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はてなキーワード: クラスメイトとは

2020-06-29

anond:20200629134049

本気で好きになった相手かは関係なく結婚たかったなぁと思うよ

家族という他人同士のメンバー人生を充実させる活動は、ある意味学校クラスメイトとワイワイ活動するのと同じ

結婚できなかった人間学校通えなかった子供と同じくらいの不幸

2020-06-27

理屈として正しい事と感情好き嫌いは全く別だよなぁ…と思った話

昨年放送されたかぐや様は告らせたいというアニメ、既に両想いの主役二人が何としても相手から先に告白させよう!と頭脳戦を繰り広げる鈴木雅之主題歌が素敵なラブコメ作品だった

今年の四月から第二期が放送されていて勿論録画はしていたけど都合があって中々見れない…という状況だったけど、何故か11話だけはリアルタイムで見れてしまった

生徒会会計石上くんが、中学生の時自分勝手正義感イケメン彼氏との仲を破局させてしまった同級生大友さんや同学年の女子から嫌われてしまってかなり精神的に参ってしまい、それでも生徒会応援団の優しい先輩達の励ましのお陰で過去を吹っ切り、大友さんもそのイケメン彼氏ゲスな面を知らず笑顔のままで居られて良かったね!という割と爽やかなグッドエンドのお話だったんだけど

どうもこの大友さんが好きになれない。いや本当はそのイケメン彼氏荻野君が元凶大友さんはあわやリベンジポルノをかまされる所だった被害者なんだけども、話の流れも大友さんが笑顔で居れて良かったという物なんだけど

大友さんはクラスで浮いていた石上積極的に話しかけてくれた優しい女の子である、あの状況で演技が上手くて優しいイケメン彼氏より時々話す程度のクラスメイトの言う事なんて信じられる訳がない、石上自分中傷されようが進学出来なかろうがそれでも大友笑顔を守りたかたからあれで良い、そもそも大友彼氏のハメ撮りやその友達からの輪姦される事を嫌がるだろうという事が石上勝手想像荻野大友はそういうプレイ込みで愛し合っていた、石上贔屓から大友非難するのは作中で石上中傷したモブ達と何も変わらない、大友への非難はその大友を守ろうとした石上非難してるのと一緒だ、石上への悪口にしても普段悪口を言い慣れていない感じがあって良い人である子が伝わってくる、等々まあそうだよなあ…という正論感想を視聴後に沢山見た

でそこら辺を意識して改めて11話を観返した

そこら辺の事情を分かった上でああ、自分大友事大嫌いだなあ…と素直に思って、理屈として悪い人じゃないという事と感情としてその人の事を大嫌いになるのは全く別なんだなと感じた

大友荻野にハメ撮りさせなきゃ今回の話は初めから起きなかったんじゃない?また新しい彼氏が出来たとしてもその男荻野みたいな悪い男だったらまた同じような事繰り返すだけじゃない?

石上側の視点からするとやり方こそ間違ってはいても悪い男と引き離してくれた石上に何も知らないとはいえ唾を吐くような事ばかりするこの女の事は、幾ら本当は優しくて良い子なんですよって言われても好きになれないな

全く関係ないけど「バカになれなきゃ人を愛するなんてできんよ」という言葉を誰かから聞いて、人が人を愛するってそういう事なのかもなあ…とも思った

追記

最初石上君、大友さん、荻野君と敬称付けてたのに途中から呼び捨てになっていた

クラスメイト逮捕された

テレビニュースで元クラスメイト逮捕を知った。学校が始まった当初は彼女の周りには友達がたくさんいたけど、次第に「嘘つき女」であることがばれはじめ、卒業するころには彼女の周りには誰も友達がいなくなっていた。そういう女だった。あ、スポーツ大会の日にお前がサボったか棄権せざるをえなかったことは絶対忘れないからな。

2020-06-25

anond:20200625224806

そりゃまあ物理的な縄はついてないけど

駅前で偶然会ったクラスメイトと立ち話しただけで帰宅したら親が人づてにそれを知っているくらいには

友達の素性とか無駄に掘られててあそこの家はどうとかあの子は成績がどうとかなんでそんなん知ってるのって感じだったな

はてブにすらクソリプ野郎が大量

Twitterにいるのはまだわかる

Twitterは有名だしデカからな 中学ときの超バカクラスメイト(全然話通じない)みたいなのがゴロゴロおっても不思議じゃない 誰でも辿り着けるわけだし

はてブにいるのはなんなんだ そんなこと1文字も書いてねえだろ!って内容に対してすげー偉そうに説教してくる奴が大量にいる こっちはケンカするつもりもないのにいきなり虚空に向かってキレながらパンチされるようなもんで、別にノーダメージなんだけどただ唖然としてしま

はてブってけっこうたどり着きにくいサービスだと思うんだよ 大して知名度もないし、普通に生きてたら存在すら知らずに死ぬことが多いんじゃないか

ある程度インターネット趣味にしててかつ好奇心がそれなりにあるような層しか流れつかない場所だと俺は思ってたんだ だからまあバカもそんなに居ねえだろうと

なんなんだ なんでバカがわざわざはてブくんだりまで来てクソみてえなコメント垂れ流してんだ 君らに似合ってんのはYoutubeとかTwitterとかだろ!

2020-06-22

その人がそう思うならそれでいい

なんでも否定されてきた。やることなすこと

から何もしたくなくなって、ただ毎日が過ぎるのを眺めるように生きた。

嫌なことを言われても自分が間違っているから仕方ないんだと思ってヘラヘラ

何も言えない、何も言わないのが一番だと思った。

家族や友人からも離れた。何か言われるのが怖かったから。

自分世界に入ってしまえば世界の中心になれる

目の前の現実を生きていても生きている気がしないんだ。

ただ目の前に広がった膨大な人生課題から目を逸らし続けた。

ネットを通して世間を知った。もし仮に自分現実投影されるなら間違い無く社会底辺だと糾弾されることも知った。

それでも生活が苦しくなってなんとか就職して仕事にしがみついた。田舎の小さなスーパーだけど案外おれを

バカにしてきたり、クズ呼ばわりする人はいなかった。

少ない給料で両親に夕飯を奢った。泣いて喜んでくれた

安いドラマみたいな話だけど、俺は嬉しかった。

今まで成績が悪くてクラスメイトバカにされたり、不良にパシられたり、異性に気持ち悪がられていたけど

なんで俺はそれを真に受けていたんだろうって、気づくまで随分かかった。そんなのただのストレスの吐口だったんだ。気にする必要はなかったし、心を痛める必要はなかった。自分自分普通に生きてて自分肯定できる安心感をどこで失ったんだろうか。

