの見過ぎよ?

基本的にはteamsでの弁論準備でしょ。(あれ、クッソ使いにくいよね)

尋問の打診もせずに4月に和解勧告はないでしょ。

そんな雑な審理の裁判官がもしいたら弁護士会経由で来る人事評価シートでクソミソに書くよーw!

この和解案は被告たる週刊誌側に雀の涙程の賠償金を払わせて手打ちにするものであり、原告側は基本的拒否出来ない。拒否したら裁判官の心象を損ねて一審敗訴になるからだ。そうなると原告側にとってダメージは甚大。

週刊誌名誉毀損案件って細かな銭勘定よりも勝った負けたのイメージ勝負な印象が外野から見ていて強そうなので、そんな和解案お互いメリットがないような。

週刊誌が負けていて判決までいってる名誉毀損爆笑太田の件も記憶に新しいけど結構件数あるよね?

そんなクソみたいな和解案、私なら拒否して徹底的に争うから週刊誌中の人、俺に仕事くれ!

(※もちろん冗談です。個別事件の直接勧誘は“弁護士職務基本規程”で原則禁止されていますのでよい子の弁護士は真似しないでね!!)

追記

ブコメの人、職務基本規程のところ誤字ご指摘サンキュー

かいな笑!(褒め言葉

週刊誌を訴えても数百万しか取れない」とあちこちから言われる根本原因は、裁判官不足なのである週刊誌側もそれを分かってるから書きたい放題書くし、名誉毀損で訴えてくるのを狙ってるフシすらある。安い賠償金になることで「記事の大部分が真実だった」と国民に思わせることが出来るからだ。

しろ根本元凶は①慰謝料追記修正慰謝料相場)が低いこと、②懲罰的損害賠償がないこと、③敗訴者による勝訴者の弁護士費用負担が(基本)ないことでしょ。

赤い本基準で死亡慰謝料が2000~3000万円ですからねえ。

あれもうちょっと何とかならんですかね。

伊東純也の件では新潮側が新証拠を出せない中、伊東弁護士罵倒するだけの記事を繰り返して伊東側が週刊新潮を訴える流れを作ろうとしたが、弁護士が乗らず、新潮司法の場から追い出した。つまり新潮側の策略は失敗。

「なぜ新潮ではなく女性側を訴えるのか」はこれで説明がつく。

ここよくわかんないところ。

女性相手にするのか、週刊誌相手にするのかは獲得目標の設定次第で違うだろうから乗るも乗らないもなくない?

伊東選手側の代理人についても、自分ならあん戦略をとらないなあという印象ですが、報道しか知らないので表面上の感想だけにとどめます

弁護士も人の子である

「なぜ主張が変わったか」はこれで説明がつく。

行為関連の示談交渉女性側のバックになんとやらの人が居ることが少なくない。今回も「女性個人スポンサー」の存在が報じられている。

このような状況では男性側の弁護士の大半は強気に出られない。「弁護士さんにもご家族がいらっしゃいますよね」と相手から言われたら従うしかないのである。性行為の有無に関係なく。

ここ一番ウケたよ。漫画の読み過ぎだよ~~~笑

ただし、この牽制が効かない弁護士もいる。不動産サラ金など、なんとやらの人がデフォで居る領域活動する弁護士である。件の加藤弁護士はまさにその中の1人で、「かぼちゃの馬車」(スルガ銀行不正融資事件)や「熱海土石流災害」で被害者の弁護を担った実績を有する。伊東純也は、弁護士が彼に変わったことで、「性行為すらしてない」と初めて弁護士を通じて主張出来るようになったのである

加藤先生履歴を詳しく知らないし調べる気もないので再び論評は控えますが(ネット上の弁護士情報、あてにならないので)、むしろ、前述のアホみたいな牽制が効いちゃう弱々な弁護士いるの?

私自身、街弁なので、不動産事件サラ金普通にやっていますが「なんとやらの人」、一度も見たことないよ。そっち系の人に会うの、国選で覚醒剤絡みのときぐらいだよ。

サラ金との仕事なんて、破産するか、任意整理で窓口のお姉さんと返済計画協議するかの二択でしょ笑(過払いバブルを知らない世代

うちの事務所クラウド電話導入して電話録音しているし、イマドキは相手にも全て録音されている覚悟でやり取りしていますよ。

今後の展望

伊東純也の不起訴は確実。証拠不十分に過ぎる。

一方で虚偽告訴と損賠については今の報道だけではなんとも言えない。

風向きが変わるとしたら、新潮が一発逆転クラスの新証拠提示するか、新潮関係者が東京湾に浮かぶとかの事件が起きた時だ。

漫画の読み過ぎ~笑その2

民事刑事でどうなるかについては、証拠報道されているものだけでない可能性もめちゃくちゃあるので、判断保留&静観します。

(つまらなくてゴメンね。こうなる!って断言した方がマスコミ受け、ネット受けはいいんだろうけどね。)