世の中は自尊心の奪い合いだな。それをしなきゃ自分を保てない人は大変だと思う。疲れると思う。

俺は気にしない。基本的になんでも良くなった。

俺がそう思うならそうだし。

あんたはそう思うならそうなんだろうな。

それでいい、なんでもいい。

生きたいように生きればそれでいいんだ。

2万日前に生まれた男

まれて2万日目を迎えた。覚えていたわけではないが、Googleカレンダーリマインダで気づいた。節目なので、いったん今までの人生を振り返ってみる。1965年まれおっさんである

動物大好き

  • 自分人生を考えるうえで、動物愛は欠かせない。
  • 物心つく前に家で犬を飼っていた。小さい自分がその犬にまたがっている写真が残っていた。その犬の記憶はない。
  • 幼稚園の頃、家に白いモルモットがいた。死んでしまたことは覚えているが、その時は悲しいという気持ちはあまりなかったと思う。
  • ちょうど小学校に上がる頃に近所のお寺から雑種の子犬をもらった。3匹子犬が産まれて好きなのを選んでよいということで、白黒のメスをもらった。子供時代をずっと一緒に過ごし、大事なことはすべてこの犬から学んだといっても過言ではない。この子は19年と長生きした。
  • アパート暮らしをしていた大学3年の春、アパートの押し入れで猫が出産した。生まれたのは2匹だが、気づいたときに1匹は死んでいた。それがショックで、残りの一匹を大事に育てた。外飼いで、部屋にも自由に入れていた。
  • 翌年は4匹の子猫が生まれた。ある時急に4匹ともいなくなったが、詳しいことはわからない。結局、大学卒業の時に残っていたのは母猫だけであった、最後のお別れは部屋で一緒にご飯を食べた。
  • 34歳の頃、当時住んでいたアパート周りで子猫が3匹生まれた。近所に人がご飯を上げていたらしく、うちでは何も出さなかったが、うちの部屋にはよく遊びに来てくれた。
  • 今は、地域猫保護NPOに参加している。といっても、自分は家の周りの猫の面倒だけを見ている。外飼いであるが、家にも自由に出入りできるように、できるだけ窓を猫一匹分開けている。冬は寒いし、夏は虫が入るし、雨の時は泥だらけになるし、苦労は多い。思い出してみると、自分実家を出て、犬が亡くなった後、実家でも外猫を家に自由に出入りさせていた。血は争えないものである
  • 今では猫の外飼いが推奨されないのは重々承知してる。NPOでも、譲渡会で譲渡した猫は室内飼いを必須としている。しかし、すべての猫が譲渡できるわけではない。

家、家族

学校仕事

体のこと

趣味

こんなところである

女性専用車両は、伊藤詩織さんと同級生被害から守ってくれない?

伊藤詩織さん「女子高生時代、クラスメイトは毎日精液かけられたりスカート切られてた」

differential 毎日かはわからないけど、全然珍しいことではなかったよ。あと私は高校生の時、毎日痴漢?のオッサンにつけまわされてたことあるよ、1ヶ月近く、車両変えても電車変えてもだめだったよ。
BaBo 毎日かどうかは知らないけど山手線では良くあったよ。
araikacang 20年以上前、埼京線率高い都内校。中高6年でクラスの人から直接聞いた被害は痴漢ほぼ毎日、精液2件、スカート切り1件、スカート内盗撮1件、「3万でどう?」系3件。自分が聞いてない案件も沢山あるはず。
mouseion 大阪でも環状線で同様の事件で記事出まくってるが?そんな時代を、全国的に社会問題にもなったのに知らないってネトウヨさん一体どこの国の出身なんだ?

伊藤詩織さんは神奈川県出身1989年生なので、2004年度から2006年度まで高校生だったと考えられます2005年5月9日 埼京線など多くの首都圏の鉄道路線に女性専用車両を一斉導入とあるので、高校2年生から女性専用車両が利用できた可能性があります

そこで質問なのですが、id:araikacang さんのような女性専用車両導入前の20年前ではなく、女性専用車両があっても、伊藤詩織さんや同級生id:differential さんたちは、毎日のように被害に会ってしまうのでしょうか?それとも、山手線のような女性専用車両が導入されていない電車を利用していた場合限定された話なのでしょうか?

2020-06-21

妄想癖の酷さに困っている

妄想癖の酷さに本当に困っている。

から想像力はある方だった。イマジナリーフレンドを作った事もある。しかしいつの間にか「想像力」は「妄想力」に変わっていた。

少しの暇があるとすぐ妄想する。皆も幼い頃1度はしただろう。もし自分が最強に頭が良かったら、もし自分が人気者だったら、もし自分が○○さんと友達だったら…………

そんな妄想を私は今になってもしている。もちろん、ここでは話せないようなものもだ。正直めちゃくちゃ痛々しい。頭の中を覗く事が出来る能力者が周りにいなくて本当に良かった。

妄想楽しい自分のなりたい姿になれるから。「やさしいせかい」がそこにはある。

から、ふと現実との違いに幻滅する。私が妄想世界の中で楽しい生活を送ってる中、私の1番仲のいい友達恋人を作っていた。昔のクラスメイトは「現実世界で」色んな人からチヤホヤされていた。私も今すぐにでもそっちの世界に行きたいのに、歪んだ鏡に写った私が、私を捕らえて離さないのだ。

妄想ドラッグだ。どうか現実を見る力が私につきますように……

妄想癖の酷さに困っている

妄想癖の酷さに本当に困っている。

から想像力はある方だった。イマジナリーフレンドを作った事もある。しかしいつの間にか「想像力」は「妄想力」に変わっていた。

少しの暇があるとすぐ妄想する。皆も幼い頃1度はしただろう。もし自分が最強に頭が良かったら、もし自分が人気者だったら、もし自分が○○さんと友達だったら…………

そんな妄想を私は今になってもしている。もちろん、ここでは話せないようなものもだ。正直めちゃくちゃ痛々しい。頭の中を覗く事が出来る能力者が周りにいなくて本当に良かった。

妄想楽しい自分のなりたい姿になれるから。「やさしいせかい」がそこにはある。

から、ふと現実との違いに幻滅する。私が妄想世界の中で楽しい生活を送ってる中、私の1番仲のいい友達恋人を作っていた。昔のクラスメイトは「現実世界で」色んな人からチヤホヤされていた。私も今すぐにでもそっちの世界に行きたいのに、歪んだ鏡に写った私が、私を捕らえて離さないのだ。

妄想ドラッグだ。どうか現実を見る力が私につきますように……

2020-06-19

中学の時くらいか感情がない

何故か思い返してみたら、元々控えめな自分が初めて女の子告白したのがきっかけだったと思う。あの子は僕が傷つかないよう、丁寧に振ってくれた。

それから僕の地獄の日々が始まった。クラスナンバー2、本人は対した事は無いがナンバー1の威を借りてイキるタイプの奴。スネオポジかな。に目をつけられた。そいつ彼女の事を狙っていたらしく、先にアタックを仕掛けた俺が気に入らなかったらしい。振られたからいいじゃん。

地獄と言っても大した事は無かったと言えば無かった。ただ靴に画鋲が入っていたり、お気に入りの高いシャーペンボンドが流し込まれていたり、僕が振られた事を学年中に触れ回ったりしただけ。正直程度は低いと思うが、これが毎日毎日、下手すると休み時間ごとにやられていたので次第に僕の気持ちは落ち込んでいった。

教師は何もしなかった。触れ回った事だけは証拠があったので口頭で軽く注意されたが、その他はそいつがやったという証拠が無かったからだ。その上で授業直前にシャーペンをやられて困っていると「何遊んでんねんwお前らこんなアホにペン貸すなよw」とか大声で言い出す。クラスメイトもあいつの異常さを分かっていたから従ったんだろうな。邪魔をしたら次の標的にされるから。仕方がないので先生ペンを貸してくれるようになった。

結局そいつ嫌がらせ卒業までの3年間、ずっと続いた。女の子野球部花道を嗜むイケメンのものになった。

僕はひたすら、疲弊していた。

それからというものの、僕は常に何かに疲れていて、諦めたような姿勢を取るようになった。恋愛をする気は全く起きない。再現性が無い事件だったことは明らかだけど、自分の恋心が芽を出そうとするとどうしてもあの日々が蘇ってくるからだ。

今日特に、何もしないまま授業を終えて、バイトに行ってきた。

anond:20200619003609

笑いは何種類もある。

クラスメイトあなた否定にしたのは間違いだし、あなたクラスメイト否定するのも間違い。

笑いのツボが相容れなかったと理解して次に進むんだよ。

anond:20200619001957

国としてはその使い方で正しいが、クラスメイトの大半がもらえているというなら話は別だ。

半分だけあげるとかそんなんでいいんじゃないの。

2020-06-17

anond:20200617102901

わかる部分はあるよ。自分小学生の時に「男でよかったー」みたいなことをクラスメイトに言ったことを覚えてるんだけど、何ともいえない違和感が当時からあって、言わなきゃよかったなって今でも思ってる。個人の心の平和の方が大事だもんな。

2020-06-16

私はファンの力で天変地異を起こしたかった

私にはずっと好きだった作品がある。

その作品はそろそろn周年を迎える。(nには任意数字を入れてほしい。)

そして私は、そのお祝いの作品を作っている。

けれど、私はそれがまったく楽しくない。

その理由も分かっている。そのことを書きたいと思う。

私は、ファンの力さえあれば公式を動かせると信じてきた。

信じて、この作品が好きだ!と発信し続けてきた。

私がその作品に出合ったのは、まだ学生の頃だった。

それは世の中に出たばかりで、たまたま手に取った私は今までに出会たことのない世界観表現の美しさ、その他全てに心を奪われてしまった。

今思い返しても、人生五本の指に入る素晴らしい偶然の出会いだと思う。

私はクラスメイトや友人にその作品布教しにかかったが、作品ターゲット層と私の年代が合っていないこともあり、あまり捗らなかった。

それからしばらくした頃、世の中でインターネット好きな物を発信する手段が出てきて、

学生から社会人になり、様々な自由を手に入れていた私は当然、インターネットの場でこの大好きな作品を広めよう、もっと色々な人に知ってもらおうと活動しはじめた。

しかし、その時にはもう遅すぎた。

作品はヒットすることなく数年が過ぎ去っていて、インターネットにあったのは一握りの熱心なファンの集まりと、「あの作品面白かったよね」と思い出話として語る人々だけだった。

天変地異でも起きない限り、あの作品が多くの人の目に留まることはなくなってしまっていた。

もちろん、多数の人の目に留まることが全て善というわけではないし、私はファンの集まり出会った皆さんにも思い出でも語ってくれた人たちにも大いに感謝している。

ただ、私自身が、「自分の好きな作品が沢山の人の目に留まってほしい」と強く思っていただけだ。(言ってしまえば、メジャーになってほしかったということだ)

私は何度も、作品が出た頃に何もできない学生だった自分を恨んだ。あの時に何か出来ていたら、と。でも恨んだところでどうしようもない。

その代わり、私には、1つの希望があった。

それは同じようにインターネットに流れていた、『ファンの声で公式を動かした』という先人たちの実績の数々だった。

最近Twitterに流れてきていたものだと、サクラ大戦のような、あれ。

私はそれを信じて、声を上げ始めた。

といってもそこまで大それたことをしたわけでもなく、推し作品布教する話になったら本気でプレゼン画像を作ったり、良さを語るブログを書いたり、

あるいは公式に定期的に作品展開の希望を送ったり、n周年の時にお祝いの二次創作をしたり、幸運にも作者さんと直接お会い出来たときファンレターで思いを伝えたり。そんな感じ。

(今思い返せば、署名活動の1つでもやればよかったと思う。それをしなかったのは私の怠慢だし、何より「もし集まらなかったらどうしよう」という、自分の好きな作品好きな人の人数が可視化されることへの恐怖にビビったチキンさ故だ。情けない)