プラスマイナス岩橋心配

プラスマイナス岩橋は昨年離婚しており、今年に入ってから過激暴露ツイートを連発して、とうとうコンビ解散して吉本興業をやめたという話まで出てきた。フリーでやっていくというが、大手にここまで大々的に弓を引いてしまった以上、今後テレビや大きな劇場などの仕事は望めず、地下やユーチューブが主戦場になるだろう(芸人を続けるなら)。一時的に取り上げられることはあるかもしれないが、ほとんど失業状態に入るのではないか

 

ホームズレイが作ったストレスを数値化する表(https://www.niph.go.jp/journal/data/42-3/199342030005.pdf)によると、配偶者の死を100として、離婚は73、失業は47とかなりの心理的負荷に同時に襲われることになる。おまけに強迫性障害を患っているらしい上、所属組織相方仕事仲間などの人間的なつながりも多く失ったわけで、本当に危うい状態にあると思う。近くの人はケアしてほしい……と言ったところで、そもそも「近くの人」などいるのだろうか。

 

岩橋は「ダウンタウン浜田と親しい制作会社社長からパワハラを受けた」「飲み会に出たらエアガンで撃たれた」件、及びこれらを吉本興業から削除しろと言われた件をツイッター暴露しており、ネット民吉本を叩く流れだが、むしろ結果的にせよ)吉本岩橋を守ろうとしていたのではないかハラスメントを受けたことについては別途専門家によるケアを望みたいところだが、人を呪わば穴二つ、誰かを攻撃をすれば返り血を浴びてしまうのは避けがたい(最近も、本人にはそんな意図はなかったのにネット民攻撃をはじめ、それにショックを受け自死した(と本人が書いていた)痛ましい事故があった)。とりあえずSNSを取り上げ、仕事に支障がないように整え、返り血を浴びないよう心を静めるという吉本興業判断は正しかったと思うのだが、岩橋さんはそれを切断して飛び出してしまい、ネットではヤンヤンヤの喝采である

 

このままだと、SNSがまた人を殺したということにもなりかねない。SNSは罪悪感を極限まで分散する構造になっているので、背中を押した人は何も感じずにますます吉本攻撃すると思うけど(芦原妃名子の件と同じ)。

2024-02-21

ボーはおそれている

自分が書いた前回のボーおそ日記

  

いまだに、日々ボーはおそれているについて考えている。

考察サイトとか、ふせったーとか、ツイッター(X)とかも見てる。

モナがボーの男性性を嫌悪しているみたいな考察が多いと思うけど、違うと思う。

モナはボーから欲情が欲しかった。

彼女の夫が彼女に与えなかった(推測)「(性的にも)愛されている」という実感を、ボーから取り立てようとしていたんだと思う。

  

以下論拠

・細かいセリフは忘れたが、クルーズ船の寝室でモナはボーに対して自分男性観(男は鈍感だけどそこが良いのよねみたいな話)を語った後、字幕ではなく英語音声の方で「あなた男性性を誇りに思う/あなたは私の誇らしい男」みたいなことを言っていた。

・↑の間に、モナは一度ボー少年股間に一度視線を向けている

最後裁判で、ボーが思い出の女性セックスしたことを詰めるシーンで弁護士が「ボーはあの女に愛情を与えた、本来彼女(母)に与えるべきところをーーー」みたいなこと言ってた(よね?)

・↑もっとモナが怒った場面(手すりガシャーン

  

ボー少年モナ下着を悪い友達に与えたことに関する怒りも、上記のことが関係してるんじゃないかな。

ボーがモナのことを(性的対象として)愛してるなら、そんなことを許すはずがないから。

さらに言えば、モナクルーズ船で女の子にボーをけしかけたのだってテストだったんだろう。

ボー少年に与えられた正解は、女の子に目もくれずモナを慕い続けることだった。

  

ボーの男性性は許されている、モナに向ける時だけは(しかモナにそれが向かうことは一度もなかった)

(そしてそれが、モナが定めたボーの一番の誤ちなんだろう)

  

もちろん息子であり庇護であるボー少年が、モナ性的に愛する義理なんかないのだけれど。

というか、迂遠性的虐待ですらある。

  

屋根裏の巨大ちんちんに関しては、モナが用意した着ぐるみ的な何かだと思っている。

全てはモナ管理下にある、だからあのちんちんだってモナが用意したものだ。

モナの中の夫は陰茎だけの悍ましい存在であり、それをボーと共有したかった。

そしてボーが父の罪(絶対浮気だと思う)を贖うよう、モナはずっと望んでいた。理解して欲しかった(繰り返すが、ボーにそんな義理は全くないのだが)

  

辛いのは、その狂った論理の中でもモナの悲哀は本物なのだ

モナは本気でボーが「自分を愛する息子」と「自分を愛する夫」にならないことを悲しんでいる。

母親性的に求められたことはないが、この本物の悲哀の迫力はわかる。

  

さぞかし辛かっただろう、今は休んでくれボー。

しばらくしたら深夜のコンビニかいって、肉まんとか買うといいよ。

あったか食べ物って安心するから

体力がないとかより、犯罪をするほうが、圧倒的落ち度だよね?

yogiboといい、精液混入と言い

労働するに当たって性欲に負けて重大で、一人でたくさんの被害者を生む、ショッキング性犯罪を起こすのはいつも男

小児愛性を我慢できなくて行動に移す、犯罪者も99.99%男だよね

こんな片方の性別に偏った欠陥行動を令和になっても防げない

もうこれ女のほうがよっぽど重要地位に向いてるよね?

男と女の昇進率を交換したほうが世の中よくなるんじゃね?

それを気付かせないように色々ごたく並べてるだけなんじゃないの?今ってもう

男が権力持たないほうが、シンプル職場での犯罪減るよね?

あんなキッショイ犯罪が防げるなら、ちょっと人月あたりが減っても、全然いい社会になるよね。

女が男にこの仕事やりたかったらまんこ舐めろとか言うと思う?言わないよね、だってリスクのほうが大きいってちゃんと分かるし。

まん汁混入してやったった 馬鹿なオス共~ ってツイッターあげるところ想像できる?

っていうかXはじまって以来、そんな投稿たことある人いる?いないよね?


なんかずっと騙されてたんじゃないかって気持ちになっている

男のほうが立場が上であるべきみたいな空気というか、男尊女卑のあれこれとか

今や、性欲や支配欲でゴリ押ししたくて、もっともらしく言ってるだけじゃない?

狩りのための刃物や、がたいに物言わせて脅せば思い通りになってた時代既得権益にしがみついてない?

よく考えたら全然根拠ないなって思い始めたんだけど

想像するだけでも老若男女がゲロ吐きそうな犯罪を「生理ストレスで~」とかいって行わない時点で

生理なんてなんの障害でもないし

もう何言っても女性全体の理性に男性全体、勝てなくない?

2024-02-20

Redditで高評価を得ていたにじさんじ炎上解説翻訳してみた↓

タイトル「私は広報生業としているが、にじさんじの異様な広報戦略には一つの説明しか思いつかない」

"I work in comms for a living and can only think of one explanation for Nijisanji's bizarre PR strategy"

みんなと同じように、私もにじさんじの奇妙で自滅的なアプローチ困惑し、呆れている。ファンたちは、にじさんの取った行動を説明するために、事実を元にしたもっともらしい解説から陰謀論に至るまで、多くの説を投げかけている。私はこの状況について特別な内部知識があるわけではないが、広報仕事生業としている。私の職業上の経験と、にじさんじとドキバードの発言に関する私の知識から言えば、結論は明らかだ。「にじさんじは、セレン解雇直前に送った職場いじめ説明を大きく誤解した」のだ。

にじさんじ的外れ解釈をしたのは、セレンがこの証言に添付した文書曖昧だったからなのか、どちらか、あるいは両方の法律事務所翻訳ミスを犯したからなのか、あるいはENマネジメント世論に訴えるためにこの文書冷笑的に解釈たからなのかはわからないが、これまでに起こったことはすべて、この根本的なコミュニケーションの失敗によって説明できると私は確信している。私が正しければ、時系列は次のようになる:

セレン許可を得るためにラストカップ・オブ・コーヒーMVポストマネジメントは37時間放置し、さらに15時間返信がなかったため、セレンは最終チェックを得ずにビデオ投稿した。この背景や状況について、私たちは知らないことがたくさんある。例えば、マネジメントはこの最終チェックの前にすでにビデオを見ていたのか?見たなら、なぜ彼らは事前に卒業済みのライバーに掛け合わなかったのか?見ていないなら、数カ月に及ぶビデオ作成過程で、なぜ彼らはこのビデオを見なかったのか?マネジメントの誰かがセレンにチェックの期限を与え、彼女はそれを過ぎてしまったのだろうか?これらの点は、にじさんじにとって不利に働くように思われる。なぜなら、セレンに非があるという証拠があるならば、それをエリーラの配信で示すことができたはずだからだ。とはいえ、これらの点は、その後の悪夢のような広報活動におけるにじさんじ思考プロセスを解明する上では重要ではない。