たくさんの良き出会いもあったし、嬉しいことに私の発信から作品を手に取ってもらえたこともあった。

そのことには感謝してもしきれないし、ファンとして声を上げていて本当に良かったと思う。

ただ、私には天変地異を起こす力は、なかった。


なかった。


数年前出た小さな設定集を最後に、私の好きな作品は止まっている。


きっとこれはよくあるありふれた話なのだろう。悲しい思いをして諦めているのは私だけではないのだろう。それは分かっている。

作品のヒットだって時の運だ。どんなに作者さんが粉骨砕身しても、プロデュースが頑張っても、ヒットしないものはヒットしない。

どんなにファンが声を上げようが、動かない公式はある。

分かっている、分かっているのだけど、「どうして私の好きな作品が」という思いは拭えない。

(私の好きな他の作品も似たような感じなので、余計に思ってしまうのだろうというのもある)

そう思っているうちに、声を上げることが辛いと思ってしまうようになってしまった。

馬鹿な、と思ったし、そんなことはない、たとえ天変地異を起こせなくても声を上げる意味はある、と言い聞かせた。好きな作品について話せる人に出会えるんだし。いいじゃん。

けれど、自分言葉を信じきれないくらい、私は疲れていた。

勝手に声を上げて、勝手疲れただけなのだが。

そう、これは一人のファン作品から離れることを、おおげさに書いた文章だ。

気持ちが離れたことを「公式を動かせないことに疲れた」と言い訳している、身勝手自信過剰自分の力量を見誤ったファンのたわ言だ。

たわ言だ。

絶対に言いたくなかった、たわ言だ。

言いたくなかったけど、吐き出さないとおかしくなりそうだったから、ここに書き殴っている。


私にはずっと好きだった作品がある。

その作品はそろそろn周年を迎える。(nには任意数字を入れてほしい。)

n周年が過ぎた時、私にとってその作品は、

「あの作品面白かったよね」という思い出になってしまうのだろう。


もし、これを目にした人で、私と同じように公式に届け!と動いている人がいたならば。

私はあなた天変地異を起こせることを、強く、強く、願っている。

そして、それと同じくらい、あなたあなたの好きな作品を好きでいることに疲れてほしくないと、強く、強く、強く、願う。

おわり

2020-06-15

恋愛に一番大切なのは人間への興味』だと知った

7/7

ブックマークの増加に衝撃を受けました…公開してから2週間ほどブクマ数はゼロでした。

多分誰かがSNSに上げてくれたのだと思いますありがとうございました。

追加でコメントに返信しています

(以下本文)

後悔している。

今付き合っている恋人のことだ。

別れたい。

相手は22才。もうすぐ23になる。付き合い始めたばかり。同じ会社で働いてる。

綺麗だ。身長は160で、細身でもなければ太くもない。

髪型がおしゃれだ。今時な感じ。「髪が長すぎるよ。垂れてるし不潔に見えるよ」って言ったら、次の週にはセミロングだった。

仕事ができる。初めてのイベント運営でも、一生懸命仕事をこなした。何十人と並んでいても、受付事務スピードが落ちることはなかった。たとえ遅くてもちゃんとやってた。

気質が優しい。弾んだ声で笑いながらしゃべる。今時の女の子なんだけど、ちょっと影がある。

この年で人事に期待されている。今は国に対して数億円の補助金請求する仕事をしている。

ミオはモテるアタックしている男性社員は少なく見積もって2人。みんな男前だ。人柄もいい。

ミオと早く付き合ってくれよと願いながら、社員食堂で同年代の男と話しているのを見て思う。

俺の話をする。

結婚活動を始めて1年ちょっとになる。30代半ばのリーマン土木の測量をしている。

婚活母親に言われて始めた。35になる頃だった。母親に泣かれた。早く結婚しろって。孫の顔が見たいって。いい年なんだからから出ていけって。

月に6万も家賃を払っているのに、農業だって、親の会社の手伝いだって町内会活動だってやってるのにひどいなと思ったけど、さすがになと思って婚活を始めた。

ペアーズに登録した。

最初はぜんぜんダメだった。

マッチングアプリをやり慣れてる人ならしないようなミスやらかしていた。

プロフ内容が男目線女性目線物事を考えている様子がない

女性あしあとを踏まない

プロフ写真地鶏

いいねされる数が少ない。月に3人とか

メッセージ自分のことばかり。返信しにくい。さっき見返して噴き出した

・何十人にいいねを送っても誰にも相手にされない

3か月が経って、ようやく会える子が見つかった。テルコとする。

写真かわいいなって思って、いいねを送って、マッチングして、メッセージが長続きして、会う約束をして、会う前に電話をして、マッチングしてから2週間後に初めて会った。

地元の駅で待ち合わせした。駅の外でなかなか見つからないなと思ってたら、テルコが集合場所を駅の中だと勘違いしていた。場所の詳細を写真で送ったのに。

……駅の正面入口からテルコが出てきた。ようやく会えた!と思った。人生初のデートだと期待していた。

思い違いだった。その子が俺の前に来た時、「あ!?」って思って、唇が歪んだ。

違う人だった。

まず、顔の輪郭が違う。写真では細いのに、本人はなんかもう小倉トーストだった。

マッチングアプリ初心者だった。違う人の写真を使う奴がいるというのをわかってなかった。

テルコ(実物)の顔は真っ黒で、ニキビが多い。髪は長め。身長に嘘はない。確かに170センチある。

お疲れ様です」と俺は言った。テルコは「どこにいるのかと思いました」と低い声で言った。

それから、一緒に市街を歩いたけど、向こうは俺と話す気はないようだった。常に俺の前を歩いて、話しかけてもいい反応はない。ぶっきらぼうだ。冗談を言うと、「さよなら」「知らないです」「じゃあ帰りましょう」みたいな答えを返す。

我慢して我慢して、候補にしていた店のひとつであるハンバーグレストランに着いた。

店の出入口で、「おごりでもいいし、そっちがちょっと出すのでもいいよ」と聞くと、「どっちでもいいです」って返事だった。「じゃあ千円だけ出してね」と言った。

レストランの店内でも最悪だった。食事が出てくる前はひたすらに携帯電話を触っていた。ハンバーグ定食が出てきた後で携帯を触るのをやめたけど、それでも会話にならない。たまに何往復か続くけど、それだけだ。