マネジメントタレントの両方が、許可を得ずにMV投稿したことについてセレンに連絡を取り、この直後に彼女自殺を図った。マネジメントセレンの緊急連絡先に連絡し、セレンSNSへのアクセス遮断し、12月28日セレンなりすまして不在の理由投稿した。ここでもわからないことが多い。他のタレントマネジメントは、コミュニケーションにおいて嘲笑的で、残酷で、虐待的だったのか、それとも彼らの言葉セレンによってそう解釈されただけなのか。もしタレントマネジメント罵倒していたとしたら、それは一度だけのことだったのか、それとも何度も繰り返されていたのか。繰り返しになるが、これらの事実がどのようなものであれ、これから説明する内容には影響を与えない。ここで重要なのは、他の事実がどうであれ、自殺未遂が起きた時点で、意思決定プロセスに関与している広報チームは、広報における悪夢が発生しつつあることに気づくということだ。にじさんじ職場におけるハラスメントミスマネジメントが原因で、人気ライバーであるセレンたつき自殺未遂を起こしたと世間に知れ渡ったら、悲惨なことになる。タレントとのこじれた関係管理するのは広報仕事ではないが、この時点で、事態がどう進展するかを考慮した上で、今後の対応について話し合いがなされているはずだ。

セレンにじさんじとのビジネス関係調停するために弁護士を雇い、両者は今後の話と賠償について話し合う。にじさんじへの復帰についてセレンマネジメントの話し合いが決裂し、1月下旬までに何らかの決裂が避けられないことを両者が認識する。にじさんじセレンに、MVが非公開になったのは自分の過失によるものだと説明するよう求めるが、セレンは失敗の責任マネジメントにあると考えており、さらに、この出来事の前中後におけるにじさんじからの扱いについても不満を持っている。この件に関するドキバードの最初声明によると、彼女1月26日に、より中立的な条件でにじさんじから離れることを求めた。

にじさんじの無反応に業を煮やしたセレン弁護士は、にじさんじ弁護団セレンの不満を理解してもらうため、にじさんじでの体験談を送るよう提案した。私の理解が正しければ、この瞬間からすべてが狂い始める。にじさんじ解雇通告によれば、セレン解雇された場合にじさんじでの経験について公表するつもりであることを(弁護士を通して)にじさんじに伝えていたことが分かっている:「さらに、セレンタツキは、もし交渉が進展しなければ、自分自身の状況等について公に説明を行うと主張しました」

さて、彼らは今、マネジメントおよび / またはタレントからのさまざまな虐待感情的な書き方で列挙され、他のライバー個人情報が載った文章を受け取った。セレンの2回目の声明によると、彼女は、「精神的に最も苦しかった時期に私の考えと過去証拠とともに記録する」ためにこの文章を書き、その中には「公開されるべきではないプライバシー情報」が含まれている。にじさんじ弁護団はそれを見て、(皮肉なのか素朴なのか、セレンからあいまいな指示に基づくのか、スタッフからの下手な翻訳に基づくのか、そんなことはどうでもいい)セレンはまさにこの文章公表するつもりなのだという結論に達した。

すぐに広報チームは緊急事態モードに入り、先手を打って契約解除通知を打ち出せるように奔走し始める。私の経験から言えば、危機的状況下での広報業務では、「完璧」という言葉は消え去り、「迅速」に取って代わる。自分たちの言い分を最初世間説明できるというのは大きなアドバンテージからだ。しか経験豊富広報チームであっても、急げばずさんなミスを犯す。このような背景を念頭に置けば、にじさんじがどのように対応を誤ったかは一目瞭然だ。忘れてはならないのが、にじさんじ弁護団は、交渉が決裂した場合セレン声明を発表する意向であることをすでに知らされており、(おそらく)NDA違反をした場合リスクについて、セレン弁護士忠告済みであるということだ。今、彼らは「この文書セレン公表するつもりの声明のもの」であり、「NDA違反を犯してでも公表することに決めた」のだと判断した。広報チームはこのやりとりには関与していないだろうが、広報チームは声明文のコピーを渡され、「法務部によればセレンはこれを公表するつもりだ」と告げられた。

広報チームは事前に書いておいたセレン解雇通知を引っ張り出し、セレン声明に先回りして反論を追加した。

「ANYCOLORとしては、「Selen Tatsuki」のANYCOLORに対する上記主張は、彼女活動ルール違反について注意を受け、その責任転嫁しようとし、ANYCOLORとにじさんじイメージを傷つけた際に生じた状況を指していると認識しており、ANYCOLOR及び所属ライバーとして、不当な対応は取っていなかったもの認識しています。」

これらの文章は、「セレンタツからクレーム」が近い将来公開されることを想定して書かれたのでなければ意味不明だ。これにより、「ドキはタレントからいじめについて言及しなかったのになぜにじさんじ言及したのか」という最初の謎が解けた。にじの弁護団は、セレン体験談世間暴露されると判断し、それを受けてマネジメント広報チームに対して先回りするよう指示したのだ。

さら広報チームは、セレンが提起した個別告発反論する準備を始める。セレンの主張の中には特定のライバーに関わる内容もあるため、広報チームは(法務部と協力して)タレントセレン文書の一部を見せ、前世職場でのコミュニケーションといった慎重な取り扱いが必要な話についてどのように喋るべきか指導した。これで、「なぜエリーラ、ヴォックス、アイクミリー、エナなどがセレン文書の一部を見たのか」という2つ目の謎を説明できた。広報チームは、これらのタレントがそれぞれ、本人に向けられた個別告発に答える必要があると考え、準備を始めたのである。そしてこれは、法務部がセレン文章意図理解していなかったことに端を発している。

にじさんじ解雇通告の直後、ドキバードは用意していた声明文を発表した。この声明文には機密情報個別具体的な内容は含まれていない一方、自殺未遂を明らかにし、にじENが虐待的な職場環境だと考えていることを発表した。にじさんじセレンタツキを解雇してから1時間も経たないうちに、ドキバードは灰の中から立ち上がった。そして明らかに弁護士にチェックを受け準備していたであろう声明を発表した。広報観点からすれば、にじさんじにとってはこれ以上ないくらいに最悪な事態だ。ドキバードの声明は、最近起きた「#Where'sSelen(#セレンはどこだ)騒動」を彷彿とさせる「私はもう沈黙しません」という一文から始まる。ドキはいじめについて触れたが、それがタレントなのか、マネジメントなのか、あるいはその両方なのかについては曖昧にしたままだった。そのため、先回り作戦によってタレント言及したにじさんじは、所属ライバーを裏切るような形となってしまった。最後に、ドキは自殺未遂について触れ、にじさんじがこの重大な悲劇を1ヶ月以上隠蔽し、世間安心させるためにセレンアカウントなりすまししたことを明らかにした。

自分たちの作戦が失敗し、大混乱を引き起こしたのを見て、法務部、タレントマネジメント広報チーム、すべてが混乱し始めた。その結果生じたのが、エリーラの配信という広報の大失敗だ。正直なところ、この配信に至った一連の出来事を正確に推測することはできない。現時点では、セレン告発の詳細について不明な点が多すぎるし、広報の舵取りに影響を与えられる立場にある可能性のある関係者が多すぎる。おまけに、その全員が自分の身の潔白を証明したくて必死になっている。エリーラの配信は、セレン挑発してにじさんじへの不満を暴露させ、公の場で争わせようとする下劣な試みと読むこともできるし、個人情報流出心配したタレント主導の反応(しかし実際には自分たちの失敗から目をそらしたいマネジメントがけしかけたもの)として読むこともできるし、他にもいろいろな可能性がある。重要なのは世論は新しい論点に移行しているのに、にじさんじ論点アップデートされていないということだ。つまり、ドキはこの論争から立ち去りたいと思っているにもかかわらず、にじさんじはドキを歩くブランドリスクとして扱い続けている。

にじが当該文章について誤解しているとは知らないドキは、この文書は非公開なものであったと説明し、ツイッターで反撃した。ドキはエリーラの配信について触れ、この文書が他のライバーに共有されていることにショックを受けたと伝えた。ドキはまた、タレント医療記録を読んだのではないかと推測したことから、新たな非難攻撃が始まった。

非公開の人事書類医療記録の漏洩というこの告発評価するために、法務部門が再び招集された。これが事実であれば、信じられないほどの損害となる。広報プロとして言わせてもらえば、にじさんじがこの次に出した声明は、社内の広報チームではなく、冷や汗をかきながら自分の尻ぬぐいをする弁護士が書いたものだとほぼ確信している。この声明によれば、「セレン彼女弁護士の主張の正当性確認するため、株式会社ANYCOLORは、彼女弁護士から送られた情報必要な部分のみを当社のライバーと共有し、社内調査を主導した」。しかし、文章いかなる部分であれ、それを共有することは「文章を非公開にしてほしい」というセレン要求違反する。さらに、セレンの主張の正当性調査する際に、必ずしもライバーに具体的な申し立てを知らせる必要はない。にじさんじ声明はこれらの点を無視している。また、「弊社ライバーと共有しないでほしいとセレン弁護士から要求されたいかなる具体的な情報文書も他のタレントと共有したことはありません」と書いているが、これは法律用語に堪能な読者なら、「法務部以外のすべての関係者に対して非公開にしてほしいとセレン弁護士から要求された具体的な情報文書」とは違うことに気づくだろう。

この声明は「調査を行いましたが、いかなる不正行為発見できませんでした」という類の言葉で締めくくられている。しか行間を読むと、にじさんじ個人文書の取り扱いに何か問題があることは明らかだ。にじさんじ弁護団は、タレントがこの文書を見せられた理由について新たな理由を作り出し、文書意図について誤解していたことを隠そうとしたのだ。