時間もしないうちに会食は終わった。また携帯を触ろうとしていたので会計にした。5,500円だったかな?ごちそうさまはない。

店を出て、テルコは足早に歩き出した。俺のことなど眼中にない。追い抜くと逆に速度を下げる。その繰り返しだ。

百貨店の前の地下階段まで来ると、「もうここでいい!」とテルコは言った。「うん。じゃあね」って言ったら、何も言わずに階下に降りて行った。

帰りの電車の中、「今日ありがとうございました」というメッセージを送ったら、「こちらこそ」というメッセージと一緒にスタンプが送られてきた。

寝床につくときペアーズでテルコの顔写真確認しようとすると、テルコはどうやら俺をブロックしていた。

何が悪かったんだろうと考えた。1時間は考えたろうか。結論は出なかった。

次の日になって、とりあえずできることを考えた。

テルコをペアーズの運営通報した。事実として、違う人間顔写真を使っていたからだ。許されることじゃない。人を騙しているじゃないか。俺以外の人間にもおそらくこんなことをしている。

翌日、運営から、「本人に警告します」みたいなテンプレメールが返ってきた。本当に警告なんてしたんだろうか、実はしてないんじゃないのか?って考えた。前科〇犯になったら初めて警告が行くとか……

反対の考えが込み上げてきた。もし本当に警告を受けたのだとしたら、かわいそうに思えてきた。テルコはどうしてあんな態度を俺に取り続けたんだろう。そういえば、仕事の話だけは頑なにしなかった。仕事のことは話したくないって言ってた気がする。

テルコはストレスが溜まってたんだろうか。だからあんなことをしたんじゃないか

と思ったら、可哀そうなことをしてしまったのかな、という感情が込み上げてきた。昨日までは俺以外の騙された人に同情していたのに、この日はテルコに同情していた。

ひとつだけ感情が残った。悔しさ、そして不甲斐なさだ。ふたつあるけど気にしないで。

しかった。

これまで恋愛経験はない。童貞だ。

チャンス自体はあった。

中学生の時だった。放課後同級生の子に「家まで送ってよ」と言われた。「1人で帰れ」って言ったら、口のへの字に曲げて瞼を落として、顔が石みたいになってた。今でも覚えている。お地蔵みたいな顔。

高校生の時だった。柔道部合宿帰りに、先生運転するハイエースの中で、ゴトウという仲間に「チハヤがお前のこと好きなんだって」と教えられた。ほかの部員も何人かその場に居て、ゴトウの携帯電話メール画面を覗いていた。

チハヤは、たまに話す程度のクラスメイトだった。小柄でおとなしくて明るい子だ。恥ずかしがりなところがある。よく教室を走り回る。

友達から携帯を渡されて、画面を見ると、「〇〇(※俺の名前)のことが好き。伝える方法があったらゴトウ教えて」みたいなことが書いてあった。

先生ハイエースから降りる時、ゴトウは俺に、「7時30分にチハヤがお前に電話するからな」と言った。

俺は黙っていた。いたずらだと思ったからだ。現に、俺が通う高等学校底辺に近いところだったので、告白系のいたずらもあった。携帯を所有していない俺は、そのメールの文面はゴトウが作った偽物だと考えた。

でも、友達がいない俺にゴトウはよく話しかけてくれる。それが嬉しかった。ゴトウの言葉を信じようという気持ちが湧いていた。

午後7時30分。電話がかかってきた!クラシックな着信メロディが鳴っている。ゴトウに電話番号を教えてもらっていたので、コードレス電話の着信画面を見てチハヤだとわかった。7コールほど鳴った時に受話器を取ろうとして切れた。

心臓が痛い。どうしようかって思って、ちょっと開いた襖の戸に手をかけて、握りしめて離してを繰り返した。カーペットに落ちているリモコンを足でつついて、炬燵の方まで軽く蹴飛ばした。炬燵の足に当たって高い音がした。

……受話器を握ってリダイヤルした。何コールだったかな?諦めて受話器を置いて、リモコンを炬燵机の上に置いて、カレンダーをボーっと眺めた後で2階にある自分の部屋に帰った。

8時半にもう一度着信画面を見ると、チハからの着信があった。あれから4,5分後だった。俺は夕食を食べに離れの家に向かった。それから電話はしなかった。

以後、学校で出くわしてもチハヤの態度に変化はなかった。いつもどおりの低い声で、恥ずかしそうに喋っていた。卒業までずっと、小柄でおとなしくて明るい子だった。

大学生の時にもチャンスはたくさんあった。

当時は気が付かなかったけど、とにかくチャンスはたくさんあった。ぜんぶ棒に振ったけど。

今なら、あれがチャンスだったんだなってわかる。

マクドナルドでの4年間のアルバイト生活

教職課程の最難関と言われる講義で、半年間一緒に戦った仲間たち。

みやこ音楽祭』なる学生イベントで、出演者側の芸能事務所マネージャー現場スタッフに舐められ、バカにされながらも、当日本番の舞台管理をやり切ってイベント成功させた。

でも、恋愛はできなかった。できればしたいなと思うばかりで、自分から前に進むことはなかった。相手から来てくれればいいなと思っていた。男として三流以下だ。ナンパに挑戦しているダサい男の方がまだいい。男として優れている。

ここから本題だ。

ミオと出会ったのは、会社イベントスタッフとして参加した時だ。

冬にやるウォーキングイベントで、毎年何百人もの人が参加して長距離を歩く。

ウォーキングコース中間地点(兼昼食場所)にミオはいた。年配の社員と一緒に中間受付用のテントや机を並べていた。

ミオと挨拶を交わす前に感じたことがある――この子は俺よりも格上だ。

まず、気品がある。上品笑顔に、さらさらとしたロングヘアに、真白のワンピースみたいな冬物のコートコートの下はジャージだけど、ウォーキング大会雰囲気に合っている。

の子がいるのは社長肝いりで作られた部署だ。そこに入社何年目かの女子が入って、会社威信に関わる仕事をしている。

ひとまず、「お疲れ様です」と挨拶をした。そしたら、ミオの『お疲れ様です』という落ち着いた声とともに、トラブルの話が始まった。

ミオの話によると、休憩場所になっている体育館の照明が点かないという。現場に行くと、奥の方にあるブレーカーが落ちていた。古い体育館なので、普段から切ってあったのかもしれない。

体育館を出て、受付場所に戻って報告を済ませ、ミオと年配の職員との3人でしばらく雑談をした後、本来ポジションである参加者誘導する仕事に戻った。

それで、1時間ほど経って、昼食をしに戻ったんだよ。そしたら、イベント参加者もの凄い行列を作っていた。100人以上はいる。初めてのイベントなのに大丈夫かなって思って、サポートをしようとしてテントを覗いた時、ミオの凄さが伝わってきた。

逃げてない。普通の人だったら、そんなに並ばれたら怖じ気づいて投げやりな受付になるだろうに、テンパってしまうだろうに、ミオは逃げてなかった。戦っていた。参加者の番号を聞いて、名簿に消し込みを入れて、到着時刻の記入と出発の説明をして、昼食場所を案内する。

この人は物事に対して本気になることができるんだな、凄いなって感心した。

イベントが終わる頃、参加者誘導仕事を終えた俺は、ゴール地点の最終受付で記念品を配る仕事をしていた。

残りの参加者はあと半分くらいかなってところで、ミオの存在に気が付いた。今いる建物入口あたりで携帯をいじっている。手持ち無沙汰らしい。

仕事を中断して、ミオのところに行った。「俺、このイベントやってる部署にもういないし、よかったら〇〇さん(ミオの苗字)、記念品渡す仕事やる?」って声をかけた。「どっちでもいいです」と言われたので、「じゃあついてきて」って言って、仕事の内容を説明して交代した。

それがきっかけだ。

イベントの数日後に、駐輪場でミオとばったり会った。彼女自転車通勤だったらしい。イベントお疲れ様でしたと伝えあった。

ミオと駐輪場でよく会うようになった。最初挨拶だけだったけど、お互いの仕事の話とか、経歴の話とか、休日に何をしてるとか話すようになっていった。

ラインの交換をして、1日で数回程度のやりとりをして、食事に行く約束をして、携帯電話の番号を教えあって、実際に食事に行って、次はデートに行って、さらにまたデートに行って……こないだのゴールデンウイークだった。一緒に夕食を食べた帰りに寄った公園告白した。

ありがとうございますよろしくお願いします」だって

しかった。喜びというよりは、これで俺は一歩前進したんだって、一人前に近づくことができたんだって、救いようのない人間じゃないんだって安心できた。

別れたい。

これが今の気持ちだ。

コロナ禍の渦巻く中、ひっそりとデートを重ねた。手を繋いで、体を寄せ合って、口づけを交わした。

あぁ、こんなもんかという感想だった。

デート最中、何度も冷たい気分になった。ミオに対して何も感じない。

その時、何年も前のことを思い出した。夜の散歩中に野良猫に出くわしたことを。そいつは茶トラで、怖がりで、そそくさと俺から逃げて行った。

でも、そいつを振り向かせたくて、ゆっくりと追いかけた。茶トラはやがて、田んぼの中にある収穫間際の稲の中に入っていった。

しゃがんだ姿勢で、ずっとそいつを待った。指を振ったり、声を掛けたりして、目の前の猫に届けばなと思ってずっと待った。撫でつけるような、不安そうな猫の声が響いている。

……30分ほどが経つと、ザザッという音がした。茶トラは稲の中を縫うようにして出てきて、こちらに寄ってきた。

体を擦り付けてくる猫を正面から抱きかかえて俺は、歩き出した。柔らかい温度が腕に伝わってくる。

同時に冷たい気分になった。

猫がキモい。猫がウザい。さっきまで、この茶トラに懐いてほしい、信頼してほしいって確かに願っていたのに――抱きかかえたところで、俺の中の何かが変わってしまった。

ミオに対する無感情。この猫とのことを思い出した瞬間に、本当の自分に気が付いた。

本質的意味で、他人に興味がなかったんだ。だから友達はいないし、恋人も作れなかった。思い出してみれば、他人と会話が弾んだことがないじゃないか最初自分から話すけど、段々と何も話さなくなっていって、他人と俺は単なる存在同士になる。

そんな人生だった。

俺は人間に興味を持つことができない。そういう人間なのだとわかった。

でも遅い。俺には彼女ができてしまった。もうすぐ1ヶ月になる。

週に一度はデートをするけど、ミオが塩ビ人形みたいに思えてくる。

セックスしたくない。肌がきれいだとは思うけど、なんだか気持ちが悪い。自慰をすることはできるのに。

ラインに返事をしなくなったら文句を言われた。うざいなこいつって思った。ミオがキモい。ミオがウザい。こんな感情は持ちたくない。

昨日、廊下ですれ違った。あっちは俺をチラッと見るけど、俺は彼女を見ない。

朝の駐輪場。今は、ミオと絶対に会わないであろう時間に家を出ている。



ミオと別れたい。

どうしたら平穏に別れられる?

増田の人、教えてくれ。頼むよ。

ミオのために。



追記

茶トラの猫は家に持って帰った。今も飼っている。

名前ちゃとらん。母親がつけた。

後日の話

https://anond.hatelabo.jp/20200708194035

アドバイスありがとうございます

うんち

 そうだね。うんちだね泣

ミオが可哀想からさっさと別れてあげて。ポエマーおっさんに割く時間ないよ。

 助言ありがとうあなたの言うとおりだ。全力を尽くすよ。目標は来月中。

しろゲイなんじゃないかと思った。男を好きになったことはないの?

 助言ありがとう。男に性的な興奮はしないんだよ。たぶん俺は人間が好きじゃないんだと思う。

はいはいノロケ話おつかれさん

 幸せな方だとわかっている。本当にきれいな子なんだよ。俺はまともな人間じゃないけど、まともな人間擬態することができる。人生で一度はノロケてみたい。

実は借金があるって言えばさっぱり別れられるよ。 奨学金でも友達保証人でも昔贅沢しちゃったでもいい。 というわけでさっさと別れたほうがいい。

 彼女金持ちなんだよ。すごくお金持ち…苗字がすごい。めちゃくちゃ難しいうえに普通読みが不可能

 明らかな嘘はつきたくない。つかない。でも、あなたアドバイスで気が付いたことがある。助言ありがとう

彼女のためにはいまここで書いたことを正直に伝えて「別れたい」と言ったほうがいいと思う。

 先週、伝えた。怒った顔をしてた。すぐに辛そうな顔になったよ。なんて言っていいかからなかったけど、話し合いを続けた。それはまた追記する。コメントありがとうございます

これ何年か前に見た気がするんだけどなんで突然再挑戦しようと思ったん?