この声明と同時期に、ドキは医療情報流出したという主張を撤回したが、自分情報の一部が不適切に共有されたという点を繰り返した。さらに前回同様、ここから先に進みたかったと発言。この時点で法務部と広報チームの両者は、状況が緩和する可能性があることを理解した。そしてにじさんじ側の関係者がドキの弁護士に働きかけ、ようやく両者は根本的な誤解に対処し始めた。

最終的に、ドキは最終声明投稿。当該文書について説明し、自らの具体的な落ち度を認めることはなかったが何らかの誤解が生じたことをほのめかし、プライベート情報を非公開にする意思を改めて表明し、すべてのファンタレントへの嫌がらせをやめるよう呼びかけた。「この惨状法務部がセレン体験談を正しく理解しなかったこから始まった」という解釈を私に確信させたのは、何よりもこの最終声明だった。ドキの最後ツイートは、論争を収束させるために両者によって吟味され、注意深く作られた声明のように読める。この声明はよく見ると、実に多くのことを一度に行っていることがわかる。文中で伝えられている様々な点について解きほぐしてみよう。

2024-02-19

anond:20240219010418

うちも危なかったけど、こういう女同士でいわゆるメンヘラ依存されの組み合わせはよくあるんだと思うよ。増田以前ツイッター+noteアカウント持ってた?相互だったんだけど状況がちょっとうから別の人だとして、うちと増田とその人でもう3件。そんくらいこういう女同士のケース割とあることなんだと思う。

まず最初に、メンヘラになったんじゃなくて、増田にとって共依存相手がいなくなっちゃったってことじゃない? 増田侵犯が親密だと誤解してる。精神身体的(金銭的は大丈夫?)侵犯をしてくれるのが彼女だったってことだと思うよ。

中電話してきたり試し行為するのは症状。相手の生育歴とメンタル問題があるのがわかってて相手のことを思う気持ちがあったら、症状に巻き込まれることじゃなくて自他境界を立て直させて人生をやっていける方向に向けることが相手のためでしょ。親密な中で境界線を引く最初練習台をやってやるべきだったんだよ。

それは多分増田にとっても夜中の電話に耐えることよりキツい内容になるはずだったと思うよ。増田は泥沼にいる彼女を大切にしたり守ったりしたんじゃなくて、同じ沼地にはまってた。だから彼女にあげられたもの増田が思ってるほど、そして健全関係相手にあげられるものほど大きくはない可能性はだいぶある。それを踏まえて、彼女にあげられたこベース自分の本気とやらを考えてみなよ。

他の男性について健やかなる時はいいけど病める時は一緒にいたくない程度の魅力しかないのが事実かもしれないけど、そうだとしても、病める時も一緒に生活をやっていくのと侵犯を許すことは違うんだよ。

苛立ちをぶつけるとかの暴力的侵犯はわかりやすいだろうけど、愛の言質を取ろうとするのも結局はそうだね。愛されている「実感」は彼女課題なのに、それが要求になる。応え続けてもその人のためにならない。彼女はいろんな苦しみを抱えてそれが行動になってるのは増田にもわかったと思う。でもそれは彼女のもので、様々な行動化に一緒に振り回されるのは彼女と一体化してしまうということ。それは健全関係ではないし、なにより彼女がやっていけるようになるために必要なことではなかったんだよ。

偉そうなこと言ってるけどうちもやばかったし、カウンセラー支援がなかったら潰れてたかもしれない。夜中の電話は3年くらい続いた。1ヶ月毎日連続睡眠中断はさすがに参った。でもODしてたり人格交代みたいになってるパターンが混ざってる可能性もあるから必要対処もあるじゃない。そういうのは体力次第なところもある。でも割けるリソース量を決めるのはあくまでも私ってところをお互いわかってないまま2人で彼女の症状に振り回されてるのはそれはやっぱり境界が溶けちゃってる。他にも書けないような泥沼に2人で沈んだこともあった。

自分価値がなく罰せられるべきという信念からくる行動や話をそうではないと言い続けてきたけど、究極的には本人がそれを信じられるようになるまで待つことしかできない。病める時に一緒にいるっていうのは他者である自分限界を受け入れるのが第一歩で、それがとてもしんどい増田が病めるパートナーにしてやれることはまず自分についてのことだよ。

まあ彼女人生考えたときに適切じゃない関わりだったからといって必ずしも悪影響というわけではなくて、一時の親切とか不適切だけどいろいろ危険ではない関係で息継ぎしながら人生をやっていって、時間経過でよくなったりなんか満たされることがあったりが期待できるので、その息継ぎを提供したんだと認識しておけばいいと思う。いわゆる生きづらい女性エッセイ漫画に出てくる精神がやばかった時代の回想としてちょろっと描かれる元彼ポジションだよ増田は。彼女はもう次のコマで別のやらかしをしてたり治療してたり理解ある彼くんと出会ったり、ともかく昔のままではない。彼女彼女人生をやってる。でも増田と付き合ってなきゃ駅とか高いとこで衝動に負けちゃったかもしれないし、もっと危ない人を掴んでもっと悪くなってた可能性は結構高かったと思うので、自分でよかったと思うのがいいよ。