 それは間違いなく違う人なのです…

すべて妄想ということに気づくことは不可能だろうが、治療まではまだ時間がかかりそうだ

 私は異常なんだと思う。普通の人は、性格いいし綺麗な子と付き合えたら幸せな気分がドバドバと湧いてくるんだよな。俺にはそれがない。それが治ったら治療完了になるのかな?

化現象じゃね?

 ググったよ。近いかもしれない。もっと勉強してみる。コメントありがとう

ちゃんと別れてやれよ

 別れないことにした。ミオのことが気持ち悪いという感情は今でもある。でも、ここで諦めたら駄目だと思った。最低1年は続けてみせる。

2020-06-13

anond:20200613144600

高校の頃のクラスメイト万年補欠の奴居たけど、「親が野球好きだから野球部辞められない」「部内以外に殆ど友達がいない」「今更辞めても他に何すればいいかからない」って言ってて、まぁ宗教と同じよ。

もし今BTTFリメイクすると

しょーもない黒人の友人とか、

ブスなアジア系クラスメイトとか出てきそう。

やめろよ。あの映画白人がウェーイwしてるのが楽しいんだから

あれはあれでいいんだよ。

2020-06-12

地味な悩み

社会人になって以来パートさんがいる職場正社員として働いてきた

パートさんはゴシップが好きだ

(勿論ゴシップの嫌いなパートさんもいるだろうが、大勢中年女性が集まると会話で主導権を握る者が現れる。そういう人はゴシップが好きなのだ

私も人並みに噂話への興味や理不尽生活への愚痴はあるので彼女らとの世間話に口籠ってしまうことはなかった

しかしどうやら私自身の置かれている環境彼女らにとっては攻撃対象なのだ

生活愚痴を吐こうものなら尽く自慢と捉えられ皮肉で返される

大学生の頃は意識してなかったけどうちの一族お金持ちの地主で子々孫々まで約束された高学歴だったのか

(勿論これは皮肉返しでサラリーマン家庭なんだけど)

どんな悩みを話してもその一端に滲む金持ち要素、高学歴要素を抽出培養されてそこにだけ着目される

から最近芸能人他人の話ばかりしている

でも日々口を滑らせて皮肉で返されるたびに私って本当は金持ち高学歴なんじゃないかという傲慢が膨らんでいく

幼い頃から十歳で神童、十五歳で才子、二十歳過ぎればただの人とは聞かされてきたけど実は今でも自分のこと、ことさらから夢見ていた今の仕事に関しては天才だと思ってるし

小学校の頃は家に使用人がいて床が大理石なことや海外旅行の頻度、学校設備が整ってたことやクラスメイトの親も社長とかだったことを謎の根拠自分お嬢様だと思い込んでいた

そういう気持ちがでかくなりすぎるのが怖い

自慢ばかりしてまともに人と会話できなくなりそうで

でも何もかもが恵まれてるように感じられて、自慢っぽい話を封じられると何ひとつ自己開示ができない

2020-06-11

僕ヤバ:山田はい市川問題

僕ヤバを考える上で避けて通れない「山田はい市川を好きになったのか」問題

twitter から入るとかなり初期から好意があるような気がしてしまうが、実際どうなのだろうか?

検討してみた。

ざっくり印象

個人的には「karte.22:僕はずぶ濡れた」が「異性としての好き」の始まりではないかと思う。

それまでの山田市川に対する感情は「友達としての好感」ではあっても「異性への好意」ではなかった。

という事で、山田自分の恋心を自覚する2巻ラスト karte.30 までを読み返して、山田市川観を確認

よくいる陰キャ男子(karte.1~5)

物語開始時点での市川は、山田にとって誰でもない。

なんとか「クラス男子で、たしか市川」と分かる程度。

クラスメイトの市川(karte.6~14)

6話(ナンパイセン回)にて、市川自分から行動した事により傍観者立場を脱却。

それによって山田市川存在認知するようになった。

ちょっとおもしろいヤツ」として。

以降、13話までは普通クラスメイトとしての交流が続く。

14話は市川にとっては大事な回だが、山田市川を見る目が変わるようなことは特に起こっていない。

実は優しいヤツ(karte.15~17

山田が鼻を負傷している時期。

この時期の山田は鼻の事に加えバスケ部退部などもあって珍しく弱っている。

しかもそれを(バスケ部である)ちい達にも出し切れていない。

15話(ご自由にお使いくださいティッシュ)で市川不器用な優しさを知った山田

16話(自転車二人乗り&パピコ)では弱気自分の出しどころとして市川の優しさに甘えている。

この事が大きく打ち解けるきっかけになった。

仲の良い男友達(karte.18~21)

ルーチェマックで遭遇、アメ弁護など。

自転車パピコ以降の山田市川に心を開いていて、交流もそれまでより踏み込んだものになっている。

ただ「仲のいい友達」の範疇を出てはいないように見える。

ちょっと気になる男子(karte.22~24

問題の雨降り回。

ここまでが友人としての交流なのだとすると何故、山田は傘を隠して市川カッパを借りたのだろう??

・・・というのが問題なのだ

個人的には市川モノローグにある通り「イベントを楽しんでいる」のじゃないだろうかと思う。

突然の雨にリア充たちが相合傘を楽しむ様子を見て、自分も仲の良い男友達を巻き込んで「恋愛ごっこ」してみた、というような。

その結果、意外とドキドキした事で市川の事を意識するようになった。

続く23話では原さんと恋バナ、24話では神崎君をサポートしたり、市川からかったり。

山田は「恋愛のある日常」を無邪気に楽しんでいるように見える。

特別男子自覚なく好き(karte.25~29)

うそんなに検討する事もない感じ。

職業見学のあれこれで市川を好きになると同時に、市川自分をいつも見ている事にも気づく。

好き、市川自分を想ってくれている(karte.30~)

お菓子バレの危機市川が見せた山田への真っすぐな想いを受けて、自分市川に心奪われていると自覚

という事で

やっぱり結論としては、好きになり出したのは22話で、それより前はお友達、としたい。

以上。

2020-06-06

コナンとかワンピース辺りの長く続いているアニメ

レギュラーキャラ声優がどんどんベテランになる

あとからそのクラスメイトや幼馴染キャラが登場する

レギュラーキャラ釣り合うような重声優キャスティングする

結果キャラによって実年齢より年上に聞こえる声になる

って感じになってるところあるよね?

コナンで言うと世良真純にびっくりした

男勝りの女子高生というには声が年を食っているように聞こえる

ワンピースはサボに違和感がある

20歳そこそこに聞こえない

2020-06-05

特進科という悪夢

自分が住んでたところは地方県庁所在地ではなくマクドナルドすら存在しない田舎だった。

そんな所でも中学までは友達がそれなりにいたので楽しかった。

当時自分はそれなりに勉強が出来たので地元私立進学校学費免除合格してしまった。

ガラにも無く東大とか京大を目指そうと漠然と考えていた。

しかし、高校入学から自分性格が180度変わってしまう。

まず、周りの人間に馴染むことが出来なかった。

クラスメイト医者とか市議会議員の子どもが多く

母子家庭である私は会話レベルに全くついていけなかった。

最初は色んな人と話したものの私がつまらない人間だということがバレて次第に孤立するようになった。

次に母親統合失調症になった。

中学の頃までは母はパートに出かけたりパチンコをしたりして楽しそうに過ごしていた。

しかし、私が高校生になってから母は事あるごとに「〇〇さんが私を殺そうとしている」「元旦那が私を裁判で訴えようとしている」など言うようになったのである

それで私に対して「あんたは楽をしてる、お母さんが子どもの頃は…」「あんたを生まなければ私は自由だったのに」と言われるようになった。

家にも学校にも居場所がない私は次第に精神病み高校カウンセリングルームに通うようになった。

それから担任いじめられるようになった。

両親揃って社会的地位のある職に就いている家庭の生徒が大多数のクラス問題のある家庭の生徒は今思えば面倒を見たくないと思うのは自然だと思う。

しかクラスから孤立してるのもそれを拍車をかけたと思う。

記憶に残ってる例を言うと、

運動会当日に熱が38度出て体力が無かったのに高校に来るよう強制され登校したものの頭が痛く、教室椅子から動けず「本当に気分が悪いんです」と訴えても「じゃあ帰れば?」と言われたり、

高3のセンター試験後に受ける二次試験はどこを受験するかで教卓の前に呼び出され当時目指していた大学名を言うと「お前が受かるわけがない!」とクラスメイトの前で怒鳴られ公開処刑されたり、

その後担任に受けろと言われた地元大学合格報告をしても合格実績に載せてもらえなかったりした。

そしてあの高校卒業大学入学してしばらくした頃

どうして私のことをひどくいじめた奴が受けろと言われた大学に通わなければならないのか疑問を持つようになり

頑張って都会の大学に行きたいという気持ちが出てきたため仮面浪人をすることにした。

母親から受験費用自分で稼ぐように言われコンビニバイトをしながら受験勉強を頑張った。

大学の授業は出席強制であり、その上バイトもやるため限られた時間の中でだったが受験勉強高校の時よりも集中できたと思う。

その結果、第一志望は落ちてしまったものの第二志望に合格することが出来、4年間大学生活を思いっきり楽しむことが出来た。

社会人になりしばらく経ち、振り返ると当時の私は母親はともかくクラスメイト担任は確かに扱いをひどくするだろう。

担任行為は行き過ぎたものだが、育ちの違いを勝手に卑屈に感じてる人間に対して良い扱いをする必要はない。

それに当時の私は全く優等生ではなくむしろ体調不良(おそらく精神的なもの)で1週間とか2週間とか休むことが多かったので鼻つまみものだったろう。

ちなみに母親と離れて暮らすようになってから関係は良好である

人生って本当に自分に行動する力がないと自分を変えられないと思った。

でも当時の私はよく頑張ったと思う。お疲れ様高校生の私。

2020-06-04

anond:20200604170728

お前は「他人」と「家族」しかおらんのか?

レアニのコンセプトのインタビューで、シンデレラプロジェクト765プロのような家族ではなく「クラスメイト」というのがあったはず。

から23ラストもそこに来て「友達になろうよ」なわけで。

現実の「一門」なんて争いが発生することなんて珍しくないし、それでも一応仲間だし運命共同体だよねという認識はありそうというくらいのニュアンス。あとときどきデレの声優さんからは「一人で何かしてても放っておいてくれる優しさ」みたいなの聞くことあるよね。

2020-06-03

anond:20200603093230

被害のおおもとになった奴しか見てないんでその後の拡散は知らん。

警官が乗っかって「苦しい」って言ってる黒人に耳を貸さずにさら体重乗っけていって

周りのみんなも「止めなよ」って意地悪されてる増田を周りのクラスメイトが取り巻いて言うのとは違うガチのノリで止めてるんだけど

それを警官の仲間か部下が銃に手をかけて「うるせえ」みたいに払いのけてるのが恐怖。

で亡くなっちゃうんだけど、警官の「やったったわ」っていうオーラが半端なく気持ち悪い。こんなもんネットに流されたらそりゃあちこち燃えるに決まってるって。

2020-06-02

即落ち2コマ

https://twitter.com/lynmock/status/1252393029278695425

lynmock@lynmock

祖母に「戦時中何が怖かった?」と聞いた時に、父に聞いたような「警察憲兵」ではなく「ご近所さん」という回答がきたのが良くわかるな。

恐れるべきは同調圧力。かつて国を焼いた力。

https://twitter.com/lynmock/status/1256525351359938560

lynmock@lynmock

PCR検査を受け、結果が出るまで実家での待機を求められた。しかし、その日の夜に高速バス帰宅。その後、感染が判明」

親族の車で帰省した。30日には県内の友人宅で4人とバーベキューをした。帰省中に買い物にも出たという。」

もはやテロ

クラスメイト父親らしくって見てたけど辛くなってきた。

https://twilog.org/lynmock/search?word=バカ

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