で、増田の現状とかこれからについて、絶対おすすめなのはカウンセリングを受けること。バウンダリーについていろいろ読んでみるのでもいいけど、やっぱプロに聞くのが手っ取り早い。私が経験を書くことで一番言いたいのは、こういう関係は他にもいるし、カウンセリングで話しても大丈夫ってこと。オンラインでもいいか臨床心理士とか公認心理師に話すといい。

残念ながら、そうなるのに理由があろうと境界侵犯他人との関係をよくないものにするし、溶けてる人は完全な受け入れが達成されないと怒るモラハラタイプとか単に食いやすいから狙うやつとかが寄ってきやすいのでなんとかしておいた方がいい。誰かと付き合おうとするなら、そして付き合いの中で「大切にする」ことの価値に重きをおくならなおさら

これは気の狂った原作厨のただの叫びです

原作が好きすぎてアニメを見ることが出来ない漫画アニメ映画化して、『原作は5話で脱落したけど映画は最高だった〜』って感想言われて、くそ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!って思うけどツイッター友達もみんな絶賛してるので、ここで叫ばせて下さい。

原作最高なんだよ!!!!!

10代女だけどフェミニストって馬鹿じゃん?

言ってることちらほら正しいこともあるけど、そもそもフェミの印象が悪すぎるからツイッターとかで意見主張しても伝わんないし。萌え絵がーエロがーって言っても絵だし。現実とは関係ないじゃん。AVとかグラビアだって本人がお金や売れたいがために自分意思で出てることだし。フェミの実際の年齢と容姿とかは知らんけど、ブスババアと罵られて嫌じゃないのかな?まずは腰低くして主張を分かってもらえるように努力すればいいのに。

と、思ってたんだよね。マジで特に16歳〜19歳頃はミソジニーめっちゃ強かった。たぶんこういう考えの10女子めっちゃいると思う。ババアという暴言もそうだし、特にブスって言葉って思春期10女子めっちゃ響くんだよね。自分の顔がブスかかわいいのか気になって、絶対ブス側に入りたくないし。だからミソジニー10女子って相性いいと思う。自分の体の変化とか嫌だし。ミソ側につけば姫のような状態になるし。特に私はオタクで、腐女子から男性向けジャンルに移行したタイミング10代後半だったから、ミソジニーとの相性良すぎてミソジニーにズブズブだった。そもそもBLってオメガバーズとか結構女性のミソ的心と関係してるシチュ多いんだよね。レ⚪︎プ、無理やりみたいなのも普通にめっちゃ多い。男性向けのそれと違うところは事前にワンクッション入ることくらい。だから腐女子はミソを内包してる人も多いと思う。それに私は現実家族仲も良くなくて、情緒不安定な母の姿も馬鹿みたいって思ったし。オタクあるあるなんだけど、絵が描けたり創作できるやつが1番すごい、1番えらいって思ってて、恋愛の話とかしてる女子たちのこと下に見てたし。自分がそういう、「情緒不安定恋愛の話とか中身の無い話ばっかしてる女たち」の仲間にされる本当に嫌だったんだよね。男になりたい訳でもなかったけど、女っていう性別自分が本当に嫌だった。だから心はおっさんとか言って、女友達セクハラするなどして「私はそっち側じゃなくてこっち側」みたいな保ち方をしていた(本当に最悪)。そしてそれと同時に私は男のことが嫌い、苦手だった。不思議だよね。女子馬鹿にしてるのに、女子といる方が居心地よく、男子は嫌いで関わりたくなかった。それは、私も彼らからすると「女」の1人でしかなくて、女としてジャッジされることを恐れていたし、そうされたくなかったから。容姿が良いかいかエロいかどうかで見られたくなかったから近づきたくなかった。だって私はエロくて女らしい、そういう「女」じゃないんだもん。男みたいに、エロい女キャラのこと妄想ちゃうし、ロリエロだって見てるよ?私はジャッジされる側じゃなくて、そっち側なんだよ?って。心の中で一生懸命主張してた。男はミソジニーになってもそれがデフォルトみたいなとこあるから別に大した問題はないだろうけど、女がミソジニー極まると常に自傷行為してるのと一緒なんだよね。私はそっち側じゃないから、と自分の中では線引きしてても、体は女だし、心も女だし、社会的にも女だから。なんかつらかったね。でもやっぱりフェミニストっていつも馬鹿にされてるし、私はそうやって馬鹿にされたら嫌だからフェミニズムも響かなかった。ミソジニーの中で私はそっち側じゃないんだよーと自分を守り続けることしかできなかった。若いって本当に視野が狭いね。でもその時は本当に顔も知らないあなたたちに、馬鹿にされたくなくて、ブスって思われたくなくて、「女」って思われたくなくて、必死だった。で、そんな私に人生絶望案件ひとつあった。10代後半当時、恋愛経験ゼロ彼氏欲しいという気持ちも大してなかったけど(男苦手だったから)、将来的な結婚願望は強かったのね。それは私が人間関係の構築が苦手で、バイトしてたんだけど普通に無能で、自分労働能力がない、人と関わりたくない、だから働きたくなくて、専業主婦になるしか人生やっていけないよと思ってたわけ。専業主婦 or DIE 。10代後半でバイト経験もそこまで無いくせに諦めるの早すぎる。でもミソの皆さん、これ何が絶望なの?って思うじゃん?ま⚪︎こついてんだから理解のある彼くんをゲットし、専業主婦になるなんて簡単だろ?むしろそういう選択をとれる女のお前が羨ましいよ、と。でも冷静に考えて。私は美人かブスかでいったらブス寄りかもだし、色気など女としての魅力はゼロに近い。つまり絶対にいい男とは付き合えないということ。てか私のレベルで、養われ前提だったら、そもそもいい男じゃなかったとしても、同年代と付き合うのは無理なんじゃない?若さという唯一の武器を活かして、ひとまわり、いやふたまわり近く歳の離れたおっさんと何とか番うのが関の山なんじゃない?と思って軽く絶望してた。でもでもでも、西島秀俊とか全然かっこいいし、何なら草刈正雄もかっこいいし、おじさんでも大丈夫だよね…?などと自分を励ましていた。そしてミソに毒されてた19歳の私はネットの言説を間に受けて「女は25歳までって言われてるし、高校卒業したらババアみたいなことも言われてる…。若さという武器を活かせばって思ってたけど、もう私もババアなの?じゃあ急がないと専業主婦になれなくなる!」と焦り出した。当時学生だった私は未だに男嫌いで、たまに男と話すことはあったけど、なるべく避けていた。ま、同年代そもそも相手にされるとは思ってないし。そんなわけでリアルでの男絡みは皆無に等しかった。でも若さを活かして専業主婦志望の私はそんな悠長にはしてられない。そんで、まずはとりあえずネットで知り合った30代前半のおじさんと食事に行く約束をしたのだった。それなりにおしゃれしておじさんを待つ。30代前半ってまだまだ若いよね?嵐とかもそんなくらいだし♪大丈夫大丈夫♪と、緊張しながらも気楽に考えていた。ちなみに異性と2人で食事はこれが初めてである。そこに「〇〇さんですか?」と颯爽と現れたおっさん。…もうね、全然嵐とかじゃなかった。もちろん西島秀俊でも草刈正雄でもなかった。もう普通におっさん。肌感とかおっさんすぎ。てかファッションダサすぎ(ズボンにチェーンとかつけて、パンク系だった)。おっさん大丈夫な子はここでおっさん依存に走れるのかもしれないが、私におっさんは無理だった。同年代や年下も無理なのに、おっさんハードルが高すぎた。「生」のおじさんの質感に打ちのめされていた。とりあえず、お店まで来たが、もう帰りたい。チェーンのパスタ屋だった。もうなんでもいいから早く帰りたい。カルボナーラ頼んだ。おっさんが話しかけてくるが、おっさん感が強すぎておっさんの方を向けない。下を向いて「はぁ」とか「まぁ」とか答えるので精一杯だった。カルボナーラが来る。必死にそれを食べる。全然味がしない。でも急いで食べる。秒で食べ終わる。会計をする(もちろんおっさんが奢ったがなんでもよかった)。帰宅帰宅帰宅帰宅。駅までの帰り道、おっさんが「食事友達ってわけではないでしょ?そういうこと期待してたんでしょ?」とか言ってくる。「いえ」と即答。早く帰りたい。「手、繋いでいい?」とおっさん。「嫌です」と即答。さっさと帰る。駅についておっさんと別れる。おっさん食事した事実気持ち悪すぎて泣けてきた。ごめん、私にはおっさんを許容できる器がないみたい。ブスのくせにごめん。なんか、日常生活で見るおっさん学校先生とか)をあまりおっさんとして意識したことがなかったから気付かなかったけど、異性として対峙するとおっさんって本当におっさんすぎ。スタバ買って飲んで、まやかしでも浄化しようとした。こうして、「若さを活かしておっさん結婚し、専業主婦になる」という私の夢は散ったのだった。でもだからと言って、私がちゃんと働くなんていう想像はできない。本当に働きたくない。どうするよ、これから…。と途方に暮れた、19歳の夏だった。

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